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サイト名 エブリデイ出版 英語教育センター サイト http //every-e.com/ 運営責任者 大畑 政和 サイト運営会社 エス株式会社 所在地 東京都港区六本木 六本木ヒルズ森タワー 19F 電話番号 【お客様専用番号】(ホームページ注文・ご購入前のご相談) 0120-976-676 平日の午前9時~午後6時(日本現地時間) 土、日、祝日(いずれも日本時間)はお休みをいただいております 注文方法 Webサイト、E-mail、TEL、FAX、Yahooショッピング等 お支払い方法 (1) 各種クレジットカード払い(ボーナス一括払い、分割払い可) (2) 後払い(各種コンビニ、郵便局、銀行) (3) 代金引換 お支払い期限 (1) クレジットカード:即日 (2) 後払い:請求書発行から14日以内にお支払い (3) 代金引換:商品お届けの際に配達員にお支払い
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このページ内のリンクは外部リンクです。 説明はページ下部にあります。 基本的に第1巻のみの表記となってます。 最新の追加情報(1番新しく追加されたものと追加日から1ヶ月ほどのもの) new!! 【オーバーロード】 2012年04月26日情報追加 new!! 【デビルバスター日記】 2012年04月26日情報追加 new!! 【暗号少女が解読できない】 2012年04月26日情報追加 new!! 【ファミリア・ミィス】 2012年04月21日情報追加 new!! 【トカゲの庭園】 2012年04月11日情報追加 出版予定 【アルファポリス】 アルカナオンライン 嘆きの『恋人』(旧題:- Arcana Online -) 著 猿野十三(2012年4月下旬発売予定) エンジェル・フォール!(旧題:俺は凡夫と言っておろうに!) 著 五月蓬 ランペイジ(旧題:オレが異世界で獣とランペイジ )著 高羽忍(2012年4月下旬発売予定) Bグループの少年 著 櫻井春輝 (発売日未定) 反逆の勇者と道具袋 著 ストック (発売日未定) トカゲの庭園(ムーンライトノベルズ 著 内野月化(内野)/内野(ムーンライト) (発売日未定) *おそらくレジーナかエタニティで出版 【アルファポリス・レジーナブックス】 君がいる世界で。(旧題:IN BLOOM~聖少女と黒の英雄~)著 羽鳥紘(2012年4月下旬発売予定) *完全に削除 【アルファポリス・エタニティ】 4番目の許婚候補(ムーンライトノベルズ) 著 富樫聖夜(富樫聖)/富樫聖夜(ムーンライト)(2012年4月下旬発売予定) 【エンターブレイン】 デビルバスター日記 著 黒雨みつき (未定) オーバーロード(前編)(後編) 著 むちむちぷりりん (未定) 【フェザー文庫】 千尋・ザ・ブラックナイト(仮題) 著 成田のべる 腕白関白 著 そる 【GA文庫?】 ファミリア・ミィス(旧題 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか) 著 大森藤ノ(テスト) (未定) *第四回GA文庫大賞後期奨励賞受賞により削除 【SD文庫?】 暗号少女が解読できない(旧題 沢渡さんは暗号少女) 著 新保 静波(静波) (未定) *スーパーダッシュ小説新人賞大賞受賞、削除 2012年 【アルファポリス】 新世界†英傑殺し(旧題 大人になれない英傑殺し) 著 止流うず (2012年03月発売) 【アルファポリス・レジーナブックス】 町民C、勇者様に拉致される 著 つくえ(2012年3月発売) 勇者様にいきなり求婚されたのですが 著 富樫聖夜(富樫聖)/富樫聖夜(ムーンライト) (2012年02月発売) 騎士様の使い魔 著 村沢侑 (2012年02月発売) *本編完全に削除 【アルファポリス・エタニティ】 橘社長の個人秘書(ムーンライトノベルズ)(2012年3月発売) 著 槇原まき/槇原まき(ムーンライト) *本編完全に削除 アンダーマイスキン(ムーンライトノベルズ)著 山内詠/山内詠(ムーンライト)(2012年2月発売) *完全に削除 ビタードロップ 七福さゆり *なろう掲載作品で童話大賞最終選考 【フェザー文庫】 【電子書籍】 プリクラ/sky*BLUE/光と風の輪舞曲-ロンド- 著 聖騎士 *販売サイト Reader Store(sony)等 2011年 【アルファポリス】 シーカー 著 安部飛翔 (2011年8月発売) 白の皇国物語 著 白沢戌亥 (2011年06月発売) 【アルファポリス・レジーナブックス】 太陽王と灰色の王妃(ムーンライトノベルズ) 著 雨宮れん (2011年11月発売) *SS以外削除 蔦王 著 くるひなた (2011年7月発売) *本編完全に削除 これがわたしの旦那さま 著 市尾彩佳(いちお) (2011年7月発売) *本編完全に削除 アイリスの剣 著 小田マキ (2011年6月発売) *本編完全に削除 愛してると言いなさい 著 安芸とわこ(安芸) (2011年5月発売) *本編完全に削除 【アルファポリス・エタニティ】 妄想ラジオ 著 麻生ミカリ (2011年12月発売) *完全に削除 恋するデザイン(旧題 Peewee 年下草食甘男子) 著 斉河 燈 (2011年11月発売) *8話以降削除 7日間彼氏 著 里崎雅 (2011年11月発売) *番外編以外削除 コイコエ。 