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【作品名】 ロックマンエグゼ WS 【読み方】 ろっくまんえぐぜ わんだーすわん 【発売年】 2003年2月8日 【詳細】 タイトルに書いてある通り、本作はGBAではなく「ワンダースワンカラー」で発売された作品。 バンダイがカプコンからライセンス許諾を受けて発売された作品の為、カプコンの作品リストには載っていない。 本作は原作と違い、横スクロールのアクション作品となっている。 ロックマンエグゼ トランスミッションも横スクロールのアクション作品だが、それよりも1ヶ月 早く発売されている。 アクションは初代ロックマン同様、ジャンプ、ショット(ロックバスター)、ハシゴの昇降、スライディング、チャージショットが可能。 エグゼおなじみのバトルチップも当然あるほか、スタイルチェンジも存在している。 内容はステージ制で、ステージ1~6が存在している。 その内、ステージ2~5は2種類存在しており、開幕の分岐で道を選ぶことになる。 そして、一度クリアしたデータで始めると、隠しステージのステージ7が出現する。 登場するボス ファイアマン エレキマン カラードマン マジックマン ファラオマン ボンバーマン スネークマン ブルース ドリームウイルス ゴスペル フォルテ
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「グズグズしとらんとさっさと行かんか!!」 【名前】 ケンドーマン 【読み方】 けんどーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 名人 【属性】 無属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『4』 【基本装備】 メン 【ナビチップ】 ケンドーマン(チップ) 【英語名】 KendM (KendoMan) 【詳細】 アッフリク代表として参加した名人の第三のネットナビ。 『4』でのボスキャラ募集の準グランプリ受賞作品。 礼儀作法にうるさく、また厳しい性格をしており、トーナメントの対戦相手として挨拶に来たロックマンを弟子志望者と勘違いし、強引に試練を与えるなど人の話をあまり聞かない。 この点は本人も自覚しており、試練終了後にロックマンが大会の対戦相手だと知ると謝罪した。 試合終了後に改めて「弟子入りしないか」と持ちかけるなど、ロックマンに剣道の才能を見出していた様子。 何気に、シリーズごとに持ちナビの変わる名人のナビの中で唯一、台詞がある(ゲートマン、パンク、フットマンは全員ゲーム中に台詞がない)。 【戦闘】 剣道をモチーフとした数々の攻撃方法を持ち、残像を残しながらエリア内をすり足で歩き回るという独特の移動を行う。 あのフォルテと同じ動き方だが、一応こちらは隣か斜めのマスのみ。 どの攻撃も刃のない竹刀を使うことから、攻撃にソード性能はついていない。 ヒデンケン・メン 移動中にロックマンと横列が一致した瞬間、剣道の面の構えで突進してくる。 まっすぐ突っ込んでくる上にそれほど速くないため、見てからでも回避可能。 ヒデンケン・コテ 上記の「メン」を使っていない時にこちらがチップを使おうとすると反応し、即座に小手を打ち込んでくる。 しかし、無防備にまっすぐ突っ込んでくるため、バルカン系などの出の早いチップを使えば意図してカウンターを取ることが可能。 ヒデンケン・ドウ ロックマンが最前列に居る場合に使用し、胴の構えで縦一列をワイドソードのように薙ぎ払う。 ヒッサツ・カカリゲイコ 2体の分身を召喚し、自エリアに侵入して矢継ぎ早に面を打ち込んでくる。 攻撃を繰り出す間隔に合わせて横移動すれば避けられるが、上手くいかないとロックマンが律儀にケンドーマンの攻撃に当たりに行くという悲惨な光景になるので注意。 対処法としては余り前列に出ず、飛び道具主体で戦うのがおすすめ。 また、クラックアウト系や置物系統のチップを使えば、かなり簡単に倒す事が出来る。 どの攻撃もケンドーマンが来る位置に移動できない場合は不発になるため、最後列に陣取り目の前のパネルを空けたり塞いだりしておくだけで全て封殺できる。 あとはバスターで削るなりプログラムアドバンスを揃えるなり、ご自由に。 ただし、穴を開けた場合は時間経過で修復されてしまうと猛攻も再開してしまうので、そうなったらもう一度穴を開けておこう。 