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ワバジャック ちっちゃい子は、大人が見てないところで、永遠の闇の力をつかっちゃいけないって。そんなの知っているけどね。でもあの蒔種の月の5日、良く晴れた夜は大人はいらなかったんだ。欲しかったのは、デイドラの知識、学習、ゴム、そしてニス、あとハルメアス・モラだ。蒔種の月の5日はハルメアス・モラの夜だって僕に教えてくれたのは、いなかの図書館の下に住んでいた、幅の広い胸を持つきれいな男の人。それで、知識の書オグマ・インフィニウムが必要ならば、彼を召喚しなければならないんだ。ソリチュードの新しい王さまになったなら、どんな小さなことでも役に立つからね。 オブリビオンの王子を誘い出すには、普通だったら魔女集会か、魔術師ギルド、他には少なくとも一揃いの枕カバーとシーツが必要だって。図書館の男の人は、自分一人で儀式をやる方法を教えてくれたんだ。めちゃめちゃすごい嵐をまって、猫の毛を剃ればいいと彼が教えてくれたんだ。それ以外の儀式の手順は忘れちゃった。問題ないけどね。 誰かが来て、ハルメアス・モラだと僕は思った。でも何だかおかしいなと一つ思ったのは、本で読んだハルメアス・モラは大きくて太っていて、いくつもの目とかぎ爪を持つ怪物だって書いてあったのに、目の前の男の人はベストを着た銀行家のように見えたこと。それに、彼は自分のことをハルメアス・モラではなくシェオゴラスだって言い続けてたんだ。んでも僕はハルメアス・モラをうまく召喚できたことがうれしかったし、なんか変だなっということは気にしないことにしたんだ。彼は僕には難しいこと(多分大人の人でも理解力、経験、知識の域を超えていたと思う)をいくつかさせ、それから彼の使用人が、ワバジャックと呼ばれる何かを僕にくれたんだ。ワバジャック。ワバジャック。 ワバジャック。 ワバジャック。ワバジャック。ワバジャック。ワバジャック。ワバジャック。ワバジャック。 たぶん、ワッバジャッキが知識の書なのかも。猫だけどコウモリで、ネズミなのに帽子、ブヨだったり、あれは、これと一緒だってわかったんだから、僕は賢くなったのかも。そうなんだよ、ドアにイノシシ、いびきとか床とか、うなり声だって胞子、お前のものは僕のものって。いろいろな仕組みがとてもはっきり分かっているんだから、僕は賢いんだ。なのになんで、他の人は僕の頭がおかしいと言い続けるのだろう? ワバジャック。ワバジャック。ワバジャック。 SI デイドラの神像関連 小説・物語 緑2
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お品書き 街中からダンジョンからアイテムイラストまで、とりあえず見つけたら解読していきます。 スクショ→拡大→メモ付きの解読 というふうに載せてます。 わかるものから手を付けているので抜けもあります。 わからなくて匙を投げたまんまのものも載せてあります。 「これってこういう風に書いてあるのでは?」というのがあったらお気軽にコメント下さい。 参考にしたページhttps //www.pixiv.net/artworks/63978032 (pixivに飛びます) 街中の文字 ダンジョン アイテムイラスト
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《ダンジョンカード》 暗号を解読する 売物 10円 強化 解読☆ 暗号を解読する / MaxHP 1 1 E 祭壇 100円+1000Ark 解読☆☆ 暗号を解読する / MaxHP 2 INT 1 E 祭壇 400円+2500Ark 解読☆☆☆ 暗号を解読する / MaxHP 3 MaxMP 1 INT 2 E 祭壇 900円+5000Ark
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解読 英decipherment, 仏déchiffrement, 独Entzifferung [概説] 解読(decipherment)という用語は,一般には,何らかの事情で読み難くなった文字(手蹟,まれに印刷文字)を読み解くこと,また,人為的な暗号(code)を読み解くことの意味でも用いられるが,ここでは言語学的解読(主として未知の古代文字,あるいは古代言語を読み解くこと)に限定して用いる. この場合の解読には,次の3つの場合が想定される. 1)文字と使用言語が,ともに不明な場合. 2)文字は不明だが,使用言語は推定できる場合. 3)文字は判明しているが,使用言語が多かれ少なかれ不明な場合. これらのうち,1の場合は,その文字の属する地域・時代によって使用言語がある程度まで推定できることが多いが,一定量の資料および既知言語を含む対訳刻文(bilingual inscription)が見いだされるまでは未解読文字とみなされる(インダス文字,「ファイストスの円盤」の文字など). これまで行なわれた解読の多くは2の場合にあたるが,使用言語が推定できるとしても種々の度合いがあり,対訳刻文あるいはそれに相当するもの(同定できると推定される固有名詞など)の助けを借りることが多い(エジプト文字,古代ペルシア文字など). 3は文字が当初から知られている場合であって,アルファベット文字で書かれたエトルリア語,楔形文字で書かれたヒッタイト語などがこれにあたる.これらの言語的解読は,難解語句・謎・暗号の解読と類似のものであり,文字的解読と区別され,単に解釈とみなされる場合もある. ただし,個々の事例では,その条件は多様であって,解読の方法もそれに応じて種々のアプローチが生じ,一義的に決めることは難しい.以下に主要な解読の具体例を示す. [エジプト文字の解読] エジプト文字(古代エジプトのヒエログリフ(hieroglyph, hieroglyphic)文字体系.聖刻文字とか神聖文字とよばれることもある)は,西暦紀元の頃までほぼ3千年間使われたのち,西暦4世紀頃からその用法は漸次忘れられた.5世紀にアレキサンドリアのホラポロン(Horapollon)が書いた『ヒエログリフィカ』(Hieroglyphica, 1419年発見)には,多くのエジプト文字の解釈が記されているが,正しい知識はかすかに認められるにすぎない.17世紀のイエズス会士アタナジウス・キルヒャー(Athanasius Kircher)はローマに運ばれていたエジプトのオベリスク(石柱)に関心をもち,そのいくつかの文字を解釈したが,それはホラポロンの場合とあまり変わらなかった.しかし彼は,エジプトのキリスト教徒が伝えているコプト語を古代エジプトの口語であったと考え,コプト語を研究した.これはのちの解読への正しい道を示すものであった.