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仏教用語 仏教で使われる特殊な用語の解説です。また、過去歴史の重大事件で通称がある場合、これも含まれます。 あ~お か~こ さ~そ た~と な~の は~ほ ま~も や~よ ら~ろ わ~ん
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仏教人物事典 仏教界において重要と思われる人物についてのページです。僧侶、仏教帰依者に限らず、仏教弾圧を行った人物など、仏教へ影響をもたらした人物全てが含まれます。 中国名を優先的に表記します。インドのサンスクリット語での名前がある場合は、明らかな場合は説明文の中で併記します。 あいうえお順で表記します。 鳩摩羅什(くまらじゅう)
https://w.atwiki.jp/gandharva/pages/16.html
日本における仏教学の歴史は深い。古くは南都六宗を始めとする伝統的仏教学が存在し、江戸時代に日本仏教各宗派の檀林の整備にともない仏教学の研鑽が活発化した。明治に至れば西洋の学問の流入に伴い神学の方法論を踏襲した文献学的な近代仏教学が流入した。 そして今に至り伝統的な仏教学と西洋的な文献学が合致した日本の仏教学として多くの大学や研究機関や宗教機関において研究が進められている。 ここではそのような多岐に渡る日本の仏教学関連の学会を紹介しようと思う。 §1 印度学・仏教学系の学会 §2 アジア学系の学会 §3 日本文化系の学会 §4 その他関連のある学会
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登録日:2012/03/10 Sat 20 12 59 更新日:2023/01/29 Sun 12 36 36NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 インド 三大宗教 三教 三法印 上座部仏教 仏教 大乗仏教 天部 如来 密教 戦争の種にならないことで有名 ←ということもなかった 明王 本地垂迹 生きている人のための宗教 神を持たない宗教 菩薩 諸行無常 釈迦 開祖は最近立川で家計簿とにらめっこする毎日 ざっとした概要 仏教ってなに? 哲学っぽい宗教。仏となるための教え。これを説き始めたのは、釈迦(シャカ)族の王子ゴータマ・シッダールタ。 日本では古くに神仏習合(=神道との融合)をして、今に続いている。 日本では、確かに外来に由来する神道(信仰)の一部という感覚で取り入れられたが、扱いについては暫くは坊さん達による研究、国家守護の為の学門という扱いで一般人向けでは無かった。 仏教の側面には多神教・アニミズム・汎神論がある。同時に、一神教・無神論・虚無主義・楽観主義・反神秘主義・反形而上学なども。 仏ってなに? 「悟りを得た者」を指す語。仏陀(ブッダ)、特に悟った後のゴータマを指す。 「仏」の語が指すものは他に、死者・絶対者・無・虚無・虚空・霊・魂・八百万の神的存在・あらゆる全てなど多種多様。 もう少し細かい概要 仏教とは何か? 元々の目的は、自らが仏になること。元々の形態は、実践的思想と思想の実践。 教団化した後の大乗仏教も目的は同じなのだが、解脱があくまでも個人的な体験である(と思われる)以上、一度の人生での修行の完成をあくせく急いで目指すよりも、来世を繰り返す中でいつかの人生での解脱を目指して日々を正しく生きる事が何よりも大事である。……とされるようになった。 僧の身ならばついでに困ってる人でも助けられる位にまでなれば御の字である。 世の中には苦しか無いが、原因を突き詰めていくと凡ては有るけど無いも同じだと御釈迦様がお気づきになった時に仏教は産声を上げたのだと、仏教では考える。 宗教学・神話学の研究によると、もともとの初期仏教の教義(特に知識階層向けの教義)は、信仰するべき神を持たない。しかし現在の仏教は、前述のように多神教や一神教などの神秘主義的・形而上学的な側面も持っている。 この理由は、仏教が象徴的な「師」を崇拝しているためである。この「師」は例えば、開祖のゴータマ、ゴータマ像から派生した仏(如来・菩薩・明王)、神々(天部)である。 こうした多面性は、仏教のベースがインド神話(古代インド哲学)であることも理由である。 歴史学から見ても、その影響力は大きい。しかし、西洋では長らく中途半端に知られていた。例えばかつての西洋では、ブッダは古代ローマの神、エチオピア人、またはマーキュリー(ヘルメス)と同一視されていた。さらには仏教の虚無主義的な面ばかり注目したことで、イエス・キリストの打破を目指す悪魔崇拝だと誤解されることさえあった。 この辺は大乗仏教が伝わった日本でも勘違いされている事だが、本来の仏教の目的は仏様を拝む事では無いのである。 これを分析し再評価する人々が現れ始めたのは、近代になってからである。オリエンタリズム・民俗学・文化人類学からの注目が高まり、さらに哲学や社会思想が仏教を取り入れた。 自然科学的な哲学は、仏教の開祖であるブッダ(ゴータマ)を、超常者でなく哲学者と見なしている。 一方で現代でも世界宗教の一つであるし、物語やファンタジーにも影響を与え続けている。(*1) 仏とは何か? 空(インド哲学)の項目もあるように、この世の真実に目覚めた人のこと。 故に如来、仏陀である。(意味は同じ) 前述の通り多義的な存在。古代インドや初期仏教では基本的に「悟りを得た者」だったが、後に神格化・神秘化が進み、多種多様な神話や宗教と融合するに至った。 その結果、仏教には相反する無数の性質が含まれるようになった。例えば、 一神教としての仏教 仏教とキリスト教には類似性がある。端的には、「景教」はキリスト教ネストリウス派から始まり、仏教と融合していった。景教の広まった地域には、中国はもちろんとして、日本も含まれると推測されている。 アジアでは一神教(キリスト教)そのものも広まっていった。日本ではイエズス会による布教があり、神仏習合の文化に加わっている。例えば、唯一神は「大日」と日本語訳され、大日如来と同一視された。 (なお神仏習合によって、大日如来は日本神話の最高神かつ皇祖神である「天照大御神」と同一視されていた。また、明治維新による近代化以降では、神道の一神教化(≒国家神道化)および、天皇の唯一神化が進められた。 例えば、帝国大学の宗教学者の加藤玄智は、「日本に於きましては天皇陛下に対し奉る時は吾々臣民は絶対的服従でありますが、西洋に於きましては、歴史的に神に対して絶対的服従を要求されて居ることになつて居ります」と発表した。) 汎神論としての仏教 例えば、四字熟語に「 一切皆仏 」「一切皆空」(いっさい全ては仏=空)とある。真理と虚偽、強と弱、金と塵、あらゆる物事さえも仏と見なす仏教思想には、二項対立や多元論をまとめる一元論がある。「生滅即不生滅」「万物同根」「是非一体」「有無一体」とも。 これだけではイミフすぎるが、そもそも敗北や死も「仏」なのが仏教である。 「解脱は名づけて虚無といふ。虚無はすなはちこれ解脱なり。解脱はすなはちこれ如来なり」 滅びること(= 寂滅 )は仏に成ること(=成仏)、と仏教では説かれる。というのも、成仏・虚無・虚空はまとめて「ニルヴァーナ」(nirvana)と表現されるため。仏や僧侶の滅びも寂滅・入滅という。 元々の仏教では、仏であるゴータマが死んだ(=80年の生を終えて涅槃(ニルヴァーナ)に入った)ことを、寂滅・入滅という。 「仏」が「成仏」するという話にハァ?となるかもしれない。だが、そもそも仏教や多神教では前後の論理展開がぶっ飛んでいるのがザラ。例えば、大黒天(=シヴァ)は「殺害、剃刀、殺されたもの」("the killing" "the razor (that kills)" "that which is killed")という異名がある。 あなたは”時”にして、悪い時、未熟な時、熟し過ぎた”時”。 あなたは殺害、剃刀、殺されたもの。 あなたは助力者にして敵対者。そしてこの両者の破壊者。 (山際素男訳『マハーバーラタ』第7巻 159ページ 三一書房) Thou art Time, thou art bad time, thou art time that is premature, and thou art time that is over-mature. Thou art the killing, thou art the razor (that kills), and thou art that which is killed. Thou art the auxiliary and thou art the adversary, and thou art the destroyer of both auxiliaries and adversaries. ( Mahabharata Book 12, Section 285(CCLXXXV) ) なぜ加害側と犠牲側が同一なのか? そもそもなぜ「A」と「Aでないもの」が同一なのか? 