約 2,705,024 件
https://w.atwiki.jp/ryu-men/pages/49.html
新・世界の七不思議 (創元推理文庫) こちらもなかなかよかったです。始皇帝の話がGOODです。またなんか続編出してほしいですね。 -- 会員★NO.1 (2006-10-03 20 31 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bga9997/pages/131.html
7Wonders BGAでプレイ このゲームはプレミアム会員のみがテーブルを立てることができます。 ゲーム画面 目的 画面説明 このゲームで使うもの七不思議ボードの見方 世代カードの見方 セットアップ ゲームの流れ 建造について フェイズの流れ1.カードの選択 2.アクション実行建造物の建造 七不思議の建造 カードを捨てて3コイン獲得 BGAでの表示の説明 3.カードセットの受け渡し 世代の終了 ゲーム終了と得点計算 七不思議の詳細A面 B面 ゲーム画面 目的 「7 Wonders(世界の七不思議)」は、3つの世代に渡ってプレイをします(最初に第Ⅰ世代、次に第Ⅱ世代、最後に第Ⅲ世代)。 各世代では、プレイヤーが自分の都市の発展や七不思議の建造のために、カードをプレイします。1つの世代ではカードを6回プレイできます。 世代の終了時には、プレイヤーは自分の都市の軍事力を両隣のプレイヤーと比較し、軍事力が高いプレイヤーは勝利ポイントを得て、低いプレイヤーは失います。 第Ⅲ世代が終了するとゲームは終了します。勝利ポイントを合計し、獲得勝利ポイントが最も多いプレイヤーが勝者となります。 -以下、フレーバーテキスト(公式ルールブックから引用) あなたは古代世界の7つの大都市の1つを導きます。 自らの地にある天然資源を採掘し、限りなく続く発展の行進に加わり、商業的な取引関係を育み、軍事力を見せつけてください。 後世を驚嘆させる驚異の建造物を造って、文明の歴史に自らの足跡を残してください。 画面説明 1 受け取ったカードセット 2 プレイエリア 3 カードセットの移動方向 4 捨て札置き場 5 カードと連鎖のリスト このゲームで使うもの 七不思議ボード 7枚(両面仕様) 世代カード 第Ⅰ世代カード 49枚 第Ⅱ世代カード 49枚 第Ⅲ世代カード 50枚 交戦トークン(勝利トークンおよび敗戦トークン) , コイン 七不思議ボードの見方 ボード左上:そのプレイヤーがゲーム開始時から利用可能な資源アイコンが表示されています。 ボード下部:建造可能な七不思議が枠で区切られて表示されています。(枠の中央:獲得できるボーナス/枠の左下:建造コスト) 七不思議には複数(2~4)の建造段階が存在します。 世代カードの見方 カードの種類 すべての世代カードは何らかの建造物を表しています。 建造物には7つの種類があり、カードの色で種類が分けられています 茶色(原材料) この種類の建造物は、上部のアイコンと同じ資源(原材料)を生成します。 (木材、石材、粘土、鉱石) 灰色(製造物) この種類の建造物は、上部のアイコンと同じ資源(製造物)を生成します。 (パピルス、織物、ガラス) 青色(市民建造物) この種類の建造物からは、勝利ポイントを得ます。 緑色(科学建造物) この種類の建造物からは、3つの科学分野における進歩に応じて勝利ポイントを得ます。 上部のアイコンによって得られる(科学シンボル)が異なります。 科学シンボルによる得点詳細は後述します。 黄色(商業建造物) この種類の建造物は、商取引によって様々な効果を持ちます。 ・コインの獲得 ・資源生成 ・資源取引のレート変更 ・勝利ポイントを獲得 など 赤色(軍事建造) この種類の建造物は、自分の軍事力を上昇させる建物です。 世代終了時の交戦の解決中に使用し、交戦トークンのやり取りが行われます。 紫色(ギルド) この種類の建造物からは、特定の条件によって計算される勝利ポイントを獲得できます。 場の状況をもとに計算が行われるので、最終的に値が確定するのはゲーム終了時になります。 注意: 第Ⅰ・第Ⅱ世代には紫色(ギルド)のカードが入っておらず、第Ⅲ世代のカードには、茶色(原材料)や灰色(製造物)のカードは入っていません。 カードのコスト 建造物の建造コストはカード左上に示されています。ここに何も書かれていなければ、この建造物はコストを払わずに無料で建造できます。 ▶例 「市場(MARKETPLACE)」は無料で建造できます。 「鉱山(MINE)」はコストとして1コインを支払うことで建造できます。 「浴場(BATHS)」は石材1を支払うことで建造できます 「闘技場(ARENA)」は石材2と鉱石1を支払うことで建造できます。 無償の建造(連鎖) 第Ⅱ世代、第Ⅲ世代のカードには、カード左上に表記されている資源を支払って建造する以外の方法で建造できるものがあります。 これらのカードに表記されている特定の建造物を以前の世代中に建造していれば、コストなしで建造できます。 ▶例 「厩(STABLE)」は、粘土1と木材1と鉱石1を支払うことで建造できます。 もしくは、「薬屋(APOTHECARY)」が自分のプレイエリアに存在していれば無料で建造できます。 カードの右下に、このカードが建造されることで次の世代にコストを支払うことなく建造できる建物が表記されているものがあります。 ▶例 第Ⅰ世代中に「写字室(SCRIPTORIUM)」を建造した場合、第Ⅱ世代に「図書館(LIBRARY)」と「裁判所(COURTHOUSE)」を無料で建造できることを表しています。 BGAでは、これらの情報がカードにマウスカーソルを合わせると表示されるツールチップにて確認できます。 セットアップ 1. 世代カードが各世代ごとに分けられ、3つの山札が用意されます。各カードの枚数はプレイ人数によって変動します。 2. 第Ⅲ世代の山札に、プレイ人数+2枚のギルドカードがランダムに加えられます。山札はそれぞれ全てシャッフルされます。 3. 各プレイヤーに、ランダムに1枚の七不思議ボードが配られます。 テーブル作成オプションにてボードの面を「プレイヤーによる選択」にしている場合は、配られた七不思議ボードのどちらの面を使用するのかを選択します。 4. 各プレイヤーに3コインが配られます。 5. 残ったコインと交戦トークンが「銀行」として用意されます。 ゲームの流れ ゲームは第Ⅰ世代~第Ⅲ世代の3つの世代(=ラウンド)に渡ってプレイされます。 各世代では、各プレイヤーにその世代のカードがランダムに7枚配られます。 各世代は6ターン行われカードが1枚ずつ消費されるので、最終ターンには各1枚未使用のカードが残り、それらは捨て札となります。 各ターンは、次のように行われます。 