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「とにかく外にいる連中を片付けて内部の方を援護しに行かなきゃ!」 「うん!」 なのはとフェイトは獅子奮迅の活躍で外部に展開するテロリスト達を次々倒していたが、 その時、突然管理局内部の壁が吹き飛び、マンモスマンに押し出された魔動兵器が 飛び出して来たでは無いか!」 「パオォォォォン!! こんな物で俺を倒せるかぁ!!」 「キャァァァァァ!! 出たぁぁぁぁぁぁ!!」 突然壁が吹き飛んで魔動兵器が飛び出して来た事よりもマンモスマンとオメガマンの 二人が出て来た事の方がなのはにとって衝撃的だった。 「あ! 良く見たらあの時の女の子がいるじゃないか!」 「本当だ!」 「うわぁぁぁぁ! こっちに来たぁぁぁぁ!!」 なのはに気付いて駆け寄って来るマンモスマンとオメガマンになのはは絶叫した。 そしてレイジングハートを滅茶苦茶に振り回して追い返そうとしていたのだが 二人は構わず近付いて来る。そして、マンモスマンの豪腕がなのは目掛けて振り下ろされ… マンモスマンはなのはにハンカチを手渡した。 「ハンカチ…落としてたぞ。」 「え…?」 予想外の事態になのはは唖然とした。 「え…? 別に私を狙う殺し屋とかじゃないの?」 「何を言うか。お前みたいなの殺して何の得がある。」 「俺達はお前が落としたハンカチを届ける為にここまで来たんだぞ。」 「あ…そ…それは…どうも…。」 なのは唖然としながらハンカチを受け取り、慌ててお辞儀をした。 「さて…これでもう終わり…ってワケにも行かんよな~。」 「一宿一飯の恩もあるし…手伝ってやるか?」 「そうだよ。今はこの通り…突然現れたテロリストのせいで管理局は滅茶苦茶なの。」 「せめて後方で質量兵器を連射してる奴だけでも何とかしないと…。」 フェイトはなおも敵後方で大砲を連射してる大男を睨み付けていたが、実はその大男、 マンモスマンとオメガマンの二人にとって見知った相手だった。 「ゲェェェェェェェェ!! あれはレオパルドン!!」 「ゲェェェェェェェェ!! あれはマンモスマン!!」 思わず双方が同時に驚きの声をあげていた。大砲を背負った大男の名はレオパルドン。 キン肉星王位争奪戦において超人界の歴史に残る程の瞬殺されっぷりを見せた男である。 ちなみに超人強度は460万パワー。おまけにレオパルドンを瞬殺したのはマンモスマンであり、 マンモスマンとオメガマンはレオパルドンそのものより、何故ここにレオパルドンが いるのかの方に驚いていた。 「知り合いなの!? あの大砲背負った大男…。」 「知り合いってワケでも無いが…昔一度戦った事があってな?」 「え!? じゃあ結果は?」 「当然俺のノーズフェンシングで一発瞬殺だ。」 「奴も俺達同様に超人墓場で働いて蘇る事が出来たんだろうが…何故こんな所にいたのだろう…。」 そこが分からなかった。マンモスマンとオメガマンはなのはにハンカチを届ける為に 追った先がアースラで、成り行きでミッドチルダに来てしまったのだが レオパルドンは何故こんな所でしかもあんな事をしているのだろうと…。 「何かあちらから出て来た新手に驚いてる様子でしたが…どうしたんですか? レオパルドン先生!」 「あ…いや…別に…何でもない…。」 一方テロリスト側の陣地ではテロリストの一人がレオパルドンにそう話しかけていた。 レオパルドンは背中に大砲を背負っている形を取っているが故に超人プロレス向きの超人では無い。 得意技もその大砲から放つ地獄の砲弾。それ故に傭兵としてテロリストに雇われたのであった。 しかし…やはりキン肉星王位争奪戦でマンモスマンに瞬殺された事実はトラウマになっていた様子である。 「だ…だがここは超人プロレス用リングの上ではない! 遠くから地獄の砲弾を当てれば 俺にだって勝機はある! レオパルドン行きます!! グオゴゴゴ!!」 レオパルドンは背中の大砲をマンモスマンへ向け、地獄の砲弾をぶっ放した。 「うわぁぁぁぁぁ!!」 なのは達とマンモスマン・オメガマン達が密集して話し合ってる所に 地獄の砲弾が飛んでくるもんだから、みんなギャグ漫画みたいに吹っ飛んでしまった。 「くぬぬ~…レオパルドンのくせに~…。パオォォォン!! ノーズフェンシングで突き刺してやる!!」 マンモスマンはレオパルドンへ向けて駆け出した…が、また地獄の砲弾で吹っ飛んで戻って来た。 「やっぱ超人プロレスとは勝手が違うか…。」 「あの~…本当に瞬殺した事あるんですか?」 「あの時はあんな大砲なんか使わずにあいつの方から突っ込んで来たからな~。」 ちょっとなのはとフェイトはマンモスマンに対し疑惑の目で見ていた。 「いずれにせよ接近しないと話にならん。」 「じゃあここは俺の出番だな。狙撃は宇宙ハンターである俺に任せろ。これで奴の大砲を 破壊するから…後はマンモスマン、お前に任せるぞ。」 オメガマンは対超人ライフルを構えるが、そこでクロノが現れて止めた。 「ちょっと待った! 悪いがここミッドチルダでは質量兵器の使用は禁止されている。」 「ゲェェェェェェ!! 何その無茶苦茶な法律!!」 「仕方が無い…郷に入っては郷に従えだ。」 ライフルを下げると、オメガマンはその辺に倒れている名無し局員が持っていたデバイスを見た。 「オメガメタモルフォーゼ!!」 オメガマンの目から放たれた光がデバイスに当てられた。するとどうだろう。 オメガマンの持っていたライフルがミッド式デバイスへ姿を変えたのである。 これこそオメガマンの能力の一つ。オメガメタモルフォーゼ。目に映る物体をコピーし、 変身する事が出来るのである。この能力でオメガマンは様々な物に変身して キン肉マン&ネプチューンマンを大いに苦しめた物である。 「これで文句は無いだろう?」 「も…文句は無いが…あっちの方のデバイスが消えてるじゃないか!」 これもオメガメタモルフォーゼの特性でコピーされた元の方が消滅してしまうのである。 実際キン肉マン&ネプチューンマンと戦った時も、この能力で通天閣が消えたりなど 良く大阪の街は騒ぎにならなかったな? と思える事態が発生した物である。 前へ 目次へ 次へ
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登録日:2013/08/15 Thu 00 00 23 更新日:2024/04/14 Sun 16 45 22 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ウォーズマンの天敵 レオパルドンの天敵 ウメーマン オプティカル・ファイバー キン肉マン キン肉マンⅡ世 クロス・ボンバー ビッグ・タスク ヘルズ・ベアーズ マイケル マグネットパワー マグネット・パワー マンモス マンモスマン 三大悪行超人 二律背反 光ファイバー 凍結 吹雪 完牙 ←ウォンウォン納得いかねぇ! 完璧超人 巨漢 新星・ヘル・イクスパンションズ 最強 最強候補 正義超人 毛皮 氷 牙 王位争奪編 知勇兼備 知性チーム 究極の超人タッグ編 究極タッグ篇不人気の元凶その三 裏切り 超人 超人レスラー 超人破壊師 野獣 鼻 ウメーッウメーッ グオーホホホ 甘い 正義超人どもはやはり甘いわーっ!! マンモスマンとは『キン肉マン』に登場した超人。 ◆プロフィール 所属:知性チーム→正義超人/正義超人→完璧超人→? 出身:シベリア(初期設定ではユーラシア大陸) 年齢:不明 身長:279cm 体重:400kg 超人強度:7800万パワー CV:佐藤正治 戦績: 対ペンチマン○ 対レオパルドン○ 対ゴーレムマン○ 対キャノン・ボーラー△ 対残虐チーム○(団体戦) 対キン肉マンチーム●(団体戦) 対チーム・コースマス○(タッグ戦) 対ヘルズ・ベアーズ○(タッグ戦 備考:途中チーム変更) 対世界五大厄●(タッグ戦 備考:試合放棄) 対コーカサスマン○ ◆概要 約一万年前の氷河期から仲間のマンモス達と共に氷山に閉じ込められていた超人。 頭部の長い鼻「パワフル・ノーズ」と巨大な牙「ビッグ・タスク」、そして筋肉の塊のような巨体が特徴。 「知性と獣性を併せ持つ」とも謳われ、神と繋がりのある超人やオメガの民を除けば最大級の超人強度7800万パワーを持ち、圧倒的な戦闘能力を誇る。 悪魔超人や完璧超人といった猛者を打ち破ってきたスグルでもその強さを一目見て危機感を抱くほど(*1)。 その評判に能わず豪胆で暴力的な振る舞いに反して内心リーダーのフェニックスに忠実に従いながらも、 フェニックスが裏切ってくることを予期し対抗策を講じるなど確かな知性を感じさせる。 「超人破壊師(デストロイヤー)」の異名を持つが、反面その強さのために普段から相手を舐めてしまい真剣勝負が出来ない等、精神面に若干のムラがありそこが弱点。1万年も寝てたからだろうか?(*2) シングルマッチでの完全な敗北経験が無いことからⅡ世の時代では、 悪魔将軍・キン肉マン スーパー・フェニックスと並んで「三大悪行超人」の一人として扱われており、ヘラクレスファクトリーの授業でも取り上げられている。 その強さから、ファンの間でも最強候補としてしばしば名前が挙がる。 悪魔将軍やジ・オメガマンといった強豪が、回復能力だの硬度変形能力だの変身能力だのといった数々のチート技を持っているのに対し、 マンモスマンはビッグ・タスクの特殊能力こそあるものの、ほとんどは自らの純粋なパワーとテクニックのみで勝ち進んでおり、 「単純にひたすら強い」というその在り方も評価が高い。 