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メダロット魂 アニメ版『メダロット』第2作、通称「魂」。 前作から異常なまでの数のキャラクターがリストラされたり、初っ端から不安な作画クオリティだったりとファンからは当初かなり批判的に見られていた。 しかし、当時の最新メダロットが次々と登場したり、オリジナルキャラたちが中々に魅力的だったり、ナエさんが居たりとなんだかんだで批判しているファンもついつい見てしまう作品となっていた。 進むにつれて前作無視かつなかったことになるレベルの設定が次々と登場したりしていったがパラレル化が進むにつれて独自の世界観をしっかり構築して行き後半のストーリーなどは中々に評価が高い。 離れようとしたファンを餌で釣ってまた離れる前に立て直しに成功した結果、なんだかんだで視聴率は前作以上をたたき出している。 前作のようなキャラクターソングは発売されなかったが、OP・ED共にファンからの評価は悪くないようだ。 メダロット魂タイトルリスト OPテーマ「SUPER GUYS!」 作詞 松葉 美保 作曲 中村 裕介 編曲 飯塚 昌明 歌 中村 裕介 OPに登場する人物 天領イッキ コクリュウ 謎のメダロッター OPに登場するメダロット サイカチス(メタビー) フロントライン ガイロット ガンデスペラード EDテーマ「年下のボク」 作詞 木本 慶子 作曲 貝田 由里子 編曲 今泉 洋 歌 貝田 由里子 EDに登場する人物 天領イッキ 甘酒アリカ アキハバラナエ 以下プリクラのみ 辛口コウジ アガタヒカル キララ 天領ジョウゾウ 天領チドリ キクヒメ カガミヤマ イワノイ サケカース カラスミ ベルモット ヴィクトル ソルティ EDに登場するメダ サイカチス(メタビー)
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メダロット魂 ●単体で見ると4点 無印の続編という観点からは2点 アニメ2板のメダロットスレでこんな事が噂されていた。 メダロット(無印)は、人間とメダロット(ロボット)の交流と、お互いの成長を描いた作品であった。 だが、実際の放送を見て、スポンサーのタカラとイマジニアは思った。 商品を買う子供たちは、こんな「機械のお友達」が欲しいんじゃない。 まさにロボット――自分の思い通りに動く、単なるおもちゃのロボットが欲しいのだ、と。 彼らはメダロットの第2期に対し、路線変更を強要した。 結果生まれたこの作品に登場するメダロット達は、ミニ四駆やベイブレードと同じような ユーザーの言いなりが大半を占めるようになった。 「魂」とあるが、まさに魂が失われてしまったのである。 だが、数多くの無印信者が魂を叩いている理由はそんな些細な事ではない。 まず、メダロ人というストーリーの根幹に関わる大きな設定をばっさり切ったりしたにもかかわらず、 主人公と主人公機が前作からの続投、すなわちイッキとメタビーなのである。 みんなが愛したカリン嬢は勿論、コウジやヒカル兄ちゃんすら一切出てこないにもかかわらず、 建前上この作品は無印の続編というわけなのだ。 単体としての出来は、全体的なパワー不足は否めなものの、脚本にボンバーマンジェッターズの 前川淳が加わっている事もあり、そこそこ定評のある回や演出も存在する。 ゴミ捨て場に捨てられるメダロットの話とか。 ところが、その話を含めて、無印の続編として考えるとどうしようもない点が多数出てくる。 その矛盾は設定の面だけでなく、ヘタレ化して急速に魅力を失っていくキクヒメおやびんや、 無印で既に解決したはずの挫折や悩みをもう一回味わう主人公コンビなど、キャラクター造形、 そしてそのキャラクターが織り成すドラマ部分にまで及んでいくのである。 そんなどうしようもない糞アニメというわけではない。ただ、単なる暇つぶしのためだとしても わざわざ見る必要の無い、その程度のアニメである。因みに、無印見て気に入った人で、 魂見てない人は、絶対に見てはいけない。見ると発狂する。そんな感じ。
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メダロット魂タイトルリスト 第01話 爆走!新型メタビー 第02話 禁じられた戦い! 第03話 謎のドークス使い 第04話 届けもの大騒動 第05話 激突!スクープ合戦 第06話 怪談・夜の理科室 第07話 プールでロボトル! 第08話 戦士の絆・前編 第09話 戦士の絆・後編 第10話 暴走!赤い悪魔 第11話 アリカの花園 第12話 盗まれたメタビー 第13話 ハニー救出大作戦 第14話 メダロット墓場 第15話 立て!ギンカイ 第16話 コクリュウの逆襲 第17話 大空の戦い! 第18話 カンニング大作戦 第19話 守れ!男のプライド 第20話 仕掛けられた罠 第21話 トリックをあばけ! 第22話 ユウヅルの正体 第23話 ナエのお見合い 第24話 ドークスの奇跡 第25話 ワカバの誘惑 第26話 燃えろ!熱き魂 第27話 男イワノイ大勝負 第28話 激走!一直線レース 第29話 メタビーの大特訓 第30話 アリカ一発逆転! 第31話 炎のアークダッシュ 第32話 失われた友情 第33話 ナエさん My Love 第34話 父への想い 第35話 メダロットは友達 第36話 たった一人の逃亡者 第37話 禁断のデスメダル 第38話 コクリュウの過去 第39話 輝け!希望の魂
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メダロット クラシックス プラス アドバンスエディション -Switch 発売日:11月12日 【セット内容】 Nintendo Switchソフト「メダロット クラシックス プラス カブトVer.」 ×1本 Nintendo Switchソフト「メダロット クラシックス プラス クワガタVer.」 ×1本 ボックスアート メモリアルプレートセット サウンドトラック3枚組(ナビ、G、弐CORE) ここを編集 2000年7月放送開始。メダロットの続編。2010年7月30日にDVD-BOXが発売。 監督 荒川真嗣 監督補 浜名孝行 シリーズ構成 中川陽介 キャラクターデザイン 松竹徳幸 メカデザイン 鈴木博文 美術監督 小山俊久 色彩設計 こばやしみよこ 撮影監督 黒木康之、遠藤泰久 アフレコ演出 郷田ほづみ 音響演出 蝦名恭範 音楽 手塚理 脚本 呉行湖 山田隆司 中川陽介 前川淳 横手美智子 稲荷昭彦 寺戸信寿 荒川真嗣 絵コンテ 荒川真嗣 山田勝久 吉永尚之 浜名孝行 横田和 高橋幸雄 井硲清高 布施木一喜 田中一 神山健治 本田賢二 鈴木薫 界日和 森義博 島田工 演出 荒川真嗣 界日和 高島大輔 浜名孝行 横田和 臣又貝 布施木一喜 逢端貴幸 鈴木薫 田中一 作画監督 寺澤伸介 飯田宏義 祝浩司 及川博史 氏家章雄 薄谷栄之 窪敏 望月謙 前田一雪 鎌田祐輔 茂木琢次 高橋成之 小笠原篤 ■関連タイトル メダロット魂 DVD-BOX 1 メダロット クラシックス プラス アドバンスエディション -Switch KWG-10M サンジューロ サウンドトラック メダロット ロボトルコレクション Fight 1 メダロットDS・カブトバージョン メダロットDS・クワガタバージョン 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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登録日:2011/03/16(水) 01 33 04 更新日:2024/04/19 Fri 01 34 40NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 00年夏アニメ WE ARE SUPER GUYS いろいろ酷い どうしてこうなった アニメ シリアス タ・マ・シー!