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京阪本線 路線データ 京阪電気鉄道(第一種鉄道事業者)淀屋橋~三条:49.3km 駅一覧 本線 駅名 よみかた 接続 開業日 淀屋橋 よどやばし 1963/4/16 北浜 きたはま 1963/4/16 天満橋 てんまばし 京阪中之島線 1910/4/15 京橋 きょうばし 1910/4/15 野江? のえ 1910/4/15 関目? せきめ 1931/10/14 森小路? もりしょうじ 1931/10/14 千林? せんばやし 1910/4/15 滝井? たきい 1931/10/14 土居? どい 1932/6/14 守口市 もりぐちし 1910/4/15 西三荘 にしさんそう 1975/3/23 門真市 かどまし 1971/6/20 古川橋 ふるかわばし 1910/4/15 大和田 おおわだ 1932/10/4 萱島 かやしま 1910/4/15 寝屋川市 ねやがわし 1910/4/15 香里園 こうりえん 1910/4/15 光善寺 こうぜんじ 1910/12/15 枚方公園 ひらかたこうえん 1910/4/15 枚方市 ひらかたし 京阪交野線 1910/4/15 御殿山 ごてんやま 1929/5/25 牧野 まきの 1910/4/15 樟葉 くずは 1910/4/15 橋本 はしもと 1910/4/15 八幡市 やわたし 京阪鋼索線 1910/4/15 淀 よど 1910/4/15 中書島 ちゅうしょじま 京阪宇治線 1910/4/15 伏見桃山 ふしみももやま 1910/4/15 丹波橋 たんばばし 1910/6/20 墨染? すみぞめ 1910/4/15 藤森? ふじのもり 1910/4/15 深草? ふかくさ 1910/4/15 伏見稲荷? ふしみいなり 1910/4/15 鳥羽街道? とばかいどう 1910/4/15 東福寺 とうふくじ 1910/4/15 七条? しちじょう 1913/4/27 清水五条 きよみずごじょう 1910/4/15 祇園四条 ぎおんしじょう 1915/10/27 三条 さんじょう 京阪鴨東線 1915/10/27
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京阪電気鉄道 グリーンマックス 京阪電気鉄道 新3000系8両セット(完成品) 4083 【鉄道模型・Nゲージ】 【当店ポイント2倍】グリーンマックス 4102 京阪電気鉄道(京阪) 新3000系4両増結セット【税込... スルッとKANSAI【GOGO!トレイン】京阪電気鉄道 7200系『No.02』 関連blog記事 #blogsearch2
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京阪電気鉄道 大阪府と京都府、滋賀県に路線網を持つ鉄道会社。地元では「京阪電車」と称され親しまれている。 私鉄王国と呼ばれる関西の大手私鉄の一角のを担っており、京都~大阪の輸送で昔から阪急と国鉄→JR西日本と激しい集客競争が繰り広げられていた。 その影響のためか、京阪本線の特急は特別料金不要ながらグレードの高い車両が使用され、現在では2階建て車両も連結している。 一方、大津市を中心とする石山坂本線・京津線は「大津線」と呼ばれ軌道法の適用を受けた軌道線、つまり路面電車網を敷いている。 京津線では御陵から京都市営地下鉄に乗り入れるため4両の電車が走っているが、石山坂本線では路面電車スタイルの電車が走っている。 また石山坂本線の車両は全てなんらかのラッピングが施されている。 京阪本線系統 2600系 3000系 6000系 8000系 大津線系統 600形
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京阪マーク→ 発車メロディー 淀屋橋方面・GENKI・AKOGARE 出町柳方面・MIYABI・KIRAMEKI (赤色表示、特急用・黒色表示、一般用) こちらに高音質の発車メロディーを公開しているサイトがあります。 作曲・向谷実(音楽館) 種別 普通・中之島線、本線、鴨東線、京津線、石山坂本線、宇治線など 特急・ 準急・ 快速急行・ K特急(廃止)・ 萱島駅には、大木がある。 京阪電鉄の商品 京阪電車 発車メロディCOLLECTION(入手困難) Bトレインショーティー(限定発売は、京橋駅にて販売) 京阪電車 車両の100年(書店、京阪エージェンシーにて販売) 2011カレンダー(京阪アンスリー、京阪エージェンシーにて販売) HOゲージ(京阪エージェンシーにて発売予定) 鉄コレ(中古模型店にて販売?)
