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ローレンシア大陸 旧大陸の1つ。 【ローレンシアの地域】 【ローレンシアの民族】 【ローレンシアの国家】 ウィトバルト魔法王国 オデリア王国 トリランデ王国 グランデウズル王国 聖バジル帝国 クヒュリジア王国 バスダ王国 【ローレンシアの人名】 【ローレンシアで興った宗教】
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概要 アレシア大陸とは、ラドリザンで最大の面積を持つユーラスティ大陸中央部の別称。 詳しくはユーラスティ大陸の項で説明。 この世界を舞台とした物語 The End of ELEGY
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架空の大陸「ヘラクレシア」を舞台としたファンタジーシナリオ。 あらすじ 七方海と二海峡に囲まれた双子の島大陸には ヘラクレシアと冠する大陸の名がある。 — そこは双方とも他民族のひしめく大地で 北の「カルタージュ」南の「ヘラクレア」は「帝国の時代」に 一度は一人の皇帝を称えて統一を夢見るも、短い平和の紡ぎ合いの後 結局は争いが常となる。 — 過去には約400年前のこと 東方の大陸を大移動後に上陸した異民族との間で熾烈で不毛な大戦が起こっている。 — そのとき、各国は個々に戦ったが大敗して逃れるか、壊滅した。 残党はやがて共同で異民族を退けることを望むようになり、その連合軍からは新戦術が誕生した。 組織的な騎馬への狙撃戦法が大戦果をあげ、ようやく各地で侵攻の撃破に成功したことで、 大戦はすべての民衆の勝利で終わる。 — その後、大戦の経験によって維持された軍隊を継承する国々では覇権が争われ、 唯一の覇者が皇帝となり、民衆は自ら住み行き交うことのできる大地をヘラクレシア大陸と総称した — そこから300年の歴史を紡ぐ帝国が誕生する。 元来、異文化で自立心のある国々を、300年に渡って帝国が長く支配できたのは 異民族の再侵攻への「恐れ」と、歴代皇帝の「恐れ」に対抗するように望まれ昇華した 「熱心さ」にあった。 — 「恐れ」への抵抗は、ヘラクレアの東に防衛拠点の長城建設という大事業を計画させる。 帝国はこの使命を受けて計画を具現化。やがて帝国それ自体の存在意義となるような 熱心さを歴代の皇帝は、正統に受け継ぎ、すべての者に引き継がせていった。 この大事業は時には各国の力を過分に削ぎ続けることもあったが、見返りとして与えら れた緩やかな支配は、常に天秤を帝国の権威の安定へ、傾けさせた。 — 数百年余、膨大な時間と労力、世代を超えて費やされた大事業がついに完成する。 ヘラクレアの東端に現れた数千キロの長城の存在感は、見た者すべてを驚かせた。 帝国はこの日から長城の天空を、夜には暗黒を取り払うために炎を炊き続けた。 その明かりは想像を超えて遥かかなたの場所にまで長城と帝国の存在を照らし続けて ついに、ヘラクレシア大陸のすべての場所から「恐れ」が取り除かれる。 だが恐怖を払拭した民衆の心には勇気が舞い戻り、帝国の存在意義が稀薄になった。 正統に受け継いできた使命を失って脱力した皇帝は、当時世界最高の帆船建造に 空白の心を傾けたという。 — 帝国は「偽皇帝」だけを残し、皇帝は信頼する臣たちと共に海の彼方に失踪した。 ヘラクレシア大陸の帝国史最後の一行は滅亡ではなく、蒸発であった。 ・・・そしてヘライ暦350年、乱世が到来する。 (OPより) 入手先 戦国史旧作シナリオ復興委員会 備考 シナリオデータ シナリオ名: ヘラクレシア大陸戦記 作者: Maton 現バージョン: - 最終更新: 2006年1月2日更新 動作環境: SE◎ FE○ 旧× 規模: ヘラクレシア大陸 開始年月: 350年5月 領主家数: 106 拠点数: 421 将官数: 2421 攻略難易度表(難 S ~ F 易) S A B C D E F キャプチャ画像 リプレイサイト 関連項目
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メタリックガーディアンRPG トゥーレノコウボウ 第二話 『異邦人(エトランゼ)の相貌』 ハンドアウト 阿南烈波 コネクション ザンバーX 関係 興味 あなた達を乗せた船はローレシア大陸のフォーチュン支部へと向かっていた。 あなたは船内でザンバーXと向き合っていた。目の前にあるそれは魔改造しているが普通のプラモデルでありガーディアン、ましてやナイト・オブ・コーラルとは到底思えないが エルゼ・グライマー コネクション リード・ヴェルサード 関係 任意 あなた達を乗せた船はローレシア大陸のフォーチュン支部へと向かっていた。 しかし船に高速で接近する機影が発見された。 それは紫色のシャレード級。あなたはそのパイロットに心あたりがあった。 リード・ヴェルサードかつてティプトリーの特殊部隊ノヴァに所属していた男である。 レイ・フルカワ コネクション Ωエクザイル 関係 秘密 紫色のシャレード級と交戦するあなた達の前にさらに巨大なフォートレス級のガーディアンが現れた。 その機体にあなたは見覚えがあった。それはあなたがこの機甲暦の世界に来る前あなたと共に戦っていた機体であった。 ゲン・イガラシ コネクション ロドニー・チャン 関係 同士 あなた達を乗せた船はローレシア大陸のフォーチュン支部へと向かっていた。 その船の中であなたはロドニー・チャンに話かけられた。 名前 コメント
