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【名前】 レーザーブレード 【読み方】 れーざーぶれーど 【登場作品】 宇宙刑事ギャバン宇宙刑事シャリバン宇宙刑事シャイダー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE特命戦隊ゴーバスターズ仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z宇宙戦隊キュウレンジャースペース・スクワッド 【初登場話(ギャバン)】 第1話「東京地底の怪要塞」 【初登場話(シャリバン)】 第1話「幻夢」 【初登場話(シャイダー)】 第1話「不思議界」 【初登場話(ゴーバスターズ)】 Mission31「宇宙刑事ギャバン、現る!」 【初登場話(キュウレン)】 Space.18「緊急出動!スペースヒーロー!」 【分類】 専用武器 【所有者】 ギャバンシャリバンシャイダーギャバン・タイプG 他 【必殺技(ギャバン)】 ギャバンダイナミック 【必殺技(シャリバン)】 シャリバンクラッシュ 【必殺技(シャイダー)】 シャイダーブルーフラッシュ 【必殺技(ギャバン・タイプG)】 ギャバンハイパーダイナミック 【詳細】 宇宙刑事が武器とする剣。 『宇宙刑事NEXTGENERATION』などでは必殺技が斬撃を飛ばす技となっている。 エネルギーを注入すると光る。 【宇宙刑事ギャバン】 ギャバンが武器とする剣。 ギャバンの掌からのバードニウムエネルギーを刀身に纏わせて光の剣と化し、切れ味は更に倍増する。 【宇宙刑事シャリバン】 シャリバンが武器とする剣。 ソーラーエネルギーを注入すると3倍の切れ味を発揮する。 【宇宙刑事シャイダー】 シャイダーが武器とする剣。 「レーザーウィップ」という鞭へと変形できる。 【特命戦隊ゴーバスターズ】 ギャバン・タイプGが武器とする剣。 【スーパーヒーロー大戦Z】 新世代宇宙刑事が武器とする剣。 【スペース・スクワッド】 ギャバン・タイプGが武器とする剣。 戦いの際に折られてしまい、 先代ギャバンの使っていたレーザーブレードを更に洗練した「レーザーブレードオリジン」を使うようになる。 【余談】 放送時は特撮技術にも限界があったので、光らせた蛍光灯などの電飾が使われている部分もある。
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[部分編集] レーザーブレード Lv 回数 オーディエンス値 ダメージ効果値 ステータス変動値 必要 変動+リミット変動 論理 対象論攻心攻 スキル分類 黒/ アクティブ 1 24 0 - - - + + - スキル種別 攻撃 2 -4 -4 -4 +17 +4 170 -10 必要行動ポイント ■□□□□ 3 - - - + + - 対象 相手フォワード 4 - - - + + - 発動タイミング アクティブ 5 12 12 12 -12 -12 -12 +44 +7 1030 -100 発動条件 ―― 6 - - - + + - 効果継続時間 1ターン 7 - - - + + - 支持率変動値 +8% 8 -23 - - +83 +10 2650 -250 必要支持率 0% 9 - - - + + - 入手方法 10 - - - + + - 詳細 鞍川機が装備する高出力レーザーブレード。リミッターを解除されており、高威力を誇るが、扱えるのは鞍川のみであるらしい。敵フォワードに論理ダメージを与える攻撃スキル。対象の論理・心理攻撃力を減少させる持続効果も持つ。
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登録日:2024/04/01 Mon 19 29 38 更新日:2024/04/14 Sun 20 09 38NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 AC ACパーツ項目 AC武器項目 ARMORED CORE ARMORED_CORE EN属性 EN武器 MOONLIGHT TE TE武器 アーマードコア アーマード・コア ブレホ ブレードホーミング レザブレ レーザーブレード 一撃必殺 何故かなかなか立たなかった項目 光波 月光 武器 皆勤賞 高威力短射程←だった ここではフロムソフトウェア製作のロボアクションゲームARMORED COREシリーズに登場するレーザーブレードについて解説する。 ●目次 概要基本的な特徴 各作品のレーザーブレード初代シリーズ代表的なレーザーブレード 代表的なレーザーブレード使い AC2系シリーズ代表的なレーザーブレード 代表的なレーザーブレード使い AC3系シリーズ代表的なレーザーブレード 代表的なレーザーブレード使い ACN系シリーズ代表的なレーザーブレード 代表的なレーザーブレード使い AC4系シリーズ代表的なレーザーブレード 代表的なレーザーブレード使い ACV系シリーズ代表的なレーザーブレード ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON代表的なレーザーブレード 代表的なレーザーブレード使い エネミーの代表的なレーザーブレード使い 概要 初代から存在し、2024年3月現在で最新作に至るまで皆勤の武装カテゴリの一つ。通称レザブレ。 レーザーブレードとは別に「ブレード」という武器カテゴリも存在するが、シリーズにおいて主流の「ブレード」は圧倒的にレーザーブレードである。 そのためレーザーブレードを指して単に「ブレード」「ブレ」と呼ばれる事が多く、特に断りが無ければほとんどの場合「ブレード(ブレ)=レーザーブレード」である。 使用時にエネルギーを消費する所謂EN武器の一つにして、レーザーライフルやパルス兵装と並ぶその代表格。 その名の通り、エネルギー属性を持つレーザーの剣を伸ばし、敵機を切りつける高威力武器という点はシリーズ全作品で共通。 各作品ごとに性質は微妙に違っているが、それでも上記の基本的な性質は一貫している。 またEN武器の例に漏れず、「使用時にエネルギーを消費する」「EN防御力を参照する」「弾薬費無料」なのもほぼ共通。 これはEN武器にも弾薬費が発生する4系やVIでも同様。 4系とV系を除いて装備部位は「左腕限定」で、メイン射撃武器を装備する右腕とは対となっている。 ゲーム開始時に乗っている所謂「初期機」も一部の例外を除きほぼ必ず左手に装備している。 全武装が左右両用のあれらの作品でもつい癖や収まりの感覚で左腕に装備させているというプレイヤーも居るのではないだろうか。 中にはレーザーブレード型の武器腕というものもあり、これの場合レーザーブレードの二刀流となる。 ……が、代わりに手持ちの射撃武器は当然使えなくなる。 PS2までの作品にはブレード光波(単に「光波」とも)という機能があった。 当初は強化人間専用機能の一つで、ブレードを振る際にブーストボタンを押す事で刀身を射出し離れた敵にブレードをお見舞いできるというもので、後には通常の刀身を持たず光波専用の「光波射出ブレード」と呼ばれるものも登場している。 なお、光波射出ブレード以外は空中発射が不可能となっている。 プレイヤー用としてはPS2最終作のLRで一旦途絶えたものの、VIにて光波射出ブレードが復活している。 3系からは個性的な近接武器もいくつか登場したが、やはり最も種類が多くベーシックなのはこのレーザーブレードであり、ACに於ける最も基本的な近接格闘武器と言って良いだろう。 フロムの伝統MOONLIGHTもACではここに属している。 基本的な特徴 極短射程 剣なので当たり前だが、そのレンジは極短く、離れた敵には当たらない。上記の「光波」は遠くまで届くが基本は至近距離戦用である。 しかし文字通り本当に目の前にしか当たらないという訳ではなく、多くの場合ブレードホーミング(ブレホ)と呼ばれる機能がこの射程の短さを補う。 ブレードを振ると同時に自動発動する前方短距離ブーストダッシュで、前方の敵を追尾し、少しなら離れた敵機にも高速で迫る事ができ、高出力のブースタならその踏み込みは更に鋭くなる。 スピードの鈍いタンクはこの踏み込みを緊急回避に使用する事もあったそうである。 高威力 大抵は同じ手持ちEN武器のレーザーライフルと比べて数倍の威力を持ち、そのパワーはむしろキャノン系武器に近い。 更にヒット判定が複数あるため、刀身の長いブレードなら数字以上のダメージが期待できる。 しかもEN防御力は実弾防御力に比べて上げにくいため、相手の防御の隙を突きやすいという意味でも威力が出やすい。 命中した敵機を硬直させる反動・衝撃力も高く、上手く使えばレーザーブレードを命中させた衝撃で更なる一撃を加える事もできる。 初期の作品には空中斬りというテクニックもあった。 空中でブレードを命中させるとただでさえ高い威力にボーナスがかかり、一撃で大ダメージを生じさせAC相手に一撃必殺も夢ではなかった。 低負荷 重量やEN負荷(装備しているだけで発生するEN回復力への圧迫度)はレーザーライフルなどと比べてかなり低く、負荷当たりの攻撃性能は非常に高いと言って良い。 格闘の間合いで使用する=逃げる敵機に追い付き間合いを詰めるためのスピードが求められる武器な事もあり、ブレードの負荷の低さはスピードと引き換えに積載量が厳しい軽量機とは非常に相性が良い。 ただし燃費自体はむしろ悪い方。 レーザーブレード使用時に消費するENもまたレーザーライフルの数倍ほどなので、もしEN容量少な目のジェネレータで、またはそのような状況で使用する際はガス欠に気を付ける必要がある。 連射可能 ものにもよるがレーザーブレードは概してけっこう連続して振る事ができる。 エネルギーさえ足りていればハイペースでブンブンできるので、敵に密着し撃たれるのも構わず振りまくってゴリ押しというのも一つの手ではある。 勿論相手からも切られ放題撃たれ放題になるのでかなりハイリスクな戦法ではあるが、スピードに溢れる4系では辻斬りもかくやという挙動を楽しむ事もできる。 VIは例外で、「距離を詰める程有利」というゲームデザインなためか一度振ると再使用に長めの時間がかかる。 振り方は脚部によって異なる 二脚なら「右から左に向けて袈裟斬りまたは横薙ぎ」が基本だが、逆脚や四脚など脚部によって振り下ろしや突きなどに変化する。 攻撃判定も振り方によって異なり、特に四脚の「突き」は攻撃範囲が狭い代わりにランスチャージさながらに前方方向への判定が強くなる。 こちらもVIは例外で、脚部ではなくブレードの種類によって変化する。 長期戦向き レーザーブレードは弾薬の代わりにコンデンサ内のENを消費する。 ENは時間経過ですぐに回復するので長期的に見れば使用回数は無限である。 「非常に硬い敵が出現する時」「大量の敵が出て来る時」「単純に長丁場」などのミッションで、射撃武器が弾切れを起こしたとしてもブレードは装備している限り使い続けられる。 攻撃範囲は「ブレードレンジ」に依存する ブレード毎に刀身の長さが設定されており、長ければ当然より広範囲を、より遠くの敵を斬る事ができる。 「威力はそこそこ程度だがとにかく刀身が長い」「極めて短いが代わりに高威力」というレーザーブレードはシリーズお約束。 上記の光波ブレードには刀身が無いので、従ってブレードレンジも0となる(当然光波の射程距離とは別である)。 各作品のレーザーブレード 初代シリーズ この頃は左腕装備はレーザーブレードしか無い。 なので左腕装備の選択肢は「レーザーブレードを装備する」と「何も装備しない」の二択だった。 空中斬りの全盛期でもあり、この時期は空中で命中させればそのダメージは4倍(MOAでは3倍)まで増大、月光で空中斬りを成功させればACを一撃撃墜も現実的に狙える。 このためレーザーブレードを主軸に据えた剣豪と呼ばれるアセンも流行していた。 また空中ブレホが強烈で、ロケットを当てる補助にしたり上空の相手に向かって急上昇したりと応用も効く。 因みにこの時期のレーザーブレードは左腕部に内蔵という独特の装備方式だった。 代表的なレーザーブレード LS-2001 初期装備のブレード。赤色の刀身を持つ。 威力は最低だが最軽量で、ブレホ目的でとりあえず積まれることも多い。 その用途ではやや重くなる代わりに消費の少ないLS-200Gが対抗馬。 LS-99-MOONLIGHT ACに於ける初代月光。何故か祭壇に祀られている事で知られる。 「機体負荷は非常に大きいが威力も抜群に高い、水色の刀身のレーザーブレード」という特徴はこの頃から持っていた。 ただしこの頃はそこまで重くない上、消費ENは最小で次点の半分以下というぶっ飛んだ性能だった。 月光は毎回登場するので特筆すべき事が無い限り省略する。詳細を知りたい方は個別項目を参照。 LS-1000W MOAにて登場した初の「光波射出型レーザーブレード」。 強化人間でなくても光波を発射でき、威力も高いため愛用者も結構多かった模様。 ミッション中にパネルを操作しようとして暴発し自爆するのは誰もが通る道。 