カード1枚を選択 アクションの実行 カードセットを右または左隣のプレイヤーへ渡し、もう一方のプレイヤーから新たなカードセットを受け取る いずれも全プレイヤーが同時に実行します。 世代終了時に、左右両隣のプレイヤーと軍事力を比較する「交戦の解決」が行われます。 これが終了すると、次の世代へと移ります。 第Ⅲ世代が終了するとゲーム終了となり、最も勝利ポイントの多いプレイヤーが勝者となります。 建造について ゲーム中、プレイヤーは建造物(カード)と七不思議(ボード)を建造します。 ほとんどの建造物の建造には、資源のコストが必要です。 コストを支払わずに建造できるものや、コインをコストとして支払わなければならないものもあります。 建造のコストとして資源が要求されているもので、条件がそろえばコストを支払わずに無償で建造できるものもあります。 七不思議の建造には、資源のコストが必要です。 資源のコスト ほとんどのカードは建造に資源が必要となります。 これらのカードを建造するために必要な資源を自分で生産出来ない場合、両隣の都市から購入することが出来ます。 資源の生成 建造コストとして必要な資源は、七不思議ボードや茶色や灰色カードなどによって生成されます。 建造物を建造する際には、自分の都市が、コストとして表示されている資源を生成していなければいけません。 ▶例 この都市は、原材料である「石材2・粘土1・鉱石1」および製造物である「パピルス1・織物1」を生成しています。 ▶▶このプレイヤーは、自分の都市が生成する資源で、「兵舎(BARRACKS)」(コスト 鉱石1)や「写字室(SCRIPTORIUM)」(コスト パピルス1)を建造できます。 ▶▶このプレイヤーは、自分の都市では石材2しか生成していないので、「水道橋(AQUEDUCT)」(コスト 石材3)を建造するには、他に石材1が必要です。 ▶重要 資源の生成は、建造物の建造が完了した時点から行われます。つまり、建造しようとしている建造物が生成する資源を利用して、これを建造することはできません。 資源はゲーム中の各ターンで使用できます。 「資源を支払う」と表現していますが、これは、「資源を消費する」という意味ではありません。 建造時点で自分の都市が生成している資源の資源アイコン数が、必要な建造コストを満たしていれば、「資源を支払って」建造したことになります。 資源を支払ったことによって都市の資源生成が減少することはありません。 資源の取引 建造時点で「資源アイコン」が、必要な建造コストを満たしていない場合でも、「資源の取引」によって建造できる場合があります。 足りない資源を自分の右隣または左隣のプレイヤーが生成している場合、そのプレイヤーにコインを支払うことで足りない資源を補うことができます。 資源を購入するプレイヤーは、購入する資源1つにつき2コインを資源の生成者に支払わなければいけません。 ただし、隣のプレイヤーから購入できる資源は以下の資源のみです。 •そのプレイヤーの七不思議ボードが初めから生成している資源(七不思議ボードの左上に表示されている資源) •そのプレイヤーが茶色の原材料カードで生成している資源 •そのプレイヤーが灰色の製造物カードで生成している資源 これら以外の資源(例えば、黄色のカードが生成している資源や七不思議ボードの建造が進んだことによって新たに生成されるようになった資源)を購入することはできません。 ▶注意 •1ターン中に購入できる資源の個数に制限はありません。また、両隣のプレイヤーから購入しても構いません。 •資源の購入を持ち掛けられたプレイヤーは、これを拒否できません。 •黄色のカードの中には、資源の購入時に支払うコインを2コインから1コインに減らす効果を持つものがあります。 •購入した資源は、そのターン中に使わなければいけません。次のターン以降に持ち越すことはできません。 ▶重要 •資源を売却したとしても、その資源が手元からなくなるわけではありません。 •資源を売却したとしても、自分も同じターンにその資源を利用することができます。 (資源そのものを売買するのではなく、コインを払うことで資源を一時的に共用する、と解釈するとわかりやすいかもしれません) •ターンの開始時点で、購入に必要なコインを所持していなければ資源を購入できません。ターン中に、他プレイヤーとの取引で得たコインは、同一ターン中には使用できません。これは、次のターンから使用可能になります。 ▶▶例1 プレイヤーAは、「大学」(コスト:木材2+ガラス1+パピルス1)を建造しようとしています。プレイヤーAは、木材1とガラス1しか生成できていません。プレイヤーAの右隣のプレイヤーは木材1を、左隣のプレイヤーはパピルス1を生成しています。 そこで、プレイヤーAは、両隣のプレイヤーへコイン2ずつを支払って必要な資源を購入し、大学を建造しました。 ▶▶例2 あるターンに、プレイヤーAは両隣のプレイヤーから石材2ずつを購入され、合計8コイン(2コイン×2×2=8コイン)を得ました。 プレイヤーAは両隣の都市に資源を売却していますが、同一ターンに、自分の資源を使って「図書館」(コスト:石材2+織物1)を建造できます。 ▶▶例3 例2において、プレイヤーAは、「広場」(コスト:粘土2)を建造しようとしていました。 プレイヤーAは粘土1だけを生成しており、粘土があと1足りませんでした。右隣のプレイヤーが粘土1を生成していました。プレイヤーAは自分のターンの開始時に、1コインだけしか所持していませんでした。 このターン中にプレイヤーAが隣のプレイヤーから資源を購入されたことによるコインを得ても、そのコインを使って不足分の粘土を購入することはできません。このターンで得たコインは、これ以降のターンから使用できるようになるからです。 そのため、このターン中では「広場」の建造はできません。 建造の連鎖 第Ⅱ世代と第Ⅲ世代の建造物の中には、建造コストを示すアイコンの横に、前の世代の建造物名が表示されているものがあります。 これは、前の世代中に、ここに表示されている建造物を建造していた場合、建造コストを支払うことなく無料で建造できることを表します。 ▶例 第Ⅰ世代中に「劇場(THEATER)」を建造していたなら、第Ⅱ世代に「彫像(STATUE)」をコストを支払うことなく無料で建造できます。 さらに、第Ⅱ世代中に「彫像(STATUE)」を建造していたなら、第Ⅲ世代に「庭園(GARDEN)」を建造できます。 フェイズの流れ 各世代で行わる6回のターンでは、以下のフェイズを数字の順番に実行します。 なお、すべてのフェイズにおいて全プレイヤーが同時に行動をします。 1. カードの選択 2. アクションの実行 3. カードセットの受け渡し 第6ターンが終了したら、その世代は終了です。 世代が終了したら「交戦の解決」フェイズが実行されます。 