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打ち止め(最終信号) 妹達の上位個体で、通称「ラストオーダー」。 外見年齢は10歳前後で、肩まである茶色の髪と同色の瞳、立派なアホ毛を持つ。 未完成のためか他の個体より感情表現が豊かな様子。 「絶対能力進化実験」が凍結されたため培養器の中から出され、 毛布1枚で一方通行の下に赴き助けを求めるが、即答速攻大否定される。 行く当てのない打ち止めは半ば強引に一方通行の住処へと同伴するが、 ここから例の事件に発展する。(アクセロリータ誕生) 自分を命懸けで救ってくれた一方通行をとても慕っており、外見年齢相応の我侭や悪戯で彼を振り回す一方、シリアスな場面では絶対的な信頼や親愛を示し、暴走した一方通行を救う「最後の希望」とも言われている。 【口調】 基本的に通常会話文の後、「ってミサカはミサカは~(して)みたり(みる)」 または「~ってミサカはミサカは~する(してみるんだ)けど」が付く。 例:「ミサカは生まれたときからこの口調なんだから、そう簡単には治らないんだから許して?って、ミサカはミサカはあなたに同意を求めてみたりっ!」 一方通行も絶賛のゲコ太人形 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 打ち止め「俺は~ジャイアン!ガキ大将ぉ~♪」
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打ち止め (とある魔術の禁書目録) 打ち止め (1)(緑) 伝説のクリーチャー-ミサカ・学生 T:あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える。これをX回繰り返す。 Xは、あなたのコントロールするミサカの数に等しい。 1/1 読みは『ラストオーダー』、『妹達』の上位個体にして一方さんの相方。 単体同士の比較では宝革スリヴァー/Gemhide Sliver (TSP)と同格。 総合評価は他のミサカの性能に左右されることになる。その辺りも宝革スリヴァーに似ている。 マナを生み出すのに、他のミサカの行動を妨害しなくて済むのは利点。 一定量のマナのみを消費してクリーチャー1体をアンタップさせる手段があれば、それだけで無限マナのエンジンになる。
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「ずっと一緒にいたいよ、ってミサカはミサカはお願いしてみる」 電撃文庫より刊行されている鎌池和馬氏によるライトノベル『とある魔術の禁書目録(インデックス)』の登場人物。 原作での初登場は5巻で、アニメ版でのCVは 日高里菜 女史。 名前には「ラストオーダー」とルビが振られる。 「超電磁砲」御坂美琴の体細胞を用いて作られたクローンの1人であり、「レベル6進化計画」において最後に作られたクローン。 妹達が反乱や暴走を起こした際に備えて製造された上位個体で、他の個体に対する制御や命令権を持つミサカネットワークの管理者である。 他の個体よりも感情豊か。口調も「~ってミサカはミサカは○○してみる(みたり)」など、他の個体とは異なる。 ミサカネットワークに関しては妹達のページを参照して欲しいが、平たく言えば打ち止めは巨大な並列コンピューターのコンソールのような役割を担っており、 妹達を介してミサカネットワークに干渉しようとしても、打ち止めがファイヤウォール的な役割を果たし、打ち止めを介さない命令は受け付ける事はない。 逆に言えば、打ち止めさえ手中に収めてしまえば全クローン個体を自由に統御できるという事でもある。 能力は自称「レベル3の電気使い」だが、あくまで自己申告によるものであり、正確には不明。 レベル3もあれば多少は自衛に使えるはずだが、どのメディア展開においても本人に戦闘力は無いという扱いを受けている。 一方通行に危機を救われた事で主に彼と行動を共にするようになる。 学園都市側にとってはかなり重要な存在であるらしく、複雑な事情がある模様だが……。 + ネタバレ注意 打ち止めを中心にミサカネットワークそのものが、学園都市のトップであるアレイスター・クロウリーが進める「計画(プラン)」の要の1つでもあり、 無数の能力者が発生させるAIM拡散力場の集合体「虚数学区・五行機関」を制御するためツールである。 「AIM拡散力場」とは、能力者が無自覚に発してしまう微弱な力のフィールド全般を指す言葉だが、 ミサカネットワークを用いれば、そうした微弱な力の集合体の指向性を操作する事で、虚数学区・五行機関をある程度制御する事が可能となっている。 これがどういう事かというと、天界とも既存のどの異世界とも異なる、超能力者無意識レベルの力の集合体による人工的な異界を科学的に顕現させる事により、 既存の異世界の物理法則を現実に適用する事で発動する魔術を、別の異界を世界にねじ込んで法則に不純物が混じったような状態にしてしまい、 魔術師が普段の方法で魔術を使おうとすれば、暴走して自滅しかねなくなる環境を創り出す事が可能となる。 (格ゲーの中にRPGのシステムをぶち込んでコマンド操作をごちゃごちゃにするような感じ) 対してその環境でも超能力は使いたい放題であり、対魔術サイドにおいてこの上ない切り札と化す。 伏線として、序盤の「御使堕し」事件で登場した大天使ガブリエルは「天使は目的たる自分の名を交換できない」にもかかわらず、 「ミーシャ」(ミカエルのロシア名愛称)と名乗ってたが、これはアレイスターの試みの影響で属性の布陣が歪んで曖昧な状態となり、 天使との対応関係にズレが生じて両者の力が混ざり合っていたのが原因とのこと。 ただし劇中時点では未完成で、完全に制御できるわけではない。 