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誰かが教えてくれた・・・レーシングラグーンはRPG(レーシング・ポエム・ゲーム)だと・・・ 近未来都市YOKOHAMAで最速を目指す男(PLOK出楠田)が純情硬派な連中とTAIMAN-BATTLEをしていたら人が死んだり組織の大きな陰謀に巻き込まれていったりそんなゲーム。 TAIMAN-BATTLEに勝利すると相手のパーツを一個奪える(Get Rewards)。 そうさ・・・レースに勝つために大事なのはテクじゃなくてパーツさ・・・ ゲームとしての出来はあまり良くないが、電波なストーリーとよくわからないけど楽しい用語がスレ民にヒットしてしばらくレーシングラグーン語が流行した。 「・・・」ではなく「・・・」が基本なので注意。
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1999年6月10日発売2ブロック+セーブデータ1ブロック データ管理ツール。 愛車のスペック確認や友達と改造車を交換することができます。 【収録内容】 GET MACHINE:データの送受信。 GARAGE:マイカーとゲストカーの確認。 【通信販売】 レーシングラグーン レーシングラグーン PS one Books
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【作品名】レーシングラグーン 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】86-Lev 【次鋒】RS2000turbo 【中堅】Seven-RX 【副将】X1800 turbo 【大将】Sil-14Q 【先鋒~大将の共通設定】 【属性】乗用車 【大きさ】乗用車並 【攻撃力】時速200km程での体当たり 【防御力】時速200km程で思いっきり壁にぶつかっても平気。 時速200km同士で前方から車が突っ込んできても平気 【素早さ】時速200km程で走行可能 時速200kmぐらいで走っていても、10mほど先の障害物に余裕で対応できる反応。 vol.91 126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 08 19 24 ID istGaOZ4 レーシングラグーン考察 どう見てもリッジレーサーと=
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レーシングラグーン 1-387・396・400・403・405~407 387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/2020 46 ID eiVzAQpE 雲ひとつない漆黒の夜空に、紅色に染まった月が浮かんでいた。 「伝説が蘇る夜・・・」傍らにいた山田が呟くように口にした言葉。 そう、誰もが浮き足立っていた。山田だけじゃなく、難馬さんも鈴木も、そしてギャラリーまでもが・・・。 今夜は、南横浜を二分する走り屋チーム、俺たちベイラグーンレーシングとナイトレーサーズ 本牧の交流戦…。 10年前の”横浜最速伝説”の再現・・・連中が熱くなるのも無理はねえか・・・ そう・・・夜は伝説が蘇る夜さ・・・ 396 名前:レーシングラグーン 1/9 投稿日:03/11/2022 08ID CCGFlWas 了解。超長いけど許してね。 レーシングラグーン 主人公の赤碕翔は、走り屋チームBayLagoonRacing(BLR)のNewFace。 現在の横浜最速にしてチームリーダーである藤沢一輝のお古の86を駆る。 赤崎はライバルチーム、NightRacers本牧の石川兄弟にさらわれた 鈴木由佳(一応ヒロイン)を助け出すが、その時NR本牧の№2、 沢木誠に見込まれ、チーム対抗戦で戦う相手として指名される。 赤崎は走りのTRAININGを積んで沢木に挑むが、沢木はコーナーを 曲がり切れずにガードレールに接触。マシンは大破し沢木は瀕死の 重傷を負う。自分の相手が事故を起こした事で迷いが生じる赤崎だが、 10年前の最速伝説を追う藤沢の熱い心に触れ、今はただ走り続けようと 決めるのだった。 沢木の事故から数日後、WON-TECという企業が未来のRacerを 発掘する目的で、横浜GPという、市街地を使ったレースを 企画している事が明らかになる。BLRからは二人が出場できるが、 藤沢は既に決まっている為、残りの一人をBATTLEで決める事になった。 赤崎は代表決定戦でBLRの№2、難馬を破り横浜GPの出場を勝ち取るが、 決定戦に敗れた難馬は失意の内に失踪してしまう。 397 名前:レーシングラグーン 2/9 投稿日:03/11/2022 10ID CCGFlWas そして横浜GP予選の直前、行方不明だった難馬が赤崎の前に現れる。 何があったのか、容貌も変わり果て、「声」が聞こえると繰り返す難馬。 異様な改造を施したマシンで赤崎にBATTLEを挑む。 やむなくこれを受ける赤崎だが、難馬は圧倒的に速く、全く太刀打ち できないまま見失ってしまう。 難馬の事が未解決のまま、横浜GPの予選は開催される。 赤崎は無事に決勝戦へ駒を進めるが、レースの余韻に浸る赤崎の下に、 難馬の事故死という衝撃的な連絡が入る。そして入院していた沢木も、 同じ夜に息を引き取った。 難馬や沢木の死を悼む間も無く、次の闘いが幕を開ける。 箱根の皇帝、虎口美春が挑戦状を送り付けて来たのだ。 かつて藤沢はこの男に敗れ、峠を降りて横浜に来たという。 藤沢は挑戦を受ける事を決意、BLRは箱根に向かう。 対抗戦はBLRの勝利に終わり、その後先代の皇帝であり藤沢の師でもある 織田真学に会う赤崎と藤沢。そこで赤崎は、藤沢に横浜最速伝説を 教えたのが織田である事を知る。横浜最速伝説に魅了された藤沢は、 わざと虎口に敗れて皇帝の座を譲ったのだ。織田は深入りせずに 箱根に戻るよう勧めるが、藤沢は自分は横浜最速伝説に囚われ、 もはや後戻り出来ないのだと苦悩を吐露する。 