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(殺し合いをしろなんて、ホントにヒドイヌ〜…) 会場内のとある場所。 そこでは参加者の一人、カベルネ・チープトリックがこの状況を嘆いていた。 彼も、重く辛い過去を持っているのだが、それでも殺し合いに乗り、生き残って願いを叶えようとは全く思わなかった。 ◆◆◆ ある日、父親が一匹のカエルを連れて来た。 父親は、『このカエルは魔法のカエルだと言い、師匠にすればスゴイ魔法使いになれる』と言って、自分にカエルを渡したのであった。 (しかし、当の父親は「(その時は)酔っ払らっていたから覚えていない」等と言っていた模様。) そして魔法使いになるべく、魔法学校ウィル・オ・ウィスプに入学した。 ◆ しかし、カエルを貰ってから2年後、同じ学校に通っていた闇の魔法使い・ヴァニラが、ヴァレンシア海岸でのキャンプから帰って来て間もない頃に、学校をやめて、行方を眩ませてしまった。 その後も彼女は何度か学校に訪れて来たが、キャンプ前からは様子がおかしくなっていた。 その時は自分と兄のシャルドネも教室におり、兄も「みんな心配していた」という事を話していた。 しかしヴァニラは、自分が闇の魔法使いであることから、忌み嫌われていたと話していた。 シャルドネも彼女を説得しようとしたが、ヴァニラは「心配は無用よ。私は私のやり方を見つけたの」と振り切り、自分とシャルドネに別れを告げて去って行ってしまった。 ◆ その後、自分の住んでいた国・コヴォマカ大国で、大戦争が勃発した。 剣聖や魔道士と呼ばれた多くの者が命を落とした。 その戦争には、兵士をやっていたシャルドネも参加しており、彼も戦死した。 ─シャルドネは最期に、自分をシブスト城の見える場所に埋めて欲しいと言って息を引き取った。 戦争にはヴァニラが関わっており、彼女はその罪でシブスト城に幽閉された事を知った。 しかし、この戦争に関する情報の多くは隠匿されてしまい、世間には殆ど知られていない様な状態であった。 ◆ それから時が経ち、自分や一部のクラスメート達も、臨海学校という名目でヴァレンシア海岸に行く事になった。 ─しかしその夜、別世界からやって来た『エニグマ』と呼ばれる種族の者達によって他のクラスメート達や担任の教師共々、その別世界に攫われてしまう。 だがそこで、学校側の意図、そして世界の真意を知り、エニグマと戦って、クラスメート達や担任教師と共に生還した。 ◆ その後は、ヴァニラの弟であり、臨海学校の参加者の一人でもあったガナッシュが、エニグマと融合していた魔法使い達をまとめ上げていった。 その話はヴァニラを幽閉していた看守達にも伝わり、ガナッシュが面会にやって来た事によってヴァニラも救済、釈放された。 ◆ カベルネはというと、カエルの師匠の国を尋ね、様々な珍しい魔法を教わり、やがてはカエルの国の守護者となったのである。 ◆◆◆ そしてこの催しに招かれ、会場に飛ばされた現在、彼は殺し合いを打破しようと動こうとしていた時だった…のだが。 「ハァ、ハァ、ハァ…」 どこからか、荒い呼吸の音が聞こえた。 カベルネが、音のする辺りを見回すと、黒髪の少年が視線に入った。 「…ッ!!」 しかし、少年はカベルネに驚いて直ぐさま逃げて行ってしまった。 「ちょっと待つヌ〜!オレは殺し合いには乗っていないヌ〜!」 そうしてカベルネは、逃げて行った少年を追いかけるのであった…。 【カベルネ・チープトリック@マジカルバケーション】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品、ランダム支給品1〜3 [思考・状況] 基本方針:殺し合いには乗らない。 1:黒髪の少年(ランナウェイ・キッド)を追いかける。 2:出来るなら彼を説得する。 3:知り合いが巻き込まれていないか心配。 [備考] ※本編終了後からの参戦となります。 ※魔法の制限については後続の書き手にお任せします。 ◆◆◆ あの人形はまだ追いかけて来る。 声を掛けてはくれたが、まだ信用出来ない。 ─なぜ彼がカベルネを信用出来ずにいるのか。 それはこの殺し合いに呼ばれる直前の事にある。 ◆◆◆ 嘗て、自分が囚われていた『モウ』という施設から脱出しようと探索している最中に偶然、モウの女主人〖レディ〗の暮らしているスペースに行き着いた。 彼女の生活しているその場所で、少年は鏡を見ていたレディの姿を見てしまった。 それに気づかれて、少年は小人の姿に変えられてしまった。 その後、少年はモウにやって来る客人達をもてなす為の場所にさまよい込んだ。 