こののち,イギリス人ウォーバートン(W. Warburton),ドイツ人ニーブール(C. Niebuhr),デンマーク人ゾエガ(J. Zoëga)らがエジプト文字について多少の寄与をしたが,決定的な解読はフランス人シャンポリオン(J.F. Champollion, 1790~1832)によって成し遂げられた.もっともスウェーデン人オーケルブラッド(J.D. Åkerblad),イギリス人ヤング(Th. Young)の研究はシャンポリオンに多少のヒントを与えたと思われる. 1799年8月にフランス遠征軍がエジプトのラシード(ロゼッタ)で3種文字併記の碑文(ロゼッタ石,Rosetta stone)を見つけた.最上段が記念碑体エジプト文字,2段目がその草書体である民衆文字エジプト文字,3段目はギリシア文字で,この部分は即刻読むことができた.コピーが作られ,東洋諸語の権威シルヴェストル・ド・サシ(A.I.Silvestre de Sacy)のもとに送られた.ド・サシはこれをオーケルブラッドに渡し,彼は民衆文字の十数個の音価を推定した.オーケルブラッドは,erphêui「神殿」,ueinin「ギリシア人」,「彼は,彼を」を表わす-fなどを正しく推定したが,ド・サシが疑念を示したので研究を中止した.イギリスではヤングが独自に研究を進め,1818年には205語の古代エジプト語の意味をギリシア語との比較によって推測した.そのうち50語ほどは正しかったが,エジプト文字の「子音表記」に気づかなかったので,本格的解読には至らなかった. シャンポリオンは早くから病弱だったが,ギリシア語,ラテン語につづき,アラビア語,シリア語,コプト語を学んだ.19歳のときにパリでロゼッタ石のコピーを入手したが,エジプト文字の基本的構造(子音表記の原則および表音文字と表意文字の混合など)に気づくには十数年を要した.1821年12月に,ロゼッタ石第2段(民衆文字)の文字記号数を数えた.1419個,166種あった.第3段には468語のギリシア語単語が含まれているので,エジプト文字と1対1の対応ではなく,エジプト文字の一部に表音文字(子音)が含まれているにちがいないと推定できた.特に固有名詞が手掛かりとなった.ロゼッタ石第3段にはPtolemaiosの名があり,それと対応する部分のカルトゥーシュ(王名を示す枠)のエジプト文字は,P-t-w-l-m-y-sと読まれると推定された.ロゼッタ石のギリシア語文にはPtah(プタハ神)の名もあり,この2つにはpとtが含まれているので,ここからもこの読みが正しいことが推定されたはずだが,一般にはKleopatraの名を含む他の資料との比較で,いくつかの文字が読まれたとされている(pとlは両者に含まれているが,古代エジプト語ではrとlを区別しないので,ギリシア語であるKleopatraに含まれているlには特別の文字を用いており,またtにあたる文字にはdを用いていた).次に,彼はギリシア・ローマの名を記したカルトゥーシュを集め,これらを比較しつつ24個のエジプト文字アルファベットの音価を確定し,1822年8月22日にアカデミーで発表した.9月に入って,友人がエジプトから送ってくれた王名を含むカルトゥーシュを眺めているうちに,「太陽(コプト語でrē)+x+s+s」,および「イビス烏(ギリシア語でThot神)+x+s」がそれぞれR -ms(s+s) ,Thot-ms(+s) ,すなわち王名ラーメスとトトメスを表わすことに気がついた.こうしてms(m+s)というような複子音文字,さらには限定符(意味を限定する表意文字)の用法を見いだし,同年9月27日にアカデミーで再度報告,ド・サシによって認められ,この年がエジプト文字解読の年となった.シャンポリオンの伝記には,ハルトレーベン(H. Hartleben, 1906),ラクーチュール(J. Lacouture, 1988)のものがあるが,エジプト文字解読のプロセスの細部については必ずしも明らかではない. [メソポタミア文字の解読] メソポタミアで使われていた文字体系は楔形文字ともよばれるが,最古の時期には一種の象形文字であった.楔形文字(cuneiform)という呼称は,近代になってヨーロッパでつけられたものにすぎない. その主流はシュメール文字で,シュメール人により前3千年頃につくられたが,前2900年頃にセム系アッカド語族(バビロニア・アッシリア人)によりアッカド語の表記に用いられるようになり,数十万に達する多数の文書を残したほか,印欧語族ヒッタイト語,語族不確定のウラルトゥ語およびフルリ語(アマルナ文書の一部など少数)などの表記に用いられた.他方,初期にシュメール文字の影響を受けて成立したと思われる古エラム文字,後期にアッカド文字の影響を受けて成立したと思われる,エラム文字,古代ペルシア文字およびウガリト文字があるが,シュメール=アッカド文字が数百個の文字をもつ複雑な文字体系であるのに対して,古代ペルシア文字は基本文字数36個の単純音節文字(一部は単音表記に使用),ウガリト文字は30個の文字からなるアルファベット(子音のみの単音表記)である(ウガリト文字は次節で扱う). メソポタミア文字の解読には,ペルセポリス刻文(Persepolis inscription)およびバガスターナ(ビストゥン)刻文(Behistun〔ペルシアBistūn〕inscription)が大きな役割を果たした.特に後者は,解読されて知られたところによれば,1)古代ペルシア語2)バビロニア語,3)エラム語の3言語対訳刻文であったこと,これがヘロドトスらによって知られているアカイメネスの王朝の王たちの名を含む記念刻文であったことから,1を記す古代ペルシア文字(したがって,そののち,2と3を記すシュメール文字)の解読に大いに役立った. 古代ペルシア文字の解読には,ローリンソン(H.C. Rawlinson),ビュルヌフ(E. Burnouf),ラッセン(C. Lassen)らが貢献し,グローテフェント(G.F. Grotefend)がほぼ完全に解読して抄録を1802/3年に報告した.しかし,これは学界から無視され,90年後に再発見されて,この文字の解読者とみなされることになった. シュメール文字(シュメール・バビロニア・アッシリア楔形文字)の解読は,これよりもはるかに複雑な過程を経て,19世紀半ばに徐々に解読された.最大の貢献者はローリンソン(1810~95)で,特に,彼が苦心して筆写した前記のバガスターナ刻文が大きな役割を果たした.ここで用いられている3種の楔形文字のうち,古代ペルシア文字の解読が進むと,第2のバビロニア文字(バビロニア語を記しているシュメール文字)の理解を助けることになったからであるが,セム語族に属するバビロニア語の理解には,同じセム語であるヘブライ語やアラビア語の既知の知識が照合において大きな役割を果たした.シュメール文字はバビロニア語の表記に約300個の文字記号を用いており,しかも1つの文字記号を多音的・多義的に使用しているので,その解読には高度の総合的判断が必要であった.