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冴島鋼牙 HP:28 格闘術(近) 攻7 ≪戦闘力≫14P <命中力>5 <防御力>6 <運動性>6(3+3) ≪オプション≫11P 射程1武器「黄金の鎧」(3P) (近) 攻 10+1 命+1 運-1 「牙狼剣」(2P) 基礎攻撃力+2 「黄金騎士」(3P) 二刀流 「ザルバのサポート」(3P) 機動 ≪必殺技≫5P 轟天召喚(中) 攻10+3 烈火炎装(近) 攻7+3 とある世界の黄金騎士。 守りし者として戦い抜く。
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冴島鋼牙(さえじま こうが) 魔戒騎士としてホラーと戦う青年、25歳。魔戒騎士の最高位『牙狼』の称号と、その証である黄金の鎧を代々受け継ぐ一族の直系で(黄金の鎧の魔戒騎士は複数存在しうるが、『牙狼』の称号は1人のみに与えられる)、東の番犬所に所属している。愛用の魔戒剣は直刀・両刃、鍔無しの長剣。騎士としての紋章は三角形で、白いコートを愛用し、その左胸には自分でつけたお守りが下がっている。生身のままでも素体ホラー程度なら苦もなく蹴散らす圧倒的な戦闘能力を有する。無愛想なようでその実熱い男。食に関してもストイックであり、好物はコーンフレーク。ただし一番のごちそうは執事であるゴンザの手料理らしい。亡き父・冴島大河の跡を継いで魔戒騎士となった(この時、頭髪が黒から茶色に変色したが、これは既に亡き母親からの遺伝であり、危険な宿命を背負う鋼牙を守護するため、その力が顕現したもの)。普段は冴島財閥のトップとしての立場を持ち、頭脳明晰・冷静沈着だが、父を辱められると我を忘れて怒り狂う。メシアとキバを倒した後も、北の番犬所の管轄に移って“守りし者”としてホラーと戦い続けている。
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名前: 冴島鋼牙 職業:魔戒騎士「牙狼」 種族:人 性別:男 年齢:20代後半 身長/体重:184cm/75kg 容姿特徴:精悍な顔付き、茶色の髪 性格特徴:冷静、無愛想 技能/魔法:魔戒剣を使用した戦闘法、鎧の召還術 装備:魔戒剣 所持品:「魔導具」 ザルバ 備考:魔獣「ホラー」を狩る魔戒騎士の1人であり騎士の最高位である 「牙狼」の名を継ぐ男。 自らの住む世界にも訪れた異変を正す為、神官の命によりガイア世界に 現れた。
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名前: 冴島鋼牙 職業:魔戒騎士「牙狼」 種族:人 性別:男 年齢:20代後半 身長/体重:184cm/75kg 容姿特徴:精悍な顔付き、茶色の髪 性格特徴:冷静、無愛想 技能/魔法:魔戒剣を使用した戦闘法、鎧の召還術 装備:魔戒剣 所持品:「魔導具」 ザルバ 備考:魔獣「ホラー」を狩る魔戒騎士の1人であり騎士の最高位である 「牙狼」の名を継ぐ男。 自らの住む世界にも訪れた異変を正す為、神官の命によりガイア世界に 現れた。
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【名前】冴島鋼牙 【出展】牙狼-GARO- 【性別】男 【年齢】25歳 【外見】短い茶髪。白いロングコート 【呼称】一人称:俺 二人称:お前、貴様、貴方 【特殊呼称】黄金騎士、牙狼(ガロ) 【特異能力】 【備考】 魔戒騎士としてホラーと戦う青年。 魔戒騎士の最高位「牙狼」の称号と、黄金の鎧を、代々受け継ぐ冴島家の出身である。 戦い漬けの日々を送っており、それ故に、それ以外のことには疎い。 そのため、無口で無愛想な性格であり、人付き合いが非常に悪い。 だが、その裏には熱い心を秘めており、ホラーとの戦いの際には、命を燃やさんばかりの気迫を見せる。 彼の父・冴島大河は、バラゴの手によって殺害されている。 この現場を目撃していた鋼牙を、バラゴの攻撃から庇ったことが、大河の直接の死因となっており、 その事実は鋼牙の心に、後悔という形で永らく留まることになった。 