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「羞恥心」で大ブレークした野久保直樹(27)が自身のブログで 所属事務所から独立したと発表、その後、所属事務所が独立を否定する“おバカ騒動”を巻き起こした。 ヤフーニュースhttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090422-00000001-dal-entより 今、絶好調の野久保直樹さん、 この問題で仕事にも 影響が出るかもしれませんね。 羞恥心関連商品はこちら 野久保直樹
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侵攻作戦1 本当は、こんなことをしたら、侵略そのもので、通告通知自体は、もう少し早く行われるはずですけど、まあ、メモっすから(><) っていうか、地勢認識はぐちゃぐちゃなので、あくまで先走りでひとつ。 XX候って誰やねん?そんなもん知らんわ!くらいのノリなので、 諸々ご容赦で一つ。 立ち込める闇には、陸では嗅いだことの無い匂いがある。 海の匂いなのだとルキアニスは教えられた。けれどその海がいかなるものなのか、ルキアニスはまだ知らずにいた。ただ船に揺られてここに運んでこられただけだ。海の姿を見る前に夜の帳に包まれ、その中で進んできた。 だからルキアニスはまだ、船べりを叩く波の音と、この香りを運ぶ風でしか海を知らない。風はそして温かかった。異郷の風だとルキアニスは思った。 この吹く風の向こう、この空の下に、アリア姫がいる。 あの人が、お姫様であることを、あのときには知らなかった。もう、何年も前のことだ。気持ちの中では十年も前のことのように思える。 あの時に見た姫の姿は、光の中で輝くほどだった。分厚く重い本を胸に抱えて、ルキアニスを見上げ、人は戦で傷つくのかと問うた。 傷つかないはずなどない。 でもあの時、そうは言えなかった。 あのときの緑の瞳には、 今ならまた違ったことを言えるだろう。 傷ついたとしても、人は慣れてしまうのだ。足を痛めた人が、痛みながらも歩いてしまうように、傷ついたとしても、そのまま、ありつづける。 だからルキアニスもここにいる。 降るような星空なのに、あたりは闇に沈んで何も見えない。右も左も、南も、北も。その北側の地平線はわずかに盛り上がって、そちら側が陸地であることを示している。少し左手に離れて、街の灯が見える。点々と見えるのではなくて、街の城壁の影が、薄明かりの中に浮かんで感じられる。この地を治めるアル・カディア王国XX候の治める都城だ。港を示す灯台の明かりもが見える。ルキアニスは、羅針盤でそれを見て、示す値を書き取った。 「見えた。点滅灯明」 マルクスの声が闇に響く。遠眼鏡を構えていた彼は、ルキアニスの肩を叩き、その方を示すのだ。 ルキアニスは羅針盤越しにそちらをみやった。巡って正面、わずかに右だ。少し盛り上がった影の中に、ゆっくりとまたたく光が見える。 待っていた光だ。光の点滅は、定めの通りで異常は無い。 ルキアニスは羅針盤の値を読み取る。 「地図参照してくる」 言ってルキアニスは、海図室の入り口の幕をくぐった。海図室の中だけは、少しの灯が保たれている。 「標識灯明を確認しました。点滅標識は、事前の打ち合わせどおり」 そしてルキアニスも定めの通り、海図に灯台と標識灯明を書き入れる。そうすれば、いま錨を下ろして止まるここを明らかにすることができる。海図に船の位置を示し、そこから海岸への道筋を示す。 ルキアニスに続いて、何人かの影が、海図室に入る。 「気をつけてくれ。ここはずっと泥の底だ」 その影の一人は言う。 「機装甲が埋まったら助けられないからな」 ルキアニスは振り返る。カメロン船長だ。彼は口ひげをこすって、悪戯っぽく見返している。不惑を越えたくらいの年のころに見えるけれど、時折、少年のように人をからかう。 いつもは違う。彼は空や、風や、水面や、船員たちの働きをじっと見詰めて、短い言葉で命令を下し、それが果たされるよう見届ける。そのときの目は厳しい。 この背の高い、黒髪の船長は、ただカメロン船長とだけ紹介された。 帝國軍の軍人なのかどうかもよくわからない。現れたのも不意のことだ。 この船に、高い帆柱の小型船が寄せてきたかと思うと、そのへさきに伸びた前帆柱から、ひょいと乗り移ってきた。それからこちら、まるでこの船に最初からいたように振舞うのだ。 カメロン船長を乗せてきた高い帆柱の船は、ずっと船団の導きをしていた。ルキアニスたちのこの船が船団を離れて、先んじてこの河口に来たときにも、あの船は導きの位置にあった。 「問題なさそうだな。問題がおきたら、予定通り、脱出しろ。俺たちが拾ってやる」 「はい船長」 ルキアニスは応えた。 「無いように願いますけれど」 ルキアニスは、もういちど陸の影を透かし見た。もう標識灯明は見えない。 それも予定通りだ。 それから操縦席に滑り込み、頭上の甲蓋を硬く閉じる。きちんと閉じていなければ、水が染み込んでしまう。 内側から叩いて知らせると、外側からも叩いて応じてくる。彼らは、油脂を甲蓋の外に塗りこんで、水が染みるのを防ぐのだ。少しして再び、甲蓋を叩く音がした。 操縦席について、いつものように仮面を着ける。機体と己を重ねた。再び目を開いたとき、ルキアニスの目は、機装甲の魔道の双眸と一つになっていたし、ルキアニスの体は、機装甲に重なって同じくに感じられる。いつもと違う甲の感じは、いつもと違うよろいをまとうようだ。軽いのはいいけれど、頼りない。両肩にまだ乗っている船員の重みも感じる。彼らは、帆桁を傾けて、縄をつり下ろしてくる。それを受け取り、ルキアニスの機体の角へと掛ける。 兜から伸びている角だけれど、兜は機体に直に取り付けられている。だから角を釣れば、機体はそのまま持ち上がる。 そうやって、帆桁で吊り上げ、水面につりおろす。