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人殺し ◆X7hJKGoxpY氏 「お前のせいだっ!クズッ!クズッ!脳無しっ!」 「何言うんですか!末崎さんも同じじゃないですかっ!仮にもヤクザなんだからやって下さいよぉ!」 「黙れっ!クズがっ!ヤクザなら下のもんにやらせるのが当然だろっ……!」 「下のもんってどういうことですか!」 安藤と末崎は不毛な言い争いを続けていた。 論点はなぜ治を殺せなかったか――単なる責任のなすりつけ合いであった。 「お前に殺しを覚えせてこの地で生き残る覚悟を決めてほしかったんだっ……!親心………! 海だ……!母なる海っ……!海のように広い心っ……!」 「何を訳のわからないことを………!」 もともとこのような議論に意味などない。 作戦の要点は金を奪うことであって、殺すことでは無いのだ。 そして作戦は成功した。 殺すだの殺さないだのはこの作戦自体には関係のない話である。 しかし、火が点いてしまえば同じことであった。 一度壊れた関係は容易には元に戻らない。 この「バトルロワイアル」の舞台では尚更である。 「ダメじゃお前は……もう共闘はできんわっ!役立たずがっ!」 「役立たずはそっちでしょう!いいですよっ!もう解散しましょうっ!」 まさに売り言葉に買い言葉。 こうなってしまえば関係の修復は到底不可能であった。 更には、お互いがお互いを使えない人間と見ているのだ。 もはや共に行動する価値は無い。 安藤は立ち上がり末崎に背を向けた――その時だった。 「待て……」 「え?」 「金は置いていけっ!支給品もだっ!」 「な……誰が置いてくかっ!」 「わかっちゃいねえな……ヤクザを」 末崎はそう言うと、包丁を取り出し安藤へと向ける。 安藤の背筋が凍った。 * * * 「カイジさん……カイジさぁんっ………」 三好はカイジを求めてふらふらとさまよい歩いていた。 きっとカイジなら助けてくれる。 今の三好にはそれしか見えていない。 彼はひたすらカイジに逢いたかった。 その為ならばどんなことでもする気になった。 「カイジさん……カイジさぁんっ………」 三好はカイジを求めてふらふらと歩きアトラクションゾーンへ行きついた。 カイジがどこにいるのかは分からない。 考えることのできる精神状態でも無い。 カイジの目指すアトラクションゾーンへ向かったのは完全に彼の本能だった。 虚ろな目で三好はカイジを呼び続ける。 「カイジさん……カイジさぁんっ………」 三好はカイジを求めてふらふらと歩き――そして見た。 包丁を太った男に突き付けるガラの悪い男。 一目見て人殺しだと思った。 今の三好には、人殺しは自分やカイジにとっての敵であるという認識しかなされていない。 その心理は、常軌を逸している。 (カイジさんの敵……殺せば………カイジさんに褒めてもらえる……助けてくれるっ………!) 三好はその思いのままに暴挙に出た。 銃を構え、「人殺し」へと走り寄る。 ギョッとする「人殺し」。 (構わない……人殺しだから……敵だからっ………!) そのまま三好は弾丸を撃ち込む。 脚に、腹に、額に、胸に。 「人殺し」は叫び声をあげる暇さえ与えられず、あっさりと死んだ。 だが、三好は止まらない。 (敵を殺さなきゃ……カイジさんは助けてくれないっ!殺すっ……殺すっ……殺すっ……!) こぼれた包丁を手に取ると、三好は「人殺し」の喉をえぐり、胸をめった刺しにする。 「殺すっ……殺すっ……殺すっ……殺すっ……」 いつしか三好の思いは、そのまま声に出ていた。 「ハアッ……ハアッ……」 「人殺し」を完全に仕留め、三好は息を上げる。 激しい動きに体がついていかないのだ。 三好はチラリ、と太った男に目を向けた。 腰を抜かして動けない様子である。 (この人は……人殺しじゃない……敵じゃない……殺したらダメッ………カイジさんは助けてくれない…… それより……この人もカイジさんのところへ連れて行ってカイジさんを手伝わせよう…… きっと……カイジさんのためになる……褒めてもらえる……助けてもらえる………) 三好はそう考えて、太った男に向かってニコリと微笑んだ。 * * * 安藤は恐怖のあまり声も上げられなかった。 九死に一生を得た――それはいい。 だが目の前での凄惨な殺人、そして自分を見てニヤリと笑う殺人鬼。 頭の中が真っ白になる。 股間が生温かい。 どうやら失禁してしまったようだ。 替えのズボンもパンツも無い。 ここでは乾かすのも難しい。 いや、末崎のズボンを履けばいい話か。 そんなことばかりを安藤は冷静に頭の中で整理していた。 「ふふ……良かった………助かったんですよ………」 不意な男の一言で、安藤は現実に引き戻される。 今は生きるか死ぬか、その瀬戸際であった。 (ううっ……死にたくない………) 碌でもない人生だったが、まだ未練はある。 命乞いの一つもしたかったが、しかし声が出ない。 安藤は恐怖に耐えられずギュッと目を瞑る。 「なにを怖がっているんですか?人殺しは死んだのに……」 人殺しはお前だ、と安藤は心の中で叫んだ。 そもそも末崎が本当に自分を殺すつもりがあったのかも怪しいところだ。 治を目の前にしたときのあの様子を見る限り、殺す度胸があるようにも見えない。 だからといって末崎を憐れむ気持ちにはなれないが、 少なくともこの男に人殺しと言われたのでは末崎も浮かばれないだろう。 この男は狂気に身を堕としているのか、自分がやったことの意味をうまく捉えていないに違いなかった。 このような男に何を言っても無駄である。 この状況下で命乞いも出来ない自分を慰め、死への覚悟を決めた。 ――だが、男の口からは意外な人物の名が出てきた。 「大丈夫……助けてくれますよ………カイジさんなら……」 (……え?) 安藤の緊張がフッと解ける。 思わぬところで出てきた知り合いの名。 自分は助かるのではないか、そんな気がした。 「あの……カイジって………伊藤カイジ……?」 「はいっ……!知ってるなら話は早い……オレはカイジさんの仲間です!一緒にカイジさんを探しましょう!」 まさか、ここでカイジの名が出るとは思いもよらなかった。 カイジならいいアイディアもあるかもしれない。 ここから生きて出ることも、あるいは可能だろう。 カイジの姿を広間で一目見かけたとき、安藤はそう考えた。 しかし自分は裏切り者――カイジが自分を信用するであろうか。 普通に考えれば無理な話である。 だが状況は変わった。 今はこの男がついている。 自分には裏切りの前科はあるが、仲間であるというこの男と行動すればそれも帳消しになるはずだ。 ――出来ればこんな狂人とは一緒に行動したくないが、生き延びるためにはやむを得まい。 カイジの知り合いということで、下手に手を出しては来ないだろう。 安藤は心を決めると、末崎の支給品を回収し、男に向かって宣言した。 「もちろんです……カイジさんを探しましょう!一緒に!」 【B-5/アトラクションゾーン/午後】 【安藤守】 [状態]:健康 [道具]:木刀 不明支給品0~8 通常支給品×3 [所持金]:2800万円 [思考]:カイジと合流する 三好を利用してカイジの信用を得る 生還する 【三好智広】 [状態]:精神消耗 [道具]:イングラムM11 30発弾倉×5 包丁 支給品一式 [所持金]:1000万円 [思考]:カイジに会う カイジの敵となる人物は殺す 生還する 【末崎 死亡】 【残り 36人】 025 3人目のアカギ 投下順 027 反逆者 025 3人目のアカギ 時系列順 027 反逆者 016 保険 安藤守 044 彼我 011 盲目 三好智広 044 彼我