生半可なホラーなら生身で圧倒するほどの、卓越した剣術・体術の才を持つ。 また、魔戒剣を頭上で回転させることによって、牙狼の鎧を召喚・装着することができる。 牙狼の鎧を装着できる時間は、99.9秒と限られており、これを過ぎると、 鎧に魂を飲み込まれ、「心滅獣身」と呼ばれる、暴走する巨獣の姿へと変貌してしまう。 【技】 烈火炎装 牙狼の鎧を装着している際の必殺技。 魔界の炎・魔導火を身体に纏い、攻撃能力を向上させることができる。剣のみに纏わせることも可能。 魔戒騎士は、専用のライターに魔導火を込め、常に持ち歩いている。鋼牙の魔導火の色は緑。
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【 Capacity 】 [統率:0][武力:10(+3)][知力:5][交渉:0][幸運:5] 【 Remarks 】 Where there is light, shadows lurk and fear reigns.光あるところに、漆黒の闇ありき古の時代より、人間は闇を恐れたYet by the blade of Knights, mankind was given hope.しかし、暗黒を断ち切る騎士の剣によって人類は希望の光りを得たのだ <あらすじ> 冴島鋼牙、魔戒騎士の最高位『牙狼』の称号とその証である黄金の鎧を代々受け継ぐ一族の直系彼は古来より人知れず闇を狩ってきた魔戒騎士を束ねる協会組織“番犬所”大陸を分断し東西南北に分かれる番犬所の中で鋼牙は東側の番犬所に所属している物語は半年前、“主”の死により封印されていた『魔族』『ホラー』の復活、新たな魔王となりうる転生者の出現、この事態を重くみた番犬所より鋼牙へ各地で解き放たれた『ホラー』『魔族』の討伐及び魔王の転生者捕縛の命が降った所から始まる <人物紹介> 冴島鋼牙 魔戒騎士として『魔族』、『ホラー』と戦う青年魔戒騎士の最高位『牙狼』の称号とその証である黄金の鎧を代々受け継ぐ一族の直系で東の番犬所に所属している愛用の魔戒剣は直刀・両刃、鍔無しの長剣白いコートを愛用し、その左胸には自分でつけたお守りが下がっている、無愛想なようでその実熱い男数十年前封印を免れていた凶悪なホラーから鋼牙を庇い死亡した父、冴島大河の跡を継いで魔戒騎士となったそのせいか普段は頭脳明晰・冷静沈着だが、父を辱められると我を忘れて怒り狂う 魔導輪ザルバ 鋼牙がつけている意思を持つ指輪、『魔族』『ホラー』を探知することができ、威勢の良い口調で鋼牙を鼓舞する相棒的存在実は指輪に封印された『ホラー』であり、この種は黄金騎士だけが所持を許されている鋼牙とザルバは共存しており、「一ヶ月に1日分の命を与える」という契約に基づき、毎月一日だけ鋼牙は仮死状態に陥るザルバとは旧異界語で「友」第1回ニクノラーシュ大陸紳士淑女の背中トーナメント優勝 倉橋ゴンザ 代々、冴島家に遣える執事の家系の生まれで、自身も鋼牙の父・大河に従事大河の死後は、鋼牙の執事として陰から彼を支えている、幼くして孤児となった鋼牙唯一の家族でもあり身の回りの世話以外にも大陸の情勢や『魔族』ついて情報を収拾することもある 冴島大河(故人) 鋼牙の父で先代の『牙狼』、ホラー、魔族にも名前が知れ渡るほどの実力の持ち主だったが数十年前封印を免れていた凶悪なホラーから鋼牙を守るため命を落とす「護りし者」としての在り方を、自らの命を以って鋼牙に伝えたのであるこの死に対する後悔の念は今でも鋼牙を苛んでいるその死後、愛用の牙狼剣は長らく地に刺さったままであり、鋼牙はそれを抜けるようになるまで修業し続けた <キーワード> 魔戒騎士 人知れず闇を狩る戦士達の総称、一子相伝で男にしかなることができない彼らは番犬所と呼ばれる組織の管轄下において昼間は闇に潜む者達の捜索、夜間はそれらとの戦いに明け暮れる魔戒騎士は通常でも圧倒的な戦闘能力を誇るが魔戒剣で頭上に円を描き鎧を召喚し装着することで中級の魔族を遥かに凌駕する力を行使できる魔戒騎士は異界の力を宿す鎧の暗黒面を本人の魔導力で抑え込む必要がある為、その装着限界時間が99.9秒となっているこの制限を越えて鎧の装着を続けた場合、巨大な魔獣のような姿の「心滅獣身」を経て、鎧に喰われてしまう『魔族』と“主”の闘争に魔戒騎士が協力した際は“主”の加護により装着時間は無制限であった現在は皇帝により“主”が討伐された為、その加護は失われている 