アレイスターにとってみれば絶対能力進化実験の失敗も、前段階の「量産型能力者計画」の取り潰しも全部「プラン」のための偽装であり、 本命は、失敗後の事後処理の体裁で妹達を全世界の学園都市と提携している研究機関へ送り込み、 ミサカネットワークを介する事で、世界全土を覆うように虚数学区を発生させるためのアンテナを配置する事である。 さらに虚数学区を展開する事で、ある存在を顕現させる役割も担っており…。 作中では敵の標的にされたりピンチに陥る事が多く、また一方通行も何だかんだで贖罪も含めて彼女を心の支えにしており、 名実共に一方通行サイドのヒロインであると言える。 彼女のみ『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』にサポートキャラ一方通行の一部として登場する。 MUGENにおける打ち止め 須田恭也などの製作者であるBlankly Rabbit Brody氏による、『MELTY BLOOD』キャラのドットを改変して作られたものが存在。 現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 電撃を用いた攻撃を使える他、ストライカーとして妹達や一方通行を呼び出せる。 機動力もそれなりにあり、空中ダッシュが可能。 ライフが3分の1の状態の時のみ、一方通行が白い翼で攻撃する3ゲージ技を使用できる。 単体キャラ以外ではうぉるふ氏の鈴科百合子のサポートキャラとして登場し、バッテリーを充電してくれる。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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なンだ、なンだよ、なンですかァ? この記事が読みたいンですかァ? イイネ、イイネェ!!最ッ高だねェ!! じゃあ華々しく披露してやるから感謝しなァ!! 飲み会で「そろそろラストオーダーになります」って言われたとき、会場の全員に聞こえるよう叫ぶンだよォ……。 「打ち止め!!(ラストオーダァァァァァァァァー!!)」 そう決めてンだよ、クソッたれが……。 名前 コメント
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打ち止め(ラストオーダー) 「呼んでくれたらすぐに駆けつけるかも、ってミサカはミサカは自身の特徴をここぞとばかりに主張してみたり」 特徴 読みは「ラストオーダー」。 インデックスと同じく、サポート専用のキャラクター。 同じパートナー専用のインデックスと比べると、コンボカット能力は劣るものの誘導性が高く また非常にコンボに組み込みやすい行動を持つのが特徴。向こうにあるようなゲージ増加など特殊効果は持っていないが。 誘導性の高さから中距離から適当に呼んでも使える。回避するにしろ攻撃して退散させるにしろ相手からすれば非常に面倒で かなり鬱陶しいので嫌がらせとしては非常に有効だろう。 Rは相手を追いかけて行ってからの打撃投げ。その場で長時間仰け反るので当たればコンボ確定。 放電範囲が広いので迂闊にアシストでコンボを阻止しようとしたらパートナーも巻き込むのでかなり有用 Lは突進から転んでぶつかり、そこから電撃一発。攻撃自体はおとなしいがRよりも移動距離が長いのが特徴 コマンド 名称 ダメージ 補正 説明 L 突撃してみたり 300+400 90% 突進していった後体当たり+電撃 R ビリビリさせてみる 100×9 90% 突進していった後相手の腕を取って放電 L+R ミサカ包囲網 1500 80% 何処からともなく電撃が何本も走ってくる コンボ 全てのコマンドをメインアタッカーのコンボ内に組み込むことができます。 しかし、行動のスピードが遅かったりするため、タイミングを把握することが大切です。 ここでは体系化したものを書いておきます。詳細はそれぞれのキャラクターページで参照ください。 上条、土御門、黒子、サーシャなどで共通 □系統で簡単にコンボを組めてしまうがホールド効果は無いタイプについては、 Rアシストを挟んでしまうことで打ち止め登場のタイムロスをなくすことができる。 [例](上条) ↑△>□>R>□>(必要だったら)×>↑△~ 御坂、御坂妹、麦野などで共通 長押しでヒット数を稼ぐことができるため、その解放点の3hit前にRボタンを押す。 そのあとに、もう一度アクションに移すことができる。 [例] (御坂)□>□>□(ビリビリホールド)>R>↑△(△長押し)~ Lアシストの使い道 空中浮かし効果がある技のダウンをとる形で使ってください。
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登録日:2009/10/04 Sun 20 16 25 更新日:2024/03/19 Tue 16 53 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 20001号 3H かわいい とあるシリーズの登場人物 とある魔術の禁書目録 アホ毛 クローン ヒロイン ピチュー ミサカ ミサカはミサカは ミサカネットワーク ラストオーダー レベル3 ロリ 一通ホイホイ←というか岡本ホイホイ 上位個体 妹 妹達 幼女 強能力者 御坂美琴 怪人チビ毛布 打ち止め 打ち止め(ラストオーダー) 日高里菜 最後の希望 最終信号 欠陥電気 母性愛溢るる幼女 毛布 真のヒロイン 科学サイド とある魔術の禁書目録の登場人物。 CV:日高里菜 御坂美琴の体細胞クローン。「最終信号(ラストオーダー)」と表記される事もある。 見た目は10歳前後の女の子だが、ミサカシスターズの上位個体にしてミサカネットワークの管理者(本人曰く「ホストというよりコンソール」)。 検体番号(シリアルナンバー)は20001号。 ミサカシスターズが反乱・暴走を起こした際に人の手で彼女らを止めるために作られた。 