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1999年12月2日発売9ブロック 地下探索アクション。 多彩なアクションを方向キーとボタン一つで操作できます。 ポケステの特性をうまく活かした作品です。 【収録内容】 モグ~ルダバス 【全ポケステ用ソフト利用条件】 作品データベースのレジェンド オブ ドラグーンの攻略法参照。 【通信販売】 レジェンド オブ ドラグーン
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レジェンド オブ ドラグーン / The Legend of Dragoon メーカー SCE 発売日 1999年12月2日 対応機種 PS.PSN"GA" 発売当時のPSでは超美麗なグラフィックを謳ったファンタジーRPG ら行 ゲームアーカイブス プレイステーション PR レジェンドオブドラグーン公式ガイドブック
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レジェンド オブ ドラグーン ・詳細なまとめ:part43-10~18 ・簡略なまとめ(色々間違っているとのこと):part9-57,56+補足 10 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/14(日) 02 44 22 ID kExDgbBW0 1乙 執筆予告入れてくれてありがとう、レジェンドオブドラグーン貼ります エンディング見てないのでEDムービー分はなし 11 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 48 01 ID kExDgbBW0 創造主ソアが世界に降り立ち、ひとつぶの種を植えた。 その樹は108の実をつけ、落ちた実からあらゆる生命が生まれた。 107番目に誕生した種族「有翼人」は強大な魔力を持ち、 他の種族を使役し、世界を支配し、 誕生するはずだった108番目の種族すらも封印し配下に置いた。 彼らの圧政に106番目の種族「人間」は反旗を翻し、 ドラゴンの魂と融合した騎士「ドラグーン」の力をもって有翼人に勝利した。 そして一万と一千年の時が過ぎた… 12 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 49 18 ID kExDgbBW0 【第1章 セルディオ騒乱】 主人公のダートは両親の仇、「黒き魔物」を探して旅をしていたが、 セルディオ内戦の報を聞き故郷に帰還する。 ところが故郷はサンドラ帝国の襲撃を受けていた。 ダートはさらわれた幼馴染シェーナを救うために監獄へ潜入。 途中でバージル王国の騎士ラヴィッツを仲間にしてシェーナを助け出し、脱獄する。 バージルの王アルバートに謁見したダートは、黒き魔物の事よりも先に セルディオの内戦を終わらせるべきだと判断し、前線基地へと赴く。 戦場に現れた女剣士ロゼは、ダートが赤眼竜のドラグーンだと言う。 父の形見の石が光り、ドラグーンに覚醒。 漆黒竜のドラグーンであるロゼを加え、一行は敵地へ侵入する。 敵の司令官は一万一千年前の人間の英雄「ディアス聖帝」から竜騎士の力を授かったと言い、 ドラグーンに変身し、従えたドラゴンを呼び出す。 これに勝利し、ラヴィッツは碧緑竜のドラグーンを継承する。 その後シェーナが竜の毒に侵され倒れるが、 神殿の幽霊シャーリーから譲り受けた白銀竜のドラグーンを継承し、回復。 商業都市ロアンで開催された勇者大会にダートは出場し、 娘を捜して旅をしている友人ハッシェル、 圧倒的な力で大会に優勝した謎の剣士ロイドと出会う。 一行はハッシェルを仲間に加え、王都に戻ろうとするが、 途中でアルバート王が囚われたとの報告を聞き、ヘルライナ監獄へと急ぐ。 監獄では黒マントの男が待ち構えていた。 アルバートの身体から「月の宝玉」を取り出すマントの男、 ラヴィッツは変身して彼に斬りかかる。 しかし、男の反応はそれよりも早かった。光る剣がラヴィッツの胸を貫く。 ドラゴンを殺すために作られた古代兵器「ドラゴンバスター」。 強大な力を持つ竜騎士にとっても、致命的な弱点となったのだ。 ラヴィッツは死亡し、アルバートが碧緑竜のドラグーンを継承する。 一行は黒マントの男ことロイドとサンドラ帝国の野望を止めるため、 アルバートと共に帝都カザスに潜入する。 サンドラの皇帝ドウエルもまたディアス聖帝の名を口にした。 ドラグーンに変身したドウエルを打ち倒し、セルディオの内戦は終結。 ハッシェルが紫電竜のドラグーンを継承する。 ドウエルが最期に残した言葉を元に、一行はロイドを追ってティベロアに向かう。 13 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 51 00 ID kExDgbBW0 【第2章 銀色の影】 ティベロアの王都フレッツでは、乱暴なエミル姫が町を騒がせていた。 一行は天文学者フェスターから沈まぬ月についての情報を聞く。 「108の年を数え、沈まぬ月赤く輝くとき、 月の巫女地上に舞い降り、世界に聖なる祝福を与えん」 しかし、実際にもたらされるものは破壊と恐怖の申し子、黒き魔物。 なぜ祝福ではなく悪魔が現れるのか、何を意味するのか。謎は解明されていないという。 ロイドの手がかりは特につかめなかったため、花の都ドナウに向かう。 途中でゲーリッヒ盗賊団に襲撃され、 ダートはドラグーンスピリットを奪われてしまい、変身できなくなる。 ドナウでは盗賊団が我が物顔で歩き回っていた。 そこに訪れたミール・セゾーの聖女が誘拐されかかるが、銀髪の男が盗賊を追い払って助ける。 ドナウに着いたダート達は、町長から盗賊団のアジトの場所を聞き出し、 銀の髪の少女メルを現地案内として一行に加える。 巨人の里で盗賊団の長ゲーリッヒを倒すが、罠が発動し巨大な柱が倒れてくる。 それを受け止め、助けてくれたのは、 かつてサンドラ軍に所属していたギガント族、コンゴールだった。 ゲーリッヒからエミル姫が偽者だと聞いた一行は、 コンゴールを仲間に加え、急ぎツインキャッスルへ向かう。 正体のばれた偽エミル姫はリーナスと名乗り、「月の短剣」を奪って逃げる。 ダート達は彼女をテラスに追い詰めるが、 リーナスは「空を飛んで」海の向こうへ逃げてしまった。 彼女は一万一千年前、ドラゴン戦役の際に滅んだとされる有翼人だったのだ。 リーナスを追って船でイリサ湾を行く一行。 しかし途中で幽霊船にぶつかり、航行不能となる。 幽霊船は黒き魔物に襲われ、無念の余り未ださまっているのだった。 幽霊に襲われるロゼとシェーナ。 ダート達は幽霊騎士に黒き魔物だと言われ、戦闘になる。 シェーナが止めに入ると、騎士は彼女を「ルヴィア姫」と呼び、消えていった。 リーナスの居場所を突き止めたダート達は、獄竜島へ向かう。 そこではリーナスがロイドに月の短剣を渡していた。 驚く一行に、ロイドはミール・セゾーへ向かうと言い残し、姿を消す。 追おうとするダートを遮り、リーナスはドラグーンに変身する。 ダート達は勝利し、メルが蒼海竜のドラグーンを継承した。 ツインキャッスルでジオール王に報告した一行は、ロイドを追ってミール・セゾーへ向かう。 14 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 54 53 ID kExDgbBW0 第3章 運命と魂と】 ミール・セゾーの地、水の都ファーニに到着したダート達。 村長宅に泊まり、屋上で沈まぬ月を見上げるダート。 シェーナが横に寄り添って昔話をするが、沈まぬ月が雲間から顔を出した瞬間、 月の光に反応するようにシェーナが体の異変を訴える。 驚くダート。しかし翌日には体調を取り戻していた。 針葉樹林を進む一行、 しかし突然、ロゼとメルが用事があると言って離脱する。 仕方なくダート達は先に王都デニングラードへ到着。 ミール・セゾー国教会では、司教が神木樹の話をしていた。 神木樹とその最後の実は、古代有翼人に施された封印で邪悪な物から守られており、 封印が解かれるとき、世界の終わりが来るという。 ダート達は国立図書館で必要な情報を集めることにする。 館長ウーテは、ミール・セゾーにある黒き魔物の資料について語る。 ダートがそれに反応する。 ミール・セゾーの黒き魔物に滅ぼされた村ニートは、ダートの生まれ故郷だった。 惨劇の村ニートを訪れるロゼ。 雪に覆われた墓前でミール・セゾーの第2聖女ロアンナに出会う。 黒き魔物は女王テレサの娘、ルヴィア姫を捜してこの村を焼き払った。 ロアンナは視力を失ったが、惨劇の唯一の生き残りとなったのだった。 ロゼは同行を申し出、デニングラードへ向かう。 故郷の森に戻ったメル。 しかし、一族の面汚しと言われ、追い出されてしまった。 結界の入り口でメルを慰めるガラーハ。 村人達が神経質になっているのは、古代有翼人が倒せず封印した 史上最強のドラゴン、神竜王が復活する前触れのせいだと言う。 有翼人たちの予想通り、神竜王は目覚めてしまった。 ロゼとメルが合流し一行は女王テレサに謁見する。 神竜王と対峙できるのはドラグーン以外にいない。一行は神竜王討伐を引き受ける。 明らかに何か隠しているメルを問い詰め、針葉樹林に向かうことになる。 しかしシェーナがまた倒れてしまい、白銀竜の力も失われてしまう。 シェーナを城で休ませ、白銀竜のドラグーンを継承した ミール・セゾー第1聖女ミランダが同行することになる。 森の入り口で結界を解き、正体を明かすメル。 ドラゴン戦役の後、生き残った有翼人達は森でひっそりと暮らしていた。 そして、メルも有翼人だったのだ。 一行は有翼人たちと協力し、禁断の地で竜封じの杖を手に入れる。 15 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 55 49 ID kExDgbBW0 神竜王討伐のため死竜山の頂上に到着した一行。 見るとロイドが先回りし、ドラゴンバスターを使って戦っていた。 一行が来たのを確認するとロイドは退き、ダート達は竜封じの杖を用いて勝利する。 倒れた神竜王の眼にドラゴンバスターが刺さり、ドラグーンスピリットを取り出す。 しかしそれは輝かなかった。これはついでだと言って立ち去るロイド。 ダートとロゼは追いすがるが、彼は魔法を使って回避する。 ロイドもまた有翼人だった。 ダート達は最後の月の神器がフランベルの塔にあると知り、 急いでカシュア氷河に向かう。 フランベルの塔ではすでにロイドが「月の御鏡」を手にしていた。 月の神器を集めたのは、自分とディアス聖帝とが望む、 108番目の種族が創り出す理想郷のためだと明かす。 ダート達はロイドを倒し、とどめを刺そうとする。 しかし、ダートが斬りかかった瞬間、第3聖女ウインクがロイドをかばった。 ウインクが知らせに来たのは、 ディアス聖帝と名乗る者にシェーナが攫われたということだった。 ロイドは全ての決着のために自分を殺せと言うが、 ダートは剣を捨て、ロイドをぶん殴って最後まで付き合えと言った。 一行はロイドを加え、帝都ベルウェブを目指す。 一万一千年前の人間の帝都、ベルウェブ。 ダートはディアスに三つの月の神器を渡し、シェーナを取り戻す。 最後の種族を誕生させることの意味を知っているのかと、ロゼが問う。 ディアスは答えた。108番目の種族の降臨は、即ち全ての破壊。 ロイドは驚愕し、剣を抜く。未来の創造こそ我が理想、破壊ではないと。 しかしその剣はかわされ、ロイドは炎に焼かれて遥か階下へ落ちていった。 ディアス聖帝は仮面を取る。 その正体はジーク・フェルド。 ドラゴン戦役で活躍した英雄であり、ダートの父だった。 ジークは語る。かつて戦争で人間は108番目の種族、 ヴァラージエンブリオの魂の封印を壊してしまった。 解放されたその魂は人間に憑依し、身体である沈まぬ月を目指す。108年ごとに転生して。 しかし、事実を知り、世界の破壊を止めようとした一人のドラグーンがいた。 彼女は自身の時を止め、108年ごとに月の御子を殺し続けた。 そう、ロゼこそが、黒き魔物だったのだ。 驚くダートから、ジークはシェーナを奪う。 ロゼはミール・セゾーのルヴィア姫が月の御子だと思っていたが、 ルヴィアには双子の妹がいた、それがシェーナ。 つまり、シェーナこそが、月の御子。 そう言ってジークは、シェーナと共に姿を消した。 16 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 58 31 ID kExDgbBW0 【第4章 沈まぬ月 終わらぬ運命】 死の砂漠を渡る一行。 ロゼは自身の時を止めているチョーカーを掲げ、有翼人の町ウララを出現させる。 そこにいたのは、一万一千年前の有翼人の指導者メルブ・フラーマの姉、シャルルだった。 ダート達は沈まぬ月の封印について尋ねる。 シャルルによると、封魔球は現在3つ残っているという。 そしてそれを壊すために、ジークは月の神器を集めさせていたようだ。 一行は封魔球があるという3つの都市を目指すことにする。 ハッシェルの故郷ルジュに向かうと、 海が割れ、海底都市アグリスへの道が開かれる。 中央部で待っていたのはサヴァンという古の有翼人だった。 彼は沈まぬ月の封印を作り上げるが、 ジークは封印の番人クラーケンを操り、封魔球もろとも破壊してしまう。 サヴァンは意味深な言葉を残し、アグリスと共に沈んだ。 アグリスから空中都市ゼネバトスへワープした一行。 そこでサヴァンが創り出した飛行生物クーロンと出会う。 ゼネバトスの法律を変更し、封魔球のあるエリアへ到着したダート達だが、 裁判官の魔法生物ノモスが操られ、死刑を宣告されてしまう。 一行はこれを返り討ちにしたが、封魔球はジークによって壊されてしまった。 最後の望みを賭け、転送装置で死都メーフィルへ向かう。 都市は戦争で破壊されたはずだが、死に切れない魂が集い囚われていた。 ダート達は見覚えのある魂に出会う。 それはかつての友、ラヴィッツだった。 ダートとアルバートは再会を喜ぶが、ラヴィッツは怨霊と化し襲いかかってきた。 魂を弄び、怨霊として操っていた冥界の魔物を打ち倒した一行。 ラヴィッツは感謝し、封魔球の間へと光の道を作り、消えていった。 最後の封魔球は無事だった。安堵する一行。 しかし次の瞬間、ジークが現れる。 斬りかかるダート。しかしジークは難なく弾き飛ばし、 そして封魔球を破壊した。 沈まぬ月が墜ちる。 しかしまだ、月が魂を手に入れる前に、ジークを止めれば間に合う。 一行は、沈まぬ月を目指す。 17 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 03 06 29 ID kExDgbBW0 沈まぬ月に乗り込んだダート達。 しかしそこは、まるで地上のような、どこかで見たことのある風景だった。 さまざまに変わる風景、心の奥に潜む現実を見せられる仲間達。 コンゴールは兄インドラの幻影に立ち向かい、黄金竜のドラグーンになる。 それぞれの試練を乗り越え、一行は遂に核の中心部へ到達する。 現れたジークは上空からダートに斬りかかった。 ダートはかろうじて攻撃を避けるが、その勢いでドラグーンスピリットを落としてしまう。 それを拾ったのは、ジークだった。 ロゼは貴方に扱う資格などないと言うが、 ジークは一笑に付し、赤眼竜のドラグーンに変身する。 激しい戦いの末、ジークは倒れた。 しかし、体から黒い影が立ち上がる。 その正体は、メルブ・フラーマ。 一万一千年前の有翼人の最高指導者だった。 ジークが止めを刺したはずのメルブ・フラーマは、 ジークに石化の呪文を浴びせ、同時にドラグーンスピリットに魂を転移させていたのだ。 やがてジークは石化の呪文が解け、普通の生活を送っていたが、 黒き魔物がニートを襲撃した時、ジークは変身してロゼを止めようとした。 その時、メルブが憑依したのだ。 そしてメルブ・フラーマはヴァラージエンブリオに己の魂を重ね、融合した。 破壊神の肉体を得たメルブ・フラーマ。 そこにロイドが現れ、メルブに斬りかかる。 しかし、メルブのたった一撃の前に深手を負ってしまう。 かけよるダートに、ロイドはドラグーンスピリットとドラゴンバスターを託し、絶命した。 手にとった神竜王のドラグーンスピリットが輝く。 ダートは神竜王のドラグーンに変身し、最後の戦いに挑んだ。 死闘の末、ダート達はメルブ・フラーマを倒した。 ダートはシェーナに駆け寄るが、メルブが再び起き上がる。 なおも攻撃してくるメルブに向かって飛び立ったのは、ロゼとジークだった。 二人はメルブに突撃し、その額に剣を突き刺す。 崩壊する沈まぬ月。 ダート達は脱出を図るが、ロゼとジークは内部に残る。 この世界に生きていてはいけない。 自分達の時代は遥か昔に終わったのだからと。 否定するダートの叫びも空しく、 脱出した瞬間、月は爆発し、大地へと墜ちていった。 18 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/14(日) 03 16 39 ID kExDgbBW0 長かったけど4枚組だからいいよね! このゲーム設定が結構凝ってて、攻略本が面白いのでファンの方は必見です。 57レジェントオブドラグーンsage04/07/3115 06ID oqK/U58k プロローグが抜けてた… すべての種族は神木樹から生まれた。 105番目の種族ドラゴン、106番人間、107番有翼人 魔法の力を持つ有翼人に対し、人間はドラゴンの力を使い対抗。 ドラゴンの魂と融合した戦士ドラグーンの圧倒的力で戦いは終わった。 そして一万年の時が過ぎた… ストーリーの駄目さより戦闘システムの駄目さが深刻なゲームだ… 56レジェントオブドラグーンsage04/07/3115 03ID oqK/U58k 主人公の戦士ダートは両親の仇、黒い魔物を倒す旅をしていたが見つからず 故郷に帰ってくる。ところが故郷は帝国の侵略を受けていた。 さらわれた幼馴染をシェーナを救うため監獄へ潜入。 中で騎士(実はこの国の王様)を仲間にして帝国を倒す。 途中でドラグーンに覚醒。父の形見の意思が竜眼石なる変身アイテムだった。 帝国の背後にいた黒マントの男を追い、ダートは旅を続けることになる。 黒のドラグーンである謎の美女ロゼ、白のドラグーンになったシェーナ 王様から緑の竜眼石を受け取りダートを手伝う騎士ラヴィッツが仲間に。 黒マントの男は有翼人の子孫だった。 神木樹が産み出す一番新しい種族が世界を支配するルールなのに 人間のせいで世界が駄目になったみたいなことを考えているらしい。 色々あって格闘オヤジ、有翼人の少女、巨人族の男が仲間に加わる。 シェーナが攫われたんでとある国の巫女さんが白のドラグーンになる。 ドラグーンってのは竜をぬっ殺して力の源である目を利用する存在と発覚 んでシェーナが108番目の種族かなんかに選ばれたらしく このままだと神木樹の意思で世界滅亡>再生のコンボになるらしい。 ラスボス前にダートの親父が現れ初代の赤ドラグーンだと発覚。 一万年前に石化したのが解けて武道家親父の娘と結婚したらしい。 んで黒い魔物は不老不死のまま一万年生き続けておかしくなったロゼ。 恋人だった親父の面影を主人公に見て仲間になってくれたらしい。 親父を乗り越えラスボスと戦っていると神竜王のドラグーンになった 黒マントがこいつを倒すのは俺だーと仲間に。超強い。ドカーン 青い空、白い雲。海岸には赤と黒の竜眼石がならんでいた。 ダートやシェーナがどうなったとかさっぱりわかんね。 終わり 失礼ながら補足をば。でもこの補足もまちがってるかもしんね。 監獄で仲間にしたのはラヴィッツの方で、謎の黒マント(本名ロイド) に殺される。その後、ラヴィッツの意志を引き継ぎ王様が仲間に。 つまるところ王とラヴィッツの役割は逆。 シェーナは108番目の種族の魂が宿っていて、この世界の月は108番目の種族、 端的に言えば破壊神の器。シェーナが攫われたのは彼女の魂と器を合体させて 破壊神を呼び出そうとしたから。たしかシェーナは実はどっかの姫。 幼い頃に行方不明になってどうこう言う話が聞けた気がする。 ダートの故郷に逃れてきて拾われたとかそんな話だったはず。 ちなみにシェーナ攫われるのと白のドラグーンの交代は順序逆。 ロゼは転生し続ける破壊神(の魂)を世界の崩壊を防ぐためにその都度襲っていた。 首のチョーカーだっけ?で老化を防いでいるらしい。 ダートとシェーナがもっと小さい頃に住んでいた初代故郷を滅ぼしたのが黒い魔物。 その正体はロゼ。でも育ったシェーナが破壊神の魂を宿していることには 気づいていなかったらしい。 物語最初に帰ってきたのは第二の故郷。…だったはず。 村ごと襲ったのは破壊神の側にいる人間はなんか破壊神の下僕みたくなるかららしい。 最後の舞台は破壊神の器の月でだったと思う。 ダートの父はラスボスに取り付かれてて、シェーナを攫ったのは中の人。 ここの展開、攻略本を読んで久しいから微妙だけど たしかラスボス憑きの親父が赤眼竜のドラグーンスピリッツ(変身アイテム) をダートから奪って、ロイドが代わりにってことで 神竜王のドラグーンスピリッツをくれたんじゃなかったっけ。 ラスボスもラスボスで親父達と同じ時代の人。 父とロゼは「自分たちは一万年前の人間だから」と月=破壊神の器と一緒に殉職。 帰ってきたダート達はそれぞれの生活へ、みたいなオチ。パーティメンバーは それなりに幸せな生活をしてる。シェーナはちゃんと?助かる。
