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幽体動力機の核となる物質。 人工的に精製した特殊な結晶構造体を、虚数領域のエーテルと結びつけ、 エーテルエネルギーを産出する電池のようにしたものである。 正確には、この球体だけでは動力機構として不完全であり、 電池として扱うには「そのエーテルエネルギーを使って電磁気相互作用を起こす」などの 命令を与えてやる必要がある。 この命令は、通常、周囲に組み込まれた回路によって行われる。 一般的には、この回路を含めた四角い箱で「エーテルバッテリー(幽体電池)」と呼ばれる。 エーテルスフィア自体が破損した場合、別のエーテルスフィアを嵌め込めば再使用が可能。 周囲の回路部分が壊れてしまうと、回路を取り替えなければならない。 どちらかと言うとエーテルスフィアの方が高価である。 また、詳しい者の中には、敢えて回路の特定部分を切断したり繋げたりすることで、 意図的にオーバーロードさせ、爆弾として扱う者もいる。 使用者側も危険である上、起爆時間もあまり正確でないため、テロ行為などには使用されない。 封入されているわけではない、世界中に満ちているエネルギーを動力源とするため エネルギーが切れる心配は無いが、その出力自体は精製精度に依存する。 特に高密度・高純度のものは現在の工業レベルでは生産が難しく、 エーテルクリスタルと呼ばれて重宝される。
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パルスフィア アイテム説明 必要アイテム リスト1 リスト2
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はじめに このページはポータルスフィア(通称ポタ)の活用方法を考えるページです。 入手方法 GameOnに2500円払うと30日間使えます。 ポータルスフィアの機能 経験値2倍 アイテムドロップ率2倍 プレミアムゾーン入場可能 魔法の絨毯の利用が無料 テレポーターの利用が無料 町への帰還 場所記憶2箇所(オーブ、スフィア) というわけで、ものすごい機能満載です。 たとえば1と2だけでもキャラの成長率が単純に2倍。忙しい方にはたまらないことになってます。 しかしポタの真のすごさは5~7で得られる機動力にあります。 この機動力をどう活用すればおいしいのか?をまとめてみましょう。 ポータルスフィアで稼ぐ ~ クエ攻略の話 このゲーム、いろんなクエがありますが、総じてめんどうなものほど報酬が高くなる傾向があります。 めんどうなクエというのは次の3つの点のいずれか(もしくは全部)が「めんどう」なわけです。 敵が強くてめんどう クリアに必要なアイテムのドロップ率が低い(もしくは要求されるドロップ数が多い)のでめんどう 移動距離が長くてめんどう ポタを持つことで得られる機動力を活かすのは、そうです、3の移動がめんどうなクエです。 ではここで具体的な活用例を挙げます。 チョキーの犬 序盤に誰もがやるというチョキーのペット犬というクエがあります。 古都のチョキーさんの依頼で彼のペットの犬を探すクエ。 このクエの流れは以下のとおりです。 古都のチョキーと話す 古都の西に2フィールド移動する(★ここの移動が面倒) 森スパイダーを狩る(遺骨をドロップするまで) ドロップした遺骨を古都に持っていく(★ここの移動が面倒) 古都のチョキーと話す。クリア このクエではチョキーの目の前と、森スパイダーの狩場を場所記憶しましょう。 すると、 古都のチョキーと話す オーブで狩場に移動 (★楽ちん) 森スパイダーを狩る(遺骨をドロップするまで) スフィアーでチョキ前に移動(★楽ちん) 古都のチョキーと話す。クリア となるわけです。んー。わかりやすい。 ポタの経験値補正で経験値が4000入ります。 蜘蛛の糸収集とチョキーの犬 蜘蛛の糸収集というクエがあります。 5つのドロップが必要なのでちょい面倒がられるんですけど、狩場がチョキーの犬と同じなんです。 せっかくなので一緒に攻略しちゃいましょう。 このクエの流れは以下のとおりです。 古都のクラムと話す 古都の西に2フィールド移動する(★ここの移動が面倒) ベーススパイダーを狩る(糸を5回ドロップするまで) ドロップした糸を古都に持っていく(★ここの移動が面倒) 古都のクラムと話す。クリア このクエとチョキーの犬を同時に攻略する場合、クラムの目の前と、森スパイダー&ベーススパイダーの狩場を場所記憶しましょう。 古都が起点の状態で町に戻る機能を使うと、チョキーの近く(右上)に着地するんです。チョキーに行くときはこの町に戻る機能を使うわけです。 すると、 古都のチョキーと話す 古都のクラムと話す オーブで狩場に移動(★楽ちん) 森スパイダーを狩る(遺骨をドロップするまで) ベーススパイダーを狩る(糸を5回ドロップするまで) 町に戻る(★楽ちん) 古都のチョキーと話す。クリア スフィアーでクラム前に移動(★楽ちん) 古都のクラムと話す。クリア となります。 ポタ補正で経験値は4000+7000=11000です。 上記フロー、実際に行うときは遺骨をドロップしたら町に戻ってチョキークリア、糸が5回集まったらスフィアーで移動してクラムクリアというように、クエ1つ1つを都度終わらせると効率が良いです。 チャイロトがレベル36から41へ行くのに1時間ちょっとくらいだったかな? あんまり覚えてないですが、参考に。 ポータルスフィアで回復 ~ 全快ジャンプの話 町への帰還の機能。 これ、どうやら死んだときに出てくる「町に戻る」「ゲームを終了する」の町に戻る機能をそのまま使ってるっぽいです。それを利用した活用法を書きます。 死んだとき、町に戻ったらどうなるか?HPの全回復と(おそらく)状態異常の回復が行われています。 そこでですね、HPが減ったところで、ポタ使って町に戻ると、HPが全回復するんです。 町に戻る前に場所記憶しておけば、 狩り→ダメージを受ける→町に飛ぶ(HP全快!)→狩場に戻る→狩り→… というループで薬を使わずいつまでも狩りができます。 これぞ全快ジャンプ。 ただしこれ、なるべくソロのときにしてくださいね。 状態異常の回復で一部の支援効果が消えちゃうんです。 そのたびに魔法をかけなおすウィズさんやビショさんがかわいそうなので(笑) とりあえず、〆 というわけで、8月4日以降の仕様変更に対応した活用記事でした。 参考にしてください。 一応、旧バージョンでの攻略も残しておきます。
