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必要な賢さ 旅 ◎ ○ △ × 1時間 50 0 2時間 100 50 3時間 200 100 4時間 300 200 5時間 600 300 6時間 1000 500 7時間 1500 800 薬やオープアイテム 薬名 賢さ 知恵の薬 50 知恵の秘薬 100 知恵のオーブ 400 冒険記使った結果 アイテム二つすれば効果も出てます。賢さ低かったら二つ持っていいかも 例 賢さ200 知恵の秘薬×2(200)合計400 旅 冒険記 ◎ ○ △ × 1時間 旅人の冒険記 約630 約 約 約 兵士の冒険記 約 約 約 約 勇者の冒険記 約 約 約 約 王者の冒険記 約 約 約 約 2時間 旅人の冒険記 約1500 約780 約 約 兵士の冒険記 約4000 約 約 約 勇者の冒険記 約 約 約 約 王者の冒険記 約 約 約 約 3時間 旅人の冒険記 約4000 約2100 約200 約9 兵士の冒険記 約10000 約6000 約 約 勇者の冒険記 約20000 約 約 約 王者の冒険記 約 約 約 約 4時間 旅人の冒険記 約12500 約6500 約 約 兵士の冒険記 約30000 約16000 約 約 勇者の冒険記 約65000 約30000 約 約 王者の冒険記 約126000 約 約 約 5時間 旅人の冒険記 約34000 約18000 約 約 兵士の冒険記 約85000 約42000 約4000 約 勇者の冒険記 約170000 約88000 約 約 王者の冒険記 約380000 約180000 約 約 6時間 旅人の冒険記 約 約 約 約 兵士の冒険記 約130000 約65000 約6500 約 勇者の冒険記 約260000 約130000 約 約 王者の冒険記 約500000 約250000 約 約 7時間 旅人の冒険記 約 約 約 約 兵士の冒険記 約 約115000 約 約 勇者の冒険記 約420000 約220000 約 約 王者の冒険記 約820000 約430000 約 約
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トップページ 冒険記 必要賢さ 時間 ○ ◎ 1 0 50 2 50 100 3 100 200 4 150 300 5 300 600 6 500 1000 7 800 1500 知恵の薬:賢さ+50 知恵の秘薬:賢さ+100 知恵のオーブ:賢さ+400 (重複使用可) 経験値 冒険記を複数持たせても、得られる経験値は倍加しない。 得られる経験値には多少の波が出る。波の幅は基準値(=平均値)の95%~105%(1%刻み)。105%になる確率は約9%。 (例)王者&6時間&◎ならば498750(95%)、504000(96%)、(中略)、525000(100%)、(中略)、546000(104%)、551250(105%) 経験値画面にて105%じゃないのを確認したら冒険の書に記録される前に強制終了→アプリ立ち上げを繰り返すことで毎回105%を狙える。 105%狙いは、運が悪いと相当手間がかかる。サーバーが混雑しがちな時間帯は避けたほうが良さげ。 基準値を求めるには、取得した経験値を0.95~1.05の各数字で割る。商がキリのいい数字になればビンゴ。(短時間旅を除く) 基準値は、旅人<兵士<勇者<王者の順にキッチリ倍加している? 旅人の冒険記 旅時間 ○ ◎ 1 約?????? 約240? 2 約780 約1500 3 2200(*) 約4200 4 6600(*) 約12000 5 17600(*) 約34000 6 約27500 約?????? 7 44000(*) 約?????? 兵士の冒険記 旅時間 ○ ◎ 1 約?????? 約?????? 2 約?????? 約4000 3 約6000 約10000 4 16500(*) 約32000 5 44000(*) 84000(*) 6 68750(*) 約131000 7 110000(*) 約200000 勇者の冒険記 旅時間 ○ ◎ 1 約?????? 約1000 2 約?????? 約?????? 3 約?????? 約20000 4 約34000 約60000 5 88000(*) 168000(*) 6 137500(*) 262500(*) 7 220000(*) 約420000 王者の冒険記 旅時間 ○ ◎ 1 約?????? 約?????? 2 約?????? 約?????? 3 約?????? 約?????? 4 約?????? 約126000 5 約180000 約330000 6 約250000 525000(*) 7 440000(*) 840000(*) (*)基準値