体の調整が終わっていないため、本来培養器の中から出られないのだが、 一方通行をレベル6へ進化させる実験の失敗で街中を毛布一枚で彷徨っていた際に一方通行と出会う。 現在、一方通行の演算能力は彼女を管理者とするミサカネットワークで補っている。 一方通行サイドの話のヒロイン的存在で、一方通行をとてもよく慕っている。 いつも漫才のような会話をし、シリアスな場面では一方通行に信頼と献身を見せる。 喋り方は「○○、ってミサカはミサカは××してみる(みたり)」。 他の妹達同様、淡々としゃべるが表情は多彩で裸を見られれば焦る、子供らしい態度をとるなど最も人間らしい妹達である。 所有能力は他妹達と同じ「欠陥電気(レディオノイズ)」であり、レベル3相当。 ネタバレ 一方通行と並ぶアレイスターの計画を担うキーパーソン。 レベル6進化計画失敗の後、研究員の天井亜雄により妹達を狂わせるウイルスを注入されている。 このウイルスは妹達を完全に制御下に措くもので、実験後に学園都市の外にて治療されている妹達に打ち止め経由で感染。 感染した妹達で外の機関を総攻撃を行う筈だったが、一方通行に阻止され、天井は芳川桔梗に射たれる(生死は不明)。 これを機に一方通行に多大な信頼と献身を見せるようになった。 その後はカエル顔の医者の下で打ち止めは治療され、その後は黄泉川愛穂のアパートに一方通行共々お世話になる。 前方のヴェントによる学園都市襲撃の折、ヒューズ=カザキリを顕現させるために木原数多率いる猟犬部隊(ハウンドドッグ)により拉致される。 同日、ヒューズ=カザキリを止めるために現れたインデックスに命を救われたが同時に、一方通行が彼女のもとを離れてしまう。 ちなみにこの事件の少し前に上条当麻に出会っており、ミサカシスターズを助けた事の礼を言った。 またさらに少し前には美琴とも出会っているのだが、御坂妹とのゴーグル争奪戦で有耶無耶にされている。 一方通行が垣根帝督を倒した際は暴走した一方通行のもとになんの警戒もなく近付き、暴走を止めている。 ネタバレ 22巻では、遂に一方通行のデレを引き出した。 強大な魔術に、自らを犠牲にしてでも立ち向かおうとする一方通行を、打ち止めは引き止める。 だが、一方通行は打ち止めの制止を拒む。 打ち止めの愛によって、頭の輪っかと白い羽のマジ天使な姿になった一方通行は、打ち止めを残して、空へと飛び立った。 ずっと一緒にいたいよ、ってミサカはミサカはお願いしてみる そォだな 俺も、ずっと一緒にいたかった 新約ネタバレ 新約1巻からは学園都市に帰還後、一方通行、黄泉川、芳川、番外個体とともに住んでいる。 新約5巻ではオンラインゲームを楽しむ姿を見せた(ただし参加していたフレンド名は揃ってミサカミサカミサカ…「これって壮大な一人プレイなんじゃない?」by芳川)。 またこの巻でフレメアやフロイライン=クロイトゥーネと友達になる。 新約6巻ではさらにカブトムシ05とも友達になり、彼やフレメアと共に、苦しむフロイライン=クロイトゥーネを助けようとする。 …はずが、フレメアと共に一端覧祭を楽しみまくり、カブトムシ05を振り回した。 追記・修正してほしいかも、ってミサカはミサカは手を合わせて頼んでみたり! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 悪いミサカ。 ライチュウ。 -- 名無しさん (2013-08-08 22 58 20) いえーい! -- 名無しさん (2013-09-08 12 04 04) 天井さんが氏んだかどうかは分かんないんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-11-27 23 28 28) 自分の姉妹1万人殺した相手に「本当はやりたくないの気づいて欲しかったんでしょ」って言うこの子もかなりぶっ壊れてるよなあ。しかもネットワークの管理してる中枢なのに。 -- 名無しさん (2013-11-28 00 30 01) ↑その辺の話はぶっちゃけ、後付けだから仕方ない -- 名無しさん (2013-12-11 00 11 54) ↑2 本文で書いてる「最も人間らしい妹達」とはかけ離れてると思うんだけどな。地の文で異常扱いされてないのが不思議だけど、殺されすぎて人格バグってんのかな?(型月のアルクェイドみたく) -- 名無しさん (2013-12-11 02 13 46) ↑そんなひどい推測はじめて聞いたわ -- 名無しさん (2014-03-31 08 34 09) とある科学の一方通行では地味ーに口調がほとんど間違ってるっていう… -- 名無しさん (2014-08-05 14 48 58) ↑一方通行の口調もな 絵も汚いしやる気あんのか -- 名無しさん (2015-01-16 14 16 39) 禁書で分かりやすい口調ベストスリーに入るのにね -- 名無しさん (2015-01-16 14 58 37) 多くの人を魅了した日高里菜ボイスの持ち主 -- 名無しさん (2017-10-25 01 07 53) 名前 コメント
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autolink ID/W13-009 カード名:いたずらっ子 打ち止め(ラストオーダー) カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:500 ソウル:1 特徴:《クローン》?・《超能力》? 【自】このカードがアタックした時、他のあなたのカード名に「一方通行」?を含むキャラすべてに、そのターン中、パワーを+500。 【自】絆/「裏社会に生きる少年 一方通行」[①](このカードがプレイされて舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「裏社会に生きる少年 一方通行」を1枚選び、手札に戻す) ミサカはミサカは気の毒そうな視線を向けてみたり! レアリティ:U illust. 11/01/28 今日のカード。 絆を使わないなら変化する日常 一方通行のほうが便利だったりする。 裏社会に生きる少年 一方通行自体も微妙な状況なので厳しいかもしれない。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 裏社会に生きる少年 一方通行 1/1 5000/1/1 黄 絆
