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製作者、白書 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Satuki.PNG) 設定 都川刹木 身長:177cm 体重:54kg 血液型:O 年齢:16歳 誕生日:2月14日 備考:クルセイド学園高等部一年生、学園治安保持部隊会員 青がかった黒髪と非常に悪い目つきが特徴的な少女。 高見沢秀一の幼馴染であり、恋人。 口調は乱暴で男っぽく、血の気が多く喧嘩っ早い。 そんな粗暴そうな外見・行動とは裏腹に頭の回転は速いようで、 時たま周囲を驚かせるようなことを思いつくことがある。 氷を生成し自在に操る能力の持ち主。 フェイティアは常に刀身に冷気を纏っている日本刀《鋼氷》。 家事がてんで出来ず、身の回りの世話を いつも秀一にして貰っていることを密かに気にしているらしい。 とある事情により両親がいない。 パイロット 都川刹木 刹木, さつき, 女性, 人間, AAAA, 160 特殊能力 魔力所有, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 10, Lv3, 24, Lv4, 31, Lv5, 47, Lv6, 54, Lv7, 60 155, 137, 154, 150, 167, 159, 超強気 SP, 60, 捨て身, 1, 鉄壁, 1, ひらめき, 1, 挑発, 14, 突撃, 20, 激怒, 37 SRCS_MiyakogawaSatsuki.bmp, -.mid ユニット 都川刹木 都川刹木, みやこがわさつき, (人間(都川刹木専用)), 1, 2 陸, 4, M, 5000, 160 特殊能力 性別=女性 攻撃属性=夢 メッセージクラス=学園治安保持部隊 格闘武器=《鋼氷》 4500, 150, 800, 70 BABA, SRCS_MiyakogawaSatsukiU.bmp 氷牙, 1300, 1, 3, +0, -, 10, -, AACA, +5, 魔冷 《鋼氷》, 1300, 1, 1, +15, -, -, -, AAAA, +10, 武冷 氷の大剣, 2000, 1, 1, +5, -, 40, 110, AAAA, +10, 武魔冷 メッセージ 都川刹木 回避, 悔しかったら当ててみな 回避, 当たんねーよ 回避, おいおい、何考えてるんだ? 回避, 鈍間が 回避, 危ねぇじゃねぇか!何しやがる! 回避, その程度の速さじゃあ私は捉えられないぜ? 回避, …悪くはねーけど、あいつらに比べたら遅い遅い 回避, そう簡単には当たってはやれねえんだよ! 回避, ふざけんじゃねぇぞ、おい? ダメージ小, ……なんだ、かすり傷か。 ダメージ小, やる気あんのかこら! ダメージ小, へっ、全然効かねえぜ ダメージ小, 何かしたかよ? ダメージ小, この程度なら、避けるまでもねーよ ダメージ小, 体の頑丈さには自信があるんでな。…あんまり女子にとって嬉しい長所ではないけど ダメージ小, っ…鼻打った… ダメージ小, あ~…やめとけやめとけ。結果は見えてるからよ ダメージ小, いった~……何すんだよ…… ダメージ小, お前如きにできることなんて高が知れてら。やるだけ無駄だからさっさと失せな ダメージ中, ちっ、油断したか ダメージ中, やるじゃねーかよ…… ダメージ中, けっ、最初から本気出せっつーの ダメージ中, ま、この程度だったらまだまだ戦えるけどな ダメージ中, …何とか急所は外したか ダメージ大, があぁぁぁ! ダメージ大, まだ…まだ、終わってねぇぞ…! ダメージ大, ぐ、おおお! ダメージ大, くそっ! ダメージ大, これ以上やらせるか! ダメージ大, な、なんだってんだ!? ダメージ大, 強ぇ……! ダメージ大, (肋骨を二、三本、持ってかれたか……) ダメージ大, くそ…… 破壊, やべ……意識が、朦朧と、してきやがった…… 破壊, 秀一… 破壊, もう、駄目、なのかよ…… 脱出, すまねえ、後は任せる…… 射程外, こら、卑怯だぞ! 射程外, 届かねえか…… 射程外, ちょっと遠いかな、こりゃ…… 攻撃, いくぜ! 攻撃, おらぁ!! 攻撃, これでも喰らいやがれっ! 攻撃, オラァ、どんどんいくぞ! 攻撃, さぁて、楽しい楽しいお仕事の時間だ! 攻撃, できれば弱いものいじめはしたくないんでね、さっさと降服してくれた方が私としても助かるんだが 攻撃, 神妙にお縄につけぇい! 攻撃(対白虎寺烏丸), 大事なのは力そのものじゃなく、力を使って何を成すか、だろ?;…まぁ、私達が言ってもいい台詞か…って言われると微妙だが 攻撃(対黒崎浩三), ウダウダと女々しい奴だな。いっその事、自分で自分に性転換手術を施してみたらどうだ? 攻撃(対黒崎浩三), カリスマゼロの三流小悪党は黙ってろ! 攻撃(対鎧旋寺まどか), はァ? んじゃ何か。テメエは弱者であれば例え何をやっても許されるとでも抜かすつもりなのか?;随分と愉快な思考回路をしてんだな、おい 攻撃(対玖呂伊瞳冴), 何の罪もねー奴が被害を受けてからじゃあ遅いんだ、後のことなんざ知ったことか 攻撃(対戸津寝真理), 正義が無意味かそうじゃないのか、決めるのはテメーじゃねぇ 攻撃(対五楼桂), 何だこのちんちくりん 戦闘アニメ 都川刹木 氷牙, 氷弾 《鋼氷》, 野太刀 氷の大剣, 光巨大剣 ブルーx 登場シナリオ ANYONE (第6回SRC学園シナリオコンペ) DreamCross9話~ Dreaming School Incomplete Gigas! (第8回SRC学園シナリオコンペ) 覚醒のボルケイノ 刹木さんがんばる! (第7回SRC学園シナリオコンペ) 未完のキャンバス v
