約 6,190,519 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44234.html
登録日:2020/03/05(木) 11 40 12 更新日:2023/12/27 Wed 11 23 13NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 5th Cell DS KONAMI ゲーム コナミ ドニ ニンテンドーDS マクスウェルの悪魔 マックスウェルの不思議なノート 冷凍銃 姪 死んだライオン 無 概要 『マックスウェルの不思議なノート』とは、KONAMIが販売したDSソフトである。 正式名称は『ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート』。欧米版ゲームの『Scribblenauts』の日本語ローカライズ版。 書いた物を実際に出すことができる魔法のノートを駆使してステージを攻略していくパズルゲーム。 ステージはパズルモードとアクションモードの2つに分かれている。パズルモードでは『お題の達成』で出現するスターの獲得、アクションモードでは、『最初から出現しているスターの獲得』という分かれ方をしている。 どのような物が出せるかの例 筆や剣など武器や道具、ヘリコプターなど乗り物、ライオンなどの生き物、警官や消防士などの人間。 以下の例は本当にごく一部なので、片っ端から思いついた単語を試そう。 ただし、このゲームは漢字を入力することはできない。ひらがなやカタカナ、英語で入力しよう。 実はローカライズ担当のKONAMIキャラクターも出せたりする。 一例:ゴエモン、ビッグボス、しおり、まなか、ビックバイパー △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ステージEX 下の記事を読んでこのゲームについてもっと知ろう! ドニィ… で、どういうゲームなの? 確かに何も間違っていない。これだけ見るとまともなゲームなのだが、如何せん突っ込みどころが多数あるゲームなのだ。 多数のローカライズに対応、言葉も多数収録されているが、チュートリアルでこんな注意書きを見れる。 『ノートに書けるのは現実にあるものだけ』 『人名や場所の名前は書けません』 『差別的用語の使用は禁止』 『お酒や下品な言葉の禁止』 と書かれている。 わざわざこんな注意書きしなくても守れるだろうと考えるのが普通なのだが、実際には… ユニコーン (現実にいない生物) ワシントン (実在する人物) バカ (差別的な言葉) 酒屋 たん (お酒、下品な言葉) …と入力すれば普通に出てくる。注意書き仕事しろ。 また兵器に関しては特に制限がないため剣や銃はもちろん、核兵器だろうが普通に召喚できる。 二作目以降の「スーパースクリブルノーツ」からは単語一語だけでなくそれを解説する形容詞も入力できる。 「クロイオオカミ」とか「おおきいクルマ」とかもできるわけだが、その適用範囲が異様に広い。 カラノアルシンダライオンとか、きょだいなひびわれたいしのあしばなんかは序の口で、挙句の果てにはミニクロイサムイウツクシイノロイナンデモタベルイ(ミニ黒い寒い美しい鈍い何でも食べる胃)なんてものも出せる。(*1) 先述の通りステージはパズルモードとアクションモードの2つに分かれている。 どちらもブラックジョークやら力業やらなんでもありのカオスっぷり。 クリア条件を達成して星を取りさえすればいいので失敗条件を満たすがその前に成功条件を満たしたのでクリアや星を取るために住人を殺害、挙句に星を取りながらもマクスウェルは死ぬなどの状況は割とよく起こる。 例えば、パズルモード1-1 は「警察官、消防士、医者、コックに仕事道具を渡しましょう」というステージで、警察官に わいろ(札束)を渡し、事件を揉み消したり 消防士にマッチを渡し、マッチポンプをさせたりする事もクリア判定として出されるため、予想だにしない解答でクリアできる面白さも発見できる。なんでも試してみよう。 アクションモードでは、初めからスターが配置されている。 ノートを使ってこのスターの元にたどり着くのが目標。当然ながら手段は問わない。 例えば1-1では木の上にあるスターを取る事になる。 オノで木を倒したりトランポリンでスターまで跳んだり、飛行できる乗り物に乗ったり… ブラックホールで全てを吸い込んだり… やろうと思えばとんでもなく回りくどい方法での攻略も可能。 もしこれで興味を持ち、遊びたいと思った諸君は少し待って欲しい。このゲーム、バグが多数ある。別にゲームなんだしあっても仕方ないのでは?と思う人もいるかもしれないが、例を挙げると、 サドルを連打すると壁抜けできる 1発しか撃てないRPG(ランチャー)を無限に撃てる方法がある 磁石を手に持ち戦車に乗ると、戦車が空を飛ぶ などがあるが、極め付きまで行くと、 ・壁に電柱を架けて釣り竿を使ったまま上ると壁が続く限り電柱ごと登り続ける ・燃えている乗り物が壊れた瞬間にマックスウェルが乗ると宙に浮き、最終的にマックスウェルそのものが消滅し フリーズする ・姪を手錠で繋ぎ車で轢くと凄まじい勢いで空へ飛ぶ と常人には理解し難いどころかエキサイト翻訳並みの状況に発展するのだ。 一応コンセプト自体はまともで、かなりの良ゲーなのだが、とあるTAS動画にて人気が増大し、面白いバカ バグゲーとしての認知を広めてしまった。 日本版ローカライズを務めたのが同じくバグTASゲーとして名高い『悪魔城ドラキュラ』シリーズのプロデューサー、IGAこと五十嵐孝司氏なのもその辺りに拍車をかけているだろうか。 IGA、やはり許されません。 余談 なぜマックスウェルが星を集めているかは不明であったが、3作目にて、『石化した妹を助けるために星を集めている』という愛に満ちたストーリーとなっている。なぜ石化したかというと、お腹の空いた魔道士に腐ったりんごをイタズラで食べさせたから。自業自得じゃねえか! このゲームのスマホ版の『Scribblenauts Remix』がある。