伽月るーこ (2011年10月発売) *完全に削除 モトカレ!! 著 沢上澪羽(ムーンライト) (2011年08月発売) 隣に誰かさん。(ムーンライトノベルズ) 著 深月織/深月織(ムーンライト) (2011年7月発売) (*一般向けと18禁の両方にそれぞれ異なる番外編のようなものが、後者のみにさらに続編が連載されているようです。) Love me do! 著 麻生ミカリ (2011年06月発売) *完全に削除 【エンターブレイン】 ログ・ホライズン1 異世界のはじまり 著 橙乃ままれ (2011年03月発売) 【ティ・エム・グラフィック】 きつねのほうき星 著 カタリヤ (2011年7月発売) *完全に削除 【電撃文庫】 魔法科高校の劣等生 著 佐島勤 (2011年7月発売) *完全に削除 【フェザー文庫】 ウォルテニア戦記 異世界召喚編 著 保利亮太(ホー) (2011年11月10日発売) 地味な青年の異世界転生記 著 鵜一文字 (2011年11月発売) 攻撃魔術の使えない魔術師 ウェステッド村編 著 絹野帽子 (2011年11月発売) 脇役の分際 著 猫田蘭 (2011年11月発売) 【文芸社】 リーサのハロウィーン 著 まちやまさき (2011年10月発売) *完全に削除 キレる彼女にご用心 著 河合いお (2011年9月発売) 天高く翠色のくじら 著 翠寿きゆま (2011年2月発売) *完全に削除 ブルーストーン 著 花村かおり (2011年2月発売) *短編作品集 2010年 【アルファポリス・レジーナブックス】 リセット 著 如月 ゆすら (2010年11月発売) *完全に削除 【アルファポリス・エタニティ】 EYES 著 佐野光音 (2010年7月発売) 基本的に第1巻のみの表記となってます。(主な情報元の出版スレでは2巻以降の情報があまりでないからです。)旧題はタイトルが大きく変更されている場合に表記しています。 タイトルは書籍のみ変更の場合とweb版も変更する場合があります。 小説家になろうでは一般向けの小説家になろうと18禁のノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズでユーザページを完全に分けています。それぞれで名前が異なる場合、同一の作品(の関連作品)がそれぞれに連載されてる場合があります。 後者から前者はリンクで移動できますが、逆はできません。 このページでは、片方しか表記してない場合と両方表記している場合があります。 例外的に小説家になろう連載でなくても、なろう作家の商業デビュー作を記載していることがあります。 出版後、出版部分が削除・ダイジェスト化等されることがあります。原則アルファポリスで出版されると契約により連載途中の場合はダイジェスト化、完結作品の場合は削除されます。 フェザー文庫は、削除はせずそのまま連載継続をしてもよいそうです。
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ひのあど出版社はこのようなことをしています 活動内容 主にイラスト、小説の制作 作品は作品一覧で確認することが出来るので偶にチェックしてください! この組織が作れれた経緯 ひのかわが某チャットのメンバー達で協力して 何かを作りたいと思ったのがきっかけで作られました。 この組織の前進「私立カビアド学園チャット部」はマンネリ化により解体。 其処で新しく作られたのがこのひのあど出版社です。 また、「チャット部」の相違点を上げると 完全に独立した組織 新たにRPG制作を手がける 小説をリレー小説化 入社に規約を設ける etc… など新たに新しくなりました。 小説の設定 とある街の中にあるビル、其処がひのあど出版社の本社である。 この会社は幅広い書籍を編集 印刷している会社で、 全国に知れ渡るような出版社だ。 この会社に勤める翡河翠恋は会社の中の「チャット科」に所属している。 一見可笑しな名前であるが、名前が付けられた経緯も実に可笑しい。 もともと、別の名前があったがだらけてばかり・・・ つまりは余り良い仕事をしてるとは言えない悪い科であった。 其れでお偉い方からお叱りを受けたのだがその時の言葉が 「ちゃっと仕事しろ!!」 とお叱りの時にお偉い方が噛んでしまい、 其れをネタにして「チャット科」と呼ばれるようになった。 今日もそのチャット科でだらだらとした日常が始まる。 B1,F5+Rのビル B1:駐車場 F1 フロント、受付、でけぇテレビ、エレベーター F2 食堂 F3~5:仕事場(三階にチャット科) R:展望フロア 入社について 入社希望届け投稿所より申請してください。