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転移世界9大列強の一国 レムリア王国からみて北部に存在する。 王国と名乗っているが、実態は王が唯一絶対の独裁政治で諸外国でいう大貴族からなる諸侯は存在しない。 レムリア国民からはローレシア国民を北の乞食共(ローレシアに対する蔑称。『ローレシアには王と乞食しかいない』というかなり誇張された皮肉から)と揶揄する事もある。 帝國がレムリアを併合した早い段階で帝國の脅威に気づきその技術力を積極的に調査している。 またワイバーン・ロード?を用途に合わせた特化型を早い時点で作成するなど慣習に囚われない合理的精神を持ち合わせているように見受けられる。
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概要 Ⅰの勇者が竜王討伐後に築いたとされる三つの国の一つ。 【ローレシアの王子】の祖国であり、Ⅱの冒険におけるスタート地点である。 DQⅡ DQMCH その他 DQⅡ 息子の一人旅に50Gと【どうのつるぎ】しかくれないドケチな王様が国を治めている。 施設は道具屋と宿屋のみ。何か寂しい…。 金の鍵の扉に閉ざされた宝物庫があり、中には【ロトのしるし】とその他アイテムがある。 最初からよこせよ!と言いたくなるが、未熟者が印を持つなど10年早いわ!という事なのだろう、多分。 実際、ロトの印は所持しているだけで相当な力を持つロトの子孫だと見られてしまう節があるため、ロトの子孫だからと言ってとにかく持たせれば良いという物ではない。 じゃあロトの印をもてない未熟者を一人で放り出すなよと……。 他には南の島に直行する旅の扉もあり、そこを出ると【ザハン】の町が見えるが、見えるだけであまり意味は無い。 地下の牢獄には【じごくのつかい】(リメイク版では【あくましんかん】)が閉じ込められており、倒すと【いかずちのつえ】が手に入る。 城下には犬が1匹いるが、SFC版ではここの犬に【ラーのかがみ】を使うと鏡が壊れて王女を元に戻すことが出来なくなるためハマる。注意しよう。 いかずちのつえ入手後はほとんど来ることはないが、冒険の最後の最後に非常に意外な形で再びこの城を目にすることになる。 なんと【ロンダルキア】の雪原にローレシア城がそびえ立っているのだ。 父王はハーゴンとすっかり和解しており、大臣をクビにして変な女を王室に連れ込み遊び呆けている。 いや、何かがおかしい。こんな所にローレシア城があるハズがない。父王もケチではあるがさすがにここまでダメな奴ではない。 【ルビスのまもり】を握りしめ、ハーゴンの幻術を打ち破るのだ……!! シドー撃破後は船でここまで帰ってくるとエンディングになる。 エンディングではローレシアの王子が王位を継ぐことになる。拒否権はない。そんなひどい…。 DQMCH 後の時代のキャラバンハートの世界では、ローレシア関係者は誰もいない古城となっており、幻魔【カカロン】とその取り巻きなどが住んでいる。 流石にどうのつるぎだけで息子を旅に出すような国は長続きしなかった。 その他 漫画「ドラゴンクエストモンスターズ+」では直接登場はしないが、ロラン(Ⅱのローレシア王子)が謎の失踪を遂げた為に滅びた事になっている。 やっぱりどうのつるぎだけで息子を旅に出すような(ry ただし、これはバズズが作り出した異世界での事なので、正史ではどうなったかは不明。
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登録日:2015/11/19 (木) 03 03 00 更新日:2024/01/20 Sat 20 27 09NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DQ2 DQ主人公 もょもと ゴーグル スケベ ドラクエ ドラクエ2 ドラゴンクエスト バトルマスター ミナデイン モンスターズ レベルを上げて物理で殴ればいい ロトの勇者 ロトの末裔 ロラン ローレシア ローレシアの王子 主人公 内田雄馬 勇者 勇者の子孫 失踪 山口勝平 意外と素早い 戦士 攻撃特化 物理 王子 破壊神を破壊した男 稲妻の剣 肉体言語 脳筋 行方不明 おおっ、ムーンブルクの王女ちゃん! 