では、それぞれのフェイズについての説明をします。 1.カードの選択 各プレイヤーは、受け取ったカードセットから、アクションを実行するカードを1枚だけ選びます。 残りのカードは後のフェイズで他のプレイヤーへ渡すことになります。 2.アクション実行 すべてのプレイヤーがカードを1枚選んだら、「アクション実行」フェイズが開始されます。 以下の3つのアクションから1つを選んで実行しなければいけません。 建造物を建造し、カードを自身の場に設置する 七不思議を建造し、カードを七不思議ボードの下に設置する カードを捨て、3コイン獲得 それぞれのアクションの詳細を説明します。 建造物の建造 「1.カードの選択」フェイズで選んだカードを建造します。 建造方法の詳細については、建造についてを参照してください。 建造したカードは、自分のプレイエリアにカードの種類ごとに置かれます。 ▶重要 1人のプレイヤーが、同名・同じ絵の建造物を複数個建造することはできません。 七不思議の建造 自分が所有する七不思議の建造を1段階進めます。 このアクションは次の手順で実行します。 1. 七不思議ボードに表示されている建造段階のうち、建造を行いたい段階に表示されているコストを支払って建造をします。 建造方法の詳細については、建造についてを参照してください。 選択したカードのコストは七不思議の建造に必要ありません。 2. 「1.カードの選択」フェイズで選んだカードが、建造を進めた七不思議ボードの建造段階のスペースに裏向きに置かれます。 これによって建造完了している段階を全員が確認できますが、裏向きに置かれたカードの中身については知ることができません。 ▶例 「アレクサンドリアの灯台」の第2段階を建造することにしました。このプレイヤーは建造に必要な鉱石2を生成していたため、七不思議の第2段階の建造を行うことができました。最後に、自分が所有しているカードを七不思議ボードの第2段階のスペースに置きました。 ▶注意 • 七不思議ボードの下に設置したカードは資産を生み出さず、なんらかの計算の対象にもなりません。 • 七不思議の建造は、左から順番に各段階を完成させなければいけません。例えば、1段階目が完成していないのに、いきなり2段階目の建造をすることはできません。 • 七不思議の建造は強制ではありません。七不思議を完成させなくともゲームで勝利できる可能性はあります。 • ほとんどの七不思議は3段階の建造が必要ですが、建造段階の数字と世代の数字とは関係がありません。例えば、1つの世代中に複数の段階を建設したり、第Ⅲ世代に入ってから一気に建造を進めても構いません。ただし1ターンに建造できる七不思議は1段階のみとなります。 • 七不思議の各段階の建造は、ゲームを通して1回のみしか行えません。 カードを捨てて3コイン獲得 「1.カードの選択」フェイズで選んだカードを裏向きで捨て、銀行から3コインを獲得します。 なお、「建造物の建造」、「七不思議の建造」のどちらのアクションも実行できない場合は、必ずこのアクションを実行しなければいけません。 BGAでの表示の説明 建造可能アイコン カードや七不思議の各段階において、このようなアイコンが表示されています。 これらの意味は次の通りです。 1 自分が生成する資源のみで建造可能 2 建造不可能 3 資源の取引を行うことで建造可能 数字は取引に必要なコイン数を表しています 4 建造の連鎖などによって無償で建造可能 建造アクションの選択 BGAでは、カードを選ぶ際にこのような矢印が表示されます。 どの矢印をクリックしたかによって、実行するアクションが決定されます。 資源などの条件を満たしていない場合はエラーとなり、アクションを実行することはできません。 1 カード(=建造物)の建造 2 七不思議を建造するために消費 3 カードを破棄して3コイン獲得 3.カードセットの受け渡し すべてのプレイヤーが何らかのアクションを実行したら、アクション実行フェイズは終了し、「カードセットの受け渡し」が行われます。 各プレイヤーは、自分が持っているカードセットを隣接するプレイヤーへと渡し、もう一方のプレイヤーからカードセットを受け取ります。 カードセットの移動方向は世代によって異なります。 • 第Ⅰ世代では左隣のプレイヤーへ渡します。 • 第Ⅱ世代では右隣のプレイヤーへ渡します。 • 第Ⅲ世代では左隣のプレイヤーへ渡します。 なお、各世代の第6ターンではカードの受け渡しは行われず、残った1枚のカードは裏向きで捨て札となります。 世代の終了 各世代は、第6ターンが終わると終了となります。 各世代の終了時に、プレイヤーは軍事による交戦の解決を行います。 以下の手順で行われます。 1. 各プレイヤーは、自身のプレイエリアにある赤色のカードに表示されている盾アイコンの数を合計します。この合計値を両隣のプレイヤーとそれぞれ比較します。 2-a. 隣のプレイヤーよりも合計数が多い場合は、現在の世代に応じた勝利トークン(第Ⅰ世代では1点、第Ⅱ世代では3点、第Ⅲ世代は5点)1枚を獲得します。 2-b. 隣のプレイヤーよりも合計数が少ない場合は、敗戦トークン(-1点)1枚を受け取ります。 2-c. 隣のプレイヤーと合計数が同じ場合は、トークンは受け取りません。 ▶例 第Ⅱ世代が終了し、交戦の解決を行います。 プレイヤーA(盾3つ)は左隣のプレイヤーB(盾5つ)と右隣のプレイヤーC(盾2つ)と軍事力の比較をします。プレイヤーAは敗戦トークン1枚(-1点)と、勝利トークン1枚(第Ⅱ世代なので3点)を受け取ります。 交戦の解決が終了したら、1つの世代が終了します。 第Ⅰ、第Ⅱ世代が終了した場合は次の世代が開始されます。 第Ⅲ世代が終了したらゲームは終了します。 ゲーム終了と得点計算 第Ⅲ世代が終わり、最後の「交戦の解決」が終了したら、ゲーム終了となります。 そして、得点計算が行われます。 得点計算は以下の手順で行われます。 1. 交戦トークン ゲーム中に獲得した交戦トークンの勝利ポイント数(マイナス点も)を合計します。 2. コイン ゲーム終了時に所持しているコインについて、3コインにつき1勝利ポイントを獲得します。 3. 七不思議 七不思議ボードを建造したことによって勝利ポイントが得られる場合は、その勝利ポイントを獲得します。 4. 青のカード(市民建造物) 所持している青のカードについて、示されている数字分の勝利ポイントを獲得します。 5. 緑のカード(科学建造物) 緑のカードには、それぞれ科学シンボルが描かれています。 これらのシンボルについて、次の2つのルールに従って勝利ポイントを獲得します。 同一シンボルの合計数 3種類の科学のシンボルの数をそれぞれ合計します。 そして、この数字の二乗した分を勝利ポイントとして獲得します。 