398 名前:レーシングラグーン 3/9 投稿日:03/11/2022 11ID CCGFlWas その後、藤沢は赤崎を、箱根にSHOPを構える高橋九弐輝というTUNERに引き合わせる。 高橋は横浜GP用のGTマシンを藤沢の為に用意していたのだが、藤沢はその使用権を 赤崎に譲ると告げ、一人で箱根を後にするのだった。残された赤崎は、高橋から 横浜最速伝説のあらましを聞く。 10年前に存在した横浜最速の男。圧倒的な速さで記録を塗り替え続けた 彼のマシンには、独特の不気味なエアロパーツが装着されていた。 BATTLEを挑んだ走り屋達が次々と事故死した事もあって、悪魔が乗り移った DiabloTuneと呼ばれていた。そして、死んだ難馬のマシンも、写真を見た限り DiabloTuneだろうという。高橋は10年前、DiabloTuneに勝てなかった因縁を ずっと引きずっており、DiabloTuneを超えるべくGTマシンを組んだのだ。 必ず生きて帰って来いと励まされ、赤崎は横浜GPに挑む。 横浜GP決勝戦。高橋のGTマシンで赤崎は優勝を飾る。(二位でも可) だが、その後赤崎に異変が起こる。頭の奥から聞こえる「声」に 操られるように暴走を始める赤碕。そして藤沢とTAIMANBATTLE。 宿命の対決は、藤沢が沢木と全く同じ場所でクラッシュして終わった。 重傷の藤沢は、ずっと怯えながら走っていた事、難馬が死んだ時から 「声」が聞こえ始めていた事を明かす。「声」が今度は自分に 乗り移ったのだと確信し、赤崎は戦慄するのだった。 399 名前:レーシングラグーン 4/9 投稿日:03/11/2022 12ID CCGFlWas 藤沢は入院し、意識不明のままだった。藤沢の同棲相手、川志摩葵に かける言葉も無い赤碕。藤沢の事故は瞬く間に走り屋達の間で噂となり、 同時に赤崎は死神として誰もが避ける存在になっていた。 仲間を巻き込まないために、赤崎は一人で「声」に立ち向かう決意を固める。 本牧ふ頭で石川兄弟の弟に会った赤崎は、沢木の事故や難馬の変貌の裏で 石川兄が糸を引いている事を教えられる。しかも石川兄のバックには 謎の組織が付いており、沢木や難馬の件も全て彼らの指示らしい。 石川弟はもはや兄についていけず、走りを封印して姿を隠してしまうのだった。 箱根で織田に会った赤崎は、北に行けと言われる。北海道の山奥に かつてDiabloTuneをてがけたTUNERがいると。早速北海道に向かった赤崎は、 山の頂上でロッジを発見する。そこには一人の男が住んでいて、 赤崎の顔を見て驚きをあらわにする。この時赤崎の身体は「声」に 乗っ取られていて、男と会話しているのも「声」だった。 「声」は男の顔に見覚えがあり、憎しみを抱いているようだ。 その時、外で車の音がする。どうやら赤碕を付けていた者がいるようだ。 エンジン音からDiabloTuneだと知った男は、赤崎に一枚のDiskを渡し、 裏に用意してあった車で逃げようとする。後を追う赤崎(声)。 だが赤崎は勢い余って崖下に転落し、男も追っ手に射殺されてしまうのだった。 400 名前:レーシングラグーン 5/9 投稿日:03/11/2022 15ID CCGFlWas 「声」がおとなしくなり解放された赤碕は、横浜に戻る。 だが首都高に入った所で前方を塞がれ、トゥルースとラッシュと名乗る 二人の外国人にDiskを奪われてしまう。彼らはWON-TECの手の者で、 石川兄のバックにいたのもこいつらだった。そしてトゥルースは赤崎に DARKNESSGPに参加するよう告げ、去って行く。指定された赤レンガ倉庫に 行くと、統合EUROレースチャンピオンにして「D-Project」の責任者という、 ハイデル・シュナイダーが赤崎を待っていた。赤崎は彼のテストをパスし、 DARKNESS GPに参加する。 DARKNESSGPを制した赤崎。しかし参加車の一台から降りて来たのは、 藤沢一輝であった。藤沢さえもWON-TECの一味だった事実に赤崎は ショックを受けて逃亡してしまう。とある倉庫に逃げ込む赤崎だが、 結局石川兄たちに拉致され、本社ビルに連れて行かれる。そこで目を 覚ました赤崎は、WON-TEC社長ウォン・リーとシュナイダーに、 驚愕の真実を知らされる。 403 名前:レーシングラグーン 6/9 投稿日:03/11/2022 19ID CCGFlWas 10年前、WON-TECは人の恐怖を押さえ込む事で潜在能力を引き出す新薬 「Diablo」を開発していた。初期の実験サンプル難馬念司(難馬の兄)は Diablo投与によって大幅にタイムを上げ、自分のマシンをDiabloTuneとして 言いふらしていた。だがDiabloには極限の緊張状態で意識のホワイトアウト を起こすという致命的な欠陥があり、念司はそれによって事故死した。 Diabloの欠陥を解決する為に多くの実験サンプルを必要としたWON-TECは 既に念司がDiabloTuneを広めていた事を利用して走り屋を集め、 Diabloと抗体を投与した後、一様に不気味なエアロパーツを装着した Zeta(フェアレディZ)に乗せて街に送り出していた。 つまり、数々の驚異的な記録を残し、幾度も事故に遭いながら その度に戻って来た「横浜最速の男」は、使い捨ての実験サンプルに 過ぎなかったのである。(事故の度に中の人を交換) だがある日、実験サンプル達は集団で脱走し、未明の横羽線で 大事故を起こして全滅。ただ一人、赤崎を除いて。 諸々の事情が重なってDiablo開発計画「D-Project」は凍結されたが、 赤崎はいつかProjectが再開した時に備え、コールドスリープされて 10年間の時を過ごしたという訳である。赤碕は話を受け入れられず混乱。 そのままビルを脱走するのだった。 405 名前:レーシングラグーン 7/9 投稿日:03/11/2022 23ID CCGFlWas 気が付くと、赤崎は仲間の手で安全な場所へと移されていた。 皆が新しい実験サンプルとしてBayLagoonTowerに捕まっていると聞き、 皆を救うべく、敢えて敵の本拠地に乗り込む赤崎。 BayLagoonの入り口でラッシュに捕らえられ、薬で眠らされる。 気が付くと、そこはコールドスリープのカプセルがある部屋だった。 壁にカプセル内に眠る赤碕を撮った映像が映し出される。 