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仮面ライダー3号 ナイスドライブ4弾 ナイスドライブ5弾 ナイスドライブ6弾 バッチリカイガン2弾 バッチリカイガン6弾 ガシャットヘンシン3弾 ボトルマッチ3弾 ライダータイム3弾 ライダー紹介 ナイスドライブ4弾 [部分編集] カードナンバー D4-045 レアリティ SR ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 650 タイリョク 2500 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1500 スロット 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 蹴 50 アビリティ 3番目にカードを出したとき、ひっさつ+900 ただし、ボウギョ-300 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 900 タイリョク 2500 必殺技 3号激昴乱れ打ち コスト6 ひっさつ 2700 スロット 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが8以上だと、ひっさつ+1500さらに、あいてフィニッシャータイプのアビリティ発動を封じる。 解説 『スーパーヒーロー大戦GP』で登場し歴史の闇に葬られた幻の仮面ライダーがND3弾レジェンドライダーバトルの先行登場を経て正式参戦を果たしたのだが、その展開を反映してか、たった一枚のSRのみでの収録となった。アビリティは3番目指定で必殺威力を強化できるが、その代償としてボウギョを削ってしまうので、どうしても気になるのなら3番目に出さないで1・2番目に出せば表アビリティは絶対に発動しないので臨機応変に。RP8以上でバーストすれば必殺威力の超強化に加え、相手フィニッシャータイプのアビリティを封じ込められる・・・のだが正直自身が元々アビリティ無効化に長けるブレイカータイプなのも相まってわざわざフィニッシャーをメタるまでの必要性は薄かったりする。無論全く意味が無い訳ではなく、万が一相手にカウンターやミガワリなどをされて、攻守逆転や必殺威力を抑えられてしまい、次のラウンドでブレイカーのバースト効果が切れてもフィニッシャータイプのみだが、反撃の目を摘めると言うメリットもある。同弾CPの新1号や新2号と組めば相性ボーナス及び3枚の出し順も一致し、2人のアビリティで更なる必殺強化と3号の持つアビリティのデメリットも相殺できる。 ナイスドライブ5弾 [部分編集] カードナンバー D5-050 レアリティ R ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 650 タイリョク 2150 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1500 スロット 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 60 アビリティ 3番目にカードを出したとき、ひっさつ+500 ただし、ボウギョ-100 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 750 タイリョク 2150 必殺技 3号激昴乱れ打ち コスト5 ひっさつ 2350 スロット 拳 90 拳 80 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、コウゲキ+800 さらに、アタックポイント+10 解説 新タイプのブレイブを引っさげて、順当にR落ちした3号。表アビリティこそ上記D4-045SRの廉価版だが、相手よりチームタイリョクが多い条件でバーストすれば、コウゲキの強化とAP+10の恩恵が受けられる。自身がブレイブタイプなのも相まって先攻奪取に長けた一枚と言える。 ナイスドライブ6弾 [部分編集] カードナンバー D6-056 レアリティ CP ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 2600 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1500 スロット 拳 90 拳 90 拳 70 蹴 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ チームに新1号がいるとき、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+400さらに、あいてのカウンター率をダウンさせる。 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1100 タイリョク 2600 必殺技 ライダートリプルキックD6-055CP新1号&D6-057CP新2号とチームを組むと激昂ライダーキック コスト7 ひっさつ 2800 スロット 拳 100 拳 90 拳 80 蹴 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+1000さらに、あいてのミガワリ効果・発生率をダウンさせる。 解説 順当に3号のN落ちかと思われたが、今度はライダー大戦GPの再現として1号・2号とのトリプライド枠で再び高レアに返り咲いた。アビリティは初めてのデメリット無し型で1号指定でコウゲキとヒッサツの2点強化と相手のカウンター率を下げ、バーストアビリティはコウゲキ・ひっさつ+1000に加えてミガワリ効果・発生率をダウンさせる事が出来る。ちなみに、表面のイラストは、同弾のD6-055CP新1号とD6-057CP新2号とはつなぎ絵になっている。なお、バースト必殺技名が同じなためD4弾のものとも組めそうに思えてしまうが、残念ながらD4-056CP新1号やD4-057CP新2号と組ませても特別な演出は発生しないため、D6弾で改めて3枚揃え直さなければならない。トリプライドなので3枚揃えないと真の効果がないものの、1号&2号&3号の相性ボーナスは一応つくのでなければそれで補うのもアリだろう。 バッチリカイガン2弾 [部分編集] カードナンバー K2-048 レアリティ N ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 1900 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1300 スロット G 80 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 70 蹴 50 アビリティ アタックポイント+10 さらに、チーム全体のコウゲキ+100 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 1900 必殺技 3号激昂乱れ打ち コスト6 ひっさつ 2450 スロット G 100 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、テクニカルゲージがアップする。 解説 トリッキータイプで3号初のN収録。表面のイラストの背景は映画でV3と対決した場所である。5/6が70以上のスロットを持つ。低くはないものの、爆発力に欠ける数値である。素手のライダーで組んでダブル・トリプルアタックを狙ったり、APをアップすることで補強したりするなどして対策しよう。幸い初めて無条件型アビリティを持ち、その効果はAP+10に加えてほんのちょっとだがチーム全体のコウゲキが上昇する。またバーストすると、自チーム不利時のトリッキータイプのバースト効果と合わせて新トリプルサイクロン結成時のAP補強には十分対応出来る。さらにテクゲも伸ばせることが出来るので、このゲームの重要な要素であるAP・テクゲの両方を上げられる、Nとしてはなかなか優秀なカードである。 バッチリカイガン6弾 [部分編集] カードナンバー K6-049 レアリティ N ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 2050 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1300 スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 60 拳 60 拳 60 アビリティ テクニカルゲージがアップする。 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 2050 必殺技 3号激昂乱れ打ち コスト7 ひっさつ 2450 スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+500 さらに、あいてのライダーガッツ率をダウンさせる。 解説 今度は初のジャマータイプで収録となった3号。今回は両面共に無条件アビリティ持ちで表でテクニカルゲージをアップさせ、バーストアビリティで必殺+500と相手のライダーガッツ率を下げる事が可能。つまり相手がライダーガッツのアシストチップを組み込んでる場合はジャマータイプの効果で相手のアシストライダーを封じて、その隙に他の仲間にトドメを譲るという芸当も出来る。更にジャマータイプのボーナスを含めると3450とフィニッシャータイプ並みの必殺となるのも特徴。 ガシャットヘンシン3弾 [部分編集] カードナンバー G3-052 レアリティ N ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 550 タイリョク 2200 必殺技 3号炸裂パンチ コスト2 ひっさつ 1550 スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 60 拳 60 蹴 50 アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、あいてのチームのミガワリ発生率がダウンする。 