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凍死 以下のようなことが発生する場合、それはバグです。 冒険の最中に、温度バーが段々と減少し、0に到達します。 プレイヤーはライフが0になり、"You need to warm up!"というメッセージが表示されます。 このような事態に遭遇した場合、直ちにゲームをアップデートして下さい。 (翻訳元:https //adventofascension.gamepedia.com/Freezing_to_Death)
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事件・事故 / 旭川 ● 旭川女子中学生いじめ凍死事件〔Wikipedia〕 (※2021/4/20現在 現在、削除の方針に従って、この項目の一部の版または全体を削除することが審議 ➡ このページ名「旭川女子中学生いじめ凍死事件」は暫定的なものです。議論はノートを参照してください。(2021年4月)➡ .2.13現在は通常表記となっています。) 廣瀬爽彩 北星中学校 赤井楓翔 菅野未里 中尾真穂 中尾絵里奈 ● 【旭川いじめ殺人事件】「殺人犯たちに正しい処罰を求める」署名。【Change.org】 ※● 「旭川14歳少女イジメ凍死事件」の検索結果:12件〔文春オンライン検索〕 「文春オンライン」より 【事件徹底糾弾アカウント👇】 ● 旭川ウインドリバーch@bigunity24 ● なかむらジュゲム@wpp6mEIbqo2kMRV #旭川女子中学生凍死事件 この頃コメ欄でアンチの存在が目に付きますが旭川の加害者達や関係者達が焦っている認識で宜しいか⁉️残念だが私への攻撃は意味を持たない、私は1年間Twitterの前はYouTubeコメ欄にて加害者達や関係者達と戦ってきたのだから今更でございます🙏 pic.twitter.com/UXxDeTloVI — なかむらジュゲム (@wpp6mEIbqo2kMRV) February 16, 2024 【実名公開】コイツらを許してはいけない【旭川女子中学生いじめ凍●事件 胸糞注意】 https //t.co/YdImLeTCDO @YouTubeより#旭川女子中学生凍死事件 旭川事件を上げて頂き感謝致します🙏私は旭川事件を配信する方を応援している、但し警察は自殺とも他殺とも発表していない🙏 pic.twitter.com/2yyV9XMWdQ — なかむらジュゲム (@wpp6mEIbqo2kMRV) February 15, 2024 #旭川女子中学生凍死事件 これは昨夜に来た【中尾真穂】の垢で間違いないだろう しかも沖縄で結婚して苗字が変わっているだと⁉️私をみくびるな💢お前は去年の8月頃迄は旭川の居酒屋に勤めていた、しかも店長が彼氏であると情報を貰っているが 別れて別な奴と結婚か⁉️今は2月であり半年も経ってね〜ぞ💢 pic.twitter.com/QPwkaxkHpU — なかむらジュゲム (@wpp6mEIbqo2kMRV) February 14, 2024 #旭川女子凍死事件の再捜査を求めます 旭川加害者鬼畜図鑑F男(吉田優樹) 事件当初は自分は加害者ではないと名誉毀損で訴えて金を騙し取っていたF男だが調査委員会から被害者爽彩さんへの猥褻行為が発覚してガッツリ加害者認定される因みにF男は数々の免罪工作をしていて加害者の中では1番の屑である pic.twitter.com/oB0kf0EqAG — なかむらジュゲム (@wpp6mEIbqo2kMRV) February 12, 2024 【速報】旭川凍死事件は他殺だったがスタンガンで気絶させられた後に川に放り込まれ雪の中に埋められ後にベンチに座った格好で絶命していた。関係者からの密告で他殺が発覚したが旭川警察署ではこれを闇に葬った。 — 縄奥 (@Lgu0tPMgcy2fTbT) November 25, 2022 ※ 重要関連tweetコメントスレッド 旭川凍死事件で被害者に成った彼女は男女が見ている前でパンティーを脱いで大股開いて「自慰」を強要され、それを加害者がスマホで撮影し、後に加害者の男にカラオケに呼び出され泣き叫ぶ被害者を強姦。その後に複数の男達に強姦され、処女を失い凍死する前に加害者に私が死んだら動画消して欲しいと — 縄奥 (@Lgu0tPMgcy2fTbT) November 22, 2022 ピエール@NIKO_NIKO_ONIQ 返信先 @Lgu0tPMgcy2fTbTさん 読んでるだけで胸が痛い 追田 難波一🎌🌸🇯🇵(ついた なんばいち) 😇終活🪦邁進中👻@tvvitter_No1 返信先 @Lgu0tPMgcy2fTbTさん (☞'ω')☞三☞三☞"" 🇯🇵大和民子🇯🇵@YamatoTamico2 返信先 @Lgu0tPMgcy2fTbTさん 事件のことを知れば知るほど、教頭の言葉が如何に常軌を逸しているかがわかります。 被害者の女の子の人権を蹂躙し続けるような教頭の発言は断じて許すことができません。 