その強さ、秀逸なデザインから読者人気も高く、マンモスマンのキン消しはプレミアがついており、ものによっては数十万の値がつくという。(*3) ◆作中の活躍 ○キン肉マン(無印) 【キン肉星王位争奪編】 《知性》フェニックスチームの一員として他のチームメンバーに先んじて初登場。 フェニックスに飛びかかってきたキン肉マンをぶっ飛ばしてその姿を現し「ゲーッ象の超人」と言われた。※マンモスです。←マンモスは象の一種じゃねーか 強力チームとの団体戦で先鋒として出場。 知性抜きのパワー勝負でペンチマンを倒し、レオパルドンを瞬殺、手加減しながらゴーレムマンと戦い勝利(後に言う「マンモスマンの三重殺」)。 副将のキャノンポーラー戦ではフェニックスとビックボディを戦わせるためわざと引き分けに持ち込んだ。 続く大将戦でフェニックスがビッグボディを破ったことで、知性チームは一回戦をたった二人で五人抜きするという快挙を成し遂げた。 二回戦ソルジャーチームとの試合では立方体リングでの三対三の変則マッチに参加。 バッファローマンとの野獣対決となりビッグ・タスクの破壊力でビビらせるが、超人十字架落としとバッファローBOMBによってKOされてしまう。 しかしこれも半分演技であり、首尾よくソルジャーの預言書を入手。 預言書を焼却してフェニックスの手助けをした。 そして決勝前ビッグ・タスク対策の修行中のウォーズマンを闇討ち。 回転を加えたビッグ・タスク・ドリルでウォーズマンを戦闘不能にした。ウギャアキン肉マーン!! 決勝戦ではフェニックス・オメガマンらと共にイリミネーション・ルーレット・マッチに参加。 その圧倒的なパワーとビッグ・タスクの破壊力でロビンを追い詰めるがブルー・サンダーの助力もあって自身もダメージを負い、 預言書が燃えたことで肉体が消滅し始めてしまう。 消滅が始まったことでフェニックスに見限られてしまうが、 それに激怒し温存しておいたアイス・ロック・ジャイロ(ロビン)で逆にフェニックスとオメガマンを攻撃し知性チームを離反する。 しかし、それまでの戦いの中で真剣勝負を出来る喜びを知ったことで最期の瞬間まで戦うことを望み、 ロビンと全力で戦い続けロープワーク・タワー・ブリッジを受けて敗北。 正義超人の甘さを笑いながらも先に消滅したロビンの遺したアノアロの杖をキン肉マン達に手渡し、涙を流しながら消滅した。 尚、アニメのこの最後の戦いの回はかなり気合が入っている。 アニメ最終回では他の超人達同様キン肉マンのフェイスフラッシュで復活を遂げており、 キン肉マンの王位就任と婚約を祝っての牛丼パーティーにも参加している。 原作のその後は不明だったが…? 【超神編】 王位争奪編のキャラクターが多数再登場する本シリーズで満を持して登場、知性チームの一員として超神を迎え撃つ。 争奪戦においてはチームメイトに微妙な扱いされて喧嘩別れしたのに気の良い奴である。(改心したフェニが謝罪なりしたのだろう) 「修練」を司るコーカサスマンと対峙する。 開幕から圧倒的フィジカルに任せてパワーファイトでコーカサスマンと渡り合おうとするが…… ○キン肉マンⅡ世 【究極の超人タッグ編】 タイムパラドックスガン無視の21世紀ウォーズマンに「20世紀時点での未だ見ぬ強豪超人」として目を付けられ、正史より先に登場。 ウォーズマンに発掘された後その「獣性」を抑える訓練を施され、『正義超人マンモスマン』としてクリーンファイトを行うようなった。 回想シーンでは二人で焚火を囲んでマンガ肉を食べるほほえましい(?)シーンもあった。 タッグトーナメントにはヘルズ・ベアーズNo.1マイケルに扮し参加。 正体を隠す為とはいえ、熊の着ぐるみを着て同じく着ぐるみを着たウォーズマンと無邪気にじゃれ合う様は読者をなんとも言えない気分にさせてくれる。 ちなみにマイケル時の一人称は「ぼく」。 一回戦のチーム・コースマス戦は正体を隠したまま勝利。 二回戦ヘル・イクスパンションズ戦ではネプチューンマンにその正体を見抜かれ、着ぐるみの下からその姿を現す。 ウォーズマン仕込みのタッグ技を見せるが、生来の獣性を抑えたクリーンファイトを強いられることに徐々に嫌気が差しウォーズマンを裏切りネプチューンマンに加勢。 連載時「ウメーウメー」などとほざきつつ、オヤツのように蛍石をボリボリ食べる姿は到底知性があるように見えず、 (ウォーズマンの敗北が決定的になったこともあり)ウォーズマン及びマンモスマンファンの読者を絶望に追い込んだ。 ウォーズマン、セイウチンを倒しネプチューンマンと新星(ノヴァ)・ヘル・イクスパンションズを結成しトーナメントを進んだ。 世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ)が魔王サタンを召喚しようとした際には、ネプチューンマン共々嬉々として加勢している。 完璧超人としてネプチューンマンからの指導を受け、更に偵察に来たミートが持っていた超人大全をノーズフェンシングで突き刺して莫大な知識を得る。 準決勝の世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ)戦でもその実力を発揮し互角に戦うものの、友情パワーを捨て切れていなかったネプチューンマンの矛盾する行動に失望。 世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ)により富士山の時間が巻き戻ったことで(磁力を含んだ石をまたウメーウメーして)得たマグネット・パワーによりクロス・ボンバーを放つが 破壊対象をネプチューンマンの左腕に向けわざと誤爆。 またしてもタッグパートナーを裏切りチームを離反し、"絶対的な知性(アブソリュート・フェニックス)"なるフードの男と共にその場を去っていった…。 これにより、王位争奪編でのあの活躍を地のどん底に落とすような言動の数々から、 ファンからは「畜生マン」「お前は何の為にこのシリーズに出てきたの?」などと批判が相次いだ。 ただしマンモスマン自身も試合中は度々ネプチューンマンを救出を試みた(*4)ため「友情パワーを否定する」ということに対しては マンモスマンの言動も矛盾していると言える。 もしかしたら自分の献身を拒否る頑固なオッサンの態度に鬱積が募っていったのも離反の原因かもしれない・・・ 以上のようにタッグ編でも裏切りを重ねたことで読者にも「裏切りキャラ」的認識をされるようになってしまった。 といっても フェニックスはマンモスマンを見捨てて殺そうとしたうえ、優勢になると手の平返しで褒め言葉を口にするなど兎に角扱いが酷い。 ウォーズマンは本来とは違うファイトスタイルを強要した上、暴走しそうになると攻撃して来た。 ネプチューンマンは大見得を切っておきながら判断ミスをしたり言動が矛盾し混乱を生んだ。 等、裏切られた方にもチームメイトとして問題が有るのは事実なので一概にマンモスマンが悪いとは言えない。 しかしながら、それでもこの展開では、かつて正々堂々とロビンマスクと戦い、 預言書の消滅により消えていったあの誇り高きマンモスマンを知る読者から見れば、 失望するしかないといっていいほど酷いものであるといっても過言ではない。 後にゆでたまごの原作担当の嶋田隆司氏も究極の超人タッグ編の反省点の一つとして、 「自分と読者のマンモスマン像がちょっとずつズレていて。そうなるとその超人の行動に共感してもらえない」と述べていた。 良く言えば理想を追い求めた結果、2度の離反という行為に出たマンモスマンと 圧倒的な強さでネプチューンマンや時間超人を叩き潰してくれるマンモスマンの姿を期待した読者とはちょっとどころか大きな開きがあったといえよう。 ◆必殺技 ビッグ・タスク マンモスマンの代名詞である顔から生えた二本の巨大な牙。 通常時でもかなり大きいが伸縮自在で触手のように動き獲物を刺し貫く。 ドリルのように回転することで破壊力を増す他、途中で枝分かれすることも出来る(*5)他、派生技も多数と高い汎用性を持つ。 新鮮な血や汗を感知して攻撃目標を自動攻撃する性質があり、マンモスマンが返り血を浴びた場合にはマンモスマン自身が攻撃対象になってしまうことも。 ちなみに昔深爪してえらい目にあったとか。 ビック・タスクファン キャンバスの一部をビッグ・タスクに刺し、それを仰ぐことにより突風を起こすビック・タスクの応用技。 アニメでは未使用。 ブランチ・タスク 相手に受け止められたビッグ・タスクを枝分かれさせ、相手を後から貫く技。 「キン肉星王位争奪編」でも使われたが、技名は「究極の超人タッグ編」が初出。 ビッグタスクスープレックス ビッグ・タスクを相手の脇腹に刺し、両腕を交差させて捕らえてそのままフロント・スープレックスの要領で場外目掛けて投げ飛ばす。 作中ではビッグ・タスクが止められたため、そこから伸びたブランチ・タスクで相手を捕えて技を発動した。 ショベル・スクープ 突風で落下してきた相手をショベルカーの如くキャンバスで打ち上げる豪快な技。 宙に浮いた相手を追撃し、キャンバスで打ち下ろす派生技「ショベル・ハンマー」などもある。 パワフル・ノーズ 頭部にある長い鼻。「ジャンボ・ノーズ」とも呼ばれる。 第三の腕というべき存在で超人一人を軽く投げ飛ばす程のパワーを持つ。 