烈火炎装 魔導火を全身に纏うことにより攻撃力・防御力を高める技術魔導火を剣のみに纏わせ剣圧を放ちそれを纏う場合も有る 心滅獣身 魔戒騎士が制限時間前に鎧を解除しないと、紋章が上下反転鎧が巨大化、獣のような姿になりこの形態を心滅獣身と呼ぶ戦闘能力は通常の状態より遥かに高くなるが、すぐに鎧を強制解除しなければ身も魂も鎧に喰われて暴走状態となり、二度と人間の姿に戻れなくなってしまう 魔導火 異界の炎であり、魔戒騎士の携行するライターに蓄えられている魔導力の修業を受けた者しか扱うことはできず、常人が扱おうとすれば一瞬で焼き尽くされるこの炎には不思議な力が秘められおり、その火で照らした者が魔族、ホラーであれば魔導文字が浮かび上がり判別を可能とするただしその判別が可能なのはあくまで魔族、ホラーであり魔王の転生体に関してはその血の力に目覚めていない限り判別出来ないまたこの炎は“烈火炎装”のための触媒となる他、傷ついた魔戒騎士の傷の治療にも利用される 番犬所 魔戒騎士を束ねる協会のような存在で東西南北4ヶ所そのどれもが熟練の冒険者でも辿り着くのは至難な場所にあり、鋼牙は東の所属新たな武器の支給、修繕、『魔族』『ホラー』に関する情報などを魔戒騎士に伝える他、掟に反した者への制裁も行うまた番犬所は“主”討伐後は帝国上層部と繋がりを持っており、時にそこから魔戒騎士へ指令が届けられる事も少なくない 魔族 外見は人間と対して変わらないが長命であり、身体能力と魔力が高い種族であるその思考は基本的に魔王を優先したものであり、『魔王』のためならば例え危険なことだろうと平然と行うかつて魔王と共にその強大な力で大陸全土を手中に収めかけたが人類の英雄と"主"に破れ大陸各地に封印されていたその戦いの影には多くの魔戒騎士と初代黄金騎士“牙狼”の姿があった 魔王 上記の 魔族よりも遥かに強い魔力を持つ者より長命であり、転生を行うことで魂の死を回避する事も可能『魔族』と“主”の戦いにおいて討たれた魔王が転生を果たすことは番犬所も予見していた故に“主”が討たれ封印されていた『魔族』が動きだした時点で番犬所は魔戒騎士最高位の称号を受け継ぐ鋼牙に転生者の捜索を命じた ホラー 異界と呼ばれる世界の住人で古代から魔戒騎士と戦ってきた森羅万象あらゆるものに存在する“陰我”と呼ばれる闇に寄生する怪物かつては“陰我”のある物の影を通じて大陸へと現れていたが“主”と魔戒騎士の力によって『魔族』の封印より遥か昔に大半が封じられていたしかし皇帝により“主”が討たれ『魔族』の封印が解き放たれるのと同時に“主”により深い闇の底に押し込められたホラー達も大陸への帰還を果たしていた帰還を果たしたホラーは大陸の生物に憑依、同化、静かに世界の中に溶け込みそれぞれの陰我に応じた姿・能力を得て次々と人間を捕食していく 皇帝 歴代皇帝の意義であった"主"討伐を成し遂げた偉人元々は妖都スイゼンの豪族で同じスイゼンに身を置く冴島の家系との関係は不明皇帝と“主”の戦いにおいて“主”を守護せんとする多くの魔戒騎士が討ち取られたこの戦いで魔戒騎士と皇帝が敵対した形となったがそれをきっかけとして番犬所と帝国上層部の繋がりが出来現在は復活した『魔族』『ホラー』に対し帝国側の要請でも魔戒騎士が動くようになっている 冴島家 妖都スイゼンの外れに佇む傍目から見れば街の雰囲気的に場違いにも見える洋館そこに鋼牙は長年冴島家に仕えてきたゴンザと共に暮らしている鋼牙の両親が存命の頃からスイゼンの名家である稗田家とは表向きは友好な関係であるしかしその裏では人知れず闇を狩る魔戒騎士の家系である冴島家と彼らが狩るべき魔族と一定以上の親交を持つ稗田家は複雑な関係にある現在の稗田家当主である稗田阿求と鋼牙は幼少の頃の僅かな間であるが面識がある 大闘技大会 