加害生徒は法に基づいてきっちり罰せられなければ故人が浮かばれません。 唯@type9510 返信先 @Lgu0tPMgcy2fTbTさん (※mono....上の画像はクリックすると大きな画像に飛ぶ) 加害者どもの実名を載せる。オマエらは永久に許されない‼️#旭川14歳少女イジメ凍死事件 A子 #中尾真穂 B男 #赤井楓翔 C男 #佐藤飛翔 D子 #竹内璃夢 E子 #服部鈴音 校長 #金子圭一 教頭 #中山岳 担任 #菅野未里 教育長 #黒蕨真一 pic.twitter.com/wsCVQakv7v — こてつ (@0PlasvPQxlBKo0O) November 22, 2022 コイツら絶対に許してはいけない pic.twitter.com/RViWI3lgVl — 2月納車決定 (@300w7W) December 29, 2021 【旭川いじめ】中2女子の死体検案書に、実際はかかっていなかった精神疾患名が記入 北海道警察の誤った情報を基に医師が書く =ネットの反応「怖すぎる… この旭川市全体で彼女の死を闇に葬り去ろうとしている」「なぜこのような工作をしたのか… 旭川警察署もグルなの?」 https //t.co/iRhz8ioDuX — 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) August 20, 2021 こういうクソ人間たちは、未成年とか関係ねー 社会的抹殺あるのみhttps //t.co/qF2deuq10c — Vox Populi (@bruisu_ncnudl) June 28, 2021 ■ 《今日死のうと思う 既読ありがとう》旭川14歳少女凍死 ネットの友人3名が明かした「イジメから最期までの600日」 - 家族は「真相が一刻も早く究明されることを願っております」とコメント 旭川14歳少女イジメ凍死事件 #9 「文春オンライン(2021/04/25)」より 【今日の話題記事】 第2弾:《今日死のうと思う 既読ありがとう》旭川14歳少女凍死 ネットの友人3名が明かした「イジメから最期までの600日」 家族は「真相が一刻も早く究明されることを願っております」とコメント 旭川14歳少女イジメ凍死事件 #9 → @bunshun_onlinehttps //t.co/yDhZDeqItZ — 文春オンライン (@bunshun_online) April 26, 2021 『もしシングルマザーではなくシングルファザーの子供だったら標的にされる可能性は低かったと思う』 ただでさえ、娘を亡くした母親に「シングルファザーだったらこんな事件起きてなかったかもよ」なんて口が裂けても普通は言わないよな。自分で何言ってるか分かってる? https //t.co/hr3etZTT0x — 𝐍𝐚𝐨𝐦𝐢 (@redpill_naomi) April 25, 2021 旭川の女子中学生の自殺を、犯人の責任ではなく社会構造のせいだとイデオロギーに利用するわけだ。人の命でさえも自己都合で利用するフェミニスト。彼女らが、人間らしい感情や道徳心を持ち合わせていないのが良く分かる。 https //t.co/bLz8fuPQyc — 海乱鬼 (@nipponkairagi) April 24, 2021 《市がイジメ再調査表明》「わいせつ強要の証拠LINEを教頭は写メで撮っていた。学校調書を調べて」旭川14歳少女凍死 遺族がコメント 被害者を助けるどころか追い詰めた学校関係者も加害者と一緒に厳しい罰を受けるべき。 このまま何のお咎めもなしなんて有り得ない。https //t.co/uLegqf0FWG — 由美 (@MagnoliaAliceF) April 24, 2021 旭川14歳女子凍死 中学校長 「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」 もはや共犯だろ? https //t.co/99OAt85QXt — エッジ(EdgeEdo) (@EdgeTokyoJ) April 19, 2021 ーーー ■ 「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃 旭川14歳少女イジメ凍死事件 #6 「文春オンライン(2021/04/18)」より (※mono....一部引用、詳細はサイト記事で) / 「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実は違う。爽彩(さあや)さんは小学校の頃、パニックになることがよくあったと小学校から引継ぎがあり、特別な配慮や指導していこうと話し合っていました。爽彩さんも学級委員になり、がんばろうとしていた。でも川へ落ちる2日前に爽彩さんがお母さんと電話で言い合いになり、怒って携帯を投げて、公園から出て行ってしまったことがありました。 何かを訴えたくて、飛び出したのは自傷行為ですし、彼女の中には以前から死にたい気持ちっていうのがあったんだと思います。