代表的なレーザーブレード使い この頃は武器腕でもない限りブレードを装備しない理由は無く、極一部の正気でアセンしたとは思えないランカーを除いて標準搭載していた。 チトゥィーリ PPに登場する四脚ACチーム「モールニヤ」の末席。だがその設定に反して実力はモールニヤ内最強である。 操作に慣れて中堅ももうすぐ過ぎようとしているプレイヤーの自信を、超火力の月光光波で機体ごと粉々に打ち砕く。 YOU ザキ ドークホーカー アウスレーゼ エフネ 人形 フロム公式大会優勝者たちの機体を再現したチャンピオンアリーナにおいて、ブレードでの戦術に特化した機体群。俗に言う「剣豪」。 実力はもちろん本人には遠く及ばないながらも、その戦術の一端を垣間見ることは出来る…かもしれない。 ちなみに全員月光装備。というかチャンピオンアリーナの面子は武器腕の「那猶 RNG」の機体を除いて全て月光装備である。 AC2系シリーズ 本作からレーザーブレードは発振ユニットが腕部側面に外付けされる形式となり、以降の基本となる。 左腕装備に新たにエネルギーシールドが追加されたが、左腕攻撃武器は相変わらずレーザーブレードのみなので相変わらず近接戦の要として使用された。 本作以降空中斬りの補正は大きく低下したため必殺は狙えなくなり、無理に空中斬りを狙う意味は無くなった。 代表的なレーザーブレード ELS-2772 初期装備のブレード。 茶色い刀身から通称木刀。 実際他のレーザーブレードと比べて威力は非常に低いのも木刀感に拍車をかけている。 そのインパクトと直感的なわかりやすさから本作以降、「貧弱な初期レーザーブレード」の通称として「木刀」が定着して行く。 ZLS-T/100 グフ・カスタムの三連ガトリングガンと似ている。3個の発振器が並んでいる通り3本の刀身が伸びる事から爪ブレとも呼ばれる。 及第点の威力もさることながら、ブンブン振りまくれるのも特長の一つ。 ELS-7880 非常に刀身が短い代わりに月光を上回る威力を持つ通称ダガーの元祖。 残念ながらあまりに刀身が短いので数字ほどの威力は出せない。 ZAW-2/SAMURAI 初のレーザーブレード型武器腕サムライ。2刀流となるため連撃が可能。 2では「木刀よりちょっと強い程度」というあまりに低すぎる威力のお陰で産廃と言う他ない。 AAでは強化されそれなりの威力を持つが、やはり右手武器と防御力を捨ててまで使うものかと言われると…… 代表的なレーザーブレード使い マーシレス 2の武器腕ブレード使い。 両肩チェインで削りつつ回り込み、側面からブレードで叩き切る戦法を取る。 動きは悪くないのだが、いかんせん2の武器腕ブレードは上記の通りなので…… AC3系シリーズ 今まで「最も基本的な左腕装備」だったレーザーブレードだったが、その栄華にも陰りが見えて来る。 本作からENシールドに加えて実体シールド、更には癖が強いとはいえ左腕装備として初の飛び道具である投擲銃が登場するなど、左腕装備にも選択肢が増え始める。 SLでは使いやすい通常のライフルやマシンガン等も左腕に豊富に用意されたため至近距離専用のレーザーブレードは相対的に使い辛い武装となり、両手に銃器を装備する「ダブルトリガー」が基本となった事で一気に下火になって行く。 「近接武器」というカテゴリで見ても射突型ブレードの登場により唯一の存在ではなくなったが、あちらは強烈に使いにくい装備な上に装備部位が右腕なので、射突型ブレードそのものはレーザーブレードを脅かすものではなかった。 代表的なレーザーブレード MLB-HALBERD 最長刀身レーザーブレードの元祖。ブレードレンジの長さのお陰で命中性が高く使いやすい。 以降レンジが飛び抜けて長いレーザーブレードは定番パーツとなり、これに因んで「ハルバード」、更には「春鳥(HALBERD→春bird→春鳥)」と通称されることになる。 KAW-SAMURAI2 AC2のレーザーブレード武器腕の後継。開発企業は案の定と言うべきかキサラギ。 モードチェンジで光波と通常のブレードを切り替える事ができる。 相変わらずめちゃくちゃ優秀とはお世辞にも言い難いが、AC2のものと比べれば大分改善されてはいる。 代表的なレーザーブレード使い エクレール 妙にエロい悲鳴が印象的な武器腕ブレード使い。 武器腕+軽量フレームによる圧倒的紙装甲で切り合いに望む様は、まさに漢の中の漢女。 EXアリーナでは同じく武器腕ブレードのポーキュパインとタッグを組む。 ACN系シリーズ 左手銃器の登場で存在感が大きく低下したレーザーブレードだが、N系では更なる左手用銃器の充実化に加えてブレードホーミングが無くなってしまい、おまけにブレードの燃費の大幅な悪化(多くは燃費劣悪で知られるカラサワ以上!)と猛烈な逆風が吹いている。 ACの装備は両手に銃器を装備する「ダブルトリガー」が最早当然となり、従来のような右手射撃武器+左手ブレードという機体構成はネタアセンに近い扱いになってしまっている。 NX時代はレーザーブレードの暗黒期と言えるだろう。 なお全く使い道がないかと言えばそういう訳でもなく、NXは初期装備のブースターの推力が極めて劣悪な関係でブレードを振りまくった方が早く移動できる為、 現在は初期機体最速の移動手段として物凄く局所的な使い道を見出されている。 LRでは少しだけ復権しており、「狭い一本道や小部屋で、妙に硬い敵に出くわす」というシチュエーションが多いため、高威力と使用回数無限を生かしてそういった敵機を手早く始末する手段と見れば「カテゴリ自体が産廃」のような事態からは脱している。 …とはいえ、今作の敵は撃破時の爆発にも攻撃判定がついており、ブレードで速攻撃破したのに自分の方が逆にダメージを受けるという本末転倒的な事態にもなりがちで、やはり使い道は薄くなってしまっている。 N系ではブレード光波は強化人間でなくても使用できるようになった。 とはいえ射撃武器が大量に追加されたこの時代で敢えて光波を使う意義は……。 光波ブレに至ってはレーザーブレード間でも「(使い辛い)光波を出しやすい」以外の長所が無いという悲しさ。 代表的なレーザーブレード SYURA N系となり他のパーツ共々名称が変更されたサムライ2。 熱が辛いN系にあって腕部最高の冷却性能を持つが、武器腕の常で防御力は低い。 肝心のレーザーブレードの性能はというと、額面上は高めだが武器腕共通のリスクを考えると割に合わない威力の低さ&振りが遅過ぎて折角の連続斬りが決まらないどころか反撃されるという見事な産廃パーツ。 YWL03LB-TAROS ヴィクセンの左腕に装着されていたレーザートーチ付きシールドを、プレイヤー用に調整して実装されたブレード。 攻撃力とレンジは良好だが、リロード時間が長く連続で斬れないのが難点。また、残念ながらその形状に反してシールドとしては使用できない。 蒼い刀身が非常に美しく、同じく蒼いビームを放ちヴィクセンの右腕に握られているレーザーライフル「YWH07-DRAGON」と組み合わせるとビジュアル的には大変イケている、のだが…(*1) CR-WL06LB4 LRで新登場。 後述のカスケード・レインジが装備する事から通称カスケブレ。または青い刀身とハルバードに匹敵する刃渡りから青春。 リロードが長めで連続で振れないのと光波がメチャクチャ弱いという難点があるが、月光に次ぐ威力を持ち装備負荷も少し軽い。そしてブレードレンジは大幅に長いという全体的に高バランスの優秀なブレード。 代表的なレーザーブレード使い この頃からレーザーブレード使いのキャラは、強い弱い以前に使用者自体が少なくなって行く。 ジノーヴィー 左腕にダガーを装備している。 ……が基本戦術が「空中からグレネードを連発」なので滅多に使わない。 なので彼がブレード使いというには少々疑問が残るが、ブレードを装備しているのがジノーヴィーがネタにされる理由の一つではある。またあるミッションで登場した際にはブレードを駆使してMTを華麗に仕留めている。 エヴァンジェ 左腕に月光を装備している。NXのオープニングやLRのエンディング絵で使用場面あり。 エヴァンジェ自身が「ドミナント」に強いこだわりを持つ事から、月光もドミナントソードなどとネタにされている。 モリ・カドル ジノーヴィーの愛機のモロパクリ機体を駆るレイヴン。 こちらは地上戦主体で、「グレネードで敵を硬直させつつ肉薄してブレード」といったコンボを狙って来る。 油断しているとバッサリ切られる事もあり、前評判に反してジノーヴィーより機体を使いこなしているとの呼び声も高い。 G・ファウスト 右手にライフル、左手にレーザーブレード、肩にはレーザーにロケット……と、オーソドックスを通り越して古典的な機体構成の愛機に乗る。 アセンがACLRの時代に全く付いて行けておらず、火力が貧弱過ぎるのが難点。 動き自体は割と良くブレードも上手く使えてはいるので、もう少し思い切ったアセンなら剣豪キャラとして名を馳せたかもしれない。 BJ(カスケード・レインジ) LRのOP機に乗るレイヴン。 OPでは四脚ACのマシンガンとミサイルで迎撃するのに構わず肉薄して片腕を斬り飛ばし、更にミサイルで怯ませた所を駄目押しのもう一発で真っ二つ……という活躍が描かれている。 VRアリーナでも突然突撃してブレードを狙って来るなど、ブレードを主力武器としている模様。 上記の通り装備しているブレードも中々優秀な性能。 ??? 「ナニカサレタヨウダ」で有名な人…本人曰く「人間でなくなってしまった」らしいが。 ライフル、ブレード、小型ミサイル、チェインガンを装備して全距離に対応できる中量二脚機「ワイルドキャット」を駆る。 しかし見た目はACでも内部データ的には「AC型のMT」であり、武器はどれも魔改造されている。 特に脅威となるのがリロード時間短縮&反動強化という魔改造を施された月光で、敵が近くにいるとブレードを何度も振るAIも相まって うっかり正面に立とうものなら瞬く間に斬り殺される危険すらある。 AC4系シリーズ 4系の初期機体は複数の中から任意のものを選ぶという形式で多くはダブルトリガーだが、レイレナード機とローゼンタール機は相変わらずレーザーブレードを装備している(アリーヤは右腕)。 ACが新世代に移行したのに伴い、全武装が両手共用となったため任意のレーザーブレードの二刀流が可能になった。 ブレードホーミングも復活し、FCS毎に設定された「ブレードロック距離」内であれば、メインブースタの「クイックブースト出力」に応じたスピードでホーミングのよく効いた急速接近からのブレード攻撃を食らわせる事ができる。 このため本作のレーザーブレードは「すぐ目の前の敵を斬りつける」というより「前方の敵に突撃し切り裂いて通り抜ける」というような使用感になっている。 PA減衰力・PA貫通力共に高く、ネクスト戦ではPA越しに切り裂いてよし、ブレードでPAを剥がし他の武器で追撃してもよし。 fAで登場した追加ブースタを装備させれば凄まじいスピードで離れた敵に突っ込み擦れ違い様に真っ二つという戦法も使えるようになるが、オンライン対戦ではあまりの早さにラグが頻出するようになったため自重や禁止の対象となってしまった。 巨大兵器がよく登場するため、そういった敵を手早く対処する目的でも使いやすい。 ようやくN系時代のネタ扱いを脱し、再び優秀な武器に返り咲いたと言って良いだろう。 因みに、fAではレーザーの色は企業ごとに別々となり、インテリオル・ユニオン製は水色、オーメル系列製はオレンジ、レイレナード製は薄紫となった。 お陰でレイレナードが製造したfAの月光は明るい紫色の刀身を発生させ、どちらかと言えばインテリオル製の方が月光らしい。 代表的なレーザーブレード 02-DRAGONSLAYER レイレナード製レーザーブレード。支援企業をレイレナードにするかfAで独立傭兵を選択するとダガーにして初期ブレという稀有な立ち位置となる。 月光に次ぐ威力を持つが、あまりに刀身が短過ぎて当てにくい上にまるでダメージを稼げない。 どれくらい短いかというと、短刀というより紫色の火の玉にしか見えないくらい。 EB-R500 fAで新登場したローゼンタール製レーザーブレード。オーメルの技術支援を受けて完成した。オーメルを支援企業に設定した場合はこれが初期ブレになる。 相も変わらず性能はバランス型。一方で次点の倍の差をつけてレーザーブレード中最安価という特徴がある。ミッション向けに買っておいて損はない。 騎士の甲冑がモチーフにしていると思しきランセルの左腕という事で、その見た目はどう見てもレーザーブレードというより盾。 代表的なレーザーブレード使い アンジェ 真改 それぞれAC4とfAの月光使い。 アンジェは正に「女騎士」といったキャラで、シャッターをブレードで切り裂くというド派手な登場を決めた後で狭い工場の中で激しい決闘となる。 ハードモードでは月光二刀流を披露する。代わりにマシンガンを置いてくるので距離を離せば脅威度は下がっている アンジェが騎士なら真改は「侍」。 上記の増加メインブースタ+月光の組み合わせに更にフラッシュロケットを併用し、ロケットの閃光とFCSエラーで目を眩ませつつ突撃して一閃という戦法を取る。 