【アニメ】 アニメ版では、「ロックマンエグゼBeast」にて、獣化の能力を持つビヨンダートのナビ「ゾアノロイド」として悪役ポジションとして登場。 ゾアノロイドとして登場したナビの中では、熱斗たちの世界のナビとして登場していない数少ない事例となった。 23話「カーネル暴走」にて現実世界へ侵攻し、海外(クリームランド?)の庭園らしき場所で、クロスフュージョンしたプライド ナイトマンを追い詰めるも、助太刀に来た大園ゆりこ ニードルマンと共に反撃されデリートされる。 ちなみに、2人がとどめに使ったチップはショットガン。2枚合わせても攻撃力はわずか60である。 撃破後にゆりこは「油断したわね」と言いながらプライドに手を貸すのだが、確かにここまで削れていれば油断してしまうのも無理はない。 【余談】 『4』のトーナメントで戦うネームドナビ達のうち、ソウルが共鳴しないナビとそのオペレーター達は、心を通わせられないだけあって、しょうもない小物や悪者が多い。 そんな中、話を聞かないという難点はあるものの、ケンドーマンと名人は共に正々堂々とした戦いを好む立派な人格者だというのに、何故かロックマンのソウルは共鳴しなかった。 更生したとは言え現実では死刑囚レベルの大罪人とそのナビともソウルを共鳴させられたのだが… もしやお前もゾアノロイドだったんじゃあるまいな メタ的な事情を言えば、方向性がブルースと被っているというのと、公募ナビゆえにレーザーマンやビデオマンを差し置いて一人だけ特別扱いすることは出来ない、という事で共鳴させられず、かといって武道がモチーフのこのナビを悪者には出来なかったのであろう。実際ロックマンに力を貸すエグゼオリジナルのナビは全員公募ナビではない。(ナンバーマン、サンダーマン、メディ、キラーマンが該当。) ケンドーソウルなるものが実装されていたら、ソード系チップの溜め打ちで突進攻撃、とかが出来たかも知れない。 公募ナビなので偶然だが、名人のモデルになった江口正和氏は元剣道部。
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仲間と、戦え。ライバルと、戦え。闇と、戦え。自分と、戦え! 【作品名】 ロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン/ブルームーン 【読み方】 ろっくまんえぐぜ4 とーなめんとれっどさん/ぶるーむーん 【発売日】 2003年12月12日 【詳細】 『3』の約1年後に発売されたロックマンエグゼシリーズ 第4弾。 この作品からタイトルに「バトルネットワーク」がつかなくなった。 【ストーリー】 WWWとの戦いから5ヶ月、WWWの本拠地から無事 生還した熱斗もついに進級して小学6年生となった。 日曜日、久しぶりにパパと一緒に買い物へ出かける熱斗とロックマン。 そこで前回のN1グランプリに続き、デンサンシティでトーナメントが開かれることを知る。 その日、奇妙な色のチップを手に入れた二人。チップショップの日暮さんに尋ねると、それは最近 出回っており、使うとネットナビの身を滅ぼすと言われるダークチップであるらしい。 ダークチップシンジケート・ネビュラ。WWWに変わって暗躍する、新たな組織である。 彼らの目的は一体…。 そんな中、地球には謎の小惑星が迫っていた。 熱斗達はトーナメントに参加しながら、その最中に起こる事件を解決していく。 『2』と『3』に登場したスタイルチェンジに代わり、ソウルユニゾンが新登場。 特定の属性のチップを生贄とすることで、心を通わせたネットナビの能力を自在に扱えるようになる。 また正式に2バージョンでの発売となり、バージョンによって登場するナビとストーリーの一部が異なる。 シリーズの中で唯一「周回制」を採用した作品であり、セーブデータを保ったまま作品を最初からプレイできる。 何週目かで出現するウイルス、ミステリーデータの中身が異なる。 また、本作から熱斗やロックマンを始め、全ての登場人物のグラフィックが一新されている。『3』以前に比べて等身が下がり、ややデフォルメチックになっているが、これは2バージョン分のデータを格納しなければならなくなり、本格的にゲームソフトのデータ容量が不足したため、キャラクターのドットを削って他のデータ容量を確保するための苦肉の策。 なお、各マップにいるキャラクター達は「各トーナメントの1回戦、2回戦、3回戦」ごとに違うセリフを喋る。 