曰く、「帝都フリントヒルで開催する『大闘技大会』の優勝者に皇帝の権能を明け渡す」皇帝の突然の御触は大陸に棲む者達を震撼させたしかし魔戒騎士の鋼牙にとって皇帝の座を掛けた人間の諍い等関心は無かったその彼が大闘技会への関心を持ったのは指令を受けた半年の間に出会ったアレルに再会した際、ホラー、魔族の関与の可能性を示唆された為であった <放映リスト> 放送日 話数 サブタイトル 登場ホラー・魔族 脚本(本編スレあき) 監督 2014年2月26日 第1話 導入 アングレイ(ホラー) Ezio シェゾ・ウィグィィ 2014年2月27日 第2話 陰我 - レン、Ezio シェゾ・ウィグィィ 2014年3月01日 第3話 合議 イシュターブ(ホラー) タツミ シェゾ・ウィグィィ 2014年3月02日 - - - - ラナリキュートオリンピック特番の為放送休止 2014年3月04日 第4話 美貌 ウトック(ホラー) ニャン太 シェゾ・ウィグィィ 2014年3月05日 第5話 舞踏 ズアウィア(???)シオン(魔族) 血の怪異(一騎打ちスレ)Ezio シェゾ・ウィグィィ
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【冴島鋼牙】 [名前]冴島鋼牙(さえじま-こうが) [出典]牙狼 [異名]黄金騎士、牙狼の称号を継ぐ者 [俳優]小西大樹(現・小西遼生) [性別/年齢]男性/1期の時点で25歳 [一人称]俺 [二人称]君、お前、貴様 [三人称]奴、あいつ 「貴様の陰我、俺が断ち切る!」 魔戒騎士の最高位・黄金騎士ガロの称号を継ぐ男。チート。 父・冴島大河もまた黄金騎士であり、幼少期に自分のせいで父親を死に至らしめてしまったトラウマを持つ。 作中では一期の時点で百体以上のホラーを狩っており、本来大して狩る仕事がないはずの魔戒騎士としてはおそらく歴史に残る偉業を成し遂げている。そのうえ、闇に堕ちた魔戒騎士などと戦い勝る実力の持主。 当初は黄金騎士ながらまだ未熟な点もあったが、自分の故郷に似た絵を描く女性・御月カオルや、当初ぶつかりあった魔戒騎士の涼邑零との友情、数々の師との出会いから成長していく。 何年にも渡るシリーズなので、段階によって鋼牙の強さや雰囲気は結構違うかもしれない。 Spでは母親や父親のエピソード、劇場版や二期では幼少期の修業のエピソードがかなり詳しく描かれているため、一期だけで彼の全てを把握するのは困難。 この説明を見るよりは、まず本編の視聴に取り掛かろう。 [外見] 中の人の身長は182cm。 茶髪がかった長い髪と、むすっとしているが美形な顔立ちで顔がやたらと印象に残る。一期のころはまだ幼さの残る顔立ちだったが、劇場版などではかなり貫禄の出た顔になっている。 黒いスーツの上から、白いロングコートを羽織っているが、どちらもかなり特殊なデザインなので、わからなければググッたほうがいい。ちなみに夏でもこの恰好。 背中には、邪美をかばったときにできた大きな傷が残っている。 左手中指にはザルバを装備しており、コートの胸の部分には幼少期に友からもらった飾りがある。 [性格] 一見無口で冷徹に見えるが、かなりの熱血漢。人を救うことに使命を感じ、「殺されて良い命などない」という信念を貫き日々戦う。辛い修業を乗り越えた為、精神的にはかなり鍛え上げられている。実際、精神の強さに応じて重さを変える魔戒剣を自在に操っている。 娯楽などに興味はなく、とことんストイックで自分にも他人にも厳しい。一方で、コーンフレークが好きだったり、カオルの絵を気に入ったり、彼女の描いた絵本で涙したりと俗っぽい一面もある。幼少期、玩具をくれるおじさんに人質にされるなどの出来事があったのも娯楽から退いた一因と思われる。 当初はホラーを狩ることのみ考えており、ホラーの返り血を浴びたカオルをホラーをおびき寄せる餌として扱うなど冷酷な男に見えたが、成長と共に信念を固めていき、「守りし者」とは何なのかを学んでいる。 ただし、初期のカオルに対する行動も、掟を破ってでもカオルを生かしたいという思いによるものである可能性は高く、彼自身の根の優しさが見られた。 魔戒騎士の中では甘い性格のようだが、ホラーが命乞いをしたり、人間の悪事について述べても一切動じず、自分の正義を信じて容赦なく斬るため、その辺りの裁量は甘くない。