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死刑賛成派と反対はの対談スレ◆Part25 27 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/13(月) 16 52 11 ID yU8ZreJT0 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/13(月) 16 52 11 ID yU8ZreJT0 26 刑罰不要論か?冤罪だった場合に取り返しがつかないという話なら懲役・禁固・拘留といった自由刑は廃止しないとな。人殺しても金払えば済む世界になるよ? 29 ソンチー 2010/09/13(月) 17 26 43 ID /o/KcP+80 ソンチー 2010/09/13(月) 17 26 43 ID /o/KcP+80 26 おおむね、裁判官は判例にそって判決をくだしていることからも、国家の代理人と言えるだろう。 そのせいで、一人殺したくらいでは、なかなか死刑にならない。 執行人の特定は三分の一の確率だな。 法律に抵触しない殺人者なので起訴しようがないだろ。 できないのなら、執行人と呼べ。 30 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/13(月) 17 35 17 ID yWLWXMGS0 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/13(月) 17 35 17 ID yWLWXMGS0 27 刑罰不要論か? 死刑の執行は特定個人の手による殺人行為だということを 否定している18みたいな馬鹿が目に付いたので正したまでだよ。 法律なんてもんは邪魔者や障害を取り除きたい者同士が作った社会の取り決めなので そのための一手段として死刑と言う名の人殺しを用意しているのは納得のいく話。 「俺らの邪魔になる人殺しは駄目だが俺らの邪魔になる者を殺すのはアリじゃね」ってのが法律だろ。 その法律に基づいて特定の個人が誰を殺すか決めて殺してるわけだ。 34 ソンチー 2010/09/13(月) 17 52 11 ID /o/KcP+80 ソンチー 2010/09/13(月) 17 52 11 ID /o/KcP+80 30 「俺らの邪魔になる人殺しは駄目だが俺らの邪魔になる者を殺すのはアリじゃね」ってのが法律だろ。 その法律に基づいて特定の個人が誰を殺すか決めて殺してるわけだ。 馬鹿はお前だろ、もう少し勉強してこい。 50 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/13(月) 20 21 29 ID yWLWXMGS0 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/13(月) 20 21 29 ID yWLWXMGS0 46 48 好んで殺そうが嫌々殺そうが人を殺した殺人者であることに変わりはない。 別に殺人者を責めてないよ。殺人者であることを否定している奴に対して いや殺人者だろと突っ込んでいるだけ。 47 貴方は、役人や政治家が真に誠実であろうとする方向に向かっていったとしても死刑には反対ですか? これはレス番間違い? 俺は死刑を執行した人物は人殺しだと言っているだけ死刑に反対はしてないぞ。 人間も所詮は生存競争の中で邪魔者を避け消したがる生き物だからね。 邪魔にならない存在に変える(犯罪者で言えば更正)など方法は色々あるだろうが 殺すのも手段の内だ。 48 軽々しく責任という言葉を連発しないでほしい。 責任の話に持って行った奴とそれを再び持ち出した 41に対してレスしたまで。 君のこの要望に応える気は一切ない。連呼したければするししたくなければしない。 それは君の要望とは関係なく俺が決める。 56 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/13(月) 20 50 24 ID yWLWXMGS0 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/13(月) 20 50 24 ID yWLWXMGS0 51 お前は俺の使っている殺人者という呼称を問題にしているだけ。 俺は殺人者という呼称を使って特定の個人が人を殺したという事実を述べている。 死刑囚を直接的に殺す人間が存在しないという話に対するレスだよ。 「殺人者」でも「人殺し」でもお前が自分で言っている「人を殺した○○」でも呼び方はなんでもいい。 つまりお前のレスは論点がずれている。 57 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/13(月) 21 11 10 ID X7gRFxObP 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/13(月) 21 11 10 ID X7gRFxObP 56 お前は俺の使っている殺人者という呼称を問題にしているだけ。 俺は殺人者という呼称を使って特定の個人が人を殺したという事実を述べている。 どうでもいいことです。人なんて人が殺しても殺さなくても確実に死ぬ存在。 死に方の方法論に他人が介在することに何か不思議があるんでしょうか? そんな事実に意味は無いんですよ。殺人に問題があるなら法律で取り締まれば 良いだけです。 死刑囚を直接的に殺す人間が存在しないという話に対するレスだよ。 所詮、民主主義国家なので国民がコロス事と同義です。 その国民の代理人(国民に変わって死刑囚を殺す人)が 誰であるかなどどうでも良いことです。 「殺人者」でも「人殺し」でもお前が自分で言っている「人を殺した○○」でも呼び方はなんでもいい。 つまりお前のレスは論点がずれている。 私にはあなたの意見は本質的に意味が無いと考えますな。君の言う殺人者は 国民の代理人にすぎません。その代理人が殺人者と君が思うかどうかなどどうでも いい話ですから。大臣が死刑執行書にサインしても大臣は死刑囚のクビを絞めるわけ じゃないですから大臣も殺人者とは言えませんしね。直接クビを絞めない大臣が殺人者 だと主張するなら国民も殺人者だしね。何とも意味の無い話だ。 