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登録日:2010/09/15(水) 20 33 13 更新日:2024/03/21 Thu 18 49 59NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 FD人 SO SO2 SO3 エターナルスフィア シミュレーター スターオーシャン スフィア社 仮想空間 作られた世界 剣 星弾 武器 賛否両論 「エターナルスフィア」とは、ゲーム『スターオーシャン』シリーズに登場する武器、または用語である。 また、同ゲームのポータルサイト名でもある。 某声優四人組ユニットよ、永遠に~的な意味は全くない。 『スターオーシャン』は開発当初は『エターナルスフィア』という名前であったが、「タイトル名でどんなゲームなのか想像出来ない」という理由で現在のタイトルに変更された。 それでも開発スタッフにこの名前の思い入れが強かったのか、SO以降のシリーズに「エターナルスフィア」という言葉が用いられている。 【スターオーシャン セカンドストーリー】 主人公、クロード・C・ケニーの武器の1つで、本作に登場する最強クラスの剣。 ◆性能◆ 攻撃力:1600 ステータス補正:HIT+70、CTR+25、GUTS+40 吸収:光 無効:闇、負 半減:星 特殊効果:攻撃時、星弾をばら撒いて追撃する 単純な攻撃力だけなら「魔剣レヴァンテイン」(3000)や「聖剣ファーウェル」(1900)に劣る。 しかし特殊効果の星弾が異常なまでに強力で、通常攻撃+星弾のみのハメ技だけで敵を葬る事も可能。(*1) 武器なのに、何故か複数の防御属性を持っているのも何気に便利。 そもそもの話、上記の二振りは隠しダンジョンまで行かないと手に入らないし、アシュトンやディアスも装備可能なんである意味遠慮なく譲れるし、 攻撃力1600は上記レヴァンテインやファーウェル以外だとクロード以外のキャラの最強武器でもプリシスのSDUGAパンチくらいしか届かないという異常な攻撃力である。 一部のボス等には上記のハメ技だけで敵を倒す戦法は通用しないが、この星弾が「バブルローション」と手を組むと途端にゲームバランスが崩壊する。 『SO2』初回出荷分には、雑魚だけでなく全てのボスに即死効果が有効という致命的なバグがあり、 バブルローションを使用すると星弾全てに即死判定が付くため、攻撃が入りさえすればどんな敵もほぼ一瞬で死ぬ。 初回版以降では上記のバグは無いものの、星弾の威力は相変わらず。 なので、やはりファーウェル、レヴァンテインよりも強いとも言われている。 まさに宇宙の理を破壊してしまう恐るべき剣である。 ◆つくりかた◆ 通常のRPGでこのような強い武器が手に入るのは終盤、もしくはクリア後である。 しかしこの剣、なんとDisk1の中盤で手に入れる事が可能なのだ。 エターナルスフィア作成の条件としては、 ラクール武具大会終了までストーリーを進め、剣「シャープエッジ」を入手する スキル「電波」のレベルを上げ、素材「ミスリル」を二個入手 クロードのスキル「カスタマイズ」のレベルを、「エターナルスフィア」が作成可能になるまで上げる 以上の条件が整えば、実質最強の剣が中盤で作れてしまう。 『SO3』でたとえるとマリアが登場した辺りで既にバトルブーツ×8個合成したレーザーウェポン(防御効果無し)を持っているようなものだ。 『ヴァルキリープロファイル』なら、レザード戦前に何故か魔剣レヴァンテインを手に入れてしまっているようなものか。 最終的にはファーウェルorレヴァンテイン+「昴翼天使の腕輪」に火力で越えられてしまうとは言え、こちらは手に入るのは隠しダンジョンという最終盤。 エターナルスフィアはそれまでの長きにわたり活躍するので、プレイヤーからの印象も根強いものとなった。 ただし、作成元のシャープエッジは武具大会のイベントで準優勝(優勝は出来ない)することで手に入る一振りのみ。 なので、準優勝出来なかったり、失敗したり、作成ルート以外の剣にしてしまったりした状態でセーブすると取り返しがつかなくなる。 特にレナ編だと大会中の操作が完全オートなので、レベル上げはしっかりとしたい。 シャープエッジでこれなので、シャープネスもカスタマイズすれば凄い剣になりそうな気がするが、どう思うディアス 以下ネタバレあり 【スターオーシャン Till the End of Time】 フェイト達が暮らす宇宙、つまりは世界そのものを指す。 物語終盤に、実はフェイト達の世界(ゲームの舞台である世界)はFD空間(Four Dimension=4次元)に住む「FD人」によって作られた仮想空間「エターナルスフィア」であることが判明する。 (FD人は名前の通り、時間を普通に移動できるガチの四次元人である。) エターナルスフィアの開発者であるルシファーらは、フェイト達の世界は単なるデータという認識だが、 ルシファーの妹のブレアや彼女の仲間達は高度に発展したエターナルスフィアは既に自分たちと別の世界のようなものであり、手出しを止めるべきという考え方をしている。 FD空間におけるエターナルスフィアとは、FD人が精神を内部のプログラム生命体に精神転送することで仮想世界の生活を疑似体験できるシミュレーターであり、スフィア社のヒット商品になっている。 ただしプログラム生命体の作成や調整は出来るが、「操作」は基本的には一切行えない。 FD人が一方的に干渉してエターナルスフィアの生命体を操る事は出来ないのだ。 ただしプログラム生命体の操作以外は結構可能で、『SO2』において時間停止空間「エタニティスペース」に封印された十賢者が解き放たれた原因も、スフィア社の社員であるベリアルが時間停止を「これバグってんじゃん」と認識して取り除いたため。 (ただし、一般FD人はそんなことは知らないため、十賢者事件については「何か面白いイベントをスフィア社が起こした」と思っている) このシミュレーターのお陰で、ロストシティの中小企業の一つでしかなかったスフィア社は一躍都市を牛耳る程の地位を得た。 ちなみに、社長や消去肯定派の名前が悪魔のそれであるのは、消去否定派による嫌がらせ。 「地球という星の悪魔の名前に嫌いな上司の名前を使った」とのことである。 つまり、「エターナルスフィア」というくくりは我々のいる現実世界もひっくるめたものである。 なおエターナルスフィアにおける『紋章術』とはエターナルスフィアを構成するプログラム言語であり、 紋章術によって起きる現象はエターナルスフィアの構成プログラムを書き替える事により起こる事象である。 ロキシ・ラインゴッドらが研究していた『紋章遺伝子学』も基本的にこれらと同様だが、エターナルスフィアからFD空間に直接干渉出来る力をもっている紋章術よりも遥かに高度な技術。 FD側にはスタートレックに登場するような物質をデータ化して送信してデータから物質を再構成する転送装置があり、これを利用してエターナルスフィアからFD側に実体化することも可能。 苦心してエターナルスフィアのシステムを開発してきたルシファーにとって、今まで開発していたシステムが自己進化をし、 ついには勝手に現実に実体化してきて自分たちを攻撃してくるまでに成長してくるとは夢にも思わなかっただろう。 なのでフェイト達の事を最後まで消滅すべき「バグ」として捉え、ブレアらの考えに迎合する事も出来なかったことは彼視点では当然である。 もちろんフェイト達にとってもそんな身勝手に滅ぼされてたまるかなんて話なので、両者の行動は当然である。 ……てかエターナルスフィア側とFD世界側が繋がっている以上いつかエターナルスフィア側が大挙して侵攻してくる可能性もある上に、 この件が露見すれば運営している会社の信用もがた落ちということもあって、いくら愛着があるとは言えブレア達のほうがおかしいっちゃおかしいのだが。 そのためかどちらの陣営にもつかず中立的な立場の人や、かなりの思い入れがあるので直接の手助けはしないがフェイト達に親身に接している人も居る。 更に明言はされていないが事故によってエターナルスフィアの中に入ったままの人もいる…が、こちらはこちらでエターナルスフィアを大切にしていて、そこでの生活を満喫している模様。 ラストバトルの後、ルシファーによってエターナルスフィアの全データが消去され一時は消滅したかと思われていたが、 プログラム生命を軽視していたため世界を消去しても思考だけ残るような半端な消去をしており、 高度に発展していたプログラム生命が「自分たちの世界」を認識していたため、 エンディング後にエターナルスフィアとFD空間は完全に切り離され、一つの世界として独立出来た。 フェイト達がラインゴット博士の研究によって、FD世界に具現化して更に紋章術を放つなど自在に行動できたことを考えれば、十分ありうる話である。 ちなみに小説版では本舞台はFD空間に対するパラレルワールドであり、 ルシファーは一つの世界を創造したつもりがそのパラレルワールドに干渉できるシステムを開発しただけだったという設定になっている。 …自分で一から創造した世界に干渉するよりもよっぽど凄いことな気がするのだが。そしてより酷いことをしている気がする。 ゲーム本編では後半が急展開で進み、エターナルスフィアの説明が不足なままエンディングを迎えてしまうため(エンディング以外は用語集でちゃんと説明されている)、 小説版の設定の方が正しいのではないかという意見もあるが、あくまでもゲーム本編とは別物である。 またどちらがより良い設定なのかは何とも言えないが、それでフェイト達からしてもルシファーからしてもやるべき行動に変わりはないので、本筋としては大差はない。 エンディングについてはプレイヤーが自由に想像出来るように、あえて説明を曖昧にしたと思われる。 どちらの設定でもこの設定は特に1、2をプレイした人とっては受け入れ辛いことが多く、SO3は戦闘システムは良いがストーリーが×というレビューが多い。 この設定だとエターナルスフィア=リアルで言うところのVRシミュレーター、という事になり1、2の冒険も陳腐なものに感じられるようになってしまうからだとか。 しかし実際のところはFDからの干渉もあるものの、それは本作の様なFDからすると致命的なバグが発生した時が主であり、 スフィア社のスタッフが拘りに拘った結果、最初の創造時以外はデバッグやイベントのための限定的な干渉はあるものの、なるべく手を入れない様に作られている。 そのためエターナルスフィアの出来事は基本的にはエターナルスフィア自身から生まれたものであり、ラティやクロード達の戦いも敵味方どちらも彼ら自身の意思であり、茶番でも何でもない。 SO1では実際に生存がかかっているし、SO2では宇宙が終わっていたところである(実際に崩壊が始まった場合は途中でFDからストップがかかっていたと思われるが、それでも被害が拡大していたであろうことは言うまでもない)。 それでもマイナスイメージが根深いのは、そもそもこの設定がシリーズの世界観と全く馴染んでおらず、既存作品や3本編でも培ってきたその世界観の壮大さ、奥深さという長所を台無しにしているところが問題なのだろう。 そもそもスターオーシャンという作品群自体、その名前の通り星の海、つまり宇宙を駆ける壮大なSF作品のシリーズだったはずである。様々な惑星を渡り歩いて冒険し、宇宙という広大な世界を体験することの面白さ、高揚と興奮がウリだったというのに、地球もロークもエクスペルもヴァンガード3号星も宇宙全部が(メタ的な意味ではなく劇中の設定においても)一プログラム会社の何人かの人間に作られた、サーバーの中のデータに過ぎなかったんだぜ等と言われては、宇宙の広大さも何もない。 ちなみにSO1やSO3に出てくる惑星ストリームのタイムゲートはこの設定のおかげでタイムパラドックス問題が解消され、むしろスッキリする。 なぜタイムゲートなんてものがあるかというと、これは本来はスフィア社がデバッグするための関連施設らしく、タイムマシンはそれをエターナルスフィアの住民達に隠すための処置とかどうとか。 タイムゲートという時点でとんでもない代物なのに、実は機能の一端に過ぎないだなんてそうそう思いはしないだろう。 