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レジェンド オブ ドラグーン ・詳細なまとめ:part43-10~18 ・簡略なまとめ(色々間違っているとのこと):part9-57,56+補足 10 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/14(日) 02 44 22 ID kExDgbBW0 1乙 執筆予告入れてくれてありがとう、レジェンドオブドラグーン貼ります エンディング見てないのでEDムービー分はなし 11 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 48 01 ID kExDgbBW0 創造主ソアが世界に降り立ち、ひとつぶの種を植えた。 その樹は108の実をつけ、落ちた実からあらゆる生命が生まれた。 107番目に誕生した種族「有翼人」は強大な魔力を持ち、 他の種族を使役し、世界を支配し、 誕生するはずだった108番目の種族すらも封印し配下に置いた。 彼らの圧政に106番目の種族「人間」は反旗を翻し、 ドラゴンの魂と融合した騎士「ドラグーン」の力をもって有翼人に勝利した。 そして一万と一千年の時が過ぎた… 12 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 49 18 ID kExDgbBW0 【第1章 セルディオ騒乱】 主人公のダートは両親の仇、「黒き魔物」を探して旅をしていたが、 セルディオ内戦の報を聞き故郷に帰還する。 ところが故郷はサンドラ帝国の襲撃を受けていた。 ダートはさらわれた幼馴染シェーナを救うために監獄へ潜入。 途中でバージル王国の騎士ラヴィッツを仲間にしてシェーナを助け出し、脱獄する。 バージルの王アルバートに謁見したダートは、黒き魔物の事よりも先に セルディオの内戦を終わらせるべきだと判断し、前線基地へと赴く。 戦場に現れた女剣士ロゼは、ダートが赤眼竜のドラグーンだと言う。 父の形見の石が光り、ドラグーンに覚醒。 漆黒竜のドラグーンであるロゼを加え、一行は敵地へ侵入する。 敵の司令官は一万一千年前の人間の英雄「ディアス聖帝」から竜騎士の力を授かったと言い、 ドラグーンに変身し、従えたドラゴンを呼び出す。 これに勝利し、ラヴィッツは碧緑竜のドラグーンを継承する。 その後シェーナが竜の毒に侵され倒れるが、 神殿の幽霊シャーリーから譲り受けた白銀竜のドラグーンを継承し、回復。 商業都市ロアンで開催された勇者大会にダートは出場し、 娘を捜して旅をしている友人ハッシェル、 圧倒的な力で大会に優勝した謎の剣士ロイドと出会う。 一行はハッシェルを仲間に加え、王都に戻ろうとするが、 途中でアルバート王が囚われたとの報告を聞き、ヘルライナ監獄へと急ぐ。 監獄では黒マントの男が待ち構えていた。 アルバートの身体から「月の宝玉」を取り出すマントの男、 ラヴィッツは変身して彼に斬りかかる。 しかし、男の反応はそれよりも早かった。光る剣がラヴィッツの胸を貫く。 ドラゴンを殺すために作られた古代兵器「ドラゴンバスター」。 強大な力を持つ竜騎士にとっても、致命的な弱点となったのだ。 ラヴィッツは死亡し、アルバートが碧緑竜のドラグーンを継承する。 一行は黒マントの男ことロイドとサンドラ帝国の野望を止めるため、 アルバートと共に帝都カザスに潜入する。 サンドラの皇帝ドウエルもまたディアス聖帝の名を口にした。 ドラグーンに変身したドウエルを打ち倒し、セルディオの内戦は終結。 ハッシェルが紫電竜のドラグーンを継承する。 ドウエルが最期に残した言葉を元に、一行はロイドを追ってティベロアに向かう。 13 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 51 00 ID kExDgbBW0 【第2章 銀色の影】 ティベロアの王都フレッツでは、乱暴なエミル姫が町を騒がせていた。 一行は天文学者フェスターから沈まぬ月についての情報を聞く。 「108の年を数え、沈まぬ月赤く輝くとき、 月の巫女地上に舞い降り、世界に聖なる祝福を与えん」 しかし、実際にもたらされるものは破壊と恐怖の申し子、黒き魔物。 なぜ祝福ではなく悪魔が現れるのか、何を意味するのか。謎は解明されていないという。 ロイドの手がかりは特につかめなかったため、花の都ドナウに向かう。 途中でゲーリッヒ盗賊団に襲撃され、 ダートはドラグーンスピリットを奪われてしまい、変身できなくなる。 ドナウでは盗賊団が我が物顔で歩き回っていた。 そこに訪れたミール・セゾーの聖女が誘拐されかかるが、銀髪の男が盗賊を追い払って助ける。 ドナウに着いたダート達は、町長から盗賊団のアジトの場所を聞き出し、 銀の髪の少女メルを現地案内として一行に加える。 巨人の里で盗賊団の長ゲーリッヒを倒すが、罠が発動し巨大な柱が倒れてくる。 それを受け止め、助けてくれたのは、 かつてサンドラ軍に所属していたギガント族、コンゴールだった。 ゲーリッヒからエミル姫が偽者だと聞いた一行は、 コンゴールを仲間に加え、急ぎツインキャッスルへ向かう。 正体のばれた偽エミル姫はリーナスと名乗り、「月の短剣」を奪って逃げる。 ダート達は彼女をテラスに追い詰めるが、 リーナスは「空を飛んで」海の向こうへ逃げてしまった。 彼女は一万一千年前、ドラゴン戦役の際に滅んだとされる有翼人だったのだ。 リーナスを追って船でイリサ湾を行く一行。 しかし途中で幽霊船にぶつかり、航行不能となる。 幽霊船は黒き魔物に襲われ、無念の余り未ださまっているのだった。 幽霊に襲われるロゼとシェーナ。 ダート達は幽霊騎士に黒き魔物だと言われ、戦闘になる。 シェーナが止めに入ると、騎士は彼女を「ルヴィア姫」と呼び、消えていった。 リーナスの居場所を突き止めたダート達は、獄竜島へ向かう。 そこではリーナスがロイドに月の短剣を渡していた。 驚く一行に、ロイドはミール・セゾーへ向かうと言い残し、姿を消す。 追おうとするダートを遮り、リーナスはドラグーンに変身する。 ダート達は勝利し、メルが蒼海竜のドラグーンを継承した。 ツインキャッスルでジオール王に報告した一行は、ロイドを追ってミール・セゾーへ向かう。 14 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 54 53 ID kExDgbBW0 第3章 運命と魂と】 ミール・セゾーの地、水の都ファーニに到着したダート達。 村長宅に泊まり、屋上で沈まぬ月を見上げるダート。 シェーナが横に寄り添って昔話をするが、沈まぬ月が雲間から顔を出した瞬間、 月の光に反応するようにシェーナが体の異変を訴える。 驚くダート。しかし翌日には体調を取り戻していた。 針葉樹林を進む一行、 しかし突然、ロゼとメルが用事があると言って離脱する。 仕方なくダート達は先に王都デニングラードへ到着。 ミール・セゾー国教会では、司教が神木樹の話をしていた。 神木樹とその最後の実は、古代有翼人に施された封印で邪悪な物から守られており、 封印が解かれるとき、世界の終わりが来るという。 ダート達は国立図書館で必要な情報を集めることにする。 館長ウーテは、ミール・セゾーにある黒き魔物の資料について語る。 ダートがそれに反応する。 ミール・セゾーの黒き魔物に滅ぼされた村ニートは、ダートの生まれ故郷だった。 惨劇の村ニートを訪れるロゼ。 雪に覆われた墓前でミール・セゾーの第2聖女ロアンナに出会う。 黒き魔物は女王テレサの娘、ルヴィア姫を捜してこの村を焼き払った。 ロアンナは視力を失ったが、惨劇の唯一の生き残りとなったのだった。 ロゼは同行を申し出、デニングラードへ向かう。 故郷の森に戻ったメル。 しかし、一族の面汚しと言われ、追い出されてしまった。 結界の入り口でメルを慰めるガラーハ。 村人達が神経質になっているのは、古代有翼人が倒せず封印した 史上最強のドラゴン、神竜王が復活する前触れのせいだと言う。 有翼人たちの予想通り、神竜王は目覚めてしまった。 ロゼとメルが合流し一行は女王テレサに謁見する。 神竜王と対峙できるのはドラグーン以外にいない。一行は神竜王討伐を引き受ける。 明らかに何か隠しているメルを問い詰め、針葉樹林に向かうことになる。 しかしシェーナがまた倒れてしまい、白銀竜の力も失われてしまう。 シェーナを城で休ませ、白銀竜のドラグーンを継承した ミール・セゾー第1聖女ミランダが同行することになる。 森の入り口で結界を解き、正体を明かすメル。 ドラゴン戦役の後、生き残った有翼人達は森でひっそりと暮らしていた。 そして、メルも有翼人だったのだ。 一行は有翼人たちと協力し、禁断の地で竜封じの杖を手に入れる。 15 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 55 49 ID kExDgbBW0 神竜王討伐のため死竜山の頂上に到着した一行。 見るとロイドが先回りし、ドラゴンバスターを使って戦っていた。 一行が来たのを確認するとロイドは退き、ダート達は竜封じの杖を用いて勝利する。 倒れた神竜王の眼にドラゴンバスターが刺さり、ドラグーンスピリットを取り出す。 しかしそれは輝かなかった。これはついでだと言って立ち去るロイド。 ダートとロゼは追いすがるが、彼は魔法を使って回避する。 ロイドもまた有翼人だった。 ダート達は最後の月の神器がフランベルの塔にあると知り、 急いでカシュア氷河に向かう。 フランベルの塔ではすでにロイドが「月の御鏡」を手にしていた。 月の神器を集めたのは、自分とディアス聖帝とが望む、 108番目の種族が創り出す理想郷のためだと明かす。 ダート達はロイドを倒し、とどめを刺そうとする。 しかし、ダートが斬りかかった瞬間、第3聖女ウインクがロイドをかばった。 ウインクが知らせに来たのは、 ディアス聖帝と名乗る者にシェーナが攫われたということだった。 ロイドは全ての決着のために自分を殺せと言うが、 ダートは剣を捨て、ロイドをぶん殴って最後まで付き合えと言った。 一行はロイドを加え、帝都ベルウェブを目指す。 一万一千年前の人間の帝都、ベルウェブ。 ダートはディアスに三つの月の神器を渡し、シェーナを取り戻す。 最後の種族を誕生させることの意味を知っているのかと、ロゼが問う。 ディアスは答えた。108番目の種族の降臨は、即ち全ての破壊。 ロイドは驚愕し、剣を抜く。未来の創造こそ我が理想、破壊ではないと。 しかしその剣はかわされ、ロイドは炎に焼かれて遥か階下へ落ちていった。 ディアス聖帝は仮面を取る。 その正体はジーク・フェルド。 ドラゴン戦役で活躍した英雄であり、ダートの父だった。 ジークは語る。かつて戦争で人間は108番目の種族、 ヴァラージエンブリオの魂の封印を壊してしまった。 解放されたその魂は人間に憑依し、身体である沈まぬ月を目指す。108年ごとに転生して。 しかし、事実を知り、世界の破壊を止めようとした一人のドラグーンがいた。 彼女は自身の時を止め、108年ごとに月の御子を殺し続けた。 そう、ロゼこそが、黒き魔物だったのだ。 驚くダートから、ジークはシェーナを奪う。 ロゼはミール・セゾーのルヴィア姫が月の御子だと思っていたが、 ルヴィアには双子の妹がいた、それがシェーナ。 つまり、シェーナこそが、月の御子。 そう言ってジークは、シェーナと共に姿を消した。 16 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 02 58 31 ID kExDgbBW0 【第4章 沈まぬ月 終わらぬ運命】 死の砂漠を渡る一行。 ロゼは自身の時を止めているチョーカーを掲げ、有翼人の町ウララを出現させる。 そこにいたのは、一万一千年前の有翼人の指導者メルブ・フラーマの姉、シャルルだった。 ダート達は沈まぬ月の封印について尋ねる。 シャルルによると、封魔球は現在3つ残っているという。 そしてそれを壊すために、ジークは月の神器を集めさせていたようだ。 一行は封魔球があるという3つの都市を目指すことにする。 ハッシェルの故郷ルジュに向かうと、 海が割れ、海底都市アグリスへの道が開かれる。 中央部で待っていたのはサヴァンという古の有翼人だった。 彼は沈まぬ月の封印を作り上げるが、 ジークは封印の番人クラーケンを操り、封魔球もろとも破壊してしまう。 サヴァンは意味深な言葉を残し、アグリスと共に沈んだ。 アグリスから空中都市ゼネバトスへワープした一行。 そこでサヴァンが創り出した飛行生物クーロンと出会う。 ゼネバトスの法律を変更し、封魔球のあるエリアへ到着したダート達だが、 裁判官の魔法生物ノモスが操られ、死刑を宣告されてしまう。 一行はこれを返り討ちにしたが、封魔球はジークによって壊されてしまった。 最後の望みを賭け、転送装置で死都メーフィルへ向かう。 都市は戦争で破壊されたはずだが、死に切れない魂が集い囚われていた。 ダート達は見覚えのある魂に出会う。 それはかつての友、ラヴィッツだった。 ダートとアルバートは再会を喜ぶが、ラヴィッツは怨霊と化し襲いかかってきた。 魂を弄び、怨霊として操っていた冥界の魔物を打ち倒した一行。 ラヴィッツは感謝し、封魔球の間へと光の道を作り、消えていった。 最後の封魔球は無事だった。安堵する一行。 しかし次の瞬間、ジークが現れる。 斬りかかるダート。しかしジークは難なく弾き飛ばし、 そして封魔球を破壊した。 沈まぬ月が墜ちる。 しかしまだ、月が魂を手に入れる前に、ジークを止めれば間に合う。 一行は、沈まぬ月を目指す。 17 :レジェンド オブ ドラグーン:2008/12/14(日) 03 06 29 ID kExDgbBW0 沈まぬ月に乗り込んだダート達。 しかしそこは、まるで地上のような、どこかで見たことのある風景だった。 さまざまに変わる風景、心の奥に潜む現実を見せられる仲間達。 コンゴールは兄インドラの幻影に立ち向かい、黄金竜のドラグーンになる。 それぞれの試練を乗り越え、一行は遂に核の中心部へ到達する。 現れたジークは上空からダートに斬りかかった。 ダートはかろうじて攻撃を避けるが、その勢いでドラグーンスピリットを落としてしまう。 それを拾ったのは、ジークだった。 ロゼは貴方に扱う資格などないと言うが、 ジークは一笑に付し、赤眼竜のドラグーンに変身する。 激しい戦いの末、ジークは倒れた。 しかし、体から黒い影が立ち上がる。 その正体は、メルブ・フラーマ。 一万一千年前の有翼人の最高指導者だった。 ジークが止めを刺したはずのメルブ・フラーマは、 ジークに石化の呪文を浴びせ、同時にドラグーンスピリットに魂を転移させていたのだ。 やがてジークは石化の呪文が解け、普通の生活を送っていたが、 黒き魔物がニートを襲撃した時、ジークは変身してロゼを止めようとした。 その時、メルブが憑依したのだ。 そしてメルブ・フラーマはヴァラージエンブリオに己の魂を重ね、融合した。 破壊神の肉体を得たメルブ・フラーマ。 そこにロイドが現れ、メルブに斬りかかる。 しかし、メルブのたった一撃の前に深手を負ってしまう。 かけよるダートに、ロイドはドラグーンスピリットとドラゴンバスターを託し、絶命した。 手にとった神竜王のドラグーンスピリットが輝く。 ダートは神竜王のドラグーンに変身し、最後の戦いに挑んだ。 死闘の末、ダート達はメルブ・フラーマを倒した。 ダートはシェーナに駆け寄るが、メルブが再び起き上がる。 なおも攻撃してくるメルブに向かって飛び立ったのは、ロゼとジークだった。 二人はメルブに突撃し、その額に剣を突き刺す。 崩壊する沈まぬ月。 ダート達は脱出を図るが、ロゼとジークは内部に残る。 この世界に生きていてはいけない。 自分達の時代は遥か昔に終わったのだからと。 否定するダートの叫びも空しく、 脱出した瞬間、月は爆発し、大地へと墜ちていった。 18 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/14(日) 03 16 39 ID kExDgbBW0 長かったけど4枚組だからいいよね! このゲーム設定が結構凝ってて、攻略本が面白いのでファンの方は必見です。 