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劇作家(前編) ◆uBMOCQkEHY氏 ―――――――――世界は舞台、人は役者。 ウィリアム・シェイクスピア E-5ギャンブルルーム前。 月下に照らされ、浅く生えた雑草の上に一人の男の死体が横たわっている。 その肉体は上半身しか存在していない。 胴から下は、まるで豚のミンチをぶちまけたかのように、細かな肉片となって散乱している。 この男にとって、自分の死は突然のことであったのだろう。 まるで自分が死んでいることに気づかず、これから何かを語ろうとしているかのように、口が半開きになっていた。 そして、その頭部は胴体から離れていた。 その男を見下ろす少女がいた。 その体型より大きすぎるシャツとズボンを着た少女――しづかは死体の前に立ち尽くす。 「誰だよ・・・こんな酷いことをしたのは・・・」 しづかの瞳から涙が露のように流れてくる。 死体の男――神威勝広はゲームが始まった直後、しづかと行動を共にしていた。 しかし、何者かによって仕掛けられた地雷によって、命を落とした。 しづかの心に深い傷跡を残すには十分すぎる出来事であり、それに追い討ちをかけるかのように、 今、勝広の首は切断され、首輪が奪われている。 ――板倉といい・・・どうして、私にやさしく接しようとした奴らは 皆、酷い目に遭わなくちゃいけないんだ・・・。 勝広が死体となった後も理不尽な仕打ちを受けている哀れさ、 勝広の首を切断した何者かの悪意への怒りと恐怖。 しづかが流す涙は、彼女に圧し掛かる負の感情そのものであった。 それと同時刻である。 しづかの前に建つギャンブルルームでは・・・。 「『和也同盟』をここに成立するぜ・・・!異論はないな、二人とも・・・!」 この言葉をきっかけに兵藤和也、利根川幸雄、一条は主従関係の契約を結んだ。 この時点で30分経過しており、今度は一条のチップによって、さらに1時間の延長を申し込んでいる。 ちなみに、本来ならギャンブルルーム内での延長申し込み行為は ゲーム開始直後のひろゆきと村岡の勝負を見ても分かるように禁止であるが、 (もし、ギャンブルルーム内での延長申し込み行為が成立すれば、村岡が勝負終了直前、 さらに黒服に振り込むことで、結果的に村岡が勝利してしまう) “一度、外へ出て、すぐに入って利用を申し込めば問題ございません”という村上のアドバイスによって、 成り立っている。 「さて・・・支給品の確認だが・・・」 和也の一声から、利根川、一条がテーブルの上に持ち物を並べる。 一条は3つのディバックから次から次へと支給品を取り出していく。 その数に、さすがの和也も苦笑を浮かべる。 「お前・・・一体、何人、殺っちまってんだぁ・・・?」 一条は肩を竦めて答える。 「邪魔者が多すぎましたので・・・」 その時だった。 ギャンブルルームの管理人、村上が呟く。 「あの少女は・・・」 「ん・・・?一体、どうしたってんだ・・・村上・・・」 和也が村上へ顔を向ける。 村上は入り口付近にある小窓を食い入るように覗きながら報告する。 「この建物前にある死体の前で・・・少女が・・・泣いています・・・」 「へぇ・・・心優しい女の娘じゃねぇか・・・」 和也は精神を追い詰められる、このゲームの中において、 良心を残す人間がいるという事実に興味がわいたようで、にやつきながら村上の次の言葉を待つ。 村上は目を細め、再び、小窓から外を見つめる。 「確か・・・あの少女は・・・死体の男と共にいた・・・娘・・・」 この直後、和也は獲物を見つけた禽獣のような眼光を光らせた。 「どれ・・・見せてみろよ・・・」 和也は椅子から立ち上がると、村上の方へ近づき、小窓を覗く。 「あの派手な髪の色・・・昼間、ここでオレを襲った奴に間違いねぇぜっ・・・!」 「派手な・・・髪の色・・・」 一条の眉がわずかに動く。 「今、その少女は・・・一糸まとわぬ姿ではありませんか・・・」 和也は首をかしげる。 「いや・・・服は着てる・・・ と、言っても、どこかで調達したらしいブカブカの作業着だけどな・・・」 一条は立ち上がると、和也と同じように小窓を覗く。 一条の顔に、裏で生きてきた人間特有の嗤笑が浮かび上がった。 「ああ・・・彼女は“しづか”というのですよ・・・」 一条は和也に手短に事の顛末を説明した。 しづかとホテルの前で出会ったこと、 同時刻に同じように合流した板倉という男と共にホテルで身を落ち着かせようとしたこと、 そのホテルで自分の命を狙う板倉を殺害したこと、 そして・・・ 「しづかという娘・・・目上の者に対する礼儀が少々欠落していたので、 “分かりやすく”上下関係を叩き込んでやりました・・・」 一条は具体的には言わない。 しかし、その言葉で一条としづかの間に何があったのかはおおよそ予測がつく。 和也は満足げに哄笑する。 「カカカ・・・お前も“帝愛”に骨の髄まで浸かっちまっている人間だなっ・・・」 一条は“ふふっ・・・”と微苦笑で返答する。 「それはお褒めのお言葉と取らせていただきます・・・」 「けど、どうするよ・・・」 和也は窓に映る少女――しづかを見つめながら、頭をかく。 「あそこで泣かれちゃ、 オレたちもこのギャンブルルームから出るに出れねぇ・・・」 「では・・・殺しますか・・・?」 「それでもいいかもしれねぇが・・・なぁ・・・」 その時、和也はテーブルの上に並べられた支給品に目をとめた。 その内の一つを掴む。 面白いおもちゃを見つけたと言わんばかりに、和也の口元が吊りあがった。 