更には自分から「ポーカーで勝負しよう」と名乗り出ておいて、負けたら相手を斬るなど、ホラーに対しては正々堂々の勝負をすることはしない。 というか、実際的に、ホラーに対してはかなり横暴な行動をしたり、卑怯な真似をしたりすることもある。ホラーは放っておけば人間の命を脅かすので、仕方ないといえば仕方ない。 ただし、相手が悪であれ、人間となると躊躇うこともある(「殺されていい人間などいない」という主義もあるため)。 洗脳されただけの相手や、このままだと苦しんで死んでしまう人間、死を望む人間なども、救える可能性がある限りは絶対に救おうと考えており、それは誰が相手でも同じである。 白夜の魔獣などでは、カオルや大河の姿を模した敵(自分の情念)に躊躇を見せたが、結果的には斬っており、外見にはそうそう惑わされない模様。また、ホラーも言ってみれば、「人間の姿をした怪物」であるために、鋼牙はホラーに冷徹なのかもしれない。 ド外道な敵や、仲間を殺された時、父親の事を侮辱した敵には怒りを見せる。 [他キャラとの関係] 零は当初は誤解からぶつかり合うことがあったが、零を殺すつもりは一切なく、戦いの中でも相手の命を尊重していた。 また、和解してからも互いに素直にならず、協力をなかなか切り出さないという一面があったが、一期の最終決戦で力を合わせ、ラストシーンでは零に「ザルバ(友)」と呼ばれ、鋼牙も以降のシリーズでそれを認めている。 特に、二期以降は良き友として協力し合う描写が多かった。 バラゴは、父の友人であり、父を殺した魔戒騎士である。カオルを守るために彼と激突したことが多々あった。 バラゴ自身は別の要因で死亡したため決着をつけることはなかったが、暗黒騎士キバの鎧とは独力で戦い、これを破っている。 小説版「妖赤の罠」において、バラゴの過去を知ったため、考えを改めた可能性も無くはない。 [能力] 黄金騎士になりソウルメタルを自在に操る。魔戒語も解読できるほか、ある程度の魔界の知識はある。一期最終回後は自力でホラーを探知することもできる。 剣技は鍛え上げられており、弾丸さえ弾き返す。格闘戦もホラーたちと互角であり、かなり強い。変身後の身体能力も、鎧による口上などは一切なく、変身前の身体能力によるもの。とにかく、精神的にも身体的にもかなりのものである。 (描写はないが)頭脳明晰で、機転は利くが、常識にはやや疎い。(これも描写はないが)冴島財閥のトップという設定まで存在する。ホラーが出したクイズはだいたい当てる。 人間をホラー化する魔弾という武器も効かない。破邪の剣の攻撃を受けても致命傷には至らない。毒も効かないと推定される(零のみかもしれないが、言い方が曖昧なので魔戒騎士には共通して効かない可能性が高い)。 そのうえ、常に周囲を警戒しながら歩いているため不意打ちや追跡も大概は気配で察する。マジでなんだこいつ。 しかし、歌やダンスなど、芸術センスは一切ないらしい。ダンスは踊ったことがない。たぶん鋼牙は絵もろくに書けない。二期ではポーカーの腕も、まずまずで、特別ツキがあるという事はない。 家事の類もおそらくできない。幼少期からすべてゴンザに任せているためである。 牙狼は人の思いや英霊たちに支えられて強化されることが多い(絶狼などは全くやらない)。 以下、変身ロワにおけるネタバレを含む +開示する 冴島鋼牙の本ロワにおける動向 基本情報 初登場 001 使命 最終登場 155 騎士 参戦時期 最終回後(SP、劇場版などを経験しているかは不明)、二期より以前 スタンス 対主催 変身回数 黄金騎士ガロ(8) 所持品 魔戒剣、魔導火のライター 支給品 鳴海亜樹子のツッコミスリッパ、セガサターン、アヒル型のおまる 参加者関係表 キャラ名 状態 関係 呼び方 本名 初遭遇話 生死認識 一条薫 仲間 共に行動していたが、別行動となる 薫 001 使命 相羽シンヤ 中立 屋敷を譲る 062 椅子 五代雄介 死に際に立ち会う 094 「親友」(4) 村雨良 仲間 共に行動する→死別 村雨 花咲つぼみ 共に行動する→別行動 105 悲しき道 響良牙 志葉丈瑠 中立 アヒルとして認識→死別 井坂深紅郎 敵対 戦闘となるも、逃げられる 106 解放(4) 筋殻アクマロ 戦闘となる 涼邑零 信頼 元の世界の仲間。