具体的なトラブルは分かりませんが、少なくとも子育てでは苦労してるんだなという認識でした。ただ、生徒たちが爽彩さんに対して、悪い行為をしたのも事実です。その点に関してはしっかり生徒に指導していました。 我々は、長いスパンでないと彼女の問題は解決しないだろうから、お母さんに精神的なところをケアしなきゃない問題だって理解してもらって、医療機関などと連携しながら爽彩さんの立ち直りに繋げていけたらなと考えていました」 凄惨なイジメ被害に遭った廣瀬爽彩さんが通っていたY中学校の当時の校長は、約2時間にわたって「文春オンライン」の取材に応じたーー。 ■情報更新 #旭川14歳少女イジメ凍死事件 【 告発より,性的暴行に関与した 殺人犯Bの顔写真を特定しました 】 ・恐喝/性的暴行等の疑い ◆ 旭川実業高校1年D組 (在学中) 「赤井楓翔」 中学1年 被害者(12歳)の性器写真をCと共に撮影,鑑賞。 性器写真のLINE拡散, 恐喝 暴行等を行った疑い。 pic.twitter.com/n3i6Z27TGx — すいようび@(。•́ωก̀。)今日は午前で帰りたい (@straydrop411) April 19, 2021 旭川市女子中学生いじめ自殺事件。旭川市では、1996年12月にも女子中学生を中学校内で集団強姦し、被害者が先生に助けを三回も求めていたのに「構内での性行為は自由」という「思想」のため、レイプを黙認していた事件があったことを知っていますか? — 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) April 19, 2021 旭川女子中学生イジメ自殺事件が世間の怒りを買っていますが、同じ北海道の滝川市では2005年に女子中学生がイジメ自殺をした後、「日教組」という先生の集団が、イジメ調査に協力しないよう組織的に指令を出していた事件を知っていますか? — 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) April 19, 2021 【旭川いじめ殺人事件】 情報まとめ ■被害者 北星中学校 2年 廣瀬爽彩さん (14歳) ■経緯 6年生12歳時に 「性器写真」を撮られる その写真を弱味に 恐喝/暴行/強制わいせつ(自慰強要)が 日常的に行われ洗脳。 2021年2月 自殺 ■殺人主犯(3名) 中尾まほ(16歳) 他男子2名#拡散希望#旭川いじめ pic.twitter.com/Qpht8JMet6 — すいようび@(。•́ωก̀。)今日は午前で帰りたい (@straydrop411) April 16, 2021 ※ 当該スレッド .
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寒い、乾いた風が吹き抜ける。 道無き道を、とんぬらは歩いていた。あるいは登っていた。 旅の扉に飛び込んで、ついた先は草木もない山間だった。 周囲を警戒したが、あの剣士はいないようだ。 というか、警戒するまでもなく、誰もいなかった。隠れる場所さえなかった。 まったく、極端な場所に飛ばしてくれるものだ。 主催者の底意地の悪さに溜息をつきながら移動を始めて半日近く。 その途中でその主催者の放送を聞いた。 「…雨だって?」 とんぬらは愕然とした。 標高の高いこの辺りは、はっきり言って寒い。 おまけに雨露を凌げる場所さえ見当たらない。しかも、降り始めるのは夜だという。 「…凍死確定」 なんて間抜けな死に方だろう、とんぬらは笑おうとして…失敗した。 はやく、この山脈を下らないと。父さんにあえないまま終わるなんて、ごめんだ。 そして、太陽が西の空に差し掛かった頃。 何とかとんぬらは眼下に平原を見下ろせるところまで来ることができたのだった。 道具袋から地図を取り出す。周囲の地形…海岸線の形や、山脈の外観から見当はついた。 「北西にツェン、南東に封魔壁、山脈を越えた南西が…首都のベクタか。 今更山越えはできないとして、ツェンか封魔壁か…距離は大体同じかな」 【とんぬら 所持品:なし 第一行動方針:パパスと会う】 【現在位置:ベクタ北東、ツェンと封魔壁の中間】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV とんぬら NEXT→
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長瀞凍死チャレンジ 日程 2018.12.15〜16 メンバ う gyokugaiji 百合 キャンプ場 長瀞オートキャンプ場 お車 所属 百合家車 車種 初代アクセラ 当日の動き 百合家 ↓ アートギャラリー布団 ↓ 早稲田大学 ↓ 長瀞オートキャンプ ↓ コメリハード&グリーン 長瀞店 ↓ 長瀞オートキャンプ ↓ 満願の湯 ↓ アートギャラリー布団 ↓ 百合家 備考 すき鍋が凍った マイナス4度までは死なない タグ 2018年 gyokugaiji う アクセラ キャンプ 家車 百合 長瀞
