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autolinkTOP>【い】>井上敏樹 井上敏樹 (いのうえとしき) 分類4【人称】 ジャンル1【一般】 1959年11月28日生まれ、埼玉県出身。 『平成・仮面ライダー』の代表的脚本家。 仮面ライダークウガから仮面ライダーカブトまで、全てのTVシリーズを担当。(全話執筆という意味じゃないぜ) TVシリーズの劇場版や、『仮面ライダー THE FIRST』まで書いている。 登場人物(主役より脇役)に癖の強いキャラクターが多い。 またクサいセリフもよく使うし、引きを多用する癖もある。 その独特の作風と、挑戦的なインタビュー記事等でアンチが多い。 批判の中には、本来は彼の責任ではない演出やカメラワーク、役者の選定、果ては衣装やキャラクターのデザインまで、的外れと思われるものが含まれることがあり、特にネット上において目立ってる。 それを逆手に「ありとあらゆることの原因を井上のせいにする」というジョークも流行。 仕事が早いので、メイン脚本家のピンチヒッターとして起用される事も多い。 その度に「その回だけ話が変だった」と、井上が書いた脚本にケチをつげる人がいて、滑稽で笑える。 登録日 2006/04/30 【い】一覧 威圧感 いい人 イエローシート イエローメッシュジャージ 伊賀野カバ丸 井川慶 石ノ森章太郎 イタダキマン 1990 一条薫 1・2・3と4・5・ロク 一年の計は元旦にあり 一文字隼人 一身上の都合 一反もめん イッパツマン 一般論 一服 偽りのウエディング イデオンガン 伊藤かずえ 愛しの刑事 イナズマ イナズマン 乾巧 井上敏樹 井の中の蛙、大海を知らず イブキ 今岡誠 意味無し勃起 イメクラ 癒し系 イヤリング型携帯電話 岩田稔 インターポール インパルス インフェルシアの花嫁 インベーダーゲーム ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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【種別】 スタッフ 【担当】 脚本 【名前】 井上敏樹 【よみがな】 いのうえ としき 【担当回】 第20話 「ネガ世界の闇ライダー」 第21話 「歩く完全ライダー図鑑」 第22話 「ディエンド指名手配」 第23話 「エンド・オブ・ディエンド」 平成仮面ライダーシリーズで数多くの脚本を手がける。アニメ、特撮、実写映画、小説など広いジャンルで活動する、父は同じく仮面ライダーシリーズなどで知られる伊上勝。 仮面ライダーディケイドの物語の主人公、門矢士が上から目線での口癖の「だいたいわかった」はこの井上敏樹氏がモデル。2009年の4月にネットラジオ番組(4月2日・9日 第52・53回 -のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!)に初めてゲスト出演した時にこの「だいたいわかった」についての話になり、脚本の打ち合わせがとにかく早いという話題になり、最短時間はマイナス1分30秒で「だいたいわかった」という言葉を残し打ち合わせの相手が来る前に全て完了していたというエピソードを語った。 【主な作品】 仮面ライダークウガ(本編8本 共同執筆1本担当) 仮面ライダーアギト(メインライター 本編50本 TVSP 劇場版担当) 仮面ライダー龍騎(本編14本担当 TVSP 劇場版担当) 仮面ライダー555(メインライター 本編50本 劇場版担当 最終回ゲスト出演) 仮面ライダー剣(本編7本 劇場版担当) 仮面ライダー響鬼(本編17本担当 劇場版担当) 仮面ライダーカブト(本編16本担当) 仮面ライダーキバ(メインライター 本編46本 劇場版担当) 【関連サイト】(外部リンク) 【関連するページ】 だいたいわかった スタッフ 仮面ライダークウガ(平成第1作) 村上幸平 第20話 第21話 第22話 第23話
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井上敏樹 本名 生年月日 血液型 出身地 デビュー年 デビュー作 HP http //www.rikudoukan.com/ 単行本 タイトル タイトル(カナ) タイトル(副題) 出版社 発売日 発行日 サイズ 巻数 備考 ※発売日・発行日は第1巻のもの 連載 タイトル タイトル(カナ) タイトル(副題) 連載雑誌 出版社 連載開始 連載終了 備考 メビウスギア メビウスギア MEBIUS GEAR ウルトラジャンプ 集英社 200712 連載中 画:六道神士 読切 タイトル タイトル(カナ) タイトル(副題) 連載雑誌 出版社 開始 終了 備考 ※開始・終了は複数回の場合
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目次 【時事】ニュース井上敏樹 Inoue Toshiki RSS井上敏樹 Inoue Toshiki 口コミ井上敏樹 Inoue Toshiki 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 井上敏樹 燦然! 千値練、「超光戦士シャンゼリオン」シャンゼリオンアクションフィギュア商品化決定!(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2021年11月5日:本日発売のコミック新刊 - ほんのひきだし ヒーローズ誕生10周年!新連載5作品やタツノコアンソロ、対談企画など展開(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【JRA】井上敏樹騎手がフリーから和田勇介厩舎に所属変更(netkeiba.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース あふれるカイザ愛! 10回目の「913祭」に感無量 - 読売新聞 2021年7月5日:本日発売のコミック新刊 - ほんのひきだし 『仮面ライダージオウVSディケイド 7人のジオウ!』と『ディケイドVSジオウ ディケイド館のデス・ゲーム』2作収録のBlu-rayが発売決定! - ファミ通.com 【スーパー戦隊シリーズ】あなたが一番好きな1990年代に放送された戦隊はどれ?【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ JRA「次はオレ?」若手騎手は戦々恐々か……。無念の「早期引退」ボーダーラインは“6年目超えても100勝未満” - Business Journal TVアニメ放送開始35周年記念 『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』アナログ盤を3枚同時発売決定! - PR TIMES 笠松競馬の歴代リーディングら次々「退場」 | みんなの投稿競馬ニュース - netkeiba.com - netkeiba.com 「風都探偵」2022年夏にアニメ化!特撮「仮面ライダーW」の正統続編 - ナタリー 『ゼンカイジャー』白倉P、新戦隊にかける思い「ターニングポイントになってほしい」 (1) - マイナビニュース まだまだ平成は終わらない!「ジオディケ」生配信、井上正大が「マジで最後かも」(写真36枚) - ナタリー 【仮面ライダーアギト】【鳥人戦隊ジェットマン】など、「井上敏樹」脚本の特撮シリーズで、あなたが一番好きな作品はなに? 【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 「ジオウVSディケイド」「ディケイドVSジオウ」ユウスケ役・村井良大や武田玲奈が出演(コメントあり / 動画あり) - ナタリー 仮面ライダージオウVSディケイド! 『7人のジオウ!』『ディケイド館のデス・ゲーム』2月9日配信 - 電撃オンライン 相沢師コラム・トレセン365日WEB版(138)~井上敏樹騎手の熱い思い・カッティングロック - サンケイスポーツ 新たなオルフェノクとの出会いの先に待ち受ける運命とは!?『仮面ライダー913(カイザ)』単行本第2巻が9月10日発売!! - 電撃ホビーウェブ 脚本家も知らなかった!?要潤の『仮面ライダーアギト』座談会動画で明かされた20年越しの事実に監督がビックリ! - ニコニコニュース 『仮面ライダー555』草加雅人が主人公の『仮面ライダー913』第1巻発売!村上幸平さんらからコメント動画到着 (2020年2月27日) - エキサイトニュース 半田健人らのコメントムービーも到着!草加が主人公の『仮面ライダー913』コミックス第1巻発売 (2020年2月27日) - エキサイトニュース マンガ「仮面ライダー913」開始、井上敏樹と村上幸平が「555」振り返る対談も - ナタリー 漫画版『仮面ライダー913(カイザ)』連載開始!『555(ファイズ)』ファン必携の小冊子が付録の月刊電撃マオウ11月号発売!! - 電撃ホビーウェブ 主人公・草加雅人 で新連載! 『仮面ライダー913』のコミック「電撃マオウ」にて開始! (2019年9月13日) - エキサイトニュース 主人公・草加雅人 で新連載! 『仮面ライダー913』のコミックが9月27日発売「電撃マオウ」にて開始!! - PR TIMES 「仮面ライダー913」草加雅人主役のマンガが開始!脚本は「555」の井上敏樹 - ナタリー 『仮面ライダー555』井上敏樹脚本×村上幸平全面協力『仮面ライダー913』連載が決定 - マイナビニュース これも乾巧って奴の仕業か? 草加雅人が主人公でコミック『仮面ライダー913(カイザ)』連載開始 - - ねとらぼ 草加雅人役・村上幸平も全面協力! 「仮面ライダーカイザ」スピンオフにファン「こんどは死なずに...」 - J-CASTニュース 『仮面ライダージオウ』キバ編は井上敏樹脚本、釈由美子&松田賢二&高橋ユウが出演、新ライダーギンガ声に杉田智和 - マイナビニュース 仮面ライダージオウ:「キバ」編突入で松田賢二出演 杉田智和が仮面ライダーギンガに!? 脚本は井上敏樹 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 「ハローキティ」がヒーローに...!? 「仮面ライダー」シリーズ構成作家の描く異色コミック、発売! (2019年4月19日) - エキサイトニュース 仮面ライダージオウスピンオフ『RIDER TIME』龍騎&シノビのキャストが大集合!王蛇のガードベントは本人公認!?