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2012年X月X日 最近まで宿屋だった建物に『冒険者 募集』の張り紙が出される。 2012年7月23日 2chに冒険者ギルド物語スレができる。 冒険者ギルド物語 for iPhone (URL)http //logsoku.com/thread/anago.2ch.net/iPhone/1343030685/ 2012年8月3日 このwikiが誕生する。 2012年8月7日 ブッチギリ商店のオヤジが「広告収入」なるモノを覚える。(広告表示開始) ギルドの建物改築。(バグ修正) 冒険者達が職業固有のスキルを覚えるとの噂にギルドマスター達が湧き立つ(アプデ予告) 2012年8月23日 冒険者達の街にネット回線が通る。(ネット接続対応) Lv30以降の経験値テーブル実装。インフレしていた冒険者達のレベルが大暴落を起こす。 冒険者達が弱い敵相手には手を抜き、強い敵相手には気合いを入れるようになる(Lv差による取得経験値変動) ギルドの建物改築(バグ修正)
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2012年7月21日 最近まで宿屋だった建物に張り紙が出された【冒険者 募集中】 2012年7月23日 2chに冒険者ギルド物語スレができる。 冒険者ギルド物語 for iPhone (URL)http //logsoku.com/thread/anago.2ch.net/iPhone/1343030685/ 2012年8月3日 このwikiが誕生する。 2012年8月6日 ブッチギリ商店のオヤジが「広告収入」なるモノを覚える。(広告表示開始) ギルドの建物修繕。(バグ修正) 冒険者達が職業固有のスキルを覚えるとの噂にギルドマスター達が湧き立つ。(アプデ予告) 2012年8月23日 冒険者達の街にネット回線が通る。(ネット接続対応) Lv30以降の経験値テーブル実装。インフレしていた冒険者達のレベルが大暴落を起こす。 冒険者達が弱い敵相手には手を抜き、強い敵相手には気合いを入れるようになる。(Lv差による取得経験値変動) ギルドの建物修繕。(バグ修正) 2012年8月29日 チャチャが失踪。 リンドール国との戦争が始まる。 冒険者達がついに国境を越える。ギルドメンバー達が立ち上がる様に目頭が熱くなったマスターが数多くいたとか・・・ おっと、目にゴミが。 冒険者達はアナログ派だった(オフライン操作機能。接続は3日に一度でOK) 冒険者達の鍛錬が進み職業固有スキルを覚えるようになる。 侍最強伝説の終焉。 モンスター達がハローワークに通った。(モンスターが就職、職業固有スキルも覚える) 手記コンプリートで報酬がもらえるようになる。 誰がくれてるの? 新アイテム「魔導書」「宝石」が発見される。 アイテム図鑑、レアアイテム図鑑をつけるようになる。 ブッチギリ商店のオヤジがレアアイテムまで転売し始める。 王宮の名誉司祭が蘇生に手を抜き始め、嫌われ者ランキングの一位に躍り出る。(蘇生失敗ペナルティ) PT内で後列からは攻撃し辛くなる。戦士は邪魔。 魔法使い・賢者「ニヤリッ」 敵の装甲を削れるようになる。 武器の必殺率が変わる。忍者が本気出す。 剣士とゴーレムのスキルが一部変更。 とある神魔が一日一回しか仕事しなくなる。 宝箱難易度が変わって盗賊一苦労。 罠解除で限界突破するように。100%にするには・・・ 転職後の能力値がその職業の必要値まで下がる羽目に。 初撃にダメージボーナスがつく。最初だけは頑張る。 マスターが一斉出撃を命じれるようになった。 迷宮に2倍、3倍篭れるようになる。いつになったら帰れるんだと冒険者達から不満が。 アイテム倉庫の汚さにルルがついにキレ、所持アイテムを整理させる。種類別に分けさせた。 アイテム価格が変更。冒険者達の不満爆発を商店のおやじが回避。 各種パラメータが調整された。 各種って何よ・・・ 2012年9月12日 メールバックアップ機能搭載。備えって大切。 マスター達の不満が爆発し王宮の名誉司祭が少し気を引き締める。(蘇生失敗ペナルティ緩和) いくつかの迷宮で近道を発見(迷宮探索時間が短縮) ギルドの建物修繕。(バグ修正) 2012年10月30日 冒険者達が神魔との戦いへと世界を駆ける! 迷宮の深部が発見される。(上級迷宮の実装。) 新種のウサギ狩りが冒険者の間で大流行に。(ラビット3種の登場) 闇の眷属が力を強める。(吸血鬼:全能力+1、追加・スキル[魔力変換]魔眼、アンデッドマン:体力7→18) サイボーグの研究が進む。(サイボーグ:体力5→7、運6→12、追加・スキル[+2]アイテム装備数) 森の一族の心が研ぎ澄まされる。(エルフ:追加・スキル[精神変換]精神障壁) 剣聖の鍛錬が実る。えーと細剣では?(剣聖:[1.5倍]小剣装備) 一部の宝石の鑑定結果に間違いを発見。(一部宝石の効果変更) 魔城の主がイメチェン。(「バ」ズズ→「パ」ズズ) ギルドの建物修繕。(テキスト誤字修正) 各種パラメータが微調整。 だから各種って何さ・・・ 2012年11月1日 ギルドの建物の欠陥工事に気付き慌てて修繕。(バグ修正) 2012年11月18日 同じアイテムばかり持たされるんじゃヤル気出ないと冒険者達から不満が出る。(アイテム重複ペナルティ)各地のギルドでお留守番を言い渡されるゴーレムが多数目撃されたとかされないとか・・・ ルルがまたしてもキレ、アイテム倉庫をきちんと整理させた。個数を数え、多すぎる物(99個以上)は強制的に売却。 ギルドの冒険者名簿を作成。グループ分けした。グループ名はチャチャがまだ良いのが浮かばないのでなし。 冒険者達の鍛錬が進みLvアップによる成長力が増大。 才能があるってやっぱ凄い。 各種族の本能が目覚め種族固有スキルを獲得。(Lv50種族固有スキル実装)しかし巨人だけ未実装で大きな体を縮めてイジける姿が・・・ おっさん曰く『私達はまだ本気を出してないだけだ』 素早さを極めし者はブレスをも回避すると言う。まずは反復横飛びから。 店番小僧が日替わり商品と称して店主のコレクションを勝手に店先に並べ始める。しかし小僧に目利きが出来るはずもなく・・・(日替わり商品の実装) 街に腕利きの宝石商がやってきて宝石を再鑑定。(宝石の性能強化) ブッチギリ商店のオヤジも宝石商から幾つか宝石入荷。 ヘパイストスの弟子であったという鍛冶屋が街に流れ着き、宝石改造を請け負ってくれるように。自分は未熟だからとお代は受け取らない。 その鍛冶屋に見せた所、NPC達の固有装備に隠れたスキルが幾つか発見された。(NPCキャラクターの固有装備にスキルを追加)「これで私も・・・」ラフェリアがアイーシャの方を見てニヤっとしたのをミュウは見逃さなかった。 その鍛冶屋曰く、幸運のコイン、奇跡のコイン、座敷童子の頭巾、ニーベルングの指輪、魔剣の性能は皆が思ってた程良い物じゃないらしい。(一部装備のスキル変更) ロイヤルライン達が賠償額の引き上げを決定。だから高貴な方とやらのお守は嫌なんだ・・・([ロイヤルラインLv15] 賠償 の内容を変更) PT毎に獲得GP率、レア獲得率が表示されるようになった。 ベースのレアドロ率はどの位なんだろう・・・ ブッチギリ商店のオヤジが新しい秘宝を幾つか販売開始(快適・復元・潜伏の秘宝) 隣の八百屋が夜逃げしたので、土地を買い足してギルドの更なる建て増しが可能に。(6PT目可能に) ギルドの記録係が腕を上げる。(システム改善:動作が軽く) ギルドの建物修繕(テキスト誤字修正) ギルドの解散が可能に。アイテム全てブッチギリ商店のオヤジに引き取られ、一から出直し。 バックアップ復元時間短縮。itunesでの復元でもtime errorに。 各種パラメータの微調整。 だからその各種が知りたいんだって アプデ予告、次回シナリオの【完成】の文字を目にして悲嘆に暮れるギルドマスターが続出。 2012年12月23日 したらばの片隅に酒場が建てられた。(避難所) 酒場 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/55450/1356245575/l50 2013年1月15日 ついに物語が終焉を迎える。そして神話へ 冒険者たちがイメチェンするようになり、それぞれ個性を出せるようになった。(キャラクター画像変更可に)使い所が謎なのがあるとか言っちゃいけない。 街の鍛冶屋が腕を上げ、アイテム合成を出来るようになった。自ら編み出した技術なのでお代はしっかり頂く。更に冒険者たちが討伐証の首級代わりに集めていたガラクタも合成に使えることが判明。 マスター同士が愚痴をつぶやくようになった。ギルマスが愚痴をこぼしていると冒険者たちが少し気を引き締めて頑張るらしい。(twitter機能、ボーナス搭載) 冒険者たちが数々の冒険を乗り越えて来た結果、更に新しい職業固有スキルを習得。ただし、敵モンスター達も同様に腕を上げた。 やっとの思いで倒したのに救出とか・・・ 迷宮内でのNPC達の冒険の様子が記録されるようになった。その結果、とあるお姉さまとの会話により永きに渡るサイズ論争に決着がく事に。 巨人たちに遅い成長期がやってきた。(巨人の種族スキル実装) ロッドで周りを癒すだけでなく、杖でガードするようになった。(ロッド系に新スキル追加) 修道者とロイヤルラインが不遇に甘んじてなるものかと新スキルを習得。 魔法剣士たちの鍛錬が進んで、魔法詠唱からの剣撃が出来るようになった。 各種パラメータの微調整。 どうしてもその各種を教えないつもりか ギルド改築の設計図にミスがあり、ギルドの扉が開かなくなったとの悲痛な叫びが多数聞かれた。(アプデで起動しないバグ) 2013年1月16日 迷宮で道を間違え彷徨っていた冒険者たちが助け出された。(PTが帰って来ないバグ修正) NPCたちに奇病が流行りギルドが休業に追い込まれたのでリリーナに治して貰った。(NPCアイテム閲覧でアプリ落ちるバグ修正) 2013年1月26日 扉が開かなくなり営業出来なくなっていたギルドの扉が修繕されやっと営業再開。(起動バグ修正) ギルド内の錆ついていたドアを補修。(一部ボタンが反応しなくなるバグ修正) エルフ達が敵のアタックアップではダメージを受けない事に気付く。(アタックアップに反射回復しなくなる) メールバックアップ機能の修正 ギルドの建物修繕(テキスト誤字修正) ブッチギリ商店のオヤジが一部アイテムの価格を見直した。 小僧の気まぐれで日替わり商品のラインナップ変更。 2013年2月2日 アイテムに呪いがかかっていたのでリリーナに呪いを解いて貰った。(アプデ直後アイテム操作でのフリーズバグ修正) 2013年2月28日 <アドオン追加> レアの秘宝:レアアイテム獲得率が1.5倍になります。 称号の秘宝:称号「最低の」が出なくなります。 富豪の秘宝2:獲得GPが更に2倍になります。 <その他、変更点> Tweetボーナスの期間を3日から7日へ延長 画像付きTweet機能を追加 救出スキルの不具合を修正 2013年3月11日 <修正点> Ver3.10以下のセーブデータで起動しないことがある問題 コカトリスの画像が表示されずにアプリが落ちる問題 2013年3月18日 <修正点> セーブデータの安定化 救出スキルがアタックアップに反応する問題を修正 テキスト誤字の修正 「サキュバス」「背教徒」のドロップアイテムを修正