57レジェントオブドラグーンsage04/07/3115 06ID oqK/U58k プロローグが抜けてた… すべての種族は神木樹から生まれた。 105番目の種族ドラゴン、106番人間、107番有翼人 魔法の力を持つ有翼人に対し、人間はドラゴンの力を使い対抗。 ドラゴンの魂と融合した戦士ドラグーンの圧倒的力で戦いは終わった。 そして一万年の時が過ぎた… ストーリーの駄目さより戦闘システムの駄目さが深刻なゲームだ… 56レジェントオブドラグーンsage04/07/3115 03ID oqK/U58k 主人公の戦士ダートは両親の仇、黒い魔物を倒す旅をしていたが見つからず 故郷に帰ってくる。ところが故郷は帝国の侵略を受けていた。 さらわれた幼馴染をシェーナを救うため監獄へ潜入。 中で騎士(実はこの国の王様)を仲間にして帝国を倒す。 途中でドラグーンに覚醒。父の形見の意思が竜眼石なる変身アイテムだった。 帝国の背後にいた黒マントの男を追い、ダートは旅を続けることになる。 黒のドラグーンである謎の美女ロゼ、白のドラグーンになったシェーナ 王様から緑の竜眼石を受け取りダートを手伝う騎士ラヴィッツが仲間に。 黒マントの男は有翼人の子孫だった。 神木樹が産み出す一番新しい種族が世界を支配するルールなのに 人間のせいで世界が駄目になったみたいなことを考えているらしい。 色々あって格闘オヤジ、有翼人の少女、巨人族の男が仲間に加わる。 シェーナが攫われたんでとある国の巫女さんが白のドラグーンになる。 ドラグーンってのは竜をぬっ殺して力の源である目を利用する存在と発覚 んでシェーナが108番目の種族かなんかに選ばれたらしく このままだと神木樹の意思で世界滅亡>再生のコンボになるらしい。 ラスボス前にダートの親父が現れ初代の赤ドラグーンだと発覚。 一万年前に石化したのが解けて武道家親父の娘と結婚したらしい。 んで黒い魔物は不老不死のまま一万年生き続けておかしくなったロゼ。 恋人だった親父の面影を主人公に見て仲間になってくれたらしい。 親父を乗り越えラスボスと戦っていると神竜王のドラグーンになった 黒マントがこいつを倒すのは俺だーと仲間に。超強い。ドカーン 青い空、白い雲。海岸には赤と黒の竜眼石がならんでいた。 ダートやシェーナがどうなったとかさっぱりわかんね。 終わり 失礼ながら補足をば。でもこの補足もまちがってるかもしんね。 監獄で仲間にしたのはラヴィッツの方で、謎の黒マント(本名ロイド) に殺される。その後、ラヴィッツの意志を引き継ぎ王様が仲間に。 つまるところ王とラヴィッツの役割は逆。 シェーナは108番目の種族の魂が宿っていて、この世界の月は108番目の種族、 端的に言えば破壊神の器。シェーナが攫われたのは彼女の魂と器を合体させて 破壊神を呼び出そうとしたから。たしかシェーナは実はどっかの姫。 幼い頃に行方不明になってどうこう言う話が聞けた気がする。 ダートの故郷に逃れてきて拾われたとかそんな話だったはず。 ちなみにシェーナ攫われるのと白のドラグーンの交代は順序逆。 ロゼは転生し続ける破壊神(の魂)を世界の崩壊を防ぐためにその都度襲っていた。 首のチョーカーだっけ?で老化を防いでいるらしい。 ダートとシェーナがもっと小さい頃に住んでいた初代故郷を滅ぼしたのが黒い魔物。 その正体はロゼ。でも育ったシェーナが破壊神の魂を宿していることには 気づいていなかったらしい。 物語最初に帰ってきたのは第二の故郷。…だったはず。 村ごと襲ったのは破壊神の側にいる人間はなんか破壊神の下僕みたくなるかららしい。 最後の舞台は破壊神の器の月でだったと思う。 ダートの父はラスボスに取り付かれてて、シェーナを攫ったのは中の人。 ここの展開、攻略本を読んで久しいから微妙だけど たしかラスボス憑きの親父が赤眼竜のドラグーンスピリッツ(変身アイテム) をダートから奪って、ロイドが代わりにってことで 神竜王のドラグーンスピリッツをくれたんじゃなかったっけ。 ラスボスもラスボスで親父達と同じ時代の人。 父とロゼは「自分たちは一万年前の人間だから」と月=破壊神の器と一緒に殉職。 帰ってきたダート達はそれぞれの生活へ、みたいなオチ。パーティメンバーは それなりに幸せな生活をしてる。シェーナはちゃんと?助かる。
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Part1 397 名前: レイ 投稿日: 04/07/22 23 20 ID 1aWFGDAv RPG 幻想すいこでん2 ファイナルファンタジー7サモンナイト アークザラット3 テイルズオブエターニア テイルズオブファンタジア いまいちなRPG ザ・レジェンドオブドラグーン 戦闘音楽がダメだった。 ディスク2で挫折。 980円で購入。 398 名前: レイ 投稿日: 04/07/22 23 24 ID 1aWFGDAv 間違えた。 アークザラット2 に訂正。 796 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/08 23 08 ID jKCPEXbm 最近、レジェントオブドラグーンとブレスオブファイア4を買ったんだけど、、 やっぱ駄目だわ、この時代(って二作随分違うが)のRPG、流石に今だと 重すぎてプレイできない。 ブレスはモーションが綺麗なのは良いとしても、あまりにも一つ一つの 行動がゆっくり過ぎ。 ドラグーンは銭湯前ロード長いし、やっぱ一つのアクションが時間かかるし。 内容その物は悪くない感じなんだけどなぁ。 エミュで二倍速って手もあるけど、それはそれで音が無くなるし、やっぱ テレビでやる方が気楽で良いし。。 むーん。 799 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/09 19 33 ID 0Pr28pKq 796 モンスターファームでもやって出直して来い メニューからロードできないから合体失敗したらいちいちリセット しかもあの長さは鬼 Part2 18 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/24 14 50 ID N9VXqnCu 太陽のしっぽ ブシドーブレード レジェンドオブドラグーン どれも発売当時は糞ゲーと言われたが、今だに根強いファンが大勢いるのも事実。 未プレイの人ならやってみる価値は充分にある。 千円以下で売ってるし。 30 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/25 05 58 ID AnGwjmA7 レジェンドオブドラグーンは良いね。買い直した。 誰も知らないかもしれんがブックオブウォーターマークスも好き。 58 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/26 22 08 ID WdL4+URn 個人的にはレジェンドオブドラグーンを勧めたいなぁ。 重厚なストーリー、強すぎるボスたち、PSの中で間違いなくトップクラスの ムービーの美しさ、と結構いいと思うんだがな。 戦闘シーンも斬新で俺は好きだった。 Part3 188 名前: なまえをいれてください 投稿日: 05/01/01 15 07 14 ID rXrq3OP0 すまない、あげさせてくれ 今祖父マップにいるんだが かってに桃天使!1、2 レイクライシス とんでもクライシス 風のクロノア ポリスノーツ レジェンドオブドラグーン Zガンダム サイドワインダー 以上良さげなソフト挙げてみた この中で買っとけ!ってやつあったら書き込みヨロ! 頼みました! 207 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 05/01/03 20 12 58 ID 4EMsOXve レジェンドオブドラグーンはヌルイ戦闘に飽きている人にはいいかも 今やるとシステム的にキツイ部分もあるけど 4枚組だし,クリアするとなんとも言えぬ達成感がある 269 名前: なまえをいれてください 投稿日: 05/01/09 06 23 54 ID tjmdpGcY ポリスノーツ 傑作ADVだね。この頃の小島監督はいい仕事してたと思う。 レッドウッドがいい味だしてるんだよね。 爆弾解体は絶品。一度は体験すべし。 ワイプアウト 圧倒的なスピード感で疾走する快感はいまでもトップレベル。 PRODIGYがブレイクしたのはこのソフトの恩恵もあったと思うよ。 レジェンド オブ ドラグーン 全体に重い雰囲気のRPG。ちょっと悲しいストーリー。心に残ります。 てか、俺はロゼのほうが好きだったのに・・・・ オメガブースト 何度やっても面白い、傑作SHTだとおもいます。ロックオン最高。 PSであのグラフィックみたときは震えました。 ボス戦もメリハリあって最高に熱いっすよ。 キリーク ザ ブラッド PS初期にこんなFPSが出ていたんだよね。 モンスターを重火器でバキバキ倒すのが快感です。ちゃんと薬莢でてるし、マジでカッコいいっす。 282 名前: ◆RH5gWI8GU2 [sage] 投稿日: 05/01/10 09 29 29 ID TXRyeH6E レジェンドオブドラグーン、イライラしてると全然アディショナルが決まらん。 何か自分の精神状態がよく判る…orz 285 名前: なまえをいれてください 投稿日: 05/01/10 13 26 39 ID /fzrICFI 282 タン タン タタタタ タン マッドネスひぃロー 戦闘が面白いと感じた初めてのRPGだったよ 286 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 05/01/10 15 21 12 ID L64Jlteq RPG物を探していて俺の屍を越えてゆけを買おうかどうしようか迷ってるんだがどんなもんかな? 他にもおすすめがあったら教えてくれ FF、幻水、WA、ROD、VPあたりはプレイ済みだけど 287 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 05/01/10 15 31 09 ID gLxd0kwE 俺屍はダンジョンに潜って、 ひたすらアイテムを探しながらキャラを強化していくのがメインのゲームだから、 ウィザードリィとかが好きな人向けかな。 俺は死ぬほど好きだ。 ROD レジェンドオブドラグーンか。一瞬別のものを連想してしまった。 Part4 655 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 05/03/15 02 29 55 ID ae6CBuZ+ PSでおすすめのRPGってありますか? ちなみに今までプレイしたのは [良かったもの] テイルズオブエターニア 戦闘が面白かったのでクリア後の隠しダンジョンまで楽しめた。 スターオーシャン2 同上。主人公変えて2週してしまった・・・。 レジェンドオブドラグーン 戦闘が難しい・・・でも、それが楽しい。現在DISC3を進行中。 FF9 ↑と同時進行でプレイ中。絵の雰囲気が好きなので気に入ってる。 [微妙だった物] ドラクエ7 ダーマ神殿あたりでダルくなってそのまま放置チュ FF7 マテリアの育ちが遅すぎて萎え。DISC1途中で放置 FF8 クリアしただけ。正直DISC3からは作業だったorz ヴァルキリープロファイルはイベント長いと聞いているので、いまだ手付かず・・・。 932 名前: 904 [sage] 投稿日: 2005/03/27(日) 20 59 21 ID 7YJPa3fu 安かったレジェンドオブドラグーン買っちまった。680円。 満足だけどさ。あとついでにラピッドレーサーも買った。 Part5 270 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/04/10(日) 07 58 12 ID 5C7OEj2G 音ゲーが得意な俺も、レジェンドオブドラグーンのアディショナル攻撃が あまり成功しない・・・。 リズム感があって、RPG好きなヤツにオススメ。相場も600~1000円 くらいで安いし。 272 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/04/10(日) 09 51 22 ID xeBmZ1EC 270 LODのタイミング押しは音感とかじゃあダメだぜ。とにかく愛だ! ロゼへの愛があれヴぁ、 アディショナルは決まるッ!! Part7 114 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/06/14(火) 22 29 45 ID K5Mlnf+l 万人がチンポしごきながらも納得する有名な糞ゲー一覧 どのゲームも似たりよったりの糞っぷりで本当に愉快ですね。 ゼノサーガEp1、Ep2 バウンサー 我が竜を見よ 天外魔境3 ラジアータストーリーズ ドラッグオンドラグーン シャイニングティアーズ レジェンドオブドラグーン マグナカルタ グランディア2、X WA3、4 ポポロクロイス物語ピノン編 幻想水滸伝3、4 (^Д^) アークザラッド3~ サガフロンティア2 アンリミテッドサガ FF8、X-2 SO3 Part8 7 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/08/12(金) 12 52 59 ID Fy06CBXr 万人がチンポしごきながらも納得する有名な糞ゲー一覧 どのゲームも似たりよったりの糞っぷりで本当に愉快ですね。 ゼノサーガEp1、Ep2 バウンサー 武蔵伝II 我が竜を見よ 天外魔境3 ラジアータストーリーズ ドラッグオンドラグーン1、2 シャイニングティアーズ レジェンドオブドラグーン マグナカルタ グランディア2、X、3 WA3、4 ポポロクロイス物語ピノン編 幻想水滸伝3、4 (^Д^) アークザラッド3~ サガフロンティア2 アンリミテッドサガ FF8、X-2 SO3 10 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/08/12(金) 16 33 25 ID pZP0libu 7のコピペ貼ったやつ、削除依頼してこい 11 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/08/12(金) 18 19 54 ID TCa4cVmv テンプレみたいで嫌だからな Part9 35 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/11/13(日) 22 13 14 ID E6iaipyV レジェンドオブドラグーンほしいのに近所ブクオフ 二件とも2000円。高い… ゲオもワングーも高い みんなの近所も高いの? 36 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/11/13(日) 23 05 25 ID daQAu/tF ナンボだったかな…。 500円だと思う。 ハッキリ言って、ストーリー痛いから買うな。 テイルズに毛が生えた程度だから。 37 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/11/13(日) 23 09 55 ID eLQCGq6e 36 そりゃ相当クサいストーリーなんだなw うちも500円くらいかな 38 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/11/13(日) 23 16 14 ID E6iaipyV おまいらのとこは安いなw がんがれ俺の地元ショップw 5年前くらいにプレイした時は最高おもしろかったから またやりたいと思ってな。とりあえずポポロクロイス物語 買わないと! ONI零って良ゲー? 650円で好評らしいから買うか迷ったよ 41 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 03 21 50 ID NEBY8AiY ドラグーンはストーリー気にしなくても遊べたがな。 画く言う俺もストーリーは、とんと覚えとりゃせんわw まあ俺にとってはロゼ萌えゲー以外の何物でもないな。 806 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/01/27(金) 00 31 49 ID kfCQIUjo レジェンドオブドラグーンと猫侍 …ただ、PS2でやってると時々フリーズする。 特にボス戦終了後やイベント後に起こられると辛い。 あと何気にるろ剣の十勇士陰謀編 当時アニメからゲームになったものって、ロクなものがなかったのだが これは結構面白かった。やり込める要素もあるし。 久々にプレイしたら何周も遊んでしまった。 Part13 278 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 21 34 17 ID jJeJnCx+ レジェンドオブドラグーンはたまにやる 炎ダイナミック! 279 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 21 44 01 ID He7prC/W 278 タイミングが全然あわねえ… あれモーション見ながらやれば桶? △を見ながらだと全然ぬるぽですなんですが(´・ω・`) 280 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 22 01 11 ID jJeJnCx+ 279 アディショナルはリズム、音ゲーに近い 考えるな感じるんだ! 慣れると画面見ないでも桜吹雪とか出せるw 333 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2007/04/29(日) 02 13 39 ID 1TFWWT2g 326 たしかにココでよく挙がるRPGはクセがあるというか、通好みなのが多いからね。 メジャーどころのFFDQに、テイルズ、WA1,2あたりをやってそれでもまだ RPGがやりたいならP2とかSO2とかVPとかベイグラとかやって、 それでもまだ!と思うなら、ここで挙がるのをやってみると良いかもしれんね。 個人的に、かえるの絵本、だんじょん商店会、マール王国&リトプリ、LOD、 聖剣LOM、サガフロ1,2あたりが良いと思う。 打ちながら思ったけど、FFもクセがあるかもしれんね。8とか特に。 328 あールプさらだがあったかー。何かあるかなってROMりながら考えてたんだけど。 332 ゲーム自体は指向型のパズルゲーム。 フリーゲーム風(出来は良い)なんだけど、ゲーム中、歌がループして流れる メルヘンなゲーム。 Part16 230 名前: なまえをいれてください 投稿日: 2008/04/26(土) 10 48 04 ID JJ5+918D レジェンド オブ ドラグーン なにげに買ってやってみたらスゲーおもしろかった 232 名前: なまえをいれてください 投稿日: 2008/04/26(土) 15 48 49 ID DYhgi19F 230 あれは良くできてるよな。途中でやめたけど