「彼」がその身体の所有者だと説明するシュナイダーの言葉を認めない赤崎に、 シュナイダーは「赤崎翔」という人格は、10年という時間のギャップから 生じる混乱から「彼」の精神を護る為に作り出された擬似人格だと告げる。 (つまり赤崎の「声」は「彼」の意識であり、藤沢や難馬のように Diabloのせいで幻聴が聞こえていた訳ではない) そして「君」の役割は終わったので消えてもらうと言う。 ここで赤崎の意識が途切れる。 辻本と鈴木に助け起こされ、目を覚ます赤崎。どうやらまだ「赤碕翔」のようだ。 彼らの話では、扉のロックが開いて出てきたら、赤崎が倒れていたらしい。 BayLagoonTowerは既に自爆装置が起動しており、後5分で崩壊する状況。 赤崎は辻本と鈴木を先に行かせ、自分は決着を付けるべくウォン・リーの元へ。 406 名前:レーシングラグーン 8/9 投稿日:03/11/2022 25ID CCGFlWas 崩れ落ちるBayLagoonTowerを背に、鉄パイプを手にした赤崎がウォンを 追い詰める。しかし手を下す前に、ウォンは背後から撃たれて絶命した。 撃ったのはシュナイダー。シュナイダーは謝罪だと称し、Projectの全容を明かす。 彼らは目覚めさせた赤崎を、より速い走り屋に成長させたかった。 その為に石川兄を初始めとする何人かを利用し、赤崎が次々に強敵と 相対するように仕向けさせたり、横浜GPを開催したりした。 赤崎が速さに目覚めていく内に、本来の自分を取り戻す事を狙ったのだ。 それもこれも、全て赤崎の体内にある抗体情報の為だったのだが、 赤崎が北海道で会った男、10年前にD-Projectチーフレジデントだった 川志摩サトルから受け取ったDiskを解析した結果、赤碕はたまたま 横羽線の事故現場に居合わせただけの、ただの走り屋に過ぎない事が判明した。 Projectに無関係の人間だとわかったら始末されてしまう事を哀れんだ 川志摩は、赤崎を生き延びさせる為の唯一の方法…実験サンプルだと 偽って眠らせる事を選んだのだ。(その後川志摩は逃亡したらしい) 全ては徒労に終わり、Diabloの欠陥は解消されなかった。 しかし、それはそれで使い道があると考えたシュナイダーは、 D-Projectに関わる全ての証拠を隠滅し、Diabloを持ってヨーロッパに 帰ろうとしていたのだ。二人は互いの生死を賭けてBATTLEをする事に。 407 名前:レーシングラグーン 9/9 投稿日:03/11/2022 28ID CCGFlWas 決着がつき、敗れたシュナイダーは海に消えた。そして、赤崎の前に 葵が現れる。赤崎は全てを思い出していた。10年前、葵はD-Projectの 為に走り屋を集める役割を担っていた。サトルと葵の両親はWON-TECの 創始者だったが、走り屋との事故で他界した。走り屋を利用する事で 復讐心を満たそうと考えた兄妹は、ウォンに手を貸したのだった。 そんな中で葵は赤崎と出会い、恋に落ちた。葵からProjectを聞かされた 赤崎は怒りに燃えて飛び出して行き、そのまま帰らなかった。 シュナイダーから、赤碕もサトルも死んだと聞かされた葵は より一層走り屋を憎み、D-Projectに手を染めていった。 そして二年前に藤沢と知り合って過去と決別しようとしていた矢先、 かつてと変わらぬ姿で赤崎が現れ、葵は激しく動揺する。 同時に過去とも決別できなくなり、結局藤沢をも巻き込んでしまった。 (藤沢は全て承知でDiabloを受け入れた) 葵はこれまでの全てを清算すべく、藤沢を道連れに クルマで海に飛び込もうとするが、赤崎に阻止される。 自らの間違いに気付いて、もう一度やり直そうとする葵だった。 自分を取り戻し、10年前からの因縁にケリを付けた赤崎は、 仲間達と共に走り続ける。誰よりも速いヤツを探して。(終)
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レーシングラグーン 1-387・396・400・403・405~407 387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/2020 46 ID eiVzAQpE 雲ひとつない漆黒の夜空に、紅色に染まった月が浮かんでいた。 「伝説が蘇る夜・・・」傍らにいた山田が呟くように口にした言葉。 そう、誰もが浮き足立っていた。山田だけじゃなく、難馬さんも鈴木も、そしてギャラリーまでもが・・・。 今夜は、南横浜を二分する走り屋チーム、俺たちベイラグーンレーシングとナイトレーサーズ 本牧の交流戦…。 10年前の”横浜最速伝説”の再現・・・連中が熱くなるのも無理はねえか・・・ そう・・・夜は伝説が蘇る夜さ・・・ 396 名前:レーシングラグーン 1/9 投稿日:03/11/2022 08ID CCGFlWas 了解。超長いけど許してね。 レーシングラグーン 主人公の赤碕翔は、走り屋チームBayLagoonRacing(BLR)のNewFace。 現在の横浜最速にしてチームリーダーである藤沢一輝のお古の86を駆る。 赤崎はライバルチーム、NightRacers本牧の石川兄弟にさらわれた 鈴木由佳(一応ヒロイン)を助け出すが、その時NR本牧の№2、 沢木誠に見込まれ、チーム対抗戦で戦う相手として指名される。 赤崎は走りのTRAININGを積んで沢木に挑むが、沢木はコーナーを 曲がり切れずにガードレールに接触。マシンは大破し沢木は瀕死の 重傷を負う。自分の相手が事故を起こした事で迷いが生じる赤崎だが、 10年前の最速伝説を追う藤沢の熱い心に触れ、今はただ走り続けようと 決めるのだった。 沢木の事故から数日後、WON-TECという企業が未来のRacerを 発掘する目的で、横浜GPという、市街地を使ったレースを 企画している事が明らかになる。BLRからは二人が出場できるが、 藤沢は既に決まっている為、残りの一人をBATTLEで決める事になった。 赤崎は代表決定戦でBLRの№2、難馬を破り横浜GPの出場を勝ち取るが、 決定戦に敗れた難馬は失意の内に失踪してしまう。 397 名前:レーシングラグーン 2/9 投稿日:03/11/2022 10ID CCGFlWas そして横浜GP予選の直前、行方不明だった難馬が赤崎の前に現れる。 