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 800 タイリョク 2200 必殺技 3号激昂乱れ打ち コスト5 ひっさつ 2450 スロット G 100 拳 90 拳 90 蹴 60 拳 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1200 ただし、テクニカルゲージスピードがアップする。 解説 2弾ほど飛ばして、前回に続きジャマータイプで収録。アビリティはテクニカルバトルに勝つ事でミガワリ発生率を下げる。勿論、蓄積するので何度でも発動したい場合はテクニカルゲージアップ持ちを備えた方が良いだろう。一方のバーストアビリティは前回同様に必殺強化だが、ゲイン値が上がっておりジャマータイプのボーナスを合わせると前回以上となる。その反面、デメリットが追加されてしまい、ゲージスピードアップのリスクが伴う。…が、1段階上がるだけなのでこれに関してはゲージスピードダウンで相殺可能。 ボトルマッチ3弾 [部分編集] カードナンバー BM3-051 レアリティ R ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 2650 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1300 スロット G 90 蹴 80 拳 80 拳 60 蹴 50 拳 50 アビリティ オイウチ効果・発生率がアップする。さらに、APバトルに勝ったとき、コウゲキ+200 アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 2650 必殺技 3号激昂乱れ打ち コスト6 ひっさつ 2700 スロット G 100 蹴 100 拳 90 拳 60 蹴 50 拳 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+700 さらに、1ラウンド毎、コウゲキ+200 解説 レアリティをRに変えて3度目のジャマーで収録。今回はオイウチ関連の強化に加えてAPバトルに勝てば攻撃強化とAP強化を施し、バーストすれば必殺強化と1ラウンド毎に自身の攻撃が200増加する。…が、今回はスロットが更に不安定となっており、表から50が2つ目立つスロットが厄介。しかもバーストすると前回同様の90以上の3目と60以下の3目となり、前回より50が2つになっているため競り負けやすい事には注意。アビリティの副効果で補強できるとはいえ、不安ならばAPアップ持ちの仲間を募りたいところ。 ライダータイム3弾 [部分編集] カードナンバー RT3-055 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 3000 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1300 スロット G 90 蹴 80 拳 70 拳 70 蹴 60 拳 50 アビリティ ①1番目にカードを出したとき、次のRまで、必殺+500 AP+20②テクニカルバトルに勝ったとき、相手全体の防御-200 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 800 タイリョク 3000 必殺技 3号激昂乱れ打ち コスト6 ひっさつ 2850 スロット G 100 蹴 90 拳 70 拳 70 蹴 60 拳 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 オイウチ発生率が超絶アップ ただし、コスト+2 さらに、テクニカルバトルに勝っていたら、相手のミガワリ発生率を超絶ダウン 解説 昨年のBM3弾における3号ライダー特集では本来の3号に持っていかれて低レアとなっていた3号が、実に初登場のD4弾以来となるSRで再登場、更に初のアタッカータイプで収録となった。アビリティの内容1つ目は1番目に本カードを出す事で次ラウンドまで必殺+500とAP+20を施す…が、よりにもよって1番指定なのでやや悩まされるが現環境ではAP系が重視される事もあり、優先的に出していきたいところだが。2つ目はテクニカルバトル勝ちで相手防御-200と低レアによくあるアビリティなのでややパッとしないのが難点。バーストアビリティは「戦って勝ち続ける」という3号の台詞を体現してか、通常時は必殺+1500とオイウチ発生率、更にテクニカルバトルに勝っておくと相手のミガワリ発生率超絶ダウンととことん攻撃的なスペックになっており、デメリットであるコスト+2も見方によっては必殺アップできると攻撃的な3号を再現した一枚といえよう。しかしやはりというか天敵としてアタッカータイプ封印のアビリティ持ちには注意。何の因果か、新1号にもそのカードがあるのでアビリティを封じられて歴史の闇に葬られないように注意したい。また防御もたったの50しかアップしないのでこちらもフォロー必須となる。 ライダー紹介 [部分編集] 登場作品:「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」 黒井響一郎が変身した、もう一人の第3の仮面ライダー。本来の歴史には存在しなかったが、ショッカーが作り出した歴史改変マシンによって誕生した。ゲルショッカー首領との戦いが終わった仮面ライダー1号・2号の前に突如姿を現し、その圧倒的な力でダブルライダーを葬り去った。それから約40年後、世界はショッカーに支配されてしまい、V3以降の大半の仮面ライダーも敗北してショッカーライダーとして洗脳されてしまう。この世界に違和感を感じ始めた仮面ライダードライブを始め、マッハ、BLACK、ゼロノスらがショッカーと戦うために動き出す。そんな彼らのピンチを助け、戦いに協力する3号であったが...。 基本的に旧1号をリスペクトしたその体色ゆえか、ドライブ時に登場した平成のライダー映画キャラでありながら所属は昭和勢(レジェンド)。そしてバースト後のBGM『レッツゴー!ライダーキック』は藤岡弘ver.。そのため新1号がバーストした後に続けてバーストすると藤岡弘ver.が途切れることなく流れ続け、新2号がバーストした後にバーストすると藤浩一ver.から強引に切り替わる。なお、劇中で3号戦闘中に流れたのは藤浩一ver.。
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「仮面ライダー、3号!」 【名前】 仮面ライダー3号 【読み方】 かめんらいだーさんごう 【声/演】 及川光博 【登場作品】 スーパーヒーロー大戦GP仮面ライダー3号 など 【詳細】 仮面ライダー1号、仮面ライダー2号を倒した3番目の仮面ライダー。変身者は「黒井響一郎」 「ショッカー」が制作した「ショッカーライダー」だが、「脳改造」はされていない。 ダブルライダー同様に「タイフーン」を用いて変身。 ビークルは「トライサイクロン」。 正体は歴史改変マシンの影響で生まれたイレギュラーな存在。 泊進ノ介の前に颯爽と現れ、窮地を救う。 その後、「チーターカタツムリ」との戦いで劣勢となったドライブの前に再び姿を見せ、ドライブの逃走に手を貸す。 ダブルライダーを倒した事に負い目を感じ、「正義の戦士」として「ショッカー」と戦っていると「泊進ノ介」に告げる。 後に合流したマッハ、ゼロノスなどと共に「ライダータウン」を目指すが、目的は「正義の戦士」として戦う「仮面ライダー」の排除にあり、全てを悟ったドライブにより世界の運命をかけたライダーグランプリに参加する事になる。 ライダーグランプリでは他の「ショッカーライダー」も容赦なく蹴散らす行動をとり、「トライドロン」に搭乗するドライブと死力をつくしレースをするが、僅差にてトライドロンに敗退。 敗退の後に「進ノ介」の言葉でようやく改心するが、勝負には負けたものの最強最速の仮面ライダーとしてデータとなっている「ショッカー首領」の操る「ライダーロボ」へ取り込まれ、動力源にされてしまう。 最終決戦では「ライダーロボ」から自力で脱出、「ショッカー」の怪人達と戦う。 全てが終わった後、歴史改変マシンを破壊した事により「3号」は存在しなくなった。 だが、「黒井響一郎」は存在しており、F1レーサーとして活躍している旨が桜井侑斗(ゼロノス)から告げられる。 【春休み合体1時間スペシャル】 詩島剛の前に姿を見せ、変身したマッハと交戦。 去り際に来たるべきマッハの死を警告した。 【余談】 「仮面ライダー3号」は本作の創作ではなく実在し、漫画作品「3ごうライダーたい ブラックしょうぐんのまき」に登場した幻の仮面ライダー。
