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ローエンド 読み:ろーえんど 英語:low end 別名: 意味: ローエンドとはその製品の価格帯でもっとも廉価な製品やその製品群を指す言葉。 現時点の最低限の性能と装備を持つ製品構成はローエンド・モデルと呼ばれる。 2008年05月01日 ローエンド・モデル サーバ
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ローエンド・モデル 読み:ろーえんどもでる 英語:low end model 別名:エントリー・モデル 意味: ローエンドモデルとはベンダが提供する製品群の中でもっとも廉価な製品群のこと。 エントリーモデルとも呼ばれる。 重要度の低いシステムや、廉価にシステムを構築する場合などに有効です。 2008年05月01日
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ローエン公国(PixivファンタジアⅤ) トライガルド帝国の東部にある公国。 グラオバオム城を擁している。 公式イベント『月下平原の会戦』の舞台。 トライガルド帝国の東端に位置する公国。 北をガルガディア、東をローグ川を挟んでザイランスと接している。 エデリオン大陸の中央に位置しており、その地理的戦略的な要衝ゆえ 大陸統一の要として、エデリオン戦役において幾度も戦場となった。 ■地名■ ‐グラオバオム城 ‐月下平原 ‐ローエン戦跡 ‐ローグ港 ‐草の廃墟 エデリオン戦役劈頭、ガルガディア帝国による侵攻を受け陥落する。 ローエン公国を奪還せんとするトライガルド帝国、両帝国の脇腹を狙うザイランス帝国、 三帝国軍がローエン公国に集結し、三つ巴の戦場となる。 (⇒『月下平原の会戦』) トライガルドによるローエン公国奪還後、駐留部隊が置かれていたが、 ザイランス帝国軍によるエメラルディア陥落と同時に、ローエンも瞬く間に陥落する。 (⇒『エメラルディアの戦い』、『アークサンドヒルの戦い』) その後、三帝決戦までザイランス帝国の勢力下に置かれることとなる。 ■ 第一章のファルガンディア将軍によるセリフにおいて、 古ガルガディア語でLohenと綴られている。 語源はドイツ語のLohen(火炎) 三帝国の戦役が始まった地の名前としては、暗示的な意味である。 .
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ローエン戦跡(PixivファンタジアⅤ) トライガルド帝国はローエン公国にある戦跡。 ローエン公国北部にある戦跡。 詳細は不明だが、方角からしてガルガディア帝国による ローエン公国侵攻時における戦跡ではないかと考えられる。 月下平原の会戦においてガルガディア帝国軍が部隊を配置していた。 .
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ローエン・J・イルベルト / Rowen J. Ilbert + サンプルボイス TOX 「ハハハわかりましたこのローエンにお任せください。旦那様とお嬢様には私からお伝えしておきます。」 「おやめなさい。戦巧者と名高い貴方でもその誉、剣で得た物ではないでしょう」 「しどい…ジジイが悩んだら悪いっていうんですか。ミラさんや若者が苛めるよ」 TOX2 「これで二国の関係は、やっとスタートラインに立ったという所ですね」 「これくらいの事を受け負う覚悟は出来ています」 「はい、ジジイの本領発揮です」 「ふふふ、確かにジジイの時間はとても貴重。立ち止まってはもったいないですね」 「フェローチェ荒々しく!グラツィオーソ優雅に!グランドフィナーレ!」 「フィニッシュです!渦塔は氷結し、光も闇に凍る!無情なる諸行に…挽歌を!グランドフィナーレ!」 年齢:62(+1)歳 性別:男性 身長:175㎝ 好きなもの:マーボーカレー TOX2:豆腐せんべい 声優:ゼクス 武器:サーベル+ナイフ 戦闘タイプ:精霊術師 特性:術後調律(自ら発動させた精霊術に対して、様々な追加操作を行える) 大国ラ・シュガルの高級貴族、シャール家に仕える老執事。常に落ち着いた物腰で、緊迫した空気を冗談で和らげたりする。 ふだんは柔和な表情をしているが、眼光が時折鋭くなり、積年の迫力を感じさせる。 幅広い知識と卓越した状況判断、そして分析力を持ち、 一手先を読むことに長けたブレイン的存在だ。 キャラクターデザインはいのまたむつみ。 テイルズのPCとしては初の60代のキャラクター。今までの年長キャラが40代止まり(4000歳とかおおよそ一万歳とかは除く)だった事を考えると異例である。 