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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ki61.jpg) キ61 三式戦闘機「飛燕」 用途:戦闘機 MOD:犬鯖、FHSW 運用者:日本(陸軍) 概要 登場マップ タイプ 評価 概要 登場マップ マップ一覧 INUSABA ガザラ ミッドウェイ FHSW ガダルカナル マキン島 タラワ 菊水day2 タイプ 一型丙(キ61-I丙) 12.7mm機銃×2,20mm機関砲×2 評価 FHSW 可もなく不可もなく 速度 ★★★☆☆ 攻撃力 ★★★☆☆ 防御力 ★★★☆☆ 運動 ★★★☆☆ 旋回 ★★★☆☆ 名前 コメント
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名称 三式戦闘機 飛燕 略称 hien 武装 プライマリ セカンダリ ホ-103 12.7mm機銃(機首2門) MG151/20 20mm機関砲(翼内2門) 概要 日本軍の戦闘機。中期から登場する。他の日本機と違いドイツ製20mm機関砲のおかげで 良好な火力を持ち他の能力もそれなりなので、並みの戦闘機相手なら十分やりあえる。 コメント やや上昇性能に不安があるが旋回性能はF6Fより若干劣るぐらいある。20㎜はドイツのマウザーなので速射能力が高く、日本機としては同じ20㎜装備機でも火力が高め -- Shokaku (2021-04-01 21 07 41) 名前 コメント
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三式戦闘機飛燕Ⅱ型改 表示名 ki61b hien アイテムID 30016 耐久 120 カテゴリ 戦闘機 ナイトビジョン 無し フレア 無し フロート 無し 最大速度 0.96 乗員数 1 武装 12.7mm機銃 レシピ 隼Ⅰ型×1 鉄ブロック×3 水入りバケツ×1 (バケツは返却される) 特徴 三式戦闘機は川崎航空機が開発した大日本帝国陸軍の戦闘機。 旧日本軍の中でも珍しく水冷エンジンを搭載していたが、逆に整備の困難さなどから稼働率が低下し本来の性能が出せなかった。 改良も進められたが、戦局の悪化もありエンジンのない首無し機が工場に並んでしまい、最終的に空冷エンジン搭載へ改修した五式戦が誕生することとなる。 このような難点を抱えながらも国内生産数機数は海軍と合わせても四位だったり。 整備や調整による性能低下のないminecraftであれば、本来の性能が出せる、、、はず、 ちなみに名称が「三式戦闘機飛燕Ⅱ型改」となっているが、この形式は実在しない。 武装が12.7mm機銃4丁、英語名がki61bとなっていることから、三式戦Ⅰ型乙が正しいと思われる。 製作者 超蔟【999計画】 コメント 名前 コメント
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登録日:2014/06/08 (日) 01 29 00 更新日:2024/02/11 Sun 01 43 23NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 やればできる子 ガラスの心臓 三式戦闘機 大日本帝国 戦闘機 本領発揮は最末期 液冷エンジン 航空機 見た目はイタリアの伊達男 陸軍 飛燕 三式戦闘機は、大日本帝国陸軍が運用した戦闘機である。帝国陸軍唯一の液冷エンジン搭載型戦闘機。愛称は飛燕、連合軍のコードは「Tony(トニー)」。 米軍視点ではイタリア機のパチモノに見えたようで、イタリア系移民によく見られる「Antony」の愛称である「Tony」と呼ばれるようになったんだそうな。 搭載されたエンジンの素性から『和製メッサー』とも呼ばれる、ガラスハートな高性能ながら繊細な扱いを強いられた機体だった。 性能諸元(二型) 開発経緯 機体の特徴 戦歴敵国の評価 自国からの評価 バリエーション 創作における三式戦 性能諸元(二型) 試作名称 キ61-Ⅱ改 全幅 12.00m 全長 9.16m 全高 3.75m 翼面積 20㎡ 自重 2,855kg 正規全備重量 3,825kg 発動機 ハ140(離昇1,500馬力) 最高速度 610km/h(高度6,000m) 上昇力 5,000mまで6分00秒 武装 機首20mm機関砲2門、翼内12.7mm機関砲2門 爆装 250kg爆弾2発 開発経緯 時は1940年2月。陸軍から川崎に対し、ダイムラー・ベンツが開発したDB601のライセンス生産品であるハ40を用いた液冷エンジン搭載型戦闘機2機種の開発が指示される。 重戦闘機キ60と軽戦闘機キ61のナンバーが与えられ、前者は開発指示から即座に、後者は12月から設計開始となった。設計主務は両機ともに土井武夫。 副主任の大和田曰く「戦闘機は総合性能で敵に勝って何ぼ、軽戦とか重戦とかバカじゃねーの?」であり、同時に川崎の開発チームに共通する理念だったという。 また、土井自身もキ61を理想的な戦闘機としてまとめあげようとしていたと後に語っている。 飛行試験の結果、キ60はキ61と同等のエンジン(キ60にはオリジナルのDB601、キ61にはハ40を使用)でありながら速度と格闘性能で劣っていたこと、 また鍾馗に対しても絶対的に優越でなかったことから制式採用されず、キ61は43年10月に制式採用された。 その飛行性能は、設計者の土井自身でさえも予想外なレベルであったという。 機体の特徴 上述のようにドイツの液冷エンジンのライセンス品を心臓として生み出された飛燕だが、その心臓こそが本機の最大の特徴にして癌でもあった。 原型はたしかに先進的かつ高性能だったが、日本でコピーする際に戦略物資であるニッケルの使用を禁じられてクランクシャフトの強度が低下。 