66 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/13(月) 23 06 00 ID X7gRFxObP 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/13(月) 23 06 00 ID X7gRFxObP 61 君はどうでもいいだろうが殺したか殺していないかを問題にしている奴がいる。 それに対するレスだよ。どうでもよくない奴に対してレスしているのだから どうでもいいと言うのは的外れ。 死刑廃止なんてのはキリスト教の考えだからな?死刑廃止を最初に唱えた者は イギリスの「聖人」だぞ?単にキリスト教の教えで死刑廃止唱えてるだけで 欧米人は別に人の命なんてどうとも思ってないし戦争で人殺しまくるし、世界の 戦争で大儲けする死の商人(世界主要武器輸出国)だしイラク侵略して民間人 殺して遊んでる連中だからね。 極東の片隅で死刑問題で殺したか殺してないか なんて不毛な議論するのもアホらしいと思うぞ。 死刑廃止論者は殺人全然OK!戦争万歳って連中なんだから。 連中は人を殺すのは英雄の証!でも死刑はダメ。神の教えに反するから〜って感じ。 68 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 00 13 59 ID ymOELrnoP 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/14(火) 00 13 59 ID ymOELrnoP 67 俺は大臣が殺したなどと言ってない。国民とも言ってない。 殺した奴が殺したと言っている。 過去に多人数の死刑執行を強硬した鳩山(弟)元大臣が死刑廃止派から人殺しと呼ばれた わけだが図らずも君のこのレスによって死刑廃止派内ですら統一見解が出来ていない 事を露呈したわけです。 ・・・君が何をどう思おうが他人にとってはどうでもいいんだよ? 知られなかったところで殺した事実がなくなるわけじゃない。 事実が隠されているだけ。こんな話こそ無意味。 その殺した「事実」が確率論。殺人者が特定出来ないのなら殺人者 を非難も出来ない訳だ。 まあ誰が殺人者かは君以外の人間にとってはどうでもいいわけだが。 殺した人間が存在しないと言ってる奴に対して存在すると言っている。 機械を介しているわけだから直接殺したわけでは無い。システムを介しているわけだからね。 死刑に関してはまあその通りだな。 ちなみに人間のミスは決してゼロにならない。交通事故は必ず発生し交通事故死は 必ず発生する。自動車会社で故意に車を生産している労働者の方が反って大量殺人者 かもね。決して交通事故死が無くなる事はないとわかっていながら交通事故システム を生産し続けるんだから。自分の造る車が人を殺すかどうかは確率論の問題。 死刑執行人と似てるかもね。 77 反対に反対なのだ 2010/09/14(火) 08 21 15 ID 9Y0ZSY7X0 反対に反対なのだ 2010/09/14(火) 08 21 15 ID 9Y0ZSY7X0 76 >好んで殺そうが嫌々殺そうが人を殺した殺人者であることに変わりはない。 >俺は死刑を執行した人物は人殺しだと言っているだけ 別に君に対して特別な感情を抱いている訳ではないが 「お前」「馬鹿」と言われるような奥行きのあるレスとは感じられないがな。 79 反対に反対なのだ 2010/09/14(火) 08 32 38 ID 9Y0ZSY7X0 反対に反対なのだ 2010/09/14(火) 08 32 38 ID 9Y0ZSY7X0 78 だからその「人殺し」と表現することに意味があるのかって聞いてるんだが理解できない? 80 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 08 38 30 ID iKd0Uufr0 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 08 38 30 ID iKd0Uufr0 79 「人殺し」と表現することに意味があるのかって聞いてるんだが 56ですでに書いてるが理解出来ない? 83 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 09 22 43 ID iKd0Uufr0 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 09 22 43 ID iKd0Uufr0 81 君は頭が悪い人間だから人殺しと言う言葉のマイナスなイメージを持って 俺がその言葉を多用してる=刑務官叩いてる!と短絡的に考えてしまったのかもしれないが、 俺はイメージの良し悪しなど問題にするつもりはなく、簡潔に表現出来れば 呼称などなんでもよく、「直接的に殺した人間が存在しない」とほざく馬鹿に対して 直接的に殺したのは刑務官だという事実を述べるために使用しているに過ぎないということは 56に書いたとおり。 87 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 10 23 25 ID iKd0Uufr0 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 10 23 25 ID iKd0Uufr0 85 と言っているが、実際人殺しと言う言葉のマイナスなイメージを持って 俺がその言葉を多用してる=刑務官叩いてる!と短絡的に考えてしまった馬鹿は他でもないお前だよ。 106 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 16 01 45 ID ymOELrnoP 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/14(火) 16 01 45 ID ymOELrnoP 102 いや、おまえは「大臣も殺人者とは言えませんしね。 」と言ってるだろ。 君の定義を元に言えばって意味ですよ?あれ。保険殺人の首謀者の話も 後レスで出てきますが、殺人実行者でない者も世間では殺人たり得る事は 別レスで既に示唆しています。 そして俺はこの「殺したとは言えない」と言う発言等についてレスしている。 お前は「どうでもいいこと」「どっちでもいいと言う」言いながら 「殺したとは言えない」などと言っている。その発言に対してレスをすると また「どっちでもいい」と言い始める。逃げているだけだなw そりゃどっちでもいいですからな。 そうじゃねーよ。 お前は自分で国民が殺したと言いながら殺したとは言えないとも言っている。 それが矛盾だと言ってるんだが。お前自身の発言の話だよ。 俺の話と比べてではない。 うん?最初に殺人者の定義を出してたのは君でしょう?それに合わせてレスしただけだ。 私は君の出した定義に合わせて話している。 私の意見を言うなら法律の要件に依って殺人を決めるべきって話で終わる。 