そしてFD世界と繋がりが深い(ラインゴット博士によるソフィアの能力で出入り出来るようになった)のもそのため。 また本作で敵として出てくるFDのスフィア社の社員はルシファー以外もとんでもないクズ揃いに見えるが、 こちらもあくまでもFD世界の視点において致命的なバグのせいであんな行動をしているだけで、実態としては狂っているわけではないことがうかがえる。 【以降の作品での言及】 次作『スターオーシャン4-THE LAST HOPE-』(『SO4』)ではこの設定は全く言及されていない。 これについては時代が『SO1』より前ということもあってある意味当然だが、『スターオーシャン5 Integrity and Faithlessness』(『SO5』)以降も触れられておらず、宙ぶらりんになっている状況である。 存在自体が『SO3』のネタバレな上に、知っても作中の誰もがあまり得しない世界の根本的な秘密であることや、 そもそも『SO3』のエンディングから、これまたFD世界から認識されずエターナルスフィア内からしてもよく分からない状態になっている。 更にフェイト達を始めとするFD世界のことを知っている者達からしても、『SO3』制作陣の意図的にも、 「元々が作られた世界だから何だって言うんだ!私たちは生きているんだ!」ということに過ぎないので、 今後もこの設定が出ることはそうそうないと思われる。 外伝作品『スターオーシャン:アナムネシス』では、ストーリー末期に、ヒロインであるイヴリーシュと悪役であるジヴェレーゼの姉弟がFD世界の人間であることが明かされた。 (「FD世界」という言葉は使われておらず(*2)若干ぼかされてはいるが、ほぼ確定的な表現である) 2人は父親がスフィア社の職員であるだけの一般人なのだが、エターナルスフィアの消滅に気付き、消滅する前のエターナルスフィアに事態の調査・打開のために侵入してきたことが語られている。 ◆余談◆ FD空間の人間は、何と一部の人間(スフィア社員など)を除いて労働禁止らしい。まさかのニート天国。 まあ、「無能な働き者」などの例もあるし、本当に有能な人間&機械だけで回す方が効率的ではある。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 意図はわかるけど既に2作出して相当の人気あるシリーズでやることじゃなかったな。一応作られたゲームの世界とはいえ既に手を離れて一つの世界として成立しているって説明はあるんだが -- 名無しさん (2013-08-15 00 03 08) 例えどんな存在だろうと自由意思があればそれは一個の生命。「我思う、故に我あり」って感じで好きなんだけどなこの設定。ラストの世界再生の時のフェイトのセリフとかまさにそうだし -- 名無しさん (2013-08-15 09 10 09) 時系列的に3が1や2より前なら良かったんだろうけどね…。俺も設定としては好きだし意図もわかるが、敢えて現時点で一番未来の話にした意味はわからん -- 名無しさん (2013-08-15 09 14 42) 最初プレイした時「コレは良い設定!」と思ってたら予想外にブーイングの嵐で呆然とした。神への反逆は割と王道だし、それまでの物語(1や2)だって結局は人間の力を見せ付けて解決した訳だから茶番とは思わなかったんだが…… -- 名無しさん (2013-08-15 09 32 42) そりゃそうだろファンにしてみれば宇宙を救った話がいきなり、1はフォルダの名前が文字化けしました、2はサーバが止まりましたレベルの話に落とされちゃったわけだし。やるんだったら最初から1と2を切り離した状態でやるべきだった。 -- 名無しさん (2013-08-27 05 10 35) 2が一番好きだけど ロニキスが死んだ大元の原因がFD人の身勝手な理由で十賢者が解放されたから、って時点で受け入れ難かった 実際プログラム生命体自体は操作できなくてもそれ以外は操作し放題、あの時感動した話はゲームみたいな世界の話でしたってのはつらかった -- 名無しさん (2013-11-14 03 01 28) 設定は構わないけどSO1の時点で言及するか、匂わす伏線を張るべきだった。そしたらSO3のFD人の言動がより際立っただろうし -- 名無しさん (2013-11-14 07 33 53) プレイヤーが操作できないゲームって事?そんなのFD人側も何が面白いんだ -- 名無しさん (2014-11-16 18 07 50) 何時でも何処にでも生えてくる空破斬に対する答えだと納得していたな自分は -- 名無しさん (2014-11-16 20 55 41) バグの多さはFD人のせいなのねそうなのね -- 名無しさん (2015-01-21 01 45 40) 過去作を巻き込んだ設定というのが賛否の否を大きくした要因のひとつだろう。もしくは発売時期が早すぎたか遅すぎたか -- 名無しさん (2015-02-03 16 39 48) これが新規タイトルでの話なら普通に評価されただろうけど、シリーズ物でしかも3作目でやることじゃないわマジで。正直ここからトライエースの電波ストーリーっぷりが発揮されていまの衰退を招いたんじゃって思ってるぐらい。 -- 名無しさん (2015-02-11 09 09 22) そして4は時系列で1の前ってほんとになんなんだよ -- 名無しさん (2015-02-20 23 00 55) SOの世界は、ドラえもん大長編の創生日記みたいなものだった。・・・ってこと? -- 名無しさん (2015-02-21 16 57 20) みんなが3の話ばっかしてるけど、個人的には2の武器としてのエターナル・スフィアの説明で、ボス相手にバブルローションが通じるのは初回版だけの致命的なミス、みたいに書かれてアレって思った。4コマでもネタにされてたし、攻略本でも気楽にマルチENDを楽しむ為の方法として紹介されてたように思うので、てっきり製作者がマルチENDを気軽に楽しむ為に気を利かせてサービスしたのかと思ったけど、違ったのかな。ENDが膨大な2では、バブルローションでラストバトルをさっさと終わらせられないと、多数のENDを網羅していくのが大変になると思うんだけどなあ。 -- 名無しさん (2015-02-27 00 55 25) ただの仮想世界にしておけばよかったのに、「ゲーム」という言葉が変な引火しちゃったという感じではあるよな。 -- 名無しさん (2015-04-22 13 14 34) 小説版ではただのパラレルワールドって、つまり結果的にプログラムを消去したいのに似たような無関係の世界に手を出しちゃったって感じ?じゃあルシファーの侵攻とフェイト達の懸命な抵抗は一体何の意味がある?この設定こそ茶番だと思うんだが... -- 名無しさん (2015-11-06 08 00 39) ↑小説版でブレアは自分たちは仮想世界を作ったつもりだったが実は別世界へとアクセスしていただけではないかと予想していた。ルシファーはその可能性に薄々気づいていて、自分が作った筈の世界が実は自分の所有物でないというのが気に入らず、完全に支配下におこうと侵略を画策した。創造主と被造物の関係でなければ気が済まない -- 名無しさん (2015-12-14 19 54 00) という傲慢な思想に基づいたルシファーの侵略に対し、その世界に生きる者としてフェイト達は立ち向かった。茶番でも無意味でもない。 -- 名無しさん (2015-12-14 19 55 03) 当時、3のこのクソ設定を好意的に捉えて(多分)4コマやショートストーリーを描いてた公式作家さんたちは凄い -- 名無しさん (2015-12-30 18 33 38) FD世界に初めて来た時にフェイト達に好意的かつ協力的に接した少年の「本質的に同じ生命だと僕は思ってるよ。住んでる次元が違うだけで」っていう考え方、あの世界ではどの程度そう思われてるんだろうな? -- 名無しさん (2015-12-30 20 06 11) 古典SFなんかでも高度に発達したAIに人権を認めるべきか否かってのはよくあるテーマで突飛な発想ではないだろうから、そこそこいるんじゃないかな。スフィア社ですらルシファー派(被造物扱い)とブレア派(対等の存在)に分かれるくらいだし、マイノリティでは無さそう -- 名無しさん (2016-02-12 11 33 00) 2は何度もプレイしたけど3は1周しかしなかったな。バトコレデータ破損したせいもあるけど、2周以上やればもうちょっとストーリーに対して納得できたんかな -- 名無しさん (2016-04-11 16 43 18) そんなクソ設定とは思わないけどなぁ。そもそもがゲームやし、個人的にはストーリーは3が世界の広さもあって一番ワクワクした。 -- 名無しさん (2016-04-16 12 33 59) FD人の生き方が羨ましいと思ってしまうオレは間違いなくクズ -- 名無しさん (2016-04-16 12 57 52) ↑2 3単体としてならアリだったかもしれないが、シリーズものとして使うには致命的な設定だったといえる -- 名無しさん (2016-10-04 13 27 02) ナンバリングタイトルの○作目でやる設定じゃなかったよなぁ…初代でやったならまだしも、これまでの舞台の星の存亡を抱えた戦いが鯖停止だとかフォルダの文字化けで片付けたのが一番やばかったのかもしれない -- 名無しさん (2017-01-23 06 58 21) 現実という鯖は巻き戻しなんて出来ないんだよ -- 名無しさん (2017-01-23 07 04 14) 「この現実世界」に対するFD人的な奴らが存在していたと考えた上で、じゃあ人類の数千年から積み上げた歴史は全部茶番だったのか?って考えると、そうは思わないがね。 -- 名無しさん (2017-07-15 02 49 56) エターナルスフィア内の何千年もの時間軸ってのはFD世界からするとどういう扱いなんだ?生命誕生辺りから超高速でシミュレーションしてその中の任意の時間軸を参照できるとかそういうシステムなんだろうか -- 名無しさん (2017-12-22 02 20 46) 1とか2も本当に主人公達が手出しできないどん詰まりまで行ったらFD人がどうにかしてた可能性があるのはなぁ -- 名無し (2018-03-18 09 19 12) ↑でもその仮定は、本質的にもメタ的にも無意味だと思うの。 -- 名無しさん (2018-03-18 09 40 38) 少なくとも十賢者解き放った理由が『面白そうだったから』って時点で、1と2経験者には受け入れ難いと思うよ -- 名無しさん (2019-12-10 21 36 03) この設定のことだけを取り上げていっているわけではないと思うけれど、「SO5に比べれば3や4は良作だった」みたいな意見を多く見て、「えー…」と思った。それこそ、この設定の是非を問う議論は何だったのかと。 -- 名無しさん (2020-01-07 16 47 02) ↑2 受け入れ難い、受け入れる余地はあるって事で、俺は普通に後者側だな。 -- 名無しさん (2020-01-07 21 00 21) スフィア社員がクソ強いのはどういう理屈なんだ -- 名無しさん (2020-09-18 01 12 45) FD世界も科学などがかなり発達しているからでは? -- 名無しさん (2020-09-18 02 12 04) いや保安部員よりオーナーの方が強いってのは科学技術云々の話を超えてる気が… -- 名無しさん (2020-09-21 02 35 04) 社長が強いのは、戦う場所が一応エターナルスフィア内でs -- 名無しさん (2020-12-22 15 08 15) ↑途中送信ミス スフィア内で自身のステータスとか弄ってるからではないのか? -- 名無しさん (2020-12-22 15 09 21) 元ネタ?はM&Mなんかであった高等生物による実験・植民惑星とかかな。同じ作られた存在でも現実か、それとも仮想空間かで受け止め方が全く変わるのはしょうがない。惜しかった。 -- 名無しさん (2021-05-30 08 29 47) SO1でタイムゲートがあったし正式タイトルが決まる前はエターナルスフィアが仮称だったので、仮想空間だったことで1作目から辻褄が合うようになっているなら最初からあった設定と思って良い。シミュレーテッドリアリティを真っ向からやった意味では、傑作ではあるよ。