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信オンTools 信オンに関するツールを集めるページです。 メモリエディタ、キーボードマクロ等のチートツールは載せないで下さい(見つけた場合は編集可能な人が削除してください)。 ツール一覧 ツール名 リンク 初期能力計算表 http //www.geocities.co.jp/Playtown/6755/nobon_status.html nol2dat-proxy http //www.realintegrity.net/~nol2dat/ 合戦戦果グラフ/再仕官必要名声計算など http //kuma.ms/nol/ 国力・軍資金計算機 http //www.geocities.co.jp/Playtown/6755/nobon_kokuryoku.html 加工利益や改良、献上と納入、付与石 などのコスト計算用Excelシート nol_calc.xls 加工利益・その他コスト計算 - 「nol_calc.xls」 生産レシピ検索、船の発着時刻表、知行名物・知行産物利益計算機、信On時間アナログ時計 http //www.vector.co.jp/games/soft/winnt/game/se331214.html タイムカード再配布場所 http //imasa.jp/no/archives/000451.html 新タイムカード信On陣取り表noljin http //yoshitatsu.info/?noljin 情報募集中〜 国力・軍資金計算機ですが、クリップボードにコピーが使えませんね -- 生産利益算出ツール、配布終了になってますね -- 信On陣取り表noljin http //yoshitatsu.info/?noljin -- 新タイムカード 名前 コメント
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■戦闘 三オンのオープンバトルに対してエンカウント方式。 敵は見えていて、赤ネームの敵に近づくと襲われて戦闘突入。 もしくは黄色ネームやPCの場合はタゲってエンターを押して突入。 脚が速かったりすれば振り切る事も可能。戦闘突入してからの 逃亡もある(逃げるのにもテクニックがあり)。 んで戦闘自体はシネマティックバトルという方式。時代劇の チャンバラシーンや、映画陰陽師を見ているようにド派手な 立ち回りで一つずつの行動が再現されていきます。要はFF7~10 等の戦闘を思い出して下さい。使用技能のウェイトにより順番が 決定し、順番毎に技をお披露目していく感じ。一人一人がとても 目立ちます(さぼれませんw)。入力⇒待機で基本進んでいくので 狩り等はお喋りしながら戦闘するのが普通ですw。逆に強ボス・ 対人・武将等は「沈黙いれます!」「みね撃ちで術止めます!」 「回復行くので釣ってくれ!」「連携技入れるので乗って下さい!」 等、連携コミュニケーションが非常~~~に重要です。 パーティ(徒党)は7人まで。連合等の大規模なものはありません (が複数徒党で進めていくダンジョン・クエ等はあり)。 ○四象 火水風土の4属性の事。信オンではこれが非常に重要。さらに場の 四象という概念もあり、例えば地獄谷では火属性が高い、龍宮城で は水属性が高い、風の術を連打してたら風属性が上がってきた 等。 ○地勢 その場に宿った特殊な効果。敵も味方も同時に効果がある。例えば 追い風:射撃系攻撃のダメアップ、吉祥:必要気合減、激戦:近接 攻撃が全部クリティカル、蝸牛:行動の速さが遅く 等。 うまく味方に付けると戦闘が有利に。 ○殺陣 「たて」と読む。複数の人で行う連携技能のこと。失敗(止められ たり)するとリスクはでかいが、成功すると効果もでかい。 一人がタックルをかましたとこにもう一人が上から飛び降り攻撃、 3人で元気玉をためて大放出 等等。 ■サーバ 全部で7個+1個テストサーバ(LVや技能等を自由に設定して、 アップデートの新技能をお試しできたりする)。 7個のうちの6個は古いサーバで、+嵐世記サーバが最近新しく 設置されたサーバ。なので当然新規さんが多い。 俺は昔やってたキャラ(カンストに近い)は覇王伝サーバ (嫁もここでやっている)、んで実は3オンの生産ノック中等に チビチビと遊びでやっているキャラが嵐世記サーバにいる。 今koei的にはサーバ移転サービスの開発中らしいです。 ■ユーザ層 PC以外にも実は「PS2」でプレイできる(FF11と一緒)。なので ユーザ層は結構広い。所謂PS2でかる~くやるような人も結構いる ので普通の人が他ゲーに比べて多いと思う。というような理由で、 リアル女性も他ネトゲに比べたら多いと思う(巫女さんとかのような 萌えグラも多いので)。あとやはり3オンと同じくアイテム課金 ではなく月額課金なので厨房は少ないと思います。 このゲームから3オンにも結構きたけど、9割方が信オンに帰って いっちゃったなぁ。 ■課金 月額課金制。月1200円(だったかな?)。 LV20までお試し無料プレイが出来る(3オンと一緒)。 ■職業 8つの職業×それぞれ3系統の特化系統があって実質24種類の職がある。 同じ職業でも系統によってアタッカだったり盾だったりする。 ○侍(一所懸命・挑発・守護術極意・五連撃・全体看破・みね打ち・車懸の陣) やっぱ一番硬いし腕力もある。サブに鍛冶屋が欲しいところ。 武芸伝(天下無双・鬼神突・乾坤一擲・八箇必勝・剣風斬・仇討の刃) ナンバー1近接アタッカ。でも意外に1vs1になると弱いw。 武士道(心頭滅却・後之先・闘志・真剣勝負・回避術極意・我武者羅) 盾。心頭滅却でノーダメ。ソロ狩りや対人1vs1が強い。どこでも活躍できる。 上級軍学(沈黙・活殺自在・火攻め・不動の陣・神算鬼謀・自制心) 知力系侍。妨害サポ+盾。三オンの戦術に近い。 ○忍者(隠れ身・不意討ち・毒霧の術・痺れ斬り・手裏剣乱射・崩旋脚) 近接・術アタック・妨害サポ等色々こなせる。当然素早い。 暗殺奥義(陽炎・神魔滅殺・神力両断・電光石火・変幻三段・奈落閃) 近接アタッカ。今は武芸も凌駕するくらい優遇職らしい。 秘伝忍法(空蝉の術・封殺手裏剣・飛跳神速・手裏剣援護・四封無踪) サポ系。投射系攻撃を封じる空蝉の術とか手裏剣を使った技能とか多い。 忍秘術(火遁の術・幻霧・四身殺法・自己暗示・金縛りの術・忍蛙の術) 忍術術を使った知力系サポ。場合によっては、火遁の術とか陰陽師より強い事も ○鍛冶屋(鎧の極み・刀の極み・守護術極意・剛健法・迅速修理・忍耐術) もちろんそれぞれ装備が作れるけど、別に生産専用職ではないです。 鎧鍛冶(鎧之極改・罵倒・罵詈雑言・陽動・破鎧撃・ぶちかまし・難攻不落) ナンバー1盾。鎧の極みで防御が2倍3倍に。罵倒・罵詈雑言。 刀鍛冶(刀之極改・怒号・怒りの拳・烈震撃・憤怒の心・怒髪衝天・爆砕撃) 基本は盾。怒りの拳でドカンと蓄積ダメージ放出。刀の極みでアタック可。 鉄砲鍛冶(狙撃・零距離射撃・国崩し・囮誘導・祝砲・援護発砲・千鳥落とし) ナンバー1遠距離アタッカ。対人徒党戦も強い。国崩し(大筒)は爽快。 ○薬師(治療・蘇生・活身・再生・混沌・防御呪霧・攻撃呪霧・言霊・禁呪・) 回復職。山伏のイメージ。旗頭という「こいつが死んだら負け」って役を任せられる。 高等医術(救護・沈静治癒・救命・予防術・養生法・浄血・服毒回復・快癒法) 生命回復系のプロ。三オンで言えば大練丹に優れているイメージ。。 神通霊力(無間活力・生命力付与・倶舎養命・金輪の法・霊力昂揚・衰滅) 状態回復系のプロ。三オンで言えば再生に優れているイメージ。 修験法力(裏鬼門・仏滅密呪・般若験力・邪念霧散・練呪・天狗法力・荒行) 状態異常系のプロ。三オンでいえば呪詛に優れているイメージ。対人で強い。 ○僧(大往生・極楽浄土・回復・菩薩の光明・合掌法輪・罰当たり・不動明王法) 回復ももちろんできる+術アタック+物理アタック+結界等も。んで硬い。 仏門(後光・慈愛の心・破魔光・大日如来慈恵・開眼・冥護結界・冥利) 回復専門職。薬師並の回復力。呪詛耐性を上げる後光は神。破魔光で狩アタックも。 僧兵之武(十二天護法撃・阿修羅槍・因果応報・大喝・悪霊退散・仁王弁慶) 回復&近接薙刀棍棒アタッカ。対人1vs1とかだと強い。 密教秘術(紅蓮法輪・孔雀明王法・曼荼羅印・阿鼻地獄・八大明王秘呪・破邪の印) 回復&術アタック&妨害系。忍者以外で唯一結界を破れる。 ○陰陽師(呪縛・万雷・吹雪・煉獄・竜巻・奇門遁甲・魅了・黒道凶禍・四維山水) もちろん術アタッカー 陰陽道(轟雷・氷晶・焦熱・昇竜・森羅万象・太極陣・五芒陣・宿曜星降・呪禁法) ナンバー1術アタッカ。狩りはよく誘われるかも。 仙論(禁呪絶・禁呪縛・禁呪封・天仙八卦陣・煉気掌・封神・大周天・凶方無卦) トリッキーな妨害&単体術アタック。どちからといえばボス等。 高位召喚術(使役術・憑依継承・式神昇華・百鬼夜行・光陰流水法・式神還魂) FFの召喚士。式神を召喚して戦う。ソロ対人の強さはナンバー1。 ○神主/巫女(詠唱付与・気合の韻・子守唄・神の加護・神隠しの唄・天恵) 1徒党に一人は絶対必要。優遇職。どの特化でも役割は余り変わらず。 神典(神の光矢・神降・扇的術・月弓還矢・光雨・妖憑依・三貴神射儀) 弓アタッカ。でも神職なのでサポを任せられる事の方が多い。 古神典(神威・神儀招風・神風・祝典・浄火・神気撃・神気天授・気合吸収) 気合操作のプロ。対人で相手にいるとうざい。 雅楽之妙(幻惑の唄・不変の唄・大音響・神祇の唄・祝福の唄・地鎮の唄) 鼓、琵琶、笛を使っての支援サポが多い。 ○傾奇者(浮れ拍子・転嫁御免・道化芝居・意気衝天・喧嘩上等・大団円・花形役者) 綺羅演舞(天地人・快刀乱麻・天衣無縫・雲外蒼天・驚天動地之閃・落花の舞) 近接槍アタッカ。四象操作のプロ。 殺陣指南(禁獄~蟲糸・宿命~雲上・導音~響空・御剣天國・氷柩~炎浄) 殺陣という複数連携技を使う起点となる人。ちょっと特殊。ちゃんと連携すれば強い 能楽之美(激戦の謡・蝸牛の謡・九死一生の謡・幽曲の調・吉祥の謡) 地勢操作のプロ。神主/巫女の代わりもある程度出来る。地勢を使いこなせば強い ■キャラメーク 名前・姿形・声・初期ステータスを決める。 名前は3オンみたいに同じ姓という必要はなく自由でおk。戦国時代らしく フォントが明朝体なので漢字がかっこいいかも(実際他ゲーに比べて漢字 が多いと思う)。 姿形は、体格は薬で最終的には結構自由に変えれる。 顔の元の顔は変えれないので慎重に。ただし髪型は堺南蛮街で変更可能。 さらにかつら・化粧・付け髭等も後に出てきます。 声・・・これが重要かもw。戦闘時の詠唱(ものすごい簡単に言うと呪文w、 特に術アタッカ)や、戦闘後のお立ち台でのセリフ(とどめをさした人が 最後勝利のセリフをかます。特に物理アタッカ)や、罵倒する時のセリフ (特に盾役)は何千回も聞いていく事になるのでw。ただし、これも変更は 一応可能。 初期ステータス!・・・むっちゃ大事。理想を言えばキャラ作成の段階で 進む特化系統を選んで決めるがいい。そして経験者に理想のステータス振り を聞いて決めると後ですごい楽。 ■育成 LVキャップは現在60まで(12月のアップデートで65になる模様)。 +技能はLVとは別で修得度という値を振り分ける事で技能を皆伝 していく。+潜在能力という値があり、熟練度という値を振り分け る事でさらに能力を伸ばしていく。つまり、戦闘毎に得られる ポイントは、経験値(LV)+修得度(技能)+熟練度(潜在能力)+貫(金)。 熟練度のキャップは無い(正確にはこれ以上上がらないという状態 に達した人がいない)のでカンストは事実上ないw(ただし潜在 能力はLVアップによって得られる能力よりも全然小さい)。 ぶっちゃけ俺が現役だった頃はやっぱ狩りオンラインで育成した ものですが、今は全然!仕様が違っていて、LV50くらいまでは ずっとクエストを素直にこなしていけば上がってしまいますw。 しかも1週間もあれば十分にw。3オン的に言えば、水鏡付近で こなしたクエがずっと続いて、全部こなしちゃえば36軍略終了 くらいまで育ってしまうといったとこw。 ほんでここ1ヶ月くらいで実装された「瓦板クエスト」という 毎日日替わりでこなせるクエストが実装されて、ますます育成は 楽ちんになっておりますw。 ■廃度 昔は廃でした(とは言ってもkoeiのネトゲ全般が、他のネトゲに 比べればゆるゆるなんですがw)。が、今は3オン並にゆとりです。 育成のとこにも書きましたが、クエだけでボス等と戦えるレベル まで到達できてしまいます(それが逆に古参の人に何も教わらずに ガンガン育ってきた新参さんのリアルスキルを下げているという 弊害を産んでいるようですがw)。生産等も仕様が一新され、 昔はまっぞ~~~かった生産も今はわりと楽になった模様。 ■生産・採集・売買・金策 生産はかなり重要です。3オンは所詮5段階くらいの性能差しか ありませんが、ここに書ききれないくらいたっくさんのオプション があります。一つの武器を取って見ても、攻撃力・耐久度・耐久性・ 重量・入魂回数・付与石・神秘石・宝玉・輝片・輝晶・共晶効果・ ウェイト増減・物理補正・妖術補正・特殊効果・毒薬塗付・視覚効果 等等。すんごい性能の武器を作れば、自分の銘がそれなりに知られる 事に。そして3オンと大きく違う所は、「職業によって生産技能が 決まっている」という事です。 侍:柄、錫杖、矢、弓、手甲、団扇、木材材料、軍学書 等 僧:紐、袋、頭巾、冠、絵画、茶器、布系材料 等 神主/巫女:破魔矢、弓、首飾り、髪飾り、御神酒、符、付与石 等 陰陽師:帯、水干、直衣、縫箔、僧衣、法衣、長絹、式符、召還符、霊石 等 忍者:手裏剣、忍者刀、妖刀、筒袖、鎖帷子、額金、履物、毒薬、劇薬 等 薬師:弾薬、お守り、毒薬、劇薬、呪詛薬、染料、秘薬、強壮薬、万能薬 等 傾奇者:合成材、飾り玉、解体具、付け髭、頭髪、耳飾、化粧品、面具 等 刀鍛冶:懐刀、打棒、打鞭、太刀、宝剣、手槍、斧、槍、薙刀、棍棒 等 鎧鍛冶:星兜、筋兜、腹当、胴丸、大鎧、当世具足、南蛮具足、具足鎧 等 鉄砲鍛冶:鉄砲、ニ連銃、三連銃、手裏剣 等 採集はLVの低いうちはまぁそこそこやるとは思います。LV上がると 生産材料の調達・加工は知行(後述)によってやる事になるので、 やらなくなります。 知行とは、お殿様より頂く自分の領地です。LVと身分が一定になると もらえます。んでまるでオフラインの信長の野望の内政のように、 大事に大事に育てていき、村役を雇ったり、施設・建物を建てたり 改良したり、治水を行ったり、民忠誠度を上げたりしていき、 ここで生産材料の調達をしたり加工を行ったりします。 んで売買ですが、3オンのように売り子放置もできます。が、 楽市楽座という機能があり、自分の武家屋敷(後述)にて売り子を 雇い、そこで自動売買をさせる事ができます(インの必要はなし)。 自分の売買したいモノの種類・金額・詳細な性能条件等をキーに 全国の楽市から全検索ができます。