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【作品名】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男の一日は早く、今日も早朝からの仕事だ。何故なら新聞紙は早朝に配られるものだからだ。 【名前】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男 【大きさ】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男並み 【攻撃力】空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男並み 【防御力】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男並み 【素早さ】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男並み 【特殊能力】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男β3を召喚できる。 【戦法】 殴る 【作品名】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男の一日は早く、今日も早朝からの仕事だ。何故なら新聞紙は早朝に配られるものだからだ。 【名前】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男β3 【大きさ】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男β3並み 【攻撃力】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男β3並み 【防御力】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男β3並み 【素早さ】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男β3並み 【特殊能力】 空のかける千の強風に煽られ今日もまた歩道橋の上から新聞紙を落とす仕事をしなければならない男β3は2秒しか行動期間を与えられていない。 【戦法】 殴る 名前 コメント 名前 コメント
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<新ユニット結成3~そして今日もまた日は昇る(女難的な意味で)~> 伊織 「それで、結局どうするわけ? 今日はアンタがプロデューサーなんだからちゃんとしなさいよね」 シン 「まともにやると厳しいな……思い出ボムを目一杯使うか」 ※説明しよう! 思い出ボムとは一度のオーディションで3回まで使える必殺技のようなものだ! 営業で思い出を獲得しなければ使えないものだが、成功すれば通常の1.5~2倍のポイントが加算される! しかし失敗すればポイントが減点され、審査員の興味も減ってしまう諸刃の剣なのだ! 3回目使用時の高速リールはテンションMAXでも手に汗握らざるを得ない。 雪歩 「うう~、目押しは苦手ですぅ」 シン 「押すの俺だけどな。みんなやる気が低いからBADに当たる確率も高いから気をつけないとな。それで 思い出の残量はと……」 千早→1 伊織→1 雪歩→0 シン 「って少なっ! 最近オーディションなかったのになんでこんなに低いんだ!? プロデューサーと 営業とか行ったろ?」 伊織 「胸よ」 雪歩 「む、胸です」 千早 「二人に同じ……くっ」 ※説明しよう! 男には駄目だとわかっていてもやらなきゃならないこともある! πタッチしないPなんていません! シン 「……あンのプロデューサー」 伊織 「一応言っておくけど、アンタだって似たようなことはやってきてるんだからね?」 雪歩 「…………」←思い出して赤面 千早 「…………」←同じく赤面 シン 「う……ま、まぁそれはともかく、ただでさえ嫌なフラグが立ちまくってるのにこの状況か」 雪歩 「そ、それってやっぱりダメってことですか!?」 千早 「周りはみな実力派ばかり……敏腕記者が付いているユニットもいるわね」 伊織 「もう八方塞がりね。帰っていい?」 シン 「諦めるなよ! っていうかここまで来たらもうやるしかないだろ!?」 雪歩 「うぅ……でもでも、いったいどうしたらいいんですかぁ?」 シン 「ぶっつけ本番だけど仕方ない。プロデューサーに教えてもらった方法でやってみる」 千早 「プロデューサーに教えてもらった方法……?」 シン 「あぁ、『ジェノサイド戦法』でいく!」 ※説明しよう! 