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登録日:2012/06/03 Sun 13 41 20 更新日:2024/04/13 Sat 23 05 57NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-04 Q・ブレイカー アンタッチャブル アンノウン デュエマ デュエル・マスターズ デーモン・ハンドが通じない バリツ! ラスボス 偽りの名 偽りの名 シャーロック 光文明 光文明のクリーチャー 多色 寡黙 背景ストーリーのラスボス 虚無のアンノウン 超次元 超絶の名 闇文明 闇文明のクリーチャー さあ、選ぶがいい。 従属か 死か。 《偽りの名 シャーロック》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMR-04「エピソード1 ライジング・ホープ」に収録された5体目のアンノウンであり、エピソード1のラスボスである。 他のアンノウンの例にもれず、このクリーチャーの名前の元ネタもスパイ・暗殺者から取られており、こちらはみんなよく知る作家コナン・ドイルの生み出した名探偵「シャーロック・ホームズ」から。 どうしてルパンではなくホームズなんだと突っ込んではいけない。 ●目次 解説 背景ストーリークロニクル最終決戦デッキ 覚醒流星譚 漫画版 リメイク 余談 解説 偽りの名(コードネーム) シャーロック SR 光/闇文明 (10) クリーチャー:アンノウン 23000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、サイキック・クリーチャーをすべて破壊する。 誰も、サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 Q・ブレイカー バトルゾーンにあるクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) 何と言っても特徴は、「バトルゾーンに出た時、サイキック・クリーチャーすべてを破壊」と「サイキック・クリーチャーの呼び出し禁止」という、非常に強力なサイキック・クリーチャー対策能力を有していること。 そのため、このクリーチャー1体いるだけでサイキック・クリーチャーはほぼ完全に封じられてしまうのだ。超次元デッキのデュエリストにとって、これほど厄介なクリ-チャーもないであろう。 同じような能力を持ったクリーチャーに、《ボルシャック・ギルクロス・NEX》がある。 あちらはこちらと比べ、「ドラゴンなので、サポートが豊富」、「スピードアタッカーを持ち、アタッカーとしても優秀」と言う利点がある。 しかしギルクロスの場合、《超次元ガード・ホール》等の「除去効果を持つ超次元呪文」に弱いという弱点がある。 それに対し、このクリーチャーはアンタッチャブルを有しているので、除去呪文に対して強い耐性がある。 加えて自身の基本スペックも23000のQ・ブレイカーと言う、あのベジーダ様と同等のものを有しているのだ。 そのため、アンタチャブルと合わせてフィニッシャーとしても十分強力なスペックとなっている。 ところが、いくら能力が優秀でもそれを台無しにする難点がいくつも存在している。 まず、10マナとコストが高いこと。 普通に召喚していたら対策対象であるはずのサイキック・クリーチャーに間に合わないため、使うには必然的にコスト踏み倒しに頼る必要がある。 しかし、コスト踏み倒しの多くは強力であるが故に殿堂入りもしくはプレミアム殿堂となっており、探すのは一苦労。 かつては《ホーガン・ブラスター》や《ミラクルとミステリーの扉》や《獰猛なる大地》等で踏み倒す方法もあったが、そうすると他にもフィニッシャーが入る構築になるのでシャーロックを優先的に入れる要素が薄れる。 踏み倒すのを嫌ってマナブーストで出そうとしても、10マナもあればシャーロックよりも凶悪なゼニスがいるので… 追い討ちをかけるように、エピソード2・エピソード3の両方にシャーロックよりも強力な超次元メタカードが何枚か出てしまった。 一枚は《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》。 彼は11マナとシャーロックよりも重いが、ゼロ文明であるのでマナを支払う時に好きな文明を選べる。 また、召喚時限定だが相手のクリーチャーを全てバウンスするとんでもない効果を持っている。 さらにベートーベンが場にいる間はドラゴンとコマンドを持つ相手のクリーチャーは置き換え効果で墓地送りにされるおまけ付き。 しかも、エターナル・Ωの効果を持っているので全バウンスを数回使える等、シャーロックにほぼ勝っている。 もう一枚は《暴走龍 5000GT》。 ベートーベンと《魔光帝フェルナンドⅦ世》と火文明に、ビクトリーレア補正を加えて4ではなく何故か3で割ってしまった結果生まれた狂気のクリーチャー。 シャーロックも真っ青なチートスペックを持つ。詳しい事は項目で。 そして、何よりの難点はシャーロックは完全に対サイキック・クリーチャー用に特化し過ぎて環境に適応できないところにある。 ベートーベンや5000GTはそれぞれシャーロックと同様に全体除去とロック能力を持っているが、連ドラや速攻などの超次元に依存しないデッキにも強い。 一方でシャーロックは相手のデッキに完全に依存しており、最悪マナの肥やしになってしまう。 エピソード3以降も肝心のメタ対象の超次元が再録されないことを見るに、シャーロックが表舞台に立つことはこの先ないだろう。 と思ったらまさかのドラゴン・サーガで意外な活躍をするになった。 カード指定に関する裁定変更である。 かつては「バトルゾーンのカードを1枚選び手札に戻す」といったような能力を持つカードで進化クリーチャーを選んだ場合、進化元ごと手札に戻っていたのだが、 裁定が変更され進化クリーチャーを選んだ場合、一番上の進化クリーチャーを戻すか、下に重なっている進化元になっているカードを戻すかという選択を取るようになったのである。 つまり上のカードをはがして、進化元をバトルゾーンに残すというかつては《ロイヤル・ドリアン》でしかできなかった退化という戦法が取れるようになったのである。 裁定が変更された際は《センジュ・スプラッシュ》というコスト4の水の呪文が用いられていたのだが退化をする以外にはいまいち分が悪く流行ることがなかった。 さらにその後さらに裁定変更が行われ、本来進化クリーチャーから退化したクリーチャーは召喚酔いがなくなるのだが、 進化クリーチャーがそのターン中に出ているのであれば退化しても召喚酔いをするようになってしまった。 その後《龍脈術 落城の計》というコスト3で退化が行える呪文が登場。センジュと比べてコストが軽くなっただけではなく、 S・トリガーでありバトルゾーンのコスト6のカードをなんでも1枚手札に戻すという除去としても優秀な性能を持つ。 