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今日 - 合計 - レジェンド オブ ドラグーンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時07分24秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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412 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 00 01 ID FVlGuNlK0 バズー! 魔法世界 413 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 00 00 ID mqziY+Vk0 レジェンドオブドラグーン 414 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 00 02 ID a+8vxSnW0 ワイルドアームズ2 415 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 00 02 ID 4l3pZw2f0 dsのFF3 416 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 00 02 ID pEuVlq/x0 ワルキューレの冒険 417 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 00 02 ID Y/OJOInkO 天外魔境3 418 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 00 09 ID c6qvAlWx0 テイルズ オブ ジ アビス 419 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 00 58 ID 4l3pZw2f0 412 :ゲーム好き名無しさん:2009/08/09(日) 22 00 01 ID FVlGuNlK0 バズー! 魔法世界 413 :ゲーム好き名無しさん:2009/08/09(日) 22 00 00 ID mqziY+Vk0 レジェンドオブドラグーン こういう場合はどうなるんだ? 420 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 01 05 ID pEuVlq/x0 412-413 これはどっちになるんだ? 421 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 01 07 ID a+8vxSnW0 412 :ゲーム好き名無しさん:2009/08/09(日) 22 00 01 ID FVlGuNlK0 バズー! 魔法世界 413 :ゲーム好き名無しさん:2009/08/09(日) 22 00 00 ID mqziY+Vk0 レジェンドオブドラグーン どういうことなんだ… 422 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 01 35 ID mqziY+Vk0 『レジェンド オブ ドラグーン』 (The Legend of Dragoon) は1999年12月2日に ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEI) より発売されたプレイステーション 用ゲームソフト。 ジャンルはロールプレイングゲーム。 ディスク4枚組。当時スーパーグラフィックRPGとして、 その映像のクオリティを前面に押し出したセールスが話題となった。 実際、挿入ムービーの質はPS用ソフトのムービーとは思えないほど高く、 コンピュータグラフィックの大会 (SIGGRAPH 99) に入選したほどである。 しかしながら、ムービーを除くキャラクターのポリゴンはやや粗く、 PSのマシンスペックの限界を感じさせる。海外では94万本の売上を記録した。 423 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 01 35 ID FVlGuNlK0 バズー!魔法世界 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 バズー!魔法世界は、1993年7月23日にホット・ビィから発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。 キャラクターデザインは山田章博。 概要 発売翌日にホット・ビィが倒産してしまい、同社の最後の作品となった。移動の概念を取り入れたために時間のかかる戦闘、高いエンカウント率、気を抜くとすぐに全滅するバトルバランス、難解なダンジョンなど、RPGとしてはかなり問題のあるソフトだった。 反面、山田章博の描く幻想的な世界観、衝撃のシナリオに魅せられた熱狂的ファンは少なくない。 424 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 02 23 ID 4l3pZw2f0 よし!両ソフトを同時に語ろう! 425 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 02 23 ID mqziY+Vk0 いやいや、20 00 00なんだから俺だろう 426 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 02 41 ID FVlGuNlK0 ごめん、時間よく見てなかった。 レジェンド オブ ドラグーンでいいよ。 427 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 03 03 ID a+8vxSnW0 422-423 ちょwwなんでそこまで同時刻になるww 428 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 03 42 ID Y/OJOInkO 00キッカリに決まってるだろw 429 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 04 12 ID b96OKEys0 え?何まさかの2作品語るのとか?w 430 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 04 32 ID 2uxnKvudO お前らもう結婚しちまえよ!www 431 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 05 00 ID 4l3pZw2f0 422と423は生き別れの双子とかだったりしてな 432 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 07 08 ID BeTBiWuS0 これはw 433 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 20 07 ID 6p0xDcVgP 珍しい事が立て続けに起こりすぎワラタ 434 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 21 18 ID 1J2qeTuS0 息ピッタリじゃねーかw 435 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 34 20 ID 9h6aEogGO 何のスレだよwww 436 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 41 31 ID 0NiWWNDU0 いちおレジェンドオブドラグーンでいいのかw 発売前大作と煽ってたけど、やってみたらガッカリなとこが多かった。 そのへん同時期のクーデルカと被る いまやったらまた違う感想になるのかなぁ。。。 437 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 52 04 ID 2uxnKvudO 個人的にはあのクソロードとディスクの入れ替えが苦痛だった。 戦闘でのボタン目押しも最初はなかなか成功しなくてなぁ… 438 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22 54 48 ID N5GQ8aIK0 419-421がどっちになるとか言ってるのに 当の本人たちはそんなことおかまいなしで紹介コメを貼り付け しかも時間が同じってw 似たもの同士もいいとこwww 439 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 23 13 49 ID Y/OJOInkO ―この世には同じ人間が三人いる― の内の二人なんだろうな 440 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 23 54 25 ID qt37DRhk0 このスレいてよかった 珍しいもん見れたわ 441 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 23 55 45 ID 1LHp2DHIO 幼なじみだかがさらわれて助けに行くのに、時間かけてレベル上げしてからじゃないと戦闘辛いとか、ちぐはぐな印象のゲーム。 気持ちは急いでるのに、なんでのんびりレベル上げしなきゃならないんだろうとモヤモヤしながらやってたわ。 442 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 00 04 49 ID kKb9EC1R0 ゴス!ゴス!ハードポーン! 443 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 00 34 13 ID LgTSAkcd0 ムービーは確実にPS史上最高の出来 過去のドラグーン総出演のムービーは何度見ても鳥肌 444 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 01 12 08 ID j5Gma4N40 PS2で綺麗なグラでさくさくシステムなRPG全盛期な頃に ちゃんと隠しボスまで倒したクリアした、よく頑張った俺w 自動でアディショナル全成功するアイテムが無かったらクリアしてなかったと思う 戦闘がめんどいし敵が強いのにレベルが全然上がらないという… しかもロゼ好きだーッ!って思ってたのにあんな… 幼馴染と強制的にくっつくのもウザかった でも何故か好きなゲーム、人には勧めないけど 445 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 01 12 27 ID IywRShJX0 戦闘の曲が地味 目押しがなかなかフィニッシュ?にならない 世界観はすきだったな 446 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 01 41 28 ID 2MlPYfFe0 ムービーは確かに綺麗だったなーPS1最高レベルだったんじゃないかな? キャラもストーリーも好きだった だがアディショナルは慣れるまでが大変すぎたw ストーリー後半になって以前の町に戻ると ディスク入れ替えまくらなきゃならなかったのが面倒だったな なんだかんだでスターダストも全部集めて隠しボスも倒したけど 金がなかなか貯まらなくて苦労した そして主人公の出身地が惨劇の村ニート 面白かったけどね 447 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 06 13 41 ID c5KOu1aT0 初プレイ時は竜の王様で詰んだわw ディスクの入れ替えとか面倒だったけど 普通に好きだったな 448 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 07 09 33 ID sZQgCUNo0 444 強制カップリング酷いよなw メルなんかモブの婚約者とか誰得すぎるぜ 449 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 16 40 33 ID kS9AQlJMO ブロスで漫画やってたな 作者のかぢばあたるが好きなので単行本買った。ゲーム自体はやってないけど。 450 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 16 46 18 ID kKb9EC1R0 カップリング事態誰も求めてネーよ。 451 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 18 08 21 ID 6VIU1Ek40 幼馴染がOUTして三十路パツキンミニスカ女がINしてきたという 452 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 19 51 09 ID 4mLLNqtk0 幼馴染は正直影薄かったので 30才金髪女が加わったときは正直嬉しかった 以降は主人公(赤)+黒+白で固定
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レジェンド オブ ドラグーン 【れじぇんど おぶ どらぐーん】 ジャンル ハイグレードグラフィックRPG 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 1999年12月2日 定価 6,800円(税別) 配信 ゲームアーカイブス 2010年12月22日/617円PSPlus クラシックスカタログ 2023年2月21日/1,100円 判定 スルメゲー ポイント PS最高峰のグラフィック熱いドラグーン変身シビア且つテンポが悪い戦闘 SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 ストーリー 特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 ソニー・コンピュータエンタテインメントがPS後期に発売した、剣と魔法とドラゴンのRPG。主に使用される略称は『LOD』。 大容量のCD-ROM4枚組を採用し、「ハイグレードグラフィックRPG」を自称する程の美麗なグラフィックを全面に押し出して開発された。 CMではムービーを見せる前にわざわざ目の体操をさせていたほどである。 ストーリーは全4章構成。ディスク1枚につき1章分のストーリーになっている。 ストーリー テスフェル界に存在するエンディネス大陸。創世の時代、創造主ソアはこの地に一つの種子を落とし、それは「神木樹」と呼ばれる大樹となった。神木樹は108の実を付け、その実から108の種族が生まれた。105番目に強靭な生命力を持つ「ドラゴン」が、106番目に「人間」が、107番目に魔力を持つ「有翼人」が生まれ、最後の108番目の実からは大いなる神が生まれると言う。 時は流れ、世界は有翼人によって支配されていた。 魔力を持たない人間は、ドラゴンの力を得た竜騎士「ドラグーン」を生み出し、有翼人に戦いを挑んだ。 「ドラゴン戦役」と呼ばれる戦いの始まりである。 世界の地形を変えるほどの激しい戦いの後、遂にドラグーン達によって有翼人の首都は陥落する。 有翼人達は姿を消し、人間の時代が訪れた。 それから1万1千年の後。剣士ダートは故郷と両親の仇である「黒き魔物」への復讐の為に旅をしていたが、 第二の故郷であるセレスの村が戦火に晒されつつある事を知り、一時帰郷する。 その最中、既に絶滅したとされるドラゴンに襲われたダートを救ったのは謎の女性ロゼだった。 「あの村はドラゴンなしで落とされたはずなんだけど」 そのロゼの言葉を聞いたダートは急ぎセレスに向かうが、村は敵国であるサンドラ帝国の軍勢に無残に焼き払われ、 更には幼馴染の少女シェーナがサンドラ軍に連れ去られていた。 ダートは彼女を助ける為にヘルライナの監獄へと乗り込んでいくが、それはやがて世界を揺るがす巨大なうねりへと発展していくのだった。 特徴 3Dフィールドを探索するRPG。主人公の頭上にカーソルを表示させたり、アクションを起こせるポイントに近付くと!マークが出たりと、翌年に発売された『FF9』を想起させる部分もある(*1)。 戦闘はランダムエンカウント(一部シンボルエンカウント)で、素早さの高いキャラから行動順が回ってくるセミリアルタイム方式を採っている。 このようにRPGとしてはオーソドックスな作りだが、本作は戦闘システムに数々の独自要素を盛り込んでいる。 アディショナル 通常攻撃であり、必殺技。攻撃を繰り出すと画面に四角いサイト(*2)が表示され、これが中心に重なった瞬間に○ボタンを押す事で連続攻撃を繰り出す。敵にダメージを与える他、後述するドラグーン変身に必要なSPを獲得する。 アディショナルはキャラ毎に何種類も用意されており、レベルが上がれば新しい技を会得する。 ボタン入力回数はアディショナルによって異なる。最初に覚える技は一回入力するだけで良いが、性能は低い。強力なアディショナルほど入力の回数が増え、タイミングも難しくなっていく。入力に失敗するとその時点までに当てた攻撃の分しかダメージは入らず、SPもその分しか獲得できない。 入力を最後まで成功させると攻撃中のキャラが技名を叫ぶ。 各アディショナルは最後まで成功させると熟練度(AD.Lv)が上がっていき、威力や獲得SPが上昇していく。全てのアディショナルのAD.Lvを最大まで上げると、そのキャラの最強アディショナルが習得可能。 