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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ロイヤルブラッド タイトル ROYAL BLOOD ロイヤルブラッド 機種 ファミリーコンピュータ 型番 KOE-IU ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1991-8-29 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER ロイヤルブラッド タイトル SUPER ROYALBLOOD スーパーロイヤルブラッド 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-IU ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1992-10-22 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 ロイヤルブラッド タイトル ROYAL BLOOD ロイヤルブラッド 機種 メガドライブ 型番 T-76063 ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1992-6-25 価格 9800円(税別) ロイヤルブラッド 関連 FC ロイヤルブラッド MD ロイヤルブラッド SFC SUPER ロイヤルブラッド 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) スーパーファミコン メガドライブ
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今日 - 合計 - ロイヤルブラッドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時43分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:シナリオ1~4をクリア 開始時間:2008/12/18(木) 15 55 16.77 終了時間:2008/12/20(土) 17 36 54.21 光栄のSLG。舞台は架空の国(イングランド島がモチーフ?)。 信長の野望より難易度は低いと思われるが、4つのシナリオが全部続き物なため、 全部クリアするのはちょっと長いかも。 説明書 ロイヤルブラッド ~げーむのせつめいしょ(仮)~ (ファミコン編) ・主1 シナリオ1 知らないゲームでしたが光栄と聞いて参戦しました 選んだブランシェ家は、サンダラスという強い宝石魔術師(移動力3と間接攻撃可能)を使用できるため難易度の低い領主だったようです シナリオ1の開始時は所有領土が狭くかなり不利な状況になっています そのため宝石魔術師というコスト0で使用できる反則ユニットをうまく活用して、これに頼って領土を広げていきます 不利といっても、CPUはあまり攻め込んでこないので準備を整える余裕はあります 戦闘は他の光栄ゲーより単純なので、本陣を守りつつ1ユニットずつつぶしていけば大丈夫です 第5部隊は間接攻撃できるファハンがおすすめ 特殊傭兵ハイランダースは世界最強の傭兵です ドラゴンにタイマンで勝てる、異常な強さの部隊なので王家を攻めるときに頼りになりました 王様を27国に封じ込めて、ロイヤルブラッドと宝石を奪う作戦…しかし なぜか飛び地の26国にいる血縁が継ぎ、何も手に入りませんでした これはひどい もう一度同じことがあり、シナリオ1でただ一人の女武将(おばちゃん)が国王になったので30国すべて統一しました 信長の野望・武将風雲録に勝るとも劣らないすばらしいエンディングでした} ・主2 シナリオ2 シナリオ2、ブランシェ家で開始しました。 どこからも攻められない安全国がなく、中央に突き出している6国が非常に攻められやすいので このシナリオはライル家でやるほうが簡単かもしれません。 あんのじょう開始直後に6国を攻め取られるも、兵士と財産を5国に持ち逃げすることに成功。 その後ライル家と同盟を結びつつ、敵同士の戦争を横目で見ながら兵力増強。 十分に力をつけた頃に11国で戦争が起き、両軍ボロボロになっていたところに乱入して スレテート家の生き残りを蹴散らして滅亡させ、フレイムを入手。 そこから本格的にランカシア家との対決が始まる。 襲ってくるドラゴンをフレイムで撃退しつつ、サンダラスで攻め込むという方法で優位に立っていたが ランカシア家が南端のフェリアス家を滅亡させてマシェーティを入手。 宝石の数では互角でも領土の数で負けていて不利なので、今まで放置していたライル家から倒す方針に変更。 苦戦しながらもライル家を滅亡させ、ミーティア入手。 ランカシア家に攻められながらしぶとく生き残っていたモーブル家とクリサリス家も滅亡させ、ポイズンとチル入手。 ライル家・モーブル家・クリサリス家の精鋭達も家臣になり、数で勝るランカシア軍を次々と打ち破っていく。 最後を締めたのはクリサリス家当主ギメルシュ! 最後に相談役からのお言葉。 エンディングは他のシナリオと同じでした。 ・主3 シナリオ3 シナリオ3開始時の領地分布 選択したのはお馴染みブランシェ家 1ターン目にいきなり攻め込まれるも兵力に差が無かったため お馬鹿なCPUを誘導し後からサンダラスさん無双 ミーティアを無力化し難なく撃退 その後は1年間は内政と食料転がしに集中し前戦に兵力を集中させ 出来る限り複数の地域と隣合うことの無いように地味に侵略し まずはライル家を降伏させることに成功 家臣も沢山ついてきました 終わりまでずっとこんな感じです\(^o^)/ とにかく前戦地域に食料999、兵士数999、お金は遠征に必要な分だけ適当にを輸送させ 敵家と隣接してない地域は偶に開発し収穫時期が来たら物資は即前戦へという作業 んで再三の勧告を無視続けた大国エセルレッドを滅ぼし… 余りある資源と人材を盾にフェリアス家の雑兵共を蹴散らし… 最後はあっさりと降伏 この顔を見たときから只者では無いと思っていた 王冠と6つの宝石を手中に収め統一 操作ミス以外では見ることの無かったアドバイザーの道化師さんが締め エンディング…は主1さん(シナリオ1)と全く同じだったので割愛 光栄のSLGとは思えないほどの難易度でした ・主2 シナリオ4 ブランシェ家がかなり安泰に見えますが、ペンドラゴンがランカシア家に寝返っており、どちらが勝つかわからない状況です。 両家が対立中のところを後ろから攻めようと、テュードリア家で開始。 まずランカシア家の中心28国を強引に奪い、その周りを反時計回りに進撃。 どこの国も兵士数が100程度しかないため楽勝。 資金のない序盤から空白地を占領していくとそうなるという見本です。 19国にいるペンドラゴンは300ほどの兵士を持ってましたが、 国王エセルレッドを19国に追い立てて領主交代させることによりペンドラゴンの出番なく終了。 実はこの国王、かなり能力値が低いので彼がいる国は攻め落としやすかったりします。 滅亡させると王冠ドラゴン入手。しかし残念ながらペンドラゴンは家臣にならず。 ブランシェ家以外を滅ぼし、宝石を大量入手し、レッドワルトも家臣になる。 あとはブランシェ家との直接対決のみ。 そこへ意外な伏兵が… ペンドラゴン! なぜ裏切ったはずのブランシェ家に居るの? 彼にはプライドというものがないのか…貴族なのに。 ブランシェ家も領土拡大してる割に軍備増強をしてなかったので、わずか3ヶ月で滅亡。 ようやくペンドラゴンも家臣になりました。もう遅いけどね。 そしてさらに意外な人物が… 国王エセルレッド! ペンドラゴンはただの貴族だけど、彼は元国王ですよ? それがいち貴族の家臣に…どういうこと? イマジネーションゲームの域を超えてます。 相談役4人目。 やっぱりエンディングは変わりませんでした。