値段ばれるのでぼったくってる と晒されますw。 さらに産物市場というものがあり、なんというか株や先物取引のよう な市場を想像してくれればわかりやすいかもw。ちゃんと数分毎に 取引値が変動していて、今は買い・今は売り等の概念が存在し、 全財産かけて倍にした!、大損した 等で勝負できますw。 とここまでの生産・採集・知行操作・楽市設定・産物市場を、ゲーム にインしていなくても外から操作&自動放置を携帯電話・webから できるサービスがあります。つまり自動生産・自動売買・自動採集 等が自由自在。 倉庫パンパンになっても、クエ・合戦・対人・イベント等様々なところで 頑張る事により、倉庫枠が増えます。 ■武家屋敷(部曲砦) 1キャラづつ持てます。部曲砦よりぶっちゃけ全然敷地もでかいです。 家具は・・・何千個あるんだろう・・・w。からくりなんかもあって、 巨大化したり小人になれたりw。基本的には売り子の配置に使用。 家具はNから買ったり、ドロップしたり、イベントで手に入る他、 各職業の生産スキルに存在します。これも職によって作れる家具の 種類がだいぶ違います。 武家屋敷では、まったりはもちろんの事、ゲームの機能としては、楽市 楽座の売り子配置・茶会(後述)・闇鍋会合等ができます。 ■勢力 ギルド(部曲)はありません。んで勢力が14個とたくさんあるので、 勢力毎に何百人規模の集団になるというような感じです。大名・武将は 一つの国に30人~60人くらいいます(合計800人くらい??)。 んで自分は常に誰か一人に所属します。勢力に所属しないで「浪人」 としている事もできます。全勢力の合戦に自由に参加する事ができます。 が、知行・紋所等(後述)がもらえないので不利。 途中で他勢力に移る事も可能。方法は3つあって、「出奔」は知行や身分等も 捨てて無条件で移る事。「移籍」は推挙という移りたい勢力のPCから推薦票 のようなものを一定値ためて、知行も身分もそのまま移る事(ただし 大きい勢力に移る時の推薦票のノルマは大変)。「客将」は自勢力が滅亡中 の時のみ、一時的に同盟国・親密国に移る事(復興戦により自勢力の再旗揚げ が成功すれば、また戻る)。 3オンのようにアカウントで一つの勢力に所属とかではなく、キャラ毎に 違う勢力に所属する事もできます。が、できるだけ同じ国か同盟・友好国 にしておいた方がいいでしょうw。 上杉家(越後/越中/上野 都市 春日山 本城 春日山城・栃尾城・富山城・前橋城) 大名 上杉謙信/軍師 宇佐美定満/他 直江兼続・鬼小島弥太郎・柿崎景家 等 北条家(相模/武蔵 都市 小田原 本城 小田原城・川越城) 大名 北条氏康/軍師 北条幻庵/他 風魔小太郎・太田資正・大道寺政繁 等 武田家(甲斐/信濃 都市 甲府 本城 躑躅ヶ崎城・松本城) 大名 武田信玄/軍師 真田幸隆/他 真田幸村・山本勘助・飯富虎昌 等 今川家(駿河/遠江 都市 駿府 本城 駿府城・浜松城) 大名 今川義元/軍師 太原雪斎/他 岡部元信・鵜殿長持・戸田重政 等 徳川家(三河 都市 岡崎 本城 岡崎城) 大名 徳川家康/軍師 本多正信/他 本多忠勝・鳥居元忠・服部半蔵 等 織田家(尾張 都市 那古屋 本城 那古野城・清洲城) 大名 織田信長/軍師 羽柴秀吉/他 前田慶次・可児才蔵・明智光秀 等 斎藤家(美濃 都市 稲葉山 本城 稲葉山城(岐阜城)) 大名 斎藤道三/軍師 明智光安/他 仙石秀久・竹中半兵衛・稲葉一鉄 等 本願寺(加賀/伊勢 都市 金沢 本城 金沢御坊) 大名 本願寺顕如/軍師 本願寺教如/他 下間頼廉・七里頼周・願証寺証恵 等 朝倉家(越前 都市 一乗谷 本城 一乗谷城・杣山城) 大名 朝倉義景/軍師 朝倉宗滴/他 富田重政・真柄直澄・鳥居景近 等 浅井家(近江 都市 小谷 本城 小谷城) 大名 浅井長政/軍師 浅井久政/他 石田三成・海北綱親・磯野員昌 等 足利家(山城 都市 左京・右京 本城 二条城) 大名 足利義輝/軍師 足利義昭/他 細川忠興・荒木村重・和田惟政 等 伊賀忍(伊賀 都市 伊賀郷 本城 伊賀砦) 大名 百地三太夫/軍師 藤林正保/他 石川五右衛門・望月吉棟・鵜飼孫六 等 三好家(摂津和泉/大和 都市 大坂・堺・堺南蛮街 本城 大坂城) 大名 三好長慶/軍師 松永久秀/他 島左近・筒井順慶・十河一存 等 雑賀衆(紀伊 都市 雑賀郷 本城 雑賀砦) 大名 雑賀孫市/軍師 雑賀孫六/他 鈴木重兼・佐竹義昌・三井遊雲軒 等 ※下の3勢力は所属できない。長期クエスト九州三国志。どれかに加担する。 大友家(豊後 本城 府内城) 大名 大友宗麟/軍師 角隈石宗/他 立花道雪・立花誾千代・伊東マンショ 等 龍造寺家(肥前 本城 佐賀城) 大名 龍造寺隆信/軍師 鍋島直茂/他 成松信勝・百武賢兼・蒲池鎮漣 等 島津家(薩摩 本城 鹿児島城) 大名 島津義久/他 島津義弘・種子島時尭・伊集院忠・棟新納忠元 等 ※んでさらに各国には下克上を狙っている小勢力が存在しています 六角氏・波多野氏・揚北衆・古河公方・一向宗・斯波氏・土岐氏・平氏・柳生家 等 ※ここで戦国時代に詳しい人は気付いているはず、 奥羽(伊達・最上・津軽・南部) 北関東・房総(佐竹・宇都宮・里見) 中国(毛利・大内・尼子・宇喜多) 四国(長曽我部・河野・西園寺・一条) あたりが無いじゃないかぁと。そう、これらはこれからのアップデートにて 実装していくとの事w(まぁ確かに今の状態でも国は多いw)。 ■外交・内政・合戦 外交は全て、リアル中身の人(ユーザ)によって行われます。 各国にはそれぞれ友好関係と敵対関係というものがあり、国に所属するPCの 献策(投票)によってそれが変動していきます。それにより同盟・合戦等が 発生するわけです。さらに合戦触発状態になり、開戦か延期か等を選ぶのも PCの献策次第です。合戦にはその国のPはもちろん、同盟国のPも参加する 事が出来ます。つまり、 織田・武田・徳川連合vs上杉・北条・今川連合 等の合戦になるわけです。 敵対国の関所兵(国境)等は赤ネームとなり、普段は青ネームのNPCが襲い かかったりしていきます。また敵対国の街も、普段は青ネームの敵は赤ネーム となります。 合戦で負けた国は国力が減少します。国力が0になると、相手国に奪われ、国 が一つもなくなると滅亡します。滅亡すると本拠地の山奥にある屋敷が拠点と なります。復興戦を起す事も出来、成功すれば勢力再旗揚げが可能となります (これが燃えます)。 13ヶ国同士全てに友好・敵対がある為、当然外交政略によって敵対国全て に囲まれてしまうような事もあります(リアル戦国時代のように、何故か 信長包囲網がよく作られるw)。んで本国で合戦の週は、同盟国の合戦には 出る事が出来ないので、タイミングにより有利になったりピンチになったり もする。滅亡寸前に大国との同盟を結託させ、滅亡を回避する といったような 事は外交手腕の見せ所。 国力を回復する為には、PCの生産品納入が必要。滅亡寸前に全員で狩そっち のけで生産&納入で国力回復に努めるとかよくあり。 これらのような事を取り決めるために、評定(ひょうじょう:軍議のこと) を実際にPで集まって行う。他国に攻め込まれそうになり、開戦か!同盟か! 等で激論を交わす事もありw。「大声:本日22 00より那古屋城本丸にて、 織田家評定を行います」等と呼びかけられる。大抵議長が国に一人いて、 司会形式で会議を行います(3オンの反省会のような感じ?)。んで外交に は使者を使って他国の評定に参加させ、要求に対する回答を頂く とか。 リアル国会と同じく、国の方針は無記名投票によって決まるので、当然 でかい国は政党のようなものもある?、「とにかく合戦したいんだ!だから 俺らは常に開戦票に入れる!」みたいな脳筋な人たちもw。 毎週合戦手柄・内政手柄・軍資金手柄のベスト20は、ゲーム内の街の入り口 の掲示板に載る。 ■ダンジョン めっちゃあります。全部で40箇所くらい。日本の名所や神話・おとぎ話の 世界がよくダンジョンになります。基本的にいるだけで結構怖いですw。 佐渡金山・富士地下洞穴・浜名湖底洞穴・東尋坊洞穴・比叡山・比叡山叢雲堂・裏堺・ 地獄谷・黄泉比良坂・イザナミ宮・忍者砦・昇仙峡・蜃気楼の塔 等等 ■イベント ○公式イベント よく日本のリアル行事の時期にイベントがあります。 節分 街中を鬼が走り回り、みんなで豆をぶつけまくる。ぶっちゃけ街中鬼ごっこw。 調子にのって集中しまくると襲い掛かってきたりw。 雛祭り よく覚えてないけど、ちゃんと頑張れば豪華雛段7段セット(家具)が揃う。 花見俳句大会 桜の木の下で俳句を読む。いい俳句ができると、自分専用の所作マクロに 出来たりする。辞世の句ぽかったりするとかっこいいw。 戦国の 散る華集めし はかなきかな 紫舟 合戦だ ぶった斬るぜ 五連撃 紫舟 こんな風にちょっとおかしくなるw 東西戦 1年に一回(?)行われているイベント。なんと人気武将を皆で投票し、東西の 上位人気武将だけで行われるお祭り合戦オールスター。そう、プロ野球のオールスター と全く同じですw。全国の全武将から陣が組まれるので武将のあり得ない組み合わせ で行われる。例えば 東軍大将:上杉謙信、軍師:羽柴秀吉、四天王:武田信玄・今川義元・本多忠勝 西軍大将:織田信長、軍師:竹中半兵衛、四天王:浅井長政・真田幸村・本願寺顕如 ぶっちゃけお祭りなので勝敗等はどうでもよく、戦場は対人戦のお祭り騒ぎとなる。 毎回色々面白いおまけが付いていて、例えば武将のインチキ技能を使えたりとかw。 上覧武術大会 ※後述 ○非公式イベント 公式じゃなくてもユーザ同士で勝手によく実施します。国関係無しに鯖の人全員 で集まるような時は、中立都市の山賊町(信濃)・海賊町(伊勢)等に集う。 花火大会 花火を鯖の全員から集めて、信濃の山中や、湘南海岸で一気に何時間もかけて 乱射します。何千人が集って浴衣・団扇装備で眺める様はまさにリアル花火大会w。 この最中にリアル口説きや、引退宣言があるとみんなキュン☆ときますw。 市(バザー)/オークション お寺か神社でやる事が多い。オークションは進行役(司会)がいて、要はセリ。 ファッションショー お寺・神社の境内でやる事多い。かっこいい部門・かわいい部門・お色気部門・ お笑い部門等に別れて、境内を練歩く。と、それくらい装備グラも多い。 うまい事いくと市販の攻略本に載れたりしますw。 クイズ大会 大喜利 クイズ大会で余りにもボケ回答が多すぎて、そこから派生したものw。 ナイスボケはその後数ヶ月に渡って皆に所作にされたりしましたw。 漫才、コント お寺・神社の境内でw。動作を駆使。見ている以上に練習が大変w。 動作は多いので(ずっこける、爆笑する等もある)意外にできる。 マラソン大会 とにかくフィールドが広いので。給水所では巫女さんの行進曲(徒党疾駆)。 ベスト3にはミニスカ♀薬師さんからのキス所作が!w。実況中継もありで、 何故か結構盛り上がる。まぁほとんどがやっぱ忍者とかなんだけどw。 無人島(佐渡島)サバイバル お金・食料0の状態で佐渡島に放り出される。んでその状態からなんとか お金・食料をためつつ渡航船のチケットを買い、本州に帰るw。 天下一武道会 道場にて対人大会。ソロ部門や、同職3人徒党部門等も。アナウンサーと 解説者もいて大いに盛り上がる。 隠れんぼ、ケイドロ 夏祭り これらのようなイベントをお盆の時の2日間等でプログラムを組んでまとめて やったりする(学園祭のようなノリで)。鯖で実行委員会等も組んでかなり 本格的に。当日は本部設置の上、各所に案内係や迷子の放送等も流れたりw。 ALL鯖祭り 上覧武術大会(後述)によって、全鯖の人が一同に会す事ができるようになった ので、サーバの垣根を越えてお祭りを企画してるみたい(何万人だ・・・)。 ■ギルド(部曲) ギルド(部曲)はありません。が、「私設会話」という、いわばチャット チャンネルが自由に誰でも作成でき、1チャンネル(100人?)まで参加する 事が出来ます(パスワード付きの内輪モノや、全公開モノ等設定可能)。 それに同時に3つまで入る事が出来ます(つまり3つの部曲チャットに同時 に入ってるいるような状態。もちろん文字色設定可能)。例えば、野良で 戦闘をしながら徒党員と連携し、いつものお気に入りの仲間達と会話し、 勢力の軍議に参加しながら、最近お気に入りの新参巫女さんと二人っきり でランデブー とかができます。ギルドじゃないのでゲーム的な機能は 何もなく、もちろんお金がかかるとかありません。その場限りのもので、 チャンネルに所属している人が全員落ちれば消滅します。 ■合戦 3オンとは違って、戦果に直接影響するのは、敵武将(N)の撃破が影響 します。つまり味方PCで敵武将(N)を破る、敵PCから味方武将(N)を守る、 その過程の中で味方PCvs敵PCの対人戦が巻き起こる といった感じ。 全ての国同士の国境にそれぞれ違う合戦場があり、地形が異なります。 全部で32地形?(桶狭間・姉川・三方ヶ原・関が原・川中島・天王山 等) 合戦の種類は以下の3種類↓。 ○陣取戦 メンテからメンテまで1週間の間にずっと何回戦も行われる合戦。敵味方 それぞれ本陣+後陣/中陣/先陣(×各3箇所)の10個の陣を攻守して最終的に 陣の多い方が勝ち(1回15時間くらい?、大名が取られたらそこで終了)。 一つの陣の中には武将+副将+ザコNがたくさんいて、そこを攻めたり守ったり。 N武将は基本的にはそこを余り移動せずに陣を守っている感じ。 ○前哨戦 ↑の陣取戦の1回毎に2時間程の休憩がある。その間に行われる戦闘。 純粋な7vs7の対人戦。3オンの闘技場に近いイメージ。自動編成。 ○大決戦 金土日の22 00~延長で2 00くらい(?)のゴールデンタイムに行われる 短時間の一大合戦(関ヶ原のような全軍突撃のようなイメージ)。 陣取り戦と異なるのは、敵N武将が意思を持って突撃してきたり、 味方武将に突撃要請を出したりして、動的な戦略が必要になること。 3オンの合戦に一番近いイメージ。 △城攻め 合戦が行われていなくても、敵対国の城に乗り込んで武将や大名と戦う 事は可能。「暇だから信長シバキに行こうか」って感じで行く(まぁ シバキ返されるけど・・・)。 戦場でやる事は戦闘以外にもたくさんあり(歩兵以外にも、騎馬兵・狙撃兵・ 弓兵・大筒兵等の兵科を選べる)。ぶっちゃけLV1でもやる事は ある。囮・陣防衛・伝令・バフ・アイテム配布・疾駆・騎馬突撃・ 狙撃・大筒(大砲)霍乱・陽動役 等等 ■対人 対人戦中は、相手の名前が見えません(こちらの名前も見られません)。 「LV57 織田家 中老」等のように匿名となります。ただグラやボイス等 で「対話 あれ?、お前もしかして○○?w」と判ったりする事はあるw。 対人で勝つと「武功」や「対人戦レート」がたまっていきます。もちろん ためるべきなんだけど、余りためすぎると密教僧の技能「懲悪」で一撃死 させられたりしますw(FFのトンベリの「みんなのうらみ」と一緒)。 ○合戦 一人で7人徒党を食い止めたり、徒党が割れて3vs4になったりと色々な シチュエーションに出くわします。