アディショナルに応じて威力や獲得SPが異なる。威力は高いが獲得SPは少ないものや、逆に威力が無いがSPを多く獲得できるもの、或いはバランスの取れたものなど様々。状況とプレイヤーの腕前に応じて適宜切り替える必要がある。 入力中、敵が反撃体勢に入る事もあり、この場合はサイトが青くなり、○ボタンではなく×ボタンを入力しなければならない。失敗すると弾かれて逆にダメージを受けてしまう。 ドラグーン ドラゴンが死後に残す魔眼「ドラグーンスピリット」に認められた者だけが変身できる竜騎士(*3)。ストーリーが進むと変身可能になり、アディショナルで稼いだSPを消費して変身する。 変身するとパラメーターが大幅上昇し、全ステータス異常が解除される上に、変身中は即死攻撃以外のステータス異常を防ぐ事ができる。 ドラグーンスピリットを持つキャラしか変身できない為、殆どのキャラは仲間になってすぐには変身不可能。ストーリーを進めてスピリットを手に入れる必要がある。また、スピリットを奪われて変身できなくなる展開もある。 変身中はドラグーンアディショナルと魔法の2つのみ選択可能で、防御やアイテム、逃走は使用不可。 ドラグーン変身にもレベル(D.Lv)が設定されており、D.Lvが上がれば変身していられるターン数が増え、新たな魔法を会得したり変身時のパラメーター上昇率が上がったりする。D.Lvはアディショナルで貯めたSPの総数(獲得したSPは全て蓄積される)が一定値に達する度に上昇する。 ドラグーン時は通常攻撃が「ドラグーンアディショナル」に変わり、空を縦横無尽に飛び回りながら連撃を繰り出して攻撃する。 ボタン入力は通常のアディショナルと異なり、回転する光点が丁度一周したタイミングで○ボタンを押す。光点は最大4回転するが、失敗したらそこで終了。成功回数に応じて攻撃回数が変わる。 パーフェクトを出せば攻撃が最後まで続き、演出付きで派手に決める事が出来る。 ドラグーン時は魔法を使用可能。MPを消費して攻撃や回復、補助効果のある魔法を放つ。 パーティーメンバー全員のSPが満タンの時のみ「スペシャル変身」が使用可能。全員で一斉にドラグーンに変身し、更にこのコマンドを実行したキャラの属性に応じたドラグーン空間が発生する。 ドラグーン空間を発生させたキャラは無条件でドラグーンアディショナルがパーフェクト扱いとなり、更にその空間の属性の魔法は威力が増大する。逆に反発する属性の攻撃は弱体化する。 これは敵味方全てに適用される為、敵と同じ属性のドラグーン空間を発生させてしまうと逆に不利になるし、また、味方も相性の悪い属性だと魔法を弱めてしまう。 攻撃アイテム 非変身時は魔法が使えないが、攻撃アイテムによる属性攻撃は可能。 アイテムの魔法攻撃が発動中は○ボタン連打によって効果を高める事ができる。連打によってエフェクトが派手になり、威力も上昇する。 各属性の最強アイテムは全体攻撃であり、自動で最大の威力が出るので連打の必要は無い。 攻撃魔法以外にもステータス異常を起こすアイテムも存在する。 攻撃アイテムのチュートリアルの際には一般人の商人が身体を張ってレクチャーし、しかも威力を最大まで高めても平然としている。 その他のシステム 『モグ~ルダバス』 ストーリー中に出会う商人ダバスを主人公としたミニゲーム。ポケットステーションでプレイ可能。 穴を掘って敵と戦いながら地中を進んでいく。発見したアイテムは本編で入手したり(*4)、自身の強化に使う。全5ステージ。 各ステージの最奥部にはボスが待ち受けており、倒すと本編では滅多に手に入らない、或いは入手不可能なレアアイテムが手に入る。 ボスの中にはドラゴンやヴァラージ(*5)も存在する。 ダバスは見た目はただの太った中年商人で勿論ドラグーンとは何の関係も無い一般人なのだが、本ゲームではツルハシ一本でこれらと対等に戦う戦闘力を発揮する事に。上記の魔法アイテムの商人と言い、この世界の商人は猛者が多いらしい。仲間になれば良かったのに 問題点 プレイヤーを選ぶ厳しいバトル 本作の人を選ぶ要因として、プレイヤーをふるいにかけるバトルテンポの悪さとシステムのストイックさが挙げられる。 尋常ではないバトルテンポの悪さ。 行動順が回る度にワンテンポのウェイトが入る上、敵味方共に攻撃の演出が長い。ボスは更に長い。全体的に敵が強い為、ボス戦が数十分に及ぶ事などザラである。 ラスボスに至ってはその強さも相俟って、下手な戦い方では撃破まで2時間近く掛かる事も。 テンポを重視する人はまずここで脱落していく。快適性を求める人にはお勧めできない。 戦闘の難易度の高さ。 ボスは全体的に強く、後述するシステム面の厳しさもあって、上手く戦略を立ててアディショナルも使いこなさなければ苦戦は必至である。 そこに更に前述のテンポの悪さも重なり、多くのプレイヤーの心を折っていった。 敵の素早さも高めで、パーティー編成次第では先制攻撃や連続攻撃を喰らう事も少なくない。特に第2章で戦うリーナスは場合によっては5回も連続で行動される事すら有り得る。 アディショナルの難しさ。 アディショナルのタイミングはシビアなものも多く、練習を重ねて体で覚えるしかない。 しかも新しいアディショナルを会得しても、成功を重ねて熟練度を上げないと性能が低いままである。苦手な人は簡単なアディショナルに頼るしかない。 しかしそういったアディショナルは性能が低く、戦力の低下を他で補わなければならない上、ただでさえ長丁場のボス戦が更に長くなる。 また、タイミングを体が覚えても「反撃」が辛い。 シビアな連続入力中にとっさに押すボタンを変えるだけでも難しい上、反撃への入力成功時も、時間が止まるエフェクトが発生した後いきなり攻撃動作が再開し、アディショナルのタイミングがズレるため、次の入力のタイミングがガラッと変わってしまう。アディショナルごとに何回目の入力で反撃が起きうるかは完全に固定だが、ハッシェルの「六道七生」などは反撃前後の入力間隔が各0.6秒、0.5秒しかなく、非常にシビア。 ボス戦こそ性能のよいアディショナルをセットしたいのは当然なのだが、高性能≒難しいアディショナルという事でもあり、総じて長期戦になりがちなボス戦で高難度のアディショナルを複数のメンバーにセットして挑むとプレイヤーの神経が保たない。 テンポの悪さを乗り切っても、ボタン入力が苦手な人はここで挫折しがち。 一応、「闘神の導き」というアクセサリーを装備すれば無条件で成功になるが、威力は半減する上、熟練度も上がらないのでタイミングを調べる位しか使い道は無い。 上位版の「闘神の極み」なら威力は下がらないし、熟練度も上がるのだが、期間限定のレアアイテムでしかも簡単には手に入らない。 システム的な都合か、弓使いはアディショナルが使えない。 他のRPGでは弓技があったりするが本作には一切無く、たった一本の矢を射る事しか出来ない。攻撃力は極めて低い上、獲得SPも少ない。 一応、D.Lvが上がれば獲得SPも増えるが、非効率であることに変わりない。 ドラグーン時も同様なので、変身状態で通常攻撃をする意味など皆無に等しい。 ラストダンジョンでは弓使い1人でボスと戦う場面があり、しかもその戦闘ではドラグーンになれないので、攻撃アイテムが無いと大変な事になる。 しかもラストダンジョンの最初の関門であり、これを突破しないと補給地点にも辿り着けないので初見殺しの要素となっている。 アイテム所持制限が厳しい。 消費アイテムが僅か32個しか持てない。32種類しか、ではない。総数32個までしか持てないのである。種類別に個数管理も出来ない。 HP回復アイテムは勿論、MP回復アイテム、SP補充アイテム、蘇生アイテム、ドーピングや敵の弱体化、攻撃魔法アイテムと数多くの種類の中から取捨選択し、かつ節制しなければならないのである。 一部にはショップが長い間利用出来ない箇所もある為、計画的に使用しないとアイテム不足に喘ぐ事になる。 第1章のラストダンジョンにあたるブラックキャッスルは一度入ったらクリアするまで出る事は出来ず、中には回復ポイントこそあれど店は無い。ダンジョンとしても長丁場になる上、ボスも2体存在する。しかも最後のボスであるドウエル皇帝はかなりの強敵であり、直前のボスまでにアイテムを使い切ってしまうと詰む可能性もある。 終盤に行くことになる魔都アグリスもクリアするまで出られず、しかもこちらは回復ポイントすら無い。ただ、進入時にクリアまで出られない事は判る為、ブラックキャッスルを経験したプレイヤーなら上書きセーブや準備不足に対して警戒するだろう。また、ボスも一体のみである。 雑魚敵から得られる経験値と金が雀の涙。 例えば、Lvアップに必要な経験値が2,000くらいで、店売り装備が1か所200~300Gくらいの時、Lv的に適正な雑魚敵を全滅させて得られるのは経験値40程度と20G程度である。 一方で同じ時期のボス戦だと得られるのは経験値1,500程度と200G程度。したがって、レベルは大体ボス戦で上がり、装備の新調も大半はボスが落とす金で賄う事になる。 しかも、戦闘に参加していない控えのメンバーには、さらにその半分の経験値しか入らない。戦闘不能キャラに至っては経験値無しである。戦闘不能のキャラが出た状態でボス戦が終わるようなら、一度リセットしてやり直した方いいことさえある。 アディショナルを何度も繰り返し、時にアイテム消費もしなければならない、それなりに歯ごたえのある戦闘を経てこれなので、雑魚敵を狩ってコツコツとレベル上げや資金稼ぎに勤しむのは、無駄でこそないが非効率的である。また、買い物も切り詰めて行かないと金欠に陥りやすい。 上記のブラックキャッスルで「回復が出来るから雑魚でレベル上げすれば詰む心配は無い」と軽々しく言えない理由はここにある。アイテムを使わずにボスを倒せるほどに強化するとなると本当に膨大な手間が掛かるのだ。 故に、計画的なキャラクター育成が求められる。 全員に均等に経験値を振り分けようとすると、後半レベルが足りなくなる事態に陥りやすい。 さりとて、戦闘メンバーを完全に固定してしまうと、控えメンバーを使わざるを得ない状況になったとき非常に厳しくなってしまう。(*6)レベルに加え、控えメンバーのAD.LvとD.Lvは一切成長しないことも要因の一つ。 装備に関しても、とてもじゃないが全員の分を新調する余裕はないので、取捨選択が必要。 経験値、金を多く落とすレアモンスターも各地に居るが、いずれもすぐに逃走したり入手が難しいアイテムしか効かなかったりと、倒すのは困難。 その一方で一部の店には冗談のような高額で売られている装備品も存在する。但し、これらはゲームバランスを崩壊させかねない超高性能装備で、入手自体がやり込み要素のようなもの。 「エスケープ」の使い勝手の悪さ。 戦闘テンポが悪い、雑魚敵の経験値は極小、とくると「エスケープ(逃走)」を適度に使いたくなるが、成功率が低くあまり当てにできない。 逃走に失敗すると、前述の敵の素早さが高めという問題からタコ殴りにされる場合が多い。ピンチの場合の選択肢としては非常にリスキーである。 ゲーム進行に伴って明らかに確率が落ちて行き、中~後半は一発で逃走成功することは稀になる。 公式ガイドブックによると、逃走成功率は場所ごとに一定の確率が設定されており、全4章の内1章は50%~、2章以降は大部分が30%になり、4章では0%の場所も存在するという。 繰り返し使用可能な逃走用アイテムの「煙玉」の入手が可能になるのは、ストーリーも後半の頃にやっとである。 寄り道イベントで発生する戦闘でドロップするのだが、一度取り逃すと再入手の機会はゲーム最終盤になってしまう。 主人公のダートを戦闘メンバーから外すことができない。 ダート自体はバランス型のステータスで、決して弱いキャラではない。しかし、補助魔法すらない完全攻撃特化という尖ったタイプであるため、パーティメンバーを3名しか選べず、戦闘難易度の高い本作では、他の枠は補助や回復が強力なキャラを入れる形になりやすい。 その割に他の攻撃特化キャラまで固定参戦のボス戦もある。 基本的にダートは炎属性のドラグーンであるため、水属性のドラグーンであるメルとは上述した「スペシャル変身」の相性が非常に悪い。 雷と無属性以外には反属性がある以上、ダートのスペシャル変身でメルが不利になるのは仕方ないが、ダートが固定という事はメルのスペシャル変身では必ず不利になるキャラが出る事を意味する。反属性キャラを同時に加入させないという戦略が水属性に関しては使えないのである。 また、炎属性キャラが固定であるため、単純に水属性攻撃がパーティの弱点となりやすい。 中盤、結構な期間でダートがドラグーンスピリットを失うイベントがあり、その間はパーティ全体の戦力減になる。もちろんその間スペシャル変身はお預け。 忘れた頃の最終盤にも、また同じくダートがドラグーンスピリットを奪われる戦闘がある。 このように本作は全体的にシビア&ストイック&不親切な作りでプレイする人を選び、快適なゲームプレイ、親切設計なゲームバランスに慣れているプレイヤーは大抵途中で投げ出してしまう。 バトル以外の問題点 仲間キャラの1人であるコンゴールの扱いが不遇。 第1章では敵として立ちはだかり、第2章にて主人公達のピンチに駆け付ける。序盤の強敵であり、後に仲間になるキャラとして前半は存在感がある。 しかし大体の見せ場はそこまでで、以降はあまり会話に絡まず目立たない。 それだけならまだしも、ドラグーンスピリット入手すら任意イベントであり、しかも他のメンバーのように激しい戦いやドラマを経て手に入れる訳では無く、「露店で売られている珍しい石が実はスピリットで、たまたま一行が通りかかった際にコンゴールが選ばれた為、吹っ掛けてきた商人に大金を渡して購入する」というなんともあっさりした入手経緯である。 何より、そのイベントに気付かなければいつまで経ってもドラグーンになれずに進む事になる。 イベント発生場所はコンゴールが仲間になる前の章の街なので、わざわざ戻らなければならず気付きにくい。一応、ヒントを話すNPCも存在するが、それも気付けなければ意味は無い。 入手しなかった場合はラストダンジョンで入手イベントが挿入されるので、最終的にはドラグーンになれる。しかし当然D.Lvは1なので、余程鍛えないとそこから戦力にするには厳しい。 バトル面でも冷遇気味で、アディショナルも魔法も最強のものを含めて僅か3種類ずつしかない。他の仲間で言えば、アディショナルは大体5、6種類はあり(*7)、魔法はコンゴール以外は全員4種類持っている。 最強のアディショナルは入力回数が他のキャラより少なく入力も難しくない代わりにダメージ倍率が低く(*8)、せっかくの攻撃力の高さを実感しづらい。 魔法もコンゴールの魔力の低さから威力も低く、しかも3種類全てが全体攻撃且つ特殊効果も無いので使い所が難しい。 パラメーターは典型的なパワータイプで、物理攻撃、防御が最も強く、魔法攻撃、防御が最も弱い。素早さも最低で、行動順が素早さ値で決まる本作ではなかなか順番が回って来ず、活躍しにくい。 勿論、これらをアクセサリーで補う事は可能。素早さを上げる「盗賊の靴」などで強化すれば安定した強さを発揮できる。 ディスク交換の手間。 汎用データを極力削って本編やムービーに容量を割いている為か、第3章(ディスク3)からは前の地域に戻る度にディスクの入れ替えが発生する(正確には前の地域にある街やダンジョンに入った際に)。 基本、後戻りをしない冒険で、前の地域に戻る必要もあまりないので、ストーリーを進めるだけなら問題ない(*9)が、隠し要素やサブイベントの回収で戻る際には手間が掛かる。 PSゲームアーカイブスとPSPlus クラシックスカタログの配信版ではこの問題は解消している。現在、購入を考えているプレイヤーにはこちらがオススメ。 マップ移動の不便さ。 本作のワールドマップはダンジョンや街となる点を結んだ線の上を歩くタイプで、道中の洞窟などのダンジョンは移動の度にちゃんと中を通って通過する必要がある。 また、ワールドマップ中でも通常通りエンカウントはする。エンカウント率もダンジョン内より高め。 終盤、世界を飛び回れる移動手段が手に入るのだが、移動出来るポイントは決まっていて、そこ以外に行く場合は自力で歩いていかなければならない。 エクストラボスのいるダンジョンは別のダンジョンを経由しなければ行けない所にある為、移動が面倒である。 上記のディスク交換の問題も相俟って、おまけ要素の為の過去の地域の探索が億劫になりがち。 本作は過去の地域でもストーリー進行によってNPCの台詞が変わったり小イベントがあったりなど作り込まれているだけに、それを体験するが面倒な仕様になっているのが残念である。 サイケデリックボムのショボさ。 終盤に「主人公達の勇気によって作られる強大な力」として登場するが、大層なイベントを入れた割には実際はただの使い捨て攻撃魔法アイテムに過ぎない。しかもごく一部の敵は普通に使ってくる。 そのイベントで全て正しい選択肢を選ぶとパワーアップ版の「サイケデリックボムX」が手に入るが、効果が(繰)(*10)になるだけ。寧ろ無印でもそれぐらいの効果は当たり前であってほしいものだが。 賛否両論点 ドラグーンは変身シーンなどもあって正に戦隊モノのノリ。決してふざけている訳ではないのだが、硬派なファンタジー路線を期待してプレイすると面喰うかもしれない。 鎧のデザインも中世ファンタジーのイメージとは少々かけ離れた変身ヒーロー風で、好みが分かれやすい。 最強の剣を主人公が装備できない。 ラスボス前に最強の剣が手に入るのだが、これを装備できるのは主人公のダートではなく別のキャラである。 この剣はエンディングで当該キャラが実際に使用し、且つストーリー的にもその役割はダートではなくそのキャラでなければならないものだが、序盤から最強にして恐るべき武器として存在感を示していた剣を主人公が装備できない事を残念がる声もある。 但し、この時にダートはダートで別の形で最強の力を手に入れるので、主人公としての立場が喰われている訳ではない。 では実際のダートの最強武器はと言うと、寄り道した際に戦うボスである「過去の戦役で死んだ兵士達の怨念」の宿った剣とあまり気持ちの良い物ではない。毎ターンHPが減少するというデメリットも付いており、攻撃力もデメリットの事を考えると特別高いとは言い難い。(*11) 評価点 グラフィック面 圧倒的なビジュアル。 「ハイグレードグラフィックRPG」は伊達ではなく、そのグラフィックは正にPS最高峰と言うべき代物であり、全世界規模による最大かつ最高のコンピュータグラフィックスの祭典「SIGGRAPH」でも1999年に入選作品として選定された程である。 ストーリーの随所に挿入されるムービーはPS用ソフトとはとても思えないほどのクオリティを放つ。当時のFFすら裸足で逃げ出す出来であり、下手なPS2ソフトよりも美麗。 特にドラゴン戦役やエンディングのドラグーン達が飛び回るムービーはBGMの熱さと相俟って圧巻である。 