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(投稿者:エルス) 1941年12月11日 死ねと、今日は34回言われました。 何故わたしが死ななければならないのか、理由が分かりません。 だから、死なないことにしました。 M・Hamilton 白くてふわふわとしたものが、ゆらゆらと落ちているのを見つめていると、ああ、ここは良いと思えます。 何故ならわたしを罵るものがいないからです。雑音と変わりない罵詈雑言を聞き続けると、発狂してしまいそうになります。 喉を掻き毟り、動脈を掻き切ってやろうか。舌を噛んで、痙攣してやろうか。親指を目に突き刺して、失明してやろうかと、色々と、考えました。 しかし、それは自分を傷つける行為に他ならないのです。 なんで、あの父を殺すという行為を思いつかないのだろうかと、わたしは毎回不思議に思うのですが、根本としてわたしは他人とは違う、らしいので、なんとなく納得してしまう。 ああ、わたしは優しいのかと。 兎に角、ここは寒い、足の感覚も、手の感覚も、薄れてきているし、何より、震えが止まらない。 しかし、これはこれで好いのかもしれないと思っています。潔白なあれに包まれて凍死するのは、わたしの考えでは充分に美しいことだから。 それで、良いのかもしれません。 と、視界が暗くなりました。誰かが、わたしの前に立って外灯光を遮っているので、わたしは迷惑だと表情に出したのですが、顔を上げると何故か笑顔に変わっています。 これは何故だろう、ほんとに、不思議なことなのですが、しかし、わたしのことでもあって、それでも分からないのです。 そこに居たのは、女の子でした。わたしを何時も構ってくれる、優しく、暖かく、抱きしめれば心の満たされる、綺麗な、女の子でした。 「ね、帰ろ?」 「ああ、そうだね」 女の子の名前をフランチェスカと言って、わたしと同じ高等学校に通う生徒です。わたしは彼女をフランと呼んでいます。 彼女はわたしの手を取ると毛糸のマフラーを掛けてくれて、優しく抱きしめてくれました。 ああ、暖かい。わたしは彼女の母性に甘えっぱなしのような気がしましたが、わたしはそれでしか生きれらないと思っていますので、彼女の家に泊めさせてもらうと、 せめてものお礼として何かさせてほしいと言うと、彼女は抱いてほしいと言うのです。 金も何も無いわたしですから、彼女の望むことを、言われたことをするまでです。 抱き締めあって、キスをすると、胸が高鳴りはじめて、わたしは少しうろたえるのですが、フランはそんなわたしを押し倒して、ふふふ、と可愛く笑うのです。 ああ、ほんとうに可愛く、わたしを思ってくれる彼女に、わたしは泣きそうになりますが、彼女はその度に頭を優しく撫でてくれます。 ああ、そのときの幸福感といったら、天国のようで、なのに、していることは動物なのでした。 わたしという人間は、そういった道化に近い存在で、サーカスの綱渡りで、何時もあの高いところにある綱の上で踊っているのです。 ふらふらゆらゆら、ああ危ない、といった具合に。 翌朝、目が覚め、フランが横に眠っていると、わたしはほっとします。 そのまま自宅に帰りもせずに学校へ行き、わたしは学ぶのですが、何故か数学などがさっぱり出来ません。 ああ、これはおかしいなと思うのですが、これも、普通ではないからなのだと、納得してしまいます。 自宅に帰れば、父は書斎で酒浸り、母は寝室のほうで喘いでいます。わたしはさっさと自室に入り込み、すぐに出かけます。 とりあえず、父の傍にいると碌なことにならないからです。 しかし、わたしの行くところなどありません。ただ歩いて歩いて、何をするでもなく、歩き続けるだけです。 足の感覚などすぐに無くなり、また寒さに震えるのです。馬鹿な行為だと思ってはいますが、止まるわけにもいかず、どこまでも歩いて、ふと足を止め、来た道を戻るのです。 何をしているのか、何をしたいのか、わたしにもわかりませんが、これでいいのだろうと、何故かわたしは安心しているのです。 ああ、わたしは狂っているのかと、たまに思うのですが、その通りなのだろうと、何時も思うしかありません。だって、そうなのだから、仕方ありません。 家に帰ると、父が母に欲をぶつけているところでした。無視して、自室に入ります。 それでもわたしは耳を塞がなくては眠れないという不自由に、ああなんと不幸なのだろうと思いつつ、その耳にクシャクシャにした新聞紙を詰めます。 これで、一応は眠れるのですから、新聞紙に感謝しましょう。 寝ていた筈なのに、起きると腹が痛く、また、わたしが父に蹴られ続けているのだと知りました、 なぜ父がわたしを蹴っているのか分かりませんが、この男は母を乱暴に貪り、それが終わり何分かするとこうしてわたしを蹴るか、殴るのでした。 初めはイタイイタイと叫んでいたわたしですが、慣れというのは恐ろしく、歯を食い縛り、耐えることでその苦痛を受け入れました。 目も閉じています、なぜなら床にぐったりと横たわっている母の醜態を見たくないからです。 あのブロンドの髪も、ピンク色の唇も、白い乳房も、見たくないのです。 