船も大きく傾き、機体は足元から水に沈んでゆく。やがて魔道の双眸も闇に沈む。 水の中は、さらに暗い。増幅魔道器を収めた肩は浮きを兼ねているから、放っておいても、ルキアニスの機体は、足から水底へと降り立てる。定めのとおりに深くひざを折った。泥が舞い上がるのが、魔道の双眸から見える。機体も、機体に備えた魔道器も、問題ない。水漏れも無い。魔晶に蓄えられた力が尽きるまで、ルキアニスを陸と変わりなく、水底に保つはずだ。 報せの綱を軽く引いて知らせると、符号の調子で引きかえされることを感じる。続いて、角にかけられていた縄が解かれる。 隣を見ると、同じく水底にうずくまる姿が見える。マルクスの機体だ。その機もまた、いつもより膨らんだ肩を取り付けられ、また機体に直につけられた兜からは、左右に角が伸びている。 水底にうずくまっていたマルクスの機は、手標で問題ないことを示し、ルキアニスに応えるよう求めた。ルキアニスの応えに彼は了解を示して、水底に立ち上がる。いつもよりずっと細身に見えるのは、装甲を取り払い、軽い目方に抑えているからだ。 そして彼の機体は歩き始める。足元に泥が浮き上がり流れる。続いてルキアニスも立ち上がり、魔道の羅針盤の示すとおりに歩き始めた。 普段なら、何を思うことも無い間合いだ。歩き終えたことすら忘れてしまうくらいのものだ。けれどルキアニスは慎重に歩いていた。足元は緩いし、水は押し返すように抗って進みづらい。無理をする、爪先も、広がった踵も、泥の中に沈みそうになる。身をゆるがせると水が渦巻き、思いとは違うところへ機体をもっていってしまう。 だからルキアニスは一歩一歩の踏み込み、踏み出し、それから足の抜き出しにまで意を払った。隣を行くマルクスの機体も同じなのがわかっていた。二機の間には、綱を渡してあったけれど、それは助け合うというより、知らせあうためのものだ。 少しのことなら助けることも出来るけれど、大きくしくじったら、機体を捨てるように導くくらいしかできない。 二人は並んで歩いた。水底の闇は深くてまた、時には滑るように足を引っ張る。やがて水が身を揺らす力が強まってくる。水の天蓋が近づいていた。岸へと押し寄せる波の動きだ。ルキアニスはマルクス機へと渡る報せの綱を軽く引いた。 すぐに示しの形に軽く引き返してくる。今まではただ歩いていただけだけれど、ここからは役割を分ける。ルキアニスの役は先鋒だ。 さらにもう少し歩を進める。少し背をかがめ、足元を確かめる。ゆっくりと顔を上げる。 波が兜と肩とに押し寄せ、押しやろうとする。波の間際から、低くあたりをみやる。そうすると、星明り背に、あたりの地形がよくうかがえる。 大きくはずさず、定めの通りに海浜の丘近くにいることを確かめて、ルキアニスはほっと息をついた。すぐ近くに標識灯明を燈していたはずだ。 そして、そこに先導の歩兵たちがいる。 灯があった。ゆっくりまたたく。すぐにわかった。先触れの姿だ。光の示しは、問題なし敵影なしを示している。ルキアニスはマルクスにつながる綱を引いて、それを知らせた。 答えを待って、ルキアニスは再び歩きはじめた。後ろから押し寄せ、頭に打ち寄せていた波は、背を洗い、腰を洗い、やがて足を、ひざを、かかとを洗うようになった。歩みを進めるにつれて、あたりの様子もよくうかがえるようになってくる。 示しの光のほかに、あたりに明かりは無い。すべてが闇の中に沈んでいる。あるのは、右手に離れた街の灯だけだ。 すぐ右手は、低い丘になっていて、丘は低い木々に覆われている。二機の白の三と、先導歩兵を隠すにはちょうどいい。そして、ルキアニスとマルクスは、先導歩兵とともに一日ここで過ごし、本隊の第二十一旅団を待つのだ。 中天を過ぎ、傾き始めていた。 その光は、気を薙いで草原を渡り、そして都城の壁を明るく照らしている。 塔の先には、アル・カディア王国と、ここを治めるXX候の旗が、うつくしくはためいていた。 高い城壁と、その中にある塔が、ぐるりと巡って街を守っている。前には堀があり、渡ることが出来るのは一本の橋だけだ。その橋は城門に続き、城門は二つの塔で堅く守られている。 あの都城を攻め落とすには、第二十一旅団だけでは足りない。それはルキアニスにもわかる。 けれど第二十一旅団なら、都城の外のXX候の領地を、かつて領地であったものに変えてしまうことはできる。ただ、旗を帝國の物に変えるか、それとも灰へと変えるかは、下された命令次第だ。 そして、その力は、都城の背後を巡って、次々と現れてくる。一杯に帆を張って、ステュル河を下り来た第二十一旅団の船団だ。帆の群れもまた、陽を浴びて明るく鮮やかに輝いている。その先導に、カメロン船長の船もあった。 今ここに立つルキアニスは、旅団の力をただ象って見せただけのものだ。 両足を広げて、剣を地へつき、両腕を添えて立つ。 そうやって、浜へと続く街道を封じる。 ルキアニスの白の三の街道に落とす影は、いつもとは違う。細身の姿だ。両肩は魔道器を納めていつもより膨らんでいて、吊り下げのための角も影として見える。 それは異形にも見えた。 そして、影の先には黒の軍装の姿が立っている。。すぐにわかる。人より尖って見える耳は、第二十一旅団長サウル・カダフ将軍だ。傍らには、銀髪の参謀長の姿がある。少し離れて、軍旗小隊が整列している。二人は都城から駆け来る騎影を待ち受けていた。 まだ遠い姿を、ルキアニスは見つけていた。 砂埃上げ、駆け来る五、六騎姿は、都城の主、XX候の遣いだ。 あまりに早い到着に、慌てふためいているに違いない。 実際、船団でありながら、独航船並みの速さでステュル河を下ってきた。行き逢う船を実際に蹴立てて来た。風が悪ければ帆を畳み、兵士たちが櫂を取った。 本隊より二足早く、先遣の歩兵部隊が海岸を見張っていたし、一足早くルキアニスたちが上陸していた。 そうなってしまえば、もはや誰にも止められない。駆けつけてきた騎影たちは、サウル・カダフ将軍の前で止まるしかない。 