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人種 / レイシズム / 白人種による有色人種支配 / クリティカルレース理論 ● 人種差別〔Wikipedia〕 ● アメリカ合衆国の人種差別〔Wikipedia〕 異人種間に差別は無いとしながら黒人種だけを大切であるとする黒人の呟きは少数派の多数派支配を是とする統治権の争いでしか無い。 彼等が肌の属性に拘るのは差別では無いのか? 面倒臭い連中だなあ。 私等日本人は最初から差別された民族だが強制的に見直せとは思わんけどな。 — xhbarie (@sumiooi) March 13, 2021 ■ 「他人を尊重できないなら出ていけ」 米空軍士官学校の校長 BBC News Japan 2017/10/02 に公開 米コロラド州にある空軍士官学校予備校の学生寮で、黒人学生を侮蔑する人種差別的な罵倒が、学生の部屋のドアについた伝言板に書かれた問題を受け、士官学校校長のジェイ・シルベリア中将は9月28日、士官学校の全校生徒と教職員を集めて、このような振る舞いはまったく受け入れられないと強い調子で話した。 「他人を尊重して敬意をもって接することができないなら、出ていけ」と、厳しい口調で繰り返すシルベリア中将の訓話は、インターネットでも大きな話題となった。 空軍士官学校予備校では、ただちに士官学校に入学を認められなかったものの10カ月以内に補欠入学が認められる可能性のある生徒たちが学んでいる。 ■ 日本国籍の有無による区別は人種差別ではない 人種差別撤廃条約で明言 「オノコロ こころ定めて(2014.8.23)」より / 国籍の有無で、権利やサービスに差を設けることは、 「人種差別」には当たらない。 人種差別撤廃条約に明確に定義されているのだが、 国内では、もはや官庁までが、シロアリにやられてしまっている。 (※ 中略) / もし、国籍の有無での区別が「人種差別」であるとして指弾されるべきなら、 パスポートは廃止されなければならない。 空港での入国審査は廃止されなければならない。 そもそも、●●人という呼称が差別となる。 そもそも、国家が廃止されなければならない。 こういう非常識を述べているのではない。 家にたとえて言えば すべての人に家の鍵を渡すべきである (ビザ免除・外国人参政権) 苗字は廃止するべきである (夫婦別姓) 誰にでも食事をだすべきである (生活保護) 誰にでも仕送りをするべきである (子供手当) (でも、こんなことを嬉々としてやってる国があるな・・・) もしそうなら、どの国も調印しない。 そのため、はっきりと、第2項で、 その国の国民かどうかで、区別、排除、制限又は優先しても、 それは、「人種差別ではない」 と宣言しているのだ。 すると、国籍を得れば、待遇がわかるということだから、 今度は第3項で、わざわざ、 帰化の条件がいくら厳しくても、人種差別ではない と言っているのだ。ただし、帰化に当たって特定の民族を排除したりしてはいけない、特定の民族だけに厳しい条件をつけたりしてはいけないとも述べている。この但し書きは、第2項にはないことにも注目すべきである。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ■ アメリカ人の有色人種蔑視 「酒たまねぎや」より / (※ 全文略、本文で。) ■ 日本のいくつかのバーに欧米人が入れないのはなぜか 「The Voice of Russia(2012.10.5)」より / El Mundo紙のデイヴィッド・ヒメネス記者によれば、日本に居住する欧米人はいつも人種差別について話し合っているという。しかもその人種差別は黒人やジプシーに対するものではなく、日本では白人が人種差別にさらされているのだ。 外国人は日本人専用のカラオケバーに入ることができないほか、ある英国人の息子は学校でいじめられないように母親の日本名を名乗ることを希望しているという。欧米人にとっての問題は中国や韓国などのほかのアジア諸国でも見られるという。 そのような問題の原因として、ヒメネス記者は、「東洋人の多くは熱狂的な民族主義者であり、純血ということについて古代的理解をしており、自国文化の優越性を信じ、外国のものを否定している。」と書いている。 デイヴィッド・ヒメネス記者は、東京において偏見に直面している。友達と行ったバーで入店を断られたのは半ダースにも上る。入るためには、友人の日本人の妻が先に入店し、そのあとで隠れるように入るしかないという。多くの日本人は英語を知らないため、恥ずかしがって、ちゃんとしたサービスを出来ないという。しかし外国人たちはその現象も、外国人嫌いのひとつだと考えている。 米国人のデイヴィッド・オルドウィンクルさんは、札幌で「日本人専用」とかかれた銭湯に入れない。 数人の専門家によれば、アジアでの欧米人差別は最近つとに強まっているという。 コメントから Yuhki Hoshino · イメージフォーラム付属映像研究所 デイヴィッド・オルドウィンクル氏の銭湯の件は、従前からロシア人たちが、日本の文化を理解しようともせず、湯船の中で石鹸を泡立てて身体を洗ったり注意されると大声のロシア語で恫喝したりしたための処置についてのハナシかと思われる。 