しばらくさまよっている内に、一つの部屋で一本のソーセージを見つけた。 ─それから間もない頃に、お腹を空かせた様子の子供が部屋にやって来た。 子供は黄色いレインコートを纏っていた。 その子供にソーセージを差し出そうとした時───、 なんとレインコートの子供は、ソーセージではなく、自分に喰らいついた。 少年はそのまま死んでしまった。 ◆◆◆ それから少年には、他者への警戒心がより高くなってしまった。 もしかしたらあの人形も、そういった嘘を吐き、自分を利用、或いは隙を見て殺そうとしているのではないかと疑ってしまう位に。 だから逃げ出した。 【ランナウェイ・キッド@リトルナイトメア】 [状態] 健康 カベルネへの警戒心(中) [装備] なし [道具] 基本支給品、ランダム支給品1〜3 [思考・状況] 基本方針:この会場から脱出する方法を探す。 1:動いて喋る人形(カベルネ)からは一先ず逃げる。 2:隠れられる場所を見つけられたら隠れ、しばらく彼の様子を見る。 3:首輪の解除方法も探したいところ。 [備考] ※死亡後からの参戦となります。 ※ノーム化は解除されております。
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1 匿名 11/09(木) 22 14 効果 相手の浮気を疑い、ライバルの存在が気になったとき、相手に知られずにそれを確かめることが出来る。 用意するもの 大きな鏡。壁掛け鏡程度が良い。鏡はくもっていてはならない。 鳥の大腿骨。ニワトリでもなんでもよい。 方法 鏡を南の壁にかける。つまり、鏡は北を向く。 少しでもずれてはならない。方位磁針を使うと良い。 次に骨をその鏡の前に吊るす。吊るすときは、 骨の全体像が鏡に映るように、また途中で落ちたりしないように、 床と平行に吊るす。 この術を行うと、相手のポケットから浮気の証拠が出てきたりして、 今まではっきりしなかった相手の行動が 判るようになる。
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(ヒドイ、ホントにヒドイヌ~…) 会場内のとある場所。 そこでは参加者の一人、カベルネ・チープトリックがこの状況を嘆いていた。 彼も、重く辛い過去を持っているのだが、それでも殺し合いに乗り、生き残って願いを叶えようとは全く思わなかった。 ◆◆◆ ある日、父親が一匹のカエルを連れて来た。 父親は、『このカエルは魔法のカエルだと言い、師匠にすればスゴイ魔法使いになれる』と言って、自分にカエルを渡したのであった。 (しかし、当の父親は「(その時は)酔っ払らっていたから覚えていない」等と言っていた模様。) そして魔法使いになるべく、魔法学校ウィル・オ・ウィスプに入学した。 ◆ ◆ しかし、カエルを貰ってから2年後、同じ学校に通っていた闇の魔法使い・ヴァニラが、ヴァレンシア海岸でのキャンプから帰って来て間もない頃に、学校をやめて、行方を眩ませてしまった。 その後も彼女は何度か学校に訪れて来たが、キャンプ前からは様子がおかしくなっていた。 その時は自分と兄のシャルドネも教室におり、兄も「みんな心配していた」という事を話していた。 しかしヴァニラは、自分が闇の魔法使いであることから、忌み嫌われていたと話していた。 シャルドネも彼女を説得しようとしたが、ヴァニラは「心配は無用よ。私は私のやり方を見つけたの」と振り切り、自分とシャルドネに別れを告げて去って行ってしまった。 ◆ その後、自分の住んでいた国・コヴォマカ大国で、大戦争が勃発した。 剣聖や魔道士と呼ばれた多くの者が命を落とした。 その戦争には、兵士をやっていたシャルドネも参加しており、彼も戦死した。 ─シャルドネは最期に、自分をシブスト城の見える場所に埋めて欲しいと言って息を引き取った。 戦争にはヴァニラが関わっており、彼女はその罪でシブスト城に幽閉された事を知った。 しかし、この戦争に関する情報の多くは隠匿されてしまい、世間には殆ど知られていない様な状態であった。 ◆ それから時が経ち、自分や一部のクラスメート達も、臨海学校という名目でヴァレンシア海岸に行く事になった。 ─しかしその夜、別世界からやって来た『エニグマ』と呼ばれる種族の者達によって他のクラスメート達や担任の教師共々、その別世界に攫われてしまう。 だがそこで、学校側の意図、そして世界の真意を知り、エニグマと戦って、クラスメート達や担任教師と共に生還した。 ◆ その後は、ヴァニラの弟であり、臨海学校の参加者の一人でもあったガナッシュが、エニグマと融合していた魔法使い達をまとめ上げていった。 