先を尖らせた鼻で相手を貫く「ノーズ・フェンシング」やシュミット式バックブリーカーを行う「パワフル・ノーズブリーカー」、 鼻を振り回して凄まじい吹雪を起こす「ノーズ・ブリザード」など様々な攻撃を繰り出せる。 ちなみにノーズ・フェンシングを本に突き刺すとその本の内容が一瞬でわかる、さすが知性チーム。 ゴースト・キャンバス リングに頭から突き刺した相手の体を回転させ、そのまま首を捻じ切る残虐技。 劇中ではゴーレムマンを倒した。 イヤーガスト 顔の両側から巨大な両耳を出現させる技。新章では「マンモスオレイユ」とも名付けられた。 大きく仰ぐことにより相手を吹き飛ばすほか、飛行するときの滑空にも使われる。ダンボかお前は。 攻撃に転じれば両方の巨大耳で相手を挟み潰す「ブラインドアリー・イヤー」へと派生する。 マッキンリー雪崩落とし 空中に放り投げた相手をアルゼンチンバックブリーカーに捕らえ、横転しキャンバスに叩きつける。 アイス・ロック・ジャイロ パワフル・ノーズで捕えた敵を空中で高速回転させながら振り回すことで相手の回りの空気を冷し、凍った風や水蒸気を相手の体に張り付くことで強制冷却させ、氷漬けにしてしまういまいち原理がわからない技。 かけられた相手はそのまま氷塊にされ身動きがとれなくなり、そこに攻撃を受けで粉砕されてしまう。 もしもフェニックスに裏切られた時のために隠し持っていたとっておきであり、 王位争奪編ではロビンを氷漬けにしてフェニックスとオメガマンに投げつけるという荒技に出た。 しかし直後にアノアロファイヤーで氷を溶かされて破られた上、技自体をパクられロビンの持ち技にされてしまった。 また、歴史改変された究極のタッグ編でも使用され、正史の王位争奪編より先に披露された。 ビッグタスク・ウィズ ノーズ・フェンシング コーカサスマン戦で使用。 ノーズ・フェンシングと同時にビッグタスクを伸ばして、あたかも3本の牙に見立てて攻撃する。 マンモスジャベ コーカサスマン戦で使用。 うつぶせに倒した相手に対し、両腕を押さえつけたままでんぐり返しの体勢に固め、体重をかけて腰や関節を極めるマンモスマンが新たに開眼した空中殺法の中のオリジナル技。 サンクション・ノーズ・フェンシング コーカサスマン戦で使用。 片方の牙にパワフルノーズを巻き付けることで貫通力を高めた強化版ノーズ・フェンシング。 ◆余談 回想では昔はマンモスが単に二本足で立ったような姿をしていたが、消滅時は毛皮とビッグ・タスクは残りどこまでが装飾物か意見が分かれる。 なお序盤(ジャンプコミックス1巻収録。文庫版では原住民の描写がステレオタイプすぎるからか何故か未収録)の怪獣退治編で、 南洋の島を護るマンモラーと言う原始怪獣が登場しているが、これとマンモスマンの関係は不明。 『学研の図鑑 超人』によれば「マンモスマンと遠縁ではないかと言う説がある」と書かれている。 追記・修正はビッグ・タスクを攻略してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-09-19 21 49 18) ギミック系よりもパワー系や獣系が強い傾向があるよな -- 名無しさん (2017-09-30 23 21 14) 復活したらヘイルマンと戦いそう -- 名無しさん (2017-11-15 18 42 55) 初登場時の周囲の反応がよくネタにされるけど、鼻が長くて、パオーと鳴いて、ちょっとずんぐりむっくりした頑丈な体の、名前を知らない超人を見た第一印象が「象」というのは仕方ないと思う。 -- 名無しさん (2017-12-01 10 09 48) 本当チームメイトに恵まれないな -- 名無しさん (2018-01-14 17 02 00) ザ・マンなら育成できたかもしれない…… -- 名無しさん (2018-04-12 11 48 53) ↑3 てか、マンモスだって象の一種なんだから別におかしくないんだが、なんであのシーンがネタにされるのかわからん -- 名無しさん (2018-04-12 11 55 29) マンモスマンの生きてた時代はオメガの民より前? -- 名無しさん (2018-06-03 13 12 49) 新シリーズで復権して欲しいね。今のままではとても将軍様・フェニックスと並ぶ超人とは思えない -- 名無しさん (2018-07-10 00 04 09) マンモスマンと同じぐらい強い同族が居た時代なんて並の超人達じゃ皆殺しにされてしまう -- 名無しさん (2018-10-07 20 16 18) 今のサタン編の展開を思うと究極のタッグ編で使い潰されてしまったのはかなり勿体ない印象。サタン編の前進的位置づけに当たる王位争奪戦編では五王子以上にこのエピソードを象徴するに相応しい超人ではあったからなぁ… -- 名無しさん (2018-10-07 20 48 18) ↑同じく2世で目立ちまくったアシュラマンも活躍したからマンモスマンも… と思ったが再生アシュラマンはタッグ編のマンモスマンより遥かにちゃんと悪役してたからなぁ… -- 名無しさん (2018-11-15 21 48 44) どうせ復活するなら再び敵として活動してほしい -- 名無しさん (2018-12-23 20 40 20) ウォーズマン闇討ちの件で正直こいつはあんま好きになれんな。と言うか知性チーム全員がそれぞれ酷い。金に汚いと評されるゼブラですら義理堅い一面があるというのに。 -- 名無しさん (2018-12-28 21 07 56) 2世で変に格下げした超人が新シリーズで挽回してるし、 -- 名無しさん (2019-08-27 02 06 14) ↑ミス。マンモスマンも再登場して格上げしないかなぁ。ロビンとのタッグとか見てみたい -- 名無しさん (2019-08-27 02 07 33) ネプチューンマンも始祖編だと良い活躍してたけど…こっから20年くらい経つとあの老害になるのか…ってなるわ。 -- 名無しさん (2019-12-04 21 26 53) ↑まぁまだパラレルワールドの可能性は残されてると考えれば… -- 名無しさん (2020-05-27 14 46 12) レオパルドンを倒したランペイジマンに対してマンモスっていう繋がりはわかるんだがウォーズマンがいる場所にってのがすさまじい皮肉だな… -- 名無しさん (2020-10-19 00 37 18) 真剣勝負の醍醐味を知った後のマンモスマンは本当に楽しみだわ。心ゆくまで戦って欲しい -- 名無しさん (2020-11-16 19 37 57) オイオイオイ、着実に負けフラグを積み重ねてってるぞ。大丈夫か? -- 名無しさん (2021-02-08 00 13 44) ↑惨敗もあり得るでぇ…超神側では一番ピンと来たわ今回の -- 名無しさん (2021-02-08 02 58 19) この流れだと逆転勝利がセオリーだが、すでにプリズマンが勝ってるからマンモスマンまで勝つとちょっと成績良くなりすぎるんだよね。引き分けかなあ? -- 名無しさん (2021-03-01 01 06 57) 「象の超人」について。マンモスは象の一種……かというと、そうとも言えるしそうでないとも言えるという微妙なラインだったりする。アジアゾウと同じ祖先を持つということは判明している(アフリカゾウとはそれより以前に枝分かれしている)ので親戚とは言えるが、現存するゾウの祖先がマンモスというわけではないので、「象の遠い親戚」ではあるが「現代の象の一種」ではないという本当に微妙なラインの生物 -- 名無しさん (2021-03-01 01 59 20) コイツってやっぱ才能で言えばぶっちぎりの最強超人だわ。あのフィジカルでテクニックまで備わってるし頭もキレる。 -- 名無しさん (2021-03-24 03 20 47) 超神としてカスみたいな描写だったバイコーンと違って強さの描写に説得力があるねコーカサスマンは。結果がどうあれマンモスマンの株が下がることはないかな -- 名無しさん (2021-03-24 23 00 43) マンモスジャベをどう解説すればいいかと考えてたら、どうも実在する技みたいなんだけど、名前がわからない>https //ameblo.jp/jiraiya88/entry-12284855127.html -- 名無しさん (2021-03-27 15 57 47) 超人墓場が消え去ったのでどうすんのかと思ったらまさか超人パワー受け渡し設定がまだ生きてたとは……ってかゆでが覚えていたとは。将軍編までしか無かった設定でしょあれ -- 名無しさん (2021-03-29 13 11 25) ↑それにしてもロビン、パワーをもらって復活するの、これで二度目だなww(一度目はバッファローマンから) -- 名無しさん (2021-03-29 15 33 40) 決め技がショボい気もしたけどいい試合だった。やっぱこいつ現役組で最強なんじゃ… -- 名無しさん (2021-03-29 16 04 47) ↑アタルやスグル、フェニックス、アリステラ辺りに比べると安定してない印象だけど、基本スペックだと上回ってそうよね。始祖編を経たバッファローマンやウォーズマンと再戦して欲しかった。負けたとしてても株下がらんわ。 -- 名無しさん (2021-03-29 16 22 20) でもこれで、ロビンが参戦しても負けることはなくなったな。