たしかに行き過ぎかとも思うが、地元住民が「白人=無作法」「白人=恐い」との共通認識を持たざるを得ないところまで至ったため、やむなくとられた処置と聞いた。 ちなみに舞台は札幌ではなく、隣の小樽(戦前からの国際港湾)という街で、いまでも貿易船に乗ってきた船員や、日本の中古車をヤミ売買する者と言ったロシア人たちが数多く滞在している。 悪いのはその教養のないロスケであり白人全般が悪いわけではないのに、と言う意見は最もだが、いちいち入浴前に「あなたは悪いガイジンですか?」と聞いて廻るわけにも行かず、このような処置となっているのだろう。 悪いガイジンもいればよいガイジンもいて、それは日本人の中でもまったく同じことではあるけれど、マイノリティはどうしても十葉ひとからげに論じられてしまう。 問題は「差別」にあるのではなく、お互いが同じ人間である、ということを実感できない環境にあるのではなかろうか。 .
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人種差別 オスカーでの人種差別を米メディアが書かない訳 ロバート・ダウニー・Jr.がアジア系俳優を無視? オスカーでの人種差別を米メディアが書かない訳 ロバート・ダウニー・Jr.がアジア系俳優を無視? オスカーでの人種差別を米メディアが書かない訳 ロバート・ダウニー・Jr.がアジア系俳優を無視? | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン https //toyokeizai.net/articles/-/740839 方法メモ 方法リンクメモ 人種差別メモ アカデミー賞メモ アカデミー賞人種差別メモ ロバート・ダウニー・Jrメモ エマ・ストーンメモ
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アメリカ / アメリカの社会 / クリティカルレース理論 ● アメリカ合衆国の人種差別〔Wikipedia〕 ● アメリカ合衆国>人種〔Wikipedia〕 ● 人種のるつぼ、アメリカ 「アメリカ生活 101」より 白人74% 黒人13.5% ヒスパニック14.8% アジア系4.4% ネイティブアメリカン0.8% 「2006年American Community Surveyより」 ▲ 変わるアメリカの人種構成 「English Plus Blog(2012.5.24)」より ☆ アメリカにおける黒人人種差別pdf 「明治大学>福田邦夫ゼミナール19」より 【関連ブログ】 ■ しばやんの日々 ※ 米国および中国における排日の歴史問題 ■ 関東大震災のあと日本支援に立ち上がった米国黒人たち~~米国排日6 「しばやんの日々(2012.12.19)」より / レジナルド・カーニー氏の『20世紀の日本人』によると、米国黒人たちが自分たちと日本人を同一視する見方が一般的になったのは1920年代らしい。その当時西海岸において行われた調査で『フィラデルフィア・トリビューン』はこのように書いていた。 「黒人たちは、日本人を心から尊敬している。同じ『抑圧された民族』であるにもかかわらず、『自分たちのために、一生懸命努力する』日本人の態度は、見習うべきものである、と」(『20世紀の日本人』p.82) ■ 「黒人お断り」南部に残る人種差別 「NEWSLOG USA(2012.7.31)」より / BLOGOS に同記事あり / ミシシッピー州の町クリスタル・スプリングで、あるカップルは結婚式を予定していた教会から「式は行なえない」と告げられた。その理由は「二人は黒人だから」。約50年前、南部で黒人差別州法は撤廃されたが、差別感情はまだくすぶり続けている。 ■ こんなはずじゃなかった「ポスト人種差別時代のアメリカ」 「maukitiの日記(2012.4.22)」より / オバマ大統領の誕生によって、いつまでも社会的弱者のままである、という意識を白人だけでなく黒人自身のそれも少なからず変化させた。某牧師の人が「私には夢がある」なんて言っていましたけど、少なくともそのビジョンの一つを現実的に提示してみせたわけだし。 つまりかつての時代のようにある種の『禁忌』とされていた黒人批判が、むしろ解禁されたというお話ではないのかなぁと。それを復活や継続というのは微妙にズレていて、むしろ黒人を合衆国大統領に選出させたという状況こそが、変化をもたらしている。平等だからこそ言いたい事を言ってやるのだ、という一部白人たちのこれまでの鬱屈と共に。 ーーーーーーーーーー ■ やっぱり解決しない人種問題 「同上(2010.7.24)」より / (※ 前略) ということで、就任の時に楽観的な人々が夢見た「オバマ大統領ならば人種問題は解決する」というような事は全くなかったわけで。だけどそれは別にオバマ大統領の無能を示す理由にはならない。それまでのアメリカの大統領に出来なかった事が、当然、オバマ大統領にもできなかった、というだけなんだから。 .