何があったのか、容貌も変わり果て、「声」が聞こえると繰り返す難馬。 異様な改造を施したマシンで赤崎にBATTLEを挑む。 やむなくこれを受ける赤崎だが、難馬は圧倒的に速く、全く太刀打ち できないまま見失ってしまう。 難馬の事が未解決のまま、横浜GPの予選は開催される。 赤崎は無事に決勝戦へ駒を進めるが、レースの余韻に浸る赤崎の下に、 難馬の事故死という衝撃的な連絡が入る。そして入院していた沢木も、 同じ夜に息を引き取った。 難馬や沢木の死を悼む間も無く、次の闘いが幕を開ける。 箱根の皇帝、虎口美春が挑戦状を送り付けて来たのだ。 かつて藤沢はこの男に敗れ、峠を降りて横浜に来たという。 藤沢は挑戦を受ける事を決意、BLRは箱根に向かう。 対抗戦はBLRの勝利に終わり、その後先代の皇帝であり藤沢の師でもある 織田真学に会う赤崎と藤沢。そこで赤崎は、藤沢に横浜最速伝説を 教えたのが織田である事を知る。横浜最速伝説に魅了された藤沢は、 わざと虎口に敗れて皇帝の座を譲ったのだ。織田は深入りせずに 箱根に戻るよう勧めるが、藤沢は自分は横浜最速伝説に囚われ、 もはや後戻り出来ないのだと苦悩を吐露する。 398 名前:レーシングラグーン 3/9 投稿日:03/11/2022 11ID CCGFlWas その後、藤沢は赤崎を、箱根にSHOPを構える高橋九弐輝というTUNERに引き合わせる。 高橋は横浜GP用のGTマシンを藤沢の為に用意していたのだが、藤沢はその使用権を 赤崎に譲ると告げ、一人で箱根を後にするのだった。残された赤崎は、高橋から 横浜最速伝説のあらましを聞く。 10年前に存在した横浜最速の男。圧倒的な速さで記録を塗り替え続けた 彼のマシンには、独特の不気味なエアロパーツが装着されていた。 BATTLEを挑んだ走り屋達が次々と事故死した事もあって、悪魔が乗り移った DiabloTuneと呼ばれていた。そして、死んだ難馬のマシンも、写真を見た限り DiabloTuneだろうという。高橋は10年前、DiabloTuneに勝てなかった因縁を ずっと引きずっており、DiabloTuneを超えるべくGTマシンを組んだのだ。 必ず生きて帰って来いと励まされ、赤崎は横浜GPに挑む。 横浜GP決勝戦。高橋のGTマシンで赤崎は優勝を飾る。(二位でも可) だが、その後赤崎に異変が起こる。頭の奥から聞こえる「声」に 操られるように暴走を始める赤碕。そして藤沢とTAIMANBATTLE。 宿命の対決は、藤沢が沢木と全く同じ場所でクラッシュして終わった。 重傷の藤沢は、ずっと怯えながら走っていた事、難馬が死んだ時から 「声」が聞こえ始めていた事を明かす。「声」が今度は自分に 乗り移ったのだと確信し、赤崎は戦慄するのだった。 399 名前:レーシングラグーン 4/9 投稿日:03/11/2022 12ID CCGFlWas 藤沢は入院し、意識不明のままだった。藤沢の同棲相手、川志摩葵に かける言葉も無い赤碕。藤沢の事故は瞬く間に走り屋達の間で噂となり、 同時に赤崎は死神として誰もが避ける存在になっていた。 仲間を巻き込まないために、赤崎は一人で「声」に立ち向かう決意を固める。 本牧ふ頭で石川兄弟の弟に会った赤崎は、沢木の事故や難馬の変貌の裏で 石川兄が糸を引いている事を教えられる。しかも石川兄のバックには 謎の組織が付いており、沢木や難馬の件も全て彼らの指示らしい。 石川弟はもはや兄についていけず、走りを封印して姿を隠してしまうのだった。 箱根で織田に会った赤崎は、北に行けと言われる。北海道の山奥に かつてDiabloTuneをてがけたTUNERがいると。早速北海道に向かった赤崎は、 山の頂上でロッジを発見する。そこには一人の男が住んでいて、 赤崎の顔を見て驚きをあらわにする。この時赤崎の身体は「声」に 乗っ取られていて、男と会話しているのも「声」だった。 「声」は男の顔に見覚えがあり、憎しみを抱いているようだ。 その時、外で車の音がする。どうやら赤碕を付けていた者がいるようだ。 エンジン音からDiabloTuneだと知った男は、赤崎に一枚のDiskを渡し、 裏に用意してあった車で逃げようとする。後を追う赤崎(声)。 だが赤崎は勢い余って崖下に転落し、男も追っ手に射殺されてしまうのだった。 400 名前:レーシングラグーン 5/9 投稿日:03/11/2022 15ID CCGFlWas 「声」がおとなしくなり解放された赤碕は、横浜に戻る。 だが首都高に入った所で前方を塞がれ、トゥルースとラッシュと名乗る 二人の外国人にDiskを奪われてしまう。彼らはWON-TECの手の者で、 石川兄のバックにいたのもこいつらだった。そしてトゥルースは赤崎に DARKNESSGPに参加するよう告げ、去って行く。指定された赤レンガ倉庫に 行くと、統合EUROレースチャンピオンにして「D-Project」の責任者という、 ハイデル・シュナイダーが赤崎を待っていた。赤崎は彼のテストをパスし、 DARKNESS GPに参加する。 DARKNESSGPを制した赤崎。しかし参加車の一台から降りて来たのは、 藤沢一輝であった。藤沢さえもWON-TECの一味だった事実に赤崎は ショックを受けて逃亡してしまう。とある倉庫に逃げ込む赤崎だが、 結局石川兄たちに拉致され、本社ビルに連れて行かれる。そこで目を 覚ました赤崎は、WON-TEC社長ウォン・リーとシュナイダーに、 驚愕の真実を知らされる。 403 名前:レーシングラグーン 6/9 投稿日:03/11/2022 19ID CCGFlWas 10年前、WON-TECは人の恐怖を押さえ込む事で潜在能力を引き出す新薬 「Diablo」を開発していた。初期の実験サンプル難馬念司(難馬の兄)は Diablo投与によって大幅にタイムを上げ、自分のマシンをDiabloTuneとして 言いふらしていた。だがDiabloには極限の緊張状態で意識のホワイトアウト を起こすという致命的な欠陥があり、念司はそれによって事故死した。 Diabloの欠陥を解決する為に多くの実験サンプルを必要としたWON-TECは 既に念司がDiabloTuneを広めていた事を利用して走り屋を集め、 Diabloと抗体を投与した後、一様に不気味なエアロパーツを装着した Zeta(フェアレディZ)に乗せて街に送り出していた。 