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冒険者ギルド 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 初回パスワードを入力していた場合 ギルド名入力画面 外へ出る(初回のみ) 初期状態 1F到達後 2F到達後 3F到達後 4F到達後 5F到達後 信頼の首輪入手後 6F到達後 7F到達後 8F到達後 9F到達後 10F到達後 11F到達後 12F到達後 13F到達後 14F到達後 15F到達後 16F到達後 17F到達後 18F到達後 19F到達後 20F到達後 21F到達後 22F到達後 23F到達後 24F到達後 25F到達後 25F踏破~27F到達前 27F到達後 28F到達後 29F到達後 30F到達後 クエスト【古き傷跡の主】 クエスト【紅き者、其の名は絶対の死】 通常メニュー 初回 ん…、見ない顔だが旅の冒険者か? だとするなら、その目的は一つ。 世界樹の迷宮の探索だろう。 冒険者として働きたければ ギルドを作成することが必要だ。 死と隣り合わせの危険を 共に切り抜ける戦友が集う… それがギルドの存在意義だ。 どうだ、旅の冒険者よ。 皇帝の月の1日という年の初めを 記念して新たなギルドを発足するか? 新しいギルドを作成しますか? 【YES】/【N O】 【YES】 よい覚悟だ、旅の者よ。 ならばお前が作るギルドの名前を ここに登録したまえ。 新たなギルドの発足を喜ぶ冒険者が この街にも多くいるはずだからな。 (ギルド名入力画面へ。入力後以下へ続く) (ギルド名)か、 聞かぬ言葉だが異国の言葉か? なかなかに響きがいい。 …では次に、そのギルドに 冒険者を登録するのだ。 無論、お前自身を登録し 樹海の探索に出ることも可能だ。 …ただし、ギルドを預かる者として 一つだけ忠告しておく。 ギルドに登録できる人数は 30人までだ。 それを考慮して人を集めたまえ。 【N O】 …何を隠しているのだ? お前の目には冒険者特有の 強い探究心を感じるぞ。 誰に遠慮をする必要もない。 本心で答えるがいい。 (「新しいギルドを~」へループ) パスワードを入力していた場合 ん…、見ない顔だが かつて(ギルド名)を率いた 旅の者が来ると聞いている。 …お前がそうか? だとするなら この公国を訪れた訳は一つ 世界樹の迷宮の探索だろう。 私も噂に聞いたことがある。 エトリアの街を救った 伝説のギルド(ギルド名)。 その勇名を再び このハイ・ラガード公国で 響かせるつもりがあるならば… …ここがこの公国のギルドとなる。 ここでお前の仲間を集い 冒険に出るがいい。 それとも、かつての名を捨て 新たな名で冒険に挑むつもりならば それでも構わない。 …とにかく、旅の者よ。 お前の進むべきギルドの名を この皇帝の月の1日に決めるのだ。 ギルド名を変えますか? 【YES】/【N O】 【YES】 (新しいギルド名)。 それが(古いギルド名)から 新に変える名か。 では、その名を公国全土に 響かすよう努力してくれ。 …では次に、そのギルドに 冒険者を登録してくれ。 無論、お前自身を登録し 樹海の探索に出ることも可能だ。 …ただし、ギルドを預かる者として 一つだけ忠告しておく。 ギルドに登録できる人数は 30人までだ。 それを考慮して人を集めたまえ。 以下、【N O】と共通 …そうそう、(ギルド名)を率いた お前に渡すものが一つある。 (ギルド名)の冒険の証ともいえる とても重要なものだ。 この証に相応しい働きを この公国でも見せてくれる、と 期待しているぞ。 エトリアの王冠(勲章)を手に入れた ギルド名入力画面 (上画面) ギルド名を入力してください。 タッチで文字が入力できます。 (文字を入力して決定) このギルド名でよろしいですか? 【YES】/【N O】 【YES】 (話が先へ進む) 【N O】 (ギルド名入力画面へ) 外へ出る(初回のみ) ギルド名決定後5人パーティを組んで「外へ出る」を選択 ふむ…抜けは無いな。 良かろう、これでお前の 探索ギルドを登記しておく。 公国には冒険者専用の宿が 用意されている。旅の荷物を預け 冒険の準備を整えるがいい。 そして世界樹の迷宮に挑む前には ラガード公宮へ出向いておけ。 私からいえることはそれだけだ。 ギルド名決定後5人未満のパーティを組んで「外へ出る」を選択 ふむ、なるほどな。 お前がどんな冒険をして来たかは 知らんが、忠告しておく。 世界樹の迷宮は甘く無い。 5人パーティでの行動を 原則とした方が賢明だ。 そして世界樹の迷宮に挑む前には ラガード公宮へ出向いておけ。 私からいえることはそれだけだ。 ギルド名決定後キャラクターを一人もパーティに入れずに「外へ出る」を選択 やれやれ… お前、私の話を聞いていたか? 冒険するためにパーティを組まねば 樹海に入ることは許されぬ。 他に抜け道など無い。 この街に滞在したければ 規則に従い、且つ柔軟な行動を 心がけるべきだ。 …パーティを組む気になったなら 戻ってくるがいい。 初期状態 冒険者の登録は、そのままこの国の 臣民登記として記録される。 つまり、登録した者は必然的に ラガード公国の国民となるのだ。 …安心しろ、この国では 冒険者の過去は問わぬ。 名前とて偽名でも構わん。 万が一、お前が他国の貴族であろうと または何処かのお尋ね者であろうと… …ここでは気にもせぬさ。 迷宮に挑む冒険者である限りは、な。 1F到達後 ん…お前たちは、確か新しく ギルドを立ち上げた連中だな。 樹海の探索ははどうだ。 ギルドを有効に活用しているか? 目的によってはメンバーに 役割を分けるのもひとつの手だ。 伐採や採取、採掘を行うグループと 樹海を開拓して行くグループなど ギルド内で複数のパーティを作る。 探索内容に合わせて ギルド内の人員を 有効に組み分けると言う事だ。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 2F到達後 ふん、顔に見覚えがあるな。 先日ギルドを立ち上げた連中か。 …ほぅ、2階にたどりついたか。 冒険が順調なのはよいことだ。 新たに街に来る冒険者の半数は 樹海の厳しさに耐えかねて この公国から去っていく…。 残りのさらに半数は 己の実力を過信した結果 樹海の露と消える…。 …覚えておくのだな。あの迷宮は それだけ多くの命を奪った 恐ろしい場所だということを。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 3F到達後 ん…お前たちか。 樹海の探索を少しずつ 進めているそうだな。 冒険を進めていけば、お前たちも いずれ他のギルドの人間に 会うこともあるだろう。 ベオウルフという名のギルドがある。 ヤツは新人に優しい男だ。 会えば力になってくれるだろう。 …そして、冒険を続けていけば お前たちもいずれ他のギルドの 助けになる日がくるかもしれん。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 4F到達後 ん…、お前たちか。 わざわざ冒険者ギルドに来るとは 何か重要な用でもあるのか? 樹海の探索を進めていることを 逐一私に報告する義務はないぞ。 …まぁ邪険に扱う必要もないか。 お前たち冒険者にアドバイスを 送るのも私の仕事のようなものだ。 一つ、当たり前だが 気付きにくい情報を教えてやる。 お前たち、魔物と戦う際に 属性に注意を払っているか? 剣・斧・弓矢…、それに様々な術式。 それらで敵の弱点属性をつけば、 普段以上のダメージを与えられる。 それを念頭において行動すれば 戦いを有利に進められることもある。 力だけで無く頭も使えと言う事さ。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 5F到達後 ん…お前たちか。 噂に聞くが、新参者にしては 頑張っているようだな。 だが…、5階に到達したという話を 聞いている。それが本当ならば これまで以上に気をつけるんだ。 5階の最奥に潜む魔物。 アレを今までと同じレベルの敵だと 考えたら酷い目にあうぞ。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 信頼の首輪入手後 …かつて、この街に ベオウルフというギルドがあった。 ギルドの長であった男は 多くの獣たちと心を通じあわせて 共に仲間として戦っていた。 お前たちが持つその信頼の首輪、 それこそ、獣と仲間になるために 必要なものだと聞いた。 それを持っていればお前たちも 野生の獣を仲間に 加えることができるぞ。 よければ試してみるがいい。 新規職業ペットが 作成可能になりました! 6F到達後 ん…お前たちか。 無事に1階層を突破したようだな やるじゃないか。 新しい樹海の様子はどうだ? 紅葉のような赤い森だが 木々に目を奪われてはいけない。 5階までとは比べ物にならぬ 手ごわい魔物が住んでいるからな。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 7F到達後 ん…お前たちか。 この国に来てまだ間もないだろうに 順調に冒険を続けているようだな。 それだけの腕を持つ冒険者ならば 私の忠告など必要ないかもしれん。 が…、一つだけ言っておく。 敵に勝つだけが強さではない。 大事なことは生き残る力。 それを知っているかどうかだ。 洞察、分析、判断、行動。 どれが欠けてもあの樹海の頂上へ 行き着く事など出来はしない。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 8F到達後 ん…お前たちか。 まだ生き残っていたのか なかなかしつこい連中だな。 フフフ、冗談だ。 いちいちいきり立つんじゃないさ。 ただ…、お前たちが8階で 火トカゲの羽毛を とりに行くらしいと聞いてな。 アレは尋常じゃない強さの魔物だ。 逃げることを恥と思わず、生きて 帰れるように努力しろ。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 9F到達後 ん…お前たちか。 そうか、9階まで進んだか。 まぁ一人前と認めて構わんだろう。 ところでお前たち、フロースの宿に 泊まっているんだな?あそこの宿の 娘には会ったか? なかなか可愛い娘だぞ。少し体が 弱いらしいから、出会うことがあれば 優しくしてやってくれ。 私にいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 10F到達後 ぁあ、お前たちか。 何の用だ、私が恋しくなったか? フフフ、冗談だ。情報が欲しくて ここに来たのだろう。 聞いているぞ、10階まで 到達して、冒険を進めていると。 10階の奥深く…、一握りの 冒険者だけが到達したその場所には 恐ろしい魔物がいるらしい。 帰りついた冒険者の話を総合すると 黒髪、オカッパ、角、の魔物 …正直、何の事だか さっぱり分からん。 何とも緊迫感の無い話だが、 一つだけ確かなことは 炎に強い化け物らしい。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 11F到達後 ん…お前たちか。 新しい樹海へたどりついたらしいな。 次は雪と氷に包まれた樹海か。 全く階によって気候まで変わるとは… 一体どのような力なのだろうな・ お前たちは知らないかもしれんが、 この街の冬も寒い。 あまり薄着で出歩いてると 風邪でもひいて 冒険どころではなくなるぞ。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 12F到達後 ん…お前たちか。 既に12階へ足を伸ばしたと聞く。 全く大したモノだ。 どうだ、氷の森にはなれたか。 如何に秀でた戦士と言えど 寒い中では動きも鈍る。 その点樹海の魔物どもは元より その森が生活圏だからな、 どう考えても此方に分が悪い。 立場で勝てなければ 知恵で勝つしか無いのだ、 あらゆる手を講じろ。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 13F到達後 ん…お前たちか。 13階まで到達し、順調に 冒険を進めているようだな。 …そんなお前たちに一つだけ 忠告しておく。といっても 私のカンなのだが。 エスバットというギルドを 知っているか? 凄腕銃士のじいさんと巫医の少女。 私が知る限りでも、公国内で 一、ニを争う腕を持っている。 そんな彼らだが…、どうも 時折の言動に不審な点がある。 樹海の中で彼らに出会ったなら 警戒したほうが良いかもしれんぞ。