今の執事という地位に就く前には意外な過去があるらしい。ラ・シュガルの王と因縁がありそうなシーンがある 領主の妹のドロッセルと一緒にいるところをジュードたちと出会うらしい主人であるクレインに仕えるのをやめてジュードたちに同行する理由はなんなのだろうか 特性の術後調律は全部の術で行える。攻撃回数が増えたり、攻撃範囲が変わったりと様々に変化。攻撃術がローエンの主軸なので、変化を把握するのも大変そうだ。 スキル「スペルエンド」で、「術後調律不可の代わりに隙大幅減少」というキャラ特性どうした状態になる。 しかもスキルつけた方が小回り効くようになりコンボも出来るようになるので余計に切ない。ただし術後調律したファイアボールやソリッドコントラクションの使い勝手が良いので術後調律のメリットが全くないわけではない。 術後調律というぐらいだから、サーベルの方もタクトのように扱うのだろうかマーシーワルツを習得するということが判明したのでエステル風剣術? +投げナイフで遠距離も万全である。ナイフリベンジというピコハンリベンジ的なものと思わしきものもある プロモでは術後調律を使用し、計4発のファイアボールを放ったキャラによっては特性は強化されるのでローエンも強化し、弾数が増えるかもしれないミラと同名術が多々あるがミラは威力上昇、ローエンは弾数増加などで違いを出すのだろう 秘奥義の台詞「フェローチェ」「グラツィオーソ」とはそれぞれ「荒々しく」「優雅に」を示す音楽用語。 氷結させて粉砕する演出がなんとなくジ・エンドを連想させる。ジ・エンドが敵1体を氷結させるのに対し、周辺全てを氷結させるのは年季の差か。 好物はマーボーカレーだが、「ヒゲにくっついてしまう」とこぼしている。 DLCの歴代キャラコス称号は何とバルバトス。爺さん、自重してください。このコスを着るとムキムキになります。…もはやコスチュームの域を超えているw 学園コスは麦わら帽子をかぶった用務員…しかしてその正体は学園長先生。ローエンがやれるとしたら校長しかないだろうが…。用務員に化けるか普通。 執事コスは白の執事服。執事長、あるいは侍従長といったところか。 発売前に判明した術技武身技:マーシーワルツ、セヴァードフェイト(開発初期ではセヴ「ェ」ードフェイトだった)、アンビュスマーチ 精霊術:ロックトライ、スプラッシュ、ファイアボール、ウィンドランス、アブソリュート・コア、ソリッドコントラクション、ブルースフィア、クラッグワルツ、フリーズランサー、ディフュージョナルドライヴ、ディバインストリーク 共鳴術技:スプラッシュライン、海龍拳、レイジングミスト開発初期の段階ではフレイムドラゴンを使用していたが製品版では習得せず。 5代目ちょろ甘その1。その2はレイア。 「成算はあったんだろ」→「失敗すれば凄惨な事に…」「喜びのターンを」→「大ターンに回します」「足だけにフッと気を抜くと…」等、親父ギャグを炸裂させまくる。きっとクレスとは気が合いそうだ。しかし、新作ということで他作品にはない固有術が多いため使い回しの多い外伝系に出られるかどうかが問題である。装備武器は公式イラストのスチュワーズソードになると思われる 習得するスキルでは特に「スプレンダータイム」(攻撃をバックステップ回避で3秒時間を止める)が強力であり、リンクしたジュードを使って敵の攻撃をバックステップで避けると集中回避+時間停止という恐ろしい効果を発揮する。 他にも、単純に強力な「スピードスペル(詠唱30%減)」「グレイス(詠唱中仰け反らない)」などを習得する。ジジイ無双。ついでにこの二つはリンクスキルなので、エリーゼと組めば後衛二人が好き勝手暴れ放題出来る。 天才魔導少女仕様のタイダルが使えるが、OVLの仕様が異なり、「スペルエンド(発動後の隙が少なくなる)」の効果もつかないので洗濯機は出来ない。残念…その代わり、ミスティシンボル+「スペルエンド」を付けたスプラッシュ祭りでハメコンボが可能。 あまり話題に挙がらないが、中断しても(されても)続きから詠唱出来る「スペルキープ」や、限定されるが下級術を無詠唱で連発できる「テトラスペル」まで覚える。このジジイ、最早「術」が「技」同然である。TOX2ではシンフォニアタクト、ヴァルハラハットを装備してミスティシンボルを装備するとACやTPが切れるまで半永久的に上級精霊術ですら乱射可能。V仕様のOVLでなくてもこのレベルなのでヘタしたら無詠唱乱射にはOVLが必要なリタを超えるかもしれない。 あまりにも原作仕様が強すぎるのでこれらのスキルや装備のない外伝系に出演した際はガッカリ仕様になりそうである。 レイズでは1部終章前編でファントムに具現化された特異鏡映点。