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製作者・桜☆翼☆白書 都川刹木 身長:177cm 体重:54kg 血液型:O 年齢:16歳 種族:人間 一人称:「私」 二人称:とくに親しくない相手には「てめえ」「あんた」親しい友人、知人などは名前呼び捨て。一応目上の人は名前にさん付けする。 闇の者や魔族などから、『氷の女帝』と恐れられる少女。 性格は単純で怒りっぽく、また、言動も男っぽい(しかも、かなりガラが悪い)。が、僕少女や俺少女ではない。 どちらかというと魔術よりも剣術の方が得意。 渾名の由来は、彼女が戦闘する際に氷の破片が辺りに散ることから。 高見沢秀一と共に世界中をラーメンの屋台を引いて回りながら、魔族退治屋を営んでいる。なお、普段から接客は彼女の役らしい。 相棒の高見沢秀一とは、相思相愛の仲である。 都川刹木 刹木, さつき, 女性, 人間, AAAA, 160 特殊能力 術Lv1=東洋魔術師, 1, Lv2, 4, Lv3, 8, Lv4, 13, Lv5, 17, Lv6, 20 切り払いLv1, 1, Lv2, 10, Lv3, 17, Lv4, 21, Lv5, 32 155, 137, 143, 147, 159, 161, 超強気 SP, 60, 捨て身, 1, 鉄壁, 1, ひらめき, 1, 挑発, 14, 突撃, 20, 激怒, 37 SHW_MiyakogawaSatsuki.bmp, -.mid #特殊能力から悟りを消す 都川刹木 都川刹木, みやこがわさつき, (人間(都川刹木専用)), 1, 3 陸水, 4, M, 4500, 160 特殊能力 有効=非表示 万 氷の女帝=氷の女帝 魔性の者が彼女につけたあだ名。戦う際に氷が彼女の周りに舞い散っていることがその由来となっている 性別=女性 4000, 150, 1100, 75 AABA, SHW_MiyakogawaSatsukiU.bmp 氷牙, 500, 1, 5, +20, -, 10, -, AASA, +5, 射魔冷術 刀, 1200, 1, 2, +30, -, -, -, AAAA, +10, 格P武 氷の大剣, 1700, 1, 2, +30, -, 15, 110, AAAA, +10, 格P武冷術 #HP +500、EN+30 都川刹木 回避, へっ、あたんねーぜ! 回避, 悔しかったら当ててみな!! 回避, 当たんねーよ! ダメージ小, ……なんだ、かすり傷か。 ダメージ小, やる気あんのかこら! ダメージ小, へっ、全然効かねえぜ! ダメージ小, 何かしたかよっ!? ダメージ中, !?やるじゃねえか…… ダメージ中, ぐあぁ!! ダメージ中, 中々やるな! ダメージ大, ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!! ダメージ大, 秀……一……… ダメージ大, くっ、もうだめなのかよ…… ダメージ大, あぁぁぁぁぁぁ!! ダメージ大, これ以上はやらせねえ! ダメージ大, つ、強い!? 破壊, ちっくしょー!ふざけんな!! 破壊, ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 破壊, げ!! 脱出, すまねえ、後は任せる! 射程外, こら、卑怯だぞ! 攻撃, いくぜ! 攻撃, おらぁ!! かけ声, どっからでもかかってきやがれ! かけ声, やってやる!
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製作者、白書 設定 岩城達也 身長:182cm 体重:72kg 血液型:B 年齢:16歳 誕生日:4月8日 備考: クルセイド学園高等部一年生、クルセイド学園騎士団正騎士 一人称:「俺」 二人称:「あなた」 クルセイド学園騎士団正騎士。《俊拳卿》。 高見沢秀一と都川刹木の幼馴染で親友。 正義感が強いお人好しで、誰に対しても丁寧語で話すのが特徴。 そんな性格故に騎士団に入ったのだが、内部の腐敗にすっかり辟易。 幼なじみ二人がそんな騎士団の現状に憤って学保隊を立ち上げる中、 自分はどうにかして内部から騎士団を変えられないかと一人残って奮闘している。 城島とは真っ向から対立しており、城島派に属する騎士団員とのトラブルが絶えない。 刹木に対して友情以上の感情を持っているがそれを決して表に出すことはなく、 また、彼女が自分のことをただの親しい男友達としか 思っていないことを完全に理解している。 彼のこの思いを知っているのは、今のところ本人と秀一だけのようだ。 世界中のあらゆる格闘技を極めることができる能力の持ち主。 空手などの一般的なものから暗殺術などといった色物まで、 ちょっとの鍛錬であっという間に達人級の練度まで鍛えあげることができる。 しかし、あくまで鍛えられるのは技術のみであり、 本物の達人と比べると実戦における駆け引き等で大きく劣る。 その格闘技術の高さから、騎士団では《俊拳卿》と呼ばれている。 パイロット 岩城達也 達也, たつや, 男性, 人間, AAAA, 180 特殊能力 魔力所有, 1 援護防御Lv1, 1, Lv2, 25 切り払いLv3, 1, Lv4, 30, Lv5, 47, Lv6, 51, Lv7, 60 156, 133, 157, 151, 175, 164, 普通 SP, 60, 集中, 1, 必中, 10, 熱血, 20, 信頼, 20, 友情, 34, 覚醒, 45 SRCS_IwashiroTatsuya.bmp, -.mid ユニット 岩城達也 岩城達也, いわしろたつや, (人間(岩城達也専用)), 1, 2 陸, 4, M, 7000, 170 特殊能力 性別=男性 攻撃属性=夢 格闘武器=手刀 阻止Lv8=ブロッキング 接武突実 切り払い-1 5 50 手動 当て身技Lv6=カウンタースロー カウンタースロー 接突武 切り払い-2 10 50 手動 当=解説 当て身技専用武器 対応する特殊能力でのみ発動。