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概要 カテゴリ 物質 解説 オラクル細胞に含まれる、偏食を誘導する物質。 サカキ博士によって発見、実用化された。 この物質を利用して作られた素材は、アラガミに対して一定の抵抗力を有する。 これらを応用・強化することでアラガミ装甲が開発された。 生体用に調整し人体に投与することで、神機を扱うことが可能となる。 また、副次効果として飛躍的な身体能力の向上が得られる。 偏食因子にはいくつか種類がある。詳細は以下項目にて参照。 種類 P53偏食因子 P66偏食因子 P73偏食因子
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概要 カテゴリ 物質 解説 生体用に調整された偏食因子の一つ。 一般的にブラッドにのみ投与される因子として知られ、「偏食因子ブラッド」とも呼ばれる。 現在発見されている偏食因子の中では、比較的早い段階で理論上の存在が確認されていたが、実用には至らなかった。 ラケル博士の研究により人体への投与が成功。 ちなみに第一の適合者はジュリウス。 他の因子以上に感応現象が発生しやすく、ブラッドのメンバーが固有する血の力は感応現象が強化した力である。
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概要 カテゴリ 物質 解説 生体用に調整された偏食因子の一つ。 マーナガルム計画にて人体に初めて組み込まれた偏食因子。 人体の細胞をオラクル細胞へと変異させる作用が強く、P53・P66のような直接投与はできない。 この因子が遺伝子に組み込まれた体細胞は強化され、オラクル細胞の捕食に対する強い抵抗性や、驚異的な回復力が得られる。 さらに体内で偏食因子を自ら生産できることもでき、構造もオラクル細胞に近い形になる。 投与歴 マーナガルム計画にて、アイーシャ・ゴーシュの母体を介しソーマに組み込まれた。P73の強力な作用により、暴発捕食事故を起こすこととなる。これら一連は偏食因子転写実験と呼ばれる。 不慮の事故により植物状態に陥ったラケルの蘇生施術にて、秘密裏に投与が行われる。脊髄の回復には至らなかったものの、驚異的な快復力により意識を取り戻すことには成功した。しかし、この施術は彼女の精神に人のそれとは全く異なるモノが宿る原因ともなった。
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概要 カテゴリ 物質 解説 生体用に調整された偏食因子の一つ。 一般的に、第一・第二世代神機使いに対し人工的に投与される因子はこれを指すことが多い。
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アサシン・ドラキュラは、フェンリル製薬の基礎を立てた人物で、極東(日本)産まれだが、日本人嫌いで、ルーマニアへ移り住んだ。p97偏食因子を作成した人で、特徴的なのは、p97偏食因子を組み込んだ従来型の第一世代型ゴッドイーターである。ディアス・ピター堕天種に急襲され死亡した。なお、当人は、2002年産まれのもようで、男性である。ヴァリアントサイズ。装甲は、バックラーとともに、息子のジェイスと同じである。組み込まれたp97偏食因子からもの凄い力が溢れて、神機の補食形態が異常だった。また、ディアス・ピターを5000体、同時に、討伐できたという。階級は、不明。ルーマニア語で読むと「Asasinul Dracula Diffota」 なんとゼロ・ブレイブでは、本部長だった事が発覚。 本部の神木レオや極東の神薙ユウ、神威ヒロルーマニアの神崎レイで、特殊ミッションGTMを出す。
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アリサは、旧姓、アリサ・イリチニーナ・アミエーラという極東支部の第1部隊だったが、灰域発生後、支部長ジェイス自ら率いるルーマニア支部の救援部隊によって助けられた。その後、p53偏食因子を捨ててp97c偏食因子を投与。第二世代型ゴッドイーターとしては、始まりで、神薙ユウとともに、トップクラスである。ルーマニア支部では、あまり、戦闘に出ることがないが、夫、ジェイスが、出撃すると一緒に出撃する。神機は、前は、ロングブレードだったが、壊れた為、ルーマニア支部では、自慢のヴァリアントサイズを戦場で振るう。 銃身は、ショットガン、装甲は、シールド。エンゲージ名は、黒雷の憤慨者。コアエンゲージ名は、黒き名皇后。というアクセルトリガー名は、ナイト(夜)を持つ。極東支部にいたころは、内気な性格だった。しかし、ルーマニア支部では、元気がありすぎた。
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アリスは、本部のクロウ・ランチェスターの従兄妹。(叔父と姪という説もある)第二世代型ゴッドイーターで、ルーマニア支部第一部隊へ配属された後、神崎ユイとともに、ディアス・ピター堕天種を討伐した後、ディアス・ピター神公種戦も勝利している。女性だが、真面目で勤勉な性格だ。神機は、シアーズボウ「ライアンソークル」。銃身は、レイガン。装甲は、シールド。灰域発生後、p97偏食因子からp97c偏食因子を持つ。エンゲージ名は、白き霧の女神。 コアエンゲージ名は、息吹きを冠する賢者。