ただ単に勝利するってこと以外にも 「できるだけ長く引き止めて時間をかせぐ」「徒党をできるだけ割って 分裂させる」「盾役の生命をとことん減らしておく」等、状況により様々 です。勝てそうなら救援要請を出して外から応援に入ってもらったり、 撃破されそうなとこに救援にかけつけて一発逆転したりと状況判断力が必要。 ○前哨戦 ※合戦のとこ参照 ○道場 「ちょっと俺とソロで対決しようぜ」とか思ったら、道場に行けばできる。 冷やかし等に対して、「ちょっと道場へ^^」はうちの嫁の決まり文句。 ○上覧武術大会 ※後述 ○PKエリア 国境は普通関所を通って抜けますが、敵対国の関所のN兵士は襲いかかって きます。そんな時利用するのがヘンピなとこにある裏道ですが、そこが PKエリアとなっています。忍者の昇進試験が、「そのPKエリアで他国PCを 襲ってマゲをむしってこい」とかだったりしますw。 ○お尋ね者 敵対国のN兵士等は襲いかかってきますが、力でねじ伏せてしまうと、その 国のお尋ね者となり、その国所属のPCからどこででも(街中でも銭荘でも) 叩かれる(戦闘状態に入る)状態となります。お尋ね者扱いは期間で消えます。 ○天下一品所持 サバに一つしかない超高性能武器・防具・アイテムが天下一品(名刀村正 等)。 これを持っているとお尋ね者ののようにどこでも叩かれる状態となります。 負けると盗られますw。なので持ちたくねぇって人が多いw。 ■グラフィック 和風。とにもかくにも和風。装備グラは職毎に全然違って(同じ装備品だと しても)とにかく多いです。また敵からしかドロップしないグラ装備等も あります。「あれ?そのグラって装備何だっけ?」とか良くあり。 ただもう長いゲームなのでアップデートも多く、もはや忍者 ギャバン、 陰陽師 天草四郎、僧兵 カンダダ、巫女 天女、鍛冶屋 超合金ロボ、 傾奇者 リアル歌舞伎の人、薬師 天狗 のようになっていますw。 また日本の有名な観光地等も全て再現されており、青木ヶ原付近から見る 富士山や、奈良東大寺の大仏や、富士五湖、越後の冬景色、富山の蜃気楼、 尾張の蛍群、日本海の荒波、堺南蛮街、伊勢神宮、那古屋城の鯱、金閣寺、 狩宿の下馬桜、嵐山の紅葉、有馬温泉、賽の河原 等等・・・。 戦国絵巻という、日本の全武将・富豪・文化人・城郭・町並・神社・ 神社・名刹・旧跡・形像・山景・湖川・風物詩・名湯・風景・港・田園・ 名産・生活・名物・武勇伝 等を埋めていくモノもあります。ただ、 もう何百個何千個とあるので多分全部埋めるのムリ・・・。 ■武将について 武将はちゃんとそれぞれ固有の武将グラがあり、例えば武田信玄等は 期待通りに赤毛獅子舞に仮面で軍配を持っていますw。 んで実は武将にはそれぞれちゃんと職業があったりします。前田慶次は 傾奇者、上杉謙信は僧兵、斎藤道三は薬師、今川義元は陰陽師、 足利義輝は神主、雑賀孫市は鉄砲鍛冶、服部半蔵は忍者、織田信長は侍 等(全部なんとなくそれっぽいでしょ?w)。 そしてそれぞれ固有技(インチキ技)を持っています。例えば、 上杉謙信:毘沙門天の力・越後流車懸陣、風魔小太郎:風魔業火遁、 山本勘助:啄木鳥の戦法、真田雪村:真田丸、織田信長:六天魔王の光、 羽柴秀吉:墨俣流防御術、前田利家:又佐の槍雨、前田慶次:大ふへんもの 服部半蔵:伊賀流暗殺術、本多忠勝:天下無双撃、徳川家康:究極の忍耐、 斎藤道三:蝮の毒、竹中半兵衛:半兵衛の策略、細川忠興:ガラシャの愛、 足利義昭:征夷大将軍の威光、雑賀孫市:釣る瓶撃ち、 石川五右衛門:天下の大泥棒、本願寺顕如:仏敵懲悪 等等 (これも全部それっぽいでしょ?w)。 ■モンスターNPC(武将以外)について 和風~♪。魑魅魍魎・死霊・妖怪・人間・野生動物・武将 等。 これもやっぱ日本の神話・おとぎ話・幽霊・妖怪等が基本になってる。 妖怪マニア・オカルトマニア等は泣いて喜びますw。 酒呑童子、魔天狼、朱雀、白虎、青龍、玄武、閻魔、堕天狗、首切婆娑羅、 火雷、イザナミ、イソタケル、阿修羅、金剛力士、くたべ、雪女、破戒僧兵、 国之狭霧神、一角大馬、大海王、堕落巫女、弁才天、風神、雷神 等等多数 グラや雄叫びはめっちゃ怖いですw。 ■上覧武術大会 7つのサーバ合同で行われる対人祭り。1ヶ月に一回、2週間に渡って 行われる公式対人戦大会(つまり開催時期と非開催時期が半々)。 毎回ルールが違って、例えば 素戔嗚之演(すさのおのえん) [7対7対戦、固定徒党(9人参加登録可能)、配布装備] 自前の強い装備が必要ないので仲間と徒党で気軽に参加可能 上位入賞徒党には報酬&公式HPで表彰 天照之演(あまてらすのえん) [7対7対戦、固定徒党(9人参加登録可能)、自前装備] 普段から着慣れた最強装備で挑みたい方。事前の綿密な作戦が有効。 上位入賞徒党には報酬&公式HPで表彰 月夜見之演(つくよみのえん) 7対7対戦、ランダム自動徒党(1人でも参加可能)、配布装備] 自前装備も徒党も必要なし、一人で参加可能。ランダムで徒党を組まれた 試合直前の臨機応変な作戦会議が鍵を握る。 各職業上位入賞者個々に報酬&公式HPで表彰 等がある。参加しなくても観戦だけ出来たりもする。 何故か各国の大名・武将・文化人等も見物にきてる(グラップラー刃牙の 地下闘技場?w)。 嫁が全サーバで2位という廃人徒党に所属している為、一回観戦に いった事あり。なんか全サーバの人が集まれるゾーンがあり、武道館の前で 縁日のようになっている。全サーバの人がいるので同姓同名の人もいる。 けど自分の名前の横にサーバマークが表示されていて見分けは可能。 そこで「現在行われている試合」を検索すると何百個と出てくるので、 会場(なんか闘技場ブースのようになっており、これがいくつもある イメージ)に行き、観戦する。試合前には和太鼓とほら貝の音が鳴り響き 試合開始。優秀者は公式ホームページ等で表彰。 ■その他色々 ○茶会 武家屋敷にて、仲間を集めて開催できる。必要なものは茶器・茶菓子・茶葉。 N買いするよりもちゃんと自作した方がいい。んでそこで皆で和歌を詠みあい ます。正確には1句1句を掛け合い式で回していく。ほんでいい和歌ができる と使用している茶器の価値があがり、例えば知力+5、耐久+7等のステータス が付いたりする。さらに価値を上げてまくって、茶器を最上級の家宝級・国宝級 にするといい事が!。 ○身分 所属する勢力においての身分。 もののふ>足軽>足軽組頭>足軽大将>与力>侍大将>目付>奉行>中老>家老 ○官位 勢力ではなく、朝廷(帝)からもらう身分。 従四位下、従七位下 等等 ○官職 官位によって、官職というサーバで唯一自分ひとりだけという身分がもらえる。 何百個とたくさん種類がある(自分のついている職は自分ひとりだけ)。 関白>左大臣>右大臣>・・・弾正大弼、太宰大弐、雅楽頭、三河守、正親佑 等 任期があり。職についてる間はなんと白馬にのれる。 ○食べ物 3オンのバフ効果とは違って、持っていないと死にますw。各街・各地の茶店で 日本のほとんどの名産品があり、それを集めるのも楽しい(戦国絵巻も埋めれる)。 信州そば、味噌煮込みうどん、安倍川もち、伊勢えび、九条ねぎ、八つ橋、ほうとう 等等、何百種類。 ○信書 メールです。前述のweb・モバイルサービスで、携帯やPCを経由する事も可能。 たまに大名や軍師から届く事もw。 ■最新情報 現在は「九州三国志」という九州大名(島津・龍造寺・大友)にいづれかに加担し、 他勢力の武将を撃破していくというようなダンジョン・ボス攻略クエストが最新の クエストとなっているようです(合戦場・城がダンジョンのようになっていて、 中ボス・ボスが武将というような感じ)。 んで12月に大アップデートが待っていて、平安時代の大陰陽師:安倍晴明の ライバル:蘆屋道満(どーまんせーまん♪のどーまんw)がボスとなっている ダンジョンが実装されるそうです。
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/6124.html
過去の遺物 信オン歴史年鑑 ここは、各アップデートなどの影響などのページです。その日にどういった内容のアップデートが入ったかは、公式HPをご覧ください。 コメント 名前 コメント 信オン歴史年鑑 [#c03c7ec8] コメント [#ha01d9dd] サービス開始。 [#r4ed172a] PCにも技能普及 [#nd44c7d1] 初合戦 [#acdfae64] 忍者サポートの時代 [#s4c793d5] 火陰陽の時代 [#lc75c1b3] 薬師<僧の時代 [#h70488e8] 合戦は無敵足軽狩りの時代 [#bc68c128] 近接不遇の時代 [#jf9c80d5] 花火祭り [#z4b160db] 8月27日の修正(鍛冶屋冬の時代到来) [#mc454d23] 8月27日の修正2(忍者ソロの時代到来) [#y9ef0fd2] 僧<薬師の時代 [#y91acf24] 瞬殺の時代 [#f2d549c8] 出奔固定徒党援軍の時代 [#k612b590] 越中追加 [#pafb257a] 光の矢黒レシピの時代 [#rb768baf] 狩りの様相が変わる [#ee23a6bd] 瞬殺徒党の絶頂期 [#p08e9acd] 将星録サーバー開始 [#w68748b4] 風雲上杉家滅亡 [#p20edaed] 大名敗走 [#tea901ca] 合戦仕様の変更(武将狩り) [#a9c95cc5] 合戦仕様の変更(ソロ突撃の時代) [#w8b32daf] アクティブNPCの襲われ範囲増加、入手金銭大幅減少 [#u5bf7d62] 神楽祭り [#u07353a9] 風雲上杉が全鯖初の復興戦を起こし復興 [#k9714812] 援軍先の仕様変更 [#q0d166c4] 本願寺、朝倉、浅井実装 [#b070ba6d] 第2回花火大会 [#g9c43e7c] カウンターが1週あくようになる [#v6f59380] Win版サービス開始。烈風伝サーバーサービス開始 [#hff0c5e2] 追儺式開始 [#l2666fa4] 国力上昇に制限が付く [#b99d025d] 不意打ち忍者徒党出現 [#g95dfe66] 鍛冶屋の不満爆発 [#ea264af0] 新勢力、新国実装、生産レシピ調整 [#y20d4074] 生産品の売却価格が調整 [#xea4b3c0] 警護術間違えて目録に出現 [#f7f8ac33] 大名敗走2 [#ka5494b1] 東西大合戦 [#w8d38d7e] 6/30パッチ1・特化技能、潜在能力導入 [#w3ea4e8a] 6/30パッチ2・アイテム関連の変更 [#xef65409] 6/30パッチ3・瞬殺徒党、忍者徒党の終焉 [#oafc2ae4] 七夕祭り [#nfd3238d] 大名敗走3 [#e35d1530] 大名強化 [#z268dc81] 大感謝祭 [#j15f5572] 大感謝祭 [#ja0add81] サービス開始。 2003年06月12日 群雄、風雲、覇王サーバーサービス開始。天翔も続いて開始。城前のねずみが枯れる。伐採ポイントに鍛冶屋が木材を買いに来たりと採集、生産、戦闘が活発であった。また、生産技能が未成熟なため、最初のころは使用しない鳳尾竹などは売り物としては難しかった。 PCにも技能普及 2003年06月下旬 この頃から技能を覚えたPCが技能を使い始め、どこにいても「脇が甘いわ!」が聞こえるようになる。特に回復のさいにでるこのセリフは好評であった。後、惜しまれつつも修正される 初合戦 2003年? 初合戦。最初の合戦上のNPCは○○足軽雑兵という名前で、レベル30 7程度。PCは当時最高レベルが30程度であったため、ほとんど歯が立たず、また武将攻略などは論外であった。なお、当時陣は無く、1週間ずっと続けての合戦であった。また、超ロースコアでも勝利はあった上、勝つと一気に国力を持っていけた。 2003年7月23日 合戦中には大名がいなくなるため、それまでは与力などには合戦期間中にはなることができなかったが、この日修正された。 忍者サポートの時代 2003年7月30日 以前より命中率が異常に低かった痺れ斬りに修正。命中率が向上した。しかし、当時小型二刀流は通常の二刀とおなじで防御力半減があったため、使うのは難しかった。そのため、忍者はアタッカーではなく遁術や結界破りなどのサポートに回ることが多くなった。 火陰陽の時代 2003年7月下旬 当時、経験は躍らせネズミ、みのわらじ、小木霊が3本柱であったが、いずれも火によわく、業火・参を覚えている陰陽師がアタッカーとしては最上であった。そのため、他の系列を選考していた陰陽師は、不遇を囲った。 2003年8月6日 小木霊が修正される。理由はレベルに対して弱いPCが倒せたから。しかし、流れに大勢は無かった。 薬師<僧の時代 2003年7月30日〜9月10日 当時薬師の活身には準備があった。そのため使うには非常に辛い技能であった。また、薬師の治療は、僧にくらべて気合消費が大きかった。そのため、回復の座には僧が主に居座ることになる。7月30日以前は店買い生産店売り利益の完全黒レシピである弾薬の売却価格変更でこの状況はさらに悪化した。 合戦は無敵足軽狩りの時代 2003年8月6日〜8月27日 異常に強かった合戦NPCの一部が修正される。そのため主に足軽が弱体。また、無敵状態PCには通常のPCすらも攻撃できなかった。一般PCは足軽を倒して、無敵状態で足軽がやってくるのを待ち、それを叩いて倒す、無敵状態・・と延々と足軽倒し続けるという構図ができた。 2003年8月27日〜2003年11月19日 この日、無敵状態ではほとんどなにもできなくなる。しかし、依然PCは無敵PCを叩くことができず、足軽狩りは無敵状態で近づくのを待つ取り付きが横行した。 近接不遇の時代 2003年7月〜2003年8月27日〜 当時、ダメージディーラーは陰陽師一辺倒であった。侍や忍者は攻撃力が低く、サポートに近い状態となっていた。特に防御が絶望的になる二刀は不遇であり、その後、侍=盾という構図につながる。 花火祭り 8月20日〜8月27日 信長の野望正式サービスにおいて記念すべき第1回イベント。その後繰り返し行われているが、最初は寄合の依頼をこなすと花火をもらえる、というシンプルなものだった。そのため、首飾り等、数をこなせるものを大量献上するのがもっとも効率的な集め方だった(また、当時は花火は牡丹、小牡丹、一輪の3種4色の計12個であったほか、取引不可であった)。プレイヤーイベントとして各地で花火大会が開かれ、二次元系MMOの花火とは一線を画す代物である打ち上げ花火は非常に好評であった。 8月27日の修正(鍛冶屋冬の時代到来) 2003年8月27日〜2004年6月30日 鍛冶屋冬の時代到来。この日、コーエーは陰陽の時代を緩和するために、全体術のヘイトを上げ、守護の出る確率をかなり下げる措置をとった。しかし、これは意外な形で大問題となる。守護の発動率が下がったため、鍛冶屋が盾としては致命的に弱体化されてしまう。