これはインターネットエリアのナビやプログラムくん達もそうであり、全てのセリフを回収して回るととんでもない時間を要するかもしれない(*1)。 各エリアの最奥など、隅々まで散らばる小ネタを回収しきれたら、「ロックマンエグゼ4のストーリーを極めた」と言っても過言ではないだろう…。 ストーリー上大きく扱われているダークチップは、プレイヤーにも大きな選択を強いる。 本作では敵の能力に対し、全体的に攻撃チップの威力が控えめなのに対し、ダークチップは尋常ならざる威力。 ダークソウルユニゾンなどの強力な固有要素や、悪専用チップもある。しかしその一方で、最大HPが1ずつ減っていく点や 真っ黒になってしまうとソウルユニゾンや善専用チップが使用できなくなるというデメリットも存在。 しかもこのダークチップやダークソウルユニゾン、本当に全く使わずにクリアする事も可能であり、 プレイヤーの選択によって各要素をどれだけ楽しめるかが全く変わってくるというシリーズ内でもかなり尖った作りの作品になっている。 その他にナンバリング作品でノーマルナビやヒールナビと戦えるレアな作品でもある。 【関連項目】 Pコード でんぱとうの電脳 ダークソウルユニゾン ケンドーマン(チップ) サブメモリ ネビュラコード カースオブバグ リペアー スパークマン サイバーおきょう デューオ ホワイトウェブ系 ジェットパーツ ガッツマン フウジンラケット フリートーナメント ブラックウェポン ゲイラーク系 シェロ・カスティロのHP バンブーランス ブーメラン系 デューオ(チップ) 穴パネル ロールソウル コガネナナフシ アクアマン(チップ) アッフリク オウエンカ系 リュウセイグン ブルースソウル ワラニンギョウ サンクチュアリ ウッドマン(チップ) アジーナエリア ブラックバリア イワン・コオリスキー メタルマン イーグルトーナメント ココロウィンドウ シラハドリ 太陽センサー ジャンクマン パイルドライバー ブレイク系統 ダークソード マルモコ系 ブラックアース アタック+系(チップ) ガンデルソル系 ブルームーンレイ ブルース 熱斗のHP ボードパーツ レギュラーUP かいじょビデオ ダークバルカン ハヤブサギリ系 ナンバーソウル サーキラー系 火野ケンイチ エネルギーボール ウインドマン(チップ) ひでんのデータ ホーリードリーム オズマ監督 ビデオマン(チップ) レッドサントーナメント 改造カード ブラックウイング ゴッドハンマー バーナーマン バーナーマン(チップ) ソード系統 ナビシャドー系 しょうわくせいの電脳 ポイズンファラオ アメロッパ バルカン系 ボムボーイ系 やいとのHP ネオバリアブル ジャンゴ ダークキャノン ウッドマン サンダーソウル ナルシー・ヒデ ロックマンDS Dr.リーガル オジゾウサン プロペラボム系 コピーダメージ ブリザード系 名人 おてんこさま ウラインターネット ユカシタモグラ系 スチールゼリー系 タップマン 電脳すいしょう シェードマン
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【作品名】 ロックマンエグゼ バトルチップGP/ロックマンエグゼ N1バトル 【読み方】 ろっくまんえぐぜ ばとるちっぷぐらんぷり/ろっくまんえぐぜ えぬわんばとる 【発売年】 2003年8月8日 【詳細】 ゲームボーイアドバンス(バトルチップGP)とワンダースワンカラー/クリスタル(N1バトル)から発売された外伝作品。対応機種によりタイトルは異なるが内容はほぼ同一である。 アクション要素を廃し、バトルチップを使ったシミュレーションゲームとしてナンバリング作品とは全く異なった独自の作品に仕上がっている。 エグゼ3までの人物やネットナビがほぼ全員 登場するが、各オペレーターが大会に出場しているという設定上、フォルテを除く自立型ネットナビは一切 登場しない。 また、今作の主人公の一人である轟快太や都輪マリィは今作品だけに登場し、ノーマルナビはエグゼ4に先駆けて敵として登場した。 【ストーリー】 本作では従来のシリーズの登場人物である光熱斗&ロックマン、桜井メイル&ロール、大山デカオ&ガッツマン、伊集院炎山&ブルースの4組に本作のオリジナルキャラクターである轟快太&ターボマンと都輪マリィ&リングの2組を加えた6組から主人公を選択でき、世界最強のネットバトラーを決める大会「バトルチップGP」を舞台に、それぞれ異なったストーリーが展開される。 