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GOD EATER(ゴッドイーター) part54-57~62(2011年4月にwiki直接編集で変更・追記) 世界観 西暦2050年頃、地球上に既存の生物とは構造が大きく異なる生命体が発見された。 それは生物、非生物を問わずあらゆるものを「捕喰」することで爆発的に増殖し、多種多様に変化していった。彼らは極東地方に伝わる八百万(やおよろず)の神々になぞらえられ、「荒神(アラガミ)」と呼ばれるようになった。 人類はアラガミを排除しようと試みたが、通常兵器はことごとく通用せず(ものによっては核爆発でさえ捕喰した)、対抗手段のない人類はアラガミに喰われていく一方であった。多い時には一日に10万人近くも捕喰され人口は激減。多くの都市が壊滅した。 アラガミの脅威に対抗すべく、世界中で研究が急ピッチで行われた。 そんな中、北欧の製薬会社「フェンリル製薬」は、研究の末アラガミの体組織を構成する「オラクル細胞」の一部性質解読に成功。この発見をきっかけにさまざまな新技術が開発され、ついにアラガミを殺しうる兵装「神機(じんき)」を作りだす。人類はアラガミに食い尽くされようとしていた土壇場のタイミングで、彼らへの対抗手段を得ることができたのである。 フェンリル製薬は研究成果を秘匿、独占することで莫大な富と権力を手中に収める。組織名も「フェンリル」と改め、世界を牛耳っていった。 西暦2071年、フェンリル極東支部。 かつて「日本」と呼ばれた国が存在した地域に設立されたこの組織に、最新型の神機使い(プレイヤーの分身)が配属されたところからゲーム本編は始まる。 <補記1:オラクル細胞について> ・オラクル細胞は単細胞生物に近い構造をしているが、それ単体で考え、捕喰に特化した器官を有するため、あらゆる物体を取り込むことができる。 ・取り込んだ物体に応じてさまざまに形状、性質を変化させる。 ・オラクル細胞は複数集まって群体を形成することがある。これが「アラガミ」である。 ・偏食傾向があるらしく、捕喰しづらい(もしくは見向きもしない)物質が存在する。この偏食傾向は「偏食因子」と呼ばれる物質によってある程度制御が可能。 <補記2:アラガミについて> ・「コア」と呼ばれる器官の制御のもと、無数のオラクル細胞が集まって生まれた生命体が「アラガミ」である。 ・アラガミに対し、通常兵器は全くの無力。銃弾やミサイルを撃ちこんだとしても、すぐさま捕喰、再生されてしまう。神機を使わない限り有効打は与えられない。 ・神機を用いて攻撃すれば、アラガミを活動停止状態にまで追い込むことが可能。しかし、倒したアラガミはオラクル細胞の収束が解けて四散するが、それらはまたいつか別の群体を形成してしまう。そのためアラガミの完全根絶は現時点ではほぼ不可能となっている。 <補記3:神機と神機使いについて> ・神機の正体は「人の手によって制御されたアラガミ」である。神機の中枢にはアラガミから取り出されたコアが存在しており、これがオラクル細胞を変化させて武装を形成する。 ・2071年現在、神機は「剣型」と「銃型」が存在し、さらに剣型は刀身の長さによってショート、ロング、バスターに、銃型は銃身の分類によってスナイパー、アサルト、ブラストに分かれている。旧型神機はどちらか片方の形態しかとれないが、新型は剣型と銃型を必要に応じて自在に変形させられる。 ・剣型にはオプションでシールドを取り付けることが可能。オラクル細胞で形成されているため防御力は高く、偏食因子を含ませることでアラガミからの捕喰は最低限に抑えられる。 ・剣型は刀身に偏食因子を含ませることでアラガミからの捕喰を防ぎつつ、こちら側からは捕喰行動を行う。その結果アラガミのオラクル細胞を削り取ることが可能で、やがて相手は再生不能、活動停止状態に至る。 ・銃型はオラクル細胞を変化させて形成した「オラクルバレット」を相手に射出可能。偏食因子を含ませることで捕喰を防ぎ、さらに高熱、超低温など属性を帯びさせることも可能。アラガミに対し有効打を与えられる。ただしオラクルバレットの形成には当然ながらオラクル細胞が必要となるため、射出用のオラクル細胞を何らかの形で補給する必要が出てくる。 ・神機はアラガミ同様、あらゆるものを補喰しようとする。そのため偏食因子が含まれていない物質で触れることは厳禁。神機使いは自身に偏食因子を定期的に投与することで、神機から自分の身を保護しているのだが、偏食因子もまたオラクル細胞である。ということは…? <補記4:偏食因子開発秘話> 偏食因子の発見とオラクル細胞に関する研究が進んだ結果、「オラクル細胞を武器に転用し、かつ武器自身に食べられないようにするため操作する人間にも偏食因子を埋め込む」ことに成功すれば、アラガミに対抗できることが明確となった。だが、偏食因子の転写は難しく、マウスを使った実験でこそある程度の成果は上がっていたが、人間が対象では成功率は未知数であった。 しかし、偏食因子の研究者であるヨハネス・フォン・シックザールとその恋人アイーシャ・ゴーシュは、ハイリスクを承知の上でアイーシャの胎内にいる自分達の子供に偏食因子を投与。