「なぁ・・・ちょっとした悪戯を仕掛けてみないか・・・?」 「うぐっ・・・うぐっ・・・」 しづかは嗚咽を殺しながら、涙を流していた。 ギィィィ・・・・・―――― ギャンブルルームの扉が静かに開く。 「なっ・・・!」 闇に慣れすぎた視界を焼き切る室内灯の光。 しづかは手を翳し、光を避けるように目を細めた。 「え・・・女の娘か・・・」 扉から一人の人物が現れた。 室内灯の逆光から、どのような人物かは分からない。 しかし、その声には深みがあり、年配の男性のもののように思えた。 「てめぇは誰だっ!」 しづかは右手に握っていたハサミを男に突き出す。 「ま・・・待ってくれ・・・私は君を傷つけるつもりはないっ・・・!」 男はそれ以上進むことはなく、ドアの前で立ち止まり、 両手を挙げて、自分がいかに無害な人間かをアピールする。 しづかは男の反応を無視するかのように、ハサミの標準を男の首に定めたまま、 じりじりと少しずつ後ずさりし、極力安全な間合いを作った。 しづかは男の愚かさを鼻で笑う。 「何が“君を傷つけるつもりはないっ・・・!”だっ・・・! そんな甘い言葉、誰が信じるってんだっ・・・! ここは殺し合いの場っ・・・! 甘い言葉を信じれば、必ず寝首をかかれるっ・・・!」 孤独なしづかを救ってくれたのは、板倉と一条のやさしさだった。 そのやさしさに安らぎを感じた直後、一条は板倉を殺害し、その場が一転した。 しづかは何とか命を繋いだものの、その代償は口惜しいほどの恥辱であった。 「え・・・アンタ・・・」 しづかはあることに気づき、息を呑んだ。 目が光に慣れてきて、男の顔がおぼろげに見えてきたのだが、 男の顔は火傷でただれているのだ。 「その顔は・・・」 「ああ・・・これか・・・」 男は自分自身の顔に触れる。 「怖がらせてすまない・・・ 私は以前、信頼していた男から裏切りを受けてね・・・ 結果的に、このような目にあったのだ・・・ だからこそ、誰も傷つけたくはない・・・ 痛みは誰よりも分かっているからね・・・」 「裏切り・・・傷つけられた・・・」 ――この男、私と同じ立場じゃないのか・・・。 しづかに近親感に似た感情が生まれる。 しかし、しづかは首を横に振る。 ――甘い考えを抱くなっ! 助かるために、男から武器を奪うんだっ! 「本当に傷つけるつもりがなかったら、そのディバックを渡しなっ!」 しづかは助けを求める悲鳴とも受け取れるような金切り声で喚く。 「・・・分かった・・・」 男がディバックを肩から下ろそうとした直後だった。 「貴様っ・・・!何をしているっ・・・!」 ギャンブルルームの扉から怒声を上げながら、もう一人の男が現れた。 突然の乱入者に、しづかは全身に冷水を浴びせられたかのような喫驚を見せながら、 ハサミの標準を乱入者に合わせる。 「て・・・てめぇは、何者なんだっ・・・!その男と組んでいる奴か・・・!」 やや興奮気味のしづかに対して、乱入者である男は冷静に語る。 「お前は私を参加者と見ているようだが、私はここのギャンブルルームを管理する者・・・ その証拠に・・・私には首輪がない・・・」 乱入者は自分の首を指差す。 「言っておくが、私を殺したら、ルール違反として、お前の首輪は爆発するぞ・・・!」 乱入者――ギャンブルルームを管理する主催サイドの黒服と分かったしづかは、 “チッ!”と、あからさまに不愉快さを表す舌打ちをし、吼える。 「じゃあ、アンタは黙ってなっ!私はこの男に用があるんだっ!」 しづかはハサミの標準を再び、男に合わせる。 黒服は半ば呆れたようなため息を洩らす。 「もう一つ付け足しておこう・・・ その男も殺せないぞ・・・ ルール上、“ギャンブルルーム内での暴力行為は禁止”。 その男はまだ、ギャンブルルームから“出てはいない”・・・!」 「何っ・・・!」 しづかは男の足元を見る。 確かに、男の足はドアより奥で立ち止まっている。 「くっ・・・!」 しづかの瞳に再び、涙がにじみ出る。 男はゲームのルールによって、その身が保障されている。 どんなに足掻いたところで、自分の不利は目に見えていた。 ――ここは黙って退散するしかないのかっ・・・! “武器を手に入れる”という計画の一歩を進めることができない。 身中の肉をむしられるような苛立ちが、しづかの中でくすぶっていた。 黒服は汚れたノラ猫を追い払うかのように、手を振るう。 「早くここから去れっ・・・!さもないと・・・」 「まぁ・・・いいじゃないか・・・」 今まで黙っていた男が、黒服をなだめる。 この言葉に黒服は面食らう。 「何を言っている・・・この少女はお前を・・・」 「この島では殺し合いが求められている・・・ 命を狙われて、当たり前じゃないか・・・」 男はしづかをまじまじと見つめる。 「この少女はサイズの合わない服を着ている・・・ この道中、何かあったのだろう・・・ 信頼していた人物から裏切りを受けた・・・とか・・・ 上手く言えないが、今の彼女は私と同じ立場のような気がしてならないんだ・・・」 男はしづかにやさしく言い聞かせるかのように、温かみが篭った口調で語り始めた。 「“ギャンブルルーム内での暴力行為は禁止”というルールは君にも適用されるかもしれないが、 それは私も一緒だ・・・ ギャンブルルーム内にいる私が君に何か危害を加えようとすれば、 ギャンブルルーム内で暴力行為を行ったとして、私の首輪が爆発する・・・」 男は隣にいる黒服に詫びるように手を挙げる。 「申し訳ないが・・・彼女と二人で話をさせてはくれないか・・・」 黒服はと呆れ混じりのため息をつく。 