前夜祭トークショーを詳細レポート! - 電撃ホビーウェブ 『仮面ライダー龍騎』高野八誠、新作で真司との再会に懐かしさ - 手塚の見どころはシャワーシーン!? (1) - マイナビニュース 「仮面ライダージオウ」スピンオフ、須賀貴匡×井上敏樹「RIDER TIME 龍騎」配信 - ナタリー 『仮面ライダー龍騎』のライダーたちが再びバトルロイヤルを繰り広げる!井上敏樹さんによる完全新規エピソード『RIDER TIME 龍騎』が配信決定!【動画あり】 - 電撃ホビーウェブ 井上敏樹書き下ろし!『仮面ライダー龍騎』のオリジナルストーリー『RIDER TIME 龍騎』がビデオパスで独占配信 - シネマズby松竹 仮面ライダージオウ:スピンオフ第2弾は「龍騎」 井上敏樹脚本の完全オリジナル作 奥野壮、押田岳も - MANTANWEB(まんたんウェブ) 須賀貴匡「仮面ライダー龍騎」スピンオフが3月末に配信、脚本・井上敏樹が新エピソード書き下ろし « 映画ランドNEWS - 映画ランドNEWS <ビデオパス>だけのオリジナルストーリー!仮面ライダージオウ スピンオフ PART2『RIDER TIME 龍騎』~仮面ライダーによるバトルロイヤル再び~ - PR TIMES カイザを偏愛する秘密集会、今年も…913祭8 - 読売新聞 井上敏樹騎手が栗東調教騎乗を開始 今年いっぱい滞在 - サンケイスポーツ 平成ライダー全史にマンガ版クウガ・風都探偵特集も、井上敏樹や三条陸が語る - マイナビニュース 「ソードガイ」島崎信長&上村祐翔ら豪華キャスト大集合写真公開!最新映像も - アニメ!アニメ! 「ソードガイ The Animation」Part IIが7月30日配信決定! 新キャラのキャストに村瀬歩ら - アニメ!アニメ! 井上敏樹騎手が不服申立て - サンケイスポーツ Netflixアニメ「ソードガイ」主演に上村祐翔!梅原裕一郎、相坂優歌が共演 - エイガドットコム 2018年春 Netflixにて独占配信予定 アニメ『ソードガイ The Animation』声優メインキャスト発表! - 超! アニメディア ソードガイ:アニメの主人公声優に上村祐翔 梅原裕一郎、相坂優歌も出演 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 雨宮慶太×井上敏樹「ソードガイ」アニメ化、2018年春Netflixで全世界配信 - 映画ナタリー 賀集利樹、半田健人が仮面ライダー愛語る、東映特撮ファン感謝祭の映像を配信 - ナタリー 仮面ライダー「アギト」「555」の続編があったら!?賀集利樹、半田健人ら激論 - シネマトゥデイ アギト賀集利樹×555半田健人、仮面ライダー愛語る「ヒーローでいられてうれしい」 - ナタリー 石川騎手松若騎手ら競馬学校第30期生 熊本地震の被災地支援で寄付 - netkeiba.com 『仮面ライダー1号』本郷猛、衝撃シーンの真意 - 白倉伸一郎プロデューサーに聞く - マイナビニュース 井上敏樹も参加!キティが正義のヒロインに変身する「イチゴマン」連載スタート - アニメ!アニメ!Anime Anime 井上敏樹と白倉伸一郎P、鈴村&神谷の特撮ラジオでマンガ「クウガ」秘話語る - コミックナタリー 伝説、新生! 【脚本】井上敏樹 【企画】白倉伸一郎による 『仮面ライダークウガ』第1巻 7月4日(土)発売! | 株式会社ヒーローズ - デジタルPRプラットフォーム 藤田和日郎「うしおととら」今夏TVアニメ化決定!井上敏樹ら参加 - コミックナタリー 『仮面ライダークウガ』が『ヒーローズ』で漫画連載開始、脚本は井上敏樹に - マイナビニュース 雨宮慶太&井上敏樹&木根ヲサム「ソードガイ」2016年にアニメ化決定 - エイガドットコム 雨宮慶太×井上敏樹・特撮界のカリスマが挑む、正統派“ダークファンタジー”『ソードガイ 装刀凱』待望のコミック第2巻発売 | 株式会社ヒーローズ - デジタルPRプラットフォーム 雨宮慶太最新作「衝撃ゴウライガン!!」 新たな特撮ヒーロー10月4日スタート 脚本は井上敏樹 - アニメ!アニメ!Anime Anime asahi.com(朝日新聞社):父よあなたは強かった - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能 - 朝日新聞 Inoue Toshiki gnewプラグインエラー「Inoue Toshiki」は見つからないか、接続エラーです。 RSS 井上敏樹 燦然! 千値練、「超光戦士シャンゼリオン」シャンゼリオンアクションフィギュア商品化決定!(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2021年11月5日:本日発売のコミック新刊 - ほんのひきだし ヒーローズ誕生10周年!新連載5作品やタツノコアンソロ、対談企画など展開(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【JRA】井上敏樹騎手がフリーから和田勇介厩舎に所属変更(netkeiba.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース あふれるカイザ愛! 10回目の「913祭」に感無量 - 読売新聞 2021年7月5日:本日発売のコミック新刊 - ほんのひきだし 『仮面ライダージオウVSディケイド 7人のジオウ!』と『ディケイドVSジオウ ディケイド館のデス・ゲーム』2作収録のBlu-rayが発売決定! - ファミ通.com 【スーパー戦隊シリーズ】あなたが一番好きな1990年代に放送された戦隊はどれ?【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ JRA「次はオレ?」若手騎手は戦々恐々か……。無念の「早期引退」ボーダーラインは“6年目超えても100勝未満” - Business Journal TVアニメ放送開始35周年記念 『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』アナログ盤を3枚同時発売決定! - PR TIMES 笠松競馬の歴代リーディングら次々「退場」 | みんなの投稿競馬ニュース - netkeiba.com - netkeiba.com 「風都探偵」2022年夏にアニメ化!特撮「仮面ライダーW」の正統続編 - ナタリー 『ゼンカイジャー』白倉P、新戦隊にかける思い「ターニングポイントになってほしい」 (1) - マイナビニュース まだまだ平成は終わらない!「ジオディケ」生配信、井上正大が「マジで最後かも」(写真36枚) - ナタリー 【仮面ライダーアギト】【鳥人戦隊ジェットマン】など、「井上敏樹」脚本の特撮シリーズで、あなたが一番好きな作品はなに? 【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 「ジオウVSディケイド」「ディケイドVSジオウ」ユウスケ役・村井良大や武田玲奈が出演(コメントあり / 動画あり) - ナタリー 仮面ライダージオウVSディケイド! 『7人のジオウ!』『ディケイド館のデス・ゲーム』2月9日配信 - 電撃オンライン 相沢師コラム・トレセン365日WEB版(138)~井上敏樹騎手の熱い思い・カッティングロック - サンケイスポーツ 新たなオルフェノクとの出会いの先に待ち受ける運命とは!?『仮面ライダー913(カイザ)』単行本第2巻が9月10日発売!! - 電撃ホビーウェブ 脚本家も知らなかった!?要潤の『仮面ライダーアギト』座談会動画で明かされた20年越しの事実に監督がビックリ! - ニコニコニュース 『仮面ライダー555』草加雅人が主人公の『仮面ライダー913』第1巻発売!村上幸平さんらからコメント動画到着 (2020年2月27日) - エキサイトニュース 半田健人らのコメントムービーも到着!草加が主人公の『仮面ライダー913』コミックス第1巻発売 (2020年2月27日) - エキサイトニュース マンガ「仮面ライダー913」開始、井上敏樹と村上幸平が「555」振り返る対談も - ナタリー 漫画版『仮面ライダー913(カイザ)』連載開始!『555(ファイズ)』ファン必携の小冊子が付録の月刊電撃マオウ11月号発売!! - 電撃ホビーウェブ 主人公・草加雅人 で新連載! 『仮面ライダー913』のコミック「電撃マオウ」にて開始! 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【種別】 スタッフ 【担当】 脚本 【名前】 井上敏樹 【よみがな】 いのうえ としき 【担当回】 劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE劇場版 仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望 平成仮面ライダーシリーズで数多くの脚本を手がける。アニメ、特撮、実写映画、小説など広いジャンルで活動する、父は同じく仮面ライダーシリーズなどで知られる伊上勝。 約1年ぶりの平成仮面ライダーシリーズ最新作である本作に参加。 【主な作品】 仮面ライダークウガ(本編8本 共同執筆1本担当) 仮面ライダーアギト(メインライター 本編50本 TVSP 劇場版担当) 仮面ライダー龍騎(本編14本担当 TVSP 劇場版担当) 仮面ライダー555(メインライター 本編50本 劇場版担当 最終回ゲスト出演) 仮面ライダー剣(本編7本 劇場版担当) 仮面ライダー響鬼(本編17本担当 劇場版担当) 仮面ライダーカブト(本編16本担当) 仮面ライダーキバ(メインライター 本編46本 劇場版担当) 仮面ライダーディケイド(本編4本) 【関連サイト】(外部リンク) 【関連するページ】 スタッフ 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE 劇場版 仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望 放映リスト 第2クール 脚本