乱暴は何分続いたでしょうか、蹴られ殴られているうちに、わたしのなかから時間というものが逃げていったのでしょう、 何十分も経ったのでしょうか、それとも、何時間でしょうか。 ともかく、父は書斎に行き、また酒浸りに戻るのでした。わたしは、襤褸のような体に鞭を打ち、目も虚ろになった母に服を着させ、学校で盗んだ金や物をそっと渡すのです。 そしてわたしはまた出かけます。今度は行くところなど決まっていますから、早く歩こうとするのですが、 そうする度に意識が飛びそうになるほどの激痛がわたしのからだを貫きます。 ああ、なんて痛いんだろうと、涙ながらに思います。 襤褸のようなわたしでも、フランは変わらず抱きしめてくれます。 彼女の両親は既に居らず、一人で暮らしていましたので、その夜は互いに貪るように抱き合い、求めあい、愛し合いました。互いに持つ傷を舐め合っているだけなのだと、 わたしとフランは知っていますが、それでもこの行為を止めることはしませんでした。 互いに存在を認め合い、愛し合い、傷を舐め合うように貪り、夜が明け、獣のような本能を後悔しても、そうしていなければわたしたちはそこに在りはしないのです。 幾ら痛くても、恥ずかしくても、幸福でも、一人でいるならそれは存在しているのかも怪しい。 だからわたしとフランは、二人で身体を重ね、互いに存在を確かめて、快楽に溺れていくのです。 「ハミットは可愛いね」 「そうかな」 フランはわたしのことをハミットと言います。ハミルトンを略したのでしょう、わたしはその愛称が気に入ってましたし、学校でもそう呼ばれる事の方が多かったのです。 わたしはよく、女のような顔をしていると言われます。 髪も切らずに伸ばしていますし、どこか抜けていてほわっとしているから、女性たちは母性を擽られるのだそうで、わたしはそうなのかと少し笑って不思議に思ったものです。 「ねえ、ハミット」 「ん」 「やっぱり可愛いわ、あなた」 「そうかなあ、フランがそう言うならそうなのかもねえ」 「ふふ、そういうところが可愛い」 わたしはわたしが可愛いとは思いません。 ですから、フランがこう言ってくれるのがあまり好きではないのですが、しかし、どんな言葉でも彼女の口から発せられるのならば、それはわたしにとって心地良い響きの賛美歌になるのです。 ああ、わたしはフランが可愛いと思っているのに。 そんな毎日が延々と続いて行きました。毎日毎日、母は知らない男を家に連れ込み、見るに絶えない姿を晒し、わたしと父を養うために金を貰っています。 父は書斎で酒に溺れ、薬にも手を出し始めました。 もともと低俗な雑誌に掲載されている小説を書いていたのに、父はその仕事も放棄し、人間であることも放棄していました。 母と父が交わっているのは、正に獣のようであり、この世の最下層でありました。地獄であります。 最下層の、コキュートスであります。寒さに震え、死ぬことも生きることも出来ずに、延々と苦しむ二人から、腐敗臭がしてきました。わたしは、限界でした。 フランと幾ら体を重ね、貪り合い、求め合っても、それでもわたしの心は抉られ、穴だらけで、治りようがありません。 だから、わたしはまず、薬屋を渡り歩いて多量の睡眠薬を手にしました。 お金は盗んだ財布の中にあったものですが、わたしに罪の意識はありません。 罪を感じるとしたら、わたしが生まれてきた時点でわたしは罪を負っているのだと思います、何故ならわたしは人に褒められるようなことなど一度たりとも出来ませんでしたし、フランと共に心中するこの先短い時間に置いてもすることは出来ないでしょう。 わたしが彼女と身体を重ね、ぼつりと死のうというと、フランはわたしの上で首を縦に振りました。 彼女もまた、この世に何か価値があるのか分からなかったのでしょう、 わたしたち二人はただ結びついたのではなく、運命というものによって引き付けられたのかもしれません。 互いに睡眠薬を酒で飲み、せめて最後はと唇を押し付け合い、交じ合うことなく、抱き締め合いました。 彷彿とした意識の中で、ただフランの温もりがこの手の中に在るということだけがわたしの希望であって、かけがえのないものなのです。 だから、フランが泣いているのに気づいた私は、酷く動揺しました。 「フラン?」 呼び掛けましたが、返事はありません。わたしは何度もフランを呼んだ気もしますが、時とは残酷で待ってはくれないものです。 そこでわたしの意識が飛びました。 白くやわらかな、暖かいものがわたしを包み込んでゆくのです。 ああ、これが死というものならばわたしは甘んじてこれを受け入れましょうと、幸福感に浸りながら、ゆっくりと眠るのです。 あとは、目が覚めぬことを祈るだけでした。 神とは字や虚像、もしくは想像や文献上だけの存在なのでしょうか、わたしは死ぬ事を神に願いましたが、 そんなものは在る筈がなかったのでしょう、ぼんやりとしたまま目が覚めました。 視力は遥かに落ちたようで、白い天井がまるで天国のように光のある場所のように思え、わたしは死んだのだと感涙しましたが、そこはただの病室でした。 隣を見てもそこには誰も居ません。わたしは彼女を失いました。 わたしを支え、わたしの抱き締め、わたしの拠り所であったフランは無事死んだのです。 