説明は全くないが、ともかくそういう一体化がインド的思想・仏教である。 言わば「逆もまた真なり」。 そこに説明をつけたり解釈を加えると、仏教の哲学的側面が強まってくる。 この辺も空(インド哲学)で説明出来てしまう。 ざっくり言うと、仏になること(=解脱)とは、束縛から解き放たれることである。 象徴的・神秘的に言うと、輪廻の輪から外れて二度と自分の望まぬままに生まれて来る事の無いことである。 生き物に限らず、生きとし生ける物は自分の生の形を選べない。 人の身ばかりか神や魔すらが生まれもった宿業や属性から逃れられないが、仏のみはそれすらからも自由なのである。 因果応報や宿業、善いことをすれば来世が報われる、悪い事をすると地獄に落ちるといった事が仏教的な戒めとして語られるが、本来の仏教にそんな思想は無い。 と云うより、それらのインド的な運命論から逃れる道として御釈迦様が見出したのが仏教(=仏に到る道)なのである。 つまり、人としての釈尊の死も何らおかしいものではなく、悟りを拓いた釈尊は浄土を開き輪廻を超越した“仏”と“成”ったのである。 己は最初から『無我』であり、この世は『空』である。 釈尊は二度と自らの望まぬままに生まれてくることは無い。 この境地と同じ処に行こうと云うのが“教え”なのだ。 根本的な教典を紐解けば大乗仏教の基本も同じである。 よって宗教としての仏教の本質とは御釈迦様の言葉の積極的な解釈と普遍化によって、それを学ぶ人間皆で御釈迦様に近い所に行こうとする行為なのだとも言える。 日本では最初は国家の守護を担う役目を担わされ、現在では生を終えた人を彼岸に送る宗教として定着しているが、それを仏教の本来の道から外れた道と呼ぶのもまた違う。 仏教とはあくまでもその時に生きる人を救う為の思想であり、世の姿もまた時と共に刻々と変わるものだからである。 仏の教えに触れたものが正しく生きる道を選んだとするのならば、それは間違いなく仏の道に沿った行いであるし、 仏の名により救われた衆生が自分もどんな形であれ、仏の道に沿いたいと願うならば、そこには貴賤も差別も性差も年齢の差も無いからである。 細かい経緯 ■仏教 『仏教』は紀元前6~5世紀頃にインド(というより現在のネパール)で誕生した、成道者(仏陀)たるシャカ族出身の偉大なる王、ゴータマ・シッダールタが開いた世界三大宗教の一つ。 誕生したインドでは隣接するイスラム教徒と、排斥したバラモン教が姿を変えたヒンドゥー教徒による激しい攻撃を受け滅亡寸前となったが、 対岸のスリランカやタイ、ヒマラヤのチベット、中国を経て朝鮮半島や日本と云う、東アジアに信仰が広がった。 ※インドに関しては吸収によるヒンドゥー化と云うのが正しい模様。 根本的な世界観が共通しているのである。 特に日本では、道教の影響を受けて変化した大陸仏教から更に、日本古来の神道と結びつく等の独自の進化を遂げており、 他地域の仏教とは大きく形態を変えているのが特徴である。 現在の総信者数は約4億6千万人と、三大宗教では第3位。 実はヒンドゥーに信者数では負けているのだが、インドにのみ限定されるヒンドゥーに対して、 他地域の文化圏に強い影響を与えた歴史により三大宗教に数えられている。 インドでは滅亡寸前と云うのは事実だったが、近年では再びバラモン教に根付くカースト制度への反発から仏教に回帰する傾向も見られる様だ。 また、ハリウッド俳優を初め西欧人にも仏教徒である事を公言する人も増えている。 【起源】 シャカ族の王子として何不自由ない暮らしをしていたシッダールタ王子が29歳の時に「自らの満ち足りない心(苦)」を晴らすべく家と妻を捨て、 バラモン教の修行者となったのが始まり。 しかし、バラモンの厳しい苦行の中でも疑問は解けず(断食、片足立ちによる生活…etc.)、6年目にして苦行を「無駄」と看破しネーランジャラー川で身を清め、 村娘スジャータの乳粥で腹を癒やすと菩提樹の下で瞑想に入り、 「この世の全ては複雑に他の物と結びつき、自由にならないのが本当なのに、愚かにも執着を持ち手放したくない等と願うから思い悩むのだ、 ならばその原因を見定め、それへの執着を捨てる事が出来れば幸福(輪廻から解放される)になれる」……と云う真理を悟る。 ……これが仏教の基本原則であり、教えの基本である。 後の大乗仏教で極楽往生を目指す、六道輪廻からの解脱を目指すと云う思想が誕生しているが、 結局の所はこの真理を悟り、仏陀となった釈迦牟尼(シャカ族の聖者)の思想を多くの人が実現出来る様に分かり易いイメージを後付けしただけに他ならない。 この真理を得るべく御釈迦様が得たのが「中道」の思想であり、これは「どちらにも属さない境地」を示す。 無論、優柔不断を奨励している訳では無く、自らの意志で真理を見極め、確固たる自分であれ……と説いているのである(己の解答に否定に否定を重ね、己の存在を疑う程に突き詰めても尚、答えを投げ出さない事で漸く答が見えるかな?と云う境地である)。 この「中道」を貫く為に示した道が「八正道」、 上記の宿縁と解脱を4段階に分けて説明したものを「四諦」と云う。 ……さて、偉大な聖人の誕生を危惧して瞑想の邪魔に訪れた「魔羅(マーラ様)」をも退け真理を得た御釈迦様だが、 当初は自分が至った境地が他人に理解する事は不可能と考え、自分一人の胸の内に閉まっておくつもりだった(実際に伝わったかどうかは怪しい)。 ……しかし、真理の達成の後の更なる瞑想の最中に、バラモン教の最高神である創造主ブラフマー(梵天)が御釈迦様の下に現れ、 その真理を万物の生命に伝える事を懇願(梵天勧請)。 これにより、神をも自らの思想に従えた御釈迦様が、自らの真理により世の中の苦しみを無くそうと旅に出たのが教義の起こりとなったのである。 【大別】 仏教は大まかに分けると上座部仏教と大乗仏教に二分できる。 またこの二系統に加えて、チベット仏教を第三の系譜として区分されることもある。 以下に、その違いをざっくり説明してみる。 ■上座部仏教 開祖の釈迦に倣い、修行により世の凡る苦難と執着からの解放により仏(如来)となるのを目指す。 スリランカやタイ、東南アジアと南方に派生した為に南伝仏教ともいう。 もっとも、後には現地の信仰と結び付き大乗仏教のような形態となっている。 上座部とは、釈尊の弟子の内の古参の派閥から派生したと云う意味であり、彼らが集会で上座に座っていたことから付けられた。 言うなれば、本来の形式を守りたい保守派の呼び名であったのである。 基本経典を古代インド言語のパーリ語で記したことから「パーリ仏教」ともいわれる。 ■大乗仏教 原始仏教のうち、修行者では無い信者をも救うべくとの考えから生まれた大衆部仏教が形を整えられたもの。 中国で当地の道教思想・儒教思想を取り込む等、伝わった土地の思想も取り込みつつ大勢を救う道を示すのが特徴。 バラモンの神秘思想が取り込まれた発展型である秘密仏教(密教)や、釈尊に倣い瞑想の中で真理を悟ろうとして生まれた禅も含まれる。 要は、釈尊の言葉の積極的な解釈と研究により個人のみで修行を完成させるのではなく、知識を皆で共有したり、それを利用して僧ではない信徒にも悟りの道を拓こうという改革派の呼び名である。 三大宗教としての仏教とは、この大乗仏教の分派と発展により根付いた歴史だと言える。 なお、上記の上座部仏教を南伝と呼ぶのに対して、こちらを北伝仏教ともいう。 ■チベット仏教 原始仏教のうち、ヒンドゥー教に飲み込まれる少し前の仏教がチベットに伝来したもの。 上座部仏教(南伝仏教)とはインド古来の仏教の教えを継ぐ点で共通項があるが、南伝系は釈迦没後から初期の教えを土台とするのに対し、 チベット系は釈迦没後より数世紀を経て密教などが発展した、いわゆる後期インド仏教を受け継いだ点で異なる。 広義の大乗仏教に含まれるが、大乗仏教の主流をなす漢籍仏教とは相互に影響がほとんどないのが特徴。 チベットからモンゴル、満洲族など、主にユーラシア大陸北部に広まった。 ※大勢を救う大乗仏教に対し、修行者自身しか救われない上座部仏教を小乗仏教と呼んでいた時期もあるが、現在では侮蔑語とされる為に自重するのが正しい。 上座部仏教の立場からすれば念仏を唱えるだけで修行者以外も救われる大乗仏教に一家言ある所であろう。 尚、元来は釈迦は現世の苦しみを救う事のみを説いている為に死者や霊魂、死後の世界の概念等は存在していなかったのだが、 大乗仏教に於いては地獄や極楽の概念が生まれている。 ※より正確にはインド哲学の根付いた社会で生まれたので、来世や輪廻、霊魂の有無は「当たり前」の所からスタートしている。 釈尊が呪術を否定したのも、本質を見失い修業が疎かになるのを戒めた為で、身辺を守る祈祷や在家信徒の願いによっては弟子達にも呪術は許していたそうである。 【主な用語】 ■仏陀 本名はゴータマ・シッダールタ。 梵名シャーキ(釈迦)。 