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ふと見ると、ククールがソファで座ったまま目を閉じていた。浅く腰かけ長い脚を放り出し、おなかの上で指を組んで、首を背もたれにあずけて軽くのどを反らしている。この前「仕返しの仕返しのキス」をされたこと思い出して、顔が熱くなると同時にチャンス、と思った。チャンス。本当に眠っていればの話だけど。この男はなんにつけ嘘が上手い。悔しいけど私は単純だから、すぐにだまされてしまう。だけど今日は本当に眠ってるんじゃないかしら。さっきの戦闘はかなり激しかったし、彼が一番MPを消費していた。ここ最近は野宿ばかりでちゃんと休息もできていなかったから。音をたてないように、そっとそばに近寄る。寝息が聞こえる。私は珍しく彼を見下ろす形になった。規則正しい小さな息遣い。どこにも力の入ってない弛緩した身体。少し間の抜けた寝顔。・・・寝て、る?なんかそんな気がするけど。前に寝てるフリしてた時はどんな感じだったっけ?そんなの覚えてない、あの時はまさか起きてるなんて思いもしないで近づいたんだもの…どうしよう。寝てるかどうか確かめる方法なんてわからないわ。確かめてみて本当に眠ってたのを起こしちゃったら本末転倒だし。えぇっと…もう一度寝顔を見てみる。少し後ろにのけぞっている顔は、ソファの手前にいる私にはあまり見えづらい。静かに、ソファの上にゆっくりとひざを乗せた。小さく軋んでしなるのを、ドキドキしながらやり過ごす。彼が起きないのを確認して、そっとその顔をのぞきこんだ。いつものスカしたカッコつけの顔は好きじゃないけど、寝顔はあまりに無防備で少し笑ってしまった。これで「フリ」だなんて、ちょっと考えられなくない?カッコつけのコイツなら、嘘の寝顔だってカッコつけてるに決まってるわ。これは完全に気を抜いた表情よ。うん、今度は寝てる。腰のポーチからペンを取り出そうとして、ククールが突然わずかに動いたので息が止まった。今起きられたらどう考えても言い訳できないじゃない!しかもこの態勢で捕まったら、またあの時とおなじことに…―――今度はキスなんかじゃすまさないけどなボッと顔から火が出たように熱くなる。なんでコイツはそういうことしか考えてないのよ!私だってキスされるのがイヤなわけじゃないわ、ただ、あんな風に不意打ちなんて卑怯すぎるって……私こそ何考えてるのよ…相手の意思も確かめない強引なキスなんか、イヤに決まってるでしょ!ククールのそういうところが腹が立つのよ。いつでも余裕綽綽。いつだって私の何枚も上手。最近じゃ、私がキスを嫌がるなんて、思いもしてないんだから…っ!!悶々とし始めた私は、ククールがふいにこぼした寝言にハッとした。むにゃむにゃと。なんだかよくわからない言葉を口の中で呟いて。最後に、囁くような吐息で、・・・私の名を呼ぶんだもの。…。……くやしい…。せめて仕返ししてやりたいのに…。私は静かに彼をまたいで馬乗りになって、身を乗り出し彼に触れないように背もたれに手をついた。完全にククールの顔を見下ろす態勢。これは、いつもの私たちとは逆の位置。昼間も…夜も。バカ、と書くつもりだった額に私はそっと口唇を落とした。眠る私に彼がいつかしたように。それから、バカリスマ、と書くつもりだった頬にも羽根のようなキスをする。そして、薄く開いた口唇は、まるで引力のように私を吸い寄せた。寝ているククールに、私が勝手にキスをしている。これは私の意志で したの。ククールの意志なんかおかまいなしにね。だからこれは、立派な仕返し。自分に言い聞かせたら少し満足して、赤くなった顔を静かに離した。「――-おわり?」突然の声に驚いて目を開けると、嬉しそうに微笑む瞳が至近距離にあって。いつのまにか腰に回された腕の中から、私は逃れられなくなっていた。いつから起きてたの!?そんな疑問は、ククールからの「仕返し」にごまかされ、聞き出せないまま。私は結局ククールの宣言通り。「キスなんかじゃすまされない仕返し」を、されてしまった。 *