例えば、シンボルが1つだけなら1点、3つなら9点を獲得します。 異なるシンボル3つのセット 異なる3種類のシンボル1つずつのセット1つにつき、勝利ポイント7点を獲得します。 ▶注意 1つのシンボルを両方の方法のポイント計算に使用できます。 ▶例 プレイヤーAは「」を3つ、「」を2つ、「」を1つ持っていました。 「同一シンボルの合計数」によって、(3×3)+(2×2)+(1×1)=14点 「異なるシンボル3つのセット」によって7点 合計で21点を獲得します。 6. 黄色のカード(商業建造物) 所持している黄色のカードについて、勝利ポイントが得られるものがあれば、その内容に応じて勝利ポイントを獲得します。 7. 紫色のカード(ギルド) 所持しているギルドカードの内容に応じて勝利ポイントを獲得します。 これらによって獲得した勝利ポイントをすべて合計し、最も勝利ポイントが高いプレイヤーが勝者です。同点の場合は所持しているコイン数が多いプレイヤーが勝者です。それも同数ならば引き分けです。 七不思議の詳細 七不思議ボードは両面仕様になっています。 各面での効果等を説明します。 A面 A面は、次のような共通する特徴を持っています。 第1段階の建造が完了すると、勝利ポイント3点を獲得します。 第2段階の建造が完了すると、特有の特殊効果を得ます。 第3段階の建造が完了すると、勝利ポイント7点を獲得します。 主に特殊効果について説明します。 ロードス島の巨人像 自分の軍事力に盾2つを加算する。 アレクサンドリアの灯台 毎ターンごとに粘土、鉱石、木材、石材の中から1つを選び、自分の資源として使用できる。ただし、これらの資源は取引できない。 エファソスのアルテミス神殿 第2段階の建造が完了した時に一度だけ、銀行から9コインを得る。 バビロンの空中庭園 ゲーム終了時、科学シンボルを1つ追加で得る。科学シンボルの選択は得点計算時に行う。 オリンピアのゼウス像 各世代ごとに1回、建造物を無料で建造できる。 ハリカルナッソスのマウソロス霊廟 捨て札置き場にあるカードを見て、その中から1枚を選び、選んだ建造物を無料で建造できる。これは、第2段階の建造が完了したターンの終了時に行われる。 ギザのピラミッド 特殊効果なし。勝利点5点を得るのみ。 B面 B面は、A面と比較すると複雑になっています。ゲームに慣れてきたら使用するとよいでしょう。 ロードス島の巨人像 第1段階の建造を完了すると、盾1、勝利ポイント3点、3コインを獲得。 第2段階の建造を完了すると、盾1、勝利ポイント4点、4コインを獲得。 ▶注意 ロードス島の巨人は3段階ではなく、2段階の建造です。 勝利ポイント、コインは建造が完了した時に1回のみ獲得します。 アレクサンドリアの灯台 第1段階の建造を完了すると、毎ターンごとに原材料(木材、石材、鉱石、粘土)の中から1つを選び、自分の資源として使用できるようになる。 第2段階の建造を完了すると、毎ターンごとに製造物(ガラス、織物、パピルス)の中から1つを選び、自分の資源として使用できるようになる。 第3段階の建造を完了すると、勝利ポイント7点を得る。 ▶注意 第1段階、第2段階の効果について、これらの資源は取引できません。 エファソスのアルテミス神殿 第1段階の建造を完了すると、勝利ポイント2点と4コインを獲得。 第2段階の建造を完了すると、勝利ポイント3点と4コインを獲得。 第3段階の建造を完了すると、勝利ポイント5点と4コインを獲得。 ▶注意 勝利ポイント、コインは建造が完了した時に1回のみ獲得します。 バビロンの空中庭園 第1段階の建造を完了すると、勝利ポイント3点を獲得。 第2段階の建造を完了すると、各世代の7枚目のカードを捨て札にせず、使うことを選択できるようになる。 第3段階の建造を完了すると、ゲーム終了時、科学シンボルを1つ追加で得る。 ▶注意 第2段階の効果について、7枚目のカードは、コストを支払って建造するか、七不思議の建造に使用するか、捨て札にして3コインを獲得するために使用できます。(つまり、第6ターンにおいて、プレイヤーは2枚のカードを使うことができる。第6ターン中に第2段階を完成させた場合でも7枚目のカードを使用できる。) 第3段階の効果について、科学シンボルの選択は得点計算時に行います。 オリンピアのゼウス像 第1段階の建造を完了すると、両隣のプレイヤーから木材、石材、鉱石、粘土を購入するとき、資源1つにつき2コインではなく1コインで購入できるようになる。 第2段階の建造を完了すると、勝利ポイント5点を獲得。 第3段階の建造を完了すると、両隣のプレイヤーが建造したギルドカードから1枚だけを選び、その効果を得る。 ▶注意 第1段階の効果は、一部の黄色のカードと同じ効果ですが、効果は蓄積しません(0コイン以下で購入できるようにはならない)。ただし、これらの建造物を建造することは可能です。 第3段階の効果は、ゲーム終了時にコピーするギルドカードを選択します。 ハリカルナッソスのマウソロス霊廟 第1段階の建造を完了すると、勝利ポイント2点を得る。さらに、捨て札置き場にあるカードを見る。その中から1枚を選び、選んだ建造物を無料で建造できる。 第2段階の建造を完了すると、勝利ポイント1点を得る。さらに、捨て札置き場にあるカードを見る。その中から1枚を選び、選んだ建造物を無料で建造できる。 第3段階の建造を完了すると、捨て札置き場にあるカードを見る。その中から1枚を選び、選んだ建造物を無料で建造できる。 ▶注意 これらの効果は、各段階の建造が完了したターンの終了時に行われる。 ギザのピラミッド ギザのピラミッドの建造は4段階です。 ギザのピラミッドに特殊効果はありません。 第1/2/3/4段階の建造を完了すると、3/5/5/7勝利ポイントを獲得します。 勝利ポイントは建造が完了した時に1回のみ獲得します。
https://w.atwiki.jp/bgfreedom/pages/29.html
プレイ人数 3-5 ルールやBSWでの画面説明の書いてあるページ見つけたので http //www23.atwiki.jp/peer-takuge/pages/38.html 日本語の詳細なルール(pdf) http //www.boardgamegeek.com/filepage/60888/japanese-rulebook カード名の日本語化 http //blog.hiroqws.com/boardgame/bsw/bsw%E3%81%A7%E3%81%AE7wonders%E6%83%85%E5%A0%B1/
https://w.atwiki.jp/tutd7sus4/pages/29.html