その話はヴァニラを幽閉していた看守達にも伝わり、ガナッシュが面会にやって来た事によってヴァニラも救済、釈放された。 ◆ カベルネはというと、カエルの師匠の国を尋ね、様々な珍しい魔法を教わり、やがてはカエルの国の守護者となったのである。 ◆◆◆ そしてこの催しに招かれ、会場に飛ばされた現在、彼は殺し合いを打破しようと動こうとしていた時だった…のだが。 「ハァ、ハァ、ハァ…」 どこからか、荒い呼吸の音が聞こえた。 カベルネが、音のする辺りを見回すと、黒髪の少年が視線に入った。 「…ッ!!」 しかし、少年はカベルネに驚いて直ぐさま逃げて行ってしまった。 「ちょっと待つヌ~!オレは殺し合いには乗っていないヌ~!」 そうしてカベルネは、逃げて行った少年を追いかけるのであった…。 【カベルネ・チープトリック@マジカルバケーション】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:殺し合いには乗らない。 1:黒髪の少年(ランナウェイ・キッド)を追いかける。 2:出来るなら彼を説得する。 3:知り合いが巻き込まれていないか心配。 [備考] ※本編終了後からの参戦となります。 ※魔法の制限については後続の書き手にお任せします。 ◆◆◆ あの人形はまだ追いかけて来る。 声を掛けてはくれたが、まだ信用出来ない。 ─なぜ彼がカベルネを信用出来ずにいるのか。 それはこの殺し合いに呼ばれる直前の事にある。 ◆◆◆ 嘗て、自分が囚われていた『モウ』という施設から脱出しようと探索している最中に偶然、モウの女主人〖レディ〗の暮らしているスペースに行き着いた。 彼女の生活しているその場所で、少年は鏡を見ていたレディの姿を見てしまった。 それに気づかれて、少年は小人の姿に変えられてしまった。 その後、少年はモウにやって来る客人達をもてなす為の場所にさまよい込んだ。 しばらくさまよっている内に、一つの部屋で一本のソーセージを見つけた。 ─それから間もない頃に、お腹を空かせた様子の子供が部屋にやって来た。 子供は黄色いレインコートを纏っていた。 その子供にソーセージを差し出そうとした時───、 なんとレインコートの子供は、ソーセージではなく、自分に喰らいついた。 少年はそのまま死んでしまった。 ◆◆◆ それから少年には、他者への警戒心がより高くなってしまった。 もしかしたらあの人形も、そういった嘘を吐き、自分を利用、或いは隙を見て殺そうとしているのではないかと疑ってしまう位に。 だから逃げ出した。 【ランナウェイ・キッド@リトルナイトメア】 [状態] 健康 カベルネへの警戒心(中) [装備] なし [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:この会場から脱出する方法を探す。 1:動いて喋る人形(カベルネ)からは一先ず逃げる。 2:隠れられる場所を見つけられたら隠れ、しばらく彼の様子を見る。 3:首輪の解除方法も探したいところ。 [備考] ※死亡後からの参戦となります。 ※ノーム化は解除されております。
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125 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/20(土) 11 00 01.39 ID 7i1LKo1G0 その日は唐突に訪れた。ガンダム兄弟の家に来訪者が現れたのだ。 グアバラン「自分の名前はストラー=グアバラン」 アムロ「……誰?」 アムロは家のドアを閉めようとした。 しかしチョコバーを持ったその男は強引に家の中に入ってきた。 グアバラン「AGEの第1部の者だ。グルーデック=エイノアを追い詰め、 一度は手錠をかけたこともある」 アムロ「グルーデックと敵対? ヴェイガンか?」 グアバラン「連邦の者だ! しかしこのスレでは刑事をやっている。警察官だ。 このスレのグルーデックに現在怪盗キンケドゥの疑いがかかっている」 アムロ「……グルーデックさんの家ならここじゃないぞ」 どこかイワーク=ブライアに似たその男はアムロに令状を見せた。 グアバラン「自分の名前はどうだっていい。大切なのはこれだ。 グルーデックと親しいフリットにも怪盗キンケドゥの協力者として大変濃い容疑がある」 フリット「はあ!?」 126 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/20(土) 11 02 17.93 ID 7i1LKo1G0 グアバラン「証拠はすべて警察と検察が持っている。