緊急避難で人殺した人を殺人者と私は呼ばないわけで。 128 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 19 00 54 ID kqiU944Z0 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/14(火) 19 00 54 ID kqiU944Z0 122 例えば、君の家族が押し込み強盗によって住宅内にて人質となり、 家族の一人が見せしめの為に殺されそうになった場合、緊急処置として警官が強盗を射殺したとしよう。 強盗を射殺したその警官に対して君は「殺人者」「人殺し」という名称を用いて表現するのかな? だとしたら、社会的常識や規範に照らして君はある種の異常者だと言えると思うよ。 君に反論している者は、そういう異常性に対して違和感をもって反論してるんじゃね? まあ、君が誰に対しどのような表現を用いて呼称したいのかは自由だとは思うが、 殺人者と言われた者は決して快くはならないと思うな。 後、妥当と思える理由を持つ患者に請われて堕胎を行った医師や、脳死判断をもって生命維持を停止させた医師も 君の認識を持ってすれば敢えて殺人者、人殺しと表現したいんだよね? 何故敢えてそういう表現をしたいのかを教えてくれないか。 130 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 19 26 37 ID tlE3Tf3HO 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 19 26 37 ID tlE3Tf3HO 120 うーん、誰もが死んで欲しいと願うようなクズ人間を殺してる立派な人殺しなんだから、 全然いただけなくないでしょ?誉め過ぎでこっぱずかしいって意味? でもまともな神経の持ち主なら絶対やりたくない仕事をしてくれてるんだから本当に偉いっ! 殺人者の称号はかなり誇っていいと思うけどな。 犯罪者を殺して社会の秩序と平和に多大な貢献をしているヒーローの証として、 背中に今まで何人殺したか書いておけばいいのにね。 とても偉大なことをしたんだから、それぐらい自慢してもいいんじゃない? ただの国の代理だなんて謙遜しなくていいし。「よっ、この殺人者!」と言ってあげたい。 138 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 20 06 31 ID oK1Z3Uh3I 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 20 06 31 ID oK1Z3Uh3I 132 あなたがもし執行人で殺人者とよばれたらどう思う? あなたが執行人を悪い人だと思っていないのは理解していますが人殺しをしたから殺人者と呼ぶのはいかがなものかとおもいます。 まあそれはあなたが死刑は殺人ではないと言い逃れする者が多いのでこのような表現をしたのだと思いますが。 151 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 21 09 50 ID iKd0Uufr0 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 21 09 50 ID iKd0Uufr0 146 どんなにこれは理屈だ屁理屈じゃない!って主張しようが無駄なこと。 現に刑務官は殺人者とは社会通念として言わないわけだから。 「殺人者」でも「人殺し」でもお前が自分で言っている「人を殺した○○」でも呼び方はなんでもいい。 つまりお前のレスは論点がずれている。 と言っただろうがw 社会通念として言おうが言うまいが殺人者を処刑人に変えようが そもそも俺の主張はそこではないと 95にも書いたが。 152 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 21 15 04 ID ymOELrnoP 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/14(火) 21 15 04 ID ymOELrnoP 151 「殺人者」でも「人殺し」でもお前が自分で言っている「人を殺した○○」でも呼び方はなんでもいい。 つまりお前のレスは論点がずれている。 と言っただろうがw」 呼び方はなんでもいいのね?なら話は簡単。 じゃあね、死刑執行を行った刑務官の事を「刑務官」と呼べばいいと思うよ。終了〜。 社会通念として言おうが言うまいが殺人者を処刑人に変えようが そもそも俺の主張はそこではないと 95にも書いたが。 君の意見 →「どうでもいい」 君の意見を社会通念から見る →「間違い」 155 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 21 43 53 ID ymOELrnoP 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/14(火) 21 43 53 ID ymOELrnoP 154 ・死刑は殺人である。故に執行人は殺人者である。 通常、緊急避難の殺人も犯人を射殺した警官も死刑執行を行った刑務官も 殺人者とは社会通念として言わない。逆に保険金殺人の首謀者など直接手を下さない 者でも殺人者(人殺し)と呼ばれる。社会一般の定義として死刑と殺人は別物である。 殺人の定義、又は殺人者の呼称は法に準ずる。 ・死刑は殺人ではないと言い訳するな。 死刑は死刑である。殺人は殺人である。 それぞれ名詞として独立している。 160 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 22 20 59 ID ymOELrnoP 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/14(火) 22 20 59 ID ymOELrnoP 156 君がしつこく言い続けてるのは主張ではなく殺人者という呼称。 その上で呼称を指して「これが君の主張だ社会通念と違う!」と 噛み合わない反論をいつまでも言い続けている。なんなの?w ? 「俺はなんでもいいから殺人者と呼び続けるかもしれないけど。」 「殺人者と呼び続ける」 「呼び続ける」 ・・・・。 世間一般の認識から見て間違っていない。 理由を書かないって便利だね。 まあ君はろくに読んでないようですが私は法は社会通念に準ずると既に書いております。 君からも屁理屈でないちゃんとした理由とやらを聞きたいものですな。 呼べば。俺はなんでもいいから殺人者と呼び続けるかもしれないけど。 いえ刑務官と呼んで下さい。君は名称に拘ってないので問題ないはずですな。 世間一般の認識から見て間違っていない。 ふーん。刑務官を殺人者と呼ぶ一風変わった社会に属しているんですね。 