仏陀とは「成道者(真理を悟った者)」と云う尊称で、古代インドの聖者の事で仏や如来と同じ意味となる。 日本での通称は釈尊、御釈迦様、釈迦牟尼。 29歳にして修行の道に入り、35歳で真理を悟って以降、80歳で入滅するまで45年に渡り布教に努めた。 釈迦とは出身部族の名前であり、釈迦牟尼とは“シャカ族の聖者”と云う意味である。 歴史上、仏陀と呼べるのは御釈迦様しか居ないのだが、仏教では世界は人間如きには計れない程に長い時間を循環すると考えているので、 釈迦以前にも6人の仏陀が居ると説かれた(釈迦を含め「過去七仏」と呼ぶ)。 釈迦の教えが完全に忘れ去られる末法の世界には、弥勒菩薩が未来の仏陀として降臨すると予言されている。 ちなみに、よくインド人扱いされるが、生まれたのはネパールである。 ■阿羅漢 原意は「資格を有する者」。施しや尊敬を集めるに足るある一定の域に達した修行者を指す。 学説も様々で大本の確たる定義も定かではないが、 大乗仏教に関しては「成道者だが、自ら開眼した仏陀と違い、他の聖者からの教えを受けて悟りを開き解脱した者」としている。 釈尊その人に「自分と同じ域に達した」と認めた500人の直弟達である五百羅漢と「過去七仏」を区別するといった意味をもつ定義だが、 宗派によって解釈はバラバラ。 ■三法印 仏教に於ける人生に於いて知って、目指すべき三つの基本原則。 諸行無常 世の凡ての物は絶えず変化し留まる事は無い。 諸法無我 世の凡ては因縁により生じ、何物も独立はしないと云う事。 涅槃寂静 煩悩を断ち切り涅槃に至れば、凡て無問題。 ■三蔵 中国では『西遊記』でも有名な偉い坊さんの名前としても引き継がれているが、経蔵、律蔵、論蔵の三種の基本教典の形態の事。 経蔵 御釈迦様の言葉を纏めた物。大乗仏教や密教の各根本教典も含まれる(釈迦の言葉の解釈と扱われる為)。 律蔵 仏教教団の守るべき戒律を纏めた物。 論蔵 仏典の注釈書。 この三蔵をマスターした僧侶を「三蔵法師」という。そのため西遊記の玄奘のほかにもこの称号を得た僧侶はいる。 ■六波羅蜜 安心して彼岸に渡る為の修行法を6段階に分けて解説した物。 布施波羅蜜 財や仏の教えを施し安心を与える。 持戒波羅蜜 戒律を守る。 忍辱波羅蜜 苦難に耐える。 精進波羅蜜 仏道を極めるべく努力する。 禅定波羅蜜 瞑想により精神を養う。 般若波羅蜜 真理に至る智慧を得る。 ※般若とは仏教用語で「智慧」の意味。 ■六道輪廻 天道 人間道 修羅道 餓鬼道 畜生道 地獄道 ……の六道を指し、解脱をするまでは輪廻の転生の輪を廻り続けると云う大乗仏教の思想。 あるいは、輪廻は空間的事象や死後に赴く世界ではなく、心の状態を示しているともされる。 「神」の住む天道も衆生の一つに過ぎず死後はまた閻魔の裁きを受けて六道のいずれかに転生する。 仏教の天道では悟りを啓くこともできないし死すらある。 更に上位に仏の世界が位置するが、本来的には上位と云うより完全に輪廻から外れた世界であり、これを浄土と云う。 【仏の種類】 ※本来の仏とは釈迦のみだが、仏教の成立によりバラモン教の神々や仏教の教義の解釈に伴い、様々な仏が考え出された。 尚、人が死後に仏や神になるのは一神教でないなら割とある。(*2) ■如来 梵名 タターガター 上記の様に本来「仏」とは如来のみを指す言葉であった。 成道者たる仏陀を指す言葉だが、大乗仏教の成立と派生により、様々な思想上の「仏」が生まれた。 釈迦に倣い、シンプルな修行者の姿をしているが、思想上の最高仏である大日如来のみは王者として煌びやかな冠と衣を纏う。 ■菩薩 梵名 ボーディーサットヴァ 元来は修行中の釈迦が神格化された存在で、 転じて如来の前段階にある仏や、自らも修行中の身でありながら、衆生を救うべく菩薩の位置に留まる(と、された)仏をこう呼ぶ様になった。 菩薩とは梵名を漢訳した菩提薩埵を略したものである。 如来に比べて衣装が煌びやかなのは、王子であった釈迦の姿になぞらえた物。 観世音菩薩や地蔵菩薩などが有名。 ■明王 本来は密教独自の尊格だが首位の不動明王や愛染明王は一般層にも信仰される。 如来が姿を変えた者、或いはその従者であり、悪魔や悪竜、悪鬼と云った救い難き者も仏陀の教えに力づくでも導き救う。 菩薩と同じく煌びやかな衣装を纏うが、戦闘専門らしく忿怒相で武器を携えた姿が多い。 持明者(マントラを操る者)の王者と云う意味。 ■天部 バラモン(ヒンドゥー)の神々が釈迦の説法に感銘を受けて帰依(屈伏)した存在。 本来は密教独自の尊格だが、多様な現世利益の効能から日本の神々に混じり熱い信仰を得る。 仏教を広める存在では無い為に地位は低いが、非常に祟りが多く、本格的な信仰や扱いが難しい鬼神の類も多い。 四天王や、その主の帝釈天、弁才天等が有名。 民間信仰にも良く取り入れられ、神社で日本由来の神様と仲良く祀られたりもしている。 ■垂迹神 仏教の仏や神が神道や民間伝承の神と集合した存在。 古事記の神々は実は仏教の尊格の変身であるとするのが基本形だが、日本独自の尊格も生まれている。 「権現」や「明神」とは元々は垂迹神を指す言葉である。 ぶっちゃけた話が、各文化圏に適応すべく土着神とのすり合わせを行う、多神教で良く見られる習慣といったもの。 ■三身 大乗仏教における、仏の3種の在り方。三身説とも呼ばれ、仏教を大衆向けに体系化する過程で生まれた解釈の一つ。 元々二身と定義されていた他、「そもそも完全な一である仏を分けて考えるべきではない」という意見も昔からあるが、主として次のように定義される。 ■応身 仏が衆生を救済すべく、教えを広めるために現世に現れた姿。分かり易く化身とも言われる。 その代表とされるのが生前の釈尊。 ■報身 仏陀となるための修行を成し、完全な功徳を備えた身。悟りを開いた者が入滅した、正真正銘の不滅の成道者。 神格化された釈尊である釈迦如来や大乗仏教の代表的な如来である阿弥陀如来や薬師如来がこれ。 つまり、既に修行を経て仏となった者を指す。 ■法身 仏陀の教えそのものとしての仏の身。要は、教えが不滅たる仏の身体ないし存在そのものである、という解釈に基づく。 教えの中に釈尊その人の人格や、そこから来る更に深い理解を得ようという発想から生じた概念とも言われる。 仏教の成り立ちの起源を釈尊以前にまで遡るばかりか、宇宙開闢をも越えた平行世界的な観点から見出だそうとした「華厳経」の盧遮那仏や、更にそれをも発展させたと考えられる、多元宇宙的な概念をも内包する密教思想の根源仏である大日如来をこう呼ぶのは、宇宙その物の法則とも呼ぶべき天然自然の理が釈尊を誕生させたのだ……と考えられた為。 つまりは宇宙の根元と=としての仏の本性こそが「空」であり、宇宙その物である故に、そこに存在する凡ての物もまた、等しく仏となり得る証となるのである。 【仏教の登場人物や教義をモチーフとした作品】 ブッダ(手塚治虫) 聖☆おにいさん(中村光) 仏ゾーン(武井宏之) 孔雀王(萩野真) 阿佐ヶ谷zippy(岩佐あきらこ) 悟れ!弥勒ちゃん(ぼるぴっか) 一休さん 西遊記 女神転生シリーズ 女犯坊(滝沢解) 追記・修正は自らの成すべき生き方を見つけ、輪廻より解き放たれてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ? -- 名無しさん (2013-12-15 06 24 23) ↑地獄に居たそこ男が「かつて小さい蜘蛛を助けたことがある」から、その小さい蜘蛛に見合った救いを差し伸べた。更に言えば、「蜘蛛の糸が切れないようにと、男が自分の下の奴らを蹴落とそうと暴れた所為で、蜘蛛の糸が切れた」。つまり「自身に固執せずに、広い心をもつか無心で上り続けていれば、蜘蛛の糸は切れなかった可能性が高い」。お釈迦様が男の人間性をテストして、男は落第だった。それだけ -- 名無しさん (2013-12-15 06 36 12) 有名な「日本人に見つかった結果」の一例。日本に伝来していきなり魔改造の洗礼を受けた。 -- 名無しさん (2014-01-03 21 45 51) ↑個人的には浄土信仰辺りから日本の仏教は(本家から見て)おかしくなり始めた気がする -- 名無しさん (2014-01-03 22 06 30) 世界に先駆けて 坊さんの妻帯許可と女人解禁やったんだよな 日本仏教 -- 名無しさん (2014-01-03 22 15 11) 水戸黄門なんかは儒教を勉強してたから「仏教は仏教、神道は神道できちんと分けろや!」とか言ってたそうな。 -- 名無しさん (2014-01-03 22 19 25) ↑まあ彼が信奉してる南朝の国教自体が…立川… -- 名無しさん (2014-01-03 22 22 13) そう言えば今開祖がルームシェアしてるのも立川だな -- 名無しさん (2014-01-03 22 27 33) 福井県の爺さんが 家が熱心な真宗門徒なのに 先祖が織田信長と 一緒に一向宗を駆逐したとか自慢げに話してたな 宗門にも色々あるんだな -- 名無しさん (2014-01-23 19 26 16) うーんゲイのサディストってタグ外れないものか。