賛否両論はわからんでもないが。 -- 名無しさん (2021-07-03 16 56 32) シムズみたいなかんじのゲームなのかな? -- 名無しさん (2021-07-16 18 05 47) エターナルスフィアの設定、個人的には好きだ -- 名無しさん (2021-07-16 18 21 14) FD関連出てきてからエレナさんが凄く気持ち悪い人に思えてきたなんでかなりの地位にいたりオーパーツ気味の兵器作るけど完全に協力して突撃銃量産!みたいなことするでも無し中途半端なんだよなぁ -- 名無しさん (2021-08-01 23 34 00) まぁよくある世界を創造して遊んでる上位世界というものに、更に下位世界と変わらない存在達って要素を足しただけなんだけど、如何せん文字通り遊び(ゲーム)だったせいで字面だけで拒否しちゃう人が出ちゃうのも仕方ない感はある…身近な物で例えられると軽く見ちゃう人はいるし -- 名無しさん (2021-09-08 21 13 09) そもそもメタフィクションが好きではないあるいは単純に慣れていない人も少なくないし、実際にプレイしたのならともかくこの情報だけ知ってしまったらもういいやってなるのは仕方ないかと -- 名無しさん (2022-05-11 21 10 46) VRゲームと考えると陳腐だけど順列都市のあれだと思えば悪くない -- 名無しさん (2022-10-21 13 46 49) この設定知った時は驚いたけどショックまでは行かなかった結局自分の意思で行動して生きてる事に変わらない設定だから世界が違う程度にしか思わない。というかFDでもこれしか出来てないんだから表現が軽いだけでそんな軽々しい物じゃないから捉え方の問題でもあると思う -- 名無しさん (2022-11-14 10 19 28) 3だけの設定ならまさに「自分の意志で行動し、創造主を倒す 感動的な物語になったのに… -- 名無しさん (2022-12-19 12 30 33) 1と2まで巻き込みさえしなければなぁ…創造主に反旗を翻して溜飲を下げれるフェイトらと違って、1と2は最後まで「ゲームの中のストーリー」で挽回の機会がないんだもん -- 名無しさん (2022-12-19 12 32 27) FD人が人間離れした怪物みたいな見た目や生活をしていたらイメージはまた変わったかもしれない…? -- 名無しさん (2023-02-10 07 55 06) 巻き込みって1と2の時点で明らかに上位存在の介入匂わせてただろ -- 名無しさん (2023-05-28 16 37 24) ↑ 超科学力を持った存在が存在した(存在する?)くらいの話に切れてるやつはいないのよ -- 名無しさん (2023-09-26 19 27 14) 記事内でも書いてあるけどsoってタイトルの根本部分を否定するような感じになってんのがアカンのよ、その上急展開で説明不足のオマケ付き -- 名無しさん (2023-09-26 20 57 37) 実際、ある日いきなり神様に「お前AIだよ」って言われたら絶望感半端ないわな。意思があれば本物云々の理屈なんて一瞬で吹っ飛ぶ。 -- 名無しさん (2023-11-03 20 52 03) 十賢者の封印がスフィア社的には想定してないバグ扱いだった辺り、最低でもこの時点でFD人の手からは離れて独自に行動してる生命体なのよな -- 名無しさん (2023-11-03 21 34 08) 星の海の冒険が実は電脳空間でしたじゃね。まあ、実際当時は電脳ブームで、こういうのはスターオーシャンに限らなかったりするが、やる場合は最初から明言しとく必要があるってことだな。 -- 名無しさん (2023-11-03 21 51 34) SO2はアニメと漫画とブルースフィアしか把握してないせいか、エターナルスフィアの設定受け入れる事ができた。それにゲーム世界だったとしてもそこに生きる人達の悩み葛藤、歓びや嬉しさはその人達の心なので全然問題なしか、ロックマンエグゼやhakcみたいなゲームもあるしさ -- 名無しさん (2023-11-10 18 55 06) SFとしてみるかファンタジーとして見るかみたいなところはあるのかもね。自分はSFオタクだから神の如き文明による宇宙創造とそれに対する反逆というのは違和感のないシナリオだった。現実と見分けがつかないシミュレーションの違いはなにかみたいなシミュレーション仮説と繋がるところもあるし。 -- 名無しさん (2023-11-11 01 14 40) まあ神々が暇つぶしに世界創りました、好き勝手いじってるうちに本気で思い入れる神が出てきました、被造物が反逆起こしたときに彼らは被造物を擁護しましたという割と見る話だしな -- 名無しさん (2023-11-11 01 49 42) 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2024-02-14 20 43 10) それまでに伏線もなく長編RPG第三作で突然こんな設定ぶっ込めば大荒れして当然 -- 名無しさん (2024-02-29 22 18 30) 名前 コメント
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パルスフィア 「お醤油ラーメンおいしいね・・・・なーた、たべる?」 「ぱるのおめめ見たいの? ・・・・なーた、だめ。弱いから」 性別 女 通称 希望の裁縫師 年齢 14歳 身長 144cm 役割 悪役 人称 ぱる なーた 好きなもの おにい、優しい人、醤油ラーメン 嫌いなもの おにい、おいてかれること AA ≪w~w) モチーフ 白薔薇(花言葉は「無邪気」「沈黙」「心からの尊敬) 全てに対して憧れをもち、全てに対して希望をもち、全てに対して期待を含む。 「これはこうだからこうできるでしょ」という強い固定観念の表れ。 +概要 目がない。 not見えないじゃなく「目」という部品そのものが存在しない。 だから前髪必死に伸ばしたり俯き気味になったりして隠してる。猫背。 変わりに耳がとても良く、声だけで誰がどこにいるか分かるし、いくら声を真似ても聞き分けることが可能。 ただし音が反響しやすい場所で遠くから呼ばれるとちょっと慌てる。 