彼の姿が、踵をあわせ、敬礼した。 きっと言うのだろう。帝國と王国の紐帯に基づき、かねてお知らせの通り、ここに到着いたしました、と。 その背後には、すでにルキアニスの白の三が待ち受けていたし、船団本隊は、沖合いで一斉に舳先をめぐらせて、浜へと押し寄せてくる。上陸の手順も考え抜いていた。 いま、そうしているように、重い機装甲を乗せた船から浜辺へと向かう。平底の船は、遠浅の浜に乗り上げても、傾くことは無い。はじめからそのための海岸を選んでいた。船が乗り上げれば、機装甲と機卒は定めの通りに自力で舷側を這い降りる。そのまま足を洗う波にも構わず、浜を歩いてくるのだ。 真っ先に白い砂浜を踏んだのは、黒の機装甲だった。その色は、傾いた日差しの中で輝くほどだった。花弁のように開いた肩甲と、裾の広がった兜の形は、国々に知れ渡っているに違いない。 帝國の誇る黒騎士の姿だ。その片方の手に大盾を携え、もう一方の手には、いつもの大斧ではなく、旗をつるした鑓を携えている。 その姿は、長く伸びた影とともに、進んでくる。浜辺から、草原の斜面へと二つの姿は向かってくる。緩く下る草原を登り、一機はルキアニスの背後右に立つ。一機はもう少し進んで、ルキアニスの立つ街道を押し渡り、背後左に位置を取った。 二機は、携えていた旗鑓を傾け、街道の上で交差させる。 翻る旗の影は、ルキアニスの影を、追い越し、その先でうごめいている。 まるで龍のようだと思った。 神龍戦争の昔、その姿を見せたところに、破壊を撒き散らした。帝國は、その姿を旗印に戴いている。今翻る旗にも、龍の姿が象られているはずだ。近衛兵を示す、金色の龍の姿を。そしてその翻るところ、帝國の力が集う。必ず、帝國の意を叶えるのだ。 機装甲らが地を踏む音は続き、黒の二の背後に、青の三が整列してゆく。第七連隊預かりの戦列機甲兵大隊だ。 サウル・カダフ将軍は何を話しているのだろう。彼は手を腰の後ろで組み合わせて、馬上の姿へ何かを語りかけている。XX候の遣いたちは、馬から降りることさえ忘れているらしい。ほうけたように、次々と浜辺の斜面を登る機装甲たちを見ているようだった。 機装甲に続いては、歩兵たちが上陸してくる。普段は足を濡らすことを嫌がる歩兵たちだけれど、今日は構わず水を蹴立てて歩いていた。そのためだけに、濡れても構わぬ、布張りの靴を与える軍隊など、帝國のほかには無いだろう。行軍のための革靴は背負って、彼らは足を濡らしてやってくる。 やがて皇族将校からサウル・カダフ将軍へと報告があるはずだ。第七連隊は上陸を完了しました。いつでも出発できます、と。それが段列を除いた、戦闘部隊のみであることを、XX候側は知らない。知る必要もない。第二十一旅団の主力部隊が、さらに背後の浜に上陸していることも知らぬままだろう。 そう、この浜辺が弧を描いて延びて行く先に、小さく盛り上がった海浜の丘がある。ルキアニスたち先遣が隠れていた林のある丘だ。その背後にも浜辺が広がっている。 いま、そちらには第八連隊、第十三連隊、さらにワッロ将軍の指揮する砲兵連隊が、もうすこしゆっくりと上陸しているはずだ。マルクスと、黒騎士エイクルはそちらの守りに立っている。馬も、馬車も、砲も、砲前車も、火薬も、歩兵ほど容易には上陸できない。だが、それをXX候も、アル・カディア王国も知る必要はない。 サウル・カダフ将軍は一晩どころか、一刻のゆとりすら、与えるつもりは無い。将軍がXX候の使者の前に立つのは、単に礼儀からではない。 日が落ちる前に、内陸へ第二十一旅団の一部だけでも、内陸に推し進めるだめだ。 そのために、使者の前で、第七連隊に行軍許可を出す。 皇室王室婚礼の紐帯と、帝國王国の約定に従い、皇族士官を先頭に、救援にやってきたのだ、という、高らかな宣言ために、だ。 その権威を、王国内諸侯ごときが排することはできない。上陸の報せが王都にもたらされ、王国のが何かしらの動きを見せたころには、第二十一旅団はとうに国内を進軍している。 サウル・カダフ将軍の思惑は、そのまま進められそうだった。 今、ルキアニスの白の三の足元を、アドニス・シリヤスクス・アキレイウス連隊長が歩いてゆく。傾いた日差しに銀髪を輝かせて、自負と優美を備えた足取りで進む。 彼は踵をあわせる。左胸に拳を当てる敬礼をした。サウル・カダフ将軍は使者に目礼して、連隊長へと向き直る。アドニス・アキレイウス連隊長の申告も、応えるサウル・カダフ将軍の声も、ルキアニスには聞こえない。 けれど将軍のしぐさは見えた。あの動きは、むしろ使者へと見せるものだ。片手を上げて、許しを与えるしぐさに、アドニス・アキレイウス連隊長は敬礼する。つづいて、隙のない振る舞いで回れ右をした。先と変わらぬ足取りで、もと来た道を戻ってゆく。 傾いた日差しに浮かぶ顔は、使徒の彫像のように美しい。そこには何物も浮かんではいない。成すべきことが成され、許されるべきことが許された、ただそれだけのことだ。 そのために行われた茶番など、あの深い紫の瞳には、路傍の石のように、つまらぬものなのだろう。 ルキアニスはそう、思った。
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428 名前: NPCさん 2005/12/05(月) 15 42 36 ID ??? じゃあ、困ったちゃんとまでは行かないかもしれないが報告を。 F.E.A.R.某システムの公式シナリオなんだが、そのシナリオの内容が『以前おこった 事件とよく似た事件が、今度は規模を大きくして発生する』というものだった。 メンバー集めてキャラ作ってセッションやったんだが、PC1番のPLがひたすら自分 ひとりで突っ込んでいってドツボにはまっていく。他のPLの助けを借りるべきところで も一人で先走ってリソースを使い果たす。 そのPLががPC1枠に入ると聞いた時点でこうなる予感はしていたが、まさに的中。 しかもそのPC、件の『以前おこった事件』の中心人物のマルパクリキャラだった。 一人、大火力で騒ぎを無用に大きくして悦に入ってる一方で、せっかくの公式シナリオ なんだから一緒に入る面子選べばよかったと後悔してる俺がいる…… スレ86