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所在地京都府京都市山科区安朱中小路町 開業日1912/8/15 接続路線京阪京津線 隣接駅御陵?(京阪京津線:御陵?方面) 四宮?(京阪京津線:浜大津方面) 訪問日2009/5/9 戻る
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京阪京都交通を含む。京阪宇治交通は別ページ。 京阪国際観光バスは別ページ。 日野 RE121(hino・帝国・後引) 日の丸自動車→自家用(令和4年11月現在現存) RE121(富士重工3E・後引) 日の丸自動車(全廃) K-RC301(hino・後引) 関東鉄道(既に全廃) 茨城観光自動車(既に全廃) 東野交通(既に全廃) 長野電鉄(現長電バス・信州バスなどのグループを含む)(既に全廃) 諏訪バス(既に全廃) 名阪近鉄バス(既に全廃) 明光バス(既に全廃) 京福バス(既に全廃) 京都交通(既に全廃) K-RC301(3E・後引) 関東鉄道(既に全廃) K-RC301P(hino・後引・メトロ窓) 東野交通(既に全廃) K-RC381(hino・後引) 諏訪バス(既に全廃) P-HT235BA(BlueRibbon・後引・2段窓) 京福バス(既に全廃) 群馬バス(既に全廃) 明光バス(既に全廃) 琉球バス(既に全廃) 南海バス(既に全廃) P-HT235BA(BlueRibbon・後引・逆T字窓) 京福バス(既に全廃) 弘南バスサービス(既に全廃) 群馬中央バス 群馬バス(既に全廃) 東野交通(既に全廃) 名阪近鉄バス(既に全廃) 富山地方鉄道(既に全廃) 西日本ジェイアールバス(既に全廃) 南海バス(既に全廃) 明光バス(既に全廃) 琉球バス (既に全廃) P-HU235BA(BlueRibbon・後引・メトロ窓) 東野交通(既に全廃) 明光バス(既に全廃) U-HT2MMAA(BlueRibbon・後引・逆T字窓) 京阪京都交通(既に全廃) 京阪宇治バス 京福バス 北鉄金沢中央バス(既に全廃) 琉球バス交通 那覇バス KC-HT2MMCA(BlueRibbon・後引・逆T字窓) 越後柏崎観光バス いわさきバスネットワーク→鹿児島交通 劇用車 KC-HU2MMCA(BlueRibbon・後引・逆T字窓) いわさきバスネットワーク→鹿児島交通(元A-3762/A-3781) KC-HU2MMCA(BlueRibbon・中引・ワンステ) 鹿児島交通 KL-HR1JNEE(RainbowHR・中引・ノンステ) のざわ温泉交通 PK-HR7JPAE(HR-NonStep・中引) 弘南バス(元N-3153号車) BusCamp&Cafe127(店舗化・千葉県南房総市) 江若交通 和歌山バス P-RJ172BA(Rainbow・後引) 江若交通(既に全廃) あつみ交通(既に全廃) たちかわ交通(既に全廃) 長電バス(既に全廃) 九州産業交通(既に全廃) P-RJ172CA(Rainbow・後引・逆T字窓) 日立電鉄 U-RJ3HJAA(Rainbow・後引・逆T字窓) 京阪京都交通(既に全廃) 京阪宇治バス 諏訪バス 富山地方鉄道 土佐電ドリームサービス→とさでん交通【現在は引退】 東陽バス 茨城交通 京福バス PA-KR234J1(RainbowⅡ・中引・逆T字) 秋田中央交通 PDG-KR234J2(RainbowⅡ・中引・逆T字) 上田バス U-RB1WEAA(Rainbow・後折・メトロ窓) 京阪京都交通(既に全廃) 下段モータース KK-RX4JFAA(Riessee・中ス) 椎名観光バス 越前観光(元E-3133) 京都バス(元E-3098) 備北バス(元E-3096/E-3106/E-3107/E-3129) 某所で販売中 KK-RX4JFAA(Riessee・スウィング戸) 千葉県のレンタカー業者(C-3105) PB-RX6JFAA(Riessee・中ス・リフト) 