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[韓国ネタ]韓国はなぜ「人種差別国」と言われるのか なかなか問題は根深いからな… 国連人種差別撤廃委員会(CERD)は「韓国が単一民族だと強調することは、韓国に住むさまざまな人種への理解・受け入れ・友好増進に支障をきたす恐れがある」と懸念を表明した。また韓国に対し「現代韓国社会の多人種的な傾向を認め、教育・文化・情報といった分野で適切な措置を取るべき」と勧告した。 韓国がCERDから「人種差別を無くすよう努力せよ」と勧告されたというニュース(本紙20日付)が伝わると、「脱民族主義という世界的な流れに積極的に歩調を合わせるべき時が来た」という声や、「内政干渉ではないのか」といった反発まで、さまざまな反応が飛び交った。 国連はなぜこの時期に韓国の「単一民族性」を問題視したのだろうか。 まず、CERDとはどのような機関なのか見てみよう。CERDは1969年に発効した国連の「人種差別撤廃条約」の履行努力を審査するため、同年設立された国連傘下の機関だ。人種差別撤廃条約が規定する「人種」の概念は、単に肌の色の違いだけを指すのではなく、出身国や民族など、差別・排斥の根拠となり得る事項をすべて含んでいる。 CERDの会議は毎年3月と8月に開かれる。8月現在、加盟国は韓国を含め173カ国。全加盟国は委員会に対し、4年ごとに人種差別撤廃の状況に関する履行報告書を提出することが義務付けられており、改善されているかどうか審査を受けることになっている。 CERD委員には「高い水準の道徳性と客観的公正性」を認められた18人が就任し活動している。現在のグーテ委員長はフランス出身。そのほかエジプト・トーゴ・インド・中国・イギリス出身者らで構成されている。彼らは各国の報告書を検討した後、「肯定的な側面」と「懸念・勧告事項」に分け、最終見解を採択する。だが、特定の国を「人種差別国」に指定するものではない。 韓国が審査対象になったのは第71回会議で、スイス・ジュネーブにて3週間にわたり開かれた。 最初に指摘しておくが、CERDは韓国だけを名指しし、「人種差別をなくせ」と言ったわけではない。 今回審査された国は韓国をはじめ、コスタリカ・ニュージーランド・キルギス・コンゴ・モザンビーク・インドネシアの7カ国。審査の結果、韓国だけでなくほかの6カ国もそれぞれ肯定的な側面と懸念すべき点について勧告された。 例えば、ニュージーランドはマオリ族に対する差別問題が改善事項として取り上げられた。コンゴはピグミー族の土地権がきちんと保障されていないことを指摘されている。 CERDが韓国の「単一民族性」に懸念を表明したのも初めてのことではない。「韓国は単一民族国家で、少数民族に対する差別はあまり見られない」という韓国の主張は、これまでにもCERDから数回指摘を受けている。 1991年にも、CERDは在韓中国系住民やベトナム難民の地位について懸念を表明した。このときも韓国政府は「韓国は単一民族国家で、人種差別はない」と主張、これに対し委員たちは「理解し難い」との反応を示した。また当時は全羅道に対する地域差別・経済開発の遅れについても問題が指摘されたという。 こうしたやりとりは2003年にもあった。CERDは01年に制定された国家人権委員会法、外国人労働者に韓国人労働者と同様の労働関連保障を提供する雇用許可制の立法などを肯定的事項として採択している。 だがその一方で、在韓中国系住民やその他の少数民族に対する差別問題が再び指摘されたが、韓国側は「単一民族国家」との主張を繰り返した。これに対しCERDは、「韓国国内の人種分布に関する具体的な統計資料を添付せよ」との勧告案を出した。一部では「政府は“単一民族”という主張を繰り返すだけではなく、多人種化している社会に関する統計を積極的に確保し、事前に通知すべきではないのか」と指摘する声も上がっている。 当時、CERDは最終見解で「人種差別を撤廃するための法律制定や制度の準備では前進しているが、差別問題に対する明確な認識や法と制度の実効的な履行が伴っていない」と述べている。 今回取り沙汰されている「純血」(pure blood)・「混血」(mixed blood)という部分は、CERDが先に述べたものではなく、韓国側の報告書にまずその言及があった。韓国は報告書で、「韓国は単一民族国家であり、少数民族差別はあまり見られない。しかし、単一民族性から自然発生した“純血”に対する韓国人の自負心が、“混血”に対する差別を誘発している」と主張した。