なお,ローリンソン以外に,アイルランド人ヒンクス(E. Hincks, 1792~1866),フランス人オペールJ. Oppert, 1825~1905)らが解読に貢献した. 1850年にローリンソンは,約80個の固有名詞,約150個の楔形文字の音価,約500個の単語を解読したと発表したが,同時期に,ヒンクスは公表された資料(主としてバガスターナ対訳刻文.彼は現地に行ったことはなかった)のみから,ローリンソンの成果を上まわるほどの解読を進め,バビロニア楔形文字の音節文字性および多音価性を論じ,さらにこの文字が非セム語から借用された可能性まで推察した. メソポタミア文字は上記のように漸進的に解読が進められたために,エジプト文字の場合のようにはっきりした解読年代を決めることは難しいが,一般には,「解読コンテスト」が行なわれた1857年が解読の年とされている.このコンテストでは,トールボット(H. F. Talbot)の提案により,ローリンソン,ヒンクス,オペールおよびトールボット自身が参加し,未発表のメソポタミア文字刻文(アッシリア王ティグラト・ピレセルー世の六角柱楔型文字)を各人が別個に翻訳するというもので,各人の解読の結果がほぼ一致したために判定者たち(王室アジア協会長ウィルソンH. H. Wilsonら)は,メソポタミア文字(ローリンソンの言う第3種楔形文字)の解読の成功を宣言した.しかし,メソポタミア文字の解読はこれで終了したわけではない.こののち,この文字の源流であるシュメール文字とその言語の解明が進んだが,古期の文字および言語については,まだ不明な点が多い.また,この文字は,直接・間接に15種もの亜種を生み出したが,それらの解読と解明には多大な努力が必要であり,それらの研究は今日なお続いている. [地中海諸文字の解読] 古代の地中海には各種の文字体系がしばしば局地的に使用されたが,それらはいずれもエジプト文字あるいはメソポタミア文字の影響を受けてつくられたものと推定される.これらの中には,クレタ島のいわゆる「ファイストスの円盤」の文字およびクレタ=ミュケナイ文字のうちの3種の文字のように,今なお未解読のものもある.ここでは,すでに解読されている文字(言語),および解読が進行中の文字(言語)をまずとり上げる. ここでは便宜上,小アジアを地中海圏に含めるとして,今世紀初頭にヒッタイト(旧約のヘテ)の首都ハットゥーサの発掘が行なわれ,大量の楔形文字文書が出土したことから,ヒッタイト語(印欧語族)が解読されることになる.文字自体はメソポタミア文字系統に属し,若干のシュメール系表意文字(イデオグラム)が用いられていたので,文書の性質(宗教文書,法律文書などの区別)は見当がついた.地の文は未知の言語が音節文字で記されていたが,フロズニー(B. Hrozný,ドイツ名F. Hrozny)はこれを巧妙な推理によって「解読」し,1915年に発表した.この解読は,すでに知られている同系統の言語との比較によるものであって,その比較研究は今日なお続けられ,種々の成果を生んでいる.この「解読」は,「同系統語の認定」と定義づけることができる. これに対し,長らく象形文字ヒッタイト語とよばれてきた独特の文字体系をもつ言語が小アジアで使われていたが,今日ではこれは象形文字ルウィー語とよばれるようになった.この象形文字の文字記号数は約500個で,そのうち77個の音節文字の音価は判明しているが,表意文字の大半は音価のみならず意味さえも推定の段階を出ていない.しかし,音節文字で表記された象形文字ルウィー語(ヒッタイト語と同系のアナトリア語)は,メリッジ(P. Meriggi),ケルプ(I. J. Gelb),フォラー(E. Forrer),ボッセルト(H. T. Bossert),ギューターボック(H.Güterbock)らの研究者によって漸次解明され,1947年にはカラテペ対訳刻文(Karatepe bilingual inscription, フェニキア語と象形文字ルウィー語)の発見によって,部分的解読は一段と進められた. 1928年に,トルコに近い東地中海岸の北シリアの港町ラージキーヤ近くのラース・アッシャムラーア(ラス・シャムラ)で,古代の都市国家ウガリトの遺跡が発見され,独特の楔形文字で記された多くの粘土書板が出土した.文字記号の数は30個で,アルファベット文字(単音表記)と考えられた.フランス人ヴィロロー(C. Virolleaud)が48点の資料を公刊すると,ドイツ人バウアー(H. Bauer)が解読を発表し,フランス人ドルム(E. Dhorme)とヴィロローがこれを補正する形で,少なくとも30個の楔形文字(メソポタミア系統のものとは別種のもの)は短時日のうちに解読された.この場合,ウガリト語は西セム語族に属するとの仮定が立てられ,その場合,原文に必ずm-l-k「王」, b-n「息子」, b-‘-1「バアル神」などの語が記されているにちがいないとの推定が役立った.しかし,単子音のみによる表記であるために,ウガリト語テキストの言語的解読には種々の問題があり,主として比較セム語学の方法によって,今なお漸進的に解明が続けられている. 同じ1928年およびその翌年に,同じ東地中海岸の南寄りにあたるジュバイル(古代のビブロス)で,エジプト文字風の文字記号をもつ文字遺物が発見された.このビブロス文字(正式にはビブロス疑似象形文字)は,エジプト文字とは異なり,72個のみの文字記号からなっているので,音節文字(ba, bu, biなど)であり,エジプト文字(複雑な音節・表意文字体系)とアルファベット文字(初期には子音のみの表音文字)の中間をなすものと考えられた.デュナン(M. Dunant)らの解読の試みがあり,各文字記号の音価はほぼ正しく解読されていると思われるが,知られている文字資料がきわめて少ないので,言語的解読は十分には達成されていない. 今日,クレタ=ミュケナイ文字とよばれている文字体系は,エヴァンズ(A. J. Evans)のクレタ島クノッソス発掘で最初に知られ,ミノア文字とよばれていた.のちにギリシア本土ピュロスなどでもこの文字の一種が記された粘土書板が大量に発見され,上記のような名称でよばれるようになった. エヴァンズは,クレタ島で発見された文字群を4種に分類した.1)象形文字A,2)象形文字B, 3)線文字A, 4)線文字Bがそれで,はじめの2種は象形文字様式,あとの2種は簡略化した線文字様式であり,1~3は資料が比較的少ないのに対し,4はのちには数千枚に達した. 1950年頃,イギリス人建築技師ヴェントリス(M. Ventris)は,古典語学者チャドウィック(J. Chadwick)の協力を得て,上記の線文字Bを分析し,古期ギリシア語方言が記されていることに確信をもち,1952年にこれを専門誌に発表した.この雑誌は翌年春に出たので,解読は公式には1953年とされている.