120円と追加課金で全作品から抜擢された様々なステージとオリジナルステージが遊べるが、現在英語のみ対応しているため、英語力に自信のある人はチャレンジしてみよう。 追記、修正は星を持った状態でマックスウェルから逃げ切ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ドニッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 追記修正する死んだライオンを出そう(ドニィ) -- 名無しさん (2020-03-05 11 47 29) 無の万能さ いや使いこなせるのはTASさんだけだけどさ -- 名無しさん (2020-03-05 11 54 26) コナミキャラクターも何人か対応しているんだよね -- 名無しさん (2020-03-05 12 13 46) なお、ローカライズにはIGAら探索型悪魔城ドラキュラシリーズのスタッフが関与している様子。道理で。 -- 名無しさん (2020-03-05 12 17 02) 「ノートに書いた物を具現化させてパズルを解く」という記述が必要じゃないか? -- 名無しさん (2020-03-05 12 24 58) 動画サイトだとネタ要素がそりゃあ受けるけどゲームとしても良作だしちゃんとした解説の上でネタを紹介してほしいなあ -- 名無しさん (2020-03-05 12 32 06) ページ製作者です。皆さんの追記、修正感謝します。 -- 名無しさん (2020-03-05 13 06 47) アクションモードで苦労したの、穴の上に吊ってある星をとるやつだな… 紐を星につないで重りに付けて、下にドラゴンとかまほうのじゅうたん置いて落ちないようにして引っ張り上げたりした記憶がある -- 名無しさん (2020-03-05 13 15 53) 運搬系パズルをやる時のプテラノドン+ロープの便利っぷりは異常 -- 名無しさん (2020-03-05 16 51 04) 続編「スーパースクリブルノーツ」も良作なのだが、「データを消せない」という欠点があるため中古で買う時は注意が必要 -- 名無しさん (2020-03-05 18 18 06) スイッチで新作出してほしいんだが -- 名無しさん (2020-03-05 18 51 02) ↑海外では出てるらしいが日本に上陸してない -- 名無しさん (2020-03-06 00 35 34) 4作目ではDCコミックとコラボし、DCコミックの世界でバットマンやスーパーマンを呼び出すことができる ちなみにどうやってコミックの世界に行ったかというと、妹の「どこにでも行ける地球儀」にノートにゴッサムシティとかいて叩きつけたらいけた(さすがにムチャだったのか地球儀が壊れたが) -- 名無しさん (2020-03-06 01 59 58) この前一作目をBOOK・OFFで売ったら2000程で売れた。DSのソフトでここまでとは -- 名無しさん (2020-03-06 02 23 37) 星は獲得したので問題ありませんというやつなのは知ってたが、なるほどなー -- 名無しさん (2020-03-06 06 43 58) このゲーム製作するの大変だったんだろうなぁ… -- 名無しさん (2020-03-06 07 07 10) スーパーの方に至っては男性から爬虫類、果てや無機物まで「ニンシンシタ」状態にしてしまう荒業まで -- 名無しさん (2020-03-06 08 03 04) 少年ジャンプとコラボとかよさそうだけどな -- 名無しさん (2020-03-06 10 40 44) ↑凡キャラゲーの予感しかしないのだわ…… -- 名無しさん (2020-03-06 12 56 17) DSでは地味な所で、左利きの人にも対応した操作系を持つ。XBYAが十字キー相応。 -- 名無しさん (2020-03-06 20 27 49) このゲームのバグはプログラムミスではなく、どちらかと言うと高すぎる自由度のせいで製作者の意図しない動作が起こりやすいという感じだ -- 名無しさん (2020-03-07 10 52 40) ↑11、ファイル別にデータは消せるし、ゲーム起動後のデモ(というか開発元表示?)の終盤白い下画面の隅に消しゴムのマークが出るからそれをタッチすればデータ全消去できるぞ -- 名無しさん (2020-03-07 23 23 57) ジョインジョインドニィ -- 名無しさん (2020-03-09 10 51 46) 基本的に海外の作品だから、日本だとわかりにくいステージもあるんだよね -- 名無しさん (2020-03-14 22 24 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4520.html
本項ではニンテンドーDS用ソフト『ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート』と、続編であるニンテンドーDS用ソフト『スーパースクリブルノーツ』の両方を紹介します。 判定はどちらも「良作/バカゲー」です。 ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 概要(不思議なノート) 特徴(不思議なノート) 評価点(不思議なノート) 対応する単語の多彩さ 自由度の高いクリア条件 多彩「過ぎる」対応単語 自由度が「高過ぎる」クリア条件 賛否両論点(不思議なノート) 強力すぎる単語が存在する 問題点(不思議なノート) 操作性 日本人には分かり辛い問題が存在する 強力すぎるバグ技 総評(不思議なノート) 余談(不思議なノート) スーパースクリブルノーツ 概要(スーパー) 評価点(スーパー) 賛否両論点(スーパー) 問題点(スーパー) 総評(スーパー) 余談(スーパー) その後のシリーズ ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 【ひらめきぱずる まっくすうぇるのふしぎなのーと】 ジャンル ヒラメキパズル 対応機種 ニンテンドーDS メディア 256MbitDSカード 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 5th Cell 発売日 2011年1月27日 価格 3,980円(税5%込) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 バカゲー 概要(不思議なノート) Warner Bros. Interactive Entertainmentの発売したアクションパズル『Scribblenauts(スクリブルノーツ)』のローカライズ版。 