この汎用性の高いカードが登場してから再び退化という戦術が流行りだしたのである。 その候補としてまず上げられたのが自身がスピードアタッカーを持ちさらにワールド・ブレイカーでもある《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》。 そしてもう1つがこのシャーロックである。 シャーロックの目に行く能力といえばまず超次元メタであるが、パワー23000とアンタッチャブルというだけでも半端ない。 退化してもすぐ殴れないがこの場持ちの良さが評価され、退化の候補としてあげられたのである。 超次元メタの能力も何気に便利であり、《超次元ホワイトグリーンホール》と《勝利のプリンプリン》という凶悪な防御コンボを発動させなくできる。 さらに空気を読むかのように「スーパーレア100%パック」で再録された。 まだ退化という戦術は登場してから日が浅いがその実力は未知数。これからのシャーロックの活躍に期待したい。 背景ストーリー エピソード1におけるラスボスとして登場。 王《エイリアン・ファーザー》、女王《マザー・エイリアン》の仇である《偽りの名 13》を討った《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》と《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》。 しかし、それすらもまだ前座にすぎなかったのである。2体の前に現れた真打《偽りの名 シャーロック》。彼はその「覚醒を封じる力」により、2体をリンク解除してしまう。 希望の龍が両方ともリンク解除され、なすすべなく倒されていくエイリアン・ハンター連合軍。 追撃をかけるシャーロックにより、王と王女の忘れ形見であり、エイリアン、ハンター両軍の希望の姫である《勝利のプリンプリン》の命までも危うい状況へ追い込まれる。 その時、ハンター5戦士の1人にしてプリンプリンの婚約者である《勝利のリュウセイ・カイザー》がシャーロックの前に立ちはだかる。 彼の活躍で、婚約者にして両軍の希望の姫であるプリンプリンは逃れることに成功する。彼の命と引き換えに… こうしてエピソード1は、章としては珍しく主人公側の敗北で終わることとなった。だが希望は残されている。受け継がれし双子が、希望をもたらしてくれるであろう。 クロニクル最終決戦デッキ 覚醒流星譚 DMBD-13にて、シャーロックの末路と新たな設定後付け改変が判明した。 シャーロックは「虚無のアンノウン」という通称があり、ゼニスの所持するゼロの力にもっとも近い…所謂ゼニスに限りなく近いアンノウンだった。 覚醒リンクの解除能力は超次元の力をゼロ化させるという手法による能力で、リンク解除後にガイアール・カイザーを瞬殺して彼の魂をDS世界へと追放する。 しかし、《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》にパワーアップしたリュウセイによって致命傷を受けるが、相打ち狙いでなおも魂を別世界に追放する一撃をリュウセイに放つ。 ところが、その一撃はリュウセイの身代わりとなったガロウズを撃破する形で終わった。 漫画版 漫画「デュエマ・ワールド」で登場した際には、絶望感溢れるラスボス的なポジションで登場。 連合軍が希望の双子を守りながらのアンノウンとの戦いを決意した直後に、まず1ページ丸まるシャーロックの姿が手前のオウドラゴンよりも大きく書かれ、 「突如としてそこ(・・)に現れた、それ(・・)はまるで希望と対になるように…、それ(・・)はまさに、絶望そのもの!」 と説明されながら登場。 ここまで2ページ使っているものの、シャーロックはなんと一切喋っていない。 ここで最初の台詞で連合軍を追い詰めるがリュウセイの特攻により、ガイアールやプリンプリン等は逃げられてしまう。 しかし、逃げたところでエイリアンの拠点とその主である王と王女、さらには烏合の衆である連合軍の要であった超次元の力を一夜で失った時点で勝敗はすでに決していた。 地上は瞬く間にアンノウンに支配されていったが、荒廃した世界で希望の双子の片割れはたくましく成長していった… 漫画と背景ストーリーの両方とも連合軍に勝利した状態で物語はエピソード2に移るものの、なんとそこにはシャーロックの姿は一切ない。 つまり、ラスボスにして誰にも倒されずに勝ち逃げした状態だった。 今後のストーリーでの再登場に期待したいところだが、エピソード3で《神託の王 ゴスペル》が最後のアンノウンとされ、しかも実は倒されていたことに設定が変わったので絶望的である。 リメイク 超絶の名(スーパーネーム) シャーロック SR 光/闇文明 (10) クリーチャー:アンノウン 23000 Q・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、サイキック・クリーチャーとドラグハートをすべて、持ち主の超次元ゾーンに戻す。 誰も超次元ゾーンからバトルゾーンにカードを出せない。 相手がクリーチャーを選ぶ時、これを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) 2017年発売のゴールデンベストにて、スーパーカードとして再登場。ファンを歓喜させた。ファンがいたのかどうかは知らん スーパーカードの名に違わず効果が強化されており、サイキッククリーチャーだけでなくドラグハートをも対象にとれるように。 環境に大きく食い込んだ熱血星龍ガイギンガを筆頭とする強力なドラグハート群を除去出来るというのは大きな強化点。選んでるわけではないのでガイギンガのエクストラターン獲得能力も発動しない。 破壊するではなく超次元ゾーンに戻すというテキストの為、厳密な完全上位互換というわけではないが、実際の使用感覚はほぼ上位互換だろう。 余談 ではここからは少しネタ的な話を。 この通り非常に強力なクリーチャーであり、後述の背景ストーリーから見ても、シャーロックはラスボスとしてふさわしいクリーチャーである。 しかし他のアンノウンたちと比べ、このクリーチャーはイマイチネタとしての人気がない。 と言うのもこのクリーチャー、他のアンノウン達と比べ決定的に違うところがある。それはフレーバーテキストがないのである。 他の主要なアンノウン達はみなフレーバーテキストを持ち、それにより個々人の個性や考え方などがわかり、デュエル以外でもネタとして楽しむことができた。 なのだが、このシャーロックは主要にもかかわらずフレーバーテキストを有していないため、その性格や考え方を図り難い部分があるのだ。 だが考えてほしい。フレーバーテキストが無いというのは、喋れなかったからではなく、寡黙だからと言えるのではないだろうか? そもそもアンノウンは実在・架空のスパイや暗殺者などから名前をとられている。