『ローレシアの王子』とは『ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』の主人公。 勇者ロトと初代勇者の子孫。 CV:山口勝平 (CDシアター) / 内田雄馬 (ライバルズエース) 山口氏は同じく『ドラクエ5』のCDシアターにてヘンリーも演じている。 ■概要 その名の通りローレシア国の王子であり、初代ローレシア王ことDQ1勇者の直系子孫。 『サマルトリア』と『ムーンブルク』の王族はローレシア一族の傍系にあたり、3国共に勇者ロトの血を引く者が治めている。 なおリメイク版ではローレシアの王子だけが『勇者の子孫』という肩書きを持っている。 デフォルトネームには『えにくす』『りはうす』『ロラン』等があるが、一番有名なのは『もょもと』だろう。 どう発音するかは定かではないが……。 小説版では『アレン』。エニックス公式ゲームブックでは、プレイヤーの分身となるため名前が設定されていない。 見た目は青いヘルメットと服、そしてゴーグルを着用している。 髪は基本的に黒髪だがバトルロードでは銀髪。 前作に比べ近代的なデザインなのはDQ2がDQ1の100年後を舞台にしているから。 (この100年後は竜王を討伐してからではなく、ローレシアから2つの独立国が誕生してから数えて100年という説が有力)(*1) 他の主人公の例に漏れずローレシアの王子も無口なため、本編中では性格はよく分からない。 しかしぱふぱふされると「ぱふ、ぱふ、ぱふ」と発言したり、 MSX版にて危ない水着を着たムーンブルクの王女に興奮して、項目冒頭のセリフを叫んだりした事から年相応にスケベなのだろう。 ちなみにサマルトリアの王子が「こいつは さいこうだぜ!」と続ける。こいつら……。 オリジナル版では3人の中で唯一ロトの剣を装備出来た。前述のように、ロトの血が一番濃いためかもしれない。 リメイク版ではちゃんとサマルトリアの王子も装備出来るようになったし、 そもそもDQ2でのロトの剣は中盤に(金銭面で)無料で入手できるそれなりに強力な装備でしかなく、戦力としてはいまいちだったが。(*2) ローレシアの正統な王子なうえ一人息子なのだが、危険な大神官討伐の旅に出る際、父親のローレシア王から銅の剣と50Gしか貰えなかった悲しき王子。 同様に息子にこん棒しか与えなかったと思われるサマルトリア王といい、ラルス16世の血に連なる者は『可愛い子には旅をさせよ』という教育方針なんだろうか。(*3) 尤も、金の鍵がないと空けられないローレシアの宝物庫と思しき場所にはFC版ではロトの紋章以外はガメて悲しくなるくらいの小金と薬草とキメラの翼しかない(*4)のでFC版に限ってはマジで予算がない可能性も…よく傾かないなこの国 没エンドとしてラスボスをサマルトリアの王子のメガンテで倒した場合、 サマルトリアの王女が逆恨みでローレシアの王子を殺害するというものがあったらしい。 破壊神を破壊した男を刺し殺す王女は、流石はロトの血を引く者と言った所か……。 ■本編 物語冒頭で大神官ハーゴンがムーンブルクを滅ぼしたと聞き、父親から少しの餞別を貰って護衛を付けずに旅立つ。 親戚のサマルトリアの王子とすれ違いにすれ違いを重ねて合流、 犬にされていた同じく親戚のムーンブルクの王女を助け出し仲間にした。 ロンダルキアで何度も全滅と蘇生を繰り返しながらハーゴンの元に到着、退治する事に成功。 しかし、ハーゴンは自らの命と引き換えに破壊神シドーを降臨させてしまい―― ちなみに、彼ら親子は歴代主人公とその父親では唯一と言っていいほどピンチに陥る様子はなく、仲間2人でさえも犬にされたり、呪いで動けなくなったり(リメイク版)している中、彼ら親子だけは最後まで無事だった。とは言え、ストーリー上では無事だが、ゲーム中では全滅したり仲間の棺桶を引きずって町まで敗走した回数が最も多い勇者である事は疑いの余地は無く、これ以上彼を虐める必要は無いと思うが。一応、牢屋に地獄の使いor悪魔神官が叩き込まれているので、ローレシア自体はちゃんと被害があったようである。…逆に言うと周辺のモンスターからは比べ物にならないくらい強いはずのこいつらを牢屋に叩き込める戦力の国なのでピンチになる余地がなかったのかもしれない なおエニックス版ゲームブックではローレシアも襲撃を受けた際にローレシア王も負傷しており、下巻では余命いくばくもない状態にまで悪化している。 そのため破壊神シドーの討伐を成し遂げ帰還した王子に王位を譲るのも、大任を成し遂げた王子を祝福するためだけではなく、 もはや先が無くなった自身の跡を早急に継がせるという切羽詰まった事情が含まれている。 ■戦闘 ドラクエの勇者と言ったら物理攻撃を中心とした呪文も使えるオールラウンダーのイメージがあるが、 彼は歴代主人公で唯一、一切の呪文が使えない代わりに高いHP、攻撃力と防御力を持つ完全な戦士タイプ。 