しかし、わたしは死ぬことすら出来ずにただのうのうと生きています。 何故でしょうか、わたしが死ねば人間関係の緩衝による面倒が幾つも消える筈だと言うのに、神は何故私を死なせてくれなかったのでしょうか。 ああ、神とは無能なのだと思わざるおえません。 あの太陽光を集めたような金髪も、すらりと伸びた砂糖のように白い四肢も、甘い愛をそこに集めたような桃色の唇も、 いえ、フランの、彼女の身体をわたしは失い、酷い喪失感が身体を乗っ取りました。 何も出来ず、何もすることも無く、何をする気力もなく、わたしは流されるまま流されるのです。 風船のようだと思いますが、ならば木の枝に当たって破裂したほうがわたしにとって幸せです。鳥がくれば突付いてくれるかもしれません。 気づけば、わたしはまたあの豚箱のような家庭に戻っておりました。 可笑しなものです、わたしは虹を掴もうと彼女と共に手を伸ばした筈が、何時の間にか彼女だけが虹を掴んで空へ消えていってしまったのです。 そしてわたしが何度虹が現れるのを望もうと、永遠とそこで待とうと、その虹は現れるのですが、この手では掴めないのです。 さわそうとすれば消え、掴んだと思えばすり抜け、わたしだけあの汚らわしい地面へと落ちていくのです。 何度手を伸ばし、叫んだことでしょうか、フランという華はわたしに必要なものなのです、それが、何故わたしを見捨てていってしまったのでしょうか。 わたしは、必要とされていなかったのでしょうか、それならばフランと過ごしたあの時間は、年月は、どんな意味を持っていたのでしょうか。 わたしがわたしであるために彼女を求め、彼女も彼女であるためにわたしを求め、それなのに、彼女は何故、いったのでしょうか。 限界は越えておりました。わたしはわたしでなくなる前にすべき事など簡単なものです。 父と呼んでいた男を殺します、それで母は幸せになるのです、あんな醜態を晒さなくても、獣のような行為をすることも、腐敗臭を漂わせることも、もうないのですから。 母はわたしを産み、育ててくれたのですから、幸せを手にする権利はわたし以上にあるのです。ああ、わたしは優しいのだと、そう思いました。 わたしは何時もそうしてきたように、出かけます。ああ、今では世界が真っ白で、美しく見えます。 視力が遥かに落ちようと、わたしはただこの道を歩いてゆくだけです、邪魔するものは誰もいません。 歩き続ければきっと彼女が迎えに来てくれるのかもしれないと、おきもしない妄想をしてしまうほど、わたしは哀れになったようです。 疲れ果てたわたしは眠ることにしましたが、いったい、彼女は何時になったら来るのでしょうか、 もう夜です、外灯光が人通りの少ない通りを照らし、わたしはその下で神々しくも思える光を見つめていました。 ゆらゆらと落ちてきた白いものも、わたしには美しく、素晴らしいものに感じます。ああ、まるで天国のような場所です。わたしはここで眠ることにしました。 横たわると冷たい雪が心地良く、燦々と降る粉雪が、暖かくわたしを包み込んでゆきます。 ああ、瞼も身体も、鉛のように重く、酷く眠いのです。暖かいというのに、わたしは震えていました、 胸が満ち足りているというのに、わたしは微かに胸が痛みました。何故なのか、そんな馬鹿らしいことなど考えもせず、わたしはゆっくりと眠ることにします。 ここにはわたしを罵る人も、殴る人も、蹴る人も、わたしと関わろうとする人が居ません。静かなのです、何も聞こえず、見えるのは美しいこの雪だけ、 ああ、なんて白いのだろうかと、わたしは降ってくる雪に手を伸ばしました。 そして、掴んだのです。暖かく、わたしを包んでくれる潔白が、わたしの手に在ると分かった時、そのとき感じたこの喜びは、感じる他に知る術は無いでしょう。 わたしの心を、フラン以外の人間が、理解できる術などないのですから。 1942年2月13日、郊外に凍死体在り、要請により軍に引き渡す。 遺体の身元は夫ジル・ハミルトン、妻エヴァ・ハミルトンの息子ミシェル・ハミルトン。 当日ミシェルはジル殺害容疑にて捜索中であった。 エヴァは自室にて自殺。後、ジル殺害の犯人として発表。 ミシェルについては軍にて解剖、実験の後に廃棄。 廃棄方法不明。 関連項目 ミシェル・ハミルトン
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凍死の影 コール・ファントム C 闇文明 (2) クリーチャー:ゴースト 1000 ■冷たい世界(これをマナゾーンに置く時、自分のコレクションの《アイスシンボル》と入れ替えて置いてよい。また、これを召喚する時、《アイスシンボル》をタップしていれば文明コストを支払わなくてもよい) ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーを1体選び、自分のコレクションの《アイスシンボル》を重ねてもよい。 ■冷たい世界を持たないクリーチャーは、重ねられた《アイスシンボル》1枚につきパワー-1000される。 作者:ひよこ 収録 アイスエイジ「EPISODE 1」 評価 名前 コメント