通常使用は不可 3400, 150, 800, 95 CACA, SRCS_IwashiroTatsuyaU.bmp カウンタースロー, 500, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +0, 接KL3(当て身技) カウンタースロー(表示用), 500, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +0, 接KL3当|攻反 蹴撃, 1100, 1, 2, +20, -, 10, -, AAAA, +5, 格突P 兜割り, 1300, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +10, 突 シールドブレイカー, 1500, 1, 1, -10, -, 15, 110, AAAA, +30, 接破 鉄砕, 1900, 1, 1, +0, -, 40, 110, AAAA, +5, 接 メッセージ 岩城達也 回避, 遅いッ! 回避, そのスピードでは…… 回避, 間合いの詰め方が甘いですね 回避, まぁ、この程度ならちゃんと修行していればお茶の子さいさいです 回避, 左──いや、右か! 回避, 無駄ですよ、それじゃあ俺にはいくらやっても当てられない 回避, ッ──! 阻止, させるかぁッ! 阻止, それは、通しません! 切り払い, させるかぁッ! 切り払い, それは、通しません! ダメージ小, まだ、かすり傷ッ! ダメージ小, 掠った!? ですが── ダメージ小, その程度ならば…… ダメージ小, 何を……? ダメージ小, そこそこ鍛えてますんでね ダメージ小, 急所は外れましたが…… ダメージ小, ッ、避け切れなかったか…… ダメージ中, なるほど…… ダメージ中, 油断してられる状況ではなくなってきましたか ダメージ中, まだッ、まだ動ける…… ダメージ中, ……この程度ならまだ…… ダメージ中, 直撃……! このまま喰らい続けたらマズイですね……! ダメージ大, ぐ、う…… ダメージ大, このままじゃ…… ダメージ大, 急所に入ったか…… ダメージ大, まだ、ここで斃れるわけには…… ダメージ大, これ以上は……やらせません 破壊, 刹、木…… 破壊, ………… 射程外, 遠距離攻撃ですか…… 射程外, (一気に距離を詰めないと……) 攻撃, ──そこ! 攻撃, させません! 攻撃, ハッ! 攻撃, これで…… 攻撃, ……いきます! 攻撃, ………!! 攻撃(対高見沢秀一), 秀一…… 手加減は、しませんよ! 攻撃(対高見沢秀一), ……また貴方と、戦うことになるとは…… 攻撃(対都川刹木), 刹木…… 俺は、俺は…… 攻撃(対都川刹木), 貴方とは、戦いたくない……けれど……! 攻撃(対黒崎浩三), 貴方達の個人的な野望で、この島の平和を乱させはしないッ! 攻撃(対黒崎浩三), 貴方の思惑、ここで潰します 攻撃(対城島敦史), 地位だの名誉だの、なんでそんな下らないものにしがみつくんだ! 攻撃(対城島敦史), 俺達は、皆の平和を守るための存在じゃないんですか!? 攻撃(対十勝町和馬), 君はそこに居ていい人間じゃない 攻撃(対十勝町和馬), 道を間違えるな! 攻撃(対御影彩菜(擬態)), 何を、考えている? 攻撃(対御影彩菜(擬態)), なんて、暗い瞳なんだ 攻撃(対御影彩菜(本性)), それが、貴女の、本性── サポートカード(麻生ハイネ), 下がってください、麻生総代! サポートカード(麻生ハイネ), 何で貴方がこんな前線にでてくるんです! サポートガード(井上小牧), 庇う必要……あったんでしょうか サポートガード(井上小牧), …実年齢が気になる…けど…うーん… サポートガード(鎧旋寺正常), 庇う必要……ないですよね サポートガード(鎧旋寺正常), (一体どんな素顔をしてるんでしょう……);(騎士団に入って早三年。まだ一度も鎧の中身を見たことありません) サポートガード(相良紅葉), 何となく、秀一に似てるような サポートガード(相良紅葉), いくら大仰なあだ名がついていても、人間は人間。;もうちょっと自愛してくださいよ サポートガード(高見沢秀一), これで、貸し一つですね サポートガード(高見沢秀一), だから昔から落ち着けと何度も言っているのに…… サポートガード(都川刹木), 貴方にだけは絶対指一本触れさせてたまるものか サポートガード(都川刹木), 下がってください刹木! 戦闘アニメ 岩城達也 カウンタースロー, 投げ飛ばし 蹴撃, 蹴り 兜割り(攻撃), 振り下ろし 兜割り(命中), 強打 シールドブレイカー(攻撃), 打突 シールドブレイカー(命中), 地面衝撃 鉄砕(攻撃), 斬撃突撃 鉄砕(準備), 超打b
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製作者:佐鷹 氏名:リオ=ホワイトナイト 性別:女 身長:155cm 体重:適正体重 年齢:13 誕生日:12月31日 血液型:O型 一人称:「私」 二人称:「貴方」 所属:クルセイド学園中等部1-3、学園治安保持部隊 フォルセリア王国の貴族、ホワイトナイト伯爵家出身の女子中学生。雪のように白い長髪が特徴的。 いつも穏やかな笑みを湛えており、落ち着いた丁寧な口調で喋る。 初恋の人である高見沢秀一に会うためだけにロイヤルガード候補生となり、クルセイド学園に留学した。 冷気を操る能力の持ち主。フェイティアは斬りつけた相手に凍傷を与える異能を持った片手剣《スパイクセイバー》。 性格はごくごく一般的な女の子のそれだが、秀一のことになると暴走しがち。秀一の恋人である刹木に対しては強い敵意を抱いており、色々と腹黒いいやがらせを行うことも多々ある。 志望動機はアレだが腐ってもロイヤルガード候補生であるため戦闘力はそれなりに高い。 