そのため彼らには撹乱や諜報活動に加え、秘密の厳守等の技能が備わられてしかるべきなのだ。 だが、例えば《偽りの名 ゾルゲ》はどうであろうか? 彼はエイリアンとハンターをいがみ合わせるという、非常にスパイとしての技能が必要とされる任務についている。 にもかかわらず、彼はフレーバーテキストで「そのうちすべては我々のもの」と、いつ誰に聞かれるかもわからない状況で秘密を喋ってしまっているのである。スパイとしては失格であろう。 さらにこれだけならば良かったのだが、あろうことか彼はハンター、エイリアンの前でアンノウンの目的を暴露してしまっているのだ。そのため彼は同僚にも「無様」と言われる大失態を犯している。 それに対し、シャーロックは何もしゃべることはなく、かつハンター、エイリアンの切り札である2体のドラゴンを破ると言う活躍を見せているのだ。 これらの点から見ても、いかにシャーロックさんがスパイとして素晴らしいかがわかるであろう。まさに彼はアンノウンの鏡と言えるのである。 我々はもっとシャーロックさんの素晴らしさについて理解する必要があるであろう。 ………………。(ツイキ・シュウセイオネガイシマス) ――偽りの名 シャーロック △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シャロですよー -- 名無しさん (2013-11-10 16 34 06) なや味セ -- 名無しさん (2014-06-14 05 26 21) キャー超次元ちゃん!ジュルジュルですー -- 名無しさん (2014-07-14 13 32 06) 背景ストーリー上では、リンク解除能力を持つだけでオレドラゴンやゴクドラゴンより弱かったのではないかと思う。無論解除後のリュウセイとかよりは遥かに強いだろうがゼニス大戦でやられたんだろうな。 -- 名無しさん (2014-07-19 21 55 31) 一切しゃべらずに世界滅ぼしてくとか怖すぎんだろ -- 名無しさん (2014-08-02 13 16 16) この間150円で売ってたから買った。にしてもこの人サイキックがよっぽど嫌いなんですね。 -- 名無しさん (2015-01-03 22 30 56) こいつの最盛期は今だよ!退化ビートではフィニッシャー筆頭、ギルとは格が違うな -- 名無しさん (2015-02-12 04 16 26) こいつ、絵師が同じだからかサスペンスと少しが似ている気がする。もしやシャーロック=サスペンスなんじゃないだろうか。生き残りである鬼丸を執拗に攻撃したのも頷ける -- 名無しさん (2015-08-28 13 31 09) ↑たしかに、サスペンスが従える光デモコマ軍の命名ルールが「推理小説(ミステリーだっけ)関係」だし、裏設定ではそうなのかもしれない -- 名無しさん (2015-08-28 20 46 45) とは言ってもトライストーンがないしなぁ。 -- 名無しさん (2015-12-13 16 13 56) 何か喋れや… -- 名無しさん (2016-06-02 11 46 04) 無口で死なない…キリコかな? -- 名無しさん (2016-06-02 12 10 02) リメイクおめ -- 名無しさん (2017-10-26 20 47 02) 角度と仮面が割れているのもあるが、微笑んでいるように見えるから、感情のないアンノウンの中でかなり違ったリメイクになって帰ってきたな。 -- 名無しさん (2017-11-18 05 29 04) これは僕の推理だが、ガイアール・オレドラゴンに勝った時、間違ってドラゴンサーガの次元の方に行ってしまい、何とか持ち前のパワーと、同じ超次元ゾーンからきているため、原理が同じドラグハートを自らの努力で克服したのが超絶の名に進化したコイツだと思う。(ドラゴン・サーガの世界にも平行世界のリュウセイ・カイザーがいるため最低限、別次元が絡んでいるのは確かである。) -- 名無しさん (2018-02-27 07 54 20) そこまで無理して設定を考えんでもいいと思うがなぁ。メタ的に言ってしまえばシャーロックを今でも使えるように調整した結果だし、開発部も設定とか考えてないだろうし(他のリメイクカードも時系列が不明だから)。 -- 名無しさん (2018-02-27 08 47 25) 超絶の方をちょこっと追加。メタゲームはちんぷんかんぷんなので後はよろしく…… -- 名無しさん (2018-11-06 20 42 26) クロニクルで色々分かったので編集誰かお願いします。 -- 名無しさん (2020-08-22 09 42 59) 名前 コメント
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登録日: 2012/06/02(土) 17 53 43 更新日:2024/03/14 Thu 23 24 41NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-04 アンノウン エピソード1 ツインパクト化 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス パンドラ・インパクト ファッティ リアルワールドブレイカー レア ワールド・ブレイカー 偽りの名 偽りの名 13 偽りの名 13/種族選別 小島史裕 星を落とす 根絶やしのアンノウン 男気 種族選別 自然文明 自然文明のクリーチャー 無様な失態、 所詮ゾルゲはその程度だったのだ。 計画にないシナリオではあるが、 パンドラ・スペースに星を落とし、 爆破する作戦を実行する。 ――偽りの名 13 《偽りの名 13》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMR-04「エピソード1 ライジング・ホープ」に収録された4体目のアンノウンであり、アンノウンでは2体目となる単色クリーチャーである。 “13”と書いて“サーティーン”と読む。 名前の元ネタはもちろん、さいとう・たかを氏の漫画名およびその登場人物デューク東郷の通称『ゴルゴ13(サーティーン)』から。 ●目次 概要 解説 ツインパクト化 相性の良いカード 背景ストーリー覚醒流星譚 DS世界の誕生 概要 能力を見る前にまず、上記のフレーバーテキストを見てほしい。 なんと彼は同じアンノウンである《偽りの名 ゾルゲ》のことを「所詮その程度」と切り捨てているのである。 《偽りの名 ゾルゲ》と言えば、ご存知紅蓮ゾルゲなどの即死コンボで数多くのデュエリストを泣かせてきた、デュエマ史上最悪の卑怯者と呼ばれているクリーチャーである。 まあそれも仕方あるまい。 なぜなら上記の即死コンボでは、相手はシールドを割られることもなく負けると言う、かなり精神的にきつい敗北となる。 また、そうでなくとも自分のクリーチャーを同士討ちにさせられたり、大切なシステムクリーチャーが無理やりバトルさせられたりするのだ。 