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あれ?わたしのシュークリームが無いなぁ……。 最後の一つは楽しみにとってたのになくなってる。 「お母さん……食べた?」 「あたしは知らないよ。キョンが食べたんじゃない?」 そうかもしれない。もしそうだったら……絶対に許さない! わたしは二階に向かって、階段を二段飛ばしで昇っていった。 キョンくんの部屋を勢いよく開けて、飛び付いた。 「おわっ!いきなりなんだ、危ねぇな!……つーかノックしろって言ったよな?」 「そんなことよりキョンくん!わたしのシュークリーム知らない!?」 キョンくんは、条件反射のようにわたしの頭を撫でていた。いつもわたしが飛び付いた時はこうして頭を撫でてくれるんだ。 「あれ、お前のだったのか?腹減ってたし、一個だけ残ってたから俺が食ったぞ」 そんなぁ……わたしの楽しみが……。これの為に、お腹をすかせる為に学校の体育も頑張って来たのに……。 「う……うぅっ、キョンくんのバカっ!」 わたしは泣きながらキョンくんの部屋を出た。絶対に仕返ししてやるぅっ!本気で謝らせてやるっ! ……だけど、何しようかな?キョンくんがショックを受けて、わたしに謝るようなことかぁ……。 とりあえず、キョンくんのことを無視しよう。 わたしが本気で怒ってるってわからせてやるもん! 次の日の朝、わたしはキョンくんを起こしに行かずにテレビを見ながらご飯を食べていた。 休日だけ放送されるアニメを見ていたら、キョンくんが起きてきた。 「なんだよ……いつまでも起こしにこないなんて調子狂うな」 無視だ、なんにも返事してやらないから。黙々と朝ご飯を食べ続けた。 「なぁ、醤油取ってくれ」 わたしは無視してご飯を食べ続けた。……あ、この苺すっごく美味しい。 「……おい、聞こえてるか?醤油を取ってくれ」 ……もう最後の苺かぁ、残念だなぁ。 わたしは苺を頬張ると、すぐにテレビの前に移動しようとした。 「そっか……。苺食べるか?」 「た、食べるっ!」 わたしは苺に飛び付いた。美味しい、美味しい。 ふと顔を上げると、キョンくんがニヤニヤとわたしを見ていた。……しまった。 「ゆ、許したわけじゃないもん!」 あ~もう!苺に釣られちゃった!……だって美味しかったんだもん。 次の作戦を考えなくちゃなぁ。 ……そうだ!いつもやってる休みの日の昼寝を邪魔してやるのは地味だけどイライラしてかなり効くはず! そう考えたわたしは、キョンくんが見える位置でいろいろと遊んでその時を待った。 「ふわぁ……なんか眠くなってきたから一眠りするか」 来た! すぐさま二階に駆け昇り、シャミと一緒にキョンくんのベッドの布団に潜りこんだ。 「……おい。寝るから退いとけ」 わたしはさっき失敗した無視を続けた。こうやって、少しずつキョンくんに仕返ししてやるんだもん! 「……あぁ、そういうことか。甘えたいならそう言えばいいじゃないか」 「え!?ち、ちが……」 キョンくんは布団に入り、わたしを抱き締めて寝息を立て始めた。 違う、こんなはずじゃないのに……。でも、眠くなってきちゃった……。 もうどうでもいいや……おやすみなさい。 そのまま、わたしは眠りについた。 次に目を覚ますと、キョンくんはいなかった。 ベッドにはわたしとシャミだけ。しょうがないからそのままシャミと遊ぶことにした。 あ~あ、せっかくのおやすみだから仕返しなんか考えないでキョンくんと遊べばよかったなぁ。 そう考えていると、ドアが開いてキョンくんが入ってきた。……今日が終わるまで、相手してもらおう。 「キョンくん……もう、シュークリームは許してあげるから遊んで?」 「……いや、それはダメだ」 え?それはひどいんじゃないかな……そんなこと言われると泣きそうになっちゃう。 少しずつわたしに近付いてきて、キョンくんは優しくわたしの頭を撫でた。 「昨日のは俺に落ち度があった。……だからこれで機嫌を直してから遊ぶぞ」 紙の袋を渡された。中身を覗くと……高そうなシュークリームが幾つか入っていた。 「これ……?」 「近場で買える一番高いシュークリームだぞ。ほら、一緒に食べようぜ」 あ~あ、やっぱりキョンくんは優しかった。 仕返しを考えてたわたしが馬鹿らしく思えてくる。