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 14F到達後 ん…お前たちか。 14階まで登ったそうだな おどろいたよ。 最近、お前たち活躍を 街中でも聞くようになったぞ。 (ギルド名)という名は 公国内で熟練冒険者の集団として 知れ渡ってきた。 浮かれることなく気を引き締めろ。 それが、名高くなった者の役目だ。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 15F到達後 ん…お前たちか。 15階まで進んだらしいな。 なら伝えておくことがある。 お前たちのいる階で、魔物に 遭遇したという報告がある。 薬泉院に運ばれた生存者に聞いたが… …どうやら、かなりの大物らしい。 彼らが言うにはその魔物、 一見人間の女に見えるそうだ。 で、近付いた際にいきなり…! …って話さ。 何も解らないままギルドは崩壊。 生き残ったのは一人だけだ。 …しかし、不思議な点もある。 私が駆けつけたとき、魔物に 襲われた生存者を見たのだが… …その背に何故か 銃創が残っていた気がするのだが…。 まぁ、気のせいかもしれん。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 16F到達後 ん…お前たちか。 話は聞いたぞ。 エスバットのニ人の行動と 魔物の存在について…、公国ギルドを 預かる者としては当然だ。 そして、放置は出来ぬ話だ。 空飛ぶ城と、勇者を空まで 連れ去るという伝承。 ただのおとぎ話かと思っていたが… 案外真実なのかも知れん。 伝説の空飛ぶ城とは一体何なのか? お前たちなら解き明かせるはずだ。 注意して進んでくれ。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 17F到達後 ん…(ギルド名)か。 どうだ、探索は進んでいるか。 構わんさ、無茶はするな。 今やお前たちの進んでいる道は 前人未到の領域だからな、 用心に越した事は無い。 お前たちの持ち帰った情報を元に 大公宮が第4階層へ 衛士隊を送り込んだ。 …結果は聞くまでも無いな、全滅だ。 最早お前たちの前にも後ろにも、 数えるほどの冒険者しか 付いて行ける者がいない。 私とて1対1で負ける気は無いが、 お前たち全員を相手にして 生き残れる自信はない。 ”調和する多は完全な単に勝る”さ。 物理的にも、力量的にも、 お前たちが城に1番近い所に いる事は疑いようが無い。 私も見てみたくなったのだ、 お前たちが何処まで行けるのか。 …頑張ってくれ。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 18F到達後 ん…お前たちか。 何か用か、私とてヒマでは無いぞ。 まぁ、いい。私も気になってな。 少し昔のことを思い出してみたのだ。 空飛ぶ城と、勇者の魂を空まで 連れ去るという伝承についてさ。 昔…、世界樹に迷宮が発見された時 調査団が組織されてな。 私もその一員だったのだ。 尤も、私はもっぱらの戦闘要員で 文献や伝承などは 気にも留めなかった。 それでも、調査団として大臣たちと 共に動いていた頃、大臣の持つ書物で 目にした不思議な絵がある。 翼を持つ人間たちが、人を 空飛ぶ城に運んでいるものだ。 だからどうした、と言われても 困るのだが、ふと思ったのさ。 伝説は本当かもしれんと。 私からいえることはそれだけだ。 無駄に倒れぬよう注意するんだな。 19F到達後 ん…お前たちか。 今日は何の用だ、食事の約束なら 考えてやらんでも無いぞ、フフフ。 冗談はさておき、最近街が騒がしい。 何故だと? お前たちが原因さ。 出会ったらしいな、翼を持つ者に。 私たち人間以外に、そのような 生物が樹海に存在するとはな…。 …公宮は秘密裏にしてるつもりだが 何、真実というものは思ったより 早く露見するものだ。 みな、期待しているぞ。 お前たちが、伝説の城を見つけ 真実を教えてくれると。 私たちは、お前たちを応援し せめて幸運を祈っておこう。 私からいえることはそれだけだ。 お前達の冒険に加護あらんことを! 20F到達後 ん…お前たちか。 何か用か。冒険者が管理所に 顔を出す義務など無いぞ。 翼持つ者たちと話しながら 樹海での探索を進めているようだな。 私も会ってみたいものだ。 その連中に…。 …とはいえ、ギルドの管理者が ノコノコと樹海に登る訳にもいかん。 お前たちが聞かせてくれる 話で、満足しておくとするさ。 私に報告するためにも お前たちは無事に街へと 帰り着く必要があるんだぞ。 私からいえることはそれだけだ。 お前たちの冒険に加護あらんことを! 21F到達後 ん…お前たちか。 遂にたどり着いたらしいな。 空飛ぶ城、と言われる場所へ。 私もこの目で見たいものだ。 大空に浮かぶ建造物というものを。 …大公宮からも聞いているが 後は諸王の聖杯を見つけ出し 大公様を助けるだけだな。 期待しているぞ、お前たちが この公国を救ってくれるはずだとな。 私からいえることはそれだけだ。 お前たちの冒険に加護あらんことを! 22F到達後 ん…お前たちか。 何の用だ、まさか茶でも飲みに 来たワケでは無いだろうな。 お前たちが見つけた空飛ぶ城。 それは、一体誰が何の為に つくったんだろうな。 何の意図も無く作られる物など この世界には無いはずだ。 全てが何かの意味を持つ。 だとすればその城は何だ。 そもそも城は権力の象徴や戦の砦 としても存在するのだぞ。 見つけたといって喜んでいて いいものか…、何か嫌な予感が してならない。 とにかく、何かあれば報告しろ。 私にできることなら いつでも協力しよう。 私からいえることはそれだけだ。 いや…、やはり待て。 … …良くやったな(ギルド名)。 誇りに思うぞ。 言うべき事は言った、 さぁ、帰れ。 23F到達後 ん…お前たちか。 空飛ぶ城の探索は進んでいるか? 私も少し気になってな。あれから 空飛ぶ城の伝承について少し 調べてみた。 大公宮まで赴き、様々な資料を 見せてもらったのだが…。 …あったのは真偽のはっきりせぬ 伝承ばかり。残念だが、お前たちの 役に立つ情報はないようだ。 ただ、一つ 気になった文があった。 ”空飛ぶ城の中心には、黒き獣ありて 訪れる者に審判を下す。” ただの伝承だろうが、 翼持つ者がいた以上、 黒き獣もいるかもしれん。 私からいえることはそれだけだ。 お前たちの冒険に加護あらんことを! 24F到達後 ん…お前たちか。 空飛ぶ城の探索は進んでいるか? ほぅ…、城の内部はそんな作りか。 単なる居住空間とは考え難いな。 だが、城の内部には魔物の姿が ある事を考えると城の住人たちは 全滅、或いは何処かへ消えた。 待て、伝承の通りこの街の人間が 城の血を引く者だとすれば、 住民が城を捨てた…? 謎が多過ぎるな。 とにかく慎重に探索を進めてくれ、 何が出るか分からんぞ。 私からいえることはそれだけだ。 お前たちの冒険に加護あらんことを! 25F到達後 ん…お前たちか。 城を登りつめたそうだな、 もう少しで探索も終わりか。 フフフ、お前たちが 街に来た頃が懐かしい。 まるで子供に見えたモノだ。 覚えているか。 突然ギルドを組むと言い出して、 さすがの私も唖然とした。 最早お前たちに言える事など 私には何1つ無い、 好きにするが良いさ。 私からいえることはそれだけだ。 お前たちの冒険に加護あらんことを! 25F踏破~27F到達前 ん…お前たちか。 良く戻ったな、無事で何よりだ。 疲れているなら宿で休むと良い 酒場へ行けば今もお前たちの事で 大騒ぎだろう。 幻といわれた空飛ぶ城を見つけ 諸王の聖杯まで持ち帰った お前たちは公国の英雄だ。 …だが、お前たちは まだ満足していないようだな。 空飛ぶ城の上に、まだ未開の地が 残っている…。 …行きたいのか? フフフ、構わんさ。 好きにするがいい。 無駄な事を言う気は無い。 …冒険を行ってこその冒険者。 お前たちが望むものも それなんだろう。 私からいえることはそれだけだ。 お前たちの冒険に加護あらんことを! 27F到達後 ん…お前たちか。 空飛ぶ城の上はどうだ? 何か問題がありそうか? 公国で最強ともいえるギルドの お前たちに言うのも何だが… …十分注意して進むんだぞ。 私からいえることはそれだけだ。 お前たちの冒険に加護あらんことを! 28F到達後 ん…お前たちか。 丁度良い、私も話がある。 聞け。 以前お前たちのギルド名を決めた 時の事を覚えているか、 アレからだいぶ経つが。 その時の約束を忘れていたのだ。 私はお前たちが名を馳せれば ギルド名の意味を聞くと言った。 馬鹿者”そんな事”では無い。 約束は約束だ、 聞かせてもらおう。 … …なるほど。 聞いてみれば何の事は無い。 深い意味を想像し過ぎたか。 ん? 私の想像の話はどうでも良い! とにかく約束は果たした、 これで今日は眠れる。 自分で口にした言葉を果たさぬ など何とも不義で夜も眠れん。 おかげで酷い目に会った。 私の話は以上だ、 用が済んだらサッサと出て行け。 29F到達後 ん…お前たちか。 何だ、私に何か用か。 何やら深刻な顔付きだな、 問題でも持ち上がったか。 …私が何も聞かんのは お前たちが自らの責務を 自分の手で完遂出来るからだ。 迷う事は無い。 お前たちはお前たちの思うように 自らの手で決着を付ければ良い。 例えその結果が批難される モノであっても、 その時は黙って受け止めろ。 …それが全てだ。 私の話は以上だ、 用が済んだらサッサと出て行け。 30F到達後 おや、(ギルド名)。 まだこの街にいたのか。 さては私が恋しいか、フフフ。 お前たちがあの樹を登り始めて どの位が経つか。 最早思い出さねば分からんな。 酒場の主人がうれしそうに 言っていたぞ、 お前たちを育てたのは自分だと。 街中がお前たちの取り合いさ、 本人の知らぬ所で 引っ張りダコだ。 全く好い気なモノだ。 誰よりも最初にお前たちを 見付けたのはこの私だと言うのに。 フフフ…冗談だ。 そんな顔をするんじゃない。 この馬鹿騒ぎがいつまで続くか知らん が逃げ場が無ければ私の所へ来い。 …歓迎しよう、粗茶だがな。 私の話は以上だ、 ゆっくりして行け。 クエスト【古き傷跡の主】 依頼を受けてる む…(ギルド名)か。 何か用か? 6階南側の地熱? … … …まさかな。 ああ、何でも無い。 気にするな。 続けて話し掛ける 何だ、まだ私に用があるのか。 6階の地熱の原因? そんな物を私に聞いてどうする。 … … …。 …話すことは何もない。 更に続けて話し掛ける …お前たちも執念深いな。 いいだろう、話してやる。 その思いが正義である事を祈るよ。 もう何年も昔の事だ。 先の話と同じように6階で地熱の上昇が 確認された事があった。 調査に行ったのは私とその仲間… 当時では最強とうたわれたギルドで 公国最強と呼ばれた精鋭だった。 私たちは6階の南側に 隠された森があると結論付け 入り口の調査を始めた。 調査は多くの階に渡り、 丁度我々が9階を 調べていた時の話だ… …あれは悪夢だ。 ほんの一瞬だった。 突然吹いた突風と熱が我々を襲い、 気付けば仲間が1人、倒れていた。 我々は応戦した。 視界を覆う深紅の翼、漆黒の鋭い角、 幾重にも突き出た棘… 仲間は次々と倒れて行った。 尾に砕かれ、爪に切り裂かれ、 炎に焼かれて行ったのだ。 私たちに為す術は無かった。 どんな武器も効かず、 どんな術式も通用しない。 残ったのは私だけだ。 私は半身に生涯消えぬ爪痕と … …この顔の傷を負った。 素顔を晒す … … … … … …。 …奴は化け物だ、 お前たちが勝てるとは思えない。 否、人間風情が勝利するなど、 到底おこがましいのかも知れぬ。 良いか、調査をするのは構わん。 だがもし奴に会えば、 お前たちの命は無い。 逃げる事は恥では無い、 それを心して調査に向かえ。 …私の話は以上だ、 これ以上話すことは何もない。 兜を被った姿に戻る 紅色の石板を手に入れたが酒場に依頼終了の報告をしていない。 なっ…! ばばば馬鹿者っ! ノックも無しに 突然入って来る奴があるか! … …まぁいい。 お前たちには既に 見られてしまったしな。 それで地熱の件はどうだったのだ。 