卑怯者と言いたくなる気持ちもわかる。 そんなゾルゲに対し、彼は「所詮その程度」と切り捨てているのだ。 これは否が応にも期待が高まるというものではないか。 それではそのスペックを見てみよう。 解説 偽りの名 13 自然文明 (10) クリーチャー:アンノウン 24000 ■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする) これだけである。 こ れ だ け で あ る 。 大事なことなのでry パワー24000 に ワールド・ブレイカー のみ。 かつてこれほどまでにシンプル・イズ・ベストなクリーチャーがあっただろうか? まあ、あったかもしれないが そう、《偽りの名 13》はゾルゲのようにライブラリアウトや同士討ち等と言う姑息な手段を一切講じず、単純にシールドを割って決着をつけるという、男気あふれる豪快なクリーチャーなのである。 そんな彼からすれば、《偽りの名 ゾルゲ》などまさに「無様」「所詮その程度」の存在と思われても致し方ないであろう。 こちらの世界ではゾルゲの方が猛威を奮ったが。 ただのバニラファッティだって? まあ傍から目にはそう見えるかもしれない。 しかし考えてほしい。このクリーチャーは素でワールド・ブレイカーを持っているのだ。 発売から15年以上経つデュエル・マスターズだが、ワールド・ブレイカーを素で持つノーマルクリーチャーは、この《偽りの名 13》と《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》、《トランプ・だいとうりょう》など、その数はとても少ない。 おまけに世紀末の方はコスト踏み倒しができないと言うデメリットを抱えている。 つまり、デメリットもなくワールド・ブレイカーを振るえるクリーチャーは、この《偽りの名 13》しかいないのである。 さらにパワーを見てほしい。 なんとこのクリーチャー、基礎パワーが24000と言う数値を叩き出しているのだ。 24000がどれほどかを、過去に強獣と呼ばれたクリーチャーたちと比較してみると、 緑神龍ディルガベジーダ 23000 クアトロ・ブレイカー 最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ 23000 クアトロ・ブレイカー 奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX 23000 クアトロ・ブレイカー 偽りの名 13 24000 ワールド・ブレイカー お分かり頂けただろうか。 そうこのクリーチャー、過去の強パワー獣を軽々と打ち倒せるほどの基礎パワーを有しているのである。 そのため、いかなる強獣とも拳で渡り合うことができるのだ。 よりパワーの高いクリーチャーなら他にもいるって? 気にしたら負けだ! この2つの能力により、13はこれほどまでにシンプルながら十分現環境に割っていけるほどのクリーチャーとなっているのだ。 …たぶん 13さんの登場により、最強バニラファッティの座を奪われてしまったスケールの違うドラゴンがいたような気がしなくもない。 しかし、13さんのような男気あふれる方に譲ったのだ。そこは仕方ないと思うしかないであろう。きっと彼もそれは本望だと思ってくれているに違いない。 というかコッコ・ルピアを始めとする多くの専用サポートカードの支援が受けられるアース・ドラゴンであるベジーダ様の方が使い勝手は上だしね! ツインパクト化 偽りの名 13 自然文明 (10) クリーチャー:アンノウン 24000 ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする) 種族選別 自然文明 (3) 呪文 自分の山札の上から3枚を表向きにし、その中から異なる種族を持つクリーチャーを好きな数選ぶ。それらを手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」にてツインパクト化。 呪文面は山札公開によって異なる種族を手札に加える手札補充効果を持つ。 手札補充を最大限活用するにはデッキを構築するクリーチャーの所持種族をばらけさせる必要があるが、特殊種族など複数の種族を持つカードが中心のデッキでは上手く機能するだろう。 相性の良いカード それではここからは13を活用する上で相性の良いカードを紹介する。 マイキーのペンチ 火文明 (4) クリーチャー:ゼノパーツ 2000 バトルゾーンにある自分の闇と自然のクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 自分の闇と自然のクリーチャーすべてをスピードアタッカーとする便利道具。 このクリーチャーがいる時に13を出せば、24000のワールド・ブレイカーがいきなり飛んでくることになる。 ロイヤル・ドリアン 自然文明 (5) クリーチャー:ワイルド・べジーズ 1000 S・トリガー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるすべての進化クリーチャーの一番上のカードを、持ち主のマナゾーンに置く。 ワイルド・ベジーズの王様。 進化クリーチャーの1番上をマナゾーンに置くと言う、少々変わった能力を持つ。 一見意味のないように思えるかもしれないが、実はこの効果で剥がされた進化元はすべてバトルゾーンに出すことができる。 そのため、マナ進化などで13を進化元とした進化獣を出し、このクリーチャーで上を剥がせば、早ければ4手目には13がバトルゾーンに現れることになる。 ガチャンコ ガチロボ 水文明 (6) クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 6000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から3枚を見せる。それがすべてコストが同じクリーチャーであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら、好きな順序で山札の一番下に置く。 相手のシールドが2つ以下なら、自分の水のクリーチャーは攻撃もブロックもされない。 W・ブレイカー ツインパクト版登場により【10軸ガチロボ】の必須カードとなった。 呪文面でマナ加速持ちツインパクトを補充し、クリーチャー面はガチロボで踏み倒す……と、余す事無くその力を発揮できる。 背景ストーリー 《偽りの名 ゾルゲ》を倒したことにより、和解を果たしたハンターとエイリアン。 それを祝う宴がエイリアンの城《パンドラ城デス・ファントム》で行われていた。 しかし、そんなゾルゲの失態に業を煮やした《偽りの名 13》は、エイリアンたちの世界「パンドラ・スペース」へ、星を落とすこと(パンドラ・インパクト)を決行する。 