リーダーズ SHAKALABBITSのコピーバンド パート 名前 出身高専・高校 他のバンド Vo 栗本 豊橋の?高校 the marz volta... Gt 原田 呉高専 amazon... Ba 家村 鹿児島高専 シガーボックス,毛盛... Dr 松下 掛川工業高校 sonola,YUTAYUTA... 2009年度シャッフルバンドにて結成 12月クリスマスライヴにてベーシストが藤原⇒家村様に。 見どころは栗本さんの客に対する煽り。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/drst/pages/104.html
MYリーダーズ 設立者:MY 優勝回数:0 DDシリーズ進出回数:0 獲得タイトル:0 【戦績】 大会名 チーム名 成績 順位 第1回 第2回 MYリーダーズ 69勝73敗2分 3位 第3回 第4回 MYリーダーズ 64勝75敗5分 6位 第5回 MYリーダーズ 64勝72敗4分 7位 通算 197勝220敗11分 .472 11位 【ドラフト1位指名選手】 大会名 投手 野手 第1回 第2回 和田毅 稲葉篤紀 第3回 第4回 三浦大輔 稲葉篤紀 第5回 吉見一起 和田一浩
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/7858.html
ザ・リーダーズ7 DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」風に5文明のいずれかのカードが固定で7枚入っている。パッケージは《スリリング・スラッシュ・ドラゴン》と《超龍妖精マルル・ダイヤモンド》。 作者 神風弐千 収録カード 火 《スリリング・スラッシュ・ドラゴン》 《甲冑神龍スサノオ》 《バルガゼクス・紅蓮・ドラゴン》 《紫電掌》 《襲撃者スリリング・ドライブ》 《朱雀の番人ブランカ・サマー》 《ピーカプのドライバー》 自然 《精龍レイン・ピクシー》 《超龍妖精マルル・ダイヤモンド》 《緑神龍ラグライシス》 《スーパーフォース・チャージャー》 《三稜妖精ライム》 《青龍妖精マルル・スプリング》 《薫風妖精コートニー》 水 《サイバー・π・サイクラー》 《超電磁クレセント・S・エイヴ》 《サイバー・S・サブジェクト》 《リバイヴ・ブレイン》 《リング・オブ・フェイト》 《玄武クレセント・ウィンター》 《ウォルタ》 光 《聖遷の精霊メディナ》 《守護聖天ガガ・ビックス》 《神明の精霊ヘプタ》 《ドゥームズ・デイ》 《臨界の守護者ヘプタ・リエス》 《立秋の守護者ビャッコ・ビクッス》 《円舞の使徒ラストル》 闇 《魔刻の戦僧オルゴーン》 《偽りの奇術人形コールド・バロール》 《滅殺の勇者ベル・ヘル・デ・セブン》 《フローズン・バイス》 《モナークの邪門》 《麒麟人形バロール・ピリオド》 《剣舞の修羅ヴァシュナ》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/4127.html
amazonで探す @楽天で #LEADERS+リーダーズ を探す! TBS21 00 2014.03.22~2014.03.23 公式HP wikipedia Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索
https://w.atwiki.jp/houdoutuusin/pages/15.html
報道通信社は、月刊経営情報誌「リーダーズ・アイ」の取材対象を中小企業としている。 報道通信社は、日本経済を支える中小企業を「リーダーズ・アイ」の取材対象とする事にこだわりを持つ。 報道通信社は、「リーダーズ・アイ」の誌面内容を“経営者の目線でみる”経営情報誌としている。 「リーダーズ・アイ」の発行元は、報道通信社である。 「リーダーズ・アイ」の特別取材企画で経営者へと迫るのは、報道通信社である。 現代画報社のリーダーズ・アイとは 現代画報社が発行する月刊経営情報誌「リーダーズ・アイ」は、“経営者の目線でみる経営情報誌”というコンセプトで作成され、各種業界の経営者へ取材を行う。また、リーダーズ・アイでは、各界の著名人がゲストインタビュアーとして取材に登場し、記者と共に経営者へと迫る。 リーダーズ・アイの主な取材先 リーダーズ・アイの主な取材先は下記の通り 企業経営者 医療従事者 福祉事業主 法曹関係者 教育者 職人 社寺仏閣関係者 小売店 サロン 接骨院 飲食店...etc その他リーダーズ・アイでは様々な業界へ取材に赴いている。 リーダーズ・アイの特別取材企画 リーダーズ・アイには5つの特別取材企画が設けられており、取材を受けた経営者はそれぞれの特別取材企画にて誌面に登場する形となる。 「企業家たちの軌跡と未来」 「The Intelligence」 「技―Technical Eye」 「寺社散策」 「いい店 いい人 いい出会い」 報道通信社のリーダーズ・アイ 報道通信社リーダーズアイ 株式会社報道通信社 報道通信社 取材 報道通信社 電話営業 報道通信社 国際通信社 報道通信社 現代画報社 報道通信社 雑誌 報道通信社 経営者 報道通信社 出版社 報道通信社 企業家
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39157.html
登録日:2018/03/30 Fri 09 00 13 更新日:2023/11/03 Fri 23 45 00NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 トイレ トラウマ プール ホラー ミステリー 七不思議 七個以上ある 中学校 体育館 学校 学校の七不思議 小学校 怪談 校庭 理科室 都市伝説 音楽室 高校 学校の七不思議と言えば、定番中の定番の怪談である。 概要 主な怪談■トイレトイレの花子さん 赤い紙、青い紙、白い紙 紙をくれ 三本足のリカちゃん トイレで大をしたことがバレると… ■音楽室深夜に鳴るピアノ 動く肖像画 ■美術室絵・彫像 ■理科室動く人体模型・標本 ■体育館誰もいないのにボールが跳ねる音が聞こえる 剣道の面と竹刀だけが宙に浮き、そのまま剣道の試合をやっている。 天井に引っかかっているバレーボール ■その他動く二宮金次郎像 真夜中の合戦 真夜中の行進 プール 増える階段 フィクションにおける七不思議●ズッコケ三人組と学校の怪談 ●帝丹小7不思議事件(名探偵コナン) ●学園七不思議殺人事件(金田一少年の事件簿) ●神さまの言うとおり弐 ●学校であった怖い話 ●地獄先生ぬ~べ~ ●ドラミ ドラえもんズ ロボット学校七不思議!? ●消滅!学校の七不思議(ゲゲゲの鬼太郎(第6シリーズ)) ●名探偵VS.学校の七不思議(名探偵夢水清志郎の事件簿) 概要 学校…それは昼間はとても明るい場所だが、一度夜になると、全くと言っていいほど人の気配がなくなる特異な場所。 