前述したように審査員はアピールを受けるごとに興味が減っていき、尽きてしまえばオーディションを 放棄して帰ってしまう。このときその審査員が評価したポイントまでなくなってしまうのだ。 ジェノサイド戦法とはこれを利用したものであり、流行ジャンル2位・3位のポイントを確実に取り、かつ 審査員を強制的に帰して1位のポイントを無効にして上位を狙うアケ版時代に生み出された(?)戦法なのだ! 審査員の心証を悪くしてでも勝つ、アイドル道とはシグルイなり…… 実際は二組以上のユニットでやらなければ効果は薄いのだがそれはそれ、これはこれ。 はっはっはっ、ネタだからね! シン 「不幸中の幸いで今の流行1位はダンス……千早のボーカルと伊織のビジュアルがあれば行けるはずだ」 雪歩 「え? わ、私は何をすれば……」 シン 「ダンス審査員の心に、飛びきりデカイ風穴をあけてやれ!」 雪歩 「そ、そんな役割イヤですぅ!」 ――オーディション開始5分前です。参加者の方は会場にお越しください。 シン 「……もうすぐか。最後にひとつだけ言わせてくれ」 千早 「…………」 伊織 「…………」 雪歩 「…………」 シン 「正直、かなり厳しいのはみんな分かってると思う。けど、俺はみんなを信じてる。どんなに可能性が 低くてもゼロじゃない。ゼロじゃない限り、勝てることだってある。絶対無理なんてことはないんだ。 だから……気を引き締めていこう!」 勝負を直前にして、シンから放たれた激励の言葉。 その言葉を受け、彼女たちは一斉に…… 千早 「気を引き締めてるつもりなのに、シンから見ればまだ足りない……くっ」 伊織 「そんなこと今さら言われなくてもわかってるわよ」 雪歩 「気を引き締める……えっと、その、どうしたらいいんでしょうか?」 ものの見事にテンションがガタ落ちした。 シン (や、やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!) ※説明しよう、この三人ならよくあることです(特に千早)。 まぁそんなときもあるさ明日は違うさ。 ~オーディション開始~ Vi審査員「キャッ、3番ちゃんのビジュアルキタわ~」 Da審査員「1番、ダンスやる気あるの?」 Vo審査員「4番、もっとボーカルがんばったほうがいいわね」 シン (……1回目の中間審査終了か。残るチャンスはあと2回、こっちはとりあえずボーカルとビジュアルの ポイントは取れてるからとりあえずは順調だな) しかし油断はできないのがこの戦法の侮れないところである。 誰かがこちらがジェノサイドを狙っていると気付けばダンスジャンル潰しがまったく意味を成さなくなって しまうことも有り得る。仮に気付いていないとしても、三つのジャンルすべてのポイントを得たユニットにも 効果がなくなってしまうのだ。 シン (今のところはそんなユニットはないけど、あと2回のアピールタイムで何が起こるかわかったもんじゃ ない) 重要なのはタイミングだ。早すぎれば他のユニットのアピールが残る二つに殺到してしまい、逆転されたり もう一人の審査員まで退場してしまうこともある。 しかし遅すぎては今度は自分たちがポイントを得るチャンスを失ってしまう。各ジャンルにつき最低でも 3位内に入らなければポイントは得られないのだ。 シン (機……! 機を見るんだ。フリーダムとやりあったときのように! 瞬き一つの見落としすらない ほどに! この一時だけに集中しろシン・アスカ――――!!) ※ざわ・・・ざわ・・・ ――そして、2回目の中間審査が終わったとき、 Da審査員「あ~、もっとガツンってくるもの見せてよ」 ダンス審査員に、『飽き』の兆候が現れた。 シン (――残るアピールは8回……!) 絶妙の間、絶妙の好機……このときを除いて他にないほどの、勝ち抜きへの道。 それが今、開かれた。 シン (伊織! 千早!) ――bad思い出ボム、セット! 発動! ジェノサイド戦法! 伊織 「くぎゅって言うなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 ――ドゴォォォォォォォォォォォォォン!! Da審査員「げぶぅっ!?」 千早 「ナッシングムーンって言うなーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 ――ズドォォォォォォォォォォォォォン!! Da審査員「はごぉっ!!」 ※これはオーディションです。信じられないかもしれませんがオーディションです。 あと効果音はイメージです。実際のものとはことなることがございます。 シン 「よし! やったな二人とも!」←何か叫んでいたことはとりあえず気にしないことにした。 Da審査員「ぐふっ……ま、まだだ。まだ俺の審査は終わってないぜ!」 千早 「そんな、まだ退場しないなんて!」 伊織 「しつっこいわね! とっとと帰りなさいよ!」 ※これはオーディションです。オーディションですってば。 Da審査員「あ、危ないトコだった。あともう少しで倒れるところだっ……ハッ!?」 雪歩 「――あと、もう少しなんですね?」 Da審査員「あ、あ…………」 すでにDa審査員の興味量はごくわずか。そう、ただ一回のアピールすらも耐えられないほどに…… シン (――行け、雪歩!) 雪歩 「穴掘って……埋まってろですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 ――ギガ! ドリルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ! ブレイクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!! Da審査員「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 ※特別出演:銀が一の穴掘りの人 ……オーディションですよ? Da審査員「――あ、あきちまった……それじゃ、みんな、はっぴょうかいじょうで、な……」(バタンッ!) ――ダンス審査員・本名:軽口哲也、再起不能(リタイヤ) シン 「やった! これであとはボーカルとビジュアルを取るだけだ! みんな、ラストスパート…… あれ?」 伊織 「ちょっと千早! ボーカルアピールしすぎじゃない?」 千早 「え? ビジュアルアピールが強すぎたから、これでバランスが取れるはずだけど……」 伊織 「それじゃ今度はボーカルが多すぎるわよ! 今度は私のアピールなんだからね、にひひっ!」 千早 「……水瀬さん、ひょっとして自分が目立とうとしてる?」 伊織 「そ、そんなことないわよ? まぁ確かにこのユニットはこの高貴で美貌溢れる水瀬伊織様で 持ってるようなものだから、そう考えてしまうのも無理もないことだけど……」 千早 「次、ボーカルアピール行きます」 伊織 「なっ!? ちょっと、次は私って言ったでしょ!?」 千早 「そんな勝手なことを許すわけにはいかないわ。それに、私のボーカルをないがしろにする人の 指図は受けたくないです」 伊織 「なんですってぇ!?」 雪歩 「あの~、私は……」 二人 『雪歩は黙ってて!』 雪歩 「うう~ひどい~」(ザクザク……) シン 「ちょっ、おまえらアピールしろって! 千早も伊織も落ち着け! それと雪歩はステージに 穴を掘るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ――オーディション結果 → ザ・廃ロウズ:3位 ~翌日~ シン 「……よかった、総合上位3位以内が合格で本当によかった」 小鳥 「かなり大変だったみたいね、大丈夫?」 シン 「もう二度とあの三人が組んでるときには代理プロデュースしたくないです……」 小鳥 「あ、あはは……あら? そういえば今日は非番じゃないわよね? どうしたの?」 シン 「えぇ、今日も代理です。そろそろ連絡が来るはずですけど……あ、マズッ! マナーモードにした ままだった!」 小鳥 「ひょっとして電話来てたの?」 シン 「3件留守電が着てますね、しまったな……とりあえず聞いてみます」 ――ピッ! あずさ 『おはようございます~。今日の集合は事務所でよかったですよね? それでなんだけど…… ここ、どこかしら? え~と、あそこの標識に名前が……道頓堀?』 ――ピッ! 亜美 『シン兄(c)シン兄(c)! あのね! 亜美たちさっきミ○キー見つけたんだよ!』 真美 『でも夢中で追いかけてたから、今どこにいるのかわかんなくなって……だからシン兄(c)、 出迎えよろ~。あ! 亜美、あっちのお城っぽいとこにミッ○ーいたよ!』 ――ピッ! 美希 『もしもしマネージャーさん? ゴメンね、ちょっとミキ電車の中で寝ちゃってたみたい。 ちょっとどこかわからないから迎えに来てほしいな。なんかおもしろい形の建物が見えるよ。 「ようこそみなとみらいへ」って書いてあるとこ。よろしくね』 シン 「…………………………」 小鳥 「あ、あの……シン君?」 シン 「…………いってきます」 小鳥 「い、いってらっしゃい……」 ――その日、シンは少しだけコズミック・イラが恋しくなった。