片や一所懸命を持つ侍は盾としての能力にまったく影響が無く、盾は侍一辺倒となった。一部の悪辣なユーザーは「鍛冶屋は炉にいればよい」とまで公言した。この後、6月30日に警護術が実装されるまで、根本的にはこの構図が残っていて、鍛冶屋は武将といった「侍が耐えられない敵」以外には不要というのが広まってしまった。 2003年10月1日 破砕撃の威力修正。大勢には微塵の影響もなし。 2003年11月5日 一所懸命、鼓舞のウェイト増加や、鎧の極み、刀の極みのウェイトが短縮されるが、まったく効果はなかった。 8月27日の修正2(忍者ソロの時代到来) 2003年8月27日〜? 不意打ちの強化、小型二刀流の防御半減撤廃など、忍者の攻撃力が全体的に強化される。しかし、徒党は依然として侍、僧、神、陰陽*3が基本の瞬殺徒党であり、忍者はソロに向うことになる。また、合戦対人などでは不意打ちは非常に強力で、合戦での近接の主役は忍者となった。 僧<薬師の時代 2003年9月3日、9月10日〜 以前より回復としての地位を僧に奪われていた薬師が失地を完全回復。9月3日には治療の気合消費量が減少、そして10日には活身が準備不要となる。このため、回復は薬師となり、逆に僧はこの地位から陥落してしまう。以後、当時メインであった瞬殺徒党には僧に代わり薬師がその枠に入った。 瞬殺の時代 2003年9月頃〜2004年6月30日 侍侍陰陰陰神薬の瞬殺徒党が流行る。これ以外の、鍛冶、僧、忍者は不遇が明確になる。以後、この3職の不満とともに長く進むことになる。通称6月30日パッチで終焉するが、現在まで大きな影響を残している時代である。 出奔固定徒党援軍の時代 2003年9月頃〜2003年11月19日 当時出奔後再仕官は、ゲーム時間で30日(つまり30時間)であった。そのため、合戦が終わる寸前に出奔、30時間経過した後同盟国に仕官して次の週の合戦に参加するという行為が横行。また、当時は隊列ではなく、徒党員の組み合わせによって名前が付いた(七人の侍、一富士二鷹三茄子など)。中には相当強力なものがあり、合戦はこれの強力なものが付いた固定徒党をとめる術がなく、無敵の徒党が援軍に来ると、その徒党だけでひっくり返されるという状態であった。11月19日に修正 越中追加 2003年9月17日 初の新実装国「越中」が実装。所属国は上杉家。怠惰の髪飾りは最初バグで生気255付与があったため、これを得ようとする人が殺到した。 光の矢黒レシピの時代 2003年8月頃〜2004年14日 光の矢が高収入生産品として注目される。2003年9月17日に銅板が追加されて黒字が減るが、いまだに黒字であり、これは価格自体が修正される2004年4月14日まで続いた。 狩りの様相が変わる 2003年9月24日 NPCとの経験値等が調整。泣き男や辻斬り、野武士がおいしくなり、それでレベル上げをした後瞬殺徒党に行くという方式が流行るようになる。また、NPCの沸きがはるかに遅くなり、狩場が取り合いになり殺伐となったため、不満が出る。これは10月1日にやや修正される。 瞬殺徒党の絶頂期 2003年10月頃 侍侍陰陰陰神薬の瞬殺徒党で上野の鉄砲狩人を倒す狩りが流行る。金銭的、経験的に非常にうまく、これに入れない鍛冶、僧、忍者の、徒党における不遇が決定的になる。一所×2>攻撃呪霧>煉獄×3で相手が全滅、与生気を使って回復、次へ、というすさまじい効率であった。 将星録サーバー開始 2003年10月8日 5つ目のサーバー、将星録がサービス開始。初期状態は天翔と同様で中立スタート 風雲上杉家滅亡 2003年10月22日 風雲上杉家が滅亡。滅亡寸前には公式でも取りざたされるなど、他のサーバーでも注目された。もともと初期3サーバーで上杉家は挟撃の状態でのゲームスタートで困難であったが、風雲上杉が一番最初にこれを体現することになる。なお、滅ぼしたのは武田家で、越中も一緒に入手した。 大名敗走 2003年10月29日 群雄伝サーバーで、斎藤家の大名である斎藤道三が討ち取られる。全サーバー初。討ち取ったのは武田家を出奔援軍した徒党であるとのこと。 合戦仕様の変更(武将狩り) 2003年11月19日 仕官日数は実時間化。これによって、出奔後再仕官しての援軍は不可能に。徒党構成による隊列名は廃止。そのため固定徒党は以前よりも強くは無くなった。勝敗は陣取りとなり、以前のように足軽狩りメインから、武将狩りがメインになる。また、以前はばらつきがあった合戦NPCの強さが一定になったほか、カウンターと呼ばれる、全勝、即反撃が可能となった。 合戦仕様の変更(ソロ突撃の時代) 2003年11月19日〜2003年12月03日、12月24日〜2004年12月15日 疲労度の導入によって固定徒党であっても長時間は居座れなくなる。そのため、ソロで特攻、死亡、転生、再度特攻で、武将を狙う徒党を延々と足止めする方式がとられた。これは延々と動けなくなり、戦闘を強いられるため問題となった。その後、12月3日には怪我状態では叩けなくなったこと、24日には降参という逃げ道ができたため、特攻は下火となった。しかし、依然として有効な戦法ではあったが、飛龍の導入で兵種がでてきたため、次第に廃れた アクティブNPCの襲われ範囲増加、入手金銭大幅減少 2003年11月19日〜2003年11月21日 レベル50キャラがレベル5の盗人に襲われるようになる。これには不満が噴出した。また、戦闘後の金銭が一気に減る。これにも不満が噴出。2日後の21日にどちらも修正された。しかし、金銭については19日のアップデートで9月24日以前にもどしたとされ、それが過剰に低くなった不具合の修正となっているが、本当に9月24日以前の状態にもどしたのかは怪しい 神楽祭り 2003年11月26日〜12月3日 。第1回の花火のような、クエストの報酬に追加されただけのものではなく、アイテムを集めたりなどをする、信長における初の本格イベント。供物、各種の変身薬などが配られた。しかし、目玉であった神楽祭の七支刀は、剣を元にしたためもともとついている属性付与に加え、イベントで付く付与が当時としては相当に高性能なものとなったが容易に制作可能であった上、全職装備可能になったために、完膚なきまでに杖(菩薩の錫杖)の需要を食いつぶして非難を浴びた。その後こういったイベントは開かれなくなったが、杖の需要は相当の時間食いつぶされた状態となっていた。現在では本数が減った上、涙などの普及で意味は薄れたが、現在でも準一線クラスの性能を持つ七支刀を保有している人がいる。信長では記念すべき初大規模イベントであったが、1週間しか期間がないため、楽しめない人が多かったなど、課題が多く残ったイベントでもあった。 風雲上杉が全鯖初の復興戦を起こし復興 2003年11月26日〜12月3日 初の復興戦と初の復興が起こる。上杉家が武田家の支配から逃れて越後を回復。しかし、折り悪く神楽祭りの期間は1週間しかなく、復興戦と思い切りかぶってしまった。なお、神楽祭りと合戦がかぶった勢力は他にもあり、不満が起こった。 援軍先の仕様変更 2003年12月10日 援軍は友好票最上位の1勢力のみとなる。従来、複数同盟国で起きた場合、どちらに参戦するかはPCしだいであったが、これによってどちらかに参戦するかは国勢によって決定されることになった。 本願寺、朝倉、浅井実装 2003年12月17日 初の新勢力実装。本願寺・朝倉家・浅井家の3勢力、および、加賀・越前・近江・伊勢の4カ国が追加される。また、同時に竜の涙も実装。当時4時間で沸き、涙を落とす青龍はキャンパーと呼ばれる人でごった返し、取り合いとなった。 第2回花火大会 2003年12月24日〜2004年1月7日 第2回花火大会が開始。内容は第1回と変わらず。 カウンターが1週あくようになる 2004年1月21日 その週に防衛が全勝すると軍資金が減らず、その次の週に合戦が、攻防逆転して起こる、いわゆるカウンターができなくなる。しかし、1週を開けるだけであり、依然カウンターと呼ばれるものは存在する。 Win版サービス開始。烈風伝サーバーサービス開始 2004年2月4日 ウィンドウズ版「信長の野望オンライン」がサービス開始される。また、同時に6つ目のサーバーである烈風伝がサービスを開始。烈風には他のサーバーからの移住者も多く、後にしばらくコーエーは体験版アカウントでこのサーバーに集まるのを危惧し、新キャラの製作に制限をつけた。また、PCとPS2による2アカウントの波が強まった。 追儺式開始 2004年2月4日〜2月18日 神楽祭りに次ぐ、大規模イベントの2回目が実装。前回の反省を生かし、2週間行う、報酬はあくまでおしゃれ用など、改善が見られた。黄色に染められる鬼女の血が大好評。しかし、出る確実な条件がいまひとつ不明確ではあったので、多くの人が奮戦した。鬼の角は、グラフィックは現在の鹿角立物であるが、頭巾などにも取り付けられるため、現在でも貴重品として人気はある。参考:追儺式,追儺式情報 国力上昇に制限が付く 2004年2月18日 国力が1週間で上昇する値が最大で10になる。以前は上限が無かったため、廃人数人で合戦で減る分だけの国力を無理やりあげることができ、滅亡がなかなか起きないという問題があった。この日以降、この方法で無理やり守っていた国は非常に辛い立場になる 不意打ち忍者徒党出現 2004年2月頃〜2004年6月30日 究極の偏職徒党ともいえる、不意打ち忍者徒党が出現。従来最上の経験とされた上野の鉄砲狩人を忍者7人全員で隠れ身をして、不意打ちをして倒すという徒党。これにより、忍者は(擬似的にではあるが)徒党でのレべリングが可能となり、薬師の劣化として入れる可能性があった僧と、根本的に誘われるのが困難である鍛冶屋とで、不遇3職中のさらに不遇として鍛冶屋が最不遇となる。 鍛冶屋の不満爆発 2004年2月下旬〜2004年6月30日 従来より不遇職とされていた鍛冶屋は、不意打ち忍者徒党の出現で、徒党戦闘レべリングで稼ぐことが困難な唯一の職、つまり最不遇となったが、ここにきて不満が爆発する。当時公式掲示板は100件以上になると表示が重たくなるため作り変えるのが慣例であったが、この鍛冶屋の改善要求は、警護実装までに400件近くという当時としては驚異的な長さとなった。逆に上方修正反対の意見は「生産職だから戦闘は弱くてよい」「武将にはさそわれる」という反対意見が主に別の職から飛んだが、鍛冶屋の爆発を抑えるにはまったく意味が無かった(むしろ優遇職からの反対は、この改善要求にいっそう油を注ぐことになった)。結局この問題は警護術の実装や、鎧鍛冶といった特化の追加で改善された。 新勢力、新国実装、生産レシピ調整 2004年4月14 本願寺・朝倉家・浅井家の3勢力の実装に続いて、足利家、三好家、伊賀忍、雑賀衆の4勢力、山城、摂津和泉、大和、伊賀、紀伊の5国が実装。畿内が完全実装されたことにより、地図は現在の姿に。なお、信オンは当初この状態で始める予定であったが、サービス参加人数を危惧して最初は、浅井などをふくむこれらは実装しなかったという。なお、三輪山実装と同時に入山条件である四神クエストが実装。 生産品の売却価格が調整 2004年4月14日 多くの生産品の売却価格が調整される。これにより従来黒レシピといわれていた多くの生産品(金砕棒、光の矢、八方手裏剣、炸裂弾)が赤字になる。これ以降、鍛冶屋は残った黒レシピである小刀、車手裏剣に収入の活路を求めることになる。一方神職は、最大の黒レシピであった光の矢と、それに次いでいた炸裂弾が赤字転落したため、付与石以外では生産で稼ぐのが困難となった。 警護術間違えて目録に出現 2004年4月14日〜4月21日 鍛冶屋の不満の結晶でもある警護術が、誤って目録に実装。ただし中身が無かったために使用はできず、1週間後には消去された。 大名敗走2 2004年5月5日 2003年11月19日に徒党名が廃止されて隊列が実装されたため相対的にPCは弱体していたのと、陣のために一定時間で陣が元に戻ってしまうため、それ以降大名が討ち取られることは無かった。が、その状態において初めて大名が討ち取られる。半年振りのことである。討ち取られたのは群雄伝で、討たれたのは今川義元と朝倉義景の二人で、義元は2回、義景は1回敗走した。これ以降、飛龍実装まで再び大名は倒されるようになる。6月2日には三好長慶が初めて敗走した 東西大合戦 2004年6月9日 1周年記念イベント、東西大合戦が開催された。第2、第3回と違い、陣営が国別に決められていた。賞品の気まぐれ立物、びっくり染料は好評だった。 6/30パッチ1・特化技能、潜在能力導入 2004年6月30日 特化目録と、それにともなう特化技能が出現。内容は現在と同じ。断片集めでダンジョンは人が増えたが、断片集めはどちらかといえばダルかった。 また、潜在能力が導入されて、技能枠が増やせるようになる。これにより知力振りの必要性が若干薄れることになる。 6/30パッチ2・アイテム関連の変更 2004年6月30日 装備に補正が実装。これにより品物の寿命が、種類によって代わるようになる。また、装備改修の価格が大幅に変更された。このため、一生物が一時的に消滅した(しかし、涙の普及とともに現在はかなり復活している)。また、生産品は耐久度の数値の重要度が増した。なお、その後装備が削れ過ぎるという不満が起こり、主に盾職の装備は全体的に物理、妖術補正が上向き修正された(7月7日) 6/30パッチ3・瞬殺徒党、忍者徒党の終焉 2004年6月30日 特化技能の実装により、侍侍陰陰陰神薬の変則瞬殺徒党時代は実質的に終焉する。また、特化技能の実装とともに不意打ちの威力が15%下げられたこともあり、忍者徒党は実質的に終焉した(ただし2006年に入って再復活している模様)。 七夕祭り 2004年7月7日〜7月21日 七夕祭りが開催。敵を倒すと紙片がでて、それを集めると作ることができる短冊を飾るというイベントであった。今までのイベントのなかでは、どちらかといえばまったりしたものだった。 大名敗走3 2004年7月21日〜 この週、群雄伝サーバーにおいて初めて上杉謙信が討ち取られる。謙信はサービス開始時には唯一レベル60設定であった大名で、過去に討ち取られたことがなかったが、ついに討ち取られた。また、その先週には武田信玄が討ち取られた。その後大名は討ち取られることが多くなった。 大名強化 2004年9月22日 7月に信玄と謙信が討ち取られると、再び大名は落ちることが増えた。そして、8月半ばに1回の合戦で信玄が4回も討ち取られるに及び、大名のアルゴリズムが強化された。そのため、謙信は落ちなくなった。しかし、信玄はまだ討ち取られ、最弱という説もある斎藤道三はいまだ討ち取られていた。その後の飛龍の章実装で、大名は討ち取られなくなる。 大感謝祭 大感謝祭 2004年11月17日〜2005年1月26日 飛龍実装を記念して大感謝祭が実施される。内容はゲーム内で茶店娘にはなすことで参加でき、抽選で実際に「お米」が送られてくるというもの。参加賞は飛龍記念餅。 以下、飛龍。 飛龍の章歴史年鑑に続く?