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ロイヤルブラッド 【ろいやるぶらっど】 ジャンル SLG 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売・開発元 コーエー 発売日 1991年8月29日 定価 10,080円(税抜) プレイ人数 1~2人 判定 良作 ポイント 家庭用ユーザー向けに単純なシステムを採用したSLG 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 コーエーおなじみの歴史…ではなく架空の世界をモチーフにした国取りSLG。 舞台はケルト神話時代がモチーフで、魔術師やモンスターなどが混在する世界。 コーエーには珍しくファミコン版が初出であり、後にPCやメガドライブ、スーパーファミコンに移植された。 「コーエー25周年記念パックVol.2」にPC-98版が収録されているほか、「コーエー定番シリーズ」で単品でも発売されている。 ストーリー はるか遠い昔――。イシュメリアは、自然に恵まれ、妖精と人間とモンスターが平和に暮らす島国でした。 しかし、あるとき、邪悪な魔法使いザミエルが現れ、ドラゴンを魔術で呼び寄せると、その炎ですべてを焼き尽くそうとしたのです。 イシュメリアの神は、水竜パスハをつかわしました。パスハは、6人の魔術師たちと力をあわせてついにザミエルを倒します。 そして、ドラゴンを6人の魔術師とともに王の冠に封印しました。 7つの宝石がちりばめられたこの王冠は、ロイヤルブラッドと呼ばれ、王の命でのみ、その力を発揮しました。 歴代の王はその力によってイシュメリアを正しく統治したのです。平和は、しかし、永遠には続きません。 時の王エセルレッドが、王冠の巨大な力を使って、家臣の財産や美しい娘たちを奪い、叛逆者を処刑し、欲望のおもむくまま悪逆のかぎりを尽くしたのです。 王冠を放ってはおけぬ――見かねたイシュメリアの神は、父の暴政に心を痛める王女アヴェールのもとを訪れました。 苦しみにあえぐ民の声に美しい王女の胸は張り裂け、枕が涙で濡れぬ夜はありませんでした。 王が留守の明晩、王冠を盗みだして宝石を外しなさい、と神は命じました。 「赤い宝石はそのまま冠ごと持っていなさい。後でわたしが処分してしまうから……」 翌夜、王の寝室に忍び込んだアヴェールは、1つ、2つと王冠の宝石を外していきました。 外れた宝石は窓から飛び出し、闇の中に消えてゆきます。そして最後に赤い宝石だけが残ったとき……。 「何をしている、アヴェール!」振り返ると、そこには父エセルレッドが、恐ろしい顔をして立っていたのです。アヴェールは城の高い塔に閉じこめられてしまいました。 一方、6つの宝石たちは魔術師の姿にかえり、イシュメリア各地の貴族6人を訪れ、ある神託を告げました―― 自分たち宝石魔術師を王冠をひとつにまとめ、この島を制覇する者こそ、新しい王となり、とらわれの王女を救うことができる、と。 こうして6人の貴族が、王冠をめざして立ち上がったのです。 システム 自国の領土には領主を配置して統治させる。領主は「交代」コマンドでいつでも交代可能。 領主を配置せず当主が直轄で治めることもできるが、能力値が約半分として扱われるため、人材不足でもない限り領主を配置したほうが良い(*1)。 能力値は「政治力」「軍事力」「魅力」の3つしかなく非常に単純。女性の領主は魅力が高めで軍事力が低いことが多い(*2)。 年齢が低いと1月になると能力値が上昇する事がある。 各領地では3カ月に一度、ラッキーモンスターやイーヴルモンスターが出ることがある。 民政(輸送と取引除く)を行った回数が多いほど上位のラッキーモンスターが出やすくなり、逆に軍事行動が多いとイーヴルモンスターが出る。 民政(内政)コマンドは「開発」「施し」「輸送」「取引」がある。 「開発」には開墾と防災があり、実行には金10必要。このゲームは災害が起きやすいので防災は重要。 季節の変わり目にはほぼ毎回疫病が発生し(*3)、地方と季節によって地震、水害、大火事、大雪も発生する。さらに1月になると領地の土地パラメーターが6%下がる。 「施し」は民の統治度を上げるコマンドで、戦争が起きた国は統治度が下がる。これが低いと得られる収入が下がる。上げるには領主の魅力が必要。 「輸送」は隣接国だけでなく自国領のどこへでも輸送可能。また、他国に送るだけでなく他国から輸送を受けることもできる。 「取引」は作物の売買を行うコマンドで、ターンを消費しない。物価は「やすい」「ふつう」「たかい」の3種類しかない。 いわゆる米転がしであり、作物の相場はそれぞれ「0.5」「1.0」「2.0」となる。かなり豪快な変動だが、数か月おきにしか変動しない。 軍事コマンドは「戦争」「雇用」「移動」「特別」がある。 「戦争」は隣接国に攻め入るコマンド。兵数差が大きいと相手が戦わずに逃げて行くことがある。 攻撃側・守備側どちらにも本陣があり、敵部隊に侵入されると負け。退却や全滅しても負け。 攻め込んだ側が勝利すると、領主が攻め取った国に移動する。元の国は当主直轄領となる。 退却する場合は隣接地域に引き上げるか、兵士も作物も捨てて本拠地へ逃げ帰るかのどちらかを選べる。 「雇用」はいわゆる徴兵で、兵1につき金2で雇う事ができる。 「移動」は隣接国に兵士と第5部隊を移動させる。物資も移動可能。移動先に別の第5部隊がいる場合は移動できないことがある。 空白地への移動もこれで行う。兵0の移動でも占領が可能。 領主は移動しない。 「特別」は傭兵やモンスターを雇ったり解約するコマンド。地域によって契約できる相手は変わる。辺境でも意外に強い相手と契約できたりもする。 対外コマンドは「同盟」「交渉」「計略」「調達」がある。 「同盟」が行えるのは最大1勢力まで。他家と同盟する場合、元の同盟は破棄される。 「交渉」は他国家臣の引き抜きや降伏勧告を行うコマンド。領主の引き抜きに成功すると、その地方ごと自分の領地になる。魅力が極端に低い領主もいて、わりと成功しやすい。 当主の血縁者は絶対に引き抜けない。