ムービーだけではなくマップのビジュアルも実に美しい。元より幻想的なデザインの多い世界だけに、一部のマップの美しさはもはや芸術的ですらある。 自然の描写も緻密で、例えば序盤に訪れる草原の川は水の質感が実にリアル。今見ても見劣りしない。 反面、ムービー以外のキャラはローポリで、イメージとしては『FF7』が少し進化した程度。戦闘中のフィールドも粗め。 PSソフトとしては低品質と言う訳ではなく寧ろよく出来ている方だが、マップの背景があまりに美麗な為、相対的に粗く見えてしまう。 キャラ自体はフィールド、バトル共によく動き、プレイヤーを退屈させない。特にボス戦では勝利後にバトル画面のままイベントに突入することが多く、ストーリーを彩る。台詞が字幕のみなので音声があればもっと良かったが。 独創的なデザイン。 前述したが、ダンジョン、街並み共に独創的・幻想的なマップが多く、美麗なグラフィックと相まってプレイヤーをエンディネス大陸に引き込んでくれる。 登場するドラゴンのデザインも秀逸。最初に対峙する「緑牙竜フェルブランド」からして八本の足と三つの目を持つカマキリに似た造形で、一般的なドラゴンのイメージとは大きくかけ離れている。 他のファンタジー作品に登場するような爬虫類的なドラゴンはほぼ登場せず(*12)、いずれも異形の生物であるがそれ故に獰猛さや強大さが際立ち、本作にしか無い独特の味わいが出ている。 特にストーリー後半に登場する最強のドラゴン「神竜王」は荒れ狂う姿がムービーで描かれ、その名に相応しい迫力を見せつける。 システム面 ゲームバランスのシビアさは上述した通りだが、それ故にシステムを理解しきれば戦略に富んだバトルが展開できる。 「防御」は次の行動順まで魔法攻撃を含むあらゆる攻撃のダメージを半減しつつ全状態異常を完全に防ぐ効果を持ち、実行時にはHPの最大値の10%を回復する事も可能と高性能であり、使い所は多い。事実上無限に使える回復手段であり、こまめに使えば、価格・所持数の面から多用できない回復アイテムを節約できる。 前述の通り、今作の魔法は戦闘中かつ変身中しか使用できない限定的なシステムだが、その分、低消費で味方全員が3ターン全ダメージを半減する「フラウアストーム」、全体回復+戦闘不能を含む全状態異常解除の「ヘブンズゲイト」など、強力なものもある為、プレイヤー側にばかり厳しいという訳でもない。 ドーピングや弱体化アイテムなどの戦闘用アイテムは所持数の厳しさやアイテム自体の貴重さもあってか全体的に高性能。上手く使えばボス戦でも有利に運ぶ事も出来る。 最も低性能の回復アイテム「ヒールポーション」ですら、その回復量は最大HPの50%という高性能ぶり。後になると全員の最大HPの50%を回復する「ヒールブリーズ」や、1人のHPを全回復する「ヒールフォグ」も手頃な値段で売り出される。 他にも普通に魔法を使ったのではコストパフォーマンスが悪いキャラをアクセサリーで補ったり、魔力の高いキャラを攻撃アイテム要員にして敵の弱点属性をどんどん突いたりなど、戦術の幅は広い。 このようにしっかりシステムを理解して効率的な戦い方さえすれば、あまり苦労せずに進める事ができる。決して理不尽な難易度ではない。 アディショナルも難しいが歯応えがあると言う事でもあり、ハマればプレイヤーを熱中させる熱さがある。 最初はまるで出来なかったアディショナルでも、練習を重ねて苦も無く出せるようになれば達成感が味わえる。上手く決まれば派手な動きやキャラの叫びも相俟って爽快である。 「クラッシュダンス」、「ロッドタイフーン」などは慣れてしまえば比較的簡単に成功出来、威力と獲得SPのバランスも良いので主力として使える。 「マッドネスヒーロー」など、難しいようでいてコツさえ掴めば楽に出せる技もある。 メルの「パーキーステップ」は、最終アディショナルの例に漏れず入力が難しいが成長による威力の強化度合いが大きい。最大まで強化すれば、弓使いに次いで物理攻撃力の低いキャラでありながら、物理特化のコンゴールに匹敵するダメージを与えられる。しかも彼女の素早さはメンバー中最高(=行動頻度が最も高い)なので、入力を成功させる腕があれば非常に高いダメージ効率を出せる。獲得SPも悪くない。 実際の所、戦闘のテンポは悪いが、通常攻撃には常に失敗の緊張感が漂う為、特にボス戦は相手の手強さもあってダレている暇は無い。 敵の残りHPに応じてカーソルの色が変化する為、ボスの強さもあり、カーソルの色が変われば「あと少し!」と言うようなデッドヒート感が出せている。それだけにあと一歩で負けた時の虚脱感も大きいが。 テンポの悪さの原因でもあるが、バトル演出は凝っており、見応えがある。 ドラグーン変身は全員違った変身シーンが用意されており、炎の翼を纏ったり、氷を割って吹き出した冷気を浴びたりなど、それぞれの属性ならではの変身の仕方をする。デザインこそ好みが分かれるが、変身シーンは十分に格好いい。 ヒロインのシェーナの変身に至っては羽が舞う光の中で裸体が見えるというとんでもない代物。どこの美少女戦士ですか。 オプションにて変身演出を「ショート」に変更する事は可能。その場合は変身解除と同じ演出で変身する。 魔法もまた凝っており、「呪文を詠唱して発動する」という一般的な魔法のイメージをぶち壊す派手なものが多い。ダートが最初に覚える「フレイムショット」からして完全にヒーローの必殺技である(*13)。 バトルは突き放したようなストイックさだが、それ以外は親切に作られている。 主人公の位置やマップの切り替えポイントはマーカーで表示されるので分かり易い。勿論、非表示も可能。また、宿屋と治療院は黄色、商店は青と、マーカーの色分けもされている。 更にエンカウントが近付くと主人公のマーカーの色が青→黄色→赤と変わると言う目安まで用意されている。 クリアするまで出られなかったり長丁場になるダンジョンには回復ポイントやショップが用意されていたりと、基本的に詰み防止も行き渡っている。上述したブラックキャッスルと魔都アグリスが例外だが、詰みやすい箇所はそれぐらいである。 ラストダンジョンも一度向かうと元の世界に戻れないが、ある程度進めば店も回復ポイントも利用可能になるので、詰む心配はほぼ無い。唯一の鬼門は上述の弓使いのボスだが、ラストダンジョンに向かう際には「もう後戻りはできない」という警告と選択肢が出るので、ここまで辿り着いたプレイヤーなら軽々しく上書きセーブをする事は無いだろう。 ストーリー・キャラクター面 練り込まれた世界観とストーリー。 メインのストーリーは戦乱や陰謀に巻き込まれた主人公がやがて世界の命運を賭けた戦いに挑むと言う王道の流れだが、そこにドラグーンという変身ヒーローアニメか戦隊モノ的なエッセンスを加え、独特の物語を展開している。 遥か過去から続く歴史が複雑に絡み、そこに多くの思惑が交錯し、重厚な世界観と合わさって大きく展開する。序盤で主人公が身を投じる戦争は序曲に過ぎず、そこから始まった一人の男を追う旅は多くの人々や他国を巻き込み、やがて1万1千年前の戦乱、創造主による世界創生にまで繋がっていく。そのスケールは正に壮大。 戦争を通じて主人公の旅が始まる第一章。異国での新たな出会いや戦いを描く第二章。最強のドラゴンの襲撃、宿敵との決着、姿を現す黒幕と、物語が急展開を迎える第三章。そして全ての謎が明かされて最終決戦に向かう最終章と展開にメリハリがあり、プレイヤーを飽きさせない。 全体的に重いストーリーで暗い展開が少なくないが、熱いシーンやコミカルなイベントも多数用意されている。 設定も神話レベルから細部まで作り込まれており、世界観をより奥深いものにしている。 公式ガイドには本当に細かい所まで設定が組まれている事が書かれている(*14)。時にはマップの傍らの小物や武道大会にしか登場しない対戦相手にまでわざわざ設定がある事も。 伏線も丁寧に張られており、意外な所が繋がったり、2度目のプレイで気付く事もある。 あまりやり込まずプレイしても、クリアまでは大体50時間以上は掛かる。上記のボス戦が長い事を加味したとしてもストーリーのボリューム自体も多い。 当時のFFなど、CD-ROM3、4枚組のRPGは最終ディスクがラストダンジョンのみと言う作品が多く、最終ディスクがエンディングしか無い作品すらもあったが、本作は問題点にあるようなディスク交換の手間を設けた為か、ディスク4に入ってもまだまだ冒険は続く。 魅力的なキャラ。 全体的にキャラが生き生きとしている。パーティーメンバーやストーリーに絡むキャラのみならず、サブキャラ、街の一般NPCまで人間臭いキャラが多い。 パーティーメンバー1人1人に見せ場や個別のイベントが用意されており、ストーリーが進んでも皆程よい存在感を示しており、空気になるキャラは殆どいない。 上述したコンゴールも会話に絡む機会や活躍の場こそあまり無いが、個別のエピソードはちゃんとある。 主人公ダートは正義感の強い熱血漢で、赤い鎧に火属性、更には声優が関智一氏(*15)と、これでもかと熱血要素をぶち込んでいるが、普段は年相応に落ち着いた性格で、暑苦しさはあまりない。 …が、その所為で周りの濃いキャラに振り回されたリ、一部イベントではプレイヤー次第で奇行に走らされたりと苦労も絶えないキャラである。 アディショナルのネーミングセンスがぶっ飛んでいる事でも有名。「マッドネスヒーロー」「炎ダイナミック」と、他ではまずお目に掛かれない名前の必殺技を持つマッドネスヒーローである。 他にもミステリアスで危険な香り漂う美女・ロゼ、陽気な爺さんのハッシェルと言った個性的且つ嫌味な所が少ないキャラが揃っている。中でも踊り子のメルは特に人気が高い(*16)。 シェーナは正統派のヒロインであるものの、終始ダートにお熱な恋する乙女という感じで、時折プレイヤーをやきもきさせるような行動を取ったりダートにクサい台詞を言わせたりなどする事から他のキャラに比べると人気は今一つだが、上述のドラグーン変身シーンで注目を集めた。但し…。 + ネタバレ シェーナはストーリー後半で離脱してしまい、代わりに加入するミランダ(三十路)にこの変身演出も引き継がれてしまう。鎧は流石にミニスカートではなくなっているが…。 熱き漢・ラヴィッツ。 最初の仲間であり、ダートの相棒的存在となる騎士。父親を早くに亡くした所為かややマザコン気味だが、忠義にも情にも篤く、誠実。ダートとシェーナの仲を応援したりといい奴で、キャラ人気自体も高い。最初のアディショナル「ハードポーン」も(主にネタ的な意味で)妙な人気がある。 ストーリー中でも父の仇との対決、ドラグーン覚醒といった見せ場もあり、存在感の強いキャラである。しかし…。 + ネタバレ 第1章終盤で非業の死を遂げる。以降はラヴィッツの主君であり、槍術の弟子でもあるアルバート王が仲間になり、彼の方が最後までドラグーンとして共に戦う事になる。 その早過ぎる死は、最後まで一緒に戦うものだとばかり思っていた多くのプレイヤーの度肝を抜いた。 ほぼ序盤に退場すると言う事で、全体的な出番は少ないのだが、それまでの活躍とその散り様によって非常に強い印象を残すキャラである。 終盤のある一幕でも彼の存在は物語に大きな影響を与え、更にエンディングの彼に関するシーンの演出は多くのプレイヤーの感動を誘った。 アディショナルは普通に進めてもラヴィッツの時点で最終1個前の物まで習得できるため、各アディショナルを成功させる根気さえあれば最強のアディショナルの習得も十分可能となっているのは嬉しい所。 勿論、彼と入れ替わりに加入するアルバートも、若く聡明な王ながらややロマンチストで天然な一面があったりと、ラヴィッツとは別の魅力を持ったキャラである。 魔法「フラウアストーム」をラヴィッツが使うと桜が舞っていたのが、アルバートだと薔薇が舞うようになるという芸の細かい演出もある。 アディショナルはラヴィッツのものを引き継ぐが、モーションや入力タイミングは全体的にスピーディになるなどまったくの別物に。多くのプレイヤーは困惑しただろう。 その他 サウンド関連。 壮大且つ幻想的な世界を彩るBGMもまた全体的に高品質。特に城下町や王城の曲は人気が高い。 ダンジョンは地味な曲が多いが雰囲気を出せており、加えて水音、風音、鳥のさえずりなどの環境音もしっかり流れる為、その場所の空気が伝わってくるようなものが多い。BGMとしては良質。 逆にイベントシーンは盛り上げる曲が揃っている。特に主人公のテーマはベタとすら言えるほどの熱血ヒーロー調で、熱い事この上ない。 ボイスは戦闘とムービーのみだが、演じる声優陣にも抜かりはない。パーティーキャラだけでも先述した主人公ダート役の関氏を始めとして、冬馬由美氏や岡村明美氏、三木眞一郎氏などの実力派声優が務めている他、敵役も速水奨氏に大塚明夫氏、塩沢兼人氏と錚々たる顔ぶれである。 ムービーの語りのみの出演ではあるが、こちらも平田広明氏や麦人氏など豪華な顔ぶれが並ぶ。 メインストーリー重視だが、おまけ要素もそれなりにある。 全世界に散らばる「スターダスト」と言う石を集める収集要素も用意されており、数も50個と多い。一定以上集める度に強力なアイテムが貰える。 ストーリー上戦わなくても良いエクストラボスも複数登場する。スターダストを全て集めると最強のボスと戦える。 サブイベントは少なめで期間限定のものが多いが、どれも面白いものや一見の価値のあるものが揃っている。 各街には小ネタがあったり、街の住人達の台詞もストーリー進行に応じて変化する事が多い(*17)。オブジェクトを調べた際の主人公の反応も豊富。 報酬はそれほど多くないが、間違い探し、ボール当て(*18)、野菜の千切りなどのコミカルなミニゲームも用意されている。 野菜の千切りに至っては、パーティメンバー全員で挑戦可能な上、切った野菜の数、包丁を振った回数のトップのキャラがそれぞれ記録されるという凝りようである。 総評 バトル面でのストイックな作り、シビアなゲームバランス、テンポの悪い戦闘と、万人に勧められるゲームではないのは確か。 耐えられなかったプレイヤーは早々に投げ、クソゲー呼ばわりしても仕方ない作品ではある。 しかし作品そのものは壮大且つ細部まで丁寧に作り込まれており、大作RPGと呼んで差し支えない出来でもある。 その世界観に魅せられ、システムにも上手くハマれた上で最後までプレイした人には高評価を下す人も多く、今も根強いファンが存在する。 馴染めず途中で脱落してクソゲーと認識するか、上手く馴染んで名作として心に残すか、いずれもプレイヤー次第である。 以下は作中の台詞だが、本作をプレイする上でも当てはまると言えるかもしれない。 「ドラグーン集いし所、動なる戦いがあり、ドラグーン別れし所、静かなるとき訪れる……運命の鎖を断ち切るのは、あなたの自由よ」 余談 主人公ダートの故郷「ニート」がある意味有名。 この村は18年前に滅ぼされ、僅かな生き残りしかいなかった事から「惨劇の村ニート」と呼ばれているという中々重い設定がある。 …が、本作発売から数年後に「若年無業者」としてのニートという言葉が日本で浸透してしまった為、今となっては「そのネーミングが一番の惨劇である」などと言われてしまっている。言うまでもなく発売当時はそんな言葉は知られておらず、スタッフとしても予期出来るはずも無かっただろうが…。 ノベライズとコミカライズがそれぞれ1巻ずつ刊行されている。どちらも本編の第1章のみを描いている。 小説版の方は比較的本編に沿っているが、漫画版はかなり本編と異なっている。 + 具体的には… 一番の違いはラヴィッツが最後まで生き残る事である。他にも王都ベールに行かない、勇者大会が無い、ハッシェルが扉絵にしか登場しないなど本編との相違が激しい。 尚、作者のかぢばあたる氏が過去に手掛けた『スターオーシャン』のコミカライズも同じく短期連載の為かオリジナル展開が多かった。 ストーリー序盤、「城塞都市ホークスにドラゴンが攻めてくるかと思ったら巨人が攻めてきた」と言う、まるでプロ野球ネタかと思わせるような展開がある。 スタッフが意図したものかは不明だが、少なくとも小説版作者はそう捉えていた模様で、あとがきにその旨が書かれている。 日本ではそこそこの売り上げと知名度に留まっているが、海外を含めると200万本近くを売り上げるヒットを飛ばしている。 特にアメリカでは人気で、「プレイステーションソフトの現代にリメイクして欲しい作品」のアンケートの上位常連であるほど。 続編の構想もあり、実際開発も予定されていたそうだが諸事情で中止になったとの事。 本作のディレクター・シナリオ・ゲームデザインを務めた長谷部裕之氏は『スーパーマリオRPG』でバトルデザインを担当していた人物である(*19)。 本作のアディショナルや魔法アイテムの連打は、ある意味同作のタイミングよくボタンを押して攻撃や魔法を強化する「アクションコマンド」の発展形と言えるかもしれない。 実は本作のダートは『プレイステーション オールスター・バトルロイヤル』にてDLCとして参戦予定だったのだが、それ以前の同作DLCの売れ行きが芳しくなかったので中止になったという。高品質なグラフィックでドラグーンの活躍が見られたかもしれないと思うと残念。 2010年12月22日にはゲームアーカイブスで配信開始。ゲーム中の操作は必要だがディスク交換の手間は大きく軽減されている。 2023年2月21日にはPSPlus クラシックスカタログに追加され、PS4とPS5でもプレイ可能に。こちらは他の配信タイトル同様、巻き戻し、クイックセーブ&ロード、トロフィー機能が追加されている。ただし、PSVitaでポケットステーションの機能が使えるGA版と違って当然ながらこちらはモグ~ルダバスはプレイ不可。