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朝日新聞出版は、7月30日の回答メール以降、ウンとも、スンとも応答をされなくなります。 それでは事実の確認も追及もできませんので、まず2回の回答があった書籍編集部長様へメールし、何らの回答もいただけないので、以下の様に株式会社朝日新聞出版社長様宛、問い合わせ窓口からメールを発信しました。 前のページ 次のページ トップページへ
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もう一度、社長様宛で朝日新聞出版様の公式窓口ページへ以下の通り、問い合わせを入れました。 やはり、無視、忌避でありました。 以降内容は、朝日新聞出版回答忌避その1と同じですので割愛します。 担当者も、代表者の方も回答を忌避され、事実関係と問題点を明らかにしてくださいません。 前のページ 次のページ トップページへ
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https://w.atwiki.jp/lukyatgau/pages/45.html
週刊朝日11月9日号の144頁の告知だ。 なんとも怪しげな話だ。 標題が 第三者機関「報道と人権委員会」に見解の表明を要請しました 本文にも、 10月24日、記事の検証のため、弊社社長・神徳英雄名で、朝日新聞社の第三者 機関「報道と人権委員会」に見解を表明することを要請しました。 とある、さらには、こんなことも言っている。 「報道と人権委員会」は、朝日新聞社や 弊社の取材・報道による人権侵害等につ いて、調査、審議をするための第三者機 関です。同委員会の運営規則では、朝日 新聞の紙面だけでなく、弊社の発行物も 審理の対象とし、苦情申立人だけでなく、 朝日新聞社または弊社からも委員会で取 り上げるよう要請できると定めています。 弊社は今回、この規定に基づき、弊社の 報道内容や経緯について見解を表明する ことを要請しました。 委員会は社外の専門家・識者で構成さ れ、審議の結果は「見解」としてまとめ られます。同規則で、「委員会は、取材・ 報道をめぐる問題全般について意見を述 べることができる」と定めています。 「見解の表明」とは何か?「報道と人権委員会」の規則には、同委員会は「取材・報道をめぐる問題全般について意見を述 べることができる」それが「見解の表明」と書かれていて、実は同委員会が出来ることはそれだけなのだろう。 朝日新聞社も朝日新聞出版も、この「報道と人権委員会」の規則を明示していないから、「見解」の効果についてが全然見 えない。 果たして委員会の見解を表明を受けた社はどうするのか?各社の社規に「見解」をどうすると書いてあるのか?それすらも 判らない。 しかも、次の点が明らかでない。 1.委員会は白紙で臨むのか? 2.委員会は犯意を認定できるのか? と言う事だ。 委員会に見解を表明を要請するとは書いてあっても、何についての見解を求めるのかが明確でないと言うことだ。 事実関係について検証を求めるならば、「人権侵害あるいは、差別を行ったり、助長したか」が検証の対象になる。 すると、「人権侵害、差別は無かった、」と言う見解が出る可能性も当然あることになる。以下の様に自白があって もだ。 自白を無視する、自白が無かったこととして検証し審理を行うと言うことが、朝日新聞社が作った規則によって運営される 「報道と人権委員会」の役割だとしたら、それが第三者機関の検証と言えるのか? 編集部は「差別を是認したり助長したりする意図はありませんでした…」と言うが、これを「報道と人権委員会」は犯意の 有無として、見解を出せるのか?意識下の問題は表出した事実から認定するしかなかろう。 本来人権侵害、朝日新聞社も朝日新聞出版も言い回しとして避けているが、上記の自白では「ジャーナリズムにとってもっと も重視すべき人権に著しく配慮を欠くものになりました。」とあるから侵害が有ったと考えざるを得ないが、その場合は国 の機能として救済の実施が人権擁護として謳われており、これに委ねるべきものかと思われる。橋下氏側がこれに至らない 狡さは措くとして、「報道と人権委員会」は、この国への救済請求の障壁として機能しているのではないか?との疑念を禁 じ得ない。特に、 「苦情申立人だけでなく、朝日新聞社または弊社からも委員会で取り上げるよう要請できると定めています。」 とあれば、なおさらだ。国に救済請求した場合、朝日新聞社と朝日新聞出版は「当社の第三者委員会に見解を求めています」 と最低でも抗弁と時間稼ぎが出来ることにならないか?