ニンジャスレイヤー限定だし。なんか辛い(;w;) -- 名無しさん (2014-09-23 16 04 33) 執着捨てんのなんて死んでからいくらでも出来るし、生きてる間は俗物でいいや。 -- 名無しさん (2014-09-23 16 22 20) 江戸時代、檀家や寺請けやらで権威持って好き勝手やっていたのは悪い……かもしれないが悪いのは俗な坊主であって建物や巻物や仏像に何の罪があったって言うんだ。 -- (2015-02-11 23 32 39) アブラハム宗教とは違って、金と絡むイメージがなくていいですね -- 名無しさん (2015-02-11 23 43 00) 悟るなんて俺にはできないが、不貞寝ぐらいならできる -- 名無しさん (2015-11-20 14 39 01) ↑浄土真宗のターゲットまんまじゃないかw -- 名無しさん (2015-11-26 23 29 27) 資産は持たないけど修行場を使う権利はもらうよ! 寄進することは徳だよ!ってあたり現代仏教の基礎はできてたような気もする -- 名無しさん (2016-10-06 16 23 42) ↑リアリストの集団ですから。 -- 名無しさん (2016-10-06 18 39 44) 調べてもわかんなかったからここに書き込むんだけど、千手観音って男?女? -- 名無しさん (2016-10-06 21 16 32) 観音は両性というから、千手観音も多分両性具有か無性 -- 名無しさん (2016-10-06 21 46 59) ふたなりかぁーっ!! -- 名無しさん (2016-10-06 22 09 51) ↑観音は一応男性設定だが、変化観音には女身も多いので実質両性になれる。チベットだと女神なのに日本だと白衣観音になってたりするし、観音自体も元々が女神らしい。 -- 名無しさん (2016-10-06 22 36 06) 執着を捨ててもいいけど、どうせならそれをいい方向に活かしませんか?(by密教) -- 名無しさん (2016-10-10 22 40 43) 悟りを開くには執着を捨てろと言われたので悟りを開くという執着を捨てました -- 名無しさん (2016-10-26 19 44 12) それもまた悟りへの道 -- 名無しさん (2016-10-26 19 47 44) なんか一時の感情とかで揺れ動いたりせず、理性で物事を判断できるようになる……みたいなイメージだけど少し違うのかな -- 名無しさん (2016-11-12 01 58 06) ↑怒りや憎しみの感情が沸いたとしても、それすらも原因を探ってしまおうってのが正しいと思う。別にネガティブな感情や欲望も捨てろとは言ってないんだよね。それに振り回されてるのは愚かだけど、突き抜ける程にその感情に自分が突き動かされる原因を探ってそっちから自分と世の中の関係の解答を見つけちゃったらそれも悟り(そこまですると元の行為もしたくなくなってるだろうってのもあるが)。 -- 名無しさん (2016-11-12 02 10 31) 確かピーター・ウェラー(ロボコップ演じた人)は仏教徒で、年に何回か日本に来てると聞いたな。あと、私見だけど他の宗教に比べると、幾分は規制というか規則は少ないんだな。 -- 名無しさん (2016-11-12 06 46 45) 「ざっとした概要」が加筆されすぎて全然ざっとしてないから、8割9割は「細かい経緯」へ移動させた方がいいと思う -- 名無しさん (2017-03-04 18 04 19) ↑24そもそも天部に女神がいたり仏陀自信妻も息子もいるのに弟子が結婚禁止・女人禁制とかおかしい話ではあるわけだが -- 名無しさん (2017-05-29 17 18 15) ↑ブッダは認めてたが、後の教団が「女居ると修行にならねー!!」て騒ぎだしたのが始まりらしいね。修行がなってないなあ。 -- 名無しさん (2017-05-29 18 29 39) ↑ 龍樹「まったくだな」 -- 名無しさん (2017-06-18 01 41 29) ウルティマIVにも登場していたな。外見は「偉大な哲学者」 -- 名無しさん (2019-05-10 15 52 34) ケン・イシカワ時空では仏の名を冠するものが出たら虚無の戦いに引き込まれる -- 名無しさん (2021-07-27 12 20 55) ↑まあ、ゲッター線も積極的に選んだ相手に悟ることを迫ってくる宇宙の意思と解釈出来るし。 -- 名無しさん (2021-07-27 14 02 17) 日蓮宗(正宗)は日本の他宗派からするとやはり異質なのかな(揉めそうなので揉めない程度にレスあったらよろしくお願いします) -- 名無しさん (2022-01-19 19 01 04) 他宗教にもいえるのだけれど、仏教って長い歴史のなかで蓄積され紡がれた知識があるから現代で文字通りどんな人間にたいしても何がしかの解釈をあたえられる(その宗教の知識の範囲内で)し世間的にもうけがいい反面で、某小説いわく「それで“本人”は救われるからな(被害者はべつとして)」ともいえるのだよね(ちなみに不可知論者) -- 名無しさん (2022-03-16 23 19 09) 名前 コメント
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314 名前:名無しさんの主張[sage] 投稿日:2012/06/22(金) 21 14 02.20 ID ??? http //g-thai.or.tv/as-1.html タイは昔からイサーンと呼ばれる東北部を除き食料が豊富で裕福な国です。 それ故争いが少なくおっとりとした国民性です。 仏教の教えをかたくなに守りお互いに援助し合うことで日々の生活を支えてきました。 タイの小乗仏教は現世の行いが来世につながるというもので、タンブン(徳)を積めば 来世は幸せになれるという教えです。そのためお寺に寄進すること、人のために尽くすことを美徳としています。 その為怒りを表すことは恥ずかしい事とされる為,微笑みを絶やさず優しく接します。 というわけで、タイ人は一見幼稚に見えても、 「仏教の教えをかたくなに守りお互いに援助し合う」ことを続けてきたわけで、 仏教の教えを曲解・悪用、あとは無視して、ひたすら叩き合い潰し合いを 続けてきた日本人とは全然違うのだろうな。 283 名前:名無しさんの主張[sage] 投稿日:2012/06/22(金) 08 26 32.36 ID ??? 277 本願ぼこり [編集] http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E4%BA%BA%E6%AD%A3%E6%A9%9F 悪人正機の意味を誤解して「悪人が救われるというなら、積極的に悪事を為そう」という行動に出る者が現れた。 これを「本願ぼこり」と言う。親鸞はこの事態を憂慮して「くすりあればとて毒をこのむべからず」と戒めている。 いかにも標準らしい発想だなw 優しそうな大人を見ると、悪事を許してくれるというなら、 どこまでも積極的に悪事を為そうと考えるクソ餓鬼みたいな価値観 日本人は自分が非難される許容範囲ギリギリの線まで積極的に悪事を為す 846 名無しさんの主張 2012/05/21(月) 13 28 39.20 ID ??? 日本の坊主は本当に最低だな。 日本の坊主は戒律は守らないし、妻帯しているやつが多いし、税金を取られないことをいいことに贅沢な生活をしているやつが多い。 葬式のときも金をふんだくっていくしな。 キレて怒鳴り散らすやつも多い。本当に修行しているのか? お前なんかに偉そうにふんぞりかえって説教する資格はないんだよ。 戒律をきちんと守って、生涯独身で通して、質素な生活をしてから説教しやがれ。 719 :名無しさんの主張:2012/06/25(月) 03 09 44.02 ID ??? 「汚い」といえば、鈴木正三という江戸時代の禅僧が素晴らしいな。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%AD%A3%E4%B8%89 島原の乱後に天草の代官となった弟の重成の要請で天草へ布教し、曹洞宗に限らず諸寺院を復興し、 『破切支丹』を執筆して切支丹(カソリック・キリスト教)の教義を理論的に批判した。 日本仏教史においては、江戸時代には宗門改などのいわゆる檀家制度によって 「葬式仏教」へと堕落して思想・理論的には衰退したとされているなかで、 正三の『破切支丹』は優れた仏教思想書として高く評価されている。 らしいが、この人の主張する仏教思想は、人間は「痰と涙と尿と糞便の袋」 の汚いものでしかないから全くの無価値であり、決して調子に乗ってはならないというもの。 おまえら庶民に価値などないから我侭言わず働け、働かないと仏になれない 「職分仏行説」を理解しろと、ひたすら人格否定する説教をしていたという。 