羽後交通 備北バス ADG-HX6JHAE(Poncho・2スウィング戸・ノンステ) 椎名観光バス(6504S) 新潟交通観光バス(6505S) BDG-HX6JLAE(Poncho・2スウィング戸・ノンステ) 大野観光自動車(F-3011・F-3012) RE121P(Hino・折戸・定期観光車) 東野交通【現在は引退】 K-RC721P(Hino・折戸・定期観光車) 東野交通【現在は引退】 K-RC321P(15型B・折戸・定期観光車) 東野交通【現在は引退】 K-RS121P(スケルトン・前折) 旭川電気軌道【現在は引退】 P-RU638BB(BlueRibbon・FD・スウィング戸・逆T字窓) 因の島運輸【現在は引退】 芸陽バス U-RU2FTAB(Selega・GD・スウィング戸) 澤田交通 KC-RU3FSCB(Selega・スウィング戸) 千葉急行観光 PKG-RU1ESAA(Selega・HD・スウィング戸・固定窓) 岩手県交通 三菱 MR470(K11・前折・定期観光車) 下北交通 MAR470(B35・前折・定期観光車) 下北交通 MP117M(B35・後引) 群馬中央バス(全廃) 川中島バス(全廃) 倉敷市交通局【両備バス再移籍後全廃】 MP117M(3E・後引) 川中島バス(全廃) K-MP118M(B35・後引) 関東鉄道(既に全廃) 群馬中央バス(既に全廃) 松本電鉄(既に全廃) 諏訪バス(既に全廃) K-MP118M(3E・後引) 諏訪バス(既に全廃) K-MP518M(B35・後引・メトロ窓) 群馬中央バス(既に全廃) 東野交通(既に全廃) P-MP218M(AeroStarK・後引・2段窓) 京福バス(既に全廃) 群馬中央バス(既に全廃) 諏訪バス(既に全廃) おんたけ交通(既に全廃) P-MP218M(AeroStarK・後引・逆T字窓) 京福バス(既に全廃) 京福バス(電車代行)(既に全廃) 平鹿自動車学校/秋田県(教習車) 群馬バス(既に全廃) 群馬中央バス 日本中央バス(既に全廃) 東野交通(既に全廃) 諏訪バス(既に全廃) 沖縄バス P-MP618M(AeroStarK・後引・メトロ窓) 東野交通(既に全廃) 諏訪バス(既に全廃) おんたけ交通(既に全廃) 南海バス(既に全廃) U-MP218M(AeroStarK・後引・逆T字窓) JFE京浜工場(構内専用) 京阪京都交通(既に全廃) 宮城交通(既に全廃) 諏訪バス(既に全廃) 京都交通(既に全廃) テクノ観光(既に全廃) 水原自動車学校/新潟県(教習車) 山城田辺自動車教習所/京都府(教習車) 高松自動車学校/香川県(教習車) U-MP218M(AeroStarM・後引・逆T字窓) 十和田観光電鉄 JFE京浜工場(構内専用) 京阪京都交通(既に全廃) 京阪宇治バス 水原自動車学校/新潟県(教習車) KC-MP217M(AeroStarM・後引・逆T字窓) しまバス KL-MP35JM(NewAeroStar・中引・ワンステ) 新潟交通 新潟交通佐渡 京福バス 江若交通(B-1211) KK-MK27HM(AeroMidi・中引・ノンステ) 熊本都市バス P-MK116J(呉羽・後引) 庄内交通(既に全廃) あつみ交通(既に全廃) たちかわ交通(既に全廃) 群馬中央バス(既に全廃) 川中島バス(既に全廃) 西日本ジェイアールバス(既に全廃) P-MK116J(呉羽・後引・逆T字窓) 九州産業交通(既に全廃) U-MK218J(AeroMidi・後引・逆T字窓) 京阪京都交通 京阪宇治バス 藤田合同バス 千曲バス 富山地方鉄道 北鉄金沢中央バス(既に全廃) 尾道市交通局 沖縄バス 川中島バス(既に全廃) 泉観光バス KK-MK25HJ(AerоMidi・中引・逆T字) 秋田中央トランスポート 越後交通(W-1109号車) 神姫ソーンバス KC-MJ218F(AeroMidi・中折・逆T字窓) 京阪京都交通 晃進物流(桜東バス) 沖縄バス 道の島交通 