でもまあ音が存在すれば日常生活は簡単に行える。 ただし紙に何か書くとかはほぼ不可能。 +戦闘方法 肩にかけた鞄の中に仕事用具が入ってる。四次元鞄。 だから武器も入る。 ちなみに武器はドリル。足くらいの長さのドリル。 ただ重いからあんまり使いたくないらしい。 ねじが刃になってるから動いてるときは触るだけで指切れるよ痛いよ +性格 兄の考えには賛成・・・・だけれど、その行動には共感しかねる。 基本的に優しい表の子。 でもどうしても悲しいときや兄を見かけたときは気分がずどーんと落ちて魂でちゃう。ずもももも 兄は好きだけど嫌い。 というかあの人バカだから。 一応王国にある家を借りて兄と一緒に暮らしているが、ちょっと事情があって名前を捨てて行動してる。 +その他 div 昼間はあまり行動しない。 日焼けするし暑いしデメリットばっかりだし。 「光」という存在的な意味でもあまり好ましく思えてないから昼間は怖い。 しかし無駄に食欲はあるからご飯たべにいくよ。醤油ラーメンが好き 夜に行動するから最近は兄とすれ違いがち。 ちなみに兄のほうはそれを全力で嘆いてる。 スイーティアとちょっとした関わりがあったりなかったり。 人形師の誰か(本人いわく誰でもいい)に弟子入りしたいお年頃 ちなみに悪役には、兄を探しているとき「ここにいそうだな、」と思って聞いてみるもいなかったらしく、一緒に探そうかと誘われて入った。 兄が中立にいるとは気付かず必死に悪役で頑張ってます。 個性的なみなさんいるけど頑張ってます。
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アストラルスフィア( Astral Sphere ) Colors of Fateのキーワードの一つである。日本語名は精神宝珠と書く。 選ばれし覚醒者のみが使える魔法のようなモノである。実際はこの世の理を 破壊する事で各自が使える特殊能力である。また使える者は魔法使いと呼ばれる。 アストラルスフィア(以下AS)にはいくつかタイプがあり、それぞれに特性がある。 またASは「命」とは切り離された存在であり、「使い手」は特定の手段を用いる事で奪取 するまたはされる事がある。ASが無くなったからといって死ぬ訳ではない。 また原則として、同時に使うことができるASは2種類までとなっている。それ以上を同時に 使用すると、精神の方にダメージを負ってしまう為、使うならば命を賭す事になる。 物語の時代、現代においてはガンダムウォーを触媒とする事で奪取する権利を争う事ができる。 また古代や中世においては決闘を触媒として用いる事で奪取する権利を争う事ができた。これは 現代においては「決闘」が事実上失われていった事、また奪取する条件である「双方の精神の 高揚及び興奮状態及び命の灯かりが燃え上がる事象」だったからである。 ASに目覚める条件はいくつかあり(下記では現代の条件とする)、 1:地脈の影響を受けた者 2:ガンダムウォーのプレイヤーである者 3:他の者のASを目撃したまたはバトルを目撃した者 4:命が弾けるような激しい経験をした者 5:20歳未満の肉体を持つ者 とされている。また条件5はあくまでも肉体のみであって実年齢は問われていないので、特定のAS の力を用いる事で若返る事で魔法使いを維持する者も居る。事実上は不老不死であると云えるので、 死の概念すら超越する事は事実上可能である(ただし病や怪我を負わないという訳ではない)。 20歳以上の者は現役の魔法使いをサポートする為に協力したり、部隊を指揮したりする。ASが 使えなくなったからといって、何もでき無いワケではなく、それぞれが自分にできる事を行っていく。 アストラルスフィアのタイプ 道具型( Tool Type ) ASが固体化するタイプで、あらゆる道具の形を取り、事実上視認できる事から道具型と呼ばれる。最大の 特徴は、物質化する事になるので、使用者である魔法使い以外の魔法使いも拾ったりする事で使用が可能である という点である(ただし権利が移る訳ではない。使用者の魔法使いが道具型ASをロストすれば済むだけである)。 視認できるので対策しやすいが、見掛けとは裏腹の特性を持つASも少なくない。視認できる事象が全てとは限らない のはメリットでありデメリットである。 ごく僅かであるが、自律型の意思を持つ道具型のASも存在する。ロボットのように愚直なまでに命令を聞くタイプも あれば、まるで命令を聞かずに逆らい続けるタイプも存在する。 道具型であるアストラルスフィア 三連弾(トライ) 要素型( Element Type ) 陰陽五行説に乗っ取り、火、水、土、風、雷の属性を持ついかにもファンタジーな魔法に分類されるASである。また万物 を司る五行説に乗っ取り、要素(エレメント)型と呼ばれる。 陰陽五行説に沿っているので、弱点と友好の属性が存在する。また五行説とは乖離された無属性を持つASも存在する。例えば 「水は火を消す」は一般論であるが、力の差が強ければ「火は水を熱し蒸発させる」といった事も可能である。 更に二つの要素型ASを組み合わせる事で強大な力を生み出す事ができる。ただしそれ相応の力も必要となるので、使用できる 魔法使いは限られる事になる。 要素型であるアストラルスフィア 西風の真空刃(ゼピュロス) 能力型( Skill Type ) 使用者の魔法使いの能力をアップさせるタイプのASである。その名の通り、超能力のような能力を与えたり、筋肉を一時的に強化 したりなど、補助的なASが多いのが能力型のASである。 例えば使用者を不可視にしたり、空を飛ばせたりできるのが能力型となる。肉体や精神にかかる負担では一番ダイレクトに来るが、 それだけコントロールがし易いこともあり、「初心者向け」のASである。ただし使い手によっては必殺の武器と化すのも能力型である。 能力型であるアストラルスフィア 転移送(デュアルワープ)