やっぱりもうちょっと大人にならなくちゃなぁ……。 キョンくんから渡されたシュークリームを一口囓る。口の中に甘さがいっぱいに広がっていく。 とっても幸せな気分になってきちゃった。キョンくんに何かお詫びしなくちゃなぁ……。 わたしが迷惑かけたことと、高い物を買わせちゃったお詫び。全然釣り合わないけど、今日だけキョンくんに対する態度を変えることにした。 「美味しいね、お兄ちゃん!」 今日だけ、お兄ちゃんって呼んであげよう。なんでかわからないけどお兄ちゃんって呼ばれたがってるから。 「おぉ……お前がお兄ちゃんって呼んでくれるなんてな。感無量だ」 「あ、でも今日だけだからね?……お兄ちゃん!」 ほんとはずっと呼んでもいいんだけどね。 昨日シュークリームを食べちゃった仕返しは、これでいいや。 「頼むからずっとお兄ちゃんって呼んでくれ。な?」 「ダ~メ!」 また一口、キョンくんのように甘いシュークリームを食べた。 とっても美味しくて、幸せだなぁ。えへへへへ……ありがと、お兄ちゃん! おわり
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あれ?わたしのシュークリームが無いなぁ……。 最後の一つは楽しみにとってたのになくなってる。 「お母さん……食べた?」 「あたしは知らないよ。キョンが食べたんじゃない?」 そうかもしれない。もしそうだったら……絶対に許さない! わたしは二階に向かって、階段を二段飛ばしで昇っていった。 キョンくんの部屋を勢いよく開けて、飛び付いた。 「おわっ!いきなりなんだ、危ねぇな!……つーかノックしろって言ったよな?」 「そんなことよりキョンくん!わたしのシュークリーム知らない!?」 キョンくんは、条件反射のようにわたしの頭を撫でていた。いつもわたしが飛び付いた時はこうして頭を撫でてくれるんだ。 「あれ、お前のだったのか?腹減ってたし、一個だけ残ってたから俺が食ったぞ」 そんなぁ……わたしの楽しみが……。これの為に、お腹をすかせる為に学校の体育も頑張って来たのに……。 「う……うぅっ、キョンくんのバカっ!」 わたしは泣きながらキョンくんの部屋を出た。絶対に仕返ししてやるぅっ!本気で謝らせてやるっ! ……だけど、何しようかな?キョンくんがショックを受けて、わたしに謝るようなことかぁ……。 とりあえず、キョンくんのことを無視しよう。 わたしが本気で怒ってるってわからせてやるもん! 次の日の朝、わたしはキョンくんを起こしに行かずにテレビを見ながらご飯を食べていた。 休日だけ放送されるアニメを見ていたら、キョンくんが起きてきた。 「なんだよ……いつまでも起こしにこないなんて調子狂うな」 無視だ、なんにも返事してやらないから。黙々と朝ご飯を食べ続けた。 「なぁ、醤油取ってくれ」 わたしは無視してご飯を食べ続けた。……あ、この苺すっごく美味しい。 「……おい、聞こえてるか?醤油を取ってくれ」 ……もう最後の苺かぁ、残念だなぁ。 わたしは苺を頬張ると、すぐにテレビの前に移動しようとした。 「そっか……。苺食べるか?」 「た、食べるっ!」 わたしは苺に飛び付いた。美味しい、美味しい。 ふと顔を上げると、キョンくんがニヤニヤとわたしを見ていた。……しまった。 「ゆ、許したわけじゃないもん!」 あ~もう!苺に釣られちゃった!……だって美味しかったんだもん。 次の作戦を考えなくちゃなぁ。 ……そうだ!いつもやってる休みの日の昼寝を邪魔してやるのは地味だけどイライラしてかなり効くはず! そう考えたわたしは、キョンくんが見える位置でいろいろと遊んでその時を待った。 「ふわぁ……なんか眠くなってきたから一眠りするか」 来た! すぐさま二階に駆け昇り、シャミと一緒にキョンくんのベッドの布団に潜りこんだ。 「……おい。寝るから退いとけ」 わたしはさっき失敗した無視を続けた。こうやって、少しずつキョンくんに仕返ししてやるんだもん! 「……あぁ、そういうことか。甘えたいならそう言えばいいじゃないか」 「え!?ち、ちが……」 キョンくんは布団に入り、わたしを抱き締めて寝息を立て始めた。 