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【種別】 スタッフ 【担当】 脚本 【名前】 井上敏樹 【よみがな】 いのうえ としき 【担当】 今回の仮面ライダーキバで平成仮面ライダーシリーズでは3度目のメインライター 【担当回】 サブタイトル 担当回 運命・ウェイクアップ! 第1話 組曲・親子のバイオリン 第2話 英雄・パーフェクトハンター 第3話 夢想・ワイルドブルー 第4話 二重奏・ストーカーパニック 第5話 リプレイ・人間はみんな音楽 第6話 賛歌・三ツ星闇のフルコース 第7話 ソウル・ドラゴン城、怒る 第8話 【出演作品】 仮面ライダー555(現場監督) 【主な作品】 仮面ライダークウガ (2000年) 仮面ライダーアギト (2001年・メインライター) 仮面ライダー龍騎 (2002年) 仮面ライダー555 (2003年・メインライター) 仮面ライダー剣 (2004年) 仮面ライダー響鬼 (2005年) 仮面ライダーカブト (2006年) 仮面ライダー THE FIRST (2005年) 仮面ライダー THE NEXT (2007年) 【関連するページ】 ネット版 裏仮面ライダーキバ 魔界城の女王 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 劇場版仮面ライダーキバ魔界城の王 完全攻略マニュアル 放映リストテンプレ 歴代ライダーシリーズ/仮面ライダーアギト 歴代ライダーシリーズ/仮面ライダークウガ 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第19話 第1話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第2話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第3話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 魔界城の女王 第1話 「紅渡の裏の顔?!」 魔界城の女王 第2話 「キャッスルドランで裏バトル?!」 魔界城の女王 第3話 「名護啓介の裏の顔?!」 魔界城の女王 第4話 「カフェ・音也・ダムール」 魔界城の女王 第5話 「女王降臨!」
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井上敏樹 情報 1959年11月28日生 Wikipedia アニメ@wiki 主なメイン執筆特撮作品: 鳥人戦隊ジェットマン(1991年 - 1992年)51話中29話執筆&小説版 超光戦士シャンゼリオン(1996年)39話中37話執筆、残り2話も監修を担当 鉄甲機ミカヅキ(2000年 - 2001年)6話中5話執筆。クレジット上は全6話執筆。 仮面ライダーアギト(2001年 - 2002年)51話中50話執筆&劇場版・新たなる変身 仮面ライダー555(2003年 - 2004年)全50話執筆&劇場版・小説版 仮面ライダー響鬼(30話以降)(2005年 - 2006年)48話中17話執筆&劇場版 キューティーハニー THE LIVE(2007年 - 2008年)25話中20話執筆 仮面ライダーキバ(2008年 - 2009年)48話中46話執筆&劇場版 衝撃ゴウライガン!!(2013年)全13話執筆 RIDER TIME 龍騎(2019年)全3話執筆 暴太郎戦隊ドンブラザーズ(2022年) 主なサブ執筆特撮作品: 超新星フラッシュマン(1986年)50話中4話執筆 光戦隊マスクマン(1987年)51話中6話執筆 超獣戦隊ライブマン(1988年)49話中4話執筆 高速戦隊ターボレンジャー(1989年)51話中5話執筆 地球戦隊ファイブマン(1990年)48話中5話執筆 恐竜戦隊ジュウレンジャー(1992年)第26話執筆 五星戦隊ダイレンジャー(1993年)50話中4話執筆 超力戦隊オーレンジャー(1995年)48話中4話執筆 仮面ライダークウガ(2000年)49話中9話執筆&漫画版 未来戦隊タイムレンジャー(2000年)50話中2話執筆 仮面ライダー龍騎(2002年)50話中14話執筆&劇場版・13RIDERS・小説版 仮面ライダー剣(2004年)49話中7話執筆&劇場版 仮面ライダーカブト(2006年)49話中16話執筆 仮面ライダーディケイド(2009年)31話中4話執筆 仮面ライダーオーズ/OOO(2010年)劇場版「ノブナガの欲望」 海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年)第28話執筆 牙狼-GARO- 〜MAKAISENKI〜(2011年)第4話執筆 仮面ライダージオウ(2019年)35・36話、スピンオフ執筆 主な特撮映画作品: 人造人間ハカイダー(1995年)<続編のゲーム版も執筆> 仮面ライダー THE FIRST/NEXT(2005年/2007年) 仮面ライダー1号(2016年) 特色 埼玉県出身。 特撮テレビドラマ作品やアニメ作品を多く手がけている。 成蹊大学中退。父親は同じく脚本家で昭和仮面ライダーを多数手がけた伊上勝。ただし、父親には脚本の手ほどきを受けたことがないばかりか、父親の脚本を読んだことすらない。 娘の井上亜樹子(鐘弘亜樹)も脚本家として活動しており、三代に渡る作家家系である。娘に対しては師弟関係まではいかない(*1)が彼女の脚本は目を通しており、彼女が手がけた仮面ライダーディケイドの小説版の監修もやっている。 以前は公表していなかったが関係者のtwitterなどでほのめかされており、「ゲゲゲの鬼太郎」6期担当を機会に亜樹子がカムアウトした。 大学では幻想文学研究会に所属し、執筆した短編小説が東映動画の七條敬三プロデューサーの目に留まったことで、在学中の1981年に『Dr.スランプ アラレちゃん』第24話にてデビュー。 1985年に執筆した『どきんちょ!ネムリン』第29話以降、特撮テレビドラマにも本格的に関わるようになる。 1991年に『鳥人戦隊ジェットマン』を執筆。レッドホーク以外は偶然ヒーローになってしまったがために各人の我が強く仲間割れは当たり前、果てには戦隊内で三角関係が発生するという旧来のシリーズでは考えられない破天荒なシナリオは、当時より「トレンディ戦隊」と呼ばれ話題になり、斜陽だったスーパー戦隊シリーズを救ったとも言われる。 1996年には『超光戦士シャンゼリオン』を執筆。いい加減すぎる性格のヒーロー、都知事選に立候補する悪役、夢オチともパラレルともつかない最終回など多くの伝説を残し、『ジェットマン』以上にヒーローものの概念を破壊、今なおカルト的人気を誇っている。 そして2000年に『仮面ライダークウガ』13話より平成ライダーに参加するようになり、次作『仮面ライダーアギト』でメインを務めた後は、サブ参加も含め『仮面ライダーディケイド』までの第1期平成ライダーに電王を除いて全てに参加しており、事実上シリーズを引っ張る立役者となっていた。仮面ライダーシリーズ執筆数は歴代1位である。父親の伊上勝も第2期までの昭和ライダーのほとんどでメインを務めており昭和ライダーシリーズを牽引した立役者であった。親子で仮面ライダーに携わるという奇妙な因縁と共に『仮面ライダークウガ』の人気の後を引き継ぎ、現在に至る平成仮面ライダーシリーズの屋台骨を作った。 しかし彼を重用していた白倉伸一郎が一線を退いたためか、第2期平成ライダーの明るい作風に合わないと判断されたのか、第2期以降は東映特撮の仕事からは離れていっている ただし、オーズ、ゴーカイジャーは緊急的に執筆しており、特にゴーカイジャーでは扱いの難しいキャラ(*2)が題材であったため、実質の原作者である彼が書く必要性が高かった。 2016年に映画「仮面ライダー1号」を執筆しており、5年ぶりの東映特撮執筆となった。東映特撮以外の特撮ではジェットマンなどでコンビを組んだ雨宮慶太と共に2013年に「衝撃ゴウライガン!!」を全話執筆している。 筆は恐ろしく速く一晩に2本書けるらしい。555の最終回は90分で書き上げている。ただしハコを切るのに時間をかけているので全体でかかる時間は他の人と同じかもしれないとのこと。 脚本の内容自体はクセが強いものの、後の映像の演出に関しては基本的にお任せの方針である。所謂「アンチ王道」思想の持ち主。ヒーロー物としては異色のシナリオを書くことが多く、ドロドロした昼ドラ展開を書いたり、シャレにならないレベルで人格に問題を抱えたキャラを生み出すこともある。 料理好きなためかほぼ毎回食事シーンを入れ、ギャグ回では丸々一話料理番組にしたことも。 インタビューにおいて「子供を意識して書いたことは一度もない」などと答えており、対象年齢に関係なく自分が面白いと思えるものを書いているようである。また、子供向きに書いたものが結果として子供だましになると考えているようである。このへんの姿勢はジェットマンで組んだ鈴木武幸と真逆である。 白倉と同じく善悪二元論を否定的に見ており、相対的な正義を主眼に置く作風となっている。すなわちそれが第一期平成ライダーの作風とも言えた。 従来のヒーロー番組を否定的に見ており、以下のように発言している。なぜヒーローものは進歩しないのか……なぜヒーローは平気で臭い芝居をして、平気で正義を謳わなきゃいけないのだろうかと。これは子供に対して悪影響を与えるんじゃないかとひそかに思っている。 力に対して力でぶっつぶすという図式は、やってることは悪もヒーローも同じ。それで表面的な正義を謳うのは、そんなこと信じてる大人は誰もいないんだけど、子供は喜ぶだろうという、どこか小馬鹿にしたようなところがある。 「ヒーローが敵と戦う」という事情を支えるためには、「正義とは何か」という説得力のある新しい思想を持ち込むか、まったく無視をするか、どっちかしかない。上記発言は井上敏樹アンチスレのテンプレにも組み込まれており、彼の賛否両論という評価を表すものとなっている。 彼の脚本の個性は確かに強烈だが、別にそういう路線しか書けないわけではなく「メイプルストーリー」など普通に落ち着いた作風も書ける。要は作品の作風やプロデューサー等のスタッフとの関係によるところが強い。実際に彼の代表作の『鳥人戦隊ジェットマン』では旧シリーズの作風を覆す展開が話題になったが、新展開をしつつも以前の戦隊シリーズを連想させるコメディ展開をしたりと割と作風は広いほう。 近年ではニチアサと遠ざかり気味だったことにより脚本内容で騒がれることは減っていたが、仮面ライダージオウのスピンオフ配信作品の「RIDER TIME 龍騎」(事実上の仮面ライダー龍騎続編)では芝浦淳/仮面ライダーガイと手塚海之/仮面ライダーライアを公式で肉体関係まで持っている同性愛設定(*3)にして久しぶりに物議をかもすことになった。 2019年のジオウで久しぶりにニチアサTVシリーズのサブを担当。釈由美子氏演じるサイコパス女性キャラの造形とミスリードを意図的に重ねる脚本、「マンホールの蓋」で久しぶりに「井上らしい」と言う評が溢れることになった。 脚本の内容もさることながら本人の言動も破天荒極まる。ジオウ公式読本などに記載されているインタビュー記事では井上節を惜しみなく披露している。