今ここで全部を見せるわけにはいかないが こうして家宅捜索するからにはそれ相応の証拠があると思ってほしい」 シロー「俺は何も聞いてない!」 グアバラン「当然だ。どこの世界の警察に容疑者の身内に逮捕情報をもらす奴がいる?」 シロー「それは……いません……」 どこからか持ってきたチョコバーを次々に食べているその男、グアバランとは別に2人の刑事が姿を現した。 グアバラン「紹介しよう。この捜査に協力してくれた2人の刑事だ。 1人はネオイタリア出身のベルチーノ刑事。あのミケロを逮捕したこともある」 ベルチーノ「よろしく」 グアバラン「もう1人はネオカナダ出身のアンドリュー=グラハム。宇宙刑事の異名を持つ」 グラハム「刑事兼ガンダムファイターだ」 グアバランはどこから出したかわからないチョコバーをひたすら食べ続けた。 何かにとりつかれたようにチョコバーを口に含む。 アムロ「……本当にグルーデックさんが犯人だと思っているのか?」 グアバラン「それは犯人だと思いたくないさ。誰だって悲しい。自分も悲しい。だが仕事だ。 グルーデックと親しいフリットやエミリー、ラーガン達が 怪盗キンケドゥにつながりがあると思っている」 シーブックはパン屋に向けて走っていた。みんなに相談するためだ。 お店にはすでにザビーネと、とある運送屋からやってきたトビアがいた。 シーブック「困ったことになった」 ザビーネ「困ったことになったな。おそらくガンダム兄弟全員がフリットの身内として警察に疑われている。 おとなしくしていろ。いいな」 シーブック「ああ……。ザビーネはどうするんだ?」 ザビーネ「作戦はある」 その夜、警察には怪盗キンケドゥの予告状が届いた。 『警察のグアバランさんが金庫にしまってある伝説クラスにおいしいと思うチョコバーを一本いただきます』 127 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/20(土) 11 04 38.76 ID 7i1LKo1G0 このスレの警察の建物の前、ここではAGEのモビルスタンダード、 デスペラードが何体も動いていた。デスペラードとはイワークさんがなけなしの金をはたいて 買っていたアレである。今回その機体に乗っているのはザビーネやトビア達である。 ヒートスコップやヒートピッケルを使って工事をしている。 ザビーネ「この道路に空いた穴を警察の建物の地下につなげて こっそりと怪盗キンケドゥの証拠を回収、改ざんする。そして最後に穴を埋め戻す」 トビア「はい」 ザビーネ「検察の建物の方はヨナやジェラドがデスペラードに乗って頑張ってくれているだろう」 トビア「こんな建物の前で堂々と穴掘っているのに皆普通の工事と思うものなんですね」 その頃、ガンダム兄弟の家で。 ドモン「グラハム、ガンダムファイターのお前が俺の家族を疑っているのか?」 グラハム「ああ、すまないがその通りだ」 ドモン「そんな……」 アムロ「……ランバーガンダムのガンダムファイター、手を出すな」 ドモン「兄さん?」 アムロ「もし本物の怪盗キンケドゥがいるならνガンダムで無実を晴らしてみせる!」 次の日もデスペラードは警察署の前でいそがしく動いていた。 トビア「えーんやこらさーのどっこいせー」 ザビーネ「トビアくん、頑張っているな」 トビア「そりゃあまあ。でも大丈夫なんですか? 今回の盗みの件。 特にアムロさんはやる気らしいですよ」 ザビーネ「アムロのコピーであるバイオ脳が使うMS、 アマクサを倒したトビアくんとは思えないセリフだな」 トビア「1回倒したことはありますけど、あれは一瞬のスキを利用したものですよ」 ザビーネ「それでいい。今回はνガンダムを倒すのが仕事ではないからな。 ほんの一瞬スキを作るだけでいいのだ。それで1つ策があるのだが……」 トビア「何です?」 128 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/20(土) 11 06 55.35 ID 7i1LKo1G0 予告状に書かれた盗みの当日の夜、ザビーネはクロスボーンガンダムX2に乗っていた。 X1にはアンナマリーが座っている。ザビーネはどこかにいるトビアと通信をしている。 ザビーネ「証拠品の回収と改ざんは終わった。あとは今日は勝負だ。 今回はプリキュアうんぬんと言っていられないぞ。事態が事態だけにな。 私はトビアくんと2人でνガンダムの相手をする。 X1はランバーガンダムのような警察の機体の相手を頼む。 トビアくんは打ち合わせ通りに。おそらくX1はX2より厳しいミッションになるだろう。 少しMSの姿を現して時間を稼いだらすぐに逃げてくれ。 ……すまん。