違う、こんなはずじゃないのに……。でも、眠くなってきちゃった……。 もうどうでもいいや……おやすみなさい。 そのまま、わたしは眠りについた。 次に目を覚ますと、キョンくんはいなかった。 ベッドにはわたしとシャミだけ。しょうがないからそのままシャミと遊ぶことにした。 あ~あ、せっかくのおやすみだから仕返しなんか考えないでキョンくんと遊べばよかったなぁ。 そう考えていると、ドアが開いてキョンくんが入ってきた。……今日が終わるまで、相手してもらおう。 「キョンくん……もう、シュークリームは許してあげるから遊んで?」 「……いや、それはダメだ」 え?それはひどいんじゃないかな……そんなこと言われると泣きそうになっちゃう。 少しずつわたしに近付いてきて、キョンくんは優しくわたしの頭を撫でた。 「昨日のは俺に落ち度があった。……だからこれで機嫌を直してから遊ぶぞ」 紙の袋を渡された。中身を覗くと……高そうなシュークリームが幾つか入っていた。 「これ……?」 「近場で買える一番高いシュークリームだぞ。ほら、一緒に食べようぜ」 あ~あ、やっぱりキョンくんは優しかった。 仕返しを考えてたわたしが馬鹿らしく思えてくる。やっぱりもうちょっと大人にならなくちゃなぁ……。 キョンくんから渡されたシュークリームを一口囓る。口の中に甘さがいっぱいに広がっていく。 とっても幸せな気分になってきちゃった。キョンくんに何かお詫びしなくちゃなぁ……。 わたしが迷惑かけたことと、高い物を買わせちゃったお詫び。全然釣り合わないけど、今日だけキョンくんに対する態度を変えることにした。 「美味しいね、お兄ちゃん!」 今日だけ、お兄ちゃんって呼んであげよう。なんでかわからないけどお兄ちゃんって呼ばれたがってるから。 「おぉ……お前がお兄ちゃんって呼んでくれるなんてな。感無量だ」 「あ、でも今日だけだからね?……お兄ちゃん!」 ほんとはずっと呼んでもいいんだけどね。 昨日シュークリームを食べちゃった仕返しは、これでいいや。 「頼むからずっとお兄ちゃんって呼んでくれ。な?」 「ダ~メ!」 また一口、キョンくんのように甘いシュークリームを食べた。 とっても美味しくて、幸せだなぁ。えへへへへ……ありがと、お兄ちゃん! おわり
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autolink RW/W15-070 カード名:仕返し カテゴリ:クライマックス 色:赤 トリガー:扉 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (扉:このカードがトリガーした時、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい) 朱音「なら舌を噛んででも――!」 瑚太朗「噛めるもんなら」 レアリティ:CC illust. ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 “滅びの歌”朱音 1/1 3500/1/1 赤
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しかえしびより【登録タグ CAZZY cazzy piggy し 曲】 作詞:CAZZY 作曲:CAZZY 編曲:CAZZY 唄:piggy cazzy 曲紹介 cazzy音源配布動画 歌詞 消えぬ焔軋ませて 怨み節を語ろうか 後戻りができぬなら ここで怨み晴らそうか RAP 儚くしおらしく それが美徳ならば 仄かな月の夜の 今宵は仕返し日和 静かに消えてゆく 吐息を感じながら 後程会いましょう あの世で会いましょう 涙は見せぬ様 耐えて忍ぶれど 去りても消えぬよう 忘れぬ最後にしましょう 静かに流れてく 紅雫感じながら もう少しで会えるでしょ? あの世で会えるでしょ? RAP コメント 名前 コメント
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仕返しじゃ! 決闘の最中に脱いだ沙耶さん!