それにより、そこにいたエイリアンとハンターは窮地に陥ることとなる。 王《エイリアン・ファーザー》、女王《マザー・エイリアン》の力により、なんとか王女《永遠のプリンプリン》らエイリアンとその場にいたハンター達は、クリーチャーワールドへ逃れることに成功する。 しかし、その代償として王と女王は、その命を落とすことになる。 しかもパンドラ・インパクトによって生き残る種族と絶滅する種族が選別されるなど、実質的な大量虐殺とも言える出来事が起こっている。 パンドラ・スペースが吹き飛んだ一方、その衝撃の狭間で種族の楽園とも言うべき世界が生み出されていたのだが、それは誰も知ることがなかった。 復讐に燃えるエイリアンとそれに協力するハンター達は、王女プリンプリンがリンクする《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》と 《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》の2体を生み出す。 2体は復讐対象である《偽りの名 13》らアンノウンへ攻勢をかける。 それに対し13は拳で応える。 が、2体1と数的不利もあったのか、残念ながら《偽りの名 13》は討ち取られてしまうこととなった。 しかし最後まで真っ向勝負で挑んだ《偽りの名 13》。 敵とはいえその堂々たる戦いぶりは称えられてしかるべきものであろう。 え、宴会場を襲撃した時点で正々堂々じゃないだろって? 気にするな! 覚醒流星譚 エピソード1終盤の最終決戦について掘り下げられ、それに伴い13の詳細と戦闘の結末も描かれる事に。 二つ名として「根絶やしのアンノウン」という通称を持っていたことが判明。 ガイアールとガロウズのサイキック・スーパー・コンビに撃破されたと思われていたが、何とその後に一命をとりとめていたらしい。 断っておくが彼らはそれぞれ3体のクリーチャーが一つとなった超強力な超獣であるサイキック・スーパー・クリーチャーであり、その中でも五文明の力を網羅した特例中の特例である。 実際のカードスペックも1体だけでも出せれば勝ち確クラスのチート能力を秘めており、シャーロックでさえサイキック・リンクその物の解除というある種の反則技で対処した中で、2体同時に立ち向かい生還した13が如何に飛び抜けた強さかうかがえる。 リュウセイ・ザ・ファイナルとシャーロックの戦闘と同時期に、13もまた《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》と《The 大親分 鬼流院 刃/「アンノウンがナンボのモンじゃ!」》のハンター軍のコンビと激突。 この戦闘後にようやく死んだようだが数的不利を覆して相討ちとなり、しかも「彼らは相打ちに持ち込むのがやっとだった」と評される程の大健闘を見せている。 DS世界の誕生 なお、ここで彼がパンドラ・スペースに星を落とした事が、密かに「ドラゴンが世界を支配する」別次元誕生の布石にもなっている事など、この時点では誰も予測していなかった。 そして、彼が原因で別次元のドラゴン達はつかの間の隆盛と滅亡への道へと突き進むこととなる…。 つまり、元はと言えばドラグハートの隆盛とドラゴンが滅びた原因を作ったのはこの13である。 まさに文字通りのワールド・ブレイカー。なんてことをしてくれたんだ。 お前らもだよ、シーザーさんとオリジンと社会のダニもといゾルゲ。 無様な項目、 所詮立て主はその程度だったのだ。 計画にないシナリオではあるが、 アニヲタwikiに追記・修正を施し、 良項目にする作戦を実行する。 ――偽りの名 13 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キャッシュと同じとはいえ、最後の追記・修正の文は変えた方がいいかも。 -- 名無しさん (2013-08-16 21 54 18) 無様な失態、 所詮ゾルゲ(岡野哲)はその程度だったのだ 。計画にないシナリオ(ばっかり無駄に入れて、ファンから総スカンを食らうゲームばかり作ってばかり)ではあるが、サンダーフォース6を歴史から抹消し、 ゲーム業界から追放する作戦を実行する 。 -- ジョニィ (2013-08-16 22 08 56) せめて究極火焔超えてくれてれば箔も付いたろうに -- 名無しさん (2014-10-14 23 15 30) 界王類絶対目 ワルド・ブラッキオも素でワールドブレイカー持ってるし世紀末や13より使いやすいぞ。 -- 名無しさん (2014-10-16 01 59 55) ドラゴンともゼニスとも拳で語りあえる。 -- 名無しさん (2014-11-11 16 55 57) ブラッキオは記事執筆時点でいないからしゃあない -- 名無しさん (2014-11-11 17 28 52) 今回で3回目の再録だけど、ボス級でもすごい再録回数だよな。 -- 名無しさん (2017-07-08 18 35 46) ゴメン続き、実はどっかで生きてんじゃねえのか?好きなクリーチャーだからうれしいけど。 -- 名無しさん (2017-07-08 18 37 09) ある意味、勝太編から火属性とサイキッククリーチャー以外で自然のクリーチャー -- 名無しさん (2017-08-03 04 19 01) ↑続き、ドン・サボテやジュランネルのような単緑のワールドブレイカーを増やした、実は偉大なる人物なんだよな。 -- 名無しさん (2017-08-03 04 21 04) まさかの元ネタとのコラボ -- 名無しさん (2018-11-21 21 01 22) 名前 コメント
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《原初の名(オリジナル・ネーム) シャーロック》 原初の名 シャーロック SR 光/闇文明 (10) クリーチャー:アンノウン 23000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、メインデッキに入っていなかった場のカードを全て持ち主の超次元ゾーンに送り、このゲーム中、お互いのメインデッキに入っていなかったカードの効果は無視される。 ■誰も超次元ゾーン、超GRゾーンからバトルゾーンにカードを出せない。 ■相手がクリーチャーを選ぶ時、これを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) ■Q・ブレイカー 作者:イベリ子 オリジナルフォーマット、遊ぼうぜ!というカード。かつこれから先何が起きても大丈夫な感じの《偽りの名 シャーロック》。 アドバンス環境ではかなり強力なフィニッシャーになるが、オリジナル環境では使えない。 評価 選択肢 投票 良いカード! (1) 物足りない!(調整希望) (0) 強い! (0) 強すぎ!(調整希望) (0) 名前 コメント