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僕はニュートです
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515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 921d-5szl)[sage] 投稿日:2018/02/12(月) 00 48 29.00 ID nAEn0aem0 [1/7] 女子中学生 VS アライさん 凍死 体育の授業というものは運動スペックの無い私には辛いものだ。1500メートル走を18分で走り切った私に友人が近寄ってくる。 友人「寒いねー。朝なんて池が凍ってたよ」 私「ぜーぜーぜー」 友人「大丈夫?汗すごいね。汗が冷えると風邪ひいちゃうからすぐ着替えないとね」 確かに今は汗だくで体は暖かいが、脂肪の鎧の無い痩せた私の体はこの湿った体操服が冷えればすぐに冷えてしまうだろう。 私「ぜーぜーぜー・・・ん?」 濡れる、冷える、寒い・・・体温。 良い事を思いついた。早速帰ったら試してみよう。 私「ぜーふっふっぜー・・・ぜー」 友達「(この子無表情で笑ってる)」 さて帰宅してまず必要な物をメイドに用意させ、私はとある場所に向かった。 それは地元で有名な中華料理屋。ここの残飯はアライさんに大人気なのだ。 アライさん「今日もおいしい食べ物がいっぱいなのだ!はぐはぐ」 ゴミ箱に入った餃子を食べ散らかしているアライさんの背後に私はそっと近づくと カシュッ テイザーガンをアライさんの背中に打ち込んだ。テイザーガンはいい、非力な私でもアライさんを容易に倒せる。 アライさん「べべべべべべべべべべべべべ」 テイザーガンを受けたアライさんは口から泡を吹きながら車エビのようにジタバタと暴れている。 アライさん「ぼぼぼぼぼびびびびげぼぼぼぼおぼぼぼ」ブリブリブリジョワー 食べた餃子を上から、下から糞尿を漏らしはじめたのでそろそろ動けなくなっただろう。私はテイザーガンのトリガーから手を放した。 アライさんがビクビクしてる間に私はアライさんを用意していた、アライさん駆除公式のキャリーバッグに入れた。 さて家に帰ろう。 516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 921d-5szl)[sage] 投稿日:2018/02/12(月) 00 49 52.44 ID nAEn0aem0 [2/7] アライさん「はっ!ここはどこなのだ!」 私「うぇるかーむ」 私の顔を見るとアライさんは目を見開いてあとずさろうとした。しかし残念、アライさんの体はメイドにロープで椅子に厳重に縛り付けてもらった。 今アライさんはテーブルを挟んで椅子に座って私と向き合っている形だ。室内に入れるほどアライさんは清潔ではないので場所は庭。 アライさん「どうしてアライさんは縛られているのだ!はやくかいほーするのだ」 私「まぁまぁ、それよりこれをどうぞ。」 私はテーブルに薄い琥珀色の液体の入った紙コップを置いた。その液体はカラメルのような匂いがするのでアライさんは鼻をクンクンさせるとにっこりと笑った。 アライさん「良い匂いがするのだ!おいしそうなのだ。でも縛られていたら飲めないのだ」 私「飲ませてあげる」 私は紙コップをアライさんの口に近づけ、アライさんにその液体を飲ませた。アライさんは特に抵抗することもなくその液体を飲み込む。 アライさん「おいしいのだ!ピンクのじゃぱりまんみたいな味がするのだ」 私「ラム酒っていうんだよ」 私は立ち上がると地面に置いてあるじょうごとラム酒の瓶を持つと、アライさんの背後に回った。 アライさん「このおいしいやつを早くもっとよこすのだ!」 私「いいよぉ」 私はアライさんごと椅子を倒した。アライさんは上を向く形になる。そして何かを言おうとしたアライさんの口に無理やりじょうごを差し込み、ラム酒を一気に流し込んだ アライさん「もがもがもがもが」 アライさんは鼻からラム酒を吹き出しながら抵抗を続けたが、5本目を飲ませたあたりで静かになった。 さてぐったりしたアライさんを椅子から解放して両手両足を結束バンドで拘束した後私はアライさんにバケツにくんだ水を満遍なくかけた。当然アライさんは全身が濡れた状態になる。 あとは待つだけだ。私は空き瓶を両手に抱えて家に入った。 517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 921d-5szl)[sage] 投稿日:2018/02/12(月) 00 50 22.15 ID nAEn0aem0 [3/7] 夕食の時に両親にラム酒を飲んだのじゃないかと疑われたので、アライさんへの実験のために使ったと1時間説明する羽目になった。 その後お風呂からあがった私はバケツに汲んで外に放置しておいた冷水とコップに入れたラム酒を持ってアライさんのもとへ向かった。 アライさんは寒さに身を震わせながらこちらを力無く見つめた。胃液とカラメル臭が混じった匂いがするので恐らくはアライさんはラム酒を吐いてしまったようだ。 