この報告書を審査したCERDが「純血と混血という言葉は、人種的優劣主義を広めるという点で懸念される」と指摘したのだ。 CERDの第72回会議は来年2月18日から3月7日まで開かれ、イタリア・フィジー・ベルギー・米国・ドミニカ共和国・ニカラグア・モルドバの報告書が検討される予定だ。 ソース・朝鮮日報 上:http //www.chosunonline.com/article/20070828000061 下:http //www.chosunonline.com/article/20070828000062 __________________________________________________ 日韓掲示板などに出入りしていると、韓国人の人種差別的書き込みに出くわすことはしょっちゅうある。黒人や東南アジア諸国の人々に対する侮蔑的な言葉や態度を見て「やっぱりコイツら民度低いなぁ~」と思う。 また、韓国人はよく「ウリナラは世界でも類を見ない単一民族国家」と誇らしく語るが、これは韓国社会の常識的な共通認識と言っても過言ではない。(小学校でも堂々と教えていたりするからね)タチが悪いのはこう言う場合は「自民族がいかに優秀であるか」ということとセットになっており、必然的にこれが他民族への蔑視や差別に繋がっているのである。 韓国政府は、上記認識を基にまるで壊れたテープレコーダーのように「韓国は単一民族国家で人種差別はない」と主張しているわけだが、この主張にはハッキリ言って限界がある。 なぜなら、NFLのスター選手であるハインズ・ウォードの例を見ればわかるように、外国人との間に生まれた子供が韓国国内で暮らしていくのは困難が大きく、国外に移住するケースや、混血幼児を養子として「輸出」しているケースがかなりの数見られること。加えて韓国国内に存在する混血の人に対する差別が厳然と存在しているからである。 【参考1】朝鮮日報社説 ハインズ・ウォードの贈り物 http //www.chosunonline.com/article/20060405000001 (抜粋) ウォード親子の華やかな帰郷に歓声を上げる私たちは、それ以上に恥ずかしい想いを禁じ得ない。この親子を30年前、見知らぬ国に追い出したのは、ほかならぬ私たち自身だった。親子の苦しい歳月の裏には、外国人との間に生まれた人を「雑種」とか「あいのこ」と揶揄したり、いじめたりした私たちがいる。 韓国には外国人との間に生まれた人が3万5000人いる。国際結婚は2003年に10組中8.4組、2004年に同11.4組、2005年には同 13.6組へと急速に増加している。2020年には、混血の人が167万人に達する見通しだ。しかし、社会の認識と待遇は依然として冷酷なものだ。 彼らの22%が失業状態で、就職した者のうち、わずか2%が事務職で、残りは単純労働で生計を立てている。調査対象4400人のうち9.8%が小学生の際、17.5%が中学生の際、学校を辞めるという資料もある。中学校中退率は平均1.1%だ。 【参考2】東亜日報 韓国の中 悲しい混血児たち http //japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2006011319868 (抜粋) 最近まで何回も刑務所を出たり入ったりしていたナム某氏は35歳。彼は12歳のときに家出して、山奥の巫俗人の家や穴蔵などを転々としながら育った。 肌の色が違うと冷やかす友達を避けて、人のあまり来ない所を探した。在韓米軍と韓国人母の間に生まれた白人系混血児である彼は、差別と冷遇に耐え切れず二度も自殺を試みたりした。 数人のハーフの芸能人が若者たちから人気を享受しているが、これはあくまでも芸能人に対する憧れであるだけだ。混血児を見る一般人の視線は依然として良くない。 戦争と分断という韓国人の不幸だった過去史が生んだ既存の混血人だけでなく、最近急増している国際結婚を通じて生まれる混血人に対しても、依然として「異邦人」扱いする雰囲気が強い。 混血児を見る韓国社会の見方も多分に二重構造だ。白人系混血児に対してはやや好意的だが、他の混血児に対しては否定的な先入観を持っている。 しかし、政府は混血児が何人いるかさえ把握できないほど、混血児政策は事実上全くない実情だ。 (引用ここまで) ここでお断りしておくが、このエントリーは「韓国の人種差別けしからん!!」と糾弾するつもりで書いているわけではない。 