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あ…ありのまま、今、起きたことを話すぜ! 俺は部屋でぐーすか寝ていたと思ったら、 いつの間にか抱き枕になって古泉に抱きしめられていた。 な…何を言っているのか、わからねーと思うが、 俺も何がどうなったのか解らなかった。 催眠術とか都合のいい夢とか、 そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ。 もっと恐ろしい妄想の片鱗を味わったぜ。 なんてネタをかましたくなる状況だが、気が付いたら古泉の部屋に置いてある抱き枕になっていた……らしい。 その証拠に、俺の目の前で古泉が俺を抱きしめたまま可愛い寝顔で寝入っているという美味しい状況にも関わらず、手も足も動けない状態にある。 ちなみに、何故俺が自分を抱き枕と認識したかと言うと、何てことはない。 古泉が目が覚めた時に床に横たわって動けないでいた俺を見て『抱き枕が落ちている』とつぶやいて片手でひょいと持ち上げたからだ。 俺の体重は古泉よりあるから、見かけの割に鍛えてある古泉と言えど、片手で楽々と持ち上げるのは不可能だろう。 もしかすると本当は抱き枕ではないかもしれないが、少なくても古泉は俺を抱き枕と認識している、この事実だけで十分だった。 そんなわけで、古泉が寝入った今も俺は眠れずに抱き枕の状態で起きている。 最初は古泉の寝顔を間近に見ることが出来てラッキーと思っていた。 しかし、至近距離にある古泉の寝顔をずっと見続けていて、聖人君子のままでいられるほど立派な人間じゃない。 そうは思うものの、手も足も動かせない、ましてや身体なんて無理に決まっている状況で、俺はただ生殺しというべき状況に耐えているしかなかった。 それからどのくらい時間が経っただろうか。 古泉がごろんと横になってぎゅっと抱き枕――つまり俺を抱きしめると同時に、俺の掌に古泉自身がすっぽりと収まった。 俺の視点からは古泉の下腹部の状態は伺い知れないが、下着を脱いでいるのだろう、古泉自身が直に掌へと伝わる。 そんなまだ柔らかい古泉自身の感触にいてもたってもいられなくなり、無理だと思いながら何とか手を動かそうとした。 腕や手首とは言わない、指だけでも動けば――そんな想いが通じたのだろうか。 何と古泉自身に触れている手の指だけ動いたのだ。 堪らず柔らかい古泉自身を握ると、強弱を付けて握ったり離したりする。 「ん……」 幾度となく繰り返していると、古泉自身は俺の掌には収まりきらないぐらい大きく、しっかりと硬く勃ちあがっていた。 「んん……」 だが、悲しいかな、俺の手は指以外は動かない。 勃ち上がった古泉自身を前にまともに扱くことも出来ないのだ。 俺は指先で陰茎を上下に撫でるように動かしたり、玉袋をやわやわと握ってはいるが、到底そんな刺激だけでは物足りないだろう。 その証拠に、古泉は眠っているにも関わらず、何とか自分自身に刺激を与えようと小刻みに腰を動かしている。 「はぁ……ん……」 切なそうな古泉の寝言はこっちまで切なくなってしまうが、指先しか動かせない身ではどうにもならない。 それでも諦めずに指先を動かしていると、古泉が大きく体勢をずらしたのか、俺の掌に古泉の先端部分――所謂亀頭が収まった。 これで少しは快楽を与えることが出来るだろうか、そんな想いで指先で亀頭を撫で回すと、 先程よりやや大きめの声が漏れ出す。 「はあぁぁ……」 そして、幾度となく円を書くように亀頭を撫で回していくうちに、指の先端が古泉の先走り 汁で汚れていった。 あまりやり過ぎると抱き枕として後々マズイかと思い、一旦指の動きを止めて古泉の顔を見る。 先程までの安らかな寝顔とは打って変わり、頬は上気していて赤く、口は半開きの状態で少し苦しそうな表情を浮かべていた。 「はぁ……はぁ……」 俺が指を動かすのを辞めたからだろう。 古泉の腰の動きが一層激しくなり、俺の掌に収まっている亀頭が上下に擦れ合うと同時に、掌は古泉の先走り汁まみれになっていった。 「あぁ……んっ……」 自然と大きくなる声に、これは本当に眠っているのだろうか、半分ぐらい意識はあるのではないかと危ぶみながら、先走り汁に満たされた掌は自然と――いや、古泉の動きに合わせて陰茎へと移る。 「はぁ……んんっ」 やがて亀頭から先走り汁が溢れ、古泉自身と俺の掌を更に汚していく。 それが潤滑油となっているのだろう、古泉の腰の動きは益々激しくなり、掌もその動きに合わせて強弱を付けて古泉自身を握る。 「あ、あ、あぁぁぁっ!」 そして、古泉が絶頂を迎えたと同時に、俺の意識も遠くなっていった。
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471 名前:保守[] 投稿日:2008/08/28(木) 19 24 49 ID GccId8KR 「ほらほら、そんなに妹に扱かれて気持ちいいの?」 にちゅにちゅにちゅにちゅ…… 彼女は両手でペニスを扱きながらこちらを見ている 「やだ、もう先走りが出てるぅ。その内私の指で扱かれなきゃ射精できないなんてないよねぇ?ねぇ……どう?」 妹は接触する寸前まで顔を寄せながら 我慢汁が付着した指を広げて見せ付けてくる しかし片手は未だに止まっていな 「苦しそうだねぇ?……ねえ苦しいよね?まさかさ、こんな縛られた状態で扱かれて気持ちいいなんてこと無いよねぇ?」 ニタニタ笑いながらふとはぁぁ……と息を吹きかけてきた 鼻に吸い込まれたその甘い甘い口臭に思わず陶然となりそうだ 堪えた表情を見て取ったのかニヤと笑みが深くなる 「もう、お兄ちゃんって私のクラスメイトからは結構人気者なんだよ?それなのにこんな事で興奮しちゃってさぁ、恥ずかしくないのぉ?」 今度は耳元で心を甚振る様に囁く 内容に顔が真っ赤になり思わず俯いてしまう しかし快楽にピクピクと震えるペニスは抑えられない 「ちょっとぉ、今更恥ずかしがってももう遅いよ。こんなお兄ちゃんでもう私の方が恥ずかしくなりそう!!」 心底恥ずかしがってますという声音 きっと顔は笑ってるに違いない そして言われる度により膨らんでしまう亀頭 もう耐えられない 「あれ?どうしたのぉ?もう変態だって認めちゃうんでちゅかぁ?認めちゃうんでちゅねぇ?」 その言葉と共に扱く早さが変わってくる ぬちゅちゅちゅと音が途切れない異常な速さにペニスは悦び勇んだ 「きゃはは、変態!変態!!お兄ちゃんの変態!!!」 どくんどくんどくんどくんっ!!! どくどくどくどく…… 射精は止まらなかった、そしてオレの何かも壊れた―――