天道総司や門矢士のキャラ造詣にも影響を与えたとも言われ、書く脚本以上にマンガのような人物とも言えよう。 同時に面倒見も良く、交友関係がやたら広いのも特徴である。 本wikiの対象でもある小林靖子はおろか、米村正二、會川昇、三条陸など、特撮!板での信者同士の喧騒をよそに、平成ライダーに関わる脚本家はほぼ彼の飲み友達だったりする。 特撮!板の扱い 作品内外での行動の悪目立ちや投げっぱなしに代表されるある種のいい加減さを含んだ脚本スタイル、盟友・白倉伸一郎にも通づる役者の人柄や現場の雰囲気を重視する所謂「ライブ感」を重視した作り、なにより現在の特撮界のメインストリームである平成仮面ライダーシリーズに綿密に関わっているということもあってファンと同じくらいアンチも多い人物ではある。ハードなシナリオやアンチ王道を好む視聴者の支持を集める一方、ドロドロした昼ドラ展開、窃盗や器物破損などの犯罪行為をメインキャラにやらせる、伏線ばら撒き→放置→消化不良のまま最終回を何度かやらかしたりと、特撮ファンの中には彼を毛嫌いする人も少なくない。 本wikiが取り上げている小林信者のみならず、響鬼前半(あるいは高寺)信者、果ては何の関係の無い作品のファンからも蛇蝎のごとく嫌われているケースもあり、ネタ・マジ含め半ば特撮!板最大の仮想敵と化しているフシもある。。 平成ライダー関連では劇中の展開をしっかりと理解していない人が多く「井上ワープ」「水落ち」などを彼の脚本特有の現象だと思い込んでいたり、勘違いが多かったりということも多い。とどのつまりファンやアンチ限らずその個性と作品の理解不足故に誤解や偏見が非常に強いということである。良いか悪いかは兎も角人物の批評をする際はしっかりと調べておくことが必要である。 一時期(響鬼後期~ディケイド時)の特撮!板では、「伏線でない物を伏線だと騒ぎ立てて回収できないと騒ぐ」「クレジットの名前を見るだけで遠慮するファンが出る」「雑誌のインタビューの画像が乗ると大量に叩かれる」等尋常ではない嫌われ方をされており、上記の井上ワープや水落ちは元より「ディケイド」で彼が担当した「ネガの世界」で構成上戦闘場面が少なかったのが「戦闘シーンが少ないのは井上のせい」など一部の井上アンチからも問題を指摘されていた程無理矢理こじつけた批判も多く、作品の評価含め凄まじい状況だった。現在でもアンチスレが伸びているとはいえ、現在では一線を退き、彼のアンチや賛否意見両論で凄惨だった時期を知らない者も増え、単なる面白い逸話のある人として評価は向上気味で落ち着きつつある。 2022年に放送予定の暴太郎戦隊ドンブラザーズで20年ぶりの戦隊メインに復帰、中高年の特撮ファンを騒然とさせている。 小林信者からの扱い: 電王時代に思いっきり真横のゲキを叩いていた腐女子信者からも、電王翌年のキバ執筆以降叩かれるようになった。しかし、井上と小林の脚本は共通部分も多く、井上を叩いている要素が小林にも該当するという本末転倒な状況になっていることが多い。 特撮での活躍はおろか、名探偵コナン『バレンタイン殺人事件』のように、アニオリ担当回を批判される点すら靖子のシャナと被っている。 ご都合主義展開が多く整合性を重視する信者からは叩かれる。 信者好みの「子供を置いてけぼりにする展開」が多いため、子ども向けの王道展開を嫌う信者の中には評価するものもいる。小林脚本との親和性は高く、叩いている作品はそれほど多くはない。 狂信者は通ぶるための仮想敵として井上を非常に貶めるが、大人向け作品を持ち上げる信者は小林と並んで持ち上げるなど評価は大きく分かれている。狂信者は井上アンチスレを住処とし、熱心に伸ばしつつ小林を持ち上げる言動を繰り返している。 小林信者の中には信者だと悟られないように評価の高い井上を小林と同時に持ち上げて他の脚本家を貶める輩もいるため注意が必要である。 第2期ライダーからは東映での執筆がほぼ途絶えている上、信者の嫌う作風の脚本家が増えたため、かつてほどは叩かれなくなっている。また、第2期からの明るい作風を嫌う信者の中には井上脚本を再評価する声も上がっており、第2期の作家を叩く材料として相対的に持ち上げられることもある。 コメント 井上もジェットマン以前のサブの頃はベタベタな話を書いたりしてるし、ダイレンでも熱い話を書いてるんだよな -- 名無しさん (2014-07-10 09 01 44) 七光りっていうけど、東映って結構実力主義なとこあると思うんだけどな。吉川pが靖子を切ろうとしたのも「東映は新人の養成所じゃない」ってのが理由だったみたいだし。 -- 名無しさん (2014-07-22 21 18 07) ↑いくら七光りでも役立たずをずっと残すとは思えんし、それに井上ってわりと王道的なとこるしな -- 名無しさん (2014-07-23 16 38 26) 個人的に、個人的にだが東映特撮に参加しないのはやはり最後に手がけたオーズの印象が悪くさらにPがあの人だからか それともあるインタビューの理由からか -- 名無しさん (2015-01-30 22 35 55) 今動画サイトでオーレンジャー配信見てるけど面白いなと思った回は大体この人の脚本だった。粗いなあと思う部分もあるけど魅力的なもの作る人 -- 名無しさん (2015-06-09 08 26 53) 名前 コメント
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登録日:2009/06/10 Wed 21 18 23 更新日:2024/04/12 Fri 16 54 53NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 913 DEATH NOTE うしおととら からくりサーカス だいたいわかった どう見ても893 アニメ イチゴマン ギャラクシーエンジェル サンリオ タメ口 ツンデレ ハローキティ パワーザキティ_イチゴマン ヘビースモーカー マッドハウス 井上敏樹 仮面ライダー555 仮面ライダー913 仮面ライダーアギト 仮面ライダーキバ 仮面ライダークウガ 仮面ライダー響鬼 作品のアク取りが苦手 信賞必罰 名言製造機 埼玉県 大先生 平成ライダー 強面 悪の美学 料理上手 料理好き 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 東映 東映の用心棒 機動絶記ガンダムSEQUEL 濃すぎるキャラクター性 牙-KIBA- 特撮 美食家の大先生 脚本家 衝撃ゴウライガン!! 賛否両論 超光戦士シャンゼリオン 速筆 遊戯王 食事シーン 鳥人戦隊ジェットマン 最初から決めちゃうとつまんないんだ。恋愛と同じだな。 結末がどうなるか分からないから恋は楽しいんだろう? 井上敏樹(いのうえ としき)とは日本の脚本家・小説家。ヤクザではない。 たとえ『ギャラクシーエンジェル』の時に新谷良子氏から本気で「その筋の人」と思われていたとしても、893ではない。893っぽすぎて俳優に間違われることもある。たまにチョイ役で出演することもあるが。 まあぱっと見でその業界の人にしか見えないほど強面で大柄な人なのは事実だが。 【概要】 埼玉県出身。成蹊大学中退。 特撮からアニメ、ゲーム原作のコミカライズ、漫画やライトノベルの原作、果ては純文学まで幅広く手掛けている。 本Wiki的には主に平成ライダーシリーズ(特にメインライターの『仮面ライダーアギト』以降)での所業が良くも悪くも有名。 かなり筆が早いため、忙しい時期のピンチヒッターとしてもよく起用されるが、その良い意味でも悪い意味でも視聴者の度肝を抜く作風は好き嫌いが激しく分かれる。 第一期平成シリーズではメインライター・サブライター・劇場版の執筆など『仮面ライダー電王』を除く9作品全てに携わったが、 その作風やプロデューサー陣の世代交代故か、第二期平成ライダーシリーズへの参加は『仮面ライダー×仮面ライダー OOO&W feat.スカル MOVIE大戦CORE』の『仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望』と『仮面ライダー1号』、 『仮面ライダージオウ』の「キバ編」と『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』『RIDER TIME 仮面ライダーディケイドVSジオウ』『RIDER TIME 仮面ライダージオウVSディケイド』のみに留まっている(*1)。 スーパー戦隊シリーズには『超新星フラッシュマン』から参加。『鳥人戦隊ジェットマン』では初のメイン脚本を務めた他、80年代後半から90年代にかけて複数の作品にサブとして関わっている。 2000年代以降は上記のように仮面ライダーシリーズに携わることが多くなり、2011年に『海賊戦隊ゴーカイジャー』第28話でジェットマンのレジェンド回を担当したのみに留まっていたが、 2022年の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にて31年ぶりにメインライターを担当。総集編を除く全話執筆を成し遂げただけでなく、ファイナルライブツアーの脚本も担当した。 【家族】 父親は昭和ライダーを担当した脚本家の伊上勝氏(1931~1991)だが、彼に師事したわけでもなく、父の脚本はロクに読まなかったらしい。 「著名な脚本家の息子」という認識はなかったと語っており、仮面ライダー関連の商品を東映スタッフからの土産物として貰ってきてくれた時に『仮面ライダー』の関係者が父親だという事を実感したらしく、子供時代には伊上への脚本の催促に対して居留守を頼まれることが度々あったという。 父を「実は人づきあいが苦手だと思う。子煩悩と無関心の中間ぐらいで、子供に嫌われるのが嫌いだった」「よく遊んでくれることはあったが、勉強しろなどと説教をすることはほとんどなかった」「仕事の関連でライダーグッズをお土産に持って帰ることはあったが、それ以外はろくなもんくれなかった」などと評している。 これらの言葉から、親子仲はそれなりに良好だったことが窺える。 脚本のノウハウは自身を見出した東映の七條敬三プロデューサーや『Dr.スランプ アラレちゃん』で大先輩だった雪室俊一氏、脚本を手掛けることもあった長石多可男監督から教わったと語っており、 特に長石監督に『超新星フラッシュマン』の第一稿を容赦なくボツにされた際には恐怖したとか。 娘の井上亜樹子氏(別名義:鐘弘亜樹)も同業で三代に渡る脚本家一家(*2)。 娘本人の意向により彼女のペンネームは伏せられていたが、関係者のTwitterでのほのめかしもあり、井上敏樹氏が担当した特撮作品のノベライズなどを担当したとある作家(*3)ではないかと推察されていた。 