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偽りの名(コードネーム) アルセーヌ VR 光/闇/自然文明 (8) クリーチャー:アンノウン 11000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーが相手のクリーチャーとのバトルに勝った時、アンノウンを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。。 ■ブレイク・ボーナス(このクリーチャーが攻撃し終わった時、このクリーチャーがまだバトルゾーンにあれば、その攻撃中にブレイクしたシールド1枚につき、次のBB能力を1回使ってもよい) ■BB-相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。その後、自分のマナゾーンからカードを1枚選び、裏向きにしてシールドに加える。 ■W・ブレイカー 作者:はんむらび 偽りの名 シャーロックの元ネタとなった「シャーロック・ホームズ」よりもアンノウンらしき名前、「アルセーヌ・ルパン」。作られてるかと思ったら作られてなかったので。 このまま敵対色アンノウンサイクルにしたい。 BBはゴースト・タッチと深緑の魔方陣。バトルに勝った時の能力はアンノウン限定のリアニメイト。 cipを持たない闇のファッティなので青黒退化における偽りの名 シャーロックのスペースに入れるか、と言う所。 無限掌でも付けないと効果が二つ使えないのはご愛敬 サイクル ひとつの色と、その敵対色の三色で構成されるアンノウンサイクル。 《偽りの名 エルキュール》 《偽りの名 アルセーヌ》 《偽りの名 ラインハルト》 《偽りの名 ニキータ》 《偽りの名 ジャック》 評価 13000なのに、Wなんですね -- Orfevre (2016-07-25 20 34 29) TブレイカーだとBBが強すぎるかなぁと思い。Tの方が良いでしょうか? -- はんむらび (2016-07-25 21 56 31) BBはマナが減ると考えるとデメリットにも感じるのでTでもいいかと -- Orfevre (2016-07-25 21 58 44) 追記・パワーが12000未満でもいいような -- Orfevre (2016-07-25 21 59 12) そうですね…パワー11000に下げます。 -- 名無しさん (2016-07-25 22 19 56) 名前 コメント
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シャーロック・ホームズの略称の1つ。 【種別】 アニメ第2シリーズ登場人物 【名前】 シャーロック 【よみがな】 シャーロック 【登場話】 アニメ第2シリーズ 【キャスト】 北村弘一 【空飛ぶ斬鉄剣】 死の商人。アル・カモネと協力し、五右ェ門から斬鉄剣を奪った人物。 最期は斬鉄剣を奪い返した五右ェ門に乗っていたリムジンを真っ二つにされてしまう。 シャーロック・ホームズやその子孫との関係は不明。 【関連するページ】 アニメ第2シリーズ登場人物 シャーロック・ホームズシリーズ 北村弘一
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偽りの名(コードネーム) コナンドラム SR 光/闇文明 (10) クリーチャー:アンノウン 23000 ■Q・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、ツインパクトクリーチャーをすべて破壊する。 ■誰も、ツインパクトクリーチャーを出すことはできず、ツインパクト呪文を唱えられない。 ■相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) 作者:wha +関連カード/1 《偽りの名 シャーロック》 カードリスト:wha フレーバーテキスト 「真実はいつもひとつ。」 ---偽りの名 コナンドラム 評価 名前 コメント
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登録日:2012/06/04 Mon 13 11 01 更新日:2023/01/13 Fri 00 34 39NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM E1 VR アンノウン アンノウン・プログラム エピソード1 スゥルタイカラー スネーク ツインパクト化 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドロー ベリーレア マナブースト 偽りの名 偽りの名 スネーク 偽りの名 スネーク/アンノウン・プログラム 城内由茄子 多色 水/闇/自然文明 水文明 水文明のクリーチャー 演偽のアンノウン 縫合カラー 自然文明 自然文明のクリーチャー 闇文明 闇文明のクリーチャー 龍魂珠被害者の会 スネーク、忙しいところすまないがビッグニュースだ! なんだ?また無茶を言うんじゃないだろうな。 君は「デュエル・マスターズ」を知っているかね? あぁ……あの タカラトミー の。 実は君に出場の招待状が届いているのだ。スネーク、参加してみる気はないか? ……。 ところで君は今、どこにいるんだね? ____ / ./ /| 偵察任務中だ。 _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ / |_薔薇城_.|/ /  ̄ ̄‾  ̄ ̄ 偵察?一体何を? ____ / ./ /| 敵を知ることこそ勝利への近道だからな。 _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ / |_薔薇城_.|/ /  ̄ ̄‾  ̄ ̄ ショウタイムだ。 華麗なる潜入工作員…… 偽りの名 スネーク VR 水/闇/自然文明 (8) クリーチャー:アンノウン 11000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地のカードを裏向きにしてシャッフルし、山札の一番下に置く。 ■W・ブレイカー 概要 《偽りの名 スネーク》とは、DMR-4「エピソード1 ライジング・ホープ」で登場した6体目のアンノウンである。やはり他のアンノウン同様大型クリーチャーである。 E1のアンノウンの例に漏れず、名前の元ネタはスパイ。ただし実在のものではなく、上記のダンボールコメディからもわかるとおり、コナミのゲーム「メタルギア」の主人公ソリッド・スネークから。 解説 このクリーチャーを含む自分のクリーチャーを召喚する度、ドローおよびマナブーストを行うと言う、実に青緑らしい堅実かつ強力な能力を有する。 