さて困った、アライさんに今ラム酒を飲ませても吐いてしまうだろう。そういえばニュースで腸からのアルコールの吸収は飲むよりも良いと聞いた。 私は地面に置いたままのじょうごを拾い上げるとアライさんのおしりめがけて振り下ろした、のだが ズブッ! アライさん「ぴぃ!」ビグンビグビグ 暗闇のせいで目測を誤り、間違って一つ前の穴に刺さってしまった。アライさんの下半身から血が出ているが目的は達せられたので問題ないだろう。 私はそのままコップに入れたラム酒を注ぎこむと、バケツでアライさんの全身に冷水をかける。かけるたびにビクビクとアライさんは震えた。 さてココアでも飲みながら宿題をするとしよう。私は家の中に入ろうとすると、アライさんがか細い声でこちらに話しかけた。 アライさん「ひ・・・ひとさん。アライさんは・・・さむ・・・いのだ・・・。アライさんも・・・おうちに・・・入れて・・・欲しいのだ」 私はアライさんの前にしゃがみこんだ 私「アライさんは私の実験に付き合ってもらうの。わかる?」 アライさんはしくしくと泣きながら私にお願いしてきた アライさん「おねがい・・・なのだ・・・アライさん・・・には・・・こどもが6人いるのだ・・・。おなかをすかせて帰りを・・・待っているのだ」 私「わかった。」 私がうなづくとアライさんの顔がぱっと明るくなる。 アライさん「じゃあ・・・これを外して・・・ほしいのだ・・・」 私「アライさんのおうちってどこにあるの?一緒に行こうよ。お菓子一杯持っていくよ?」 アライさん「おかし?小さいヒトさん・・・おうちはおおきいから・・・お金持ちなのだ?」 私「そうだねとってもお金持ち。いっぱいお菓子をアライさんの子供たちにあげられるよ?」 アライさんの瞳に少し光が戻った。 アライさん「連れて・・・いくのだ・・・いっしょに・・・くるのだ」 私「うん、いいよ。一緒に行こう。ちょっとまって」 私は着替えとメイドに一緒についてきてもらうために一旦家に入った。 518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 921d-5szl)[sage] 投稿日:2018/02/12(月) 00 50 37.61 ID nAEn0aem0 [4/7] キャリーバッグに入れたアライさんは寒さに震えながらもなんとか私たち二人を自分の家の前に案内してくれた。そこは大きな公園の横にある森の中だった。 アライさん「ここなのだ・・・それより・・・アライさんは寒いのだ。全身がビチョビチョだから・・・温めてほしいのだ」 私はアライさんの訴えに耳を貸さずに家に帰ることにした。これでアライちゃんの場所はわかった。今日はしっかりお腹を空かせてもらおう。 なにしろ明日はお菓子を持っておじゃまするのだから。 鼻歌交じりに自分の家から離れていく私にキャリーバッグの中のアライさんが力なく抗議した。 アライさん「え?アライさんを家に…帰してほしいのだ。帰りを…待っているのだ。おかしをくれるって」 私「うんあげるよ。明日子供達にはね。」 そこで私は今日初めてにっこりと笑って言った。 私「でもアライさんは私の家に帰って死ぬの。」 アライさんはフンやおしっこ、性器に注入されたラム酒を漏らしながら力なく抵抗し、命乞いを続けたが私は気にすることなくキャリーバッグを引き家路についた。 家に帰った私はアライさんを庭の風通しの良い芝生の上に転がすと、とどめに水をたっぷりとかけ、そのまま家に入った。明日には実験の結果が出るだろう。 今日は運動をたくさんしたのでよく眠れそうだ。 1時間後 アライさん「寒いのだ…寒いのだ…」ブルブルブル 2時間後 アライさん「痛い…のだ…両手両足が…いたい…のだ…」 4時間後 アライさん「あが…あがが…びび…びぃ…熱い…からだが…あつ・・・い」 次の日、私が外に出るとうっすらと地面に雪が積もっていた。 私「さてと」 私はアライさんの様子を見に行く。予想が正しければアルコールで体温が逃げやすくなった濡れたアライさんは凍死しているはずだ。 いたいた。アライの上にはうっすら雪が積もり、垂れ流されたフンは凍っている。目は別々の方向を向き、舌はだらんと口からはみ出していて非常に間抜けだ。 見た感じ死んでいるようだが一応触ってみよう。私はアライさんのお腹に触れてみた。どうやら死んでいるどころか凍っている。 メイド「お嬢様。朝ごはんが出来ましたのでお入りください。それと大量のカステラを用意しろと言われましたので買っておきます。」 私「うん、業務用スーパーのでいいよ。実験で使うのだから。」 今日も良い日になりそうだ。 おわり 【女子中学生シリーズ】へ戻る
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1 :本当にあった怖い名無し:2009/02/10(火) 22 47 46 ID lWDT4ejF0 (湯たんぽに)切り替えていく http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1234273666/