ちなみに刑務官から死刑執行に立ち会わせる者を選ぶのは多少基準があるが ランダムだってさ。つまり誰になるかはわからないってこと。 だいたい死刑執行に立ち会う刑務官のプルフィールも知らん のに世間が刑務官を殺人者だって言うわけ無いっつーの。 俺の意見が間違いかどうかはどうでもよくないのかな?w 間違いなのでどうでもいいです。 俺が殺人者という呼称を用いて「直接的に殺した人間は存在する」と話している処に お前が「大臣を殺人者と君が思考するのは勝手だが」などと的外れな話を始めたんだけどねw 「直接的に殺した人間は存在する」の話自体がどうでもいいです。 世間一般では殺人を命ぜられた(直接的に殺す)組員よりも殺人を命じた組長も同じ人殺しなわけで。 要は間接的に殺した組長も人殺しに当たるので「直接的に殺した人間」なんて存在の話に意味が無いんだな。 君の話は君が自分の話は初めの段階から意味がありませんでしたと告白しているようなものだね。 168 反対に反対なのだ 2010/09/14(火) 23 40 33 ID 6nEW/9go0 反対に反対なのだ 2010/09/14(火) 23 40 33 ID 6nEW/9go0 今日だけですごいレス伸びてんのなw さて、まず今日のケンカ相手から行こうか。 89レスに対してだが >俺は死刑を執行した人物は人殺しだと言っているだけ死刑に反対はしてないぞ。 >好んで殺そうが嫌々殺そうが人を殺した殺人者であることに変わりはない。 >俺は死刑を執行した人物は人殺しだと言っているだけ 簡単な部分の抜粋だが、職務を全うしているだけの刑務官を「人殺し」扱いしていることにまず疑問があった。 ある否定的意見に顔真っ赤にして反論する材料として刑務官を侮辱する発言を平然と言ってのける神経が 刑務官を叩くという表現になっただけで、簡潔に解かりやすく表現した言葉が その人間を侮辱することになるというデリカシーのなさから「その真意は」という質問になっただけ。 匿名掲示板とはいえその辺はわきまえようね。大人として恥ずかしいから。 169 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 23 45 56 ID KRdfLYeb0 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/14(火) 23 45 56 ID KRdfLYeb0 160 要は間接的に殺した組長も人殺しに当たるので「直接的に殺した人間」なんて存在の話に意味が無いんだな。 刑法では殺人と教唆が区別されている。 法は社会通念に準ずるのだから直接的に殺す殺人犯と それを命じた教唆犯を区別して考えることは社会通念として通用する。 177 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/15(水) 04 49 22 ID wqvG/s7t0 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/15(水) 04 49 22 ID wqvG/s7t0 まだやってんの? 死刑執行人を人殺し、あるいは殺人者と呼びたくて仕方ない連中が いるんだね。人殺しというなら、死刑は国民の総意だから、個人的に反対していよ うが国民全員が殺人者、あるいは殺人教唆、幇助のいずれかには 該当するな。 しかし、俺は死刑は殺人ではなく鬼退治だと思っている。人間じゃない 動物を殺すことは、家畜を屠殺するのと大差はない。 凶悪犯を殺すことを問題にするなら、牛や豚や鶏を殺すことも問題に せよ。ましてや、犬猫の殺処分なんて、捕食目的以外の殺しだからね。 誰もやりたくてやっているわけじゃない仕事を、世の中に生きる善良 なる大多数の人達の安全、安心を確保するために、みんなに成り代 わってやってくれているわけだ。 そういう人達を犯罪者のような印象を与える表現で蔑視するようなまねは、 あたかも復員兵を殺人者と呼ぶ基地外米国のヒステリーに似ている。 179 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/15(水) 09 15 51 ID p2M9iVML0 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/15(水) 09 15 51 ID p2M9iVML0 178 そもそも、「死刑」を論じているのだから執行に際し直接的に人を殺す行為が行われる前提は当然の事である。 普通の思考をする者はその上での「概念上の殺人とは何か」についてを話している。 一般的認識や概念として、殺人、殺人者とは 「利己的欲求によって一方的に無辜の者を害する行為」即ち犯罪行為によって人を死に至らしめる行為或いは死に至らしめた者を指して言う。 故に正当防衛や医療行為、絶対的に回避不可能と思える事故などで他者を死なせた者に対し殺人者や人殺しという呼称は普通は使わない。 それは刑罰としての死刑執行を職務とする刑務官に対しても同様の認識がある筈である。 その前提で議論をする事が当然と考えている者に対し、 「物理的に直接殺した者が殺人者なのだ」と全く意味の無い事を言いだす者が現れた。 それに対し上記の様な概念的前提で話をした者が居た為に齟齬があった。 ただそれだけの話。 181 反対に反対なのだ 2010/09/15(水) 09 43 29 ID keX72Lx90 反対に反対なのだ 2010/09/15(水) 09 43 29 ID keX72Lx90 刑務官を「殺人者」「人殺し」呼ばわりして『呼称なんかどうでもいいだろ』 という不届き者が今後その呼称を平然と使うなら 俺も名無しに呼称を付けてやる。 「便所虫」でいいよな・・・呼称がどうでもいいなら。 302 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/17(金) 10 45 45 ID FfrXayLd0 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/17(金) 10 45 45 ID FfrXayLd0 296 >他者に人間の命を奪う行為を強制せずに済む。 →廃止論者だけに通用する理由。辛くてもやらなくてはならないことはある。 >国が率先して、人を殺さないという規範を示すことができる。 →同時に、人殺しの命は保証される不平等や、強盗(財産刑)や監禁(自由刑)は良いのだ などの規範にお墨付きを与えてしまう。 >キリスト教支配と言いつつ、国連でも廃止国の立場が大きい。 →権威主義肯定は廃止論と矛盾する。 >抑止力(証明なし) →誤り。死んだ人間が絶対に再犯しないことだけは「証明あり」なので、廃止論には不利な要素。 