手札ドロー、マナブーストともにデュエル・マスターズでは必要不可欠と言える能力であり、それを永続的に使用できるのは非常に強力である。 自身の基礎パワーもパワー11000のW・ブレイカーと強力であり、バトルゾーンにいるだけでアドバンテージを生み続けてくれる。 一方効果は強制のため、山札の消費が激しくなると言う欠点もあるが、自身の攻撃する時、墓地のカードをシャッフルして山札の1番下に置く能力で、フォローすることが可能。 山札の下に置く能力でシャッフルすると言うのはこのクリーチャーが初。墓地利用はできなくなるが、このクリーチャーの場合豊富な手札を利用するのが基本のため、あまり気になる所ではない。 猛威をふるう《ヴォルグ・サンダー》等での山札破壊を受けても回復可能なため、現環境ではかなり使える能力だろう。 《大喰の超人》との相性は特筆すべきもの。能力により、大量展開する度マナブーストが可能で、さらにドロー効果により息切れがない。 ブーストしたマナは超人の能力で3コストとして扱えるため、たいていのカードは使用できる。 加えて普通はデメリットとなりがちな3倍使用のマナの破壊も、スネークがいる場合はむしろ余剰なマナの整理となり、スネークの効果で山札回復へと利用できる。 難点は強力ゆえにコスト8であること。能力的に早めに召喚されるほど効果は大きいため、できるだけ早期召喚を狙っていきたい。 幸いスネークの色はマナの使用 コスト踏み倒しが得意な青緑の為、早期召喚はそれほど難しくない。 序盤のマナブーストで早期召喚できたら、途切れることのない手札とマナで相手を圧倒するのは容易いであろう。 また、《ミラクルとミステリーの扉》を使用した「ミラミスホーガンデッキ」との相性も良い。 このデッキは踏み倒しが基本となるが、《恵みの大地ババン・バン・バン》やこの《偽りの名 スネーク》を入れておけば、マナブーストにより通常召喚も狙える。 こちらはババン・バン・バンに比べ爆発的なマナブーストは難しいが、途切れることのない手札と、上記のヴォルグ等をくらった時の山札回復が図れる。 ちなみにドローとマナブーストは相手のターンでも使用できるので、ニンジャ・ストライクとも好相性。また、スペース・チャージとも非常に相性が良い。 《激次元!グレンジュウ》など強力なスペース・チャージを持つクリーチャーが増えているので、こちらの方面でも輝くであろう。 と言うように、少々ロマンまたは使いにくいクリーチャーが目立つアンノウンの中では、単純明快かつ非常に堅実な能力を持ったクリーチャーである。 が、それゆえに他のアンノウン達のように一芸特化しているわけではないので、微妙に影が薄い。また、後述する背景ストーリーもあってか、他のアンノウンに比べ扱いが悪いように感じる。 実際のところはアンノウンの中でも使いやすく、かつ強力なクリーチャーである。デッキに入れておくだけで普通に活躍するので、戦術が合う方はぜひ採用を検討してほしい。 しかしDMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」にて、そこそこ使いやすかったこのクリーチャーにもついに出会ってはいけない相棒が登場してしまった。 ヒラメキ・プログラム R 水文明 (3) 呪文 自分のサイキックではないクリーチャーを1体破壊する。その後、自分の山札の上から、その破壊されたクリーチャーよりコストが1多いクリーチャーが出るまで、カードをすべてのプレイヤーに見せる。そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 上記の通りである。このカードによりこのカードの評価は激変した。ヒラメキスネークというコンボの誕生である。 コストが1多いクリーチャーを場に出せるのである。つまり早期にコスト7のクリーチャーが出せて自分のデッキのコスト8のクリーチャーが《偽りの名 スネーク》のみであれば《ヒラメキ・プログラム》を唱えることでほぼ確実に場に出すことができるのである。 コスト7のクリーチャーを出すだけなら容易であり、なかでも《予言者ローラン》と《光姫聖霊ガブリエラ》とは相性が良い、細かな説明は省くが《予言者ローラン》はこちらのシールドが割られていなければ2ターン目に、《光姫聖霊ガブリエラ》は《デビル・ドレーン》を唱えることにより3ターン目に出すことができ、その次のターンに《ヒラメキ・プログラム》から暴れまわることができるのである。 実際どうなるのかというと(ヒラメキスネークの《デビル・ドレーン》始動の場合)・・・ 1、2ターン目:ブースト 3ターン目:《デビル・ドレーン》発動、自分のシールドを0枚にし《光姫聖霊ガブリエラ》をG・ゼロで召還する。 4ターン目: 《ヒラメキ・プログラム》を発動。山札の上から(ほとんど意味のない)坊主めくりを行い自分の場に《偽りの名 スネーク》を出す。 その後は、《巡霊者ウェビウス》 や《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》等のG・ゼロで召喚ができるクリーチャーや《黙示賢者ソルハバキ》等のコストの低い使い勝手が良いクリーチャーを展開しながら《偽りの名 スネーク》でブーストとドローを繰り返し、《ダイヤモンド・ソード》 を使いこのターン、もしくは次のターンに物量で押し切るのである。 上記のコンボは実際のデュエルでも決まりやすいコンボであり、 ガブリエラヒラメキスネークシャドウシャドウサグラダハバキソードアザッシター はよく見る光景である。 《予言者ローラン》始動の場合は3ターンでの勝利も目指せる。 赤単や緑黒等の速攻もビックリな速さで勝ちにいける恐ろしいコンボである。 ただ《デュエマの鬼!キクチ師範代》や《禁術のカルマ カレイコ》等のクリーチャーがヒラメキスネークの強烈なメタとして存在しているため、これらのカードへ対策が 日々研究されている。 やがて2019年7月1日に《ヒラメキ・プログラム》がプレミアム殿堂に指定されたことにより、デッキ自体が組めなくなってしまった。 ツインパクト版 偽りの名 スネーク VR 水/闇/自然文明 (8) クリーチャー:アンノウン 11000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地のカードを裏向きにしてシャッフルし、山札の一番下に置く。 ■W・ブレイカー アンノウン・プログラム VR 闇文明 (4) 呪文 ■自分のクリーチャーを1体破壊し、それよりコストが1大きいクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 DM22-EX1「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」にてツインパクト化を果たした。 呪文面は新規呪文となっており、自軍のクリーチャーの自壊させて1コストだけ上のクリーチャーをリアニメイトする。 