2人の関係は長らく公然の秘密とされていたが、『ゲゲゲの鬼太郎(第6シリーズ)』で脚光を浴びた亜樹子氏自ら誌上インタビューで親子関係を明かす。 本人はSNSを使わないものの、娘のTwitterを利用して自書の宣伝をすることがある。 ちなみに『鬼太郎』の裏番組は『ジオウ』だったが、丁度「キバ編」は敏樹氏が担当しており、Twitterでもその事について言及している。 そして2024年には令和ライダーシリーズの『仮面ライダーガッチャード』にサブライターとして参加した事で、昭和・平成・令和と親子三代で仮面ライダーシリーズの脚本を手掛けるという偉業を成し遂げた。 最近では『月刊ヒーローズ』の『装刀凱 -ソードガイ-』、『仮面ライダークウガ』や、 ハローキティ×ヒーローという異色の漫画『イチゴマン』(担当編集:村上幸平)の漫画原作を担当。 また初の純文学作品『海の底のピアノ』『月神』や、エッセイ集『男と遊び』を発表している。 【作風】 父が勧善懲悪のストーリーや完全無欠のヒーロー像を描いてきたのに対し、一応シナリオの骨子自体は王道ではあるのだが、それを彩る枝葉末節が非常に濃く、王道に疑問を投げ続けるのが特徴。 ヒーロー物としては異色のシナリオを書く事が多く、人格に問題を抱えたキャラを生み出す事もある。 友情や信頼について冷笑的、あるいは懐疑的な話を作ることが多いが、「声高に《友情》《友達》などといった単語を使うことに疑問を投げかけている」ということであり、 『鳥人戦隊ジェットマン』の天堂竜と結城凱を筆頭に、男同士の友情や絆といったものを色濃く描く傾向が強い。 また、劇中では馬鹿にされがちな『仮面ライダーアギト』の氷川誠や『仮面ライダー555』の菊池啓太郎といった生真面目なキャラクターが最後には報われることも多く、 本人の言動も相俟って偽悪的な印象も強く与えるが、やはり着地は王道というよりオーソドックスな結論になる場合が多い。 一方でスラップスティックコメディも好み、アニメでは『ギャラクシーエンジェル』、特撮では『超光戦士シャンゼリオン』『衝撃ゴウライガン!!』といったハチャメチャな作品も書いている。 ギャグシーンでは「何故それを小道具にしようと思った!?」と言いたくなる物(箸袋、鯖、豆腐、ボタンなど)を使って描くシュールさも特徴。 後述のように料理好きな為か、ほぼ毎回何かしらの形で食事シーンを挿入し、ギャグ回では丸々2話分料理番組にしたことも。 また、視聴者からすれば非常にもどかしく感じるほど登場人物がすれ違い・入れ違いを行う描写も印象的。 特にメインライターを務めた『555』『ドンブラザーズ』は惜しいところまで行って言及しないという展開が目立つ。 一度観たら忘れられない強烈な言動や印象的な台詞回しに定評があり、その台詞力については長年特撮で組んでいた田﨑竜太監督や長石監督から高く評価されている。 長石監督は『仮面ライダークウガ』における椿医師の「君はいい鎖骨をしてる。鎖骨だけじゃない、脛骨のカーブも素晴らしい」という台詞を大層気に入っていたらしい。 村上幸平氏が『イチゴマン』でアオリに使えるようなインパクトのある台詞が欲しいとメールをするとわずか数分で返事が返ってきたという。 登場人物の破滅を描く際には、たとえその破滅が自業自得であったとしても、視聴者の共感を呼ぶ印象的な場面を用意するケースが多い。 『ジェットマン』のトランザ、『シャンゼリオン』の黒岩省吾、『アギト』の榊亜紀、『仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS』の芝浦淳、『555』の草加雅人及び北崎など、一度は頂点に立つも、自身の過剰な性格が災いして自業自得ではあるが壮絶な最期を遂げる者も多く、 特に悪役のトランザ、黒岩、北崎は従来の「ヒーローに倒される」という図式からは逸脱している。 これについてはギリシャ神話のイーカロスのような「滅びの美学」が英雄(ヒーロー)には必要という信念からであるという。 劇中においてなんらかの悪事、特に「殺人(*4)」を行ったキャラはかなりの高確率で報いを受けて死ぬ。 これはたとえ味方側のキャラであろうとも例外はなく、上記の草加などが代表的。『キバ』の登太牙や名護啓介も当初は最後に死亡する予定だったという。 一方で逆に悪事を働かなかったキャラは敵方であっても生き残ることがあり、『555』の青木茂久(ドルフィンオルフェノク)や琢磨逸郎(色々やったが少なくとも画面内では一人も殺していない)辺りが有名か。 この辺りの「信賞必罰」的姿勢も、勧善懲悪には懐疑的でありながら王道な作風も併せ持つ氏の特徴と言える。 ハードなシナリオやアンチ王道を好む視聴者の支持を集める一方、彼を毛嫌いする人もおり、特に一部には親の仇のように彼を憎んでいる人間もいる。 ただ、平成ライダーや『ドンブラザーズ』に関しての伏線及びそれと思しき要素の放置は担当Pだった白倉伸一郎P、武部直美Pらの意向が強いと言った方が正しく、 平成ライダー以外の『ジェットマン』や『牙-KIBA-』、アニメ版『DEATH NOTE』などは非常に綺麗にまとめている。 たまにまともなキャラを作るとその常識的な面が逆に強烈な存在感を放ったりする。 戦闘シーンの描写に関しては大ざっぱにしか書かず、現場に任せて自身は口を出さない主義らしい。 そのため、彼の担当回の戦闘シーンは監督やアクション監督など演出スタッフの力量に大きく左右される。 それと合わせて、理屈や前振りのない唐突な追加アイテムの登場、過程を描いたとしてもそこまで深く描かないヒーローの強化イベントも視聴者の間で半ばネタ的に語られる事もある。 例:『555』でカイザから投げ渡されるファイズアクセルや、天井を破って落ちてくるカイザポインター、チベットから宅配便で届く『仮面ライダー剣』のラウズアブゾーバー(ギャレン用)etc.…… 総じて、特撮においては子供番組だからと軽んじたりは決してせず、大人が見れば一本のドラマとして、子供が見れば怪人の暴れぶりやヒーローの強さが深く印象に残る作品を描く、ある意味では特撮ドラマの申し子といえる。 ……ただ、子供には少々難解な作風を描くことにもまた定評があり、「大人になってから見たら面白かった」という意見もいくらか見受けられる。 【人物】 出演者の人物像やアイデアに影響を受けることもあり、『ジェットマン』ではキャストの意見を聞いてどのような展開にするかを決めたことが複数回あった模様。 『555』の草加の最期について村上氏に「誰に殺されるのが一番嫌?」と聞いて「木場」と返答されたので「草加を殺すのは木場にしよう」と決めたという逸話は有名。 敏樹 (草加雅人役の村上幸平に) ファイズのキャラで誰に殺されたくない? ↓ 村上 木場。 ↓ 敏樹 おk。分かった ↓ 村上 (渡された脚本を読んで) いのうえぇぇぇぇ!!!! 同じく村上幸平関連では、『ギャラクシーエンジェル』にてカイザ・ムラカミ役で村上氏をゲスト出演させた事がある。 内容は普通に面白く、村上氏の演技も声優としてやって行けそうな程自然。 草加の「なんじゃそりゃぁ~?!」が聴けるので草加、村上ファンは一度は見てみると良いかも。ただし、当該回の脚本は大和屋暁氏だが。 その村上氏とは非常に仲が良く、彼のブログにツーショットで写っている他、ブログのカテゴリーに「井上敏樹」があるほど。 『牙狼』でも村上氏を登場させた他、様々な珍味を食べさせている。 『ドンブラザーズ』放送時には村上氏が自分のTwitterで「敏樹マウント」称して井上氏とのツーショット写真をアップするという奇行に走っていた事も。 この他、若松俊秀氏(『ジェットマン』)、広瀬裕氏(『ジェットマン』『シャンゼリオン』)、萩野崇氏(『シャンゼリオン』『龍騎』)、小川敦史氏(『シャンゼリオン』『アギト』)、山崎潤氏(『アギト』『555』)、山本匠馬氏(『キバ』『ゴウライガン』)など、「井上組」と言える俳優がいる。 2020年には『アギト』絡みで要潤氏のYouTubeチャンネルにゲスト出演した事もある。 マッドハウスには「井上以外本社内全面禁煙(=彼だけは喫煙OK)」という伝説がある。 そういう伝説ができるほど関係が深い、ということなのは確かだが…… 一晩に2シナリオを書き上げる程筆が早く、「『555』の最終回を1時間半で書いた」「『仮面ライダーファイズ正伝 異形の花々』は1日で書き上げた」「『RIDER TIME 龍騎』3話分の初稿を4日(本編の復習時間含む)で書いた」などの逸話がある。 黒田洋介氏によると「半分の時間で2本の脚本」、つまり単純計算で4倍の量を書けるらしく、 脚本は上がりが早ければ早いほどその後の演出・作画などに余裕が出来る為、制作側からするとありがたいタイプらしく、平成ライダーへの初参加も『クウガ』の制作進行が遅れていた為である(*5)。 『アギト』に至っては桜が咲く頃に映画『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』の執筆を始め、TVSP『仮面ライダーアギト スペシャル 新たなる変身』を書き終えた頃に桜が散っていたらしい。 この間、ホテルのスイートルームで缶詰め生活を送り、白倉Pと同棲カップルじみたやり取りを繰り返していたという。当時年頃だった亜樹子嬢の心境や如何に。 これ程の速筆なため、ファンから「脚本に行き詰まった時の気分転換方法について教えてください」という質問に対して「行き詰まった事がないから特にない。強いて言うならタバコと食事」と答えた事も。 料理がプロ級に上手いらしく、脚本に料理ネタをよく仕込むのは本人の料理好きの影響だろうか。 これに関しては 「弁当の仕込から監督、演出、アクションまで全てを一人でこなす超脚本家(笑)」 と呼ばれたりも(もとはアンチが言い出した事実誤認を井上ファンが面白がったのが由来)。 食べた人たちからも好評なのだが、面と向かって褒められるのは嫌なようでたまに「お手伝いさんが作ってくれた」と嘘を吐くこともあるそうな。 小林靖子氏の引っ越し祝いで手料理を振る舞ったが、材料費に数十万近く使った挙句に片付けすら一切しなかった為、その後突然態度が冷たくなりしばらく連絡が取れなくなったというエピソードがある。 作るだけでなく大変な食道楽として有名であり、仕事と食なら食を優先すると公言している。 一度の食事会で数十万単位を平気で使い込む為、同伴者は常に支払いに戦々恐々としているらしい。 『シャンゼリオン』最終話の完成試写会の後、ふぐ料理屋に行きたがる井上をスタッフみんなで阻止したという逸話があるくらいには食が関わった時の金遣いが荒い。 曰く料理シーンが多いのは「ニチアサで人間関係を示すのに性交以外だったら料理しかない」とのこと。つまりちびっ子への配慮である。 ニチアサの制約を外れた『小説 仮面ライダー龍騎』や『異形の花々』、『RIDER TIME 龍騎』では容赦なく人間関係を表す為に性交シーンを見せてくれる(*6)。 