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/5878.html
過去の遺物 信オン歴史年鑑 ここは、各アップデートなどの影響などのページです。その日にどういった内容のアップデートが入ったかは、公式HPをご覧ください。 コメント 名前 コメント 信オン歴史年鑑 [#c03c7ec8] コメント [#ha01d9dd] サービス開始。 [#r4ed172a] PCにも技能普及 [#nd44c7d1] 初合戦 [#acdfae64] 忍者サポートの時代 [#s4c793d5] 火陰陽の時代 [#lc75c1b3] 薬師<僧の時代 [#h70488e8] 合戦は無敵足軽狩りの時代 [#bc68c128] 近接不遇の時代 [#jf9c80d5] 花火祭り [#z4b160db] 8月27日の修正(鍛冶屋冬の時代到来) [#mc454d23] 8月27日の修正2(忍者ソロの時代到来) [#y9ef0fd2] 僧<薬師の時代 [#y91acf24] 瞬殺の時代 [#f2d549c8] 出奔固定徒党援軍の時代 [#k612b590] 越中追加 [#pafb257a] 光の矢黒レシピの時代 [#rb768baf] 狩りの様相が変わる [#ee23a6bd] 瞬殺徒党の絶頂期 [#p08e9acd] 将星録サーバー開始 [#w68748b4] 風雲上杉家滅亡 [#p20edaed] 大名敗走 [#tea901ca] 合戦仕様の変更(武将狩り) [#a9c95cc5] 合戦仕様の変更(ソロ突撃の時代) [#w8b32daf] アクティブNPCの襲われ範囲増加、入手金銭大幅減少 [#u5bf7d62] 神楽祭り [#u07353a9] 風雲上杉が全鯖初の復興戦を起こし復興 [#k9714812] 援軍先の仕様変更 [#q0d166c4] 本願寺、朝倉、浅井実装 [#b070ba6d] 第2回花火大会 [#g9c43e7c] カウンターが1週あくようになる [#v6f59380] Win版サービス開始。烈風伝サーバーサービス開始 [#hff0c5e2] 追儺式開始 [#l2666fa4] 国力上昇に制限が付く [#b99d025d] 不意打ち忍者徒党出現 [#g95dfe66] 鍛冶屋の不満爆発 [#ea264af0] 新勢力、新国実装、生産レシピ調整 [#y20d4074] 生産品の売却価格が調整 [#xea4b3c0] 警護術間違えて目録に出現 [#f7f8ac33] 大名敗走2 [#ka5494b1] 東西大合戦 [#w8d38d7e] 6/30パッチ1・特化技能、潜在能力導入 [#w3ea4e8a] 6/30パッチ2・アイテム関連の変更 [#xef65409] 6/30パッチ3・瞬殺徒党、忍者徒党の終焉 [#oafc2ae4] 七夕祭り [#nfd3238d] 大名敗走3 [#e35d1530] 大名強化 [#z268dc81] 大感謝祭 [#j15f5572] 大感謝祭 [#ja0add81] サービス開始。 2003年06月12日 群雄、風雲、覇王サーバーサービス開始。天翔も続いて開始。城前のねずみが枯れる。伐採ポイントに鍛冶屋が木材を買いに来たりと採集、生産、戦闘が活発であった。また、生産技能が未成熟なため、最初のころは使用しない鳳尾竹などは売り物としては難しかった。 PCにも技能普及 2003年06月下旬 この頃から技能を覚えたPCが技能を使い始め、どこにいても「脇が甘いわ!」が聞こえるようになる。特に回復のさいにでるこのセリフは好評であった。後、惜しまれつつも修正される 初合戦 2003年? 初合戦。最初の合戦上のNPCは○○足軽雑兵という名前で、レベル30 7程度。PCは当時最高レベルが30程度であったため、ほとんど歯が立たず、また武将攻略などは論外であった。なお、当時陣は無く、1週間ずっと続けての合戦であった。また、超ロースコアでも勝利はあった上、勝つと一気に国力を持っていけた。 2003年7月23日 合戦中には大名がいなくなるため、それまでは与力などには合戦期間中にはなることができなかったが、この日修正された。 忍者サポートの時代 2003年7月30日 以前より命中率が異常に低かった痺れ斬りに修正。命中率が向上した。しかし、当時小型二刀流は通常の二刀とおなじで防御力半減があったため、使うのは難しかった。そのため、忍者はアタッカーではなく遁術や結界破りなどのサポートに回ることが多くなった。 火陰陽の時代 2003年7月下旬 当時、経験は躍らせネズミ、みのわらじ、小木霊が3本柱であったが、いずれも火によわく、業火・参を覚えている陰陽師がアタッカーとしては最上であった。そのため、他の系列を選考していた陰陽師は、不遇を囲った。 2003年8月6日 小木霊が修正される。理由はレベルに対して弱いPCが倒せたから。しかし、流れに大勢は無かった。 薬師<僧の時代 2003年7月30日〜9月10日 当時薬師の活身には準備があった。そのため使うには非常に辛い技能であった。また、薬師の治療は、僧にくらべて気合消費が大きかった。そのため、回復の座には僧が主に居座ることになる。7月30日以前は店買い生産店売り利益の完全黒レシピである弾薬の売却価格変更でこの状況はさらに悪化した。 合戦は無敵足軽狩りの時代 2003年8月6日〜8月27日 異常に強かった合戦NPCの一部が修正される。そのため主に足軽が弱体。また、無敵状態PCには通常のPCすらも攻撃できなかった。一般PCは足軽を倒して、無敵状態で足軽がやってくるのを待ち、それを叩いて倒す、無敵状態・・と延々と足軽倒し続けるという構図ができた。 2003年8月27日〜2003年11月19日 この日、無敵状態ではほとんどなにもできなくなる。しかし、依然PCは無敵PCを叩くことができず、足軽狩りは無敵状態で近づくのを待つ取り付きが横行した。 近接不遇の時代 2003年7月〜2003年8月27日〜 当時、ダメージディーラーは陰陽師一辺倒であった。侍や忍者は攻撃力が低く、サポートに近い状態となっていた。特に防御が絶望的になる二刀は不遇であり、その後、侍=盾という構図につながる。 花火祭り 8月20日〜8月27日 信長の野望正式サービスにおいて記念すべき第1回イベント。その後繰り返し行われているが、最初は寄合の依頼をこなすと花火をもらえる、というシンプルなものだった。そのため、首飾り等、数をこなせるものを大量献上するのがもっとも効率的な集め方だった(また、当時は花火は牡丹、小牡丹、一輪の3種4色の計12個であったほか、取引不可であった)。プレイヤーイベントとして各地で花火大会が開かれ、二次元系MMOの花火とは一線を画す代物である打ち上げ花火は非常に好評であった。 8月27日の修正(鍛冶屋冬の時代到来) 2003年8月27日〜2004年6月30日 鍛冶屋冬の時代到来。この日、コーエーは陰陽の時代を緩和するために、全体術のヘイトを上げ、守護の出る確率をかなり下げる措置をとった。しかし、これは意外な形で大問題となる。守護の発動率が下がったため、鍛冶屋が盾としては致命的に弱体化されてしまう。片や一所懸命を持つ侍は盾としての能力にまったく影響が無く、盾は侍一辺倒となった。一部の悪辣なユーザーは「鍛冶屋は炉にいればよい」とまで公言した。この後、6月30日に警護術が実装されるまで、根本的にはこの構図が残っていて、鍛冶屋は武将といった「侍が耐えられない敵」以外には不要というのが広まってしまった。 2003年10月1日 破砕撃の威力修正。大勢には微塵の影響もなし。 2003年11月5日 一所懸命、鼓舞のウェイト増加や、鎧の極み、刀の極みのウェイトが短縮されるが、まったく効果はなかった。 8月27日の修正2(忍者ソロの時代到来) 2003年8月27日〜? 不意打ちの強化、小型二刀流の防御半減撤廃など、忍者の攻撃力が全体的に強化される。しかし、徒党は依然として侍、僧、神、陰陽*3が基本の瞬殺徒党であり、忍者はソロに向うことになる。また、合戦対人などでは不意打ちは非常に強力で、合戦での近接の主役は忍者となった。 僧<薬師の時代 2003年9月3日、9月10日〜 以前より回復としての地位を僧に奪われていた薬師が失地を完全回復。9月3日には治療の気合消費量が減少、そして10日には活身が準備不要となる。このため、回復は薬師となり、逆に僧はこの地位から陥落してしまう。以後、当時メインであった瞬殺徒党には僧に代わり薬師がその枠に入った。 瞬殺の時代 2003年9月頃〜2004年6月30日 侍侍陰陰陰神薬の瞬殺徒党が流行る。これ以外の、鍛冶、僧、忍者は不遇が明確になる。以後、この3職の不満とともに長く進むことになる。通称6月30日パッチで終焉するが、現在まで大きな影響を残している時代である。 出奔固定徒党援軍の時代 2003年9月頃〜2003年11月19日 当時出奔後再仕官は、ゲーム時間で30日(つまり30時間)であった。そのため、合戦が終わる寸前に出奔、30時間経過した後同盟国に仕官して次の週の合戦に参加するという行為が横行。また、当時は隊列ではなく、徒党員の組み合わせによって名前が付いた(七人の侍、一富士二鷹三茄子など)。中には相当強力なものがあり、合戦はこれの強力なものが付いた固定徒党をとめる術がなく、無敵の徒党が援軍に来ると、その徒党だけでひっくり返されるという状態であった。11月19日に修正 越中追加 2003年9月17日 初の新実装国「越中」が実装。所属国は上杉家。怠惰の髪飾りは最初バグで生気255付与があったため、これを得ようとする人が殺到した。 光の矢黒レシピの時代 2003年8月頃〜2004年14日 光の矢が高収入生産品として注目される。2003年9月17日に銅板が追加されて黒字が減るが、いまだに黒字であり、これは価格自体が修正される2004年4月14日まで続いた。 狩りの様相が変わる 2003年9月24日 NPCとの経験値等が調整。泣き男や辻斬り、野武士がおいしくなり、それでレベル上げをした後瞬殺徒党に行くという方式が流行るようになる。また、NPCの沸きがはるかに遅くなり、狩場が取り合いになり殺伐となったため、不満が出る。これは10月1日にやや修正される。 瞬殺徒党の絶頂期 2003年10月頃 侍侍陰陰陰神薬の瞬殺徒党で上野の鉄砲狩人を倒す狩りが流行る。金銭的、経験的に非常にうまく、これに入れない鍛冶、僧、忍者の、徒党における不遇が決定的になる。一所×2>攻撃呪霧>煉獄×3で相手が全滅、与生気を使って回復、次へ、というすさまじい効率であった。 将星録サーバー開始 2003年10月8日 5つ目のサーバー、将星録がサービス開始。初期状態は天翔と同様で中立スタート 風雲上杉家滅亡 2003年10月22日 風雲上杉家が滅亡。滅亡寸前には公式でも取りざたされるなど、他のサーバーでも注目された。もともと初期3サーバーで上杉家は挟撃の状態でのゲームスタートで困難であったが、風雲上杉が一番最初にこれを体現することになる。なお、滅ぼしたのは武田家で、越中も一緒に入手した。 大名敗走 2003年10月29日 群雄伝サーバーで、斎藤家の大名である斎藤道三が討ち取られる。全サーバー初。討ち取ったのは武田家を出奔援軍した徒党であるとのこと。 合戦仕様の変更(武将狩り) 2003年11月19日 仕官日数は実時間化。これによって、出奔後再仕官しての援軍は不可能に。徒党構成による隊列名は廃止。そのため固定徒党は以前よりも強くは無くなった。勝敗は陣取りとなり、以前のように足軽狩りメインから、武将狩りがメインになる。また、以前はばらつきがあった合戦NPCの強さが一定になったほか、カウンターと呼ばれる、全勝、即反撃が可能となった。 合戦仕様の変更(ソロ突撃の時代) 2003年11月19日〜2003年12月03日、12月24日〜2004年12月15日 疲労度の導入によって固定徒党であっても長時間は居座れなくなる。そのため、ソロで特攻、死亡、転生、再度特攻で、武将を狙う徒党を延々と足止めする方式がとられた。これは延々と動けなくなり、戦闘を強いられるため問題となった。その後、12月3日には怪我状態では叩けなくなったこと、24日には降参という逃げ道ができたため、特攻は下火となった。しかし、依然として有効な戦法ではあったが、飛龍の導入で兵種がでてきたため、次第に廃れた アクティブNPCの襲われ範囲増加、入手金銭大幅減少 2003年11月19日〜2003年11月21日 レベル50キャラがレベル5の盗人に襲われるようになる。これには不満が噴出した。また、戦闘後の金銭が一気に減る。これにも不満が噴出。2日後の21日にどちらも修正された。しかし、金銭については19日のアップデートで9月24日以前にもどしたとされ、それが過剰に低くなった不具合の修正となっているが、本当に9月24日以前の状態にもどしたのかは怪しい 神楽祭り 2003年11月26日〜12月3日 。第1回の花火のような、クエストの報酬に追加されただけのものではなく、アイテムを集めたりなどをする、信長における初の本格イベント。供物、各種の変身薬などが配られた。しかし、目玉であった神楽祭の七支刀は、剣を元にしたためもともとついている属性付与に加え、イベントで付く付与が当時としては相当に高性能なものとなったが容易に制作可能であった上、全職装備可能になったために、完膚なきまでに杖(菩薩の錫杖)の需要を食いつぶして非難を浴びた。その後こういったイベントは開かれなくなったが、杖の需要は相当の時間食いつぶされた状態となっていた。現在では本数が減った上、涙などの普及で意味は薄れたが、現在でも準一線クラスの性能を持つ七支刀を保有している人がいる。信長では記念すべき初大規模イベントであったが、1週間しか期間がないため、楽しめない人が多かったなど、課題が多く残ったイベントでもあった。 風雲上杉が全鯖初の復興戦を起こし復興 2003年11月26日〜12月3日 初の復興戦と初の復興が起こる。上杉家が武田家の支配から逃れて越後を回復。しかし、折り悪く神楽祭りの期間は1週間しかなく、復興戦と思い切りかぶってしまった。なお、神楽祭りと合戦がかぶった勢力は他にもあり、不満が起こった。 援軍先の仕様変更 2003年12月10日 援軍は友好票最上位の1勢力のみとなる。従来、複数同盟国で起きた場合、どちらに参戦するかはPCしだいであったが、これによってどちらかに参戦するかは国勢によって決定されることになった。 本願寺、朝倉、浅井実装 2003年12月17日 初の新勢力実装。本願寺・朝倉家・浅井家の3勢力、および、加賀・越前・近江・伊勢の4カ国が追加される。また、同時に竜の涙も実装。当時4時間で沸き、涙を落とす青龍はキャンパーと呼ばれる人でごった返し、取り合いとなった。 第2回花火大会 2003年12月24日〜2004年1月7日 第2回花火大会が開始。