また工作機械不足や性能の問題から、工作精度をオリジナルより2桁ほど妥協せざるを得ず、クランクシャフトやベアリングの破損が多発。 さらに戦況悪化からくる熟練工員の欠乏が追い討ちとなり、極めつけに当時の帝国軍の標準だった空冷エンジンとの整備の差異がとどめとなって、 確かに高性能ではあったが前線からは端的に「飛ぶと壊れる」とまで忌避された。 整備の差異や整備兵の未熟に関しては習熟でどうにかなったが、部品精度の低下まではどうしようもなかった。 しかしこの『ガラスの心臓』は、本機に優れた飛行特性をもたらした。頑丈な機体は突っ込みが利き、帝国軍機の典型的欠陥である急降下性能も申し分なかった。 イタリア機のような流麗なボディは空力特性に優れ、頑丈かつ高アスペクト比な主翼は高速性と旋回性のどちらにも程よく良好な結果をもたらした。 航続距離も帝国軍機らしく長大であり、侵攻にも邀撃にも扱いやすい機体となっている。これでエンジンさえまともだったら…… 一方で上昇力は貧弱の一言であり、せっかく帝国軍機の中ではまともな部類の高々度性能を活かせない場面も目立ったという。 オリジナルを搭載したBf109Fよりも全備重量が1トン近くも重いせいとする見方もある。 火力面では初期型では12.7mm機関砲が完成まもなくで数が揃わなかったこと、また20mmに至っては開発の目処さえ立っていなかったため、 鍾馗同様に12.7mmと7.7mmの混載(ただし搭載箇所は鍾馗と逆)となっている。 12.7mmが充当してからは全火砲を12.7mmに、また20mmが完成してからは翼内機銃を20mmに換装している。 火砲の開発が遅れたこと、またエンジンがお通夜状態だったことさえ無視すれば、頑丈で高速、なかなか使いでのある汎用戦闘機であったと言えるだろう。 ……エンジンさえまともだったらな…… 戦歴 第14飛行団の第68戦隊によって、ラバウル方面への戦力増強として展開したのが初の実戦運用となる。 彼らは42年3月に編成されたばかり。43年の年明けからキ61(この時まだ制式化前)への機種転換を開始したが、この時点では初期不良の洗い出し未了で整備兵も水冷エンジンに不慣れ、 各員の努力でどうにかこうにか“飛ばせる程度には”習熟できたものの、出撃時期の3月末が迫ってもなお未修飛行と戦闘訓練数回程度という有様だった。 空母『大鷹』でトラック諸島に移動し、空路でラバウルを目指すものの、隊長機のコンパス故障などから先発隊12機中2機がエンジン不調で自爆、 隊長機含む9機が道中で不時着、ラバウルに到着できたのは1機のみという惨憺たる結果であった。 後発隊も故障で1機喪失していたため、進出作戦で到着したのは機体27機中15機、喪失搭乗員3名、喪失機材10機という見ちゃいられない結果となった。 教訓 訓練未了で出撃はダメ、絶対。 空輸された補充機で戦力を補充し、5月15日の九七式重爆撃機護衛で初陣を飾り、7月5日までにラバウルへの進出を完了した。 その後は陸海の作戦領域分担に伴いニューギニアのウエワクへ転進。 P40相手に無双するが、8月17日の戦爆連合による奇襲攻撃で壊滅的損害を受け、12月には一型丙の到着で大幅に火力が増強されるが、 その頃には人員・機材ともに消耗しており、さらにはアメーバ赤痢やマラリアの蔓延で戦力発揮が困難な状態だった。 翌年2月にはホランジアへ後退し、7月25日に第14飛行団解散となった。 第22飛行団が飛燕を受領してマニラに進出した頃には、「三式は爆撃機邀撃に適」という評価を受け、制空戦闘に関しては疾風の方に期待が移り始めていた。 やはりここでも過酷な戦闘による人員損耗と補充物資の質的劣化に悩まされ、45年1月9日の第17戦隊長(荒蒔義次少佐)のフィリピン離脱をもって第22飛行団は残存人員の内地帰還をほぼ完了する。 その後はもっぱら本土防空に運用されるが、帝国軍機共通の弱点から高度10,000m以上では浮いてられるのが精一杯で、外せるものを全て外して上昇力を確保し、 航空特攻(パイロットは直前で脱出するので海軍のアレより人員損耗率はマシ)でB-29を決断的に破壊する震天制空隊が編成されることさえあった。 カーチス・ルメイの戦術転換で高々度爆撃が行われなくなってからは多少はマシになったが、エンジンに泣かされ続けるのは終始変わらなかった。 唯一現存する機体(二型改)は知覧特攻平和会館で展示保存されている。 敵国の評価 米軍が43年に鹵獲機を用いて行った評価試験のレポート「陸海軍合同識別帳」によると、飛燕は「重武装と良好な防御力を備えた素晴らしい機体」という。 実際、帝国軍機の中ではかなり良好な防弾性能であったし、機体強度もスマートな外観からは想像できないほどではあった。 しかし飛燕の特性を思い出していただきたい。良好だけど米軍の超出力エンジンには負ける速度性能、十分良い部類ではあるが帝国軍機の中ではそこそこレベルの運動性…… ぶっちゃけ米軍機に勝ってる部分がそこそこの運動性の差しかなかったのだ。と言うか性能特性では結構似ていたりするので、パイロットからの評価は 「ZEROやHAYABUSAほど小回りは利かないし、絶対的に足が速いってわけでもない。むしろ対処が楽だったぞ?」という辛口なものだったりする。 評価試験で好評だったのは、元々米軍が戦闘機に求めているものと合致していたからのようだ。 自国からの評価 さんざん上述しているが、「エンジンさえまともだったら悪い機体じゃなかった」というのに尽きる。 一撃離脱後に急降下して離脱する敵機に食いついて叩き落とす事例もあったようで、性能を活かす戦術と徹底した整備、あともっと頑丈なエンジンさえあればもっと活躍できただろう。 頑丈だし、重武装だって積めるし、空戦も爆撃機迎撃も両方こなせるのだから、エンジンさえまともだったら相当使い潰しの利く機体となったはずだ。 