2部第4章にて牢屋に捕らえられ衰弱が激しかったところを救世軍に救出された。年長者キャラの宿命か、TOXのパーティメンバーでは加入は一番最後に回された。イベント「ティル・ナ・ノーグ バレンタイン ありのままの気持ち」では女性陣の相談に乗り、誰よりもたくさんのチョコをもらっていた食わせ者。ホワイトデーイベントに続く…と匂わせているので参戦は早くてホワイトデーイベントか。そして予告通りホワイトデーイベントで参戦。これでアビス、ベルセリア、ファンタジアに続き4作目の全PTキャラ参戦となる。 + X版ネタバレ クレインが捕らえられたことでナハティガルと向き合うことを決意する。 元ラ・シュガル軍の参謀総長「指揮者(コンダクター)イルベルト」。教科書に載るレベルの偉人で、生ける伝説。指揮者のごとく芸術的な采配で、同時に攻め込んできた三ヵ国の軍をたった一日で連続撃破した「風霊盛節(オラージュ)の奇跡」が今のラ・シュガルが成立する転機になったという。また、ファイザバード会戦を除いて彼の率いた戦は常勝だったという。 技や台詞に音楽関係の言葉が多いのも指揮者と呼ばれる所以だろう。ただし、本人いわく音符は読めないらしい。そして楽器も全く弾けない。調律のリズムの正体は夏祭りの踊りの音楽だとかじーさん…。音楽用語を適切に使ってるあたり、お得意のジョークの可能性もあるが…ジョークっつーか、いかにもな音楽に合わせてるとかだといい年こいて厨二病だからね。 ちなみにイルベルト家も六家の一つ、ラ・シュガルでもかなりの地位を持つ高級貴族だった。ちなみに分家の出身。TOX2の設定資料集によるとミドルネームの「J」は「ジェイド」らしい…。というわけで死霊使いジェイド、ヒスイと来て三人目の「翡翠」を意味する名前を持つキャラになった。なお、X2ではジェイドは「聖なる剣」を意味するらしい。 20年前にファイザバード会戦で恋人のキャリーを筆頭に多くの部下を死なせたことに責任を感じて引退した。厳密にはナハティガルが「六家の粛正」を行った5年前に退役してリーゼ・マクシアを彷徨い、2年前にシャール家に執事として迎え入れられた。ファイザバード会戦から退役までの15年間は何をしていたのか…?ちなみに本編の2年前というとちょうどシュレイズ島で四象刃とガイアスがラ・シュガル軍特殊部隊120名を全滅させた時期と同じである。 そのため津波にトラウマがあるはずなのに奥義はタイダルウェイブ…術のメイン属性も水だったりする。正確には後、地属性とこれらの複合属性(氷)もだが 恋人のキャリーはナハティガルの妹。実は津波によりエレンピオスに漂着して生存しており、記憶をなくし、一児の母親になっている。ちなみに、娘の名前はレム。他作品の光の大晶霊(精霊)じゃないっすか 最終的に記憶を取り戻したような節も見られる。最後に見送るローエンの背中が哀愁を漂わせる。 クレインを殺したボウガンや矢を考案したのも彼。 本人曰く指揮者(コンダクター)とは華麗にツッコミを引き出す者。つまりボケ担当 ナハティガルとはかつて軍で友情を誓い合った仲。その関係でナハティガルだけはローエンとキャリーの恋を応援していた。ナハティガルがキャリーの死から独裁者への道を歩むのを止められなかったことを内心悔やんでいる。敵国の軍師である関係だけでなく、「ナハティガルを止める道を選ばず逃げ出した」としてウィンガルから一方的に敵視されている。 現役時代は武闘派で、常に軍のナンバー2キープだったという。1はおそらくナハティガル。精霊術は「2、30年ほど」訓練して身につけたものらしい。 昔「くるおしき愛の叫び」という恥ずかしい詩集を作ったことがある。その詩集は現在ドロッセルの元に。TOZのラウドテブル王宮客間にも何故か同じ題名の本が。出版されたんだろうか…? 本人いわく料理が趣味。ただし食材や調味料はこだわって栽培から始まり、調理もひたすらこだわってしまうため一度も完成したことが無い。この逸話はお得意のジョークの可能性もある。設定資料集では料理の腕前はローエン ジュード レイア アルヴィン エリーゼ ミラ(アルヴィン以下三人は似たり寄ったり)とあるのでジョークだろう。TOX2ではローエン ルドガー 分史ミラ ジュード レイア アルヴィン エリーゼ 正史ミラ(アルヴィン以下三人は似たり寄ったり)となっている。 ED後は軍に復帰、ガイアスと共にリーゼ・マクシアとエレンピオスの共存を目指す。こうなったのはウィンガルからガイアスの補佐を託されたから。続編ではリーゼ・マクシアの宰相になっているが普通に仲間になるようだ。これは両世界の問題になるような異常事態が起こって同行するフラグか? X2では ネタバレ を務めてエレンピオスとの交渉役となっているが、反対派からは憎悪されている。