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ミサカ20001号(最終信号・打ち止め) 『とある魔術の禁書目録』のヒロインの一人。 声優は「日高 里菜」 プロフィール 妹達の上位個体で、通称打ち止め(ラストオーダー) 因みに天井や木原等のように、ミサカネットワーク上での役割を特に意識して呼ぶ場合は「最終信号」 それ以外の人は「打ち止め」と、るびは同じで別の呼び方をしている。 ・外見年齢は10歳前後。 ・実年齢、0歳(肉体年齢、精神年齢は外見相応) ・血液型、AB型 ・サイド、科学サイド ・所属、学園都市 ・住居、黄泉川のマンション ・レベル、自己申告によると強能力者(レベル3) 能力は「欠陥電気(レディオノイズ)」 ちなみに妹達はレベル2〜3相当らしい。 ・容姿 肩まである茶色の髪と同色の瞳、アホ毛を持つ。 一人称は「ミサカ」 ただし妹達全体の総意を表す場合もある。 交友関係 ・一方通行 一方通行をレベル6へ進化させる計画失敗の後、8月31日に救われて以降、一方通行をとてもよく慕っている。 ・妹達(シスターズ) 妹達の上位個体にしてミサカネットワークの管理者(本人曰く「ホストというよりコンソール」) ・上条 当麻 一方通行が木原数多率いる「猟犬部隊」からの襲撃を受けた際には救出を懇願した。 ・黄泉川 愛穂 愛穂の昔馴染み、芳川桔梗から一方通行と打ち止めを預けられた(ようするに保護者的な存在) 設定 検体番号(シリアルナンバー)は20001号。 上位個体としてミサカネットワークに直接命令を下す事ができ、妹達(シスターズ)が反乱・暴走を起こした際に人の手で彼女らを止めるために作られた。 他の妹達と比べ表情は多彩で裸を見られれば羞恥するなど年相応の反応をとるなど最も人間らしい。 通常会話文の後「ってミサカはミサカは〜してみたり(みる)」 「ってミサカはミサカは〜する(してみるんだ)けど」などが付く。 一方通行との初会話「いやー、なんというかここまで完全無反応だとむしろ清々しいというか でも悪意を持って無視しているにしては歩くペースも普通っぽいしこれはもしかして究極の天然さんなのかなーってミサカはミサカは首を傾げてみたり」 上位個体ということに目を付けた天井亜雄が、学園都市破壊の為ウィルスコードを仕込むが、彼の手を離れて逃亡。 最終的には一方通行が命を賭けて助ける事となる。 その際ウィルス感染前の人格データを脳に上書きされ、彼と過ごした記憶を一度失うも、後にミサカネットワークから補完している。 こうして自分の記憶をミサカネットワークに共有させバックアップを取るのは、本人の癖らしい。 この癖が、後に一方通行らがインデックスが使った『歌』のデータを得るのに役立った。 作中での行動 一方通行(アクセラレータ)サイドの話のヒロイン的存在。 反乱防止用の安全装置として、肉体的に未完成のまま培養機で保管されていた。 体の調整が終わっていないため、本来培養器の中から出られないのだが、一方通行をレベル6へ進化させる計画失敗の後、街中を毛布一枚で彷徨っていた際に一方通行と出会う。 8月31日に、打ち止めを救う為に頭の中に流されたウィルスプログラムを自身の能力を駆使して除去した。 その際に天井の銃弾を受け一方通行が脳に重傷を負ってしまい能力の使用どころか人間的な思考すら出来ない状況に陥った。 その後はカエル顔の医者の下で打ち止めは治療され、以後はミサカネットワークの演算補助に頼る事となる。 これを機に一方通行に多大な信頼と献身を見せるようになった。 その後は黄泉川愛穂のアパートに一方通行共々お世話になる。 一方通行ともに黄泉川に預けられ療養するはずだったが、退院直後の前方のヴェントによる学園都市襲撃の折、ヒューズ=カザキリを顕現させるために木原数多率いる猟犬部隊(ハウンドドッグ)に拉致され、学習装置によって上位命令を強制的に発動、ヒューズ=カザキリを出現させた。 同日、ヒューズ=カザキリを止めるために現れたインデックスに命を救われたが同時に、一方通行が彼女のもとを離れてしまう。 22巻では、強大な魔術に、自らを犠牲にしてでも立ち向かおうとする一方通行を、打ち止めは引き止める。 しかし、一方通行は打ち止めの制止を拒む。 打ち止めの愛によって、頭の輪っかと白い羽の天使化して打ち止めと離れる時に「俺もずっと一緒にいたかった」と言い、一方通行は、打ち止めを残して、空へと飛び立った。
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家 一方「オ、オマエ。その体……」 打ち止め「えへへ、身体がおっきくなっちゃった! ってミサカはミサカは恥ずかしながらも、体を見せびらかしてみる!!」 一方「……」 打ち止め「すごいでしょ! 高校生位だよ。番外個体位よりもスタイルいいよね!!」 一方「……」 打ち止め「一方通行?」 一方「……どォして」 打ち止め「冥土返しが調整失敗しちゃったんだって! ってミサカはミサカは起きた事実を正直に話してみたり」 一方「クッソォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」 打ち止め「え?」 一方「何やってンだァァァァァアアアアア!! あンの糞カエルゥゥゥゥゥウウウウウウ!!」 打ち止め「そ、そこまで怒らなくても……ミサカはこれからも元気だよ?」 一方「じゃlんヴぉあvんhとあvのいあ殺あj。んヴぉあのあ死あhヴぉえ」 打ち止め「……黒翼でてるよ?」 