再会・共闘後別れる 零 112 牙狼~SAVIOR IN THE DARK~ 結城丈二 共闘後別れる バラゴ 敵対 元の世界の敵。交戦し、殺害する バラゴ 大道克己 交戦する 125 届かない、M/─僕はここにいる─ 泉京水 中立 共闘する→死別 140 Lの雄叫び/逃避 相羽タカヤ 共闘する。死別 名前のみの情報 キャラ名 状態 情報 情報伝達者 説明 第一回放送まで 魔戒騎士の最高位・牙狼の称号を持つ男。参戦作品のヒーローキャラでもトップクラスのチートであり、生身でも変身能力者並のパワーと意志を持ち、最強クラスのホラーを何体も狩っている。 今回は、元の世界での恋人・御月カオルと同じ名前を持つ男・一条薫と遭遇。同じ「守りし者」として共に行動するが、魔戒剣について銃刀法違反ではないかと問われた。 共に行動するうちに、彼に未確認生命体のことを知らないことを不審がられ、自分たちが別世界の住人であることに気づいた彼は、魔戒騎士やホラーについて彼に話す。 未確認生命体を「人」として分類するか否かというデリケートな問題に触れ、対立することもあったが、現状では共に行動している。 その後、自らの屋敷・冴島邸を森の中に発見したため、一条を置いて中を確認する。その場にあるはずがないことや、雰囲気に価値を見出せなかったことから、この屋敷は偽物だと割り切っていったが、流石に気になったものと思われる。 そこで椅子型のナケワメーケに遭遇。交戦する間もなく、軽くあしらって、ナケワメーケの主・相羽シンヤと邂逅した。彼がホラーでないことを確認した後、軽く会話を交わし、彼を気遣い屋敷を譲渡した。また、彼の願いである「相羽タカヤとの再会」も叶えさせようとしているが、鋼牙はまだ彼の目的を知らない…。 その場に別れを告げ、再び彼は一条と森を歩き始めた。 第二回放送まで 放送後、首輪にホラーが取り憑いている可能性を考え始める。道中、戦闘の音を聞きつけて元来た道を引き返すと、そこにいたのは村雨良と死に間際の五代雄介だった。親友である一条との別れを済ませて息を引き取った彼を埋葬したのち、村雨を加えて再び行動を開始する。 さやかを捜索中、響良牙、花咲つぼみ、志葉丈瑠(アヒル)と遭遇し、美樹さやかが死んだことを知る。情報交換の末、一人で村へと向かうことになる。バラゴを説得は出来ないのかというつぼみの言葉を突っぱね、彼女から時間軸の差異の話を聞いて密かに零について不安を感じるのだった。 道中、不自然な雷鳴を目撃して引き返し、井坂深紅郎&筋殻アクマロと戦闘中の良と合流して共闘し、ガロに変身して井坂たちを圧倒する。戦闘は良がアクマロを撃破し、彼自身も井坂との戦いを優勢に進めていたが、逃げられてしまう。 戦闘後、良のデイバックに入っていた零の相棒シルヴァと再会。彼女との情報の齟齬からシルヴァが自分が知るより過去から連れてこられていることを知り、零が自分を仇だと誤解している時期から連れてこられている確信を深め、彼やザルバの身を案じつつ良と共に良牙たちの後を追う。 良牙達を追おうとしたところで、涼邑零と結城丈二に出会う。案の定自分に襲いかかってくる零に対し、鋼牙は真実を話すが、信じてもらえない。しかし、直後にバラゴが現れたことで、誤解は解ける。最終回後、多くの戦いを経験している彼はバラゴ相手にも互角に近い戦いを繰り広げ、零、村雨、結城と共に戦うも、あと一歩の所で倒すには至らず、時間制限のために変身を解除し、バラゴには逃げられる。 戦闘後、シルヴァを破壊されて自暴自棄になっている零を立ち直らせ、彼に魔戒騎士としての誇りを取り戻させる。そして、零と結城とはいったん別れ、村雨と共に再び良牙達を追う。 第三回放送まで 一条、良牙、つぼみと合流した後、エターナルの提案によるエターナルゲームの1回戦で戦う。しばらく生身で戦った後、牙狼に変身して戦いエターナルを圧倒するが、変身の時間制限が訪れたため他のメンバーに戦いを譲る。 戦闘が終了し村雨を看取った後は、一条と良牙と別れてつぼみと共に市街地の方へと向かう。 その途中で相羽タカヤを背負った泉京水と遭遇。彼女(?)に大道克己の死を伝えるも、彼女が混乱し逃走。