ん? 何だ… ヘルムを被らんのは不満か? 良いから続けろ、もう面倒だ。 それとも何か、私の素顔など、 見るに耐えないか? フフフフフ… … …ふむ、なるほどな。 やはり9階に入り口があったか。 奴め…ついに居場所を掴んだ… お前たちの辿り着いた場所は、 間違い無く、奴の棲家だろう。 この紅色の板、お前たちはこれを 何だと思っていたのだ? これはな…奴のウロコだ。 忘れる筈も無い、あの時我らの前に 舞い降りた化け物よ… 良いな、(ギルド名)。 奴の事は私とお前たちの秘め事だ。 この件は私が片付ける! 一切の手助けは無用。 口外すればお前たちとて、 命は無いと思え。 …礼を言うよ、(ギルド名)。 お前たちのお陰で私の汚点を 償う事が出来るかも知れない。 クエスト【紅き者、其の名は絶対の死】 シトト交易所の売り子 あっ…みなさん。 いらっしゃいませ、 あっ、違います! えっと… いえ、あの、私、別に此処でお店を している訳では無くて、その… ごっ、ごめんなさいっ! 私、毎週のお約束で手入れした武具を 届けに来たんですケド、そしたら ギルド長さんが出掛ける所で… ギルド長さん、いつもと違う感じで その…何処に行くのか訊いたら、 森へ入るって… だっ、誰にも言うなって言われた んですけど、その、どうしていいか 良く分からなくて… 詳しく訊きますか? 【YES】/【N O】 【NO】 ぇっと…あの…やっぱりその時 すぐに衛士さんとかみなさんに 言った方が良かったですよね。 ご、ごめんなさい… 私、どうしてこんなにダメなんだろ… ごめんなさい… (選択肢に戻る) 【YES】 ぇっ…? 他に、ですか… う~ん… そう言えばギルド長さん、 珍しい剣を持ってらっしゃいました。 ぼうって光ってたんです。 私、お父さんの手伝いしてるから 多分、色んな武具とか防具とか 見てる方だと思うんですけど… あんな剣、見た事無かったです。 あまりに珍しくて、良く覚えてます。 後は…そうだ。 “赤の樹海、紅王の寝所へ、 過去を断ちに行く” って言ってました! 何の事だかは…ちょっと… クエスト中「会話する」を選択 あっ、あの… 大丈夫でしょうか? すみません! 何の役にも立たないですけど、 お、応援してますからっ! 通常メニュー 冒険者の登録 名前を入力してください。 タッチで文字を選択できます。 (名前入力画面) 職業を選択してください。 (職業選択画面) 外見を選択してください。 (外見選択画面) このキャラクターで登録します。いいですか? 【YES】/【N O】 【YES】 キャラクターを登録しました。 【N O】 (外見選択画面に戻る) 続けて冒険者を登録しますか? 【YES】/【N O】 【YES】 名前入力画面へ 【N O】 (メニューに戻る) 冒険者の登録(登録数限界) (ギルド名)にこれ以上 冒険者を登録できません! 冒険者の管理(登録者無し) 登録者がいません! 引退 同時に現在の装備品も消去されます! 引退させますか? 【YES】/【N O】 【YES】 本当に引退させてもいいですか? 【YES】/【N O】 【YES】 『(キャラクター名)』は引退し 後継の新人がやってきました。 『キャラクター名)』の育てた 若き冒険者、その名は… (名前入力画面へ) 【N O】 (「冒険者の管理」メニューに戻る) 【N O】 (「冒険者の管理」メニューに戻る) 休養 休養させますか? 【YES】/【N O】 【YES】 本当に休養させてもいいですか? 【YES】/【N O】 【YES】 『(キャラクター名)』は 休養しました。 【N O】 (「冒険者の管理」メニューに戻る) 【N O】 (「冒険者の管理」メニューに戻る) 抹消 同時に現在の装備品も消去されます! 抹消しますか? 【YES】/【N O】 【YES】 本当に抹消してもいいですか? 【YES】/【N O】 【YES】 『(キャラクター名)』を抹消しました。 【N O】 (「冒険者の管理」メニューに戻る) 【N O】 (「冒険者の管理」メニューに戻る) 名前変更 登録変更に1000エン、かかりますが、よろしいですか? 【YES】/【N O】 【YES】 新しい名前を入力してください。 (名前入力画面へ) この名前でよろしいですか? 【YES】/【N O】 【YES】 (メニューに戻る) 【N O】 (名前入力画面に戻る) 【N O】 (「冒険者の管理」メニューに戻る) 編成と並べ替え この編成に決定しますか? 【YES】/【N O】 【YES】 (メニューに戻る) 【N O】 (パーティ編成画面に戻る) 編成と並べ替え(戦闘不能者しかいないパーティを組もうとする) 全員が死亡か石化のため、 パーティが組めません! 編成と並べ替え(登録者無し) 登録者がいません!
https://w.atwiki.jp/sekaiju_mazev/pages/67.html
冒険者ギルド -Adventurer s Guild- ※特に断りがない限り、全てエドガーのセリフです。 初回冒険者登録せず外に出る 4人以下のパーティで外に出る 5人パーティで外に出る 樹海探索開始前〜ミッション「アイオリス認定試験!」報告前(?)まで ミッション「アイオリス認定試験!」報告後 ミッション「アイオリス認定試験!」報告後〜2F到達前まで 2F到達後 3F到達後 4F到達後 5F到達後 6F到達後 7F到達後 8F到達後 9F到達後 10F到達後 ミッション「傲慢の仔ヒポグリフ!」報告後 11F到達後 12F到達後 13F到達後 14F到達後(ミッション発生後・初回訪問時) 14F到達後(ミッション発生後・受領前) 14F到達後(ミッション受領後) 15F到達後 ミッション「ソロルとリリに助力せよ!」報告後(初回のみ) 16F到達後 17F到達後 18F到達後 19F到達後 20F到達後 21F到達後 22F到達後 23F到達後 24F到達後 25F到達後 25F到達後(クリア後) 26F到達後 27F到達後 28F到達後 29F到達後 30F到達後 初回 【鎧を着た男】 最近、この街の連中は忘れたようだ。 冒険者が冒険者たる所以ってヤツを…。 危険に怯え、安定を求め、わずかな糧を 得るだけで満足だと言う連中ばかりだ。 …お前、新顔だな? 世界樹に、未知なる樹海に挑む覚悟が あるなら自分でギルドを立ち上げるといい。 そして志を共にする仲間を集めるんだ。 …その気があるなら、歓迎しよう。 おっと、そういえば名乗っていなかったな。 私の名はエドガー。この冒険者ギルドの長だ。 まあ、よろしく頼む。 新しくギルドを作成しますか? 【 YES 】/【 N O 】 YES 【エドガー】 よし、ならばギルド名を決めてもらおうか。 NO 【エドガー】 …お前たちの目には未知を求める光がある。 それを怖がるな、踏み込むのだ。 自ら進むことで未来は作られる。 さあ、ギルド名を決めるんだ。 【システム】 キャラクターの名前やギルド名は 通信相手に公開される可能性があります。 相手が不快になる内容、 他人の権利を侵害する内容、 個人情報などは含めないでください。 ギルド名を入力してください他社に公開されることもあるので、個人情報や他者が不快に思う言葉は使用しないでください このギルド名でよろしいですか? 【 YES 】/【 N O 】 YES (ギルド名)か、この名の善し悪しは お前たちの今後の活躍次第だろう。 さて、次はそのギルドに所属する 冒険者を募る必要がある。 単独で樹海を踏破するのは至難の業だ。 まずは様々な特徴を持つ仲間を 最低5人は集めてみるといい。 ギルドには30人まで 登録することができる。 よく考えて仲間を探すといい。 冒険者登録せず外に出る …冒険者を集いパーティを組むまでは 先に進ませる訳にはいかない。 まずは仲間を集めるんだ。 4人以下のパーティで外に出る …少人数での探索は、それだけ危険が多い。 だがそれを理解したうえでなら 何も言う事はない。 ギルドを出たら、アルカディア評議会へ 向かうといい。 5人パーティで外に出る 仲間を5人揃えたようだな。 賢明な判断と言えるだろう。 いよいよお前たちの冒険の幕は上がった。 まずはアルカディア評議会に行って 話を聞いてくるといい。 樹海探索開始前〜ミッション「アイオリス認定試験!」報告前(?)まで 世界樹の探索が解禁されたとはいえ、 樹海へ行くためには評議会の認可を 受ける必要がある。 まずはギルドに登録し、仲間を集った後 評議会へ向かうといい。 ミッション「アイオリス認定試験!」報告後 来たか、(ギルド名)。 まずは冒険者として認められたようだな。 だが、これは初めの一歩に過ぎない。 ここで気を抜いた奴から消えていく…、 そのことを努々忘れるなよ。 さて、本題に移るとしよう。 冒険者として認められたお前たちには 転職の権利が与えられる。 職業とは本来、各種族に伝わる技術だ。 故にそれぞれの種族にその特徴に応じた 職業が受け継がれてきた。 だが、ここアイオリスの町では 樹海の攻略のために4種族間で協定が 結ばれている。 互いの職業を教え合おうというものだ。 これにより、ルナリアがセスタスに、や セリアンがリーパーに、などどの種族でも 好きな職業を選ぶことが可能になる。 だが、種族固有となる種族スキルまでは 伝えることはできない。それに注意しながら 転職する先を考えるといい。 さて、ここまで説明したが、理解するには 実際に行うのが手っ取り早い。 興味があるなら試してみるのだな。 【システム】 冒険者ギルドで転職が可能になりました。 転職を行うと、今選択している職業から 他の職業へと変更できます。 また、転職できる職業に制限は無く アースランでも、ウォーロックやマスラオ など他種族の職業を選択できます。 ただし、転職を行うと現在のレベルから 5レベル下がってしまいますので、 転職を行う際には注意が必要です。 ミッション「アイオリス認定試験!」報告後〜2F到達前まで お前たちは(ギルド名)だったな。 ようやく樹海の探索を開始したようだな。 お節介ながらお前たちに一つ助言をすると、 目的に合わせて編成を変えることで効率よく 探索を行うことができるということだ。 例えば伐採や採取、採掘を行う者と 戦闘にでる者を分けるなど、 目的に合わせて編成を特化するのだ。 この助言、生かすも殺すもお前たち次第だ。 だが、行き詰まった時には 私の言葉を思い出すのもいいだろう。 2F到達後 2階へと辿り着いたか。 初めてにしては上出来だ。 お前たちと同時期に樹海へ向かった連中の 2割方は1階で歩みを止めたそうだ。 命を落とした者も少なくはない。 お前たちが挑戦している樹海とは そういう場所だ。生半可な覚悟では 無駄死にしていくだけだ。 その事を努々忘れないことだな。 3F到達後 ほう、3階へと到達したか。 どうやらお前たちは 私の想像よりも幾分か優秀なようだな。 だが、3階には恐ろしいヤツがいる。 その魔物と相対したとき、 お前たちがどういう判断をするか。 そこで下した判断が 今後のお前たちの命運を左右するだろう。 4F到達後 気づけばお前たちも4階到達者か。 多くの冒険者が樹海探索を諦める中、 なかなかしぶとく残っているな。 そんなお前たちを讃えるわけではないが 私から一ついいことを教えてやろう。 魔物には属性があることは 知っているな? すべての属性には弱点が存在する。 弱点を突くことで、お前たちの攻撃は 普段以上の効果を発揮するだろう。 魔物の属性に対して 自分の攻撃は弱点属性なのか、 逐一考えながら戦うことだ。 樹海を進むにつれ、力業だけでは どうにもならんことも増えてくるだろう。 そんな時、今言ったことを思い出すがいい。 戦いを決めるのは力だけではない、とな。 5F到達後 よもやお前たちがこんなにも早く5階に 到達するとはな。 正直、想像もしていなかったぞ。 だが、ここからが本当の樹海攻略の始まりと 言っていいだろう。 次の階層に足を踏み入れることは、 そう簡単なことではないということだ。 くれぐれも無駄死にはするなよ。 6F到達後 …まさかルナリア族の作ったあの土塊を お前たちが退けてしまうとはな。 