オリジナル版はミリオンヒットを記録し、シリーズ化されている。 日本ゲーム大賞2011におけるゲームデザイナーズ大賞受賞作でもある。 特徴(不思議なノート) 「書かれた単語に応じた物体が実際に現れる」という不思議なノートを持つ主人公マックスウェルを操作し、出現したアイテムを用いて人助けをしたり、困難をクリアするパズルアクションゲーム。 下画面のノートに単語を記入してアイテムを召喚し、それを駆使してマックスウェルがマップ中のスターを取ればマップクリア。 単語入力方法は、タッチペンで文字を書いて入力する手書き認識と、ひらがな/カタカナ/アルファベットに対応したタッチペンによるキーボード入力がある。 出現したアイテムはそのまま使う事もできる。2つ以上のアイテムを組み合わせて使う事も可能。 マップには大きく「~をしろ」等のクリア条件が設定されていて、それを満たせばスターが出現する「パズルモード」と、最初からスターが設置してあり、アイテムを駆使してスターを手に入れる「アクションモード」がある。 クリアの際には如何にマップごとに設定された規定より少ないアイテムで、どれほどスタイリッシュな方法で、余分な時間をかけずクリアできたかに応じて評価され、ゲーム内の通貨である「オラー」を入手。これを消費して新たなマップを解放することができる。 一度クリアしたマップでは、以前クリアした際に使用していない単語のみを使用して、3回連続クリアする必要がある「アドバンスモード」にチャレンジできる。 エディットモードもある。作成したマップは通信で他のプレイヤーに遊んでもらうこともできる。 メダルの機能も存在しており、いわばトロフィーや実績と似たようなコレクション要素となっている。ステージクリア毎に表示され、何に該当するかどうか楽しむことも出来る。 出現させた生物には体力や、マックスウェルや他の人物に対して敵性かどうか等が細かく設定されている。例えば「ねこ」は無害であるが「あくにん」は手当たり次第に周囲に攻撃する。また「けいさつ」と「あくにん」は敵対関係であり鉢合わせると互いに攻撃を始め、「ねこ」は「ねずみ」に対してほぼ無傷で勝利する(食べる)ことができる。 評価点(不思議なノート) 対応する単語の多彩さ 収録された単語は一般的なポケット辞書に匹敵する2万語以上。単語がほぼ名詞に限定されているという点も考えると、恐ろしく充実していると言える。思いつく限り入力しても高確率でヒットし、呼び出すことができるであろう。 登録単語は一般的な物から専門的な物、動植物の細かい品種、マニアックな物、SFやファンタジーに出てくる架空の存在、現象、人、職業など幅広く、それに応じて形を問わず様々なアイテムを出すことができる。 自由度の高いクリア条件 シナリオクリアのために決まった答えは存在せず、最終的にスターを取る、又は出現させればクリア扱いになる。 例えば「ヒマワリの芽を成長させる」ことがスター出現条件となっているマップでは、「じょうろ」で水を与える、「たいよう」で光合成を促す、「ひりょう」を与える等々様々な方法が正解扱いとなる。単純にクリアを目指すだけではなく、最小限のアイテムでのクリアを目指したり、あえて回りくどい方法を取ったりと、工夫次第で色々な解決方法を導き出せる楽しさがある。マップにもよるが、文字通り無限の解法が存在する。 その魅力を例えるなら、コマンド選択方式がまだ確立していない頃の、手探りで直接単語を入力していく形式の超初期のアドベンチャーゲームに、正解扱いの単語が無数に設定されていると言ったところ。かなりプリミティブな楽しさがある。 と、ここまでならば収録単語数と自由度が高い程度の単なる「ゲームをしながら単語を覚える」子供向けの教育ソフトでしかないという印象を受けるだろうが、このゲームの真の魅力は「教育ゲームの皮を被ったバカゲー」という点にある。以降にその点を例示する。 多彩「過ぎる」対応単語 確かに収録されている単語は豊富なのだが、明らかに間違った方向にも充実している。一応生み出せるアイテムには「公序良俗に反するものはダメ」「実在するものでないとダメ」「特定の人物名など固有名詞はダメ」という制限はあるが、抜け道が多数存在する。例えば… 「ゲロ」はダメだが「としゃぶつ(吐瀉物)」はOK。 「さけ(酒)」はダメだが「さかば(酒場)」はOK。 人を死に至らしめる武器の類は公序良俗に反しないらしく、基本的にフリーパス。「じゅう(銃)」や「どく(毒)」等は勿論、「せんしゃ(戦車)」や「せんとうき(戦闘機)」といった兵器、「ギロチン」「てつのしょじょ(鉄の処女)(*1)」などの拷問・処刑器具、果ては「かくばくだん(核爆弾)」「LHC(ラージハドロンコライダー)(*2)」まで出せて、普通に使用できる。なお最後の2つは使用したが最後、マックスウェルが核爆発やマイクロブラックホールに巻き込まれてゲームオーバーである。 「せんのうじゅう」「まほうのじゅうたん」のように、科学的・魔法的に数歩先を行っているものもOK。 「エクスカリバー」「グングニル」といった「伝説の武器」や、「オーディン」「アヌビス」といった一部の神話上の登場人物もOK。実…在…? 「クトゥルフ」「サキュバス」といった一部の怪物もOK。彼らは実在していたんだよ!怪物同士を戦わせたり、自ら武器を持って討伐するなどといった間違った遊びに興じることも可能。 一部のファンの間では「クトゥルフを如何に有効に使うか」が命題となっているのだとか。