この場合の解読は,この文字が非ギリシア語を記しているとのエヴァンズの見解を無視したこと(前提条件の更新),多数の資料を文字記号の出現順などを考慮しつつ分析したこと(数理言語学的アプローチ)に特徴があるクレタ=ミュケナイ文字の他の3種については,線文字Aがセム語を記しているとの憶説が出ている程度で,まだ解明されていない. [東アジア諸文字の解読] 西アジアでの文字の出現と展開(メソポタミア文字・エジプト文字)よりやや遅れて,東アジアでは中国で文字文化が出現した.この漢字体系の原初の姿は今なお明らかではないが,西方におけるアルファベット文字の出現(前20~15世紀)の頃のことではないかと推定される.漢字文化は中国およびその近隣諸国で今日に至るまで継続的に使用されているので,特別な場合を除き,解読の対象とはなっていない.しかし,前世紀末から今世紀初頭にかけて出土した甲骨文字の文字記号は,後代の文字記号との関係が明白でないものも多く,今なお解読作業が継続している.この場合の解読は体系的なものとは言い難く,個々の文字記号の比較が中心となっているようである. 中国の周辺地区に,疑似漢字ともよぶべき文字文化がいくつか出現した.オルドス東方の西夏(タングート)文字および契丹文字,女真文字,ヴェトナムで作られた字喃(チュー・ノム)などがそれで,日本の国字(和製漢字)もそれに入るかもしれない.これらのうち,西夏文字,契丹文字と女真文字は比較的短期間にのみ用いられ,のちに廃用になったので用法が忘れ去られた. 西夏文字資料はコズロフ探検隊が見つけたカラホト出土品などで豊富となり,この中にあった漢字との対訳辞典が助けになって,ある程度解明できた.西夏文字は表音性を欠いていたので,音価については多くをこのような対訳資料に頼らざるをえず,各文字記号の個別的な解読を中心に行なわれてきた.中心人物は,ロシア人イワーノフ(A.И, A.I.Ivanov), ドイツ系アメリカ人ラウファー(B. Laufer),中国人羅振玉と二人の息子たち,ロシア人ネフスキー(H. A. Heвcкий, Nevskij),それに今日まで精力的にこの分野の研究を続けている西田龍雄である.契丹文字と女真文字は,今なおほとんど未解読文字といってよい. 東アジアの古代文字の中で,見事に解読されたのが古代トルコ文字とよばれるもので,その文字遺物は主としてシベリアのエニセイ地方で見いだされた.フィンランド人カストレーン(M. A. Castren)およびハイケル(A. Haikel),ロシアのラドロフ(B. B. Paдлов, V. V. Radlov)らの研究と発見が,デンマーク人トムセン(V. Thomsen)の本格的解読の基礎となった.文字記号の数は38個で,アルファベット式と音節文字式の混合方式であると推定された.対訳刻文としては,中国文字およびウイグル文字と同文を記したものが見つかっており,それぞれの固有名詞の表記が文字記号の音価を定めるのに役立った.トムセンの古代トルコ文字解読は1893年末に公表され,その後変更を加えられた部分はごくわずかで,その解読はほぼ完全に近かった.その理由としては,この文字体系がトルコ系言語を記していると正しく推定されたこと,上記のような対訳刻文が存在したこと,これらから生じる論点を相互に確実に結びつける推理力がトムセンにあったことを挙げなければならない. [その他の古代文字・言語の研究] これまで扱った古代文字はすべて旧大陸で使われていたものであるが,新大陸においても独自の文字体系がいくつか用いられ,次いで白人の到来とともに使用されなくなり,忘れ去られた.中米のユカタン半島一帯に住んでいたマヤ人,メキシコ中央・西部に住んでいたアステカ人,ミシュテカ人らは,一種の象形文字で彼らのことばを石柱や壁面に浅浮彫りで,あるいはマゲイ(竜舌蘭の一種)で作った重ね折り本に書き記した.中でもマヤ人が残したマヤ文字は他より発達した段階を示しているが,手写本はごくわずかな点数を除き,すべて失われたために,今のところあまり多くのことは知られていない.しかし,二十進法による数字,およびこれが示す暦法上の計算は,かなり解明されている.文字の用法としては,若干の表音性をもつと思われるが,あまり厳密な対応をもつものではないらしい.16世紀にこの地へ来て,異教駆逐の立場からマヤ文字文書の焚書を行なったディエゴ・デ・ランダ自身が書き残した『ユカタン事物記』に,マヤ人が用いていた「アルファベット表」が含まれているので,解読への手掛かりとして利用されている.ロシア人クノロゾフ(Ю.B. Кнорозов, Ju. V. Knorozov)の研究も基本的にはこれを使ったものであるが,アメリカ人でこの分野の大家トムソン(J. E. S. Thomson)はこれには批判的であった.近年,若干の新資料(墓室内壁に描かれた文字)が発見されており,コンピュータを利用した整理および近代マヤ諸方言との比較などにより,かなりの程度までの解読が期待されている. マヤ文字の場合は,上述の西夏文字と同じく,「解読が進行中の文字」と定義づけることができるが,では今のところ「未解読」の文字にはどのようなものがあるか. 冒頭に記したように,その第1は「文字と使用言語が,ともに不明な場合」にあてはまるもので,その代表がインダス文字といえる.前世紀末以来,インダス文字を記した印章類は,今では2千ないし3千個発見されていると考えられるが,多くは5~6文字の短い語句を記すにとどまり(最大17文字),対訳刻文も出土していないので,解読の決定的な手掛かりが見いだされていない.使用言語をドラヴィダ語族と想定した統計的解読の試みが北欧・旧ソ連圏で行なわれており,一応の成果を得たと伝えられるが,それは本格的な解読の前提にすぎない. この他に,地中海域ですでにふれた4種の古代文字のうち,象形文字AとB,線文字Aは事実上未解読といえる(線文字Aの使用言語をセム語族とするゴードン(C. Gordon)の説などがあるが,試論の域を出ない).1908年にクレタ島中央部の宮殿適跡で見つかった「ファイストスの円盤」の象形文字(計241個,45種)については,毎年のように解読が報じられるが,それを証する対訳刻文か第2,第3の資料が現われない限り,これを確認することは困難と考えられる. 冒頭の部分で第3に分類した「文字は判明しているが,使用言語が多かれ少なかれ不明の場合」に入るものに,すでに解読された例として楔形文字ヒッタイト語を挙げたが,これは使用言語の語族を適切に想定して成功したもので,その方法論は他の多くの言語学的解読についても妥当なものといえる(古代ペルシア文字,ウガリト文字,線文字Bなど).使用文字(の基本的用法)は判明しているが,完全な解読に至っていない代表的な例が,中部イタリアで数多くの言語的遺物が見いだされるエトルリア語で,ラテン語やフェニキア語との対訳刻文から,少数の単語(50個ほど)と若干の文法的特徴が判明しているにすぎない.しかし, その特徴は印欧語アナトリア語族との類似性を指示しており,比較による解明は進展する可能性が出てきている.