フッ。なにはともあれ まずはお前たちの第一階層踏破を讃えよう。 しかしお前たちはまだ何層にも連なる 世界樹のつま先に手を掛けたに過ぎん。 今後も油断せず、身の丈に合った速度で 攻略を進めていくことだ。 7F到達後 7階でキリンのような魔物を見たな? キリンが草食動物だからと言って 油断して近づけば最後、岩をも砕くヤツの 突進を受けてバラバラになるだろう。 ヤツが突進の構えに入ったら その体の向きをよく見ることだ。 なぜなら、ヤツは突進の最中は直線にしか 動けないからだ。その点に留意していれば 避けるのはそう難しくないだろう。 8F到達後 第二階層には傲慢の通仙坊という名がついた 猿の化け物がいる。 ヤツはとても狡猾な魔物だ。 なぜならヤツは決して一匹では戦おうとは しない。 さらに窮地に追い詰められると、それまで 協力していた魔物を盾にして敵の攻撃を 逃れようとするのだ。 まったく…とても魔物とは思えん ずる賢さよな。 9F到達後 樹海の魔物が手強いと感じることがあれば 前に進む足を緩めて、準備を整えることも 時には必要だ。 特に装備品には気を遣うようにな。 武器、防具、それらのバランスを上手く とって備えていくようにしろ。 その地道な努力がお前たちの探索の 助けになるはずだ。 10F到達後 まさかこれほど早く第二階層を 攻略していくとはな。少しお前たちを 見くびっていたのかもしれん。 お前たちのような前途有望な冒険者たちが 次々と現れてくれれば、この街も安泰 なのだがな。 しかし今はまだこの老兵すら酷使しなければ ならない状況。そんな未来が訪れるのは まだ先の話になりそうだ。 ミッション「傲慢の仔ヒポグリフ!」報告後 (ギルド名)か。 評議会から連絡は受けている。 達人として認められたようだな。 話は聞いていると思うが、 達人となったお前たちは 称号を得ることができる。 その称号の事を「二つ名」という。 二つ名は使える技を表すもので その名に合わせた新たな技を 身につけることができるのだ。 フェンサーという職業で説明しよう。 「幻影の剣士」を名乗る達人は これまで以上に速度や回避を 活かしたスキルが得られる。 「迅雷の剣士」を名乗る達人は これまで以上に連続攻撃を 活かしたスキルが得られる。 己の習得したい技や、仲間との バランスを考えながら習得したい側の 二つ名を選ぶといい。 また、二つ名は便宜上冒険者ギルドで 設定しているものがあるのだが、自身が 新しい名乗りを決めることもできる。 炎の魔導師、雷帝、氷の剣士等… 己が使いたい技や行動に応じて 自由に名乗るといい。 以上だ。とにかくまずは 実際に習得してみるといいだろう。 「冒険者ギルド」で「二つ名習得」が 可能になりました。 二つ名習得とは、その名に合わせた 新たな技を身につけることが できる修行です。 「冒険者の管理」から レベルが20以上の冒険者を選んで 「二つ名習得」を選択してみましょう。 おっと、忘れるところだった。 達人として認められたお前たちに 渡しておくものがあったのだ。 達人の書を5個手に入れた!!! それを持って、酒場にいる ルナリアの老学者と話をしてみろ。 お前たちにとっていい話が 聞けるはずだ。 11F到達後 第三階層に足を踏み入れてみて、どうだ。 これまでよりも魔物が強力ていること がわかるだろう。 古くに大戦の舞台となった地が 長い年月をかけ、今の第三階層に 姿を変えたと聞いている。 だが、かつての大戦の傷痕が 今も樹海には残っているだろう。 さまよう死霊に十分注意するのだな。 いくら熟練の冒険者と言えども、 霊が相手では手も足も出まい。 12F到達後 12階か。そろそろ戦闘が キツくなってきたんじゃないか? 何と答えますか? まだまだ辛い まだまだ ほう。どうやらまだお前たちの心は 折れていないようだな。 結構結構。 道は、進み続けた者にだけ開かれる。 その調子で励むといい。 辛い ずいぶん弱気なことを言うようになったな。 お前たちはもっとやれると思っていたが…。 辛いなら、世界樹の登頂を諦めるんだな。 そうすれば、すぐ楽になれる。 誰も強制はしない。 だが、まだお前たちに野心が残っている のであれば、諦めず挑み続けることだ。 道は、進み続けた者にだけ開かれる。 13F到達後 (ギルド名)か。第三階層の 折り返し地点に到達したそうだな。 冒険者たちの噂では流離う幻炎と呼ばれる 死霊がいるそうだ。 ヤツは、壁の中へと姿を消したかと思うと、 突然、違う所から現れることがある。 一瞬たりとも気の抜けない厄介な敵だ。 ヤツを見つけたなら注意するんだな。 ここまで来たお前たちならわかっていると 思うが、敵の動きにはある程度の法則が ある。それを見極めることだ。 14F到達後(ミッション発生後・初回訪問時) リリが行方をくらましたそうだな。 おかげで我が冒険者ギルドでも 少なからず混乱が起きている。 あいつに助けられたという 冒険者や衛兵は多いからな。 (以下、ミッション「ソロルとリリに助力せよ!」を既に受領している場合のみ) うん? リリを探すミッションが 発動された? なるほど、レムス様らしい。 お前たち、請け負ったからには その役割、全うするのだぞ。 14F到達後(ミッション発生後・受領前) こんなところで油を売っている暇は ないのではないか? 14F到達後(ミッション受領後) ミッションの首尾はどうだ? 見知った者を探しに行くのだ。 気は急くかもしれん。 だが、焦るなよ。 自身が倒れては元も子もないからな。 15F到達後 ほう、もう15階まで辿り着いたか。 流石ここまで進んできただけのことはある。 それにしてももう第三階層も佳境とはな。 お前たちの攻略速度には 驚かされるばかりだ。 だが、お前たちもわかっているだろう。 階層の終わりには、冒険者を先へと 進ませないための障害があることを。 それは第三階層でも例外ではあるまい。 なにせ、未だかつて第三階層を越えた者は いないのだ。よほどの壁なのだろう。 しかしお前たちならば、あるいは 越えることができるかもしれないな。 せいぜい注意して挑むことだ。 ミッション「ソロルとリリに助力せよ!」報告後(初回のみ) お前たちか。 無事にあの二人組の助力ができたようで 安心したぞ。 そして、これで三階層の攻略も終幕か。 この先、一体どんなものが見つかるか、 見物だな…。 16F到達後 …冒険者ギルド始まって以来の、 第三階層踏破者がまさかお前たちだとはな。 いや、違うな。 確かにこの街に来たばかりの頃のお前たちは 頼りない新米冒険者に見えた。 だがいつからか私は、前人未踏の第四階層へ 到達できるのはお前たちを置いて他にない、 そう考えるようになっていた。 それはきっと、不撓不屈の姿勢で樹海へと 臨むお前たちを見続けてきたからだろう。 そして私は今ではこう考えている。 お前たちならば、全冒険者の悲願である 世界樹を登頂できるかもしれない、と。 17F到達後 第四階層はどうだ。 とは言うが、第三階層より先は 私も足を踏み入れたことがないので 助言のしようがないのだが。 だが、例え見知らぬ迷宮であろうと 知恵と勇気を駆使すれば 攻略できぬものはないだろう。 注意して進むのだな。 18F到達後 (ギルド名)か。 その後、調子はどうだ。 ほう。18階まで行ったか。 励んでいるようだな。 お前たちが調査した樹海の記録は アイオリスの街で資料としてまとめられ 以後、多くの者が参考にするだろう。 あるいはその資料を見て、新たに 冒険を志す者が現れるかもしれん。 歴史は繰り返し、想いは受け継がれる ということだな。 19F到達後 19階ということは、第四階層も佳境か。 ついこの間、その存在が明らかになった ばかりというのに、もう踏破寸前とはな。 ところで、警報ゼミという魔物には 注意することだ。 ヤツの警報は、他の魔物に救援を求める 合図だ。鳴り始めてからまもなくすると 他の魔物がやってくるらしい。 警報には段階があって、最終段階では 強大な魔物を呼び寄せると聞く。 ヤツと戦う時は警報を鳴らす間を与えず、 鎧袖一触に屠ることだ。 くれぐれも注意しろ。 20F到達後 聞いたぞ。20階に到達したそうだな。 まったく、規格外な連中よな。 毎度のことだが、階層の節目には 強敵が待ち受けているものだ。 十分に準備をしていくといいだろう。 今や国中がお前たちに対し 憧憬の念を抱いている。 長年開かれることのなかった 第四階層への扉を開放しただけでなく、 さらに先の扉に手がかかっている。 長年解き明かされることのなかった 世界樹の神秘に一番近いギルドである お前たちは、この国の希望なんだ。 重圧を与えるわけではないが、 そのことだけは覚えておいてくれ。 かく言う私もその内の一人だ。 お前たちには期待している。 どうか頼むぞ。 21F到達後 ついこないだまではヨチヨチ歩きの ヒヨッコだったお前たちが、 まさか第五階層にまで辿り着くとはな。 お前たちのギルド結成に立ち会った時は、 こんな日がくるとは 想像もしていなかったぞ。 これもひとえに、 樹海に対するお前たちの真摯な姿勢が 生んだ結果だろう。 そんなお前たちなら、現状に驕ることなく 世界樹の頂きを目指して進んで行くことと 思う。 健闘を祈っているぞ。 22F到達後 (ギルド名)か。 その後の調子はどうだ。 ほう、22階か。 頂上を目指して前進を続けているようで 何よりだ。 ところで、お前たちの探索記録を見たが、 第五階層が空の上にあるというのは本当か? 私には到底信じられないことだ。 お前たちが、あの空を流れる雲の先へと 行ったことがあるなどとは。 三流の劇作家でもそんな絵空事を 書いたりはしないだろう。 …だがしかし、お前たちの言うことだ、 それが真実なのだろうな。 うーむ…それでも信じがたい話だ。 23F到達後 23階へと辿り着いたようだな。 順調に登頂へと近づいてきているな。 第五階層ともなると 他の冒険者たちが続くのも難しいようだ。 世界樹の頂きに到達するのは お前たちしかない。 皆、そう思っているぞ。 24F到達後 24階に辿り着いたか。道中、大変だった だろうが、これでまたお前たちの登頂達成が 現実的なものとなったな。 しかし、目標が目の前まで迫っていて 気持ちがはやってはいないか? こういうときこそ落ち着くべきだぞ。 そうでなければ、足元にあいた奈落に 気づくことができずに飲み込まれてしまう。 私もかつて若かりし頃は、 功を焦ってつまらんミスを 繰り返したものだ…。 まあ、お前たちは当時の私よりも ずっと優秀なようだからな。 私の忠告は不要かもしれないが。 25F到達後 ようやく第五階層の終わり、か。 それは同時に世界樹の終わりを意味する。 お前たちをこのギルドから送り出した あの日から、長いようで短かったな。 あの時の私は、こんな日が来るとは 考えもしなかった。 しかし現実にお前たちは辿り着いた。 ここまで来たお前たちならば、 最後までやり遂げることができるだろう。 私はそう信じている。 きっと最後は規格外の試練がお前たちを 待ち受けているはずだ。 準備だけはしっかりとな。 25F到達後(クリア後) …よくやった。 私から言える言葉はそれだけだ。 お前たちは見事に成長し 見事な冒険者になった。 お前たちのギルドを結成から 見守れた事を嬉しく思うぞ。 26F到達後 世界樹の頂きに到達したのだな? だのに、まだ探索を続けるだと? それでこそ冒険者だ! 富や名誉ではなく、そこに謎が あるから挑むという姿勢。 お前たちなら、世界樹がどこまで 続いていても、その果てまでも たどりつくのだろうな。 27F到達後 (ギルド名)か、 その後、調子はどうだ? ほう。27階まで進んだのか。 どうやら順調なようだな。 お前たちの話を聞いていると 第六階層にはこれまで以上に 不思議な魔物がでるようだな。 慢心せず、探索をするのだぞ。 28F到達後 28階ともなると、 道中なかなか厳しいのではないか? 何と答えますか? 辛いそうでもない 辛い …第六階層がどれほどのものか、 私には想像することすらできない。 だが、そんな私にも一つだけわかることが ある。 それは、お前たちは可能性に向かって 進んで行く才能があるということだ。 例えどんなに困難な障害があろうと、 お前たちはそれを越えるまで何度でも 挑戦を続けることのできる者たちだ。 今は辛いかもしれないが、 進み続ける限り、いつか道は開ける。 諦めず、進み続けてほしい。 お前たちならば、やれるはずだ。 私に言えるのはこれだけだ。 そうでもない …フハハハハハ!! さすがは第六階層まで進んできた者たちだ。 その五臓六腑は鋼でできているとみた。 そんなお前たちに、私から訓辞できることは もはやないだろう。 お前たちはこれからも己の可能性を信じ、 突き進んで行ってくれ。 そうすれば道は開けよう。 29F到達後 お前たちか。その後、どうなんだ。 …なるほど、29階か。第六階層が どのような構造になっているかは不明だが、 従来通りなのであれば佳境ということか。 ときに、最近冒険者登録をしに来る者が 倍増していてな。 当然、お前たちの影響だろうな。 長年閉ざされていた第三階層の先の扉を 開けたお前たちに憧れる者は多い。 今や国中がお前たちの世界樹登頂に 期待しているしな。 重圧を感じるだろうが、 それに押し潰されることなく 頑張ってもらいたい。 30F到達後 …ついに迎えたな。最後の刻だ。 おそらくは、30階を攻略することで 世界樹は終幕を迎えるだろう。 もはや私はお前たちが世界樹を登頂し、 その神秘を明らかにすることを 微塵も疑ってはいない。 お前たちは世界樹を制覇し、 この世のありとあらゆるものを 超越する栄光をその手中に収めるはずだ。 だから、必ず無事に帰って来い。 私から言えるのはそれだけだ。