服装が執事服からスーツと微妙な変化をして、エレンピオスの服飾にあっている。メガネも追加されている。とうとう老眼に?…と見せかけて近眼用らしい。「気力が充実し、視力も若返っている」と書かれている。 GHSも所持している模様。しかもメール返信の際の打ち込み速度が、エル曰く「めっちゃ速ー!?」の使いこなしぶり。ジジイ速い。 スキル「セカンドダッシュ」を付けると、ダッシュモーションが優雅な高速スキップへと変化する。ブレーキモーションは未装備時と同じ足ブレーキ。(ブレーキモーションが回転のミュゼを除いて「セカンドダッシュ」装備時でも同じ足ブレーキは彼だけ) 公式のミスでアルヴィンの説明と混ざったことがある。 「2」追加の体育会系部活コス…もとい、スポーツコスは流鏑馬の射手衣装。何気に渋い。 X2版発売前に判明した術技武身技 プレリュード、ソーンラプソディ、セヴァードフェイト、モータルクレッシェンド、フリットカプリッツォフリットカプリッツォは前作のイベントで使用していた紙飛行機を形成して突撃する技。疾風怒濤みたいな性能? 精霊術:ファイアボール、ロックトライ、ブルースフィア 共鳴術技:フューリーストーム、ベルベティスラッシュ、ウィナーズワルツ今のところ判明しているX2からの新術技は武身技のみ。結局精霊術の追加はなし。その代わりに武身技が大量に増えた。 GHSの待ち受け画像は盆栽。 + X2版ネタバレ 分史世界にて断界殻を解いたせいでアルクノアによるカラハ・シャール強襲でエリーゼ、ガイアス、ドロッセルが殺された場合のローエンが登場する。両国の友好を推し進めるローエンと親しいものが皆殺しにされエレンピオス人を皆殺ししようとする復讐の鬼になっている。時歪の因子の禍々しい演出もありなかなか怖い。エレンピオス人を1000人以上殺した「白髪鬼」と恐れられておりルドガーとエルがエレンピオス人であることを見抜き殺そうと襲い掛かってくる。 前作の設定ではリリアルオーブなしでもチートな強さであるガイアスはともかく、他はありえない未来でもないという辺りも怖いところ。イベント直後に本物が登場するが本物が穏やかな人である分ギャップがすごい。また、この分史世界のローエンの恰好は前作のコスチュームとなっている。 作中でヴィクトルと大立ち回りを見せる。ミラとジュードは二人で掛かっても反撃されてしまったが、ローエンは一人ながらヴィクトルを押している。若き日は武闘派だったというだけあって本気のジジイはかなり強い。「娘の愛情を弄ぶとは!」という怒りの咆哮が印象的。愛する女性と生き別れになり、子を持つことを許されなかった心優しきロマンスグレーの心からの叫び。 さらにバッドエンドルートでは骸殻ルドガーとやりあう。63歳にして片手でバク転までする。ジジイ強い。最終的には殺害されるが…… キャラクターエピソードでは二カ国間の交渉問題がメインとなり、反対派に命を狙われたりする。ちなみにエレンピオスのマルシア首相とは同じ文学が好きという事から交流を深めている。キャラクターエピソード1ではローエンのナンパの巧さを垣間見ることができる。若い頃(キャリーと婚約前)はさぞブイブイ言わせてたんだろうなあ・・・。 分史世界では賢王となっていたナハティガルと再会し話し合ったことで、自分のするべきことに覚悟を決める。その後すぐにドロッセルの家から事前に書いていたローエンの遺書が発見される。その後誘拐されるもルドガーに居場所を知らせる鉱石を渡していたりと用意周到な面でピンチを切り抜ける。遺書も事前に書いていたものの、まだやるべきことがあるから死ぬ気はないと公言していた。 前作で若き日の彼が書いた幻の戦術書「縦横兵略」の限定品付録にして黒歴史「くるおしき愛の叫び」は妙に人気があり、クランスピア社で愛読しているエージェントやローエンがナハティガルに仕えていた場合の分史世界でローエンの部下が愛読している。ローエンの部下が「再び世に出しましょう!」と熱弁してローエンに断られているとか。…どんな「暑苦しくて青臭い」詩集なのだろうか? エルエンディングの後日談(おそらく10年後)もしっかり生きており、エルが見ているGHSの「第一回リーゼ・マクシア国民議会開設」の写真でガイアスと一緒に写っている。ガイアスが議長でローエンが筆頭議員…この二人の後釜はさぞ二人と比較されプレッシャーがキツイであろう…。 タイムカプセルで「10年後には私は…」というフリがあったので死亡すると予想していた人も多かったが、ハズレ。ルドガー(もしくはエル)の死亡フラグだとはその時誰が予想できただろうか。ローエンがX2で63歳という事で寿命を気にしていた問題は杞憂に終わったが、ローエンのイラストを担当したいのまたむつみ氏は2024/3/10に63歳でご逝去された。どんなに時代が進んで医学が発達しても60代に入ると一応の覚悟を決めておくべきなんでしょうね。