タマシー・タマシー! デスメダロット トランス・アーツ パラレルワールド メダフォース雑魚化 メダロット メダロット魂 中川陽介 前作との凄まじい温度差 前川淳 強く~や~さ~し~くぅ 横手美智子 続編 荒川真嗣 言うほど悪くない 鬱展開多し 燃えろ、熱き魂! 『メダロット魂(だましい)』とは、ゲーム『メダロット』を原作とした隠れた名作アニメ『メダロット』の続編である。全39話。 【概要】 前述のように本作はアニメ『メダロット』の続編という位置づけであるが、 アニメ製作がビィートレインからトランス・アーツに変更され、前作からのキャスト陣や音楽は共通なものの監督やシリーズ構成など多くのスタッフはほぼ別人に入れ替わっている。 また、前作の設定が半ば無視されており、メダロットは単なる子供のおもちゃ、戦わせて遊ぶお友達ロボットとしての扱いにとどまっている。また、前作レギュラーの大半が何の説明もなくリストラされ、全く出てこないばかりか話題に上ることもなくなっている。 根本的な設定から全く違う上に、キャラの性格も微妙に違ってたりするため、ファンの間では直接の続編ではなく、前作から一部の設定だけ受け継いだパラレルワールドとして認識されている。 ロボトル時に「合意と見てよろしいですね!?」がないのは相当寂しい……。 また単純にアニメとしても演出や構図、作画レベル、ストーリーが前作より劣る傾向にあり、前作の作風としてよく見られたシュールかつナンセンスなギャグが鳴りを潜めてしまっている。 話を茶化すような独自の語り口のナレーションや、学生運動や夜逃げなどの子供が分からないようなネタも見られなくなっている。 特に構図に関しては戦闘中の描写が固定視点になることが多く、作画の低レベルさも相まって、かなり迫力不足。(もちろん良い回もあるが) さらに、作風が前作のシリアスとギャグが織り混ざったものから、笑いが少なく少々鬱なものに変わっており、だいぶ毛色が違う。変人みたいな色モノメダロッターなんていないし、メダロットのメダルも余裕で壊される。メダロ人の魂とか無い。 そのため、前作の名作ぶりもあって評価はかなり低め。ファンの一部にとっては半ば黒歴史らしい。続編でありながら、前作を見た後に視聴は素直にオススメできない作品である。 しかし、中盤から描かれた悪役のギンカイの改心や終盤以降のストーリーなど、「メダロットとの友情」を推し出した点は評価されており、本作独自の見ごたえのあるシーンも存在している。 あくまで前作との相対評価によっての低評価ではある。 おそらくは前作でイッキとメタビーの成長をはじめ、世界大会やロボロボ団の打倒まで描かれてしまったため、これまでとは全く異なる新たな敵を設定せざるを得なかったのだろうという事情は感じられる。マンネリの打破といえば聞こえはいいが作風の変化はやはり大きく、本作の新しい要素をどれほど受け入れられるかでその評価も決まってくるだろう。 …原作者のほるまりんから批判めいたことを言われているのはこれも前作も同じだが… 【あらすじ】 メダロット世界大会で準優勝したイッキとメタビー。しかし、二人の前に異様に強い謎のメダロット『デスメダロット』が現れ、ルール無用のバトルを仕掛けてきた。 デスメダロットに敗北したイッキとメタビーは、謎のジャンク屋ナエから新型メダロッチと新型KBTパーツを受け取り、リベンジに望む。 【登場人物】 ◆天領イッキ 前作から引き続き、主人公を務める少年。 世界大会準優勝者という設定は引き継がれており、たびたび言及されることから時系列上は無印の直後ということにはなっている模様。前作の成長が無かったかのようにまた大事なことを学び直す。 戦う相手がデスメダロットばかりなためか、メダロットのパーツに詳しく、その特性を踏まえながら戦う展開は見られなくなっている。ただし新しく現れた機体がデスメダロットだと即座に見抜く場面があるなど、実力者らしい描写はある。 年上の女性であるナエさんに惹かれ夢中になる。 「おいカリンちゃんはどうした!」と思うだろうが、本作では影も形もなく存在すら語られない。 「小学校の頃の恋愛をいつまでも引きずるわけ無いでしょ」 ◆メタビー パーツを新型KBT〈サイカチス〉のものに換装した。 それに伴いタイヤで素早く走行できる「レクリスモード」と砲台形態である「クラフティモード」にメダチェンジできるようになった。 敵が高性能&卑怯なので仕方ない部分もあるが、一般メダロッター相手に頻繁に負けるなど弱体化した印象が強い。世界レベルのメダロット達と渡り合ったお前の強さはどこにいった。 売りである変形がデスメダロットに対してどのように効果的に働くのかがあまり掘り下げられていなかった印象はある。 ただしサイカチスがあまり強くないのは一応ゲーム準拠ともいえる。(*1) ◆秋葉原ナエ 本作のヒロイン。 メダロット専門のジャンク屋で、頼れるお姉さん的存在。かつてはメダロット社に勤めていた。 第1話にてイッキが予約し損ねた新型メダロッチを売ってくれたほか、メタビーにサイカチスのパーツを提供してくれる。メタビーのロボトル後にはよくパーツを修理してくれる。献身的な人物であり徹夜することもしばしば。 第17話では複葉機の古いラジコンを趣味としており、それがメカいじりの原点になったという設定が明かされた。また、飛行機だろうが潜水艦だろうが大抵の乗り物は操縦できるとのこと。 媒体によってまったく姿が異なることで有名なキャラであり、本作では作業着を着ている活動的なスタイル。ヒカル兄ちゃんとの絡みが気になるだろうが、本作では一切登場しないのでそんなものはない。 その魅力たるやイッキのみならずメダロットであるメタビーからも惚れられているほど。おいメタビー、ヒジキさんはどうした。 実際に美人として描かれているのだが、主役二人からモテモテなうえにEDが“年下の少年が年上の女性に恋する歌”で、プッシュし過ぎてクドいという意見もある。 ◆ギンカイ デスメダロッターの1人。ガキ大将的な強面の悪童でコクリュウの使いっ走り。 イッキとメタビーのボケに翻弄される。 初期はデスメダロットを使用してルール無用の戦いを仕掛けるなど完全に悪役だった。だが、デスメダロットを使いながらもルールに則った公式大会に出場するなど次第に心境が変化していく。 実はかつてベイアニットを相棒にしていたのだったが、些細なことがきっかけで喧嘩し、絶交状態となっていた。また、強すぎるがゆえに周囲から疎まれロボトルを避けられるという辛い体験をしていた過去が明らかになる。