一方「ちょっくら、あんhとあn殺ぉえ!!!!」 打ち止め「なに言ってるか分からないよ! ってミサカはミサカは怖がりながらも必死に笑顔を見せてみる!」 一方(冥土返しぜってェ殺す) 病院・待合室 一方(落ち着け一方通行。オマエが落ち着かないでどォする) 冥土返し「やあ、一方通行。いらっしゃい?」 一方「オマエ、打ち止めの身体に何をした?」 冥土返し「いきなりだね。何から話そうか?」 一方「全部に決まってンだろォが!!」 冥土返し「起こらない、起こらない。ただちょっと目元が狂っただけじゃない?」 冥土返し「ほら、僕ってオールレンジの両刀使いでしょ?」 一方「知らねェよっ!!」 冥土返し「調整って結構大変でね。眼の保養に裸にさせておかないとやってられないんだよ」 一方「ちょっ!? オマエ、無意味に全裸にさせてたのかよ!!」 冥土返し「全ては医学界の発達のためだ……許してくれないだろうか?」 一方「だったら調整しくってンじゃねェよォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」 冥土返し「見とれちゃったんだよ」 一方「クッソォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」 冥土返し(うるさいな) 一方「ンで? 問題なく治るンだろォな?」 冥土返し「……全力は尽くすつもりだよ?」 一方「おィィィィィィィィィィいいいいいいいいいいいいい!! オマエ治す方法分かってねェだろ!!」 冥土返し「すまない。全然分からないし、研究する気もないんだよね」 一方「何でだよォォォォオオオオオオオオオオ!!」 冥土返し「打ち止めも喜んでたし、それって彼女にとってプラスだよね? だったらそれって病気じゃないよ」 一方「返せェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエ!!! 俺の理想を返せェェェェェェええええええええええ!!」 冥土返し(本当にうるさいな) 一方「何手元狂わしてンだ! 糞カエルがっ!!」 冥土返し「若い身体に目を奪われたんだ」 一方「……死にたいのか?」 冥土返し「まあ、彼女の容態も安定してるしいつも通り、これからもって事でいいよね?」 一方「……ェよ」ボソボソ 冥土返し「ごめん。良く聞こえなかった」 一方「良くねェって言ってンだよ!!」ポロポロ 冥土返し「別に泣かなくてもいいじゃないの……」 一方「……打ち止めの笑顔を守るって決めたンだよ」 冥土返し「だったらこれからも守ればいいでしょ?」 一方「誰を守ればいいンだよ……」 冥土返し「え?」 一方「俺はババアを守るために闇に染まったンじゃねェよ!!」 冥土返し「……患者はキミなのかもしれないね」 一方「何であンな巨乳になっちまったンだよ……。オマエの良い所全滅じゃねェか……」 冥土返し「……」 冥土返し「ちょっと鎮静剤持ってきて……あと、みつどもえ全巻」 看護師「わ、解りました」 一方「……くそォ」ポロポロ 冥土返し「はいはい、辛かったね。幼児は打ち止めだけじゃないから。気をしっかりもってね?」 一方「今までどンだけ尽くしてきたと思ってンだ……」ポロポロ 冥土返し「大丈夫だから……ね? こんど幼稚園に連れて行ってあげよう」 一方「……ホントか? グズッ」 冥土返し「本当だとも。3件ハシゴしようね? だから前を向いてしっかり」 一方「解った……俺は負けねェよ。どンな逆境にも打ち勝ってやる!!」 冥土返し「う、うん」 冥土返し(……彼は冗談じゃないようだね。本当に気持ち悪い) 一方「じゃあな。もう帰るわ」 冥土返し「これ辛くなったら飲んで? あと、コレあげるから家で読んでいいよ」 一方「いや、いい」 冥土返し「どうしてだい? これはキミの好みだと思ったんだけど……」 一方「全巻持ってる。それに小六は熟女だ」 冥土返し「……そうか」 一方「同じ闇を抱える同士であるオマエには、はなまる幼稚園を進めてやるよ」 冥土返し「あ、ありがとう。こんど見てみるよ」 一方「試聴会しようぜ!」 冥土返し「う、うん。そうだね」 冥土返し(……気持ち悪い) 帰り道 一方(そうだ。何キョドってンだよ、俺は。打ち止めがババア……いや、化石に成り果てたってあいつは打ち止めなンだ) 一方(今まで通り接しよう。あいつだって案外傷ついてるハズだ) 一方(……って待てよ? ココで優しくしておいたら、戻ったとき好感度あがンじゃねェか!?) 一方(あンなでけェ図体した女に好かれたって気持ち悪いだけだが、元の打ち止めなら別だ) 一方「よしっ! コレも試練だ!!」 ゴチン 一方「痛ってェな糞が!! コッチはイラついてンだ! たたき殺すぞ!!」 幼女「ご、ごめんなさい」ウルウル 一方「いいよ」 家・ドア前 一方(大人の女性とハッピーイベント……最高のテンションで帰宅出来るぜ) 一方(あのこ可愛いかったなァ……) 一方「ククククッ……」 ガチャ 打ち止め「あっ! お帰りなさい! ってミサカはミサカは笑顔でお出迎えしてみる!!」 一方「ゲッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」 打ち止め「ど、どうしたの? リュック持つよ?」 一方「さわんな」 打ち止め「え?」 一方「あ、何でもねェよ。頼む」 打ち止め「う、うん……」 一方(糞が……つい本音が出ちまう) 打ち止め「身体もおっきくなったし、御飯作ったんだよ!」 一方「そうかい」 一方(打ち止めが触った右手に、じん麻疹が出来ちまった……) 打ち止め「ヨミカワがお風呂に入ってるから、ご飯待っててね。ってミサカはミサカは~」 一方(糞、頭じゃ解ってんのに老人の小言にしか聞こえねェよ) 一方(落ち着けよ、一方通行。オマエはやれる男だ! こんなクソッタレは現象にキョドってンじゃねえよ!!) 打ち止め「ヨミカワに炊飯器で出来る肉じゃが教わったんだよ!」 