「どうなろうと知らないが、それだけは覚えておけ・・・ どちらが攻撃しても、今の状況下では首輪が爆発するということをな・・・」 黒服はまるで捨て台詞のように注意を促すとギャンブルルームへ戻っていった。 男は黒服がギャンブルルームの奥へ引っ込んでいったことを確認すると、 一呼吸置いて、しづかを見つめる。 「信じて欲しい・・・ 変な話だが、私は君に命を狙われ、脅威を感じている・・・ しかし、君の力になりたいという気持ちも存在しているんだ・・・ 私はもう暴力は嫌なんだ・・・ それに、ルール上、君に危害を加えることは出来ない・・・ だから、そのハサミを収めてはくれないか・・・」 しづかは男の言葉を信じていいものなのか、逡巡する。 ギャンブルルームのルールはよく分からない。 しかし、監視する立場にある黒服が口にしたルールなのだ。 どのような参加者にも、公平に適用されるのであろう。 下手に攻撃を仕掛けて自滅するよりは、男の出方を探った方が賢明である。 しづかはハサミを構えたまま、男を見据える。 「分かった・・・ 私もアンタを攻撃しない・・・ けど、アンタと同じように、私もアンタを信用できない・・・ だがら、ハサミは下げられない・・・」 男は“それで構わない”としづかの要求を受け入れた。 「君・・・ディバックはどうしたんだ・・・」 しづかはしばらく黙っているも、気まずそうに言葉を洩らす。 「・・・取られた・・・」 「そうか・・・」 男は肩にかけてあったディバックをしづかの目の前に差し出す。 「君はこれを持つといい・・・」 「あ・・・あんたのディバックは・・・」 「ああ・・・私のかい・・・?」 男は差し出したディバックとは別のディバックをしづかに見せた。 「実は私はディバックを2つ持っていてね・・・ 夕方、道端で倒れていた死体から回収した物だ・・・ あまり気分のいいものではないことは百も承知だが、あると何かと便利だろう・・・ それと・・・」 男は自分のディバックから食料を出した。 「これもその死体が持参していた物だ・・・良かったら、食べてくれ・・・」 しづかはハサミの構えを解かない。 しづかに一条の毒気に満ちた冷笑が蘇る。 「まさか、その食料、毒でも入っているじゃないんだろうな・・・ 安心させて、どこかでそれを食べさせて、それで私を殺そうと・・・」 しづかは男をなじるように捲くし立てるが、後半になるとむせび泣くような声に変わっていく。 信用すれば、足元を掬われる。 一条から受けた屈辱への激憤と同時に、 誰も信用することができない寂しさ、理不尽さが しづかの心の中で、流れの悪い汚泥のように交じり合っていく。 気がつくと、弱みを見せるなと自分にあれほど言い聞かせていたにもかかわらず、 しづかの瞳からは涙がぼろぼろと零れ落ちていた。 「辛かったのだろうな・・・」 男は食料であるパンを開け、その一部をちぎると、自分の口の中に放り込んだ。 口を動かしながら、子供にプレゼントを渡す父親のような笑顔をしづかに向ける。 「ほら・・・これでも、信用できないかい・・・?」 「あ・・・」 しづかは喉からかすかに声を搾り出す。 ――この男を信じてもいいんじゃないのか・・・。 しづかの中で今まで強く張り詰めていた物が徐々に解かれていく。 そんな感情を抱いてはいけないと分かってはいるのに乾いた荒野に降り注ぐ恵雨ように、 心に温もりが染み込んでいった。 男はあることを閃いた。 「そうだ・・・これも持っていくといい・・・」 男は自分のディバックからある物を取り出した。 「それは・・・」 男の手の中にあったものは野球ボールと丁度同じ大きさの、 蛍光オレンジ色のボールである。 「これはカラーボールと言って、 例えば、強盗に遭遇した時、相手に投げて用いるものだ。 もし、このカラーボールが相手に当たれば、ボールは壊れ、 中身の液体が相手にぶちまけられる。 この液体は特殊染料で、一度、ついてしまうと簡単には取れない・・・ つまりね・・・」 「そんなのは分かっているっ! 要するに、相手を驚かすための道具だろ?」 男の丁寧すぎる説明に苛立ちを覚えたのであろう。 しづかは男の話の腰を折った。 男は意外そうな顔を見せ、“以前にも使った事があるのかい?”と尋ねた。 「使ったことはないが・・・」 しづかは首を横に振りつつ、言葉尻を濁す。 「私の支給品にも入っていた・・・奪われちまったが・・・」 男は無言のまま、しづかと同じ目線になるようにしゃがむと 、ディバックの両脇についている小ポケットを空けた。 男はしづかに小ポケットの中身をちらりと見せ、 “ここの中には何も入っていない”と伝えると、カラーボールをその中へはめ込む。 小ポケットの穴の大きさはカラーボールの直径とまったく同じで、 その底を完全に覆い隠すように、カラーボールが収まってしまった。 「このカラーボールをポケットの中に入れておけば、 もし、誰かに襲われた時、すぐに投げつけることができる・・・ それに・・・」 男はカラーボールを小ポケットから出すと、それを傾けた。 その直後、カラーボールから糸を引くように、液体が少しずつ漏れ出した。 「死体から回収した時にはすでに破損していた・・・ 多分、この持ち主が何者かに襲われた際、どこかにぶつけてしまったのだろう・・・ この小ポケットの大きさは、カラーボールを固定して保管するにはまさに打ってつけ・・・ ああ・・・そうだ・・・」 男は自分のディバックから包帯を出した。 それをカラーボールにぐるぐると巻く。 それを左手に乗せ、しづかに見せる。 