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【ライダー名】 仮面ライダー3号 【読み方】 かめんらいだーさんごう 【変身者】 黒井響一郎 【スペック】 パンチ力:15tキック力:24tジャンプ力:ひと跳び50m走力:100mを3秒 【声/俳優】 及川光博 【スーツ】 永徳 【登場作品】 スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015年) 【詳細】 黒井響一郎がベルト「タイフーン」を使い変身する仮面ライダー。 変身後には無数の黒色の羽が舞う演出が入る。 ショッカーの生み出した第3の改造人間。 1号、2号と似たような姿だが、2人よりも暗いイメージを醸し出している。 更に手首、足首にはショッカーマークの付いた枷が嵌る。 戦闘スタイルは徒手空拳となる。 必殺技は「ライダーパンチ」、「ライダーキック」。 愛用マシンは車型のビークル「トライサイクロン」。 【活躍】 『スーパーヒーロー大戦GP』にて登場。 「ショッカー」が支配する世界でドライブが遭遇。 実は「ショッカー」が支配する世界が誕生するきっかけとなった1号、2号を倒したライダー、その罪悪感を抱えている。 ドライブたちと「ライダータウン」という場所にいくためにショッカーと戦いながら、あてのない旅を続けるが、その真意は正義の心を持ったライダーを全滅させることだった。 だが、ドライブにレースを挑まれ、ショッカー首領の宣言により「ライダーグランプリ」が開催、参戦すると同じショッカーライダーも容赦なくレースを走る。 接戦の末にドライブに負けてしまい、そこで本当にダブルライダーを倒したことに罪悪感を抱えており、それを許されることで正義の心を得るも、 最終兵器のエネルギー源として「最強最速の仮面ライダー」を選定していたショッカー首領の野望に巻き込まれ、ショッカー首領のデータが入った電子頭脳が集合合体した「ライダーロボ」の動力源にされる。 ショッカーとライダーの戦いをライダーロボ内に見ることしかできなかったが、ダブルライダー復活に呼応し自力で脱出している。 その後、他のライダーと共にショッカーと戦い、戦闘の中でマッハが倒されるのを目撃し、ダブルライダーと共にチーターカタツムリを「トリプルライダーキック」で倒す。 ライダーロボが倒され、ショッカーが支配する世界が消失したことで、改造される理由がなくなり、白い翼をまき散らして、「仮面ライダー3号」は消滅した。 だが、修正された世界では60代ながらF1レーサーという職業についており、 速さを追い求めているらしいことが、「桜井侑斗」の口から語られている。 【余談】 『仮面ライダー』が放送された当時「仮面ライダーの協力者となるFBI特命捜査官の滝和也を改造人間にし、3人目の仮面ライダーにする」という案があり、後にとある漫画ではライダーのような姿になったことがある。
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「俺は1号と2号を倒す為に生まれた、仮面ライダー…3号。 裏切り者には……死だ」 2015年3月21日に公開された劇場映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に登場する仮面ライダー。 ショッカーの改造手術を受けて、史上最強の改造人間となった青年・黒井響一郎が変身する。 演者は歌手としても知名度の高い及川光博氏で、同映画のエンディング曲も自ら担当している。 また同年の平成ライダー作品『仮面ライダードライブ』が警察官ライダーであることもあり、 及川氏が東映の長寿刑事ドラマ『相棒』の主人公・杉下右京の二代目相棒・神戸尊を演じていたことも相まって、 『仮面ライダーディケイド』に登場したアポロガイスト(同じく『相棒』のレギュラー出演者が演じている)共々ネタにされることも。 彼のネーミングについてだが、発表当時「V3のこと忘れたのかよ!」的なツッコミが多数あったが、 これはショッカーによって作られた仮面ライダー1号・2号に次ぐ「ショッカー製の仮面ライダー3号」という意味である。 ただ、これでもショッカーライダー1~6号の立場はどうなるのかという問題点が… 昭和ライダー史においては3号を作る前に(ゲル)ショッカーが壊滅してしまい、 仮面ライダー3号は本来なら存在しない筈だった(そして1号・2号が自分達のデータをもとに作ったV3が3番目になった)のだが、 ある原因で歴史が変わり、1973年におけるゲルショッカー大首領の死に伴うショッカー壊滅直後の1号・2号を屠るという形で歴史に介入し、 結果2015年の現代が「仮面ライダーが屈服し、ショッカーにより支配されるディストピア」へと変貌する原因を作ってしまった。 しかし経緯は不明ながら、彼自身はかつて1号・2号を討ってしまった事に対して自責の念を抱いている節もあり、 歴史改変の影響から逃れた数少ない仮面ライダー達を先導する形で、ショッカーに対するレジスタンス活動へと導くが……。 戦闘スタイルは1号・2号と同じ肉弾戦ベースで、内蔵されたエネルギーを身体の各部に充填することで、 より強力なライダーキック・ライダーパンチの行使を可能とし、これにより1号・2号に対しても勝利を収めている。 また専用マシンとして、様々な超兵器を積み込んだ自動車型メカニック「トライサイクロン」を有しており、 ショッカー大首領が主催した「ライダーグランプリ」においては、これでドライブの駆るトライドロンと激戦を繰り広げている。 なお、『仮面ライダー3号』自体は映画初出ではなく、初代『仮面ライダー』放送当時に児童誌で掲載された 「仮面ライダー3号」なるキャラクターが存在しており(これが後に企画変更され『V3』に至る)、 それを原案としたものが映画の3号に繋がっている。 なお、動画配信サービス「dビデオ」では続編『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』が配信されており(2015年9月にソフト化)、 そちらの主役ライダーである仮面ライダー4号は原案が存在しない完全なオリジナルライダーである (強いて言うならば同じく「仮面ライダー4号」の称号を持つ「ライダーマン」がモチーフに近い)。 こちらは上記の『ドライブ』で主題歌を担当した松岡充氏が声を演じている(変身前の姿は登場しない)。 なおアドリブで同氏が劇場版『仮面ライダーW』で演じた仮面ライダーエターナル/大道克己のセリフを言おうとしたり、「改造人間にされた克己」という設定にしようとしたのは流石に却下されたらしい MUGENにおける仮面ライダー3号 qzak氏による手描きキャラが、映画『スーパーヒーロー大戦GP』公開に併せた2015年3月21日に公開された。 操作感覚としては4ボタンキャラとなっており、必殺技としてライダーキック・ライダーパンチが搭載されている他、 超必殺技には本来1号の必殺技である「電光ライダーキック」が割り当てられている。 また各種ボタンで他ヒーローをストライカーとして呼び出すことができ、yボタンが仮面ライダードライブを召喚する「相棒ボタン」、 aボタンが仮面ライダーシザース、仮面ライダーサガ、仮面ライダーイクサ、仮面ライダーケタロスを召喚する「サブライダーボタン」、 bボタンが宇宙刑事ギャバン、ゴーカイシルバー、イエローバスターを召喚する「スーパーヒーローボタン」に割り振られている。 AIは未搭載。 「勝つ事にこだわらない……それは勝てない奴の吐く言葉だ」 出場大会 「[大会] [仮面ライダー3号]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー コンパチヒーローカードウォー
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仮面ライダー3号(Masked Rider 3) 商品画像 情報 登場作品:スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 定価:5,184円 発売日:2015年10月24日(土) 再販日: 商品全高:約150mm 付属品 手首:×6(右×3、左×3) その他:キックエフェクト、ジャンプエフェクト キャラクター概要 変身者は「仮面ライダー1号、2号を倒した男」、黒井響一郎。全体的にダークトーンのカラーリングであり、首には金のマフラーを巻いている。手首と足首には引きちぎったような鎖が付いたショッカーのシンボルマークが刻まれた手枷・足枷が付いている。 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 仮面ライダードライブ タイプスピード 仮面ライダーマッハ 仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーギャレン&レッドランバス 仮面ライダー新1号 仮面ライダー新2号 コメント 値段高いなあ~! -- 名無しさん (2015-05-22 00 33 16) 値段よりも顔の造形と色合い何とかしてくれ -- 名無しさん (2015-05-23 18 46 38) 真骨彫ともう値段変わらなくなったなあ -- 名無しさん (2015-06-02 00 50 07) 名前 コメント
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「仮面ライダー、3号!」 【名前】 仮面ライダー3号 【読み方】 かめんらいだーさんごう 【声/演】 及川光博 【登場作品】 スーパーヒーロー大戦GP仮面ライダー3号 など 【詳細】 仮面ライダー1号、仮面ライダー2号を倒した3番目の仮面ライダー。変身者は「黒井響一郎」 「ショッカー」が制作した「ショッカーライダー」だが、「脳改造」はされていない。ダブルライダー同様に「タイフーン」を用いて変身。 ビークルは「トライサイクロン」。 正体は歴史改変マシンの影響で生まれたイレギュラーな存在。 泊進ノ介の前に颯爽と現れ、窮地を救う。 その後、「チーターカタツムリ」との戦いで劣勢となったドライブの前に再び姿を見せ、ドライブの逃走に手を貸す。 ダブルライダーを倒した事に負い目を感じ、「正義の戦士」として「ショッカー」と戦っていると「泊進ノ介」に告げる。 後に合流したマッハ、ゼロノスなどと共に「ライダータウン」を目指すが、目的は「正義の戦士」として戦う「仮面ライダー」の排除にあり、全てを悟ったドライブにより世界の運命をかけたライダーグランプリに参加する事になる。 ライダーグランプリでは他の「ショッカーライダー」も容赦なく蹴散らす行動をとり、「トライドロン」に搭乗するドライブと死力をつくしレースをするが、僅差でトライドロンに敗退。 敗退の後に「進ノ介」の言葉でようやく改心するが、勝負には負けたものの最強最速の仮面ライダーとしてデータとなった「ショッカー首領」の操る「ライダーロボ」に取り込まれ、動力源にされてしまう。 最終決戦では「ライダーロボ」から自力で脱出、「ショッカー」の怪人達と戦う。 全てが終わった後、歴史改変マシンを破壊した事により「3号」は存在しなくなった。 だが、「黒井響一郎」は存在しており、F1レーサーとして活躍している旨が桜井侑斗から告げられる。 【春休み合体1時間スペシャル】 詩島剛の前に姿を見せ、マッハと交戦、去り際に来たるべきマッハの死を警告した。 【余談】 「仮面ライダー3号」は本作の創作ではなく実在し、漫画作品「3ごうライダーたい ブラックしょうぐんのまき」に登場した幻の仮面ライダー。