やしお観光バス 頚城自動車 PA-MK25FJ(AeroMidi・中引・逆T字) 越後交通(Wー1130号車) 千早赤阪村(自家登録) U-MS726S(AeroBus・スウィング戸・T字窓) 鹿児島交通(元C1811) U-MU525TA改(AeroKing・前中スイング戸・ダブルデッカー) 東急トランセ はとバス KL-MS86MP(AeroBus・スウィング戸) 千葉急行観光 BKG-MS96JP(Aero Ace・スウィング戸・高速車) 輸出 KK-MJ23HE(AeroMidi・中折・逆T字) 帝産湖南交通
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京阪京津線 路線データ 京阪電気鉄道(第一種鉄道事業者)御陵~浜大津:7.5km 駅一覧 本線 駅名 よみかた 接続 開業日 御陵? みささぎ 1912/8/15 京阪山科 けいはんやましな 1912/8/15 四宮? しのみや 1912/8/15 追分? おいわけ 1912/8/15 大谷? おおたに 1919/8/15 上栄町? かみさかえまち 1912/8/15 浜大津 はまおおつ 京阪石山坂本線 1913/3/1
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登録日:2020/11/13 (金) 19 08 31 更新日:2024/04/07 Sun 21 27 30NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 からん 京津線 京都府 京阪電鉄 地下鉄→登山電車→路面電車 大津線 本線より先に立った項目 標準軌 滋賀県 私鉄 緑塗りの高級車 路面電車 鉄道 電車でD 京阪京津線とは、びわ湖浜大津駅と御陵駅の7.5kmを結ぶ京阪電鉄の路線。 御陵駅から京都市営地下鉄東西線へ直通し、京都市内の太秦天神川駅まで片乗り入れを実施している。 路線記号はOT。 概要 その名の通り滋賀県の県庁所在地・大津と京都の県庁所在地・京都を結ぶ都市間路線で、びわ湖浜大津で接続する石山坂本線とともに大津線と総称される。 びわ湖浜大津駅を出てすぐ道路上(国道161号線)に敷設された併用軌道に突入し、上栄町駅の手前で道路を外れて専用軌道へ。 専用軌道に入ると山登りがスタート。最急勾配は1000m進んで61m標高が上がる(61パーミル)という粘着方式では日本第2位の急勾配で峠を越え、山間を多数のカーブで通過していき、JRと接続する京阪山科を経て地下駅の御陵駅へと至る。 かつては京阪山科から先も地上を走り、御陵を過ぎて三条通上に敷設された併用軌道へ出て日ノ岡。日ノ岡を出ると一旦道路の外に敷設された専用軌道に移って山登りをして九条山、九条山を過ぎてしばらく行くとまた三条通り上の併用軌道に戻って京津三条まで走っていた。 しかしこの区間は地下鉄東西線開通で利用者が激減すると考えられたため、京津線を地下鉄に乗り入れさせて代替交通とすることにし、1997年10月に京津三条~御陵間が廃線となった。同時に架線電圧を従来の600Vから1500Vに昇圧している。 ただ地下鉄乗り入れによって京都市内から京津線方面への運賃が2社合算の割高なものになり、利用者の減少を招いてしまっている。 なお廃線区間の軌道は完全に撤去されたので道路中央部が一回転して併用軌道が出てきたり、電柱から架線を支えるビームが伸びてきたり、軌道上にゴミ捨て場、地雷原、女子更衣室、コミケ徹夜組は断じて存在したりしない。 かまわん、ひけひけ! 先述の通り利用者減少が激しく、石山坂本線と合わせて分社化が検討されたが、分社化した場合すぐ経営に行き詰まると判断され、経費を節減して収支が均衡したら分社するという方針へと転換された。 使用車両 現行の車両 800系 1997年登場。1両あたりの長さは16.5m、4両編成を組み、寺院の梵鐘をイメージした「みょぉぉぉん」という独特の音色の警笛を装備する。 