一方(たとえ、打ち止めから加齢臭を感じても動じる俺じゃねェ) 打ち止め「味見したけど多分大丈夫だよ」 一方(それにしても乳でけェな。どう、ベクトル弄れば小さくなるンだ?) 打ち止め「えへへ! なんだか大人になった気分だね!」 一方「ああ、そうだな」 一方(大人? 老化の間違えだろォが……)ポロポロ 黄泉川「お、おかえり一方通行。今日は珍事件だったじゃん」 一方「よく笑ってられるな。コレは事件なンもンじゃねェよ。犯罪だ」 黄泉川「はぁ?」 一方「これは罪だ。無論俺は背負ってゆくつもりだが、泣き寝入りするつもりもねェ」 黄泉川「何言ってるか分かんないけど、打ち止めは明日から高校に転入が決まったじゃん?」 一方「何が決まったじゃん? だ、ボケが!! 俺認めねェぞオラァ!!」 打ち止め「え? どうして……」 一方「老人ホームになンか入れたら、完全に認めた事になるじゃねェか!!」 黄泉川「お前、なに言って……」 打ち止め「疲れてるんだね、ってミサカはミサカは一方通行本気でを心配してみたり……」 一方「頭じゃ解ってんのに……クソッタレ」ポロポロ 黄泉川(泣くほど心配なのか?) 次の日 打ち止め「それじゃ、行ってくるね」 一方「おう、気をつけてな。馬鹿に絡まれたらたこ殴りにしてこい」 打ち止め「! うん!!」 ガチャン 黄泉川「それじゃな私も行ってくるじゃん。吹っ切れてようでよかったじゃん」 一方「一晩使えばな。オラ、とっとと行って来い」 黄泉川「あ、行ってくる」 ガチャン 一方「ギャハハハハハハハハハ!! 認める訳ねェだろォが! ヒャハハハハハハハハハ!!」 芳川「……」 一方「はァ?」 芳川「……」 一方「……どこから沸いて出た」 芳川「自室だけど?」 一方「もしかして聞いてたのか?」 芳川「ええ。それにあなたがどういう気持ちなのかもよく解ったわ」 一方「OK、OK。何が望みだ?」 芳川「どういう事?」 一方「黙ってては頂けないでしょォか?」 芳川(……知らない間にどこまで堕ちてるのよ) 芳川「何があったの? 相談に乗るわよ?」 一方(相談? まさかこいつ打ち止めを治す術を持ってンのか?) 芳川(きっと、色々大変な目に会っているのね。なんだか目付きが余計悪くなってるし) 一方「頼む、助けてくれ。この通りだ」 芳川「ど、土下座!?」 芳川(この子が土下座……何があったの?) 一方(背に腹は変えられねェな……お姫様は俺が取り返す!!) 芳川「じゃあまたね。仕事に行ってくるわ」 一方「……」 一方(ババアに頭下げて収穫なしだと……? ふざけンァんヴォあヴォイあものヴぉいあお!!) 芳川(背中からなんか出てる……) ガチャン 一方「……クソッタレ」 道端 一方(まてよ……芳川で思い出したがもう一度打ち止めを作りな直し――) 一方(何いってンだ! そんなことしたら、またあの野郎に殴られるしそもそも、それは禁忌……) 一方「そうだ! あの野郎で思い出したが能力の可能性も十分あるじゃねェか!!」 幼女’s「ねぇねぇセンセー。あのヒトがこっちに笑顔向けてるー」 幼稚園の先生「見たらだめよ。早くいきましょ」 一方「気力回復! だったら、打ち止めにはあの体を堪能させて、飽きた頃野郎に触らせれないい」 一方「クククッ、計画通り」ニヤリ 操車場 一方「いやー、そうと分かれば、ババアも悪くねェな」 御坂妹「げっ!?」 一方「ははっ、そう嫌な顔すんなよ。オマエには特別にキャンディをやるぜ」 御坂妹「こんなもの要らないのですが……とミサカは汚物を見るような汚物を目で睨みつけます」 一方「そォ言うなって。ところで幻想殺し何処に居るか知ってるか?」 御坂妹(……爽やかスマイル気持ち悪いですね) 御坂妹「公園にいましたよ。とミサカは公園の方向に指を向けます」 一方「ほうほう、ご苦労さン。いやー、悩みが晴れると気分がいいぜ。じゃァな」 御坂妹「学生がこんな時間に公園にいるわけ無いだろ。とミサカはアホを鼻で笑います」 公園 一方「……居ねェな」 一方(すれ違い……なのか?) ~~~~ 打ち止め『やっほー早く早く! ってミサカはミサカは足の遅いあなたに憤慨してみたり!!』 一方『うるせェな……ちょっと待ってろガキ』 打ち止め『エヘヘヘヘッ』 一方『なァに笑ってんだ。糞ガキ』 ~~~~ 一方「懐かしいなァ……」グズッ 一方「すれ違いかァ」ポロポロ 上条「夏の課題忘れるなんて不幸だな~っと」 一方「いやがったな! ヒーロー!!」 上条「げっ!?」 一方「そう嫌な顔すンなよ~」 上条(なんなんですか? このフレンドリーな一方通行は!? 気持ち悪い!!) 一方「頼みがあンだけどよォ。頃合い見計らって打ち止めに触れてくんね?」 上条「いいけど、何で?」 一方「冥土返しが調整しくって身体がちょっとな。奴に限ってミスはねェと思うし多分、能力し――」 上条「ああ、さっき触ったぜ。あいつウチのクラスに転向してきたんだ」 一方「え?」 上条「触ったけど特に何も無かったけど」 一方「」 一方「……冗談だろ?」 上条「いやー最初驚いたぜ。あの小さい打ち止めがあんなに大きくなって」 一方「オマエにも辛い思いをさせたみたいだな」 上条「え? 何で?」 一方「だって、あんなにバカでかくなって……」 上条「すげぇスタイルよくて可愛かったぜ。あいつクラスでモテモテだったぞ?」 一方「やっぱオマエとは気が合わねェようだな。勝負だ三下ァ!!」 上条「え? 何でですか!?」 一方「ウラァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」 上条(何こいつ!?) 一方「じゃlんふぁmcfはkほ」殺fなほcfかhペドjふぁんちょえ!!」 上条(白昼どうどうと……一発殴っとこう) 上条「せい!」 ガツッ! キューーーーーーーーーーーン 上条(え? 今何か打ち消した? 反射?) 一方「ンあ? 痛ってェな……何で俺殴られてンだ?」 上条「一方通行?」 一方「……何で俺を殴ったンですか? オイ!」 上条「いや、お前が襲ってきたから……」 一方「はァ?」 