かつて日本国内でも異人種や混血の人に対する偏見や差別がハッキリと存在していた。私が子供だった頃には「黒んぼ」「あいの子」などという差別的な発言を平気でする大人がいっぱいいたし、学校でも混血の子供をからかうような場面も見てきた。しかし、社会が成熟化し人権に対する意識も改善されたことによって、このような露骨な差別意識は今ではなくなっているのが実情だと思う。(皆無ではないだろうが…) 韓国も曲がりなりにも民主化が進み、経済発展を遂げた。また、経済のグローバル化が進み外国人労働者も増え、嫁不足で悩む農村には外国人妻を迎えたりと国際化が進んでいる。いつまでも「ウリナラは誇らしい単一民族国家」という幻想を捨てて、かつて我が国が進んできたのと同じように差別をなくす努力を行わなかればならない時期に来ているのだ。 しかし、こういった国際的な指摘をキッカケにして韓国の人権意識が簡単に変わるのだろうか? 私は「なかなか難しい」若しくは「かなり時間がかかる」と思う。 それは韓国人の差別意識には、儒教に端を発する「ウリとナム」という韓国人の根源的な思考(世界観)が背景にあり、これが邪魔をして差別意識を払拭するのは困難なのではないかと思うからである。 「ウリとナム」という考え方を簡単に言うと、ウリ(我々・内)とナム(他者・外)とを区分し、ウリの間ではベタベタと仲良く面倒を見たりもたれあったりするのが当然であり、一方ナムに対しては無視したり冷淡な態度に終始しても良いとされる考え方である。 韓国人は、「ウリナラ(我が国)」「ウリミンジョグ(我が民族)」「ウリ党」などしょっちゅうこの「ウリ」という言葉を使うが、それは韓国人の中に「ウリとナム」という思考が根深く存在するからであり、正直こういう特殊な考え方は、日本人には(というか朝鮮民族以外には)なかなか理解が難しい。 【参考3】「21世紀日本の構想」懇談会議事録より http //www.kantei.go.jp/jp/21century/990804bunka1-5.html (抜粋) 1.冒頭、関川夏央氏より概要下記の通り問題提起がなされた。 朝鮮民族の思考の中にある伝統的意識には留意する必要がある。約50年の歴史の相違による韓国と北朝鮮との間の行動スタイルの相違は極めて大きいが、共通の文化的因子がその根底にはある。 「内と外」の区別・峻別の意識は最も特徴的だ。朝鮮語に「ウリ」(こちら)と「ナム」(あちら)という言葉があり、「ウリ」は普通「私」とか「私たち」と訳されるが、むしろ「こちら」とか「うち」とか訳されるのが妥当で、「ナム」には身内意識をはずれた全てのものということになる。いわば、血族が「ウリ」の原型であり、その示すところは時と場合に応じて伸縮する。同居家族から八親等の一族、五代同祖、同姓同本、同地方と広がり、その最大時には朝鮮民族となる。朝鮮人の「私」意識はこの「ウリ」の中に埋もれている。それは近代国民国家とは本来なじまないものだから矛盾が生じ、「ウリ」を国家単位に高めようとするとき、「ウリ」を定立させるための「ナム」として日本が選ばれる。それが「反日」の根拠である。日本は根深く「ナム」である。また、南北関係が「ウリ」か「ナム」か、即ち2つの外国同士か国内問題か不明確になりがちで、そのことが北朝鮮の現政権後のイメージ及び統一のイメージを曖昧なものにしている。 そして、この意識の根底にあるものは、華夷秩序である。中華に替わって米国がその地位を占める形で、この伝統的意識も生き残っている。 【参考4】留学生文学賞 奨励作品賞受賞より http //www.ryu-bun.org/lib/prize05/story7.html (抜粋) ウリ意識の強さは、逆にその排他性として現れる。中国の華僑が、地理的にはもっとも近い国であるにもかかわらず世界のどの国よりも定着できなかったのが韓国である。人々の趣味を見てもそこにはウリが居座っている。日本は個が生きている。個性的なデザイン、考え方、人が多い。それに比べ韓国は、女性が背負っている鞄だけを見てもその人が韓国人だとわかってしまうほど趣味が似ている。最近の韓国の若者は個性的になろうとしているが、やはりウリの中の範疇に入る魅力からは逃れられないようである。 (引用ここまで) どうですか? 韓国の根強い反日意識の根底にも、世界各国でしぶとく生きている華僑が韓国で定着できないのも韓国人の特殊な「ウリ意識」に起因している部分があるのです。 人権すなわち肌の色や血縁に関係なく個人や個性を尊重する社会を実現していくためには、韓国社会がこの「ウリとナム」という特殊な世界観から脱出しなければ到底無理だが、一朝一夕には実現できっこないと思うのである。 それから蛇足だが、自ら「純血」「混血」と報告書に書いて自爆している様子や『CERDは韓国だけを名指しし、「人種差別をなくせ」と言ったわけではない』と“言わずもなが”の注釈をあえて挿入するメディアの伝え方を見ても、「こいつら本気で改善する気あるのか?」と思わずにはいられない。