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イービルスフィア(いーびるすふぃあ) 概要 イービルスフィアとは、闇の魔空間を出現させて攻撃する術のこと。 初出はデスティニー2のジューダスとハロルド。 Evil、Sphereはそれぞれ英語で「邪悪な」「球体」を意味する。 登場作品 + 目次 デスティニー2 TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタページ デスティニー2 習得者 ジューダス、ハロルド・ベルセリオス - 分類 中級昇華晶術 属性 闇 HIT数 4 消費TP 22-エンチャントレベル×2 威力 400 詠唱時間 - 習得条件 ジューダス 地:闇:風:光=13:15:17:23ハロルド 闇:火:水:光=19:13:13:13 発動条件 エンチャント「追加晶術」をつけたネガティブゲイトをSP(93-エンチャントレベル×3)以上の状態でヒットさせて○ボタン ネガティブゲイトの追加晶術。 ネガティブゲイトよりもやや大きな闇の魔空間を喚び出し、敵を中心へと引きずり込む。 ヒット時に中心に向かって敵を少し浮かせる。 良くも悪くも派生元と変わらない術。ゆえに特筆すべきことも少ない。 派生して発動する別の術というよりも、ネガティブゲイトを威力を上げて連発するような感覚か。 使用者:バルバトス・ゲーティア 二戦目では追加晶術でなく単独で使用してくる。例の如く詠唱は早い。 三戦目ではハード以上かつHP25%以下で、晶術の詠唱にカウンターでネガティブゲイトから連携してくる。 後者は消費TPが3と馬鹿みたいに低いため、エアプレッシャーのようなTP削りを目的としても使わせるべきではない。 台詞 殺戮のイービルスフィア! ▲ TOWレディアントマイソロジー2 習得者 ハロルド・ベルセリオス 敵の動きを封じ込める魔空間を引き出す術 分類 中級術 属性 闇 HIT数 5 消費TP 29 威力 1200(240×5) 詠唱時間 420F(7.00s) 習得条件 Lv34 巨大な魔空間を出現させて、敵を引きずり込み攻撃する中級術。 原作と異なり単独で使用することができる。 ネガティブゲイトよりもやや広い範囲を攻撃し、ヒットすると敵を少し浮かす効果がある。 癖がなく、中範囲を巻き込みつつネガティブゲイトの2倍ほどの威力でダメージを稼げる優秀な術。 また、そこそこのヒット数があるので、連発すればゲージ回収にも役立つ。 似たようなことはクラッシュガストでもできるのだが、水属性耐性の敵は多いので使い分けていきたい。 より強力なエクセキューションを覚えてからは主力の座を明け渡すが、詠唱速度やTP消費はこちらに分がある。 エクセキューションでは火力超過となる場合も多いので、クリア後も周回時などまだまだ活躍できる。 余談だが、ゲーム中の説明文がネガティブゲイトと同一になっている。 確かに言葉で説明すればどちらとも同じような術なのかもしれないが…… 他の元追加晶術は別の説明文がそれぞれ用意されているので、単純にミスの可能性が高い。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 習得者 ハロルド・ベルセリオス 敵を魔空間で包み、生命力をそぎ取る術 分類 中級術 属性 闇 HIT数 5 消費TP 28 威力 1230(246×5) 詠唱時間 270F(4.50s) 習得条件 LV39 ネガティブゲイトと同一だった2から説明文が変わった。だからなんだという話だが…。 ▲ レイズ 習得者:ハロルド・ベルセリオス 邪悪なる球体に敵を吸い寄せる術 分類 術 属性 闇 HIT数 消費CC 8 性質 魔 基礎威力 1005 詠唱時間 習得条件 武器「天才ハロルドの杖」を入手 強化1 詠唱速度が5%上昇 強化2 MG増加量が10%上昇 強化3 詠唱速度が5%上昇 強化4 消費CC-1 強化5 10%の確率で詠唱時間が1/4になる 強化6 ダメージが15%上昇 詠唱 次元の闇よ…イービルスフィア! ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ネガティブゲイト ▲ ネタページ ▲
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レベル上げについて レベル上げの基本 経験地を獲得することでレベルを上げることが出来ます、アークスフィアではモンスターを狩って経験地を貯めるよりもクエストをこなしていった方が効率的です。 コンディションについて プレイヤーのステータスにコンディションという項目があります。これはソシャゲ等でいうスタミナのようなものです。 コンディションは戦闘状態になっている時間によって減少していきます。 1分間戦闘状態:コンディション1%消費 100分間戦闘状態:コンディション100%消費 逆に戦闘状態でなければコンディションを消費しません、なので無駄に戦闘状態になるのを避けて効率的にモンスターを討伐しましょう。 なるべくクエストに関係のないモンスターと戦闘しないようにし、討伐対象が同じクエストは出来ればまとめてクリアするようにしましょう。 特に見落としがちなのがデイリークエストです、クエスト一覧の右側のタブから受けられます。報告NPCなどがなく、条件さえ成立すればクエスト完了できるので見落とさないようにしましょう。 コンディションは午前6時に100%回復します。コンディションを回復させるポーションもミラクルで購入可能です。
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エルスフェア/キャラ不明 迷惑狩り 低火力
https://w.atwiki.jp/aaarowa/pages/375.html
エターナルスフィア そのきらめく刀身に、無限に広がる大宇宙の力を秘めた強力な魔剣。 攻撃時にまばゆい光弾で追加攻撃、星・負・光・闇属性の攻撃に耐性あり。 原作ではクロード専用の刀剣。 ※以下、ロワ内でのネタバレ +【アイテム追跡メモ】 【アイテム追跡メモ】 [支給された参加者] クロード [所有者] クロード(25話、39話、63話、84話、92話、94話、97話(1)(2)(3)(4)、98話、109話、118話(前)(後)、120話(前)(後)、123話、126話(前)(後)、128話、133話) [メモ] クロードの初期支給品だが初登場は63話。 以降はずっとクロードが装備。 支給品一覧に戻る