「ちょっとした応急処置だが、これだけ巻けば、 むき出しの状態のときよりは割れにくいだろう・・・ 本当なら、小ポケットの中ではなく、手に持ってもらいたいものだが、 この特殊塗料は夜でも目立つ・・・ もし、それが君の手についてしまえば、相手に存在を知らせることになる・・・ かえって、君の危険が増してしまうんだ・・・」 男はここで一呼吸置くと、まるで小さな子供にお使いを頼むかのように、 ゆっくりとだが、はっきりとした言葉を紡ぐ。 「だから、ここぞという時まで、“小ポケットから出さない”ようにするんだ・・・ いいね・・・?」 しづかは特に肯定をする様子もなく、男を睨みつけ続ける。 男はカラーボールを、右手に持つディバックの両脇の小ポケットの中へ、 食料をメインポケットへしまうと、それをギャンブルルームの前へ置いた。 「前にも話したが、できることなら、君の力になりたい・・・ けれど、私も怖いのだ・・・ 再び、裏切られるのではないか、襲われるのではないか・・・と・・・ 君を突き放すようで申し訳ないが、そのディバックを持って、 私がこの扉を再び開けるまでに、ここから立ち去って欲しい・・・ それが君に出来るぎりぎりのこと・・・」 男は“すまない・・・”と呟くと、ギャンブルルームの扉のドアノブに手をかける。 「ま・・・待ってくれっ!」 しづかの悲痛な声に、男の手が止まる。 「・・・どうした・・・?」 「あ・・・その・・・」 しづかは服の端をぎゅっと握り、うつむいた。 「な・・・名前・・・聞いてもいいか・・・?」 常に攻撃的な姿勢を崩さなかったしづかの少女らしい仕草に、男は笑みを滲ませる。 「私の名前か・・・・・・“黒崎”だ・・・君は・・・?」 「しづか・・・私はしづか・・・だ・・・」 「・・・しづか・・・か・・・」 男は名残惜しそうにしづかを見つめ続けるも、手に握るドアノブを動かす。 「生き抜いてほしい・・・生きるんだ・・・しづか・・・」 黒崎と名乗った男はそのまま扉を閉じた。 しづかはそれを黙って見つめ続けた。 劇作家(後編)
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ベールドニコフ(芹川喜久子訳)『劇作家チェーホフ』未来社、1965年。 〔目次〕 第1章 戯曲創造の源泉.....11 第2章 チェーホフのヴォードヴィル.....34 第3章 劇作家チェーホフの創造的探求.....63 第4章 創造的成長「かもめ」.....112 第5章 「森の精」から「ワーニャ伯父さん」へ.....153 第6章 「三人姉妹」.....195 第7章 第一次ロシア革命の前夜「桜の園」.....235 第8章 劇作家チェーホフの創作における伝統と革新.....265
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劇作家データベースです。 古今東西の劇作家を取り上げていく予定です。
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APO/S53-052 カード名:“劇作家”赤のキャスター カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:5500 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》・《本》 【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたが【起】を使った時、あなたは自分の、《マスター》か《サーヴァント》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。 【自】 このカードがフロントアタックされた時、このカードを控え室に置く。(バトル相手がいなくなってもダイレクトアタックにはならない) どうぞ皆さま、鷹揚の御見物を レアリティ:C Fate/Apocrypha収録
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投稿日: 03/08/15 18 19 00519 能力名 素晴らしき劇作家(エターナルシナリオ) タイプ 遠隔操作・生体操作・精神操作 能力系統 操作系 系統比率 未記載 能力の説明 紙に専用のペンで脚本を書くことにより対象の人間何名でもそのシナリオ通りに操作できる ただし対象の人間以外は操作されないので、周囲の状況を書いても意味はない 24時間の間シナリオがまったく書かれない場合効果を失う 専用のペンで書きさえすれば紙は何でも良い 制約\誓約 事前に相手の名前を聞かなくてはならない(偽名でも可)(その名前でシナリオを書かなくてはならない) 専用のペンで書かなくてはならない シナリオを書く紙(ノート状ならその一部)を事前に対象に触れさせなければならない(そのぶんの紙に書いたシナリオしか実現しない) シナリオ上で対象を直接殺したり傷をつけることはできない(死ぬような場所に連れて行ったり、自ら出向いて殺すのは可) 備考 - レスポンス それって短編小説みたく書いてきちんと作品っぽく仕上げるのが条件だったら結構オモロそう。ただ過剰書きでとかじゃなくて。 小説作家やSS作るのが好きな人が愛用のペンで対象者の短編小説を書いてそれ通りに対象者が動くってなんかいいなぁ。。。 操作形態?なんか明確にして欲しい、シャルのように当人の意識ふっとんでていかにも自分で操作って感じか 対象者にはちゃんと意識があって意識までも操作してしまう、 あとになって「なんでこんなことしようと思ったんだろ?」みたいな操作形態かとか。 後者のが個人的に好き。伝わりずらかったらスマン。 あと条件がカッコ悪いと思った、紙をあてるってやつ。 対象者の血をインクとして書くとかじゃダメ? 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 操作系 生体操作 精神操作 遠隔操作