ACV系シリーズ 全武器が手持ち装備となった事でレーザーブレードもまた手で保持する形となり、より「レーザーブレード」らしい外見に。 形状は概ね、通常の剣に近いものとジャマダハルに近いものの二系統に分かれておりそれぞれで振り方が異なる。 属性の細分化により、他レーザー系武器と共に属性は「TE」に。 ダメージ計算方法の変更と非常に高い威力、重量二脚とタンク以外ではTE属性防御力は稼ぎにくい事から、相手によっては一撃必殺級の威力が出る。 一方、ブレード使用時の踏み込みが無くなったため以前の使用感で使うには予め加速を付ける必要があり、攻撃範囲も前方というより「持っている方の腕の側面」に近く、他作品のレーザーブレードとは勝手が異なる。 代表的なレーザーブレード LB-66 MOONLIGHT/X100 MOONLIGHT 本作の月光。 巨大なショーテルかククリ刀といった独特の形状に加え、使用待機中は水色の粒子が刀身から舞い散っているという非常に個性的な性質を持つ。 当然ながら威力も抜群。EN武器の威力を上昇させる「ENアンプ」と併用して二刀流で切りつければ軽量機程度は一撃で真っ二つになる恐ろしい威力を叩き出す。 PSP版ACLRの予約特典として、黒いオーラを放つ「ANOTHER MOON」もある。 NARUKAMI mdl.1 VDで新登場。通称「ピザカッター」「丸ノコ」。由来は見たまんま。 ブンブン振り回せる一方で燃費は悪いので、どうせなら大容量のジェネレータと併用したいところ。 HUGE BLADE 正確にはオーバードウェポンのカテゴリだが、設定上はレーザーブレードなのでここに記載する。 VDで唯一追加されたオーバードウェポンで、フジツボ状のユニットが付いた外殻と、ACと同等サイズのジェットエンジンのような発振器で構成される。 特筆すべきはそのブレードレンジであり、実に数百メートルもの圧倒的な射程を誇る。威力?当たれば相手も味方も死ぬ。 ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON LR以来、実に19年振りに左腕専用武器に回帰。 近接武器は性質毎に細分化され、レーザーブレードは「近接武器の一大カテゴリ」から「数あるレーザー近接武器の一つ」に変化した。 このため厳密な意味での「レーザーブレード」は1種類しかないという稀有な事態に。 近接攻撃の威力はブレード自体に加えて、腕部の「近接武器適性」とブースタの「近接攻撃推力」が合わさって計算される仕様となり、格闘を主軸とする場合はそれらとの兼ね合いも計算に入れておく必要が出ている。 ゲームデザイン自体がインファイト志向になった事で近接攻撃を狙える場面が増えており、オートロックやスタッガーシステムの登場もあってかなり使いやすい。 「チャージ攻撃」により更なる強力な攻撃を繰り出す事もできる。 ただし、一度の使用毎にクールタイムが生じるようになったため、過去作のようにENが続く限りブンブン振り続けることはできなくなった。 これは本作の全ての近接武器に共通する。 代表的なレーザーブレード ここでは便宜上性質の似た他の近接武器も併記する。 HI-32 BU-TT/A パルス兵装本舗、タキガワ・ハーモニクスの「パルスブレード」。パーツ名の由来は「必殺:ぶった切り」だろうか? 基本的には従来のレーザーブレードと大差ないが、パルス系武器なので「パルスアーマー干渉性能」が高いという特色を持つ。 初期機体が左腕に装備しているが、木刀と侮る事なかれ、気に入ったなら最後までお世話になることになる非常に優秀な性能。 通常攻撃はオーソドックスな二段斬り、チャージ攻撃は一瞬の溜めから振り被っての袈裟斬り一閃。総合的には通常攻撃の方がダメージが高くなるので基本はそっち狙い。 また、通常攻撃は近接ブースト(*2)との相性も素晴らしく、極めたプレイヤーは最早ネクストACかと言いたくなる様な変態機動を披露する。 挙動も素直で、優秀な攻撃力と青緑色の刀身と相俟って月光よりも月光らしいという見方もあり、その使いやすさからタキガワ・ハーモニクスの最高傑作と評する621も多い。 ストーリー終盤でもメインを張れる性能のため、文字通り「ずっと、ずっと側にいてくれた」を体現でき、本作における導きの武器筆頭として扱われている。 中にはごすずんから賜った宝刀扱いする621もいるとか 数少ない欠点としてはリロード時間が少々長く、衝撃値溜めとしての運用や外した時のリカバリーがやや面倒なところが挙げられるか。 チュートリアルミッションのボス「ルビコプター」こと惑星封鎖機構大型武装ヘリはこれを如何に当てるかが勝利のカギ。というより、使わないのは縛りプレイの域。 ちなみに、初期装備故に売る事ができないので本作の武器の中で唯一価格が不明。(*3)ごすずんはこれにいくら金を出したのだろうか… その金でジェネレーターとFCSどうにかしてほしかったというのは禁句 Vvc-770LB プラズマ兵器バカ一代、VCPLの製品。本作唯一の「レーザーブレード」。 他のブレードと比べてかなり刀身が長く、上手く行けば複数の敵機を一度に切り裂ける。 その分通常攻撃でブレードを振る前に溜めがあって微妙に遅く、攻撃1回あたりのリターンも2連斬りのBU-TT/Aに大分劣っているのが難点で、歴史あるレーザーブレードでありながらパルスブレードとかいう紛い物の前に屈している感は否めない。 初めて購入できる近接武器でもあり、上位互換かと思ったらまるで使い勝手が違うため即パルブレに戻った621は数知れず 一方でチャージ攻撃は長大なレーザー刃を生成してからの2連回転斬りで、こちらがこの武器の本命。 高威力の攻撃の二連打を与えられる上にクールタイムも短め。踏み込みの深さも相まって、バックステップや左右へのQBをしっかり狩ってくれる。上へ跳ばれるのは勘弁な! VP-67LD アーキバスの「レーザーダガー」。通称ではなく遂に正式なカテゴリとして独立。最軽量かつ低EN消費の低負荷近接装備。 非常に刀身が短いため命中性には難があり、本作では単発の威力も低めだが、代わりに攻撃速度が速く攻撃回数も多いので連撃1セットの威力自体は比較的高い(ただし衝撃残留が小さい)。 また、攻撃後の隙がかなり小さく、連撃の合間にQBを挟めるため、連撃中に緊急回避的な挙動もとれ、小回りも抜群。 さらにクールタイムが非常に短く、過去作のレーザーブレードと同じくらいの頻度で利用可能。 チャージ攻撃は前進しながらの横薙ぎで、通常攻撃同様に硬直が短いのが最大の利点。 対ACならチャージ攻撃を当てて他武器で追撃、クールタイムが明けたダガー通常攻撃で連撃を入れて…というようなコンボも組め、うまく使えばかなりの火力源になる。 なお「レーザーダガー」というと如何にも序盤で入手できそうな感じだが、意外にも1周目終盤から購入可能という重役出社だったりする。 Vvc-774LS お馴染み、621の戦友ことラスティの左手武器。カテゴリは「レーザースライサー」 「レーザー双頭刃」といった武器で、前後両方に延びたレーザー刃をギュルンギュルン回転させながら連続斬りするという派手なモーションが光る。 全体的にモーションが長いうえ、多段ヒットでダメージを稼ぐタイプなので空振ったりカス当たりしたりするとデカい隙をさらす。 一方で総火力は優秀であり、特にスタッガー取ってのチャージ斬りは特筆すべき火力がある。 ちなみに、チャージ斬りでぶん回しながら突撃モーションの間はダメージが4割軽減されるが、衝撃は普通にたまるしモーションも大きいので真っ向からの強襲には向かない。 また、ラスティが1周目から拝ませてくるのに入手は2周目終盤とかなり遅め。 IA-C01W2 MOONLIGHT お馴染みの月光だが本作ではfAで廃止されて以来19年振りに復活した光波射出ブレード。カテゴリも「光波ブレード」となっている。 コーラル属性でステータスが若干変わった派生版「IA-C01W7 ML-REDSHIFT」もある。 光波射出式ながらちゃんと腕の近接適性が乗るし、純正MOONLIGHT限定の仕様としてジェネレータのEN射撃武器適性も乗る。 近接大好きでBASHO腕の呪いが解けないが、中距離攻撃したいあなたに。一緒に150ジェネの呪いもかければ、初代月光光波を思い起こさせる火力が出せる。 IB-C03W2 WLT 101 カテゴリは「コーラル発振装置(オシレータ)」。コーラル武器なので赤い刀身で、防御属性無視という特性を持つ。 通常攻撃はブレード相当だが、ぬるりと縦斬りを繰り出すという珍しいタイプ。 縦斬りなので見た目通り横の判定がほとんどない反面、刀身はブレード中最長なので、縦の判定は相当強い。 チャージ攻撃では非常に長いコーラルの刀身……を通り越して辺り一帯を薙ぎ払うゲロビに近い攻撃になる。 刀身はぶっちぎり最大で判定も強いが、攻撃中のモーションが長時間隙だらけになるのが難点。 代表的なレーザーブレード使い ラスティ 我らが戦友にしてヴェスパー第四隊長。上記の通りレーザースライサーを愛用。 軽量二脚機体で飛び回りながらズバズバ斬って来る色男。 実はスティールヘイズもスティールヘイズ・オルトゥスも腕部の近接適性が低いのは秘密だ サム・ドルマヤン ルビコン解放戦線のボス。 近接攻撃力に特化したブースタと腕部で積極的にパルスブレードを繰り出す。 ルビコン解放戦線のACは多くが近接適性の高いBAWSの「BASHOシリーズ」を使用しているが、BASHO腕部の高い近接性能を生かせているのは彼一人。 フロイト ヴェスパー首席隊長にしてトップランカー。レーザーブレードを装備。 拡散バズーカを積んだ近接型アセンかつ積極的に振ってくるので、近距離戦を挑むと痛い目に遭わされる。 ホーキンス 強化人間というよりニュータイプみたいな声をしたヴェスパー第五隊長。こちらもレーザーブレードを装備。 乗ってる機体こそ砲撃特化の遠距離機なのだが、近づくと高い精度でチャージ斬りを当ててくるいぶし銀の四つ脚サムライ。 ペイター ホーキンスの相棒にして秘めた闇が怖い人。パルスブレードを装備。 こちらは高機動の撹乱担当で、ホーキンスに安全に撃ってもらう為にガンガンと近づいてくる。 基本は二種類のパルス弾での張り付き射撃だが、その合間に高い近接適正の腕を活かしたブレードを入り混ぜて来る。相方がサムライならこちらはニンジャか。 ケイト・マークソン 謎多き女傭兵。一応正体は不明。不明ったら不明。レーザーダガーを装備。 基本はカラサワによる射撃戦メインで、ネット上でのポンコツ扱いに反して動きはかなり良かったりする。 ちょくちょくダガーも使用しており射程の短さを補ってしっかり近づいて当てに行くのだが、マインドα腕は適正が低いので、威力はあまり高くない。 エネミーの代表的なレーザーブレード使い レーザーブレードはACだけの特権にあらず。こんなにかっこいいモノ、ラスボスの特殊機動兵器に搭載しない手はないだろう。 プレイヤーが使用できない特殊ACも色々なタイプを装備しており、どれも印象的なものばかりである。 ヴィクセン ACPPに登場したライバルレイヴン、スティンガーの搭乗する特殊AC。 巨大な実体盾の先端から2本の爪状のレーザーブレード発生させて斬りかかる。 当時のプレイヤーはこのヴィクセンのブレードをとても欲しがったそうな。 後にAC2AAで再登場時はブレード2本分の攻撃力で、下記のセラフに匹敵する驚異のダメージを与えてくるので接近は厳禁。 さらに上記のようにNXシリーズではついにプレイヤーも使用可能になった。 ナインボール=セラフ ACMOAに登場のラスボス。 両手の指先がレーザーブレードの発振機になっており、しかも光波まで発射する機能も持つ。 この特性により凄まじい火力となっており、光波共々直撃すれば大抵のACは塵と化す。 じゃあガチタンなら耐えられるかな?と機体を組んで半信半疑で挑んでみれば、車高が低すぎて当たらないというオチがついたりもする。 AC2AA再登場時ではそうもいかず、SAMURAIのように二刀流で連続斬りをしてくるのでまともに食らえば一発でアウト。 フィリアル/プレディカドール AC2に登場する無人兵器群。 人型ディソーダーのプレディカドール、ラスボスのフィリアルは両手にブレードを装備しており、衝撃の強い拡散ビームを乱射して固めながら斬りかかってくるウザい戦法を得意とする。 特にフィリアルの方はオーバードブーストで距離を詰めてくるので、正面からまともにやり合うと力負けすることも…。 I-C003-IN AC3SLに登場する重装の特殊AC。 グレネードやプラズマライフルなどの重火器ばかり目立つが、ブレードはAC2以降にしては珍しくPSシリーズと同じく腕部内装タイプ。 射突型ブレードのような独特のSEが特徴。 I-CFFF-SERRE AC3SLのラスボス。 変形機構を持つブレード発振機を左腕に装備している。 敵としては遠・中距離からの射撃などが主体で、あまりブレード自体は積極的に使ってこず威力もそこまで無いので印象が薄い。 パルヴァライザー ACLRに登場する特殊兵器にしてラスボス。 脚部をタンク・四脚・二脚・フロートと色々変更して何度も登場するが、どれもカニの鋏みたいな両腕から常時青い刀身のブレードを発生させている。 