その結果、「生まれながらにして偏食因子を持つ人間」が生まれたが、アイーシャ自身は投与されたオラクル細胞によってアラガミ化。ヨハネスと実子以外の人間を暴食し命を落とした。その後ヨハネスは研究者からフェンリル極東支部支部長へと異動となり、実子ソーマとともに日本に渡った。 一方その頃、同じ研究者でありヨハネスとアイーシャの友人であるペイラー・榊は アイーシャの子供に埋め込んだものよりはるかに低リスクの偏食因子を発見。フェンリルはその偏食因子に合わせた神機の製作と、それに適合する人間(=神機使い)の捜索、スカウトに力を入れるようになった。 58 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/03(日) 23 54 16 ID pWn/coj10 ゲーム本編 2071年。 可変機能を実装した新型神機を操れることが判明(=適合)した主人公はフェンリル極東支部・第一部隊へと配属される。 極東支部では、海上にアラガミ防護壁を施した一般人収容ドーム「エイジス」を建設しており注目されている支部。 支部長はかつてアラガミ研究をしていたヨハネスで、主人公に期待していると声をかけられる。 ・第一部隊隊長で気さくで酒好きな雨宮リンドウ ・衛生兵の冷静で頼れるお姉さん橘サクヤ ・同時期配属で家族思いのムードメーカー藤木コウタ ・ゴッドイーターの中でも一段と身体能力が高いが、それゆえ自分を「化物」と言うソーマ 彼らと数々のミッションをこなしていくも 「デート」と称して単独でリンドウがどこかへと出かける度にサクヤとソーマに不穏な空気が流れたりもした。 そしてロシア支部から主人公と同じ新型神機使いで、高飛車な物言いのアリサ・アミエーラが配属され リンドウが彼女の指導係に。 精神科医による定期的なメンタルケアが組まれるほどにメンタル面が不安定な彼女 主人公は同じ新型だから支えになってほしいとリンドウから頼まれ、 アリサやリンドウを交えたミッションもいくつかこなしていくことに。 アリサとリンドウが別の任務に出かけている際、主人公達に大型アラガミの討伐依頼が入る。 それを倒すものの、何故か同じミッションエリアで別任務のはずのアリサとリンドウに遭遇。 「同じエリアに同時にミッションが入るなんてありえない」と疑問を浮かべるサクヤ。 リンドウは主人公達に支援を頼むと自分とアリサのミッション進行のため建物の中に。 そこに現れたのはプリティヴィ・マータという大型アラガミ。 応戦するリンドウに対し、大型アラガミでフラッシュバックを引き起こしたアリサは動けない 専属の精神科医に言われたとおりに「つよくなれる呪文」を唱えて武器を構えるも、脳裏には憎いアラガミではなく何故かリンドウの顔が浮かぶ 錯乱したアリサの狙撃で天井崩落。瓦礫によってリンドウのみがプリティヴィ・マータのいる建物内に閉じ込められてしまう 異変に気付いた主人公達が集結し、リンドウを助けようとするも 「隊長命令だ!アリサをつれて逃げろ!」と一喝され、閉じ込められたリンドウとプリティヴィ・マータを置いて退避することに (体験版に収録されているのはここまで) 59 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/03(日) 23 56 34 ID pWn/coj10 本編2 リンドウ(とその神機)捜索班が出動するも生存率は絶望的。信じて待つコウタとふさぎこむサクヤ 一方以前から「死神」と渾名のあったソーマは陰口を叩かれ、アリサは病室で精神科医オオグルマによる治療を受け眠り続ける日々 主人公は「アリサを支えてやれ」という言葉を思い出し、積極的にアリサに会おうとするも オオグルマから「今はちょっと」「眠っている」等と遠まわしに会うなと言われる それでも病室に出向き眠るアリサの手をとった瞬間、新型同士の感応でアリサの過去と、先日の事件でのアリサの胸中を見てしまう ふさぎこむと同時にあの事件に裏があると勘繰るサクヤにそれをつたえ、サクヤと共にアリサに話を聞きに行くと アラガミが幼い彼女の目の前で両親を食らい尽くした過去を聞かされ アラガミを撃とうとしたのに、頭の中で何故かアラガミの顔がリンドウにすり替わってしまった。自分でもどうしてなのかわからない。と彼女は泣きくずれた その後アリサは無事現場に復帰し、素直になった彼女と絆を深めていく中 ・リンドウ捜索が打ち切られること ・主人公がリンドウの代わりに第一部隊隊長になる予定があること を告げられ、サクヤの疑問が積み重なっていく 主人公が隊長に就任したらパーティでもしようぜ!とムードメーカー全開のコウタに対し「お前らで勝手にやってろ」と協調性皆無のソーマ 隊長就任決定後、支部長ヨハネスから呼び出され挨拶に出向く そのときすれちがった技術顧問のペイラー(かつてヨハネスと研究していた彼です)が、 「君は好奇心は旺盛なほうかな?」とデータディスクを意図的に落としていく それをやっぱり拾った主人公はディスクを再生。 その中には、アイーシャが存命していたころの映像 そして見慣れた支部長ルックのヨハネスがペイラーにあてたであろうビデオレターが入っていた。 その中で、自身を化物と形容するソーマがヨハネスとアイーシャの実子=生まれながらにして偏食因子を持つ人間 であることが明らかに 一方、疑問が積み重なっていくサクヤは自室でふさぎこんでいた。 