同じフェニキア文字系統のアルファベットによる文字遺物としては,古代イベリア語を記したと推定される刻文があるが,これも資料がより多く見つかれ ば,バスク語との関連性が明らかになると思われる. その他の「未解読文字・言語」としては,初期の楔形文字(この段階では象形文字)で書かれたウルク=ジェムデト・ナスル期の文書や,同系統の文字で書かれた古エラム語文書のそれがある. またアジア・太平洋地域では,中国南部のロロ文字やモソ文字,あるいは南太平洋のイースター文字があるが,これらは表音性よりも表意的要素の強い「絵文字」であって,言語的解読には限界があるように思われる. 以上,「解読」の各種の例を概観したが,解読に至る方法論はさまざまであり,一般論を設定することはきわめて難しい.現実には,未解読文字は上記のように残りわずかになっているが,考古学的発見により未知の資料が出現する可能性はないとはいえない.その場合,言語学は,考古学・歴史学・近代技術と協力することによって解読を達成することになろう. [参考文献] Doblhofer, E. (1957), Zeichen und Wunder. Die Entzifferung verschollener Schriften und Sprachen (Paul Neff, Wien; 矢島文夫・佐藤牧夫訳 『失われた文字の解読』全3巻, 山本書店,東京,1963, 1977) 西田龍雄(1982),『アジアの未解読文字』(大修館書店,東京) Pope, M. (1975), The Story of Decipherment from Egyptian Hieroglyphic to Linear B (Thames and Hudson, Ltd., London; 唐須教光訳『古代文字解読の物語』新潮社,東京,1982) 高津春繁・関根正雄(1964),『古代文字の解読』(岩波書店,東京) 矢島文夫(1980, 1982) 『解読――古代文字への挑戦』(朝日新聞社,東京)
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1. 5|2|9|1 1)数列を「カンマ」で区切る 2. GER 1)ドイツのことじゃなかろうか? 3. -8 1)ドイツと日本の時差の数であることから、日本を示している? 4. MDGE 1)A=1とした場合、下記5.のヒント「13+4+7+5」と一致する。 5. 13+4+7+5=25 1)進数変更をする、という意味か?(通常の和の場合、等号の計算が一致しないため) 2)上記4.と関連している事は間違いないが、その場合「=25」は、A=0とした場合、アルファベットはZまでの26文字(0から始まるのでこの場合25まで)をあらわしているのか? 6.Born 1)マックス・ボルン のことを指しているのか?(ドイツ生まれ、イギリスの量子力学者) ⇒ ドイツを示唆しているのは、上記2.のヒントGERではないのか? 2)B or n ⇒ 大文字? か 自然数? 3)ドイツにボルンという町がある模様。町以外にもストリート名になってたりする(偉人の名前を使うことが風習?) ⇒ これも2. と関係があるのか? 7.数列 1)素因数分解をカンマ毎 ⇒ 「△」や「-」をどう扱うかが課題 2)今回の暗号は左右反転が必要か? ⇒ 今のところ明確な検証はできていない 3)カンマを無視し1桁もしくは2~3桁で考える ⇒ 1)や2)でも考慮するが関係性が今のところない ⇒ 数字の出現頻度から頻度解析するといった時には有効か?なんらかのパターンがありそうとの報告も・・・
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this_page プラグインエラー エラー Access-time 2021-12-08 05 35 32 (Wed) 解説 関連ページ 解説 書物や石盤に書かれた未知の言語を読解することのできるキーコード。 あくまで書かれている文字を読み取るだけなので未知の言語で行われる会話を理解することはできない。 隠者の庵のS2002氏が提唱するキーコードの一つである。 関連ページ Skill/Lv.1/解読 タグ キーコード 〔このページを編集〕
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登録日:2014/08/23 Sat 13 58 11 更新日:2024/02/24 Sat 08 59 26NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM W・ブレイカー ジャバウォック スーパーレア デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス リキッド・ピープル リキッド・ピープル閃 水文明 渡辺紘 超閃機 超閃機 ジャバジャック 進化クリーチャー 大水晶のその力、その身に受けて、閃け!輝け!我らが超閃機 ジャバジャック!! 《超閃機 ジャバジャック》とは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 概要 エピソード3の最終弾「オメガ∞マックス」で登場した、所謂「次シリーズの予告用クリーチャー」である。 超閃機 ジャバジャック 水文明 (4) 進化クリーチャー:リキッド・ピープル閃 6000 進化-自分のリキッド・ピープル1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを4枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を2枚、好きな順序で山札の一番下に置く。 W・ブレイカー ドラゴン・サーガから登場する種族リキッド・ピープル閃を持つクリーチャーで、同じ弾に収録された《アクア戦士 バットマスク》とは意匠が似ている。 「超閃機」はリキッド・ピープルが龍素を研究し生まれた強化服(あるいは強化アーマー)のようなものであり、それを身につけたバットマスクがジャバジャックの姿なのであろう。 だが設定はともかく進化元に指定しているのはあくまでリキッド・ピープル(種族カテゴリの関係上リキッド・ピープル閃も進化元にできる)なので、幅広く進化元を選択できる。 特に《アクア・ハルカス》が規制され、《アクア・アナライザー》や《アクア・シャークス》など使いづらいドロー要員しかなく、また打点も《クリスタル・スーパーパラディン》や《クリスタル・ランサー》などやや重めのクリーチャーに頼っていた【青単リキッド・ピープル】にとっては救世主である。ドローも打点も両方こなしてくれるからである。 まず進化クリーチャーの打点としては及第点である。