内容は第1回と変わらず。 カウンターが1週あくようになる 2004年1月21日 その週に防衛が全勝すると軍資金が減らず、その次の週に合戦が、攻防逆転して起こる、いわゆるカウンターができなくなる。しかし、1週を開けるだけであり、依然カウンターと呼ばれるものは存在する。 Win版サービス開始。烈風伝サーバーサービス開始 2004年2月4日 ウィンドウズ版「信長の野望オンライン」がサービス開始される。また、同時に6つ目のサーバーである烈風伝がサービスを開始。烈風には他のサーバーからの移住者も多く、後にしばらくコーエーは体験版アカウントでこのサーバーに集まるのを危惧し、新キャラの製作に制限をつけた。また、PCとPS2による2アカウントの波が強まった。 追儺式開始 2004年2月4日〜2月18日 神楽祭りに次ぐ、大規模イベントの2回目が実装。前回の反省を生かし、2週間行う、報酬はあくまでおしゃれ用など、改善が見られた。黄色に染められる鬼女の血が大好評。しかし、出る確実な条件がいまひとつ不明確ではあったので、多くの人が奮戦した。鬼の角は、グラフィックは現在の鹿角立物であるが、頭巾などにも取り付けられるため、現在でも貴重品として人気はある。参考:追儺式,追儺式情報 国力上昇に制限が付く 2004年2月18日 国力が1週間で上昇する値が最大で10になる。以前は上限が無かったため、廃人数人で合戦で減る分だけの国力を無理やりあげることができ、滅亡がなかなか起きないという問題があった。この日以降、この方法で無理やり守っていた国は非常に辛い立場になる 不意打ち忍者徒党出現 2004年2月頃〜2004年6月30日 究極の偏職徒党ともいえる、不意打ち忍者徒党が出現。従来最上の経験とされた上野の鉄砲狩人を忍者7人全員で隠れ身をして、不意打ちをして倒すという徒党。これにより、忍者は(擬似的にではあるが)徒党でのレべリングが可能となり、薬師の劣化として入れる可能性があった僧と、根本的に誘われるのが困難である鍛冶屋とで、不遇3職中のさらに不遇として鍛冶屋が最不遇となる。 鍛冶屋の不満爆発 2004年2月下旬〜2004年6月30日 従来より不遇職とされていた鍛冶屋は、不意打ち忍者徒党の出現で、徒党戦闘レべリングで稼ぐことが困難な唯一の職、つまり最不遇となったが、ここにきて不満が爆発する。当時公式掲示板は100件以上になると表示が重たくなるため作り変えるのが慣例であったが、この鍛冶屋の改善要求は、警護実装までに400件近くという当時としては驚異的な長さとなった。逆に上方修正反対の意見は「生産職だから戦闘は弱くてよい」「武将にはさそわれる」という反対意見が主に別の職から飛んだが、鍛冶屋の爆発を抑えるにはまったく意味が無かった(むしろ優遇職からの反対は、この改善要求にいっそう油を注ぐことになった)。結局この問題は警護術の実装や、鎧鍛冶といった特化の追加で改善された。 新勢力、新国実装、生産レシピ調整 2004年4月14 本願寺・朝倉家・浅井家の3勢力の実装に続いて、足利家、三好家、伊賀忍、雑賀衆の4勢力、山城、摂津和泉、大和、伊賀、紀伊の5国が実装。畿内が完全実装されたことにより、地図は現在の姿に。なお、信オンは当初この状態で始める予定であったが、サービス参加人数を危惧して最初は、浅井などをふくむこれらは実装しなかったという。なお、三輪山実装と同時に入山条件である四神クエストが実装。 生産品の売却価格が調整 2004年4月14日 多くの生産品の売却価格が調整される。これにより従来黒レシピといわれていた多くの生産品(金砕棒、光の矢、八方手裏剣、炸裂弾)が赤字になる。これ以降、鍛冶屋は残った黒レシピである小刀、車手裏剣に収入の活路を求めることになる。一方神職は、最大の黒レシピであった光の矢と、それに次いでいた炸裂弾が赤字転落したため、付与石以外では生産で稼ぐのが困難となった。 警護術間違えて目録に出現 2004年4月14日〜4月21日 鍛冶屋の不満の結晶でもある警護術が、誤って目録に実装。ただし中身が無かったために使用はできず、1週間後には消去された。 大名敗走2 2004年5月5日 2003年11月19日に徒党名が廃止されて隊列が実装されたため相対的にPCは弱体していたのと、陣のために一定時間で陣が元に戻ってしまうため、それ以降大名が討ち取られることは無かった。が、その状態において初めて大名が討ち取られる。半年振りのことである。討ち取られたのは群雄伝で、討たれたのは今川義元と朝倉義景の二人で、義元は2回、義景は1回敗走した。これ以降、飛龍実装まで再び大名は倒されるようになる。6月2日には三好長慶が初めて敗走した 東西大合戦 2004年6月9日 1周年記念イベント、東西大合戦が開催された。第2、第3回と違い、陣営が国別に決められていた。賞品の気まぐれ立物、びっくり染料は好評だった。 6/30パッチ1・特化技能、潜在能力導入 2004年6月30日 特化目録と、それにともなう特化技能が出現。内容は現在と同じ。断片集めでダンジョンは人が増えたが、断片集めはどちらかといえばダルかった。 また、潜在能力が導入されて、技能枠が増やせるようになる。これにより知力振りの必要性が若干薄れることになる。 6/30パッチ2・アイテム関連の変更 2004年6月30日 装備に補正が実装。これにより品物の寿命が、種類によって代わるようになる。また、装備改修の価格が大幅に変更された。このため、一生物が一時的に消滅した(しかし、涙の普及とともに現在はかなり復活している)。また、生産品は耐久度の数値の重要度が増した。なお、その後装備が削れ過ぎるという不満が起こり、主に盾職の装備は全体的に物理、妖術補正が上向き修正された(7月7日) 6/30パッチ3・瞬殺徒党、忍者徒党の終焉 2004年6月30日 特化技能の実装により、侍侍陰陰陰神薬の変則瞬殺徒党時代は実質的に終焉する。また、特化技能の実装とともに不意打ちの威力が15%下げられたこともあり、忍者徒党は実質的に終焉した(ただし2006年に入って再復活している模様)。 七夕祭り 2004年7月7日〜7月21日 七夕祭りが開催。敵を倒すと紙片がでて、それを集めると作ることができる短冊を飾るというイベントであった。今までのイベントのなかでは、どちらかといえばまったりしたものだった。 大名敗走3 2004年7月21日〜 この週、群雄伝サーバーにおいて初めて上杉謙信が討ち取られる。謙信はサービス開始時には唯一レベル60設定であった大名で、過去に討ち取られたことがなかったが、ついに討ち取られた。また、その先週には武田信玄が討ち取られた。その後大名は討ち取られることが多くなった。 大名強化 2004年9月22日 7月に信玄と謙信が討ち取られると、再び大名は落ちることが増えた。そして、8月半ばに1回の合戦で信玄が4回も討ち取られるに及び、大名のアルゴリズムが強化された。そのため、謙信は落ちなくなった。しかし、信玄はまだ討ち取られ、最弱という説もある斎藤道三はいまだ討ち取られていた。その後の飛龍の章実装で、大名は討ち取られなくなる。 大感謝祭 大感謝祭 2004年11月17日〜2005年1月26日 飛龍実装を記念して大感謝祭が実施される。内容はゲーム内で茶店娘にはなすことで参加でき、抽選で実際に「お米」が送られてくるというもの。参加賞は飛龍記念餅。 以下、飛龍。 飛龍の章歴史年鑑に続く?
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/5290.html
過去の遺物 信オン歴史年鑑 ここは、各アップデートなどの影響などのページです。その日にどういった内容のアップデートが入ったかは、公式HPをご覧ください。 コメント 名前 コメント 信オン歴史年鑑 [#c03c7ec8] コメント [#ha01d9dd] サービス開始。 [#r4ed172a] PCにも技能普及 [#nd44c7d1] 初合戦 [#acdfae64] 忍者サポートの時代 [#s4c793d5] 火陰陽の時代 [#lc75c1b3] 薬師<僧の時代 [#h70488e8] 合戦は無敵足軽狩りの時代 [#bc68c128] 近接不遇の時代 [#jf9c80d5] 花火祭り [#z4b160db] 8月27日の修正(鍛冶屋冬の時代到来) [#mc454d23] 8月27日の修正2(忍者ソロの時代到来) [#y9ef0fd2] 僧<薬師の時代 [#y91acf24] 瞬殺の時代 [#f2d549c8] 出奔固定徒党援軍の時代 [#k612b590] 越中追加 [#pafb257a] 光の矢黒レシピの時代 [#rb768baf] 狩りの様相が変わる [#ee23a6bd] 瞬殺徒党の絶頂期 [#p08e9acd] 将星録サーバー開始 [#w68748b4] 風雲上杉家滅亡 [#p20edaed] 大名敗走 [#tea901ca] 合戦仕様の変更(武将狩り) [#a9c95cc5] 合戦仕様の変更(ソロ突撃の時代) [#w8b32daf] アクティブNPCの襲われ範囲増加、入手金銭大幅減少 [#u5bf7d62] 神楽祭り [#u07353a9] 風雲上杉が全鯖初の復興戦を起こし復興 [#k9714812] 援軍先の仕様変更 [#q0d166c4] 本願寺、朝倉、浅井実装 [#b070ba6d] 第2回花火大会 [#g9c43e7c] カウンターが1週あくようになる [#v6f59380] Win版サービス開始。烈風伝サーバーサービス開始 [#hff0c5e2] 追儺式開始 [#l2666fa4] 国力上昇に制限が付く [#b99d025d] 不意打ち忍者徒党出現 [#g95dfe66] 鍛冶屋の不満爆発 [#ea264af0] 新勢力、新国実装、生産レシピ調整 [#y20d4074] 生産品の売却価格が調整 [#xea4b3c0] 警護術間違えて目録に出現 [#f7f8ac33] 大名敗走2 [#ka5494b1] 東西大合戦 [#w8d38d7e] 6/30パッチ1・特化技能、潜在能力導入 [#w3ea4e8a] 6/30パッチ2・アイテム関連の変更 [#xef65409] 6/30パッチ3・瞬殺徒党、忍者徒党の終焉 [#oafc2ae4] 七夕祭り [#nfd3238d] 大名敗走3 [#e35d1530] 大名強化 [#z268dc81] 大感謝祭 [#j15f5572] 大感謝祭 [#ja0add81] サービス開始。 2003年06月12日 群雄、風雲、覇王サーバーサービス開始。天翔も続いて開始。城前のねずみが枯れる。伐採ポイントに鍛冶屋が木材を買いに来たりと採集、生産、戦闘が活発であった。また、生産技能が未成熟なため、最初のころは使用しない鳳尾竹などは売り物としては難しかった。 PCにも技能普及 2003年06月下旬 この頃から技能を覚えたPCが技能を使い始め、どこにいても「脇が甘いわ!」が聞こえるようになる。特に回復のさいにでるこのセリフは好評であった。後、惜しまれつつも修正される 初合戦 2003年? 初合戦。最初の合戦上のNPCは○○足軽雑兵という名前で、レベル30 7程度。PCは当時最高レベルが30程度であったため、ほとんど歯が立たず、また武将攻略などは論外であった。なお、当時陣は無く、1週間ずっと続けての合戦であった。また、超ロースコアでも勝利はあった上、勝つと一気に国力を持っていけた。 2003年7月23日 合戦中には大名がいなくなるため、それまでは与力などには合戦期間中にはなることができなかったが、この日修正された。 忍者サポートの時代 2003年7月30日 以前より命中率が異常に低かった痺れ斬りに修正。命中率が向上した。しかし、当時小型二刀流は通常の二刀とおなじで防御力半減があったため、使うのは難しかった。そのため、忍者はアタッカーではなく遁術や結界破りなどのサポートに回ることが多くなった。 火陰陽の時代 2003年7月下旬 当時、経験は躍らせネズミ、みのわらじ、小木霊が3本柱であったが、いずれも火によわく、業火・参を覚えている陰陽師がアタッカーとしては最上であった。そのため、他の系列を選考していた陰陽師は、不遇を囲った。 2003年8月6日 小木霊が修正される。理由はレベルに対して弱いPCが倒せたから。しかし、流れに大勢は無かった。 薬師<僧の時代 2003年7月30日〜9月10日 当時薬師の活身には準備があった。そのため使うには非常に辛い技能であった。また、薬師の治療は、僧にくらべて気合消費が大きかった。そのため、回復の座には僧が主に居座ることになる。7月30日以前は店買い生産店売り利益の完全黒レシピである弾薬の売却価格変更でこの状況はさらに悪化した。 合戦は無敵足軽狩りの時代 2003年8月6日〜8月27日 異常に強かった合戦NPCの一部が修正される。そのため主に足軽が弱体。また、無敵状態PCには通常のPCすらも攻撃できなかった。一般PCは足軽を倒して、無敵状態で足軽がやってくるのを待ち、それを叩いて倒す、無敵状態・・と延々と足軽倒し続けるという構図ができた。 2003年8月27日〜2003年11月19日 この日、無敵状態ではほとんどなにもできなくなる。しかし、依然PCは無敵PCを叩くことができず、足軽狩りは無敵状態で近づくのを待つ取り付きが横行した。 近接不遇の時代 2003年7月〜2003年8月27日〜 当時、ダメージディーラーは陰陽師一辺倒であった。侍や忍者は攻撃力が低く、サポートに近い状態となっていた。特に防御が絶望的になる二刀は不遇であり、その後、侍=盾という構図につながる。 花火祭り 8月20日〜8月27日 信長の野望正式サービスにおいて記念すべき第1回イベント。その後繰り返し行われているが、最初は寄合の依頼をこなすと花火をもらえる、というシンプルなものだった。そのため、首飾り等、数をこなせるものを大量献上するのがもっとも効率的な集め方だった(また、当時は花火は牡丹、小牡丹、一輪の3種4色の計12個であったほか、取引不可であった)。プレイヤーイベントとして各地で花火大会が開かれ、二次元系MMOの花火とは一線を画す代物である打ち上げ花火は非常に好評であった。 8月27日の修正(鍛冶屋冬の時代到来) 2003年8月27日〜2004年6月30日 鍛冶屋冬の時代到来。この日、コーエーは陰陽の時代を緩和するために、全体術のヘイトを上げ、守護の出る確率をかなり下げる措置をとった。しかし、これは意外な形で大問題となる。守護の発動率が下がったため、鍛冶屋が盾としては致命的に弱体化されてしまう。片や一所懸命を持つ侍は盾としての能力にまったく影響が無く、盾は侍一辺倒となった。一部の悪辣なユーザーは「鍛冶屋は炉にいればよい」とまで公言した。