酒でも飲んで気を紛らわそうと冷蔵庫から配給品のビールを取り出すと、一枚のデータディスクが転がり落ちる 普段からサクヤの配給ビール目当てで部屋に通っていたリンドウを思い出し、彼が残したものだと悟りデータを開くもロックがかかっている ロックを開くにはリンドウの右腕の腕輪が必要 同じエリアで鉢合わせたこと・早すぎる捜索打ち切り等以前からの疑問を払拭するため、サクヤは独自でリンドウの探索と謎の解明を開始する 一方のペイラーも動くことを決意したのか、嘘をついてヨハネスを欧州に飛ばすことに成功。 互いに捕食しあいどんどん強くなるアラガミを討伐していく日々 ある任務を終えて事後処理に動こうとした時、ソーマにつれられてペイラーがひょっこりと現場に姿を現した とりあえず事後処理(※アラガミの死体の捕食)をやめて隠れて!といわれて隠れて待機していると、 ひとりの少女が現れ「おなかすいたよ」といいながらアラガミの死体を食おうとしている そこに飛び出して少女も捕獲。 極東支部に連れ帰ると、ペイラーから「その女の子はアラガミだよ」とあっさり言われる アラガミは食べたものの特色をとりこんで姿かたちを変える。 進化の過程で人間に似たモノの姿となってしまったとのこと。脳のように作動する部分もちゃんとある。 しかも彼女の食欲は人間には向けられていないので、匿っても彼女に捕食されることはないという 「彼女を研究したい!」という名目で匿うことが決定し、主人公達はしばらく彼女の話し相手としてミッションの合間に彼女の部屋に通うことに。 60 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/03(日) 23 59 22 ID pWn/coj10 本編3 彼女の飲み込みは早く、動作や喋り方自体はまだ幼いながらもどんどん人間のようになっていく ペイラーは彼女に名前を付けたいと提案。主人公達が集まるもいい案は出ず悩んでいたら 彼女が自ら「シオ!」と言葉を発す サクヤが優しく「それ、貴方の名前?」ときくと、得意げに肯定するので名前はシオで決定。 シオの食糧が枯渇しているとペイラーに呼び出された主人公は、彼女をコッソリとミッションにつれていって、死にたてホヤホヤのごはんを食べさせることに。 シオは無事ごはんにありつけるものの、「ソーマもたべよう!ソーマのなかのアラガミもたべたいっていってるよ!」と地雷を踏んでしまう。 喧嘩別れしてしまったが、後にシオが衣服を着るのを嫌がって壁をぶちやぶって逃走した際ソーマも探索にあたり、会話するうちに仲直り。 その後もシオをはさんで他メンバーとの間も縮まり交流するようになっていく。 一方騙されたことを悟ったのかヨハネスの帰還と、リンドウの腕輪信号をキャッチしたことが主人公達に告げられる ヨハネスにはシオのことは内緒だよ、とペイラーに念を押される 帰還したヨハネスに呼び出されたとおもったら、第一部隊とは別に特別任務を引き受けてほしいという話をされる。 かつてリンドウが「デート」と称して行動していたのと同じ任務。 それは「特異点」とよばれる特殊なアラガミの核の探索だった 食べた物の特性を覚えていくアラガミもどんどん強くなっていき、一般居住区が襲われるという事態も頻繁に起きるようになる。 母と妹を一般居住区に残しているコウタは気が気ではなく「母さんと妹を守るためならなんだってしてやる」と意を決する。 そして、リンドウの腕輪から発せられる信号を極東支部が受信。 冷静にな、と教官から釘をさされながら因縁のアラガミと戦うことになる。 そしてそのアラガミの体内からリンドウの腕輪と神機を発見。 生存は絶望的とみなされ、これによりリンドウはKIA認定。その神機も倉庫にて次の適合者を待つことになった。 リンドウの腕輪の発見によりサクヤの持っていたデータディスクのロック解除に成功。 ヨハネスの進める「エイジス計画」の裏で何かが動いていること・なんらかのリスト・リンドウが「裏で動く何か」を本部からの命令で探っていることが明らかとなった。 自分がリンドウの事件の引き金となった責任を感じるアリサは、これを追おうとサクヤに提案するも、サクヤは忘れましょうとケロッとしてみせる その頃シオにも異変が生じはじめた。 身体に紋様を浮かび上がらせ、エイジス島を見るなり「オイシソウ」と言い出したり苦しんだり 精神的に安定しなくなるように。 ソーマは、シオこそがヨハネスの探す特異点だと確信。主人公にもそれを伝える。 61 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/04(月) 00 01 36 ID pWn/coj10 本編4 「シオを頼むわね」と言い残してサクヤが失踪。単身エイジス島に乗り込むもののアリサもついてきてしまう。 二人がエイジス島内で見たのは居住区ではなく超ド級のアラガミ。 そこに現れたヨハネスが、エイジス計画の裏でひそかに進めていた「アーク計画」について説明を始める アラガミ同士が食い合い、最終的に超ド級のアラガミが出来上がった時 なんでも食うアラガミはきっと地球まで食ってしまう!という 「終末捕食」という説がこの世界には蔓延っていたのだが ヨハネスは逆にソレを利用し、アラガミによってボロボロにされた地球環境を一旦リセットしようと考えたのだ そのために、巨大なアラガミ「ノヴァ」を「終末捕食の引き金」にするためエイジス島で育成。 