所属当主が変わった場合は血縁者フラグが消えて引き抜けるようになる。 引き抜ける条件は交渉を仕掛ける領主の魅力の方が高く、当主の能力の合計値が相手当主より高い事。 王家は他貴族よりも身分が上のため降伏勧告に応じず、同盟も組まない。 「計略」を行うと敵国の領地を荒らすことができる。 「調達」は他国から物資を奪ってくるコマンド。これをやると名声が下がる。よほど貧乏な国でない限り使う事はないだろう。 その他のコマンドとして「情報」「交代」「委任」「探索」がある。 「情報」は国の情報を見るコマンド。他国の第5部隊の情報を見ることはできない。 他のSLGでは忍者を送るなどの手間が必要だったが、本作では遠く離れた敵国であろうといつでも情報を把握することができる。 「交代」は自国の領地の一部を誰が統治するか決めるコマンド。本国でなければ実行不可で、当主自ら本国以外を直接治めると行動終了。 他国を攻め取る度に直轄地が出来、また、直轄地でのコマンドは当主の能力の半分の効果しかない。その為、家臣にも統治させるのが効率的だが、前述のラッキーモンスターによる当主の能力を重点的に上げるのにも使える。 「探索」は他の領地の第5部隊を見るコマンド。やる意味はあまりないが、たまにアイテムを発見して能力値が上がることがある。 相談役が存在。老人(シドー)、中年男性(ライアス)、女性(フィラ)、道化師(アンガス)の4人いて、ゲームスタート時に選ぶ。 自国のコマンド入力時にいつでも相談でき、アドバイスをしてくれる。 当然だが言うとおりにした方が良い結果になるとは限らない。 戦争では動員する兵士を第1部隊~第4部隊に分割する。割り切れなかった分は第1部隊になる。 第1部隊は騎馬兵で移動力が高い。 第2、第4部隊は歩兵で移動力は低いが、「柵」を作ることができる。作れるのは平地のみで、橋や本陣の上には作れない。 本陣を守るのに使ったり、敵の進撃を止めたりできる。ただし柵を飛び越えられるモンスターもいる。 第3部隊は弓兵で、2マス離れた位置から被害を受けることなく攻撃が可能。隣接されると弱い。 敵部隊との間に他の部隊や障害物があっても攻撃が可能。斜め方向には撃てない。 戦争終了後、敗北側の領主が捕らえられることがある。 身代金が支払われると釈放される。支払われない場合は、家臣にする、逃がす、追放(*4)のどれかを選べる。 逃がした場合は元の当主のところには戻らず、他の当主の家臣になるか、行方不明になる。 領土が全てなくなった場合は、敗北側の宝石魔術師が勝利側のものとなり、敗北側の家臣全員の処遇を決める。 他のゲームのように当主が強制斬首されるようなことはなく、捕らえて家臣にできたり、逃げて他国の家臣になったりする。 家臣はともかく宝石魔術師が増えるのは大きい。宝石魔術師が2個以上になったCPU勢力はかなりの強敵となる。 評価点 「第5部隊」の存在。普通のSLGでは兵力が多い方が有利だが、第5部隊は兵力差をひっくり返すほど影響力が大きい。 戦争時は兵力が分割される第1~第4部隊とは別に運用する独立した部隊である。 強力な第5部隊に攻めさせれば、味方兵力にあまり損害を出さずに勝利することも可能になる。 「宝石魔術師(王家の王冠ドラゴンも含む)」は各当主が所持している。強力だが、一度使うと3カ月の休養が必要となる。 これはCPU当主も同じであり、宝石魔術師が使えなくなる3ヶ月間はこちらから攻め込むチャンスである。 「傭兵」と「モンスター」は金で雇うことができる。 傭兵は季節の変わり目に再度契約金を払わされ、払えないと離反してしまう。 モンスターは離反することはないが、勝手に国を荒らすことがある(*5)。身の丈に合ったものを選ぶことが必要。 水竜「パスハ」はラッキーモンスターとして出現することがある。1回しか使えないが、王冠ドラゴンに匹敵する強さを持つ。ただし遠距離攻撃はできない。 既にパスハがいる地域には出ないが、移動させて重複させることは可能。それぞれは兄弟という設定。 『太閤立志伝』に先駆けて、戦争時の部隊に向きの概念を取り入れている。 横や後ろから攻撃すると与えるダメージが大きく、反撃で受けるダメージが少なくてすむ。 攻撃や柵を作ると自動的にその方向を向くが、「その場で向きを変える」という行動はできず、狭い地形に追い込められるとかなり不利。 このため柵コマンドで向きを調整するのは重要な要素である。 前述の相談役の存在。 『信長の野望』シリーズお馴染みの軍師にあたる存在だが、既存の武将が務めるのではなく、常駐している為、どの勢力でもコマンド選びに迷わずにすむ。 SLGに初めて触れるFCユーザーをはじめ、初心者には非常にありがたい。 BGMが秀逸。作曲者は新田真澄(現:伊藤真澄)氏。 ファミコン音源は同時に出せる音が限られるため、ずいぶん苦労したらしい。サウンドウェア版では音源に合わせたアレンジがなされ、彼女の歌声も入っている。 戦略時BGMは当主ごとではなく季節ごとに変わる。季節の変わり目には死神(疫病)とか災害とか色々と起こるので特に印象に残る。 戦争時BGMは季節や第5部隊によって変わり、全6種類もある。ドラゴンは敵側だけあって恐ろしげな曲、パスハは癒し系。 賛否両論点 全体的な難易度が低めで、難易度設定もない。 ファミコンユーザーはPCユーザーよりも年齢層が低いため、低めの難易度にしたのは当然ともいえる。 しかしPC版もほとんど仕様を変えずに移植されたため、コアなPCユーザーからは「簡単すぎる」という評価を受けてしまった。 難易度設定がない代わりに勢力による難易度分けがなされている。 戦争マップが従来のHEXからスクエアになっており、また、平地・橋以外の地形が飛行可能第5部隊以外進入不可になっている。 マップがスクエアなのはFCユーザーへの配慮から妥当であるとして、戦闘の有利不利が相手の向きに依存しており、これもFCユーザーへの配慮の一つと言える。 その一方でコアなPCユーザーからは「HEXの方が良かった」という意見も。 パスハは水竜のくせに水地形への移動ができない。 2人プレイが可能。 どのシナリオも主役級の勢力としてブランシェ家とライル家の2つが存在する。両家を選んで協力し合うことで、強大な王家と渡り合うことが容易になる。 同盟もできるが両勢力だけが残っても全土統一にならず、相手の降伏勧告をあえて受け入れることもできないため、最終的には全面対決せざるを得なくなってしまう。 仕様の隙を突くと簡単になるテクニックがある。 一度使った宝石魔術師が3ヶ月間再使用できない事を利用し、わずかな兵力で攻め込んで魔術師を出させてすぐに退却し、再び攻め込むと敵は魔術師を使えない。 ファミコン版では兵士1で攻め込んでも敵が宝石魔術師を使ってくれた。さすがに簡単すぎたのか、別ハード版では修正が入っている。 敵領地に隣接する地方に兵士が多く居る(自分の領地ではなく第三勢力でも可)と、その敵領地からは攻めて来ない。 この仕様により隣接地の兵士がゼロでも攻められないようにできる。逆に言うと、敵の兵力が多ければ無意味で、それを分散させるのも難しい。 特定のシナリオではスタート直後に魅力の低い人物が領主として配置されており、最初の月でいきなり寝返らせることが可能。 