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ここを編集 ローカル・マイナー用語集/Local technical term ウィキの特性上、TCG用語集にメジャー、マイナーな用語が入り乱れ、 用語辞典としての利便性が薄れる可能性が予想されます。 そのため、知名度の低いマイナー用語や一部地域でしか通用しないローカル用語は TCG用語とは別枠ページにて管理させていただきます また、管理人の判断によってTCG用語ページ・マイナー用語ページ間の移行を行う場合があります 当WIKIでの説明の便宜上、用意した単語などもこちらに記載しています。 ア行 雲丹/ウニ ウィニーの略称。 オーバースペック 和製英語で過剰性能のこと。一般に需要の無い不必要な性能を意味する。 例:バニラカードの内いくつかはLV3で重量級並のBPを得られるがレベルアップコストが極端に重く実用性に乏しい。 おでん/オデン 要塞皇オーディーンの略称 カ行 カードコスト 手札/山札/バーストなどのカードを破棄することが発動条件になっていること。 または、転召などの生贄コスト。 コアで支払う通常の「コスト」とは異なり、コア支払い以外の発動条件としてカードを消耗する行為全般を指す。 例)手札コスト:「手札を破棄する」が発動条件になっているカード効果に必要な処理。 飾りスペック 実践ではあまり強力ではないが、イラストが人気のカードに対する戦力的な評価を表わした言葉 例:遊戯王R『俺に言わせれば青眼の白龍なんて実践では使えない観賞用のカードだね』 飾りの意味合いは二つ。 1:イラストが人気なので観賞用として。つまりイラストが飾り 2:役に立たない効果、能力値のため、あってもなくても大差ない場合。つまりカード性能が飾り がっかりレア 文字通り、当ってがっかりなレア 代表例(一般論):Mレアのガウシルヴィア 高威力互換 単純に破壊効果ならば破壊力の高さ、疲労効果なら疲労できる有効枚数の多さなどによる互換性の評価。 BP4000以下1体を破壊するフレイムダンスに対してフレイムサイクロンはBP5000まで破壊できるため、 破壊性能に限定して言えば「上位互換」に相当する。 「上位互換」の定義については「完全上位互換」しか上位互換として認めないという認識のプレイヤーと 部分的な「上位互換」も含めて上位互換と呼称するプレイヤーとに見解が分かれる。 また、見解の相違から用語の定義付けを巡って口論のトラブルにもなりやすい。 そのため、威力の高低に限定した意味での上位互換を指す単語として当WIKI内で使用。 関連/TCG用語:上位互換/下位互換/完全上位互換/完全下位互換 肯定文効果(こうていぶん) 『~する/~される/~できる』と、書かれている効果。 多くの場合、メリット効果になっている。 当サイト内で説明の便宜上、否定文効果の対義語として使用。 原則として肯定文効果は否定文効果に無力化される 例:自アタッカー側:イリュージョナ:疲労状態の敵スピリットにアタックできる 敵ブロッカー側:スケルトン・ジョウ:ブロックできない イリュージョナの効果は任意の敵スピリットに強制ブロックさせるというもの。 それに対し、スケルトン・ジョウはブロックできない効果をもっている為、ブロックできないが優先される。 関連項目 公式用語:「~する、~させる/~出来る」 「~できない/~されない」 TCG用語:メリット効果/デメリット効果/特記事項/但し書き/カッコ書き:()書き ローカル用語:否定文効果 『エラッタ』について:否定文&肯定文/強制&任意の優先順位:09/04/21 混色軽減参照/混色6軽減/6色軽減:神龍皇ジーク・カタストロフドラゴン 軽減シンボルが2色以上の状態。 サ行 更地にする 相手のフィールドに何も無い空き地にすること。真っ更。 ボードコントロールデッキの特技。 自身 そのカード自身そのカード自体。 例:味方の「系統:竜人」をBPアップするドラグノ大隊長は、自身も竜人なのでBPアップする。 順次処理 バトスピやポケモンカードで採用されている効果処理の手順。 カード効果を発動宣言された順番どおりに一枚づつ効果を処理していくシンプルな処理手順。 一つのカード効果の発動が宣言された場合、効果処理終了まで他の効果発動は宣言できない。 通常、逆順処理の対義語として用いる。 