攻撃時にはさらに刀身を伸ばし、両手を交差させながら斬りかかる独特の振り方をする。 特に二脚形態はこのブレード攻撃に特化しており、連続で何度も狂ったように振り回す。ラスボスの強化版は光波まで放つ。 それ以外の形態は振り方が遅かったり、後半の形態は空中戦と遠距離主体になるのでブレードはオマケみたいな扱いになって印象が薄くなる。 スティグロ レーザーブレード搭載アームズフォートその1。 水上用AFのスティグロは機体下部にレーザーブレードを有し、ブレードを展開しながら突撃することで水上の(・・・)敵をバラバラにする。 ハードモードではfAの世界観には珍しく光波射出機能まで搭載される始末。 惜しむらくは、プレイヤーが操るネクストACは空を飛べるという事だろうか。 ジェット レーザーブレード搭載アームズフォートその2。 機体各部に取り付けられたブレードを縦横無尽に振り回すことで、相手が空を飛ぼうが地を這おうが容易く寸断可能。 機動力が死んでいるので敵に能動的に近づいて攻撃することは出来ないが、極めて強固な装甲に覆われているので遠距離攻撃で破壊することは困難を極め、必然的にジェットに相対する敵は接近せざるを得なくなる。 ただ剥き出しの弱点を狙撃したり、地上の汚染を厭わないほどの圧倒的火力なら一応遠方からの撃破は出来る。 なおブレードの色のバリエーションがやたら多く、ノーマルでは青、ハードでは赤、小型タイプは紫と無駄にオシャレ。虫のくせに… N-WGIX/v ACVDのラスボス。正確には特別出撃ボスとして登場する時の本気モードでのみ使用する。 ラスボス戦では二丁のKEライフルを使用していたのに対してこちらは光波射出機能付きのレーザーブレード二刀流となる。 特別出撃ボスにはよくある事だがその威力は(重二やタンクなどで徹底的にTEを高めない限り)当たり前のように一撃死させて来る程に凄まじい。 鬼のような速度とブレードホーミングのお陰で逃げるのも困難、物陰に隠れてやり過ごそうにも戦場はだだっ広い砂漠なので不可能……という実力と状況不利が合わさったかなりの難敵。 MT-J-048 ACVIに登場するBAWS製4脚MT。専用のレーザーブレードを装備したタイプが存在する。 振りが早い、リーチが長い、威力も高いと中々な高性能で、ルビコプターを退けてチョーシこいてる新米独立傭兵をなます切りにする。 また、斬撃モーションが豊富で待機状態でも青い光が燻っていたりと素敵性能もあわせ持ち、それくれよ!と嘆いた621は数知れず。 AAP03 ENFORCER ACVIに登場する無人兵器。 右腕部に可変式高出力エネルギーパイルなるものを装備しており、中距離ではキャノン(*4)、近距離では光刃を形成して振り回すことでブレードとして使用できる。 またパイルの名の通り、突き攻撃に被弾すると機体を貫かれて連続ダメージを受ける特殊な演出が入る。 おまけにブレードを地面に叩きつけることで衝撃波を発生させて攻撃することまで可能。あんたホントにACのメカか ??? ACVIのストーリー3周目に解禁されるルートのラスボス。 両腕に備えたENマシンガンの様なレーザーを高速連射するモードと長大なクロー型の連装式レーザーブレードに切り替えられる武器ユニットで攻撃を行い、APを半分以下まで減らすとイベントを挟んだ後に攻撃が苛烈化。 大剣の如き凄まじいリーチを誇る三又のレーザーブレードを展開し、瞬間移動じみた超高速QBでガンガン距離を詰めて連続斬りを仕掛けてくる他、ブレードの出力を最大限に高めその場で竜巻の如く回転しながら振り抜き、ワンデンポ遅れてその軌跡からエネルギー波を全方位に放つという大技まで披露する。 追記修正は敵機を華麗に真っ/ /二つにできる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] NX~LRまでの冷遇は、一体何だったのか。当時のスタッフにブレード嫌いな人でもいたとしか思えない調整ばかりだった。 -- 名無しさん (2024-04-01 19 54 04) Ⅵのとこ、密航ステージでは必然的にブレードが必殺武器になる621も入れて欲しいな -- 名無しさん (2024-04-01 20 31 40) 一応Nシリーズにも空中でのブレホは存在する、らしい(LRで上下方向の追尾がちょっとだけテコ入れされたりもした、との事) とは言えハッキリ体感できるレベルには間違いなく達してないので無いも同然と言ってしまっていいけど -- 名無しさん (2024-04-01 22 43 15) VIのプレイ動画で、パルスブレードで「着☆剣!」してあらゆる敵をぶった切ってるのがあったな -- 名無しさん (2024-04-03 15 46 42) ジェネレーターの貧弱さに対してパルスブレードはやたら高性能なの、「元々はハウンズの誰かが買ったやつで、注文してから届く間に隊が全滅して持ち主不在で倉庫にしまってあったのを621用に引っ張り出して使った」って考察もあったね -- 名無しさん (2024-04-04 00 02 10) ↑そういや617先輩がパルブレ持ってるんだっけか -- 名無しさん (2024-04-04 00 25 26) ↑なんなら初期ライフルも619と620が使ってるぞ -- 名無しさん (2024-04-05 21 03 53) N系は常時シングルトリガーのアセンブルならネタもいいところだが、格納可能コアに積む武装としてはそこまで悪い選択でもない -- 名無しさん (2024-04-14 19 38 05) 名前 コメント
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ブレードBD-0 MURAKUMO ヒートパイルKO-04H/JIFEI UHP-07 FAIRFAX KO-4H2 KO4H4/MIFENG UHP-07/A レーザーブレードDD/ULB-13 ULB-13/PLYMOUTH KO-4T5 AMBROSIA LB44 ULB-13/H ULB-13/L UTICA KO-4T6/USACHYEI DALIA LB44-2 LB-66 MOONLIGHT ANOTHER MOON ブレード BD-0 MURAKUMO 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 ブレードレンジ 重量 消費EN 6248 1589 253 8 138 488 1.02 ヒートパイル KO-04H/JIFEI 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 装弾数 ブレードレンジ 重量 消費EN 35024 2202 63 3 30 178 19 1.02 UHP-07 FAIRFAX 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 装弾数 ブレードレンジ 重量 消費EN 18842 2358 25 8 30 99 10 1.02 KO-4H2 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 装弾数 ブレードレンジ 重量 消費EN 35024 2202 62 5 30 228 35 1.02 KO4H4/MIFENG 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 装弾数 ブレードレンジ 重量 消費EN 50589 3058 75 2 30 202 24 1.02 UHP-07/A 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 装弾数 ブレードレンジ 重量 消費EN 18842 2358 20 12 30 125 16 1.02 レーザーブレード DD/ULB-13 ジャンクパーツ 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 ブレードレンジ 基本ロック時間 使用時消費EN 重量 消費EN 4123 0 336 22 30 11432 227 1078 1.02 ▲8432 1.03 ▲4948 ▲2951 ULB-13/PLYMOUTH 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 ブレードレンジ 基本ロック時間 使用時消費EN 重量 消費EN 5428 0 205 20 20 6248 118 901 1.02 ▲4248 1.03 ▲6514 ▲1487 KO-4T5 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 ブレードレンジ 基本ロック時間 使用時消費EN 重量 消費EN 6008 0 170 12 10 8645 136 956 1.02 ▲6645 1.03 ▲7210 ▲2326 AMBROSIA LB44 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 ブレードレンジ 基本ロック時間 使用時消費EN 重量 消費EN 6897 0 282 25 25 10561 156 978 1.02 ▲8561 1.03 ▲8276 ▲2996 ULB-13/H 説明文|BGCOLOR(#EEEEEE) ver|BGCOLOR(#EEEEEE) 攻撃力|BGCOLOR(#EEEEEE) 衝撃力|BGCOLOR(#EEEEEE) 使用間隔|BGCOLOR(#EEEEEE) ブレードレンジ|BGCOLOR(#EEEEEE) 基本ロック時間|BGCOLOR(#EEEEEE) 使用時消費EN|BGCOLOR(#EEEEEE) 重量|BGCOLOR(#EEEEEE) 消費EN| 1.03 6286 0 134 24 35 2985 157 988 ULB-13/L UTICA 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 ブレードレンジ 基本ロック時間 使用時消費EN 重量 消費EN 5238 0 134 24 35 7958 157 988 1.02 ▲7698 1.03 ▲7080 ▲2694 KO-4T6/USACHYEI 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 ブレードレンジ 基本ロック時間 使用時消費EN 重量 消費EN 5900 0 205 28 40 9698 188 1101 1.02 ▲9658 1.03 ▲10228 ▲3380 DALIA LB44-2 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 ブレードレンジ 基本ロック時間 使用時消費EN 重量 消費EN 8523 0 390 12 50 12658 115 1048 1.02 ▲6895 1.03 ▲8107 ▲2413 LB-66 MOONLIGHT 説明文 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 ブレードレンジ 基本ロック時間 使用時消費EN 重量 消費EN 9486 0 144 19 5 14896 346 1305 1.02 ▲11896 1.03 ▲11383 ▲4164 ANOTHER MOON 第二世代パーツ:TE属性LRP連動特典 極めて高い出力を持ち、大きな攻撃力を発揮します。 ver 攻撃力 衝撃力 使用間隔 ブレードレンジ 基本ロック時間 使用時消費EN 重量 消費EN 9486 0 102 19 5 14896 346 1305 1.02 ▲11896 1.03 ▲11383 ▲4164 ミスがあったら訂正お願いします