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【名前】 黒井響一郎/仮面ライダー3号 【読み方】 くろいきょういちろう/かめんらいだーさんごう 【俳優/声】 及川光博 【登場作品】 スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 【所属】 ショッカー 【分類】 仮面ライダー/ショッカーライダー 【モチーフ】 仮面ライダー3号 【詳細】 ショッカーが生み出した「仮面ライダー」の3号に変身する男性。及び、彼が変身した仮面ライダーの名。 1973年2月10日にショッカー首領を倒し荒野を走る仮面ライダー1号、2号の前に現れるとその圧倒的な力で彼らを倒し、ショッカーが世界征服を成し遂げる立役者となった。 黒井の外見はレザースーツに身を包んだ男性。 1973年から現代に至っても外見が一切変化していない。基本的に冷静沈着に物事をすすめるが「勝利」に対して強すぎる執着があり、戦った相手は完膚なきまでに叩きのめす。 変身アイテムは「タイフーン」。 ベルトを出現させた後、一定のポーズを取りベルト横の推進機によって空中へ飛び上がった後スーツが形成される。なお変身の際に必ずしも飛び上がる必要はない。 実は脳改造をされていないにも関わらずショッカーの言いなりになっていたが、これはボツとなってしまった彼の過去が影響している。
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登録日:2015/03/21 (土) 22 28 08 更新日:2024/04/09 Tue 10 29 48NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 16人目の昭和ライダー 3号激昂乱れ打ち F1レーサー Who's that guy おっさんライダー おっさんライダー?←No!!ダンディです アナザーライダー ショッカーライダー シンプル・イズ・ベスト スーパーヒーロー大戦 スーパーヒーロー大戦GP ダンディ ダークヒーロー トライサイクロン ニヒル ネタバレ項目 ミッチー 仮面ライダー 仮面ライダー3号 仮面ライダードライブ 仮面ライダー主人公 劇場版限定ライダー 勝利至上主義 及川光博 幻の仮面ライダー 最強ライダー候補 歴史の闇 歴史改変 永徳 漢 真の主人公 真の漢 自己犠牲 裏主人公 黒い羽 【注意】この項目は重大なネタバレを「多く」含みます。未視聴の方はお手数ですが、ブラウザバックすることを強くお勧めします。 勝てば正義、負ければ悪。 歴史ってのはそういうもんだろ? 黒井響一郎とは『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』で主人公格として登場する仮面ライダー3号に変身する青年。 とある要因で生まれた本来存在しえない、幻の仮面ライダーである。 演 ミッチーこと及川光博氏。 ミッチーと呼ばれるが決して龍砲でセイヤッハッなブドウボーイやゾンビなバッファローとは関係ない。 というか前者は『ミッチ』である。 【概要】 1973年では伝説のダブルライダー、仮面ライダー1号と仮面ライダー2号を葬った最強の戦士。 2015年現代ではショッカーに支配されたディストピア世界にて、人間を守るために戦い続ける正義のライダーの一人という謎多き男。 黒のコート、サングラス、冷然な言動が特徴的で、一人称は『俺』。 改造人間ゆえに不老に近いのか、或いは年齢経過が極めて遅いのか、42年後の2015年においても40代程度の非常に若々しい容貌をしている。 感情が昂ぶると右拳が震え、それを左手で抑え、気持ちを落ち着けるという変わった癖を持つ。 恐らくは感情に呼応した(後述の)右手アクチュエータの過剰反応を左手のソレで相殺している物と思われる 冷静沈着な振る舞いやふと見せる他人への気遣い、極めて高い実力も相まって、自然と正義のライダー旅の一行のリーダー格となっていった。 一方で狂的なまでに『勝利を追及する』という姿勢を持ち、戦闘不能な相手に対しても容赦ない追撃を行う事も辞さない程、敵を排除する事に対しては容赦がない。 ダブルライダーを殺害した事は別に隠しているワケではなく、 旅の道中での戦いで詩島剛と桜井侑斗、橘朔也ら『剣』ライダー4人に告白している。 そしてその事を深く後悔しているとも語り、「ライダーを殺す苦しみをお前たちに味わわせたくはない」 と侑斗たちに語っており、結果的に橘さんらを救っている。身を挺して、侑斗らをライダータウンに導くが……。 【変身ポーズ】 1号よろしく左腕を斜め上に構え、右手で右腰のエナジーコンバーターを押し込み、タイフーンを起動。 そのまま両腕で円を描き、右腕をL字に構え(2号の構えを彷彿させるポーズ)、 同時に左手で左腰のエナジーコンバーターを押し込み、タイフーンの風車を回転。 そのまま跳躍し、体をライダースーツが覆い、着地と同時に変身完了。 なお、変身時には顔に手術痕が浮かび上がるお馴染みの演出がある。 俺は1号と2号を倒す為に生まれた、仮面ライダー…3号。 裏切り者には…死だ。 【仮面ライダー3号】 スーツアクター:永徳 ショッカーが作り上げた1973年当時の最新鋭の改造人間にして、1号、2号に続く3人目の仮面ライダー。(本来の歴史ではゲルショッカーに交代している時期なので、いわゆる春映画時空の歴史という事になると思われる) 複眼は黄色、マフラー、ライン、タイフーンは金色で、コンバーターラング、クラッシャー、グローブやブーツは青色と、旧1号とショッカーライダー1号を足して2で割ったようなカラーパターンとなっている。 また触角のデザインや、ブースターとして使えるエナジーコンバーター等、漫画版仮面ライダーのデザインと設定も意識されている。 また肩から脚にかけては金色のラインが3本が伸びており、クラッシャーは上下に鋭い牙が覗くダブルライダー以上に攻撃的で生物的な形状となっている。 タイフーンのシャッターはダブルライダーと異なり、立花レーシングクラブのエンブレムではなく、ショッカーマークが刻まれている。 ちなみにスーツの生地はレザー調だが、これはデザイナー曰く「最新にして原点」であることを示すためとのこと。 全体的にダブルライダーと特徴が似通っているデザインなのだが、四肢に填められた鉄枷と千切れた鎖がダブルライダーと異なる雰囲気を醸し出している。 戦闘スタイルはダブルライダー同様、徒手空拳による近接戦闘がメイン。 多数の敵を相手取ってもその攻撃を捌き切る流麗な格闘技能や、コンテナやコンクリートさえ容易くブチ抜く圧倒的なパワーを併せ持っており、 まさに技の1号と力の2号の後継機たるライダーと言える。 また、四肢に雷撃のようなエフェクトを発生させ、威力を高めているような描写もある。 漫画版仮面ライダー同様、両腰のエナジーコンバーターをブースターとして使うことも出来、単なる跳躍とは違う軽やかな空中移動も可能としている。 後続の仮面ライダー達のような一発逆転の切り札や様々な戦況に対応出来るような武装はないものの、全身200ヵ所に組み込まれた強化間接により、あらゆる動作が高速化されるため、高速移動も可能にすると考えられる。 2015年では数十年の経験も合わさってか、V3、ライダーマン、X、ブレイドといった後続のライダーさえ軽々と叩きのめしてみせた。 防御力も高く、ダブルライダーやブレイド、カリス、レンゲルの猛攻を受けてもさしたるダメージを負わない等、基礎能力からして相当なレベルである事が伺える。 必殺技は仮面ライダー伝家の宝刀たるライダーパンチ及びライダーキックと極めてシンプルながら、前述の基礎能力の高さも相まっていずれも破壊力は桁違いに高い。 必殺技発動時に前述の雷撃のエフェクトと共に、四肢内部のアクチュエーターが透けて見えるという独特の演出が見られる。 ちなみに1号や2号同様、メットオフも可能だが、これは及川氏が演じると決まった際に導入された演出である。 このようにシンプルに強く穴のない仮面ライダーを体現しており、事実上2015年においても最強のライダーと言って過言ではない。 【必殺技】 前述の通り発動時に雷のオーラが充填されると共に内部の人工筋肉といったアクチュエーターが透けて見える演出が特徴だが、 これは「一目で改造人間であることを示す」という宮崎剛アクション監督のアイデアによるもの。 また、四肢に填められた千切れた鎖がついた鉄枷はパワー増幅装置であり、必殺技の威力をなんと30倍にまで強化させる。 ライダーパンチ 右腕に雷のオーラを纏わせて放つ、跳躍してのパンチ。 他の決め技への繋ぎ技として多用されるライダーパンチだが、3号のソレは一撃で怪人を粉砕する高い破壊力を誇る。 ライダーキック 右足に雷のオーラを纏わせて放つ、仮面ライダー伝家の宝刀たる飛び蹴り。 歴代ライダー達が決め技として使う技だけあって3号のソレも例外ではないが、その威力は凄まじい。 ライダートリプルキック 向かって1号、3号、2号の順番に並び、3人でライダーキックを放つ合体技。 ライダーダブルキックさえ凌ぐ3号のライダーキックとライダーダブルキックの威力が合わさったこの技の破壊力は推して知るべし。 強敵チーターカタツムリを葬った。 【トライサイクロン】 黒井の愛車である4WDオープンカー。旧サイクロン号と同じカラーリングで塗装されている。 ガトリングガンやミサイルランチャーを搭載した強力な戦闘ビークルでもある。 