リオ=ホワイトナイト リオ, 女性, 人間, AAAA, 140 特殊能力 切り払いLv1, 1, Lv2, 18, Lv3, 25 S防御Lv1, 1, Lv2, 13, Lv3, 22, Lv4, 32 魔力所有, 1 145, 140, 143, 140, 160, 160, 強気 SP, 60, 集中, 1, 激闘, 1, 神速, 11, 熱血, 22, 魂, 35, 愛, 35 .bmp, -.mid リオ=ホワイトナイト リオ=ホワイトナイト, (人間(リオ=ホワイトナイト専用)), 1, 2 陸, 4, S, 4000, 140 特殊能力 性別=女性 攻撃属性=夢 格闘武器=スパイクセイバー シールド=カイトシールド 2800, 120, 700, 85 BACA, -.bmp シールドバッシュ, 900, 1, 1, +5, -, -, -, AAAA, +0, 突SL1先 スパイクセイバー, 1100, 1, 1, +15, -, -, -, AAAA, +20, 武痛L1冷 アイスキャノン, 1300, 1, 3, +0, -, 20, -, AABA, +0, 冷実 アブソリュートゼロB, 1600, 2, 4, +0, -, 40, 100, AABA, +30, 冷低運L3低移L3 リオ=ホワイトナイト 回避, …あらあらまあまあ 回避, あら、お優しいんですね 回避, まぁ、それなりに訓練は積んでいるので ダメージ小, 腰が入ってませんよ、腰が ダメージ小, 小さいからってあまり甘く見ないでください ダメージ小, どうやら手加減がお上手なようで ダメージ中, 痛っ! ダメージ中, むむむ… ダメージ中, 急所を外しきれなかった…! ダメージ大, ちょっとしゃれになってませんよこれ… ダメージ大, まだやれます! ダメージ大, 何とか一矢報いてみせる! 破壊, うわー! 破壊, ふ、不覚… 破壊, やっぱり、私じゃあの人の隣に立つことはできないんでしょうか… 射程外, ……遠い、ですね 射程外, こんな時はどうすればいいんでしたっけ… 攻撃, 狩るのは私で、狩られるのは貴方です 攻撃, 行きます! 攻撃, 貴方にそのような玩具は必要ありません 攻撃, お手柔らかに頼みますね 攻撃, いざ、尋常に参る! 攻撃(対高見沢秀一), 振り向かせて見せます、絶対に 攻撃(対都川刹木), 貴方のようながさつな女性、あの人に相応しくありません # なう、くりえーてぃんぐ
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製作者・桜☆翼☆白書 高見沢秀一 身長:197cm 体重:84kg 血液型:O 年齢:16歳 種族:人間 一人称:「俺」目上の人の前では「私」 二人称:他人、嫌いな奴に対しては「貴様」か、苗字呼び捨て。親しい人に対しては名前呼び捨てで、目上の人には名前にさん付け。 闇の者や魔族から『闇を撃ち貫く炎の弾丸』と呼ばれ、恐れられている青年。 この若さにしてかなり強力な魔術の使い手で、同年代の魔術師のなかでは最強クラス。 常に無口、無表情ではあるが実はかなりの激情家である。 渾名の由来は、『彼と交戦した奴は、一体残らずまるで巨大な弾丸のようなもので貫かれて息絶えた』ことである。 炎の魔術を得意としており、その気になれば町一つを焼却処分することもできなくはない。しかし、彼の性格からすれば、そんなことをするつもりはまったくないだろう……多分。 現在、相棒の都川刹木とラーメンの屋台を世界中引きながら『魔族退治屋』を営んでいる。どちらかというとラーメン屋の収益の方が多いらしい。しかも本人もラーメン屋の方が楽しいらしい。 ちなみに、無表情のままで人(特に刹木)をからかうことを人生の生きがいにしている節がある。 相棒の都川刹木とは相思相愛の仲である。 高見沢秀一 秀一, しゅういち, 男性, 人間, AAAA, 180 特殊能力 切り払いLv1, 1, Lv2, 15, Lv3, 28, Lv4, 43, Lv5, 49 カウンターLv1, 1, Lv2, 15, Lv3, 30 術Lv1=魔術師, 1, Lv2, 8, Lv3, 16, Lv4, 22, Lv5, 33, Lv6, 45 援護Lv1, 1, Lv2, 13, Lv3, 21, Lv4, 31 149, 148, 165, 160, 180, 165, 強気 SP, 60, 集中, 1, 必中, 1, ひらめき, 1, 熱血, 25, 突撃, 29, 激怒, 45 SRCS_TakamizawaShuiti.bmp, -.mid # 能力改定。 高見沢秀一 高見沢秀一, たかみざわしゅういち, (人間(高見沢秀一専用)), 1, 1 陸, 4, M, 10000, 230 特殊能力 分身=陽炎 性別=男性 有効=非表示 万 高位ユニット=非表示 4300, 200, 1000, 110 BABA, SHW_TakamizawaShuitiU.bmp 魔炎, 1200, 1, 3, +20, -, 10, -, AADA, +5, 魔火術 刀, 1300, 1, 2, +35, -, -, -, AAAA, +10, 格P武 火炎弾, 1300, 2, 4, +0, -, 15, -, AADA, +12, 魔火術 爆炎砲, 1500, 1, 3, +0, -, 30, 100, AADA, +20, 複P魔火術 閃光, 1700, 1, 2, +0, -, 70, 110, AAAA, +13, 複P魔火術 獄熱魔王剣, 1900, 1, 1, +0, -, 95, 120, AADA, +12, 武魔火術 天罰の赤き光, 2200, 1, 5, +0, -, 200, 140, AAAA, +13, 複魔火M直術 ラグナロク, 3000, 1, 1, +0, -, 170, 130, AAAA, +12, 接魔火術 # もう、高位ユニットでいいじゃないか、ということで大幅に能力強化。 # SRC学園から武装をいくつか引っ張ってくる代わりに、こちら側の武装をオミット。 高見沢秀一 回避, ………… 回避, ……遅い 回避, 当たらん。 回避, それでは何回やっても結果は同じだ ダメージ小, ……弱い ダメージ小, それが攻撃のつもりか? ダメージ小, …・……雑魚が ダメージ小, ……何かしたか? ダメージ中, ……いい攻撃だ。