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人種差別撤廃宣言批准に関しての藩王発言 リワマヒ国は人種差別撤廃宣言に調印し、リワマヒ国内において宣言の遂行されることに合意します。 リワマヒ国民は共に和し自由の旗に栄光を与えるの名のもと、 出自の区別なく、苦難の中にある者すべてを同胞として 救いの手を差し伸べることを 皆様に約束するべきであると信じます。 すべての人々に糧を与え、人々を迫害する人々のために祈りましょう。 62408002 リワマヒ国 室賀兼一 (※上の数字はアイドレスにおける通例的な日付表記 逆から読むこと)
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人種差別 / ヘイトスピーチ ☆ 日本の人種差別の現状:国連人種差別撤廃委員会にNGOレポートを提出しました! 「反差別国際運動(2014.8.4)」より ■ 国連人種差別撤廃委員会が内政干渉(1) 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2014.8.22)」より / 【ジュネーブ時事】人種差別撤廃条約の順守状況を点検する国連の人種差別撤廃委員会の対日審査会合が20日、ジュネーブで開かれた。会合では人種や国籍などによる差別を街宣活動であおるヘイトスピーチ(憎悪表現)について、「暴力的だ」として、日本政府に早期の法規制を求める声が相次いだ。審査は21日も行われる。 在日韓国・朝鮮人らへのヘイトスピーチをめぐっては、表現の自由などに関する国連人権規約委員会が7月、差別助長につながる活動の禁止や、犯罪者を処罰する規則の導入を勧告している。人種差別撤廃委での議論は、日本側の対応の不十分さを国連が改めて批判した形だ。 会合では、ケマル委員(パキスタン)が、人種差別的なデモに対し「(日本)政府は具体的にどのような対策を取ったのか」と質問。バズケス委員(米)も「暴力的な威嚇で言論表現ではない。(規制は)表現の自由に抵触しない」と、政府に早急な法規制を促した。 日本政府は「憲法で保障している表現の自由を考慮し、慎重に(対応を)検討している」と説明。 教育などによる啓発活動を行っていると理解を求めた。 (※ 中略) / ところで、今回どのようなグループがこの人種差別撤廃委員会に「日本の人種差別の現状」と題するレポートを提出したのか?それを見て行くことにいたします。 レポート作成メンバー 人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット) アイヌ民族評議会 アジア・太平洋人権情報センター 移住労働者と連帯する全国ネットワーク 大阪人権博物館 外国人住民基本法の制定を求める 全国キリスト教連絡協議会 国内人権機関と選択議定書を実現する共同行動 コリアNGOセンター 在日本朝鮮人人権協会 すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク 年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会 反差別国際運動(IMADR) 福島移住女性支援ネットワーク 部落解放同盟 琉球弧の先住民族会、市民外交センター 在日、そして部落解放同盟、似非人権派団体の反日勢力です。もう、このメンバーを見ただけで、特殊な人達のイデオロギーや歴史観によって、日本の社会を一方的に歪めたレポートが提出されたことは疑う余地もない。 また、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞などの反日マスコミがこれに追随に、大げさに書いて報道し側面から応援に回ったことも明らかです。 この委員会の取材にジャーナリストの安田浩一氏や、国会議員有田芳正が出かけて行ったようです。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で)