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仕返しの化身 アンコモン 自然 (6) クリーチャー ミステリートーテム 7000 このクリーチャーがバトルゾーンからマナゾーンに置かれた時、相手のパワーが一番低いクリーチャーを1体破壊する。 (F)トーテムだってやり返したいときくらいある。 作者 ZHADOOO 評価・意見 自然では珍しい破壊系ですねw 自然系の得意分野ではないということで、だいぶバランスが取れていると思いますよw 柳
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製作者:凪波 その名の通り、仕返しを受け持つことを目的とした組織。 ありとあらゆる手段を用い、依頼を全うする仕事人の集まり。 慈善事業ではなく、貰うものはちゃっかり貰う。 逆に言えば報酬さえ払えばどんな人の依頼でも受ける。 だが、基本的に依頼者が何かしら被害を受けたケースでしか依頼は受けないという決まりもある。 それも個々の会員の判断に委ねられるため、簡単に受ける人もいれば選定に厳しい人もいる。 組織柄会員達の交流は少なく、所属生徒個々のスタイルには一切干渉しないという方針もあるため、 全く面識のない人達もいたりする。 なお、依頼、および入会希望はネットの特設サイトで行う。 以上の通り、個人生徒会の範疇を超えた危険な組織だったため数年前に登録を抹消されている。 が、未だに仕返しという形でこの生徒会の活動は確認されている。 当然、その危険性から各学園の治安組織から厳重にマークされてたりするが、 事件が起きたところで、それを仕返し屋の仕業だと立証することはきわめて難しいのが現状。 ちなみに現在の規模は不明で、決まった拠点(部室)も持っていない。 本名が割れると活動に支障が出るという理由から、会員達はそれぞれ決まったナンバーで呼び合う なお序列に意味はなく、空欄が出来ればそこに入れられるような扱い。単なる区別でしかない。 会員No.00:バーボネラ 会員No.01:泪 会員No.02:二ツ橋嗣朗 会員No.03:外道慶介 会員No.04:備前アキツグ 会員No.05:板前・宇治川 会員No.06:ボリショイとみ子 会員No.07:アンリエッタ=エンブレイス 会員No.08:プラム=フリーブランク 会員No.09:鬼言集 会員No.10:神山シデン 会員No.11:赤葉スミカ 会員No.12:四乃咲悠 会員No.13:デスペラード伊藤 会員No.14:百々目木森 会員No.15:志摩美里 会員No.16:鳳妙院焉 会員No.17:兎田葵 会員No.18:アンドレアス=サンダルフォン 会員No.19:嘶景時 会員No.20:都留岐響 会員No.28:黄実川淀 会員No.44:トリック=トア=トリート 会員No.48:菜々子 会員No.69:伊勢希恵 会員No.87:諸孔罠明 会員No.105:守虎スウェン 会員No.666:岡以月 元会員:ラック=プレイング(元会員) 元会員:落合東吾(元会員) 元会員:石田加奈子(元会員No.07) 元会員:鹿山彰人(元会員No.15) 元会長:草薙剣(『仕返し屋』創立者)
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仕返しは倍返し 依頼主 :イゾドレール(黒衣森:北部森林 X20-Y25) 受注条件:レベル37~ イゾドレール 「あ~痛たたたた。 この怪我は、イクサル族の斥候どもにやられたんだ。 油断してたとはいえ、怪我まで負わされるとは・・・・・・。 お前さん、冒険者だろ? オレの代わりにヤツらをボコってきてくれないか。 ヤツら、この地へ来たばかりのようだった。 きっとまだ「ゲルモラ遺跡」周辺をウロウロしてるはずだ。 今ごろは、獣でも狩って飯を食ってるだろうよ。」 イゾドレールに報告 イゾドレール 「おう、オレの無念を晴らしてくれたようじゃないか。 感謝するぜ、冒険者! ヤツらめ、次にあった時は、必ずオレの手でボコってやる! ・・・・・・まさか、イクサル族に遅れをとったとなりゃ、 鬼のモルコット師団長に、爪でバリバリに引っかかれちまう。 バレる前に解決してよかったぜ・・・・・・。」