こういうのが、日本を代表する偉大な禅僧で、優れた仏教思想などと評価されているのが日本。 730 :名無しさんの主張:2012/06/25(月) 05 34 20.43 ID ??? 痰と涙と尿と糞便の袋 これもザ・ジャパニーズだなww 722 :名無しさんの主張:2012/06/25(月) 03 34 30.58 ID ??? 薩摩藩なんかキリシタンどころか、浄土真宗信仰までが弾圧されていた。 191 :名無しさんの主張:2012/11/05(月) 04 51 10.31 ID ??? 基本的人権の否定、個人の尊厳の冒涜、自我の放棄、人間性への裏切り、悪を憤る精神の欠如、道徳的無感覚 その通りすぎてワロタw ↓ http //www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4101231311 67 人中、61人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 5つ星のうち 5.0 日本の仏教について知る 2003/7/18 By 松浦淳 形式 単行本 欧米の修道院などでの修行と日本のそれとは決定的な違いがある。日本の寺での修行、特に禅宗、 そして永平寺での実際の修行をこの本で知ると、そこに遍在する『暴力』というものの存在に驚かされる。 横尾忠則が永平寺での修行をしたとき、僧侶の言葉の暴力に驚かされているが、今も変わらず殴る蹴るの暴力は茶飯事で、 そもそも修行の始めから殴られることに文句も言えない。こうして『全く文句を言わない個』となって、初めて修行が許されるのである。 寺の修行を日本の組織に置き換えると、日本を理解できる。 官庁や会社では露骨な暴力こそないが、組織に文句を言わない人間しか内に留まることを許されない。 249 :名無しさんの主張:2012/11/06(火) 02 23 35.51 ID ??? ★★★★★ 暴力は絶対にいけない ├2008/12/12 ├参考になった(28人中20人) └レインマン 古参の雲水の意味もない暴力には驚いた。戸塚ヨットスクールは非とされ、永平寺は 是とされるのだろうか。としたら、宗教の危なさを感じた。 人間の感情がむき出しにされてしまうことが、高遠な寺でなされていることは悲しいことだ。 道元は、暴力を肯定してはいないだろう。 筆者は、このことも暗に伝えたかったのではないでしょうか。 251 :名無しさんの主張:2012/11/06(火) 02 24 50.09 ID ??? ★☆☆☆☆ びっくりな内容です・・ ├2008/12/26 ├参考になった(45人中29人) └たこたろう この本に肯定的な意見が多いので少数派になってしまいますが、私はガッカリしました。 暴力的発言&暴力が多くて、「これが仏教なのか!?」と衝撃を受けてしまいました。 お釈迦様は怒りを最も悪いこととして、怒りや暴力をいかなる理由でも正当化していなかったと思います。この本にあるような怒鳴り声や暴力が本当に必要なのか疑問でした。 “禅問答”なんて言葉がありますが、この本の様子では“問答無用”です。 永平寺さんが、本当にこういう暴力行為を“修行”という名目で行っているのか、本当はお寺に聞いてみたいです。忍耐は人間にとって大事だけど、他人から蹴り飛ばされたりする理不尽な行為、私ならNOと言いたいです。 252 :名無しさんの主張:2012/11/06(火) 03 00 07.01 ID ??? 曹洞宗は道元が開いた日本の禅宗の代表的宗派で・・・ と学校で習ったけど、これがとんでもカルトみたいだ。 大本山の永平寺が、栄養失調になり、食べ物を求めて坊主同士が殴り合う世界。 長谷寺は殺人を認める誓約文を書かせる。 192のブラック企業研修も曹洞宗。 人間は「痰と涙と尿と糞便の袋」だと江戸時代に説教してた坊主も曹洞宗。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5591/1337402416/857 伝統宗教だからカルトではないだろうと甘く見てると罠にはまるのが日本だ。 まあ日本の伝統自体がカルトみたいなもんだからな。 こんな宗派がホームページで「人権・平和・環境」を 布教教化の根本としていますなんて言ってるのが日本らしい。 「人権否定・暴力・修羅場」を根本としていますと正直に言えばいいのに。 256 :名無しさんの主張:2012/11/06(火) 03 42 12.08 ID ??? 日本の仏教はなぜホームレスを支援しないのだ アメリカの大都市では教会が中心になってボランティアを集めホームレス支援 (炊き出し、衣類を集めて配る、など)を行うことがよくあります。 東京や大阪のお寺がホームレス支援をしているという話はあるかもしれませんが聞いたことがありません。 なぜなのか考えてみました。 ①仏教にはキリスト教と違い、物質的に恵まれている人がいない人を助けるという慈善精神がない。 ②日本の僧侶はたとえば法事に行けば医師や弁護士に匹敵する1時間5万円の収入があり年収も数千万あり、 プライドが高く無給でかわいそうな人の援助をすることなど考えられない。 ③中には意識が高く活動したい僧侶もいるが組織の中にヒエラルキーがあり何か新しいことを始めるのは困難だ。 現在のような時期だからこそ、日本のお寺がその組織力、財力を使って恵まれない人の 援助を始めたら人々は本当の意味で彼らを尊敬するのにと思います。 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1324898178 ベストアンサーに選ばれた回答 onarano_daibutsuさん 貴方の実に素晴らしいこの質問に感激を覚えます! 私は30年も海外に居住していますが、たしかに日本の仏教界は 明治以降の世襲制と戦後の宗教法人法とによって、完全に世俗化しています。 馬鹿息子でもお寺を堂々と世襲し、坊主丸儲けでせっせと蓄財に励む姿からは、 もはや日本の仏教界は堕落の一途を辿っている事は事実です。 257 :名無しさんの主張:2012/11/06(火) 03 43 02.25 ID ??? 現在の日本の仏教界はどの宗派も、宗派内の権力闘争に明け暮れるばかりで、 僧侶は地位と名誉とお金と女を求めて、恥も外聞もない有様です。 日本ではお寺はホームレスなど関心外です。 ましてや慈善事業や海外の恵まれない人への寄付など論外です。 坊主はお布施は当たり前のような顔をして貰うくせに、 寄付などの慈善事業にはびた一文関心がありません。 アメリカではホームレスや貧しい人たちを救援する活動の中心は地元のキリスト教会です。 また世界のキリスト教団体は先を争って海外への普及活動と慈善事業を行っています。 日本国内で宗教法人法によって税金をまともに払っていない仏教界は、 自分の利益にもならない慈善事業には本当に冷たいです。 世襲制と宗教法人とによって坊主丸儲けで慈善の精神を失った日本仏教界は、 もはや宗教団体を名乗るだけの値打ちもありません。 この事実に気づいた貴方は実に立派です。 265 : 名無しさんの主張[age] : 投稿日:2012/11/06 09 29 15 ID ??? 世界的な仏教徒の基準から言えば、妻帯している時点で僧侶とは見なされないからな。 朝鮮半島では日本統治時代に僧侶の妻帯を認めたけど、独立してからやっぱり批判されて宗派が分裂したし。 ろくな影響を与えていないな。 266 : 名無しさんの主張[age] : 投稿日:2012/11/06 09 36 22 ID ??? 意味もない暴言や暴力で「厳しく」するくせに、肉は食うわ、酒は飲むわ、妻帯するわ、税金が掛からないのをいいことに贅沢三昧するわ。 そういう点では本当に甘いのが日本の仏教界。 もう根本からずれているとしか言いようがない。 831 :名無しさんの主張:2012/11/17(土) 15 08 37.00 ID ??? 日本仏教は堕落している http //0dt.org/001064.html マジで日本仏教の腐敗っぷりは酷い。仏教は本来 戒律宗教なのに日本では戒律がなくなっているから 国際的には日本仏教は仏教として認められてないという話もあるね。 日本で牧師でも何でもない外人が牧師の格好をして結婚式の宣誓をするバイトをしているように、 日本の僧侶も葬式の時だけ念仏唱えて遺族から金を貰うビジネスをしているだけ。 日本仏教は本当の仏教ではない。平均年収が1000万円以上ある日本の坊主はただのペテン師です。 彼らは世襲だから仏教を信じているかどうかも疑わしい。公式には日本仏教では霊魂の存在を 認めていないにも関わらず死者を「成仏させるため」と称して葬儀や戒名で金をとっている。 日本人に「宗教は重要ではない」と考える人の割合が多いのは日本仏教や神道が何の役にも立っていない証拠だ。 人間は善にも悪にもなりうる存在。その人間を悪い方向に行かない様に善導するのが宗教の役割。 