これで負けたら、マンモスが無駄死にになってまうわ -- 名無しさん (2021-04-06 22 13 00) マンモスマン好きなんだけど裏切りキャラみたいなイメージついてて悲しい、初代だと裏切られる側のキャラだったのに。 -- 名無しさん (2021-12-07 22 50 31) 時間超人2人まとめて圧倒したり強力な神のコーカサスマンに勝利したり実力が現代超人で抜きんでてるのは一貫した描写だね。バッファローマンが空中殺法してもザ・ワンにい -- 名無しさん (2023-06-24 22 40 20) ↑ 空中殺法を意表突いただけと言われて一周されたバッファローマンの描写があったけど、コーカサスマン戦でのルチャも華麗だったのは印象深い -- 名無しさん (2023-06-24 22 41 42) 地力が高いし伸びしろもまだまだありそうなのが恐ろしいところ -- 名無しさん (2023-11-07 20 58 02) ↑2 コーカサスマン戦のマンモスマン格好良かった。 -- 名無しさん (2023-11-07 21 13 45) 究極のタッグ編も世界五大厄の2人を相手どって闘うシーンは好き。ライトニングの言う通り「良い組み合わせのタッグだが本来の歴史でキン肉マンチームの助っ人と知性チームの重鎮としてぶつかる運命なので、綻びが出て当然!の独白も」 -- 名無しさん (2024-04-14 16 45 22) 名前 コメント
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「よし! それじゃあ行くぞ! それぇ!」 オメガマンはデバイスから魔砲を発射した。それによってレオパルドンの発射した 地獄の砲弾を撃ち落とし、地獄の砲弾は空中で爆発した。 「よし今だマンモスマン! 行けぇ!」 「おう!」 マンモスマンは再度突撃を開始した。オメガマンの援護によって地獄の砲弾が次々 撃ち落されて行き、テロリスト側も焦ったが、マンモスマンの行く手を 多数の魔動兵器達が妨害した。 「邪魔をするな! パオォォォォン!! ビッグタスクゥゥ!!」 マンモスマンの特長と言える二本の巨大な牙、ビッグタスクが猛威を振るった。 分厚い金属の装甲で守られた魔動兵器達が次々貫かれ、砕かれていく。 と、今度はデバイスを持ったテロリスト達が魔砲を撃ちながら突撃を仕掛けて来た。 「うおおおお!! あのマンモスの毛皮を被った大男をなんとかしろぉぉ!!」 「人間ごときがやるかぁ!?」 マンモスマンは真正面から弾き飛ばしてやろうとした…が、それより先にフェイトが 急接近し、バルディッシュでテロリスト達をまとめて斬り裂いていた。 「今のウチのあの大砲男を!」 「邪魔しやがって…だがありがとよ!」 ついにマンモスマンはレオパルドンへ接近した。この近距離では地獄の砲弾も上手く使えない。 とすればもはやレオパルドンと言えども超人の本分たる格闘戦に移る他は無かった。 「レオパルドン行きます!! グオゴゴゴ!!」 「ノーズフェンシング!!」 「ギャー!!」 結局レオパルドンはマンモスマンの鼻を槍状に変化させた技、ノーズフェンシングで 胸を刺されて死亡と言うキン肉星王位争奪戦の時と同じ結果に終わってしまった。 「あああ!! レオパルドン先生がやられたー!!」 「なんてこった!!」 レオパルドンの敗北はテロリスト側の士気を下げさせる事に繋がった。 しかし…逆にヤケクソになる奴も多かった。 「畜生! こうなったら総力戦だ! なんとしても管理局を制圧してロストロギアを奪え!」 「オオー!!」 なんと残存するテロリストや彼等の使用する魔動兵器が一斉に突撃を開始したでは無いか。 あまりの数にもはや大津波にもなるようなそれが一斉に殺到していた。 「ゲェェェェ!! 何て数だ! ありゃもうテロリストどころか立派な軍隊だ!」 「で、お前等の所の残存戦力はどの程度あるんだ!?」 「あの…絶望せずに聞いて…。」 「多分…私達5人だけかと…。」 「ゲェェェェ!! あまりにも劣勢すぎるぅぅぅ!!」 残念ながらこれはマジだった。レオパルドンの地獄の砲弾攻撃が痛かったのか、 管理局側の戦力はなのはとフェイトとクロノの三人を除いて壊滅。 現になのは達がいる場所にも名の無い局員達の死体が転がっているのである。 「まったく…これだから人間の戦争は困る。」 「超人の場合、少数の代表者同士の対決で決着を付けるからな。」 しかし、そうは言ってもやはりこの余りにも劣勢すぎる状況は何とかしなければ ならなかった。でなければまたマンモスマンとオメガマンは超人墓場に逆戻りしてしまう。 「こうなったらやるしかないか! 考えても見ろ! キン肉マン達は 俺達の10分の1以下の超人強度しか無いのでありながら俺達に勝ったんだぞ。 なら俺達だってあの程度の大軍に勝てなくてどうする!!」 「よっしゃ! んじゃあやってやるか!! 自分の数十倍の超人強度の 敵に挑むのに比べればあんな数…。」 マンモスマンとオメガマンはそう自分自身に言い聞かせ、不退転の決意で 徹底抗戦の構えを取っていた。しかし…それはなのはとフェイトとクロノも同様だった。 「貴方達二人には失礼だけど…無関係者ばかりに良い格好はさせないよ。」 「この戦い…私達だけで何とかしてみせる…。」 「よし行くぞ!」 とにかくこの戦い…必ず勝利する。 まったく生まれも育ちも境遇も違う五人がこの一つの目的の為に心を一つにした。 そして正面から突撃してくるテロリストへ迎え撃ったのである。 「うおおおおおおおおおおおお!!」 最後の戦いが始まった。 「エクセリオンバスター横薙ぎ放射!!」 なのはのエクセリオンバスターの横薙ぎ放射でテロリストをまとめて吹き飛ばしていく。 「バルディッシュザンバー!!」 フェイトがザンバーフォームのバルディッシュでテロリストを次々斬り伏せて行く。 「アイスロックジャイロォォォ!!」 マンモスマンがキン肉星王位争奪戦の決勝戦でロビンマスクに対し行った技。 敵を超高速で投げて掴み捻りまた投げるを繰り返す事によって投げる対象の空気が冷やされ、 その対象が凍り付くと言うゆで理論によって出来た氷の塊を超高速でテロリストへぶつけるのである。 「いでよ亡霊超人達!!」 オメガマンが過去にハントし、自身に取り込んだ亡霊超人達の頭部がオメガマンの身体から出現し、 それが次々にテロリスト達を噛み殺して行った。 あとクロノに関しては…筆者のクロノに対する知識不足のせいで割愛させていただく。 「おいちょっと待てよ!!」 でもそれなりにクロノも次々テロリストを倒してるのであしからず。 「エクセリオンバスターフォースバースト!!」 「ジェットザンバー!!」 「ゴーストキャンバス!!」 「オメガカタストロフドロップ!!」 一名中略 「中略すんな!!」 まあそれはともかく…なのは、フェイト、マンモスマン、オメガマン、その他一名の 計5人は力と技と知性の限りを尽くしてテロリスト達を倒して倒して…倒しまくった。 それからしばらくして、やっと他の部署からの応援が到着していたのだが… 既にそこには彼方此方に倒れている恐ろしい数のテロリスト達の上でグッタリしてる 四人とその他一名の姿があった。 「遅いよ応援…。もうみんな倒しちゃった。」 辛くも勝利したとは言え、テロリストの手によって手痛い打撃を受けた管理局は 部隊の再編などが必要だった。そして他からの応援が慌しく事後処理に駆け回っていたが、 今回のテロリスト討伐で活躍した功績でマンモスマンとオメガマンは釈放された上に 金一封まで貰っていた。 「ちょっと管理局の再編に時間が掛かりそうだし…せめて再編が完了するまでの間だけでも 君達もここで働いてみないか? 君達なら魔法が使えなくとも十分通用すると思う。」 「いや、すまんが止めとく。俺達は正義超人の連中と違ってそういうのガラじゃないんだ。」 「すまんな。」 「そうか…。無理を言って済まなかったな。」 …と、クロノも二人をスカウトしようとしていたが、丁重に断られてしまった。 管理局から離れたマンモスマンとオメガマンだったが、二人は元の世界に戻らなかった。 それは何故かと言うと… 「次元世界ね~。俺達の宇宙以外にも色々あるんだな~。」 「元の宇宙に帰るのも良いが…このまま色んな次元を渡り歩くって手もあるな。」 「よっしゃ! なら俺は各次元各地の賞金格闘トーナメント巡りでもしてみるか。」 「俺も宇宙ハンターは廃業して、代わりに時空ハンターを始めよう。そしてありとあらゆる 次元、時空の賞金首をハントするのだ。」 こうして…二人は遠い遠い次元へ旅立った。 キン肉マンⅡ世で二人の事が言及されていないのは…これが理由なのかも…しれない。 おわり 前へ 目次へ