もちろん、全部の食事シーンが暗示や代替というわけではないので注意。 基本的に対談やインタビューなどはタメ口で、良くも悪くも砕けた対応をしている。 『語ろう!クウガ アギト 龍騎』のインタビューではいきなりお茶を入れるところから始まった。 何故か重要な台詞や描写をカットされることが多い。 例を挙げると映画『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』のゾルダ脱落、映画『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』のカブキの最期、『仮面ライダーキバ』の裏設定等。 映画『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』では「絶対にここはカットするなよ!」と言っていた所が全てカットされていた(紅音也と紅渡の浴槽でのシーン、麻生ゆりと麻生恵の絡みなど)。 一応ディレクターズカット版で拾われた部分もあるにせよ「当人にとっては重要でも客観的にはそう思えないから」という可能性もあるが、真相は不明。 実はあの熱血スポ根ロボットアニメ『疾風!アイアンリーガー』にも参加するはずだったが、飲み会の席で誤って腕を折られてしまい(酔った勢いでの腕相撲が原因)、 スケジュールの問題からその場に同席していた會川昇氏が代理で参加することとなった。酒の席のトラブルには気を付けよう。 アニメでは上記の『DEATH NOTE』や東映版『遊戯王』にも関わっている他、同じく東映の『北斗の拳』や『仮面の忍者赤影』、更には『ドラゴンボール』の最初の映画も手掛けている。 また、『ドラゴンボールZ』ではベジータとナッパが地球を訪れる前のエピソードを執筆しており、これも賛否が分かれる内容となっている。 更にアニメ版『名探偵コナン』初のオリジナルエピソードの脚本を担当したのは彼なのだが、「色々とツッコミ所の多いシナリオだった為、ストーリーやトリックの整合性を重視するお偉いさんを怒らせてしまい、以後呼ばれなくなってしまった」という噂が出た(*7)。 もっとも、アニメコナンの制作体制的に責任をひとりに押し付けられるものとは考えづらく、井上氏以外にも数回程度しか参加していない脚本家も存在しており、眉唾な話であるが。 なお、井上氏はアニメ版『金田一少年の事件簿』の脚本も担当した経験がある為、2大推理漫画のアニメ版の脚本経験のある珍しい人物でもある。 『勇者特急マイトガイン』で井上氏が執筆した2本は、片方は納豆嫌いの敵が世界中の納豆を買い占めたことで始まる完全なギャグ回、 もう1本は正義の心に目覚めてしまった主役ロボの偽物の感動回と非常に両極端である。 どちらも強烈なインパクトを持っており、未だに語り草である。 その影響からか『スパロボV』では上記2本ともシナリオ再現が行われた。 また、この回に登場したブラックマイトガインは人気が高くスパロボ、ブレイブサーガに参戦したばかりかスーパーロボット超合金で立体化も果たした。 『機動戦士Ζガンダム』の脚本のオファーも受けたことがあるそうだが、サンライズに向かったところ、内田健二プロデューサーから「君と富野は合いません!」と言われて結局参加しなかったという逸話がある。 ちなみにその富野監督とは知人の結婚式で会ったことがあるらしい。 【脚本】 太字はメイン脚本。 アニメ Dr.スランプ アラレちゃん(※デビュー作) うる星やつら ダーティペア 仮面の忍者 赤影 YAWARA! シティーハンター ドラゴンボールZ 勇者特急マイトガイン(第8話・第16話) 名探偵コナン(第6話、第15話、第42話) 遊戯王(東映版) 金田一少年の事件簿 ギャラクシーエンジェル(アニメ) ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット(小林靖子、松井亜弥と共同) 電光超特急ヒカリアン 鋼の錬金術師(2003)(第10話、第35話) 牙-KIBA- DEATH NOTE Devil May Cry(アニメ) Chaos;HEAD うしおととら アクティヴレイド -機動強襲室第八係- からくりサーカス 特撮・実写および関連作 どきんちょ!ネムリン 超新星フラッシュマン 光戦隊マスクマン 超獣戦隊ライブマン(第40話) 高速戦隊ターボレンジャー 地球戦隊ファイブマン 鳥人戦隊ジェットマン 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー(第26・27・35・39話) 超力戦隊オーレンジャー(第15話、第23話) 人造人間ハカイダー 超光戦士シャンゼリオン 鉄甲機ミカヅキ 仮面ライダークウガ 未来戦隊タイムレンジャー(Case File.14、Case File.22) 仮面ライダーアギト 劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4 仮面ライダーアギト スペシャル 新たなる変身 仮面ライダー THE FIRST 仮面ライダーTHE NEXT 仮面ライダー龍騎(第44話) 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL 仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS 仮面ライダー555(全話) 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 仮面ライダー剣(第17話~第19話、第29話、第30話、第43話、第44話) 劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト(第29、第30話) キューティーハニー THE LIVE 仮面ライダーキバ 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 仮面ライダーディケイド(第20話・第21話、第22話・第23話) 海賊戦隊ゴーカイジャー(第28話) 仮面ライダー×仮面ライダー OOO W feat.スカル MOVIE大戦CORE(仮面ライダーOOO ノブナガの欲望) 衝撃ゴウライガン!!(全話) 仮面ライダー1号 RIDER TIME 仮面ライダー龍騎 仮面ライダージオウ(EP35・EP36) RIDER TIME 仮面ライダージオウVSディケイド/7人のジオウ! 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-- 名無しさん (2015-04-12 16 29 13) 剣映画DC版ってそんなに評価落とす所あったか?志村が謝る場面とかむしろ必要だったと思うが。 -- 名無しさん (2015-05-14 22 30 01) 人を選ぶ作風、というのは否定しないけれど食わず嫌いするにはもったいない人 -- 名無しさん (2015-06-06 00 00 31) 言われてるほどアンチ王道でもないしな、フラッシュマンの頃なんてベタな話を書くし、平成ライダーの頃はムラはあるけど嫌いじゃない -- 名無しさん (2015-06-06 20 20 15) ↑×3その志村関連のシーンが不評の大元、だそうで。 -- 名無しさん (2015-07-01 01 22 28) この人の作品のどこがアンチ王道なんだろうか -- 名無しさん (2015-07-12 02 32 45) 骨子は王道だけど肉付けが邪道というイメージ -- 名無しさん (2015-07-12 03 09 03) 小林靖子に虚淵玄、そしてこの人は(最近は特に)メチャクチャ忙しいサブカルの脚本家ってイメージ -- 名無しさん (2015-07-12 06 43 07) 敵キャラが魅力的なんだよなぁ。憎めない靖子キャラ、悪の美学の三条キャラも好きだけど、純粋に「悪者!」「狂人!」って感じが突き抜けててww たまにあのアクの強さが懐かしくなる -- 名無しさん (2015-09-02 12 53 49) 事情の有無関係無く、悪事を犯した者には相応の制裁が与えられるのが良い(事情ありの人は一応の救済があるのも) -- 名無しさん (2015-09-03 22 18 20) ↑それがあるから正直アンチ王道か微妙なんだよな。龍騎の浅倉メイン回担当してると聞いてアンチ王道にも納得が行くのはわかるが -- 名無しさん (2015-10-11 00 32 13) 頭の中に独自に流れがあるタイプだから最初から最後まで書くと案外きっちりしてる。ピンチヒッターになると流れ合わないんだけどね。平成ライダーだとこの人にピンチヒッターさせる状況にした側が悪い側面もある -- 名無しさん (2015-10-18 20 08 04) キバだけはほかのライダーと比べると優しさがまだある気がする。 -- 名無しさん (2015-10-21 02 04 46) この人アンチ王道思想だって公言してるみたいだけど絶対口だけの嘘だと思う。実は王道大好きだろww -- 名無しさん (2015-10-26 07 04 59) 途中のいのうえええええ!!!で笑ったw -- 名無しさん (2015-11-13 20 13 07) この人の関わる仮面ライダーの劇場版はほとんど名作だから良いよな(the first the nextが例外かもしれんが)実際響鬼とキバの映画も名作だしな。 -- 名無しさん (2015-11-28 06 38 57) ↑キバは映画準拠の世界観の方が子供が観る番組としては楽しくなりそうな感じがするねえ。普通に早期に渡と753がコンビ組んでて、怪物トリオともお友達だし。 -- 名無しさん (2015-12-03 08 19 42) 最新の小説作品『月神』も楽しいよw喰い物・筋肉・ウンコ・チンコ・死体と素材は生臭いのにどこまでもすっきりと乾いた文章が読みやすい。 -- 名無しさん (2015-12-03 08 22 32) 評判の悪いカブト終盤で、例外的に良エピソードと言われているウカワーム退場と坊ちゃま退場の両方を担当してたんだよな。 -- 名無しさん (2015-12-03 08 53 14) 作品の細かい設定を無視して純粋に物語を描く。正しいともいえるが、ことイマジネーションあふれる設定そのものが煌めく魅力を持つ『特撮ヒーロー番組』の場合有難くないことも多々ある。 -- 名無しさん (2015-12-25 00 08 04) まあ脚本段階では設定通りなのに現場で改変されたなんてことあるからそれでなじりたくないけどな。 -- 名無しさん (2016-01-08 13 43 02) 装刀凱のさやかどうなるんだろう。