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概要 曲一覧 概要 作者:soleil サイト:soleil-musique ジャンル:RPG 動作機種:Windows 製作ツール:RPGツクール2000 第二回紅白VIPRPG出展作品。ほのぼの系の正統派RPG。 作者は音楽素材作者としても活動されている方で、この作品のBGMは全て自作曲となっている。 曲一覧 曲名 ファイル名 備考 作曲者 配布元 ある日、森の中 sol_forest001.mid soleil soleil-musiquehttp //soleilmusique.web.fc2.com/ 朝を待つ紫陽花 sol_piano001.mid お正月には帰るよ sol_village001.mid Andantino アリサの冒険記-Andantino.mid Chaotic Invitation アリサの冒険記-Chaotic Invitation.mid Grand Finale! アリサの冒険記-Grand Finale!.mid jazzy girl アリサの冒険記-jazzy girl.mid Moonlight Voyage アリサの冒険記-Moonlight Voyage.mid Remember アリサの冒険記-Remember.mid Start of slapstick アリサの冒険記-Start of slapstick.mid The Trial アリサの冒険記-The Trial.mid Turn On Your PowerSource!! アリサの冒険記-Turn On Your PowerSource!!.mid ある日、森の中(Reggae) アリサの冒険記-ある日、森の中(Reggae).mid ウェディングマーチ(メンデルスゾーン) アリサの冒険記-ウェディングマーチ(メンデルスゾーン).mid おきらくジャーニー アリサの冒険記-おきらくジャーニー.mid サニーデイ・スウィング アリサの冒険記-サニーデイ・スウィング.mid スパイラル感情論 アリサの冒険記-スパイラル感情論.mid 雑魚戦 どろぼうネコ アリサの冒険記-どろぼうネコ.mid なんでこの歳で アリサの冒険記-なんでこの歳で.mid のんびり休憩 アリサの冒険記-のんびり休憩.mid ポケットの中には、希望がひとつ アリサの冒険記-ポケットの中には、希望がひとつ.mid ゆっくり休もう アリサの冒険記-ゆっくり休もう.mid 煙草の煙と不味い酒 アリサの冒険記-煙草の煙と不味い酒.mid 王様の話は長い アリサの冒険記-王様の話は長い.mid 何もないから平和なんです アリサの冒険記-何もないから平和なんです.mid 華不散歌 アリサの冒険記-華不散歌.mid 我的紐帯 アリサの冒険記-我的紐帯.mid 回老家 アリサの冒険記-回老家.mid 偶像破壊ラプソディ アリサの冒険記-偶像破壊ラプソディ.mid ボス戦 決めポーズ アリサの冒険記-決めポーズ.mid 決めポーズ(ループ付き) アリサの冒険記-決めポーズ(ループ付き).mid 見えない糸を手繰る アリサの冒険記-見えない糸を手繰る.mid 思い込みと壁 アリサの冒険記-思い込みと壁.mid 自然の息吹 アリサの冒険記-自然の息吹.mid 掌に残る感覚 アリサの冒険記-掌に残る感覚.mid 森の陰から アリサの冒険記-森の陰から.mid 青春ナイフ アリサの冒険記-青春ナイフ.mid ボス戦 想うが故に アリサの冒険記-想うが故に.mid 足跡 アリサの冒険記-足跡.mid 潮風 アリサの冒険記-潮風.mid 燃えろ!デコボコシスターズ アリサの冒険記-燃えろ!デコボコシスターズ.mid ボス戦 飛翔ファルコン号 アリサの冒険記-飛翔ファルコン号.mid 並木道 アリサの冒険記-並木道.mid 冒険の果てに アリサの冒険記-冒険の果てに.mid 魔の胎動 アリサの冒険記-魔の胎動.mid 勇者誕生 アリサの冒険記-勇者誕生.mid 夕飯の支度でもしよう アリサの冒険記-夕飯の支度でもしよう.mid 離別 アリサの冒険記-離別.mid 涙はいつか乾くから アリサの冒険記-涙はいつか乾くから.mid 鬱憤ブレイカー アリサの冒険記-鬱憤ブレイカー.mid ボス戦