それであるが故に、「夜の学校」で起きる怪談というものは、いつの間にか自然発生していったと考えられる。 でも普通の生徒は夜の学校に用事なんてないから、そもそも怖がる理由がない気がする なぜか「七不思議」でありながら語られている怪談の数は六つであることが多い。 それは七つ目を知った者は消されてしまうからだとか…… 逆に、先生などが興味を持って集めていくと人によって七不思議の内容が違うため、10個以上の怪談が集まってしまったということもあるらしい。 怖い話の体験談などでは5~6つは下記の「よくある七不思議系怪談」であるが、最後の1個か2個が舞台となる学校の独特の構造や施設に纏わる信憑性の高いオリジナルの話……と言うケースが結構あったりする。 主な怪談 以下、場所別に見られる代表的な怪談を語っていく。 ■トイレ 独特の空気もあってか、怪談の宝庫。 トイレの花子さん 最も代表的な学校の怪談。もはや一つのキャラクターとして独立している節もある。 「空いているはずのトイレの個室をノックすると花子さんが返事をする」というのが定番だが、その後何が起きるかは学校によって異なっている。 花子さん以外にもその家族や友人などといったお化け仲間のバリエーションが多彩。 赤い紙、青い紙、白い紙 トイレに入っていると突然「赤い紙が欲しいか、青い紙が欲しいか、白い紙が欲しいか」と聞かれ、 「赤い紙」と答えると血まみれになって殺され 「青い紙」と答えると水に沈められて殺され 「白い紙」と答えると血を抜かれて殺されるという伝説。 「赤い紙」だけのバージョンだったり、「赤と青」だけのバージョンもある。 紙をくれ 突然個室の中から「紙をくれ~」という声が聞こえ、それに応じてトイレットペーパーを投げ入れると、 「これじゃない、お前の髪だ!」と頭皮ごとむしり取られる、という怪談。駄洒落かよ 三本足のリカちゃん リカちゃん人形が現れ、しかもなぜか足が3本ある。2本はビニール製だが、追加の1本は生足のよう。 拾った相手に「わたしリカちゃん、呪われてるの…」と囁きかけ、その言葉を永久にリピートさせてノイローゼに追い込むという地味に嫌な攻撃を行う。 一説によれば、追加の1本は男性器の隠喩であるとも。 トイレで大をしたことがバレると… 以降卒業まで、果ては卒業後も馬鹿にされ続けると言う怪談。 え?怪談じゃない? そこ、うんこマンとか言わない ■音楽室 他の教室にはないものが多いためか、割と怪談が多い 深夜に鳴るピアノ 夜中になると誰もいない音楽室からピアノの音が聞こえる…という奴。 別に大した害はない気がする。というか、深夜に音楽室に行く奴がいるのか? 動く肖像画 バッハやベートベンの肖像画が深夜になると動く、睨み付けられる。 やっぱり深夜に音楽室に行かないと特に害はない。 どうでもいけど、理科室に有名な科学者の肖像画が貼ってあることは滅多にないのに、どうして音楽室には音楽家の肖像画が貼ってあるのだろうか。 ■美術室 音楽室と同様だが人型の物が多いため怪談のネタが多い 絵・彫像 絵画の人間が幽霊になって飛び出てきたり石膏の像が動くなんてネタが定番。特にどこぞの手フェチ快楽殺人鬼にとっては勃起モノのモナリザなんかは、普通の人間からすれば色合いや顔が不気味なせいかよく怪物にされる。 絵のモデル、レオナルド・ダヴィンチ「訴訟も辞さない」 ■理科室 動く人体模型・標本 骨格標本、あるいは人体模型が夜になると動き出す怪談。 動いてどうなるかは不明。あんまり呪ったりはしてきそうにない外見だが、ひょっとしてビックリさせたいだけだろうか。 ■体育館 誰もいないのにボールが跳ねる音が聞こえる いわゆる幽霊部員(本物)という奴である。 ボールの代わりに、生首をついていることもある。 尚、校庭に現れる場合もあり、その場合は自分の生首でリフティングやシュート練習をやっていることが多い。 目が回ったりしないのだろうか。 剣道の面と竹刀だけが宙に浮き、そのまま剣道の試合をやっている。 天井に引っかかっているバレーボール 本当にアレどうして引っかかるんだろうね。あんなに高いのに。 ■その他 動く二宮金次郎像 そもそも金次郎像自体が絶滅危惧種なので、この怪談もほぼ壊滅してしまったとか。 「学校創立者の像」「象の滑り台」が動くなどのバリエーションも。 ネタが人体模型と被っているので、同時に発生することはあんまりない。 真夜中の合戦 校庭で足軽達の亡霊が合戦をしている。 学校が建っている場所は、戦国時代に合戦が行われた所だと言われている。 真夜中の行進 校舎内、或いは校庭で旧日本軍の兵士達の亡霊が行進している。 プール 溺れ死んだ人がいると高確率で発生。足を掴んで犠牲者を増やそうとしてくることが多い。 増える階段 階段の怪談。12段の階段が一段ずつ数えて上がると13段になっていて、13段目を踏んだら異世界に連れていかれる、というのが定番。 ×-------- ---- | | | | | |------- ----〇 俺の学校はこんな感じで旧校舎と新校舎が渡り廊下で繋がっている構造をしていたんだ。 ある日の放課後、俺は新校舎の〇の部分を一人で歩いていた。 ふと旧校舎の方を見ると、この図で言う×の部分に可愛い女の子がいることに気付いたんだ。 その子は窓に腕を組んでその上に頭を乗せてじっとこっちを見ていたんだ。 「可愛い子だな、何組だろう?」 俺はそう思いながら渡り廊下の方に進んでいた。 すると…… ガタガガタガタガガタガタ! ×→-------- ---- | | | | | |------- ----〇→ その女の子は、組んだ腕をガタガタと揺らしながら、ものすごいスピードで俺と同じだけ横に移動してきたんだ! 視線はじっと俺を見つめたままだった。 「え? え?」って俺は思いっきり混乱した。 思わず歩くスピードを速めると、その子もまた、 ガタガガタガタガガタガタ! やっぱり同じスピードで腕を組んでじっとこっちを見つめながら動いてくるんだ。 俺はもう怖くて怖くて頭が回らなくて、とにかく前に向けて全力で走った。渡り廊下に向けて。 そして渡り廊下にたどり着き、ふと旧校舎の方に顔を向けた時、俺は見てしまったんだ。 --------× ---- |↓| | | | |------- ---- 〇 ガタガガタガタガガタガタ! 女の子が、腕を組んだ同じポーズのままこっちに向けて全力疾走してきたんだ。 フィクションにおける七不思議 ●ズッコケ三人組と学校の怪談 三人組の通う「花山第二小学校」には怪談がない→なら自分達で作っちゃえ!なんて発想で七不思議ならぬ八不思議が誕生。 …だがなぜか一部不思議が実体化しだし、しかも過去実際に小学校にあった「七不思議」と8つ中6つが被っていたことが分かり、クライマックスでは…。 ●帝丹小7不思議事件(名探偵コナン) 1.相手を睨みつけていた美術室の石膏像 2.