呪文が使えない勇者はローレシアの他には勇者アベルぐらい。 呪文に頼らず仲間を引っ張っていくその姿はまさに脳筋……もとい、漢の中の漢。 まあ、後の戦士タイプしか使えないような重い武器から、繊細な技術が必要そうな剣まで器用かつ正確に使いこなすあたりはただの脳筋とはいえない。 単純に呪文の才能が絶望的になかっただけかもしれない。 とはいえ、本作はMPのやりくりが厳しい上物理攻撃が不利かつ呪文なら有利になるというシチュエーションがないため 呪文が使えないことは強いネガになっていない。 結果的にノーコストで安定して高い火力を出せて死ににくいタンク兼物理アタッカーとして存分に活躍してくれる。 最高レベルは50。 危ない水着を除く全ての武器・防具が装備可能であり、元々の力も強いため一撃一撃が強力なアタッカーになる。 現在で言うバトルマスターの要素もかなり強い。 リメイク版までサマルトリアの王子は事実上序盤を少し過ぎた辺りで購入可能な鉄の槍が最強・最終武器のため 実質彼が唯一の物理アタッカーでもあった。 他の2人に比べれば遅いが、歴代と比べると実はかなり素早い方。 少なくても、後の作品の専業戦士とは比べ物にならないほど素早い。 もっとも本作では敵味方の行動順にかなりランダム要素が強いため、その素早さも今一つ信頼できないのだが……。 呪文習得不可能以外の欠点としてLV5~16までのHP上昇が低すぎる点がある。 なんとこの間に上昇するHPはたった18しかないのだ(ちなみにLV5までのHP上昇合計は24)。 この頃は丁度ムーンブルク大陸~アレフガルド大陸の期間であり、呪文を使う敵やマンドリルと言った凶悪な敵が出没し、 サマルトリアの王子との装備格差も低く、かつ道具として使用できる装備も無い時期なので下手をすれば一番役に立たないという事もある。 ■その他 DQMBシリーズ 『稲妻の剣』と止めの一撃の『ミナデイン』『勇者集結』に登場。 勇者集結では勇者ロトと初代勇者と共に現れ、ロトの勇者3人で同時攻撃を放つ。 ミナデインでは、サマルトリアの王子とムーンブルクの王女と協力しミナデインを発動する。 ……DQ2にミナデインは無いとか、魔力が無い脳筋がいたらミナデインは使えないとか言ってはいけない。 どうもローレシアの王子は稲妻の剣の力で仲間に協力しているようだ。 『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』のOPではミルドラースと戦っている。 DQMCH 本作はDQ2の数百年後が舞台なため、本人は登場しないが伝承が後世に伝わっている。 どうやらローレシアの王子はシドーを討伐して暫く自国で生活した後、仲間2人を連れて行方不明となったらしい。 そんな訳でローレシアとムーンブルクは滅亡してしまった……。 しかしロトの血は現在眠っているとの事で、血は絶えていないようだが……? 書籍などによるとこちらは正史に含まれるようだ(今後は不明だが) 小説版 名前は前述の通り『アレン』。 勇敢な少年で、ムーンブルク壊滅の話を聞いて、父のアレフ七世王の反対を押し切り、半ば家出の形でハーゴン討伐に旅立った。(*5) ムーンブルクの王女セリアとは恋仲で、彼女を巡ってサマルトリアの王子コナンと対立するも、コナンが身を引く事で和解する。 コナンの妹マリナからも思いを寄せられていたが、コナンから聞かされるまで気付かなかった。 CDシアター 名前は小説版同様に『アレン』。 基本的に小説版と同じで、こちらも最初からロトの鎧を装備している。 エニックス版ゲームブック 前述の通り名前は設定されていない。 ムーンブルク壊滅の話を聞いた後、父王に内緒でハーゴン討伐の度に出る。 接近戦の他に指揮能力にも優れ、仲間に呪文使用の指示を行ったりする。 ルプガナの娘ミリアに好意を寄せられている。 双葉社版ゲームブック エニックス版同様に名前は設定されていない。 このシリーズのロトの子孫には、腕に炎の痣があるという設定があり、今作の主人公及び仲間2人はもちろん、前作『1』の主人公にも炎の痣が存在する。 ノリの軽い性格で、自身を「美女にモテモテ」と称し、「大きなお世話だっ!」「~っちゅうに!」が口癖。また先祖譲りの自分の性格を変えなきゃとも考えている。 DQM+ なんでその程度なんだ、どうして僕を他の人間のように殺せない!?僕は人間じゃないってのか、お前達以上の化け物なのか!? 答えてくれよバズズ。僕は何だ!! 本作での名前は『ロラン』 破壊神シドーを討伐したらバズズの策略によって人間から恐れられるようになる。 というのもバズズが人間達に、 『シドーが倒されたという事は、シドーよりも『力』を持つ者が現れたって事じゃないのかね』と吹き込んだため。 魔法を使わずシドーを倒した為、言わば人間の力の象徴だったのだが、人間達から、 『破壊神を破壊した男』と呼ばれ、人間の姿をしたモンスターと恐れる様になったため、仲間に告げず、鋼の剣などの平凡な装備だけを持って失踪してしまう。 