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登録日:2011/04/13 Wed 20 41 24 更新日:2024/04/14 Sun 06 45 31 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ×立て逃げ◎これ以上書くことが無い ※一応生きてます かませ犬 この間わずか0.9秒 キン肉マン グオゴゴゴ スパイダーマッは関係ない タグのが長い ドイツ ネタキャラ ビッグボディチーム次鋒 レオパルト戦車 レオパルドン 一撃必殺 伝説 伝説の5コマ 伝説のかませ 出オチ 大砲 川津泰彦 強力チーム 影の人気者 戦車 時報レオパルドン 最弱 最速 次鋒 正義超人 清水くんは泣いていい 漫画史上最弱秒殺キャラ←だった 王位争奪編 瞬殺 秀逸な項目 見かけ倒し 読者応募超人 謎の人気 超人 超人レスラー 身の丈に合った項目 雑魚 レオパルドンとは、ゆでたまご原作の漫画『キン肉マン』に登場するキャラクター。 ◆プロフィール 所属 強力(ビッグボディ/ごうりき)チーム 出身 ドイツ 身長 230cm 体重 776kg 超人強度 460万パワー 年齢 24歳 声 川津泰彦 ◆概要 『キン肉マン』の最終章【キン肉星王位争奪編】において《強力》(ビッグボディ)チームの次鋒として初登場。 モチーフは名前の通りドイツ軍のレオパルト戦車で、なぜか裸足。 ◆劇中での活躍 ∧∧∧∧ < > サ < 次つ > ッ < 鋒: > < でつ > サ < ろぎ > ッ < ! ! > < > ∨∨∨∨ ∧∧∧∧∧ < > < いレ次 > < きオ鋒 > < まパ > < すル > < ! !ド > < ン > < > ∨∨∨∨∨ ∧∧∧∧ ド < > < ゴグ > < ゴオ > ド < ゴ > < > ド ∨∨∨∨ ピ ー ン (鼻が伸びる音) ∧∧∧∧∧ < > < |フノ > < |ェ| > < |ンズ > < |シ・ > < っン > ∧∧∧∧ < ! !グ > < > < > < |ギ > ∨∨∨∨∨ < |ャ > < ッア > < > ∨∨∨∨ ズン! (倒れる音) カン カン カン (ゴング音) つ…強い とにかく強い!マンモスマン 知性の超人と呼ばれながら強力超人たちをパワーで圧倒してまたたく間にふたりを抜いてしまったーっ!! この間僅か0.9秒であり、いまだにこの記録は破られていない。(*1) 関連項目⇒アスタリスク(キン肉マン) 追記・修正は1ページ以内でお願いします。 ※なお、死んだと思われがちですが、実は生存していたそうです。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以下ネタバレ注意。 もう二度と瞬殺超人とは… 言わせない―っ! フェニックス戦のトラウマを乗り越え、オメガ・ケンタウリの六鎗客との対抗戦に勝ち残ったビッグボディ。 しかし、今度は超人殲滅を目論む【超神】が彼を最初の標的と定め襲撃をかけてきた。 一足先に兵馬俑で待っていたかつてのチームメイトは手負いのビッグボディを守るべく、超神の一人ランペイジマンに立ち向かう。 キャノン・ボーラー、ペンチマン、ゴーレムマンは一蹴されてしまうが、そこに強力チーム最後の一人がリングに上がった。 知性チームの先鋒マンモスマン相手に1秒すら持たなかった、あのレオパルドンである。 彼は自分個人ではなくビッグボディと強力チームの名誉を傷つけてしまったことをずっと悔やんでいた。 だからお願いです! あの時の号令を再び私に… 私にもう一度ご指示をください! なんだこの男は? ビッグボディよ、こいつはいいから早くリングに上がってこい 仲間に迷惑をかけるまいと自ら闘うつもりだったビッグボディだが、レオパルドンの叫びに心を動かされ… つぎ 次鋒でろ! 次鋒レオパルドン いきます!! あの時と違い力強い号令を受け駆け出すレオパルドン。 序盤は戦車超人の特性を活かして善戦するも、さすがに超神との力の差は大きくランペイジマンの反撃で重傷を負ってしまう。 しかし、気迫はなおも衰えず満身創痍の体でランペイジマンに向かっていく。 どんなに不利でも…たとえ刀折れ矢尽きてもここにまだ立って闘える喜び!! それを俺は…誰よりもよく知っている~!! 満身創痍とは思えぬパワーに、ランペイジマンも猛攻を加えつつも困惑するが、 そんなレオパルドンの最後の反撃も通用せず、技をそのまま返されKOされてしまう。 しかし、場外に落ちる寸前で最後の力を振り絞ってリング内に戻り、その矜持を守り通した。 敗戦後、レオパルドンら強力チームはビッグボディにカピラリアの欠片(ピース)の所在を吐かせるための人質にされてしまう。 しかしそこにフェニックスのメッセージが届き、欠片はフェニックスらかつての知性チームが預かっていると告げ、新たな闘いの幕開けとなった。 情報は漏れてしまったものの、強力チームは犠牲を出すことなくビッグボディを守るという使命を果たした。 そしてそのビッグボディがフェニックスと組んで超神タッグ・マイティハーキュリーズに勝利したため、強力チームの奮闘も報われることとなった。 ◆使用技 レオパルドンパンツァーショット 左腕の機銃で相手を撃つ。 …いや、マジで撃っている。 地獄の砲弾と違い、弾丸の素材についても一切何のフォローもない。 一応、実弾が落ちている様子はないので、エネルギー弾か圧縮した空気を弾丸にしているのだろう。 ランペイジマンの場合は左右の胸を撃たれても多少傷ついた程度で貫通はしていない。 また初撃こそ食らってしまったものの、二回目は構えを取った時点で銃身を曲げられ使用不能にされた。 しかし、テリーマンはキン骨マンに撃たれて片足を失い、ソルジャーマンに至っては残虐の神が憑依しなければ普通に戦場で死んでいた。 なので超神であるランペイジマンが特別にタフなのであって、普通は超人でも銃で撃たれると重傷を負ったり死んでしまうものなのだろう。 アシュラマン曰く人間が撃った弾は超人に当たらないらしいが、逆に言えば超人同士の戦闘でなら十分脅威であると受け取れる。 ……レオパルドン強すぎない? 旧作でまともに試合させてもらえなかった理由が少し分かる気も。 ターンバックルクーゲル 銃身で岩などの物質を叩き壊し、大砲の砲身部分から砕いた素材を吸い込む。 これにより、下記の地獄の砲弾で使用する弾丸を形成する。 全てにおいてトンデモギミックな上、絵的な表現が微妙なので初見では何が起こっているのか分からなかった読者も。 ターンバックルとはネジで締めてワイヤーをピンと張る締結金具。 クーゲルは通常ドイツ語でボールを意味するが、この場合はクーゲルパンツァーのことだろうか。 地獄の砲弾 ターンバックルクーゲルによって生成した弾丸を主砲から発射する。 ビッグボディのメイプルリーフクラッチと同じく、旧シリーズから名前だけは設定されていた技。 発射する際の描写から、顔面の十字マークには照準器としての機能があることが明らかになった。 機銃を破壊し油断していたランペイジマンに見事命中させたが、その後は全て避けられ弾切れを起こしてしまった。 なおいくら超人とはいえ、レスリングで銃弾はやはりあまり褒められたものではないらしく、 ランペイジマンは「私はレスリングをするため このようなリングを出してやったというのに!」とつっこんでいる。 タンクシューター 砲塔を下方向に旋回させ、ロケット噴射の要領で大きく飛翔する。 ランペイジマンに組み付いた状態で使用し、リング脇の柱に頭部を叩きつけようとするが体勢を入れ替えられ逆に自分が食らってしまった。 ◆余談 旧作に比べるとノーズ・フェンシングの傷跡が目立つが、その他にも体型がスマートになった、裸足ではなく顔などと同じ十字マークのブーツを履いているといった違いがあり、同チームのキャノン・ボーラー同様、かなりカッコ良くリファインされている。 回想のコマではマンモスマンの顔がⅡ世以降のものに描き直されている一方、レオパルドンのずんぐりとして首と胴体の境界も不明瞭な当時の体型はそのまま再現されている。 超神との試合に臨む一番手がレオパルドンだったことは当然の如くネットで話題になり、その盛り上がりはビッグボディがメイプルリーフクラッチを決めた週にも劣らなかった。 ランペイジマンのパニッシュメントエングレイバーの攻撃方法はマンモスマンのノーズ・フェンシングに似ており、これを回避して延髄斬りを決めたシーンがレオパルドンの成長を示す描写となっている。トラウマになっている上にペンチマンがやられたのを見ているのに食らったら間抜けすぎるだろうって?言うな 作者のゆでたまごはマッスルショットの4周年記念イベントでレオパルドンについて「スパーリングではかなり強い超人であり、マンモスマン戦では緊張していただけ」とフォローしていた。 ダーマッこと「東映版スパイダーマン」には同名かつ瞬殺する方のロボット「レオパルドン」が登場する。ちなみに、レオパルドンが再登場したキン肉マン第319話が掲載された同日に、バンダイからレオパルドンのスーパーミニプラが発売されるという奇跡が起きた。 力強く 次鋒 と宣言した彼に野暮な話だが、超神とリングの上でちゃんと試合したのは 彼が最初 であり、後にグロロの大将と調和の神が対戦成績を集計した時は 先鋒 としてカウントされている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 男子三日どころか、三十年ぐらい見てねぇよww三十年あれば、おぎゃーって生まれた赤ん坊も、ボクシングの世界チャンピオンになったりするわい。 -- (名無しさん) 2020-09-07 22 56 31 ものを吸い込んで砲弾にできるってことは、切り札は南斗人間砲弾になるんじゃないだろうか? -- (名無しさん) 2020-09-08 08 30 40 なんかリングに立ててる事にもう満足しきってる感がなぁ……来週ランペイジマンにそこツッこまれて倒されそう -- (名無しさん) 2020-09-08 13 45 44 上に上がっている、スクロールして「もう二度と瞬殺超人とは言わせないーっ!」