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「さて、この辺りにするかな」 時間は0時を少し過ぎ、TVもニュースからスポーツ番組に変わっている。 PCの前の彼女はディスプレイ上の書きかけの小説をセーブし終わった、後はお気に入りのサイトや掲示板を軽く眺めて寝る。 それが小説を趣味にする彼女の日課だった。 お気に入りの作家の更新、好きなゲームの新作のチェック、小説を公開している掲示板、 眠りそうな頭でめぐる。そんな中に奇妙なスレがあった。 禁断少女 30 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/05/17(水) 03 01 49 aXVoFy1r 良質な妄想をするために今日からオナ禁クマー! 童貞の癖に絶倫だから12時間ほどで禁断少女でるけどやってやるのさー!! とりあえず1日!!!! 「・・・・・・・・・馬鹿馬鹿しい」 一人暮らしのアパート、誰に言うでもなくつぶやく まぁ、こういうバカなスレは嫌いじゃないけど。 何日も自慰をしないと出てくるという禁断少女。 そんな馬鹿馬鹿しいネタで埋め尽くされているスレ。 そういえば自分は何日してないかなぁ、そんなことを考えながら眠気でボーとした頭で彼女は眺めていく。 「だいたい女の場合は出てくるなら禁断少年なのか、童貞限定なのか」 ぼそりと彼女がつぶやいた。 「必ずとか必然とかそういうことはあまり関係ないようです。」 自分以外の声に彼女はぎょっとして振り向いた。 「こんばんわ」 声の主がそこにいた。 ショートカットの黒い髪、大きく黒い瞳、うっすらと優しい笑みを浮かべ、濡れた唇。 白い肌に真っ白で大きくダボダボのTシャツを着た、少年だった。 「だ、誰………」 「誰かというのは正しくないと思いますよ、お姉さん。何か、というのが正しいのかもしれません。それにボクは少年ではありません。」 そういうとTシャツを大きくたくし上げた。 「あっ!」 彼女の心臓が一瞬痛いくらいの動き、声を上げた。真っ白い肌とピンクの乳首で構成された胸は辛うじて膨らみが確認でき、その自然なカーブの先に子供らしいお腹のカーブとおへそ、そして無毛の先にあると思われたモノは無く、一筋の深い溝だけがあった。 「女の子だったんだ」 「はい、ボクは女の子です。」 Tシャツをもとに戻した少年改め少女は笑いながら答えた。 「で、君は一体………誰なのよ。」 落ち着けと心の中で繰り返しながら、当然のことを聞いた。 「僕ですか、僕は………誰なんでしょう? お兄さん。」 いつの間にかすぐ目の前に来ていた少女は彼女の顔を覗き込む。 落ち着けようとした彼女の鼓動がさらに早く大きくなる………と、 「ちょ、ちょっとお兄さんって、私も女よ」 目の前の少女を睨みつける。 「えっ、だけど、こんなに大きくなってますよ、ここ」 そういうと少女は彼女に手を伸ばした。一瞬なんのことかわからなかった彼女は少女の手の先に視線を動かす。そこには。 「お兄さんの大きなおちんちん。」 彼女にあるはずの無い、 「え、あ、ああ、あああぁ」 大きく起立した、包茎気味の男性器が存在していた。 「うわー、ボクのおっぱい見ただけでこんなに大きくなるなんて、お兄さんって変態ですね。」 そっと少女に指が男性器の幹に触れるとビクンと大きく揺れた 「ひっ!?」 彼女は初めての未知の快感におびえ、のけぞる。 「敏感なんですね、やさしいほうがいいのかな?」 今度は幹をやわらかく握り締める。 「あは、ドクンドクンて脈打ってる、かわいい。」 「あ、や、やめ」 少女は握った手を一度離す。 やめてくれたとほっとした彼女だったが、まだ終わりではなかった。 「駄目ですよ、我慢は毒です。」 今度は男性器の先のあまり気味の皮を両手でつまんだ。 「剥いちゃいますね」 そういうが早いがつまんだ皮を下に引き摺り下ろす。 「うひゃぁ!」 いまだに自分に起こっていることが理解できない彼女はさらに起こったことにもついていけなかった。 「はい、綺麗な先っぽが顔を出しました。」 ビクビクと震える先からは透明なものが滲み出し、ぷっくりと鈴口にたまりだしていた。 「あ、は、な、なんなの、これ………」 「え、おちんちんですよ、しってるでしょ。」 「何で私に、こんなものがあるのよ。」 「う~ん、何ででしょ?」 そういうと少女は先走りの汁を自分の指先に擦り付ける。 「んくっ、はぐらかさないで。」 「気持ちいいでしょ、先っぽがぬるぬるで。」 先走りを亀頭に広げ弄ぶ。右に左に上に下に。 そのたびに彼女の体に電流が流れ、体が振るえ、男性器のドクドクが多くなっていく。 「ねぇ、お兄さん。」 少女が彼女の目を覗き込み、自分の唇をちろりとなめ上げる 「咥えてあげようか。」 彼女が知識だけでは知っている行為、男性器への口での愛撫、フェラチオ。 「ボクの口で、おちんちんもっとどろどろにして、じゅぷじゅぷしごいてあげようか?」 唇を少し開けて、その奥の舌に唾液を見せ付けるようにして動かす。 「あ、ああ」 非日常の繰り返しで彼女は混乱の窮みにいた。