520 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/18(土) 18 17 31 ID h142Ux780 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/18(土) 18 17 31 ID h142Ux780 現状の「被害者遺族が死刑を望んでいるから死刑にする」という被害者感情、 これ自体が被害者は死んでおる以上、被害者遺族は2次的被害者に過ぎないが、 これを肯定したとして、 検察、裁判所のあり方として、被害者感情をその理由とするならば、 被害者遺族が死刑を望んでいるか否かで死刑判決を個別基準で出すこととなる。 仮に100人を殺した殺人者がいたとしても、 偶然、被害者遺族が100人とも死刑を求めないならば、 死刑にしない判決を出せるか、出せやしないのだ。 ならば、応報刑論を持ち出すしかない。 被害者感情を理由としての死刑は、 1人を殺しても死刑にできることもあれば、10人を殺しても死刑にならないこともありうる。 まさに、 被害者遺族の感情次第で判決がことなるわけだ。 運悪く(?)本村氏の親族を殺せば死刑、 運よく死刑廃止論者の親族を殺せば何人殺しても終身刑。 これが論理というものだ。 568 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/18(土) 21 42 23 ID y+kH7B8di 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/18(土) 21 42 23 ID y+kH7B8di 殺人未遂以上は何人殺しても死刑にしろよ。 即日執行だ。 いまの法律は甘すぎる 594 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/18(土) 22 38 49 ID tiejhjKDO 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/18(土) 22 38 49 ID tiejhjKDO 591 今の反対クンと同一かは解らんが、昔反対クンって呼ばれてた奴も、「一人殺したら問答無用で死刑にしろ」って主張してコテンパンにされてから、廃止論者に転身してたしな。 667 傍聴席@名無しさんでいっぱい 2010/09/19(日) 22 27 38 ID xuYdhTccP 傍聴席@名無しさんでいっぱい sage 2010/09/19(日) 22 27 38 ID xuYdhTccP 死刑なんてきょうびはやらんだろ。 未成年なら何人殺しても死刑にならんしな。 こんな糞な法律で死刑になる囚人がかわいそうだ
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ひとごろしだいがく【人殺し大学】[名詞] 一橋大学の極悪非道な揶揄表現。 もちろん人殺しを教えているわけではないが、この大学からは憲法改正、再軍備大賛成の中国嫌いの某極右都知事を輩出している。
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このページはこちらに移転しました 人殺しロック 作詞/239スレ289 ああ なんか腹立つわ なんかしねえと気がすまねえ もう 誰か殺してえ 我慢なんかはできやしねえ 包丁片手に走り出す 行き先も決めず ただの通行人 全て俺の獲物だぜ 人殺しロック 人殺しロック 今度の獲物はどいつなんだ
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人殺し バンバ SR 火文明 10 クリーチャー:滅種軍 7000 ■要請 ヒューマノイド(このクリーチャーを召喚する際に必要なコストはお互いのバトルゾーンにいる種族名に「ヒューマノイド」を含むカード1枚につきコストが3減る。ただしコストは0以下にならない。) ■キラー:ヒューマノイド(このクリーチャーは可能な限り種族名に「ヒューマノイド」を含むクリーチャー⦅自分の場のクリーチャーも対象⦆に攻撃しなければいけない。このクリーチャーのバトルの相手が種族名に「ヒューマノイド」を含むなら相手の能力を全て無効化してバトルに勝つ。) ■このクリーチャーが種族名に「ヒューマノイド」を含むクリーチャーとのバトルに勝ったら、を相手全体のパワーを-2000し、次の自分のターンまで相手は攻撃した時、1枚までしかシールドをブレイクできない。 ■T・ブレイカー ■スピードアタッカー 作者:P.P フレーバーテキスト 人なんてこの世界にはいらねえ。---人殺し バンバ ページの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (1) 評価 名前 コメント
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プロフィール 口裂け女と人殺し これまでのお話 拝戸直の人殺し 拝戸直の人殺し 第二話「口裂け女の事情」 拝戸直の人殺し 第三話「拝戸直と口裂け女」 拝戸直の人殺し 第四話「拝戸直は殺人鬼」 拝戸直の人殺し 第五話「口裂け女は夜長に脅える」 拝戸直の人殺し 第六話「拝戸直は人恋し」前・後編 拝戸直の人殺し 第七話「アワセ鏡」 拝戸直の人殺し 第八話「兄妹」 拝戸直の人殺し 第九話「女学生」 拝戸直の人殺し 第十話「人造人間」 拝戸直の人殺し 第十一話「狂ってルナ」 拝戸直の人殺し 第十二話「死神の遺産」 拝戸直の人殺し 第十三話「新しい力、新しい獲物」 拝戸直の人殺し 第十四話「サンジェルマンの悩み」 拝戸直の人殺し 第十誤話「殺人鬼の暴走」 拝戸直の人殺し おしまい「夜霧に消える」 ページ最上部へ
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香水 ある人殺しの物語 登場人物 コメント パトリック・ジュースキントの小説。 2006年に「パフューム ある人殺しの物語」のタイトルで、トム・ティクヴァ監督、ベン・ウィショー主演で映画化された。 登場人物 ニョロトノ:ジャン=バティスト・グルヌイユ 「グルヌイユ(grenouille)」は「蛙」の意味 フレフワン:赤毛の少女 分類名ほうこうポケモンから。アロマミスト必須。持ち物モモンの実必須 ぺルシアン:リシ 色違いフレフワン:ローラ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 フレフワン 赤毛の少女 分類名「ほうこうポケモン」から。アロマミスト必須。モモンのみ必携 ペルシアン:リシ 色違いフレフワン:ローラ -- (ユリス) 2019-01-05 09 28 09