つまり、数々の驚異的な記録を残し、幾度も事故に遭いながら その度に戻って来た「横浜最速の男」は、使い捨ての実験サンプルに 過ぎなかったのである。(事故の度に中の人を交換) だがある日、実験サンプル達は集団で脱走し、未明の横羽線で 大事故を起こして全滅。ただ一人、赤崎を除いて。 諸々の事情が重なってDiablo開発計画「D-Project」は凍結されたが、 赤崎はいつかProjectが再開した時に備え、コールドスリープされて 10年間の時を過ごしたという訳である。赤碕は話を受け入れられず混乱。 そのままビルを脱走するのだった。 405 名前:レーシングラグーン 7/9 投稿日:03/11/2022 23ID CCGFlWas 気が付くと、赤崎は仲間の手で安全な場所へと移されていた。 皆が新しい実験サンプルとしてBayLagoonTowerに捕まっていると聞き、 皆を救うべく、敢えて敵の本拠地に乗り込む赤崎。 BayLagoonの入り口でラッシュに捕らえられ、薬で眠らされる。 気が付くと、そこはコールドスリープのカプセルがある部屋だった。 壁にカプセル内に眠る赤碕を撮った映像が映し出される。 「彼」がその身体の所有者だと説明するシュナイダーの言葉を認めない赤崎に、 シュナイダーは「赤崎翔」という人格は、10年という時間のギャップから 生じる混乱から「彼」の精神を護る為に作り出された擬似人格だと告げる。 (つまり赤崎の「声」は「彼」の意識であり、藤沢や難馬のように Diabloのせいで幻聴が聞こえていた訳ではない) そして「君」の役割は終わったので消えてもらうと言う。 ここで赤崎の意識が途切れる。 辻本と鈴木に助け起こされ、目を覚ます赤崎。どうやらまだ「赤碕翔」のようだ。 彼らの話では、扉のロックが開いて出てきたら、赤崎が倒れていたらしい。 BayLagoonTowerは既に自爆装置が起動しており、後5分で崩壊する状況。 赤崎は辻本と鈴木を先に行かせ、自分は決着を付けるべくウォン・リーの元へ。 406 名前:レーシングラグーン 8/9 投稿日:03/11/2022 25ID CCGFlWas 崩れ落ちるBayLagoonTowerを背に、鉄パイプを手にした赤崎がウォンを 追い詰める。しかし手を下す前に、ウォンは背後から撃たれて絶命した。 撃ったのはシュナイダー。シュナイダーは謝罪だと称し、Projectの全容を明かす。 彼らは目覚めさせた赤崎を、より速い走り屋に成長させたかった。 その為に石川兄を初始めとする何人かを利用し、赤崎が次々に強敵と 相対するように仕向けさせたり、横浜GPを開催したりした。 赤崎が速さに目覚めていく内に、本来の自分を取り戻す事を狙ったのだ。 それもこれも、全て赤崎の体内にある抗体情報の為だったのだが、 赤崎が北海道で会った男、10年前にD-Projectチーフレジデントだった 川志摩サトルから受け取ったDiskを解析した結果、赤碕はたまたま 横羽線の事故現場に居合わせただけの、ただの走り屋に過ぎない事が判明した。 Projectに無関係の人間だとわかったら始末されてしまう事を哀れんだ 川志摩は、赤崎を生き延びさせる為の唯一の方法…実験サンプルだと 偽って眠らせる事を選んだのだ。(その後川志摩は逃亡したらしい) 全ては徒労に終わり、Diabloの欠陥は解消されなかった。 しかし、それはそれで使い道があると考えたシュナイダーは、 D-Projectに関わる全ての証拠を隠滅し、Diabloを持ってヨーロッパに 帰ろうとしていたのだ。二人は互いの生死を賭けてBATTLEをする事に。 407 名前:レーシングラグーン 9/9 投稿日:03/11/2022 28ID CCGFlWas 決着がつき、敗れたシュナイダーは海に消えた。そして、赤崎の前に 葵が現れる。赤崎は全てを思い出していた。10年前、葵はD-Projectの 為に走り屋を集める役割を担っていた。サトルと葵の両親はWON-TECの 創始者だったが、走り屋との事故で他界した。走り屋を利用する事で 復讐心を満たそうと考えた兄妹は、ウォンに手を貸したのだった。 そんな中で葵は赤崎と出会い、恋に落ちた。葵からProjectを聞かされた 赤崎は怒りに燃えて飛び出して行き、そのまま帰らなかった。 シュナイダーから、赤碕もサトルも死んだと聞かされた葵は より一層走り屋を憎み、D-Projectに手を染めていった。 そして二年前に藤沢と知り合って過去と決別しようとしていた矢先、 かつてと変わらぬ姿で赤崎が現れ、葵は激しく動揺する。 同時に過去とも決別できなくなり、結局藤沢をも巻き込んでしまった。 (藤沢は全て承知でDiabloを受け入れた) 葵はこれまでの全てを清算すべく、藤沢を道連れに クルマで海に飛び込もうとするが、赤崎に阻止される。 自らの間違いに気付いて、もう一度やり直そうとする葵だった。 自分を取り戻し、10年前からの因縁にケリを付けた赤崎は、 仲間達と共に走り続ける。誰よりも速いヤツを探して。(終)
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 Racing Lagoon タイトル Racing Lagoon レーシングラグーン 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02038 ジャンル レース 発売元 スクウェア 発売日 1999-6-10 価格 5800円(税別) タイトル Racing Lagoon PS one Books 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91487 ジャンル レース 発売元 スクウェア 発売日 2002-3-20 価格 2800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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今日 - 合計 - レーシングラグーンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時07分26秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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レーシングラグーン 英名 Racing Lagoon 発売 日本 1999年6月10日 レーティング CERO A ハード PS 開発 スクウェア 『遅い奴には、ドラマは追えない。』 