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劇作家(後編) ◆uBMOCQkEHY氏 黒崎と名乗った男――利根川は扉を閉めた直後、後ろを振り返った。 そこには利根川から顔を逸らしながら、腹を抱えて笑いを堪える一条と 椅子にもたれながら豪快に笑い転げる和也の姿があった。 「・・・いつまで笑い続けるおつもりですかな・・・お二人とも・・・」 利根川の声にはやや怒りが含まれている。 和也は“悪りぃ・・・!”と手を挙げて詫びた。 「けどよぉ・・・ 何が“君の力になりたい”“生き抜いてほしい”・・・だっ! 帝愛ナンバー2のアンタからは想像できねぇセリフの数々・・・ 笑うなって方が無理な話だろ・・・!」 利根川は不機嫌そうに椅子に座る。 「そもそも年頃の女の娘を安心させるような“慈愛に満ちた”口調でと、 注文をつけたのは、和也様ではありませんかっ・・・! 私はその指示を忠実にこなしたに過ぎませんぞっ・・・!」 「おいおい、そんなに怒るなよ・・・利根川・・・」 利根川にへそを曲げ続けられては今後に支障が出ると察した和也は “アンタの芝居はプロの役者ものそのものだったぜっ!”“ぜひ、スクリーンで見てぇもんだぜっ!”と 見え透いたお世辞を並べると、それまでとは打って変わって落ち着いたトーンで語る。 「だが、アンタが大芝居をうってくれたおかげで、事は前進したっ・・・! 帝愛次期当主として、礼を言うっ・・・!」 利根川もその言葉でやっと機嫌を直したのか、 腕白な息子を持って苦労するという微笑を含んだため息を洩らす。 「これも、このゲームで生き残るため、そして、帝愛のためですからな・・・」 「へへっ・・・ありがとよ・・・!」 「和也様・・・差し出がましいようではありますが・・・ 今回の策は少々・・・目が粗いものではありませんでしたか?」 やっと笑いが治まった一条が額に皺を寄せた表情を見せる。 和也は“しゃあねぇだろ・・・道具が限られてるんだからな・・・”と 頭をかきながら、立ち上がり、テーブルの上に並べられた支給品を見下ろす。 和也の目があるものでとまった。 それは手に収まるような円盤状の塊――和也の支給品である地雷であった。 今、その地雷は“一つ”しかない。 和也はそれを掴む。 「人が多いところで、発動させてくれよ・・・オレの地雷をよ・・・」 和也はしづかのディバックに自身の支給品である地雷を仕掛けていたのだ。 では、どこで仕掛けていたのか。 話は少し前にさかのぼる。 和也はしづかに地雷を持たせる戦術を思いついた直後、 一条、利根川、村上にその戦術を簡単に説明、いくつかの仕込みを準備した。 ディバックへの切り込み 和也は一条にディバックを1つもらっても構わないかと尋ねた。 一条はこの時点で、自分のディバック、板倉のディバック、しづかのディバックと 三つのディバックを所持している。 勿論、一条としては一つあれば十分なので、快く了解した。 和也はしづかのディバックを手に取ると、 その小ポケットの脇を利根川が勝広から回収したノミで、指が三本入るほどの切れ込みを入れた。 包帯の結び目 包帯は一条の支給品であり、カラーボールを覆るほどの長さを確保し、ノミで切断。 その先を絞首刑の際に使用される、引っ張ればきつく絞まっていくロープの結び方――首吊り結びで結う。 その後、結び目を起点に、使用前と同じ形状なるように、包帯を巻いていった。 カラーボールの毀損 カラーボールはしづかの支給品であり、ノミで軽く叩き、亀裂を作った。 地雷の仕掛け 地雷を仕掛ける場所は小ポケットの底である。 しかし、いくら和也の地雷が手に収まるような小型のものであったとしても、 底ですっぽり納まってしまうというには少々その形状は大きい。 そこで和也は地雷を小ポケットに仕込んだ後、 策に必要ない板倉のディバックをノミで切り裂き、その布を地雷の上へ覆いかぶせた。 しづかに小ポケットの中には何も入っていないと確認させる時、 地雷の存在を悟られないようにするためである。 ここからが利根川の出番である。 まるで偶然かのようにしづかと接触、 ある程度の信頼関係を結び、食料とカラーボールを渡す約束をする。 食料はしづかからの信頼を得るための道具でしかなく、 重要なのはこのカラーボールである。 亀裂が入ったカラーボールを素手で持つことがいかに危険なことであるかをしづかに伝えながら、 そのカラーボールを包帯で包み、しづかに見せ付ける。 この際、包帯の結び目はカラーボールと手の平で しづかから見えないように隠すことがポイントである。 しづかの視線は左手のカラーボールに釘付けとなる。 その隙に、右手はディバックを掴んでいるかのように見せながら、 親指、人差し指、中指の3本を小ポケットの切り込みの中へ突っ込み、ある物を探り当てる。 地雷の安全装置である。 地雷は安全に持ち運びができるようにピン状の安全装置を抜かなければ、 作動しない仕組みとなっている。 その安全装置を発見し、指でその位置を確認した直後、 利根川は包帯で巻いたカラーボールを小ポケットに入れた。 包帯の結び目を穴の中に入れた指で捕らえ、 安全装置のピンに括りつけ、包帯がピンに固定されるように引っ張る。 