強制的に終末捕食を発動させ、ゴッドイーターや技術者等選ばれた人間のみを一旦宇宙に避難させ地球がリセットされるのを待つ。 それが「アーク計画」だった そのために邪魔だったリンドウを、オオグルマによりマインドコントロール済のアリサで暗殺したとサクヤに告げる だがノヴァには、起動するために必要な特異点が足りないのだ。 追い詰められつつもサクヤとアリサはエイジス島を脱出。 極東支部からは追われる身となった彼女達は主人公達に連絡をいれ、リンドウの死の真実・「アーク計画」を話す。 リンドウのデータディスクの中にあったリストは、アーク計画の「搭乗者リスト」だと。 その中にはコウタと、彼の守りたい家族の名前もあった。 ソーマは一貫して「親父をぶちのめす」という姿勢。 サクヤとアリサも同様、大多数の民間人を見捨てるこの計画を阻止すると意思表明。 しかしコウタのみは、家族がこれでもう安全に暮らせるのなら、と主人公達のもとを去ってしまう。 コウタも去り、サクヤとアリサは追われる身 極東支部の他の隊員たちにもアーク計画の話が公表されたのか、疑心暗鬼におちいりギスギスした極東支部の中 主人公とソーマと一部隊員のみがアラガミ討伐を続ける毎日に だがシオの居所がついにヨハネスにばれ、シオが誘拐されてしまう。 一方のコウタも家族の下に帰ったものの母と妹から諭され、安全な居場所をほしがるのではなく自分自身が安全な居場所を作るために動くことを決意。 シオが誘拐されたと連絡を受けたこともあり、母と妹に笑顔で別れを告げ主人公達の元へと帰ってくる。 コウタが主人公達のところに戻ってきたころ、アリサとサクヤも合流。 コウタが以前こっそりと見つけていた裏道から無事エイジス島へ潜入でき、ノヴァを従えたヨハネスと対峙する だが既にシオはノヴァへと取り込まれており、彼女の抜け殻だけが地面へと放り投げられた。 ヨハネス自身も、アイーシャによく似た姿をしたアラガミに自ら取り込まれラスボスとして主人公達に立ちふさがる。 勝利するも、すでに終末捕食は開始されており、地球はノヴァの伸ばす触手に覆われ始めていた。成すすべなく立ち尽くす主人公達。 そこにノヴァにとりこまれたはずのシオの声が。 シオは地球上に触手を伸ばし捕食しかけているノヴァを強制的に引き剥がし、地球から遠ざけるために月に向かうと主人公達に告げる。 そのためには彼女の抜け殻にとどめをささなければならない。それをソーマに頼むと、ソーマも涙声ながらも引き受け シオは「ありがとう みんな」と声を残し、月へと旅立っていった。 こうして地球は助かったものの、アラガミの脅威は残ったまま。 ヨハネスは「エイジス島建設中に不慮の事故死」と処理され、アーク計画で既に飛び立った人たちも戻ってきた。 人類が滅ぶことを恐れ、一部の人間だけでも避難させ、地球をリセットすることを選んだヨハネス 同じように人類が滅ぶことを恐れたものの、シオのようにアラガミと自分達は共存できるという希望を見出しシオを匿ったペイラー どちらが正しいかはわからないまま、主人公達はまた今日もアラガミの討伐へと出向く 終 62 :ゲーム好き名無しさん:2010/10/04(月) 00 04 41 ID WOjJxw820 これでGOD EATERおわりです 10月末に発売するGOD EATER BURSTは、このエンディングから数ヶ月後の話となります うまく伝わればいいですが・・・。乱文失礼しました
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概要 カテゴリ 人物 名前 ソーマ・シックザール 読み そーま・しっくざーる 出生 2053年8月28日 性別 男 身長 181cm 所属 極東支部第一部隊↓独立支援部隊クレイドル 使用神機 第一世代(バスター) 略歴 2064年、フェンリル極東支部入隊。 2065年、ツバキ、リンドウと共に核掃討作戦に参加。 なお彼にとっては、これがGEとしての初陣である。 2071年4月、アーク計画の阻止に貢献。 2074年、クレイドルに異動。 GE無印・GEB 当時の支部長、ヨハネス・フォン・シックザールの息子。マーナガルム計画でアイーシャ・ゴーシュとの間に生を受けた。胎内でP73偏食因子を埋め込まれており、彼によってゴッドイーターが誕生することとなる。 通常の神機使いと異なり自ら偏食因子を生成することができるため、人工的な投与が不要。 シオを捕食した後は、神機の色が白く変化する。 GE2 クレイドルの任務のほか、技術研究にも携わる。第一部隊の仲間からは「ソーマ博士」と呼ばれ、からかわれることも。 考察・備考 出自の由来のせいか、作中では耳が良い・アラガミの気配をいち早く察する・感応現象に対抗する術を持つ、といった驚異的な身体能力の描写がある。