なおワンダースワンで発売された「N1バトル」で選択できるのは光熱斗&ロックマンだけである。 【関連項目】 システムプログラムデッキ 各種トーナメントクラスEビギナートーナメント ガッツトーナメント イヤシトーナメント クラスDマッチトーナメント シズクトーナメント ワカバトーナメント デンチトーナメント クラスCブロックトーナメント ソッコウトーナメント ゼッペキトーナメント クラスBハナビトーナメント オガワトーナメント フタバトーナメント カミナリトーナメント クラスAイーストトーナメント ウエストトーナメント クラスSマスタートーナメント クラスXシャドートーナメント クラスYアシュラトーナメント クラスZカオストーナメント フリーバトルデンサンエリア アジーナエリア アメロッパエリア ヤミネットエリア
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ロックマンエグゼ3 発売日 2002年12月26日 ジャンル データアクションRPG ロックマンエグゼ3は株式会社カプコンから発売されたロックマンエグゼシリーズの第3作目。 別バージョンにあたるBLACK版は3ヶ月後に発売された。 攻略情報 シナリオ攻略 クリア後要素 マップ スタイルチェンジ ナビカスタマイザー 各種アイテムリスト バトルチップ プログラムアドバンス ウイルス ボス 依頼掲示板
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いつでもボクらは、つながっている。 【作品名】 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 【読み方】 ばとるねっとわーく ろっくまんえぐぜ 【発売日】 2001年3月21日 【ストーリー】 西暦200X年。IT産業が急激に発達し、「PET」と呼ばれる携帯端末を全ての人が所有していた。 その中にいるのが擬似人格型プログラム「ネットナビ」である。 人々はネットナビを介して、日常のあらゆる行為をネットワーク上で行うことができ、生活は数年前とは比べ物にならないほど便利になっていた。 しかし、その一方でネット犯罪が深刻化し、各地のネットワークでウイルス・ネットテロ対策が社会問題化していた。 中でも悪質なのはWWW(ワールドスリー)と呼ばれるネット犯罪組織である。データを全て消去したり、機器を暴走させたりして、多くの人が被害を受けている。 彼らにはネット犯罪者を取り締まるオフィシャルネットバトラーも手を焼いていた。 デンサンシティ、秋原町。そこにはウイルスバスティングの得意な小学5年生の少年、光熱斗がいた。 彼のナビの名はロックマン。2人は大きな事件に巻き込まれてゆくことになる。 (Wkipediaより引用) 【詳細】 全ての始まりとなった、記念すべきロックマンエグゼシリーズ第1弾。 任天堂の新型携帯ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」のローンチタイトルとして発売された。 バトルチップ・フォルダ・エリア等の後続の作品に通じる戦闘システムと世界観はこの時点で既に確立している。 基本的な舞台は秋原町。また水道局やデンサンタウンもフィールドとして登場する。 既に生産終了となっている作品であり、今からGBA版のソフトを手に入れる事は難しい。2023年6月現在では、 流星のロックマンとのコラボ要素を加えた『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』か、 歴代ナンバリング作品が1つになった『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』を遊ぶと良いだろう。 【余談】 この作品(とリメイク版の『OSS』)のみ、ロックマンがデリートされるとロックマンシリーズでおなじみの爆発エフェクト(*1)がある。 【関連項目】 カラードマン(チップ) スチール系 ガッツシュート タイトル画面のマーク ブルース インターラプト WWWの電脳 アモナキュール系 マジックマン カラードマン アイスマン(チップ) ガイアハンマー系 電話の電脳 ダイナマイト系 発電所の電脳 ダイジャン系 エレキマン 塾のブラックボードの電脳 ドリームウイルス シャークマン ガッツパンチ系 ファイアマン(チップ) リモコゴロー系 シャークマン(チップ) デンサンシティ ダブルヒーロー系 エスケープ アイスマン 火野ケンイチ ファイターソード系 ハルドボルズ系 シャドーマン サロマ マジックマン(チップ) Pコード Dr.