この後、6月30日に警護術が実装されるまで、根本的にはこの構図が残っていて、鍛冶屋は武将といった「侍が耐えられない敵」以外には不要というのが広まってしまった。 2003年10月1日 破砕撃の威力修正。大勢には微塵の影響もなし。 2003年11月5日 一所懸命、鼓舞のウェイト増加や、鎧の極み、刀の極みのウェイトが短縮されるが、まったく効果はなかった。 8月27日の修正2(忍者ソロの時代到来) 2003年8月27日〜? 不意打ちの強化、小型二刀流の防御半減撤廃など、忍者の攻撃力が全体的に強化される。しかし、徒党は依然として侍、僧、神、陰陽*3が基本の瞬殺徒党であり、忍者はソロに向うことになる。また、合戦対人などでは不意打ちは非常に強力で、合戦での近接の主役は忍者となった。 僧<薬師の時代 2003年9月3日、9月10日〜 以前より回復としての地位を僧に奪われていた薬師が失地を完全回復。9月3日には治療の気合消費量が減少、そして10日には活身が準備不要となる。このため、回復は薬師となり、逆に僧はこの地位から陥落してしまう。以後、当時メインであった瞬殺徒党には僧に代わり薬師がその枠に入った。 瞬殺の時代 2003年9月頃〜2004年6月30日 侍侍陰陰陰神薬の瞬殺徒党が流行る。これ以外の、鍛冶、僧、忍者は不遇が明確になる。以後、この3職の不満とともに長く進むことになる。通称6月30日パッチで終焉するが、現在まで大きな影響を残している時代である。 出奔固定徒党援軍の時代 2003年9月頃〜2003年11月19日 当時出奔後再仕官は、ゲーム時間で30日(つまり30時間)であった。そのため、合戦が終わる寸前に出奔、30時間経過した後同盟国に仕官して次の週の合戦に参加するという行為が横行。また、当時は隊列ではなく、徒党員の組み合わせによって名前が付いた(七人の侍、一富士二鷹三茄子など)。中には相当強力なものがあり、合戦はこれの強力なものが付いた固定徒党をとめる術がなく、無敵の徒党が援軍に来ると、その徒党だけでひっくり返されるという状態であった。11月19日に修正 越中追加 2003年9月17日 初の新実装国「越中」が実装。所属国は上杉家。怠惰の髪飾りは最初バグで生気255付与があったため、これを得ようとする人が殺到した。 光の矢黒レシピの時代 2003年8月頃〜2004年14日 光の矢が高収入生産品として注目される。2003年9月17日に銅板が追加されて黒字が減るが、いまだに黒字であり、これは価格自体が修正される2004年4月14日まで続いた。 狩りの様相が変わる 2003年9月24日 NPCとの経験値等が調整。泣き男や辻斬り、野武士がおいしくなり、それでレベル上げをした後瞬殺徒党に行くという方式が流行るようになる。また、NPCの沸きがはるかに遅くなり、狩場が取り合いになり殺伐となったため、不満が出る。これは10月1日にやや修正される。 瞬殺徒党の絶頂期 2003年10月頃 侍侍陰陰陰神薬の瞬殺徒党で上野の鉄砲狩人を倒す狩りが流行る。金銭的、経験的に非常にうまく、これに入れない鍛冶、僧、忍者の、徒党における不遇が決定的になる。一所×2>攻撃呪霧>煉獄×3で相手が全滅、与生気を使って回復、次へ、というすさまじい効率であった。 将星録サーバー開始 2003年10月8日 5つ目のサーバー、将星録がサービス開始。初期状態は天翔と同様で中立スタート 風雲上杉家滅亡 2003年10月22日 風雲上杉家が滅亡。滅亡寸前には公式でも取りざたされるなど、他のサーバーでも注目された。もともと初期3サーバーで上杉家は挟撃の状態でのゲームスタートで困難であったが、風雲上杉が一番最初にこれを体現することになる。なお、滅ぼしたのは武田家で、越中も一緒に入手した。 大名敗走 2003年10月29日 群雄伝サーバーで、斎藤家の大名である斎藤道三が討ち取られる。全サーバー初。討ち取ったのは武田家を出奔援軍した徒党であるとのこと。 合戦仕様の変更(武将狩り) 2003年11月19日 仕官日数は実時間化。これによって、出奔後再仕官しての援軍は不可能に。徒党構成による隊列名は廃止。そのため固定徒党は以前よりも強くは無くなった。勝敗は陣取りとなり、以前のように足軽狩りメインから、武将狩りがメインになる。また、以前はばらつきがあった合戦NPCの強さが一定になったほか、カウンターと呼ばれる、全勝、即反撃が可能となった。 合戦仕様の変更(ソロ突撃の時代) 2003年11月19日〜2003年12月03日、12月24日〜2004年12月15日 疲労度の導入によって固定徒党であっても長時間は居座れなくなる。そのため、ソロで特攻、死亡、転生、再度特攻で、武将を狙う徒党を延々と足止めする方式がとられた。これは延々と動けなくなり、戦闘を強いられるため問題となった。その後、12月3日には怪我状態では叩けなくなったこと、24日には降参という逃げ道ができたため、特攻は下火となった。しかし、依然として有効な戦法ではあったが、飛龍の導入で兵種がでてきたため、次第に廃れた アクティブNPCの襲われ範囲増加、入手金銭大幅減少 2003年11月19日〜2003年11月21日 レベル50キャラがレベル5の盗人に襲われるようになる。これには不満が噴出した。また、戦闘後の金銭が一気に減る。これにも不満が噴出。2日後の21日にどちらも修正された。しかし、金銭については19日のアップデートで9月24日以前にもどしたとされ、それが過剰に低くなった不具合の修正となっているが、本当に9月24日以前の状態にもどしたのかは怪しい 神楽祭り 2003年11月26日〜12月3日 。第1回の花火のような、クエストの報酬に追加されただけのものではなく、アイテムを集めたりなどをする、信長における初の本格イベント。供物、各種の変身薬などが配られた。しかし、目玉であった神楽祭の七支刀は、剣を元にしたためもともとついている属性付与に加え、イベントで付く付与が当時としては相当に高性能なものとなったが容易に制作可能であった上、全職装備可能になったために、完膚なきまでに杖(菩薩の錫杖)の需要を食いつぶして非難を浴びた。その後こういったイベントは開かれなくなったが、杖の需要は相当の時間食いつぶされた状態となっていた。現在では本数が減った上、涙などの普及で意味は薄れたが、現在でも準一線クラスの性能を持つ七支刀を保有している人がいる。信長では記念すべき初大規模イベントであったが、1週間しか期間がないため、楽しめない人が多かったなど、課題が多く残ったイベントでもあった。 風雲上杉が全鯖初の復興戦を起こし復興 2003年11月26日〜12月3日 初の復興戦と初の復興が起こる。上杉家が武田家の支配から逃れて越後を回復。しかし、折り悪く神楽祭りの期間は1週間しかなく、復興戦と思い切りかぶってしまった。なお、神楽祭りと合戦がかぶった勢力は他にもあり、不満が起こった。 援軍先の仕様変更 2003年12月10日 援軍は友好票最上位の1勢力のみとなる。従来、複数同盟国で起きた場合、どちらに参戦するかはPCしだいであったが、これによってどちらかに参戦するかは国勢によって決定されることになった。 本願寺、朝倉、浅井実装 2003年12月17日 初の新勢力実装。本願寺・朝倉家・浅井家の3勢力、および、加賀・越前・近江・伊勢の4カ国が追加される。また、同時に竜の涙も実装。当時4時間で沸き、涙を落とす青龍はキャンパーと呼ばれる人でごった返し、取り合いとなった。 第2回花火大会 2003年12月24日〜2004年1月7日 第2回花火大会が開始。内容は第1回と変わらず。 カウンターが1週あくようになる 2004年1月21日 その週に防衛が全勝すると軍資金が減らず、その次の週に合戦が、攻防逆転して起こる、いわゆるカウンターができなくなる。しかし、1週を開けるだけであり、依然カウンターと呼ばれるものは存在する。 Win版サービス開始。烈風伝サーバーサービス開始 2004年2月4日 ウィンドウズ版「信長の野望オンライン」がサービス開始される。また、同時に6つ目のサーバーである烈風伝がサービスを開始。烈風には他のサーバーからの移住者も多く、後にしばらくコーエーは体験版アカウントでこのサーバーに集まるのを危惧し、新キャラの製作に制限をつけた。また、PCとPS2による2アカウントの波が強まった。 追儺式開始 2004年2月4日〜2月18日 神楽祭りに次ぐ、大規模イベントの2回目が実装。前回の反省を生かし、2週間行う、報酬はあくまでおしゃれ用など、改善が見られた。黄色に染められる鬼女の血が大好評。しかし、出る確実な条件がいまひとつ不明確ではあったので、多くの人が奮戦した。鬼の角は、グラフィックは現在の鹿角立物であるが、頭巾などにも取り付けられるため、現在でも貴重品として人気はある。参考:追儺式,追儺式情報 国力上昇に制限が付く 2004年2月18日 国力が1週間で上昇する値が最大で10になる。以前は上限が無かったため、廃人数人で合戦で減る分だけの国力を無理やりあげることができ、滅亡がなかなか起きないという問題があった。この日以降、この方法で無理やり守っていた国は非常に辛い立場になる 不意打ち忍者徒党出現 2004年2月頃〜2004年6月30日 究極の偏職徒党ともいえる、不意打ち忍者徒党が出現。従来最上の経験とされた上野の鉄砲狩人を忍者7人全員で隠れ身をして、不意打ちをして倒すという徒党。これにより、忍者は(擬似的にではあるが)徒党でのレべリングが可能となり、薬師の劣化として入れる可能性があった僧と、根本的に誘われるのが困難である鍛冶屋とで、不遇3職中のさらに不遇として鍛冶屋が最不遇となる。 鍛冶屋の不満爆発 2004年2月下旬〜2004年6月30日 従来より不遇職とされていた鍛冶屋は、不意打ち忍者徒党の出現で、徒党戦闘レべリングで稼ぐことが困難な唯一の職、つまり最不遇となったが、ここにきて不満が爆発する。当時公式掲示板は100件以上になると表示が重たくなるため作り変えるのが慣例であったが、この鍛冶屋の改善要求は、警護実装までに400件近くという当時としては驚異的な長さとなった。逆に上方修正反対の意見は「生産職だから戦闘は弱くてよい」「武将にはさそわれる」という反対意見が主に別の職から飛んだが、鍛冶屋の爆発を抑えるにはまったく意味が無かった(むしろ優遇職からの反対は、この改善要求にいっそう油を注ぐことになった)。結局この問題は警護術の実装や、鎧鍛冶といった特化の追加で改善された。 新勢力、新国実装、生産レシピ調整 2004年4月14 本願寺・朝倉家・浅井家の3勢力の実装に続いて、足利家、三好家、伊賀忍、雑賀衆の4勢力、山城、摂津和泉、大和、伊賀、紀伊の5国が実装。畿内が完全実装されたことにより、地図は現在の姿に。なお、信オンは当初この状態で始める予定であったが、サービス参加人数を危惧して最初は、浅井などをふくむこれらは実装しなかったという。なお、三輪山実装と同時に入山条件である四神クエストが実装。 生産品の売却価格が調整 2004年4月14日 多くの生産品の売却価格が調整される。これにより従来黒レシピといわれていた多くの生産品(金砕棒、光の矢、八方手裏剣、炸裂弾)が赤字になる。これ以降、鍛冶屋は残った黒レシピである小刀、車手裏剣に収入の活路を求めることになる。一方神職は、最大の黒レシピであった光の矢と、それに次いでいた炸裂弾が赤字転落したため、付与石以外では生産で稼ぐのが困難となった。 警護術間違えて目録に出現 2004年4月14日〜4月21日 鍛冶屋の不満の結晶でもある警護術が、誤って目録に実装。ただし中身が無かったために使用はできず、1週間後には消去された。 大名敗走2 2004年5月5日 2003年11月19日に徒党名が廃止されて隊列が実装されたため相対的にPCは弱体していたのと、陣のために一定時間で陣が元に戻ってしまうため、それ以降大名が討ち取られることは無かった。が、その状態において初めて大名が討ち取られる。半年振りのことである。討ち取られたのは群雄伝で、討たれたのは今川義元と朝倉義景の二人で、義元は2回、義景は1回敗走した。これ以降、飛龍実装まで再び大名は倒されるようになる。6月2日には三好長慶が初めて敗走した 東西大合戦 2004年6月9日 1周年記念イベント、東西大合戦が開催された。第2、第3回と違い、陣営が国別に決められていた。賞品の気まぐれ立物、びっくり染料は好評だった。 6/30パッチ1・特化技能、潜在能力導入 2004年6月30日 特化目録と、それにともなう特化技能が出現。内容は現在と同じ。断片集めでダンジョンは人が増えたが、断片集めはどちらかといえばダルかった。 また、潜在能力が導入されて、技能枠が増やせるようになる。これにより知力振りの必要性が若干薄れることになる。 6/30パッチ2・アイテム関連の変更 2004年6月30日 装備に補正が実装。これにより品物の寿命が、種類によって代わるようになる。また、装備改修の価格が大幅に変更された。このため、一生物が一時的に消滅した(しかし、涙の普及とともに現在はかなり復活している)。また、生産品は耐久度の数値の重要度が増した。なお、その後装備が削れ過ぎるという不満が起こり、主に盾職の装備は全体的に物理、妖術補正が上向き修正された(7月7日) 6/30パッチ3・瞬殺徒党、忍者徒党の終焉 2004年6月30日 特化技能の実装により、侍侍陰陰陰神薬の変則瞬殺徒党時代は実質的に終焉する。また、特化技能の実装とともに不意打ちの威力が15%下げられたこともあり、忍者徒党は実質的に終焉した(ただし2006年に入って再復活している模様)。 七夕祭り 2004年7月7日〜7月21日 七夕祭りが開催。敵を倒すと紙片がでて、それを集めると作ることができる短冊を飾るというイベントであった。今までのイベントのなかでは、どちらかといえばまったりしたものだった。 大名敗走3 2004年7月21日〜 この週、群雄伝サーバーにおいて初めて上杉謙信が討ち取られる。謙信はサービス開始時には唯一レベル60設定であった大名で、過去に討ち取られたことがなかったが、ついに討ち取られた。また、その先週には武田信玄が討ち取られた。その後大名は討ち取られることが多くなった。 大名強化 2004年9月22日 7月に信玄と謙信が討ち取られると、再び大名は落ちることが増えた。そして、8月半ばに1回の合戦で信玄が4回も討ち取られるに及び、大名のアルゴリズムが強化された。そのため、謙信は落ちなくなった。しかし、信玄はまだ討ち取られ、最弱という説もある斎藤道三はいまだ討ち取られていた。その後の飛龍の章実装で、大名は討ち取られなくなる。 大感謝祭 大感謝祭 2004年11月17日〜2005年1月26日 飛龍実装を記念して大感謝祭が実施される。内容はゲーム内で茶店娘にはなすことで参加でき、抽選で実際に「お米」が送られてくるというもの。参加賞は飛龍記念餅。 以下、飛龍。 飛龍の章歴史年鑑?に続く?