4コストで水文明のくせに(戦国編からコスト論が引き上げられて他文明並になったとはいえ)6000もあり、同コスト域の戦闘はそこまで心配ない。またWBを所持するためシールドブレイクも捗る。 肝心のドローは…もうリキッド・ピープルにこういうのが欲しかったんすよ…。 あなたは遊戯王の《天使の施し》というカードを知っているだろうか。 効果は単純で3枚引いて2枚手札を捨てるだけなのだが、これが(デュエマと遊戯王じゃ手札の重みが違いすぎることをさっぴいても)手札をたった1枚のカードで良質なものに取り替えられるために、あちらでは規制が入ったほどである。 さてこのカード。引くのは4枚。そして戻すのは2枚。よってジャバジャックのみ手札にある状況で場のリキッド・ピープルに乗っけたとしても、2枚手札が残る。手札が2枚もあれば十分逆転可能なのがTCGであるというのになんだこのハイスペックぶりは。 (地味に山札が切れにくくなる配慮もなされている。おかげで墓地を肥やしたりはできないけど) このことからジャバジャックは大変人気なのだが、スーパーレアであることも関係して価格も高めに設定されがちである。 だが手に入れてしまえばたとえ2枚程度しか入れられなくても、最近はリキッド・ピープルも長年の弱点であったドローに力を入れ始めたようで割と引きやすくなっている。さりとて打点としても使えるのでドロー要員が多くてもジャバジャックがいらなくなることはない(むしろドローが増えるとジャバジャック入れたくなるというよくわかんないことになってる)。 なによりリキッド・ピープルデッキを組みたければ「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」(お値段驚きの500円税別)とドラゴン・サーガの第1弾「龍解ガイギンガ」の低レアリティの《アクア操縦士 ニュートン》《アクア船長 イソロック》を購入するだけでかなりの形が作れてしまう。 あとは《アクア・エボリューター》の増量や《アクア・スーパーエメラル》《アクア・ジェスタールーペ》の投入が考えられるが、エボリューターもスーパーエメラルもジェスタールーペも、強いカードながら供給量も多いためシングル価格も非常に安い。そのため金がかかるのはジャバジャックだけだと考えればそんなに問題はない。 備考 この手のドロー進化クリーチャーは基本的に《超電磁コスモ・セブΛ》(火・自然進化)や《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》(水・火進化)など、文明進化が基本だったが今回は単色で採用できるようになった代わりに種族は固定されている。 青単リキッド・ピープルで活躍することを期待されているカードだろうと思うのでその点はあまり気にすることもないが、リキッド・ピープルを用いた多色デッキでも使いやすいデッキは存在している。 まずは青緑バニラビート。こちらではいつもの相方のひとり《アクア・ティーチャー》やリキッド・ピープルバニラが多いので選択肢の一つになる。だがこちらは《超神星マーキュリー・ギガブリザード》や《零次龍程式 トライグラマ》のほうが優先されるだろうか。 また闇文明複合リキッド・ピープルが多いことも活かして青黒ビートに突っ込むことも考えられる。他に、上が種族を指定しないことを活かしてリキッド・ピープル軸の複合デッキに両者を突っ込むこともあり。 相性のいいカード 極端な話リキッド・ピープルならたいがい相性はいいのだが、せっかくなのでジャバジャックを更に使いやすくすることを考えたい。 そうするとまず、仕事をしたあとでジャバジャックに進化してもらうというのが嬉しい。 cipで仕事できるリキッド・ピープルは以下の通り。 《アクア・ハルカス》《アクア操縦士 ニュートン》 cipで1ドロー 《アクア・ビークル》《アクア戦闘員 ゾロル》《蒼狼アクア・ブレイド》《アクア船長 イソロック》 バニラなので《アクア・ティーチャー》の効果を誘発させ1ドローできる 《アクア・ジェスタールーペ》《電脳王機タコ・ジュランゾ》 cipで連鎖 《アクア・スーパーエメラル》 cipでトリガーを仕込める 《アクア・ソニックウェーブ》《アクア隠密 アサシングリード》《アクア・サーファー》 cipでバウンス また、cipにこだわらず低コストなら採用もしやすい。 《アクア・ティーチャー》 1コストブロッカー兼ドローソース 《アクア・ガード》 1コストブロッカー 《アクア・カスケード》 2コストP6000ブロッカー 《アクア戦士 バットマスク》 2コストで次のドローを安定させる 《アクア・エボリューター》 進化クリーチャーのコストを1下げる2コストリキッド・ピープル。ジャバジャックが実質3コストクリーチャーに 他に、ジャバジャックを引きこむ手段としてサブでこのようなものを用いても面白い。 《龍素記号iQ サイクロペディア》 リキッド・ピープルの数だけコストが下がるシンパシーの持ち主。cipで3枚ドローする上打点としても優秀。ジャバジャックと一緒に殴りに〜行こうか〜♪ 《電脳提督アクア・ジーニアス》 新型提督。ちなみに「提督」だけにイラストレーターは艦これの天龍型を担当した彩樹氏だったりする 《ストリーミング・シェイパー》 殿堂入りの壊れドローカード。3コストで4枚引ける。 ジャバジャックを引くためにドローを入れるわけだが、当のジャバジャックくらいしか手札になく追い詰められていても逆にドローできてしまい、更にサイクロペディアの場合召喚も容易いと互いの相性がいいのがポイント。なお、他のリキッド・ピープル進化も採用する場合、おすすめは《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》(cipでバウンス)や《クリスタル・ランサー》(アンブロッカブル)あたりだろうか。バニラが多いので《零次龍程式 トライグラマ》も悪くはないが、頭数が減ってしまうことは注意。 デュエル・マスターズ プレイス 超閃機 ジャバジャック 水文明 (4) 進化クリーチャー:リキッド・ピープル閃 6000 進化-リキッド・ピープル W・ブレイカー バトルゾーンに出た時、カードを4枚引き、その後、自分の手札2枚を山札の一番下に置く。 自分のリキッド・ピープルが他に2体以上あれば、相手はこのクリーチャーを選べない。 DMPP-19「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」にて収録。 実装時は種族設定がリキッド・ピープルだったが、DMPP-21でリキッド・ピープル閃に変更された。 能力面もcipの手札交換が強制化するという微妙な下方修正を受けたが、その代わりに自軍の他のリキッド・ピープルの数を揃えればアンタッチャブルを得られるという強化を受けた。 リキッド・ピープル版《エヴォ・ルピア》こと《アクア・エリート》がいるのも大きく3ターン目からこいつが出ることも珍しくない。 