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レジェンドガンダム コスト:590 耐久力:700 盾:○ 変形:× 通称 伝説 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 6 105 ((ビーム属性)) ((常時回復)) 非常に弾切れを起こしやすいので注意 CS 突撃ビーム機動砲 - ドラを前方に倒して一斉射撃 ((ビーム属性)) マルチCS 突撃ビーム機動砲 - マルチロック。前方ドラを2方向に一斉射撃 ((ビーム属性)) サブ射撃 ドラグーン(単発) 16 40 プロヴィデンスのものと同様 ((ビーム属性)) ((8基まで同時使用可)) ((回収するまで再使用不可)) ((常時回復)) 特殊射撃 ドラグーン(一斉) (16) 118 特殊格闘 ドラグーン〔ビームスパイク〕 - 20 発射すると敵を突き刺す感じで飛んでいく。ヒットしたら痺れさせてダウン。 通常格闘 デファイアント改 - 219 ナギナタ切り。2段 前格闘 伝説キック - 130 相変わらずよく伸びる。 横格闘 キック&スマッシュ - 190 伸びない蹴り→突き BD格闘 ドリルアタック - 198 サーベル回転切り(多段)→ビームスパイクドリル 【更新履歴】 06/19 21:40 待機ドラとCSの関連について 07/04 01:46 覚醒コンボについて 07/13 21:36 BD格闘のモーションをちょっと追記 07/22 09:16 ドラグーン一斉にちょっと追記 全体的に プロヴィデンス同様、ドラグーンとBRとキックの三本柱で攻める機体。しかし今作ではBRの弾数が少ないためドラグーンをメインに扱わなければすぐに弾切れをおこしてしまう。 ストライクフリーダムに比べ武装はシンプルだが、あちらよりもずっと細やかなドラグーン運用ができるのが強み。 現状では、前作におけるプロヴィデンスに近い運用法でOK。 更にプロヴィデンスよりも使える格闘が豊富なため接近戦もできない事は無いが格闘機と言うわけではない。 片追いに弱い一面もあるが、プロヴィデンスと比べるとブーストは格段に速くなっており、ドラグーンを出しながらストフリに追いつける程のブースト量がある。 ただしストライクフリーダムよりも面倒なドラグーンシステムを理解しなくはならないこと、 遠距離でのんびりドラグーンを放っているだけでは決して使いこなしているとは言えない。 基本は遠~中距離の射撃機体なのだが、590機体の宿命として前に出てダメージを稼ぐ必要があることを自覚しよう。 前作よりさらにコストが落ちた相方の先落ちを防ぐためにも前線で立ち回ることを要求されるため、玄人機体と言える。 武装解説 《メイン射撃》ビームライフル [常時リロード][リロード:約8秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:%] リロードが8秒とあまりにも遅いので牽制にも使ってはいけない。 しかしそれ以外は基本的な性能で、レジェンドの主なダメージソースとなってくれる。 プロヴィデンスに比べ最大弾数までも減っている為、 ドラグーンをメインに運用しないと一瞬で弾切れを起こすので要注意。 《単発CS》突撃ビーム機動砲 格納中ドラグーンによる一斉射撃で、マルチロック可能。 しかし銃口補正が若干甘く、硬直もありさらに発生もあまり早くないので使いどころは難しい。 デスティニーのCSのようにポカスカ狙えるものではないので十分取り扱いに注意してほしい。 多段攻撃の為、格闘CSCは弱い。 空振り格闘→フェイントの場合はマルチCSの方が有効。 注意:ドラグーン全弾分離中はメイン射撃となるが、待機中ドラは同時に発射される。 その場合、腰部2つのドラ(待機中の)もビームを発射するためビームの数が増える。 BRの弾数が少ないため積極的に使っていきたいが積極的に使える代物ではない。 《マルチCS》突撃ビーム機動砲 格納中ドラグーンによる2体同時射撃。 ビーム本数が分散した以外は単発CSと変らぬ性能。 分散している分だけ命中率も落ちるので注意。 格闘後or空振り格闘後、反撃やカット格闘に来た敵機を撃ち落とすのに使えば良い 《サブ射撃》ドラグーン・システム [常時リロード][リロード:2秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:][補正率:%] レジェンドの代名詞で、プロヴィデンスの物と同様の操作方法。 プロヴィデンスよりもドラグーンの数が少なくなっているが、プロヴィよりも射出速度が大幅に速く、覚醒プロヴィに近い速度で射出でき、射出→ビーム発射までの時間も短縮されている。 反面、射出後の硬直が長くなっている点は注意。 射出時には極力下記の「滑りドラ」を使う様に。そうでなくては弱機体。 5発ヒットでダウン&ダメージもそれなり。 レジェンドはブロヴィと比較して、BRはチャージが遅い上に弾数が少なくなっており、逆にドラグーンは最大射出数が減り残弾が余りやすくなっている。ドラグーンをメインにするぐらいの気持ちで積極的に使おう。 詳細は下記に ちなみに今回格闘が暴発しても遠距離ならデファイアント改を出すだけなのであまり痛くない。 むしろ、暴発自体少なくなっているので伝説使いとしては嬉しい改善である。 《特殊射撃》ドラグーン(一斉) 方向キーを入力する事で相手を囲むようにして飛んでいく。 ニュートラルで一斉待機させられ、片追い時や置き攻めに有効。 サブ射での射出の隙が減っているので、上記のシチュエーション以外ではあまり使わない方がいい。 弾数が一斉に減ってしまうのもややマイナス点。 正直、封印でOK。 ストライクフリーダムのドラグーン一斉とは微妙に配置が違い、 相手の斜め上の2箇所、周囲に6箇所配置されるようになっている 《特殊格闘》 ビームスパイク 最上部2本のビームスパイクを飛ばす。弾数を消費しない。 まず発射されるとドラグーンのように敵の近くへ飛んでいき、その後一旦止まってから再び敵へ向かっていく。 ヒット後はスタン→ダウン。 ノーマルのドラグーンといっしょに射出するのがベター。 ただし、ドラグーンを射出する隙が少ない状況では、ノーマルドラグーン射出を優先しよう。 ボタン押し→射出までがとても早いので 相手の格闘が避けられそうもない場合に特格を押しておくと 一段目で勝手にカットしてくれる場合がある。 当たると一定時間(3秒ぐらい?)敵に刺さったままの状態になる。 2本当たると強制ダウン(?) また暁のカガミで跳ね返されることがないので、スパイク→ノーマルの順で射出すれば、カガミでビーム反射されることもない。 ちなみにデストロイのバリアは貫通せず普通に戻ってきます(実証済み) ■格闘 デファイアント改 《通常格闘》 ナギナタ斬り→斬りの2段格闘(追加入力は無し?) 誘導、威力、隙が地味に優秀なので隙あらば狙っていきたい。 《前格闘》 新生プロヴィキック1段格闘 発生が非常に速いうえに伸びもあるが、前作のプロヴィデンスに比べると若干少なめだがそれでも十分すぎるほど伸びるといっても過言ではないだろう。 BRCは弾数と威力、横格に化けた場合を考えると控えた方が良い 《横格闘》 伸びの悪い蹴り→突きの2段格闘 蹴りをBRCするとダメージが低い為、出し切り→BRC推奨。 使い勝手が悪いので使いどころは難しい。 ただ、うまく使えば相手の格闘を潰すことができる、かも。 なお、こちらも前作のプロヴィデンスの横格に比べるとあまりまわりこまないので敵のBRを回避しつつ横格はあまりできない。 《BD格闘》 二刀流ビームサーベル切り→サイコクラッシャー(多段)。 斬りかかった後(セイバーの特格のような感じ)→ビームスパイクをゴリゴリと回転しながら当てるモーション。 意外に伸びも誘導も良好な為、奇襲などに使える。ビームライフルでキャンセル可。 スパイクドラグーン射出中は、横回転>ドリルのドリルの部分には派生できない。 なお、これを主に使っていくのはかなり無理があるので注意。 ドラグーン ドラグーンとは? レジェンド最大の特徴であり生命線でもあるオールレンジ武装。 展開次第では一方的な射撃戦も可能で強力だが、扱い辛い面もある。 サブ射撃では1基ずつ、特殊射撃では残存全基を一斉に展開出来る。 弾数は16発だが、一度に展開できるドラグーンは8基まで。 敵機に向かって飛ばし自動攻撃をする射出ドラ 自機の周りに展開させる待機ドラの二種類がある。 ドラ展開は硬直とブースト消費がある為、基本的に地上で行うと吉。 ドラグーンは上から順に展開される。 サブ入力を押しっぱなしにすることで連続展開可能。 展開されたドラグーンは自機がダウンすると即収納される。 ダウン値は1発につき1。 ドラグーンの操作方法 レバーN+サブ:自機の周りにドラ1基を待機させる レバー入+サブ:レバーを入れた方向(8方向)からの自動追尾攻撃 レバーN+特射:残存ドラを一斉に待機させる(隙大) 既に待機ドラを展開している場合は待機ドラからの射撃に レバー入+特射:残存ドラを一斉に射出させる(隙大) 既に待機ドラを展開している場合は待機ドラからの射撃に 待機ドラ 待機ドラ配置後に特射入力で初めて攻撃可能に。 主に着地取り前の牽制や、格闘への繋ぎに使用する。 待機ドラはほぼ任意の時間で攻撃できるものの 特射を押してからのビーム射出時間が格納場所によって異なる。 (上部から順に発射される) 待機後特射は無硬直で、自機移動中はほぼ常時攻撃可能である。 相手の着地をとる場合、待機で揺さぶり→BRが有効。 敵機に近接される前に2~3個は待機させておきたい。 待機中にCSを放つと、同時に発射される。 なお、今回はドラグーン自体の数が少ないためあまり待機ドラはやる必要はないだろう。 射出ドラ 射出ドラは入力以降は全自動で攻撃する。 障害物に隠れながら一方的に攻撃、2体への牽制が可能で 主に着地取りに使うのがメイン。 上下の誘導が寂しい為、高飛びには弱いので注意が必要。 基本的に1、2発を飛ばし牽制し、相手を混乱させ 着地が近付けば1回転+サブでラッシュをかけダウンを狙う。 今作ではドラグーンが建物に引っかかりやすいので注意が必要 滑りドラグーン (又はステップドラグーン・ステドラなど) ステップ→サブ と入力することで滑りながらドラの展開が可能に。 レジェンドを使う上では必要不可欠なテクニックである。 中距離でのドラ展開の基本となる動きである。 1回のステップで1~2機を射出すると良い。 しかしプロヴィデンスと比べると若干とはいえ隙が長くなっているので、中距離でも相手のBRが当たり易い今作での多用はNG。 たまに、ステップ→サブと入力したつもりでも認識されずにサブのみになってしまう事が多々あるので十分注意してほしい。 非覚醒コンボ N格→BR [121]攻め継続 N格二段→BR [240]要上昇撃ち? N格二段→CS [???]ダウン追撃。多少時間がかかるがBR温存。保険でマルチCSにしておくのも◎ 横格二段→BR 前格→BR サブ→BR 覚醒コンボ ラッシュ 横格→N格→横格→N格→前格 [???] スピード BD格>BD格>BD格 [???]どうみてもASの特格です N格>N格>N格>N格→(補正切り→)N格>N格>N格>N格二段 [???]CPUの新品ルージュが瀕死に。はまれば使えるかも? パワー 覚醒別戦術 相方考察 今作どころかvs.シリーズ全体のオールレンジ兵器持ちを含めても最強のレジェンド。 格闘も片追いもできる万能屋さんだが、やはり中距離からドラグーンをばら撒いて相方のサポートもできなければこの機体は使いこなせない。 コスト280レジェンドの格闘を活かせるような援護をすることが必要。レジェンドは積極的に前に出よう。 バクゥ両種 レジェンドが前に出て格闘、バクゥがその手助けをすることになる。 撒けるドラグーンの量は少なくなってしまうが、性能いい格闘が数多く揃っているので、それほど苦労はしないはずだ。 1機落とせればこちらのもの、バクゥは片追いに向かい、レジェンドは追っている敵機に撒けるだけのドラグーンを全力投球だ。 ゲイツR、ジンHM2型 格闘性能なら280帯の双肩。 どちらも距離を離されてもグリホを駆使すれば援護はできるし、HM2は圧倒的な格闘性能でレジェンドにとって大きな余裕を作ってくれるだろう。 分散して格闘で攻めてもいいが、適度にドラグーンをばら撒いて相方の手伝いをするのも忘れずに。(撒き過ぎても味方を巻き込むので注意) 欠点をあげるとすれば格闘機体ゆえの柔軟な対応のしにくさ、そしてそれなりの場慣れが必要ということか。 ウィンダム、ムラサメ 安定性と求めるならこのコンビ。 様々な戦法をとれ、またあらゆる状況にも対応できる。 ただし、上の組み合わせと比べると火力不足は否めない。 コスト270280よりバリエーションのあるコスト270帯。コストが10無駄になるが、こちらの方が有効なものも…。 アッシュ 高性能なステップを活かしてアッシュが戦線を撹乱し、それに乗じてレジェンドもドラグーン射出と格闘で攻め込む。 間違ってドラグーンでアッシュを誤射しない限り最低でも敵1体、状況次第では2機とも拘束し続けられる優秀な僚機だ。 格闘も十分狙えるので火力不足もある程度解消できる。注意点としては、アッシュはブースト性能が貧弱なのを考慮して、 あまり高空で戦わないということくらいか。 ダークダガーL よろけが短いとはいえドラグーンにBZを合わせてドンドンダウンをとってもらおう。 ダウンをとったらレジェンドはもう一体にドラグーンを送る。単純に見えてやられる側からすると相当ウザイ。 相手の距離が詰めるのが遅いと、そのままの流れで勝ってしまうなんてことも・・・。 ただ距離が詰まるほどこのペアは辛くなるため、お互い敵と僚機の距離には常に気を配ること。 ダークダガーL自体の機動力は同コスト内でも良い方なので、しっかり立ち回ってもらおう。 コスト200唯一2落ち可能なコスト帯。レジェンド・僚機ともにあまり離れずに運用すると吉。 ジンオーカー 最初はジンオーカーがマシンガンでけん制しつつ突っ込み、レジェンドが援護する形になる。 レジェンドは滑りドラで引き気味にオーカーを援護しつつ、自分を狙う不届きものは蹴り飛ばすといい。 オーカーが1機落ちたら攻守交替。レジェンドが前に出て、オーカーが闇討ちする。 問題なのは、オーカー側の腕によってかなり戦力が左右されることと、レジェンド側に大局を見た動きを要求すること。 特に片追いされた際にオーカー側が対処できるかは課題となる。固定相方はともかく、野良だと運頼み。腕のいい人が来ることを祈ろう。 vs.レジェンド対策 コイツが本気で追ってきたら逃げ切れないと思った方が良いかもしれない。 射出間隔の早いドラグーンと射出そのものが速いスパイク、そして意外に高い機動性と相手を追い詰める手段は何気に持ち合わせている。 追いつかれると今度は神速発生の前格や破壊力バツグンのN格が恐ろしい。 相手のペースに飲み込まれると悪足掻きすらさせてくれないことも… が、ペースを握られると弱いのはレジェンドも同じといえる。 レジェンド最大の武器であるドラグーン、その最大のネックは自機のダウンで強制回収されること。 前作同様、バズーカをはじめとした単発ダウン攻撃を持った機体ならペースを握れないまでも乱してやることが可能だ。 そうすると敵僚機片追いもでき、プロヴィデンスよりもさらに高いコストの反動で低コストと組んでいるレジェンドには非常に効果的。 他、対策と言えるかわからないがコイツの相手は出来る限り二人掛かりでしてやるのも前作同様に有効。 普段は強力なドラグーンだが、2on1の状況であれば一転してその隙を狙うことができる。 その場合、上記の片追いが可能な状況に持ち込んだらすぐに敵僚機を追えるよう攻撃のメリハリ心掛けるべし。 余裕があればシールドも意識しておこう。 ブースト総量が減った上にステップ回数などが制限されたため、硬直が減るなど強化されたシールドは地味ながら活躍してくれる。 周囲にドラグーンが向かっている事を察知できれば、ビーム発射の少し前にバックステップ→シールドで受け止められる。 ただしレジェンドが近くに居る場合は終了後の硬直を格闘で狩られるため、あくまで牽制ドラグーンに対する対処のひとつ程度に思っていてくれれば良い。 上手いプレイヤーのレジェンドなんかはこちらの背後にドラグーンを射出することでシールド潰しを狙ってくることもあるから、ハッキリ言ってかなりしんどい。 なお、コイツはCPUで出てきた時も侮れない。 なぜならCPUが持つ大量のコストの特権を利用して平気で高コスト・超コストと一緒に現れるからだ。 CPU特有の3on2では想像以上にウザったい相手となる。 苦手機体・コンビ対策 実弾持ち、特にBZ持ちはBZが当たればドラグーンは全回収されてしまうと言う点で少し相性が悪い。 相手にダークダガーLがいると、相手の高コストや中コストと戦っている間にBZやクナイで闇討ちされ、一気に形勢逆転されることも。 相手にダークダガーLがいる時は、ダークダガー側にドラグーンを飛ばすといい。BZを撃つ際の隙にドラグーンが刺されば無問題。 対ドムの場合、BZは警戒対象ではあるが、逆にドム側にとってもドラグーンは大の苦手。 ビームバリアーもそんなに毎回使えるわけでもないので、バリアー中はスパイクを。後はホバーの隙間にドラグーンを叩き込むと効果的。 高飛び回避がしにくいドムにドラグーンを集中させよう。 当てるつもりでやるのでなくプレッシャーとして出しておくと、ホバー回避で手一杯なドムの援護を阻害することになる。 BZ持ちは総じて攻撃硬直が長いので、ドラグーンに頼りすぎなければ互角以上に戦えるはずだ。 そう毎度毎度BZでドラグーンが回収されてしまう訳でもないので、必要以上に警戒しないように。 せいぜいドラグーンを展開させたならBZ持ちの動向には目を光らせておく程度でいいだろう。 外部リンク 非公式レジェンドスレ コメント