弱小当主を選んだ場合はこのテクニックを使うとだいぶ楽になる。 戦争時に柵を作ったり壊したりできる確率は兵士数に依存し、100以上なら確実に成功する。 各部隊の兵士数が100となる兵士数400を目途に徴兵・出兵すると効率的。 CPU勢力と同盟を結ぶと攻めて来なくなるが、同盟勢力以外に攻め込める国がなくなった途端に同盟破棄してくる。 どれほど戦力差がついていようともお構いなし。こちらから破棄する手間が省けるというものだが、逆にどこへも攻め込めない状態のまま押さえつけておくことができない。 自然災害が起こる地域は決まっている(説明書に記載)。起きない地域もあり、そこは防災度を上げる必要がない。 問題点 世界や人物関係に非常に細かい設定があるのだが、その描写がゲーム中でほとんどなされない。 特に当主との血縁関係は引き抜きに応じるか応じないかの重要な要素なのだが、名前を見ただけでは血縁者かどうかの判別ができない。個人のステータス画面を見れば確認する事はできるが面倒。 移植版ではゲームスタート時などに会話が入り、ある程度人物関係や世界の情勢がわかるようになった。 より深く世界観に入り込みたいなら、別売りのハンドブックを購入する必要がある。俗に言うコーエーの「完全版商法」の走りとも言えるか。 ハンドブックはゲームの出荷本数に比べて非常に少なく入手困難で、現在でもプレミアがついている。 エンディングが1種類しかない。 せっかくシナリオ4つ、選べる当主10種類という豪華さなのに、どれでプレイしても全て同じである。 そもそも王家に捕らわれている王女を助け出すのが目的なのに、なぜか王家を滅ぼしてもクリアにならない。ゲーム的な都合と言ってしまえばそれまでだが…。 王家を滅ぼした後、捕らわれの王女を放置したまま他の勢力を滅ぼしに行き、全土統一してようやく王女を助け出しに行く。 宝石を持たない勢力だけを残して他を滅亡させるとロイヤルブラッドが完成するが、それでもやはりクリアにならず全土統一までやらなければならない。 総評 本作発売までにコーエーの国取りSLGとしては『三國志』『蒼き狼と白き牝鹿』『信長の野望』『ランペルール』が出ていたが、どれもPC版の複雑なシステムと高い難易度をほぼそのまま引き継いでおり、ファミコンユーザーには敷居の高いゲームであった。 どちらかというとファミコンでは『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』といったファンタジー世界が有名であり、それに慣れていたファミコンユーザーに本作はすんなり受け入れられた。 単純で理解しやすいシステムも相まって、ファミコンユーザーに国盗りSLGというジャンルを浸透させた良作なのは間違いないだろう。 その後の展開 この作品は「イマジネーションゲーム」というシリーズの1作目として発売された。 純粋なSLGでは2作目に「ケルトの聖戦」、3作目に「ロイヤルブラッドII ~ディナール王国年代記~」が出ている。 どちらも世界観が似ているだけでストーリーのつながりは一切なく、システムも全然違うので正式な続編と言えるかどうかは微妙。 何よりどちらもPC版しか出ていない(しかも現行PCでの動作は保障されていない)ためマイナーゲームの域を出ず、シリーズのSLG作品は今のところこの3作しか出ていない。 RPGとしては『Zill O ll』や『オプーナ』といった作品が出てある意味で有名になったシリーズなのだが…。
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投稿日:2010/02/01(月) ある国で、大臣によるクーデターがあって、王は倒され、城は陥落した。王の一族は皆、 処刑されたが、成人していないという理由から十七歳になる王女だけは助命され、牢に閉 されることになったと、そんなお話をひとつ。 幽閉された王女ドルチェは美貌と才気を併せた宮中の宝珠と噂高く、その身を虜囚にや つしても、その気品はいくぶんも失われることはなかった。 彼女の命が救われたのは、多分に彼女自身の身に蓄えられた美貌のおかげだとは、もっ ぱら口さがない市井の声にさけばれるところであった。 たしかに、彼女は美しかった。早くして亡くなった彼女の母の全ての長所を受け継いで 脚はすらりと長く、身体は引き締まっていながら要所はぐっと大ぶりな存在を主張してい たし、誇り高いその瞳は大粒の宝石にもひけを取らない美しさ、その口唇は赤い花の艶冶 をたたえていた。そして、その容姿を野卑におとさないだけの気品をも彼女は生来の資質 として備えていたのである。 しかし、このまま牢獄に朽ち果てるのならば、その美貌も徒となるだろう、と人々はこ とさら声をひそめて囁きあっていたものであった。 と、ある日の夜のことだった。彼女の居である地下牢に足音をひそめて近づく人影が現 れたのである。 「おひいさま、私です。ハンナめにございますよ」 「……来たわね。待ちわびたわよ」 小さな背を、さらに小さくかがめて現れたのは老境へと差し掛かった女だった。 彼女、ハンナは先代の王の治世からずっと王家に仕えてきた女中がしらであり、その篤 実な人柄と、決して悪い感情を露わにしない温厚さで人望をあつめた人物だった。王家へ の忠義第一との噂に高い彼女は、このクーデターの動乱をじっと隠棲してやり過ごし、ド ルチェ救出の機会をずっと窺ってきたのだった。 「まったく、ずっとこんなカビ臭いところに閉じ込められていて、本当に気が狂うかと思 ったわ」 「申し訳ございません。私もずっとこの日を待ちわびておったのですよ」 低頭して謝辞を述べるハンナと牢の中の王女との主従関係は、とっくに解消されている はずなのに、それでもハンナの慇懃さは相も変わらないものであった。 「ええ、本当に、憎むべきはあの悪逆の大臣ね」 ドルチェは瞳に暗い影を宿して忌々しく敵の名を呟いた。 「よくもお父様の厚い信望を虚仮に、内乱などとたわけた真似をしでかしてくれたもの」 ぎりっ、と血が滴るほどに歯噛みをするドルチェに、ただただハンナは憐憫の眼差しを 送っていた。 「だけど、見ていなさい。私には強い味方がいます。かねてより私が目をかけて通じてき た同志たちが私の号令ひとつで結集し、私の旗の下に集うのです」 王女の言に、ハンナは小さな目をみひらいて、えっ、と小さく呻きを漏らす。 「ちょ……ちょっとお待ちください。おひいさまは隣国へと脱出をされるのではなかった のですか?」 あわてた口調でドルチェに言葉を返した。この前段として、ハンナはこの国にもしもの 事態が発生したときに、王女を保護するという任を負っていて、そして彼女を亡命させる 手筈をかねてより整えてきていたのである。 「そんなことで私と王家の受けた屈辱が雪げるものか」 王女は、強い反発でもってハンナに応じた。 「私が今、一番にしなければならないのは、聖徳の治世を行った父王の仇を討ち、そして 女王としてこの混乱を鎮めなければならないということなのです」 びしりと言い切る彼女が、はたしてどこまでのリアリティを持ち合わせていたものか、 どこまでの見識を持ち合わせていたものか。 