余談 バットマスクから進化したのがジャバジャックだろうが、バットマスクは恐らくアメコミヒーローの「バットマン」が由来であろう。では「ジャバジャック」とは? 音は「ジャバジャバ」という水の流れる音だろうが、もうひとつの由来は「ジャバウォック」である。 これは『不思議の国のアリス』に登場する(といっても詩の上でだが)なんだかよくわからない生き物だが、その描写から龍のようなものであったとも言われる(クリスタル・コマンド・ドラゴンではなくリキッド・ピープル閃で出たのは興味深い話だが)。原典ではあまり怖そうには見えないのだが、後にファンタジー作品に取り入れられると凶悪な怪物になり、グリフォン、ワイバーンなどとならぶモンスターとして描かれる。 ヒーロー組織であるはずのリキッド・ピープル閃なのに、進化クリーチャーは怪物。これは《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》にも共通するが(ビルヴィスはドイツの鬼)昭和ライダーのような「元々は怪人」という部分のオマージュなのか、それとも実はヒーローの姿の裏で…。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天使の施しは2枚戻すではなく、2枚捨てる。 -- 名無しさん (2014-08-23 14 54 07) リキピは3コスに優秀なの固まってるからマナカーブもキッチリしてるのも嬉しいよね -- 名無しさん (2014-08-23 14 56 13) ↑2修正しました ↑本当に嬉しい -- 名無しさん (2014-08-23 18 30 16) 問題はリキピデッキ作るなら四積み必須くらいなのにスーパーレアだという事。一応BBPで再録はされたが、手に入りづらいのは変わらない -- 名無しさん (2016-02-13 12 07 50) 名前 コメント
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解読の書 レア度 2 読めないものとあわせて合成すると…? 入手先 TH 始まりのビギナーズタウン TH 魔術遺跡 TH 古代へと続く道 TH 合成屋工房 TH 天空島の城下町 TH 和の国 TH 大砂海 TH 海底遺跡 TH 満月の平原 TH 第4章 孤独の洞窟 TH 第5章 百花道 TH 第7章 残影の王墓 TH 第8章 黒蝶の棺 TH 第9章 夜明けの階段 PD 凶王の居城跡 PD 虚構の回廊 解読の書を合成する 黒蝶の宝箱 第6章×1+黒蝶の残滓×1 (GU)ダンジョンの青い宝箱(小)×1+尖った宝箱のカギ×1 (GU)鍵の壊れた青い宝箱×1+ぶっ壊しハンマー×1 解読の書から合成する 解読の書×1+ナナホシの古文書の切れ端×3=ナナホシの武器の製法・序 解読の書×1+完全な大砂海の宝の地図×1=砂塵の都の銀貨×5 解読の書×1+完全な大砂海の宝の地図×1=(GU)ナナホシの古文書の切れ端 解読の書×1+完全な大砂海の宝の地図×1=(GU)デザートゴールド 解読の書×1+完全な東方の宝の地図×1=和の銅銭×5 解読の書×1+完全な東方の宝の地図×1=(GU)真理の眼 解読の書×1+完全な東方の宝の地図×1=(GU)和の古文書 解読の書×1+廃坑地図・完全版×1=ゴブリンコイン×6 解読の書×1+怪しげなレシピ×1=銅の錬成具×2 解読の書×1+読めない紙切れ×1=ボーナストレジャーチケット (GU)ボーナストレジャーチケット×3 解読の書×1+読めない紙切れ×1=(GU)やぶれた宝の地図 解読の書×1+完全な宝の地図×1=エンチャントマテリアル×5 解読の書×1+完全な宝の地図×1=(GU)読めない紙切れ×10 解読の書×1+完全な宝の地図×1=(GU)月光の実 解読の書×1+完全な宝の地図×1=(GU)金塊 解読の書×1+読めない本×1=レシピブック2巻 解読の書×1+読めない本×1=レシピブック3巻 解読の書×1+読めない本×1=レシピブック4巻 解読の書×1+読めない本×1=レシピブック5巻 解読の書×1+読めない本×1+東洋の神秘×1=秘伝レシピの書2巻 解読の書×1+読めない本×1+東洋の神秘×1=秘伝レシピの書3巻 解読の書×1+読めない本×1+東洋の神秘×1=秘伝レシピの書4巻 解読の書×1+読めない本×1+東洋の神秘×1=秘伝レシピの書5巻 解読の書×1+読めない本×1+東洋の神秘×1+ガマの油×1=開発日誌その2 解読の書×1+読めない本×1+東洋の神秘×1+ガマの油×1=開発日誌その3 解読の書×1+読めない本×1+東洋の神秘×1+ガマの油×1=開発日誌その4 解読の書×1+読めない本×1+東洋の神秘×1=ガマの油×1=開発日誌その5 情報お願いします 解読の書x1+読めない紙切れx1=(GU)ボーナストレジャーチケットx3 でした。 -- (名無しさん) 2012-08-05 10 11 39 ありがとうございます!更新しました(。◠‿◠。) -- (ケロロ) 2012-08-05 21 54 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/765druaga/pages/17.html
Top Page http //www.druaga-online.info/ 暗号解読 [#jf057be5] 暗号履歴 [#k2c8d6f2] 時系列表示 [#kb72ecdc] 暗号って? [#td62ec90] 過去の履歴 [#se364287] 暗号解読 [#jf057be5] ※諸般の事情により、2007年8月29日報告分をもって公認からの報告は終了となりました。 (日付背景がグリーン;は「新月の魔・最終章」期間中) (日付がグリーン;は「実験抽選プレゼント企画」抽選中) (日付がレッド;は「実験改造クエストを使用したイベント2(仮)」) (日付がパープル;は「実験改造クエストを使用したイベント3(仮)」) 暗号履歴 [#k2c8d6f2] 日付 履歴 9/1(火) 天と地を繋ぐもの(7-10) br;天地(てんち)(10-12,14-16,18-20,22-26) br;女神(めがみ)(12-14,16-18,20-22) 9/2(水) 天地(てんち)(7-10) br;桂冠(けいかん)(10-12,14-16,18-20,22-26) br;仮面(かめん)(12-14,16-18,20-22) 9/3(木) 桂冠(けいかん)(7-10) br;天と地を繋ぐもの(10-12,14-16,18-20,22-26) br;彷徨(ほうこう)(12-14,16-18,20-22) 9/4(金) 天と地を繋ぐもの(7-10) br;天地(てんち)(10-12,14-16,18-20,22-26) br;死砂(しさ)(12-14,16-18,20-22) 9/5(土) 天地(てんち)(7-10) br;遺産(いさん)(10-12,14-16,18-20,22-26) br;戦乙女の記憶(12-14,16-18,20-22) 