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/5653.html
過去の遺物 信オン歴史年鑑 ここは、各アップデートなどの影響などのページです。その日にどういった内容のアップデートが入ったかは、公式HPをご覧ください。 コメント 名前 コメント 信オン歴史年鑑 [#c03c7ec8] コメント [#ha01d9dd] サービス開始。 [#r4ed172a] PCにも技能普及 [#nd44c7d1] 初合戦 [#acdfae64] 忍者サポートの時代 [#s4c793d5] 火陰陽の時代 [#lc75c1b3] 薬師<僧の時代 [#h70488e8] 合戦は無敵足軽狩りの時代 [#bc68c128] 近接不遇の時代 [#jf9c80d5] 花火祭り [#z4b160db] 8月27日の修正(鍛冶屋冬の時代到来) [#mc454d23] 8月27日の修正2(忍者ソロの時代到来) [#y9ef0fd2] 僧<薬師の時代 [#y91acf24] 瞬殺の時代 [#f2d549c8] 出奔固定徒党援軍の時代 [#k612b590] 越中追加 [#pafb257a] 光の矢黒レシピの時代 [#rb768baf] 狩りの様相が変わる [#ee23a6bd] 瞬殺徒党の絶頂期 [#p08e9acd] 将星録サーバー開始 [#w68748b4] 風雲上杉家滅亡 [#p20edaed] 大名敗走 [#tea901ca] 合戦仕様の変更(武将狩り) [#a9c95cc5] 合戦仕様の変更(ソロ突撃の時代) [#w8b32daf] アクティブNPCの襲われ範囲増加、入手金銭大幅減少 [#u5bf7d62] 神楽祭り [#u07353a9] 風雲上杉が全鯖初の復興戦を起こし復興 [#k9714812] 援軍先の仕様変更 [#q0d166c4] 本願寺、朝倉、浅井実装 [#b070ba6d] 第2回花火大会 [#g9c43e7c] カウンターが1週あくようになる [#v6f59380] Win版サービス開始。烈風伝サーバーサービス開始 [#hff0c5e2] 追儺式開始 [#l2666fa4] 国力上昇に制限が付く [#b99d025d] 不意打ち忍者徒党出現 [#g95dfe66] 鍛冶屋の不満爆発 [#ea264af0] 新勢力、新国実装、生産レシピ調整 [#y20d4074] 生産品の売却価格が調整 [#xea4b3c0] 警護術間違えて目録に出現 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小木霊が修正される。理由はレベルに対して弱いPCが倒せたから。しかし、流れに大勢は無かった。 薬師<僧の時代 2003年7月30日〜9月10日 当時薬師の活身には準備があった。そのため使うには非常に辛い技能であった。また、薬師の治療は、僧にくらべて気合消費が大きかった。そのため、回復の座には僧が主に居座ることになる。7月30日以前は店買い生産店売り利益の完全黒レシピである弾薬の売却価格変更でこの状況はさらに悪化した。 合戦は無敵足軽狩りの時代 2003年8月6日〜8月27日 異常に強かった合戦NPCの一部が修正される。そのため主に足軽が弱体。また、無敵状態PCには通常のPCすらも攻撃できなかった。一般PCは足軽を倒して、無敵状態で足軽がやってくるのを待ち、それを叩いて倒す、無敵状態・・と延々と足軽倒し続けるという構図ができた。 2003年8月27日〜2003年11月19日 この日、無敵状態ではほとんどなにもできなくなる。しかし、依然PCは無敵PCを叩くことができず、足軽狩りは無敵状態で近づくのを待つ取り付きが横行した。 近接不遇の時代 2003年7月〜2003年8月27日〜 当時、ダメージディーラーは陰陽師一辺倒であった。侍や忍者は攻撃力が低く、サポートに近い状態となっていた。特に防御が絶望的になる二刀は不遇であり、その後、侍=盾という構図につながる。 花火祭り 8月20日〜8月27日 信長の野望正式サービスにおいて記念すべき第1回イベント。その後繰り返し行われているが、最初は寄合の依頼をこなすと花火をもらえる、というシンプルなものだった。そのため、首飾り等、数をこなせるものを大量献上するのがもっとも効率的な集め方だった(また、当時は花火は牡丹、小牡丹、一輪の3種4色の計12個であったほか、取引不可であった)。プレイヤーイベントとして各地で花火大会が開かれ、二次元系MMOの花火とは一線を画す代物である打ち上げ花火は非常に好評であった。 8月27日の修正(鍛冶屋冬の時代到来) 2003年8月27日〜2004年6月30日 鍛冶屋冬の時代到来。この日、コーエーは陰陽の時代を緩和するために、全体術のヘイトを上げ、守護の出る確率をかなり下げる措置をとった。しかし、これは意外な形で大問題となる。守護の発動率が下がったため、鍛冶屋が盾としては致命的に弱体化されてしまう。片や一所懸命を持つ侍は盾としての能力にまったく影響が無く、盾は侍一辺倒となった。一部の悪辣なユーザーは「鍛冶屋は炉にいればよい」とまで公言した。この後、6月30日に警護術が実装されるまで、根本的にはこの構図が残っていて、鍛冶屋は武将といった「侍が耐えられない敵」以外には不要というのが広まってしまった。 2003年10月1日 破砕撃の威力修正。大勢には微塵の影響もなし。 2003年11月5日 一所懸命、鼓舞のウェイト増加や、鎧の極み、刀の極みのウェイトが短縮されるが、まったく効果はなかった。 8月27日の修正2(忍者ソロの時代到来) 2003年8月27日〜? 不意打ちの強化、小型二刀流の防御半減撤廃など、忍者の攻撃力が全体的に強化される。しかし、徒党は依然として侍、僧、神、陰陽*3が基本の瞬殺徒党であり、忍者はソロに向うことになる。また、合戦対人などでは不意打ちは非常に強力で、合戦での近接の主役は忍者となった。 僧<薬師の時代 2003年9月3日、9月10日〜 以前より回復としての地位を僧に奪われていた薬師が失地を完全回復。9月3日には治療の気合消費量が減少、そして10日には活身が準備不要となる。このため、回復は薬師となり、逆に僧はこの地位から陥落してしまう。以後、当時メインであった瞬殺徒党には僧に代わり薬師がその枠に入った。 瞬殺の時代 2003年9月頃〜2004年6月30日 侍侍陰陰陰神薬の瞬殺徒党が流行る。これ以外の、鍛冶、僧、忍者は不遇が明確になる。以後、この3職の不満とともに長く進むことになる。通称6月30日パッチで終焉するが、現在まで大きな影響を残している時代である。 出奔固定徒党援軍の時代 2003年9月頃〜2003年11月19日 当時出奔後再仕官は、ゲーム時間で30日(つまり30時間)であった。そのため、合戦が終わる寸前に出奔、30時間経過した後同盟国に仕官して次の週の合戦に参加するという行為が横行。また、当時は隊列ではなく、徒党員の組み合わせによって名前が付いた(七人の侍、一富士二鷹三茄子など)。中には相当強力なものがあり、合戦はこれの強力なものが付いた固定徒党をとめる術がなく、無敵の徒党が援軍に来ると、その徒党だけでひっくり返されるという状態であった。11月19日に修正 越中追加 2003年9月17日 初の新実装国「越中」が実装。所属国は上杉家。怠惰の髪飾りは最初バグで生気255付与があったため、これを得ようとする人が殺到した。 光の矢黒レシピの時代 2003年8月頃〜2004年14日 光の矢が高収入生産品として注目される。2003年9月17日に銅板が追加されて黒字が減るが、いまだに黒字であり、これは価格自体が修正される2004年4月14日まで続いた。 狩りの様相が変わる 2003年9月24日 NPCとの経験値等が調整。泣き男や辻斬り、野武士がおいしくなり、それでレベル上げをした後瞬殺徒党に行くという方式が流行るようになる。また、NPCの沸きがはるかに遅くなり、狩場が取り合いになり殺伐となったため、不満が出る。これは10月1日にやや修正される。 瞬殺徒党の絶頂期 2003年10月頃 侍侍陰陰陰神薬の瞬殺徒党で上野の鉄砲狩人を倒す狩りが流行る。金銭的、経験的に非常にうまく、これに入れない鍛冶、僧、忍者の、徒党における不遇が決定的になる。一所×2>攻撃呪霧>煉獄×3で相手が全滅、与生気を使って回復、次へ、というすさまじい効率であった。 将星録サーバー開始 2003年10月8日 5つ目のサーバー、将星録がサービス開始。初期状態は天翔と同様で中立スタート 風雲上杉家滅亡 2003年10月22日 風雲上杉家が滅亡。滅亡寸前には公式でも取りざたされるなど、他のサーバーでも注目された。もともと初期3サーバーで上杉家は挟撃の状態でのゲームスタートで困難であったが、風雲上杉が一番最初にこれを体現することになる。なお、滅ぼしたのは武田家で、越中も一緒に入手した。 大名敗走 2003年10月29日 群雄伝サーバーで、斎藤家の大名である斎藤道三が討ち取られる。全サーバー初。討ち取ったのは武田家を出奔援軍した徒党であるとのこと。 合戦仕様の変更(武将狩り) 2003年11月19日 仕官日数は実時間化。これによって、出奔後再仕官しての援軍は不可能に。徒党構成による隊列名は廃止。そのため固定徒党は以前よりも強くは無くなった。勝敗は陣取りとなり、以前のように足軽狩りメインから、武将狩りがメインになる。また、以前はばらつきがあった合戦NPCの強さが一定になったほか、カウンターと呼ばれる、全勝、即反撃が可能となった。 合戦仕様の変更(ソロ突撃の時代) 2003年11月19日〜2003年12月03日、12月24日〜2004年12月15日 疲労度の導入によって固定徒党であっても長時間は居座れなくなる。そのため、ソロで特攻、死亡、転生、再度特攻で、武将を狙う徒党を延々と足止めする方式がとられた。これは延々と動けなくなり、戦闘を強いられるため問題となった。その後、12月3日には怪我状態では叩けなくなったこと、24日には降参という逃げ道ができたため、特攻は下火となった。しかし、依然として有効な戦法ではあったが、飛龍の導入で兵種がでてきたため、次第に廃れた アクティブNPCの襲われ範囲増加、入手金銭大幅減少 2003年11月19日〜2003年11月21日 レベル50キャラがレベル5の盗人に襲われるようになる。これには不満が噴出した。また、戦闘後の金銭が一気に減る。これにも不満が噴出。2日後の21日にどちらも修正された。しかし、金銭については19日のアップデートで9月24日以前にもどしたとされ、それが過剰に低くなった不具合の修正となっているが、本当に9月24日以前の状態にもどしたのかは怪しい 神楽祭り 2003年11月26日〜12月3日 。第1回の花火のような、クエストの報酬に追加されただけのものではなく、アイテムを集めたりなどをする、信長における初の本格イベント。供物、各種の変身薬などが配られた。しかし、目玉であった神楽祭の七支刀は、剣を元にしたためもともとついている属性付与に加え、イベントで付く付与が当時としては相当に高性能なものとなったが容易に制作可能であった上、全職装備可能になったために、完膚なきまでに杖(菩薩の錫杖)の需要を食いつぶして非難を浴びた。その後こういったイベントは開かれなくなったが、杖の需要は相当の時間食いつぶされた状態となっていた。現在では本数が減った上、涙などの普及で意味は薄れたが、現在でも準一線クラスの性能を持つ七支刀を保有している人がいる。信長では記念すべき初大規模イベントであったが、1週間しか期間がないため、楽しめない人が多かったなど、課題が多く残ったイベントでもあった。 風雲上杉が全鯖初の復興戦を起こし復興 2003年11月26日〜12月3日 初の復興戦と初の復興が起こる。上杉家が武田家の支配から逃れて越後を回復。しかし、折り悪く神楽祭りの期間は1週間しかなく、復興戦と思い切りかぶってしまった。なお、神楽祭りと合戦がかぶった勢力は他にもあり、不満が起こった。 援軍先の仕様変更 2003年12月10日 援軍は友好票最上位の1勢力のみとなる。従来、複数同盟国で起きた場合、どちらに参戦するかはPCしだいであったが、これによってどちらかに参戦するかは国勢によって決定されることになった。 本願寺、朝倉、浅井実装 2003年12月17日 初の新勢力実装。本願寺・朝倉家・浅井家の3勢力、および、加賀・越前・近江・伊勢の4カ国が追加される。また、同時に竜の涙も実装。当時4時間で沸き、涙を落とす青龍はキャンパーと呼ばれる人でごった返し、取り合いとなった。 第2回花火大会 2003年12月24日〜2004年1月7日 第2回花火大会が開始。内容は第1回と変わらず。 カウンターが1週あくようになる 2004年1月21日 その週に防衛が全勝すると軍資金が減らず、その次の週に合戦が、攻防逆転して起こる、いわゆるカウンターができなくなる。しかし、1週を開けるだけであり、依然カウンターと呼ばれるものは存在する。 Win版サービス開始。烈風伝サーバーサービス開始 2004年2月4日 ウィンドウズ版「信長の野望オンライン」がサービス開始される。また、同時に6つ目のサーバーである烈風伝がサービスを開始。烈風には他のサーバーからの移住者も多く、後にしばらくコーエーは体験版アカウントでこのサーバーに集まるのを危惧し、新キャラの製作に制限をつけた。また、PCとPS2による2アカウントの波が強まった。 追儺式開始 2004年2月4日〜2月18日 神楽祭りに次ぐ、大規模イベントの2回目が実装。前回の反省を生かし、2週間行う、報酬はあくまでおしゃれ用など、改善が見られた。黄色に染められる鬼女の血が大好評。しかし、出る確実な条件がいまひとつ不明確ではあったので、多くの人が奮戦した。鬼の角は、グラフィックは現在の鹿角立物であるが、頭巾などにも取り付けられるため、現在でも貴重品として人気はある。参考:追儺式,追儺式情報 国力上昇に制限が付く 2004年2月18日 国力が1週間で上昇する値が最大で10になる。以前は上限が無かったため、廃人数人で合戦で減る分だけの国力を無理やりあげることができ、滅亡がなかなか起きないという問題があった。この日以降、この方法で無理やり守っていた国は非常に辛い立場になる 不意打ち忍者徒党出現 2004年2月頃〜2004年6月30日 究極の偏職徒党ともいえる、不意打ち忍者徒党が出現。従来最上の経験とされた上野の鉄砲狩人を忍者7人全員で隠れ身をして、不意打ちをして倒すという徒党。これにより、忍者は(擬似的にではあるが)徒党でのレべリングが可能となり、薬師の劣化として入れる可能性があった僧と、根本的に誘われるのが困難である鍛冶屋とで、不遇3職中のさらに不遇として鍛冶屋が最不遇となる。 鍛冶屋の不満爆発 2004年2月下旬〜2004年6月30日 従来より不遇職とされていた鍛冶屋は、不意打ち忍者徒党の出現で、徒党戦闘レべリングで稼ぐことが困難な唯一の職、つまり最不遇となったが、ここにきて不満が爆発する。当時公式掲示板は100件以上になると表示が重たくなるため作り変えるのが慣例であったが、この鍛冶屋の改善要求は、警護実装までに400件近くという当時としては驚異的な長さとなった。逆に上方修正反対の意見は「生産職だから戦闘は弱くてよい」「武将にはさそわれる」という反対意見が主に別の職から飛んだが、鍛冶屋の爆発を抑えるにはまったく意味が無かった(むしろ優遇職からの反対は、この改善要求にいっそう油を注ぐことになった)。結局この問題は警護術の実装や、鎧鍛冶といった特化の追加で改善された。 新勢力、新国実装、生産レシピ調整 2004年4月14 本願寺・朝倉家・浅井家の3勢力の実装に続いて、足利家、三好家、伊賀忍、雑賀衆の4勢力、山城、摂津和泉、大和、伊賀、紀伊の5国が実装。畿内が完全実装されたことにより、地図は現在の姿に。なお、信オンは当初この状態で始める予定であったが、サービス参加人数を危惧して最初は、浅井などをふくむこれらは実装しなかったという。なお、三輪山実装と同時に入山条件である四神クエストが実装。 生産品の売却価格が調整 2004年4月14日 多くの生産品の売却価格が調整される。これにより従来黒レシピといわれていた多くの生産品(金砕棒、光の矢、八方手裏剣、炸裂弾)が赤字になる。これ以降、鍛冶屋は残った黒レシピである小刀、車手裏剣に収入の活路を求めることになる。一方神職は、最大の黒レシピであった光の矢と、それに次いでいた炸裂弾が赤字転落したため、付与石以外では生産で稼ぐのが困難となった。 警護術間違えて目録に出現 2004年4月14日〜4月21日 鍛冶屋の不満の結晶でもある警護術が、誤って目録に実装。ただし中身が無かったために使用はできず、1週間後には消去された。 大名敗走2 2004年5月5日 2003年11月19日に徒党名が廃止されて隊列が実装されたため相対的にPCは弱体していたのと、陣のために一定時間で陣が元に戻ってしまうため、それ以降大名が討ち取られることは無かった。が、その状態において初めて大名が討ち取られる。半年振りのことである。討ち取られたのは群雄伝で、討たれたのは今川義元と朝倉義景の二人で、義元は2回、義景は1回敗走した。これ以降、飛龍実装まで再び大名は倒されるようになる。6月2日には三好長慶が初めて敗走した 東西大合戦 2004年6月9日 1周年記念イベント、東西大合戦が開催された。第2、第3回と違い、陣営が国別に決められていた。賞品の気まぐれ立物、びっくり染料は好評だった。 6/30パッチ1・特化技能、潜在能力導入 2004年6月30日 特化目録と、それにともなう特化技能が出現。内容は現在と同じ。断片集めでダンジョンは人が増えたが、断片集めはどちらかといえばダルかった。 また、潜在能力が導入されて、技能枠が増やせるようになる。これにより知力振りの必要性が若干薄れることになる。 6/30パッチ2・アイテム関連の変更 2004年6月30日 装備に補正が実装。これにより品物の寿命が、種類によって代わるようになる。また、装備改修の価格が大幅に変更された。このため、一生物が一時的に消滅した(しかし、涙の普及とともに現在はかなり復活している)。また、生産品は耐久度の数値の重要度が増した。なお、その後装備が削れ過ぎるという不満が起こり、主に盾職の装備は全体的に物理、妖術補正が上向き修正された(7月7日) 6/30パッチ3・瞬殺徒党、忍者徒党の終焉 2004年6月30日 特化技能の実装により、侍侍陰陰陰神薬の変則瞬殺徒党時代は実質的に終焉する。また、特化技能の実装とともに不意打ちの威力が15%下げられたこともあり、忍者徒党は実質的に終焉した(ただし2006年に入って再復活している模様)。 七夕祭り 2004年7月7日〜7月21日 七夕祭りが開催。敵を倒すと紙片がでて、それを集めると作ることができる短冊を飾るというイベントであった。今までのイベントのなかでは、どちらかといえばまったりしたものだった。 大名敗走3 2004年7月21日〜 この週、群雄伝サーバーにおいて初めて上杉謙信が討ち取られる。謙信はサービス開始時には唯一レベル60設定であった大名で、過去に討ち取られたことがなかったが、ついに討ち取られた。また、その先週には武田信玄が討ち取られた。その後大名は討ち取られることが多くなった。 大名強化 2004年9月22日 7月に信玄と謙信が討ち取られると、再び大名は落ちることが増えた。そして、8月半ばに1回の合戦で信玄が4回も討ち取られるに及び、大名のアルゴリズムが強化された。そのため、謙信は落ちなくなった。しかし、信玄はまだ討ち取られ、最弱という説もある斎藤道三はいまだ討ち取られていた。その後の飛龍の章実装で、大名は討ち取られなくなる。 大感謝祭 大感謝祭 2004年11月17日〜2005年1月26日 飛龍実装を記念して大感謝祭が実施される。内容はゲーム内で茶店娘にはなすことで参加でき、抽選で実際に「お米」が送られてくるというもの。参加賞は飛龍記念餅。 以下、飛龍。 飛龍の章歴史年鑑に続く?
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