コクリュウからデスメダロットを受け取り一方的にロボトルを仕掛けていたのはこれらがきっかけであった。 彼の改心は本作の見所の1つ。いわば裏の主人公ともいうべき重要なキャラであることは間違いない。だが、OPにもEDにも出てこないのが少し不遇。 少し生意気だがかわいらしい幼稚園児の妹がおり、少なからず彼に影響を与えている。 ◆ベイアニット ギンカイのメダロット、だったが些細な事から仲違いし、メダルを埋められる。 以降、イッキに敗れるまでコクリュウに貰ったガンデスペラートを始めとしたデスメダロットが使用されるが…… ◆カミザケ コクリュウ (CV かかずゆみ) デスメダロット社の社長を務める金持ちの少年。 性格は極めて冷酷かつ冷淡であり、目的のためならば一切眉を動かさずにメダロットの魂ともいえるメダルを破壊してしまうほど。デスメダロットでも弱い機体ならば愛着を抱くことはなく、新型のテストで破壊するのも厭わない。口調は常に穏やかであり、何か上手くいかないことがあっても感情を荒げることはないが、それがかえって底知れぬ恐ろしさを感じさせる。 ロボトルは勝つことがすべてという思想を持ち、メダロット社製のメダロットやロボトルをままごとのようなものと唾棄する。そして自ら理想とするデスメダロットとルール無用のロボトルを広めようとしている。その目的は……。 ◆ブラックビートル コクリュウが後半から使うデスメダロット。 終盤の展開は完全に彼女がヒロインだった。 ◆大空ユウヅル メガネの気弱そうな少年。第3話でギンジョウ町に転校してきた。 口癖は「いやはや、なんとも……」で、褒められたり指摘を受けた時にはお茶を濁す。 ぼんやりした雰囲気だが、様々な面で高い能力を持っている。 咄嗟のジャンプで自分の身長よりもはるかに高い木の枝に掴まってぶら下がるなど、運動神経は抜群。 イッキとの付き合いは悪くないが冷めた性格をしており、はしゃぐイッキとメタビーを冷ややかに見つめることもある。 第17話では機械に強い場面が描かれた。ナエさんのラジコンについて専門的な内容の質問をしたり、メダネットボードでフライファルコンと共に上空を飛ぶメタビーの位置を補足し感心されたりした。 ◆ドンドグー ユウヅルのメダロット。 ◆謎のメダロッター 帽子とマントで正体を隠した文字通り謎のメダロッター。 デスメダロットに対して敵対心を持っており、愛機のドークスとともに立ち向かう。 登場した当初は孤高の存在であったが、イッキやメタビーの姿を見て徐々に影響を受けていく。 また信念を貫くのに誰かとつるむ必要はないという思想を持ち、ギンカイにアドバイスしたこともある。 冷徹な性格だが「メダロットにあってデスメダロットにないものは気合」と言い放ったり、イッキとメタビーが困っている時に都合よく現れた際には「理由を説明してもいいが2時間かかる」といってごまかすなど、真面目な発言だが妙に面白みを感じるセリフもある。 作中の登場人物には正体を知られていないが、視聴者に対しては初登場時より明示されていた。 ◆ドークス 謎のメダロッターが使用するKWG型メダロットで、相当な実力者。 その威力たるややたらに頑丈なデスメダロットの装甲を容易く両断する。 初登場時にはすれ違いざまにガイロットの軍団を切り裂いてあっという間に勝負を決めた。 主の命令には極めて従順であり、謎のメダロッターが(一時的ではあったが)彼を手放すと宣言した時にも何も言わずに素直に従った。 原作の設定上はロクショウ(ヘッドシザース)の後継なのだが、本作にはロクショウは登場せず、一切その動向が語られることもない。 キャラ被りを恐れたのだろうか? ◆甘酒アリカ ジャーナリスト志望のイッキの幼なじみ。ナエさんに出番を取られて若干空気化。 本作では秘密の場所に花園を作っていたという女の子らしい一面が描かれた。 この花園をめぐる一件で一時は謎のメダロッターを非難するが、その後行動を改めた彼の様子からその評価を見直すことになる。 ◆ブラス セーラーマルチ。アリカのメダロット。語尾に「かも」と付けることが多くなった。 ◆キクヒメ スクリューズのリーダー。 小悪党化した。前も小悪党っぽい振る舞いはあったが、本作前半では正真正銘小悪党でしかないという状態。そのためキクヒメファンは大激怒したとか。 強者に媚びへつらうという点は前作にも見られたが、本作ではよりにもよって第1話でペッパーキャットを痛めつけたギンカイの親玉であるコクリュウに取り入ってペッパーキャットを強化するパーツを手に入れようとするプライドもクソもない展開が見られた。 新型パーツ欲しさにスクリューズの2人とともにイッキの打倒に繋がる情報を平然とコクリュウに横流しすることがしばしばあり、その小狡い立ち回りから前作のファンはいい思いをしなかったことだろう。 自業自得でひどい目にあうキクヒメに対して、そんな彼女のパーツでも修理してくれるナエさんという形で引き立て役のようにされることもあった。 ただし後半ではスクリューズのメンバーが主役の回もあった。 地味に家が天狗じゃない。設定が引き継がれなかったか、再建されたのかは不明。 ◆ペッパーキャット こちらもなぜか急に語尾に「ニャ」と付けるようになった。女メダだが平然と男メダ用パーツを付ける。 コクリュウから手に入れたパーツがあまりにも高出力で扱いきれないなど、キクヒメが小悪党化した割を食う形で何かにつけてひどい目に遭うのが毎度のお約束となってしまった。不憫。 ◆カガミヤマ キクヒメと一緒に小悪党化。あんまり目立たない。 とある回では連敗続きとなり、相棒のキースタートルを何とか勝たせようと試行錯誤を重ねるが…… ◆キースタートル 前作では空気だったが、本作ではメインスポットが当たる回がある。その話自体は評価する声もあるが、展開が「らしくない」という意見もあったり…。 ◆イワノイ やはり小悪党化だが、後半では彼が主役の回もある。前作ほど負け犬プッシュはされない。 ◆ブルースドッグ 前作のキャラの立ち具合が不思議なくらい脇役。攻撃を受けても喋らないことも。 ◆天領夫妻 イッキの両親。ちなみに本作ではセレクト隊が存在せず現実のような警察が活動しており、父ジョウゾウは会社で働くサラリーマンになっている。公式からの言及は一切ないが、前作終盤での戦いが終わって平和になったためセレクト隊が解体され、それに伴って転職したのかもしれない。 【リストラメンバー】 ナレーション、ミスターうるち、ひよこ売り、ヒカル、怪盗レトルト、宇宙メダロッターX&アークビートル、辛口コウジ&スミロドナッド、純米カリン&セントナース、ロクショウ、りんたろう&カンタロス(一応数シーンだけ登場)、オトコヤマ、校長&ナンテツ、サケカース、シオカラ、スルメ、サラミ、オケヅケ(カラスミ)。 いやまて。多すぎやしないか。 ロボロボ団は理解できるが、「ナエさん」「デスメダロット」「デスメダロッター」という新たな要素を描くにあたって不都合となるであろうカリンちゃんやミスターうるちなどのキャラクターが一切登場しなくなっている。イッキとの対決や友情が描かれたコウジが登場しないのもかなり寂しい。 りんたろうとカンタロスはどういう訳か作中で放映されているアニメの登場人物となっている。 イッキの担任もオトコヤマではなく気弱そうな中年の教師に代わっている。 