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レックス冒険記 概要 100年前の冒険家、レックスが書き記したフロウロラ大陸の冒険記。 有名な物語、冒険譚として国中で親しまれている。
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+ 定期イベント一覧 定期イベント一覧 月例イベント|勝手にコラボ|コボルト冒険記 曜日限定クエスト|素材採取クエスト|狩猟クエスト|小判稼ぎクエスト|暁天のアイテム狩り|月夜のアイテム狩り 救出クエスト|ネコゲットクエスト 高難度【聖獣狩りクエスト|荒ぶるクエスト|逆襲クエスト|迷宮クエスト】 + 不定期イベント一覧 不定期イベント一覧 錬金祭り|ざくざくゴールドハント|天地降臨|オリハルコンフェス|コボルトとドロップチャレンジ 幼少シリーズ|超アイテムドロップクエスト|ぼくとネコ大感謝祭 + その他イベント一覧 その他イベント一覧 3周年記念イベント|正月限定 羽根つきチャレンジ|エイプリルフール|GWイベント 解放クエスト|マジックルーン獲得クエスト コボルト冒険記 ぼくとネコの世界を冒険中に出会った「敵キャラ」が仲間になるイベント「コボルト冒険記」。 今のところ1キャラごとに月のはじめ~月末まで開催。 同時にジェムが当たるスクショキャンペーンやアイテムがもらえるRTキャンペーンも開催。 いずれかの難易度を1日1回まで挑戦できサルベージも可能。 難易度が上がるほどドロップ率が上昇するのでMAXまで限界突破することもできる。 神級はかなり難しい。 1月:ドクロ洞からの脱出篇 2月:樹海のヒーロー篇 3月:聖なる天界篇 4月:世界ゴブリン滞在記篇 5月:魚人決闘篇 6月:絶体絶命!恐怖のハスキー篇 7月:ホッピング篇 8月:クイーン城への潜入篇 9月:結託の騎士篇 10月:踊るえっさっさ篇 11月:悪霊の遺跡篇 12月:冒険のスパロウ篇
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たこりんのアクションゲーム、たこりん冒険記の攻略ページです。 ダウンロード→たこりん冒険記 どんどん編集していってください。
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冒険記 モンスターハンター2nd,2ndG両方を元にした小説 第1章 ハンターの始まり ここは平和か、どうかはわからない街ポッケ村。 ここには、数人のハンターがいたが、今では0人。 ここに、1人の男の子が。 「ポッケ村はどこかなぁ~・・・いでっ!」 誰かにぶつかった。とっさに男の子は 「す、すいません。」 「おやまぁ、元気な子だねぇ」 と、少し年老いたおばあさんの正体はポッケ村の村長だったのである。 そんなこともしらずに男の子は、 「あの~ポッケ村の村長ってどこにいるか分かりますか?」 と、丁寧に聞いてみる。 すると、おばさんいや、村長は少し笑った。そして後に 「ポッケ村の村長は私だよ。」 すると、男の子は 「俺、ケンっていいます!ハンターになるためにきました!よろしくおねがいします。」 そして、しばらく間をあけて、 「今一番強いモンスターって何ですか?」 「強いて言えばラオシャンロンとシェンガオレンだねぇ、でもおぬしの力じゃむりじゃよ。」 「な、なんで?」 「ラオシャンロンとシェンガオレンに勝ったハンターはいないほど、強いんだよ。」 すると、ハンターシリーズの防具をつけたケンはこういった。 「じゃぁ、じゃあ、2番目は?3番目は?」 日が暮れていく。そして、やっと出発するクエストが決まったのである。 「気をつけなよ。ドスギアノスも初心者にとっては強敵だよ。今回は失敗しても契約金は返すから危険になったらもどっておいで。」 契約金。それは、クエストを契約したときに一時的に払うお金である。 クエスト中、ほかのハンターと遭遇しないために契約金を支払い、獲物の争いなどがないようにしておくためのものである。 契約金は失敗時は没収されるが、成功すると2倍になって帰ってくる。 