何が現実で、何が非現実なのか、嘘か真か。 確実なことは自分に与えられているこの感覚は確実なものということだけ。 それは彼女の正常な判断を快感だけで選択させるには十分だった。 「………て……」 「ちゃんとお願いしてください。でないとこのままですよ。」 「く、口で……くわえて」 「口で咥えるだけでいいんですか?」 さらに多く滲み出す先走りをまぶしながら少女が言う。 「どろどろに………してください。」 「どろどろにするだけ?」 さらに暴れる男性器の幹を優しく強く、ゆっくりと握りしめる。そのたびにドクドクがしびれと快感を滲み出す。 「口で、しご「どういうふうにされたい? おにいさんの知っている言葉でいってください」 乱れる呼吸で答えようとした彼女の言葉をさえぎり、少女がすこしだけ声を強めて問う。 自分の知っている言葉………ああ、なんだ簡単だ。そんなことを彼女は考えていた。 「わたしの………お、おちんちんを………口で………ふぇ、フェラチオ………してください。」 「それで?」 「それで………唾液でクチュクチュして………舌で、さ、先走りと混ぜて………おちんちんをどろどろにして………」 「うん、それから?」 「わ、私を………私の、私のおちんちんから、射精させてください! 精液どぴゅどぴゅさせてください! 我慢………できない!」 彼女の羞恥心は消え去っていた。正常な判断は出来ない、唯一理解できる判断材料は正常でない自分の股間に聳え立つ男性器からの感覚だけ。 「いいですよ、おちんちんから精液出してあげます、んちゅ」 鳥が餌を啄ばむように少女が亀頭に軽いキスを繰り返す。だがそれだけでは足りない。柔らかいだけでは射精するにはかなり物足りない。 キスが次第に深くなっていく。唇だけでなく舌でもキスを始める。舌で先走りを削り取って、亀頭、幹、皮の間に舌を滑らせ唾液をまぶしていく。 唇のつるつるとした触感ではなく舌特有のざらざらは敏感な彼女の亀頭には劇薬だった。 「ひぎゅ、そ、そんな!」 「駄目ですよ、まだまだ、これからです。」 そういって、先走りと唾液で濡れた唇を大きく開ける。 「あ、ああぁ」 そして、彼女は食べられた。ゆっくりと舌で租借される。ぐちゅぐちゅと大きな音を立てて租借される。 「ん、んくぅ、んは、ははぁ」 彼女の息が口から吐き出され、声に変わり、嬌声に変わる。 少女の頭が動いて、深くのどの奥に飲み込まれ、そして吐き出される。じゅぷじゅぷと締めた唇の隙間から漏れる唾液と先走りの混合液が漏れて少女のあごからシャツを濡らして、胸、さらに下へと流れる。 ぐちゅぐちゅじゅぷじゅぷという粘液の音と少女の息、そして彼女の嬌声が支配していた。 彼女の足に力が入り始める。味わったことの無い新しい感覚が下半身に集まり始める。甘く暖かく出口を求める痺れが出口を求めて蠢く。 「や………は、な、なにこれ? へん、なんか………でちゃいそう」 嬌声の合間に彼女が言う 「んぷっ、いってしまいそうなんですね。いいですよ。出してください。ただし………」 少女が男性器から口を離す。だが粘液まみれで扱くことだけはやめない。 「いく時は大きな声で言ってください」 「え、あああぁ、いう、いうから、いかせて!」 彼女の嬌声とも取れる言葉を聴くが早いか、少女は再び口淫を再開した。今度は先ほどよりも激しく。 足にさらに力が入り、蠢く痺れが暴れる。腰を自分で動かしてしまいそうなのを少女が押し付けて激しく頭を動かして、唇で扱く。 漏れる粘液は少女の筋にまで届き、濡らしていた。しかし、それ以上に少女自身も濡れていたのかもしれない。 「ああー、いぃ、いく、いきますー! 出ちゃいます!」 一瞬時が止まる 「ああああああぁぁぁぁぁ! いくー!」 男性器が暴れて、決壊する。 少女が深く咥えみ、吐き出される彼女のドロドロを飲み込む。 飲みきれないドロドロが漏れて彼女の薄い胸を、乳首を、臍を、無毛の丘を、濡れた谷を流れて犯す。 「あ、あああ…………はぁ………」 吸い出される残滓も気持ちがいい事を発見したなと思いつつ、彼女は意識を手放した。 「ねぇ、またボクに出会えたら、今度はボクも気持ちよくしてほしいな。ボクのどこでも挿入してぐちゃぐちゃのどろどろに犯してくださいね」 そんな少女の言葉を聴いたような気をした。 そして、彼女は目を覚ました。 キーボードの前に突っ伏した格好で眠っていたらしい。 寝ぼけた頭で状況を確認する。 つけっぱなしのTVはいつの間にか字幕のまったく知らない映画に変わっていた。 彼女はおそるおそる自分の股間を見て絶句した おびただしい量の女性としての性的分泌物でジュースでもこぼしたかのようになっていた。男性器なんてありはしなかった。 「ああ、やっちゃったなぁ。」 気だるい感覚を覚えつつ彼女は、ああアレが禁断少女なのかなと思いつつ、後始末をするために、甘いしびれの残る腰に力を入れて立ち上がった。 禁断少女ってこうですか? 間違っていたらスルーしてください
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「司令官がいけないんだ、私を差し置いてあんなことやこんなことをするから……」 こう言うのは司令官を戒めるため? それとも私自身が行動を止めないようにするため? そのどちらの想いも今の私、駆逐艦“響”の中にうごめき続けていた。 「ほら、手を動かすよ」 囁くような合図と同時に司令官のモノを握っていた手をゆっくりと動かし始める。 うっ、と小さく呻く声をよそにくちゅくちゅとくぐもった水音が執務室に響いた。 扱く動きには似ても似つかない、撫でるような動きでも司令官のモノは敏感に反応してくれる。 びくびくと跳ねる司令官の身体とモノ、轡を噛んでいる口から漏れる熱い吐息。 そして床すら汚しそうなほど溢れている先走り汁が限りなくいとおしい。 「ふふ、気持ちいいかい?」 抵抗はしない、いや、できるはずがない。 