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しすむせかいゆめとうろう【登録タグ Guiano IA VOCALOID し 曲 曲さ】 作詞:Guiano 作曲:Guiano 編曲:Guiano 唄:IA 曲紹介 『 きっと明日へ 』 17作目。 関連:「ゲジ」 歌詞 (piaproより転載) 明日はきっと今よりも素晴らしくなるさ なんて言ったって変わんねぇって気付ければいいのにな いつだって壊して 今日だって息巻いて ひしめき合ったあの風に乗って行く宛もなく流離う そんな世界 今日もまた泣いていた 息をして行ったり来たりなんで また明日へ行っては今日に着いて そんな世界で今日もまた泣いていた なんて言って群青のない街で駆け抜けた少年明日を照らして 色を塗って希望抱いて形取って作る 命削って明日を捨てて生きている証も いつからか無くして 今日だって振りまいて 明けぬ夜はないなんて言葉にさ 苦しめられてる日々だ だって朝が来るのが怖いから僕は月を眺めているのにさ それすらも奪われてしまうから死んでしまっても文句言うんじゃねぇ 僕が命を懸けて作った歌 それを貶すだけ貶して潰して もう全部全部消えてしまえや そしたら楽になれるよ そんな世界今日もまた泣いていた 息をして行ったり来たりなんで また明日へ行っては今日に着いて そんな世界で今日もまた泣いていた 案外さつまらない場所だな なら僕は歌で明日を照らすよ コメント この曲好きです -- 名無しさん (2023-10-30 20 48 33) 名前 コメント
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【黒の世界】 黒と、黒と、黒と、黒。霊界の中でも特に暗く、淀みきった世界。通称『凶界』。この世界には様々な世界の呪い、淀み、恨み、そして恐怖という概念が形を持ってそこに存在している。 そこには恐怖があり、饗宴が開かれ、そしてまた一つ、凶音が鳴り響く。 そんなこの世の〝膿〟が集まった世界を見張り、管理するのもまた『死神』たちの仕事なのである。 死神たちは他者を恐れない。それは自身が死を振りまく者だから。 死神たちは死を恐れない。それは自身の魂は冥府へ送られず、再びこの地に舞い戻るから。 とはいえ、全員が全員、そういうわけでもない。魂が千差万別であれば、死神だって十人十色。ほら、今日もまた一人の死神が愛用する大鎌を手にする。 さて、次に開く門は、この者たちを一体どこへと導くのだろうか。
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【検索用 そらはきょうもあおいのた 登録タグ 2020年 VOCALOID そ 午後ティー 曲 曲さ 音街ウナ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:午後ティー 作曲:午後ティー 編曲:午後ティー イラスト:MU 唄:音街ウナ 曲紹介 曲名:『空は今日も青いのだ』(そらはきょうもあおいのだ) 歌詞 (YouTube概要欄より転載) 薬もそろそろ効かなくなったな 今日もまた無益な一日だったな 窓辺に朝が落ちた 明るいのは嫌いだ 否応なく世界が回りだすから バイトはまたクビになった こないだ母も倒れた 「ごめんな、こんな息子でさ」 呟いて玄関を出る 空は今日も青いのだ どれだけ隠してようが 心の弱った部分は暴かれてしまうなぁ だから死のうと思うのだ 「出来やしない」と嗤うのか それすら明け透けなんだ! あぁ 大通りはどうにも眩しすぎるから 今日もまた路地の裏を歩くのだ 世間体に見張られて言いたいことも言えねぇ 挙げ句、全部を恨んで不貞腐れて 手当たり次第に傷つけた 自分自身であろうとも迷いなどなかったのだ 馬鹿みたいだ そんな時だけ迷いがないのだ "夢"とか見ている場合じゃないよな これさえなければ僕はまともだ 「なぁ、そうだろ?」 『いや、どうだろう』 空は今日も青いのだ どれだけ悩んでようが 馬鹿みたいに綺麗だった 僕は汚かった! だから「死のうと思うのだ」なんて歌を歌うのだ それすら照らすか なぁ 空 お前それで慰めのつもりか 死にてぇ 生きてぇ もう分からねぇ 「今はまだそれでもいい」と言いたげな それを見上げた目の色は澄んだ"青"だった コメント 好きです、生きてもいいなぁと思わせてくれてありがとう -- 名無しさん (2021-06-05 17 11 05) 名前 コメント
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この世界、ヴェナトゥーラには魔力(マナ)が満ち、様々な種族で溢れている。 彼らは魔力の恩恵を授かり、時に争い時に手を取り今日まで生きてきた。 ここはそんな世界の一部、エスラ大陸に存在するシノニアム地方、レグノリア王国の王都レグノリア。 木と石造りの街には白亜の城塞が築かれ、未開の地には闇が招く洞窟や遺跡が点在しており、恵みと危険は人に限らず様々な種族へと平等に与えられてきた。 街には多種多様な種族が住んでおり、見回すだけでも、人間、エルフ、ゴブリン、獣人……他にも数え切れないほど多くの種族を見つける事ができる。 ―――世界は巡る、今日もまた。 こんな世界を訪れたあなたは、 この世界をどう歩き、そして何を為すのだろうか?