この人の作品のおける女キャラでの清純派だから無事でいてほしいけど。 -- 名無しさん (2016-01-08 14 33 30) この人結構王道タイプだよね -- 名無しさん (2016-01-19 18 14 46) 今度の一号の映画の脚本この人がやるらしいけど、大丈夫かな~時々不安定な時があるから・・・ -- 名無し (2016-01-30 15 39 40) ↑藤岡さんが半年近く脚本と企画に関わったから大丈夫じゃね? -- 名無しさん (2016-02-04 18 14 55) 自身もライダーの脚本やってた事、親父が初代の脚本やってた事や自身も親父の書いた脚本のライダーを見て育った事を考えると、この人程今回の映画の脚本にピッタリな気がする -- 名無しさん (2016-02-04 18 58 33) 「子供番組の脚本なんかやめたら?」と言われて「こっちは親父の代からジャリ番で飯食ってんだ」と返してのける程度にはライダーに誇りと愛着を持っているからね -- 名無しさん (2016-02-04 19 16 26) ↑4 不安定ってのは大体が制作サイド自体がそうなってるときだがな -- 名無しさん (2016-02-10 08 29 25) この人担当の恋愛がらみのエピソード(キバ全体や風間大介と間宮麗奈の悲恋とか)は、大人になってからその良さに気づく。その一方でちびっ子とっちゃ退屈やろな、とも思う。 -- 名無しさん (2016-02-19 20 58 53) ガルキーバではこの人は鉄ヲタの話と黒いうどんの話を担当していました。 -- 柏倉つとむ (2016-02-21 11 45 02) ↑「涼風の吹く場所」というサブタイトルがいいよね。本当に井上敏樹さんはサブタイトルの付け方が上手だな。 -- 前田彩美 (2016-02-21 11 47 06) ↑555小説版の異形の花々ってタイトルもなかなか…あと草加というとんでもないキャラクターを生み出したのはすごいと思う -- 名無しさん (2016-02-24 00 47 21) 753が劇中一番のハッピーエンド迎えるってのはけっこう意外だなあ。監修した小説版で753戦死エンドもあるけど、明らかに氷川さんとか純粋味方よりは草加みたいな灰色サイドだし -- 名無しさん (2016-02-25 22 34 22) 753は所謂役者の演技観て変わっていったパターンだと思う。初期の極端に尖がってた頃から良くも悪くもあのちょい棒気味の演技もあって憎めない感じ出てたし -- 名無しさん (2016-03-08 14 06 12) 555ファンとしてはニチアサを制覇してほしい。 -- 名無しさん (2016-04-13 16 21 27) 753は実際役者さんが爽やかで雰囲気に嫌味が無かったからああしたとか聞いた事ある やっぱり753は315じゃないか! -- 名無しさん (2016-05-06 00 29 47) ↑8 今更だけど敏樹で恋愛絡みときて恋愛ど直球のジェットマンが挙がらないのはなんか悲しいな 戦隊知らないんだろうけどさ -- 名無しさん (2016-05-11 03 31 47) ジェットマン~平成一期は斬新だったんだろうが、結局アニメ調というか、大げさで記号的なキャラ付けを三次元の実写作品でもそのままやってりゃそりゃ濃ゆくもなるよねというか・・・久々のフェアリーフェンサーエフでもまったくやること変わってない辺り、好きな人はたまらなく好きなんだろうけど、結局これしか出来ない人なんだろうなってのは再認識したよ あと一般論的なレベルの倫理道徳感が欠如してて素でDQNの感性なのは勘弁してくだち! -- 名無しさん (2016-05-20 16 21 17) ↑×2すまん、そうだった…。知らないわけじゃないけど、この人は戦隊よりライダーのイメージだったから。 -- 名無しさん (2016-05-20 16 28 51) 作品のアク取りは下手、というタグに敬意を表したい。うまいことを言いやがって -- 名無しさん (2016-08-18 23 13 42) 今日初めて競馬騎手に同姓同名の人がいると知った。しかも馬の名前がギンガメテオール。何かを感じずにはいられないw -- 名無しさん (2016-10-01 20 41 36) ジムで前歯折ったってこの前草加の人が言ってたが大丈夫なのか -- 名無しさん (2017-01-13 20 28 59) 涙をこらえて友を撃て!、納豆に手を出すな、ブラックガインとロボアニメ参加自体は少ないけどスパロボでの再現数が高いのは何気に凄い気がする -- 名無しさん (2017-03-29 05 48 58) ↑ピンクカバの回も? -- 名無しさん (2017-03-29 13 27 55) しかし…作品は脚本家だけが作るものでもないし監督だけが作るものでもないのに、なんで作品の欠点やらをこの人が原因みたいに記載してるんだろう -- 名無しさん (2017-03-29 16 46 18) 現場監督や、草加の中の人のブログの写真ではカタギの人に見えない… -- 名無しさん (2017-04-14 10 12 51) クウガの時には「必死に作ってる後輩達の作品を自分の作風にして汚してはいけない。」と結構気をつけていたそうな。 -- 名無しさん (2017-06-01 19 03 19) ↑3 脚本とかイラストとかデザインとかは「それでOK出した人」の責任とかを問うことが少ないね。解りやすく名前が出てるかどうかの違いだろうか。 -- 名無しさん (2018-01-10 13 18 50) タグにアンチ王道ってあるけど、井上脚本は軌道がひねくれてるけとテーマや着地点的には王道だと思う。アンチ王道なのは白倉Pが関わった場合で。 -- 名無しさん (2018-01-10 13 37 43) だんだん娘さんの活躍が目に見えるようになってきたな。ライダーへの参戦も期待してしまうな -- 名無しさん (2018-07-08 09 49 54) 今年から娘さん井上の娘って公言するようになったしツイッターも始めたね、フェアリーフェンサーエフとディケイドの小説版やってることから敏樹弟子みたいな印象 -- 名無しさん (2018-08-19 11 05 11) 娘さん、プリキュア初参加回(小説除く)が凄く印象的だった。はっちゃけたギャグ、食べ物ネタ、悪役視点を盛り込んだプロットと、何から何まで父親の脚本受け継いでいて楽しかった。しかもその回は「芸の道で一世を風靡した親を持つ子の葛藤」を描いたエピソードで、まんま娘さんの立場に合致してたのが…… -- 名無しさん (2018-08-19 11 09 56) ↑6 響鬼の時も、路線変更に猛反対したとか。結局、路線が変更されたんで担当脚本は最後まで嫌々執筆していたとの事。 -- 名無しさん (2018-11-29 20 27 16) オーズの劇場版はカットされたシーンが極端に多かった。アンクの出番を全部とか、徐々に壊れていくノブ君とか。 -- 名無しさん (2019-02-03 02 00 36) 今回のスピンオフのために龍騎全話を見直して現場から驚かれ、柴崎監督からは「井上さんにしちゃ、真面目」とか言われたそうで。 -- 名無しさん (2019-03-25 03 49 53) やりやがったな敏樹……。こんなヤバいの絶対地上波で出せねぇわ! -- 名無しさん (2019-04-08 13 29 20) ↑あんな物をやるとかこいつはアホなのだろうか(困惑&誉め言葉) -- 名無しさん (2019-04-23 10 59 07) ↑続き こいつって井上の事ね -- 名無しさん (2019-04-23 11 01 01) ジオウのマンホール、いやキバ編も凄かったな…いろんな意味で。クセの強い人なんだなって改めて感じた。 -- 名無しさん (2019-05-19 19 02 45) 安定のフルスロットルぶりでござった -- 名無しさん (2019-05-19 19 22 50) 小悪党は惨たらしく殺すけど巨悪には「人との触れ合いで改心すると見せかけて最後の最後で裏切り殺す」ってエピソードが多い気がする。ラディゲ、浅倉、ルークとか。あとハガレン1期のラストも -- 名無しさん (2020-01-30 23 33 58) クウガ(漫画版含む)が顕著だけど、多分勧善懲悪の王道ヒーロー好きだよね。登場人物を曇らせはするけど最終的にハッピーエンドに持ち込むことが多い感じ -- 名無しさん (2020-02-05 18 24 22) あんま知られてないけど、田村直己監督からもかなり気に入られてるんだよね。ジオウのキバ編だって田村監督からの指名じゃなかったら実は本編には参加してなかった。 -- 名無しさん (2020-02-13 18 12 48) ゼロワンにもゲストで出演してほしい。 -- 名無しさん (2020-03-16 07 14 40) キバ編は最初毒薄めのこの人にしては堅実なの描いてたらしいけど、上から「お前ならもっと暴れられるだろ?」的な事言われてああなったとかw… -- 名無しさん (2020-04-13 19 06 03) ↑暴れさせた結果がアレだよ!!www -- 名無しさん (2020-05-30 15 07 11) 明らかに子供対象だと思って書いてないよねこの人(かなりギリギリな下ネタもあるし) -- 名無しさん (2020-11-21 13 40 24) 仮面ライダーの脚本家で一番好きなお方です。数多くの名作を生み出していますし何より井上さんの作風がとても好きでまたニチアサライダーのメインライターとして戻ってきてほしいです。 -- 名無しさん (2021-02-04 18 59 05) コナンと金田一少年の両方の脚本経験者って他にいなかった気がする。 -- 名無しさん (2021-02-14 15 52 05) この人の書くギャグのキレの良さめっちゃ好き -- 名無しさん (2021-03-28 08 39 53) ジオウのキバ編はよかったのに……なんであっちはあぁなのよ -- 名無しさん (2021-07-03 23 29 28) キバ編が個人的に全く楽しめなかったからかなり苦手意識あったから、80年代戦隊の井上脚本回はむしろ結構手堅く面白い回が多かったことにちょっと驚いた。マスクマンのX1マスク回とか好き。 -- 名無しさん (2021-07-04 01 47 20) 音也のオムライスはともかく、真魚のお弁当にはそういう意図は感じられなかったけどなー。それまで翔一に助けられてきた真魚が、今度は翔一を励ますってシーンじゃないの? -- 名無しさん (2021-07-30 12 25 24) ↑何でもかんでも関連付けるのはなぁと思う。