実際、後述する五式戦はエンジン取っ換えただけでまともに動き、戦えるようになっているのだから、なんとももったいない話である。 バリエーション ○一型甲(キ61-Ⅰ甲) 最初期生産型。防漏タンクはゴムとフェルトの複合型(ゴムの消費軽減が目的と思われる)だったが、421号機以降はゴムのみでの防漏に改められた。 生産機数は機体番号113から500までの388機。 ○一型乙(キ61-Ⅰ乙) 翼内機銃を12.7mmに換装した初期計画での正規生産仕様。514号機からは操縦席後方とラジエータへの防弾板が追加装備(着脱式)された。 同機以降は欠陥のあった燃料タンクを廃止したため、機体の燃料搭載量が200l低下している。 また650号機以降のナンバーでは防漏タンクのゴム厚を増やしたため、その分さらに燃料搭載量が下がった。 生産機数は約600機。 ○一型丙(キ61-Ⅰ丙) 43年9月-44年7月にかけて生産された、ドイツから輸入した20mm航空機関砲(通称 マウザー砲)を翼内にマウントした重火力タイプ。 主翼から砲身が突き出ているので他のタイプとは見分けやすい。 わざわざ輸入したのは陸軍が20mm航空機関砲の開発に手間取ってたから。海軍と共用しろって?言うな。 生産機数は既存型からの改修を含めて約390機程度。 ○一型丁(キ61-Ⅰ丁) 44年1月-45年1月にかけて生産された一型の最終生産仕様。輸入したマウザー砲を使い切ったあともその火力が求められたため、ようやく実用化の成った国産20mm航空機関砲を搭載できるよう機首を再設計した。 マウザー砲に比べると火力で劣る代わりに小型だったため、機首に搭載できたのだという。 その他胴内燃料タンクの復活など細々とした改修がなされているが、重量増で飛行性能はやや劣化している。 生産機数は1,358機と、飛燕の全仕様でも最多。二型ほどではないが、ハ40の徹底改良が理由で後述の「首なし」はそれなりにあった。 ○キ61-Ⅱ 42年頃から計画された飛燕の強化改良型。より大出力なエンジンへの換装や主翼への20mm機関砲搭載のための改修など、見た目以外は別物と言っていいレベルで手が加えられている。 最大で20mm機関砲4門を搭載し、最大時速640km/hを誇る高速重戦闘機として完成する予定だった。 搭載したエンジン(ハ40改良型のハ140)の目を覆うばかりの不安定さから実用化は難航し、最終的に計画中止となった。 ○二型(キ61-Ⅱ改) キ61-Ⅱをベースに主翼を一型丁に差し戻したもの。飛行性能の向上が顕著でなかったとか20mm機関砲の供給のせいだとか異説はそれなりにある。 全備重量は増加したが、高出力化したハ140の恩恵で速度と上昇力は向上している。 防漏タンクを強化したため翼内タンクの容量がまた下がったが、この頃になると完全に迎撃機として認識されていたので問題視されなかったようだ。 44年9月から量産が開始され、所定の性能を発揮できれば高性能を存分に見せつけられたのだが、案の定ハ140がお察しだったので生産は100機程度で打ち切りとなった。 というのも、ハ40の時点でマテリアルの質が劣るところに無理やり性能向上を試みたため、飛ぶと壊れるどころか触れたら砕けるレベルまで質が落ちてしまったのだ。 機体は374機分完成していたのだが、肝心のエンジンが品質死亡宣告 生産遅延で99機分しかできなかった。 この残された「首なし飛燕」をどうするか、という模索の果てに生まれたのが後述の五式戦闘機である。 ちなみに生産打ち切りと制式化決定はほぼ同時だったという。 ○五式戦闘機(キ100) 本当は別の機体ということになっているのだがここに記載する。 簡単に言うと、飛燕の機首を大型化してハ112-Ⅱ(海軍名称 金星62型)をブチ込んだだけ。 なお製造理由はエンジン生産が追い付かず「首なし」三式戦闘機できたから。…ここまでくると呆れを超えて涙を誘う。 ちなみにこのエンジンは元々は百式司令部偵察機三型のために製造されたが、機体が間に合わずに余っていたもの。 エンジンが大型化したため空力特性がガタ落ちすることが懸念されたが、Fw190を参考に『生じた渦流をエンジン周りの推力式単排気管で吹っ飛ばしてどうにかする』という方法で解消。 前面投影面積の増大で最高速度は低下したが、空冷化に伴う軽量化で格闘性能と上昇力が大幅な向上を見る。 何よりも稼働率の大幅な向上(*1)が軍を喜ばせた。ぶっちゃけ液冷エンジンなんか要らないんだ! だが空襲による生産遅延や施設破壊で生産数は落ち込み、試作機を含む総生産機数はわずか390機程度。劣戦故に余裕がなかったとはいえ、世界的には空冷エンジンが戦争中期には見直されていたのにそれに追いつけなかったのが惜しまれる。 早速受領した実戦部隊からの評価は非常に高く、第244戦隊長の小林照彦少佐などは「五式戦をもってすれば絶対不敗」とまで言い切ったという。 その他寄せられた評価をまとめると、「操縦性、上昇力、旋回性が素晴らしいうえに信頼性も飛燕とは段違いだ。相手がP-51でも互角に戦える。なぜもっと早くこうしなかったし」。 もちろんスペック上、とても戦局を覆せるものではなかったし、元々は二型実用化までのつなぎの機体だったが、確実に稼働し、パイロットの腕に応え、連合軍の主力新鋭機と互角に渡り合い、 しかも状況によっては圧倒できるだけのポテンシャルは有しており、末期の陸軍航空隊の士気の拠り所となっていたことは事実である。 とはいえ得意な空戦高度であれば対抗可能という話は他国でも例があり(MC202やP-39等)、後世のミリオタから過大評価されがちである。 また大戦後期には信頼性で定評のある栄も稼働率が悪化して金星もその例外では無く、あくまでも液冷エンジンよりマシだった事に留意する必要がある。 とまあ、運用していた陸軍からは好評だったが、米軍に接収された機体は特に興味を引くものではなかったらしい。 まぁ当時軽視されていた空冷エンジンで高性機が作れると証明したFW190とかP-47と比べたらね…。 