併用軌道・登山鉄道・地下鉄を走破する日本唯一の車両であり、3つの異なる路線条件をクリアする装備を満載しているため1mあたりの単価は500系のぞみに匹敵する超高級通勤電車だが、超低床路面電車よりは安い。 ちなみに軽量なステンレスやアルミ車体とせず、鋼製車体となっているのは併用軌道区間で接触事故に遭っても簡単に修理できるようにするため。 登場当時は他の京阪電車と大きく異なるパステルブルー・白・苅安(黄色)という独自のカラーリングだったが、2015年から通勤車と同様の新塗装に変更された。 日常的な留置は京津線内の四宮車庫で行うが、検査や整備は石山坂本線の錦織車庫で行う。この関係で石山坂本線のびわ湖浜大津駅から近江神宮前駅までを回送列車として走行し、試運転では近江神宮前駅から坂本比叡山口駅まで走行することもある。 乗り入れ先の京都市営地下鉄線内での滞泊は基本的に行わないが、何らかの事情で直通運転が打ち切られた場合は地下鉄線の醍醐車庫へ入庫することがある。 1500V専用車だが、昇圧前日に回送列車として浜大津から四宮まで走行している。 過去の車両 80形 丸みを帯びたヨーロピアンスタイルの優雅なボディを持つ2両編成の各駅停車用電車。 ドアステップを装備し、旧式の吊り掛け駆動ながら回生ブレーキを常用、定速制御(クルーズコントロール)装備・起動加速度3.2km/h/s・常用減速度4.0km/h/sというバケモノのような電車。 廃車時点で最も古い車両でも車齢40年未満、しかも冷房装備だったことから、是非ウチにという希望が福井鉄道・新潟交通・高松琴平電気鉄道・名古屋鉄道・ブラジルから出たとか。 軌間が同じことでんはまだ分かるが、台車周りの改造が必須になる福井鉄道や新潟交通、名鉄は果たして本気で買う気があったのか。というかブラジルて。 今も81号と82号が保存されており、81号はカットボディとして錦織車庫に、82号は滋賀県内で1両まるごとの形で保存されている。 ちなみに回生ブレーキで架線に戻された電力は京阪本線の昇圧前は京阪本線に送って消費、本線の昇圧後は駅の照明用電力として消費されていたため、回生失効はほとんど起きなかったらしい。 260形 木造・半鋼製車体の200形から電気機器を流用して製造された旧型電車。 281から286の6両は500形へ改造されて1981年に姿を消し、268から279の12両は車体を600形に譲って1988年までに廃車。 最後まで残った261から267と280の8両は御陵-京津三条間廃線時に廃車となり、261と262の台車は生まれ故郷のアメリカの博物館へ渡った。 600形 700形 旧型車の260形や500形の車体を流用して製造された2両編成の電車。 ドアステップがない関係上、併用軌道区間の低いホームの駅に停車できないためほぼ準急だけで使われた。 京津線からは撤退したものの、石山坂本線で京アニ作品などのラッピングを施されたり、広告電車になったりしながら今も現役。時々貸切列車としてラッピングされていない編成が四宮まで来ることがある。 ラッピング未施工編成が貸切に使用されるのは京都市の屋外広告物条例の関係で、初代『ちはやふる』ラッピング列車のさよなら運転は特別に京津線四宮折返しで行われたが、京都市から「短時間で折り返すように」と厳命されたとか。 運行形態 全列車が各駅に停車し、早朝深夜に線内完結列車が存在する他は基本的に地下鉄へ乗り入れる。地下鉄への乗り入れ先は朝の一部列車が京都市役所前折返しとなるほかは西側の終点である太秦天神川まで。 なお直通相手の京都市営地下鉄の車両は京津線へは乗り入れないため、京阪の片乗り入れという形をとっている。 地下鉄と繋がる前は準急が運転されていた。準急は三条を出ると御陵までノンストップで、以後浜大津まで各駅停車だった。三条-御陵ノンストップだったのはこの区間の駅のホームが低く(路面電車規格)、ドアステップのない車両は停車できなかったため。 普通列車は早朝深夜などを除いて三条から四宮の間で運転されていた。 