「伝説が甦る夜さ……」 俺もお前もフルスロットル 価値のある敗北なんて路上には転がっていないのさ優勝者には賞金が手に入る 胡散臭い はしたガネを手にいれてくれブレーキサイドブレーキ禁止令発動 ガードレールとおともだち海へダイビング is 敗北ネ !! ギリギリまでブレーキを我慢してYOUのアグレッシブなハートを見せつけてwant you !!!! ……“概要”……それは『挨拶代わりの名刺』のような物…… 醒めちまったこの街に…熱いのは…俺達のDRIVING… 「……レーシングラグーン……、 ドラエモンが発売されるちょうど約半年前……世紀末の時代にスクエニが発売した「レーシングRPG」さ……どうやらチョロQシリーズなどと同じく未だカルト的な人気を誇っているとからしいみたいで……グランツーリスモでもネタにしている元“warrior”もいるらしい……。」 「……スクエニによればこのゲームはな……「普通のRPGでもカーレースゲームでもない」『HIGH SPEED DRIVING RPG』だとさ……まあ、ざっと言えばRPGのバトルをレースに置き換えたような感じだとさ……。」 「本作から24年後……かのForzaが“クルマのRPG”とかって言ってたけど……俺達がある意味先駆けていたのさ……」 「………ちなみに、ここで使ってる言葉使いである……シナリオライターの鳥山求氏の独特なテキストは「ラグーン語」と言われていて……ネットでも広く知れ渡っているから……あのポケモンなどの有名どころすらこのゲームのネタを入れてしまうほどなんだぜ……もしかしたら…… 最近スクエニとコラボしていて……チョコボやポートピアのヤスとも共演しているという……噂の『クソアニメ』にも俺たちのネタが出るかもな……いや……出てみたいところだな……」 「……ちなみにここのWikiでも使ってるところがあるから、そこは付き合ってくれよな……。もちろん……ここの他のページを編集する際でも……気が向いたら俺たちの使う「ラグーン語」をぜひ使って見て欲しい……それが俺たちの定めた『K・T・H』だぜ……」 『GET REWARDS』……それが俺たちの掟さ……。 「……このゲームのRule……それは『GET REWARDS』……。」「……PassingがBattleの合図……売られた喧嘩は必ず買わなきゃならねえ……そして……その場で公道Race……。「チョロQ 64」みたいに……勝った奴は、負けた奴から車のPartsを奪う事ができるのさ……つまりは勝った奴が『俺の物は俺の物、お前の物は俺の物』に出来るという……Jaianismが支配する……弱肉強食の世界さ……当然、こちらからPassingする事もできるが……、うっかり強敵に勝負を挑んだとしても、逃げる事はできない……自業自得さ……」「従うしかねえ走り屋の掟……速いヤツも遅いヤツもねえ……一夜にして富を得る者もいれば……失う者もいる……どいつもこいつも平等にな……」 「『REWARDS POINT』……勝者に与えられるちっぽけな報酬……サガフロやFinalFantasy流に言えば『金』、グランツーリスモで言うとこの『クレジット』……奪うPartsには必要RPが設定されていて、これが足りないとPartsは奪えない……」 「MachineSpecで勝る相手をDrivingTechnicで抑えたとしても……RPが足りなきゃ意味は無え……まずはスライム並のザコ敵(Wagonや軽自動車)をちまちま襲ってRPを稼ぐんだって山田から聞いた事がある……」 「RPGではあるが……当然RaceBattleだから……別に勝負に負けても死にはしない……だが、当然GET REWARDSからは逃れられない……。腹を空かせたハイエナに食われたくなかったら、こまめにGS(GameSave)しておくんだな……」 MachineCOMPLETEネ! 「このゲームでは愛車にPartsをつけて改造することをこう呼ぶ……誰かがそう教えてくれた……車を構成するエンジン・シャシー・ボディの3つの「ユニット」にはそれ以外の細かい部品……「パーツ」を付けることで強化ができる……」 「これはFinalFantasy7の「マテリア」、8の「ジャンクション」に似たシステムと言えるだろう……グランツーリスモで言うとこの『チューニング』や『セッティング』ってもんだ……。」 「……Partsにはターボやエアロパーツだけでなく、軽量化改造やECU、ステッカーなど多種多様な種類がある……それは他のレースゲームでも既にやってるじゃないかって……?……いいや、違うのさ……この『MachineCOMPLETE』では「軽自動車のシャシーに族車仕様のバスのボディを乗せる」「ターボ8個搭載で300km近いスピードで疾走する86」なんて他のゲームじゃ絶対マネできないcustomizeが楽しめる……これを聞いたらGT7のエンジンスワップなんて……ただの着せ替え人形の遊びのようなものに思えてしまうだろうな……あのForzaもチョロQでさえ……俺達の真似事なんか出来っこ無いのさ……。」 「この奇妙な乗り物は何だって……?これはバスにグループCカー風に変化させるエアロを付けた物さ……バスのCカーって一体何なんだろうって……?……それはあまり考えなくていい……世の中には……そういう事もあるって事だな……」 「言い忘れたがユニットは使い込んでレベルを上げることでつけられるパーツの数が増える……ごましお程度に覚えといてくれ……」 ……ちっぽけな俺達が演じる……走りの『STORY』……。 