世界唯一の現存機はRAF博物館が所蔵(*2)しており、全パーツがオリジナルでというわけではないが極めて良好な状態を維持している。 創作における三式戦 三式戦、五式戦ともにIl-2に参戦している。動かしてみたいのならプレイするといいだろう(モロマ また、蒼の英雄 -BIRDS of STEEL-にも一型丙まで登場している。 仮想戦記では早々に金星へ換装させられて、実質五式戦として運用される例が多い。 日本が連合国側として参戦している場合は、英国製液冷エンジンを搭載して史実よりも高性能化している事もある。 追記・修正は糞みたいな液冷却エンジンを最高の空冷エンジンに換装してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちなみに開発者いわく「飛燕からの改造を行わないで最初から五式戦を作ろうとしたらもっとずんぐりむっくりな機体になっていたと思う」三式戦をすっ飛ばして五式戦、というのは無理だった用だ -- 名無しさん (2015-02-23 23 02 38) マジで? -- 名無しさん (2015-04-26 09 49 11) マジで、五式戦があの形状と性能になったのは水冷エンジン機に空冷エンジンを無理やり積む際のエンジンと胴体の隙間をどうしよう?という試行錯誤から来たものだから。だから最初から五式戦のような要求性能で作ってたら二式戦っぽいなにかになってた可能性が高い。 -- 名無しさん (2015-09-21 07 32 56) 一言で言ってしまえば日本の身の丈には高すぎた戦闘機だったってことだな -- 名無しさん (2019-03-13 18 30 39) 五式戦は吉岡平や新谷かおるが自作品の中に登場させている。思い入れがあるのだろうか。 -- 名無しさん (2020-05-05 00 35 59) エンジンさえまともならってそのエンジンこそが国の工業力が問われる箇所なわけだからそこでifを語られても意味ねーよとしか思えない -- 名無しさん (2021-02-11 00 48 20) 絶好調の3式2型と5式ってどっちが強力なんだろう? -- 名無しさん (2021-10-11 17 17 57) DB系エンジンはドイツ本国でも結構難しい奴だったみたいだけどね -- 名無しさん (2022-06-22 18 40 14) せめて熟練工員の保護だけでもやってたらねえ -- 名無しさん (2023-09-13 20 13 19) 技術のある工員は前線でも整備兵として必要とされていたので、実は日本だけじゃなく列強はほぼすべて熟練工でもお構いなしに徴兵してるのだ。違うのはアメリカやイギリス、そしてやや不完全だがドイツも、熟練工の不在を前提とした生産体制を確立していたことだけども、工業国ではなく大量生産ノウハウもしょぼい当時の日本ではちょいと厳しかったのだ。 -- 名無しさん (2023-12-07 23 42 47) 名前 コメント
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帝國陸軍の戦闘機。通称「飛燕」。略称「三式戦」。 現在三式戦は『本国防空』名目で少数配備されています。昭和17年度までに試作機・増加試作機12機、18年度に48機生産され、19年度でも48機予定されています。1年に1個戦隊ずつ編制という非常にのんびりとしたぺースで、戦力としてではなく液冷エンジンの技術開発・研究を目的とした配備です。その為、生産性、整備性の悪さはレムリア併合時(昭和18年末)には改善されていません。
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日本軍が大戦中唯一採用した液冷戦闘機、陸軍三式戦闘機「飛燕」です(戦闘機以外や大戦前の戦闘機には液冷エンジンの採用実績がありました。)。 米軍のコードネームは「トニー(TONY)」です。 エンジンはドイツのメッサーシュミットBf 109やイタリアのマッキC202と同じダイムラー・ベンツD601をライセンス生産したハ40です。液冷エンジンは正面投影面積が小さく、胴体をスマートにデザインして高速が期待できる反面、ラジエーターなどへの被弾が致命的となるため、各国においても主として陸上機に使われることが多く、艦上機へは採用されることが少なかったといわれています。 特に日本では、技術的な問題や原材料不足から液冷エンジンの信頼性、稼働率が低く、整備員も液冷に慣れていなかったため、陸海軍問わず、ほとんどの戦闘機、爆撃機に空冷エンジンが採用されていました。しかし、スペイン内乱やヨーロッパにおけるドイツのBf 109の評判を聞いた陸軍は、DB601の国内ライセンス生産を決定、昭和15年にハ40を搭載する軽戦闘機(キ61)及び重戦闘機(キ60)の開発を川崎に命じました。 既に92式や95式戦闘機、未採用のキ28などにおいて液冷エンジンの採用実績があったことも川崎が選定された理由の一つといわれています。 設計主任の土居技師は、自らの信念により、キ61を重戦闘機でも軽戦闘機でもない速度と運動性を兼ね備えた機体として作り上げました。 先行して完成したのは重戦闘機のキ60で、模擬空中戦においてBf109Eを圧倒したものの陸軍二式戦闘機には及びませんでした。 続いて本命のキ61が完成、予想を上回る高性能を発揮したため、キ60は中止となり、キ61のみが昭和18年(1943年)に三式戦闘機として採用されました。 最初の量産型はI型で、武装の違いや改良で甲、乙、丙、丁と区分されています。特に丙型は、ドイツから輸入したMG 151/20 20mm機関砲を翼に搭載していたため、威力、命中率ともに高く非常に重宝されました。 さらに、20mm機関砲をプロペラ同調機関砲として機首に装備すると同時に機首を延長、燃料タンクの見直しなどが施された機体は丁型と呼ばれました。 