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好きな人は居ますか。 好きな人は幸せですか。 好きな人に「世界とわたし、どちらが大事?」と訊くことは出来ますか。 ……今日も彼が彼女の世界の内側に入っていきます。 彼女にとって世界で一番大事な人は彼ではないけれども、彼は、彼女の世界に入る資格を持った一人ですから。 わたしは今日もまた、世界の理不尽さをかみ締めながら、彼を待っています。 大切な人が居るというのなら、その人とだけの世界を築いて、どこかへ消えてしまえば良いでしょうに。 それなのに、彼女は今日もまた、彼を呼び寄せるのです。 彼もまた、彼女の心の世界に向かうのです。 世界を守るために……、そして、彼女を守るために。 「お帰りなさい、古泉」 わたしは出来るだけ何気ない表情、所謂営業用の笑顔というものを作りながら、今日も彼を迎えます。 ほんの一時期離れていたこともありました。でも、それでは駄目でした。 彼が彼女のために起こすイベントのための人員を求めていると知ったとき、わたしは周囲に手を回して、彼がわたしに頼ってくれるよう仕向けました。 彼は多分、何も知りません。何も気づいていません。 そしてわたしは、出来るだけ不自然にならないようにした上で、もう一度彼をサポートする立場に戻りました。 わたしはわたしの私情交じりのこの選択を、決して間違ったものだと思っては居ません。 彼をここまで導いたのはわたしなのですから。 わたし以外の誰が、彼の傍に居ることが出来るというのでしょう。 彼女に毒されそうになっている彼を、わたし以外の誰が救えることが出来ると言うのでしょう。 「森さん……、何時もすみません」 「いいえ、気にしないで」 わたしは古泉と共に『機関』が借り上げているマンションへと車を進めます。 古泉とわたしが暮らすのは同じマンションの別の部屋。でも、わたしが自分の部屋に居る時間はあまり長くありません。 わたしの居場所は、たった一つ。 古泉の隣、その場所だけなんです。 こころも、からだも。 孤独と戦いを強いられる少年の心に触れたいと思ったそのきっかけは、果たしてなんだったのでしょうか。 重ねた体と交わす熱が全てを溶かしてしまえば良いと思いながらも、わたしの心の片隅では、今日もまた、変わることの無い現実に関する意味の無い思考がくるくると回っています。 くるくると、くるくると。 答えも無く回り続けるだけと言うのならば、いっそ、その始まりさえなければ良いのに。 時間を飛び越えるように、この思いの全てで、始まりも終わりも関係なく、その全てを覆ってしまうことが出来たら良いのに。 それなのに、それなのに、 「今日、学校でのことなんですけど、」 それなのに、どうして彼はわたしにこんな話しをするのでしょう。 こんなに楽しそうに、彼女の話をするのでしょう。 世界中の誰よりも嫌っていたはずの彼女のことを、どうして、今は、こんなにも愛おしげに語ることが出来るのでしょう。 「楽しそうね」 わたしにとっての唯一の救いは、古泉にとってのそれが恋ではないことを知っているということでしょうか。 焦がれるような恋ではない、ただ、見守るだけの愛情。 妹を見る、兄にような。 「ええ、楽しいですよ」 けれどそれがどこかで決壊してしまうことを、わたしは恐れているのです。 だって、わたし自身がそうだったのですから。 見守るだけ、育てるだけ、それだけのつもりだったのに……、わたしはもう、この場所から離れられない。 年齢とも立場とも無関係に、わたしは彼を求め続けている。 肌を重ねても遠い古泉のその心を、わたしはずっと欲している。 ねえ、どうしたら、あなたに届きますか? どうしたら、もう一度、わたしを頼ってくれますか? わたしでは、あなたの世界にはなれませんか? あなたは、この世界が、そんなに大事ですか? **** 傍らで眠る森さんの横顔を見ながら、僕は小さく溜息を吐く。 