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登録日:2011/11/22(火) 14 06 05 更新日:2024/04/02 Tue 15 57 03NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 JAEお家芸・蛍光灯チャンバラ←現在はLED灯 メタルヒーロー レーザーブレード レーザーブレードオリジン ロマン ロマン項目 一覧項目 世界忍者戦ジライヤ 仮面ライダーBLACK_RX 光の剣 処刑道具 剣 宇宙刑事 宇宙刑事の魂 宇宙刑事ギャバン 宇宙刑事シャイダー 宇宙刑事シャリバン 必殺剣 必殺技 必殺技項目 架空の武器 武器 武器項目 渡辺宙明 特撮 男のロマン 磁光真空剣 デレレレレレレレ デレレレレレレレ デー♪デデッデデッー♪ レーザー・ブレードッ!! レーザーブレードとは、主にメタルヒーローシリーズの中でも特に宇宙刑事シリーズで使用された剣である。 登場は『宇宙刑事ギャバン』から。 本項目では名称が違うだけでほぼ同一の武器やメタルヒーローシリーズ以外の特撮およびアニメ作品に登場した類似武器に関しても取り扱う。 あくまで演出で光る物はここでは除外する。 ●目次 概要 レーザーブレード宇宙刑事ギャバン 宇宙刑事アラン 宇宙刑事シャリバン 宇宙刑事シャイダー 宇宙刑事ギャバンtypeG 宇宙刑事エステバン レーザーブレードの類似武器その他メタルヒーローシリーズブレーザーソード(プラズマブレーザーソード) ツインブレード レーザーアーム 磁光真空剣 暗黒剣 マクシミリアンTYPE-3(マクシミリアンソード) マックスキャリバー 仮面ライダーシリーズ光子剣リボルケイン バイオブレード ファイズエッジ カイザブレイガン トンファーエッジ スーパー戦隊シリーズスパークサーベル ダークソード 帝王剣 バイオソード プリズム聖剣 マスキーブレード ファルコンソード、ファルコンセイバー GTソード Vソード 龍撃剣 バイブレード 星獣剣 ダブルベクター ゴーカイサーベル ソウガンブレード キラメイソード ザングラソード その他特撮・アニメレーザーサーベル 蛇の韓鋤剣(オロチノカラサイノツルギ) ジャスティスブレード レーザー竹刀 キュアフルーレ ガット・ブロウ(ファイブスター物語/花の詩女ゴティックメード) 余談 概要 レーザーブレードの最大の特徴は、実体剣に何らかのエネルギーを纏わせ、より威力の高い光の剣に変えるというもの。 通常時も普通の実体剣として使える点が、ライトセーバーやビームサーベルといった「実体の無いエネルギーの刃を持つ光剣」との違いである。 撮影では剣のプロップをビデオ合成によって輝かせている物と、蛍光灯を使った殺陣の2種類が用いられている。 『ギャバン』開始当初は前者が主流であったが、あまりにも大量に合成を施さなければならないため、その費用がネックになったらしく、シリーズが進むにつれて後者との比重が逆転していった。 が、蛍光灯も蛍光灯で、電源ケーブルが伸びているのを見抜かれるリスクがあったり、しかもデリケートであるため立ち回りの際に少しぶつけただけで割れてしまうなど、細心の注意が必要であった。 ただ、2000年代以降は新たにLED電灯が登場。蛍光灯より強度も備え、壊れた場合の被害が少なく、発光色を変えるのも容易なため、その辺りの負担も減った。 『スターウォーズ』シリーズが始まった当初も、殺陣のノウハウが無かった(*1)ために、反射テープが貼られた棒で出来たライトセーバーが何本も犠牲になったという逸話はよく知られている。 放送当時、そんなことなど知らずに宇宙刑事シリーズを観ていた子どもたちは多かったと思われるが、あのチャンバラ殺陣はヒーロー役・怪人役の双方の演者に高度な技術を要求する、非常に緻密な連携プレイだったのだ。 だが、その苦労の甲斐あって渡辺宙明氏による処刑用BGMをバックにしたレーザーブレードによる殺陣は大変素晴らしいものとなり、メタルヒーローシリーズの顔とも呼べるものとなっていった(この処刑用BGMは音調を変えて何度も使用されており、宇宙刑事シリーズ以外にも使用されている)。 しかし、メタルヒーローシリーズにおけるヒーローの必殺技は『機動刑事ジバン』を契機に剣技から重火器にシフトしていき、その後は剣などの刃物が登場してもレーザーブレードの様に使用することは無くなった。 レーザーブレード 宇宙刑事三部作に登場。 銀河連邦警察のエリートである“宇宙刑事”の共通装備の一つであり、名称はエネルギー注入前後にかかわらず“レーザーブレード”で統一されている。 全長100cm、重量1kg程の大きさの実体剣が何らかの形でコンバットスーツに収納されており、特定の部位に手を添える(ギャバンは左手首裏、シャリバンは左腰ホルスター、シャイダーは腹部ベルトバックル状パーツ)ことで自動的に手の内に出現する。 エネルギーの注入は掌で行われ、注入後は更に切断力を強化する事が出来る。 なお逆に掌でエネルギーを戻す事でただの実体剣状態に戻せる。 しかし、レーザーブレードは強力な分、使いこなすには使用者の精神力と集中力を極限まで絞り込む必要がある。 そのため、訓練半ばで派遣せざるを得なかったシャイダーは己の未熟さ故に一度レーザーブレードを発動出来なかったことがあった。 また、当然ながらコンバットスーツの機能に支障が出た場合もレーザーブレードを発動出来ない。 当然のことだが、常にバージョンアップなどが成されているようである。 宇宙刑事ギャバン ギャバン唯一の携帯武器であり、バードニウムエネルギーが注入されることで強化される。 必殺技はバードニウムエネルギーを最大出力にし、大上段から振り下ろして相手を一刀両断する「ギャバンダイナミック」。 その威力は凄まじく、巨大化したダブルモンスターをも真っ二つにする。 番組後期には前方宙返りを加えて威力を増した強化版、次回作の最終決戦では複数回斬り付けるかのような演出の派生版が見られた。 なお、彼を基に製作されたギャバンブートレグもオレンジに輝くレーザーブレードを使用する。 精神力を持たないであろうロボット戦士にも使えるのは、30年の技術革新の賜物だろうか。 ちなみに処刑BGMとして有名なレーザーブレードのテーマ曲だが、これは元々マクーの襲撃シーンをイメージした楽曲で、タイトルも「レーザーブレード」を冠しない「襲撃II(B11)」だった。 実際、本編初期でもタイトル通りの使い方がされており、『テレビオリジナルBGMコレクション 宇宙刑事ギャバン』でも「マクーの攻撃」というタイトルが付けられている。 だが、ストリングスとトランペットのリズムやメロディーが醸し出す雰囲気を受けて、選曲を担当した村田好次氏のアイデアにより、第17話を境にレーザーブレードによる必殺技発動シーンの楽曲として使われる事が多くなったという。 以降、『宇宙刑事シャリバン』『宇宙刑事シャイダー』でもレーザーブレード使用時の楽曲は『ギャバン』のものを踏襲する形になった他、 同様に渡辺氏が作曲した『光速電神アルベガス』やOVA『破邪大星ダンガイオー』、『神魂合体ゴーダンナー!!』の一部楽曲も『ギャバン』のものがベースになった。 宇宙刑事アラン ゲストキャラとして登場したバード星の宇宙刑事。彼はコンバットスーツを使用していない為、レーザーブレードはホルスターに収納している(なお、DVDの特典によれば、ギャバン同様にコンバットスーツや各種メカ自体は所有している模様)。 必殺技は刀身に注入したエネルギーをビームとして放つ「フラッシュ・イン・ゴー」。 宇宙刑事シャリバン シャリバンのレーザーブレードはギャバンの物とあまり変わりがないが、こちらはソーラーエネルギーを注入することで威力を3倍に強化することができる。 必殺技は輝く太陽をバックに最大出力のレーザーブレードで袈裟斬りを決める「シャリバンクラッシュ」。 こちらも途中で複数回斬り付けるかのような演出の強化型になった。 新世代のシャリバンクラッシュは直接斬らずにエネルギーの刃を飛ばせるようになっている。 物語終盤では聖なる剣(イガ星の獅子の剣)との二刀流も披露した。 宇宙刑事シャイダー シャイダーの使う物は前任の2人よりも新型らしく、「レーザーウィップという光の鞭としても使用可能(『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』ではギャバンも使用している)。 彼の場合はプラズマブルーエネルギーを注入して威力を強化するが、彼のみ右手(逆手持ち)でエネルギー注入が行われるので右→左→右と持ち換えている。 最大出力のレーザーブレードで敵を横薙ぎに真一文字に切り裂く「シャイダーブルーフラッシュ」はシャイダーの使う技の中でも最大の必殺技であり、一度も破られていない。 シャイダーブルーフラッシュもまた新世代の物はエネルギーの刃を飛ばせる。 宇宙刑事ギャバンtypeG 初代ギャバンと同じ形状のスーツなのか、これがギャバンtypeG唯一の携行武器にあたる。 バードニウムエネルギーも初代と同じかそれ以上であろう。 必殺技は初代と同じ跳躍式の縦一文字切り「ギャバン・ダイナミック」、そして最大出力のレーザーブレードで十文字に切り裂く「ギャバン・ハイパーダイナミック」。 『特命戦隊ゴーバスターズ』での競演回ではレッドバスターがソウガンブレードで横一文字に切り裂いた後、跳躍してギャバンtypeGがギャバン・ダイナミックを決めるというコンビネーションを見せた。 『宇宙戦隊キュウレンジャー』とのコラボ回では、ヘビツカイシルバーの袈裟懸けのオフューカスインパクトに、同じく縦斬りを袈裟懸けにしたギャバン・ハイパーダイナミックを組み合わせて、回転する三枚刃の斬撃を飛ばす合体技を使用している。 後にVシネマ『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』で、マッドギャランとの戦いによりレーザーブレードを折られて以降は、初代ギャバンこと烈から彼自身の武器であり、『宇宙刑事の魂』でもある「レーザーブレード・オリジン」を託される。 ジャスピオンの故郷であるエジン星で鍛え直したものだけあって、その切れ味は抜群。 これを用いた際、ギャバン・ハイパーダイナミックと後述するジャスピオンのコズミックハーレーの合わせ技である「ギャバン・コズミックダイナミック」が必殺技となる。 宇宙刑事エステバン Vシネマ『宇宙刑事シャリバン THE NEXT GENERATION』に登場する宇宙刑事エステバンも、もちろんレーザーブレードを武器としている。 必殺技はレーザーブレードに収束した黄金のエネルギーを斬撃として飛ばす「エステバン・アグレッション」。 レーザーブレードの類似武器 その他メタルヒーローシリーズ ブレーザーソード(プラズマブレーザーソード) 『巨獣特捜ジャスピオン』の主人公・ジャスピオンの主武装となる片手用の光子剣。プラズマブレーザーソードとは、ブレーザーソードに光子エネルギーをチャージした状態を指す。 長さ105センチ、重さ3キロで、普段は5cm程に収縮されてメタルテックスーツの後頭部に格納されている。 必殺技はX字に相手を切り裂く「コズミックハーレー」。終盤では巨獣バドルゲスを倒すほどにパワーアップした。 ツインブレード 『時空戦士スピルバン』の主人公・スピルバンの必殺武器。 必殺技を使う時以外はあまり使われなかったが、メタルヒーローシリーズでは唯一、柄の両側から刃を展開可能なタイプである。 エネルギーを注入することでレーザー剣に変わり、この状態では最大10数m程も光刃を伸ばして攻撃することが可能となる。 なお、スピルバンは発光する刃を掴んでもダメージを負う様子がなく、何らかの特殊な機構があるのかもしれない。 必殺技はツインブレードの片方を伸ばして相手を貫き、距離を詰めてから剣を抜いて袈裟斬り・逆袈裟を連続で決める「アークインパルス」。 スピルバンは「アーク・イン・パルス」と発音しているが、エンディングテーマでは水木一郎氏が「アーク・インパルス」と発音しており、そのイントネーションはイマイチ不明。 派生技に専用バイク・ホバリアンに乗りながら斬りつけるバージョン、スピルバンの怒りが爆発した最終回での2回連続斬りバージョンがある。 レーザーアーム 『超人機メタルダー』の主人公・メタルダーの必殺技。 「争いを好まぬ僕に武器はない」という剣流星の言葉通り、腕にエネルギーを集めた後、超高速で振動させる事によって前腕部を青く発光させ、敵を斬り裂く。つまりレーザー手刀。 左右両腕で使用出来、2刀流も披露した。 基本的に敵へのトドメに使用するが、時折そのまま戦闘を行う時もある。 磁光真空剣 『世界忍者戦ジライヤ』の主人公である山地闘破が磁雷矢となった際に使用する、戸隠流に伝わる日本刀。ジライヤスーツ同様、宇宙から伝わった装備である。 磁雷矢が「磁光真空剣!」と叫ぶことでレーザー刀になるが、これが可能なのは宇宙人の末裔である闘破だけであることが後に判明した。 そのため、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』とのコラボ回でアカニンジャーが使った際は「ジライヤがレーザー刀にしてからアカニンジャーに手渡す」という形で対処している。 また、磁光真空剣自体には自意識が宿っており、デモストの愛刀である暗黒剣の封印が解かれた際には鞘ごと自ら闘破の元に現れたり、愛車である黒星馬(ブラックセイバー)の助手席に座り道案内をする、復活した暗黒剣と浮遊しながら刃を交えるなどの描写が見られた。 必殺技は「磁光真空剣・真っ向両断」や「磁光真空剣・横一閃」「磁光真空剣・十文字斬り」他多数。 これらを喰らった相手は七色の光に包まれて消滅するが、明らかに死んでいるようにしか見えなかった敵の世界忍者が後日再登場することがあった。 暗黒剣 磁雷矢の宿敵である宇宙忍・デモストの愛刀で、デモストの邪悪な呪いと殺気が宿った半身的存在でもある。 2300年前、磁雷矢の祖先がデモストを投獄する際にその刀を人目のつかない地(後にダムの建築地となる予定の無人村)に処分したが、 名刀コレクターの異形忍・紅トカゲによって封印が解かれ、最終的にデモストの手に戻ってしまった。 