の案、私はいいと思う -- (名無しさん) 2020-09-09 23 20 03 暫く追記を控えたほうがいいのでは? -- (名無しさん) 2020-09-12 19 13 32 レオパルドン...立派な戦いであった... -- (名無しさん) 2020-09-14 00 19 30 ほんと -- (名無しさん) 2020-09-14 00 36 56 ほんとにマンモスマン相手ならそこそこの試合やれそうだった -- (名無しさん) 2020-09-14 00 37 19 間違いなくその意地は神の想像を超えたぞレオパルドン -- (名無しさん) 2020-09-14 00 39 50 あ、アオリ文的にまだワンチャン……。 -- (名無しさん) 2020-09-14 07 11 11 例の訴訟問題ってこういうところに書き込んでもアウトになったりするんだろうか -- (名無しさん) 2020-09-14 08 25 01 アニヲタWiki(仮)でどうするかはこの辺で話し合われてる>https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1553077982/480- -- (名無しさん) 2020-09-14 08 40 31 ↑4 それでも、ランペイジには侮蔑されるんだろうな。不憫な……あんなに頑張ったのに。 -- (名無しさん) 2020-09-14 09 34 48 まあコメント欄は平気でネタバレしていいみたいな風潮あるからなぁ… -- (名無しさん) 2020-09-14 18 51 02 顔はマスクなのかあれで素顔なのか -- (名無しさん) 2020-11-01 14 09 56 次鋒(4人目) -- (名無しさん) 2020-11-13 21 42 08 ↑まとめてランペイジに捻られた3人が先鋒だからね -- (名無しさん) 2020-12-13 10 59 04 照準の描写見てるとひょっとしたらサイボーグ超人だったんじゃないかと思う -- (名無しさん) 2021-04-10 10 18 46 なぜか特茶の大使になってて草 -- (名無しさん) 2021-10-30 19 45 11 球と弾をごっちゃにしてクーゲルなんじゃないかなぁ -- (名無しさん) 2022-04-08 01 11 14 座右の銘:果報は寝て待て -- (名無しさん) 2022-06-08 09 58 12 超神相手に1話は粘れたんだからやっぱ普通に超人オリンピック出れる超人並みには強いんだよね。ランペイジマンもマンモスマンも相手が悪かっただけで -- (名無しさん) 2022-06-11 14 37 50 今更わざわざ言うのも野暮ってもんだがランペイジ戦も次鋒~がクライマックスというか割と出オチよね -- (名無しさん) 2022-07-07 09 33 30 今回の活躍にはレオパルドンを考えてくれた人もきっと満足してくれてるはず。 -- (名無しさん) 2023-04-03 18 41 06 学研の図鑑だと、腕の銃から発射するのは空気の弾丸と書いてあったような。 -- (名無しさん) 2023-04-15 22 49 36 砲撃技ばっかしで組み技が無いのは残念だったね 戦車っぽく相手を潰す技でもあればよかったのに -- (名無しさん) 2023-05-28 12 12 47 強いけど、超人相手のバトルだと戦い方のせいで一方的に遠距離攻撃で沈めるかコイツが遠距離攻撃仕掛ける前に速攻掛けて倒すかのどちらかに成りかねないのがキツイ。 -- (名無しさん) 2024-01-04 21 31 32 ランペイジマンがマンモスマンより強いとアオリに -- (名無しさん) 2024-04-12 22 07 08 ランペイジマンがマンモスマンより強いとアオリに書かれていたけど、マンモスマンに負けたコーカサスマンとランペイジマンってどっちが強かったんだろ?どっちもザ・ワンが高評価してた超神だし、コーカサスマンが負けた時のしょんぼりしたランペイジマン見ると何とも言えないが… -- (名無しさん) 2024-04-12 22 12 14 プロレスをしろプロレスを -- (名無しさん) 2024-04-12 22 44 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
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操作が面倒で速攻で過疎ってしまったお祭りゲー、『GUILTY GEAR ISUKA』のみに登場する白くデカい犬型(?)ギア。 決してダーマの愛機の無慈悲なまでの強さを誇る巨大ロボでもなければ(MUGEN入りはしている。ダーマの当該ページ参照のこと)、 『キン肉マン』のマンモスマンに瞬殺された超人でもない。どちらも(恐らくこのギアも)元ネタは同じだが。 ポリタンクZに似てると言えば似てる。 公式プロフィールでは何もかも「不明」の一点張り。 その本体はギア自身ではなく、奥の方に乗り込んだギア操縦能力を持つ男「ソーサラー」(と、かつてギアに捕食され半融合状態にあるメス犬)。 ソーサラーはこのギアの能力を、極地で暮らす人達の為に活用しているらしい。 極寒の地で氷漬けになっている状態で内部から氷を弾き飛ばし、プレイヤーキャラ達に戦いを挑んでくる。 本作にはストーリーが存在しないので、彼らが何故プレイヤーキャラ達と戦うことになったのかは不明。侵略者とでも勘違いされたのか。 見た目は巨大だが、実は胴体が常時ガード状態で、上にいるソーサラーを攻撃しないと仰け反らない。 AIはそれを認識できないので攻撃が殆ど通じず、胴体を殴っている間に反撃されやすい(ただ、超多段ヒットする必殺技なら胴体部でも案外削れる)。 また、登場作品である『ギルティギア・イスカ』にはギルティギアシリーズで唯一、 『餓狼伝説』シリーズのような2ラインシステムが搭載されており、ライン間移動による攻撃回避が出来た。 だがレオパルドンは、その巨体故に相手がどのラインにいようと関係なく殆どの攻撃が当たるというトンデモ性能だったりする。 これはひどい。 アーケード版では使用不可だが、家庭用版では特定条件の解禁により使用可能になる。 ジャンプ、ダッシュ、バックステップ不可能と機動力は壊滅的だが、ぶっちゃけ技性能の高さで好きなだけ荒らし回れるボスキャラらしい超性能。 各種技性能 通常技 通常技のモーションは立ち攻撃としゃがみ攻撃の2パターンしか無く、ほとんどの攻撃が共通モーションである。 ダメージや発生の速さ、ダウン効果等の性能だけ違う。 この仕様により、立ちPですら攻撃範囲がかなり広いため適当に技を振り回しているだけで結構強い。 またモーションが共通であるにも拘らずきっちり中下段属性まで付いているというトンデモ仕様。 もし普通の格ゲーだったら物理的に見えない中下段とかいうレベルではない。 FDにより中下段の両方がガードできる『イスカ』だからこそ許された暴挙である。 ただし、ちなみにレオパルドンが中段(ダスト)を当ててもロマンキャンセルを使用しないと大したリターンは取れない。 何故かと言うとダストからの追撃には一部のキャラを除いてジャンプキャンセルが必須なのだが、 レオパルドンにはそもそもジャンプが無い。どうしようもないのである。 どうせレオパルドンの通常技には全て80%の基底補正が掛かっているため、 無理して崩しからのリターンを狙うよりは優秀な覚醒必殺技にゲージを割いた方が良かったりもする。 必殺技 超ハイタッチ! 623+P。所謂昇竜系必殺技。リーチこそ短いが発生保障&無敵が付いており、追撃可なためリターンも高い高性能昇竜。 全ての通常技に基底始動補正80%が付与されているレオパルドンにとってこれが当たれば相当美味しい。 上への攻撃判定が強いため対空にも使えるっちゃ使えるが、リーチが短いので欲張らず通常技で対応した方が良い。 リバースリバー 214+S。口から魚をリバースする飛び道具。 発生も弾速も遅く、リーチもそれほど長くはなく、そもそも優秀な飛び道具が他に2種もあるため使いづらい…。 ……と、一見思いがちだが、なんと(どれだけコンボ補正が掛かっていようが)ヒット時気絶確定という世紀末ゲロ。 適当に技を振り回し、何かに引っかかったらコンボの〆に当てるだけで相手はワンパン気絶。その後余裕の補正切りができる。 超お手 41236+S。お手のモーションで地面を叩き、目の前に3枚の壁を発生させる。リーチは画面半分ほどだが上へのカバー範囲が広く、牽制としてかなり優秀。 下記のキラーノートと交互に撃ってるだけでも相当強い。 パーフェクトレインボウ 421+K。斜め上への極太レーザーを撃つ対空砲。発生が遅い代わりにダメージが非常に高く、主にライン飛ばし攻撃等で浮かせた後での追撃に使用する。 レオパルドンの食らい判定を狙う相手への対抗手段としても使えるが、発生は遅く外した際の隙も大きいのでリスク高め。 飛び道具判定と打撃判定が同時に出ているらしく、攻撃判定の前半はRCが可能。 キラーノート(Lv1) 236+P。簡単に言うとノーゲージダークエンジェルとだけ言えばどれだけ酷い技かは分かるだろう。 