上手に立ち回れば、国から救済勧告があったとしても、委員会の見解 に従って既に実施しているとして、勧告内容を実態として反故にし得るのではないか? 「見解」とは何か?「見解の効果」が担保されているのか? これが明らかにされていない第三者機関とは何なのか?実効性に極めて強い疑念を抱かざるを得ない。 朝日新聞の以下のような書き振りから見ても、「報道と人権委員会」の実効性、存在そのものの是非が疑われる。 朝日新聞10月25日付朝刊36面に朝日新聞の説明がある。 そして、朝日新聞10月25日朝刊36面標題は 朝日新聞出版 報道と人権委に審理要請 朝日新聞出版の告知の標題は 第三者機関「報道と人権委員会」に見解の表明を要請しました 微妙に書き方が異なる。 本文でも、 朝日新聞出版は24日、同 社が発行した「週刊朝日」 10月26日号に掲載された橋 下徹・大阪市長をめぐる連 載記事の検証のため、神徳 英雄社長名で朝日新聞社の 第三者機関「報道と人権委 員会」に審理を要請した。 同委員会は朝日新聞の紙面 や朝日新聞出版の発行物を 審理対象としている。 と、「審理を要請」、「審理対象」と言っている。 報道と人権委員会は、朝 日新聞社や朝日新聞出版の 取材・報道による人権侵害 などを審理するための第三 者機関で、2001年に発 足。苦情申立人だけでな く、審理対象となる社から も委員会に審理を要請でき ると定めている。 朝日新聞出版の告知では、 10月24日、記事の検証のため、弊社社長・神徳英雄名で、朝日新聞社の第三者 機関「報道と人権委員会」に見解を表明することを要請しました。 とある、また何を「報道と人権委員会」に求めるのかも、 「報道と人権委員会」は、朝日新聞社や 弊社の取材・報道による人権侵害等につ いて、調査、審議をするための第三者機 関です。同委員会の運営規則では、朝日 新聞の紙面だけでなく、弊社の発行物も 審理の対象とし、苦情申立人だけでなく、 朝日新聞社または弊社からも委員会で取 り上げるよう要請できると定めています。 弊社は今回、この規定に基づき、弊社の 報道内容や経緯について見解を表明する ことを要請しました。 委員会は社外の専門家・識者で構成さ れ、審議の結果は「見解」としてまとめ られます。同規則で、「委員会は、取材・ 報道をめぐる問題全般について意見を述 べることができる」と定めています。 朝日新聞は、「審理」、朝日新聞出版は「見解」 意味するところが、微妙に喰い違う。 ことほど然様に、位置付けと権能の怪しい第三者機関「報道と人権委員会」だが、ひとつ審理の過程で解明して欲しいことがある。 それは、記事中の佐野眞一氏描くところの 「何でもかんでも相談所の90翁」 が実在し、 あの9月12日の中之島リーガロイヤルホテル光琳の間であのような、週刊朝日平成24年10月26日号の血脈差別、 出身差別の文書の出だしに、極めて好都合な発言を本当にしたのか? と言うことだ。 ついでのことで言うと、この翁が言ったという、 「今の政治家は戦争を知らん。だから橋下を応援しとるんや」 と言う言葉をなんで、自侭に解釈し、 橋下なら中国、韓国と戦争してくれると言おうとしていることに気づいて、それ以上聞くのをやめた。 と言い、 いかにも橋下フリークにふさわしい贅六流ファシズムだと思った。 のかについても、説明を求めて欲しいと言うことだ。「贅六流ファシズム」あまりにも強引な印象操作ではないか?民主 主義者は戦争を求めないのか? この差別文書はこの様な印象操作に満ち溢れている、記述内容が現実にその場にあった事実なのか?佐野氏のイメージの 投影が主で、事実なのか疑問符が付くものがこの短い記事文書の中だけで随所に見られる。 たとえば、橋下氏の父親の縁戚なる人物とのインタビューで、同和地区を実名で上げた箇所もそうだ、地区のことを「被 差別部落」と言い、地区名を 橋下之峯の出身地〇〇〇〇地区には被差別部落がある。 と、具体的に挙げているのは佐野眞一氏である。橋下氏の父親の縁戚なる人物は橋下氏の父親の出身地名を言っただけで、 そこの状況には言及していない。 しかも、佐野氏は「被差別部落がある。」と現在形で言っている。 このような記述に、 「差別を是認したり助長したりする意図はありませんでした…」 と言う言葉はあまりにも虚しくは無いだろうか。朝日新聞社の第三者機関「報道と人権委員会」にはこの差別文書の隅々に 亘って審理を尽くし、見解を示してもらいたいと、期待はしないが願う。 さて、尼崎市での死体遺棄事件の主犯と思しき、角田美代子被告についてのマスコミ各社の写真取り違え事案について、 朝日新聞は以下の様に報道している。 週刊朝日については、本文では、 「週刊朝日」は「被告の知 人から写真を独自に入手し たが、ダブルチェックを行 わず確認作業が不十分だっ た」。女性には、代理人の弁 護士を通じて謝罪したとい う。16日号でおわび記事を 掲載する予定。 と言うが、同面の表は、 なんとも巧妙な技巧を凝らしたものとなっている。