磁光真空剣と同様デモストの意思でレーザー刀に変化。それと刃を交えるだけでエネルギーの奔流が周囲に巻き起こり、 鍔迫り合いだけでエネルギー同士が干渉しあって磁雷矢とデモストを巻き込むほどの衝撃波が襲い掛かった。 また自意識をも持っているが、デモストと同じく磁雷矢への恨みで満ち溢れており、手にした者をたちまち操り人形へと変えてしまう恐るべき妖刀でもある。 マクシミリアンTYPE-3(マクシミリアンソード) 警視庁秘密捜査官警視正・機動刑事ジバンのメインウェポン「マクシミリアンTYPE-3」の3つの形態の内、剣に変形したものがマクシミリアンソード。 エネルギーを集めることで光輝く必殺武器となり、「ジバンエンド」「ジバンハーケンクラッシュ」等の必殺技が使えるようになる。 物語中盤で重火器のダイダロスやオートデリンガーが登場してからは若干影が薄くなるが、最後まで活躍し続けた。 マックスキャリバー 警視庁特別救急警察・特警ウインスペクター隊長の香川竜馬がクラステクター・ファイヤーに着火した際に使用するレスキューツール。 クリスタルバイオファイバーで精製された刀身・エレクトロブレードは、通常時でも直径50センチメートルの鉄柱を難なく切り裂けるが、剣先からは超エネルギーパルス弾を発射する「レーザーパルス機能」や超振動レーザーを発生し削岩作業に用いる「超振動レーザーソード機能」も備えている。 これだけでも強力なのに、物語中盤に投入されるギガストリーマーにジョイントすることでマキシムモードに変形。 1発で50cm四方の鋼鉄の塊を蒸発させ、M1エイブラムス戦車を5秒で消滅させるプラズマ光波弾を発射する。 レスキューツールとはいったい…… 仮面ライダーシリーズ 光子剣リボルケイン 仮面ライダーBLACK RXがサンライザーで光を結晶化させて作り出す必殺武器。 相手に突き刺しエネルギーを注入し、爆死させる「リボルクラッシュ」が必殺技。 本来は剣ではなく杖(cane)。更に言えばライトセーバー式の方が正しいのだが、ゲスト出演するとレーザーブレード式となるので、本項目でも一応触れておく。 詳しくは上記項目を。 ちなみに合成に相当の手間がかかるため使える時間(フィルム数)が決まっていたのだとか。 劇中でもチラっとだけ光っていない状態が映る時があった。 なお、『RX』放送当時、旧来のファンからはよく「宇宙刑事っぽいライダーは邪道」と批判されており、『ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ』でも鳴滝が同様の苦言を漏らしていた。 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』では、ラスボスライダーである仮面ライダーバールクスがリボルケインにも似た長剣を使用している。 バイオブレード RXが二段変身したバイオライダーの武器。 リボルケインが変化した物で、必殺技の「スパークカッター」を決める際に光輝く。 ファイズエッジ 仮面ライダーファイズが使用するエナジーハンドルブレード。 普段は専用バイク・オートバジンの左ハンドルグリップとして収納されているが、ファイズがミッションメモリーを装填することで引き抜かれる。 刀身には凄まじい出力のフォトンブラッドが収束されており、刃ではなく放出するエネルギーで敵にダメージを与える。 グリップ部のボタンを押すことで「Exceed Charge!」の音声と共に必殺の「スパークルカット」が発動。 ファイズエッジを振るうと赤い光波が地表に放たれ、拘束された敵を横薙ぎに一閃→逆袈裟に斬り上げるとΦのマークと共にオルフェノクが灰と化す。 カイザブレイガン 仮面ライダーカイザが用いる複合装備。 名前(BLADE + GUN)からも解るように銃と剣が一体となったもので、基本はガンモードだがファイズのフォトンエッジと同じくミッションメモリーを差すことで刃を展開、必殺の「カイザスラッシュ」を発動した際に黄色いフォトンブラッドが充填されて発光する。 ちなみにブレードは下部に付いているので基本は逆手持ちだが、変身者によっては順手持ちにしたこともあった。 トンファーエッジ 仮面ライダーサイガ専用の飛行ユニット「フライングアタッカー」の操縦桿にミッションメモリーを装填・引き抜くことで2本のトンファー型格闘戦用装備トンファーエッジが出現する。 トンファーといいつつ斬撃武器だが、その切れ味はファイズエッジやカイザブレイガン以上であるという。 ファイズ、カイザと同じく必殺技「サイガスラッシュ」を発動する際に青く発光する。 スーパー戦隊シリーズ スパークサーベル 大戦隊ゴーグルファイブのゴーグルレッド、ゴーグルブルー、ゴーグルイエローが第19話で使用。 5人の共通武器であるゴーグルサーベルの刀身を青く輝かせることでサーベルの威力が増幅される。 コウモリモズーが隠れ蓑にし、実体を持たず瞬間移動する幽霊屋敷のドクロ兵士を切り払った。 第46話ではゴーグルレッドがこの技の強化版である「電光サーベル」を使用。 スカンクモズーのスカンク腐れ爆弾の着弾による毒ガスで攪乱攻撃を行うマダラマンを退けた。 最終話では暗黒科学帝国デスダークの本拠地である暗黒機械城デストピア内でゴーグルブラックが使用、総統タブーの間を守護する鎧武者を迎え撃った。 ダークソード 科学戦隊ダイナマンの第三勢力であるダークナイトが使用する長剣。 隻眼の仮面に施された緑の宝玉が輝くと周囲が暗転、その際に刀身が緑色に輝く。素材が夜光塗料であるため、この仕様は無理もない ダークナイトはこの剣を振るい、緑の円月殺法と共に闇に溶け込む「ダークナイト・闇の舞」で敵を翻弄し、一瞬の隙をついた突き攻撃「ダークハリケーン」で息の根を止める。 帝王剣 ダイナマンの敵・有尾人一族ジャシンカ帝国の帝王アトンが使用する魔剣。 有尾人一族の帝王しか振るうことが許されないその剣は強大な魔力を秘めており、常人が手にするとたちまち命を吸われ、相手を殺すまで発狂してしまう。 所有者の妖力を受けることで刀身が黄金色に煌めき威力が増大、その切れ味はダークソードと寸分違わずダークナイトの作り出した空間を打ち破るほどの力を見せる。 アトンの死後、帝王剣は姪っ子である王女キメラを介してその息子たる王子メギドが所有者となる。その際、メギドは若き帝王として認められた。 バイオソード 超電子バイオマンの共通武器。 通常は光線銃として右腰のホルスターにマウントされているが、銃口から刀身を出すことで短剣・長剣へと変化。 短剣モードでもメカクローンを破壊できる切れ味を持つが、長剣モードではエネルギーユニットが五人の体内に流れるバイオ粒子に反応し刀身が発光。 その状態から「ファイヤーソード」「ハリケーンソード」「エレキソード」「サンダーソード」「レーザーソード」など、メンバーごとに異なる強力な剣技を放つ。 また、バイオマンの必殺技の一つとして発光したバイオソードを真上に重ね、渦状の光線を放つ「バイオエレクトロン・ミラクルレーザー」がある。 「カラーバリエーションがあるレーザーブレード」という、宇宙刑事にもなし得なかった新要素が実現した。 プリズム聖剣 超新星フラッシュマンのリーダー・レッドフラッシュ専用の長剣。 プリズムエネルギーを長剣状に錬成したその剣は、剣先から柄に至るまでルビーのごとく真紅に輝く。 額のプリズムパワー増幅メカからエネルギーを伝達することで威力が増強。 その状態のまま、円月殺法の構えから繰り出す燃える剣戟「ファイヤーサンダー」や、その強化版である「スーパーカッター」が必殺技。 マスキーブレード 光戦隊マスクマンのリーダー・レッドマスク専用の両刃剣。 刀身は3段階に調整が可能で、片手を通して刀身にエネルギーを集めることが出来る。 エネルギーを光の矢として発射する「レーザーアロー」、オーラパワーを集中して剣先から放つ「マスキーブレード・オーラ斬り」、そして集めたエネルギーを以て相手を切り裂く必殺技の「マスキークラッシュ」など多彩な技がある。 「刃のエネルギーを飛び道具として攻撃に使う」という、これまでになかった使い方を実践してみせた。 ファルコンソード、ファルコンセイバー 超獣戦隊ライブマンのレッドファルコンの武器。エネルギーを溜めて敵を切り裂く「ファルコンブレイク」を決める。 前半はファルコンソードを使用していたが、第23話でドクター・ケンプから新合金ギガゾメタルの剣を与えられた頭脳獣ケンズノーに折られて以降、新武器のファルコンセイバーを使用する事になった。(*2) GTソード 高速戦隊ターボレンジャーのリーダー・レッドターボ専用の長剣型ターボカセット(個人武器)。 刀身にエネルギーを集めて逆時計回りの円月殺法の構えから放つ×の字斬り「GTクラッシュ」は一度も破られたことがなく、数多くの暴魔獣はおろか、暴魔百族の長である帝王ラゴーンすら一度は単体で倒したほど。 GTクラッシュは5人の共通武器であるターボレーザー(ソードモード)を手にしても発動可能で、DCD『スーパー戦隊バトル ダイスオー』シリーズやソシャゲ『スーパー戦隊レジェンドウォーズ』でも二刀流版が採用されているが、実は本編中ではごく稀にしか放っていない。 他にも、「GTソード電光突き」という強力な技も繰り出す。 Vソード 地球戦隊ファイブマンのリーダー兼長兄・ファイブレッドの個人武器。 普段は「Vシャトラー」という短剣だが、5人の共通ツールであるVパワーグリップと接続することで両刃剣となる。 この時、特殊金属ファイバニウムの刀身にエネルギーを集めて銀河闘士をVの字に斬る「Vソードアタック」が必殺技となる。 序盤の必殺技であるブラザーアタックの〆として使われる際はジャンプしながら縦一文字に斬る形になる。 また、エネルギーチャージ時に剣先を地面に突き刺し敵の足元で爆発させる「Vソードスパーク」も強力。 後に海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイレッドもファイブレッドにゴーカイチェンジ時に使用している。 龍撃剣 恐竜戦隊ジュウレンジャーのティラノレンジャーの武器。 ヤマト族・正義の戦士にのみ持つことが許される伝説の武器であり、刀身にガイアトロンエネルギーを集めて斬撃を放つ「ティラノスラッシュ」(*3)を決める。 後に兄であるドラゴンレンジャーから彼の装備であるドラゴンアーマーとレンジャーアームレット、そして専用武器の短剣「獣奏剣」を託されてアームドティラノレンジャーとなった際、二刀流でガイアトロンエネルギーの刃を繰り出す「ドラゴンティラノスラッシュ」(*4)が使える。 バイブレード 闘う交通安全・激走戦隊カーレンジャーの基本装備。 柄の下のグリップを引っ張ると刀身が発光した「フルパワーモード」になり、ワンパーを一撃で消滅させる程の威力を発揮するようになる。 星獣剣 銀河を貫く伝説の刃・星獣戦隊ギンガマンの共通武器であり、ギンガマンの証。 3000年前の初代ギンガマンが星獣から与えられた長剣で、星を守る神秘の力・アースを正しく扱える者にのみ使用でき、宇宙海賊バルバンを封印してからも森の民の中でも選ばれた戦士に代々受け継がれてきた。 剣それ自体にも戦車を難なく斬り裂く切れ味があるが、星獣剣に込められた星獣の力とアースを一つにすることで光輝き、「炎一閃」「疾風一陣」「激流一刀」「雷一掃」「花一心」など、各々のアースに応じた必殺の一撃を繰り出すことが出来る。 ダブルベクター 西暦3000年から来た未来人と西暦2000年の若者で構成される未来戦隊タイムレンジャーの共通武器。 普段はストレージフィールドという亜空間に格納されているが、「クロノアクセス!」の音声コードを受けてクロノチェンジャーから転送される。 二刀が一対となっており、メンバー達は右手に時計の長針型の長剣「スパークベクター」を、左手に短針型の短剣「アローベクター」を携えてロンダー囚人と渡り合う。 アローベクターの刀身はクリスタライズド・メタルという合金で精製され、メンバーごとに刃先の色と形が異なる。 スパークベクターの刀身はクロノマイト合金製で50センチの鉄棒を難なく輪切りにできる切れ味だが、こちらは更に柄のパワーボリュームをスライドすることでエネルギーチャージされて(ビートアップと呼称)威力が増強される。 文字盤を背に時針の構えから放つ「ベクターエンド」が基本的な必殺技で、タイムレッドは「ベクターエンド・ビート3」、タイムピンクは「ベクターエンド・ビート6」、タイムグリーンは「ベクターエンド・ビート9」を繰り出す。 また、タイムブルーもX字斬りの「ベクターエンド・ビートX」を放つ。 二刀を連結すると両剣のツインベクターになり、その際「ベクターハーレー」という光線を放つ。 また、タイムイエローはこの状態からビートアップして二段袈裟斬りを決める「ベクターディバイディング」が必殺技となる。 ゴーカイサーベル 海賊の汚名を誇りとして名乗る海賊戦隊ゴーカイジャーの共通武器であり、元々はアカレッド率いる赤い海賊団の所有武器であった。 二刀流や五刀流で戦ってもよし、投げてもよし、ぶん回してもよしと型にはまらない使い方がウリだが、 歴代スーパー戦隊の力の結晶であるレンジャーキーを鍔元に施されたゴーカイシリンダーにセットすることで「ファァァァイナルウェイィィィィィブッ!!」