司令官の両手は後ろ手に拘束され、両足首も縄で縛り、目隠しと轡も準備万端だ 自力での脱出は不可能、今、司令官を好きにできるのは私ただ一人なのだから。 なんと昂ぶるのだろう、自分がはしたないことをしているのは分かっているのに高揚が止まらない。 許されないことをしているのに身体がいうことを聞かない、征服感がどんどんこみあげてくる そう、今、私が司令官にしていることは罰なんだ。 「いいかい司令官、この鎮守府で一番司令官を愛しているのは私なんだ、わかるかい?」 小さく司令官がうなずく。 耳元でささやいているのがこそばゆいのか、離れようとする肩にしがみついて言葉をつづける。 「それなのに金剛と抱き合ってへらへらしたり、新しく来た浜風の胸にデレデレしたり…… 司令官が私のモノだって、今日一日目いっぱい使って教え込んであげる、身体にね」 司令官は私のモノなんだ、誰にだって渡してなんかなるものか。 だから今、今日、こうして私のことを忘れられなくしてやるんだ。 私の身体が一番気持ちいいんだって、教え込んであげるんだ。 手で、口で、足で、響の身体が一番だって教えてあげるんだ。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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自分の部屋の姿見の前に座り込む。 裸の下半身とひんやりとした床が触れ合い、肌が粟立った。 姿見は普段ある場所から動かしてある。 僕のすぐ後ろには壁があり、壁と鏡に挟まれて座っているのだ。 鏡の中の自分を見つめる。物欲しそうに息を荒げる自分に見つめ返された。 膝を立てて、見せつけるように大きく左右に開く。 まだ何もしていないのに性器は微かに頭をもたげ、視線に反応するようにアナルがひくつく。 (こんなことをして興奮するなんて……なんていやらしいんでしょう、僕は) 我慢できなくて、シャツの下でうずく乳首を布地の上から引っ掻いた。 「ひあ……っ! うあ、あん…」 待望の刺激に体は貪欲に反応する。 (やば……気持ちいい……) 「はあっ、ああ……っ」 自分が望むままに指で乳首をこねくり回す。 指で挟むようにして摘んでやると、堪らなく気持ち良くて腰が浮いてしまう。 「あっあっ……いや、ああっ」 鏡の中の視線にあの人の視線を重ねる。 こんな自分を見られたらどう思われるだろうか。 (乳首をいじるだけで勃起させて、アナルをひくつかせて……) そう妄想するだけで更に体は高ぶる。 ペニスももう完全に勃起して、先走りをだらだらと垂れ流していた。 片手をペニスに添え、欲望のままに扱く。 「ああっ、うああ、あっ…あ、」 胸からペニスからの刺激に、もう頭は快楽を追うことしか考えられなくなっていた。 壁に寄りかかり、気持ちがいいようにめちゃくちゃに手を動かした。 (気持ちいい…気持ちいい!) 「んああっ、あっ、ひああっ」 ペニスを扱いて先走りにまみれた手をアナルに伸ばす。 乳首をいじる手はそのままだ。 ペニスを扱けないのは寂しいが仕方ない。 「んあ……あうぅ……ん」 僕はアナルの縁をなぞると、人差し指をゆっくりと挿入した。 慣れたもので、痛みもなくすっぽりと収まってしまった。 鏡に視線をやれば、口を開いて指を飲み込むアナルが見える。 何回か抜き差ししながら、中指も添えて2本での抽挿を始めた。 「あっあ……うんっ! ふあ、あああ…!あ!」 前立腺を刺激すると腰が跳ねた。 乳首を摘んでいた手をペニスに添えると、射精すべく両手を動かす。 視線は鏡の中の自分に固定する。眉を寄せ、顔を真っ赤にした いやらしい顔で喘いでいる。 視線を下に落とせば、限界ギリギリのペニスと貪欲に指を飲み込むアナルが見える。 もう何も考えられなくて、両手を激しく動かす。 「あうぅっ、んあっ、あふっ、あ、あっダメ…出、る……っあああああっ!」 絶頂はすぐだった。 上下に腰を激しく振りながら、僕は声を上げて射精した。 びゅくびゅくと放出された精液が鏡、そして鏡の中の自分を汚す。 「あ………ふ…」 僕はくたりと壁にもたれ、息を整える。 こうやって鏡の中の自分を汚す度に考えてしまう。 自分ではなく、あの人にめちゃくちゃに汚して欲しいと……
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久方振りに触れる、既に勃ち上がっていたそれは 軽く扱くだけでしっかりと幹を硬くした。 緩やかな快感が腰から背筋を這い上がり、古泉は鼻に掛かった吐息を漏らす。 扉越しに聞かれてはいないかと、それが不安で片手で口元を押さえた。 「俺の世界での古泉はさ」 ひたすら沈黙を守る古泉を気遣ってか、扉越しにジョンが語り始める。 「ああ見えて苦労性なんだぜ。確かに超能力者ではあるんだが それも特殊な限られた場所だけでさ。最早ハルヒの太鼓持ちって役割で。 機関だってハルヒを楽しませる為に一芝居を打つ程なんだ」 いつもなら直ぐに嘲笑を思い出し、古泉の手は止まるのだが、 それを遮るかのようにジョンは言葉を紡ぐ。古泉は手を早めていく。 お前の知らない古泉はこういう奴なのだと。穏やかな声色で。 遅れてきた転校生と過ごした一学年。春が過ぎ夏になり、秋に越えて冬が来た。 腹に付きそうな程に反り返り、先走りでしとどに濡れている。 こんな状況で自慰に耽るなんて異常だと思いながらも、古泉の手は止まらない。 ジョンの声で多少誤魔化されてはいるが、手を動かす度に小さく響く濡れた音が 空気を僅かに震わせる程度の息を吐く声が、扉越しに聞こえているかも知れないと そう思うと、それだけで鼓動が早まった。 羞恥心は確実に古泉の快感を助長していた。快楽で頭に霞が掛かる。 次第に自分の頭の中では意味を成さなくなるジョンの声を聞きながら やがて古泉は静かに息を詰めて体を震わせた。 「胡散臭いんだが、でも悪い奴じゃないんだ。非常識にどっぷり浸かりながら それでも日常の学生生活も楽しんでいるように見える。 だから、こっちのお前も毎日を楽しんでいて欲しいんだ」 一人語り続けるジョンの前で、個室の扉が開かれた。 「……そちらの僕とこちらの僕を同一視されても困りますが。 でも、近いうちに元の世界に戻れると良いですね」 「ああ、そうだな。ってお前、早くないか?」 予想よりも早く出てきた事を言っているのだろう。そんなに早漏なのかと 言外に問われているようで、つい古泉は自尊心からこっそりと嘘を付いた。 「あなたの話を聞いていたら、見事に萎えてしまいましたよ」 ジョンは気付いているのかも知れないが、それについては言及する事は無く。 「しかし大分時間をとられてしまいました。涼宮さんを探しましょう」 拭い切れない恥ずかしさを隠すように古泉が笑みを浮かべれば ジョンも安堵したのか、軽く笑い返した。