そんな経緯のため、たまたま遭った人には優しく接するなど性格面は変わっていないが、上記の台詞の様に精神が不安定になっていた。 意識誘導したバズズ曰く、人々は魔法を使わず倒したローレシアに疑いを向ける事で、生贄は一人でいいと言う辻褄合わせをしていたとの事。 もっともこの通称も誇張でも伊達でもなく、ザキを無効化したりバズズの腕を引きちぎるほどの実力者となっている。 作中モンスターの群れやバズズを相手に単独で圧倒していたが、その後敵の秘策でピンチになったところに、 ローレシアの王子を探していたサマルトリアの王子とムーンブルクの王女が駆け付け、ムーンブルクの王女の回復呪文と サマルトリアの王子の「お前が化け物だって? 笑わせんな。俺達は3人揃って世界最強の化物(モンスターズ)になるんだぜ……!!」という解答を受けて完全復活を遂げた。 異世界ではあるが、未来ではロランが失踪した事によってローレシアは滅んでしまったらしい。 追記・修正は破壊神を破壊してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライフル構えさせたら似合いそう、もし2の世界に銃があったなら他の二人は使えないけど彼は使いこなすんだろうな -- 名無しさん (2015-11-19 06 46 12) システムが複雑化する前のシンプルな強さを感じさせるところが好き。 -- 名無しさん (2015-11-19 07 03 10) なんかジェット機のパイロットみたいな服装してる気がする -- 名無しさん (2015-11-19 07 34 04) レベルを上げて装備を整えて物理で殴る ゲームの基本だな -- 名無しさん (2015-11-19 08 59 31) ローレシアの王子はナウシカから、ナメック星人の住居は王蟲の甲殻から、デザイン面でのインスパイアがあったという都市伝説を聞いたことがある。 -- 名無しさん (2015-11-19 10 01 37) 公式絵の顔も超サイヤ人系統の顔になりやすいしな ファミコン版パッケとかは愛嬌あるけど -- 名無しさん (2015-11-19 13 19 14) さあバズズ・・・・殺し合いを始めようか -- 名無しさん (2015-11-19 13 45 11) アレン君は魔法使えてたような気がする -- 名無しさん (2015-11-19 20 06 09) ロランに標的絞ったのはわかるが、魔法使えないのに破壊神を倒したロランは化け物ってどういうことなんか?三人で討伐に行ったのは知られていないのか? -- 名無しさん (2015-11-19 20 53 00) やっぱ破壊神を破壊した男のイメージが強いわ -- 名無しさん (2015-11-19 21 05 22) 全ての装備品を装備できるって、地味にすごくない?DQだと、後はⅠ勇者くらいか。 -- 名無しさん (2015-11-19 21 31 26) ↑3 魔法っていう超常の力を用いて破壊神と戦うのならば想像もつくし納得できるけど、純粋な身体能力と技量、要するに人間そのものでありながら破壊神を上回るなんて理解出来ないないって発想。 -- 名無しさん (2015-11-20 00 15 03) ↑×2説得力のある魔法の使い手二人と一緒に戦ってたから、二人の援護で魔法を使えずとも戦えた…というふうに伝わらずにロランの理解不能な化け物染みた身体能力で破壊神を一人で破壊したみたいに広まってるのか? -- 名無しさん (2015-11-20 07 32 37) 破壊神を破壊した男って単語は言葉の響きだけ聞くと蔑称じゃなくて勇ましい称号みたいに感じるんだけどな -- 名無しさん (2015-11-20 12 26 46) 実は親父から貰える装備が貧弱なことも含めて、魔法が使えないことで国内では白眼視されてたのかも知れん… -- 名無しさん (2015-11-20 12 47 30) ↑×1ロトの血筋なのに脳筋ありえなくない?って感じか? -- 名無しさん (2015-11-20 13 00 40) 単身で挑んで破壊神すら破壊したとかなら化け物扱いされて、人々から恐怖されたりするのはわかるが、魔法の使い手二人引き連れて戦いに赴いてたから、いまいち怖がられるのが分からなかったんだよな… -- 名無しさん (2015-11-20 13 04 33) 小説版では盾と兜をサマルとムーンで回収し、ロトの剣はロンダルギアの雷の剣の力で復活させるっていう流れだけど、ロトの鎧は実家の宝物を失敬してたものなんだよねぇ(武器は王家の業物を失敬した -- 名無しさん (2015-11-20 15 13 29) ↑2 そりゃ魔法担当二人はアタッカーとしては頼りなさ過ぎたもんなぁ -- 名無しさん (2015-11-20 19 03 13) ↑×1プレイヤー視点ならその辺りの事情はわかるが、あの世界の一般人は知らんよな。 -- 名無しさん (2015-11-20 19 59 30) ↑でも旅をしてる男女の3人組なんて目立ちそうだけどなぁ。あの世界じゃさほど珍しくないのかね? -- 名無しさん (2015-11-20 22 51 17) ↑×1連れてるトンヌラさんがヘッポコ性能は仲間かプレイヤーしかわからんだろ。 -- 名無しさん (2015-11-20 23 44 05) ファミコン版のシドーは、ローレシア王子の打撃以外有効なダメージソースないし、多分「設定的」にはそこそこの力もあるサマルトリアより力が圧倒的に上だし、周囲からビビられるのも無理ない気もする -- 名無しさん (2015-11-20 23 57 30) 人々が恐れたのは3人全員で、バズズが言うにはローレシアに向いたのは生贄を一人で済ますためだよ。魔法を使わなかった、というのは選別のための辻褄合わせに過ぎない。 -- 名無しさん (2015-11-21 00 09 56) ↑×1「いくら魔法の使い手が居たとしても、脳筋が戦えるのはありえないよ!」って感じであの世界の住民は考えるのか…?この時代では勇者であるロトの血筋も恐怖の対象って感じか -- 名無しさん (2015-11-21 06 53 10) ↑×3破壊神シドーの一番有効な攻撃が“打撃”とか一般市民にとっては流石に予想外だったんだろうな… -- 名無しさん (2015-11-21 07 42 59) 寧ろおかしいのは破壊神と「殴りあえる」肉体の頑健さだとも思う。攻撃力は最悪ロトの剣の力だと言い訳できるし -- 名無しさん (2015-11-21 09 26 06) というかシドーは召喚された後にローレシアの王子達に倒されたから、一般市民にハーゴンのほかに破壊神シドーが現れたとかまで知り得ないんじゃないか?バズズとかが意図的に流したか? -- 名無しさん (2015-11-21 10 16 11) 小説版でのサマルの名前はコナンだから、山口さんがコナンと連呼すると探偵の方が思い浮かぶ。 -- 名無しさん (2015-11-25 02 19 41) ↑×3破壊神シドーを破壊したのはロトの剣の力。破壊神シドーの攻撃を耐えられたのは守りの呪文(スクルト)による防御によるもの。そんな解釈も出来るのにな。魔法も説得力あるのかないのかわからんな。 -- 名無しさん (2015-11-26 21 08 06) ↑バズズが言っているけど恐怖心をぶつける対象に3人の中から魔法を使わなかったローレシアが、化物扱いするための辻褄が作れる存在が選ばれたというだけ。 -- 名無しさん (2015-11-26 21 39 38) ↑×1シドーの戦いをバズズ設定で改竄したのか?世間一般的にはハーゴンしか知られてないけど、バズズが破壊神シドーも出現したことも情報として流し、三人で討伐の向かい協力して撃破したけど、主にロラン一人がやったような戦果として流し、魔法が使えるから戦えるけどあんまり意味なかったみたいな。 -- 名無しさん (2015-11-26 21 58 59) ↑ハーゴンは禍々しい神を召喚しようとしていると序盤から言われているから、シドーさんは意外と序盤から出ているんだぞ。シドーという名前は知られてなかったけど、存在は知られている。ロランについては漫画を読めば早いんだが、簡単に言えば破壊神討伐後バズズによって人々は破壊神よりも強い3人を疑うようになっていって、そこで3人のうち1人生贄に選ぶ事になって、その疑いと一人を選ぶ事への辻褄合わせとして、魔法なしで戦ったという言い訳が可能なローレシアに白羽の矢が立った訳。だから魔法云々は人々にとっては後付けの理由。後、魔法を使わずに倒したから恐れられたとは漫画では言及されていない。そう取れる言い回しなだけ。 -- 名無しさん (2015-11-26 22 56 40) ↑×1シドーの知名度はその存在だけは知られてたっけ?やったのはだいぶ前だったから忘れてたよ。討伐したロラン達もハーゴン撃破後に破壊神シドーも出現したとかワザワザ言わないだろうから、やっぱりバズズが迫害の為にシドーが出現して倒したことを漏らしたのか? -- 名無しさん (2015-11-26 23 34 17) 内容的にはちょっと吹きこんだだけでは浸透する噂じゃないよな、破壊神を破壊した男ってシドーの出現し倒されたとか当事者じゃなければ知らない話だし -- 名無しさん (2015-11-27 07 13 42) エニックス版ゲームブックでは、父に旅立つのを反対され秘密裏に旅に出る(だから革の鎧くらいしか装備してない)。名前は設定されてない。↑×14 「モンスター物語」の泥人形の話で、旅の男女3人組が出てたけど店の人は普通に対応してたし多分割といる。 -- 名無しさん (2015-12-11 16 41 32) 小説版のロトの剣復活イベントを、リメイク版でも導入してくれたらいいのになぁ。