駅一覧 ※京津三条から日ノ岡までは廃駅で、()内に地下鉄の代替駅も記載する。 京津三条(三条京阪) 京阪本線・鴨東線乗り換え。 地上時代の京阪本線と線路がつながっていた時期があり、本線からの直通電車が運転されていたこともある。 東山三条(東山) 三条通り上に敷設された併用軌道上にあった。 京都市電が健在だった頃はこの近くで市電と平面交差していた。 蹴上(蹴上) 東山三条同様三条通り上に敷設された併用軌道上にあった。 駅近くの桜並木は雑誌などで何度も紹介された有名撮影地。 なおここから隣の九条山までの間に66.7パーミルというあの碓氷峠に匹敵する急勾配が存在した。 九条山 廃線区間で唯一の専用軌道上にあった駅。駅所在地は東山の峠の上で利用者は廃線区間で最も少なく、地下鉄の代替駅は設置されなかった。 廃線後は旧型車両の解体場として九条山付近の軌道が活用されており、京津線に営業列車で入線出来なかった350形もこの場所に運び込まれて解体されている。 日ノ岡 三条通り上に敷設された併用軌道上にあった駅。併用軌道区間廃止時に地下鉄御陵駅に統合された。 御陵(T08) 京都市営地下鉄東西線(六地蔵方面)乗り換え。ホームは地下2層構造になっており、京津線と地下鉄が分かれた先は4本のトンネルがねじれるような構造となっている。 現在の御陵駅は京都市営地下鉄が管轄し、京阪と共同使用という形をとっている。 なお地上時代の御陵駅は現在の御陵駅の東側約300mの位置にあった。 京阪山科(OT31) JR琵琶湖線・湖西線(山科駅)乗り換え。 こちらは地上駅だが、ややこしいことに地下鉄にも山科駅がある。地下鉄線内各駅から山科を目指す場合、京津線直通電車に乗って京阪山科で降りると2社合算の割高な運賃を支払う羽目になる。 四宮(OT32) 車庫と折返し線を持つ京津線の中心駅と言っても差し支えない駅。京津線の京都府内の駅としては最も東にある。 時々石山坂本線からの貸切列車がこの駅まで乗り入れてくる。 ここと京阪山科の間の線路上を歩行者が抜け道代わりにしているらしく、京阪が頭を痛めている。 追分(OT33) 滋賀県内の鉄道駅としては最も西にある駅。 大谷(OT34) 40パーミルという急勾配の途中に設けられた駅。勾配の途中にあるのでホーム上のベンチは脚の長さが左右で異なる。 ここと上栄町の間にある逢坂山トンネルは京阪電鉄の鉄軌道線で唯一の山岳トンネルだったりする。 上栄町(OT35) 踏切を挟んで上下線ホームが分かれて設置された駅。この駅を出てすぐ国道161号上に敷設された併用軌道に入る。 びわ湖浜大津(OT12) 駅に入る手前の交差点で石山坂本線に合流する。京津線の電車は到着後駅西側にある引き上げ線に入って折り返す。 ちなみに専用軌道と併用軌道の境目にある踏切はなんと民家と繋がっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 800系のそれ同人だから駄目じゃないか? -- 名無しさん (2020-11-13 19 15 26) かなり地元だから項目出来て嬉しい。部分廃止前はほとんど知らないけど(汗) 複数の都道府県庁所在地を結び、それだけで完結する私鉄唯一の路線でもある。 -- 名無しさん (2020-11-14 19 55 58) とにかく大津観光には欠かせない線ですので、他府県の皆様、有効活用して楽しんでください! -- 名無しさん (2020-11-14 20 06 05) 地下鉄から乗って京阪山科で降りると(地下鉄)山科で降りるより高くなる…がJRへの乗り継ぎが楽だからか御陵以西から乗って京阪山科で降りる人は割といる -- 名無しさん (2022-02-13 12 28 52) 地下鉄→市街地→山岳→路面電車と様々な風景が30分で楽しめることから一部の層に人気だとか -- 名無しさん (2022-10-30 14 24 11) 地下化前の三条ー御陵間に乗って起きたかった…それでも今乗っても楽しめる路線。皆様も是非乗ってみて下さい! -- 名無しさん (2023-03-19 20 19 51) ある意味本編より先に建った項目 -- 名無しさん (2023-06-04 21 48 32) 関西大手私鉄ってもしかしてあんまり記事作られてない? -- 名無しさん (2023-10-30 05 39 50) みょ〜ん いつ聞いても心地よい警笛音でやんす -- 名無しさん (2023-11-22 19 42 05) 名前 コメント