キラーノートLv.1~2は画面に1つしか出せないが、超お手もあるため問題無い。 また、各種キラーノートは飛び道具を打ち出す際の腕にも打撃判定が存在する。 キラーノート(Lv2) 236+K。Lv.1の状態のまま少し前進した後、上下2つに分裂する。 分裂した後の性能は下がるものの、分裂したぶんカバー範囲も広がり、非常に避けづらい。 覚醒必殺技 キラーノート(Lv3) 632146+K。強化版Lv.1。ダメージが非常に高いためコンボに活用できる。 牽制にも使えるが、ぶっちゃけ牽制だけならLv.1で十分なのでゲージがもったいない。 808 34123646+S。レオパルドンの左右に衝撃波を発生させる。飛び道具に見えて打撃技。 無敵時間が長く、発生が早いため切り返しに重宝し、しかもカバー範囲も広く、ついでにヒット時追撃可能という超高性能覚醒技。 コマンドが入力しづらいのが難点ではある。 MUGENにおけるレオパルドン クロガネ氏のものとSUI氏のものが確認されているが、後者はサイト閉鎖のため現在入手不可能。 前者も公開サイトが消滅してしまったが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 ここでは前者のクロガネ氏のものを説明する。 原作再現系だが、原作でも元々通常キャラではまず太刀打ち出来ない性能なので、普通の大会ではまずお目にかかることはない。 常時ハイパーアーマー状態の巨大キャラ(オンスロートなどマーベル系のボスやキングベヒんもス)相手でも、 アーマーの弱点である判定が持続する攻撃を持つため、有利な場合が多い。 おまけにレオパルドンが最強最悪のAI殺しといわれる一番大きな理由である、上述の特殊な判定まで再現されている。 格ゲー史上最強のボスと言われるジェネラル(カイザーナックル)ですら、これが原因で勝てない。 その上、基礎能力も非常に高い。原作再現系のキャラの中では間違いなく最強クラス。 しかしながら、上方からの攻撃を得意とするペットショップやアステカなどが相手だと、たとえゴールドカラーであっても惨敗する事がある。 AI殺しこそが最大の強みであるキャラなので、その利点を生かせないヤツが相手だと脆いのだ。 また、凶・狂クラスの大会に出ると普通に全画面判定の攻撃が飛び交うため、 システム的には通常キャラ準拠故にでかいだけの噛ませ犬扱いだったりと、扱いが難しいキャラである。 よく分かるのが凶悪キャラグランプリ。MUGEN最初期の、まだランクが曖昧だった時期の凶悪キャラを集めたトーナメントであるので、 今での狂・神キャラの中に放り込まれたような印象なのがよくお分かりいただけると思う。 ちなみに「食らい判定が特殊」というこの仕様は、MUGENではどないや改変キャラの「世紀末台車」や、 お覇王改変キャラの「おラオウ」など、のりものキャラの一部も取り入れていたりする。 また、のりものキャラ以外ではメタルギアREXなどが当てはまる。 こいつらも、やっぱり普通のキャラでは勝つことは難しい。 挑むなら人操作、それもマーヴル系のように高所に大ダメージを与えられるキャラが望ましい。 出場大会 + 一覧 シングル ボスバトルトーナメント 凶悪キャラグランプリ 狂+凶クラストーナメント 【スーパーメカ翡翠杯】 SMH+1クラストーナメント 即死当身なしトーナメント 【ゆっくり主催】頼むから画面見せてくれトーナメント 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 タッグ 巨人祭 タッグ編 凶悪タッグトーナメント 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 仮面の可能性タッグトーナメント【アステカ杯】 普通の師範による普通の師範の為の小さなリーグ MUGENモーターショー 続々・大規模(笑)大会【デカキャラタッグ】 動物と一緒にタッグトーナメント 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE サム雷杯!狂キャラタッグ大会 ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル チーム 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント その他 第二回mugenハイスコア選手権 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 神々への挑戦トーナメントIII 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 ポイント大強奪サバイバル! 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 巨神を狩る者たち -凶付近2on1ランセレバトル- ポイント強奪サバイバル! 更新停止中大会 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 削除済み大会 地上最強トーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 ゼットン前後ランセレサバイバル 出演ストーリー timekeepers Mr.Kの挑戦状 仮面ライダー778 パーフェクトソルジャーは動かない
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「ここの連中は結構良いもん喰ってるんだな~。」 「そこのお兄さん! おかわり!」 「あーもー! どれだけ食うんだよこいつ等~!」 身体のデカイ二人は食事もその分沢山食う。それだけに普通の局員の何人分にも 及ぶ大量のメシを要求されてしまい、二人の監視を命じられた局員も困り果てていた。 「えー!? あの二人ここまで連れて来てるんですかー!?」 クロノの口からマンモスマンとオメガマンを管理局の留置所で拘束している事を 聞かされたなのはは思わず絶叫してしまった。 「もっと警戒を厳重にして! じゃないと牢屋を破って…私殺されちゃうよ!」 「なのは落ち着いてー!」 マンモスマンとオメガマンの目的がなのはにハンカチを届ける事である事を知らず、 逆になのはの命を狙う殺し屋の類と勘違いしているなのはは狼狽し、フェイトが 必死に止めようとする程だった。 「安心しろ。とりあえず取り調べの時にも特に何も無かったし。今だって何もしてない。」 クロノは腕組みしながらなのはの狼狽ぶりに呆れていた。 「だが…はっきり言って何とかしなければならないのは事実だ…。このままでは 奴等二人の為に管理局が貯蔵してる食料が全部食い尽くされてしまう…。」 と、マンモスマンとオメガマンの処分に悩んでいた時だった。突然爆発音が響き渡ったのである。 「何だ!? おい! 何が起こった!?」 「大変だー! 白昼堂々テロリストが真正面から攻撃を仕掛けて来たー!」 「な…なんだってぇぇぇぇぇぇ!?」 あまりにも唐突過ぎる展開に皆叫ぶ他は無かった。 「管理局が補完してあるロストロギアを全て奪え! 邪魔する奴は殺せ!」 どう見てもテロリストにしか見えません的な大勢の武装勢力が管理局の入り口前まで 侵入しており、その上どいつもこいつもが魔導師で、管理局側の魔導師達と 壮絶な魔砲戦闘が繰り広げられていた。しかしそれだけでは無かった。 なのはとフェイトが増援として駆け付けて来た時、最前線で戦っていた 名も無き武装局員達の一群が謎の攻撃による大爆発に巻き込まれ、消し飛んでしまったのである。 「何!? 今の…魔力反応が一切無かった…。」 「火薬の匂い…まさか…質量兵器!?」 ミッドチルダにおいては炸薬を利用した実弾兵器などを初めとする質量兵器の使用が禁止されている。 だからこそそれらに代わって魔力砲による兵器が発達していたのだが…その世界の空気を読まずに 質量兵器を使う者は一体何者だと言うのだろうか… 「あ! あれ!」 なのはは敵テロリストの後方にいたどう見ても他の者とは雰囲気の違う者がいる者に気付いた。 顔に鍵十字(?)の様な模様が描かれ、背中に巨大な大砲を背負った大男である。 「まさかアレが質量兵器を使用した張本人!?」 するとまた飛んで来た。なのはとフェイトはとっさに横に飛んで何とか回避出来ていたが、 またも名も無き隊員達が爆発に巻き込まれ、犠牲となってしまった。 「うそ…彼等だって防御魔法をちゃんと張っていたのに…何て威力…。」 「質量兵器なのは分かるけど…あれは普通じゃない!」 攻撃方法そのものはなのはの出身地である地球における大砲に酷似している。 しかし、その破壊力は明らかに普通では無かった。 「来るなら来て見ろ! どいつもコイツも地獄の砲弾の餌食にしてやるぞ! 傭兵超人レオパルドン行きます!! グオゴゴゴ!!」 大砲を背負った大男はなのは達管理局のメンバー達をあざ笑うかのように 後方で大砲を次々にぶっ放していた。 既にテロリスト達は管理局の室内にまで侵入し、壮絶な室内戦が展開されていた。 当然そうなればマンモスマンとオメガマンが拘束されていた留置所にまで騒ぎの音が聞こえて来る。 「おいおい何か騒がしいな。」 「まるで戦争でもおっ始まったみたいなだ。」 「ちょっと見に行ってみるか?」 「うむ。」 流石に今度ばかりは気になったのか、二人は外に出て確認してみる事にした。 