稲妻の剣をそのまま使うか、それともロトの剣を復活させるか選択できるようにして…… エニックスさんのいけず>< -- 名無しさん (2015-12-12 18 11 42) シアトリズムだと1と3の主人公がロトの剣を持っている中、ローレシアだけ稲妻の剣を持ってる。ローレシア=稲妻の剣って図式が出来ているのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-12-12 18 22 00) ロランの項目読んでから最初のセリフ見るとあまりの落差に愕然とするw -- 名無しさん (2015-12-12 19 02 19) ↑最初のコメント 「バウンティソード」の閃光のシュタイア、初めて見た時にローレシアの王子になんとなく似てると思った…ライフルじゃなくて短銃だけど。 -- 名無しさん (2016-08-17 18 16 26) 1人だと弱い(行動選択肢的な意味で)が、3人パーティだと彼が最重要戦力になる(特にFC版) -- 名無しさん (2016-09-19 01 34 02) ↑5 6と7が顕著だけど、シリーズ重ねていくうちに勇者は重要ではあるが絶対ではない、みたいな面も結構出してきてるからなぁ。↑7 呪いに近いもんで、疑念が植え付けられたみたいな形なんじゃないかと思う -- 名無しさん (2016-12-16 19 02 26) こう考えてみると、人間たちがちゃんと軍隊を作って勇者と一緒に魔王軍と戦っていたダイ大の世界は優しい世界なんだなぁという気がする -- 名無しさん (2017-03-18 21 25 06) それでも竜の騎士は戦後迫害されるとか言われてたがな。生物ってのはとかく利己的な生き物よ -- 名無しさん (2017-03-18 23 47 46) ローレ「うう、おれはもうダメだ」サマル「しっかりしてください」ローレ「最後に、このメモに書いている言葉を大声で読んでくれ」サマル「メガンテ」ローレ「許せ」 -- 名無しさん (2017-07-07 23 02 51) ↑2 まぁ、それゆえにダイは「自分の存在が人類にとって脅威になったら自ら姿を消す」と言ってたわけだけれども。ただ、隠れ住んでも、ソアラさんの件みたいに見つけ出して殺される可能性もあるわけだから、「自ら消える」とは「この世から消える(=命を絶つ)」という意味も含まれてるのかも。ダイ、なんていい子……!これもブラスじーちゃんの教育のたまものか。 -- 名無しさん (2017-08-13 13 04 41) バランの場合はお姫様さらってるわけだから、ダイが一人で去った場合とは状況がまた違うと思うけどね…… -- 名無しさん (2018-06-12 16 59 04) リメイク版でサマルをベラヌールに放っておいて、ムーンと2人きりで宿屋に泊まってあのセリフを期待したのは俺だけじゃないハズ…… -- 名無しさん (2018-11-03 19 02 15) 次にリメイクされるとしたら、MP(マッスルポイント)を持たせてせめて魔法っぽくない特技(はやぶさ斬りとか)くらいは使えるようにしてあげたいな -- 名無しさん (2019-01-09 10 35 40) 他の仲間が苦戦する中、コイツだけDQ3くらいの難易度で1ターンに一匹ずつ敵を消していく様がシュール -- 名無しさん (2019-05-22 10 21 48) ↑2 流石にそれはゲーム自体が変わってしまうし、ロラン自身技に頼らなくても最強、みたいなイメージが広がってるから無粋だと思う -- 名無しさん (2019-10-04 22 32 47) ようやくラスボスを倒しても人々から恐れられ、異端者どころじゃない扱いをされ、優ししさを持ちつつもやさぐれてしまうとか…バトスピのダンと似ていますねえ。 -- 名無しさん (2020-02-20 14 23 21) そう言えば父親のローレシア王はどうなんだろうか -- 名無しさん (2020-03-16 23 05 20) タイマンで竜王倒した1の勇者だとが建国できて、三人がかりでシドー倒したら恐れられるってのが分からん -- 名無しさん (2020-04-14 22 01 56) ↑まあ『破壊神を破壊した男』云々は後付けだから。あと時代の雰囲気ってのもあると思う。昭和の時代は国民の大半は「明日は昨日よりも良くなる」って無意識に信じてたし、そういうストーリーこそ共感を呼んだけど、今の人間は「明日は昨日よりも悪くなる」って無意識に思ってるから、そういうストーリーが共感を呼ぶ。異世界転生とかの所謂なろう系が流行ってるのも基本的には同じで、若者の大半は現実の未来に絶望していて、それこそ一度死んで異世界にでも行かないと幸福になれないと無意識に思ってるから、異世界転生系が流行ってるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2020-04-15 00 15 58) FC版の正面向き絵のゴーグルにあたる白い部分がおでこにみえたので「髪型がM字カットで眉がぶっといヘンな顔」だとずっと思ってた -- 名無しさん (2020-07-16 13 18 48) ↑2倒されたシドーの方も続編で、”時には周囲に恐れられつつも仲間に助けられ、絆を手に入れた”というのも感慨深いものがある。