「ざっとネタバレしない程度に簡単なこのゲームの『STORY』を教えるぜ……舞台は“架空都市YOKOHAMA”……実在の横浜とはあまり関係無い……これは“フィクション”の話だからな……でも神奈川という土地柄か日産の車が多いぜ…… 終盤にはいきなり北海道に飛んだりするが、俺達はどこだろうと走るのみさ……グランツーリスモでもダートやサーキット……果ては月すらも走るだろう……?」 「主人公はベイラグーン埠頭が本拠地の走り屋のチーム……Bay Lagoon Racingに所属している赤碕 翔さ……口癖は『冗談じゃねぇ……』初期の愛車は86-Lev……Bay Lagoon Racingはメンバーは元々ガソリンスタンド「GS MILAGE」のバイト仲間だったって点とかは……あの当時人気だった走り屋の漫画と類似してる点があると思うが……それは時代の流れって事さ……あまり気にする必要はない事さ……」 「Bay Lagoon Racingのリーダー……藤沢 一輝は赤崎も尊敬する走り屋さ……ちなみに愛車はRS2000turbo……現実世界でいうR30スカイライン……西部警察やシルエットフォーミュラとかでお馴染みで……このゲームが出た当時でも古い印象がある昭和の車だが……あまり気にする必要は無いだろう……。」 「その他はSeven-RXに乗る難馬 恭司……ヒロインの鈴木 由佳……そしてムードメーカー的な存在の山田 健三がいる……」 「一方、ライバル存在としては……NIGHT RACERS 本牧のリーダーでX1800に乗る辻本 アキラ……このWikiでもスポーツマンシップって何だろう?のコーナーに出演している沢木 誠…… 妙義にいる『ダブルクラッシュ』なる行いをする男に似ている点が多い石川兄弟……それが序盤の大体なライバルさ……。」 ……Diablo–Zeta……悪魔のMachine…… 「そして……このゲームの『STORY』の鍵を握る重要なMachine……それがDiablo–Zeta……ベースはZeta–3000……名前からしてこちらも登場人気だった別の走り屋の漫画の主人公の車を意識しているが……これも時代の流れって事さ……ちなみにどんな役割を持ってるかはネタバレになるから言えないのさ……」 君にはこのゲームの感想をEXPLAINしなければならない 「私は総合EUROレースチャンピオン、ハイデル・シュナイダー。私はどういう存在かはネタバレになるから言えないが、一つこのゲームの感想に関しての事を教えてやろう。」 「某雑誌では「RPGだと思ってプレイしたらただのレースゲームだった」や、「後のドラエモンと同じくクルマが滑りやすい挙動」等と酷評されていたが、私は不要な誤解や衝突を好まない。このゲームの感想を簡単に済ませるのは効率の問題だ。我慢して聞いてもらいたい。」 「このゲームの内容やコンセプト……言葉だけでわかりあえるとしたなら、長い時間が必要だろう。なるほど、走り屋は知っている。言葉よりもともにプレイすることで共感できる何かがある、と。結局のところ、ラグーンは人生に似てる……。追い求める先はどこまでも見えない。得るものも失うものも、どこかむなしい。しかし、それでもプレイし続けるのは、本能を越えたなにか、人であるがゆえの超越するものへの憧れ……、それがあると私は思うのだ。このゲームの感想と一言はここまでにしよう。」 三種の神器じゃんか 「RacingLagoonには通称「三種の神器」と呼ばれる必須ITEMが存在する……それが以下の3つさ……」 (1)横浜最速攻略本 (2)公式ファンブック「GALE A MOMENT」 (3)オリジナルサウンドトラック ■横浜最速攻略本 「デジキューブによるレーシングラグーン唯一の攻略本……発行は1999年6月24日。「エンディングまでナビゲーション」「ゲームシステム完全解析」「もう迷わない!全エリアマップ」「初心者も分かる車用語解説」「隠しイベント発生条件をすべて掲載」「内容充実の敵車リスト」「チューニングに役立つパーツリスト」「”熱い風”を感じる一冊!」などのコピーが表紙に踊る……」 「2 WarriorsBattleModeのコース解禁条件と解禁されるコースの順番が実際には異なっていたり、製品版では走れないBayLagoonLong等が解禁されると書かれているところから推察するに、どうやら攻略本や後述のファンブックは製品版直前バージョンの仕様を元に執筆されているらしい……」 ■公式ファンブック 「最速攻略本と同様、デジキューブによるラグーン関連書籍……発行は1999年7月15日。メインスタッフインタビューは当然のことながら、Game中の主要キャラ達への仮想インタビュー記事(各キャラの個別設定も掲載)や販促としてMONSTER Rを制作したTuneShopへの取材、果てはGameとは全く無関係なプロレーサーへのインタビュー記事なども掲載されている……」 ■オリジナルサウンドトラック 「2枚組CDにGame中の全26曲+REMIX3曲を収録したデジキューブによる唯一のサウンドトラック……数年前まではAmazonなどで普通に手に入ったが、今では入手困難の筆頭ITEMさ…… 以上がラグーンにおける「三種の神器」だが、これらの他にも「オリジナル・キャップ」「ジッポー」などのITEMが存在している……オリジナル・キャップはサントラ同封のアンケートを1999年7月末日までに送ると、抽選で100名に当たったと言う幻の特製キャップ……サントラのオビでその姿を確認できる。サントラ入手が遅れた俺は実物を見たことすらねえが、所持してるWarriorもいるって噂さ……ジッポーは某オークションでその存在が確認されたが、CRAAAAAAZYな価格にまで跳ね上がってやがった……冗談じゃねえ……」