ワイリー ロール(チップ) ライフセーバー ストーンマン メガリア系 マサ テンジョウウラ ボンバーマン ファンカー系 ストーンマン(チップ) エレキサークル系 シャドーマン(チップ) ホウガン系 日暮闇太郎 ボディ系 サンダーボール系 ドリームビット系 フォルテ パワードキャノン ガッツマン マハ・ジャラマ スカルマン(チップ) ウラインターネット データライブラリ:EXE1 ファイアプログラム クルマの電脳 メットール系 ラッシュ系 一覧:「1」登場ウイルス バブルラップ系 ファラオマン 黒井みゆき ボンバーマン(チップ) ウォーターガン WWW 科学省 デンサンタウン キオルシン系 エレキマン(チップ) ウッドマン ユカシタ スカルマン (属性)ソード系 ナンバーマン(チップ) 電子レンジ連続発火事件 ファラオマン(チップ) キャノーダム系 ポイットン系 スウォーディン系 穴パネル ファイアマン タワー系 サテラ系 ナンバーマン ポワルド系 ウッドマン(チップ) アーマー
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【作品名】 ロックマンエグゼ トランスミッション 【読み方】 ろっくまんえぐぜ とらんすみっしょん 【発売年】 2003年3月6日 【詳細】 ゲームキューブで発売されたロックマンエグゼの外伝作品。 本編のようなデータアクションRPGではなく、『本家ロックマン』のような横スクロールアクションとなっているのが特徴。 なお、横スクロールアクションの作品自体は、少し前に発売された「ロックマンエグゼ WS」も存在している。 【ストーリー】 終末戦争を起こそうとしていたWWWを壊滅させ、平和な日々を送っていた光熱斗とロックマン。 しかしある日、謎のウイルスにより、電子機器、更にはネットナビも暴走するという事件に遭遇する。 平和な日々は長くは続かず、2人は事件を追って電脳世界を駆けることとなる。 この作品は上で書いた様に横スクロールアクションとなっており、さらに言えば電脳世界での活躍に主軸が置かれている。 なので現実世界の熱斗はゲーム上でできることはほぼなく、基本的に部屋の中でうろうろしている存在である。 また、この作品では、基本的にキャラたちにボイスが付いている。声優はアニメ準拠。 その影響か、話し方がアニメに近くなっていたりする。例を挙げると、綾小路やいとが「光くん」ではなくアニメの「熱斗」という呼び方をしていたりする。(ただし、伊集院炎山は「光」のまま。また、シャドーマンのダーク・ミヤビの呼び方も「ダーク・ミヤビ様」のまま。) また、OPではアニメのOPが音楽、映像共にそのまま使用されている。ゲームに出てこないキャラが何人かいるけど。 ゲームで行えるアクションは、『本家ロックマンさ』をほぼ踏襲しており、ジャンプ、スライディング、ハシゴの昇降などが可能。 また、腕を変形させ、ステージ上にあるバーにぶら下がることも可能。 ロックバスターも標準装備されているが、エグゼ寄りの性能になっているため、序盤は全く役に立たない。 強化アイテムの『バスターUP』で強化していくことで、だんだんと戦力になるようになっている。チャージを強化しないとチャージショットが撃てないのも同様。 本家シリーズと大きく異なるのはやはりバトルチップ。 上で書いた様にロックバスターは役に立たないことが多いので、バトルチップ中心で戦っていくことになる。 またバスティングレベルも存在。 デリートタイムはそのウイルスが画面内に入ってからの時間で計測されており、高いレベルで倒せればバトルチップを入手しやすくなる。 作品内には、本家シリーズを意識したオマージュ要素もいくつか存在。 たとえば、ボスと戦うため乗り込むステージでは、本家と同じような仕掛けのあるステージがある。 他にも、本家シリーズの雑魚敵であるガビョール、スナイパージョーなどが登場したり、メットールが本家シリーズのような3ウェイ弾を放って来たりする。 また、ボスとして戦うネットナビ達には、ナビチップの他に「特殊武器」の様なバトルチップが別に用意されている。 更に本家の曲をアレンジした曲が存在する。(*1) 【関連項目】 シャドーマン ドリームソード系 ファイアマン(チップ) ビッグハート ボディ系 テンジョウウラ I.