I型の性能向上のためにII型が開発されましたが、1500馬力級のエンジンとして開発されたハ40の発展型ハ140の不調で性能が伸び悩みました。 さらに設計を改めたII型改ではエンジンの調子さえ良ければI型を上回る性能を発揮したものの、日本の当時の工業力にはとても手の負えるものではなく、エンジンの搭載されていない首無し機が続出しました。 後にこの首無し機に空冷エンジンを搭載したものが五式戦闘機として採用されました。 速度はII型に比べて落ちたものの運動性能が大きく向上し、またエンジンの信頼性が高かったことから戦争末期の本土防空戦に限定的ながら活躍しました。 Aces Highにおける飛燕飛燕I型丁 性能諸元 コメント Aces Highにおける飛燕 AHに登場する飛燕は残念ながら、性能が奮わなかったキ-61丁です。 共通アイコンは「KI61」 +Ki-61-I-KAIc 飛燕I型丁(+ボタンをクリック) 飛燕I型丁 AHで使用可能なのはKi-61-I-Teiです。 機体として元の素性がいいこと、史実と異なり完全稼働、故障知らずの機体なので西欧列強の機体と比べても遜色が無く、長大な航続力と相まってメレー・アリーナでも十分活躍できます。 頼みのマウザー砲は外されたものの、通常プロペラとの同調が難しい20mm機関砲を機首に装備(まぁホ-103も炸裂弾なのでペラに当たれば結果は同じかもしれませんが・・・)しているため、20mmを命中させやすいという利点があります。 固有アイコンは「KI61」 HTCは飛燕にまつわる史実の証言をすべて取り入れたのではないかと?思わせるほど良く再現されています。 「回らない・昇らない・加速しない・遅い」の四重苦。「重量の軽い乙型であれば・・・」「エンジンが1,500馬力あれば・・・」「つか五式戦だせ・・・」と思わず嘆いてしまうほどの低性能 使えるエネルギーが限られてくるので、エネルギー戦闘の教材としては素晴らしい戦闘機です。 これを使いこなせれば他のどんな戦闘機でも乗りこなせるでしょう。 常に速度と高度を取り、格闘戦は速度があれば十分可能だが、長引くとエンジンが非力なため、不利になります。勝てる見込みがある場合以外は避けたほうが無難です。 一撃離脱は高速域の操舵は重めだが、600mphを超えてもびくともしない頑丈な機体は、パイロットに「安心」の二文字を与えてくれます。 機首に付いたHO-5 20mm機関砲は当たれば強力だが、装弾数が各120発と少なく発射速度も速いので、無駄打ちしているとすぐ弾切れを起こすので注意しましょう。 意外にも航続距離は戦闘機としてはAH Top(!)なので、100%+DTなら長いこと飛べます。要らないけど。つか、重爆より昇らないけど。 通常任務時は50%なり75%なり燃料を減らしたほうがベター。 また、爆弾も搭載できるため、攻撃機としても使用できます。 丁型以外の初期型もしくはII型改(AHだとエンジン問題がないため、そこそこ使える戦闘機になるのではないでしょうか?)、空冷化により上昇力の改善と優れた旋回性能を手に入れた五式戦闘機の登場が望まれます。 性能諸元 機種 重量 燃料 武装1 武装2 増槽 爆弾 EW MW LW 三式戦闘機 ポンド ガロン ○ 陸軍3式戦闘機「飛燕」 (世界の傑作機 No. 17) あゝ飛燕戦闘隊―少年飛行兵ニューギニア空戦記 (光人社NF文庫) 日独合体の銀翼 液冷戦闘機「飛燕」 (文春文庫) 戦闘機「飛燕」技術開発の戦い―日本唯一の液冷傑作機 (光人社NF文庫) 飛燕・五式戦/九九双軽 (図解・軍用機シリーズ) コメント 飛燕を語る上で小山さんの「あぁ飛燕戦闘機隊」は必読ですよ -- 名無しさん (2014-04-06 19 36 58) Perk機でマウザー砲搭載とかないかね -- 名無しさん (2014-04-06 19 37 57) マウザー砲搭載機は丁型のはずです。 -- 名無しさん (2020-09-11 16 53 27) 名前 コメント
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78. 攻龍 ◆KjSC6/6g5M 2009/04/24(金) 23 59 39 冬戦争…ここに日本から売却され、フィンランド空軍戦闘機部隊の主力機となった93式戦闘機の姿があった。 ここで93式はI-15.16を中心としたソ連航空機部隊を相手に奮戦し、自国の空を守りきったと言われた(情報統制により、日本機の活躍よりも大きく宣伝された)。 この戦争で各国の上層部は「複葉機でもまだいけるんじゃないか?」と思い、自国の戦闘機整備計画を少々見直すことになった。 本来ならこのような馬鹿げた事はすべきではないのだが、各国ともに予算面でのとっても厳しい制約からこの甘い諫言に乗ってしまったのであった。 このとき、各国の情報部に指示された命令、それは「93式の性能を調べよ」であった。 すでに実機がフィンランドにあるので、各国情報部が調べだすのも簡単であった。 九三式戦闘機(フィンランド売却仕様) 全長 8.3 m 全幅 9.7 m 全高 3.6 m 空虚重量 1,800 kg エンジン 寿 (1段2速SC装備) 対応オクタン価 85 離昇出力 880 hp(戦闘出力980 hp) 最大速度 400 km/h / 4,500 m 航続距離 800 / 1,250(増槽) km 最大運用高度 9,000 m 上昇率 720 m/min 固定武装 7.7mm機関銃×4 / 60kg爆弾×3 補足説明 原型イメージが不明な為ここではCR.42をイメージした(何も無いと分からない為)。 対応オクタン価が85と低品質燃料に対応したデチューン版エンジン(試作原型機のエンジン)を搭載している。 対7.7mm防弾を燃料タンク、操縦席周りに施したため、少々重くなったが被弾には強くなった。 