嶋さんのオムライスまでそういう意味じゃないだろうに -- 名無しさん (2021-08-05 13 13 05) 料理漫画の脚本とかやらないのかな -- 名無しさん (2021-08-06 00 32 56) 「料理は性交」がアギトのあのシーンに適応したら翔一がいきなり○○して元気になったって流れになってむしろ普通にご飯食べて気力を取り戻すよりも不自然に感じるんだけど -- 名無しさん (2021-08-16 19 47 46) Zガンダムではかち合えなかったけど、お父さんの伊上勝さんはライディーンで富野さんと組んでたんだな -- 名無しさん (2021-10-26 21 46 38) この人がコナンの脚本降ろされて、浦沢義雄ががコナン降ろされないの、不思議でしゃーない。 -- 名無しさん (2021-11-30 09 33 44) ↑要するに降ろされたって話がデマだったってことだろ -- 名無しさん (2021-11-30 12 29 28) 久しぶりにメインで新戦隊の脚本を担当。どうなることやら…。 -- 名無しさん (2021-12-22 12 08 24) ドンブラザーズは井上脚本は井上脚本でもジェットマンや平ラよりもシャンゼリオンやゴウライガン寄りになりそう -- 名無しさん (2021-12-22 12 39 23) スラップスティックコメディ的な話になりそうではある -- 名無しさん (2021-12-25 21 48 50) ドンブラ1話が「さすが井上、訳が分からねえぜ」って言われてるけど、そんなに分かりにくいかね?狂言回しがいるおかげで「ここはまだ視聴者にとっては理解できてなくても問題ないところ」ってのは明示されるようになってる訳だし、今んとこ骨子の作りもしっかりしてるし、井上脚本にしてはめちゃくちゃ分かりやすい方では? -- 名無しさん (2022-03-08 19 20 53) 子供置いてけぼり脚本である事には違いないわな -- 名無しさん (2022-03-11 07 49 05) 客層が低年齢の特撮でそこまで黒い現実さを追求する必要があるのだろうか。勧善懲悪なほうがいいに決まってる -- 名無しさん (2022-03-13 11 22 13) リュウソウジャーにはナダが退場回にハマった卓球、大人に成長させられたトッキュウジャーには若さを求めて実際に若返る老女を宛てるとか相変わらずブラックすぎて草 -- 名無しさん (2022-03-13 12 38 15) 子供相手に子供向けやっても見透かされてそっぽ向かれるっていうのは敏樹も白倉も共通してるから、多少ビターな作品になるのは仕方ない -- 名無しさん (2022-03-13 19 29 49) 最近になってやっと実は凄腕の脚本家さんなのが心底解った 賛否両論はあるけど安定してる -- 名無しさん (2022-05-18 23 01 46) ↑4 平成仮面ライダー一期前半世代の俺からしたらむしろ子供のほうが黒いもん見たがるもんだと思うぞ。綺麗事なんか馬鹿にするもんだったし。特撮だけじゃないけど、わりとそういった話から人間皆悪いところはあるもんだし、それで悪いことをしてたらそれ相応の報いが来るって学んでたと思う。少なくともこの人特撮ではそこら辺意識して話書いてる印象はある -- 名無しさん (2022-05-28 06 51 47) 昭和特撮だって勧善懲悪では割り切れないような風刺的な話とか割とあるもんね。ライダーでもスーパー1のメガール将軍退場回なんかはスーパー1プロジェクトの闇としか言いようがない話だったし。 -- 名無しさん (2022-05-30 13 50 12) ここんとこ毎週敏樹に負けてる -- 名無しさん (2022-05-30 14 28 15) 最近のドンブラは、やりやがった マジかよあの野郎ッ やりやがったッって毎週杉本メンタルになってる -- 名無しさん (2022-06-08 00 03 11) 村上幸平氏とのやりとりが完全に井上脚本キャラのそれ -- 名無しさん (2022-06-11 23 56 16) 井上✕ガンダムか… -- 名無しさん (2022-07-30 12 04 29) web漫画のガンダムSEQUELの脚本書いてるけど濃いなぁ… -- 名無しさん (2022-08-05 21 04 56) 井上がエッセイで話してた「脚本のイロハを自分に教えた元プロデューサーS」って誰なんだろう。Sって言うから最初は白倉かと思ったけど、今はフィリピンに住んでるって話だから違うだろうし -- 名無しさん (2022-10-12 21 02 52) 世界観よりキャラを描くことを優先するため、担当作品の謎が残りまくることが多々ある -- 名無しさん (2023-02-22 01 11 13) 工事現場の監督→冗談社の社長、なんの冗談だ? -- 名無しさん (2023-03-01 21 50 54) 伊上勝も少なからず「細かい整合性よりも勢いと見せたい画重視」ってとこはあったし、そう思うとなんだかんだで親子なんだなと思う -- 名無しさん (2023-03-25 13 16 00) ぶっちゃけ筆が早い、という恩恵を受けられるのなんてスケジュールカツカツな制作陣だけで視聴者にはほぼ関係ないんだから、ドンブラみたいに物語の根幹にも関わる伏線丸投げする様な脚本書くのならもう辞めてほしい -- 名無しさん (2023-03-25 13 29 47) ↑物語は綺麗に完結しただろ。放置したのは詳細な世界観描写、それも物語に直接関わらないものだけ。そんなもんまでいちいち全部説明する必要はない。 -- 名無しさん (2023-03-26 02 29 33) まだ作品がリリースされてないパラリゲが作品一覧に載ってるけど、いいのこれ? -- 名無しさん (2023-05-12 01 01 16) ↑いったん修正しました。申し訳ありません。 -- 名無しさん (2023-05-12 06 31 06) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-06-30 18 57 41) ↑4なんで陣が投獄されたのかとか結局ヒトツ鬼やドンブラスターはなんなのかなんで歴代戦隊の要素なのか、どうしてヒトツ鬼倒したら歴代戦隊のメダルになるのかとかはさすがに説明ほしかったぞ -- 名無しさん (2023-09-15 20 24 42) ↑投獄されてた理由は言ってたじゃん -- 名無しさん (2023-09-15 20 47 07) ↑なんでドン家の人間育てて投獄しなきゃあかんのかっていう理由よ -- 名無しさん (2023-09-15 23 48 01) ↑ドン王家の背景を見れば処刑されない分、温情だと思うけど。 -- 名無しさん (2023-09-16 00 01 45) 個人的に思うのは販促アイテムをとりあえず出しとけばいい感が毎回すごい…これがなんなのか -- 名無しさん (2023-09-16 11 30 51) ↑とか視聴者に向けて詳しい説明を一切しない事が多いのがね… -- 名無しさん (2023-09-16 11 31 46) 各種インタビューとかでも答えてるけどこの人は伏線の回収とか謎の解説とかに余り重きを置いてない。むしろ最近の作品はなんでも説明しすぎって苦言呈してる。それが気に入らないというならこの人の作風が合わないんじゃないか? -- 名無しさん (2023-09-16 12 20 29) オタクが単なる雰囲気出しにしか見えないOPの一幕とか、キャラや装備の名前からどうでもいいような考察する割に、実際に「明言こそされてないけどちょっと考えれば分かる」ように配置されてることには説明不足って逆ギレするのはなにも今に始まったことじゃないしなぁ… -- 名無しさん (2023-09-16 13 21 26) いや説明しなさすぎもさすがに困るよ…最低限の説明すらないのはちょっと… -- 名無しさん (2023-09-26 19 27 11) ハグプリの娘さん回で初登場したさあやパパ、別脚本家の26話目で(妻の)弁当の仕込みから撮影用の料理まで作っててもうこれ完全に井上敏樹大先生すぎてワロタ -- 名無しさん (2023-10-15 14 59 46) ↑2 項目内にもあるけど、その辺はどっちかと言うと敏樹よりもプロデューサーの意向じゃないの?敏樹ガンダムだと結構ちょくちょく世界観解説も入るし。 -- 名無しさん (2023-10-22 16 45 52) 遂に娘さんも仮面ライダーの脚本を -- 名無しさん (2024-01-14 20 17 31) 娘さんのオリコンニュース記事と同日にファイズがオリコンニュースになるとかどれだけ現役なのw -- 名無しさん (2024-01-15 20 57 25) よくヒーロー嫌いって言われるけど、むしろ井上敏樹ほど強火のヒーロー好きな脚本家も中々いない -- 名無しさん (2024-04-07 20 52 00) むしろヒーロー好きだからこそ、「ヒーローだってひとりの人間だし悪の感情を持ちもする。だからこそヒーローは美しい。」という描写にするんだと思う -- 名無しさん (2024-04-07 20 58 27) 浦沢と入れ代わりにコナンの脚本に復帰して欲しい! -- 名無しさん (2024-04-12 16 54 53) 名前 コメント
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アニメや特撮作品で活躍する脚本家、井上敏樹が生み出した名言の数々をまとめたwikiです。 このページは一部を除いて自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます。 ■ このwikiは皆さんで編集して作り上げていくものです。 ■ 表示しているページを編集について。 ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ 編集方法について。 以下の項目をテンプレートに、井上敏樹作品の名セリフを増やしていってください。 「●●●●●●●● セリフ ●●●●●●●●」 by言ったキャラクター (作品名) 何かこのセリフについての備考など。(いくつあっても構いません。) 例: 「俺のことを好きにならない人間は邪魔なんだよ!」by草加雅人(仮面ライダー555) 仮面ライダーカイザに変身する、草加雅人が発した言葉。 ■ その他にもいろいろな機能あります。 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiを見てください。
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アニメ スタッフ-あ行 名前:井上 敏樹 よみ:いのうえ としき アニメ スタッフ-あ行