日本人は生前に悪行三昧していても葬式で坊主に金払って念仏唱えてもらえば天国に行けると信じている。 まさにクソジャップヒトモドキである(`・ω・´) 日本仏教や神道の様に戒律がない宗教は人々の行いを良くする事はなく、それゆえに宗教としての存在価値はない。 邪教でありむしろ害悪なのだから日本仏教は解体した方が良い。 「まともな宗教」はどれも禁欲を説いているが世界に冠たるHENTAI民族日本人は僧侶ですら禁欲できないので 教義が歪められてしまう。日本人にはまともな宗教が作れないのでは? 世界三大宗教、仏教も創始者はコーカソイドだ。 コーカソイドは言語性IQが高いので質の高い教義、宗教を作り上げる事ができたのでしょう。 明文化された教義が何もない神道は言語性IQを全く必要としない宗教であり、いかにも日本的である。 日本人は仏教徒を自称する者が多いが仏教の教義を知っている者は殆どいない。 日本人には言語性IQを必要とする「まともな宗教」を理解する事ができないのではないか・・・。 833 :名無しさんの主張:2012/11/17(土) 15 24 14.19 ID ??? 拝金主義は日本仏教の教義なんだろw 地獄の沙汰も金次第/阿弥陀の光も銭次第/阿弥陀も銭で光る/金が言わせる旦那/ 金が言わせる追従/金が物を言う/金さえあれば行く先で旦那/金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる/ 金の光は阿弥陀ほど/金の光は七光/金は威光の元/金は仏ほど光る/先立つ物は金/ 地獄極楽金次第/地獄極楽の道も銭/銭ある時は石仏も頭を返す/銭ある時は鬼をも使う/ 銭ある者は生き、銭なき者は死す/銭あれば木仏も面を和らぐ/銭あれば木仏も面を返す/ 銭は阿弥陀ほど光る/千金は死せず百金は刑せられず/成るも成らぬも金次第/ 人間万事金の世の中/仏の沙汰も銭/仏の光より金の光/冥土の道も金次第 834 :名無しさんの主張:2012/11/17(土) 15 56 27.31 ID ??? 833 銭洗い弁天も追加で! 840 :名無しさんの主張:2012/11/17(土) 17 15 25.62 ID ??? 墓参りをおそまつにするとご先祖が腹をたてて子孫に罰を与える とかが宗教的なしつけとなっているぐらいだからな。 いくら、情動性、特に恐怖感情の波に巻き込まれやすい脳生理的な日本人 だからといっても、子供扱いにもほどがある。 先祖を悪の化身にし、恐怖感を利用して慣例や儀式の維持をさせるという稚拙な レベルでは化けの皮がはがれるのは火を見るよりあきらか。 脅かされた子供がそうじゃないことを知って、安心して好き勝手な方向に走り出した。 それでも、葬式事で騒ぐと怒られるから静かにしているだけ。 葬式仏教でわけのわからない呪文を横並びにとなえたところで、演技力がついても 宗教性、ましてた愛の宗教性は見につくわけがない。 愛の行き先の主流が、金と性欲的挙動となるわけだ。 1089 :トミー ◆jdW1WNy602:2012/11/13(火) 16 59 36 ID ??? 1088 その疑問についてこのサイトが参考になった。 市川さんの意見 日本を良くするために http //sky.geocities.jp/ichikawaiken/index.html 私が感じたのは、こういった日本人の特異な行動の多くが日本をよくする方向には働かず、 むしろ悪化させているのではないか、ということです。これはいったいどこから来たのだろうか、 それを知りたくて周囲の出来事を観察しはじめました。また、西欧の考え方の根底にあるキリスト教を知ろうとして、 プロテスタントの教会にも長年通いました。この結果、日本人の行動の根底には大乗仏教の思想があるらしいと気が付き、 仏教系の私立大学で仏教学を学び最終的に修士号を取得しました。 仏教を学んだ結果、大乗仏教が現代の日本人の行動を決定的に支配しているという結論に達しました。 それと同時に、日本人の行動には仏教以外の考え方から来るものもあるということも分かってきました。 日本人が良く働くのは、独特の一族制度(家の制度)があるためです。日本人が一族と考えているものは、 血縁関係によって成り立っているものではありません。共に働く仲間を自分の一族だ、と感じるのです。 各人は一族のメンバー としての地位を維持するために自分に与えられた役目を果たそうと努力するのですが、 この感覚は私が実社会で日々経験したことです。 日本の企業や官庁などの組織が「家族経営」であることは、皆さんも実感していると思います。 大乗仏教が日本人に与えている影響は、良いものよりも悪いもののほうが大きいと私は考えています。 しかし、奈良時代に大乗仏教が本格的に導入されてから1300年が経過しており、その影響力はいまだに非常に大きいです。 特に日本の学校教育は、無意識に大乗仏教の考え方を子供たちに教えています。 先生方も、自分たちの発想が大乗仏教から来ているということに気がついていません。 では、日本を良くするためにはどうしたら良いのでしょうか。 宗教というものを正確に理解しなければなりません。 人間が社会生活をする上で「なすべきこと」「してはならないこと」は宗教の考え方からきています。 ところが日本人は、宗教が実社会に大きな影響を与えていることに気づかず、ただうさんくさいものと考えてします。 大乗仏教を理解できれば、今の日本で起きている現象の原因が理解できます。 キリスト教を理解できれば、今の日本の公式の考え方(自由、平等、基本的人権)がどこから来て、 日本ではどう変形しているのか、が分かってきます。 これらはプロテスタント(カトリックに対抗して新しく出来たキリスト教)を基礎にしているのですが、 日本人はキリスト教が分からないので、自由・平等・基本的人権の本来の意味を理解できていません。 そのために大乗仏教の考え方で解釈してしまっているのです。 宗教的な考え方がいかに現実社会に大きな影響を与えているか、を 日本人が悟るための啓蒙活動を起こすことが大切だ、と私は考えています。 時間のかかるやり方ではありますが、このプロセスを省略して制度だけをいじっても、 日本人の考え方が変わらないので中途半端なものになるだけです。 日本人の行動を支配している考え方 http //sky.geocities.jp/ichikawaiken/koudousihai.html 大乗仏教 仏教はおよそ2400年前のインドで生まれ、今ではいろいろな宗派に分かれています。 現在の日本仏教は大乗仏教ですが、これはおシャカ様が亡くなってから数百年後に発生した新興宗教で、 おシャカ様が説いた教えから大きく変形して、まったく逆のことを説いている部分もあります。 インドでは仏教は13世紀にほとんど消滅してしまいました。東南アジア諸国では小乗仏教が盛んですが、 これは大乗仏教とは 大きく異なっています。 世界の主要国の中で、国民の大多数が大乗仏教を信奉している国は日本だけです。 日本人は、他の国の人にはない特異な行動をとることが良くありますが、 その多くが大乗仏教の考え方から来ているからです。 大乗仏教にも良い面はあるのですが、全体として考えると日本人に決してよい影響を与えていません。 日本で起きている社会現象 http //sky.geocities.jp/ichikawaiken/genshou.html 日本で起きている社会現象を説明します。これらは、主として大乗仏教の方便説から来るものです。 啓蒙思想の時代 http //sky.geocities.jp/ichikawaiken/keimou.html 1090 :脱日本人:2012/11/13(火) 20 00 14 ID ??? 1089 かなり勉強になるねそのサイト、 特に大乗仏教の日本社会へ与えている影響と 独立後のアメリカに対する分析はとても参考になった。 どんな思想や制度も無理に全部取り入れて繋ぎあわせようとして その矛盾が飽和状態に達している所にまた新しい思想や制度が入ってきて… という悪循環でここまで歪んだ国になってしまったのかもな。 その人が言ってる通り、一度色々な思想を整理しなおして 新しい啓蒙思想を作り出していかなくてはいけないのかもしれないけど、 今の日本人はごちゃ混ぜ思想の矛盾と方便に疲れ切って 「もう何も信じたくない」とふさぎ込んでいる状態だろうから難しいだろうな。 1091 :脱日本人:2012/11/13(火) 22 35 58 ID ??? 大乗仏教って修行しなくても救われますよってことでしょう?大雑把にいってしまえば。 博愛という観点で別にそれはわるくないけど 人を殺しておきながらナミアブダブツと唱えているだけで助かると思っちゃう人間ばかりになってしまったのが今の日本ですかねぇ。 1092 :脱日本人:2012/11/13(火) 23 30 55 ID ??? やはり日本的な意味で「ぬるい」んだと思うよ。 