スラッシャー アーマー スターマン ゼロウイルス バリアブルソード ファイアマン 「トランスミッション」登場ウイルス ガッツパンチ系 メットール系 ブライトマン ファラオマン(チップ) ホウガン系 スターマン(チップ) カスタムソード キルプラント系 ポワルド系 ファラオマン ストリームアロー ガッツマン デンサンシティ フォレストボム系 ユカシタ G.ホールド Pコード グラビティマン データライブラリ:トランスミッション Zセイバー 火野ケンイチ クイックマン(チップ) ブルース クイックマン アイスマン(チップ) キャノーダム系 メガリア系 ヨーヨー系 Q.ブーメラン フィスト系 アイスマン ウラインターネット ゼロ ニードルマン ガッツシュート ドリームビット系 3ウェイ (属性)ソード系 ソードマン シャドーマン(チップ) ロール(チップ) リュウセイグン(プログラムアドバンス) リョウテクナイ系 速見ダイスケ セキュリティキューブ
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【作品名】 ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク 【読み方】 ろっくまんえぐぜ ふぁんとむ おぶ ねっとわーく 【配信年】 2004年11月24日配信 【詳細】 2004年11月24日にiアプリで配信されたロックマンエグゼ作品。略称は「P.o.N」。 この作品のデータを引き継いで対戦のみを楽しめる、『ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク バトラーズタワー』も存在する。 また、10円の課金で序盤のみプレイできる体験版も配信されていた。 この続編として、『ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワーク』(通称「L.o.N」)が存在する。 ガラケーことガラパゴス携帯用の作品であるため、今現在プレイするのは非常に困難。 ファンからは、「L.o.N」も含め正式なソフトとしての移植を希望する声が大きい。 【ストーリー】 西暦200X年。科学技術が高度に発達し、あらゆる電子機器がネットワークで制御される時代。便利さが増す一方で、ネット犯罪は増加の一途を辿っていた。 そんな中、人々はネットナビプログラムを操り、ウイルスや悪意あるプログラムに立ち向かうのだった。 秋原町の小学生、光 熱斗もそんなネットバトラーの一人。相棒のロックマンとともに、数々の事件を解決してきた経験を持っている。 そんな二人の元に、新たなる脅威が忍び寄る。過去からよみがえる、悪意の正体とは…! (wikipediaより転載) 時系列としては「4」と「5」の中間にあたる。 ただココロウィンドウは存在せず、代わりにADDが復活している。 ガラケーということで操作性が大幅に違うこともあってか難易度は本編より低め。 演出面もある程度簡略化されている。 バトルシステムとしては、スキルエディターが登場。 ナビカスタマイザーのようにスロットにスキルプログラムを組み込んでいく形式。 いくつかのプログラムには属性が付いており、一番多く組み込んだ属性にロックマンが変化するのが特徴。 【関連項目】 フォルテ データライブラリ:P.o.N スーパーバルカン テントの電脳 アクアクロス系 アイスマン ウインドボックス系 ファイターソード系 ラウンダ系 ファイアマン(チップ) キャノーダム系 スウォーディン系 サンダーボルト系 キャッシュ ランダムメテオ系 スキルエディター ドリルマン ハットトリック バンブーランス ファイアマン カワリミ ウッドマン キャッシュ2nd ジャミングマン シャドーマン(チップ) アタック+系(チップ) エアホッケー系 スーパーキタカゼ ブルース トップウ系 サンクチュアリ スチール系 ガッツマン デンサンシティ エレメントソード エレキショック系 バルカン系 ダーマ系 シャドーマン ドリルマン(チップ) ロール(チップ) 火野ケンイチ フレイムクロス系 穴パネル タワー系 ブーメラン系 アイスマン(チップ) ホウガン系 ラビリー系 フルカスタム キルプラント系 メテマージ系 リュウセイグン ドリームソード系 ハットマン ハットマン(チップ) フォレストボム系 ドリームビット系 フレイムライン系