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ぼうけんしゃぎるど 冒険者ギルド 【分類】 冒険者 冒険者ギルド 大陸協会 組織 【解説】 ビフォア・ワン世界において、『冒険者』を管理運営、統括する組織。アドベンチャーギルド。 大陸協会直轄だが、組織運営においては独立していて自治権が認められている。 単に『ギルド』と言ったらこれのことを指す。 冒険者とは、広大なビフォア・ワン世界において、魔獣の領域から資源を調達したり、人の領域を拡大する重要な役割を担っている。 冒険者は人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 つまり、たとえいかなる権力者であろうと、身寄りのない孤児であろうと、冒険者であるならば対等で、冒険者として成したことによってのみ評価される。 そんな冒険者を統括するギルドの役割は、主に冒険者の証の発行をはじめとする管理運営である。 冒険者ギルド大原則十カ条 一 冒険者ギルドは、施設、土地、人材、技能、その他あらゆる生物の営みによって構成される。 二 冒険者ギルドは、その独立性を永久に保持し、いかなる組織、権力、災害等による圧力にも屈してはならない。 三 冒険者ギルドは、冒険者たる同士について、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において差別を行ってはならない。 四 冒険者ギルドは、冒険者の証を作成し、任意の人材に与え、冒険者たる同士として認める。 五 冒険者ギルドは、冒険者たる同士のギルド支部の移動を円滑に支援しなければならない。 六 冒険者ギルドは、冒険者たる同士の意思と理念と技能と裁量において支部を設置することを認める。 七 冒険者ギルドは、冒険者たる同士の円滑な活動のための合理的な配慮を行う。 八 冒険者ギルドは、冒険者たる同士に過重な負担を求めてはならない。 九 冒険者ギルドは、冒険者たる同士間で発生した紛争が穏便に解決されるよう努める。 十 冒険者ギルドは、頑張るあなたを応援します。
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ギルド長 「今はまだどのギルドにも所属していない無所属の連中だ。 無所属だろうが所属だろうが、全員この冒険者ギルドの所属であることに変わりはないがな!」 ファントム ファントム 本名:ファントム=P=コーラリア 性別:女 職業:ソードマン
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冒険者の集う街だけあって「冒険者ギルド・アドロード支部」も存在します。冒険者ギルドは世界中に散らばって存在し、アドロードにあるギルドは支部に過ぎません。 冒険者ギルドでは、冒険依頼をまとめ、冒険者に仲介することを主な業務としていますが、ギルド主催の冒険者を対象としたイベントなども時折行なわれます。 また、ギルド自体が冒険者同士の情報交換の場のひとつにもなっています。 この街に住む冒険者の全てが冒険者ギルドに所属しているわけではありませんし、ギルドに所属しない冒険者に仕事を回さない、ということもありません。例えギルドに所属しない冒険者であっても、ギルドの世話になる事は多いはずです。 (adroad alternate アドロードとはより引用) 冒険者業を支援する、ギルド(組合)のこと 案件を受付て、掲示板に貼り付ける、直接声をかけるなどして 冒険者に仕事の依頼を斡旋してくれる 施設には訓練場などもあり、自由に出入り、使用が出来るよう 開放されているらしい
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テキスト集トップへ戻る || アーマンの宿 ネイピア商会 羽ばたく蝶亭 冒険者ギルド インバーの港 ロード元老院 | 瞬く恒星亭 ネイピア支店 天極殿星御座 冒険者ギルド -Adventurer's Guild- 初回 樹海探索開始前 1F到達後 2F到達後 3F到達後 4F到達後 5F到達後 6F到達後 7F到達後 8F到達後 9F到達後 10F到達後 11F到達後 12F到達後 13F到達後 14F到達後 15F到達後 16F到達後 17F到達後 18F到達後 19F到達後 20F到達後 21F到達後 22F到達後 23F到達後 24F到達後 25F到達後 二周目以降初回訪問時 初回 よく来たな、新米冒険者よ。 ここは海都アーモロードにある 唯一の冒険者ギルドだ。 この都に集う全ての冒険者を 管理・管轄するのが俺の仕事だ。 挨拶代わりっちゃ何だが まずはコレをやるよ。 ギルド証明書を手に入れた 十字斬の口伝書を手に入れた 覚悟の勧めを手に入れた 戦術書・攻之巻を手に入れた 一つずつ説明していくぜ。 まずはそのギルド証明書に お前のギルド名を記入してくれ。 その名が七つの海を越え轟くか… はたまた無名のまま終わるか… それはお前の努力次第だ。 ギルド名を入力してくださいタッチで文字入力ができます (ギルド名)か…。 変わった名だが、悪くはない。 …じゃあ次に、ギルドに 冒険者を登録するんだな。 お前自身がメンバーとなってもいいし 冒険者を集うのも自由だ。 好きなように編成しな。 ここ、冒険者ギルドでは、 冒険者の登録からパーティ編成を 行うことができます。 自分の好みの職業を選んで 最大5人の冒険者でパーティを 組んで遊ぶことができます。 パーティを組んで外に出る (分岐:五人パーティで外に出る) よーし、準備は終わったようだな。 ならば次は元老院に向かって 偉いばあさんに挨拶してきな。 (分岐:四人以下のパーティで外に出る) …何人でパーティを組もうと それはお前らの自由だ。…が 俺は5人パーティを勧めるよ。 …それはそうとして 樹海に挑む気なら、次は元老院だ。 偉いばあさんに挨拶してきな。 (以下共通) ………って、そうそう。 最後にもう一つ説明しておくよ。 お前らにさっきギルド証明書と 一緒に渡した書物のことだ。 どれも海都の冒険者が熟読している 戦いに役立つ書物だ。 興味がないなら捨てていいぜ。 …が、迷宮を踏破するつもりなら この技術も身につけておくほうが 何かと役に立つと思うがな。 今作ではリミットスキルと呼ぶ パーティメンバー1〜5人で使う 強力なスキルが存在します リミットスキルはスキル内容が 記された書を入手することで 習得可能となります。 様々なリミットスキルを集め うまく使いこなすことで 樹海探索に役立てて下さい。 パーティを組まずに外に出る …パーティを組む覚悟ができたなら ここに戻ってくるんだな。 樹海探索開始前 …ったく、ここ最近世界樹の 噂を聞きつけてやってくる 命知らずの馬鹿共が後を絶たねぇ。 世界樹は熟練の戦士ですら 簡単に飲み込まれる所だ。 お前ら、もし観光気分でここに 来たんだったら悪いことは言わん。 海水浴でもして帰るんだな。 1F到達後 あぁ、お前らか。 どうだ、世界樹には慣れたか? 新米冒険者どもに 迷宮探索を進める上での 重要な忠告をしといてやろう。 勇気とは蛮勇であってはならない。 …まぁ、危ないと思ったら すぐ引き返せってことだな。 2F到達後 (ギルド名)か。 冒険はどうだ? そろそろ逃げ出したくなったか? 回復用の薬品は揃えておけよ。 スキルばかりに頼っていると 足元を掬われ兼ねないからな。 アイテム離れの悪い冒険者の 行く末は惨めな死、と 相場は決まっているもんだ。 3F到達後 順調そうで何よりだが 第一階層のほとんどは 先人たちによって踏破されている。 いうなれば、お前らは 舗装された道を優雅に お散歩しているようなものだ。 未踏の地を探索することが 冒険の目的にして醍醐味だ。 そのことを忘れるなよ。 4F到達後 4階といえば、そろそろ元老院から 無理難題を言われるタイミングだな。 お前らヒヨッコがここに来て 初めて試される討伐試験ってヤツだ。 己の軌跡を証明したければ 実力で切り拓くことだな。 5F到達後 5階から冒険者の死亡率が 一気に跳ね上がるんだ。 …何でかわかるか? 答えは単純にして明快。 海嶺の水林の魔物どもが これまでと段違いに強いからだ。 いかにナルメルを仕留めた お前らでも苦戦は必至だろうな。 まっ、精々気張れよ。 6F到達後 (ギルド名)か。 水林で絶賛奮闘中のお前らに 一つ言っておくことがある。 戦場では、合理的に生存率の高い 選択肢を選ばなくてはならない。 何かを切り捨てる事になってもな。 その事をしっかり肝に銘じておけ。 全滅してからの「聞いてない」は ナシだからな? 7F到達後 ん? あぁ、お前らか。 俺は今、書類の整理で忙しいんだ。 出直して来い。 ギルド長ともなると ただ剣を振り回していればいい というわけにもいかないのでな。 ………おい。 鎧の留め金が外れかかっているぞ。 それにアンクルから妙な音がするな… ちゃんと油を注しておけ。 8F到達後 海嶺の水林を8階まで踏破したか。 俺がギルド長になってから そこまで行ったギルドは初めてだ。 お前らなら本当に海底に消えた 都市を見つけるかもしれねぇな。 油断せずに注意して進むんだぞ。 9F到達後 お前ら、元老院のばあさんから 聞いたぞ。ついに海嶺の水林を 突破したそうだな。 幻の深都…、見つけたらしいな。 腕の立つ冒険者を 深都に送るって聞いてるぜ。 しかしあのばあさん。 深都を見つけたってのに 難しい顔をしやがって…。 …一体何を企んでるんだろうな? 10F到達後 お前らか、(ギルド名)。 ん? 随分やつれているな。 洞窟の熱気にやられたのか。 お前ら、水分補給は怠るな? 喉の渇きに気付いたときには もう体は動かない。 俺も昔は似たようなところで 戦っていたからな、水のありがたさは 身に染みている。 …あぁ、それともう一つ。 汗をかいた後で飲むエールの 旨さについてもよく知ってるぜ。 11F到達後 海の底に存在する深都か…。 まるでおとぎ話だ、一度は 覗いてみたいものだな。 お前らはその街へ自由に行き来し その先の洞窟も探索してんだろ? まったく冒険者冥利に尽きるな! 12F到達後 ん、お前らか。 海都と深都の間で、なんだか色々 面倒な話をしているようだな。 冒険者なんて冒険をしてりゃ 幸せなんだ、下手に首を突っ込んで 面倒に巻き込まれるなよ? 13F到達後 フカビトって海の魔物の噂。 海都じゃそんなに 有名な話でもないようだが…。 …だが、俺が旅した幾つかの 海辺の国や都市で、同じような 海の魔物の話を聞いたことがある。 