さらにナレーションやヒヨコ売りなど、前作の独特の雰囲気を作っていたキャラクターがいないのも残念である。 一応、ヒカルに関しては前作最終回のエンディング映像でバイトをやめどこかへ旅立つシーンが描かれていたため、まだ納得はできる方だが… また、エンディングのプリクラのシーンにてキララ共々カメオ出演していたりもする。 【用語】 ◆メダロット 頭脳であるメダルで動く人型オモチャ。 オモチャである。 レアメダルなどの設定は残っているものの、無印で触れられた古代メダロ人の設定は半ば無視されており、その点については全く触れられない。コクリュウが他者のメダルを破壊して持ち主が悲しむという場面はあるが、殺人者として糾弾されるということは起こらない。 ほとんど「古代文明? メダロ人? なにそれおいしいの?」という状態。 一方、この玩具という点を掘り下げてか「子供が成長するとやがてメダロットを卒業してしまう」というテーマが描かれたこともある。トイ・ストーリーなどに通じるようなこの描写はイッキとメタビーが自分たちの絆を再確認することに繋がっている。 前作とは違って頻繁に弾切れを起こす。おそらくデスメダロットの装甲の硬さを印象付けるためでもあるのだろう。(*2)戦闘中の弾丸転送はルール違反とされ、それを平然と行うデスメダロッターの横暴を印象付けている。 第8話では「年に1回にバッテリーを充電する必要がある」という本作独自の設定が描写された。 また、ナエさんの登場に合わせて機体を修理してもらう描写が多く見られた。(*3) また、本作ではメダルを付けたまま転送している場面もある。少なくともメタビーはこれができないのでデスメダロットの特権なのかもしれないが、デストロイミラージュェ……。 さらに、ティンペットのままでも動ける模様。 ここでおさらい。(あくまでアニメ版のみの設定。現在の公式シリーズとはまた別) ティンペット→骨組み&神経 パーツ→装甲&筋肉 メダル→頭脳 筋肉無いのによく動けるな メダロット3から新要素である「メダチェンジ」が追加されたのに合わせて、本作でも一部の機体が変形するようになった。 ◆デスメダロット デスメダロット社が販売している戦闘に特化した新たなメダロット。通常のメダロットとは違って専用の『デスメダル』は人格を削除し、戦闘用プログラムを増設している。機体自体も遥かに装甲が頑丈かつ武器の威力も強力で、もはや兵器のような存在と化している。 デスメダロットを所持する者は「デスメダロッター」と呼ばれ、ギンカイを筆頭にルールを無視して一方的に試合を仕掛けてくる。 さらに、無印での必殺技として印象的だったメダフォースがどういう訳か効かない。原理は不明だが、何か特殊な機能を発揮する訳でもなくメタビーのメダフォースを凌いで見せた。 一方、キックなどが普通に効いていることも多い。メタビーがデスメダロットのガンデスペラードに初勝利した時も、キメ技がバックドロップであった。格闘戦は苦手なのだろうか? また、大きな欠点として思考の幅が狭い。「走っている車を止める」など戦闘以外の一切の行動はできずエラーを起こすほど。ぶっちゃけロボトルしかできない。 主にゲーム版『メダロットR』『メダロット3』からの新規機体がデスメダロットとして登場している。特にユニトリスとエクサイズがデスメダロットになったことで落胆した視聴者は多かっただろう。(*4) ルール無用の特徴として相手が準備どころか、同意すらしていない状態で一方的に勝負を持ちかけるというものがある。さらに試合中に別のパーツを転送して使用したり、こっそり別の機体を伏兵として忍ばせるなどやりたい放題であった。そんなことをしたらミスターうるちが黙っていないだろうと思うだろうが、本作では影も形も存在しない。(*5) その無法ぶりは試合の正当性の主張すら難しく、ナエさんがデスメダロッターとの関わるのはやめた方がいいと忠告する始末であった。 “ロボトル中、弾切れしても弾丸を転送する”というのがあるため、本作では“銃弾”がやたらプッシュされている。 その為メタビーも弾をケチってか頻繁に格闘する。前作からとはいえ、射撃しろよ。 ◆メダチェンジ 一部のメダロットが持つ変形機能。当然ながら純正パーツを一式で揃えないとできない。 ◆メダフォース レアメダルが放つ一撃必殺の力。 しかし、それで片づけられてはお話にならないので徹底的な弱体化が図られてしまった。 『デスメダロットには効かない』という設定のせいで普通の武器より弱い。前半は空気で、後半でもまともな威力を期待するには二体同時発動がほぼ必須。あれ? 最終回では夢の三体同時メダフォースを発動したのだが…… 【主題歌】 OP『SUPER GUYS!』 ED『年下のボク』 【余談】 一部ネットでは内部で色々あったのではと囁かれている。 前作キャラへの虐待的扱い、ポッと出新キャラの異常なまでの優遇、スタッフがHPで謝罪等…真相は闇の中である。 実際何かあったらしいのが見てとれる証拠として、番組開始前のボンボンの宣伝の中に、「エクサイズがスミロドナッドの後継機であり、コウジが使用する」「コウジも登場する」というものがあったりする。 本作のスタッフリストを見れば解るが、シリーズ構成に中川陽介、監督に荒川真嗣と、前作からほぼ一新されている。 ただし前作のメインスタッフはテレビアニメ作るのに集まってくれるようなメンツとはいえない(*6)。さらには前川淳に横手美智子と言った若いスタッフにチャンスをあげたかった何て言いながら起用したメンツに後々名を成すような人物がしれっと紛れ込んでいたりする。つまり後からもう1度呼び戻すのが実質不可能な豪華なスタッフの数々が前作の制作陣なので、前作と単純に比べるのは酷である。 コミックボンボンで連載された漫画版メダロット3には本作の設定を踏まえたかのような描写がある。 それは「メダロット社内で不正改造されたパーツを売りさばこうとする者が現れ、レフェリーをクビにしてしまう」というもの。ミスターうるちは路頭に迷い、街にはルール無用の喧嘩に成り下がったロボトルがはびこってしまう。 これは魂の描写のフォローなのか、作者のほるまりん氏なりの皮肉なのかは定かではない。 だが、これらはとあるキャラの精神的成長を描くための描写でもあるので、重要な要素である。 また、こちらでは最終的にミスターうるちはレフェリーに復帰している。 追記・修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的には機能停止したパーツの色が変わる演出がない事以外は良かった。 -- 名無しさん (2014-03-12 17 21 57) 半年ぐらいで終わったよな。 -- 名無しさん (2014-03-12 17 34 09) 弾薬がやたらなくなるのは、デスメダが硬いからだと思ってたわ。 -- 名無しさん (2014-03-22 15 18 36) 話のスケールは小さくなったけど、その分戦術や戦い方を工夫してたイメージ -- 名無しさん (2014-05-12 16 43 19) ユニトリスとエクサイズの扱いだけは納得できなかった。コウジリストラと合わせても -- 名無しさん (2014-05-12 17 10 53) ウォーバニットが持ち上げられまくりだっただけでユニトリスはデスメダロットであったこと以外はむしろ良かっただろう。