夜に走る人体模型 定番の「像が動く」系。 3.マスク姿の人物 「怪人」系。 その姿を目撃した歩美は近所に住む教頭先生に相談したが、翌日から無断欠勤しているという。 4.出しっぱなしのぬいぐるみ 5.階段から流れる白い煙と赤い液体 これら二つは以前から囁かれていたものではなく、調査中に発生。 ●学園七不思議殺人事件(金田一少年の事件簿) 1.開かずの生物室 2.手首の這い回る印刷室 3.血に染まる井戸 4.呪われた楽器室 5.知恵の女神 6.首吊り大イチョウ 7.魔の十三階段 アニメでは「七つ目を知った者は消されてしまう」に変更。 ●神さまの言うとおり弐 デスゲーム物の作品であり、純粋な(?)意味の七不思議ではない。 夜中の学校を舞台に「怪異」を討伐するクエスト形式のゲーム「学校の七×七不思議」が行われた。 総数49もあるだけに「怪談関係ないじゃん!?」と言いたくなるものも多いが 顔だけの巨大なベートーベン 襲ってくる人体模型 音波攻撃をしてくるピアノ など、上記の怪談を思わせる怪異は多い。 ●学校であった怖い話 学校の怪談を題材にしたゲームで、新聞部の主人公は「学校の七不思議特集」として集められた語り手から学校の怪談を聞いていくことになる。 同じ語り手でも何番目に話を聞いたかによって大きく怪談の内容が変化し、更に選択肢によって怪談の展開が変わるためバリエーションが多い。 語り手によって「部活動」「トイレ」「恋話」などテーマが設定されているものもあるが、それ以外の話をすることもある。 七不思議特集だが語り手は会合が始まった時点で6人しかいないため、話の展開次第では7人目が来なかったり、それどころじゃなくなって会合が続けられなくなったり(ゲームオーバー)して7話集まらなかったりする。 7話目は6話目の続きになるような内容だったりすることが多いので、どちらかというと7話集まらない事の方が多い。 そもそもまともに怪談を話してくれない人もいる。 続編的な位置にある『晦 -つきこもり』はこれと同じく7話構成なのだが七不思議の話をしている訳ではなく、そもそも学校ではない。 学校ではないが近所の七不思議の話がある。 ●地獄先生ぬ~べ~ 作中では学校内だけでも7つなんてレベルじゃない無数の怪異が勃発しているが、 最終盤で一応「童守小七不思議」にカテゴライズされる噂話があることが判明している。 いずれも過去に作中で取り扱われたもので、唯一初出の7つ目の不思議が当該話の題材となっている。 1.魔の13階段(#19) 2.恋を成就する比翼のカラス(#40) 3.未来の姿を映す合わせ鏡(#41) 4.人食いモナリザ(#34) 5.夜校庭を走る二宮金次郎像(#46) 6.夜掃除する人体模型(#16) 7.同じ学年をやり直せる桜の木(#268~270) ●ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!? ドラえもんズたちの在校中に授業を担当していたが、今はしまい込まれている七体のロボット達。 ●消滅!学校の七不思議(ゲゲゲの鬼太郎(第6シリーズ)) 犬山まなの通う中学校における七不思議。 1.血の涙を流す、美術室のデッサン像 2.笑う人体模型 3.走る二宮金次郎像 4.渡り廊下に住み着いた人面犬 5.肖像画から抜け出して、ピアノを弾くベートーベン 6.3階の女子トイレの花子さん 7.2階の男子トイレのヨースケ君 花子さんは猫娘の友達。二宮金次郎像は、砂かけばばあとはスマホで連絡を取り合う仲で、ニノと呼ばれる。 花子さんに惚れたヨースケ君が、花子さんにストーカー行為を繰り返して恐怖に陥れ、しかも嫉妬心から他の七不思議妖怪を捕らえて体育館の天井に吊り下げてしまう事件を起こしていたが、 ヨースケ君が猫娘に成敗された事で解決、その後はヨースケ君の代わりに塗り壁が七不思議妖怪に加わったらしい。 ちなみに花子さんはその後の話にも登場している。 ●名探偵VS.学校の七不思議(名探偵夢水清志郎の事件簿) 武蔵虹北小学校の七不思議。 「七不思議がすべてそろったとき、人は学校に囚われる」 1.黄泉の国につながる古井戸 2.図書室にある呪いの古文書 3.目が動く肖像画 4.呪いを封じこめたあかずのロッカー 5.夜歩く資料室の鎧武者 6.壁にうかぶ落ち武者の亡霊 7.人を喰う校舎 七つ目は調査中に判明する。 七番目の不思議を知っている人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 制作乙。正論述べられてるのが多いな・・・。 -- 名無しさん (2018-03-30 09 16 19) 最後のネタ?ガタガタって音描いてあるからギャグにしか見えないんだが… -- 名無しさん (2018-03-30 09 23 49) 正論というか冷静に考えるとシュールなの多いしな。最後のだってパニックになってるのかしらんが、なんで腕組んだままダッシュしてんだよっていう。 -- 名無しさん (2018-03-30 09 26 34) 腕組みしたまま姿勢崩さずに走ってるんだろ? 十傑衆じゃん -- 名無しさん (2018-03-30 09 35 05) 学校が墓地の上に建てられた、ともよく言われる。学校の怪談全盛期に増えたり減ったりした。でも本物の事故よりマシだよね! -- 名無しさん (2018-03-30 10 12 22) 漫画やゲームだとここからバトル展開になったり、女の子の怪談とあんなことやこんなことにしたり -- 名無しさん (2018-03-30 10 39 46) 俺んとこの学校には七不思議あるかなとワクワクしながら先生に聞いて回ったこともあったが今じゃ七不思議のある学校って少ないんじゃなかろうか?多分子供達の中での七不思議の存在位置って今じゃネット上の都市伝説とかに変わってると思う。マンションに行った配達員が住民全員に食われたとか床屋で髪を洗ってもらってたら首を切り落とされたとか…ってこれアマゾンズだコレ!!!! -- 名無しさん (2018-03-30 11 15 25) 最後の話怖すぎない?てかそんなやばい奴いるならなぜ渡り廊下の方へ行く、と思わなくもない -- 名無しさん (2018-03-30 11 19 19) 幽霊はともかく人体模型なんかは普通に迎撃できそうなもんだが…怪談となったら超パワーを発揮するのだろうか -- 名無しさん (2018-03-30 11 46 40) 天井サーブの練習中に力加減ミスで本当に天井に当たってボールが挟まってしまった経験がある -- 名無しさん (2018-03-30 11 57 32) ↑2 遭遇するのはほぼ小学生だからね。パニック起こした小学生の力なんてたかが知れてると思うよ -- 名無しさん (2018-03-30 12 35 27) トイレの大してると馬鹿にされるとか、マジで意味わからん。