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【作品名】 ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション 【読み方】 ろっくまんえぐぜよんてんご りあるおぺれーしょん 【発売年】 2004年8月6日 【詳細】 『ロックマンエグゼ4』の外伝として発売された作品。 『4』をベースに作られており、当作との通信も可能でありながら、まるで別の作品に仕上がっている。 音楽はオリジナル曲のほかに一部の曲が流用されているほか、『本家ロックマンシリーズ』のアレンジも登場する。 【本作の特徴】 この作品の特徴として、まず大掛かりなストーリーがない点が挙げられる。自分のナビや民間のナビ、オフィシャルのナビとの交流が前面に強く押し出されており、RPGというよりは当時 流行っていたオンラインゲームの様な感じとなっている。(開発者インタビューでも、そういった言及をされている) 主人公の名前が自由に決められる他、個人情報も設定できる(好きな食べ物など)。 内容によって自分のナビの台詞が変わるため、オンラインゲーム要素を楽しむ事が出来る。 ただし、売却する場合はきちんとデータを消しておこう。 また、戦闘は全てオペレーションバトルで行われる。 元々は『4』の一部で初登場したバトル形式だったが、本作はそれを最大限に拡張した。 戦闘の難易度は『4』のオペレーションバトルよりは低い。 詳しいことは、該当記事を参照のこと。 バトルチップは『4』で登場したチップ(シークレット含めすべて)のほかに、本作オリジナルチップが数枚登場する。 本作のプログラムアドバンスは組み合わせが非常に難しいものが多いためあまり活用できない。 このゲームの当面の目標は、『4』のレッドサン・ブルームーントーナメントに相当する「オフィシャルトーナメント」で優勝すること。 ただし、トーナメントの開催はリアル時間の土日であり、通常のプレイでは最速で進めても2週間かかる(時間設定をいじれば短時間でのクリアも可能。ただし、設定する度に所持金がゼロになるデメリットがある)。 「時刻」を設定することになり、時刻や曜日によって出現するウイルスやナビが変わる要素もある。 裏ボスはフォルテが務めるが、そこまで壮大な経緯はない。 また、戦う為には『4』と同様にスタンダードクラスのチップを全て集める必要があるが、本作ではショップの数が少なく、ウイルスのチップ以外はミステリーデータからの入手になり、ランダム性が極めて高い。 【登場人物】 この作品では登場人物のほとんどはナビであり、人間は緑川ケロしか登場しない (厳密には、他にオフィシャルの関係者一人が顔写真のみ登場する)。 主人公が扱えるナビはロックマンのほかに、『4』で登場したソウルナビ12人がいる。 最初から使えるのはロックマン・ロール・ガッツマン・ナンバーマンの4人。オフィシャルトーナメントを制覇することで増えていく。 また、別売のバトルチップゲートでナビデータチップを読み込むことで、『4』以前からのゲストナビ7人+フォルテを扱える。 中でも、『3』以前のグラフィックでしか登場しなかったアイスマンとプラントマンは、『4』に合わせたグラフィックのリメイクが施されており(頭身の低いアイスマンは割とそのままに見えるが、プラントマンは見比べてみると違いが分かる)、 ナパームマン・ナイトマン・シャドーマンは、実質的に『5』よりも先行登場という形になっている。 エレキマンも『6』より先に登場しているが、『1』と『6』のどちらとも異なる攻撃を見ることが出来る。 スターマンに至っては、据え置き機の『トランスミッション』からの参戦であり、携帯機のエグゼ作品ではこの作品でしかグラフィックがお目にかかれない。 何はともあれ、それぞれのナビに固有の性能があるので、使い分けながら進んでいきたい。 (Wii UのVC版では、ナビ選択画面でL+Rを押すことでゲストナビ+フォルテを使えるようになる) ちなみにこのナビ達は自分以外のナビが使われていることを自覚している。 あとグライドは使えません 敵ナビとしては、『4』のトーナメントでソウルが共鳴しなかった6人とダークロイド2人、そしてフォルテが登場する。 また、インターネット上の定位置に曜日によってロックマン以外の19人が登場し、任意でバトルができる (こちらに関してはトーナメントで戦ったことがなければ出現しない。ただこのトーナメントにエブリディトーナメントが含まれるかどうかは不明)。 