ふう、と一つ小さく溜め息を吐いて、ハンナは主人へと言葉を返した。 「ですが、混乱はすでに沈静化されております。それに大臣殿とてまるきりの悪人という わけではなく、彼なりの考えをもって治世を成さんがために亡き王様とは違う見識をもっ てこの挙に及んだのでしょう。おひいさまにはどうか、そのあたりをご斟酌くださいませ」 苦渋に満ちた顔で言葉をようやく紡ぎ出したハンナに向けられたのは、これ以上もない ほどのドルチェの侮蔑の視線であった。 「愚かものめが、正と邪との区別もつけられずに、よくも王家への恩義を忘れて言ったも のじゃっ!」 声をひそめることさえも忘れて王女はハンナを罵倒した。 「いいえ、言わねばなりませぬ。先王は、たしかにおひいさまにとっては善者であったか もしれませんでしたが、あまねく万民にとってはそうとは言えませんでした」 声をふるわせながら、それでもはっきりと主人の顔を見上げて、彼女は言葉を続けた。 「才覚で持って富を蓄えた商家を何軒も私欲のために取りつぶしたり、取るに足りない名 誉のために何度も不毛な戦いのために兵を挙げたり、ご自身の血族を何人も政界に送りこ んで、国の大事な取り決めを専横させたり、とおよそ聖徳とは呼べたものではございませ んでしたとも……ええ、とても、呼べたものでは」 顔を赤くしたり青くしたりしてドルチェは困惑していたが、それでも威厳をなんとか取 り繕って、口を開いた。 「それは、高い志を持たぬ軽率な輩が、お父様のことを理解できなかったということよ」 「ですが、そのおっしゃる『軽率な輩』こそが国を支える礎なのでございます」 涙ながらに献言するハンナは、彼女の言がドルチェに届いていないことをとうに悟って いた。 「ならば、ならば、もうそなたの力などいらぬ。貸すと言われても願い下げだ。早々にこ この鍵を置いて去るがいい」 ドルチェの突き放した一言に、ハンナはふう、と一息を吐いた。 「鍵は……ございませんよ」 ドルチェは目をみはって叫び声を上げた。 「バカ者、それではそなたは何でここまで来ておるのじゃ、役に立たぬ老いぼれめ」 「しかし……おひいさまをここから出してさしあげることは、できるのです」 ハンナはゆっくりと視線を上げていき、正面からドルチェの目を見据えていた。 「なっ……それは、どういうことじゃ」 「その答えを申し上げる前に」 困惑するドルチェを遮って、ハンナは静かに最後の質問をした。 「おひいさまは、国がふたたび麻のように乱れてしまうことになったとしても、それでも どうあっても父王様の仇を取りたいというのですか?」 真剣なまなざしに気押されながらも、ドルチェは首を縦にした。 「……くどいぞ、私の言葉に二言はない」 ふう、ともう一つ。ハンナは溜め息をこぼした。 「ならば、わかりました、おひいさま。それでは私も最後のおつとめをさせていただきま しょう」 指で単純な印を結び、小さく短く、何かの呪文を口の中で唱えると、ハンナは檻の中の ドルチェを手で自分の方へと招き寄せた。 「どうぞ、お目を閉じてください」 「いやよ、何か怖いことをするんじゃないでしょうね」 自分の良く知っているはずの篤実な従者が何やらあやしげな術を使うのかも、と膝をつ いたままのドルチェは怯んで口を尖らせた。 「怖いのでしたら、結構ですが」 ハンナの挑発の一言に弾かれて、ドルチェはきゅっと目を閉じた。 「……ええ、すぐに済みますから」 ハンナの両の掌は、白い光を点して暗い地下牢の暗がりを晴らす。彼女はその右の掌を 伸ばしてドルチェの顔にあてがい、そして左の掌で自分の顔を覆う。 くつ、くつ、と鍋の豆の煮えるような音がしてほんの数秒間。 「しええっ!」 粘液のような光芒を曳いて右の掌を勢いよく自分の顔へ、そして左の掌をドルチェの顔 へと押し当てる、というよりも叩きつける。 そのあまりの勢いの強さに、立て膝になっていたドルチェの身体はどさりと横倒しにな ってしまった。 「……っ、痛いじゃないの。ハンナ、お前、何をしたっ」 ようやく、意識の混濁がおさまったドルチェは老従者の姿を目で追った。やけに目が霞 んだが、やがてじんわりと鉄の柵の前に、人影を認めることができた。 「ハンナ、お前……って、ええっ」 後ろ姿に立っているハンナの頭がやけに高い位置にあった。それにその姿かたちもまた ずいぶんと先ほどまでとは変貌してしまっていた。 締まった腰。ふくよかな胸。しなやかに伸びた脚。つややかな金色の髪は肩口からこぼ れ落ちるように長い。 「どうやら、お目覚めのようですね。おひいさま、お気分はいかがですか」 くるりと振り向いたのはたしかにハンナの顔だった。しかし、それが据え付けられてい る身体は先ほどまでのドルチェ自身のものだったのである。 ドルチェは、あまりのショックに声を上げることもできなかった。 「ええ、それでいいのですよ、おひいさま。おとなしくしていていただいて実に結構です」 瑞々しい肢体におよそ似つかわしくない老けた顔から、しわがれた声が放たれた。 「おひいさまに自由になっていただくために、私の身体とおひいさまの身体とを取り換え させていただいたのです。いかがでしょうか?」 はっ、とドルチェは自分の身体をようやくはっきりとしてきた目で確認し、手で触れて そして、絶句した。 寸の詰まった脚と胴体にはおよそ締まりというものがなく、腰骨までが脂肪の奥底にめ り込んでいる。先ほどまで胸にあったはずの豊かな谷間は失せて、ぐたん、と重力に負け た二つのしぼみたわんだ水風船に変わり果てている。 「い、……やぁ」 頭を掻き毟ろうとすれば、そこにあったはずの自慢の長髪も無くなり、あぶらの抜け切 ったばさばさのおかっぱの白髪がそこに存在しているばかりであった。 「いえいえ、なかなかお似合いですよ、おひいさま。さすがに王家の珠玉。どんなお姿で もいささかもその威厳は失せることはございませんわ」 逆転した身長差を見せつけるように、ハンナは平然と檻の中からドルチェに話しかけて いた。良く見れば彼女の胸元の紐は解かれてたわわに揺れる若々しい豊かな双丘は半ばま で露わになっているし、ストッキングは脱ぎ捨てられて白く輝く生足がスカートの下から 覗いている。ドルチェが目覚める前に、この体を観察していたのであろう。 「いやよ、馬鹿っ、はやくその身体を返しなさい。こんな老いぼれの身体なんて嫌にきま ってるでしょ……っ、げほっ、げほっ」 あまりに激しく言葉を吐き出したので、ドルチェはげほんげほん、と咳き込んでしまっ ていた。 「ああ、駄目ですよ。その身体はあまり若くはないのですから、そんなに激しくしたりす ると、動悸や眩暈までしてくるのですから……」 その言葉が嘘ではない証拠に、ドルチェは胸が苦しくなって少しの間息を整えなければ ならない羽目に陥っていた。 「もちろん、おひいさまとしては不本意であることでしょうけれど、これで晴れておひい さまは檻の外へと出られたではないですか」 言葉は淡々と紡がれる。 「その姿のままで、どうぞお逃げください。西の口が今晩はまるで手薄ですので、脱出も 容易いことでしょう。そして、おひいさまの仰る義勇の兵たちにご助勢を受けて、国を取 り戻しされるがよろしいでしょう。