いつか光り落ちしたシドーとひょんなことから出会って「お互い苦労してたんだなぁ」としみじみと語り合うのもいいかも -- 名無しさん (2020-07-16 16 20 49) ローレシアが滅んだってのも確定ではなく幻の世界の話では?あの漫画だとあくまで1や2の勇者たちがいた世界は本編によく似た世界扱いだし。 -- 名無しさん (2020-12-04 21 46 43) タイマンで竜王倒した1の勇者だとが建国できて 記事中にも書いてあるけど「魔法も使わない人間の象徴のようなな存在」でありながら破壊神を物理的に破壊したことから「辻褄合わせ」として恐怖の象徴になったってのがポイント。ただ単に破壊神倒したやつ強くて怖い、って話ではない -- 名無しさん (2020-12-11 03 07 30) サマルトリアの王子やムーンブルクの王女には、小説版やゲームブック版などの記述もあるのに、ローレシアの王子には無いのは寂しい。知ってる人が加筆してくれると嬉しい -- 名無しさん (2021-10-03 09 06 19) 彼だけ呪われない代わりに様々な苦労がやってくる……これも一種の呪いだったりして? という4コマがあったな -- 名無しさん (2022-01-11 23 25 10) ローザリアの王子に空目してしまった…。 -- 名無しさん (2022-01-12 00 30 36) 専用の鎧があるしほか二人が困るので忘れがちだが、じつは純粋前衛タイプなのに水の羽衣を装備できる -- 名無しさん (2023-07-04 20 43 01) 名前 コメント
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DQⅡ 【ローレシア】を統治する王様で、主人公【ローレシアの王子】の父親。 【ムーンブルク城】が攻め滅ぼされたという報告を聞くや否や、 世継ぎの王子である実の息子に護衛の兵士一人付けることもせず、 50Gぽっちと銅の剣だけを持たせて、一国を滅ぼしたハーゴンの軍勢を討伐するよう命じた。 これだけ聞くとすごい暗君である。 国王としての器量が疑われるこの行動のため「Ⅱ主人公の才覚に脅威・嫉妬を感じ、亡き者にしようとしている」とか、 「Ⅱ主人公は本物のローレシアの王子ではなく影武者だ」とする考察も存在する。 まあ本当に「王子殿下御親征」なんて感じで装備品をくれたり護衛を付けたりされたら、 派手に目だって魔物に先手を打たれてしまう可能性もあると言えばあるのだが……。 せめて城に置いてある宝くらいはよこせと言いたい。 これは同じくロトの子孫の王である【サマルトリア王】にも全て当てはまる事だが、 サマルトリアは一応【サマルトリア王女】という、女性ではあるが王族の血を継ぐ者が他にもいる。 一方でローレシアは完全に一人っ子であり、この王子が死んでしまったら王家断絶に直結してしまう。 エンディングでは、オープニングでの冷遇とは打って変わって、手のひらを返したように王位を押し付けてくる。 拒否権が無いのはともかく、いかに世界を救う大儀を果たしたとは言え、政治にはまだまだ素人の17歳の若輩者に いきなり政権を放り出して押し付けるのは暗君以外の何者でもないだろう。 小説版 さすがに話の設定的に矛盾が出ると考えたか、ムーンブルクの襲撃陥落の報に、 いきりたって飛び出そうとするローレシア王子を「行ってはいかぬ」と厳命していたが、 それでも城を抜けだすとそうなる事は予期してたらしく、サマルトリアに使いを出して拘束させるなどといったことはしなかった。 もしかして →【福引大王】
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【名前】ローレシアの王子 【作品名】ドラゴンクエストⅡ 【年齢】 【性別】 【外見】 【性能】 【所有剣】 【特殊能力】 【性格】 【詳細】
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DQⅨ 兜に属するコスプレ装備の1つ。守備力33。 装備することでⅡの【ローレシアの王子】のイメージイラストを再現する事ができる。 現時点ではシドーのドロップのみで入手可能。 順調にローレシアのコスプレグッズを入手していればこれが最後に入手するものとなる。 これはローレシア王家の鑑定書つきのヘルメットという事だそうだが、何でそんなものをシドーが隠し持っているのやら…。 モンスターバトルロードでのローレシアの王子は前髪が見えるようになっているが、これもほとんどの髪型では前髪が完全に隠れないようになっている。