キリスト教も博愛思想はあるし多くの人間を救済しようと活動してる人は多いだろうけど やはり死後に裁かれて天国に行けない人は出てきてしまうわけで。 戦国時代に来た宣教師も「あなた達が来る前に死んだ家族や先祖はどうなりますか」と聞かれて 正直に「残念ながら天国にはいけません」と答えたという話を聞いたことがある。 最近はセカンドチャンスとかいう考えもあるらしいけど。 真如の「みんなそれなりに正しい」というのも一見相対主義で博愛的に見えるが これが他人との差異を許さない認めない狭量な民族性の原因になってるわけで。 人間社会の実情に合わない綺麗事で現実を歪ませてしまっている点が日本の左翼そのままだな。 それでいながら戦前の日本軍にも大きな影響を与えているのが面白い、ついでに昨今のネトウヨにも。 1093 :脱日本人:2012/11/14(水) 00 16 12 ID ??? 真如の「みんなそれなりに正しい」というのも一見相対主義で博愛的に見えるが これが他人との差異を許さない認めない狭量な民族性の原因になってるわけで ここが解せん。 みんなそれなりに正しい→おまえも正しいし俺も正しい、じゃあお互い違いを認め合おう、認められなくても不可侵でいよう。避けて通れない対立があるならそれはそのとき議論しよう。 なんでこうならないのか。 1317 :トミー ◆jdW1WNy602:2012/11/29(木) 21 28 53 ID ??? 523 名前:名無しさんの主張[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 16 08 37.87 ID ??? 521 日本の仏教は、神道の祖霊崇拝の変形バージョンだろう。 基本的に日本人は思想哲学などの抽象的思考が大の苦手だから、 外来の宗教を理解する能力もなかったのだと思う。 577 名前:名無しさんの主張[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 18 34 30.08 ID ??? 523 基本的な認識がすべてとは言わないけど 間違ってると思うのでちょっと。 まず、日本の仏教が今日堕落傾向にある事は否定できないと思う。 その堕落のスタート地点を正しく捉えることが大事。 おれもいろんな事を疑って正しい仏教をどこが継いでいるかを 調べてきたけれども、 日本の仏教は中国朝鮮経由のいわゆる大乗仏教プラス真言宗の密教 (真言教) 基本的に大乗の流れだと考えていい。 大乗は自分が悟るだけではなく同時に衆生がみんなで救われていく 方法論が大切と考えた、インドで起こった一派。 それに対して南伝仏教と言うのは一時小乗とも言われたが、 差別的な表現なので今日では上座部と改められている。 上座部はたいたいのところ釈尊の教えに忠実に自分が悟る事を 中心としている。 けれどもそもそもが仏教の経典は釈迦の著述ではなく、 後からまとめられたもの。 極論を言う人には大乗系は仏教ではない、と言う人すらいる。 けれども、平安期の空海最澄、鎌倉仏教の祖師の思想を見れば、 日本人としての最大のパフォーマンスを達成しており、 大乗が仏教でないと言うのは現実を捉えてない極論だと思う。 では、どこで日本の仏教が歪んだかと言えば、ひとつは親鸞が 妻帯の流れをつくてしまい、どこの時点で一気にそれが拡大してること、 江戸時代で幕府が檀家制度などによって仏教の自由を奪って 儀式化の流れにつながってしまったこと。 民衆をよく救済してレベルが高った人としては江戸時代の白隠も いるので一概に江戸時代の僧が駄目とも言えない。 江戸からの伝統的な世襲や檀家制度を引き継ぎ、社会が物質的に 豊かになって明治以降堕落傾向も強まったのではないか。 いまでも真摯に修行につとめるレベルの高い僧侶もいるが、 普通に考えるとかなり少数派と言えそうである。 124 :名無しさんの主張:2013/03/09(土) 03 49 03.10 ID ??? http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1226278057 お坊さんでも肉食していいんですか? 先日、お昼にファミレスで食事をしていたとき、会合か何かの帰りかと思われるお坊さんの集団が入ってきました。 坊主頭の人もいれば、普通に黒髪がふさふさ生えてる人もいました。 袈裟の上に金の刺繍?みたいなのをつけている人もいました。年齢は、全員60歳以上ぐらいでした。 で、私の席の近くに座ったのですが、 聞こえてきたのが、「○○ステーキ、500グラム」とか「ハンバーグ定食」とか、そんなのばっかりで、あとビールもジョッキで! と注文していました。 聞こえてきたのは、今度車を買い換えるが、アウディの○○←何かよく分からないけど車種名。はどうか?とか、 この前パチンコで○万すったとか・・で、そういえば、あの檀家はケチだから、○万しか包まない! でも、高校生の娘いい体してるな!ギャハハ!!とか・・耳を疑いたくなるような会話の内容でした。 めちゃくちゃ大声で話す物だから、聞きたくなくても筒抜けで、近くに座っていたおばさんたちも怪訝そうに見ていました。 まぁ、お坊さんも人間ですから、たまにはハメを外したい時もあるかもしれませんが・・ 質問としては、 お坊さんでも、肉OKなんでしょうか? あと、最近は、こういう坊さん増えてるんですか? という事です。 (最初は、お寺とかじゃなくて、民間の新興宗教団体の人間かと思いましたが、近所の寺の住職もいたので、違うと分かりました。) sansyoku_gosekiさん 私の働いていた神社の神主さんは普通に肉食べるし、巫女に手を出そうとさえしますよ… さらに、お坊さんや神主さんの集まりの宴会ではフツーにコンパニオンよんで酒飲んでたばこ吸って肉魚食べてます。 ただ、菜食主義を貫き法事などでだされた食事にも一切手を出さない方も中にはいらっしゃいます。貴重ですよね・・・ snc2h3iさん 京都にいってみてくださいよ。 お金もってるもんだから、夜はキャバクラいって酒飲んでますよ(〇 _ ) 宗派によるかもしれないけど肉だって普通に食べてますよー。
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/682.html
インドの釈迦(ゴータマ・シッダッタ、もしくはガウタマ・シッダールタ、ゴータマ・シッダールタ)を開祖とする宗教である。仏陀(仏、目覚めた人)の説いた教えである。 その教義は、苦しみの輪廻から解脱することを目指している。原因と結果の理解に基づいており、諸々の現象が縁起するとされる。 仏教は仏、その教えである法、その実践者である僧からなる三宝を中心に組織されている。実践における戒定慧の三学は、戒律、心を集中する禅定、ものごとの縁起を観察する智慧であり、後ろ二つは併せて止観とも呼ばれる仏教の瞑想法である。実践にて重要となる能力は六波羅蜜や八正道のように、いくつかの方法でまとめらている。 紀元前450年ごろに、インドで開始された仏教は、今では初期仏教として研究されている。釈迦は、他の苦行などの実践者の主張であるアートマン(真我)の存在を否定して無我とした。釈迦の死後数百年で部派仏教が生まれ、大きく大衆部と上座部とに、さらに細かく分かれたが、今なお大きな勢力として続いているのは南伝した上座部仏教であり、初期の教えを模範としている。紀元前の終わりごろには北伝し日本にも伝わることになる大乗仏教が開始され、教義や団体は多彩に発展しており、禅の瞑想法の様々、チベットで発達し日本の真言宗も似た形態を持つ密教、一方で浄土信仰のような信仰形態の変化など多様である。 宗派 初期仏教から順に、上座部仏教(南伝仏教)、大乗仏教(北伝仏教)に分けられる。さらに、大乗仏教は顕教と密教に分けられる。 世界観 仏教の世界観は必然的に、仏教誕生の地であるネパールの世界観である輪廻と解脱の考えに基づいている。人の一生は苦であり永遠に続く輪廻の中で終わりなく苦しむことになる。その苦しみから抜け出すことが解脱であり、修行により解脱を目指すことが初期仏教の目的であった。 輪廻転生・六道・仏教と神 仏教においては、迷いの世界から解脱しない限り、無限に存在する前世と、生前の業、および臨終の心の状態などによって次の転生先へと輪廻するとされている。部派では「天・人・餓鬼・畜生・地獄」の五道、大乗仏教ではこれに修羅を加えた六道の転生先に生まれ変わるとされる。生前に良い行いを続け功徳を積めば次の輪廻では良き境遇(善趣)に生まれ変わり、悪業を積めば苦しい境遇(悪趣)に生まれ変わる。 また、神(天)とは、仏教においては天道の生物であり、生命(有情)の一種と位置づけられている。そのため神々は人間からの信仰の対象ではあっても厳密には仏では無く仏陀には及ばない存在である。仏教はもともとは何かに対する信仰という形すらない宗教であった。時代が下るにつれて開祖である仏陀、また経典に登場する諸仏や菩薩に対する信仰を帯びるようになるが、根本的には信仰対象に対する絶対服従を求める態度は持たない。