詳細は仮面ライダードライブに登場する乗用マシン一覧を参照。 【劇中での活躍】 1973年2月10日。 ショッカーが壊滅した日に1号、2号の抹殺の為に送り込まれ、その圧倒的な力をもって二人を葬り去る。 2015年では仮面ライダーBLACK=南光太郎との戦いの中、 ショッカーの卑劣なやり口に動揺する仮面ライダードライブ=泊進ノ介の前に、愛車トライサイクロンに乗って乱入。 ショッカー怪人を蹴散らした後、進ノ介とのドライビング勝負でも圧倒し、彼を「井の中の蛙」と扱き下ろし、その場を後にする(結果的に光太郎を助けている)。 光太郎と本願寺純、詩島霧子を立て続けに失い、意気消沈となった進ノ介の前に再び登場。 彼を助け、ショッカーの進行を免れた町、通称『ライダータウン』にて反抗作戦が進められている事を教え、 途中合流した剛と共にV3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガーを倒す。 その際にXを執拗に殴りつけ、勝利を狂的なまでに求める姿勢を進ノ介に目撃される。 進ノ介からは「勝つことに拘り過ぎてないか?」と諌められるが、逆に「勝つことに拘らない……それは勝てない奴の吐く言葉だ」と一蹴する。 仮面ライダーJ・ジャンボフォーメーションの強襲を受け、進ノ介と逸れた後は剛と共にカリスに追い詰められていた橘さんを救出。 監視していた侑斗にも誘い掛け、囚われているブレイド救出に乗り出す。 しかし橘さんとブレイドも既にショッカーライダーと化しており、侑斗と剛と共に4人を無力化する為に戦うが、 その最中に侑斗が橘さんに勢い余ってトドメの一撃を放とうとしてしまう。 それを厳しい声で静止し、結果的に『剣』ライダー4人の命を救うこととなる。 その後、乾巧の銃撃を受けるが、侑斗の横槍で事なきを得、この頃から黒井、剛、侑斗にも連携感が生まれてくる。 ライダータウン突入時に巧は剛に任せ、自身は大勢のショッカーライダー相手に孤軍奮闘し、侑斗を先に行かせる。 この時に命を落とした……ハズだったのだが。 以下ネタバレ 裏切りこそ仮面ライダーの代名詞……。もっとも俺は、徹頭徹尾ショッカーのライダー。 忠誠は誓えど、裏切りはない。 ライダータウンに彼が正義のライダーを導いた目的は、『偽りの情報で一つ所にライダーを集め、殲滅する』というショッカーの策謀のため。 ライダータウンなどそこにはなく、ショッカータウンというべきショッカー首領のお膝元だったのだ。 全てはライダー殲滅のため、彼の芝居。 信じた自分がバカだったと怒りを滾らせる侑斗とは正反対に、ここで合流した進ノ介は何か釈然としない物を感じていた。 ショッカー首領への反撃のため、賭けとして申し出たライダーグランプリにて、 最初出会った時のドライビングで勝負する事となった黒井と進ノ介。 その激闘の中、進ノ介は指摘する。ダブルライダーを殺した事を後悔したのは、黒井の本心だったと。 自分たちと旅をしたのも、その迷いを断ち切りたかったからだと。 更に黒井は脳改造を施されていない、だからこそ人間としての心は残ったままだと。 それを頑なに否定する彼を倒すべく、進ノ介も切り札であるタイプフォーミュラの力でトライドロンを超加速。 圧倒的な性能を誇ったトライサイクロンを追い抜き、勝利する事に成功する。 そもそもこのライダーグランプリはショッカー首領を倒す為というよりも黒井に敗北を教え、 「負けもいいもんだろ」「勝ち負けが全てではない」事を教えたかった進ノ介の計らいであった。 進ノ介の行動にようやく勝利の呪縛から解放された黒井だったが、 最強最速のショッカーライダーをショッカーの切り札『ライダーロボ』のコアとして欲していたショッカー首領によって電子頭脳内部に取り込まれてしまう。 しかしかつて自分が倒した1号、2号もまたコアとして使われていたという事もあり、 自力で再生し復活したダブルライダーの助けもあり、ロボからの脱出に成功し、本格的にショッカーと敵対する事となった。 進ノ介、今度は俺が借りを返す番だ! その声は!3号!! 仮面ライダーの歴史を…無かった事になどさせん!! その際、2号から「首領を倒せば、君の存在自体がなくなるかもしれない。それでもいいのか?」と問いかけられたが……。 …ああ。多分それが、真の仮面ライダーとしての生き方だ! と自身の消滅を恐れることなく、本来の進ノ介たちの世界を取り戻すために敢然とショッカーに立ち向かう。 1号と2号と共にトリオを組み、マッハを死に至らしめたチーターカタツムリを圧倒。ライダートリプルキックでこれを撃破する。 進ノ介の方も手裏剣戦隊ニンニンジャーと共にライダーロボを倒し、歴史の修正が始まる中、歪みの一つだった黒井の体も徐々に崩れていった。 そんな黒井を見送るライダー達。 V3から『仮面ライダー3号』の称号を受け取り、この先、本来の歴史を進ノ介たちが守っていく事を予感し、静かに微笑む黒井。 自分の『未来』よりも誰かの『現在』を守ることを選んだ彼は文字通り、嵐のように戦い風のように消え去った。 あることを除き、歴史が修正された世界では2015年でもF1レーサーとして辣腕を振るい、勝利を追及する黒井の姿があった。 ショッカーも彼の優れた身体能力に目を付けて改造を施したのかもしれない。 しかし、当時本郷や一文字と同い年だとしたら、確実に60歳は越えているハズだが、未だ外見40代程度の若々しさを保っていた。 進ノ介「でも……一体幾つなんだよ?」 【余談・評価】 元々、「仮面ライダー3号」とは、石川のりひこ(現・石川森彦)氏が描いた漫画版『仮面ライダー(別冊たのしい幼稚園連載)』に登場するライダーであった。 漫画版「仮面ライダー3号」登場話は別冊たのしい幼稚園1972年10月号で、当話では「負傷した滝和也が、仮面ライダー1号達によって改造され、仮面ライダー3号としてゴーストショッカー(TV版のゲルショッカー)と戦う」という内容が描かれた。しかし、その後に「仮面ライダー」の続編として「仮面ライダーV3」が放映開始となったため、「3号ライダー」の称号はV3に与えられることとなり、単行本には当該話が未収録となった。 そのため「仮面ライダー3号」という名前を持つライダーは幻の存在として扱われていた。それが今回の映画にて、「歴史の影に消えた幻のライダー」として歴史の表舞台に顔を出すこととなったのである。 それもあってか、映画の企画当初の段階では「漫画版同様に滝が3号に変身する」案も存在していたという。 なお、デザインに関しては漫画版の雰囲気を感じ取れるディテールがそこかしこに配置されている一方で、デザイナーの田嶋秀樹氏によれば「漫画版の3号を意識しているわけではない」ともしている。 映画の内容そのものは1973年なのにゲルショッカーではなくショッカーのままのいつもの春映画バース、おざなりに倒されていく歴代ライダーたちなど否よりの評価も多いが、黒井響一郎、そして仮面ライダー3号というキャラクターについては概ね好意的な評価である。 シンプルながらも力強い戦闘スタイルと、非情になり切ろうとしながらも葛藤し続ける人間臭さといった要素に惹かれる者が多く、 ミッチーの好演と相まって黒井響一郎というキャラクターは非常に魅力的に仕上がったといえるだろう。 悪役の噛ませ犬にされて倒されていく歴代ライダーを踏み台にしての黒井のPRに釣り合いが取れているか、という辺りが争点となってくる。 当初はオリキャスが多いため、影が薄い等と言われていた。 また、「仮面ライダー3号」といえば昭和ライダーでも1、2を争うほどの人気を誇る仮面ライダーV3の称号であり、その名前に自負と誇りを持っている筈のV3に「君こそ本当の3号だ」などと言わせた事も賛否両論である。 しかし、自分の存在が消滅するかもしれないという事実を突き付けられても、黒井は決して怖気づくことなく戦い抜き、満足して消えていった。 仮面ライダーとしての始まり方が違っただけで、彼もまた1号や2号と同じ「人間の自由と平和のために戦う仮面ライダー」だったのだ。 なお、前述のように脳改造がされていないので、彼が何故ショッカーの走狗としてダブルライダーと敵対したのかは現時点では不明である。(春映画くんそこまで考えてないと思うよ) 及川氏や脚本の米村正二のインタビューによると、『黒井は昔妻子をショッカーに殺害されたにもかかわらず、それを1号たちのせいだと誤解している』という裏設定があり、 当初の脚本にも書かれていたが、尺が長くなるうえに実は1号は無実だったという種明かしも必要になり、完全に3号の映画になってしまうのでカットされた。 仮にこの説が事実だとすれば、黒井は妻子持ちのライダーという事になるが、あくまでも裏設定である事には注意。 この経緯はパンフレットおよび『仮面ライダーぴあVOL.2』に書かれているので、興味のある方は是非ご一読を。 因みにガンバライジングにも登場したが、実はゲーム内の設定がかなりチグハグになっている。1号や2号と同様昭和ライダーの扱いを受けるためバースト時にかかる音楽は「レッツゴー!!ライダーキック」なのだが、登場した作品からドライブのライダーでもあるようで、超絶バトルではゴルドドライブ、ハートロイミュード、ダークドライブの特殊アビを封印可能となっていた。また、ドライブライダーをまとめたLRSPにも入っている。 ガンバレジェンズでは正式に「ドライブ」名義のキャラとして統一されており、作品ロゴや必殺技にかかるBGMもsupplies driveになっている。 歴史の闇から現れた、ひとりの男。 だが、本当にそうだろうか? いや、彼は存在したのだ。ずっと昔から。 そして、これからも彼は生き続ける。 もうひとつの、仮面ライダーの道を探して。 仮面ライダーぴあVOL.2 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』メモリアル本「仮面ライダーという肖像 Part.1」p24-25より抜粋 進ノ介、今度は俺が追記・修正する番だ! その声は!3号!! アニヲタWikiの歴史を…無かった事になどさせん!