和也プロデュースの自爆爆弾の完成である。 後はしづかにディバックごと託せばよい。 もし、しづかが何者かと接触すれば、 疑心暗鬼のしづかはカラーボールを投げつけようと、ディバックから取り出す。 その瞬間、カラーボールと繋がっている地雷の安全装置のピンが抜け、 ディバックの圧迫によって地雷が発動。 しづかを含めて周囲の人間が爆発に巻き込まれ、 うまくいけば大多数の参加者を減らすことができるのだ。 「・・・と言っても、しづかがカラーボールを確認したくて、 小ポケットからカラーボールを取り出してしまったら・・・」 一条の疑問に、和也は“あっ!そうか・・・”と手をパンと叩いた。 「・・・一条には仕込みばかりを頼んじまって、 オレと利根川の打ち合わせには参加していなかったもんな・・・」 和也は不敵な笑いを見せる。 「あのカラーボールにはちょっとした“魔法”が仕掛けてある・・・ 一条が懸念する可能性も無きにしも非ずってところだが・・・」 和也がここまで言いかけたところで、窓を覗いていた村上が和也たちに声をかける。 「今、しづかがディバックを確認し始めました・・・」 「ほう・・・どれどれ・・・」 和也は小窓からしづかの様子を探った。 しづかは暗闇に目が慣れてきたのか、 月明かりを頼りに黒崎――利根川から渡されたディバックの小ポケットを開けた。 「うわっ・・・何だよ・・・これ・・・」 その直後、しづかの動きがとまる。 小ポケットの中に収まるカラーボールの蛍光塗料は目に突き刺さるような蛍光オレンジの色であるが、 その色が包帯に染みて、広がっているのだ。 しづかはこれ以上洩れないようにボールの位置を変えようとするが、 その手は触れる直前で思いとどまる。 「亀裂を探してボールに触れれば、塗料が手に付く・・・ 付いてしまえば、洗い落とすことは不可能っ・・・」 しづかは小ポケットを閉じる。 「これを使えるチャンスは一回・・・それも、早い段階で・・・」 ――武器を持っている奴にぶつけ、その隙をついて武器を奪う・・・! しづかはそう決心すると、 手に持っていたミネラルウォーターをディバックの中へ突っ込み、 そのまま、森の闇へ――自分が目標としていた建物へ駆け出していった。 「・・・利根川に頼んでおいたのさ・・・ “包帯に液を滲ませて、それを見て分かるように入れてくれ”っとな・・・」 「なるほど・・・ しづかの心理を上手くついた“魔法”ですね・・・」 “これは参りました”と、一条は頭を下げる。 それに対して、和也は“いいや・・・これも手先が器用なお前が オレを信じて準備してくれたおかげだ・・・”と一条を労った。 「それにしても・・・」 一条には和也の機転もそうだが、それ以上に興味深いことがあった。 「この“盗聴器”・・・感度がよいですね・・・ しづかの独り言をはっきり聞き取ることができる・・・」 一条は和也が握り締める盗聴器のイヤホンを見つめる。 そう、しづかのディバックには盗聴器が仕掛けられていたのだ。 しかも、外に出ることが出来ない村上の暇つぶしとして使われていたあの盗聴器である。 村上がため息をつく。 「言っておきますけど、“ギャンブルルーム内の備品持ち出し禁止”という規定がないとはいえ、 ギャンブルルームの備品を勝手に使わないで下さい・・・」 和也は“カカカ・・・”と年齢に似合わないふてぶてしい笑いを見せる。 「おいおい・・・その規定がないのは、ギャンブルの種目によっては 備品を消費しちまう場合があるためだろ・・・ これは極論だが、二つのコップに入った水のうち、どちらかに毒が入っていたとする・・・ 毒入りでない方を選ぶことができるかという馬鹿な賭博をやろうとした時だ・・・ 仮にこのギャンブルがどんな結果に終わったであれ、 まさか水を飲んだ参加者から、“水はギャンブルルームの備品なので返してください”とは 言えない・・・ なにせ、消化しちまってるもんな・・・ だから、備品の持ち出し禁止は規定に加えられなかった・・・ そんなに文句があるなら、その規定を加えなかった主催者と 利根川に“盗聴器”の存在を伝えちまった自分を恨むんだな・・・ その備品、予備もあるんだしよ・・・」 「まあ・・・そうですが・・・」 和也の言葉は一理あるが、主催サイドとしての立場もある。 和也と黒崎の間に挟まれるような位置にいる村上にとって、 和也のグレーゾーンの戦略は、常に心を労するものであった。 村上の不安定な立場を察してか、一条が村上の肩に手を添える。 「お前にはいつも苦労をかけてばかりだな・・・すまない・・・」 村上は顔を穏やかに緩ませると、首を横に振る。 「いえ・・・そもそも私は貴方がこのゲームに参加すると聞いて、この任務を志願しました・・・ 貴方をこのゲームから離脱させる手助けを少しでも出来ればと願い・・・ 例え、私の行為が上から咎められたとしても、それは覚悟の上のことでございます・・・」 「村上・・・」 一条はどこか吹っ切れたような表情を浮かべた。 「これからもよろしく頼む・・・我が部下・・・いや、我が“片翼”として・・・」 「“片翼”・・・・・・どうして、それをっ!」 村上は照れのあまり、慌てて手で口元を押さえる。 “先程、利根川先生からこっそり聞いた・・・”と、一条はさらりと答えた。 一条の口から、その単語を聞いて、自分のセリフの臭さとおこがましさを思い知る。 「あの時は・・・その・・・勢いで、そんな単語を・・・」 村上は女々しくも、口元を手で押さえたまま、ゴニョゴニョと言い訳をする。 “別に構わん・・・”と一条は苦笑を洩らし、“それに・・・”と話を続けた。 