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幼「和くん」 俺「ん?」 幼「今日の夜」 俺「今日の夜?」 幼「お尻でしたいな」 俺「え?」 幼「いや?」 俺「お尻ってアナルバイブとか?」 幼「うん」 俺「えっ、どっちが入れるの?」 幼「和くん先。恥ずかしいし」 俺「みおもするの?」 幼「うん。和くんがしたいなら」 俺「したいしたい!」 幼「じゃあちゃんと洗ってね」 俺「うん!」 幼「こういう時だけ返事が良いな」 ◇ 俺「みおがあんなこと言うなんてね」 幼「えー?」 俺「お尻でしたいとか」 幼「びっくりした?」 俺「あんまり言わないじゃん」 幼「昨日、和くんに恥ずかしいこと言わされちゃったからもうやぶれかぶれ」 ◇ 俺「手錠もするの?」 幼「うん」 俺に手錠をかけるみお。 幼「よし」 俺「今日はずいぶんアグレッシブだね」 幼「んー? ……仕返しだからね手錠はないとね」 俺「えっ!? えっえっ!?」 幼「和くんのお尻にバイブ入れちゃうの」 俺「えっ、普通のバイブ!?」 幼「うん」 なんだと。 ◇ 俺「いや無理無理無理! まだ無理だよ」 幼「アナルバイブでほぐしてあげるから大丈夫」 俺「それでも無理! 頻度にもよるけどお尻の拡張ってのは二年、三年がかりでやる夫婦だっていんだからまだやばいって!」 幼「こら、動くと入らないでしょ。 動くならアナルバイブなしでいきなりいくよ?」 俺「ボクもう絶対に動いたりしないよ」 幼「んしょ」 俺「ちょっ、ゆっくり……ああ……あっ……」 幼「入った」 俺「うう……」 幼「もう結構スムーズじゃない?」 俺「あっ……くう……」 幼「気持ち良い?」 俺「うん……」 幼「ふふ、大きいの入れたらもっと気持ち良いかもよ」 俺「む、無理だよ」 幼「えー? やってみようよ」 俺「痛いって」 幼「私は和くんに処女あげたのになー」 俺「う……」 幼「痛かったなー」 俺「ごめんね」 幼「嫌がる私を押し倒して無理矢理……ひどい話ですなー」 俺「や、そんなんじゃなかったじゃん。紳士的だったって」 幼「血が出まくって痛かったなー」 俺「ちょっ、捏造だろ」 幼「あー、嘘つき呼ばわり?」 俺「だって現に優しくしたじゃん」 幼「でかいの入れちゃおっかなー」 俺「ごめんなさい、押し倒しました」 なんでこんなことに……。 ◇ 幼「やっぱ押し倒したよね?」 俺「押し倒しました」 幼「押し倒して泣き叫ぶ私の服をビリビリ破って乱暴したよね」 俺「しました」 幼「あげくの果てにそれを弱みに私をおどして強制的に結婚したのよね」 俺「そうでした」 幼「それからは毎晩のように私を押さえつけて私の中に欲望のカタマリを……このままでは妊娠してしまうのも時間の問題」 俺「欲望のカタマリて」 幼「ひどい男ですなー」 俺「ごめんなさい」 幼「昨日なんて何度も殴る蹴るの暴力ですよ。DVですよ」 俺「殴ってないし蹴ってもないよ」 幼「なにかしら?」 俺「何でもありません」 幼「とにかく慰謝料もらって離婚ですよ。懲役15年ですよ」 もうわけわからん。 俺「離婚しないで下さい」 幼「じゃあ一生私の奴隷ね」 俺「奴隷になりますから」 幼「なんでもする?」 