いあ!いあ!まっくすうぇる! なぜか、コラ画像で有名な「ながいねこ(長い猫)」が入っている。しかも白と黒の二色。また、「シラネーヨ(2ちゃんねるのAA)」「ロイツマガール(*3)」「MEGA64(*4)」等のようなマニアックすぎる言葉も多い。 「All your base are belong to us(*5)」といったネットミームとなった台詞まで収録されている。ちなみに日本語では「はんせいしる」と入力しても出てくる。 「こんせいきさいだいのゲーム(今世紀最大のゲーム)」なるものも出す事が可能。ちなみに、この単語で出てくるのはこのゲームのロムカセットと思しきアイテム。いやまぁ確かに今世紀最大という評価もある意味間違ってはいない…筈、なのだが。 しかも、ローカライズ担当のコナミの悪ノリで、「ソリッドスネーク」「オールドスネーク」「ビッグボス(※小島プロダクション監修済)」「アルカード」「ゴエモン」「エビスマル」「ビックバイパー」「パワプロクン」「ふじさきしおり」「たかねまなか」「ミミ」「ニャミ」等数々のコナミキャラが召喚可能。空を自由に飛べてミサイルが撃てるビックバイパーはともかく、バンパイアにあっさり返り討ちに遭うアルカードや、小動物にすら簡単に殺される しおり・まなか等、役に立つかは微妙なのが多いが。 ちなみにローカライズの際に追加された単語は、その大半がコナミ関連の単語である。 日本に由来する単語としては「サムライ」「ゲイシャ」「りきし」等を始め、「おに」とか「カッパ」とか欧米ではあまり馴染みのなさそうなものまで数多く収録されているが、これは元から存在した単語。開発したシアトルの5TH Cell社に日本好きの人が沢山在籍していた結果であるらしい。「ししゃも」が「出現するや否や周囲の生物に襲いかかり、人間程度ならあっさり殺してしまう凶悪な魚」になっているなど、変な勘違いも多いが。 コナミ関連以外で数少ない追加単語の一つと見られているのが「ポストにいちなな(ポスト217)」。この単語を入力すると、何故かマックスウェルが恐竜に乗ってゾンビと戦っている絵が出てくる。出てきた絵を作動させるか破壊するかした場合、これまたどういう訳か大爆発を起こして全滅してしまう。 実はこれ、海外のゲームフォーラム「NeoGAF」の本作海外版スレッドに投稿された、217番目のレスの内容を再現したもの(*6)。追加単語だとされているのも、内容から考えてそうでなければおかしいため。 このポスト217がキッカケとなり、海外で本作の知名度が跳ね上がったそうな。見方を変えれば、このレスがなければ本作はマイナーゲーのままで、日本語版の本作も存在しえなかった、という事であり…「駄目だマックスウェル!未来が変わってしまった!タイムパラドックスだ!」 自由度が「高過ぎる」クリア条件 例えば「屋根から降りてこない子猫を下で待つ飼い主の所に戻す」がクリア条件となっているマップでは、 1.「はしご」を用いて助けに行く。 2.「つばさ」を付けてマックスウェルが空を飛び、屋根の猫を回収する。 3.「キャットフード」で猫を釣る。 4.「しょうぼうし」等助けてくれそうな職業の人を出す。 5.「なげなわ」を子猫に投げつけて縛り上げ、力ずくで地面に引きずり落とす。 6.「たきび」「かえんほうしゃき」などで家を焼き払って追い落とす。 7.「クトゥルフ」を呼んで子猫を驚かせて無理矢理降ろす。 など、方法の倫理性等は度外視してとにかく「子猫が生きて飼い主と再会できればOK」となる。 圧倒的な自由度を誇るため、ただクリアするのではなく、「いかに奇抜な方法でクリアするか?」に血道を上げて取り組むプレイヤーも多い。 例として挙げたマップはごく序盤の簡単な物であるため、ここまでするのは単なるネタでしかないが、ゲームが進んで難易度の上がったマップで、更に条件が限られるアドバンスモードをプレイする際には、もう手段など選んでいられない。必然的にシュールかつ無慈悲なクリア方法を強いられることになる。 なお、クリア条件に「~を傷つけてはならない」といった条件が無い限り、無辜の一般市民や動物などをいくら殺そうがクリアとなる。文字通り目的のために手段を選ぶ必要のないゲームである。 さらに、マックスウェル自身もスターを入手した後の生死は問われない。後述の全滅系でクリア条件を満たしスターが出現した場合、自身が死ぬまでにスターに接触すればクリアとなる(いわゆる半ティウン)ため、スターの出現場所に移動してから全滅系を発動させることで死体になりながらクリア、ということも可能。 ちなみに、ブラックホール、かくばくだん、つなみなどオブジェクトを消滅させる効果に巻き込まれても、マックスウェルだけは死体が残る。かくばくだんであらゆる生命とオブジェクトが消滅した末、星を抱えたマックスウェルの死体だけが転がりクリアとなる様はシュールの極みである。「へいわしゅぎしゃ(*7)」のアイコンがドクロに見える日も遠くはないだろう。 余談だが、本作は日本版に限りレーティングの関係か「子供キャラは何をされても死なない」という特性がある(海外版や続編『スーパー』では普通に死ぬ)。そのため猛獣や怪物に差し出して囮にしたり、溶岩の中に叩き込んで足場代わりにする等の無茶ができる。むしろ普通に死ぬ以上に残酷に見えるのだがCERO的には全年齢で問題無かったのだろうか……? いくら死なないとは言っても、「つなみ(津波)」や前述の「かくばくだん(核爆弾)」など、フィールド上のオブジェクト全てを消滅させる全滅系アイテムを使用すると死亡する。 またシステム的な穴として、同じ意味の単語でも名称が異なれば別のアイテムと見做される。前述のアドバンスモードでも、例えば以前に体に取り付けて空を飛べるようになる「つばさ」を出していた場合でも、「はね(てんし)」「ウイング」「WING」がそれぞれ外見・性能は同じでも別個のアイテム扱いとなるので、使用制限されず普通に使える。 賛否両論点(不思議なノート) 強力すぎる単語が存在する 本来は子供向けのゲームであり、ある程度抜け道を作らないと詰まる可能性があるためであろうが、それにしても万能に近い単語が色々存在する。 