「私は改めて思う・・・ 自分一人の力ではこのゲームから脱出することができないことを・・・ 不十分な翼・・・私もまた、片翼でしかないのだ・・・」 一条は村上を射抜くように見据えた。 「翼は・・・両翼が揃わなければ、飛翔できない・・・ 共に生き抜き・・・このゲームから飛び立とう・・・」 「一条様・・・」 村上の声が潤む。 その手の隙間からは笑みがこぼれていた。 「和也様・・・少しよろしいでしょうか・・・」 「んっ・・・どうした・・・?」 一条と村上のやり取りを見つめていた和也は利根川の方を振り返る。 「私の質問も差し出がましいものではありますが・・・ しづかという少女に地雷を持たせたのは参加者の人数を減らすため・・・ しかし、この少女、いつ地雷を発動させるかは分からない・・・ それに・・・その・・・」 「・・・“せこい”って言いたいんだろっ・・・」 「い・・・いえ・・・そのようなつもりはっ・・・!」 和也の言葉を利根川は全力で否定する。 しかし、和也は“女の娘に爆弾の運び屋をさせるわけだしな・・・ そう思うのは当然だ・・・”と、利根川の指摘を肯定する。 肯定した上で、和也は利根川に問う。 「利根川・・・ゲームが始まってから、 しっかり休憩を取っていたか・・・・・取ってないだろ?」 突然、これまでの流れとは関係ない問いに、利根川は困惑しながらも、 “確かに、しっかりとは・・・”と正直に答える。 「だろうな・・・」 和也はどっしりと椅子に深く背もたれる。 「オレ達が優勝するためには一人でも多くの参加者を減らす必要があるが、 寝る間も惜しんで参加者を探すってのは効率が悪いし、いずれ疲れも出てくる・・・ あの少女に地雷を渡したのは、仕事の代理としてさ・・・ オレ達の休憩の間のなっ・・・!」 和也は指で盗聴器のイヤホンをいじくりながら、 “利根川だから話すけどさ・・・”という前置きで心の内を口にする。 「正直、今回の策が上手くいくとは思ってはいない・・・ 成功する確率は10パーセントくらいってところか・・・ この盗聴器も、休憩のBGMってくらいにしか捉えていない・・・ けど・・・もしかしたら、聞こえてくるかもしれねぇからよ・・・」 和也は盗聴器のイヤホンに耳を傾ける。 和也の双眸が陰惨に光った。 「あの女の悲鳴・・・ゾクッとくるぜっ・・・!」 この直後、身を刺すような寒さが利根川を襲った。 和也の身体全体から極寒の冷気を感じたからだ。 利根川は直感的に思う。 ――やはり、和也様は会長の息子・・・ 誰よりも会長の狂気を受け継いでいるっ! 「ところでよ・・・利根川・・・」 利根川はハッと我に返り、顔をあげる。 「オレのシナリオには、“黒崎”と名乗れという筋書きは存在しなかったはずだが・・・」 利根川は臣下が主君に礼を取るかのように、うやうやしく頭を下げる。 「一つ目の理由はあの娘の洞察力を試したかったため・・・ 開会式のとき、黒崎ははっきりと自分の名前を名乗っていた・・・ しかし、あの娘は黒崎という単語を聞いてもピンとは来なかった・・・ つまり、あの娘の洞察力は程度が低いもの・・・ もう一つは、極力、我々の匂いを消すべきと考えたため・・・ 和也様にはこれからも暗躍し、最終的には優勝していただく必要がございますゆえ・・・」 和也はこの言葉を聞いて、二カッと晴れやかな顔になる。 「その土壇場の機転っ・・・! もうお前は“指示待ち人間”なんかじゃねぇ・・・! 立派なオレの策士だっ・・・!」 「和也様・・・」 利根川としては珍しく柔和に顔を緩ませる。 「その言葉が何よりでございます・・・」 和也は思う。 一条も利根川も地獄のどん底から、その延長線上にあるこのゲームへ引きずり出された。 このゲームは彼らを更なるどん底に突き落とすはずであったが、 一条も利根川もこの逆境の中で一皮向けて、確実に成長を遂げている。 逆境を己の養分としているのだ。 ――オヤジも見る目がねぇぜっ・・・! 魅力的な部下を一度の失態で退けた父親を鼻で笑う。 ――だがよ・・・ 和也から父親譲りの底知れぬ闇とも言うべき冷笑がにじみ出た。 ――どんなに素晴らしい臣下であったとしても、最後は死んでもらうんだがな・・・。 和也は口元に軽く触れ、その笑みを隠し、立ち上がる。 「さて、今後の方針について話し合おうか・・・」 【E-5/ギャンブルルーム内/真夜中】 【兵藤和也】 [状態]:健康 [道具]:チェーンソー 対人用地雷三個(2つ使用済、その内の1つはしづかが所持) クラッカー九個(一つ使用済) 不明支給品0~1個(確認済み) 通常支給品 双眼鏡 首輪2個(標、勝広) [所持金]:1000万円 [思考]:優勝して帝愛次期後継者の座を確実にする 死体から首輪を回収する 鷲巣に『特別ルール』の情報を広めてもらう 赤木しげるを殺す(首輪回収妨害の恐れがあるため) 『和也同盟』の今後の相談をする ※伊藤開司、赤木しげる、鷲巣巌、平井銀二、天貴史、原田克美を猛者と認識しています。 ※利根川、一条を部下にしました。部下とは『和也同盟』と書かれた誓約書を交わしています。 ※遠藤、村岡も、合流して部下にしたいと思っております。彼らは自分に逆らえないと判断しています。 ※『特別ルール』――和也の派閥のみがゲームで残った場合、和也の権力を以って、その派閥全員を脱出させるという特例はハッタリですが、 そのハッタリを広め、部下を増やそうとしています。 ※首輪回収の目的は、対主催者の首輪解除の材料を奪うことで、『特別ルール』の有益性を維持するためです。 ※しづかに自爆爆弾を持たせました。