それを追いかける。 京水を追いかけた先で京水・一条・良牙がバラゴと戦っていたため戦いに参入。さらにタカヤも戦闘に参加するがバラゴは手強く、タカヤをかばった京水が致命傷を負い死亡する。京水の最期の言葉もあって遅れてやってきたつぼみと良牙・一条を離脱させ、自らはタカヤと共にその場に残りバラゴと交戦を再開する。 途中暴走するタカヤに手を焼きつつ、三度の変身を経た激戦の末に遂にバラゴを倒す。バラゴを倒すと、満身創痍のタカヤと自己紹介をし、彼の死を看取る。 第四回放送まで 放送後、ダークプリキュアと遭遇し、少しの戦闘の後別れる。その後、左翔太郎、明道院いつき、蒼乃美希と出会い、ザルバがいるという警察署へ美希の案内で行き、そこで孤門一輝、沖一也、佐倉杏子、高町ヴィヴィオと出会い、ザルバと再会を果たした。その後、仲間達を探す為にザルバと共に再び森の中へ入っていく。 ン・ガミオ・ゼダと交戦中のつぼみ、良牙、ダークプリキュアこと月島なのはと合流し、ガミオと戦うが、その際に変身を解除された生身の状態でガミオのガスによる毒をなのはと共に受けてしまう。その後、警察署にてヴィヴィオとの戦いの末毒の影響でなのはが先に死んでしまう中、リヴァートラの刻で毒を抑えつつ、次の放送を迎えるのであった。
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【作品名】牙狼-GARO- 【ジャンル】オサレ特撮 【名前】冴島鋼牙with轟天 【属性】ガロの称号を持つ魔戒騎士。人間。 【大きさ】馬に乗った成人男性並み 【攻撃力】乗用車を剣の一撃で真っ二つにする。 烈火炎葬:全身に炎を纏って放つ剣技。自分と同等のキャラとの同時攻撃で直径20m、高さ100mほどの石柱を粉砕した。 【防御力】全身鎧を装備し、拳銃弾を受けても無傷。轟天もそれと同程度。 全身鎧は触れるだけで人間の皮膚を破るソウルメタルという金属でできている。 【素早さ】銃弾の連射を斬り払いながら近接距離まで接近できる。 3mほど先から銃弾が放たれた後で鎧を召喚(頭上で剣を一回転させて振り下ろす動作が必要)できる。 轟天は一跳びで100mぐらい移動できる馬並み。車などよりはずっと速いだろう。 【長所】迫力あるアクション 【短所】99.9秒以上戦闘すると暴走して理性を失ってしまう 【備考】変身後は魔戒騎士ガロとも呼ばれるが、これは個人名というより称号なので名前は冴島鋼牙とした。 vol.22 807 参戦 vol.23 163 :格無しさん:2008/09/28(日) 10 29 00 冴島鋼牙with轟天考察 ○○ルウ、きみ 斬殺勝ち △藤宮紅葉 当てられない倒されない ○ピポスネーク 斬殺勝ち △NO.37564 倒せない当たらない ×村雨クナイ ドラゴンスレイヤーⅡ負け ○ガッツ 斬殺勝ち ×ジョルノ GER発動負け ○○ルナ・イル、廻狂四郎 斬殺勝ち ×レオン 閃光手榴弾負け ×天道流珠菜 輝虹流星負け ×桜さん 射殺負け レオン>冴島鋼牙with轟天>廻狂四郎
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冴島鋼牙 HP:26(30-4) 肉弾戦(中) 攻7 ≪戦闘力≫14 <命中力>7(6+1) <防御力>1(2-1) <運動性>7(6+1) ≪オプション≫14 射程1武器(3P)「黄金の鎧」(中) 攻10+1 命+1 運-1 射程1武器(1P)「魔戒剣」(中) 攻8+1 命+1 運-1 「渾身の一撃」(5P) 「黄金騎士」(3P)二刀流 「ザルバのサポート」(2P)飛行 ≪必殺技≫2 烈火炎装(中)攻4+3 参戦時期:不明