TCG用語/対義語:逆順処理 召喚事故 スピリットの召喚を宣言した後、コスト支払いの段階でコア不足に気づき、「召喚失敗」となった状態 実行不能な為、召喚宣言前の状態に巻き戻す 参照項目:『エラッタ』について090220 召喚時効果 『召喚された時』を発動タイミングとする効果 常時 効果テキストに発動タイミングの表記がないものは常に効果は発揮されている状態になっている。 当ウィキのカードリスト等では便宜上の表記として発動タイミングを、『常時』と表記。 なお、効果テキスト中に適用条件が記載されている場合もある 常時効果/条件付き常時効果 常時効果:効果テキストに適用タイミングが表記されていない効果全般。 LVなどの適用条件を満たしている限り、常に適用状態になる。 条件付き常時効果:一定の条件を満たしている間、常時適用の効果。 例:ナイフ投げのジャグリーン 条件:自場のスピリットが2体以下 効果:このスピリットをLV3扱いにする。 条件をみたしている間だけ、常にLV3状態になる 初見殺し/ショケンゴロシ そのデッキタイプの存在を知らず、そのデッキへの対策を施してないデッキではおよそ勝ち目が無い様子。 逆に存在を知って予めある程度の対策をしておくと簡単に勝てる場合もある。 そのため、「二度目は通用しない」ことから初見の相手にしか通用しないデッキを指す。 新カード登場直後の、ピーキーな新型ワンキルデッキをプレイした際に発生しやすい。 例として鏡の回廊+一角魚モノケロックの不死身コンボが成立すると、 対策を打ってない構成の紫デッキではライフが削れないため、その時点でほぼ敗北が確定。 予めその存在を知っておかないと目の前で何が起こったのか分からず呆然とすることもある。 『ふと気づいたら負けてたんだ。いったい、何をされたのかわからなかったぜ・・・』 素ジーク参照:龍皇ジークフリード/カード名:「ジーク」 当サイト内での略称。 ダーク化したり進化する前の素の状態。 スピリット効果 スピリットの持つカード効果のこと 絶対防御 戦闘回避に特に専門特化した性能のカード効果など 例:サイレントウォール 1体目の攻撃は防げないものの2体目以降の攻撃を全て、完全にシャットアウトすることができる。 総攻撃による即死を回避する鉄壁のカード。 対義語/ローカル用語:能動防御 属性拘束 コストに色属性が設定されているTCGでは該当する色属性のコストを支払わなければならない。 バトスピの場合は色で拘束しない代わりに、該当する軽減シンボルが自場に無ければ コスト軽減が出来ない仕組みになっている。 同義語:色拘束 タ行 ダメージ ライフが減ること。 主にアタックによってライフコアがリザーブへ移動することを指す。 ダメージトリガー ダメージが発生した時に発動可能となる効果。 例:巨獣皇スミドロード または、以下のテキストを持つバーストの発動条件。 『バースト:自分のライフ減少後』 手壁 手札に握れる防御カード。 赤のヴィクトリーファイア/トライデントフレア 緑の神速/バインディングソーン/ソーンプリズン 白のサイレントウォール/ピュアエリクサー 紫のデッドリィ・バランス/ブラッディコフィン などのフラッシュタイミングで相手の攻撃を妨害する目的で使用可能なカード群。 基本的にマジックカードが担当するカテゴリー。 手慣らし そのデッキのプレーイング/熟練度を上げるために繰り返しプレイすること。 デッキの使い方を手に馴染ませるための試運転。 類義語:テストプレイ/スパーリング トリガー 効果の発動条件・バトスピの場合は「発動タイミング」による場合が多い。 例:召喚時した時に発動:召喚トリガー 例:破壊時した、された時に発動:破壊トリガー 例:攻撃した時に発動:攻撃トリガー ナ行 ナゾオトナ バトスピのイベントやSHOPバトルに参加する大人の俗称。 語源は勿論アニメに登場するナゾオトナから来ている。 任意指定不可 マイナータイトルの真女神転生TCGで用いられていたテキスト表記の一種。 自分がその効果を発動した時、自分で対象指定できず、相手に対象指定させるテキスト。 参照:暴風/ソーンプリズン/ルールリファレンス→「任意指定不可」 燃費 費用対効果の度合い。 支払ったコストに対し得られる戦果、利益の大きさの度合いを表わす。 類義語:コストパフォーマンス 関連語句:カードパワー カードパワーがコストに対する性能の高さを指すのに対し、燃費は性能の高さに対するコストの安さを意味する。 能動防御/Active defense 反撃を伴う防御行動。戦闘の絶対回避を良しとせず、積極的な反撃手段をもってアタッカーを駆逐する行為。 例:フレイムダンスなど、『フラッシュ』の破壊効果 例:BPアップ系マジックによる返り討ち 対義語:絶対防御 伸び代(ノビシロ) そのスピリットがLVアップによってBPアップできるアップ幅の度合い。 