だがまだ俺は倒せん ダメージ中, ……むう ダメージ中, 中々だな ダメージ大, ふむ、このままではまずいか? ダメージ大, なかなかやるな ダメージ大, ふん、いい腕をしているな ダメージ大, ……くっ…… ダメージ大, これ以上はやらせんぞ…… ダメージ大, ……俺をここまで追い詰めるとは…… 破壊, ふむ、もう戦えん……か 破壊, くそ…… 破壊, ……修行が……足りん……か 脱出, ふん、後はまかせた 射程外, ……うむ。いい戦法だ 攻撃無効化, 無駄だ 攻撃, ……いくぞ かけ声, ……どこからでもかかって来い かけ声, ……ふん かけ声, 今ならまだ引き返せるぞ かけ声, ────貴様では俺に勝てない かけ声, 邪魔だ、退け かけ声, 覚悟がなければ逃げるがいい 魔炎, 魔炎…… 魔炎, 貴様の身を、骨まで焼き尽くしてやろうか 魔炎, 全て────焼き尽くす 火炎弾, 打ち砕け、火炎弾っ…… 火炎弾, 言わば、魔法の手榴弾といったところか? 爆炎砲, 一点に収束された爆風……その威力を甘くみるなよ 爆炎砲, 貫け………爆炎砲 爆炎砲, 貫け、爆炎砲…… 閃光, こいつを喰らって立っていられるか? 閃光, 閃光っ! 獄熱魔王剣, 獄熱……魔王剣! 獄熱魔王剣, 炎に焼かれる痛みと……肉を切り裂かれる痛み、同時に受けてみろ! ラグナロク, 今、全てを終わらせる……喰らえ、ラグナロク!! 天罰の赤き光, 全能なる天罰神よ、;我が前に立ちふさがる愚かなる者に、;_ 地獄の苦しみを与えよ……天罰の……赤き光!! 高見沢秀一 魔炎, 火炎放射 爆炎砲(準備), 炎 レッド;_ 粒子集中 レッド 爆炎砲(攻撃), 中ビーム レッド 爆炎砲(命中), 爆発 閃光(準備), 炎 レッド;_ 粒子集中 レッド 閃光(攻撃), 超ビーム レッド 閃光(命中), 超ビーム レッド;_ 超爆発 獄熱魔王剣, 炎剣突撃 天罰の赤き光(準備), 炎 レッド 天罰の赤き光(攻撃), 巨大ビーム レッド 天罰の赤き光(命中), 巨大ビーム レッド;_ 超爆発 ラグナロク(準備), 炎;粒子集中 レッド;炎剣 ラグナロク(攻撃), 炎剣突撃 ラグナロク(命中), 炎斬撃;爆発;連続爆発;大爆発;連続大爆発;超爆発
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製作者、白書 概要 高見沢秀一が中学二年生の頃に設立した個人生徒会。 主な職務は島内に現れたモンスターやゴロツキの殲滅・捕獲。 まあ簡単に言えば自警団のようなもの。 その動きの速さや活動範囲の広さは評価されているものの、 迅速に任務を遂行する為ならば物的被害も厭わないという 方針には疑問の声が挙がっている。 一応騎士団や姫士組、警備隊を初めとしたほかの 自警団とも連携を取ってはいる…が、行動理念の違いから対立することも多い。 なお、どういう訳か黒崎生徒会とだけは協力関係にない。 ちなみに、意外なことに生徒会戦争を自分たちから仕掛けたことは一度もなく、 その全てが防衛戦である。 会長 高見沢秀一 会員 朽躯昇流 戯無之存在 永遠之道鷹壱 都川刹木 天月遊馬 高瀬祐斗 四之宮武 昂巳澤麗一(※会員であると詐称している) スメラ=ユウキ 壬生将也 アルカンシェル=月館 奈威透 カイザー=ニーベルング クラウス=ニーベルング リオ=ホワイトナイト 黒狼鳥流 高町風凪 一般会員 学園治安保持部隊隊員 その他 するくくん(治安保持部隊仕様)
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製作者:佐鷹 氏名:黒狼鳥流(こくろう・とりる) 性別:女 身長:161cm 体重:適正体重 年齢:16 誕生日:4月2日 血液型:B型 一人称:「俺」 二人称:「お前」 所属:クルセイド学園高等部1-6、学園治安保持部隊 フォルセリア王国出身のロイヤルガード候補生。黒髪と右目の眼帯が特徴的な少女。 いつも不機嫌そうな顔をして黙り込んでおり、他人が近寄りがたい雰囲気を漂わせている。時期はずれの転校生ということもあってクラスから若干浮いており、陰では「孤高の黒狼」「一匹狼」なんてあだ名で呼ばれていたりするが、実は他人と会話するのが致命的に苦手なだけで、内心ではクラスの皆と仲良くしたいと思っている。 学保隊に入隊したのは昔からの顔なじみ(かつ、数少ない普通に会話できる相手)がいる戦闘系の生徒会がほかになかったから。 自分の体の動作を慣性の法則や体にかかる負担を無視して強制停止させる能力の持ち主であり、これを用いることによって隙のない連続攻撃を相手に叩きこむことができる。 右目は幼少期の事故によって潰れている。 黒狼鳥流 鳥流, とりる, 女性, 人間, AAAA, 180 特殊能力 切り払いLv1, 1, Lv2, 12, Lv3, 21, Lv4, 38, Lv5, 45 再攻撃Lv3=モーションキャンセル, 1, Lv4, 10, Lv5, 16, Lv6, 30, Lv7, 37, Lv8, 48, Lv9, 55 魔力所有, 1 151, 130, 153, 150, 170, 165, 普通 SP, 60, 威圧, 1, ひらめき, 1, 集中, 14, 激闘, 14, 奇襲, 30, 戦慄, 40 OSC_0000_9163(3).bmp, -.mid 黒狼鳥流 黒狼鳥流, こくろうとりる, (人間(黒狼鳥流専用)), 1, 2 陸, 4, M, 6000, 180 特殊能力 性別=女性 攻撃属性=夢 特殊効果無効化=K吹引 3300, 180, 1100, 80 BACA, -.bmp セラミックの剣, 1100, 1, 1, +15, -, -, -, AAAA, +10, 武 一閃, 1400, 1, 1, +10, -, 10, -, AAAA, +15, 武 『Bark at the Moon』, 1800, 1, 1, +0, -, 30, 110, AAAA, +5, 接痛L2 黒狼鳥流 回避, ………… 回避, ……何だ 回避, ……俺に……何か用か……? 回避, ……はぁ ダメージ小, ………… ダメージ小, ……一体……何を ダメージ中, ………… ダメージ中, ……痛い ダメージ大, ………… ダメージ大, ……これは…… 破壊, ………… 破壊, ……そう、か 射程外, ………… 射程外, …………………… 攻撃, …… 攻撃, ……行くぞ 攻撃, ………… 攻撃(対高見沢秀一), お手柔らかに頼むよ、高見沢 攻撃(対高見沢秀一), 相変わらず凄まじい破壊力だ… 攻撃(対都川刹木), よう刹木。高見沢とは仲良くやってるか? 攻撃(対蒼牙迅), …………狼の名は、お前のような奴にこそ相応しい…のだろう、な 攻撃(対虎崎王華), …………騒々しい、奴だ 攻撃(対来我なる), …………疾い 攻撃(対リオ=ホワイトナイト), …………恋する乙女は恐ろしい、ということなのだろうか # なう、くりえーてぃんぐ