それにひきかえ主人公機がメタビーで前作のライバル機も順当にスミロドナッドだったにもかかわらずモブ化したエクサイズは…。ギンカイがああなるなら謎のメダロッターに渡ったエクサイズにも目立った活躍があっても良かったのに。 -- 名無しさん (2014-05-16 22 42 51) デスメダとかホビーらしい要素で面白いけど…せめて世界大会前にねじ込んでいればよかったんじゃないか -- 名無しさん (2014-05-16 22 56 23) エクサイズはゲーム初登場が不遇そのものでアニメもユニトリスより遥かに扱いの悪い、ナビでは表示ミスと涙が出てくるな・・・ -- 名無しさん (2014-05-17 00 55 27) 視聴があまりに苦痛で切ったんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-07-07 19 39 27) ナエさんのお陰で見続けられた -- 名無しさん (2014-07-07 19 51 55) 無印でもメタビーは格闘やってたし、メダルも発掘されたオーパーツみたいな説明あったし、イワノイの主役回もあったし、何かマイナスに書きすぎのような。 -- 名無しさん (2014-07-24 12 16 29) コクリュウがドが過ぎるほどクズでドン引きしたなぁ -- 名無しさん (2014-08-14 11 26 30) 一挙放送で初めて見たけど面白かったわ ↑2のようにマイナスに書きすぎかもな -- 名無しさん (2014-08-28 00 46 51) 玩具扱いしてメダルを破壊するのがイカン -- 名無しさん (2014-08-29 00 09 27) "子供の玩具"ってのがまた…無印は老若男女問わずのパートナーだから、よりによって作品の根っこの部分が真逆になってしまっている。大人になってもメダロット持ってると馬鹿にされるってのが普通というのがショックだった。 -- 名無しさん (2014-10-25 23 53 51) 実は視聴率は前作より若干上だったり。セールス駄目だったから関係ないけど -- 名無しさん (2015-04-11 11 56 54) コクリュウのキャラクターは今でも強烈に残ってるな 悪役としてはかなり良質だったからもったいねえ -- 名無しさん (2015-10-09 09 20 52) あまりの出来に公式でスタッフが謝罪したっていうけれど、その文が見当たらん -- 名無しさん (2015-10-09 10 50 38) 当時普通に楽しく見てたから後になってこんな叩かれてたの知ってびっくりしたわ -- 名無しさん (2016-07-22 14 18 39) 「前作と比べて…」って部分が大きすぎるんだよな 言われるほど悪くはない、けど前作好きな人に同じように楽しめってのも無理なのは確か -- 名無しさん (2016-07-22 15 06 53) レアメダルの設定は残ってるって書いてあるけど、レアメダルじゃなくてユウヅルの父が開発した「ファーストメダル」になってなかったっけ? -- 名無しさん (2016-07-22 15 57 14) 今までイッキとメタビーが築き上げてきたものが全否定されるような導入部とか敵キャラ造形は今観ても凄くフラストレーションが煽られて素晴らしい。これに関しては前作の作風があるからこそ余計感じられるんだろうなと思う。 -- 名無しさん (2016-07-22 18 22 09) 弱い旧友よりデスメダロットを求める子供たち、捨てメダロット、過剰なまでのホビー扱い...魂は「人格を持っていても所詮は玩具」という、メダロットが抱える闇を指摘してるんじゃないか? -- 名無しさん (2016-07-23 04 36 50) ↑↑↑レアメダルをそっくりそのままコピーしたのがファーストメダル、そのファーストメダルを簡易化して量産したのが市販されているメダルって設定だったはず。 -- 名無しさん (2016-07-23 07 25 59) 新キャラの主要3人、コクリュウ、ギンカイ、ユウヅルは良かったと思う。 -- 名無しさん (2017-09-12 19 45 17) 子供の頃は無印も魂もそれぞれ単体のアニメとしては楽しめたが、無印最終回の翌週から始まるのに話に繋がりが無いのは混乱した。 -- 名無しさん (2018-12-21 03 54 45) 当時小学生だったけど明らかにバトルがしょぼくなったとは感じた、OPは好き -- 名無しさん (2019-03-19 22 23 33) 一目で分かる大幅な設定改変は前作が好きなほどキツイし、OPも前作の熱い曲が静かな感じになっててなぁ 後半はいいらしいけど割と序盤でギブアップしたわ… -- 名無しさん (2019-06-02 20 40 17) 背景と設定は全然違うけども、ラスボスがメダロット4と同じ機体であることは話題になったはず -- 名無しさん (2019-09-23 23 15 44) タグの「言う程酷くない」ってメダロットの続編としてもこれ単体でも「普通に酷い」と思うぞ…。ギンカイとアークダッシュのコンビとかデスメダロットの「デスメダロットって要は競技用メダロットじゃねーの…?」と思わせつつそれを否定する子供の心情とか見所はあるけど全体として作りがお粗末すぎ。俺は好きなアニメだけど(主にギンカイが)万人に勧められない、そんなアニメ。 -- 名無しさん (2019-12-21 13 17 33) 当時は「なんか暗くなったなあ・・・」って印象だった -- 名無しさん (2019-12-21 13 53 31) イッキとメタビーが雑魚にもボコられるし兎に角胸糞 -- 名無しさん (2020-06-20 01 41 37) 自分としては、うるちリストラが一番痛かった。ルール無用じゃただの凶器だよ -- 名無しさん (2020-07-16 23 21 06) 可愛らしい顔してえげつないことやってくるコクリュウが子供心にめっちゃ怖かった記憶 -- 名無しさん (2020-10-25 20 48 54) 漫画で「レフェリーがクビになってロボトルがただの喧嘩に成り下がった」という話があったが、あれは今作に対しての皮肉だったのだろうか -- 名無しさん (2020-12-19 22 03 52) 世界大会にまで行った前作と比較されるのは、某ガンプラアニメと似ている。某ZZみたいに翌週から続編やるのは、かなり無茶なんだろうな。 -- 名無しさん (2023-05-17 01 37 43) ぶっちゃけ当時の事情は良く知らんが、「ホントかあ?アンチのデマじゃねえの?」って文章だな -- 名無しさん (2023-06-01 01 05 49) 当時の事情知らんなら黙っておけばいいのに -- 名無しさん (2023-08-01 15 45 21) 一応グレインをゲームとすり合わせた所だけは正解だと思う -- 名無しさん (2023-12-26 13 39 14) キースタートルが初めて目立った野良メダロットの回は好き -- 名無しさん (2024-01-23 19 48 10) コウジが登場するらしき番宣の記事が実物として存在してるので本当に何かあったっぽいんだよな -- 名無しさん (2024-01-23 21 27 50) ここまで変えるのなら、いっそ主役も世界観も変えて完全に別の話にするべきだったと思う。 -- 名無しさん (2024-01-23 21 40 23) EDがめちゃめちゃ好きだった。これでおねショタに目覚めた。 -- 名無しさん (2024-03-24 06 58 38) 途中から見たからスクリューズの三人はまんまかと思ってたら前半は小悪党だったのか… -- 名無しさん (2024-04-06 12 49 36) ↑3 個人的には前作とは似てるようで異なる世界線だと割り切っている。前作の続きだと考えると矛盾する所がいくつかあるし。(例えるならクロノ・クロスみたいな感じ) -- 名無しさん (2024-04-18 20 01 47) 名前 コメント