その時には必ず、私めはお預かりしていたこのお体を 返してさしあげますゆえに」 そして、自分の羽織っていた外套の内ポケットから大粒の宝石の嵌った短剣を取り出し てドルチェの手に握らせた。 「この伝国の短剣が、きっとおひいさまの身元を明かしてくれることでしょう。さあ、お 持ちなさい」 しばらくの間、目をみひらいたままにドルチェは固まっていたが。 「ええ、わかったわ」 渡された短剣を握りしめて、ドルチェは低く声を絞り出した。 「私は必ず復讐を果たして、この国を再びわが手に取り戻してみせる。だから、お前は私 のその身体を、その私の身体をなんとしても無事に守り抜くのです」 言い捨てておいてハンナの返答を待つのももどかしく、外套を引っ掛けると、鼠のよう に小走りに地下牢の階段を抜けて、城の庭園に広がる暗がりの中へと消えていってしまった。 「ははっ、あくまでも大事なのはご自分のお身体なのですねえ」 空虚な自嘲と深い嘆息とともに、ハンナは牢獄の粗末なベッドの上に、素足を投げ出し て腰を下ろしていた。 「どうやら、この賭けは僕の勝ちだったようですね」 地下の暗がりの中から、男の声が響いていた。 ハンナは、ゆっくりとその声の方向へと視線を向ける。 「彼女は、やはりこの国のことなど、思いやる素振りもなかったではないですか」 背の高い、がっしりとした体格の壮年の男だった。温和な言葉遣いではあったが、風格 は表情のそこかしこに見て取れるものだった。 「大臣殿、私は悲しゅうございますよ」 ハンナはぐっと声を詰まらせて、首をゆっくりと横に揺すった。 「もしも、ドルチェ様が国を思いやり、民草の平穏を願って国を出て行こうとするならば 僕はそれを追うつもりはありませんでしたし、この牢獄の鍵も黙ってあなたに差し出すつ もりでしたよ」 大臣の手にした鍵はかしゃり、と小さくきしむ音を立てて檻の戸を開け放っていた。 「ですが、もしも彼女が復讐や権力というものにあくまでも固執し、無用な血煙をこの地 になびかせるつもりであったのならば、容赦はしない、とあなたに言いましたね」 大臣はゆっくりと檻の中に歩をすすめて、ハンナの横に並んで腰を下ろしていた。 「ええ、それでお互いに賭けをいたしました。ドルチェ様がご自身の妄執をお捨てになっ て隣国へと逃れるならばよし、さもなければその肉体を奪って市井へと投げ出してしまえ と」 もちろん、ハンナは前者を選択し、大臣は後者を選んだのである。 「しょせん、彼女は育てられた環境が悪すぎたのです。それが彼女自身の罪だとは言いま せんが、凝り固まった思考はもはや手の施しようがなかったのです、ええ、それはあなた の責任などではないのですよ」 若いころ、大臣がまだ一介の武官であった頃、ほんのちょっとした失態から先王に厳罰 を与えられるところだったのを強い懇願によって取り成してくれたのがハンナであった。 二人はそれ以来の知己だったのである。 「それで、姫様のおっしゃった義勇の兵とやらのことなのですが……」 ハンナは、結果のわかっていることをそれでも聞かずにはいられなかった。 「ああ、東の山砦を根城に好き勝手を働いていた跳ねっ返りの集団のことでしょう、首魁 の若いのを少しばかりきつく打ちすえてやったら、残りは蜘蛛の子を散らすように逃げて いきましたよ」 簒奪の禁を犯した極悪人のはずの大臣は、小さく溜め息を吐いていた。 「はあ、それではまったくの期待はずれということでしたのね」 ハンナはほっと胸を撫で下ろした。無駄な血が流れずに済んだことに気が軽くなったの である。 ちら、と大臣は横に座るハンナの身体を眺めていた。胸元の紐は解かれたままで豊かな 膨らみは半ばまで露わになったままだったし、投げ出された足は牢に届くわずかな月光を 照り返して白く輝いていた。 「姫様には、これからの人生そのものが償いとなるとして、それでは賭けに負けたあなた にも、そのつとめを果たしていただくといたしましょうか」 大臣は、ハンナの肩を軽く抱き寄せようとした。が、ハンナはその手をするり、と抜け 出して、そして悲しい顔をした。 「ええ、もしも私が賭けに負けたときには、私をあなたの一夜の閨の伴となるいうことを 私はたしかに約束いたしましたとも」 大臣は、表情を変えずにゆっくりと頷いた。 「ですが、私は見てのとおりです。身体こそは若い姫様のものとなりおおせたものの、顔 はこの通り醜怪な老婆のままです。こんな奇っ怪な化け物などではなく、あなたの側に置 くというのならば、もっとふさわしい相手をいくらでも得られるではないですか?」 実質上、大臣は新王としての境遇にいるわけで、望めばどんなにでも佳い女は手に入る というわけなのに。 「それとも、それがあなたの負った罪の償いとでもいうことですか」 大臣は、少し言い淀んだ節をまとわせながら、それでも遠慮がちに口を開いた。 「それは、そうなのかもしれません。刃によって国権を奪い取った私にははたして本当に 栄華を甘受する権利があるものか、と僕は今もまだ、この自問に解答が得られていないの ですから、ね」 そして、少しだけ間をおいてさらに言葉を続けていた。 「しかし、あなたの事はまた別なのです。僕はあなたに初めて助けていただいたときから 歳の差や立場を超えた敬意……いや、好意というものを密かに抱いていたのです。そして、 あなたにはどうか、女としての喜びをもまた、教えてさしあげたい、と」 四十を目前に控えた男の、それは衝撃的な告白であった。彼の手が小刻みに振動してい るのは、ひどく緊張しているからなのであった。 その言葉を受けとめると、ハンナはおもむろに立ち上がって彼に背を向けた。 軽蔑されたのか、と下を向く大臣だったが、ハンナはそれに構わずに床に落ちていた麻 布のきれで長い髪を後ろでゆるやかに束ねると、壁に据え付けられた小さな鏡に自らの顔 を映していた。 「まだ、くっついた顔が柔らかいうちですから、上手くいくとは思うんですがね……」 彼女の両の掌が、今度は赤い光を生んでいた。そして、それをゆっくりと顔面へと押し 当てて、わし、わしと強く揉みしだいていく。 くつ、くつ、とまた豆の煮えるような音がして、しばらくの間が流れた。 ハンナはゆっくりと大臣の方を振り返ると、顔を覆っていた手をゆっくりと除けたので あった。 大臣は、あっ、と口を押さえる。ハンナの首の上に乗っていたのは先ほどまでの老婆の それではなく、くっきりとした輪郭の中に若々しい魅力をたたえた、それでいてドルチェ などとは格が違うほどの理知をその瞳に秘めた、高い鼻梁と艶やかな唇の、妖艶な女の顔 だったのである。 「……どうも、あなたはお化粧が上手なのですね」 ようやく絞り出せたのが、気の抜けたような台詞なのに苦笑しながら大臣はハンナを見 詰めていた。 「……あのね、これはね、私が王家に仕える時に作り変える前の、私の本当の顔なの」 声には溌剌とした艶やかさと潤みが戻っており、口調も変化していた。 「私は先々代の王妃様にお仕えする時に、煩わしい色恋沙汰を捨ててしまおうとして顔を すっかりと変えてしまったの。