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登録日:2013/11/21 Tue 20 41 45 更新日:2023/11/22 Wed 20 54 25 NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 GE2RB GOD_EATER GOD_EATER2 「天使」の成れの果て ぁゃιぃ ゴッドイーター ドMホイホイ ネタバレ項目 ブラッド マグノリア=コンパス ラケル・クラウディウス 博士 声優の本気 年齢不詳の不思議ちゃん 悠木碧 神機兵 貧乳 鬼子母神 『雨は振りやまず… もう一つの歯車が回り始める 貴方の犠牲は きっと、未来永劫 語り継がれていくことでしょう』 『ラケル・クラウディウス』とは、 『GOD EATER 2』及びその続編『GOD EATER 2 RAGE BURST』の登場人物である。 ※※※使用しているプラグインの都合上、携帯版ではネタバレ全開です。携帯版からの閲覧の際は注意してください。 ■プロフィール (画像跡) ラケル・クラウディウス (Rachel Claudius) 役職:フェンリル極致化技術開発局 副開発室長 性別:女性 年齢:不明(20代後半?、外伝「ちみごっどいーたー」から「組織秘密」らしい) 出生:不明 身長:不明 CV:悠木碧 ■概要 フェンリル極致化技術開発局、通称“フライア”の副開発室長。 開発室長レア・クラウディウスを姉に持つ。 ベールハットで顔を覆っており、喪服のようにも見える服装をしている。 落ち着いた物腰の女性で、口調は常に一定していて抑揚がない。 幼少の頃に事故で下半身不随になって以降、車椅子を使用している。 フェンリルにおいて最高レベルの頭脳を持つとされる科学者であり、P66偏食因子、通称“ブラッド因子”の発見者。 また、特殊部隊「ブラッド」の創設者でもあり、児童養護施設「マグノリア=コンパス」の院長でもある。 ブラッド因子に適合した神機使いが持つ特殊能力「血の力」の研究、人型起動兵器「神機兵」の研究開発、死の病「黒蛛病」及びその原因である「赤い雨」の研究など、幅広い分野で活躍している。 ≫≫ ネタバレ GE2、及びGE2RBの黒幕。 精神にアラガミを宿し、その「声」に従い終末捕喰を遂行せんとする「荒ぶる神の代行者」とも言える存在。 ■人物 ──誰に対しても礼儀正しく、穏やかに接する。ラケルに出会った人の殆どが、彼女に好印象を持っている。…が、たまに強烈なブラックジョークを飛ばすことも。 ──部下であるクジョウ博士曰く「ホタルのように儚い」。 ──上司であり姉であるレアとの関係は良好のようで、ラケルの研究室では姉妹水入らずで語り合う姿が見られるとか。しかし、神機兵の運用方針においては対立する立場にあり、有人運用を推進するレアに対し、ラケルは無人運用を支持している。ちなみに、ラケル自身も優秀な神機兵技術者である。 ──ブラッドのメンバーに対しては母親のように振る舞っており、全員に対し愛情を持って接している。また、ゴッドイーター、ひいては世界を導く存在として期待を寄せている。隊長のジュリウスに対しては特に手塩にかけて育てていた様子。ブラッドの方からも慕われているが、ギルは子供扱いされるのを不満に思っているようだ。 ──クジョウ博士から好意を寄せられているが、ラケルはそれに気付きつつもスルーしていると思われる場面がある。それどころか、その好意を利用していると思われる場面も。 ──フェンリル創立メンバーの一人、元極東支部支部長ヨハネス・フォン・シックザールに恩義があるらしい。 ≫過去 (画像跡) 幼少時のラケル博士 レアによると幼い頃のラケルはかなり寡黙だったようで、「何を考えているのか分からない」とレアには不快に思われていた。 レアの人形を勝手に持っていったりすることもあったらしい。 ≫≫ ネタバレ ラケルが下半身不随になった事故の真相は、レアが意図せず自宅の階段から突き落してしまったことによるものだった。しかし、この事故でラケルは意識不明に陥り、植物状態になってしまう。 通常の医療ではもはや助からない状態であったが、父親のジェフサ・クラウディウスは何とか娘の命を救おうと知人の医師に働きかけ、ヨハネス・フォン・シックザールが開発した、極めてアラガミに近い偏食因子「P73偏食因子」をラケルに投与する禁断の蘇生施術を行った。 その結果、完治には至らなかったものの、ラケルの意識を回復させることに成功する。 しかし、それと同時に彼女の精神に「荒ぶる神」、乃ちアラガミの意志が宿ってしまう。以後、彼女は自分の中の「荒ぶる神の声」(アラガミの本能?)に従って行動するようになり、次第に冷酷な面を見せるようになっていく。 蘇生施術後のラケルは、以前と違って口数が増え、性格に変化が起こったように思える。一方、アラガミが宿る前、つまりヒトだった頃のラケルがどのような人物だったのかは殆ど分かっていない。 また、この一件でレアはラケルに対し強い自責の念を抱くようになり、後ろめたさから彼女に服従するようになっていく。 ≫ヒトならざるモノ として ≫≫ ネタバレ ──終末捕喰の遂行には強固な意志で臨んでおり、そのためならば自分を含むあらゆるモノを生け贄に捧げることを厭わない。また、終末捕喰完遂を見据えた幾つもの計画を立てており、あらゆる事態に対応できるようにしている。 ──精神にアラガミを宿した彼女は、ヒトの営みの中に価値を見出だせなくなってしまった。しかし、ブラッドのメンバーに対しては愛情を見せたりと、ヒトらしさが完全に失われた訳ではない様子。 ──レアが後ろめたさから自分に服従していることは把握しており、その上で都合の良い駒として扱っている。 ──普段の穏やかな物腰に関しては素のようである。 ──ジュリウスに対し特に愛着を見せるのは、彼が終末捕喰の鍵となる特異点候補であるため。 ──主人公のことは、自分の計画を妨げる最大の不確定要素としてかなり警戒しているようだ。 ■活躍 ≫本編以前 ≫≫ ネタバレ 終末捕喰の鍵となる特異点に適した逸材を探していた。 フェンリルの科学者になってからは、あらゆる偏食因子に適合する能力を持つ特異点候補を見つけるべく、「マグノリア=コンパス」を創設し、各地から子供を集め、裏で子供達に偏食因子を無理矢理投与する人体実験を行っていた。 この実験で生き残り、特異点候補となったのがリヴィ・コレットとジュリウス・ヴィスコンティ。しかし、リヴィの方は適合の際に激しい拒否反応と肉体への多大な負荷がかかる不完全なものであったことから、より優れた資質を持つジュリウスの発見と共に候補から外されている。 この頃、父ジェフサに人体実験を知られ、フェンリルの査問会に告発されそうになったため、零號神機兵を使って父を暗殺した。 レアはその全てを知っていたが、ラケルに服従していたため誰にも話さなかった。 ≫本編 ──◇GE2 主人公にブラッド因子の適合試験を行い、適合に成功した彼(女)と、同じく適合に成功した香月ナナをブラッドに迎える。 その後も、ギルバート・マクレイン、シエル・アランソンを迎え、主人公加入前から既に配属されていたジュリウス・ヴィスコンティ、ロミオ・レオーニを含め、最終的にブラッドのメンバーを6人まで増やした。 ≫≫ ネタバレ 神機兵の無人制御の研究が難航する中、ラケルはクジョウ博士に生体制御装置(「エメス装置」?)のデータを提供し、彼に神機兵の無人制御を実用化させた。 RBでは、生体制御装置の開発権も譲っていたことが明かされており、後に起こる全ての責任を彼に押し付けるつもりでいたようだ。 その後、サテライト拠点に未曾有の赤い雨による被害が予測され、対策として神機使いと無人型神機兵による合同作戦が始まる。神機兵は住民の避難を担当していたが、作戦の最中、ラケルは神機兵の制御システムにクラッキングし、活動中の全ての神機兵が停止する大事故を引き起こす。 これにより住民の護送が滞り、ロミオとジュリウスは赤い雨の中、強力なアラガミの群れとの交戦を余儀なくされる。その結果、ロミオは命を落とし、ジュリウスは黒蛛病に感染した。そして、想定通り、クジョウ博士はこの事故の全責任を負わされる形で処分された。 ロミオの葬式がしめやかに執り行われる中、ラケルはジュリウスに神機兵の完成に協力するよう説得し、彼をフライアでの神機兵教導に協力させる。 しかし、これはジュリウスの特異点化を進めるための方便であり、彼は実質的にラケルに監禁される形となった。 この後、ラケルは特異点の偏食因子をジュリウスに集中すべく、「黒蛛病患者の専用病棟化」を騙り、各地から黒蛛病患者をフライアに集める。そして、彼らから大量の偏食因子を抽出し、それらをジュリウスに注ぎ込むことで、彼を特異点として完成させた。 ちなみに、抽出し終わった患者は「破棄」する予定だったらしい。 ブラッドがジュリウスの救出に来た際は、肉体を捨て、零號神機兵に精神を移した状態で登場。 彼らをジュリウスの最初の「贄」とすべく襲いかかるも退けられ、最期は終末捕喰の予兆に飲み込まれ、自身が最初の「贄」となる形で死亡した。 終末捕食の完遂を確信していたが、ブラッドと極東支部及び芦原ユノらによる「終末捕食相殺計画」、そして、自我を取り戻したジュリウスにより終末捕食がコントロールされたことで阻止された。 ──◇GE2RB 「デフラグメンテーションを開始します」 ≫≫ ネタバレ フライアに遺されていた博士のアーカイブが解析される。結果、ラケルの目的は一貫して「ジュリウスの特異点化」だったことや、そのために膨大かつ緻密なリスク処理・破綻時の軌道修正機構をもって計画に備えていたことなどが発覚する。 失敗の事態に備えた事前工作が芽吹き、唆されたクジョウ博士に持ち込まれた「エメス装置」の作用で、「螺旋の樹」のオラクル細胞を元に彼女の身体が再構築。かくして「ラケル・クラウディウスの意志」は完全復活を遂げる。瞳の色が赤に変わっており、もはや半身不随でもない。 やがて彼女は終末捕喰を完遂するために行動を開始。特異点のコアに干渉して「螺旋の樹」を支配下に置き、新たに生み出した神融種を極東支部へ侵攻させた。 ジュリウスを救うことを選択し、樹の内部へ踏み込んできたブラッドには「黒い蝶」をけしかけ、間接的に接触しつつ執着を示す。ひとりひとりに降伏を呼び掛け、拒絶されればそれぞれの個性を映したかのような神融種を差し向けた。 彼女の計画中最大の不確定要素である主人公に対しては、救出に伴うリスクを説いて脅迫する。 曰く、終末捕喰から特異点を取り上げれば、「再生なき永遠の破壊」――制御機構のないノヴァが地球上のあらゆるものを捕喰し続ける正真正銘の破滅――がもたらされるだろう、と。 遂に特異点の許へブラッドが辿り着くと自らアラガミ化、「世界を閉ざす者」となって立ち塞がるも、あえなく敗北。 力尽きる寸前でなおジュリウスを手放すことを拒み、執念の末特異点のコアを自ら破壊。彼を自身へ取り込もうとするが、主人公の奮戦で失敗に終わり、息絶える。 特異点が喪失したことで、あわや彼女が言った通りの破滅が訪れかける。寸前、ブラッド達全員の「誓約」で増幅された「対話」の力が波及し、終末捕喰は鎮静化。 消失して行く神威のただ中からは、「荒ぶる神々」から解放されて安らかな心境を取り戻したらしきラケルの穏やかで優しげな声が響いてくる。 