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こちらは、玄霧藩国政府です。 件の騒動に端を発する森国人差別の風潮に対して、玄霧藩国政府からは、非常に遺憾である旨を述べさせていただきます。 発生した事件には確かに被害があり、それによって苦しめられた人は存在します。 事件に巻き込まれて亡くなられた方々には、心より哀悼の意を表すると共に、今尚苦しんでいる被害者の方について、我が国は出来る限りの援助をと考えております。 ですが、与えられた危害に対して害を以って返すことがあれば、それは世界を、平和と対極の位置へと導く行いとなるでしょう。 共和国として「共に和して」生きていく上で、我々は、差別的行動を断固として認めるわけにはいきません。 玄霧藩国は、共和国の人種差別撤廃宣言を批准すると共に、 宣言賛同各国に厚く感謝するものであり、同時にアイドレス界の平和のために邁進する事を誓います。 また、あとりえ・めっせーじ(仮称)の諸活動に賛同、応援いたします。 最後に、藩王・玄霧弦耶よりの言葉を添えさせていただきます。 「我々はなおすことに長けております。 機械を直すのも、体を治すのも、同じ『なおす』です。 ならば、差別を生み出すこの環境も『なおす』事ができるのでは無いでしょうか。 少なくとも、藩王執政以下のメンバーは、それが出来ると信じております。 我々と、共に和す仲間達が尽力しております。 国民の皆様も、『なおす』者であることを忘れず、辛いでしょうが、今ひと時、耐えてください。 明日はきっと今日よりも良い日であるでしょう」 玄霧藩国藩王 玄霧弦耶
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アイドレス聨合通信 0416号より 森国人の人口減少の原因でもある「なりそこない事件」や、焼畑農業の強化に伴って発生した環境破壊などが、森国以外の国の国民に対して悪い印象を与え、結果、森国人に対する人種不安が広がった。 天領を含むいくつかの国では、森国人の入国拒否などの現象が起き始めていた。 アイドレス聨合通信 0503号より 各国の森国人差別問題に対する政策発表や、医療関係で大きな功績を残しているISSのサーラ氏の「森国人に関する特別インタビュー」の放送などが功を奏し、各国の国民の森国人に対する人種イメージが大きく変わった。 これ以降、森国人に対する人種差別は減少傾向にあり、あとりえ・めっせーじによる森国人国家の復興募金にも多くの寄付が集まり、森国人に対する人種不安の問題はほぼ解決された。 ※関連記事 森国人、ネコリスの激減 るしにゃん、よけ藩国 復興関係
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126 :名無しさんの主張:2013/12/06(金) 20 44 26.47 ID ??? はははっ、ここまでお花畑だと、きっと自殺するんじゃね。 現実を知った時に。 https //www.youtube.com/watch?v=6K2ZihFpGvI (※編集者注:ロンドンの地下鉄でイギリス人男性が日本人女性を罵る動画) 129 :名無しさんの主張:2013/12/06(金) 20 58 46.38 ID ??? 126 「叔父が拷問で殺された」「戦争で降参した人を処刑した」「いとこを二人殺された」 偏見に満ちたものかもしれないが人間として真っ当な倫理に基づく差別。 言い返す女性に対して嘲笑するわけでもなくきちんと言い返している。 サヨナラ!とわざわざ日本語まで使ってくれるユーモア。 割って入った男性(イギリス人?)にもきちんと自分が日本人を憎む理由を述べるイギリス人男性。 この男性が人種差別発言で「逮捕」されるという日本では考えられない結末。 むしろ感動してしまったわ、人種差別主義者ですら真っ当な倫理観を持っている上に このレベルの発言でも逮捕されるというイギリスの公共精神。 この男性も皮肉抜きで可哀想に思えて来た、辛い事あったんだろうね。 イギリス人ってヨーロッパの中では一番民度が低いとか聞いてたから驚いたわ、やっぱ凄いね彼らは。 つーか君ってわざとこういう感想を抱かせるためにそういう微妙な動画貼り付けているでしょ? ありがとうね、イギリスとイギリス人の魅力を教えてくれて。 131 :名無しさんの主張:2013/12/06(金) 21 07 33.32 ID ??? 126「はははっ、ここまでお花畑だと、きっと自殺するんじゃね。現実を知った時に。 