以上のスペックが判明した結果、現行の複葉機でもある程度は使用できると思われた。 もちろん、新型機の開発が順調であれば複葉機などには出番などなかったのだが、その新型機は96式に対抗するべく再設計が行われていた為、すぐには実用化できる見込みがなかった。 つまり、つなぎ機として今しばらくは複葉機が空を飛ぶ必要があったのである。 これはどの空軍も同じ事情であった。 そのため手持ちの機体の性能向上を図ることになった。 イギリスの場合。 イギリス空軍はグラディエーターの性能向上版を出すことになったが、スピッツやハリケーンの改良作業で手一杯であった。 そこに売り込みにきたのは日本の三菱であった。 ここのところ新型機の開発で遅れをとっていた為、他国ではあるがツテだのみで売り込みに行ったのであった。 本来なら国防産業に他国の企業はあまり喜ばれなかったが、この際であった。それに旧式複葉機の改良工事と思われたのも三菱にとっては良かった。イギリス空軍もエンジンの性能向上ですむと言うのも魅力であった。 こうしてグラディエーターのエンジン性能向上仕様が製作された。 グロスター/三菱 グラディエーターkai 全長 8.4 m 全幅 9.8 m 全高 3.2 m 空虚重量 1,680 kg エンジン ブリストル・マーキュリーkai 空冷星形9気筒 (1段2速SC装備) 離昇出力 970 hp(戦闘出力1,120 hp) 最大速度 435 km/h / 4,500 m 航続距離 800 / 1,250(増槽) km 最大運用高度 10,200 m 上昇率 780 m/min 固定武装 7.7mm機関銃×4 / 60kg爆弾×3 補足説明 外観からは原型機とkaiとの差はあまり見られないが、オリジナルに比べ戦闘出力で25%UPのエンジンのおかげで複葉機としては世界最高レベルの性能を示した。 また可変ピッチプロペラの採用により、原型機よりも長い航続力と高い上昇力を得ることに成功した。 新型機の生産が遅れている為、海軍用のシーグラディエーターも生産され、一時は海軍戦闘機部隊の主力機となった。 上記の理由により、輸出用も含めて多数の量産が行われた。 これにより当座の戦闘機を入手したイギリス空/海軍は新型単葉戦闘機の登場を待つことが出来た。 さらに亡命パイロットや自由軍の主力戦闘機として使用されることになった。 79. 攻龍 ◆KjSC6/6g5M 2009/04/25(土) 00 02 06 ドイツの場合。 ドイツ空軍は複葉機の活躍に喜んだ(開発費が安く済む)が、絶対的な予算不足から複葉機の性能向上に回せれる予算がなかった。 それでもなんとかゴネた結果、ユンカース・ユモの改良費用を出してもらえた。 アラド Ar.68戦闘機 全長 9.5 m 全幅 11.0 m 全高 3.3 m 空虚重量 1,850 kg エンジン ユンカース「ユモ」液冷倒立V型12気筒 燃料噴射装置つき 離昇出力 750 hp 最大速度 330 km/h / 海面高度 航続距離 415 km 最大運用高度 8,100 m 上昇率 不明 固定武装 7.92mm機関銃×2 / 10kg爆弾×6 補足説明 どう見ても練習機レベルの機体であったが、数の確保のため生産された。 この機体での見所は、エンジンに燃料噴射装置を採用した点であった。 またパイロット達からは「戦える練習機」と呼ばれたが、皆この機体から育っていった。 何とか確保した予算は、エンジン開発に使われた。ここでの開発は後に生きていった。 ただし、性能向上仕様でも2流国相手が精一杯であった。 イタリアの場合。 イタリア空軍はフィンランドでの顛末を聞いて、予想通りとほくそ笑んだ。 彼らは「スペイン内乱参戦の実績からまだ格闘戦性能に優れた複葉戦闘機の出番は残されている」と考えていたのだった。 事実、彼らの手元にあった複葉機は93式戦闘機相手に優勢に戦うことが出来ると考えられた。 よって、この複葉機改良競争に参加する気はなかったのだった。 ソビエト連邦の場合。 フィンランド相手に93式にボロにたたかれた(と思っていた)彼らはI-15では役不足と考えた。 そこに提出されたのがI-207であった。これは以前に提出されていたが、その時は試作機のみでボツになっていたが、この事態になったため再提出されたのだった。 全長 6.4 m 全幅 7.0 m 全高 3.5 m 空虚重量 1,550 kg エンジン シュベツォフ M-63 空冷星形9気筒 離昇出力 1,000 hp 最大速度 486km/h / 5,300 m 航続距離 640 km 最大運用高度 10,200 m 上昇率 不明 固定武装 7.62mm機関銃×4 補足説明 引込脚を採用し、I-15の機動性とI-16の高速性能を併せ持つ機体として複葉機で単葉機なみの速度性能を発揮できた。 ボツになっていた戦闘機を採用してまでも93式に対抗しようとした。 冷静になれば他の機体を採用すればいいのに、在るからといって…とパイロットには嫌われた。 日本の場合。 各国のこれら一連の動きを大爆笑しながら見ていた夢幻会の面々だった。 彼らにすれば旧式機の現金化に過ぎなかったフィンランド売却だったが、まさかこのような事態を巻き起こすとは思っていなかったのであった。 彼らにしてみれば正直なところ少しだけ待てば新型機が入手できるし、旧式機に予算を投入するなんて…であったのだ。 最期に辻〜んが一言。「ふっ、シナリオどおりだな…」と○ンド●ポーズでつぶやいたとたん、「ウソつき〜!」との大合唱で終わった。 