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-01-04 23 58 50) そういや今更なんだけど、歴史が戻ってF1レーサーとして活躍しているけど、仮面ライダー3号じゃなくなったとは明言されてないのよね むしろ外見年齢変わってないあたり、もしかすると?? -- 名無しさん (2018-06-05 23 39 51) TV、劇場版でまた再登場があったら声優さんがいい。仮面ライダー3号の声は阪口大助さんがいいな。 -- 名無しさん (2019-06-01 18 46 48) 漫画版の滝和也/仮面ライダー3号は20人目の昭和ライダーで仮面ライダー7号の名前で映像作品に登場してほしい。 -- 名無しさん (2019-06-20 17 32 09) 何らかの形で仮面ライダージオウにゲスト出演してほしい -- 名無しさん (2019-07-25 18 10 09) ↑でもあくまで立ち位置は昭和ライダーだからなぁ -- 名無しさん (2019-07-25 18 42 36) 何らかの形で冬ゲスト映画にゲスト出演してほしいです 仮面ライダー3号のVシネマやノベライズもあったらいいな -- 名無しさん (2019-10-31 17 22 08) 存在自体が歴史の歪みみたいな奴だから復活=正常な歴史に何らかの異常が発生した、ということになる。また自分が消えられるよう戦う宿命か -- 名無しさん (2020-01-10 01 38 08) ↑歴史の歪みではなく16人目の昭和ライダー(昭和仮面ライダー)の一員としての存在で仮面ライダー3号また登場してほしいです -- 名無しさん (2020-04-02 17 24 52) 仮面ライダー50周年記念で4号と一緒に16人目の昭和ライダー(昭和仮面ライダー)の一員として再登場してほしいです。代役声優は阪口大助さんで。 -- 名無しさん (2020-10-02 18 34 36) ↑別に代役じゃなくていいと思うのだけど、なぜ代役? -- 名無しさん (2020-10-02 18 50 31) ↑ミッチーこと及川光博さんのスケジュールの都合上。1号の代役声優の稲田徹さん等の仮面ライダーの代役が多いから -- 名無しさん (2020-10-04 22 29 51) 存在そのものが特殊で4号ともにウォズの本にも記載されてないかも -- 名無しさん (2021-02-16 10 47 37) 個人的に彼が主役の外伝とかは見てみたいかも -- 名無しさん (2021-05-02 12 41 01) オファーすれば本人は喜んでくれそうだけど、問題はスケジュールだよな… -- 名無しさん (2021-05-24 13 38 24) Wikipedia丸写しの記述を削除・修正 -- 名無しさん (2021-08-03 21 04 47) 名前 コメント
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登録日:2015/03/21 (土) 22 28 08 更新日:2023/12/16 Sat 23 20 49NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 (0M0) Who's that guy てつを オールライダー クリフハンガー クロスオーバー ショッカーライダー スーパーヒーロー大戦 スーパーヒーロー大戦GP スーパー戦隊シリーズ ディストピア ライダーの歴史はなぜ狂ったのか ライダーグランプリ 仮面ライダー 仮面ライダー3号 仮面ライダー555 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK_RX 仮面ライダーの歴史が狂う(毎度恒例) 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーゼロノス 仮面ライダードライブ 仮面ライダー剣 劇場版 劇場版仮面ライダーリンク 及川光博 平成ライダー 手裏剣戦隊ニンニンジャー 映画 春映画 昭和ライダー 東映 柴崎貴行 歴史改変 特撮 米村正二 続きは仮面ライダー4号で 高田延彦 鬱展開 【注意】この項目は重大なネタバレを「多く」含みます。未視聴の方はお手数ですが、ブラウザバックすることを強くお勧めします。 仮面ライダーの歴史が狂う 歴史を変えろ。 ライダー史上、最も美しく、最も尊き戦い 【概要】 前作『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』と同じく、平成昭和両陣営及びスーパー戦隊のクロスオーバー作品。 『仮面ライダードライブ』は主演格を務める。 冒頭から仮面ライダー1号、2号が抹殺されるという衝撃的な場面からスタートし、 ショッカーに支配された現代世界を舞台に泊進ノ介と詩島剛らの戦いが描かれる。 悪に支配されたディストピアが描かれるのは『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』以来である。 戦隊は『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のみであり、見せ場は十分あるとはいえ、ストーリー上はゲスト参戦扱いである。 なお、翌年公開の映画『仮面ライダー1号(映画)』に至っては(前日譚でクロスオーバーがあったとはいえ)スーパー戦隊が一人も登場しなかった。 参戦する役者たちも豪華であり、仮面ライダーゼロノス=桜井侑斗を役者復帰のスタートとして再び中村優一が演じ、 倉田てつを、天野浩成 、半田健人らもそれぞれ南光太郎、橘朔也、乾巧を演じる。 また声のみとはいえブレイド、カリス、レンゲルを椿隆之、森本亮治、北条隆博が担当する等、剣ファン歓喜の布陣である。 一方で、『レッツゴー仮面ライダー』から恒例となっていた初上映年時点における前作の平成仮面ライダーシリーズの主役ライダー(『仮面ライダー鎧武』)のオリジナルキャスト出演はなかった。 更に本作最大のゲストとして、黒井響一郎が変身する幻の仮面ライダー「仮面ライダー3号」をミッチーこと及川光博が、プロレスラーの高田延彦がブラック将軍を演じる。 そして前日談となる『手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル』が、昨年のようにテレビスペシャルとして放送。 前日談とはされているが、映画本編ではドライブとニンニンジャーは初対面であるかのような反応を示しており、歴史改変マシンの設定を加味しても少し矛盾が生じている。 なお、後の講談社キャラクター文庫『小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ』の『仮面ライダードライブ全史』では、本作の出来事が本編で起きた正史として扱われている。 また、冬映画時点での特報は『ドライブ対オールライダー 仮面ライダー大戦セカンド』であり、 列車モチーフの『烈車戦隊トッキュウジャー』と『仮面ライダー電王』のクロスオーバーや、ドライブを始めとした警察ヒーロー集合作の案もあったが、 これらの要素を「義務的」と判断した白倉伸一郎Pの意向で現在の形になったという。 【あらすじ】 1973年2月10日。 悪の秘密結社ショッカーがついに仮面ライダー1号こと本郷猛、仮面ライダー2号こと一文字隼人の手によって壊滅した…はずだった。 2人の前に突如、謎のマシンと戦士が立ちはだかる。 その戦士の名はショッカーによって生み出された3人目の戦士「仮面ライダー3号」。 3号の圧倒的な力の前になす術がなく、ダブルライダーは爆炎の中、消え去った。 時は流れて現代。 いつものように泊進ノ介と詩島霧子はロイミュードと戦っていたが、2人と世界を謎の光が覆った瞬間、 その世界はショッカーが支配し、仮面ライダーが人間の自由と平和を打ち砕く末世へと変わり果てていた。 シグナルバイクによって改変の影響を免れた霧子は違和感を覚えるも、 進ノ介はその戸惑いもどこ吹く風で、ショッカーに敵対する正義のライダーの殲滅に向かう。 しかしその中で南光太郎の叫びを聞き、 子供たちを卑劣な手段で利用するショッカーのやり口を目の当りにした進ノ介もまた違和感を覚える。 さらに、霧子が傷ついた光太郎を助けたことで、ショッカーの反逆者とみなされ、追われる身になってしまった。 そんな中、進ノ介は仮面ライダー3号を名乗る男性、黒井響一郎と出会い、彼の導きの下、正義のライダーとして戦う事を決意する。 しかし、進ノ介は知らない。 黒井響一郎こそ、かつてダブルライダーを葬り、今の末世を作り上げた原因である事を……。 【登場人物】 ●正義のライダー達 末世において、人間の自由と平和のために戦い続ける戦士たち。 以下に紹介するライダー以外は、ショッカーの侵略を免れた町「ライダータウン」にて反攻作戦に向けて準備中との事だが? 泊進ノ介 お馴染み仮面ライダードライブにして、本作の主人公の一人。 ……なのだが、本作ではショッカー直属の特状課のエースとして活躍。 仮面ライダー達の抹殺に勤しむが、光太郎の正義感溢れる姿勢や、 ショッカーの子供達を利用する卑劣なやり口に、今の世界の在り方に疑問を抱いていく。 光太郎や本願寺、霧子を失い、帰るべき特状課さえ燃やし尽くされ、意気消沈の彼の前に現れたのは……。 詩島剛 お馴染み仮面ライダーマッハにして、主人公の一人。 霧子の描写をみる限り、シグナルバイクの力で歴史改変を免れた様子(※進ノ介はシフトカーを手放していた)。 数少ない正史を知る人間として、戦っている。 非常事態下でもいつもの軽妙な態度を崩さず、途中合流した黒井、侑斗、巧らと戦い続けるが終盤衝撃的な展開を迎える事に……。 詩島霧子 お馴染み『ドライブ』のヒロイン。 何処からか飛来したシグナルレジェンドファイズの力で歴史改変を免れるが、あまりにも変わり果てた絶望の世界に心を痛める。 道中、人質に取られてしまい、進ノ介を助けるために自ら飛び降りてしまい……。 桜井侑斗 お馴染み仮面ライダーゼロノスにして本作の主人公の一人(クレジットでは進ノ介に次ぐ二番目)。 