私は本当に信頼の置けるパイロットしかX1に乗せられなかったのでな」 アンナマリー「MSの腕? それともMS戦以外の心の意味での信頼?」 ザビーネ「両方だ」 アンナマリー「惚れ直した。では行ってきます」 ザビーネ「通信は以上だ。……νガンダムと戦いにいくか」 警察の建物、ここの金庫に『伝説クラスに美味しいチョコバー』が1つ入っているはずだ。 そこにクロスボーンガンダムX1とX2が現れた。 グラハム「バカな! あれはまさか怪盗キンケドゥのMS!?」 グアバラン「グルーデックもガンダム兄弟達も全員警察が見張っている……。犯人は違う!?」 ドモン「ほら、みろ。だから言ったじゃないか」 アムロ「ドモン、黙っていろ。俺があの機体の相手をする」 当初の打ち合わせ通りX1が警察の機体の集団に、X2がνガンダムに向かう。 νガンダムはそれに応じてザビーネの機体に接近する。 ファンネルをとばし、ビームライフルやバズーカを使って追っていく。 ザビーネ「ふっ、あぶない。さすがはアムロといったところか」 アムロ「逃がすかよォ!」 ザビーネ「こっちもけん制して武器を出しているのだがビーム兵器がまったく当たらないとは……。 当たってもIフィールドで弾かれるか? 困ったな。ふふ」 アムロ「兄弟スレの長男として借りは返してもらう! 本物の怪盗キンケドゥ!」 ザビーネ「よし、トビア、今だ!」 アムロの攻撃を連続で避け続けていたがそれにも限界はある。 もうダメかと思われたその時、ザビーネが連絡を入れた。 トビア「ダミーバルーンをあげるよ」 次にアムロが見たのはエルメスのダミーバルーンだった。 そしてそれに気をとられた一瞬のスキをついてX2は跡形もなく消えた。 129 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/20(土) 11 09 35.25 ID 7i1LKo1G0 闇夜にクロスボーンガンダムが2機逃げている。 ザビーネ「これで今回のミッションは終了だ。よくやってくれた。 警察には怪盗キンケドゥが別にいることをこの機体によって認識させたと思う」 トビア「でもいいんですか? チョコバー……」 ザビーネ「ああ、そのことなら……」 グアバラン「何ー!? 金庫にチョコバーがないだと!?」 警察の金庫の中には空気が入っているだけだった。 ザビーネ「チョコバーは私が持っているぞ。この通り」 トビア「ええ!? いつ盗んだんですか!?」 ザビーネ「それは予告状に記した期日前に決まっているだろう。あの日付はダミーだよ。 本当は予告状通りに盗みたかったが場合が場合なので仕方ない。 後味悪くなるからこのチョコバーはあの刑事に郵送で返しておくことにしよう。 もちろん差し出し人は怪盗キンケドゥだ」 アンナマリー「あのダミーバルーンは?」 トビア「例えは悪くなるけどあれですよ。 お猿さんがバナナっぽい何かを見たら一瞬気がとられるでしょう」 アンナマリー「まあ、そうかも……」 ザビーネ「一瞬あればいい。そのスキに逃げられるならな」 アンナマリー「でもアムロはお猿さんじゃないし。エルメスって……」 ザビーネ「エルメスで気をとられるのがアムロだよ。 もし気をとられないならそれは私が知っているこのスレのアムロではないな。 ララァ=スンがエルメスのダミーを使ったことを知ったら怒るかどうかわからないが 少なくとも私はキンケドゥに貸しを1つ作ったとはいえるね」 フリットは容疑が晴れた。 警察は現れた2体の機体がグルーデックやガンダム兄弟の、 つまりフリットの協力者ではないかと疑ったがついに証拠は出なかった。 自宅から警察に押収されたPCやハロも無事帰ってきたのである。 グラハム「あの機体の動きはモビルドールのような機械の動きではなかった。 それはガンダムファイターの自分が保障する。 絶対に誰かが乗っていることは間違いないのだ……」 フリット「容疑が晴れてよかったですね、グルーデックさん」 グアバラン「チョコバー、おいしい」 130 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/20(土) 14 16 03.55 ID +4z3cgq70 乙! >グラハム「あの機体の動きはモビルドールのような機械の動きではなかった。 > それはガンダムファイターの自分が保障する。 > 絶対に誰かが乗っていることは間違いないのだ……」 警視正いつGFにっ!?→ああ、あのムキマッチョの→あ、そういやエーカーさんは“フラッグ・ファイター”だよね… グラハム「と言うわけでこの度新カテゴリのフラッグ・ファイトが開催されることとなった」 セレーネ「字面だけ見ると旗取り合う競技みたいねw」 ロラン「ビーチフラッグですか?」 アムロ「それはおめでとう御座います。 …でも、それでなぜウチに?」 グラハム「もちろん第一回大会の出場者として少年!君を招聘しにお邪魔したのだよ!」 刹那「なっ! 俺はガンダム…だ! ガンダムになるんだ!」 グラハム「だが私は知っているぞ! 君もかつて(劇場版)はフラッグに手を出した事を!」 刹那「それは…」 グラハム「さあ! 君も私と共に大空へ羽ばたこうではないか!」 刹那「しかし…」 グラハム「さあ! さあ!さあ!さあ!」