名前的に明らかにかつての相棒の《ヒラメキ・プログラム》を意識したと思われるが、能力は《蝕王の晩餐》の下位互換。 関連カード 邪偽縫合 デスネークニア VR 水/闇/自然文明 (9) クリーチャー:ディスペクター/アンノウン/クリスタル・コマンド・ドラゴン 9000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) マッハファイター W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、カードを1枚、自分のマナゾーンまたは墓地から手札に戻す。その後、自分の手札を1枚、相手に見ないで選ばせる。自分はそれをコストを支払わずに使ってもよい。 《水晶邪龍 デスティニア》と縫い合わされたスネークのディスペクター。 ドローとマナか墓地からの回収をスネーク、その後の運次第でのカード使用をデスティニアから受け継いでいる。 クリーチャー以外でも使用できるという部分はデスティニアから進歩しているが、ドローが挟まるため運次第である点はあまり変わっていない。本体スペックも9マナディスペクターとしてはかなり控えめな部類のため、ツインパクトなどで外れを可能な限り減らす工夫をしておきたいところ。 背景ストーリー スネークもエピソード1におけるアンノウン故に「演偽のアンノウン」という肩書を持っており、襲来をいつもプログラム通り行うとされている。 《偽りの名 シャーロック》の勝利により、アンノウンが支配するようになったクリーチャー・ワールド。 しかし、それでも希望の双子をはじめとしたハンター、エイリアン達は団結し、抵抗活動を続けていた。 そんな抵抗活動を続ける残党に対し、アンノウンは量産型である《偽りの名 スネーク》たちを派遣する。 彼らは荒廃したクリーチャー・ワールドを我が物顔で歩き回り、今日も残党狩りへと繰り出している。 なお、別冊コロコロの背景ストーリー漫画では、希望の双子の1人《問答無用だ!鬼丸ボーイ》と従者《ガイアール・ベイビー》が2体の《偽りの名 スネーク》に遭遇している。 しかも鬼丸ボーイからは「いけるなこりゃ!」と完全に舐められている。 また、本誌コロコロでの付録漫画では、《無限鉄拳オニナグリ》によりやっぱりやられている。どうやら背景ストーリーにおいてパワーは関係ないようだ。 余談 イラストレーターのNottsuo氏によると、コンセプトは「穴のあいたキャラ」。氏のPixivで紆余曲折の過程を見ることができる。初期原案では某アンドロイドの「んちゃ砲」を撃つような考えもあったらしい。 追記・修正は残党狩りの後で。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヒラメキスネークという即死コンボについても書いて欲しいな。 -- 名無しさん (2013-12-19 01 13 13) なぜヒラメキスネークがないのか・・・仮にも環境でかなり上位なんだぞ -- 名無しさん (2014-03-05 00 39 41) 冒頭の元ネタはスマブラXだってのははっきりわかんだね -- 名無しさん (2014-03-05 01 42 05) ヒラメキスネーク臨終……… -- 名無しさん (2014-06-16 00 58 05) と、思うじゃん? Sバックを利用したリペアが暴れてる -- 名無しさん (2014-09-05 09 56 47) 名前 コメント
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偽りの名(コードネーム) マイクロフト R 水文明 (10) クリーチャー:アンノウン 23000 ■相手が手札以外からカードを使う時、または相手がコストを支払わずにカードを使う時、かわりに自分はゲームに勝つ。 ■Q・ブレイカー ■相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) 作者:wha +関連カード/1 《超絶の名 シャーロック》 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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amazonで探す @楽天で #シャーロック を探す! 月21フジ 2019.10.07~2019.12.16 9.8% 前 監察医朝顔 次 絶対零度 未然犯罪潜入捜査 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 世界一有名なミステリーが蘇る!天才探偵と精神科医が運命の出会い! 医師変死の謎を解け 2019/10/07 12.8% 2 新宿駅替え玉遺体の女の謎!都会の闇に埋もれた女達 2019/10/14 9.3% 3 地面師詐欺という闇!死者の伝言は3本の小枝・・・ 2019/10/21 9.9% 4 ボクシング世界王者の失踪・・・空白の15分に何が? 2019/10/28 10.6% 5 死体が歩く夜・・・真相は、愛か狂気か 2019/11/04 9.3% 6 前世殺人?古いビデオテープが語る真相 2019/11/11 8.3% 7 少年シャーロック現る!祖父誘拐と開かずの金庫 2019/11/18 9.9% 8 遺書の暗号は殺しの招待状 2019/11/25 8.9% 9 最終章へ…別れの予感! 最後の晩餐は密室殺人レストラン 2019/12/02 9.9% 10 最終章都知事長男誘拐事件! そして彼が覚醒する 2019/12/09 8.8% 11 最終回!最強バディが下す決断…愛するものを守れるか?この冬最も胸を熱くするラスト 2019/12/16 9.8%
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シャーロック 捕手 ◆基本情報 投打:右投左打 打撃フォーム:スタンダード ポジション:キャッチャー 背番号:27 出身地: テーマソング:「その手に光を得るために」 ◆能力 弾道:3 ミート:C(10) パワー:E(65) 走力:B(13) 肩力:B(13) 守備力:B(12) エラー回避:B(12) 特殊能力 アベレージヒッター…安打を量産しやすくなる キャッチャー◎…投手の能力を最大限に引き出す ゲーム画面 眼鏡とマントがトレードマークのかなりすこし怪しい捕手。 安定した守備力に加え、盗塁も狙える俊足とヒットを量産する高いミート力を兼ね備えており、あらゆる面において高い評価を得ている万能型捕手。 だが最大特徴は何といっても、持ち前の頭脳と怪しさから生み出される抜群のインサイドワーク。 相手の弱点をネチネチとしつこく攻める外道なリードは一級品。 このリードに曲者揃いの投手陣の力が加われば鬼に金棒。 今日も相手にストレスを与えるリードでチームを勝利に導く。 所属選手一覧