一番最初に手を引いてくれた彼女は、何故かもう一度僕の傍にやって来た。 「まだまだ詰めが甘いですね」という彼女の言葉が、耳に痛かったのを覚えている。 確かに僕は、詰めが甘いのかも知れない。 孤島での事件も、結局見破られてしまったし……。 不甲斐ない僕を見て、森さんはどう思っているんだろう。 どう、ということに意味なんてなくて、これは彼女にとってはただの任務なのかもしれないけれど。 学校外での僕の生活の殆ど全ては、彼女の掌の内側だ。 肌を重ねることですら、多分、僕を縛る以上の意味は無いんだろう。 表向きは、凄く優しく見えるけれど……、その裏側とか、内側がどうなっているかというのは、あんまり考えたくないかも知れない。 時々甘えるような振りを見せる僕を、彼女は叱らない。ただ、受け止めるだけだ。 それはきっと、それが『必要』なことだから。 僕が、この世界を構成する歯車の一つだから。 多分、そういうことだから。 終わり
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第48世界 ――炎 それは古来より崇められ、畏怖されてきた力の象徴 ――龍 それは神話の時代から語られ、恐れられてきたモノ達 暗雲が立ち込め 火柱が上がり 人ならざるものの叫びが宙に響く世界 時空の旅人達は力に屈するのか それとも己の知恵で道を切り開くのか 迷いをあざ笑うかのように 今日もまた一つ 何かの咆哮が地を揺るがす―― 舞台設定〔火山〕 《地形》 ――地上―― 【火口】 戦闘できるくらいの広さはあるが、一歩足を滑らせれば溶岩の中へ… 【マグマの川】 マグマが流れてます 【岩場】 溶岩が冷え固まって出来た岩場 火山が近くにあるせいか若干熱い ――地下洞窟―― 火山の噴火による地形変化によって出来た地下の空洞 【マグマ溜まり】 所々で高熱のガスが吹き出している。 マグマが溜まっている箇所にはドラゴンがいるかもしれない 【池】 地面からしみてきた雨水が溜まってできた池 時折何かの影が揺らめいているようだ… 進行解説 まだ纏められていません 中間報告 ===========================スタート報告=========================== まだありません
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なないろせかい【登録タグ KAITO な カイミュP 曲】 作詞:カイミュP 作曲:カイミュP 編曲:カイミュP 唄:KAITO 曲紹介 出会いの歌です。(作者コメ転載) 歌詞 廻るまわる 前途に難多きこの思考 頭の中をぐるぐる 次は右か左かもう手も出せない くるりくるり 角度90度 回転したら違うものに見えてきた 少し首が痛むけど それもまぁいいか 詰まらない日々を歩く僕の前に 現れた君という人(恋に落ちた) 白と黒の線で作られた世界 七色キラキラと彩る 知らない世界を知ってしまった 戻れない想いは 君へと続くだけ(didn't know) 背中から湧いた感情 浮遊して 頭からふわふわ 体を包み込む(around me) すぐ覚めた夢は現実味を帯びた もうすぐ君がやってくる 嗚呼! じわりじわり 心の隅まで静かに侵食 耳をすませば聴こえるくらい 締め付ける言葉で満たされていく ぐるりぐるり 僕を何重にもして 縛りあげた その一言 巻く縄の先は 君がどうぞ好きにしていいよ くだらないことで笑い合えるくらい 近づけたら夢心地(素敵だね) 君が望むものは何でも手に入れる! 7つの海を股にかけて! ホラホラ集えお前ら! get up! (yes,sir!) あの子が喜ぶことって何だろ? (don't know・・) まだまだ油断できないぞ!