その類似性のある噂話が… 実は本当に海辺でフカビトを 見たという事実だったら…。 …この広い海は案外、連中の 支配下にあるのかもしれないな。 14F到達後 おぉ、お前らか。 冒険は順調か? …何? 鉄格子に行く手を 阻まれて困っている、と。 一つ言っておこう。迷宮の仕掛け というのは階層が進む毎に複雑に なっていくものだ。 戦闘外でも知恵が働かないようでは 冒険者としては二流もいいところだ。 感覚は常に研ぎ澄ませておけ。 15F到達後 最近無茶な冒険に挑もうとする 新人どもが多すぎるんでな。 俺が稽古をつけて鍛えてんだ。 …ん? 何だ、その顔は。 面倒見がいいって? 何言ってんだよ、新人どもが 迷宮でやられるほうが 後始末が面倒になるのさ。 16F到達後 海底に沈んだ遺跡の探索も 順調に進んでいるようだな。 聞いてるぜ、その遺跡には フカビトを名乗る魔物が 出るそうじゃないか? 水中に生息する魔物ということは 炎に弱い連中が多いんだろ? …お前ら、一歩遅かったな。 実は先ほど、俺の愛刀の内の 一本、烈火大斬剣を研ぎに 出してしまったのだ。 一振りで全てを焼き尽くす猛火を 生み出すその剣を貸してやろうか と思ったんだが…、残念だったな。 17F到達後 ったく忙しい… …ん? …あぁ、お前らか。 …若い連中が第二階層で半壊だと。 そのパーティの生き残りに 事情を聞いてきたところだ。 お前ら冒険者がどこでどう 死のうが、俺は一向に構わん。 自分で選んだ道なんだからな。 …だが、なるべく俺が預かっている うちは死なないでくれ。 仕事が増えるんでな。 18F到達後 よぉ、(ギルド名)。 ん? …なんて顔してるんだ? あぁ、この花か。 先程宿屋の坊主がくれた物だ。 たまにはこういうのも悪くな…。 ………おい、なんだその顔は? 俺が花を愛でてる姿がそんなに おかしいってか? あぁ? 19F到達後 (真EDルートの場合、変更前のルートの台詞になります) 海都ルート あぁ、お前らか、調子はどうだ? 確か今、白亜の森に入って 人を探してるんだよな? あの森は王家の者だけが足を 踏み入れることのできる神聖な森。 こんな機会がなけりゃ 見ることすら許されねぇ場所だ。 たっぷり見学しておきな! 深都ルート あぁ、お前らか、調子はどうだ? 確か今、白亜の森に 入ってるんだよな? …いいか、姫について 色々な連中が色々言っているが…。 …あのお姫さまはいい人だ。 それだけは覚えておいてくれ。 20F到達後 (真EDルートの場合、変更前のルートの台詞になります) 海都ルート 良く来たな、新米冒険者よ… …って、お前らか。 俺は今、とても忙しいんだよ。 お前らに憧れて、ここに登録に来る 命知らずの馬鹿が後を絶たないんだ。 だから俺は、そいつらが少しでも 長生きできるように面倒を見て やらねばならん。 それが今の俺の成すべき事だ。 お前らもお前らが今 成すべき事を成すんだな。 それができてようやく一人前だ。 冒険者としてじゃない… …人間として、だ。 深都ルート 良く来たな、新米冒険者よ… …って、お前らか。 俺は今、とても忙しいんだよ。 お前らに憧れて、ここに登録に来る 命知らずの馬鹿が後を絶たないんだ。 だから俺は、そいつらが少しでも 長生きできるように面倒を見て やらねばならん。 それが今の俺の成すべき事だ。 お前らもお前らが今 成すべき事を成すんだな。 それが例え他人に理解されなくても… 己が信じる道ならば 最後までやり遂げるんだな。 21F到達後 (真EDルートの場合、変更前のルートの台詞になります) 海都ルート なんだお前らまだいたのか? さっさと行かないと船が 出ちまうぜ、英雄さんたちよ? あぁ? やるべきことが残ってる? ある人との約束だと? ったく…、ということは お前らはまだまだ俺の預かりか。 英雄様といえども特別扱いは ナシだからそのつもりでな。 深都ルート なんだお前らまだいたのか? さっさと行かないと船が 出ちまうぜ? あぁ? やるべきことが残ってる? ったく…、なら仕方ねぇ。 もうしばらく面倒みてやるよ。 22F到達後 よく来たな、英雄様? …冗談だ…ったく何て顔しやがる。 しかし20階踏破じゃ 飽き足らず更に奥深くまで 踏み入ろうってんだからな。 ホント、お前ら冒険者は馬鹿だ。 まぁ、俺も昔はお前らに劣らず やんちゃだった時期があるがな。 砂塵の剣王なんて呼ばれてた時期も あったっけなぁ…お前ら見てると 若い頃のことを思い出すぜ。 23F到達後 よぉ、(ギルド名)。 お前らはわかってんのか? (ギルド名)は今や海都中の 冒険者の憧れの的ってヤツだ。 お前らの後姿を新米共が見ている。 その事を肝に銘じ、模範となるような 冒険を心がけるんだな。 24F到達後 なかなか奮戦しているみたいだな。 噂は響いてくるぜ。ったくお前らを 見てると俺まで滾ってくるぞ。 よし、お前らの力がどれだけの ものかいっちょ稽古でもつけて やろうか? あぁ? 稽古をつけてもらいますか? 【 Y E S 】/【 N O 】 YES フフッ、そうこなくてはな? 待っていろ、今俺の愛刀の内の一本 七影動輪剣を持ってきてやる。 …一振りで七つの敵を切り裂く 伝説の名刀だ。果たしてお前らに 見切れるかな…って、いけねぇ。 うっかり砥ぎに出していたのを 忘れていたぜ。お前ら、どうやら 稽古はまた今度のようだな。 NO …怖気づいたのか? それとも俺の身を案じて くれているのか? こいつは傑作だ! 心配はいらない。お前らが束に なっても俺は負けはしないからな。 …でも、お前らがそう言うなら 俺も無理強いするつもりはないがな。 25F到達後 よく来たな(ギルド名)よ。 いよいよ最深部へ到達か。 元老院から聞いて知ったぜ。 フカビトどもの崇めるバケモノが そこにいるんだろ? お前らは本当に強くなったな… …戦士としてはもちろん 人間としてもだ。 だから、頼んだぜ。 この海都の平和を守ってくれ! (昏き海淵の禍神撃破後) お前らとこうして話すのも そろそろお終いな気がするな。 だが、冒険者とギルド長は そんな関係が相応しい。 お前らがどこにいようと 俺はお前らの成功を祈ってるよ。 だから…、死ぬんじゃねえぞ。 二周目以降初回訪問時 ん? お前らは(ギルド名)か。 俺はここの冒険者ギルドを 預かっている者だ。 元老院のばあさんから話は聞いた。 お前らが(ギルド名)に 加入した新米冒険者だな? 詳しいことは前任者から 聞いてるんだろ? なら面倒な説明はナシだ。 まぁ、(ギルド名)の新人って いうなら心配はいらねぇだろう。 精々頑張るこったな。
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冒険者に仕事を凱旋してくれる施設。 利用するためにはギルドに所属しなければならない。 本部の他に、冒険者ギルドのある国の程度大きな町には、ギルドの建物があることが多い。 ギルドに関係なく酒場などの掲示板に仕事の依頼が来る場合もあるが、ギルドを通したほうが確実。 国によってギルドの制度が違う場合もあるが、ひとつの冒険者ギルドに所属していれば大体は他の冒険者ギルドでも活動できる。
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テキスト集トップへ戻る || セフリムの宿 ベルンド工房 踊る孔雀亭 冒険者ギルド カーゴ交易場 マルク統治院 気球ライバルギルド(キルヨネン) 気球ライバルギルド(ウィラフ) ウロビトの里 イクサビトの里 ミニイベント 冒険者ギルド -Adventurer s Guild- 初回 迷宮探索開始前 ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後 碧照ノ樹海1F到達後 ミッション「碧照ノ樹海を解放せよ!」受領後初回訪問時 碧照ノ樹海2F到達後 碧照ノ樹海3F到達後 丹紅ノ石林到達後 深霧ノ幽谷1F到達後 深霧ノ幽谷2F到達後 深霧ノ幽谷3F到達後 銀嵐ノ霊峰到達後 金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後 双牙武典を入手後に訪問 キバガミと戦闘後 金剛獣ノ岩窟3F到達後 絶界雲上域到達後 木偶ノ文庫1F到達後 木偶ノ文庫2F到達後 木偶ノ文庫3F到達後 ミッション「帝国の野望を挫け!」報告後 木偶ノ文庫3F(隠しエリア)到達後 深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後 王の石門開放後 楽園への導き手出現後 本編クリア後 暗国ノ殿1F到達後 暗国ノ殿2F到達後 暗国ノ殿3F到達後 二周目以降初回訪問時 初回 「先程やってきたという 旅の冒険者はお前か? …ようこそ、タルシスへ」 「ここは冒険者ギルド。 冒険者たちが技術や情報を共有し、 行動を管理する…互助会のようなものだ」 「早速だが、この街で冒険者として 活動していくためには、 ギルドを立ち上げる必要がある」 「若き冒険者よ、その覚悟があるのならば まずは台帳に、ギルドの名を記すのだ」 「…ギルドとはいわば冒険者が掲げる 旗印のようなものだ。 その名は熟考してつけるがよい」 ギルド名やキャラクターの名前、 乗り物の名前は、通信相手に公開される 可能性があります。 相手が不快になる内容、 他人の権利を侵害する内容、 個人情報などは含めないでください。 ギルド名を入力してください個人情報を受け取った人が不快に思う言葉は使用しないでください このギルド名でよろしいですか? 【 YES 】/【 N O 】 「(ギルド名)か……よかろう。 その名に恥じぬ、お前の活躍に期待する」 「そして、これを受け取れ。 街の領主に謁見するための紹介状だ」 領主への紹介状を手に入れた!!! 「では次に、(ギルド名)に所属する 冒険者の登録と、実際に迷宮を探索する パーティの編成を行ってもらう」 「編成はお前の自由だが、 バランスよく選ぶことをお勧めする。 無論、お前自身の登録も可能だ」 (体験版をプレイしている場合) 体験版では、キャラクターを10レベルまで 成長させることができます。 製品版ではこの制限が解除されます。 パーティを組んで外に出る (分岐:5人パーティで外に出る) 「よし、パーティ編成は完了したようだな。 ならば、次は統治院に行って 辺境伯に挨拶してくるがよい」 (分岐:4人以下のパーティで外に出る) 「…何人で冒険に出るかはお前らの自由だ」 「だが、当冒険者ギルドでは、余程の 腕自慢でない限り、5人パーティでの 迷宮探索を推奨している」 「……忠告はしたからな。 では、次に統治院に向かい辺境伯に 挨拶してくるがいい」 パーティを組まずに外に出る 「…パーティに冒険者が編成されていない 状態で、冒険に出ることはできんぞ。 …その気になったら戻ってくるのだな」 迷宮探索開始前 これで(ギルド名)は、 タルシス公認のギルドとして登録されたぞ。 ………書類の上では、な。 この街で真の冒険者として認められるには 辺境伯より課されるミッションを 果たさねばならぬ。 ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後 む、お前たちか。辺境伯より聞き及んでおるぞ。 ミッションを無事こなしたようだな。 ……だが、驕ってはいられんぞ。 お前等はまだ、出発点に立ったに過ぎぬ。 いかなるときも鍛錬は怠るなよ。 碧照ノ樹海1F到達後 碧照ノ樹海の攻略を始めたようだな。 森の廃鉱とは比べものにならぬほど 広大な迷宮だろう。 あの迷宮は魔物の強さも段違いで ともすれば熟練冒険者でも命を落とすぞ。 …どうだ、怖気づいたか? 怖気づきましたか? 【 YES 】/【 N O 】 YES ハッハッハッ、正直で結構! だがな、迷宮では臆病なくらいが丁度いい。 一歩進むごとに見えない敵を恐れろ 自然の罠を恐れろ、感覚を研ぎ澄ますのだ。 NO 勇ましいのは結構だ。 …だがな、あそこでは功を焦って 無茶な冒険をする者から死んでいく。 ワシは長年、そういう向う見ずな連中を ごまんと見てきた…。 