の音声と共に刀身が発光、「ゴーカイスラッシュ」という衝撃波が繰り出される。 発光はメンバーごとに異なり、ゴーカイガンと併用することでエネルギー弾を衝撃波で加速させる「ゴーカイブラスト&スラッシュ」という技も使われる。 ソウガンブレード ヴァグラスの脅威から人類を守る特命を帯びた特命戦隊ゴーバスターズの共通武器。 普段は双眼鏡として使用されるが、戦闘時にはボディ部をコの字から一直線状に移動させることで短剣として使用、ヴァグラスが送り出すメタロイドを切り伏せる。 柄部のスイッチを押すことでパーツが展開、「It's time for Buster!」の音声と共に刀身にエネトロンがチャージされて威力が増強される。 キラメイソード 秘密組織CARATが作り出した青く輝く剣で、キラメイストーンに選ばれたキラメンタルの戦士・魔進戦隊キラメイジャーが使う。 主にキラメイブルーとキラメイグリーンが使用する。 刀身はブルーダイヤというキラメイストーンから錬成されており、鍔部に施されたセンターボタンを二度押すことで「キラメイチャージ!」、キラメンタルが刀身に宿り威力が増強。必殺の剣戟「チェックメイジ」が発動する。 なお、妄想力想像力に長けるキラメイレッドも使用。 更にこの剣とキラメイイエローとキラメイピンクも使う銃・キラメイショットを合体することで必殺のキラメイバスターが使用可能となる。 ザングラソード 暴太郎戦隊ドンブラザーズのドンモモタロウが振るうサングラス型大太刀。 ドンモモタロウの型にはまらないフリーダムな戦闘スタイルで立ち塞がる脳人やヒトツ鬼を切り伏せる。 サングラス状のゴーグルをスライドすることで脳人レイヤーのギミックを利用し、ブーメランの如く投擲することも可能。 鎺下(はばきした)(*5)にあたる位置に施されたギアを回すことで「ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!カモーン!!」という音声と共にエネルギーチャージ。「アーバタロ斬!アバタロ斬!」の待機音声が鳴り響き刀身が虹色に発光。トリガーを弾くと「必殺奥義!アバタロ斬!!」の音声と共に「ザングラソード・快桃乱麻」が発動。虹色の軌跡と共に敵を両断する。 他にも、「お供たち」こと他のメンバーが祭りやぐらを引き上げてからギアを回すことで「ドン!ドン!ドン!ドンブラコ!!」の音声と共に「モーモタロ斬!モモタロ斬!」の待機音声が鳴る。その後、援護射撃を受けて放つ乱れ斬り「桃代無敵・アバター乱舞」も強力。ヒット後、「必殺奥義!モモタロ斬!!」の音声の後で「ドン!ドン!ドンブラザーズ!!」と鳴り響くのもインパクトが大きい。 更に、変身アイテムであるドンブラスターにも対応。天面部の送信機をギア部の裏側にある受信機に合わせることで、歴代スーパー戦隊のアバタロウギアのデータを読み取り、「レジェンド必殺技」を繰り出すことができる。 ドンモモタロウアルター時には脳人レイヤーに当たると複数の剣が発生。広範囲の攻撃が可能。 ドンロボタロウ時にもザングラソードを使用。その際、猛スピードで居合抜きを繰り出す「心桃滅却・アバター光刃」とロボタロウとなったお供らと繰り出す「前人未桃・打ち上げロボタロウ」が必殺技となる。 その他特撮・アニメ レーザーサーベル 星雲仮面マシンマンの武器。見た目・戦法ともにフェンシングで使うレイピアのように見えるが、実際は刃が付いており刺突用の剣ではない。 バリアを張ることも出来る。 必殺技は剣を緑色に輝かせてZ字(人間相手にはM字)に斬る「マシンサンダー」。 発動シーンはバンクなので、第2話以降は収納されることが殆どになった背中のマントを付けたまま発動せざるをえないというメタな欠点がある。 アンドロイド兵士を破壊する程の威力があるが、悪人相手には威力を加減して気絶させ、カタルシスウェーブを浴びせて更正させるのがマシンマンのお約束。 意外なことに、宇宙刑事のレーザーブレードと違って放送当時に玩具が商品化された。 蛇の韓鋤剣(オロチノカラサイノツルギ) 海の戦神スサノオが『ヤマトタケル』の主人公ヤマトタケルに授けた聖なる剣。 ヤマトタケルがウツノイクサガミ(宇宙戦神)に化身してヤマタノオロチと戦った際に光輝く剣として首を薙ぎ払った。 なお、元ネタである「蛇之韓鋤(をろちのからさひ)」とは、日本神話において須佐之男命が八岐大蛇を退治した際に用いた剣で、またの名を「天羽々斬(あめのはばきり)」という。 ジャスティスブレード 宇宙刑事シリーズをモデルにしたOVA『学園特捜ヒカルオン』から、主人公・四方堂光が変身するヒカルオンの必殺武器。 レーザーブレードにも似ているが、エネルギーを込めることでその刃は伸縮自在となる。 必殺技は最大出力のエネルギーで赤い逆光を背に、邪教集団ウラーの怪人に袈裟斬りを決める「ジャスト・バン・ブレイク」。 レーザー竹刀 吉崎観音作のSFコメディ漫画『ケロロ軍曹』から、宇宙探偵556(コゴロー)が使用する武器。 見た目は竹刀だが元ネタのギャバンのレーザーブレードのごとく刀身を光らせて「556(コゴロー)オーガニック」を繰り出す。 キュアフルーレ プリキュアシリーズ第5作『Yes!プリキュア5Go!Go!』から、プリキュア5が中盤習得した武器。 薔薇を模した柄部からフルーレにも似た細身の光の刃が伸び、「クリスタルフルーレ」、「ファイヤーフルーレ」、「シャイニングフルーレ」、「プロテクトフルーレ」、「トルネードフルーレ」と、それぞれが各プリキュアのイメージカラーと同じ色をしている。 5人が刃を重ねた後、突き出すことで必殺の「プリキュア・レインボー・ローズエクスプロージョン」が発動、巨大な薔薇のエネルギーが敵を飲み込んで浄化させる。 最終話ではミルキィローズもミルキィミラーからキュアフルーレを思わせる光の刃を生成。 「プリキュア・ミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン」を発動させエターナル館長を浄化させた。 『映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪』では、シャイニングドリームとなったキュアドリームが「スターライトフルーレ」を使用。 ムシバーンとの決闘の末、 自身を光に変えて敵を撃ち貫く「プリキュア・スターライト・ソリューション」で勝負を制した。 ガット・ブロウ(ファイブスター物語/花の詩女ゴティックメード) 設定変更後のFSSにおいて騎士達やゴティックメード(GTM)(*6)が振るう武器。 前設定での実剣(スパイド)と光剣(スパッド)の設定を一つにまとめたもの。 正式名称は「エレクトロ・マグニフィケーテッド・カーソル・ガット・ブロウ」。 通常時は刃のない刀身をもつ実剣だが、刀身から電磁波を発生させ、電磁プラズマの刃を纏わせることで切断力を得る。 そもそも騎士やGTM自体が、レーザーの斉射を見切って切り払えるという規格外の身体能力/性能を持っており、そんな彼らが自在に振るえるこの武器もまた常人には扱いきれない規格外の武器である。 余談 他に剣を使う戦隊ロボは、高確率で「剣に光を纏わせ、斬りつける」必殺技を持つ。 追記・修正用にレーザーブレード風BGMが欲しい今日この頃 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リボルケイン世代。ブッ刺すって使い方はほとんどされてないんだなあ・・・必殺性高いのにw -- 名無しさん (2013-12-07 02 15 42) [ -- 名無しさん (2013-12-07 09 36 29) 「ギャバンダイナミック」「シャリバンクラッシュ」「ブルーフラッシュ」は最高だった!はっきり言えばスターウォーズのライトセーバーよりもコッチが欲しかった!!!!! -- 名無しさん (2013-12-07 09 42 45) 気力、体力はもちろん精神を極限まで絞り込まないと使いこなせない剣。使い勝手悪すぎである。体力まで必要とは、疲れてるときはどうすりゃいいんだ? -- 名無しさん (2013-12-07 16 07 18) レーザー竹刀ってどっちだっけ -- 名無しさん (2013-12-07 16 11 43) ↑2そのために気力・体力は常に気を配るべし! -- 名無しさん (2013-12-07 17 50 21) ↑3そのリスクに見合うだけの力があるからこそ採用されてるし、そんなピーキーな武器を自在に使える様な奴だからこそ上層部も安心してヒーローを任せられるとも言えるかも。 -- 名無しさん (2013-12-07 18 46 43) サイレントヒル3の隠し武器はポージング含めてこれのオマージュ。絶対にライトセイバーじゃないのは発動までの使い勝手の悪さと、光剣の威力の高さに現れてると解釈してるw -- 名無しさん (2013-12-07 19 45 39) TOSでは人は使えなかったな -- 名無しさん (2013-12-07 20 10 34) リボルクラッシュは余りにもグロすぎるせいで、アメリカでは放送禁止になったw -- 名無しさん (2014-02-07 11 34 42) ↑先端からビーム発射になったんだっけ。 -- 名無しさん (2014-02-07 12 20 52) 1回ぶった切るだけの宇宙刑事を見慣れてると、スピルバンのアークインパルスは「もうその辺で止めてやれよ」と思ってしまう。 -- 名無しさん (2014-03-20 09 35 46) 声優の茅原さんがPVでパロってたな -- 名無しさん (2014-03-20 10 12 14) シャイダーと同時にやってたバイオマンでは5色の蛍光灯剣が登場している。いやあ、美しい。 -- 名無しさん (2014-03-20 14 17 53) PS2ソフト・宇宙刑事魂では…なんと、装備はできるが発光させることはできない。只の金属の剣のまま振り回すしかないのである。で、中ボスを倒した時のデモの中で「発光→ぶったぎり」を済ませてしまう。なんでやねん。 -- 名無しさん (2014-06-19 23 46 13) マシンマンのマシンサンダーは初期に*を横にした感じの斬り方で、最終回ではこの初期版とZ字版を続けて繰り出すシチュエーションだった -- 名無しさん (2014-10-31 22 36 41) チャララララララララー♪ -- 名無しさん (2014-10-31 23 08 42) ベルトさん「レーザーメスだ!!」 -- 名無しさん (2015-03-10 17 04 09) セインツロウIVの武器にレーザーブレードっぽいのがあって、DLCの衣装にメタルヒーローっぽいのあるから併せて使うと気分は宇宙刑事。敵もエイリアンだし -- 名無しさん (2016-02-28 22 04 23) グレートファイブの光電子ライザーとかターボロボの高速剣も刀身が発光するけど、こいつもレーザーブレードの類? -- 名無しさん (2016-03-29 22 07 57) 演出上はな。戦隊ロボットの必殺剣は高確率で何らかの力場で刃をエンハンスしてる。 -- 名無しさん (2016-08-13 23 38 55) メタルヒーローに比べるとスーパー戦隊は予算が少ないことが多く、スタッフにとって、合成をジャンジャン使うレーザーブレードは非常に羨ましかったそうだ。ゴーグルファイブやダイナマンでは、交通整理用の誘導灯や蛍光塗料を使った簡易型レーザーブレードとでもいうべき武器が登場している。 -- 名無しさん (2017-08-30 18 39 38) 宇宙刑事と戦った三つの組織もレーザーブレードを打ち破る装甲を生み出せばよかったのにな -- 名無しさん (2017-10-23 10 02 49) スポンサーが「レーザーブレードを打ち破る装甲を打ち破る必殺武器」を作るだけだから金の無駄だ… -- 名無しさん (2017-11-24 12 37 22) 当時の非発光状態のスチル写真が近年のムック等に掲載される時は発光状態に加工してあるの、正直なんだかなあと思う -- 名無しさん (2018-06-02 21 16 45) スマブラの武器であるビームソードや、ネプテューヌシリーズのキャラであるネプギアのマルチプルビームランチャーもこれに入るのだろうか -- 名無しさん (2020-03-14 10 12 01) 別に必殺武器ではないが、スパロボMXのサーベラスの「コーティング・ソード」がまさにこれじゃあないか…。 -- 名無しさん (2020-10-03 14 45 29) バーチャロンのテムジンが持つスライプナーもそうだね。ビーム?かレーザー?上の刃を展開して斬りつける -- 名無しさん (2020-11-08 00 29 32) スライプナーはコーティングしてるわけじゃなくて普通にビーム刃を展開してるからムラマサ・ブラスターみたいなもんだぞ -- 名無しさん (2022-05-17 21 37 57) 蛍光灯なんかで打ち合い可能なのか…怖すぎだろ -- 名無しさん (2022-07-25 20 57 48) 鍔迫り合いとか打ち合いとかあんまりないなーと思ってたけどこの記事読んで納得した。物理的な問題だったのか。 -- 名無しさん (2022-09-03 21 10 35) 日本におけるいわゆる「蛍光灯を剣に見立てるやつ」の元祖はおそらくアイゼンボー(恐竜大戦争アイゼンボーグ/`78年)の「必殺剣」かな? -- 名無しさん (2023-06-14 21 51 09) 名前 コメント