「契約金は150zだよね。はい。」 といって、村長の手の上にお金を置いた。そしてきままに雪山へ出かけてったのである。 ケンが出かけた直後、太刀をもった剣士が、村長にたのまれで、足音たてずケンについていった。 ケンは村長に言われていたように、エリア6に向かっていた。 「ギアノスなら何体も倒した。ちょっとでかいやつだって、メッタメタのギッタギタにしてやる~」 といいながら、双剣を背中に抱えていた。 エリア6についた。3匹のギアノスが「グワァァァ」と鳴きながら近づいてくる。 それっ!やぁっ!とうっ! 3匹は崩れ落ちた。そしてさらに2匹やってくる。 「グワァァァ」「グワァァァ」「ガァァァァ」 2匹なのに、3匹の泣き声、1匹だけ違うことが分かった。 「ド、ドスギアノス!?」 ケンは立ち止まっていた。ギアノスの2倍程度の大きさかと思いながらも4倍程度の大きさだった。 ケンはびっくりして、すぐに鬼人化をしてしまった。 「・・・・・・」 「・・・・・・」 ケンは眼が覚めた。周りをみると、キャンプにもどっていた。 ベットには、男が1人座っていた。 「だ、だれだっ!」 「俺は太刀使いのロンだ。今日からお前は俺の子分だ。」 「だ、だれがお前の子分なんかに!」 するとロンはいう。 「お前の戦いを見せてもらったぞ。ギアノスは余裕に倒していたのに、ドスギアノスを見た瞬間、びっくりしていただろ。」 「・・・・・・」 ロンのいきなりの発言に、ケンは何も答えられなかった。 「それから、双剣は没収だ。」 「あれっ!?」 ケンは双剣のブレイドエッジを探す。 「ないっないっないっっ!」 いくら探してもない。代わりにハンターナイフが置いてあった。 「やだいやだいやだいっ!双剣がいいっ!」 「ダメだ。」 きっぱり却下された。 「さらにハンター防具はボーンシリーズに変えられ、千里眼もなくなっていた」 「おまえは卒業するまで片手剣だ」 「やだいやだい!片手剣でも強いのならいいけど、ハンターナイフじゃやだいっ!」 ハンターナイフは、初心者が使う生産しなくてもわたされる、武器の中でいちばん弱いといわれる武器である。 「大丈夫、そのうち鍛えさせてやるから。」 鍛えさせるとは、武器の強化のことである。武器は、買い替えよりも強化の方が一般的である。 とりあえず、ドスギアノスを倒しに行くぞ! しぶしぶケンはついていったのである。 第2章 狩猟の基本教えます! に続く
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シルバリオンズ冒険記 シルバリオンズ冒険記は、フォーセリア世界を舞台にしたネット小説である。原作はカラベラと友人達で遊んだソードワールドRPGのオリジナルシナリオをベースに作られている。 [目次] 1.ストーリー 2.登場人物2.1パーティ 2.2その他 1.ストーリー 幼少を孤児院で過ごした少年は、騎士隊長オルガ=エリールによってヴィサラの名を与えられ、養子として迎えられた。それから、騎士見習いとしての生活を始め、十年の月日が流れたある日、養父オルガは機密任務遂行中に国家機密の魔術品と共に、消息を絶ってしてしまう。ことは公にはならなかったが、残された家族は王国の監視下に置かれ、養子のヴィサラには魔術品奪還を命じられることになった。 2.登場人物 2.1パーティ ヴィサラ=エリール キロ=エレメント リスク=スティル ロック=ロジャー アベル=フォード=マクレイン クリフ 2.2その他 オルガ=エリール
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不条理冒険記
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本>マメカンの冒険記 カズムスにある自宅から霊峰エルアルドを越え、キュレオ城にしばらく滞在。 船で西の大陸へ上陸。補給のため漁村トトリに訪れる。 小高い丘からケヤンの街を発見し、フランプの森を抜けてダンドンへ至る。 そして南方のコルの村で眠ることにし、宝石をそこに埋めた。 フレイン達とは逆のルートを辿っていることが分かる。 各地をめぐり、最終的にマメカンが眠りについたコルの村に再び戻ってくると、 そこには光の精霊石が埋まっている。 