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レーシングラグーン Bay Lagoon Racing(ベイラグーンレーシング) Night RACERS(ナイトレーサーズ本牧) 元町Queen's 桜木町GT 高島VICTORY ROAD 箱根DRIFT DANCERS WEST RR 大黒WAVES WANGAN GALE C-1 Road Stars TEAM595 その他横須賀BlackKnights 箱根での関係者 WON-TEC Diabloの関係者 コメント 1999年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたプレイステーション用のレースゲームとRPGを組み合わせた感覚のゲームソフト。 Bay Lagoon Racing(ベイラグーンレーシング) ハッサム:赤碕翔 性格は冷静 リザードン:藤沢一輝 あかいかけらorきいろいかけら(沢木のSil-14Qの部品)推奨 ヌマクロー:難馬恭司 ふしぎなあめ(Diablo)、あやしいパッチ(Diablo-tune)推奨 ゼニガメorポッチャマ:山田健三 ハピナス:鈴木由佳 Night RACERS(ナイトレーサーズ本牧) ルカリオ:辻本アキラ ゴウカザル:沢木誠 ズルズキン:石川圭介 ちょうはつ(ショータイム)必須 色違いズルズキンorズルッグ:石川真介 性格は素直 元町Queen s サーナイトorコジョンド:立河唯 タブンネ:三原葉子 桜木町GT ダイケンキorドラピオン:川崎鉄史 前者は頭部がリーゼントっぽいと髭を生やしているため、後者は色と髭あり。ひみつのちから(驚異的な速さ)必須 高島VICTORY ROAD ウォーグル:フレディ・ロバーツ 箱根DRIFT DANCERS カイリキー:虎口美晴 ヘルガー:加東源児 「3京の黒い悪魔」と呼ばれているため ジャノビー:山崎リョウ ワルビル:木下圭壱 くろいメガネ必携 WEST RR エーフィ:椎名京香 ブラッキー:椎名遥 大黒WAVES ハリテヤマ:村丘信吾 WANGAN GALE ギラティナ:矢吹天成 C-1 Road Stars ドンファン:等々力鳥司 マシンがElephant(パジェロ)つまり象のため。 オノノクス:楠木蒲生 TEAM595 ルギア:雨村耕造 グレイシア:WHITE TIGER フライゴン:森脇銀次 その他 横須賀BlackKnights マリルリ:青山菜々子 箱根での関係者 カイリュー:織田真学 ヨルノズク:高橋九弐輝 WON-TEC ドンカラス:ウォン・リー ヨノワール:ハイデル・シュナイダー くろいメガネ、能力アップ系のきのみもしくは ふしぎなあめ(最終決戦にてDiabloを服用)推奨 ムクホーク:ジョン・トゥルース ブーバーン:フォルツァ・ラッシュ Diabloの関係者 ラティオス:川志摩サトル ラティアス:川志摩葵 ラグラージ:難馬稔司 ストライク:横浜最速の男(十年前の赤碕) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 箱根DRIFT DANCERS ガチゴラス:織田真学 どくどくだま推奨 -- (ユリス) 2016-03-09 09 57 27 持ち物追加してみました。 -- (レース系記事・咲-saki-・ルミナスアーク作成主) 2011-02-12 11 52 27
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レーシングラグーン 機種:PS 作曲者:松枝賀子、江口貴勅 編曲者:江口貴勅 サウンドデザイン:河村知之 発売元:スクウェア 発売年:1999年 概要 ジャンル名はハイスピード・ドライヴィングRPG。 単なるレースゲームと誤解されやすいが、ゲーム進行部分はベーシックなRPGそのものであり、フィールドを車で移動しながら様々なイベントやバトル(レース)をこなし、勝利した相手からは車体パーツを奪って自車を強化・成長させていく。 また、実はストーリーもレースゲームの範疇に収まらない、いかにも当時のスクウェアRPGらしい内容だったりする。 しかし、何よりも強烈かつ印象的なのは作中の登場人物達の独特な台詞回しで、ポエムやラグーン語と呼ばれてカルト的な人気を得ている。 元々は『バハムートラグーン』続編企画だったためか一部スタッフが共通しており、作曲も同作から引き続き松枝賀子が担当。 サントラは倒産したデジキューブから発売されていたせいで、現在ではかなりのレアアイテムと化している。 ちなみにサントラ名まで、ラグーン語の代表的な特徴である「…(三点リーダー)」を使用するこだわりよう。 収録曲 曲名 補足 順位 Loop Demo Racing Lagoon Title Opening1 Opening2 Night Title Bay Lagoon Racing 赤碕翔 鈴木由佳 川志摩葵 本牧Night Racers 元町Queen’s South YOKOHAMA 第2回スクエニ272位町曲133位フィールド237位夜151位 TUNESHOP BODYSHOP JOHNNY’S GS WAKABA BANK Machine complete Get Rewards Night Complete Save Load 2WARRIORS Battle Base Point Before Battle Un Official Race Entry Quiet Storm Suspicion Uneasy Tension Zako Battle1 Zako Battle2 Zako Battle3 Zako Battle4 Boss Battle TAIMAN Battle 第5回916位第6回672位レース・スポーツ61位マイナーゲーム87位RPGバトル438位初代PS162位1990年代162位 桜木町Grand Tourers 高島Victory Road 箱根Drift Dancers 高橋九弐輝・織田真学 C1-WARRIORS Diablo Star Fall Night North YOKOHAMA HAKONE HIGHWAY FORGETHILL Yokohama GP Fanfare After Yokohama GP Game Over Nightmare Accident WON-TEC Craaazy Sorrow Awake DARKNESS GP Yokohama GP Battle Diablo Battle Last Battle Final Battle Ending サウンドトラック RACING LAGOON... ORIGINAL SOUND TRACK... ...