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レーザーブレード(れーざーぶれーど) 概要 シンフォニアから登場した光を発する剣。 ファンタジアから登場したレーザーブレイドの表記ゆれ。 登場作品 + 目次 シンフォニア レジェンディア TOPなりきりダンジョンX TOWレディアントマイソロジー TOWレディアントマイソロジー2 レイズ 関連リンク関連品 ネタ シンフォニア 光で形成された刃を持つ古代技術の剣 剣の一種。攻撃力+710、命中+20で光属性を持ち、人間系モンスターにダメージ追加の効果。 攻撃力がかなり高いが、光属性に耐性のある敵に効果が無い。 ただし、アイテムや装飾品により他の攻撃属性をつければ問題は無い。 この属性が特に問題になるのは三度目のユグドラシル戦。 戦闘直前に仲間になる魔剣士はこの武器を装備してるのだが、ユグドラシルへは耐性攻撃になってしまう。 着け替えるのを忘れないように。 分類 剣 備考 非売品 攻撃力 710 属性 光 買値 - 売値 3500 特殊効果 命中+20人間系モンスターに追加ダメージ 装備者 クラトス・ゼロス 入手方法 拾 救いの塔(テセアラ1回目) カ フラノール 材 シルバーソード×1ミスリル×1毛皮×1冬虫夏草×1 グラディウス×1ミスリル×1真鍮×1人魚の涙×1 他 クラトスorゼロス:大いなる実りの間再加入時初期装備 ▲ レジェンディア 古の技術で生み出された光の剣 クロエ用の武器、剣の一種。攻撃力+586で海属性を持つ。 合成で作れる。 分類 剣 装備者 クロエ 攻撃力 586 属性 海 買値 - 売値 1 特殊効果 - 入手方法 合 グリムソードパナシーアボトルホーリィボトルレッドセージ水のオレス ▲ TOPなりきりダンジョンX 剣の一種。物理攻撃力+156、術防御力+5で光属性を持つ。 第3部のAC.4408 オリーブヴィレッジの店で42500ガルドで買える。 何故か表記ゆれであるこちらが採用された。 No. 019 分類 剣 物攻 56 物防 0 術攻 0 術防 5 詠唱 0 敏捷 0 幸運 0 属性 光 買値 42500 売値 21250 特殊効果 - 装備者 ディオ・剣撃系メル・騎士系・チェインブレイダークレス 入手方法 店 AC.4408 オリーブヴィレッジ(第三部) ▲ TOWレディアントマイソロジー 分類 剣 備考 - 攻撃力 150 装備Lv. 145以上 買値 24540 売値 12270 装備者 忍者 入手方法 店 アイリリー(マニア)ドープルーン(マニア) ▲ TOWレディアントマイソロジー2 分類 片手剣 備考 非売品 攻撃力 358 装備Lv. 146以上 買値 - 売値 装備者 戦士・剣士・魔法剣士・忍者・双剣士クレス・すず・スタン・リオンウッドロウ・リッド・カイル・ロイドクラトス・ゼロス・クロエ・ルーク・ガイアッシュ・カイウス・スパーダ・ユーリエステル 入手方法 拾 アメールの洞窟(マニア:3層目) 落 ガーゴイル(マニア) ▲ レイズ ルーティ用の☆4武器。 アイストルネードを習得できる。 ▲ 関連リンク 関連品 レーザーブレイド(P・PS版D) ネタ レーザーブレードネタ
https://w.atwiki.jp/acv-raven/pages/26.html
LASER BLADE はTE属性の近距離兵器です。 複数の高出力レーザーを一斉に射出し、エネルギーの刃を構成、対象を溶斬します。 パーツ名 攻撃 衝撃 間隔 レンジ L時 使用EN 重量 EN D/ULB-13 4123 - 336 22 30 11432 227 1078 ULB-13 PLYMOUTH 5428 - 205 20 20 6248 118 901 KO-4T5 6008 - 170 12 10 8645 136 956 AMBROSAI LB44 6897 - 282 25 25 10561 156 978 ULB-13/H 5238 - 134 24 35 7958 157 988 ULB-13/L UTICA 5900 - 205 28 40 9698 188 1101 KO-4T6/USACHYEI 8523 - 390 12 50 12658 115 1048 DALIA LB44-2 6756 - 390 22 60 8895 198 857 LB-66 MOONLIGHT 9486 - 144 19 5 14896 346 1305
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1545.html
【チップ名】 ロックオン 【読み方】 ろっくおん 【該当チップ】 ロックオン1/2/3 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 サテラ系ウイルスを倒す 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 「1」 【英語名】 Lockon1/2/3 【詳細】 使用すると、前方にサテラを設置。 サテラは相手エリアを8の字に移動するカーソルを飛ばし、相手がカーソルに当たると射撃攻撃を行う。 攻撃後も、サテラ本体が消滅するまで何度でもカーソルを発射し、射撃攻撃を行う。 ランク3にもなると20ダメージを10発分撃ち続けるため、結構見過ごせない威力をたたき出す。 2以降モノクロ続投されなかったのは、アタック系と組み合わせたらバランスブレイカーと化してしまうからであろう。 【余談】 サテラ及びロックオンは初代エグゼのみの登場となったが、 グラフィックはエグゼ4と5に登場するサーチマンの技、サテライトレイのベースとなった(完全な流用ではない)。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.097 リモコゴロー3 ← 098 ロックオン1 099ロックオン2 100 ロックオン3 → No.101 リモローソク1 「OSS」 No.097 リモコゴロー3 ← 098 ロックオン1 099ロックオン2 100 ロックオン3 → No.101 リモローソク1
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/1883.html
《ロックオン・レーザー》 永続魔法 このカードが存在する限り、 相手が魔法・罠ゾーンにカードをセットした時、 相手ライフに200ポイントのダメージを与える。 原作・アニメにおいて― アニメ5D sの「ジャック 龍亞 龍可vsアポリア」戦においてアポリアが使用。 ライフポイントが少ないジャックと龍可の行動をさらに封じた。 最終的に《クリムゾン・ヘル・セキュア》によって破壊された。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26652.html
登録日:2012/03/03(土) 15 58 02 更新日:2024/04/01 Mon 21 05 27NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 (腕前が)変態ミグラント御用達 AC ACV ACVD ACパーツ項目 AC武器項目 ARMORED CORE ARMORED_CORE BLADE MURAKUMO ただし刃は肘から出る アーマードコア アーマード・コア トンファーキック ムラクモ部屋は修羅の庭 ロマン 実体剣 近接武器 ◇前置き ARMORED CORE Vは長く続いたアーマードコアに於ける一つのターニングポイントだった。 武器カテゴリが再編され、背部兵装の廃止、リコンの追加等々。 特にほぼ全ての武器が手持ち式になった事は外観に於いても大きく、今までハードポイントに接続されていたレーザーブレードや射突型ブレードと言った近接兵装は腕部で保持する為に大きくデザインを変えたのは知っての通りだろう。 そんな中、追加されたカテゴリがある。 それは実体剣、ARMORED CORE 3で追加されながらも実態は尻を掘……敵を貫く杭を打ち込むパイルバンカーだったが(ACVでは属性をCEに変えてヒートパイルへ移行)、今作では本当に刃で敵を断つと言う本来の意味で『剣』である。 多くのミグラントはそれに歓喜したが、実際は様々な意味で(変態含む)予想を覆した代物であり、フロムの変態っぷりが一層明白になった瞬間だった。 ◇概要 手で保持するとは言え、剣の様に持つのではなくユニットの持ち手を掴むカタチで装備し、刃は籠手の様な外装の内側に収められている。 使用すると刃が袖から飛び出し、更に肘方向に展開、トンファーの様に振り抜き切断する。 軌道上に裂いた空気の揺めきが視認出来るのが素敵。 性能面では、威力を落とし使用回数が無限になったとっつきと表した方が分かりやすい。 何度でも使用出来、弾切れもないがロックオンは不可能、有効距離も短く至近距離で無ければ擦りもせず膨大な隙を晒すだけである。 振り抜いた後はゆっくりと収納される為、多大な隙が出来るがHBやGBでキャンセル出来たり、ブーストチャージを交えたコンボも可能。 また、両手と片手では範囲が異なる。 正面に対しては片手>両手だが、横方向では逆転し、密着しても中々当たらない。 すれ違いなら両手、突撃ならば片手と使い分けるべし。 ブーストチャージを使えばいいと思いがちだが、横方向にも判定があるのでものは使いよう。 今作は、エネルギーブレード(TE)には衝撃力がない為、連携を交えれば反撃のリスクを抑えて撃破可能。 尚、KE属性は速度によって攻撃力が左右される性質があるが、叢も当然当て嵌まり、斬った瞬間の速度でダメージが大きく変わる。 GBで一気に距離を詰めて斬り付ければ、一撃でかなりのAPを持っていけるだろう。 \斬れぬものは、あんまりない!!/ ただ、KE防御の値によってはあんまりないどころかナマクラになるので注意。 弱点としてはリーチが短く、レーザーブレードやとっつき以上に扱い難いこと。 特に、肘方向にある切っ先を当てないと真価を発揮出来ないのが辛い。 やはりホイホイ載せて戦える代物ではないのだろう。 VDでは真正面に当たらないという特性が改善され僅かながら使いやすくなった。 また、四脚でグラインドブレードと一緒に装備すると威力が増大するというバグ技が存在する。 バグ技なので対戦での使用は要注意。 また、VDで復活した武器腕の一つにブレード武器腕が登場しており、ダウンギャンブル先生がそのロマン溢れる展開を披露してくれる。 彼の言う通り扱いやすいとは言い難いパーツであるが当たりさえすれば強力であり、何よりカッチョイイので練習してみる価値はある。 ◇余談 設定によると、MURAKUMOの素材はどうやって破壊できないという異常な頑丈さを持つとの事である。 今作で登場するブレードは第二世代パーツ『BD-0 MURAKUMO』のみだが、過去にフロムはその名を冠したゲームを発売している。 そのゲームには月光も登場していたり。 また、バグも存在。 使った瞬間格納すると刃が展開されたままハンガーされる。鬼みたいでかっこいいので御試しあれ。 振った直後にハイブーストでキャンセルしても、時折発生する。 『BD-0 MURAKUMO』はある意味隠しパーツ扱いであり、ストーリーミッション6の廃品回収Aクリアで左右一本ずつ手に入るが、 チームレベルを38まで上げればショップで購入可能になる。 追記修正はMURAKUMOで四連コンボを叩き込んだ方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお『当たるように作ってない』とのこと。おい -- 名無しさん (2013-12-20 20 48 44) ロマンでできた武器だからな -- 名無しさん (2013-12-20 21 38 57) 過去作のとっつきよりは当てやすいが、威力が過去作のとっつきより相対的に低いためにそれ以上に何回も当てなきゃいけない…。全体的に攻撃力高めの今作ではやはり玄人向けか。 -- 名無しさん (2014-04-03 09 21 33) これだけで3対1の状況から逆転勝ちした猛者をみたことあるな -- 名無しさん (2014-07-05 22 03 01) 月光のように、何度も切りつければいいのだよ -- 名無しさん (2014-07-05 22 57 05) ロマンと呼ばれたのは今は昔、最終的には害悪とまで言われるようになりましたとさ -- 名無しさん (2015-06-24 19 00 25) 名前 コメント