ゼロノスカードのお陰か、歴史改変による影響を受けていない。 相変わらずデネブとは凸凹コンビ。 年齢(1970年代生まれ。若い容姿なのは過去の時代からやってきた存在である為)のせいか、新世代の剛から「おっさん」呼ばわりされてしまい、それに対してムキになるシーンも。 ベテランライダーなのだが黒井や剛に振り回されて、あまり威厳はない。 あとやっぱり椎茸は苦手。 橘朔也 皆大好き、橘さんにして仮面ライダーギャレン。 なんと登場早々、いきなりボドボトに゙。 今回、騙されるのではなく騙す。まさかのルラギリ、どこかの天秤さんみたいである。 南光太郎 皆大好き、てつをこと仮面ライダーBLACK。 BLACK本編を意識した、黒ジャケットで登場。 改変後、世界では指名手配されており、特状課のホワイトボードにも掲示されていた。 周囲が正義のライダーを排斥する状況下にありながらも、人々を守るために一人戦い続けてきた様子。 サーキット場にて、子供たちを救うために戦い、ショッカーの怪人相手に円熟した戦いぶりを見せるも、 ドライブの横槍と子供たちを利用したショッカーの卑劣な手段の前に倒れる。 霧子の機転でドライブピットに匿われるも、ショッカーの襲撃に巻き込まれ、負傷した進ノ介と霧子を救う為、殿を務めるが、 生身で怪人の猛攻を受け、急所であるキングストーンが砕け戦死してしまう。 しかし終盤で復活し、仮面ライダーBLACK RXとして参戦した。 RXを意識した白ジャケットで登場。 今回久々に新撮の次郎さんによる「一欠」も見れるよ!!(しかし、お腹がぽっこりしている) 立花藤兵衛 ご存じ、昭和ライダーのおやっさん……ではなく、禿頭の本郷家執事。 ご存じの人も多いと思うが、元ネタは漫画版『仮面ライダー』の立花藤兵衛。 ライダータウンで侑斗と出会うが……。 春映画では予想通り、ヒルカメレオンが扮装した偽者だった。本物がいるかは定かではない。 黒井響一郎 1973年にてダブルライダーを抹殺した張本人だが、2015年では正義のライダーとして戦い続けている謎多き男。 本作の主人公の一人にして、本作の元凶という因果な人物。 感情が昂ぶると右拳が震え、それを左手で抑えて落ち着けるという癖を持つ。 進ノ介をも凌ぐドライビングテクニックの持ち主で、井の中の蛙だった進ノ介を挑発しつつも、先達として彼を導く。 その一方で異常なまでに「勝利を追及する」姿勢を見せ、明らかに戦闘不能な相手に対しても容赦ない追撃を行う。 基本的に徹頭徹尾クールだが、侑斗たちに「自分以外にライダーを殺す後悔を味わわせたくない」と言う気遣い(?)も見せる。 ダブルライダー抹殺に関しては道中、剛と侑斗、橘さんら剣ライダー勢にカミングアウトしている。 本郷を意識しての設定か、本来はF1レーサーの身分だったらしく、作中のドライビングテクニックの高さはそれによる物。 実は脳改造を受けておらず、理由は明かされていないが1973年においても自分の意思でダブルライダーと敵対していた。 ただ、結城丈二もデストロンが善良な組織と信じて組織への忠誠を誓っていたので黒井もそのタチだったのかもしれない。 大勢の視聴者がなんとなく予感していた通り、現代においてもショッカーライダーとして動いていたが、脳改造を受けていない故の迷いも持っており、 ダブルライダーを抹殺していた事を後悔していたり、迷いを断ち切りたいため、進ノ介たちと旅をするなど、人間的な弱さも持っている。 かつては特命係の2代目相棒だったのかもしれない。 ●ショッカーとショッカーライダー達 ショッカーはダブルライダーを倒し、世界を制圧するまでに巨大化している。 V3~鎧武といった後続のライダーも誕生はしているが、正義のライダーという一部を除いて肥大化したショッカーの猛攻によって倒され、 尚且つ、ショッカーライダーとして洗脳されている。 本来ならば最終話時点でショッカーはゲルショッカーになっているのだが、「一般の観客はゲルショッカーを知らないだろう」というなんとも世知辛い理由でショッカーのままになっている。 ショッカー首領 かつてダブルライダーに敗れ去ったショッカーの頭目。 既に死亡しているハズなのだが…? なお、声を担当する関智一氏のTwitterではショッカー大首領と表記されている。 実は電子頭脳にデータを移植することで生き延びていた。 乾巧 皆大好き、たっくんこと仮面ライダーファイズ。 ブレイドを救うため、ショッカー基地の一つを襲撃した黒井、剛、侑斗の前にオートバジンに乗って現れ、 ファイズフォンで黒井を狙い撃つが侑斗に阻止される。 その後、ライダータウンに続く洞窟にて改めて3人と対峙。剛のマッハと超高速対決を行う。 何故か終始、3人に対してやる気のない戦いぶりを見せるが……? 剛達からはショッカーライダーと思われたが、どういう経緯か不明だが洗脳されていない様子。もしかすると進ノ介に近い状態だったのかもしれない。 パンフレットによると、『独自のスタンスを貫いている』とあり、実際は第三勢力のような存在。守る対象の無い戦いに疑問を感じているらしく、やる気が無い戦い方をしていた。剛に対して「飽きた」と言ってからは正義のライダーとして復帰する。 後日談となる「仮面ライダー4号」では影の主役として活躍する。 『仮面ライダーファイズ』はスマートブレイン製仮面ライダー3号でもある。 魔進チェイサー お馴染み、ドライブのライバルである死神。 こちらではショッカーの配下として正義のライダーの排除に勤しんでいるらしく、仮面ライダーグランプリにてドライブを強襲。 しかし、相手が相手なので仕方ないが、RXのライドロンに瞬殺されるという結構不憫な役回りであった。 特状課の面々 お馴染み本願寺純、沢神りんな、西城究。 本願寺課長はともかく、りんなと西城は悪そうなコスチュームになってる。 が、3人共改変後もあまりキャラクターは変わっていない。 本願寺は仮面ライダーは正義の戦士と信じており、密かにショッカーに反抗心を持っていたが……。 追田現八郎 お馴染み、現さん……なのだが、改変後世界ではショッカーの手先として活躍。 本編では絶対見せない非道な言動を見せ、進ノ介たちを窮地に追い詰め、なんと本願寺を殺害する。 そして、更に衝撃的な展開が……? ブラック将軍 本来ならゲルショッカー幹部の男だが、本作ではショッカー幹部として暗躍する。 設定上初代はとっくにダブルライダーに亡き者にされているので、恐らく襲名した二代目。 演者が演者なので、やはりというべきかあのセリフが飛び出す。 「お前達……出てこいや!!」 ショッカーの幹部怪人 様々な組織からいろいろな怪人がスカウトされている。 ☆マシーン大元帥 ☆ジェネラルシャドウ ☆大神官ダロム ☆ジャーク将軍 ☆ン・ガミオ・ゼダ ☆ロブスターオルフェノク ☆ウェザー・ドーパント ☆超銀河王 ☆サジタリウス・ノヴァ ☆フェニックス ☆デェムシュ(進化体) 中には明らかにショッカーに協力しそうにない奴とか、ライダーキックで死にそうにない奴も交じっている(特に不死身のフェニックス)が、全員ライダーたちの奮戦によりあえなく戦死した。 ショッカーの兵隊 カーキ色の軍服を着た兵士たちで、戦闘員より格上。 上級兵士は現さんのように改造人間化されている。 ☆ザンジオー ☆カメバズーカ ☆シュバリアン その他ショッカーの新型怪人の皆様 新規開発されたショッカーの改造人間。 再生怪人ではないため、原典にはないビームや火炎を吐く能力が追加されている者もいる。 ☆ギリザメス ☆毒トカゲ男 ☆シオマネキング ☆ガラガランダ ガラガランダは二代目地獄大使とかではないと思う。 戦闘員 ☆ショッカー戦闘員 ☆デストロン戦闘員(デストロン) ☆コマンドロイド(バダン) ☆チャップ(クライシス帝国) ●スーパー戦隊 前述通り、『ニンニンジャー』のみ参戦。 前作の『烈車戦隊トッキュウジャー』同様、ストーリーには深く関わらない助っ人参戦となる。 伊賀崎天晴、加藤・クラウド・八雲、松尾凪、伊賀崎風花、百地霞 ご存じ、忍びなれども忍ばないニンニンジャーの5人。 その様は進ノ介も「忍者にしては派手過ぎないか?」と漏らす程。 ショッカーの切り札であるライダーロボから仮面ライダー達を助けるために、呼んでもないのに唐突に参戦。 伊賀崎好天 天晴たち5人の祖父であるラストニンジャ。 戦場で野点を行う等、相変わらずフリーダム。 進ノ介にミッドナイトシャドーを介して、トライドロン忍シュリケンを託す。 【主な登場ライダー&メカ】 仮面ライダードライブ 登場フォームはタイプスピードとタイプフォーミュラ。 現行ライダーだけあって見せ場は多い。 ミッドナイトシャドーによる、分身スピードロップを初披露した。 フォーミュラは残念ながら、仮面ライダーグランプリでのみの披露で、バトルシーンでは使用されない。 ただしトライドロンを超加速させる等、活躍自体はする。 トライドロン 3号がトライサイクロンを使うこともあってか、本編やフルスロットル以上に活躍する場面が多い。 登場形態はタイプスピードとタイプワイルドとブースタートライドロン。 仮面ライダーマッハ 登場フォームは通常形態とデッドヒートマッハ。 本編でも高速移動能力を見せていたが、全力を出せばアクセルフォーム並みのスピードを出せる事が判明。 ドライブと同じく見せ場は多く、歴代ライダーに勝るとも劣らない実力を見せつける。 しかし……。 チーターカタツムリら、怪人の猛攻を受け、まさかの戦死。彼の生還については後日談である『仮面ライダー4号』で語られる。 仮面ライダーゼロノス 登場フォームはアルタイルフォームとゼロフォーム。 ゼロガッシャーによる距離を選ばないオールラウンドな立ち回りは健在。途中でデネビックバスター落としちゃったけど 戦績は振るわないものの、前作のディケイド同様、ベテランっぽさを見せた。 仮面ライダーBLACK 数十年、戦い続けているためか、円熟した動きで怪人たちを圧倒する等、大活躍を見せる。 変身エフェクトも現代技術を取り入れながらも、バッタ人間→BLACKの流れを再現している。 仮面ライダーBLACK RX 終盤、復活した光太郎が変身。 