〇印は、写真を使ったけれど、別人と判定して訂正謝罪の意を示した社或いは 紙誌なのだ、出版社系の週刊誌に△マークを振る意義はほとんど認められない。写真を使ったか、使わなかったかが問題であって、 週単位で動く週刊誌に△マークがつくのは致し方ない話だ。が、敢えてそれを上げ、新聞各紙、系列放送局、新聞社系週刊誌との 差別を示すのは何等かの意図があるとしか思えない。 「週刊朝日」は「被告の知 人から写真を独自に入手し たが、ダブルチェックを行 わず確認作業が不十分だっ た」。女性には、代理人の弁 護士を通じて謝罪したとい う。16日号でおわび記事を 掲載する予定。 これも朝日新聞出版のウェッブ記事と微妙に喰い違う どうするんだろう?これも報道と人権委に「見解の表明」を要請するんだろうか? 編集長何人交代するんだろうか? OP.2012.11.02.11時30分初掲 OP.2012.11.03.11時47分追記 OP.2012.11.03.23時11分校正と追記
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【板名】 出版板 【理由】 比較的世間からの注目が高い業界なのに、出版社や流通なども含めた板がないから (現状では雑誌・漫画小説・DTP・印刷板・マスコミなどに混在) 【内容】 出版社ごとの集まり、取り次ぎ(※卸&流通業者)、編集プロダクション(※制作会社)、フリーライター、イラストレーターなど 出版物を制作する側の話題を取り扱う。刊行されている新聞や雑誌や本の内容、記事、作品については読み手側の板へ。 【需要】 現状では雑誌・漫画小説・DTP・印刷板などに混在しているので「ある」 【鯖】 society3 【フォルダ】 publishing 【カテゴリ】 会社・職業(DTP・印刷の上あたり) 【名無し】 匿名希望 【ID】 強制
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朝日新聞2013年10月9日朝刊(デジタル版では8日20時過ぎ)に以下の様な不思議な記事が掲載された。 朝日新聞2013年10月9日大阪版朝刊34面 これを8日中に報道した他紙あるいはネットでは、翌9日発売の週刊文春10月17日号の以下の記事が原因で、これが機先を制さんと 小境氏を処分し、この異例の処分の紙面での公表を行った、のではないかと言われている。 不思議なと言うのは二つの理由からだ。 ひとつは、出向先の就業規則違反で編集長の職を解任されたのはわかる。 朝日新聞出版は、同社が 発行する週刊朝日の小境郁 也編集長(53)=朝日新聞社 から出向=に重大な就業規 則違反があったとして編集 長を解任し、 とあるからだ。しかし、出向元の 朝日新聞社は8日付で小境編集長を懲戒解雇処分にした。 は何を理由に、懲戒解雇したのだろうか。 もうひとつは、小境氏が朝日新聞社よりの出向者であるにも拘らず、上司の監督責任を朝日新聞出版社長と朝日新聞出版雑誌本部長に問い 彼等が朝日新聞出版に処分されていることだ。 記事では、朝日新聞社は朝日新聞出版と言う別会社の就業規則に違反したことを以って、懲戒解雇とした。と読めるがその懲戒解雇そのもの は朝日新聞社の就業規則の中にある賞罰規定に拠ったものではないのか?ならば、朝日新聞社において監督責任あるいは、出向についての 命令責任などの業務上の責任を負うものはいないのか? 懲戒解雇に到った就業規則違反について、 朝日新聞出版・管理部と 朝日新聞社広報部は「週刊 朝日を立て直す重責を担う 立場でありながら、こうし た事態を招いたことは誠に 遺憾です」とし、就業規則 違反の内容については「関 係者のプライバシーにかか わるため、公表は差し控え ます。今後、さらに社内の コンプライアンス意識の徹 底を図ります」とのコメン トを発表した。 と、客観的な事件記事を装いながら、実は、権力の隠す事実の核心に迫ると言う報道の責任なぞ我関せずと口を拭っている。 「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を図ります」とのコメントを発表した。 朝日新聞社広報部はこの記事を掲載した朝日新聞社とは別組織なのだろうか?普通企業は傘下組織が広報することは、企業 自身が言って いることと言うことになる。朝日新聞社広報部イクォール朝日新聞社であろう。すなわち当事者だ。当事者の言を丸ごと報じ、そこに取材すら ない。他の新聞マスコミも同様な論調であるけれど、これは報道ではない。当に過日の朝日新聞が曰くところの「報導」では無いか。 「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を図ります」 どの社内のコンプライアンス意識なのだろうか?監督責任を別会社と称する100%子会社の役職者二名に問うただけの出向元の親会社は何 を以ってコンプライアンス意識の徹底を図れるのだろうか。 