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レジェンドガンダム コスト:590 耐久力:700 盾:○ 変形:× 通称 伝説 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 6 105 非常に弾切れを起こしやすいので注意 ((ビーム属性)) ((常時回復)) CS 突撃ビーム機動砲 - ドラを前方に倒して一斉射撃 ((ビーム属性)) マルチCS 突撃ビーム機動砲 - マルチロック。前方ドラを2方向に一斉射撃 ((ビーム属性)) サブ射撃 ドラグーン(単発) 16 40 プロヴィデンスのものと同様 ((ビーム属性)) ((8基まで同時使用可)) ((回収するまで再使用不可)) ((常時回復)) 特殊射撃 ドラグーン(一斉) (16) 特殊格闘 ドラグーン〔ビームスパイク〕 - 20 発射すると敵を突き刺す感じで飛んでいく。ヒットしたら痺れさせてダウン。 通常格闘 ビームジャベリン(デファイアント改) - 219 ナギナタ切り。2段 前格闘 さいたまキック - 130 相変わらずよく伸びる。 横格闘 キック&スマッシュ - 190 伸びない蹴り→突き BD格闘 ミンチドリル - 198 サーベル回転切り(多段)→ビームスパイクドリル 【更新履歴】 07/13 21:36 BD格闘のモーションをちょっと追記 07/25 03:48 覚醒別戦術を記載、全体に追記。 07/25 00:00 全体の構図を修正等 全体的に プロヴィデンス同様、ドラグーンとBRとキックの三本柱で攻める機体。しかし今作ではBRの弾数が少ないためドラグーンをメインに扱わなければすぐに弾切れをおこしてしまう。 ストライクフリーダムに比べ武装はシンプルだが、あちらよりもずっと細やかなドラグーン運用ができるのが強み。 プロヴィデンスが豊富な弾数を持つBRで攻めていくのに対し、レジェンドはドラグーンを主体に攻める事になる。接近戦もできない事は無いが格闘機と言うわけではない。 片追いに弱い一面もあるが、プロヴィデンスと比べるとブーストは格段に速くなっており、ドラグーンを出しながらストフリに追いつける程のブースト量がある。 また、シールドを自在に使いこなせれば、比較的多く発生する隙を補完することが可能になる。 ストフリよりも緻密なドラグーンの運営には相手の動きを読まないといけないため慣れるまでは扱いにくいが、慣れてしまえば相手の行動はこちらが支配したといっても過言ではない。 遠距離や建物に常に隠れドラグーンをガチャガチャ射出しているだけは使いこなしてはいない、 細かいドラグーンの射出位置、スパイクドラグーンなどを交互に運用できてこその機体だ。 ただ基本的に遠~中距離の射撃を得意とした機体なのだが、590機体の宿命として前に出てダメージを稼ぐ必要があることを自覚しよう、ドラグーンを当ててからの行動がもっとも重要だ。 前作よりさらにコストが落ちた相方の先落ちを防ぐためにも前線で立ち回ることを要求されるため、玄人機体と言える。 また、対戦ステージも重要な要素になる、建物が多すぎてもなさ過ぎてもドラグーンを有効に活用はできない、アーモリーワンやヘリオポリスなどが1番良いだろう。 強いと言えば強いが、脆さも同居する機体。ドラグーンで攻め続けれる事が出来れば、打倒ストライクフリーダムも夢ではない。 武装解説 《メイン射撃》ビームライフル 基本的な性能で、レジェンドの主なダメージソースとなってくれるのだが、リロードが8秒とあまりにも遅い。 プロヴィデンスに比べ最大弾数までも減っている為、 確定時や格闘の迎撃、ドラグーンHIT後に撃つなど、乱射していてはすぐに弾切れを起こしてしまう。 《単発CS》突撃ビーム機動砲 格納中ドラグーンによる一斉射撃で、マルチロック可能。 しかし銃口補正が若干甘く、硬直もありさらに発生もあまり早くないので使いどころは難しい。 デスティニーのCSのようにポカスカ狙えるものではないので十分取り扱いに注意してほしい。 多段攻撃の為、格闘CSCは弱い。 空振り格闘→フェイントの場合はマルチCSの方が有効。 威力は中々のものなので、着地など確定の際に使ってみてはどうか? 注意:ドラグーン全弾分離中はメイン射撃となるが、待機中ドラは同時に発射される。 その場合、腰部2つのドラ(待機中の)もビームを発射するためビームの数が増える。 BRの弾数が少ないため積極的に使っていきたいが積極的に使える代物ではない。 《マルチCS》突撃ビーム機動砲 格納中ドラグーンによる2体同時射撃。 ビーム本数が分散した以外は単発CSと変らぬ性能。 分散している分だけ命中率も落ちるので注意。 格闘後or空振り格闘後、反撃やカット格闘に来た敵機を撃ち落とすのに使えば良い 《サブ射撃》ドラグーン・システム レジェンドの代名詞で、プロヴィデンスの物と同様の操作方法。 プロヴィデンスよりもドラグーンの数が少なくなっているが、プロヴィデンスよりも射出速度が大幅に速く、覚醒プロヴィデンスに近い速度で射出でき、射出→ビーム発射までの時間も短縮されている。 反面、射出後の硬直が長くなっている点は注意。 射出時には極力下記の「滑りドラグーン」を使う様に。そうでなくては弱機体。 5発ヒットでダウン&ダメージもそれなり。 レジェンドはプロヴィデンスと比較して、BRはチャージが遅い上に弾数が少なくなっており、逆にドラグーンは最大射出数が減り残弾が余りやすくなっている。ドラグーンをメインにするぐらいの気持ちで積極的に使おう。 詳細は下記に ちなみに今回格闘が暴発しても遠距離ならデファイアント改を抜刀するだけなのであまり痛くない。 むしろ、暴発自体少なくなっているので伝説使いとしては嬉しい改善である。 《特殊射撃》ドラグーン(一斉) 方向キーを入力する事で相手を囲むようにして飛んでいく。 ニュートラルで一斉待機させられ、片追い時や置き攻めに有効。 サブ射での射出の隙が減っているので、上記のシチュエーション以外ではあまり使わない方がいい。 弾数が一斉に減ってしまうのもややマイナス点だが、追い込み時でのプレッシャーは相当なものになる。 《特殊格闘》 ビームスパイク 最上部2本のビームスパイクを飛ばす。弾数を消費しない。 まず発射されるとドラグーンのように敵の近くへ飛んでいき、その後一旦止まってから再び敵へ向かっていく。 ヒット後はスタン→ダウン。 ノーマルのドラグーンといっしょに射出するのがベター。 ただし、ドラグーンを射出する隙が少ない状況では、ノーマルドラグーン射出を優先しよう。 ボタン押し→射出までがとても早いので 相手の格闘が避けられそうもない場合に特格を押しておくと 一段目で勝手にカットしてくれる場合がある。 当たると一定時間(3秒ぐらい?)敵に刺さったままの状態になるため返ってこない。 また暁のカガミで跳ね返されることがないので、スパイク→ノーマルの順で射出すれば、カガミでビーム反射されることもない。 ちなみにデストロイのバリアは貫通せず普通に戻ってきます(実証済み) ■格闘 デファイアント改 《通常格闘》 ナギナタ斬り→斬りの2段格闘(追加入力は無し?) 誘導、威力、隙ともに優秀、攻撃時間が短く、確定時にはこれをメインにしたほうがよい。 《前格闘》 新生さいたまキック1段格闘 伸びはプロヴィデンスと比べて短くなったが、発生が非常に速い。 BRCはやはり最速入力が安定のようだが、ダメージが30しか増えない上、BRのリロードの遅さを考えると気軽には使えない。 終盤のダメージレースでもなければ封印しても良いだろう。 《横格闘》 伸びの悪い蹴り→突きの2段格闘 蹴りをBRCするとダメージが低い為、出し切り→BRC推奨。 使い勝手が悪いので使いどころは難しい。 ただ、うまく使えば相手の格闘を潰すことができる、かも。 なお、こちらも前作のプロヴィデンスの横格に比べるとあまりまわりこまないので敵のBRを回避しつつ横格はあまりできない。 《BD格闘》 二刀流ビームサーベル切り→サイコクラッシャー(多段)。 斬りかかった後(セイバーの特格のような感じ)→ビームスパイクをゴリゴリと回転しながら当てるモーション。 誘導はまあまあ良好だが他の格闘に比べるとあまり伸びず使いづらい上、2段目まで出すとかなりの結構隙がある為、闇討ち程度に。ビームライフルでキャンセル可。 スパイクドラグーン射出中は、横回転>ドリルのドリルの部分には派生できない。 なお、一段目の攻撃は中々威力があるよう(検証求む) ドラグーン ドラグーンとは? レジェンド最大の特徴であり生命線でもあるオールレンジ武装。 展開次第では一方的な射撃戦も可能で強力だが、扱い辛い面もある。 サブ射撃では1基ずつ、特殊射撃では残存全基を一斉に展開出来る。 弾数は16発だが、一度に展開できるドラグーンは8基まで。 敵機に向かって飛ばし自動攻撃をする射出ドラ 自機の周りに展開させる待機ドラの二種類がある。 ドラ展開は硬直とブースト消費がある為、基本的に地上で行うと吉。 ドラグーンは上から順に展開される。 サブ入力を押しっぱなしにすることで連続展開可能。 展開されたドラグーンは自機がダウンすると即収納される。 ダウン値は1発につき1。 ドラグーンの操作方法 レバーニュートラル レバー入れ サブ 自機の周りにドラグーン1基を待機させる レバーを入れた方向(8方向)からの自動追尾攻撃 特射 残存ドラグーンを一斉に待機させる(隙大)既に待機ドラグーンを展開している場合は待機ドラグーンからの射撃に 残存ドラグーンを一斉に射出させる(隙大)既に待機ドラグーンを展開している場合は待機ドラグーンからの射撃に 待機ドラグーン 待機ドラグーン配置後に特射入力で初めて攻撃可能に。 主に着地取り前の牽制や、格闘への繋ぎに使用する。 待機ドラはほぼ任意の時間で攻撃できるものの (勿論BR硬直中は出せない) 特射を押してからのビーム射出時間が格納場所によって異なる。 (上部から順に発射される) 待機後特射は無硬直で、自機移動中はほぼ常時攻撃可能である。 振り向き無しでBRが飛んでくるため、BDで追いかけてくる相手にはかなり意表がつける。 相手の着地をとる場合、待機で揺さぶり→BRが有効。 この時、射出ドラグーンを右ないし左に置けば回避しにくい攻撃になる。 敵機に近接される前に出来れば2~3個は待機させておきたい。 待機中にCSを放つと、同時に発射される。 射出ドラグーン 射出ドラグーンは入力以降は全自動で攻撃する。 障害物に隠れながら一方的に攻撃、2体への牽制が可能で 主に着地取りに使うのがメイン。 上下の誘導が寂しい為、高飛びには弱いので注意が必要。 基本的に1、2発を飛ばし牽制し、相手を混乱させ 着地が近付けば1回転+サブでラッシュをかけダウンを狙う。 今作ではドラグーンが建物に引っかかりやすいので注意が必要 滑りドラグーン (又はステップドラグーン・ステドラなど) ステップ→サブ と入力することで滑りながらドラグーンの展開が可能に。 レジェンドを使う上では必要不可欠なテクニック。 中距離でのドラ展開の基本となる動きである。 1回のステップで1~2機を射出すると良い。 しかしプロヴィデンスと比べると若干とはいえ隙が長くなっているので、中距離でも相手のBRが当たり易い今作での多用はNG。 たまに、ステップ→サブと入力したつもりでも認識されずにサブのみになってしまう事が多々あるので十分注意してほしい。 また、ステドラでは無いがBDの着地にドラグーンを合わせると、若干滑りながらドラグーンを出すことが出来る。 ただ着地するよりはちょこっと得した気分になるかもしれない。 コンボ コンボ ダメージ 備考 非覚醒時 NN→BR 232 前→BR 161 弾数、威力を考えるとBRCは控えた方が良い 横横→BR ??? スパイク→NN 197 スパイク→横横 174 スパイク→前 134 ドラ→BR 116? 覚醒時 パワー N→覚C→NN 327 前→BR 281 ラッシュ N横特横NN 317 横N横NN 316 スピード N→JC→N→JC→N→JC→NN 319 N→JC→N→JC→N→JC→N 263 攻め継続 N→JC→BD格斬上→JC→BD格斬上 302 覚醒別戦術 RUSH 弾数少ない&リロードの遅かったBRを思う存分使える、でも撃ちまくると直ぐに弾切れを起こしてしまうので過信は禁物。 またドラも尋常でない速さで射出できるため、射撃の面では有効。 オススメは2回覚醒で、弾補給兼超弾幕。敵の動きにかなり制限を掛ける事が出来る。 無闇に近づいて格闘を決める必要はない。 SPEED 回避&攻めの手段として活用できる。 攻める場合は地上ではN>N>N>N2段、空中or自分より高い位置にいるときは前>前ステ>前>前ステ>N2段を基本に すると◎。また回避の面でもただBDやステで回避するのではなく滑りドラグーン(ステドラ)を多用しよう。 スピード覚醒の滑り速度は尋常ではなく大概の攻撃は回避できる。その時はもちろん相手の進行方向を見てきちんとドラグーンを出そう。 無闇にレバーをガチャガチャしていると、只の的になってしまう。 POWER 50%覚醒の2回覚醒がもっとも適している。 機動性が低下してしまうため、確実にHITさせなければ不利になる。 元からあまり高くなかった格闘でのダメージ効率が攻撃時間の短さもありすばらしいものになっている。 基本はN格2段や前→BRなどでせめて行く事になるだろう。 ドラグーンの威力も上がるのも魅力的だ。 スピードのほうが効率はいいのだが、短時間で大ダメージを与えられるので、どちらを選ぶかは好みか? まだまだ検証中 相方考察 今作どころかvs.シリーズ全体のオールレンジ兵器持ちを含めても隙ほとんど無いレジェンド。 格闘も片追いもできる万能屋さんだが、やはり中距離からドラグーンをばら撒いて相方のサポートもできなければこの機体は使いこなせない。 コスト280レジェンドの格闘を活かせるような援護をすることが必要。レジェンドは積極的に前に出よう。 バクゥ両種 レジェンドが前に出て格闘、バクゥがその手助けをすることになる。 撒けるドラグーンの量は少なくなってしまうが、性能いい格闘が数多く揃っているので、それほど苦労はしないはずだ。 1機落とせればこちらのもの、バクゥは片追いに向かい、レジェンドは追っている敵機に撒けるだけのドラグーンを全力投球だ。 ゲイツR、ジンHM2型 格闘性能なら280帯の双肩。 どちらも距離を離されてもグリホを駆使すれば援護はできるし、HM2は圧倒的な格闘性能でレジェンドにとって大きな余裕を作ってくれるだろう。 分散して格闘で攻めてもいいが、適度にドラグーンをばら撒いて相方の手伝いをするのも忘れずに。ただし、格闘を決めている最中に飛ばすと悲しい結果が待っているかもしれないので。 ちゃんと相方と敵の間合いを見てから飛ばしてあげよう。 欠点をあげるとすれば格闘機体ゆえの柔軟な対応のしにくさ、(離れると何も出来ない)そしてそれなりの場慣れが必要ということか。 ウィンダム、ムラサメ 安定性と求めるならこのコンビ。 様々な戦法をとれ、またあらゆる状況にも対応できる。 ただし、上の組み合わせと比べると火力不足は否めない。 相方にはこちらがドラグーンをHITさせたあとBRで追撃など、連携が重要になってくる。 コスト270280よりバリエーションのあるコスト270帯。コストが10無駄になるが、こちらの方が有効なものも…。 アッシュ 高性能なステップを活かしてアッシュが戦線を撹乱し、それに乗じてレジェンドもドラグーン射出と格闘で攻め込む。 間違ってドラグーンでアッシュを誤射しない限り最低でも敵1体、状況次第では2機とも拘束し続けられる優秀な僚機だ。 格闘も十分狙えるので火力不足もある程度解消できる。注意点としては、アッシュはブースト性能が貧弱なのを考慮して、 あまり高空で戦わないということくらいか。 ダークダガーL よろけが短いとはいえドラグーンにBZを合わせてドンドンダウンをとってもらおう。 ダウンをとったらレジェンドはもう一体にドラグーンを送る。単純に見えてやられる側からすると相当ウザイ。 相手の距離が詰めるのが遅いと、そのままの流れで勝ってしまうなんてことも・・・。 ただ距離が詰まるほどこのペアは辛くなるため、お互い敵と僚機の距離には常に気を配ること。 ダークダガーL自体の機動力は同コスト内でも良い方なので、しっかり立ち回ってもらおう。 コスト200唯一2落ち可能なコスト帯。レジェンド・僚機ともにあまり離れずに運用すると吉。 ジンオーカー 最初はジンオーカーがマシンガンでけん制しつつ突っ込み、レジェンドが援護する形になる。 レジェンドは滑りドラで引き気味にオーカーを援護しつつ、自分を狙う不届きものは蹴り飛ばすといい。 オーカーが1機落ちたら攻守交替。レジェンドが前に出て、オーカーが闇討ちする。 問題なのは、オーカー側の腕によってかなり戦力が左右されることと、レジェンド側に大局を見た動きを要求すること。 特に片追いされた際にオーカー側が対処できるかは課題となる。固定相方はともかく、野良だと運頼み。腕のいい人が来ることを祈ろう。 番外 コスト590相方は格闘向きが良。隠者や運命に前線で暴れてもらい、味方をカバーすることとなるのが良い。常に冷静な判断が必要となるので味方との連携が必須。 vs.レジェンド対策 コイツが本気で追ってきたら逃げ切れないと思った方が良いかもしれない。 射出間隔の早いドラグーンと射出そのものが速いスパイク、そして意外に高い機動性と相手を追い詰める手段は何気に持ち合わせている。 追いつかれると今度は神速発生の前格や破壊力バツグンのN格が恐ろしい。 相手のペースに飲み込まれると悪足掻きすらさせてくれないことも… が、ペースを握られると弱いのはレジェンドも同じといえる。 レジェンド最大の武器であるドラグーン、その最大のネックは自機のダウンで強制回収されること。 前作同様、バズーカをはじめとした単発ダウン攻撃を持った機体ならペースを握れないまでも乱してやることが可能だ。 そうすると敵僚機片追いもでき、プロヴィデンスよりもさらに高いコストの反動で低コストと組んでいるレジェンドには非常に効果的。 他、対策と言えるかわからないがコイツの相手は出来る限り二人掛かりでしてやるのも前作同様に有効。 普段は強力なドラグーンだが、2on1の状況であれば一転してその隙を狙うことができる。 その場合、上記の片追いが可能な状況に持ち込んだらすぐに敵僚機を追えるよう攻撃のメリハリ心掛けるべし。 余裕があればシールドも意識しておこう。 ブースト総量が減った上にステップ回数などが制限されたため、硬直が減るなど強化されたシールドは地味ながら活躍してくれる。 周囲にドラグーンが向かっている事を察知できれば、ビーム発射の少し前にバックステップ→シールドで受け止められる。 ただしレジェンドが近くに居る場合は終了後の硬直を格闘で狩られるため、あくまで牽制ドラグーンに対する対処のひとつ程度に思っていてくれれば良い。 上手いプレイヤーのレジェンドなんかはこちらの背後にドラグーンを射出することでシールド潰しを狙ってくることもあるから、ハッキリ言ってかなりしんどい。 なお、コイツはCPUで出てきた時も侮れない。 なぜならCPUが持つ大量のコストの特権を利用して平気で高コスト・超コストと一緒に現れるからだ。 CPU特有の3on2では想像以上にウザったい相手となる。 苦手機体・コンビ対策 実弾持ち、特にBZ持ちはBZが当たればドラグーンは全回収されてしまうと言う点で少し相性が悪い。 相手にダークダガーLがいると、相手の高コストや中コストと戦っている間にBZやクナイで闇討ちされ、一気に形勢逆転されることも。 相手にダークダガーLがいる時は、ダークダガー側にドラグーンを飛ばすといい。BZを撃つ際の隙にドラグーンが刺されば無問題。 対ドムの場合、BZは警戒対象ではあるが、逆にドム側にとってもドラグーンは大の苦手。 ビームバリアーもそんなに毎回使えるわけでもないので、バリアー中はスパイクを。後はホバーの隙間にドラグーンを叩き込むと効果的。 高飛び回避がしにくいドムにドラグーンを集中させよう。 当てるつもりでやるのでなくプレッシャーとして出しておくと、ホバー回避で手一杯なドムの援護を阻害することになる。 BZ持ちは総じて攻撃硬直が長いので、ドラグーンに頼りすぎなければ互角以上に戦えるはずだ。 そう毎度毎度BZでドラグーンが回収されてしまう訳でもないので、必要以上に警戒しないように。 せいぜいドラグーンを展開させたならBZ持ちの動向には目を光らせておく程度でいいだろう。 またBインパやガナザクも面倒くさい、1発でダウンを奪えるメインがあるため、できるだけ注意を払わないといけない、放置しておくとグリホによるメイン射撃がけっこう曲がるので、放置してると あっという間に赤ゲージ、なんてこともある。 外部リンク 非公式レジェンドスレ コメント BD格闘はなかなかの屈辱を与えられる。 ビームスパイクのシルエットがウサミミに見えないことも無い。