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第二話<それは、未来への不安なの> 前回より少し前のお話。 「おじゃまします、小狼君。」 「ああ、いらっしゃい。」 さくらが、小狼が日本で活動する際の拠点としている、マンションにやってきた。 別に来るのは初めてではないが、二人きりというのは初めてである。なんせ、いつだっけか ここに来たときには、当時小学生だった小狼の付添い人である、衛(ウェイ)がいた。 しかし、今は完全に二人きりである。 好きな人と一緒にいられるということは、きっと人間として一番幸せなのだろう。とてもにこ やかな顔で、さくらは靴を脱いで、短い廊下を歩き、そのままリビングに入った。 ちょうど部屋の真ん中にテーブルがあり、そしてその付近にはソファ、そしてちょっと離 れた隅っこの方にテレビが置いてある……という感じの部屋は、綺麗さっぱり整理整 頓されており、埃一つないように思われる。ていうか、絶対にないと思う。 しかし────息を吸うたびに感じる、この暖かい感じは──── 「とりあえず、そこに座ってくれ。」 と、座布団を指差す、少年の匂いだった。 「……うん。」 と答えながらさくらは、小狼に指されたとおりの座布団に、行儀よく正座した(ちなみに、 小狼はあぐらをかいて座っている)。 二人の位置関係は、テーブルを挟んで反対……つまり、顔を合わせているということで ある。そのことに気づいた途端、座布団の場所を勧めた小狼も、それに従ったさくらも まるで完熟トマトのごとく、真っ赤になった。 「あ……その……」 「あ、ああ……な、なんだ?」 「え、ええと……」 二人とも、会話を切り出そうとはしているのだが、しかし結局は何も言えないまま、時間 が過ぎていく。 こんな、微笑ましい、純情なカップルの恥ずかしくも幸せな時間は、いとも簡単に崩れ去 った。 突如、緑色の光の弾丸が、飛んできた。 小狼の部屋のバルコニーの窓を突き破り、そのままさくらへ当たる────前に、 「危ない!」 「!?」 小狼が、動いていた。 緑色の弾丸から、さくらを守る盾のように、彼女の体を抱き寄せる。 その直後に、鮮血が舞った。 突然の事態に流されるままだったさくらも、そこでようやく何が起きたかを理解した。 「────小狼君!?」 「───っ!!」 素人のさくらから見ても明らかに重傷を負いながらも、小狼は自分を貫いた緑色の光の 弾丸が飛んできた、窓の外を睨み付けた。そして、半狂乱になっているさくらに「壁の後 ろに隠れろ」と言って、自分は窓の向こうを睨んだまま、動かない。 「小狼君……」 パニックに陥りながらも、なんとかさくらは小狼の言葉に従い、言われたままに壁の後ろ へと隠れていた。このような状況では、間違いなく自分よりも彼の方が対応できるという ことはよく知っていたからだ。 バルコニーに、二つの足音が響く。その直後、声が聞こえてきた。 「ふうん……君が、あのクロウ=リードの後継者───いや、こっちは血縁者か。」 「………あなたと、あなたの大切な存在である……クロウ=リードの後継者は、私たち についてきてもらいます。もちろん、反論はさせませんよ。」 どうやら、一人の少年と、少女の声らしかったが───やけに、機械的で、感情のこも っていない声だった。 「誰が、お前たちに……」 臨戦態勢をとった小狼が、言いかけた、その時──── 「文句は言わせないと、言ったはずですよ」 少女の声が響くと同時に、緑色の光の濁流が、小狼の体を、そして彼の部屋を包み 込み、とにかく破壊した。その濁流にぶっ飛ばされた小狼は、かろうじて破壊されなかっ た壁に激突し、そのままもたれかかった。 「小狼君!!」 思わず叫びながら、さくらは壁にもたれかかる小狼のもとへかけつける。そして、その時 に、目に入った。バルコニーに立っている、緑色の髪と瞳の少女と、黒い髪と眼をした 少年を──── それから時間は多少流れる。 かなりの広さを持った、畳敷きの部屋。 そこに、さくらと小狼のふたりは、紅天元秀一、蒼地竜刹木……そして高町なのはの 三人と向かい合う形で、ちゃぶ台のすぐそばにある座布団に座っている。 最初に発言したのは、小狼だった。 「……いったい、あの二人は誰なんだ?何故俺たちを狙ってきた?」 それは、さくらも聞きたいと思っていた、質問。 秀一は、それに静かに、茶を啜りながら答えた。 「……あれが誰かは、俺たちにもわかっていない。」 「…………?」 思ってもいない答えに、小狼とさくらは口を開きかけたが、しかし結局何も言わなかった。 「……ただ、目的だけはわかっている。」 「………それって、いったいなんなんですか?」 不安そうな顔で聞くさくらに、秀一はできるだけ───とはいっても先ほどと対して変 わっていないが───柔らかめの口調で、言った。 「……どうやら、あれは、強い魔力を持ったものを狙っているらしい。」 「…………強い、魔力………」 「そうだ。それも、この……今俺たちがいる世界……お前たちが住んでいる世界だけ ではなく、さまざまな世界でな……」 それを、刹木が続けた。 「ああ……しかも、もう被害者は全員合わせて三桁近くまでのぼってやがる。こりゃ、時 空管理局始まって以来の大量誘拐事件だな。」 聞けば、過去になんどか魔術師などの誘拐事件は起きた事はあるらしいが、それらもせ いぜい被害者は2、3名。多くても10~20人程度らしい。それを聞けば、この事件の 異常さが、いやでもわかった。