「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を図ります」 通常コンプライアンスと言う用語は(社内規定などを含めた)「法令」遵守を言う。就業規則を含めた社内規定は法令の許に成り立ち、法令の 社内的な補完はしても逸脱は許されない。従って、「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を」図らねばならぬことに到った重大な 就業規則違反とは何かと言うことになる。それを、 朝日新聞出版・管理部と 朝日新聞社広報部は 説明しない。 朝日新聞出版・管理部 朝日新聞社広報部 はて、「・」ナカグロありとナカグロなし。何となくその在り様が判る様な気がしますなあ。朝日新聞社様が朝日新聞出版を管理するのが「・」管理 部なのでございましょうか。 一般に企業が懲戒解雇を行うと言う場合、犯罪、もしくは犯罪に準じる法令違反あるいは業務上の著しい信義則違反がうかがえる。週刊文春 記事が当を得たものなら、犯罪行為としては強姦、準強姦、あるいは強制猥褻、強要、脅迫等が示唆される。これらは広義のセクシャルハラス メントであろう。 法違反としては、狭義のセクシャルハラスメントとして男女雇用機会均等法によるものがあるが、これは企業にもその責が及ぶ。自らの責が あからさまとなるので、上記朝日朝刊のようなかたちの記事にはならないのではなかろうか。 あきらかな犯罪行為であっても、親告罪となるものについては加害者、被害者そして放置助長した企業との間で、企業組織の中で処理解決が 行われたならば、犯罪事実は親告罪ゆえに隠蔽せられることとなるやも知れない。 しかし、それを報道機関、ジャーナリズム(朝日グループは、とうの昔に取り下げたかも知れないが)が行って良いのか?親告罪であっても犯罪 行為、犯罪事実を報道機関が隠蔽して良いのか? プライバシーを云々するなら、これを護りつつ犯罪事実を顕かにする技術、当に報道における技術であろうと思われるが、これが無いと言うこと になる。報道機関として無能と言うほかはない。 週刊文春10月17日号132頁にはこうある、 「彼は十月一日火曜日には いつも通り出社。水曜日午 後に『橋下問題』に関わる 部落解放同盟の会合に出席 した後、会社に戻ってい る。ところが木曜日から 突然出社しなくなった。…」 この部落解放同盟の会合は、確認会もしくはそれに関わる会合だと思われる。 もし週刊文春の記事が当を得たものならば、現在(10月18日)まで朝日新聞社、朝日新聞出版及び小境氏から名誉毀損や記事の差し止め、 抗議など何等の対応も無いことをみれば、ほぼ事実なのだろうと思われる。 すると、差別記事を掲載した週刊朝日の現任の責任者としてその差別についての認識を問われ、その責について確認する会合に約1年間、 差別しその差別を拡散した側の当事者として出席している最中に、これも等質の差別であるセクシャルハラスメント、パワーハラスメントを週刊 朝日編集長かつ朝日新聞社従業員の小境氏は繰り返していたことになる。 週刊文春10月17日号の記事を見るかぎり、朝日新聞出版も朝日新聞社も小境氏の週刊朝日編集長に任ぜらるる以前からの言行について 承知していたものと思われる。また、朝日新聞出版が朝日新聞社から分社される以前から、その不適切な、少なくとも差別記事が問題化し、そ の掲載誌の後継編集長としては不適切な、言行について承知していたのではないかとも推定される。 小境氏は、朝日新聞出版は、佐野眞一氏は確認会で自身の非と反省を語り、書面に認めていたのだろうけれど、それは信ずるに足りない ものだと言うことが、もし週刊文春の記事が当を得たものならば、小境氏の確認事項も、彼を問題誌の編集長に任じた、朝日新聞出版、朝日 新聞社の確認事項も背信であったと言うことではないのだろうか。 小境氏を従業員として使用していた、朝日新聞社はこの期に及んでなお、次ぎの様なコラムを厚顔無恥にも綴っておられる事に呆れるより他 はない。これは愚生が勝手に「マララ・ユスフザイ氏ストーカー」と呼ばせて頂いている方の筆によるものかと思われる。何しろ、ユスフザイ氏を 恰も「ツレ」の様にその内面を忖度(勝手にしかも上から目線で妄想)され、ああせい、こうせいとユスフザイ氏に通じぬ日本語で書き殴られて おられるのだから。 2013年10月12日朝日新聞朝刊 さて、別件であるが、本件を検討するに就いて資料を見ていると、週刊朝日2012年8月17日号の記事に行き当たった。小境氏の前任あの 近来希な差別記事を世に送り出した、河畠大四編集長が編集責任を担われている当時の巻号である。 当該記事は全3頁よりなるものだが、後述の理由で第一頁目のみを挙げている。さて、文末には執筆者名であろうか 本誌・村岡正浩/今西憲之 とある、執筆者のうち一人は、今西憲之氏すなわち、あの「ハシシタ 奴の本性」で執筆者佐野眞一氏のため、「河畠大四編集長が宰領する 週刊朝日」の依頼によりデータマンを受け持たれた方である。 