金曜日にはこのほかに、インターネット各地にノーマルナビ・ヒールナビが現れ、任意でバトルができる。 相手ナビが落すチップはナビチップ3種類だが、ゲストナビは代わりに固有チップ1種類を落とす。 またノーマルナビ・ヒールナビも強力なチップを落とすため、出来るだけ勝負を受けてあげる方が良い。 光熱斗は登場しない。 外伝的な位置づけのため、ロックマンが光彩斗のDNAデータから作られたという設定も無く、 またロールがロックマンのガールフレンドという設定も無い(呼び名が「ロック」ではなく「ロックマン」になっている)。 ネビュラやダークチップ、Dr.リーガルもデューオも登場しない。ロックマンDSも登場しない。 以上の設定から、『4.5』は本編とは違う世界(パラレルワールド)といえる。 【システムの変更点】 フォルダはそれぞれのナビに1つずつ割り当てられるが、一度に複数のフォルダを変更できないのが難点。 『4』と異なり、同一チップはフォルダに3枚までしか入れられない。 バトルではLとRで異なる武器を1つずつ割り当てて使用できる。 基本武器はバスターとシールド、ナビ固有の溜め撃ち攻撃の3種類となるが、各ナビ毎にバスターかシールドが別の溜め撃ち攻撃に設定されている場合もある。 バスターを当てたり溜め撃ち攻撃を発動すると、チップ使用に必要なカスタムゲージが幾らか増加する。 逆に、シールドを発生させたり(*1)サポート能力の溜め撃ちを発動するとカスタムゲージが減る。 ナビカスタマイザー・ダークチップ・ソウルユニゾン・レギュラーチップシステム・ココロウィンドウ・フルシンクロは存在しない。 敵の回復が避けにくく、こちらの火力も全体的に下がっているなど、戦闘の難易度は高め。 代わりとして、以下の対策が計られている。 敵ナビは基本的にV3までしか出現しない(ウラトーナメントには全ナビSPが登場) 敵ナビの攻撃力が低い(ランク3EXのウイルスやSPナビの基本ダメージが120程度なのでドリームオーラ無双。ただし時間切れに注意) カウンターを取る毎にバスティングレベルが無制限に+1されるので、デリートタイムが遅くてもSランクをとりやすい カウンタータイミングが若干長い チップコードがない(全て*扱い) 善チップ・悪チップを関係なしに使える ナビチップSP、DSがナビV3からもらえる ナビチップSPの攻撃力は4における最大値と最小値の中央値(タイム関係なし) メガクラス、ギガクラスをネット商人などから複数枚獲得できる などなど。他にもいろいろあるが、挙げるときりがないので代表的なものを。 重要なのは、このゲームはカウンターゲーだということである。カウンターさえ取れば意外とどうにでもなる。 善悪度が存在しないため、ブラックバリアやポイズンアヌビス、ムラマサブレードやガンデルソル系などの善悪チップを無条件に絡めながら使用できるのは、『4』にも『5』にもない『4.5』独自の魅力といえる。 【その他変更点】 システムが大きく異なっていることから、効果が少し変更されたチップが存在する。 特にフルカスタムはメガクラスであることが災いし、大変 使い勝手の悪いチップとなっている。 チップ容量は定められているが、本作はレギュラーチップシステムがないため全く意味がない。観賞用。 ナビカスが無いせいでほとんどバグは起きないため、ノイズストーム・バグチェーン・バグシュウセイが使いにくい。 チップ使用などで専用武器に依存する傾向が強いため、バスター発射不可・移動でヒビバグ・バトル中HPバグを与えるカースオブバグは対戦でかなりの脅威。 戦闘中にランダムミステリーデータが登場しない。 そのため、バグのかけらはバスティングレベルSをとった際におまけで貰える方式に変更された。 ダークロイドの悪事の内容が、民間のナビを操って悪事を起こさせるというものに変わっている。 リアルと連動した収集要素として、データライブラリのチップアイコンは「バトル中にバトルチップゲートでリアルチップを読み込めば登録される」という仕様になっている。 したがって、ライブラリアイコンのコンプリートにはスタンダード、メガ、ギガの全リアルチップを収集する必要がある。 本作限定のチップも登場しており、リアルチップも存在している。
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ロックマンエグゼ2 発売日 2001年12月14日 ジャンル データアクションRPG