九三式戦闘機二型(日本制式仕様) 全長 8.3 m 全幅 9.7 m 全高 3.6 m 空虚重量 1,800 kg エンジン 寿 (1段2速SC+水噴射装置+増速排気管装備) 対応オクタン価 96 離昇出力 950 hp(戦闘出力1,200 hp) 最大速度 470 km/h / 4,500 m(水噴射使用・緊急時5分間) 航続距離 900 / 1,380(増槽) km 最大運用高度 9,500 m 上昇率 820 m/min 固定武装 7.7mm機関銃×4 / 60kg爆弾×3 補足説明 公表されているのは一型(対応オクタン価87仕様)のスペックであり、後期型の二型は以上のような高スペックである。 フィンランド仕様は一型よりもさらに低下したモデルであったが、現地で高オクタンガソリンの入手が出来なかった為やむをえない処置であった。 101. 攻龍 ◆KjSC6/6g5M 2009/04/27(月) 21 03 28 78-79 複葉機開発競争のときに考えていたヘタリア裏ルート…ちょっと書いてみました。 繰り返しますが、「読みにくいです」。 ヘタリア裏ルートの場合 イタリア空軍はフィンランドでの顛末を聞いて、予想通りとほくそ笑んだ。 彼らは「スペイン内乱参戦の実績からまだ格闘戦性能に優れた複葉戦闘機の出番は残されている」と考えていたのだった。 事実、彼らの手元にあった複葉機は93式戦闘機相手に優勢に戦うことが出来ると考えられた。 そしてドイツからもたらされたエンジン販売の話…「DB600エンジンを買わないか」と言う話だった。 ドイツ空軍の戦闘機向けに製作されたものの、要求性能が引き上げられた為に宙に浮いていたエンジンだったが、不良在庫の処分と現金化をかねてイタリアに売却話を持ちかけたのだった。 燃料噴射装置を搭載したDB601を製作していたため、よしんばライセンス生産も取れれば…との考えもあったことは確かだった。 イタリアにしても、将来の発展余裕のある新型エンジンのライセンスが取れれば、自国のエンジン事情も少しは改善されるし、比較的安価で販売されるDB600も一応1,000馬力級エンジンだ。強力であることに間違いは無い。 こうして両国の思惑が一致して、DB600の購入とDB601のライセンス生産権の取得が成立したのであった。 イタリアではこの大出力エンジンの搭載機候補を探したが、母機にロクなのが無いことが判明した。 このままではせっかくの機会が失われる…別に焦っていた訳じゃないんだからね…と思ったのか否か、ここでヘタリアなことを考えた。 高性能単葉機の改良は結局時間がかかる。これはどこの国も条件はいっしょだ。 そうだった。われわれの手元には複葉機としてはとても高性能な機体があるではないか。CR.42がある。 こうしてナニをトチ狂ったか、DB600を装備したCR.42という摩訶不思議な機体が出来上がったのであった。 こうして出来上がった試作機を渡されたパイロットの反応がまた・・・。 「500kmと言う高速でも風が感じれる!」「格闘戦が出来る、高速戦闘にも対応できる。すばらしい機体だ!」「思ったところに機体を持っていける」等と言う非常に高い評価が得られたのだった。 もちろん、一部のパイロットからは「このエンジンを単葉機につければもっと高速が出せるのに…」「何て時代遅れな機体を持ってきたんだ」という辛辣(常識的)な評価が下されたものの、それは少数意見だった。 こうして一時とはいえ世界最高性能の複葉機として大戦初期のイタリア戦線にその姿を見せたのであった。 CR.42B (DB600搭載型) 全長 8.3 m 全幅 9.7 m 全高 3.3 m 空虚重量 1,800 kg エンジン DB600 (1段1速遠心型過給機装備) 対応オクタン価 87 離昇出力 1100 hp 最大速度 520 km/h / 4,500 m 航続距離 1,100 km 最大運用高度 9,000 m 固定武装 12.7mm機関銃×4
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川崎 五式戦闘機「飛燕改」 陸軍機 四式戦闘機として疾風と正式採用機の座を争っていた。 『飛燕改』は速度こそ600キロに達してはいない(それでも要求速度は満たしている)が、軽快な運動性と良好な操縦性を誇り、何よりエンジンも機体も既存の三式戦闘機飛燕を改良した物で信頼性が高かった。 これは『疾風』の新型エンジンの信頼性に未だ疑問符がついている状態では、決して無視できない優位点と言えるだろう。さらに『疾風』にとって悪い事に、『飛燕改』は既存の設備で今すぐ量産が可能であった。陸軍の戦闘機が三式シリーズで統一できるのも魅力であった。 結果四式戦闘機は疾風、五式戦闘機は飛燕改という形で落ち着いたことになる。 帝國陸軍としてはあくまで主力は疾風であるが部隊配備が早く済む飛燕改は補完戦力としての意味もある。 ちなみに年間生産計画は三式戦飛燕と五式戦飛燕改各々50機程度、あわせて年間100機程度の予定である。 これは只でさえ製作の難しい液冷発動機を粗製乱造されるよりはしっかりと高品質な物を作るようにという軍の方針が反映されている。 大陸で最初に配置されたのはマルセイユで、1個戦隊である。 最高速度592キロ/毎時
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帝國陸軍の戦闘機。通称「疾風」。略称「四式戦」。 決定時には、三式戦闘機空冷改造型(五式戦闘機として採用)と四式戦闘機の座を争った結果、帝國陸軍の次期主力戦闘機の地位を確保する。 2,000馬力のハ-45空冷エンジンを搭載し、600キロ毎時を超える高速を捻り出す。 『帝國召喚』の世界では基本武装は12.7ミリ機関砲×6ですが、簡単に12.7ミリ機関砲×8または12.7ミリ機関砲×2+20ミリ機関砲×4に増強できる構造になっています、これも最高速度と並んだ大きなセールスポイントです。 速度:624キロ毎時。 年間生産機数:100~150機程度 レムリア派遣軍には総督領防衛の為配備されている。