その様子を盗聴器で確認しております。 ※C-3に標の首がぶら下げられています。胴体はB-3地点の道の真ん中に放置されています。 【利根川幸雄】 [状態]:健康 [道具]:デリンジャー(1/2) デリンジャーの弾(28発) Eカード用のリモコン 針具取り外し用工具 ジャックのノミ 支給品一式 [所持金]:1800万円 [思考]:和也を護り切り、『特別ルール』によって生還する 首輪の回収 遠藤の抹殺 カイジとの真剣勝負での勝利・その結果の抹殺 アカギの抹殺、鷲巣の保護 『和也同盟』の今後の相談をする 病院へ向かう ※両膝と両手、額にそれぞれ火傷の跡があります ※和也の保護、遠藤の抹殺、カイジとの真剣勝負での勝利・その結果の抹殺を最優先事項としています。 ※鷲巣に命令を下しているアカギを殺害し、鷲巣を仲間に加えようと目論んでおります。(和也は鷲巣を必要としていないことを知りません) ※一条とともに、和也の部下になりました。和也とは『和也同盟』と書かれた誓約書を交わしています。 ※『特別ルール』――和也の派閥のみがゲームで残った場合、和也の権力を以って、 その派閥全員を脱出させるという特別ルールが存在すると信じています。(『特別ルール』は和也の嘘です) ※デリンジャーは服の袖口に潜ませています。 ※Eカード用のリモコンはEカードで使われた針具操作用のリモコンです。電波が何処まで届くかは不明です。 ※針具取り外し用工具はEカードの針具を取り外す為に必要な工具です。 ※平山からの伝言を受けました(ひろゆきについて、カイジとの勝負について) ※計器からの受信が途絶えた為、平山が死んだと思っています(何かの切欠で計器が正常に再作動する可能性もあります) ※平山に協力する井川にはそれほど情報源として価値がないと判断しております。 ※黒崎が邪魔者を消すために、このゲームを開催していると考えております。 ※以前、黒崎が携わった“あるプロジェクト”が今回のゲームと深く関わっていると考え、その鍵は病院にあると踏んでおります。 ※E-5ギャンブルルーム前には、勝広の持ち物であったスコップ、箕、利根川が回収し切れなかった残り700万円分のチップなどが未だにあります。 ※しづかに自爆爆弾を持たせました。その様子を盗聴器で確認しております。 【一条】 [状態]:健康 [道具]:黒星拳銃(中国製五四式トカレフ) 改造エアガン 毒付きタバコ(残り18本、毒はトリカブト) マッチ スタンガン 包帯 南京錠 通常支給品×6(食料は×5) 不明支給品0~3(確認済み、武器ではない) [所持金]:5400万円 [思考]:カイジ、遠藤、涯、平田(殺し合いに参加していると思っている)を殺し、復讐を果たす 復讐の邪魔となる(と一条が判断した)者、和也の部下にならない者を殺す 復讐の為に利用できそうな人物は利用する 佐原を見つけ出し、カイジの情報を得る 和也を護り切り、『特別ルール』によって村上と共に生還する 『和也同盟』の今後の相談をする ※利根川とともに、和也の部下になりました。和也とは『和也同盟』と書かれた誓約書を交わしています。 ※『特別ルール』――和也の派閥のみがゲームで残った場合、和也の権力を以って、 その派閥全員を脱出させるという特別ルールが存在すると信じています。(『特別ルール』は和也の嘘です) ※しづかに自爆爆弾を持たせました。その様子を盗聴器で確認しております。 【E-5/ギャンブルルーム付近/真夜中】 【しづか】 [状態]:首元に切り傷(止血済み) 頭部、腹部に打撲 人間不信 神経衰弱 ホテルの従業員服着用(男性用) [道具]:ハサミ1本 ミネラルウォーター1本 カラーボール(と対人用地雷) 通常支給品(食料のみ) [所持金]:0円 [思考]:ゲームの主催者に対して激怒 誰も信用しない 一条を殺す 武器の入手 ※このゲームに集められたのは、犯罪者ばかりだと認識しています。それ故、誰も信用しないと決意しています。 ※和也に対して恐怖心を抱いています ※利根川を黒崎という名前と勘違いしております。 ※利根川から渡されたカラーボールはディバックの脇の小ポケットに入っており、そのポケットの底には地雷が仕込まれています。なお、カラーボールが蓋のような状態のため、しづかはその存在に気づいておりません。 ※この地雷は包帯によってカラーボールと繋がっており、カラーボールを引っ張ると、地雷の安全装置であるピンが外れ、ディバックの圧迫によって爆発するように仕掛けられております。 ※しづかが向かった先は、映画館、温泉旅館、病院いずれかです。どの建物に向かったのかは、次の書き手さんにお任せします。 108 水理 投下順 110 老人と若者 104 天の采配(前編)(後編) 時系列順 105 慙愧 103 同盟 兵藤和也 120 天意 103 同盟 利根川幸雄 120 天意 103 同盟 一条 120 天意 100 借り物の靴 しづか 119 盲点 103 同盟 村上 124 光路
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ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】八星之紋章交換のおすすめ交換キャラ - AppMedia(アップメディア) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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