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京阪ホールディングス 本店:大阪府枚方市岡東町173番地の1 【商号履歴】 京阪ホールディングス株式会社(2016年4月1日~) 京阪電気鉄道株式会社(1949年12月1日~2016年4月1日) 【株式上場履歴】 <東証1部>2006年3月22日~ <大証1部>1950年4月1日~2013年7月15日(東証に統合) <京証>1950年 月 日~2001年3月1日(取引所閉鎖) 【沿革】 明治39年11月 京阪電気鉄道株式会社設立(資本金700万円) 明治43年4月 京阪本線(天満橋~五条)営業開始 大正2年6月 宇治線(中書島~宇治)営業開始 大正4年10月 京阪本線京都三条まで延長、営業開始(五条~三条) 大正11年7月 桃山自動車㈱設立(現京阪バス㈱) 大正14年1月 京津電気軌道㈱を合併(京津線 三条~浜大津) 昭和4年4月 琵琶湖鉄道汽船㈱を合併、現在の石山坂本線(石山寺~坂本) 昭和18年10月 阪神急行電鉄㈱と合併、社名を京阪神急行電鉄株式会社と変更 昭和20年5月 交野電気鉄道㈱の事業を譲受、現在の交野線(枚方市~私市) 昭和24年12月 京阪神急行電鉄㈱より分離、京阪電気鉄道株式会社設立 昭和25年4月 大阪・京都証券取引所に上場 昭和30年12月 男山鋼索線(現在の八幡市~男山山上)営業開始 昭和38年4月 淀屋橋地下延長線(天満橋~淀屋橋)営業開始 昭和38年11月 京阪淀屋橋ビル竣工 昭和41年9月 京阪ビルディング竣工 昭和45年4月 京阪ショッピングモール(現京阪モール)開業 昭和45年11月 天満橋~野江間高架複々線営業開始 昭和47年4月 くずはモール街(現KUZUHA MALL)開業 昭和54年3月 ㈱ホテル京阪の1号店、ホテル京阪大阪(現ホテル京阪天満橋)が開業 昭和55年3月 守口市~寝屋川信号所間高架複々線営業開始 昭和57年3月 土居~守口市間高架複々線営業開始 昭和58年4月 ㈱京阪百貨店設立 昭和60年10月 ㈱京阪百貨店の1号店、守口店が開業 昭和62年5月 東福寺~三条間地下線営業開始 平成元年10月 鴨東線(三条~出町柳)営業開始 平成2年3月 京阪京橋駅ビル新館竣工 平成5年3月 京阪本線(枚方市内)連続立体交差化工事竣工 平成6年10月 京阪枚方ステーションモールグランドオープン 平成9年10月 京津線京津三条~御陵間廃止、京都市地下鉄東西線への乗入れ開始 平成13年7月 中之島高速鉄道㈱設立 平成14年3月 京阪本線(寝屋川市内)連続立体交差化工事竣工 平成15年5月 中之島新線建設工事起工式を挙行 平成15年8月 クレジットカード「e-kenetカード」の会員募集を開始 平成16年3月 当社全事業場一括で環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」認証取得 平成17年4月 KUZUHA MALLグランドオープン 平成17年5月 京阪シティモールグランドオープン 平成18年3月 東京証券取引所市場第一部に上場
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京阪鴨東線 路線データ 京阪電気鉄道(第一種鉄道事業者)三条~出町柳:2.3km 駅一覧 本線 駅名 よみかた 接続 開業日 三条 さんじょう 京阪本線 1915/10/27 神宮丸太町 じんぐうまるたまち 1989/10/5 出町柳 でまちやなぎ 1989/10/5