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パフューム ある人殺しの物語 ■概要 ■川下り ■リンク ■概要 2006年制作のドイツ・フランス・スペイン合作のくんかくんか映画。 原作はドイツの小説家パトリック・ジュースキントの小説 「香水 ある人殺しの物語」 (1985年)。 日本での公開における映倫規定は PG-12(= 12歳未満{小学生以下}の鑑賞には成人保護者の同伴が適当)指定。 perfume 意味… 芳香; 香水; 香料 【他動】 〜に香水{こうすい}をつける、〜を芳香{ほうこう}で満たす 【名】 香水{こうすい}、香料{こうりょう}、におい、香り ぬこあり、わんこあり、美人のおっぱいありの三拍子に加え、独特のシナリオ展開が魅力。 そして何より終盤のインパクトたるや凄まじく、実況向けな映画である。 ■川下り 18世紀のパリ、悪臭のたちこめるハンバーグ市場で、臭いの一切しない男が生まれた。 その男の名はジャン=バティスト・グルヌイユといい、生まれながらにして超人的な嗅覚を持っていた。 ある時、男は街ですばらしい香りに出会う。 その香りのする川を下っていくとそこには1人の少女がいた。 少女の香りに初めて幸せを感じた男であったが、 誤ってその少女をくんかくんかして殺害してしまい、少女の香りは失われてしまった。 しかし、その香りを忘れられない男は、少女の香りを再現しようと考え、 橋の上に店を構える調香師バルディーニに弟子入りし、香水の製法を学んだ。 その後、男は異常な研究を重ね、ついには人の心を惑わす香水の川を作る技術を手にする。 ■リンク 公式サイト
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ひとごろしすいっち【登録タグ GUM GUMI ひ 曲】 作詞:GUM(刹那MADrimixP) 作曲:GUM(刹那MADrimixP) 編曲:GUM(刹那MADrimixP) 唄:GUMI 曲紹介 刹那MADrimixP 改めGUMとしてのボカロ一作目 歌詞 (動画より転載) 朝おきてみたらびっくり 机に何かありました 何かのボタンみたい 窓を開けると 嫌いな女が道を歩いてた あいつ死なないのかな なんだかムカつく あいつに向かって ボタン押しました 適当なようにして そしたら彼女は突然血を吐き 動かなくなりました ただの屍みたい(笑) さあお祭りだ! 踊れわっしょいしょい! 友達いないから 独りでさ さあ!出かけよう 歌えラルラルラ 笑え! 祈れ! さあ! 泣き叫べ 私は独り でも関係ない これひとつ あるだけで みんなは私にひざまずくけど でも 最初は 本当に 嫌いな 奴だけ good bye bye 私は神よ 死をつかさどる きまぐれな しにがみよ だけども人を殺したくはない でも あいつも こいつも そいつも どいつも good bye bye 私は 現在 とっても 勇気が 溢れ出ています 好きな人がいるんだ 彼は 私の 目の前 すうっと通り過ぎました 今が チャンスなんだよ! ゆっくり 彼の 後ろを そろそろ ついていきました 彼の名を 叫ぶ時 彼の前には 可愛い彼女が 彼を 待ってました 私は怒りました さあ血祭りだ 泣けよピーヒャララ 二人は蟻みたいに 死んでゆく ああ 嬉しいな 叫べ アッハッハ! あとに 残るのは 虚しさだけ! 私は独り でもどうでもいい これひとつ あるだけで みんは 私の命令 ならば なんでも かんでも そんなも どんなも 聞いちゃうの! 私は惨め でもそれでもいい 最後に勝つのは わたし☆ 彼のいないこの世界など ああでも こうでも どうでもいいから good bye bye どうしてなのよ こんなに嬉しいはずなのに さっきから ずっと こんなに吐き気が続くのは 私は子供 でも関係ない なぜなら私は あくま 好きな人まで 殺した悪魔 だから ああでも こうでも そんなも できちゃうヨ! 私は独り でも関係ない なんでも独りで できちゃうもん☆ ムカムカするよ 気持ち悪い だから あいつも そいつも こいつも どいつも good bye bye 私は惨め でもそれでもいい 気まぐれな しにがみよ でもこれ以上 殺したくはない 苛立ち 絶望 悲しみ 虚しさ good bye bye 私は泣いた 独りで泣いた 今の自分が 嫌いだから このスイッチを右手に持って そして 最後に 自分に むかって 叫んだ good bye bye コメント 歌詞書きました。間違ってたら指摘して下さい -- bayonetta (2012-06-12 00 06 43) タグとかふりがなとか、いれときました。 -- 名無しさん (2012-06-12 00 12 55) みんはになってます。 -- 名無しさん (2012-09-17 21 08 01) 教えてくれてありがとう -- にゃんにゃん (2013-02-23 13 49 28) おもしろーい -- なお (2014-10-12 17 00 14) 面白そうと思って見ようとしたらもう消えてたww -- nao (2014-10-12 17 54 36) ありがち -- 名無しさん (2014-10-12 19 57 48) 名前 コメント
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2007.7.13 SF研読書会 『香水 ある人殺しの物語 ~Das Parjum~』(パトリック・ジュースキント Patrick Suskind) by 銀月 1 著者&役者紹介 著者:パトリック・ジュースキント Patrick Suskind 1949年3月26日にドイツのアムバッハ生まれた小説家、ファンタジー作家、劇作家、脚本家。1985年に発表された長編小説『香水 - ある人殺しの物語』は大ヒット作となり、日本語を含む23カ国語に翻訳された。 映画『悦楽晩餐会 または誰と寝るかという重要な問題』(監督:ヘルムート・ディトール、1996年、ドイツ)の脚本も担当している。2006年には随筆『Uber Liebe und Tod(原題)』をドイツで出版した。現在はミュンヘン在住。メディアの取材を避けるきらいがある。 著作として、以下の作品が挙げられる。 ・ゾマーさんのこと Die Geschichte von Herrn Sommer (文藝春秋) ・鳩(同学社) ・コントラバス(同学社) (ウィキペディア パトリック・ジュースキントの項より) 訳者:池内 紀(いけうち おさむ) 1940年11月25日生まれ。日本の兵庫県姫路市出身のドイツ文学者、エッセイスト。兵庫県立姫路西高等学校卒業、東京外国語大学外国語学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。神戸大学、東京都立大学、東京大学文学部で教鞭をとり、定年前の1996年に退官。退官後は文筆家、翻訳家として幅広く活躍している。NHKFM放送「日曜喫茶室」の準レギュラー。天文学者の池内了は弟。アラブ研究者の池内恵は息子。 (ウィキペディア 池内紀の項より) 2 あらすじ 18世紀。悪臭漂う街パリにグルヌイユは生を受けた。何故か体臭というものを持たない彼は、その違和感から人々に馴染むことなく育ったが、グルヌイユはそのことには一切頓着せず、人との繋がりよりも『匂い』というものに重きを置いて暮らしていた。 