しかも、この事件に自分たちも巻き込まれてしまったので ある。 これからのことで不安になるさくらに、刹木が話しかけた。 「私たちは、この世界までとある魔導師の力を借りるために来て────まあ、そんとき に偶然君たちがあの二人に襲われているところに遭遇したのさ。」 「………噂には聞いていた、あのクロウ=リードをも凌ぐほどの魔力を持った魔導師だ からな。保護をしないわけにはいかんだろう。」 刹木の後に続いて秀一はそう言うと、再び茶をすすった。そして、お茶碗を一回ちゃぶ 台の上に置いて、再び口を開く。 「……ところで、木之本桜。」 「は、はい!」 話をふられて、慌てて返事をするさくらであった。 「────明日、君のご家族は、暇かな?」 「え────」 突然、家族の話をされて一瞬混乱したものの、しかしすぐに考える。確か、明日は父親 は出張でおらず、兄の木之本桃矢は──── 「お兄ちゃんが、大学のみんなで行ってた旅行から、ちょうど帰ってきます。」 「………ふむ、そうか。」 満足そうに────見えないけれど────頷く秀一。 「………そして、君たちも今は冬休みの真っ最中で、しばらく学校はないんだな?」 「は……はい……?」 思いがけない質問に、さくらも小狼も怪訝そうな顔になる。 「一体、なんでそんなことを聞くんだ?」 と、不思議そうに小狼が聞いた。 秀一は、最後の一滴のお茶をすすり終えて、そして一息をついてから答えた。 「……とりあえず、君たちの身柄は、こちらでしばらく保護させてもらう。家族の暇につい て聞いたのは、そのことを保護者に話すためだ。」 それが、さくらと小狼の身に起きた、なんだか信じられない話である。 麻帆良学園の、学園長室で、 「え、エヴァンジェリンさんが!?」 思わず、耳をふさぎたくなる様な大声で、10歳くらいの少年……ネギ・スプリングフィー ルドは叫んだ。 それに答えたのは、全身をボロボロにした、まるでロボットのような(というかそのもの)少 女、茶々丸である。 「はい、間違いありません。証拠に、私のレーダーでは、マスターの生命反応を確認す ることはできません。」 「そんな……」 悲しそうな顔をして、項垂れるネギ。 そんな彼の後ろに立っているまさに「ナイスミドル」と表現できる男が、さらに茶々丸に聞 く。 「それは、もしかして赤か、もしくは緑か黒い髪だったかい?」 「……はい。緑と黒は確認できませんでしたが、赤い髪の毛でした……高畑先生。」 その答えを聞いた男……高畑・T・タカミチはさらに自分の後ろに立つ、老人……この 麻帆良学園の学園長に言った。 「……学園長、これは……」 「うむ、間違いないじゃろう……」 頷きながら、学園長は嘆いた。 「………どうやら、時空管理局の言っておった通りのようじゃな。」 自宅に帰ったさくらは、夜中の1時になってもまだ眠れないでいた。 確かに、こんな状況ですぐに眠れるような精神構造をした12歳など、滅多にいないだろ う。自分のベッドのすぐ下で毛布に包まっている小狼も、どうやら同じようだった。 「……眠れないのか?」 「………うん。」 「そうか………」 それきり、小狼も話しかけてこない。どうやらこれからの事に関して考え込んでいるらし い。 さくらも、やはり彼と同じように考えていた。 ────これから、自分はどうすればいいのだろう。 ────これから、自分はどうなるのだろうか。 そんな、答えの出るはずのない疑問を抱えて、さくらの意識は、闇へ落ちていった。
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紅眼が視る学園 メイン登場キャラ ・鴉目みこと・双葉水季・鈴衣紬・一条雪・蘭=ジェリー Myキャラ万歳のイカレたシナリオ。全5話。 2007/03/18 公開 Download 魔王のお嫁さん メイン登場キャラ ・皐月黒兎・早口言葉・水無月安曇・空耳カオス・間由宇 ムシャクシャしてヤった酷いシナリオ。全2話。 2007/05/11 公開 Download 覚醒のボルケイノ メイン登場キャラ ・高見沢秀一・都川刹木・高瀬祐斗・四之宮武 他人様キャラ主役の短いシナリオ。1話完結。 2007/12/01 公開 Download シロイユメ メイン登場キャラ ・九重片白・剣咲優貴・フォルティ・九重霧 第3回学園コンペ(お題 マラソン)投稿作。1話完結。 2008/01/18 公開 Download 紅唇が紡ぐ学園 メイン登場キャラ ・秋口蓮華・有栖宮札・藍沢春緋・美加鷺真琴・春川ゆとり・775 Myキャラ万歳のアンバランスなシナリオ。全4話。 2008/02/20 公開 Download 世界ニ背イテ メイン登場キャラ ・碧海望永・双成麻那・黄龍宮八咫姫・片桐節華・仙道院織姫・森崎衛・斑目はとこ 第4回学園コンペ(お題 落書き)投稿作。全5話。 2008/05/06 公開 Download 結3条植物園 メイン登場キャラ ・三条結・姫乃綾・九蘭杜ミサ・九条空・皇古都乃 第5回学園コンペ(お題 太陽)投稿作。全2話。 2008/09/06 公開 Download
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第一話 <必然のデアイ> 爆発。そして轟音が、学園の一角を包んだ。 その爆炎の中から、きていた黒いマントをぼろぼろにした金髪の少女と、ところど ころを損傷した、ロボット少女が飛び出る。 ロボット少女……茶々丸が、事務的な声で、金髪の少女……エヴァンジェ リンに言う。 「すいません、マスター。駆動系をやられました。どうやら、戦闘行動をとる事は 難しいようです。」 エヴァが、思わず叫んだ。 「くそっ、一体なんだというのだ!」 突如現れた、謎の敵。紅い髪の毛、そして紅い瞳の、一切感情を感じることが できない、青年。 そして、その力に、先ほどから翻弄され続けている。 ふと、壁のように立ち込める爆炎に、トンネルのような穴が開いた。そして、そこ から長身のほっそりとした、紅い髪と瞳の青年が現れる。 彼は、エヴァと茶々丸のすぐ前まで歩いてくると、かなり無愛想な声で言った。 「……悪いが、一緒にきてもらうぞ。