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エドワードの些細な仕返しで起こった事故でアンカーが港から落ちた際、機関車達がエドワードを非難したのは、エドワードの新人に対する冷淡な態度が原因だと思われる。 エドワード「何で僕を責め立てるんです!?」 ヘンリー「酷いよ!!仲間を落とすなんて!!」 ジェームス「本当、酷いよ!!古い鉄屑みたいにガチャガチャ煩いのに!!鈍間で人を待たせてばっかりいるのに!!」 ゴードン「エドワードは偉くて大型の機関車を敵に回しやがった!!」 ダック「お前なんか友達じゃない!!エドワードは機関車の面汚しだ!!」 ディーゼル「仲間を落として誰が得をする!?」 トビー「絶対後押し機関車はやらせないから!!」 クランキー「この機関車の裏切り者め!!テメェを馬鹿にした事を恥ずかしく思うぞ!!」 トップハム・ハット卿「がっかりしたぞエドワード!!どういうつもりだ!!」 監督「まさか、エドワードが後押し機関車だったとは…!お陰でソドー鉄道は大迷惑だ!」 トップハム・ハット卿「という事は、お前がいる以上、このソドー鉄道はまた襲われる!エドワード、お前は出ていくんだ!」 乗客「出ていけぇ!!」 トップハム・ハット卿「わかっただろエドワード…!これでもまだ鉄道に残る気か!?」
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歌手 畑中葉子 リリース 昭和55(1980)年 レーベル ビクター(SV-7036) 作詞 荒木とよひさ 作曲 佐瀬寿一 編曲 JASRAC 010-6088-1 放送禁止理由 性行為を連想させる歌詞が問題 との説 豆知識 曲を聴く方法 (注) 実際の視聴は行っておりませんので、問題箇所が修正されている可能性があります。 参考(リンク) カオスの本棚 - 放送禁止歌(要注意歌謡曲)案内 part1 POP TRIP - 畑中葉子 歌詞 後ろから前からどうぞ 後ろから前からどうぞ 後ろから前からどうぞ いつでも抱きしめていいの やさしさの中に隠した 熱い野性 二つの顔を持つ そんなあなたが好き つかの間の恋に おぼれてしまっていい あなたのその胸で 燃えてしまっていい 例えば子供みたいに その瞳をふせて 例えば獣みたいに 激しい仕草で 後ろから前からどうぞ 後ろから前からどうぞ 後ろから前からどうぞ いつでも抱きしめていいの 力づくだけで奪って 逃げていいの 遊びにあきたなら そうよ捨ててもいい 後悔をして泣くほどに うぶじゃないわ アバンチュール それだけの関係でいい 時には少女みたいに 息をこらして 時には娼婦みたいに 妖しく誘うわ 後ろから前からどうぞ 後ろから前からどうぞ 後ろから前からどうぞ いつでも抱きしめていいの 名前 コメント
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保護者に不適切な養育等や虐待が疑われる場合の保護者支援には、時に保育所と保護者との間で意向や気持ちにずれが生じたり、対立が生じかねないことがあります。何よりも重要なことは、常日頃、保護者との接触を十分に行い、保護者と子どもとの関係に心を配り、ソーシャルワークの機能を念頭に置いて、 関係機関との連携のもとに、子どもの最善の利益を重視して支援を行うことです。そのことが保護者の養育に変化をもたらし、あるいは虐待の予防や養育の改善に寄与する可能性を広げます。 しかし、保育所や保育士等による対応では不十分であったり、限界があると判断される場合には、関係機関との連携がより強く求められます。特に児童虐待の防止等に関する法律が規定する虐待に関する通告義務は、保育所や保育士等にも課せられています。このような場合は、特に児童相談所等の関係機関との連携、協力が求められます。これらに関する対応については、第5 章の1「子どもの健康支援」の内容を踏まえ、必要なマニュアルなどを作成し活用するとともに、要保護児童対策地域協議会(子どもを守る地域ネットワーク)との関係を深め、参画することが求められます。 