記事内容は当に、過日朝日新聞社が橋下氏から徹底的に批判され、「朝日新聞社報道 と人権委員会」から指摘された問題点、血脈主義、 身分制度を前提とする差別偏見を語り、助長するもの以外の何者でもない。橋下氏の実父について伝聞によっ て、その性格性向が語られ しかも、伝聞によって恰もその性格性向が父子と言う観点で血統的に橋下氏に継承されているかのような記述、出身地の地域性が何かを 語っているかのような記述、当に「ハシシタ 奴の本性」の前駆、魁であろうか。この記事が出た時には既に「ハシシタ 奴の本性」についての 今西氏の取材が進んでいたことが、「ハシシタ 奴の本性」に登場した橋下氏親族と思しき人物A氏からの伝聞が記事の中心を占めている ことから伺える。 上に上げた一頁(8月17 24日号23頁)でも、 「コスプレ不倫」で揺れる 橋下徹・大阪市長(43)。国 民の注目が集まるが、時と して信じがたい発言、行動 もある。それを解くカギが 「ピッキヤン」と呼ばれた 橋下氏の実父だ。「元ヤクザ で、自殺した」と報じられ た実父と、橋下氏。血のつ ながる父子の言動は濃密に 重なり合う。今回初めてマ スコミの取材に応じた橋下 氏の親族A氏は「ピッキヤ ンと徹、ホンマにそっくり や」と本誌に語った。本誌 は彼への取材を通じ、橋下 氏の血脈をたどった。 との記述に見られるとおり、当にあの、週刊朝日2012年10月26日号の表紙の煽り 橋下徹のDNAをさかのぼり本性を炙り出す や、「ハシシタ 奴の本性」本文冒頭の 彼の本性をあぶり出すため、ノンフィクション作家・佐野眞一氏と本誌は彼の血脈をたどる取材を始めた。 すると、驚愕の事実が目の前に現れた。 第1回は彼の実父の話から始める。 と明らかに同じ意図が見える。そして、当に「ハシシタ 奴の本性」と同様に、血脈血統を以って個性を断定し、意図的に橋下氏の父上の出身 といわれる町域を、「地区」と言う表現で、何かの意図を持ってあからさまにしている、としか思えないような記述が、この週刊朝日2012年8月 17/24特大合併号では、繰り返されている。 特に、この「地区」と言う表現は「ハシシタ 奴の本性」でも、佐野氏によって 橋下之峯の出身地〇〇市〇〇地区には被差別部落がある。 とされ、実際には○○ではなく地名が明記されて記述された場所そのものであるし、本来は市域名の下に○○町と町名が表記されるのが正規 であるところを「町」を「地区」と今西憲之氏も佐野眞一氏も何等かの意図を持って書かれているように見えるものだ。上記引用においても、差別 の助長に繋がらぬよう地名は伏せた。従って、以下に引用する、この週刊朝日2012年8月17/24特大合併号にある地名も伏せることとした が、原文では今西憲之氏は「町」と付けずに「地区」と付けあるいは「町」を省略して実地名を明記していることを繰り返しになるが申し上げておく。 この週刊朝日2012年8月17/24特大合併号において、本誌・村岡正浩/今西憲之の両氏は、親族A氏、そして〇〇(地区)の住民なるもの に以下の様に語らしている。記事にしているのは本誌・村岡正浩/今西憲之の両氏であり、掲載したのは本誌・「河畠大四編集長が宰領する週 刊朝日」である。 曰く、 …多分、女の子の扱いが悪く て、別れるのが下手やった んでしょうな。今回の徹の 愛人がばれたのも、それと 同じじゃないか。やっぱり、 親子でそっくりや」 曰く 私たちは、橋下家のルー ツである八尾市〇〇を歩い た。この地区の住民につぶ さに話を聞くと、こんな〝ピ ッキャン(之峯氏)評″が 聞こえてきた。 「面倒見はええ、おっさん やった。若い衆同士がケン カしてると、仲裁に入って 話を双方からよく開き、『お 前のほうが悪い』とか『お 前がアカン』とか、パッパ ッと物事を決めてゆくのは、 今の市長と同じや」 曰く 住民たちによると、之峯 氏が成人して働いていた50、 60年代の〇〇は「荒くれモ ンばかりやった」という。 之峯氏もご多分に漏れな かったようだ。 曰く ……。徹も、いろいろ 理解しがたい言動があるで しょう。あれは、ピッキヤ ンを見てたらようわかるん です」(親族A氏) 橋下氏の打ち出す政策で も、親族A氏はピッキヤン の「血」を感じることがあ るという。橋下氏が今年2 月、「任期中に誘致への道筋 を付けたい」と表明した「カ ジノ構想」も、その一例だ という。 「ピッキヤンは博徒やった からね。〇〇の近くに、志 紀っていうJRの駅がある 昔はその近くに賭場があっ て、ピッキヤンもそこによ く出入りしてたんですわ。 バクチはあんまり強くなか ったけどな」 曰く …ケンカすることもあった之 峯氏について、住民の一人 は、こう言う。 「(ケンカは)むちゃくちゃ 強かった」 この「ケンカの強さ」も、 橋下氏とそっくりだ。橋下 氏が卒業した中島中学校 (大阪市東淀川区)ラグビ 一部の後輩が証言する。 「橋下先輩は、ケンカが強 かったと思いますよ。