だけど、もしもそれでも私のこと、本当に好きになってく れる人が現れたのなら、その時にはこの顔を元に戻そうって決めてたの」 言いつつ、大臣に膝を寄せていく。厚い胸に手を寄せて、そのまますり寄る格好になる。 「抱いてもらうときには、優しさや自虐なんかじゃなくて、本気で抱いてもらいたいんだ からね……」 着衣の前をはだけると、肩口からするりと袖を落とし、目を閉じてくっ、と唇を重ねる。 「だから、お願い」 王家に仕えるために、青春の全てをなげうってきた女の堰がここに決壊したのであった。 大臣は黙ってその手を彼女の胸へ、腰へと、ゆっくりとまわしていた。 王家を皆殺しにして滅ぼした簒奪者と、生き延びた王女の若さと美貌とを剥奪した侍女 とが、お互いの罪の意識を慰め合い、静謐な闇の中で、お互いの肉体を重ね合ったのであ あった。 「ああ……ああっ」 彼女にしてみれば、それは初めての性の悦びであった。彼女の花蕊を堅牢な男の熱い情 熱でもって衝かれるたびに、彼女の心は、初めて知りえた感情の高波に甘美な蜜を撒いた のであった。 『……ああ、それでも、私は先々代の王妃様との約束は守りえるのかもしれません』 ふと、彼女は自分が実にたわいもない事を思い出したことに涙をこぼしていた。 どうか、王家の血だけは、絶やさないようにお願いするわ。 その涙が意味するものが、悲しみだったのか、それとも快楽の澱であったのか、それは 彼女自身にも、彼女を組み敷く大臣にも、そしてどこの誰にもわからないことであった。
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る(シナリオ・当主は任意) 開始時間:2016/05/02(月) 19 26 21.17 終了時間:2016/05/03(火) 12 44 49.35 参加人数:1 イマジネーションゲーム再び。 FC版よりも敵が賢くなっており難易度は上がっている。 とはいえ光栄SLGでは最低と言っていい難易度である。 この作品からシミュレーションに開眼した人も多いであろう。 シナリオは4つあり、選べる当主もそれぞれ4人ずつ。 後の年代ほど王家(ランカシア家)の勢力が弱くなり、そのぶん簡単である。 ただしブランシェ家とライル家は年代が進むほど強化されていくため 彼らを主人公に選ばない場合は後年代のほうが難しいだろう。 民政(内政) 開墾、防災、施しの3種類しかない。 施しは民に作物を施して統治度を上げるコマンドで、 いかに国が豊かであっても統治度が低いと収入が少なくなる。 また作物売買してもターンを消費しないので、毎月相場をチェックして儲けておこう。 物価が高いときに作物を売り、安いときに買うのが基本である。 3ヶ月以上連続で民政を実行すると、祝福イベントが発生する可能性が出てくる。 軍事 兵力や第5部隊の増強、戦争をするコマンド。 部隊編成や訓練の概念はない。 3ヶ月以上連続で軍事を実行すると、凶事イベントが発生する可能性が出てくる。 第5部隊 このゲームの最大の特徴。 戦争時には兵士が第1~第4部隊に平均的に振り分けられるが、第5部隊は兵力に関係ない独立した部隊である。 宝石魔術師 王家が所有する王冠ドラゴンと、宝石に封印されている魔術師6人。 一人で兵士110~160に相当する実力を持ち、遠隔攻撃できる者もいる。 一度使用すると三ヶ月間使用できないので、敵勢力が宝石を使用可能かどうか見極めておけば、いざ攻め込むときに有利になる。 宝石を持つ当主が滅ぼされた場合、滅ぼした側に寝返る。 なので、弱体化した当主はできるだけ自分の手でとどめをさしたい。 モンスター、傭兵 あらかじめ雇っておくタイプの第5部隊。 各領地で雇えるものが違い、意外な強キャラが隠れていたりする。 雇った場合、3ヶ月ごとに契約金が必要。 契約金を支払えない場合や、当主の名声値が低い場合、離反したり国を荒らしたりする。 身の丈にあった傭兵を雇うことが大切である。 パスハ 祝福イベントで出現することがある。 遠距離攻撃はできないが、実力だけなら王冠ドラゴンに匹敵する。 パスハを連れて出撃すると、戦闘BGMが特別なものになる。 その他 何をすればよいのか迷ったら、相談役に聞いてみよう。攻め込まれそうな国や、攻め込みやすそうな国を教えてくれたりする。 領地が増えたら、部下を配置して領主にしよう。当主が直接統括するよりも民政や統治の効率が良くなる。当主以外で攻め込みたいときは、武力の高い領主に交代しよう。 「探索」コマンドにより敵の第5部隊の情報や、時としてアイテムが手に入ることがある。 シナリオ2「フェリアス家の危機」のフェリアス家で開始。 当主はいつも笑顔のケツアゴイリアスさん。 シナリオ1でコーラル家を滅ぼしたものの、宝石魔術師フレイムを持ちさられ、 コーラル家家臣のジョスリンに恨みを買い、挙句に後方から国王軍に24国を奪われ、 旧コーラル家の領地から再出発せざるを得ない状況から始まる。 ちなみに史実では、シナリオ3でトルディン家を興したジョスリンに攻められ、 シナリオ4直前に新興勢力テュードリア家によって滅ぼされてしまう。 そうそう史実どおりにはいかないのがコーエーゲーの常。 地の利を生かして戦力を蓄えたフェリアス家は、国王軍を次々と打ち破っていく。 ついには王家の中心部をぶち抜き、10国まで到達。 しぶとく生き残っていた大司教ティリアンを捕らえる。 ていうかティリアン、兵士0のくせになんで王家を撃退できるんだろう…。 まあ彼が滅ぼされるとフレイムが王家行きになるので、それはそれで困るんだが。 翌月には王家も陥落。 宝石はマシェーティ、フレイム、ドラゴンと3種類集まった。 と、ついでにエセルレッド王…もとい剣士エセルレッドが家臣に加わる。 散々いじめたので能力がガタ落ちしているが、元国王だけあって魅力は高め。 これからは民に施しをさせて、恥をさらさせ罪滅ぼししてもらいましょうか。 西のモーブル家を攻め落とし、当主レアンデルが家臣になる。 田舎者のクリサリス家当主を再びアイランドに送り返し、降伏勧告。 これで宝石の数は5個となり、残るは名門ブランシェ家とライル家のみ。 だが両家には主人公補正のかかったサンダラスとミーティアという強力な魔術師がいる。 これはちょっと手間取るかな、と思われたが…。 ライル家がブランシェ家相手に戦争を起こし、両者の魔術師が3ヶ月間の休養に入る。 バカなのかお前ら。 両家を残り1国まで追い込み、それぞれに降伏勧告。 実にあっさり宝石が全部集まってしまった。 やたらとケツアゴが印象に残るエンディングになってしまった。