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アニメ版メダロット 毎週金曜日、テレビ東京系列のゴールデンタイムで放送されていた、 アニメ版『メダロット』・『メダロット魂』、および 海外向けに放送されていた『MEDABOTS』についてのページです。 メダロット 放送期間 1999年7月2日~2000年6月30日 話数 52話 放送局 テレビ東京 メダロット魂 放送期間 2000年7月7日~2001年3月30日 話数 39話 放送局 テレビ東京 MEDABOTS 放送期間 2001年9月1日~2004年5月8日 話数 91話 放送局 Fox Kids
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第01話 爆走!新型メタビー 第02話 禁じられた戦い! 第03話 謎のドークス使い 第04話 届けもの大騒動 第05話 激突!スクープ合戦 第06話 怪談・夜の理科室 第07話 プールでロボトル! 第08話 戦士の絆・前編 第09話 戦士の絆・後編 第10話 暴走!赤い悪魔 第11話 アリカの花園 第12話 盗まれたメタビー 第13話 ハニー救出大作戦 第14話 メダロット墓場 第15話 立て!ギンカイ 第16話 コクリュウの逆襲 第17話 大空の戦い! 第18話 カンニング大作戦 第19話 守れ!男のプライド 第20話 仕掛けられた罠 第21話 トリックをあばけ! 第22話 ユウヅルの正体 第23話 ナエのお見合い 第24話 ドークスの奇跡 第25話 ワカバの誘惑 第26話 燃えろ!熱き魂 第27話 男イワノイ大勝負 第28話 激走!一直線レース 第29話 メタビーの大特訓 第30話 アリカ一発逆転! 第31話 炎のアークダッシュ 第32話 失われた友情 第33話 ナエさん My Love 第34話 父への想い 第35話 メダロットは友達 第36話 たった一人の逃亡者 第37話 禁断のデスメダル 第38話 コクリュウの過去 第39話 輝け!希望の魂
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メダロット研究所 登場作品:1 2 R 3 4 5 弐CORE 真型 DS 7 DUAL S メダロット研究所 施設概要 作品毎の解説メダロット メダロット2〜メダロット4、メダロット弐CORE メダロット5 メダロットDS、メダロット7 メダロットDUAL メダロットS メディアミックス作品においてのメダロット研究所漫画「メダロット」 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 アニメ「メダロット魂」 メダロット研究所の関係者 施設概要 その名のとおり、メダロットの研究を行う機関。 多くのゲーム作品に登場し、歴代の主人公達が訪れる。 パーツやメダルの入手や、事件に関する情報の入手によって彼らの助けになることが多い。 ほとんどの作品で、主人公達の住む街に建てられている。 また、世界観の連続性のない作品や支部と明言されたもの(※)は例外としても、同一主人公の作品以外に登場するメダロット研究所が同じ施設なのか、それとも各地の支部なのかはハッキリとしていない。 ※ パラレルな世界観のメダロットR、独立した世界観の真型メダロット、クロスオーバー作品のメダロットS、支部と明言されたメダロット5。 作品毎の解説 メダロット ヒカルの家と学校のあるエリアの隣に位置する。 後年の作品に比べると、ストーリーには大きく絡んでこないため、アイテムの獲得が主な役割となる。 クリア前には、メダルもどきを調べてカメレオンメダルにしてもらえる他、ナエとのパーツテストの舞台ともなる。 クリア後にはオオカミおとこ対策として、ふつうのメガネを渡してもらうことになる。 そして、全てのメダルを手に入れた際には「?」メダルを手に入れることが出来る。 メダロット2〜メダロット4、メダロット弐CORE 一貫しておみくじ町に存在する。 イッキは足繁く研究所に通っており、所長のメダロット博士の部屋にも自由に出入り出来るほど。 ゲーム上の都合とはいえ、さすがにセキュリティが甘すぎる。 メダロット2のみ、絶版となったメダロットや貴重なメダルーーメダロット第1作に登場したメダロットとメダルが展示されている博物館が併設されている。 ナエからメダルやメダリア、研究中のメダロットのデータ取得のためのテストを頼まれるため、ストーリーの節目毎に通うことになる。 メダロット5 えどむらさき市に存在し、シゲユキが在籍している。 やはり歴代作品同様、メダルの入手で訪れる。 メダロットDS、メダロット7 いずれの作品においてもアズマの住むもろこし町に存在する。 メダロット博士とナエが在籍。 メダロットDSでは、ガンノウズ/サンジューロのテストなどで訪れる。 メダロット7では、ストーリーの節目毎にガンノウズ/サンジューロなどのパーツとメダルの入手などで訪れる。 メダロットDUAL からくさシティ南西に位置する。 メダロット7までの作品同様、メダロット博士とナエが在籍。 本作ではメダロット社社員のシゲヤとユノも働いているが、研究所に出向しているのかも知れない。 ナギ/ナミはメダロッターランキングの登録のために訪れ、以降はパーツテストのために訪れる。 研究員については、メダロット研究所(DUAL)も参照。 メダロットS メインストーリー第2部「メダロット探偵」から登場。 アラセ達が度々訪れるが、街のどの地域に存在するかの言及はない。 第6部「ラナンキュラのゲーム」にて、メダロット博士やナエが在籍していたことが発覚している。 クーちゃんやシードメダルの研究がされていた。 アラセが初めて訪れたのはクーちゃんが公開・展示された時で、それ以降は足を運んでいなかった。 その後、エンヴィメダルの事件以来、メダロット研究所を本格的に訪れる様になる。 また、アラセ達同様にイッキ達も助言を得るために通っていたことが言及されている。 メディアミックス作品においてのメダロット研究所 漫画「メダロット」 ベイスケの勤める会社が設計している。 ヒカルはベイスケと共にハロウィンの日に訪れ、ロボトルでデータ取得をすることになった。 実はこの時、研究所はロボロボ団に乗っ取られてしまっていて、危うくメタビーのメダルが奪われかけてしまったのだった。 この時以来、ヒカルはメダロット博士と親しくなり、テラカドの一件で大気圏に突入して大破したメタビーのパーツ一式を修理に出してもいた。 