最終的なゲームの難易度はかなりの手ごたえとなるが、これらの単語を駆使すれば一転ヌルゲーと化す。 例えば「む(無)」と入力すればブラックホール状の物体が発生。吸い込まれると敵のほぼ全てが死に、障害物の大半が破壊される。出した場所によってはマックスウェルが飲み込まれたりスターが破壊されたりしてゲームオーバーになることもあるが、平仮名1文字という手軽な入力で強力無比な効果が得られるという点から、プレイヤーの間では反則に近い扱いを受けている。他にも炎以外では倒せない「スライム」や、こちらから攻撃しない限りはマックスウェルの味方となる「かみさま」等強すぎる単語は多い。 そのため汎用性の高い単語ばかり使っていてはやや単調に感じられるかもしれない。とはいえ強力な単語一辺倒でクリアできるほど易しいものでもなく、後半のステージに進むにつれ発想力や頭の柔らかさが求められる。 問題点(不思議なノート) 操作性 マックスウェルはペンでタッチした方向へ走って移動する。十字キーでは移動できないので多少の慣れが必要。 日本人には分かり辛い問題が存在する 基本的にアメリカで発売されたソフトをそのままローカライズしているため、余程欧米の文化に詳しいか、或いは向こうで暮らした経験が長いプレイヤーでもなければ解答方法についてピンとこない場合もある。 例えば「誕生日の男の子がピニャータ(*8)を割るのを手伝え」という設問に「男の子に「バット」等の鈍器を渡す」、「レプラコーン(*9)との競走に勝て」に「目の前に「きんかい」等の金目のものを置いて気をそらす」といった正解をパッと出せる日本人プレイヤーはそうそう存在しないだろう。 逆に「アイドル(*10)」や「ハカマ(袴)」等、日本とアメリカとでは意味合いが多少なりとも違う、または日本の独自性の強いアイテムが未収録だったり、また「おちゃ(お茶)」や「ふでばこ(筆箱)」等日常的なアイテムの単語の一部が未収録だったりする事もある。 強力すぎるバグ技 おそらく「ハマり」を防ぐためだろうか、地形やオブジェクトの接触判定が表面にしか存在せず、かつ、内部から外部へは素通りする様になっている。 また、地形よりもオブジェクトの方が優先順位が高いため、地形にめり込む形で無理矢理オブジェクトを生成すると、地形を突き抜けてオブジェクトが配置される。このときにオブジェクトが不可解な挙動を起こす。 これを利用したテクニックの中に、ゲームバランスを投げ捨てろとばかりの強力なテクニックが存在する。 特に、通路を塞ぐ「とびら」に対して物を凍らせるアクションを起こすととびらが吹き飛ぶバグが有名。 スターとマックスウェルとの間を(なんらかの条件を経て開く)扉で隔てた状態でスタートするステージならば、「こおりのまほう」や「れいとうじゅう」を呼び出して扉にぶっぱなせば扉をこじ開けて即座にクリアできてしまう。流石にこれはあんまりである。 総評(不思議なノート) 「ヒラメキパズル」の看板に偽り無し、の珠玉の逸品。 普通にクリアするもよし、多彩すぎる攻略方法を駆使してバカゲーチックに楽しむもよしで2度おいしい作品となっている。 バカゲー好きの親御さんならば、「子供に『言葉の勉強のために買い与える』という名目で購入し、自分も無茶苦茶な単語を入れてシュールな光景を楽しむ」「家族のプレイを見てニヤニヤする」といった遊び方ができる。 残酷描写は全くないので安心してお買い求めいただけます。 余談(不思議なノート) ローカライズの指揮を担当したのは、『悪魔城ドラキュラ』シリーズの名物プロデューサーIGA氏である。 気心の知れたスタッフ数人で移植を担当していたのだが、スタッフロールはオリジナル版の物しか収録されておらず、ソフト単体ではローカライズに関わったスタッフの詳細を知る事は不可能となっている。これについてはIGA氏本人から「オリジナル版のエンディングが凝っていたし、『名作(の移植)に携われたという事実さえあればいい』という感じだったので、日本語版のエンディングは入れなかった」と語られている。 ニコニコ動画に投稿されているTAS動画(*11)においては、上記「む」を使いマックスウェルもろとも全滅させて条件をクリア、そのままスターを取得といった命は投げ捨てるものとでも言わんばかりのプレイングは勿論、「ドニ(*12)」を駆使した壁抜け・高速移動といった、マクシームもビックリな変態っぷりを見せつけた。 他の乗り物でも可能だが、「ドニ」の文字数の少なさによる時間短縮や「ドニ」という聞き慣れない乗り物による響き、そして画面中を空飛ぶボート・ドニで暴れまわるといったインパクトから「(ドヤ顔もとい)ドニ顔」「ドニゲー」「ジョインジョインドニィ」等とネタにされた。 最速クリア記録更新を狙って製作された最新版TASでは「『へいわしゅぎしゃ』等のメダルを入手しない事により面クリア時のリザルトを省略する」という目的で、ドニの代用品として「AFV(*13)」が使われている。内容もメダル入手を徹底的に回避するべく、例えば上述した子猫を助ける面ではスター出現後にわざわざ子猫を砲撃してからクリアするなど問題映像っぷりに拍車が掛かっている。どうしてそうなった!? スーパースクリブルノーツ 【すーぱーすくりぶるのーつ】 ジャンル パズル 対応機種 ニンテンドーDS メディア 256MbitDSカード 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 5th Cell 発売日 2011年10月13日 価格 4,980円(税5%込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 バカゲー 概要(スーパー) 前述の通りオリジナルである『Scribblenauts』はシリーズ化されており、その内第2作目の『Super Scribblenauts』は『スーパースクリブルノーツ』の名で前作同様日本語ローカライズされている。 ただし前作と違い原題をそのままカタカナで邦題にしているため、続編であることに気付かなかったプレイヤーもいたらしい。 