マメカンの冒険記 ~1~ マメカンの冒険記 ~2~ マメカンの冒険記 ~3~ マメカンの冒険記 ~4~ マメカンの冒険記 ~5~ マメカンの冒険記 ~1~ (コルの村・民家) 私は英雄的冒険家のマメカンだ 後世に現れるであろう冒険者のために 挑戦状を書こうと決意した 自身の年齢を計算したとき おそらく私が挑む 最後の冒険になるはずだ 私はある場所に究極の秘宝を埋めた 人によっては価値のあるものだろう そうでない人にはただの石だ しかし冒険者たる諸君には ぜひ挑みの精神を思い出してほしい なぜ我々は冒険をするのか それはそこに 不気味な洞窟があるからだろう その晩 私は澄んだ水路のみなもに笑いかける そして尋ねる お前の本心はどちらなんだ、と 宝を見つけて欲しいという気持ちと 宝を渡したくないという気持ちとが 私の胸中で渦を巻いている もしも宝を見つけた君がいたら できればそれを大切にしてほしい それが私の一番大切なものだから・・・ マメカンの冒険記 ~2~ (ダンドンの城下町・民家) 私は住み慣れた我が家をあとにして 自分の影を追いかけるように 北へ北へと歩を進める 昼ごろになると日は私の背中を焼き 影を黒々と地面に投げかける そして私の行く手をさえぎるように 高い連山が目の前に現れる 前面にはそり立つような壁が そして背後には焼き付ける太陽 だがそれで私が諦めるはずもない 勇猛果敢に連山の麓へ一歩踏み入れる 瞬間、空気が変わるのを肌で感じた 熱波がたちどころに追い払われ 私の耳に冷えた風がささやきかける 引き返したほうがいいよ、と 魂が声高に吼えるのをたしかに聞いた 胸の震えを抑えながら 私は霊峰に立ち向かった・・・ つづく マメカンの冒険記 ~3~ (レコムの教会) 私は山脈を打ち倒した ただ今さらに取りざたして 書くようなことでもない 霊峰を単独踏破する偉業は 私から始まったのだから 砂漠の城にしばらく滞在したのち 私は船へと飛び乗った 海原の切れ間に魚の飛ぶしぶきが 白波のさまざまな表情や姿が 乱反射する太陽の輝きが 紺碧の風に巻き上げられて 私の身体を突き抜けていく 帆にはらむ風はまるで 私の希望と最後の意志を受けるように いつまでも膨らんでいる それが破裂したとき 私はどうなってしまうのだろうか それが訪れるときはおそらく 私が最期を迎えるときだろう そう近くもない、と自嘲気味に思う こんなにも船酔いする身体だとは まったく思わなかったからだ・・・ 杵柄はとっても やはり歳はとるものではない・・・ つづく マメカンの冒険記 ~4~ (ハルテアの城下町・民家) 西の大陸へとたどり着いた 途中で補給のために訪れた漁村は 食事も良く人々もあたたかく 快適といってよい小さな村だった もっとも、彼らの話す言葉は ほとんどが暗号のようであったが・・・ それはさておき 森を抜けて川を越えて 小高い丘に立ったとき 私は自分の目を疑った それは喜ばしい変化であり 人々の力強さに触れた瞬間でも あったに違いないだろう 新しい集落が出来ている 聞くところによれば彼ら彼女らも 心の冒険者のようだった 私はあちこちへ行くことを運命と している しかし彼ら彼女らは新しい 村を作ることを運命としていた 心の冒険者たちは目が輝いていた 生色に満ち溢れたまなざしは 小川にひるがえった色とりどりの 風景のようですらあった 彼らに輝かしい未来があるように・・・ つづく マメカンの冒険記 ~5~ (カズムスの宿屋) 霧深い森を抜けて私は始祖の街へと たどり着くことに成功した これまでの冒険は比較するといささか 安全なものだったかもしれない 一つの街に根付き 少しずつ少しずつ、と、まるで 度胸試しをする子とものようですら あっただろう しかし今は違う 日の本より旅立った私は休むことなく 峻険な山々を越え、海原と戦い 果てしなき平原の果てを見果て ついに始祖の街へと戻ってきたのだ これまで見てきた街のどれよりも 人々は快活で 路地の裏まで生気で満たされており 清潔な人々と高潔な精神とが 始祖の街を最も優れた街にしていた 夜になると天上には星々が輝き 眼科には生命の息づく灯りが 所狭しとあたりを埋め尽くす 人の生きる姿がこんなにも 荘厳で情熱的だったとは 冒険家でなければ感じられなかった かもしれない 始祖の街より玉体の 南方にある小さな村で 私は眠ることにした 白銀に輝く宝石をこの村に 埋めることにした どうか冒険者達よ 思い上がるつもりではないが 私の足跡をたどってみてほしい 真実の感動は闇深き洞窟にはない 人々の息遣いの交じり合う場所にこそ 永遠の輝きはあるのだ・・・ おわり