仏教における信仰は帰依と表現され、他宗教の信仰とは意義が異なっており、たとえば修行者が守るべき戒律を保つために神や霊的な存在との契約をするという考えも存在しない。 ただしこれらの内容は、民間信仰においては様子が一変していることが多く、それが仏教を分かりづらくする原因の一つとなっている。 因果論 仏教は、物事の成立には原因と結果があるという因果論を基本的考え方にすえている。 生命の行為・行動(体、言葉、心でなす三つの行為)にはその結果である果報が生じるとする業論があり、果報の内容如何により人の行為を善行と悪行に分け(善因善果・悪因悪果)、人々に悪行をなさずに善行を積むことを勧める。また個々の生に対しては業の積み重ねによる果報である次の生、すなわち輪廻転生を論じ、世間の生き方を脱して涅槃を証さない(悟りを開かない)限り、あらゆる生命は無限にこの輪廻を続けると言う。 輪廻・転生および解脱の思想はインド由来の宗教や哲学に普遍的にみられる要素だが、輪廻や解脱を因果論に基づいて再編したことが仏教の特徴である。 人の世は苦しみに満ち溢れている。そして、あらゆる物事は原因と結果から基づいているので、人々の苦しみにも原因が存在する。したがって、苦しみの原因を取り除けば人は苦しみから抜け出すことが出来る。これが仏教における解脱論である。 また、仏教においては、輪廻の主体となる永遠不滅の魂(アートマン)の存在は「空」の概念によって否定され、輪廻は生命の生存中にも起こるプロセスであると説明されることがある点でも、仏教以前の思想・哲学における輪廻概念とは大きく異なっている。 輪廻の主体を立てず、心を構成する認識機能が生前と別の場所に発生し、物理的距離に関係なく、この生前と転生後の意識が因果関係を保ち連続しているとし、この心の連続体(心相続, चित्तसंतान citta-saṃtāna)によって、断滅でもなく、常住でもない中道の輪廻転生を説く。 縁起 全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立しているものであって独立自存のものではなく、条件や原因がなくなれば結果も自ずからなくなるということを指す。仏教の根本的教理・基本的教説の1つであり、釈迦の悟りの内容を表明するものとされる。 以下因果に基づき苦のメカニズムを整理された十二支縁起を示す。 無明(現象が無我であることを知らない根源的無知) 行(潜在的形成力) 識(識別作用) 名色(心身) 六入(六感覚器官) 触(接触) 受(感受作用) 愛(渇愛) 取(執着) 有(存在) 生(出生) 老死(老いと死) これはなぜ「生老病死」という苦のもとで生きているのかの由来を示すと同時に、「無明」という条件を破壊することにより「生老病死」がなくなるという涅槃に至る因果を示している。 空 あらゆるものは、それ自体として実体を持っているわけではないという考え。 この世のありとあらゆるものは目に見えるもの、感じられるものだけではなく多種多様の要素が複雑怪奇に絡み合って成立する複雑系因果関係である、と言い換えてよい。したがって、あくまで現象であって、実体と呼べうるものではない。 苦、その原因と解決法 仏教では生きることの苦から脱するには、真理の正しい理解や洞察が必要であり、そのことによって苦から脱する(=悟りを開く)ことが可能である(四諦)とする。そしてそれを目的とした出家と修行、また出家はできなくとも善行の実践を奨励する(八正道)。 このように仏教では、救いは超越的存在(例えば神)の力によるものではなく、個々人の実践によるものと説く。すなわち、釈迦の実体験を最大の根拠に、現実世界で達成・確認できる形で教えが示され、それを実践することを勧める。 なお、釈迦は現代の宗教が説くような「私を信じなければ不幸になる。地獄に落ちる」という類の言説は一切しておらず、死後の世界よりもいま現在の人生問題の実務的解決を重視していた。即ち、苦悩は執着によって起きるということを解明し、それらは八正道を実践することによって解決に至るという極めて実践的な教えを提示することだった。 四諦 釈迦が悟りに至る道筋を説明するために、現実の様相とそれを解決する方法論をまとめた苦集滅道の4つ。 苦諦:苦という真理 集諦:苦の原因という真理 滅諦:苦の滅という真理 道諦:苦の滅を実現する道という真理(→八正道) 三法印 仏教における3つの根本思想。三法印の思想は古層仏典の法句経ですでに現れ、「諸行無常・諸法無我・一切行苦」が原型と考えられる。 大乗では「一切行苦」の代わりに涅槃寂静をこれに数えることが一般的である。これに再度「一切行苦」を加えることによって四法印とする場合もある。 諸行無常 - 一切の形成されたものは無常であり、縁起による存在としてのみある 諸法無我 - 一切の存在には形成されたものでないもの、アートマンのような実体はない 涅槃寂静 - 苦を生んでいた煩悩の炎が消え去り、一切の苦から解放された境地が目標である 一切行苦 - 一切の形成されたものは、苦しみである 中道 仏教の存在論 仏教そのものが存在を説明するものとなっている。変化しない実体を一切認めない、とされる。また、仏教は無我論および無常論であるとする人もおり、そういう人は、仏教はすべての生命について魂や神といった本体を認めないとする。そうではなくて釈迦が説いたのは「無我」ではなくて「非我」である(真実の我ではない、と説いたのだ)とする人もいる。衆生(生命・生きとし生けるもの)と生命でない物質との境は、ある存在が識(認識する働き)を持つか否かで区別される。また物質にも不変の実体を認めず、物理現象も無常、すなわち変化の連続であるとの認識に立つ。物質にも精神にも普遍の実体および本体がないことについて、「行為はあるが行為者はいない」などと説明されている。 人間存在の構成要素を五蘊(色・受・想・行・識)に分ける。これは身体と4種類の心理機能のことで、精神と物質の二つで名色とも言う。 なお、日本の仏教各宗派には魂の存在を肯定する宗派もあれば、肯定も否定もしない宗派もあれば、否定的な宗派もあるが、本来、釈迦は我、アートマン (आत्मन् ātman) を説くことはせず、逆に、諸法無我(すべてのものごとは我ならざるもの (अनात्मन् anātman) である)として、いかなる場合にも「我」すなわち「霊魂」を認めることはなかった。 仏教では、根本教義において一切魂について説かず、「霊魂が存在するか?」という質問については一切答えず、直接的に「霊魂は存在しない」とのべず、「無我(我ならざるもの)」について説くことによって間接的に我の不在を説くだけだった。やがて後代になるといつのまにか「我ならざるもの」でもなく、「霊魂は存在しない」と積極的に主張する学派も出てきた。 無常、苦、無我 実践 戒定慧(三学) 戒定慧(かいじょうえ)とは、戒律によって心を惑わす悪行為から離れ、禅定により心をコントロールし鎮め、智慧を定めること・この世の真理を見極めることで、心に平穏をもたらすこと(涅槃)を目指す。3つ併せて三学という。 八正道 一般人の生存は苦であり、その苦の原因は妄執によって起るのであるから、妄執を完全に断ち切れば完全な悟りを得ることができると考え、その状態に到達するための修道法として説かれた8種の正しい実践をいう。すなわち、正しい見解 (正見) 、正しい思惟 (正思) 、正しい言語行為 (正語) 、正しい行為 (正業) 、正しい生活 (正命) 、正しい努力 (正精進) 、正しい想念 (正念) 、正しい精神統一 (正定) の8つをいう。 戒律 五戒 三宝への帰依 波羅蜜 止観・瞑想 釈迦(ゴータマシッダールダ)はこの瞑想によって悟りを開いたと言われている。
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書籍ライブラリ 仏教 日本仏教の歩み、空海、密教、仏教美術 著者別特集 梅原猛─仏教 梅原猛─日本 日本仏教の歩み 日本仏教の創始者たち 最澄と空海 三人の祖師―最澄・空海・親鸞 『歎異抄』入門 弥勒浄土論、極楽浄土論 谿声山色─奥会津に見る正法眼蔵の世界 空海(弘法大師)─日本が生んだ比類なき偉人 「空海の風景」を旅する 空海 言葉の輝き 空海(河出書房新社編) 空海コレクション1 般若心経秘鍵 即身成仏義 日本古典文学大系「三教指帰」「精霊集」 空海の夢 密教 図解 密教のすべて 真言密教阿字瞑想入門 摩訶止観 天台小止観 邪教立川流 真言立川流―謎の邪教と鬼神ダキニ崇拝 参考リンク 響きblog「密教参考図書と主な密教寺院一覧」 仏教美術 仏像のひみつ よくわかる仏像の見方―大和路の仏たち 愛蔵版大特集 日本の仏像誕生!(芸術新潮 2006年11月号) 歓喜する円空 円空を旅する 日本仏像事典 谿声山色─奥会津に見る正法眼蔵の世界 edit 仏教 日本仏教の歩み、空海、密教、仏教美術、梅原猛