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296 名前:290だが[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 22 03 07 ID YSCF7duk それはある日のことだった。 例のごとく夜中に飲みに出かけたニャンコ先生が夏目の部屋へと帰ってくる。 しかしこの日は少し違った。 「夏目殿~」 窓の外から声が聞こえてきて夏目が外を覗くといつもの中級妖怪たちが手を振っていた。 「まったく…こんな時間に何の用だ?って誰だそれ!?」 よくよく見ると中級妖怪の背には女が背負われていた。 どことなく見覚えのある制服。 「斑様が酔い潰れてしまってようで…急に変化したかと思ったら眠り込んでしまったのです」 中級妖怪からニャンコ先生を受け取り夏目は部屋に戻った。 夏目は仕方なく自分の布団に寝かしつけた。 「まったく…なんて迷惑な用心棒だ」 ため息をつきながらちらっと布団で寝るその人を見やる。 よくよく見るとあのブサ猫が変化したとは思えないほど美しい。 息をする度に程よく膨らんだ胸が上下している。 はっと、夏目は我に返った。 いくら変化していて美しいとはいえ相手はあのブサ猫。変な考えを起こすべきではないのだ。 「…ん、夏目?私は?」 夏目が慌てて目をそらすとニャンコ先生が意識を回復した。 普段のオヤジ声ではなく清らかで凛とした、どこか勝ち気な声だ。 「飲み過ぎで倒れたらしいぞ、先生。起きたんなら早くどいてくれ。早く寝たいんだ――うわっ!?」 愚痴をこぼす夏目に彼女はいきなり襲いかかった。 押し倒される形で夏目は軽く頭を打つ。 どかそうにも手足を強い力で抑えられ動かすことはできない。 「離れろ先生、何してるんだ!!早く元に戻れ」 「ふん、堅いことを言うな。今日の私は実に気分がよくてな。特別に相手をしてやる」 「相手って何の――」 なおも騒ぐ夏目の口を彼女は自らの口で塞いだ。 深い深い接吻。夏目にとっては初めての経験。 しかし初めてのそれは甘いものではなく半ば犯されているに近い。 舌を差し込まれ口内を激しく侵略され、唾液を流し込まれる。 まだ酒気が残っていたらしく唾液を飲まされた夏目も心なしか酔ってきているようだ。 「ほう…なかなか立派そうだな。どれ」 唇を離した彼女は夏目のズボンを脱がしていく。もはや夏目には抵抗する気はなくっていた。 外気に晒される下腹部。 自己主張を始めた隠茎が彼女の眼前に突きつけられる。 「なかなか大きいな。体はひょろひょろのくせに」 隠茎に優しく息を吹きかけるとそれは所在なく震えさらに体積を増していった。 298 名前:290だが[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 22 05 24 ID YSCF7duk 彼女は口角を上げ悪戯っぽく笑うと隠茎に右手を伸ばした。 細く白い指が周囲に絡みつき優しく包み込む。 根元からゆっくりと上に扱くと先端からは先走りの液がにじみ出た。 「ん…やはりお前のは上手いな。美味だ、美味」 にじみ出たそれを空いた手ですくい口に含んで一言。どうやら妖力の強い者の体液は美味しいらしい。 気を良くした彼女はさらに扱いている右手の速度をあげていく。 その間左手は先走りを潤滑油の代わりにし亀頭を攻め立てた。 時折緩急をつけ、親指と人差し指で作った輪で雁首を重点的に刺激する。 言い表せないほどの快楽に夏目は声も出ず、ただ翻弄されるだけだった。 もはや意識は残っていない。ただ与えられる刺激に腰を浮かせるだけ。 その夏目の様子を楽しそうに眺めた彼女はいよいよ射精に導こうと手の動きを活発にした。 「う…、あ…」 短く声をあげたかと思うと夏目の隠茎が一際大きく膨らみ吐精した。 彼女は白濁液を器用に両手で受け止めたが、想像以上の量だったようだ。 溢れ出た白濁液が夏目の下腹部を汚すが彼女は気にすることもなく、両手に溜まったそれを口に含んだ。 喉の潤いを満たすように、味わうよう飲み干した。 「うむ、これは上手いな」 手にこびりついた精液を音を立てながら舐めとると彼女は満足し一人呟いた。 「さて…この後どうしたものか――ん?」 ふと夏目に目を向けると酔いのせいか眠り込んでしまっていた。 「ふん、今日はここまでか」 少しだけ不満そうに言うと彼女は煙と共にいつもの猫の姿へと戻った。 そして布団に潜り込むと夏目同様にすぐに眠りへとついた。 翌朝。 「うわっ…なんだ俺、どうしたんだ!?」 ニャンコ先生よりも早く起きた夏目は自分の状況に驚きの声をあげた。 「夢精か?それなら何でズボンまで脱げてるんだ…?」 自らの精液を処理しながら夏目は思案する。 「何か夢を見たような…思い出せないな。まさか先生?」 はっと気づいて今なお布団で丸くなっているニャンコ先生を夏目は見やった。 「いや、そんなはずないな。やっぱり気のせいか」 夏目が下に降りていくとニャンコ先生は目を覚まし呟いた。 「酒もほどほどにせんとな。…夏目の精液は美味かったがな」