ところがまたしてもロボロボ団に潜入されて、今度はメタビーのパーツが奪われてしまう。 さすがにセキュリティが甘すぎる。 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 マモリの父ヘイジの勤務先として言及され、ヘイジはそこで一部門を任されている。 幼い頃、カガミはマモリと勝手に研究所に忍び込んだこともあると述懐していた。 また、ムシャビートルとカイレンのパーツを独自に開発しており、ヘイジの手で持ち出されてカガミとカツマに託されている。 アニメ「メダロット魂」 本作でメダロット博士が初登場した際、メダロット研究所が登場。 イッキ達にアークビートルDとティレルビートルのテストを依頼。 デスクにケーキやお菓子とジュースを報酬として用意していた。 この時テストしてもらったメダロットはいずれもマイヅル博士の設計したもので、奇しくも彼の子であるユウヅルがテストすることになってしまう。 スクリューズも来る予定だったが遅刻してしまい、向かう途中でギンカイ?に見つかり、侵入を手伝ってしまう。 メダロット研究所の関係者 メダロット博士 メダロット界の権威 ナエ メダロット博士の孫にして研究員 白玉 メダロット2での研究員、ストーカー愛に生きる男 北玉 メダロット3〜4での研究員、メダ用語を教えてくれる シゲユキ えどむらさき市メダロット研究所の研究員 研究所関係者(DUAL) からくさシティメダロット研究所の研究員達 千鳥ヘイジ メダロット再における研究員
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メダロット(架空のロボット) メダロット(架空のロボット) 全体概要 「メダロット」の仕組みメダルに関して ティンペットとパーツに関して 作品毎の「メダロットという存在」の解釈 よもやま話メダロットの構造のモデル メダロットの頭身 メダロットはロボットか否か 海外におけるメダロットの呼称 関連項目 本項目では、メダロットという架空のロボットの概要を紹介する。 「メダロット」というゲームを中心としたメディアミックス作品群の概要は、メダロットの概要を参照していただきたい。 全体概要 メダロット(発音はメダロ↑ット↓)、それはテクノロジーが生み出した、全く新しいロボットである。 ティンペットと呼ばれる基本フレームに、人工知能メダル(発音はメダ↑ル)を搭載。 更に様々なパーツを合体させる事によって、無限の能力を引き出す事ができるのだ! ※以上、アニメ版『メダロット』オープニングのナレーションより。 ちなみに実際のナレーションではメダロットとメダルの発音は上記とは異なっている。 2001年、アキハバラアトムが開発したメダルロボット、略して「メダロット」が世に送り出される。 お友達ロボットとして主に子供たちに広く普及したメダロット。 人々とメダロットは共存し、マスターが指示するメダロット同士を最大3vs3(作品によっては9vs9もあり!)で戦わせる競技「ロボトル」が流行していた。 一方でメダロットを悪用する人々の登場・組織による犯罪事件も勃発し、それに対処するべく防衛組織やさまざまな制度が取り決められた。 「メダロット」の仕組み メダロットは、人と同等あるいはそれ以上の知能や意思を持ち、頭脳にあたる「メダル」と骨組み・神経に当たる男型・女型の2種類の素体「ティンペット」、各ティンペットに対応した「頭部パーツ」「右腕パーツ」「左腕パーツ」「脚部パーツ」を装着することで完成する。 身長は約75cm、重量はシリーズ初期では30キロぐらいとのことだったが、最近では10kgほどであると考えられている。 また、ほるまりん先生の言及したところによると、飛行メダロットは1~2kgであると想定している。 メダロッターとメダロットの通信・現在位置確認・状態確認・パーツ交換にはスマートウォッチ式デバイス、もしくはスマートフォン用アプリ「メダロッチ」を用いる。 ほるまりん先生の漫画版やアニメ版のメダロット博士の台詞によると、メダロッチの中にメダルが入っている場合に限り、メダロット本体を呼び出すことができる。 メダルに関して 先述の通りメダロットの頭脳にあたる物で、六角形。 その形状のため、六角貨幣石とも呼ばれる。 メダロットの背中に装着することでメダロットは初めて起動を果たす。 店頭では、遺跡から発掘される天然メダルを培養した人工メダルが販売されている。 しかし非常に希少なのかゲームでは基本的に販売されていない。 天然メダルの中には、稀に特殊な力を秘めたレアメダルも存在する。 また、表面に生き物の絵が模られている物が多く、この絵柄によって相性の良いパーツが異なる。 遺跡から発掘されるメダル、宇宙人の存在、メダロットの誕生などさまざまな謎を持つ。 同時に自我を持つメダロットたちと人々との付き合い方等数多くの問題もある。 ティンペットとパーツに関して ティンペットはメダロットの骨や神経、パーツは外装・筋肉にあたる。 ティンペットは男性型と女性型の2種類が存在し、特に家庭用ゲーム作品では女性型ティンペットは希少とされていることが多い。 ティンペットはマッスルケーブルを構造材としており、アニメ作品を除くとティンペットだけでの自立は出来ない。 パーツ、つまりメダロットは様々なモチーフ、攻撃方法を持つのはもちろん、脚部に至っては二足歩行以外にも飛行や潜水が可能なものや、車両となっているものなど多種多様なタイプが存在する。 こちらにも、男女いずれかのティンペットに対応した性別が設けられたパーツと、どちらのティンペットにも取り付けられるニュートラルパーツが存在する。 パーツはサイプラシウムやNFRPが構造材で、その内部にはナノマシンが含まれている。 パーツは他のパーツからの信号や、スラフシステムでナノマシンを起動させることで、自動的に修復させることが可能である。 ロボトルでは頭パーツが破壊されると機能停止となり、それがチームのリーダー機だった場合は他のチームメダロットが残っていても負けとなる。 ティンペットやパーツは主にメダロット社が生産・管理を行っているがゲームにおけるロボトルリサーチ社や、アニメ版メダロット魂におけるデスメダロット社などの様に、独自にパーツを開発している企業も存在する。 また、メダロットを管理するためのメダロッチもメダロット社が販売・開発・配信し、持ち主であるメダロッターの情報は先述のロボトルリサーチ社などのさまざまな機関によって管理されている。 ゲームではパーツは店頭やガチャで買えるが、他の2つに関しては基本的に売ってないため他人からもらったり、拾ったりして入手する。 作品毎の「メダロットという存在」の解釈 メダロットの核となるメダルは、実は地球外から地球にもたらされたものであった。 この点をめぐって、各メディアで「メダロットという存在」についての解釈が大きく変わってきている。 + 【以下核心に至る記述と独自解釈が含まれます】 ほるまりん先生の漫画版 メダロット3において、メダロットは異星からの侵略兵器である可能性が示唆され、厳重に秘匿されているという設定が明かされた。 だが実際のところはマザーの項目に詳しいが、生物として他の惑星での繁殖を果たすというのが真相だと推測される。 