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戦闘機 大日本帝國軍 兵器名 価格 編成 耐久 最大索敵 最大防御 移動力通常/高速 燃料 武器名称 弾数 火力 射程 回数 キ27甲九七式戦闘機 甲型 2000 10 2 低4 低38 10 / 12 50 7.7mm機銃 4 1 1 2 キ43-Ⅰ甲一式戦闘機 隼 一型甲 2600 10 2 低5 低43 10 / 12 60 7.7mm機銃60kg爆弾 4,40,1 12 11 21 キ43-Ⅱ甲一式戦闘機 隼 二型甲 3000 10 2 低5 低43 11 / 13 90 12.7mm機銃250kg爆弾 3,30,1 24 11 21 キ43-Ⅲ甲一式戦闘機 隼 三型甲 3400 10 2 低5 低43 11 / 13 110 12.7mm機銃250kg爆弾特攻用爆弾 3,3,00,1,00,0,1 248 111 211 キ61-Ⅰ甲三式戦闘機 飛燕 一型甲 5300 10 2 低4 低51 11 / 13 100 12.7mm機銃7.7mm機銃250kg爆弾 3,34,40,1 214 111 221 キ61-Ⅱ甲三式戦闘機 飛燕 二型改 4200 10 2 低4 低52 12 / 14 90 20mm機関砲12.7mm機銃250kg爆弾特攻用爆弾 2,2,03,3,00,1,00,0,1 3248 1111 2211 キ64 試作戦闘機 3100 10 2 低5 低53 13 / 15 60 20mm機関砲100kg爆弾 4,40,1 33 11 21 キ84-Ⅰ甲四式戦闘機 疾風 一型甲 6100 10 3 低5 低52 12 / 14 90 20mm機関砲12.7mm機銃250kg爆弾特攻用爆弾 2,2,03,3,00,1,00,0,1 3248 1111 2211 キ87 試作高高度戦闘機 6400 10 3 低5 高51 13 / 15 90 30mm機関砲20mm機関砲 22 43 11 22 キ100-Ⅰ甲五式戦闘機 一型甲 3700 10 2 低4 低50 11 / 13 80 20mm機関砲12.7mm機銃250kg爆弾特攻用爆弾 2,2,03,3,00,1,00,0,1 3248 1111 2211 キ201 試作戦闘爆撃機火龍 7000 10 3 低5 低50 14 / 16 60 30mm機関砲20mm機関砲800kg爆弾特攻用爆弾 2,2,02,2,00,1,00,0,1 4368 1111 2211 局地戦闘機 J8M1/キ200秋水 6300 10 3 低4 高52 15 / 18 80 30mm機関砲 2 4 1 2 局地戦闘機 A7M3-J烈風改 6600 10 2 低5 高52 12 / 14 110 30mm機関砲30mm斜砲 42 44 11 22 米国軍 兵器名 価格 編成 耐久 最大索敵 最大防御 移動力通常/高速 燃料 武器名称 弾数 火力 射程 回数 P-36Aホーク 2300 10 2 低4 低37 10 / 12 80 12.7mm機銃7.62mm機銃22.7kg爆弾 2,22,20,3 211 111 221 P-40Bウォーホーク 5000 10 2 低4 低39 11 / 13 110 12.7mm機銃7.62mm機銃 34 21 11 22 P-40Eウォーホーク 5300 10 2 低4 低39 11 / 13 120 12.7mm機銃12.7mm機銃227kg爆弾 3,34,40,1 224 111 221 P-40Nウォーホーク 5500 10 2 低4 高50 11 / 13 90 12.7mm機銃12.7mm機銃227kg爆弾 3,35,50,2 224 111 221 P-51Bムスタング 7900 10 3 低5 低51 13 / 15 100 12.7mm機銃454kg爆弾 5,50,1 24 11 21 P-51Dムスタング 9700 10 3 低5 低51 13 / 15 110 12.7mm機銃454kg爆弾5inchロケット 6,6,60,2,00,0,3 244 111 211 P-51Kムスタング 9700 10 3 低5 低51 13 / 15 110 12.7mm機銃454kg爆弾5inchロケット 6,6,60,1,00,0,3 244 111 211 XP-54スゥーズ・グース 4300 10 3 低5 高52 12 / 14 50 37mm機関砲12.7mm機銃 23 42 11 22 P-59Aエアラコメット 6400 10 3 低5 高49 12 / 14 50 37mm機関砲12.7mm機銃454kg爆弾5inchロケット 1,1,14,4,40,1,00,0,4 4244 1111 2211 P-66バンガード 5900 10 2 低5 低50 11 / 13 90 12.7mm機銃7.62mm機銃 36 21 11 22 P-80Aシューティングスター 11000 10 3 低5 低49 15 / 18 70 12.7mm機銃454kg爆弾5inchロケット 6,6,60,1,00,0,4 244 111 211 P-80Cシューティングスター 13000 10 3 低5 低49 16 / 19 80 12.7mm機銃454kg爆弾5inchロケット 6,6,60,1,00,0,5 244 111 211 P-84Bサンダージェット 22000 10 3 低5 低48 15 / 18 110 12.7mm機銃12.7mm機銃5inchロケット 5,53,30,16 224 111 221 XF-84Hサンダースクリーチ 26000 10 3 低4 低49 14 / 16 160 12.7mm機銃12.7mm機銃 53 22 11 22 F4U-1コルセア 6000 10 3 低4 低46 12 / 14 90 12.7mm機銃 6 2 1 2 対空戦を得意とします。対地攻撃力も多少あります。