日々を悪臭の中で暮らしていたグルヌイユは、ある日これまで嗅いだことの無い素晴らしい香りに出会う。一人の女性から発せられるその香りに彼はどうしようもなく魅了された。思わずその女性を殺してしますほどに。このときから、グルヌイユはさらに匂いに執着するようになり、自慢の鼻を活かして、とある調香師に弟子入りするのだった。 調香師のもとで学べるものは全て学んでしまったグルヌイユは、“香りの首都”グルースに向かう。その都を訪れた彼は、かつてパリで出会った類稀なる香りに再び巡り合う。 その香りを手に入れようと決めた彼は、人の匂いを香水にする方法を試しながら最終的には25人もの女性を死に追いやり、望んだ香りを手に入れた。 25人もの女性を殺したことが発覚したグルヌイユは即座に処刑されることが決定された。死刑執行の当日、かの女性の香りを基に創り上げた究極の香水を身にまとって処刑場に降り立ったグルヌイユを見た人々、いや匂いをかいだ人々は、無条件で彼の無実を信じ、彼を天使だと崇める。そのことに虚しさを感じた彼は、ある目的を持ってパリに戻っていくのだった。 3 登場人物 ジャン=バティスト・グルヌイユ 1738年7月17日巴里に生まれた空前絶後の匂いフェチ。辺り一帯に不幸を撒き散らしながら1767年6月25日に死亡した。 母親 グルヌイユの母親。不幸になった人第一弾。 マダム・ガイヤール 孤児院の経営者。秩序好きで公平。幼い頃父親に喰らった火掻き棒の一撃で匂いを失っている。九十歳近くまで生きたが、その視は望んだものとは程遠かった。 グルマル親方 皮なめし職人。バルディーニにグルヌイユを二十リーブルで売った次の日の明け方、飲み終えて家に帰る途中でセーヌ川に滑り落ちて死亡。 マレー区の娘 グルヌイユの第二の母親。その香りに引き寄せられてきたグルヌイユにさくっと殺される。ストーカーには気をつけましょう。 ジュゼッベ・バルディーニ 巴里に店を構える調香師。落ち目だったが、グルヌイユを弟子にしたことにより嘗てない絶頂期に迎える。グルヌイユから手に入れた香水のレシピをもって輝かしい未来を夢見ていたが、弟子が旅立ったその日に、店ごとセーヌ川の藻屑と消えた。 タイヤード=エスピナス 映画では切られていた人。『タイヤード致死液』が存在すると唱えた人。んなものはアリマセン。グルヌイユを通してその存在を信じてしまい、ピック・ドゥ・カグニー山麗に突貫した。 ドリュオー グルースにすむ、グルヌイユの先輩となった、調香師の徒弟。連続殺人事件の犯人としてグルヌイユの代わりに処刑された。 ロール・リシ グルースの金満家、アントワーヌ・リシの娘。多くの人間を魅了する美しい娘で、彼女は類稀なる香りを持つためグルヌイユから命を狙われることになる。 4 用語解説 【香水の起源】 香料の歴史は紀元前数千年にのぼる。古代では神聖なものとして僧侶や神官が使った。古代エジプトでは香油や香りつきの軟膏なども存在していた。 【調香師】 薬剤師や錬金術師を起源とする。14世紀頃からその名が使われ始め、17~18世紀に王家の庇護を受けるようになる。現在、多くの調香師は香料会社に所属しており、専属調香師を置いているブランドはゲランとシャネル。 【12種類の香水】 映画では古代エジプトには究極の香水が存在し、そのうち12種類はわかっている。だが、最後の13種類目だけがいまだに分からないのだ、という設定が存在する。ローズマリー、ベルガモット、パチョリ、麝香、丁子、蘇合香、黄水仙、チュベローズ、が知られている12 種となる。が、実際にはグルヌイユの創り出した究極の香水にはこれらは一切使われず、すべてが処女の体臭から創られていた。設定の意味がわかんねぇ。 【香りの採取法】 冷浸法(アンフルラージュ) 動植物油脂は匂いを吸収するという性質を利用し、油脂に香りを移す方法。古代エジプト時代から存在する。金がかかるので、現在では行われていない様子。 水蒸気蒸留法 多くの精油が水に不溶である性質を利用した方法。細かい説明は本文参照のこと。 5 総評 自分は映画を見て大絶賛した人間なので、感想が小説に対するものと映画に対するものが混じるかも。そのへんはご愛嬌で。 グルヌイユについて。私が読んだ感じでは、彼は悪魔、もしくはアンチキリストとして描かれているはず。この2つの違いは、あの宗教についてよく知らんので何とも言えませんが。自らの体臭を持たないこと(=存在しないということ)、関わった人すべてが不幸になること、人々の望みを満たしたと思った瞬間に離れていくこと、こういった点は明らかに意図して描写されていると思う。まぁ、実際作品の中でも、連続殺人の犯人は悪魔だ、破門してやる~というような描写もあるし。18世紀といえば、啓蒙主義が顔を出し始める時期なので、時代の切り替わりに現れた悪魔というこの展開は皮肉が効いているとも思う。人には理解できないもの、という点では間違いなくグルヌイユは悪魔だった。この辺は映画が徹底してる。いっそコミカルな感じで関わった人は死んでいくし、宗教裁判なんかも笑える。なにより、最後のシーンでグルヌイユが与えた至高の愛の導き出す結果がサバトであるというのもいい。たぶん、先に小説を読んでいてもこのシーンがサバトだと気づかなかったろうからなぁ。一目でわかるというのは映像の強み。あと、青い衣をまとって黄金の(というか肌色の)野に降り立つ彼の姿はまるで完璧な“神話”なのである、なうしかー。 ちなみに、ラストでグルヌイユは作り出した匂いを仮面であるとして、自らの香水に虚しさを感じている。このシーンにおける彼の心理は理解できるのであるが、理解できるということが、人であって人でないものとして描かれ続けてきたグルヌイユが人に堕ちた瞬間であったことを示している。しかし、何故いまさらそんなことになったのかがわからない。人間に価値をおかず匂いの中にだけ生きてきた彼が、最後の最後に人とのつながりを夢見たという描写はビミョー。落ちとしては正しいと思うが、少し納得がいかないというのが正直なところ。その点、映画は絶妙。ロールの香りを追い求めるのは、かつて殺した赤髪の女性のことを忘れられなかったためであり、そのことが原因で匂いを保存する方法を追い求めている。香水を完成させたあとには、誰からも自分を認識されることのない孤独と、既に自分の求めていたものは手に入らないものなのだという絶望が、うまく映し出されていたと思う。実は展開としては小説よりもなおありきたりであったが、それを感じさせずに映像で巧く魅せてくれた点が素晴らしかった。GJ。 ちなみに、おそらく映画で使われる13という数字は使徒の数ではないかと思われる。では13番目は誰だったのか、などと考えてみたり。 部会メモ 拡大表示 2019.03.24 Yahoo!ジオシティーズより移行 http //www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/perfume.html なお、内容は執筆当時を反映し古い情報・元執筆者の偏見に基づいていることがあります by ちゃあしう