彼女からブラッドへ贈られた最期の言葉は、愛する子どもたちの行末を案じるものだった。 ■余談 ──名前の由来は、旧約聖書の『創世記』に登場するヤコブの妻の一人ラケルか。 ──PVでの雰囲気が怪しすぎて、姉共々、発売前から黒幕説が流れていた。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対なかったのでリセットしました。 -- 名無しさん (2015-04-26 22 06 24) 個人的には中ボスとしてなら合格だな。脳味噌パッパラになってるとはいえ倫理を無視出来るから研究者としての実力に文句は無い -- 名無しさん (2015-05-12 19 28 41) 偏食因子の投与でおかしくなったっていうけどs霊前からおかしくなる要素満点に思える。 -- 名無しさん (2015-10-16 23 33 34) ラケル自身の意思で行動している臭いんだよね。見た感じだと偏食因子投与前は頭に障害でもあったのか家中の人間に嫌われていて脳死および偏食因子投与後、偏食因子のおかげで頭が良くなった途端に掌返してきた家族に内心、怒りすら覚えてたと思う。そして頭の中のアラガミだけが当時のラケルにとって心許せる相手だったんでしょう。 -- 名無しさん (2015-10-20 22 40 05) なんか怖いんだよなこの人 人間と価値観がまるで違う宇宙人を見ているような気味の悪さがある -- 名無しさん (2015-12-09 17 38 20) ↑2、3偏食因子投与前からいかれてたのかは分からないけど周りが気味悪がるような不思議ちゃんな節はあったよね、確かにそれならラケルとアラガミの意志が混在しつつ同調してるのも説明がつく。…ちなみに私は元々人の命に執着がなかったからアラガミと同調したと妄想してるなう。所詮は終末捕食だ、刺激的にやろうぜ。 -- 名無しさん (2015-12-11 21 04 46) ↑2あのゴキブリを見るたびに嫌悪感が沸くのはそれが理由か -- 名無しさん (2016-03-09 00 09 04) ラケル愛してる。どうか九条とでもジュリウスとでも荒ぶる神とでも幸せになって欲しい……。それだけが、私の願いです。 -- 名無しさん (2016-03-25 06 19 05) 実際、クジョウ博士に不思議と執着してるの件が本心かどうかで大分印象が変わるんだよな。あそこまでイッたら今更騙す理由も必要も無いだろうし、単なるリップサービスとも考えられるけど…… -- 名無しさん (2016-04-13 06 29 44) ぶっ殺したいと思って本当にぶっ殺せたキャラこいつくらいだな、クジョウとのあれこれは多分優秀であるがゆえにダメ男好き(世話焼き、母性)なんだと思う -- 名無しさん (2016-07-05 09 06 23) この人何歳だったんだろ…… -- 名無しさん (2016-08-09 15 23 15) ↑ソーマより5〜10歳年上、姉妹揃って見た目より別方向に若い -- 名無しさん (2016-08-29 01 53 29) なんで年齢不詳なんだろうな。拾い子とかいう可能性もある?レアと確実に血縁関係があるなら、ジュリウスとは5歳くらいしか違わないってなっちゃうし回想シーンだと10代中盤のラケルがショタウスにあなたのママになるのと言ってることになるのか…。不思議だ -- 名無しさん (2016-12-14 15 15 03) 精神年齢が実年齢相応かというと微妙なとこだからなあ… -- 名無しさん (2017-01-02 16 26 02) 歴代キャラでもっとも主人公を精神的に痛めつけたキャラ。 オオグルマとか支部長はプレイヤーをイラつかせるキャラしてるが明確に主人公に害を加えるキャラではなかった。 -- 名無しさん (2018-04-12 13 35 14) 出典不明の画像を撤去しました。 -- 名無しさん (2019-02-27 18 55 25) 人の心を持つアラガミであるシオとアラガミの心を持つ人であるラケルの対比すき -- 名無しさん (2020-01-07 00 02 20) ロミオの復活やら聖域の存在を見るに、終末捕食の発生後に大切な人たちを再生させて平和な世界で暮らすのが目的だったんかな -- 名無しさん (2020-01-07 00 49 23) 久々にGE2RBを新キャラ作って一通り遊んだけど、やっぱりこの人アラガミ化でタガが外れただけの破滅主義者だったんじゃないかと思えるわ -- 名無しさん (2020-05-07 21 10 03) 語彙力が高いけど、今にしてみれば「自分の欲」が無いって感じする。アラガミや人を利用するけど自分からは何もしない≒したくても出来ないっていう「意志の弱さ」も宿してるっぽさが -- 名無しさん (2020-06-22 19 51 24) このゲームをクリアして数年たって気が付いたけど、私はこの人に性癖をぶっ壊されたわ。人の倫理観が通じないところとか周りの人間を利用し尽くすところとか最後はブラッドという子供たちの行く末を案じていたりと、グレートマザー的な魅力が凄まじかった。誰だ蛍のように儚いとか言ったやつ、中身全然違うじゃねぇかだがそれが良い。 -- 名無しさん (2020-09-10 01 22 37) 名前 コメント