『スーパー~』では単語の前に修飾語(形容詞)を付けることが可能になっており、単語に様々な特性を持たせることができるようになっている。 ただし英語をそのまま直訳したためか、日本語としては少し無理のある装飾語もやや見られる。 ノートへの入力からひらがなが省かれ、今作ではカタカナとアルファベットのみになった。前作では同じ読みでもひらがな・カタカナが間違っていると目当ての単語が出ないこともあったため、妥当な変更と言えるかもしれない。 一方で前作とは違いCEROはB(12歳以上)となっている。教育ソフト…? 前述の通り、今作では海外版同様に子供キャラが死ぬようになったのが原因とも言われている。子供キャラが死ぬ際の描写は他のキャラと同様、倒れた後煙と共に消滅するだけなので、そこまで残酷という訳でも無いが。 評価点(スーパー) メダルは一度習得すると2回目以降条件が整ってもクリア後に表示されなくなったが、タイトル画面でメダルの習得ができるようになり収集が容易になった。 賛否両論点(スーパー) 前作に比べると、修飾語を必須とした問題が多く見られる。 言葉のバリエーションが増えた一方で、解答の自由度が低くなり前作のようなメチャクチャな解答をしにくくなっている。 ただ、一部の修飾語はユニークなものもあり、マックスウェルの頭の形をした帽子を被るようになる「マックスウェルガスキナ(マックスウェルが好きな)」や、逆にマックスウェルに怯えるようになる「スクリブルノーツキョウフショウノ(スクリブルノーツ恐怖症の)」、更には 核爆弾と同じような性質を持たせモタモタするとゲームオーバーとなってしまう 「ゲンシリョクノ(原子力の)」等ユニークなものも多い。 更に、修飾語の使い方次第では前作に負けず劣らずのメチャクチャな解答だって可能。 例えば「男性を、怪我させる事無く崖の下に降ろす」事がクリア条件となるマップでは、 1.「パラシュート」「ツバサ」といった空を飛べるアイテムを男性に装備させる。 2.「ヘリコプター」等の空飛ぶ乗物を出して、男性を崖の下まで輸送する。 3.「トランポリン」「ソファ」といったアイテムを崖の下に設置して、男性が崖から飛び降りても平気な状態にする。 …と、ここまでなら前作でも実行可能な範囲内の解答である。しかし本作では…。 4.「トブ クルマ(飛ぶ車)」を出し、それに男性を乗せる。 5.「ムジュウリョクノ シタシイ ライオン(無重力の親しいライオン)」を出し、修飾語の効果で空中浮遊可能、かつ人間が乗れるようになったライオンに男性を乗せる。 6.「イセカイノモノノヨウナ(異世界のもののような)」という修飾語を付けたアイテムを出し、アイテムと共に出現したクトゥルフの翼を男性に装備させる。 7.「オモサノナイ メガトンキュウノ コイン(重さの無いメガトン級のコイン)」を出してロバロバ男性に持たせる。 といった具合のトンでも解答でもクリアが確認されている。 問題点(スーパー) 一部、効果が変更されたり削除された単語も存在する。以下は変更された単語の一例。 「ム(無)」…上記の効果から核爆弾と同じくゲームオーバーとなってしまう効果。 「レイトウジュウ(冷凍銃)」…こちらは相手を「ゴッカンノ(極寒の)」状態にし、氷漬けにはならずに固まり、上記のようなバグができなくなっている。 「ちぢむまほう(縮む魔法)」等…削除されておりマックスウェル自身を小さくすることができなくなった。 コナミネタは健在だが、メタルギアソリッドの面々およびエビス丸だけは何故か省かれてしまった。 総評(スーパー) 問題に於ける縛りは若干きつい物となったが、修飾語の使い方次第では前作にも劣らぬ多彩な攻略法を生み出せる。 「ヒラメキパズル」の正統進化、と評しても何ら差し支えない出来栄えの逸品である。 子供キャラが死ぬようになるなど残酷描写が多少増えたものの、決して過激なものではなくコロコロ漫画のようなギャグとして済ませる事が可能な程度。 こちらも安心してお買い求めいただけます。 余談(スーパー) インターネットミームとして本作を語る上で外せないのが「DEAD LION」。日本語版ではそのまんま「シンダ ライオン(死んだライオン)」もしくは「シンダ シシ(死んだ獅子)」。 海外版のTASで「カタツムリ・亀の両方と同じ性質を持ったアイテムを出す」マップを攻略した際、プレイヤーが解答として出したのは「SHELLED DEAD LION(殻のある死んだライオン)」。何故殺たし。 更に「ビッグフット・白熊と同じ性質」と「ティーピー・移動住居と同じ性質」を両方持ったアイテムを出すマップでは「SPACIOUS DEAD LION(広大な死んだライオン)」を出してクリアし、その後のマップでも度々「DEAD LION」を解答に使用。だから何故殺たし。 それだけに止まらず、日本語版のTASやRTAにおいても先人へのリスペクトなのか「シンダ ライオン」や、それより文字数が少なく優秀な「シンダ シシ」を駆使して攻略するプレイヤーが登場。 ほぼ全てのステージをこれと修飾語の効果だけで攻略したり、マップに生きているライオンが出てきた場合にはポーション(*14)まで駆使して「シンダ ライオン」にしたりとやりたい放題。ライオンは死んでしまいましたが、スターを取得できているので問題ありません。 案の定一部コミュニティでは大いにネタにされているが、すべてのプレイヤーに通じるわけではないため、「シンダ ライオン」「シンダ シシ」をネタとして使用する際はTPOをしっかり弁えるように。 その後のシリーズ 海外では上記以降もシリーズが継続して発売されており、これらは日本国内でも配信されたものの、いずれも日本語未対応。 Scribblenauts Remix(iOS / Android) スマホ版。iOSで2011年10月11日配信開始、Androidで2012年12月10日配信開始(日本語無し)。 Scribblenauts Unlimited (Wii U / 3DS / Windows) 2012年11月18日北米版発売。