例:ヘラクレス・ジオ LV1時点で既にBP4000という高い数値を持ち、比較的安い追加コア数で最大8000まで伸びる。 ハ行 ハードアタッカー 「強烈なアタッカー」の意。 アタック時にBPがアップするスピリット。またはソレを促すネクサス。 TCG:デュエルマスターズに類似効果:パワーアタッカーがあるが、同一効果ではないので定義の混乱を避ける為、 代替案として当ウィキ内では「ハードアタッカー」の呼称を用いる。 当ウィキ内の備考欄の「シナジー:~」項で使用している単語。 対義語:ハードブロッカー ハードブロッカー 「強固なブロッカー」の意。 ブロック時にBPがアップするスピリット。またはソレを促すネクサス。 当ウィキ内の備考欄の「シナジー:~」項で使用している単語。 対義語:ハードアタッカー 破壊時効果/破壊トリガー 『破壊された時』または『破壊した時』を発動タイミングとする効果 光物 光っているカードのこと 世間一般では宝石・貴金属類のこと。 関連語句:フォイル/箔押し 否定文効果 「~できない」や「~時の効果は発揮されない」などの否定文の効果。 自分や自分のスピリットに影響する場合は多くの場合、デメリット効果になっている 原則として、否定文効果は肯定文効果より優先される。 ただし、将来的に否定文効果を無力化するカードが登場した場合は例外。 例1:スケルトン・ジョウ:ブロックできない そのスピリット自身に課せられるデメリット効果。 BPが高いというメリットを持つ代わりにブロックができないデメリット効果を持つ。 例2:兵隊アントマン:特殊召喚/召喚時効果は発揮されない 効果によって召喚した自分のスピリットに課せられるデメリット効果。 特殊召喚できるという、メリット効果と同時に、 召喚時効果を失うという、デメリット効果が特記事項で付記されている 例としてBS01-緑S:エメラルドシーザーを特殊召喚した場合、 疲労効果が発揮されない。(タイムリープで再発動は可能09/02/01時点確認) 例3:インビジブルクローク:ブロックされない。 自分のスピリット対するメリット効果。 デメリットは特に無い。 関連項目 公式用語:「~する、~させる/~できる」 「~できない/~されない」 TCG用語:メリット効果/デメリット効果/特記事項/但し書き/カッコ書き:()書き ローカル用語:肯定文効果 『エラッタ』について:否定文&肯定文/強制&任意の優先順位:09/04/21 疲労ブロッカー 無限ブロッカーの一種。 疲労状態のままブロック宣言が可能。 参照:一角魚モノケロック/機神獣インフェニット・ヴォルス 付加 特定のカード効果により特定の対象カードに、 神速などの効果を与えたり、特定の系統を与えること。 例:緑の芽吹く原野:神速付加/「条件:怪虫」 ポム:「系統:道化付加」 マ行 無限アタッカー/無限アタック 当ウィキ内でそのカードの特徴として備考欄に表記しているカード効果の一つ。 バトスピにおいては比較的メジャーな効果カテゴリーの一つ。 特定の発動条件を満たせる限り、何度でも回数無制限に連続攻撃が可能なカード効果を指す。 一弾当初から存在しており、特に優秀な性能を持つ無限アタッカーはそのデッキのフィニッシャーを担う場合もある。 発動条件はいくつかのバリエーションがあるが 「アタッカーがブロッカーにBP比較で勝利する度に回復して再攻撃できる」というものが特に多い。 呼称の由来は一弾から登場している自軍全てを無限アタッカー化/無限ブロッカー化する無限蟲の蟻塚から。 参照/代表格:爆進獣ブランボアー/機神獣インフェニット・ヴォルス 関連:無限ブロッカー/無限ブロック 無限ブロッカー/無限ブロック 当ウィキ内でそのカードの特徴として備考欄に表記しているカード効果の一つ。 バトスピにおいては比較的メジャーな効果カテゴリーの一つ。 特定の発動条件を満たせる限り、何度でも回数無制限に連続ブロックが可能なカード効果を指す。 一弾当初から存在しており、特に優秀なものは疲労状態のまま、敵全てをブロックできるものも有る。 発動条件はいくつかのバリエーションがあるが 「ブロッカーがアタッカーにBP比較で勝利する度に回復して再ブロックできる」というものと 「疲労状態のままブロックできる」というものが多い。 呼称の由来は一弾から登場している自軍全てを無限アタッカー化/無限ブロッカー化する無限蟲の蟻塚から。 参照/代表格:爆進獣ブランボアー/機神獣インフェニット・ヴォルス 類義語:疲労ブロッカー 関連:無限アタッカー/無限アタック メタ環境 メタゲームの同義。 流行デッキとその対抗デッキ、対抗への対抗デッキで構成される三すくみ。 デッキタイプによるジャンケン状態の強弱関係を指す。 