何で大便してるだけで馬鹿にされるってんだ?意味わかんないよ。トイレの -- 名無しさん (2018-03-30 15 09 25) 窓に腕を組んでその上に頭を乗せてじっとこっちを見ていたんだ どんなポーズを取っていたのだろうか?( 接近してくるのは怖いけど )。 -- 名無しさん (2018-03-30 16 08 32) もしかして→コサックダンス -- 名無しさん (2018-03-30 16 56 54) 俺んとこだと昨今だとこの手の怪談がすっかり廃れたためか、アホ仲間が昔流行った怪談を真似して七不思議クリエイター的なことをやってたことがある。 -- 名無しさん (2018-03-30 19 16 47) ↑4 小学校では授業中に漏らした奴、もしくは頻繁に個室トイレを利用する者はしばしば「うんこマン」と侮蔑する傾向が根強い。俺もお腹を壊してトイレに行った後何度か言われたけど、「そんなにバカにするほど嫌いならお前二度とうんこ出すなよ!!!!!!」って言い放ったら黙ってた。小学生くらいではうんこはともかく下ネタ大人気だし仕方ない。 -- 名無しさん (2018-03-30 20 26 00) ↑しんちゃんみたいに開き直りたいねというか、やり方を教えて欲しいね・・・うんこマンって呼ばれてひらきなおれる事。 -- 名無しさん (2018-03-30 21 00 38) うちの学校での噂だと鑑賞の教材に肖像画が同梱されてるって話だったな>理科室に有名な科学者の肖像画が貼ってあることは滅多にないのに、どうして音楽室には音楽家の肖像画が貼ってあるのだろうか。 -- 名無しさん (2018-03-30 21 04 47) よく考えたら確かに高校ならまだしも、小学生が深夜まで学校に残るはずないよね。それとも教職員が七不思議に遭遇するのか -- 名無しさん (2018-03-30 21 51 45) 最後の話、十傑衆走りで想像してしまったせいで怖さが別方向へ… -- 名無しさん (2018-03-30 22 27 53) 最後の話の前半部分は聞いたことがある。自分が効いたバージョンだと後半は渡り廊下までいかず「向こうの校舎の窓から頭と腕だけの女の子がつーっとこちらへ飛んできた」ってオチだったけど -- 名無しさん (2018-03-30 22 34 19) ↑3 そもそも「七不思議」の存在を知った児童達が「七不思議を見つけるために」「わざわざ真夜中の学校に侵入して」遭遇するケースが多いよね真夜中系の七不思議。そういう精神的土壌ができてる以上は「七不思議」という先入観を持った児童がそれっぽいのを見つけて錯覚したケースも少なくないかも。 -- 名無しさん (2018-03-30 23 10 43) 学校で大をするは喧嘩が強いやつとかが入るとバカにされなくなったりする。 -- 名無しさん (2018-03-30 23 14 12) 階段の段数は踊り場とかも入れるか入れないかで変わるオチもある -- 名無しさん (2018-03-31 10 22 27) フィクションにおける七不思議というとゲーム「学校であった怖い話」があるな -- 名無しさん (2018-03-31 12 32 07) ・・・あるサイトとかでも指摘してたのですが、ぬ~べ~の七不思議に二ノ宮金次郎があるのですが・・・アレって、前からあった物じゃなかった筈じゃ....。 -- 名無しさん (2018-03-31 14 20 45) バレーボールはふざけて全力で撃ったりしたら高確率で引っかかるよ -- 名無しさん (2018-03-31 14 28 01) 洒落怖系だと他は上記のメジャー系だけど、一つだけ学校由来のオリジナル怪談が……ってパターンがよくあるよね -- 名無しさん (2018-06-19 16 53 46) ぬーべーの金次郎は童森中からの預かりもの。なので七不思議にあるはずがない、おかしいというのはまあ妥当な指摘だが、そもそも記載されていたのは古いノートだしな。ちなみに比翼の烏は10数年前、合わせ鏡は10年前の文集、魔の階段も10年前だから、七不思議が成立したのは少なくとも10年以内、もしくは内容が一部変更されていると思われる。 -- 名無しさん (2018-10-08 08 30 08) 赤い紙白い紙で「一万円札をくれ」って言ったらどうなるだろうか? -- 名無しさん (2018-10-18 20 42 52) ズッコケのは結構怖かった -- 名無しさん (2019-03-10 21 20 10) コナンの「帝丹高校学校怪談」だと階段の数が増えてる理由が「階段を上りきって両足を揃えたときに1回余分に数えたから」って説明されてたな -- 名無しさん (2019-06-17 17 09 23) 夜の学校になんて用事ないから怖がる必要ないだろってあるけど、自分のよく知ってるはずの場所で、得体の知れない事が起きてるのが怖い要素なんじゃないか? -- 名無しさん (2020-01-14 19 29 25) ↑あと年齢問わず身近なものの裏の顔的な噂を共有して騒ぐのが人は好きなんだよね。やれあのアイドル実は性格がキツいだの、やれご近所の夫婦は実は家庭内別居だの、あのアニメは実は全部主人公の妄想だの -- 名無しさん (2020-06-26 17 39 23) うち新設校だから怪談なんてないんだよね。。。 -- 名無しさん (2023-11-03 23 45 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uniteofrubik/pages/103.html
学Qの七不思議 ここには、学Qの七不思議が書かれています。 実際まだ少しですが、 いずれ七個を越えるくらい増えるかも知れません。 (七不思議じゃないじゃん!という突っ込みは掲示板で…いや書かなくていいです) 1、チャットの発言数をある数を越えると… チャットの発言数をある数を越えると、 「ぬぬ…ならこれでどうだ!」という感じで-9999くらいになります。 きっと、「ふっふっふ…これなら+になるのはのはまずありえないだろう。」 というたくらみがあるのでは。 しかしこれはあくまでも七不思議… 2、キューブを回しすぎると・・・ キューブを回しすぎると爪がよく伸びるようになる! とくに多いのは人差し指と薬指。 考えられる原因は 1、トリガーのしすぎ。それで人差し指の爪が伸びる! 2、スライスムーブのしすぎ。これで薬指の爪が伸びる! これで一週間に一回は爪を切らなければいけない!という人も少なくはないだろう。以上二つ目の不思議だ。 3、さらにキューブを回しすぎると・・・ 小指にたこが出来る! ここまでくるのは相当回さないといけませんが、 そのまえに親指と人差し指の皮が厚くなると思います。(多分) 小指にたこが出来るのは2年ぐらいの練習が必要。 たこができたらsub20!