なぜ かというと、ラグビー部の キャプテンは、毎年ケンカ が強い人がなると決まって いたから」 女癖、バグチ好き、ケン カが強い……いくつもの共 通点を持つ父・之峯氏と息 子の橋下氏。だが、驚くの はまだ早い。父と子の「血 脈」を感じられるエピソー ドは、まだまだある。 曰く ピッキヤンを知る〇〇市 〇〇の住民はこう話す。 「ピッキヤンは自殺する前 に、背中の入れ墨を指さし て『こんなくだらんモノは、 子どもには絶対に入れさせ るな』と言っていたと聞か された。もしかしたら、そ の思いが息子に受け継がれ て、今の大阪市職員の『入 れ墨調査』につながったの かもしれんわな」 曰く 「荒くれ者」と呼ばれた人 生を送った之峯氏に対し、 若くして弁護士となりタレ ントとしても活躍した橋下 氏。対照的に見える 生き様だが、「橋下血 脈」の神髄はまだま だ奥深い。 親族A氏が語る。 「徹の頭の良さは、 魚屋をやっていた、 おじいさんの円吉さ ん譲りや。いわゆる 〝学〟がある人で、 子どもの名前も講釈 たっぷりに考えてつ けていた。徹は7人円吉 さんも6人の子だくさん。 ここも似とる。」 大阪市長橋下徹氏は公人かもしれないが、父上は祖父母上はどう考えても私人であろう。発言者が親族(と記載がある)とはいえ上記他この 記事によって一般社会においてはセンシティブなものと目されるプライバシーが、それも反論も否定も訴えることすらできない故人の個人情報が これほどにあからさまにし得る公益が、本誌・「河畠大四編集長が宰領する週刊朝日」にあったのだろうか?これも疑念を禁じえない。これは上 記が血統、出身に架かる差別文書である以前の問題かと、そして、小境氏の処分理由たる行状に通底するものではなかろうかと思慮する。 かつまた、この記事は橋下氏の父上や祖父上の個性を伝聞から構成し、血脈を持って橋下氏の個性を捏造することに他ならない。差別云々 以前の人格人権の否定に他ならないのではないだろうか。 「河畠大四編集長が宰領する週刊朝日」は、この記事が目立った批判を社内外から受けなかったことに過信して「ハシシタ 奴の本性」を掲載 したのではないか? 朝日新聞出版と朝日新聞社に正しく差別と人権に対する認識があったならば、この記事も出なかったと思われるのだが違うのだろうか。 この記事は朝日新聞社の検索サービス「聞蔵」で「ハシシタ」をキーワードとして週刊朝日記事を検索すると容易に閲覧できるものである。一方 同じキーワードであの標題「ハシシタ 奴の本性」は閲覧候補には挙がらない。実に奇妙なことだ。 この記事は「朝日新聞社報道 と人権委員会」からの指摘、朝日新聞出版の──「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解を受けて──にある 認識からすれば、「ハシシタ 奴の本性」に勝るとも劣らない、差別記事ではなかろうか。 これが「聞蔵」に残っており、これが検討をなされたことが公知されていることが見えないことを鑑みれば、朝日新聞出版と朝日新聞社は自らの 差別と人権について根本的な検証を行わず、反省とその是正を何等図っていないのではないかと考えざるを得ない。 そして、この週刊朝日2012年8月17/24特大合併号には、「ハシシタ 奴の本性」でも掲出された橋下氏の父上の写真のみならず、祖父母 上の写真まで挙げられている、この様な不要な資料の蒐集掲出を見るに就いては、「佐野眞一が殺したジャーナリズム」(宝島ノンフィクションブッ クス20130506宝島社刊)で溝口敦氏が括弧書きした ……(現在、部落解放同盟が疑っ ているのは、佐野氏とその取材グルー プが橋下氏の戸籍謄本を不正な手段で 入手し、少なくとも明治期まで遡った のではないかという疑惑である)。 このことについて同「佐野眞一が殺したジャーナリズム」に別項で掲載された座談会において、今西憲之氏が語っている、 今西 それはまったくないです。もう マスコミ業界で戸籍取ったりするよう な人はおらんでしょう。 が本当に信じるに足るものか、疑念を持たざるを得ないと付記しておく。 OP:2013.10.18 この手の馬鹿について、一つ補足をしておきたい。上記で、 これは上記が血統、出身に架かる差別文書である以前の問題かと、そして、 小境氏の処分理由たる行状に通底するものではなかろうかと思慮する。 と書いたが、通底する物とは何かということだ。 それは、朝日新聞出版、朝日新聞社、佐野眞一氏、今西憲之氏等の男根思想である。 下品な言い方をすれば、人は精子によってのみDNAを受け継ぐと言う己の都合次第の知性のことだ。 橋下徹氏は、朝日新聞社は優生思想の持ち主かと批判したが、この人々には優生学どころか生物学の知識すら無いか、己のご都合でその 結果を捏造することしかできないのだろう。 追記:2013.10.19
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