上条「え?」 10分後 上条「ってな訳でして、あなた様がわたくし上条当麻を襲ってきた次第です」 一方「打ち止めが高校生だァ? ……冗談だろ?」 上条「そんなに嫌なのか?」 一方「別に?」 上条「え? さっきと言ってること違うんじゃ……」 一方「別にいいじゃねェか。図体変わろォが、打ち止めは打ち止めだろ」 上条「ああ、そうだな」 一方「別に切れる要因がねェよ」 上条(……なにがどうなってんだよ) 学校 上条「ただいま帰りましたよ」 子萌「遅いですよ上条ちゃん。授業終わっちゃいましたよー」 上条「すいません。変な奴に絡まれちゃいまして……はい課題です」 子萌「はい。受け取りました」 上条(もう一回打ち止めに触ってみようかな) 一方通行の自室 一方「何だこのロリ本の山は!? 気持ちワリィな」 一方「ロリ本とか……土御門がなンかしたのか?」 芳川「一方通行? 入るわね」 ガチャ 一方「ああ? まァいい……」 芳川「今朝の相談についてなんだけど……」 一方「……ワケなかったな」 芳川「そんな本両手に持って……相当病んでいるようね」 一方「違う……話を聞け」 芳川「全て察したわ。あなたロリコン――」 一方「ちげェよ!!」 芳川「家族会議ね」 一方「……糞ォ」ポロポロ 夕飯 打ち止め「うえーーーーーん」ポロポロ 芳川「打ち止めには辛いだろうけど」 黄泉川「一方通行……最低じゃん」 一方「ちげェよ! コレには何かデカイ陰謀が――」 芳川「あなたが生粋のロリコンだろすると、今朝の不可解な言動も理解できるわね」 黄泉川「……信じたくないが、しばらく打ち止めとは離れたほうがいいじゃん」 一方「話を……」 打ち止め「だからミサカに冷たくなったんだ! うわーーーーーーーーん!!」ポロポロ 黄泉川「少し頭を冷やせ。一方通行」 一方「何がどォしてこォなった……」 打ち止め「うう……ヒック……うううっ」ポロポロ 芳川「大丈夫よ、きっと色々あったのよ。そもそも一方通行がロリコンな訳ないじゃない」 黄泉川「ああ、私たちも少しいい過ぎたじゃん? 頭に血が上り過ぎた」 芳川「打ち止め? 落ち着いたら皆で仲直りのパーティーを開きましょう?」 打ち止め「う……うん。グズッ」ポロポロ プルルルルルルルルr 芳川「電話……一方通行のみたいね?」 黄泉川「あいつが可笑しくなった原因かもしれないじゃん。ちょっと出てやる!」 芳川「ちょっと、いくらなんでもやり過ぎ――」 冥土返し『一方通行、夜遅くごめんね? 例の幼稚園巡回の件だけどいいかな?』 黄泉川「」 芳川「」 打ち止め「」 公園 一方「……クソったれ」 一方(何で俺がロリコンなンだよ。どいつもこいつも、俺がオカシイって気付けよ……) 幼女B「わーい、わーい!」 幼女A「こっちこっち~」 一方「……」 上条「おーい、一方通行!」 一方「ああァ? 何のようだ、気安く話しかけンじゃねェよ。[ピーーー]ぞ」 上条「お前……俺が誰のために走りまわったと思って」 一方「はァ?」 上条「お前、家追い出されたらしいじゃないか」 一方「……」 上条「俺は解ってるぜ。魔術のせいじゃ無い事はインデックスから確認済みだ。きっと超能力だ」 一方「オマエ、本気で俺のことを……!」 上条「当たり前だろ。お前だって辛い事はあるよな?」 一方「ありがとう……礼を言う」 上条「へへっ、別にいいって」 上条(一方通行の奴、丸くなったなぁ) 一方「くそォ……どォして」 幼女A「わーい、わーい」 上条(本気で落ち込んでるんだな) 一方「どォして……!」 幼女B「えへへ」 上条「一方通行、あまり気に病まないで――」 一方「どォしてあンなに、あの子達は可愛いンだ!!」 上条「」 一方(……ピクリともしねェぞ) 一方「何なンだよ、あの屈託の無い笑顔! 澄み切った目!」 上条「……一方通行」 一方「あの清らかさ、化石共には出せねェよな!!」 上条「……」ヒタッ 一方「プリチーすぎるz……」 上条「……目は冷めたか?」 一方「……あれ?」 上条「……またトランスしてたぞ」 一方「……またかよ」 上条「お前、ホントにロリコンじゃないんだよな?」 一方「当たり前だろォが。ガキはガキでしかねェよ」 上条「だよな……よかった」 一方「俺……どォだった?」 上条「犯罪者だった。打ち止めが泣くのも肯けた」 一方「くっそォ……」 上条「強力するから早く解決させようぜ」 一方「ふざけンな。何でオマエの助けを――」 上条「お前のためじゃねえよ。打ち止めのためだ」 一方「!」 上条「安いプライドで汚名付けたままにしてんじゃねえよ」 一方「……わかった。頼む」 上条「おう!」 上条(こいつ、いつからロリコン化してるのかわかんねえ……) 上条「とりあえず、俺は心理関連の能力者を当たってみるよ」 一方「伝はあンのかよ?」 上条「一応色々な能力者に出会ってきたからな。わらしべみたいに情報手に入れるよ」 一方「なら俺は……」 上条「まずは打ち止めと話しあってこいよ。時間が経つと気まずいぞ」 一方「ああァ、すまない」 上条「お、おう」 一方「……」トボトボ 上条「……背中が小さいな」 道端 一方(でけェ借りができちまったな) 引率「はーい! ここでお昼ですよー!」 幼女C「わーい!」 幼女D「お腹へったー!!」 一方(ガキはガキだろォが……) 一方(どちらかと言えば、引率の方がタイプなンだか……なァ) 海原「一方通行? 何をやっているんですか?」 一方「海原かよ。打ち止め探してンだ」 海原「電話をかければいいじゃないですか」 一方「電話でねェンだよ」 海原「噂は本当だったようですね」 一方「噂だァ?」 海原「ええ、何でも一方通行が本性をさらけ出すようになったか」 一方「本性じゃねェよ!!」 海原「ですが、今も幼児を見ているじゃないですか」 一方「そりゃァ、視界に入れば嫌でも見るに決まってンだろ」 海原「よかった……どうやら貴方はロリコンじゃないようですね」 一方「当たり前だろ……」 海原「どうやら、貴方を誤解して――」 一方「俺はロリコンなンかじゃねェよ! この俺は学園都市最強のペドリストだ!!」 