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登録日:2023/11/19(日) 14 51 10 更新日:2023/12/03 Sun 22 46 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CR牙狼 GARO サンセイR D モノの世界 牙狼 牙狼-GARO- 鋼牙狼 雨宮慶太 「エイリス覚醒により生まれた時空の裂け目」 「それがカオルを飲み込んじまった」 「幼い息子・雷牙を残し」 「時空の裂け目へ旅立つことを決意する鋼牙」 「今、黄金騎士・冴島鋼牙の新たな物語が幕を開ける...」 【概要】 サンセイから出ている『CR牙狼』シリーズの、『P牙狼冴島鋼牙』に搭載された映像をまとめた動画。YouTubeのサンセイチャンネル公式で配信されており、『牙狼ぴあ History Book』でも紹介されている。 『P牙狼冴島鋼牙』の映像のダイジェストであり、カットされている部分も多く存在している。 CR牙狼シリーズでは初の雨宮慶太監督脚本・演出の映像となっており、『阿修羅』と『魔戒ノ花』の間に位置し補完する物語となっている。なのだが、微妙に食い違っている描写も存在している。『魔戒烈伝』の「金字塔」との時系列の兼ね合いは不明。 約束の地やクロマルなど、『蒼哭ノ魔竜』で使用された要素が多く登場する。 【登場人物】 冴島鋼牙 / 黄金騎士・牙狼(演:小西遼生) 妻・カオルが約束の地に行ってしまったため、探しに行くことになった魔戒騎士。暗黒騎士の襲撃を受け、約束の地で再びモノの力を借りることに。クライマックスでは、モノの力とカオル(とクロマルと零)の想いで、大巌獣身・牙狼に進化し、暗黒邪眼竜・呀を破った。戦いの後、約束の地でエイリスに敗北するハガネを纏う雷牙を目撃し、牙狼の鎧を手放すことを決意する。 冴島カオル(演:肘井美佳) 冒頭の通り、エイリスのせいで生じた時空の裂け目に吸い込まれたはずの鋼牙の妻。なぜか本作の映像では、クロマルに付いていったせいで約束の地に足を踏み入れてしまった感じになっている。暗黒騎士・呀に再び囚われてしまい、趣味の悪いドレスを着せられ監禁されてしまう。母親だけあって、約束の地に映し出された大人の雷牙の姿を、一瞬で我が子だと理解した。 ザルバ(声:影山ヒロノブ) 黄金騎士・牙狼の相棒の魔導輪。本映像では、冒頭のナレーションも務めている。牙狼の鎧を雷牙に託す決心をした鋼牙の意を汲み、鋼牙とカオルに別れを告げた。 暗黒騎士・呀 かつて、冴島鋼牙と死闘を繰り広げた、暗黒騎士の鎧。滅びたはずだったが、約束の地に足を踏み入れたカオルを捕らえ、鋼牙のための人質とした。鋼牙との戦いで最終形態の暗黒邪眼竜・呀となるものの、大巌獣身・牙狼に敗北する。 月虹ノ旅人を含めた考察 『月虹ノ旅人』では、もはやバラゴですらない、鎧の怨霊と明かされている。『月虹ノ旅人』で希望の塊である、雷牙の誕生に呼応し目覚めたと語っており、本作で鋼牙を倒せなかったため、雷牙に標的合わせたと考えると、本作との辻褄は意外にも合っていたりする。 涼邑零(演:藤田玲) 冴島鋼牙の戦友の魔戒騎士。約束の地に旅立つ鋼牙と決闘を行う。実は引き留める気はさらさらなく、烈火から魔界竜を預かっており、決闘で負けた後鋼牙に託した。鋼牙の去り際に雷牙に修行を付ける約束をしている。本映像で絶狼の鎧を纏うことはないが、鋼牙との決闘の演出で絶狼の鎧が登場する。 冴島雷牙 / ハガネ(演:中山麻聖) 鋼牙とカオルの息子。姿は出ないものの、本映像の時点ではまだ6歳。終盤、約束の地に映し出された映像の中では大人の姿で映り、牙狼の鎧が鋼牙の手にある状態のため、エイリスにハガネで挑んで負けるifの姿が描かれる。 ifの未来に関する考察 エイリスに辿り着いたことを考えると、ハガネの状態で魔戒ノ花の最終決戦に至るまでの死線はくぐったものだと推測される。さすが最強の黄金騎士になる男だけのことはある。 クロマル 『蒼哭ノ魔竜』にも登場した、モノの1人。映画での末路を考えると、別個体だと思われる。エイリスが開けた穴から、カオルを呼び寄せ仲間たちの治療を手伝わせた。ある意味で、本映像の事件の元凶とも言える。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 厳密にはこの作品における雷牙の鎧は素のハガネではなく金色かつ細部の造形も異なる雷牙の影響を受けて独自の変化を遂げたもの。これで物語前半頑張る展開にした方がキャラ立ったかもしれない -- 名無しさん (2023-11-20 11 26 51) 名前 コメント