9/6(日) 遺産(いさん)(7-10) br;天と地を繋ぐもの(10-12,14-16,18-20,22-26) br;桂冠は誰の手に(12-14,16-18,20-22) 9/7(月) 天と地を繋ぐもの(7-10) br;疾風(しっぷう)(10-12,14-16,18-20,22-26) br;死の砂漠を越えて(12-14,16-18,20-22) 9/8(火) 疾風(しっぷう)(7-10) br;天地(てんち)(10-12,14-16,18-20,22-26) br;彷徨える賢者達(12-14,16-18,20-22) 9/9(水) 天地(てんち)(7-10) 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『驚愕の未来』 混沌(こんとん) 『驚愕の未来』 混沌(こんとん) 『驚愕の未来』 混沌(こんとん) 『驚愕の未来』 9/17(木) 『驚愕の未来』 ザ・ナイトメア 『驚愕の未来』 ザ・ナイトメア 『驚愕の未来』 ザ・ナイトメア 『驚愕の未来』 9/18(金) 『驚愕の未来』 要塞(ようさい) 『驚愕の未来』 要塞(ようさい) 『驚愕の未来』 要塞(ようさい) 『驚愕の未来』 9/19(土) 『驚愕の未来』 悪魔(あくま) 『驚愕の未来』 悪魔(あくま) 『驚愕の未来』 悪魔(あくま) 『驚愕の未来』 9/20(日) 『驚愕の未来』 混沌を生み出す者 『驚愕の未来』 混沌を生み出す者 『驚愕の未来』 混沌を生み出す者 『驚愕の未来』 9/21(月) 『驚愕の未来』 悪夢(あくむ) 『驚愕の未来』 悪夢(あくむ) 『驚愕の未来』 悪夢(あくむ) 『驚愕の未来』 9/22(火) 『驚愕の未来』 要塞(ようさい) 『驚愕の未来』 要塞(ようさい) 『驚愕の未来』 要塞(ようさい) 『驚愕の未来』 9/23(水) br;ゼオの日 天と地を繋ぐもの 幽霊(ゆうれい) 天と地を繋ぐもの 幽霊(ゆうれい) 天と地を繋ぐもの 幽霊(ゆうれい) 天と地を繋ぐもの 9/24(木) br;カイの日 混沌(こんとん) 女神(めがみ) 混沌(こんとん) 女神(めがみ) 混沌(こんとん) 女神(めがみ) 混沌(こんとん) 9/25(金) br;ワルの日 桂冠は誰の手に 彷徨(ほうこう) 桂冠は誰の手に 彷徨(ほうこう) 桂冠は誰の手に 彷徨(ほうこう) 桂冠は誰の手に 9/26(土) br;ギルの日 遺産(いさん) 疾風(しっぷう) 遺産(いさん) 疾風(しっぷう) 遺産(いさん) 疾風(しっぷう) 遺産(いさん) 9/27(日) br;ゼオの日 悪夢(あくむ) 戦乙女 悪夢(あくむ) 戦乙女 悪夢(あくむ) 戦乙女 悪夢(あくむ) 9/28(月) br;カイの日 悪魔(あくま) 桂冠(けいかん) 悪魔(あくま) 桂冠(けいかん) 悪魔(あくま) 桂冠(けいかん) 悪魔(あくま) 9/29(火) br;ワルの日 大王の遺産 混沌を生み出す者 大王の遺産 混沌を生み出す者 大王の遺産 混沌を生み出す者 大王の遺産 9/30(水) br;ギルの日 天地(てんち) 天と地を繋ぐもの 天地(てんち) 天と地を繋ぐもの 天地(てんち) 天と地を繋ぐもの 天地(てんち) 過去の履歴はこのページ一番下の「過去の履歴」参照 暗号って? [#td62ec90] 公認ブログで翌日のSPクエストの変更時刻の報告の事。 その時のなごりの呼び方です。 過去の履歴 [#se364287] 暗号解読/2006/12 暗号解読/2007/01 暗号解読/2007/02 暗号解読/2007/03 暗号解読/2007/04 暗号解読/2007/05 暗号解読/2007/06 暗号解読/2007/07 暗号解読/2007/08 暗号解読/2007/09 暗号解読/2007/10 暗号解読/2007/11 暗号解読/2007/12 暗号解読/2008/01 暗号解読/2008/02 暗号解読/2008/03 暗号解読/2008/04 暗号解読/2008/05 暗号解読/2008/06 暗号解読/2008/07 暗号解読/2008/08 暗号解読/2008/09 暗号解読/2008/10 暗号解読/2008/11 暗号解読/2008/12 暗号解読/2009/01 暗号解読/2009/02 暗号解読/2009/03 暗号解読/2009/04 暗号解読/2009/05 暗号解読/2009/06 暗号解読/2009/07 暗号解読/2009/08 配信ランキング 色変更したら、テ ン プ レの色も変更して下さいね。 -- new{2007-02-03 (土) 10 20 11}; 了解です。 -- new{2007-02-03 (土) 21 05 49}; 「疾風の勇者達」の良い色が思いつきません。どなたか塗ってくださいませ。(「飛沫を…」と似てしまった) -- new{2007-02-13 (火) 15 21 55}; これだけあれば似てくるものさ気にするな。 -- new{2007-02-14 (水) 12 49 36}; むしろ表裏は同色でもよさそうだが。 -- new{2007-02-22 (木) 15 14 50}; 暗号履歴、時系列表示、1日を上にしてもいい?当日分が上に移動になってるので。 -- new{2007-02-27 (火) 21 32 19}; 今度から下へ下への伸ばして行けば良いのですね。了解! -- new{2007-03-01 (木) 10 57 49}; 悪魔が悪夢になっていたのを直しました。おかしくなっていたら修正願います。 -- new{2007-08-01 (水) 01 45 54}; ↑直ってません。 -- new{2007-08-09 (木) 15 20 00}; 9/18のSPは、もうひとつの悪魔ではなく、聖都です。 修正願います。 -- new{2007-09-19 (水) 02 24 50}; 1~3の濃いグリーンの公認予告は違う(一般店舗様からプレーするだけで、何かが貰えるわけではない)ので普通に戻しました。 -- new{2008-04-08 (火) 05 01 53}; 先月30日と今日の日付ピンクは違う(イベント期間中にマッチするかも)ので普通に戻しました。 -- new{2009-05-01 (金) 12 17 19}; だから日付ピンクは違うって。「クーリッカ/HMと出会うと抽選Bの権利が3倍になります」ってだけで、マッチ=何かが貰えるわけではない。 -- new{2009-05-01 (金) 13 15 44}; 何かが貰える・貰えないで色分けしてるわけじゃないぞ?ライバル減らしとも取られかねないぞ -- new{2009-05-01 (金) 14 00 58}; 名前 コメント
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