太陽の光でも浴び続けたのだろうか? CGとはいえ、ライドロンに搭乗し、トライドロンと併走する場面も。 ライドロン自体はCGだが、コックピット内とハンドルを握る姿が描写された。 ジャーク将軍にリボルクラッシュを決め、尚且つフィニッシュポーズまで披露してくれる等RXファン必見の活躍ぶりである。 仮面ライダーファイズ 登場フォームは通常形態とアクセルフォーム。 特にアクセルフォームはマッハと高速対決したり、仮面ライダーグランプリではドライブを妨害しようとした仮面ライダーカブトのクロックアップに対抗したりと見せ場が多い。 通常形態で3号、マッハ、ゼロノス相手に対等に渡り合ったりと一番ベテランっぽい。 音声ミスで、アクセルフォームへの変身時に「Reformation」が鳴る。 仮面ライダーギャレン 登場フォームは通常形態のみ。 オリハルコンゲートが自動的に変身者の方に向かってくる、ディケイド仕様になっている。 地味にアップデートしているのだろうか? 本作にて久々に『剣』ライダー4人による共闘が披露された。 この辺りから経年劣化の影響によるマスクの黄ばみが指摘されるようになった。 仮面ライダーブレイド、仮面ライダーカリス、仮面ライダーレンゲル 橘さんの愉快な仲間達。 ブレイドが(0M0)「ケンジャキ!!」と呼ばれた上(*1)、声もご本人達なので剣崎一真、相川始、上城睦月と見ていいと思われる。 橘さんによるとレンゲルとカリスは既にショッカーライダーとなり、ブレイドは彼らに囚われているとの事だが…… 実は橘さん含めて、劇中登場時には既にショッカーライダーと化していた。 しかし黒井、剛、侑斗に敗れて仮面ライダーとしての心が戻ったのか、最終決戦で侑斗の危機に颯爽と駆けつける。 仮面ライダー1号、仮面ライダー2号 言わずと知れた伝説のダブルライダーにして、仮面ライダーの歴史の原点。 ショッカーとの最終決戦後、突如3号の襲撃に遭い命を落とす。 黒井によると、その際に電子頭脳に精神を移し、今もなお人間のために戦い続けているようなのだが……。 これは黒井のブラフだったが、終盤光太郎ばりの生還を果たす。 【本作オリジナルライダー&怪人&メカ】 仮面ライダー3号 黒井響一郎が変身する、1号と2号に続き、ショッカーが製作した1973年当時の最新鋭改造人間。 専用ビークルはトライドロン同様、特殊車両トライサイクロン。 ダブルライダー同様、徒手空拳のみで戦い、必殺技も伝家の宝刀たるライダーパンチとライダーキックのみとシンプルなライダーだが、 黒井本人の高い能力と数十年の経験が相まって、ダブルライダーのみならず、 より高いテクノロジーで生み出されたV3ら後続のライダーをも圧倒する、本作最強クラスの仮面ライダー。 愛車のトライサイクロン共々、詳細は別項目にて。 チーターカタツムリ ショッカーがチーターとカタツムリを掛け合わせて生み出した合成怪人。ゲルショッカーの怪人ではない。 相手の動きを封じたり高速移動にも応用可能なカタツムリ粘液とチーターのスピードを併せ持つ。 毛も生えたネコ科っぽいボディに張り付いたかのようなヌメヌメしたカタツムリのパーツのギャップがすさまじい。 ショッカーの思想に身も心も染まっており、とても卑怯な戦い方をする。 その正体は、歴史改変によってショッカーの幹部となった追田現八郎。 ライダーロボ ショッカー首領が密かに作り上げていた巨大マシン。 1号、2号を模した無骨なボディが特徴。 両腕に5門ずつ搭載された連射キャノン砲や巨体による格闘でライダーとニンニンジャーを圧倒する。 このマシンを完成させるには、ある物が必要らしく、それを回収するためにライダー達を狙っているようなのだが……? シュリケンジントライドロン トライドロンが人型に変形したオトモ忍トライドロンがシュリケンジンに乗り込み、頭部に前述のトライドロン忍シュリケンが合体することで誕生したシュリケンジンの特殊形態。 ライダーロボとの戦闘時にこの姿になった。 通常、シュリケンジンに搭乗するシノビマルは、分離したダンプマルの代わりに右手になっている。 必殺技はシュリケンジン・トライドロロンフィニッシュ(*2)。 追記・修正すれば正義。荒らせば悪。歴史っていうのはそういうもんだろ? フハハハハ……マッハは死んだ。 我らショッカーの作戦は、これからだ! 最終兵器の開発を進めよ!ハッハッハッハ…… ―――Open your eye's for KAMEN RIDER No.4. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- キャラ・作品・製作者等に対しての誹謗中傷等を行った場合、IP規制・コメント欄の撤去等の措置がされる可能性がありますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-06-24 20 53 49) 改変された世界で事実上、一番最初に正義に目覚めた我らがてつを。相変わらずのふしぎなことである -- 名無しさん (2017-08-18 00 20 15) ↑原作通りにBLACKとRXが同一人物として扱われたのも嬉しい。 -- 名無しさん (2017-09-01 19 51 14) 爆発するドライブピットの中で倒れたはずの光太郎はどうやって助かったのか…(ついでに歴史改変で消えたはずのパワーアップも復元した状態で) -- 名無しさん (2017-10-20 15 02 44) ↑その時不思議な事が起こった! -- 名無しさん (2017-10-20 15 08 56) ↑ヤバい…物凄い説得力で反論できないw -- 名無しさん (2017-10-20 15 18 22) あの橘さんが騙す側になった革命的な作品 -- 名無しさん (2018-10-28 14 36 32) 春になると仮面ライダーは本当に忙しくなるな -- 名無しさん (2018-12-30 18 26 48) ブレイド勢は「敵を騙すためにはまず味方から作戦」とかで良かったと思う せっかくのオリジナルキャストだったんだし -- 名無しさん (2020-10-24 07 42 12) 平成になっても脳改造を怠ったのが敗因のショッカー -- 名無しさん (2020-10-24 07 44 25) この世界のゲンちゃん、ダチを皆殺しにしたんだろうか -- 名無しさん (2020-10-24 07 49 56) 主題歌が大好き。一人でもいいから誰かの記憶に残っていたのなら、その存在は消えない。 -- 名無しさん (2021-09-04 08 39 28) ↑3つーか、3号に脳改造しなかった理由が地味に謎のままだな 脳改造されてない3号が1号と2号を倒した理由も謎だし -- 名無しさん (2021-10-08 18 40 52) ショッカー首領関智一さんだったんか。ここ見るまで純粋に大御所の方かと素直に思ってた -- 名無しさん (2022-02-01 03 46 48) ↑2 ダブルライダーの例見るに脳改造しない方が成長性が高いと判断されたのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-08-06 08 20 21) こら、光太郎さんの項目。お腹は関係ないでしょうがw -- 名無しさん (2022-08-10 09 23 14) 『4号』への前振りとはいえマッハを殺して終わるとか厄介なことを -- 名無しさん (2023-06-14 00 23 55) 剛「これが、あんたらのゴールだったとはね…!」剣崎「優しさを利用される方が悪いってことですよね?」 『正直者が馬鹿を見る』とはまさにこの事か…。 -- 名無しさん (2023-12-16 23 20 49) 名前 コメント
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1973年2月10日(*1)。 夜。スクラップ場に大雨が降りしきる。 壊れたテレビに落雷が直撃し、『仮面ライダー』(第1作)の最終回が映し出される。 ショッカー基地内で、仮面ライダー1号・2号がショッカー首領を追いつめる。 2号「待てぃ! 首領、もう逃げ道はない!」 首領「仮面ライダー!?」 2号「正体を見てやる!」 2号が首領の頭巾を引き剥がすと、無数のヘビが生えたような奇怪な姿。 首領「ライダー、とうとう俺の姿を見たな!?」 1号「それが首領の正体だったのか!?」 首領「貴様たちのためにショッカーは全滅だ! 地獄の道連れに貴様たちも連れてゆく!」 首領の攻撃が2人を吹き飛ばす。 2人「うわぁっ!」 なおもライダーたちが首領に飛びかかり、奇怪な顔を引きはがすと、その下は巨大な一つ目。 首領「ハハハハハ! ショッカーの最期だ。わしと一緒に死ね!!」 ショッカー首領が大爆発。 ショッカーは全滅した。 そして、恐るべき首領は死んだ ショッカーとの激しい死闘を乗り越えた 仮面ライダー・本郷猛、一文字隼人にとっての 長い苦悩の日は終わった。 ──はずだった。 ショッカー基地から(*2)、ライダー1号・2号が愛車のサイクロンで走り去ってゆく。 突如、目の前に現れる1台の車。ショッカーエンブレムをつけた自動車型マシン、トライサイクロン。 トライサイクロンの放つ機関砲を、ライダー1号・2号は大ジャンプでかわす。 トライサイクロンが停まり、中の者が姿を現す。最強の改造人間、仮面ライダー3号。 ショッカーはそのときすでに、 最強の戦士を開発していたのだ。 1号「なんだ、お前は!?」 3号「俺は1号と2号を倒すために生まれた、仮面ライダー3号」 1号「何っ!?」 3号「裏切者には…… 死だ」 3号が襲いかかり、1号・2号との戦いが始まる。 1対2のハンデどころか、3号の力は次第に1号・2号を押し始める。 1号・2号「行くぞ!」「ライダーダブルキ──ック!!」 3号もライダーキックを放ち、双方のライダーキックが空中で激突。 両者が地面に降り立つ。互角かと思われたが、1号と2号がガックリと崩れ落ちる。 1号・2号「うぅぅ…… うぅおおぉぉ──っっ!!」 大爆発──!! 1号と2号が、炎の中へ消えてゆく……