コラム: ◎「不適切な養育」とは 保護者の養育に、子どもへの不適切な関わり方が見られ、それによって子どもが苦痛を感じたり、子どもの心身に危険が生じることが予測されたり、現に心身に問題が生じているような状態をいいます。虐待よりも広い概念で用いられますが、具体的には、子どもへの暴言、不当な扱い、放任などをあげることができます。 ◎「要保護児童対策地域協議会」(子どもを守る地域ネットワーク)とは 児童福祉法の改正により平成17 年4月より法定化された協議会であり、虐待を受けた子どもをはじめとする要保護児童の早期発見や保護を図るため、地域の関係機関や民間団体等が情報や考え方を共有し、適切な連携のもとで援助していくためのネットワークをいいます。ネットワークの中心となる調整機関も定められ、また、参加機関・施設等には罰則付きの守秘義務も課せられることとなっています。保育所も、この協議会の一員となることによって要保護事例の検討会議に出席し、関係機関との役割分担の中で子どもや子育て家庭の支援をしていくことが期待されます。
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このページはこちらに移転しました 前から好きだった 作詞/ぴーまん 君と出会ってから12年 なんもアプローチしなかった俺 好きなんて言葉は喉を通らず 悪口しか出てこなかった 本当にガキみたいだ けど心では君が好きと叫ぶ 行動出来ない自分にイラつく お願い一秒でもいいから こっちを見てくれないか 12年越しの春 俺はいまだ動かず 君と友達のまま 伝えたい事伝えず また1年が過ぎ去る 君に伝えたいんだ 前から好きでした このままの関係を壊したくなくて いつもふざけちゃう馬鹿な俺 カッコイイセリフも言えずに 笑わせる事だけを考えてた 君の中の俺は友達 でも心ではくさいセリフを叫ぶ 照れてる君を思い浮かぶ 今度あそびに行ったら君に 伝えたてみようかな 13年越しの春 チャイムを震えて押す 胸がはち切れそうだ 考えてきたセリフ 頭の中で巡る 今君に伝えるんだ 前から好きでしたと
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648 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 22 24 ID ??? 一方的な視点なのは承知した上で、聞いてみたいことがあるんだ。 某所でGMをやってるんだが、PLの一人が、設定からしてうさんくさいPCを作ってきて参加してる それだけならまあ、良いんだが、NPCや他PCの前でとにかくうさんくさい行動を取る。 そういう行動された以上、NPCには「そんな奴どうやって信用しろと言うんだ」という リアクションをとらざるを得ないんだが、「疑われてばかりで辛い」と言う。 それなら最初からそんな行動とるな、というと「こういうキャラだから」と言う。 他PC数名から「こういうイベントやってくれ、○○(さらに他のPC)と絡みたい!」と言う要望があったんで イベントシーン作ったんだが、奴は終わった後で「キャラの性格的に参加できない、出番がなくて辛い」と言う。 PCのデータも一人だけやたらに攻撃特化してて、そいつに合わせると他PCがまともに戦えなくなるんで 属性防御とかでダメージ軽減するようにしたんだが、「活躍できなくて辛い」と言う。 結果的に冷遇状態になってるのは否定しないが、特に冷遇しようと思ってシナリオ作ってはいないし シナリオ上、そいつにしかできないって役割で出番を作ったりもしてるつもりなんだが… これって、俺の対応が間違ってるのかな? いい加減、ちょっと疲れてきた。 649 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 24 36 ID ??? 648 とりあえず一旦腹を割って話し合うべき 650 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 24 57 ID ??? 648 TRPGに慣れてきたあたりの人が、よく引っかかるトラップっていう印象だな 651 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 25 53 ID ??? 648 シナリオを停滞・迷走させるような行動を 「キャラだから仕方ない」で止めない奴は100%困 653 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 31 07 ID ??? 