地域差があり、「ゲーム環境」とも言う。 関連語句/TCG用語:メタゲーム メタを張る/メタる ヤ行 焼け野原参照:力奪う凱旋門/俊星流れるコロッセオ フィールドに展開したカードすべてが相手のスピリット破壊/ネクサス破壊火力によって全滅、更地になること。 中盤以降の流れで相手のフィニッシャーによってこの状態に陥った場合、逆転は非常に困難を極める。 凱旋門/コロッセオを張られると手札の防御マジックが一切使えない無防備状態になる為非常に危険。 余剰コア そのスピリットのLV1コストを差し引いた残りのコア。 スピリットを生存維持するために最低限必要なコア数はLV1コストの1or2のみ。 それ以上は生存に必要としない余分/過剰なコアなのでマジックコストなどに使用しても戦力を損耗しない。 例 自場にアタックで疲労済みのプテラトマホークに5コア、ゴラドンに1コア、リザーブ0コアの状態で 相手ターンでトライデントフレアを使用する場合 トライデントのコストは軽減で6-2=4 プテラは5-1=4コアが余剰なのでこれを消費してトライデントを使用すれば味方のスピリットは損耗しない。 自場にアタックで疲労済みのプテラトマホークに5コア、リザーブ0コアの状態で 相手ターンでトライデントフレアを使用する場合 トライデントのコストは軽減で6-1=5 プテラの5コアしかないので維持コストも残さず5コア全消費しなければ発動できない。 発動した場合、プテラはゼロコスト自壊で損耗することになる。 対義語:LV1コスト/維持コスト ラ行 リザーブコア リザーブに在るコア。 リフレッシュステップにトラッシュから回収されたり、 バトルで破壊されたスピリットのコアがリザーブに戻ってきたもの。 類似効果 特定の二枚のカードにおいて、共通した使い道があり、なおかつ相違点もある効果のこと 例:キリカブトはボイドからスピリット上へコアを追加する。 エイプウィップはボイドからリザーブへコアを追加する。 いずれもコアを追加する用途は共通しているが、追加する場所が異なる。 関連語句:同一効果(TCG用語) ワ行 該当無し 英数字 BP比較破壊参照:『ターンの流れ』についてStep2→6:アタックステップ→A5:バトル解決 参照:エンジェルボイス/イマジンフィールド/アルカイックスマイル バトル解決時の手順により、アタッカーとブロッカーのBPを比較して敗北/引分になったそのスピリットが破壊されること。 カード効果においては以下のフレーズを含む効果。 「BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき」戦闘勝利時 そのスピリット自身を対象とする効果が多いため、引分相殺では発揮せず、勝利生存することが条件になっている。 「BPを比べ相手のスピリットに破壊されたとき、」戦闘敗北時/戦闘引分時 『このスピリットの破壊時』効果に順ずる発動条件の為、引分/敗北共に発揮される。 以下のフレーズを含む効果が発揮された場合、BP比較は実行できない。 「BPのかわりに」/「BPを比べずに」 CIP 旧MTG用語で「場に出る」=Comes Into Playの略。 召喚時効果を意味する。 CIPトリガー 以下のテキストを持つバーストの発動条件。 「バースト:相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後」 トップページへ戻る ここを編集
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ハニーエンドラン 1 2 3 × 〇 × ハニーアドベンチャーで フックの下に蜘蛛の巣をつくり、 そこからスクイッタ―をはなすと バスターエンドランのように高速で画面スクロールする技。 詳しくは動画参照。 参考動画 ①
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【トゥルーエンド】 最上級エンドのこと。 真エンドというだけあって、他のエンディングじゃ明かされない真相が判明する。 真相が明らかになる反面、グッドエンドより糖度が低くくなりがち。 関連用語 グッドエンド ノーマルエンド バッドエンド ベストエンド
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ローエンガルデろーえんがるで / Hellsguard ルガディン族の一部族。 北アバラシア山脈の山岳部に住み着いた少数部族。 伝統的に傭兵産業に携わる者が多く、覚えやすい共通語の通名を名乗るようになった。 今でも「ウルダハ」では、剣闘士や用心棒として働く彼らの姿が見られる。