真祖の吸血鬼、『闇の福音』エヴァンジ ェリン・A・K・マクダウェル。」 無論、言われた通りに従うエヴァではない。 「ふざけるなよ!『リク・ラク・ララック・ライラック!氷の精霊29頭!集いきたり て敵を討て!魔法の射手、氷の29矢』!!」 すぐさま魔法の氷の矢を精製、すぐさま青年に打ち込んだ。のだが…… 「ふん、こんなものか。」 「な……なんだと……」 それらはすべて、彼に当たる前に、蒸発して消え去る。 その現象、そして今までの戦況から、エヴァはすぐさま判断した。もう、自分だ けではどうしようもない。そして、傍らに立つすでにぼろぼろの自分の従者に、 言った。 「茶々丸。」 「なんですか、マスター?」 「おそらく坊ややタカミチ、学園長のジジイも、このことに気づいているだろう。私 がここは食い止めるから、奴らに伝えろ。『侵入者はかなり手ごわい』…… とな。」 「しかし、マスター……」 「いいから、早くしろ!」 躊躇する茶々丸を、エヴァは大声でどなった。 茶々丸は一瞬躊躇したもの、すぐに決心して、言った。 「わかりました、マスター。」 そして、背中のジェットをフル稼働させ、宙に浮く。飛行機が飛び立つ瞬間の ようなよく響く音が、あたりに火とがっていく。 「マスター……お気をつけて。」 「ふん……私を、誰だと思っている?」 自分の従者の気遣いの言葉に、エヴァは振り向いて笑って見せた。 「私は、『闇の福音』、エヴァンジェリンだぞ。そう簡単にくたばってたまるか。」 ターゲットと接触して、んで保護したみてえだな。なのちゃん。」 まるでアニメの機動戦艦を思わせるような部屋で、一人の女性が、椅子の上 で胡坐をかいて座っている。 175センチと、女性にしては背は高い。黒い髪は肩までの長さに切りそろえら れており、身体には青いスーツを纏っている。 そんな彼女の言葉に答えるのは、傍らに立つ背の高い青年だった。 「ふむ、どうやらそのようだ。」 知的な雰囲気を漂わせる端正な顔立ち。髪の毛はまるで夜の闇のように黒 く、190センチ近くありそうな、巨大な、しかし細い身体には漆黒のスーツを 纏っている。 「ん~、どんな娘(こ)かな、あのクロウリードの後継者ってよ?」 「………さあな。」 笑みを浮かべながら疑問を述べる女性に青年は無表情で答えた。 青年の名を、紅天元秀一(こうてんもとしゅういち)といい、女性の名を、蒼地 竜刹木(そうちりゅうさつき)といった。 『あ、もしもし?』 ピピッ、 という電子音に続いて、一人の少女の声が、この部屋を形成している一部で もある機械から発せられた。 それに応対するのは、刹木の役目である。秀一は、昔から無口、無愛想なの で、たいていこういう風に人付き合いをするのは、彼女なのだ。 「はいはい、こちら時空管理局万能戦闘母艦弐番艦“ハガネ”です……ああ、 なのちゃんか~」 『はい。……ターゲットの保護に成功しました。いまからそちらに向かいます。あ と五分くらいでつくと思うんで……』 「はいはい、わかったよ~、んじゃ気をつけてね~」 と、満面の笑みを浮かべた刹木がそういい終えると同時に、少女からの通信 は切れた。 それから半秒後、 「ははは、楽しみだな~、本当にどんな娘なんだろうな~」 「知らん。」 と、二人は先ほどとほぼ同じやりとりを交わした。 「へ、時空犯罪者?」 と、のび太はドラえもんの言葉に対して、抜けた声で返した。 対するドラえもんは、短い腕を組んで、頷いている。 「うん。なんでも、タイムパトロールのタイムマシンが、大量に奪われる事件とか が起きているらしくて……ほかに、特に目立ってるのは、色んな時代にいる未 来の世界のロボットから、秘密道具を無理やり奪ったりしていることかな。」 「……で、その犯人が、いまこの時代にいるの?」 いつになくのび太が鋭い疑問を口にする。どういうわけか、こういう重大な事件 が起きるときだけは、勘が鋭くなるのだ。 普段もこれならいいのに……と内心思いながら、その思いを外に出すことなく、 ドラえもんはとりあえずその問いに答える。 「そうみたいだね。とりあえず、僕だけじゃなくて、この時代にいる全部のロボット に、とりあえず警戒するように言ってるみたいだよ。」 「へえ~……」 と感心したようにつぶやいて、のび太はそのまま寝転がった。そして、その体 勢のまま、ドラえもんに問う。 「じゃあドラえもん、とりあえずいろいろ準備したほうがいいんじゃないの?」 それには、ドラえもんも同意する。というか、最初から考えていたことである。 「そうだね。とりあえず、使えそうな道具を集めようか……」 と言いながら、短い手をポケットの中に突っ込んだ。 さくらと、応急処置を終えた小狼が案内されたのは、実に和風な部屋だった。 床には畳がしかれ、壁には掛け軸がかかっており、さらには部屋の中心には、 ちゃぶ台が「で~ん」と置かれている。これが、さきほど見た巨大戦艦の内部 だというのだから、さくらも小狼もびっくり仰天である。 先ほどから自分たちを案内していたなのはの話によれば、時空管理局は、さく らの世界を含んださまざまな世界の過度の干渉を抑えたりするのが仕事らしい が、その大層な仕事の内容のわりに、この戦艦の内装は、かなり趣味が爆発 しているように思われる。 なのはは、右手で敬礼しながら、ちゃぶ台のところで正座している男と、その隣 に行儀悪く胡坐をかいて座る女性に、事務的な口調で言った。 「高町なのは、ただいま帰還しました。」 「ふむ。ご苦労だったな。」 男はそう答えながら、なのはの隣に立つさくらと小狼を見る。 「お、やっぱ可愛いじゃんか!」 と、隣の女性が言っているのは無視して、男は立ち上がってさくらと小狼のもと へ歩く。その顔は、完全に無表情である。 「俺は時空管理局提督の、紅天元秀一だ。君たちが木之本桜と、李小狼 だな?」 「あ、はい!」 「……」 秀一の言葉に、さくらは慌てて返事をして、小狼は無言で頷く。どちらにせよ、 190センチ近い身長を持つ秀一の顔を見上げる形にはなっているが。 「とりあえず、立ち話もなんだ。あちらに座るといい。」 と親指でちゃぶ台を指しながら言う秀一に、とりあえずさくらと小狼はしたがっ た。