奮い立て!(calm down!) 今日もまた変わらぬ日々・・・ 知らない世界を知ってしまった 泥濘(ぬかるみ)にはまって 身動きも取れない ここに突き落とした 君の白い手が 僕の手を掴んで 地上(うえ)へと引き戻す 知らない世界を知ってしまった 戻れない想いが 君に届けばいいな(didn't know) 右に転んでも上に跳ねても 今のこの気持ちに 後悔なんてない(No regrets) 僕の呼ぶ声に 君は振り向いて 柔らかな表情(かお)で笑った 嗚呼! (For me, this too is enough.) (No! dissatisfied!) コメント 好きです。追加乙!! -- 名無しさん (2012-01-16 01 28 37) これ好き! -- 名無しさん (2012-01-18 16 29 35) 初めてカイミュPさんの曲を聴きましたが、一瞬にして虜にさせられました。『七色世界』は、俺にとってお気に入りの一つになりました。カイミュPさん、これからも頑張ってください。応援しています。 -- 海徒 (2012-02-02 16 37 41) 凄い好きぃいい!!某雑誌で知った!! -- 名無しさん (2012-03-14 15 27 04) これ大好き -- ちや色 (2012-04-23 08 04 35) いつ殿堂入りするんやろ?メッチャええ曲なんやけどな。 -- テソロ (2013-04-23 23 49 46) YouTubeでたまたま見つけたけど…めっちゃ気に入りました!! -- とも (2014-08-10 20 49 20) もっと伸びるべき… -- 名無しさん (2022-05-12 19 02 52) カイミュP今でも好き -- 名無しさん (2023-08-23 08 13 49) 名前 コメント
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【検索用 きょうもしにたいといううそをつく 登録タグ VOCALOID あの高橋。 き ニコニコ外公開曲 初音ミク 春 曲 曲か 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:あの高橋。 作曲:あの高橋。 編曲:あの高橋。 イラスト:ノーコピーライトガール 唄:初音ミク・鏡音リン 曲紹介 曲名:『今日も死にたいという嘘をつく。』(きょうもしにたいといううそをつく) あの高橋。氏のVOCALOID処女作。 歌詞 (動画概要欄より転載) 今日も著名人様の果報を TVショーが垂れ流している その陰で今日もまた僕達は 壊れ泣き疲れて死んでいく 明日も著名人様の訃報に 世間様は涙流している その陰で明日もまた僕達は 誰にも気付かれず死んでいく この世界は生き辛くて この世界は息苦しくて 今日も僕達は死にたいという嘘をつく 「恵まれない子に救いを」 偽善を着飾る聖職者は 僕達の声を殺した 夢は必ず叶うからなんて 無責任に誰かが歌うんだ それに釣られるように僕達は 断崖絶壁を歩き出す 努力は皆報われるなんて 綺麗事を誰かが謳うんだ 実にならず芽も出ないままで 朽ちた僕達を肥料にして この世界は嘘ばかりって この世界はクソばかりって 今日も僕達は死にたいと泣いている 「人は皆平等」だなんて 世迷言謳う偉い人は 僕達の声を殺した 必要なものばかり浮かんでは消えていく この世界が大嫌いだった 強がる事が上手くなって 偽る事が上手くなって 掻きむしった首に括り付けられた首輪(理想) 「当たり前の幸せでいい」 虚勢張る僕達の声は 殺されていく ぼやけて何も見えなくて 塞いで何も聞こえなくて 死にたいという嘘を繰り返し叫んだ 本当は生きていたいから 本当は生きていたいから 僕は僕を殺した。 コメント 名前 コメント