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我が身命は女王陛下のものであります!陛下のお心の安寧の為にも、一刻も早く彼奴らを駆逐しましょう!ところでこの帽子、ベアスキンというのですがそろそろ替えが欲しく…どこかに立派な毛並みを持った"熊"はいないものでしょうか? 出身作品/モチーフ(国籍):イギリス近衛兵(イギリス) ネームドブラザー:レーゼンビー 追加アクション:無し オーナー武器:ドゥンケルシリーズ パラメータ α β γ スピード 5 6 5 ジャンプ 4 4 4 アビリティ 2 1 1 スペシャル 8 8 9 初期HP 2000 1600 2400 ●アビリティ:アイテム 使用回数 4回 リロード:α 15.5秒 β 19.5秒 γ 19.5秒 城壁を設置します。他の皆さんのアイテムのように特殊な効果はありませんが、防壁になってくれますよ。 透明なバリアを展開する城壁を設置する。過去作の電磁トーチカとは異なりバリア部分は射撃は素通しするが、敵自体の通過を阻むことが可能。この効果がなかなか強力で巨大生物を阻むのは当然としてシディロスやヘクトルなどの準主力級も防ぎとめることができる。但し、流石にベイザルなどの怪獣クラスの敵の足止めは不可能な模様。またガンシップなどの航空目標も防ぐことはできるが大体は壁の上空を通過してきてしまうので効果は薄い。 城壁の本体は縦1キャラ分、幅3キャラ分程度しかないが射撃も防ぐため弾避けに使うことも可能。ただしこちらの攻撃も通らない。また、城壁には耐久度がありダメージが重なると消えてしまう。敵味方どちらの攻撃でもダメージを受けてしまうので、城壁を維持したいなら誤射しないよう気を付けよう。このため、クイーンギサンダーが相手なら城壁を盾にしての一方的な射撃戦が可能。壁を貫通する蜘蛛の糸には注意。 敵が近くにいる時にブラザーの救助を行う場合、周囲にこれを置くことである程度保護が可能。 前進している状態や壁の目の前で使用すると偶に自分自身が城壁の中に埋まってしまい、行動できなくなってしまう事があるので注意しよう。 ●スペシャル:ザ・ロイヤルガード オモチャの兵隊を設置しますよ。ノスタルジックな外見ですが歴とした兵器で、自動で敵を攻撃するなかなか頼もしい奴です。 自動で敵を狙い撃つオモチャの兵隊を召喚する、設置系のスペシャル。爆発や貫通などの目立った効果はないが、弾速は速く手数にも優れており、どんな目標が相手でも堅実に仕事をしてくれる。 200発を撃つか、設置して5分経過で消滅する。敵がいなければすぐには消えないので、敵の増援前などにあらかじめ設置しておいて、敵の集団を迎撃出来る準備がしやすい。 チューリップシスターのウルトラ風車とは異なり、プレイヤーキャラへの誤射判定がある。迂闊に前に出ると背中を蜂の巣にされるので設置場所や設置後の位置取りには気を付けよう。 農場マップの麦畑に置くと背丈の関係で麦に埋もれて完全に見えなくなる。前述の誤射のこともあるので、同マップで使用する場合は設置場所を覚えておくようにしよう。 ●ブラザー解説 敵の進行を直接妨害するアビリティを持った数少ないブラザー。敵の進路上に壁を設置し、こちらは遠方に離脱すれば、一方的な攻撃も可能になる。オーナー武器がスナイパーライフルである点も上記の戦術と相性〇。 乱戦や対空戦闘では城壁は力を発揮しづらいが、そういった状況ではスペシャルが輝く。総じて迎撃戦闘においては中々のポテンシャルを持ったブラザー。 一方で移動アビリティを持たず、HPも低くはないが高くもないため矢面に立って戦うのは得意ではない。このブラザーを使用するなら、タンク役や移動係も併せて組み込もう。 スキルの序盤にショットガンやコンバットウェポンといった近距離向けの物が解禁されるため、スナイパーが機能しにくいミッションでも連れ回しやすいことは覚えておきたい。 ネームドブラザーの名前は、映画「女王陛下の007」でジェームズ・ボンド役を演じたジョージ・レーゼンビーに由来するのではないかと考えられる。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 スナイパー 2 ショットガン 3 コンバットウェポン 4 アサルトライフル 5 火砲 6 ミサイル 7 アサルトライフルⅡ種 8 特殊 9 ロケットランチャー 10 格闘 ●セリフ集 レーゼンビー同様真面目さが伝わってくる台詞ばかり。そしてやはり目立ちにくい。 普段からもっと叫んでみてもいいのでは? ブラザー救出時(非加入)「部隊に参加でき光栄です」 ブラザー救出時(ブラザー選択a)「自分が皆さんをお守りします」 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)「自分は、女王陛下のため、チームのために戦います」 はい(チャット)(ブラザー選択c)「わかりました」 いいえ(チャット)「お断りします」 お礼(チャット)「光栄です」 ブラザー決定「隊長どのに敬礼!」 ミッション開始「Yes, your Majesty!」「見てて下さい女王陛下…行きます!」「ロイヤルブラザー、前進します」 攻撃「はっ!」「やっ!」「そこだ!」 リロード「次弾装填」「装填中」 アビリティ「ここは通しません」「築城!」「近衛兵に近づくな!」 スペシャル(発動前)「女王陛下のために」 スペシャル(発動後)「さぁ、道を開けろ!」「勝機を逃しはしない!」 ブラザーチェンジ「自分にお任せください」「道を開きます」 被弾「うっ」「まだまだ」「この程度」「うあぁっ」「しまった」「くっ」 吹飛び「女王陛下ー!」「うあああああ!」「そ、そんなー!」 拘束(ガブリット)「しまった、離せ!近衛兵から離れろ!」 落下(水中)「ふ、不覚です…ごぼごぼ」 落下(空中)「わああああ、落ちるー!」 気絶「め、迷惑はかけられません…」「不甲斐ない…」 気絶放置「じ、自分が倒れるわけには」「ここで倒れるわけには」 気絶救助「感謝感激です」 ミッション失敗「す、すみません陛下…お役に立てませんでした…」 MVP「この勝利を女王陛下に捧げます、敬礼!」
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装備可能ジョブ 駆出 戦士 騎士 パラ 部位 種類 コスト 売却値 最大Lv スキルと効果 進化 足 重鎧 5 45000 25 [パッシブ] 物攻+4 なし [パッシブ] 麻痺耐性+8% 基礎能力 HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 - 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 - 会心 - 魔防 - 属性 なし 基礎能力(LvMAX) HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 - 回避 30 回魔 - 命中 - 物防 16 会心 - 魔防 14 属性 なし ルーン生成 生成結果 確率 のルーンⅤ % のルーンⅤ % のルーンⅤ % のルーンⅤ % のルーンⅤ % のルーンⅤ % のルーンⅤ % セット装備 セット効果 ロイヤルヘルム なし ロイヤルメイル ロイヤルアーム ロイヤルボトム ロイヤルブーツ 障害耐性 毒 0.0% 妨害 0.0% 混乱 0.0% 麻痺 0.0% 暗闇 0.0% 睡眠 0.0% 幻惑 0.0% 封印 0.0% 石化 0.0% 即死 0.0% 属性耐性 物理 0.0% 魔法 0.0% 火 0.0% 冷 0.0% 水 0.0% 雷 0.0% 土 0.0% 光 0.0% 風 0.0% 闇 0.0%