この点において、メダロットと人類は、対等な生命体と見做されているものと推測される。 ただし、マザーは地球においては先住生命を駆逐しての繁殖を拒絶し眠りについた。 それから長き時を経てキッズのみが人類に発掘、その後メダルを用いてメダロットが開発された。 結果として、キッズーーメダロットは人類の手を介しての繁殖を果たし、奇しくも共生関係に近しくなったのである。 この点から、ヘベレケ博士の様にメダロットが本来の繁殖を果たそうとするか、自我に覚醒するかによって人類に反逆する危険性を示唆している人間も存在する。 ゲーム版 メダロット3において、ブラックデビルとスバルは人類の文明レベルと精神レベルの発達を促すために地球と月に遣わされている。 メダロットSにおいては、デッドクエーサーに搭載されたシードメダルに惑星の自然環境を制御出来る力が備わっている。 この様な設定や描写をみるに、ゲーム版の世界観ではメダロットは本来は地球人類、ひいては他の惑星の知的生命体を導く高位の存在として描かれているものと推測される。 メダロット・naviにおいては地球以外にもメダロットと人類が共生関係にある惑星が存在することが示唆されており、ミストラルはある目的のために地球に出現している。 メダロット7にては、月面にメダロットが樹立した国家も存在している。 アニメ版にては、漫画およびゲームとは設定が異なっている。 + アニメにおけるメダロット【以下核心に至る記述が含まれます】 アニメ版の世界観においては、メダロットの基となったのは 、かつて地球に存在した高度な文明を築き上げた知的生命体、メダロ人だった。 メダロ人は、部族もしくは国家同士の戦争の中で進化を重ね、現在のメダロットと変わらない姿と化したのだった。 だが、彼らの戦争の結果として地球は荒廃。 メダロ人は肉体を捨てメダルに魂を移し、地球環境を再生させるために眠りに就いたのだった。 節原教授はメダロ人は戦いに魅入られ進化の頂点を極めたものの、それで進化が止まったことで滅亡したと結論づけている。 よもやま話 メダロットの構造のモデル メダロットの様にフレームと外装で構成されるロボットは、フィクションにおいては珍しいものではない。 だが、メダロットは主に漫画版において脚部パーツが破壊された場合や装備されていない場合、自立や歩くことができない描写がある。 この点からメダロットの構造は、人間などの脊椎動物ではなく、昆虫に代表される外骨格を持つ節足動物を模したと推測される。 メダロットの頭身 メダロットは基本的に人間に近い姿のものであれば、ごく一部の例外を除いて3.5頭身で描かれる。 tyuga氏によると、メダロットを描く上で意識することは3.5頭身と手袋をした様な手首とのこと。 事実、メダロットSにて登場している一部のコラボメダロットは、コラボ元作品のキャラクターやロボットを上記の特徴に合わせてデフォルメしている。 メダロッターの皆様も、メダロットを描いてみる時は参考にすると良い。 メダロットはロボットか否か メダルは先述の様に地球外からもたらされた物体という設定が存在し、元より高い知性を秘めている。 この点やほるまりん先生の漫画版でメダロットが地球に辿り着いた目的、加えてアニメ版での設定を鑑みて、メダロットを本来は生命体であると定義してのことか、某フリー百科事典では、(地球における)メダロットは厳密にはロボットではなくサイボーグであるという記述がなされている。 海外におけるメダロットの呼称 海外において、メダロットは「MEDABOTS」と呼称される。 うのへえ氏は後年、週刊メダロット通信内のコラムで「rot」に英語で「腐る」という意味があるため改名された、という経緯を明らかにしている。 関連項目 メダロットの構成要素 メダル メダロットの頭脳、そして数多の謎を秘めるもの ティンペット メダロットの基本フレーム、骨ならぬ神経 パーツ メダロットの外装、外骨格 メダロッチ メダロット管理ツール、スマートウォッチでスマホアプリで メダロットの根幹に関わるもの マザー 異星よりの使者、播種を拒みし者 キッズ 異星よりの使者、人に播種されし者
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謎のメダロッター 登場作品 OCG メダロット魂 謎のメダロッター 人物概要 劇中の活躍 主な関係者 メダロット オフィシャルカードゲーム 人物概要 メダロット魂の主要登場人物のひとり。 ネイビーブルーの帽子に口元が隠れる様にマントを羽織った少年。 名前を名乗っていないこともあり、謎のメダロッターの異名で呼ばれている。 デスメダロッターの前にどこからともなく現れてはデスメダロットを破壊し、去っていく。 デスメダロット破壊のためには手段を選ばず、たとえ相手が機能停止しても執拗に攻撃を続けたり、一時的にエクサイズーーデスメダロットを使用したりしている。 その点ではデスメダロッターと大差ない、とイッキ達から非難され対立することもあった。 つまりは、謎のメダロッターはダークヒーローという立ち位置になる。 デスメダロット破壊を優先するあまりに周囲を顧みないことがあるのも欠点。 アリカが育てていた花を踏み荒らしてしまったせいで、彼女に恨まれて正体を暴かれそうになったこともある。 その正体はイッキ達のクラスメイトユウヅル。 父親のマイヅル博士を変えてしまったデスメダロットを憎み、その破壊を続けていたのである。 パートナーメダロットはドークスで、後にティレルビートルも操る。 デスメダロットではあるが、一時的にエクサイズをパートナーとしていたこともある。 劇中の活躍 ギンジョウ町メダロット殲滅作戦に巻き込まれ、デスメダロット、ガイロットの軍団に囲まれたイッキとアリカの前に突如現れ.パートナーであるドークスを操り一瞬にしてガイロット達を機能停止させた。 この時、勝手に相手を横取りされたことに腹を立てたイッキとドブロク丘でロボトルをすることとなった。 ところが乱入してきたコクリュウのフロントラインとロボトルとなり、デスメダロットの破壊のみを優先するケンカ同然の様に子供達はしらけ、イッキとアリカは悲しみに包まれた。 後に、海水浴場でギンカイ?操るユニトリスに敗北した際、「デスメダロットを倒すことができるのはデスメダロットだけ」というコクリュウ?の甘言に乗せられ、パートナーであるドークスを捨て、エクサイズを手に入れて一時的にデスメダロッターとなる。 しかしイッキと、初めてマスターである自分に対してケンカをして解りあおうとするドークスの言葉で我に返り、すぐにコクリュウの元から離反する。 それからはイッキ達と協力してコクリュウとデスメダロットに立ち向かっていく。 また、ある事件をきっかけにコクリュウと手を切ったギンカイからティレルビートルを譲り受ける。 (CV 若林直美) 主な関係者 ユウヅル 正体 マイヅル博士 父親 メダロット オフィシャルカードゲーム 「謎のメダロッター」 登場 レア HP変動値 相性 第2弾 4 -1 紫・紫 効果 内容 コスト 使用 トラッシュ 上段 メダロットを1体指定し、全方向移動可能にすることができる。 2 行動 使用後 下段 メダロット交代時に、表向きで配置することができる。(ただし、使用後の行動順はスピード順に従う) 4 行動 使用後