」 動画の男性「日本人にいとこを殺された、日本人は嫌いだ出ていけ。」 どっちが低レベルな発言か自分で解らないものかね。 248 :名無しさんの主張:2013/12/07(土) 16 12 00.22 ID ??? 昨日の 126の男性が標準的日本人に比べて不快さがない理由って 「相手を茶化したり脅せば黙らせる事が出来る」と思いあがっていないからじゃないかな? 自分の意見(ねじまがった意見だけど)を相手にぶつけようとしてるだけで、 茶化しや脅しで黙らせようという卑怯な手は使っていない。 日本人ってどうしても相手を気にしてしまう性格してるから 茶化しや脅しで黙り込んでしまうんだよね。 そういうのに負けない姿勢を取り続けるのって大事だと思う。 ■アンネシュ・ベーリン・ブレイヴィーク 77人殺害極右レイシスト 日本と韓国を多文化主義に否定的な国家として挙げ、そのような国家を賛美賞賛 麻生太郎に会いたいと発言。日本人医師による精神鑑定を要求。日本大好き ■ディランルーフ 黒人9人殺害レイシスト 北東アジア人は生来の人種主義者で、北東アジアと白人が同盟を組むのは反対しないと発言、日本人はレイシストなので大好き。 ■ジャン=マリー・ル・ペン 国民戦線創始者 極右排外主義 日本の国籍法が理想 日本は美しい国 と日本大好き。 ナチスのユダヤ人虐殺に肯定的 ■ニック・グリフィン イギリスの極右白人至上主義者 日本の排外主義が理想。ナチスのホロコーストを否定 ■ジャレッド・テイラー 白人至上主義者 オルタナ右翼の教祖 日本生まれ16歳まで日本で過ごす。日本語ペラペラ 黒人やヒスパニックは劣等だと考えている。 ■ブルーノ・ゴル二ッシュ 国民戦線No2 京都大学に留学 妻は日本人 排外主義 ナチスのホロコーストを否定している ■リチャード・B・スペンサー 白人国家主義者、ナチスが好きでユダヤ人が嫌い 「日本はアメリカみたいに多様性がなくていい」と発言 オルタナ右翼の名付け親。
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かつて、芥辺境藩国は、根源種族艦の攻撃により、滅亡の危機に立たされた事がある。 それを救ってくれたのが誰だったか、憶えているだろうか? そう、海法よけ藩国とあまたの自由戦士たちだ。 彼等は何の見返りも求めずに、私たちを救ってくれた。 国土は田園から砂漠に変わり、長き時が過ぎはしたが、 私たちは、私たちだけは、自由なるにゃんにゃんの旗の下、 誰よりもヒロイックに戦ってくれた彼等の事を忘れてはならない。 彼等は国人の違いを気にしただろうか? いいや、彼等はそんなことは気にしない。 人が人を助けるのに、国人の違いなど関係ないからだ。 そして今、 るしにゃん王国と海法よけ藩国は大きな苦痛にあえいでいる。 彼等に救いの手を差し延べよう。 私たちにできる精一杯で、かつての恩義に報いよう。 相手が誰であろうとも関係無く救ってくれた人達に、 私たちも相手が誰であろうとも関係無く救う事で応えよう。 人は一人では生きていけない、お互いに補って支え合って行かなければいけない。 芥辺境藩国のものならばそれを理解する事は、難しいことではないはずだ。 厳しい砂漠の環境の中で生きていくためには、他者と助け合わねばならないのだから。 また、我々には多くの部族を統合し、その全ての文化を受け入れ発展させた実績がある。その経験がある。 悪しき風習は撤廃し、よき風習は取り入れるべきである。 すべての人間は、生命に対する固有の権利を有するものである。何人も、恣意的にその生命を奪ってはいけない。 何人も、奴隷の状態に置かれない。あらゆる形態の奴隷制度及び奴隷取引は、禁止する。 移動の自由及び居住の自由についての権利を有する。国人が違うからと言って不正な取引をしてはならない。 国人だけに留まらず、七つの世界のすべての者は、すべての場所において、法律の前に人として認められる権利を有する。 彼等を理解し、受け入れる心。助け合って共に歩む覚悟。ただそれだけでいい。 私達には実績がある。難しい事ではない、一人一人の心構え一つで達成できる事である。 芥辺境藩国は、差別を禁止する国際条約を支持します。 pop_080429.jpg 人種差別撤廃宣言 /*/ 『生まれた場所にかかわらず、この国で過ごした子供たちが笑顔でこの国を語ってくれるような国でありたいです』 記者会見での荒川のコメント /*/ 芥辺境藩国は、あとりえ・めっせーじの活動に賛同いたします。 おててをつなぐはんかち 政策ページへもどる⇒