お前らもそのことを肝に銘じるのだな。 ミッション「碧照ノ樹海を解放せよ!」受領後初回訪問時 「よく来たな、(ギルド名)。 お前たちの話は、辺境伯より聞いている」 「碧照ノ樹海の地下2階に出没せし赤き獣… 彼の獣を撃つには お前たちの力、いささか足らぬだろう」 「そこでワシはこの施設の代表者として 更なる力をお前達に授けよう」 奥義書・牙神を手に入れた!!! 盾の兵法を手に入れた!!! 跳ねる兎の心得を手に入れた!!! 「…それはバーストスキル。 先人により紡がれた魂の技を 書き記した物だ」 「集めるがいい。 バーストスキルはお前のギルドに力を与え、 生存率を飛躍させる」 バーストスキルが使用可能になりました。 (カットイン:バーストスキルの使用) 説明を終了しますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO (カットイン:バーストスキルの使用に戻る) YES (終了) 碧照ノ樹海2F到達後 お前らが辿り着いた地下2階には 未踏領域が残されていると言われているが 誰もそれを見つけてはいない…。 ならば、お前らが見つければいい。 …迷宮は遍く冒険者に等しく機会を 与える場だ。 新参者だからと先輩に気を使う必要など 全くないぞ? 碧照ノ樹海3F到達後 ミッションを受けたようだな。 相手は兵士隊を壊滅寸前にまで追い込んだ 狂暴な魔物だ。 だが、お前らには冒険者としての経験は浅く、 技術も足りない…。 ならば磨くのだ! 己が身と精神を! 勝利とは地道に何かを積み上げた その先にのみ垣間見えるものだ。 丹紅ノ石林到達後 聞いたぞ、お前らが碧照ノ樹海を踏破し 北の障壁の謎を解いたようだな。 どうだ、一番槍の味は? ついこの間ギルドを立ち上げたばかりの 冒険者共だというのに。 …こういう番狂わせがあるから 迷宮という場所は面白い。 …お前らのこれからが楽しみだ。 深霧ノ幽谷1F到達後 新たな迷宮に辿り着いたのか。 深霧ノ幽谷と呼ばれているようだな。 これより先は、完全に未知の領域だ。 だが、お前たちが碧照ノ樹海で学んだ 普遍的な技術は十分に活かせる筈だ。 但し、鍛錬は怠るなよ。 常に進化し、新たな状況に順応してこそ 一流の冒険者だ。 深霧ノ幽谷2F到達後 お前ら、中々辛そうだな。 深霧ノ幽谷は、地図が用を為さぬ 霧深き惑いの森だと聞いた。 だが、極限の状況に身を置いてこそ 冒険者は強くなるもの…貪欲に 受け入れるのだ、自然の罠や魔物を。 それらは、必ず糧となりお前らを 次のレベルへと導いてくれるだろう。 …精進するのだな。 深霧ノ幽谷3F到達後 ウロビトにホロウに巫女…どうやら お前らが開けた箱の中にはとんでもない ものが詰まっていたようだな…。 だが開けてしまったものは仕方がない。 お前らが責任を持って事態を 収拾するしかあるまい。 銀嵐ノ霊峰到達後 お前ら(ギルド名)がタルシスを 訪れてから、停滞気味の気配をすっかり 払拭してくれたな。 街の住人や冒険者たちも心なしか 以前より活気づいているように見える。 お前らの存在こそが正に、 障壁を取り払う風…のようだな。 金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後 ムゥンッッ!! (発光) …おっと、お前ら来ておったのか。 さぞ眩しかろう、すまんな。 実は新たな奥義を開発しておったのだ。 お前らの冒険もハゲしさを増す一方。 更に磨きをかけて、冒険者たちの 力になれれば、と…ムゥンッッ!! (発光) …まだだ、まだ足りぬ。 双牙武典を入手後に訪問 「お前らか、今日は一体何の用だ? ……ほぅ、こいつをワシに?」 「! これは双牙武典! ……既に失われた物と思っていたが… お前ら、一体どこで見つけてきたのだ」 「…こいつは本来交わることのない 二つの業を同時に習得し、使いこなすための 智慧を体系化した書物だ」 「これを用いて、二つ目のクラスを選べば 個人の戦闘力は飛躍し、迷宮内での生存率も 格段に増すことだろう」 サブクラスが解禁されました。 以後、冒険者ギルドで二つ目のクラス、 サブクラスを選択することができます。 サブクラスを選ぶことでそのキャラクターは そのクラスが装備可能な武器、盾を装備可能 になります。 またスキルポイントが5点与えられ、 そのクラスが習得可能なスキルを通常の 半分のレベルまで習得可能になります。 一度選んだサブクラスを選び直すには 「休養」してください。 またサブウェポンが解禁されました。 サブウェポンとは、左手に装備する 二つ目の武器のことです。 サブウェポンで攻撃することはできませんが サブウェポンに関連したスキルは使用する ことができます。 …ギルド長は君たちが手渡した書物を 何度も確認し、 興奮したように一人頷いている。 「双牙武典により、 この街の冒険者の質はさらに上がるだろう」 「すべてはお前たちの働きがあってこそ。 故に、お前たちへの礼として 新しい気球艇の装備を用意しようと思う」 「街門に行くといい。 嵐除けの護り像という品を 送っておこう」 「銀嵐ノ霊峰は竜巻の多い地… だが嵐除けの護り像あらば恐るるに足らず。 存分に利用するがよかろう」 嵐除けの護り像を手に入れた!!! 「…ところで、この双牙武典は イクサビトのキバガミという男から 授かった物と言っていたな」 「ここを出たら、統治院に行くがいい。 そのイクサビトの問題を解決するには 辺境伯の支援もあった方がよかろう」 キバガミと戦闘後 お前たちがもたらした秘伝… これがあれば、他の冒険者の 戦闘力も飛躍的に向上するだろう。 だが、鍛錬は怠ってはいかんぞ。 身につけることができる技術が倍に 増えたということ即ち…。 倍の鍛錬が必要ということだ! さぁ、己が肉体をいじめ抜き磨き上げよ! 金剛獣ノ岩窟3F到達後 のう、(ギルド名)よ。 お前らはどう見る? 全ての大陸の北に存在する謎の障壁… 障壁の先に待つ、我々とは異なる民… そこには何か法則の様な物がある。 …ワシには偶然とは思えぬ。 もし、この構図が必然なのだとしたら… 次に待つのは一体何なのだろうか。 絶界雲上域到達後 障壁の先には黒い気球艇…か。 金剛獣ノ岩窟を制したというのに 手放しに喜べんな。 今後の事の趨勢は、お前たちの手に 委ねられることになるだろう。 そのときに何が正しくて、 何が間違っているのか…それらをしっかりと 見極められる冒険者たれよ。 木偶ノ文庫1F到達後 ワールウィンド…まさかあの男が今回の 事件の手引きを行っていたとはな…。 奴が初めてタルシスを訪れた十年前 そのときから既に我らは欺かれていた …という訳か。 ハッハッハッ! コイツは喰わされたな! …(ギルド名)よ、どうするのだ? このまま仕舞い、という訳にもいくまい? 木偶ノ文庫2F到達後 お前ら、遺跡を探索するのは初めてか? …遺跡を探索するには自然の罠は勿論 人工の罠も警戒せねばならん。 しかし、人が作った仕掛けである以上 必ずそこには解き方があるはずだ。 それを見極め、己が歩みを定めるのだ。 木偶ノ文庫3F到達後 いよいよ木偶ノ文庫の探索も大詰めだな。 …(ギルド名)よ、 意気込みは十分であるか? 意気込みだけで、事は成せぬが 意気込みがなければ、何も成せぬ…。 最近、お前らに憧れてここを訪れる 新米共が増えてな…そのせいで ついつい、説教臭くなってしまった。 ミッション「帝国の野望を挫け!」報告後 のう、(ギルド名)よ。 あの大樹は枯れ、事は一筋縄ではいかぬ ようになってしまったな。 だが、お前らが目指すものは目に見えるもの ばかりではあるまい? 例え世界樹が朽ちようとも、お前らが 目指すものは確かにあの場所にある筈だ。 目に見えぬものを見据えよ。 そして、掴み取るのだ。 木偶ノ文庫3F(隠しエリア)到達後 あの男が帰ってきたようだな。 本当ならワシも一発 ぶん殴ってやりたいところだったが…。 お前らが街を代表して、奴を殴ってきて くれたようだからな…それに免じて 今度ばかりは勘弁してやろう。 深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後 帝国からやってきた、インペリアルという 騎士たち…なかなか面白い奴らだ。 彼らの剣術は砲剣と一体なのだ。 一癖も二癖もある技術だが、お前らも 興味があるならば、習得してみるがいい。 王の石門開放後 ………(ギルド名)か。 往くのだな、あの場所へ。 今こそ、お前らが積み重ねてきたものが… これまでの冒険が…試される時がきたのだ。 だが、恐れずに信じるのだ…。 お前らの軌跡を、そして修行の日々を。 生半可なものではなかった筈だ。 楽園への導き手出現後 のう、(ギルド名)よ…。 今度の獲物は、なかなか食いでが ありそうではないか…。 これほどの強敵は、ワシが現役だった頃にも お目にかかったことがないぞ! 天を突く巨人の対決とは まるで神話の世界の再現ではないか…! 全く羨ましい、冒険者冥利に尽きるな! 本編クリア後 初回 …よく帰ったな、(ギルド名)よ。 冒険者の本懐、成就させたようだな。 だが、この結果は奇跡などではない。 全て、お前らが積み重ねてきたことに 対する当然の結果だ。 お前らがこれまでの冒険で積み上げてきた ものが、あの世界樹よりも高く、そして あの巨人よりも強かっただけのこと。 だからこの結末は、 お前らが自らの手で勝ち取ったもの…。 …見事だ! (ギルド名)よ! 2回目以降 今回の偉業はこの街最強の冒険者たる お前らにしか成し得なかっただろうな…。 だが、奢ってはいかんぞ? 最強という称号は塗りかえられるもの…。 (原文ママ) 最強であり続けたくば、鍛錬を怠るな! お前らは常に進化し続けなくてはならぬ。 暗国ノ殿1F到達後 どうした、今日は何の用だ? 何だと? 新しい迷宮が見つかった? ………フフフフフ。 ハッハッハッハッ! こいつは愉快だ! のう、(ギルド名)よ! あの世界樹を制し 巨人を狩るだけでは飽き足らぬか! お前らが目指す高みが一体どこにあるのか ワシも最後まで見届けたくなったぞ。 暗国ノ殿2F到達後 うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!! (発光) …おっと、お前ら来ておったのか。 さぞ眩しかろう、すまんな。 我が奥義に更に磨きをかけていたのだ。 お前らが探索する、未知の迷宮… 毛筋程の光すら届かぬ、不毛の地の話を 聞いていたら、体がうずいてな。 ……うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!! (発光) ………。 …この奥義、完成しないことが ある意味で完成、なのかもしれぬ。 暗国ノ殿3F到達後 お前らか、旅支度は進んでいるのか? いやな、お前らが来てからの怒涛の毎日を 振り返っておったのだ。 お前らは気づけば先頭に立ち、 いつもこの街に新しい何かを もたらしてくれたな。 おかげで街の冒険者の質は向上し 無駄に命を散らす者も少なくなった。 だが、お前らがもたらしてくれた 一番大切な物は、目に見えぬ物だ。 それが何かは街の皆が分かっておろう。 そして、ワシからも礼を言わせてくれ。 …ありがとう、(ギルド名)。 これからもお前らに幸多からんことを。 …そうそう、ワシがいないからと 鍛錬を怠ってはいかんぞ? 腑抜けたお前らは見たくないからな。 二周目以降初回訪問時 「ほう…初めて見る顔だな。 ようこそ、冒険者ギルドへ」 「ここは冒険者たちが技術や情報を共有し、 行動を管理する…互助会のようなものだ」 「本来なら、この街で冒険者として 活動してくためギルドを立ち上げてもらう ところだが…」 「既に噂は聞き及んでいるぞ、 (ギルド名)。 お前たちに会えて、ワシも嬉しいぞ」 「必要とあらば、ここで 新しい冒険者の登録を行うこともできる。 もちろん、行わなくても結構だ」 分岐:マルク統治院に行っていない 「…領主への挨拶はまだと見える。 では、マルク統治院に行くがよかろう。 この街での活動の許可が必要だからな」 (以下共通) 「まあ、ゆっくりしていくがいい! お前たちの活躍、楽しみにしているぞ」