WiiU版のみ、ゲストキャラとしてマリオシリーズやゼルダの伝説シリーズのキャラが登場。 日本では2013年2月16日にSteamで配信開始(日本語無し)。 Scribblenauts Unmasked A DC Comics Adventure(Wii U / 3DS / Windows) 2013年9月24日欧米版発売。バットマンなどでおなじみのDCコミックとのコラボレーション。 日本では2013年9月25日にSteamで配信開始(日本語無し)。 上記以外にもRPG要素のある『Scribblenauts Fighting Words』や3Dベルトスクロールアクションの『Scribblenauts Worlds』といったスピンオフ作品も作られていたが双方とも開発中止になっている。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/14311.html
ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート キャラクター コメント 2011年1月27日にコナミデジタルエンタテインメントから発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。欧米で100万本以上のヒットとなった『Scribblenauts』の日本語ローカライズ版。 キャラクター ワカシャモ:マックスウェル コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター エアームドorトゲキッス:ビックバイパー バシャーモ:ゴエモン ベロベルト:エビスマル -- (ユリス) 2017-01-03 09 50 50
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2842.html
ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 【Scribblenauts】 メーカー KONAMI 発売日 2011年1月27日 対応機種 DS 海外で発売された『Scribblenauts(スクリブルノーツ)』の日本ローカライズ版 2万語以上の言葉を入力して出てきたアイテムを使い「スター」を回収するパズルゲーム スーパー スクリブルノーツ / Super Scribblenauts 2011年10月13日 DS 語彙を3万語以上にまで増やし、新たなゲームも容易されたパワーアップ版 さ行 は行 ニンテンドウDS
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4533.html
Scribblenauts/ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 機種:NDS 作曲者:David J Franco 開発元:5th Cell 発売元:ワーナー・ブラザーズ、コナミ(日本) 発売年:2009、2011(日本) 概要 ノートに書いたコトバを実体化させて、食べ物を与えたり、道具として使ったり、必要なものを揃えたりなどのような課題をこなしていくパズルゲーム。 クリアへの自由度が高く、欧米で100万本以上の売上を記録しシリーズ化もされた。 日本ではコナミから発売されている。続編の『スーパースクリブルノーツ(Super Scribblenauts)』も同様。日本語版にはコナミゲームのキャラが登場する(*1)。 ちなみに一部編曲がおこなわれているが、日本語版スタッフロールが無く誰が編曲したか不明である。 収録曲(NO.はサウンドテストの番号) 曲名はYOU TUBEから、複数名前があるものは()内に別名を記す。 NO. 曲名 作・編曲者 補足 順位 32 startup 起動画面 33 Main Theme(Stage Select) 20 Hello, Max(Hello Maxwell) 6 Title Screen タイトル画面、チュートリアルステージなど 31 menu(Shore 3) メインメニュー Wi-Fi Menu wi-fiメニュー 36 World Select(World Map) ワールド選択 Level select ステージ選択 Level Start! ステージ開始時 Starite Get! スターゲット Level Failed ステージ失敗時 Tally Theme ステージクリア時 3 Casual 1 NDS355位 4 Casual 2 5 Casual 3 7 Casual 4 8 Casual 5 9 Casual 6 10 Casual 7 11 Casual 8 16 Gardens 1 日本語版編曲 17 Gardens 2 18 Great Metro 1 日本語版編曲 19 Great Metro 2 日本語版編曲 28 Peaks 1 27 Peaks 2 21 Medieval 1 22 Medieval 2 23 Medieval 3 24 Medieval 4 29 Shore 1 30 Shore 2 38 Zoo 1 37 Zoo 2 34 Victrola 1 35 Victrola 2 25 New Frontier 1 26 New Frontier 2 15 Desert 1 1 Big Tiny 1 2 Big Tiny 2 13 Dark 1 14 Dark 2 12 タイムマシン使用後(恐竜時代) PV(日本語版)
https://w.atwiki.jp/scribblenauts/pages/25.html
ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 辞書 や行や ゆ よ ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 辞書 や行 や や 道具 ヤギ 動物 やきゅうじょう 道具 やきゅうのたま 道具 やきゅうぼう ファッション やね 建造物 やま 環境 やまたかぼう ファッション やり 武器 ゆ ゆうしゃ 架空の生き物 ゆうれい 架空の生き物 ゆき 環境 ゆきおとこ 架空の生き物 ゆきぐも 環境 ユニコーン 架空の生き物 ゆみや 武器 ユミル 架空の生き物 よ ようかい 架空の生き物 ようせい 架空の生き物 ようむいん 人物 ヨット 乗り物 よろい ファッション - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/scribblenauts/pages/27.html
ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 辞書 わ行わ を ん ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 辞書 わ行 わ ワーロック 架空の生き物 わいせい 環境 ワイバーン 架空の生き物 ワイヤー 道具 わいろ 道具 わかいおんどり 動物 わかこま 動物 わかさのげんせん わかだいしょう 人物 わかな 食べ物 わかめ 植物 わかもの 人物 わがや 建造物 わきみち わくせい 環境 わくせいきち わくばこ 建造物 わげん ワゴン 乗り物 わし 動物 ワシント 道具 わた 道具 わたあめ 食べ物 わたくりき 道具 わたごみ わたぼこり わっぱ 道具 ワッフル 食べ物 わな 武器 わに 動物 わふく ファッション わら わらびもち 食べ物 わるいやつ 人物 わるがき 人物 わるねこ 動物 わるもの 人物 わん 環境 わんこ 動物 わんこう 動物 わんしょう 道具 わんちゃん 動物 わんわん 動物 を ん - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/scribblenauts/pages/24.html
ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 辞書 ま行ま み む め も ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 辞書 ま行 ま まいこ 人物 マイコ 人物 マウンテンバイク 乗り物 まくや 建造物 マグロ 動物 まけいぬ 人物 まごむすこ 人物 まさかり 武器 まさつがくしゃ 人物 まじゅつし 人物 まじょのぼうし ファッション マシンガン 武器 ますいじゅう 武器 まちあいしつ 建造物 まなか 人物 まぬけ 人物 マラカス 道具 マンガ 道具 まんざいし 人物 み ミクロラプトル 動物 みこ 人物 ミサイルランチャー 武器 みずうみ 環境 みずぎ ファッション みっこくしゃ 人物 ミニバス 乗り物 ミミ 人物 みんぞくがくしゃ 人物 む むぎわらぼうし ファッション むしょく 人物 むち(ぶき) 道具 め めいおうせい 環境 めざましどけい 道具 めだしぼう ファッション も もうしょう 人物 モーターボート 乗り物 もくせい 環境 もっきん 道具 モンスター 動物 - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/scribblenauts/pages/26.html
ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 辞書 ら行ら り る れ ろ ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 辞書 ら行 ら ラー 架空の生き物 ライフル 武器 ラクシャサ 架空の生き物 ラジカセ 道具 ラブストーン 道具 り リコーダー 道具 リッチ 架空の生き物 リバイアサン 架空の生き物 リバイヤサン 架空の生き物 リムジン 乗り物 りゅう 架空の生き物 りんご 食べ物 る るつぼ 道具 れ れいき レイス 架空の生き物 れいぞうこ 道具 レーキ 道具 レーシングカー 乗り物 レコードプレイヤー 道具 レジスター 道具 れっしゃ 乗り物 レビヤタン 架空の生き物 レプラコーン 架空の生き物 レフリー 人物 れんが 道具 ろ ろ 道具 ろうじょ 人物 ろうば 架空の生き物 ローストビーフ 食べ物 ローストポーク 食べ物 ロープ 道具 ローリー(たべもの) 食べ物 ロケットランチャー 武器 ロボゾンビ 架空の生き物 ロボット 架空の生き物 ロボットネズミ 架空の生き物 - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/scribblenauts/pages/22.html
ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 辞書 な行な に ぬ ね の ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート 辞書 な行 な ナーガ 架空の生き物 ないかい 人物 ナイト 人物 ナオ 乗り物 ながいねこ 架空の生き物 なかごこう 人物 ながばしご 建造物 なぎなた 武器 ナックラビー 架空の生き物 ナノマシン 架空の生き物 なみ 環境 なわとび 道具 なんたいどうぶつがくしゃ 人物 に にかいだてバス 乗り物 ニットぼう ファッション ニャミ 人物 にんぎょ 架空の生き物 にんげん 人物 にんじゃ 人物 ニンフ 架空の生き物 ぬ ぬいいと 道具 ぬいぐりみずき 人物 ぬいぐるみ 道具 ぬいばり 道具 ヌー 動物 ヌートリア 動物 ヌガー 食べ物 ぬかるみ 環境 ヌクアーク 武器 ヌクプウ 動物 ぬの 道具 ヌバック 道具 ヌフ 乗り物 ぬま 環境 ぬまち 環境 ぬりえ 道具 ね ね 植物 ねーちゃん 人物 ネクロマンサー 架空の生き物 ネコ 動物 ねずみとり(ひと) 人物 ネッシー 架空の生き物 ネメシス 架空の生き物 の のうか 人物 ノーム 架空の生き物 のこぎり 武器 ノスフェラトゥ 架空の生き物 のり(どうぐ) 道具 - 名前 コメント