俺「します」 幼「ってことは和くんのお尻の処女奪っても良いよね」 俺「いや、それはまだ無理です」 幼「気持ち良さそうだから良いじゃん」 俺「だってこれはアナルバイブだから……」 幼「これの方が良いの?」 俺「良い」 幼「でも大きいのじゃないと仕返しにならないもん。仕返ししなきゃ」 俺「許して。もういじめないから」 幼「うん、とりあえず入れちゃおう」 アナルバイブを抜くみお。 俺「やめて!」 ◇ 幼「入りそうな予感するから安心して」 俺「全然安心出来ない! 予感とかで入れちゃダメ!」 幼「処女を奪われる恐怖を思い知らせてやる」 俺「それはごめん、ごめんだけど……せめてあと五回拡張してからに……」 幼「力抜いてー」 俺「ひいー!」 幼「……」 ぴとっ。 俺「ふああっ! 今当たっ……」 幼「入れるよ」 俺「んん……んあっ!? 細いいい……」 入ってきたのはさっきのアナルバイブだった。 幼「許してあげる」 俺「あー……良かったー、みお優しいから好き……」 幼「イカせてほしい?」 俺「うん、イカせて……」 幼「和くん変態だからお尻だけでイケる?」 俺「もっと開発しないと無理……」 幼「試しにしばらくやってみてあげる」 俺「えっ」 ◇ 幼「こら、下に押しつけちゃダメでしょ」 みおに引っ張られ四つんばいに戻される。 俺「だってお尻ばっかり……もう我慢出来ないよ……イキたい……」 幼「我慢させるお仕置きだし」 俺「許して……入れさせて……」 幼「反省した?」 俺「反省したから入れさせて下さい」 幼「そんなに入れたい?」 俺「入れたいです」 幼「ふふっ、じゃあ入れさせてあげる」 そう言うとアナルバイブを抜いて、俺をあお向けにさせる。 幼「手錠外すけど、絶対に動いちゃだめだよ」 俺「うん」 幼「……よし取れた」 俺「……」 幼「んしょ……」 みおが上に乗って、自分で中に入れる。 俺「はあ……」 幼「あ、腰動かしたら抜くからね」 俺に体を密着させ動かない。 俺「動いてよ」 幼「どうしようかなー」 俺「うう……」 幼「あはっ、中でピクピクしてる……動いてほしい?」 俺「うん」 幼「んー……もうちょいこらしめるかな」 俺「だったら、手だけ動かして良い?」 幼「どうするの?」 俺「ちょっと位置を変えたい」 幼「良いよ」 俺「ありがと」 みおの許しが出たので、両手でみおを抱きしめる。 幼「……何よ、この手は」 俺「体を動かせないならみおを抱きしめていたいなって。 どうせならさ」 幼「バカ」 ◇ 幼「何をするのかと思ったら」 俺「ダメ?」 幼「べ、別に良いけど……」 俺「良かった。みお抱きしめるの大好き」 幼「……どうせこれで機嫌取ろうって魂胆なんでしょ。 動いて良いのはまだまだ先だからね」 俺「みおを抱きしめていられるなら当分は我慢出来るよ」 幼「そう」 俺「うん」 幼「……」 俺「……キスして良い?」 幼「うん。ちゅっ」 俺「……」 幼「……」 俺「……」 幼「ううー、だめだ。私の方が我慢出来なくなっちゃう……」 俺「かわいい」 幼「和くんのばか……」 俺「……」 幼「……」 俺「俺、やっぱり我慢出来ないや」 幼「ふふん、そうでしょ! 仕方ないからもう動いて良いよ。特別に許す」 かわいいったらありゃしない。 ◇ [事後] 俺「いやー、こわかった」 幼「本当にバイブ入れられると思った?」 俺「アナルバイブ入れ直された時に安心のあまり『細いー』って言っちゃったじゃん。 分かった瞬間に『良かった細い!』って思って」 幼「あはは」 俺「……みおさー」 幼「ん?」 俺「みおをいじめるプレイすると二、三日以内に露骨に反撃してくるよね。 前もそうじゃん」 幼「だって私だけ恥ずかしいのやだもん」 俺「それなら良いんだけどさ。怒ってないなら別に」 幼「怒ったら蹴ってるよ」 俺「そうだね」 幼「そうだよ」 俺「みおはお尻叩かれるの好きだから怒るはずないよね」 幼「ううー、ばかあ!」