正直、『こういうキャラだから』って奴は五割は因ちゃんだから ちゃんと出番やら役割を作ってやって、なおかつちゃんと示唆したならそれ以上は自己責任だから気にすんな きっぱり言ってやるのも大切だぞ 654 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 36 53 ID ??? こういうキャラだから100%決まった行動しかしない、ってのからしておかしいんだよな 善人がいきなり悪行三昧にはしったりしたら困るが、信条とかがあっても 激しくずれたりしなけりゃ、普通は妥協くらいするしな 自分がRPを曲げるのは嫌だから人に文句いっときゃいい、なんて態度は単なる我が儘だから 放って置いていいよ 655 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 39 35 ID ??? むしろいかにキャラを損なうことなく協力するかを考える方が面白いと思うんだがなあ… 657 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 40 31 ID ??? NPCの前でうさんくさい行動とっても信用してやれ。 そして仲良くなったところで、捨石として扱ってやれ。 「お前のような怪しい奴を、本当に信用してるとでも思ったのか? おろか者が。はっはっは」とでも蔑んでやれ。 658 名前:648[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 43 32 ID ??? ありがとう。 今までも折に触れ言ってはいるつもりなんだが 毎回「俺は悪くない」的なことをぐだぐだ言いはじめるんで、メンドくさくて仕方ないんだが、 キャンペーン終了後か、あまり酷いようなら人間関係崩壊覚悟できっぱり言ってみようかと思う。 657 そういうNPCもいることはいるんだが、まだその時期じゃないんだw 661 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 45 58 ID ??? 648 GMとして対処するならそいつピンの場面を作るか、もしくはソイツに縁のある NPCを出してとにかく絡ませる または、相当飛び道具だが、戦闘特化ってことは多少は俺TUEEE願望があると見て、 俺TUEEEが満喫出来るシナリオを作ってクライマックスで強力モンスターを当てて殺す 俺自身わりとその傾向があるから言うんだが、 それはそのPLが自主的に考えを変える以外の対処がないよ 極端にいうと「そういうキャラだから」そのキャラである限りはそのままだ だからキャンペーンを終わらせるか、それから数年後、で間を空けるか、殺してキャラを変えさせるしかない 662 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 47 08 ID ??? つーか能動的にしろ受動的にしろ、絡みづらいキャラで出てくるのは上手な人か困ったちゃんの二択になるからな…( A`) 前者ならいいんだ、別に。 666 名前:648[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 54 47 ID ??? 661 GMとして対処するならそいつピンの場面を作るか、もしくはソイツに縁のある NPCを出してとにかく絡ませる それはやってるつもりなんだが、それだけじゃ不満らしい ピンの出番はみんな同じ様なものの筈だし、PC全員集合時に出番がないって言われても困るよなあ 662 年齢的にベテラン(年上)だから、自分じゃ上手いPLのつもりなんだろうね 667 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 56 02 ID ??? 648 特に困じゃなくても、実際そういう状態に陥ることがある。 普段とは少し違ったキャラにしてみよう、という発想になることは誰にだってあるだろう。 上手いプレイヤーは、そこにちゃんと妥協点を作るわけだが。 あと、単にロールプレイが苦手なのかもしれない。 ○○したいんだけど、どう折り合いつけていいか分かんないというパターンだな。 地蔵PLタイプ。 ま、まずはそのPLと要相談だな。 セッションの後、みんながいる場所で、とかじゃなくて、2人で鮭でも呑みながら。 そのPLが考えてる妥協点のようなものもあるかもしれないよ。 スレ198