海原「ペ、ペド……リ?」 一方「産婦人科行ってくるわ」 海原「やめてください!」 海原「ちょっと大丈夫ですか? 洒落にならないですよ!」 一方「ペードペードペド、女の子! まん丸オメメの可愛い子~」 海原「一方通行!!」ガツッ 一方「ゴボッ」ドガッ 一方「」 海原「簡単に攻撃が通った? ……しかも弱い」 一方「」 海原「一方通行? 大丈夫ですか?」 一方「お、俺はどォしてまた殴られて……?」 海原「何が何だかわからない」 道端 上条「おーい、御坂ー!」 美琴「あ!」 美琴(あっちから話かけるなんて珍しいわね///) 上条「一方通行がロリコンでヤバイんだ! 手を貸してくれ!!」 美琴「」 上条「御坂? 一方通行がホントにヤバイんだよ! ロリコンをこじらせそうなんだよ!!」 美琴「」 上条「御坂!?」 美琴「猥談は男同士でやってよ」 上条「?」 美琴「と、とにかくじゃあね!」 トコトコ 上条「御坂の奴どうしたんだ?」 上条「まあいいか」 ~~~~ 美琴(うう~、顔熱くなってきた~) 美琴「って、あれ!? 一方通行がロリコン!? え? え?」 美琴「ちょっとアンタ! 一方通行がロリコンってどういう――」 美琴「……居ないし」 打ち止め「お姉さまーーーーー!!」 美琴「だ、誰!?」 打ち止め「ミサカのシリアルナンバー20001だよ! ってミサカはミサカはアホ毛を見せながら胸を張ってみたり!」 美琴(何この巨乳……羨ましい) 美琴「って打ち止め!? なんで大きくなってんのよ!?」 打ち止め「冥土返しが調整失敗しちゃったんだよ!」 美琴「ちょっと掻い摘みすぎ! 詳しく話しなさいよ!」 打ち止め「? ……うん」 ファミレス 美琴「そんなことが……」 打ち止め「……うん」 美琴「大変だったのね」 打ち止め「……うん」グズッ 美琴「よしよし、私も協力するから、元気出して! ね?」 打ち止め「うえーーーーーーーーーーん!」ポロポロ 美琴「よしよし」 美琴(一方通行、覚えてなさい) 美琴「(……一方通行がロリコンで打ち止めを捨てて)」ブツブツ 佐天「あれ? 御坂さんどうしたんですか?」 美琴「一方通行はロリコンなのよ」 佐天「え? ロリっ? いきなりなんですか!?」 美琴「助けて! あいつは絶対許さない。色々な戦力を集めたいから、みんなに相談するわ!」 佐天「わ、解りました! 私もみんなに言ってきます!!」 美琴「一方通行ェ……」 一方通行・自室 一方「打ち止めのためにも絶対誤解を解いてやる」 一方(それにしても何だァ? このロリ本の山は……なんか増えてねェか?) 道端 上条「誰か~! 一方通行がロリコン化しちまってんだ! 誰か助けてくれぇぇぇええええええ!!」 学校 佐天「学園都市の第1位がロリコンなんだって。色々な能力者を集めて倒すらしいよ」 初春「世も末ですね……」 3日後・公園 一方「おいィィィィィいいいいいいいいいいい! オマっ!? 噂が一人歩きしてンじゃねェか!!」 上条「……なんでだろうな?」 一方「くそが! 何で俺が胎児にしか興味が沸かねェ変態になってンだよ!!!」 上条「……一応聞くけどそういう趣味は無いんだよな?」 一方「当たり前だろォが……」 上条「糞っ!」 一方「ごぼっ!?」 上条「目は冷めたかよ?」 一方「……また記憶がトンでやがる」 上条「ほら、大変だけど今日も頑張ろう」 一方「おう……」 上条「誰か~! この人はロリコンじゃないんです! 本当です!!」 一方「おい! ちょっ!? オマエェェェェェェェええええええええええ!!」 上条「誰か~!! 助けてくださぁぁぁぁぁぁぁああああああああああい!!!」 一方「全部オマエのせいかァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」 上条「え? 俺はただ助けを募って……」 一方「オマエが犯人だったンですか? なあ! おい!! オラァァあああ!!!!」 上条「ちょっと痛い! やめてよ!!」 一方「くっそォォォォォォおおおおおおおお!!!」 道端 上条「あ~不幸な目にあった……」 青ピ「おうかみやん! お久~」 上条「青髪ピアスか……」 青ピ「ロリコンが大変なんやて? かみやんも不幸だね~」 上条「まあな。疲れたし帰って寝るわ。じゃあな」 青ピ「ほなさいなら~」 青ピ「……計画通り。クククククッ」 つづく 上条「ふぅ……よかっt」 一方「あっ! そこの妊婦さん! お腹触らせて貰ってもいいですか!?」 上条「」
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ID/W10-017 カード名:検体番号(シリアルナンバー)二〇〇〇一号 打ち止め(ラストオーダー) カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《クローン》?・《超能力》? 【永】あなたのターン中、他のあなたのレベル0以下のキャラすべてに、パワーを+1000。 【永】応援このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 どれにしようかな― レアリティ:C illust.- 自ターン中レベル0以下のキャラに+1000を持つ応援。 「御坂妹」や「妹達」がレベル0なので、原作再現という事だろうか。 普通に使うとして、1レベルになっている状態でコストまで払ってレベル0を強化しても微妙なことが多い。 やはり各種「当麻」と合わせるのがベターだろう。 原作では「打ち止め」は「一方通行」と関わりの深いキャラなのだが、 このカードと当の一方通行は何のシナジーも持たず、 むしろ上条当麻との相性の方が良いのは物悲しい。 余談だが、原作でこのキャラが登場するのは「一方通行」が「当麻」に敗北した後である為、 このカードの上のテキストの「レベル0以下のキャラ」をサポートするという能力はある意味間違ってはいない。