そしてマンモスマンが超人強度7800万パワーの怪力で留置所の入り口を軽くこじ開け、外に出た。 「ゲェェェェェェ!! 何か彼方此方に死体が転がってるぅぅぅ!!」 「まったく穏やかじゃないな…こんなに無駄に死者を出すなんて…意外に野蛮な連中なんだな…。」 既に留置所のすぐ外まで戦場が広がっており、彼方此方に死体の転がる惨状に 二人は呆れるしか無かった。超人界でも戦争は存在するが、人間達のする戦争の様に 軍団と軍団同士がぶつかり合う様な事は殆ど無い。大半は少数の代表者同士が 大勢の観客の見守る中リング上で対決し、その優劣によって勝敗を決めるやり方を取っている。 実際正義超人が悪魔超人や完璧超人と対決するする時もその方法が取られていたし、 マンモスマンとオメガマンの二人もキン肉マンスーパーフェニックスをキン肉星の王位に 付かせる為の代表者として戦った事がある。だからこそ無駄に死者を出す様な 人間流の戦争理論に呆れてしまうのは仕方の無い事だった。 と、その時だった。室内に侵入していたテロリストがマンモスマンとオメガマンの 二人にも攻撃を仕掛けて来たのである。 「死ねぇ!」 「ゲェェェェ!! 何か俺達にも攻撃を仕掛けて来た!」 テロリストは手に持っていたミッド式デバイスから魔砲を発射しようとした。 しかし…それより先にオメガマンが犯罪超人をハントする際に使用する 対超人ライフルがテロリストを撃ち抜いていた。 「これを使うのも久し振りだな…。」 「お~! 見事にして正確無比な早撃ち!」 思わずマンモスマンも拍手を送っていたが、いつまでもそうしているワケにも行かなかった。 「さて、早い所ここから出た方が良さそうだな。」 「そうだな。」 とにかく死体の倒れていない場所の床を探しながら出口を目指して移動を開始した。 「大変! あの連中魔動兵器まで用意してる!」 「ええ!? ってああ!!」 ただでさえテロリストそのものや大砲を背負った謎の男との戦闘で忙しいと言うのに、 その上魔動兵器まで存在していたのである。地球の西洋の甲冑にも似た姿の魔動兵器が 謎の大砲男が作った騒ぎに乗じて次々に管理局内部へ侵入していた。 「ゲェェェェェェ!! また何か出てきたぁぁぁぁ!!」 出口を求めて管理局内を歩き回っていたマンモスマンとオメガマンの二人が 魔動兵器と遭遇するのはある意味必然だった。そして魔動兵器が攻撃を仕掛けるが、 それよりもマンモスマンの7800万パワーの怪力の方が遥かに上回っていた。 「こんなワケの分からん所でやられてたまるかよ! パオォォォォン!!」 マンモスマンは咆哮と共に魔動兵器達に体当たりを仕掛け、そのまま何体も まとめて押し出して行き、その後をオメガマンが走っていた。 「やはりパワーでマンモスマンに敵う奴はいないな。」 単純な超人強度ではオメガマンの方がマンモスマンより上であるが、 やはりパワーと言う点に関してはマンモスマンに敵う超人はいなかった。 前へ 目次へ 次へ
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レオパルドン(Leopardon) (キャラクター、マーベル) 初出:(東映版)スパイダーマン第1話「復讐の時は来たれり!撃て鉄十字団!!」(1978年5月17日) 属性:スパイダーマンの乗機、スパイダー星製 概要 アース-51778のスパイダーマン(山城拓也)の乗機。巨大人型ロボット。宇宙戦闘艦マーベラーが変形して、人型になる。 全高60メートル、重量2,500トン(資料によっては2,000トン)。 特撮史上最強武器の一つに挙げられる、一撃必殺のソードビッカーを備えている。 汎用人型決戦兵器というより、ソードビッカー投擲装置に近い。 コミックスでの展開 Spider-Verseで、決戦兵器として登場。 スパイダーアーミーに参加した山城拓也が、レオパルドンを見て「なんかヤバそうなんで、先に潰す」と考えたソーラスと対戦し、レオパルドンが大破。 レディー・スパイダーとスパイダーマン2099が修理にあたり、最終決戦には間に合った。 別メディア展開 "Marvel Avengers Academy"というゲームで、ピーター・パーカーが日本のTVショーを見てメカニック・スーツを制作、これを"レオパルドン"と名付けた。 トリビア スパイダーマン(東映版)のDVDで、スタン・リーがレオパルドンを気に入らなかったという発言があったとされた。 レオパルドンは、東映の上の方から「ロボットを出せ。後は何とかする」とハッパをかけられたほど企画の中心であったので、スタン・リーもショーマンとして必要性を理解しており、一種のジョークではなかったかと言われている。 実際にはスパイダーマン、バトルフィーバーJ、デンジマン、サンバルカンを米国のテレビ会社に売ろうとしたようである。ただし、スパイダーマンのTVドラマは、米国と日本でほぼ同時期に制作されており、日本のスパイダーマンは日本限定と考えた節はあったようだ。 アメコミ@wiki
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_.//{ _ _ /.ヘヽl /JJ、 ///`´ ./.-っ(_ハ / /.._/ / / /`′ .-、 / /.__/ ∠`ヽノ /.-、ヽ. _.../ /.__/ / . . `ソ′. l l ⌒/ /..__ハ / . . . . . / l l /∠.._// .-く . . . . . . ./\=ミー、 _.-'7 lブ.∠__// _. -'へo\ . . / ヽ}ミヾ彡 `ー'.∠..._∠-'Z_. -‐'´ .ゝo V ノ ミ. ゚・。彡'´Ll.!ヽ(. . . . 彡 ̄ / ./-‐' Д / ミ. . .. . ゚。 /三{ ハ. . . . . ..ミ. / ./ / .| /7 /7 メ ミ. . . . . .. ト、__j__r' },゚. . .. .. ..ゝ ‐' / ./ | // //メ ミ. . . . . .. .メ。 `i´ ハ. . . .. .. .. ゝ / / | ‐┼ // // 彡. . . . . . . . メ ゚。 、レ 。゚ .l. . . .. .. .. . ゝ''´ / | /l オ オ ォ ~ ンo o. . . . . . . . . . メ____゚。ハ。゚___.}. . . .. .. .. ..ゝ. . . . . . . . . メー--゚X.゚--ーl. . . .. .. .. . . 〉 ◆現在のデータ 【マンモスマン】 ?歳 279cm 400kg 7800万パワー 異名"大地揺るがす巨象驀進" 筋力 137 どこに眠っていたのか規格外の怪物 技巧 28 技など飾りです 速度 17 見た目通りの重量感ある動き 耐久 92 見た目通りのタフガイ 知性 86 こんな風貌で頭も切れる 精神 19 これは弱いマンモス 特殊 57 肉体に即したギミックなら 【マンモス超人】ゲーーッ象の超人!マンモスの長い鼻、巨大な耳、二対のビッグタスクを自在に操る。筋力、耐久に補正。 【エネルギー吸収】相手の超人パワーを吸収する能力を持つ。許容量以上のパワーを吸収すると自壊してしまう。 【龍の眼光】モト劇場開幕のお知らせ。発動すると次の判定時、自分に不利な判定が出た時に1回だけ振り直しが可能。 【第5の力】重力、電磁力、弱い力、強い力以外に存在するという未知の力。効果不明。 【心眼】視覚以外の何らかの感覚が鋭敏に発達。精神に補正。武術系スキルとシナジー。 【友情パワー】火事場のクソ力第2段階。全能力にプラス補正を得るが、事前に絆を結ぶ相手がいなければ。 【明鏡止水】流派東方不敗は王者の風よ!発動すると筋力、技巧、速度、精神に補正。武術系スキルがある場合はそのスキルにも補正がかかる。 【キン肉マンスーパーフェニックスとの絆】 30スレ目688 ◆現在のデータ 【マンモスマン】 ?歳 279cm 400kg 7800万パワー 筋力 130 どこに眠っていたのか規格外の怪物 技巧 19 技など飾りです 速度 17 見た目通りの重量感ある動き 耐久 87 見た目通りのタフガイ 知性 79 こんな風貌で頭も切れる 精神 8 これは弱いマンモス 特殊 56 肉体に即したギミックなら 【マンモス超人】ゲーーッ象の超人!マンモスの長い鼻、巨大な耳、二対のビッグタスクを自在に操る。筋力、耐久に補正。 【エネルギー吸収】相手の超人パワーを吸収する能力を持つ。許容量以上のパワーを吸収すると自壊してしまう。 【龍の眼光】モト劇場開幕のお知らせ。発動すると次の判定時、自分に不利な判定が出た時に1回だけ振り直しが可能。 【第5の力】重力、電磁力、弱い力、強い力以外に存在するという未知の力。効果不明。 【心眼】視覚以外の何らかの感覚が鋭敏に発達。精神に補正。武術系スキルとシナジー。 備考 解説
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東映版スパイダーマンが毎話の終盤で巨大化したマシーンベム(敵のケツ鉄十字団が使用する怪人)と戦う際に使用する巨大ロボットである。 スーパー戦隊シリーズに登場する巨大ロボの元祖といえる存在であり、その血脈は現在まで引き継がれている。 放送が進むにつれドラマ部分の占める割合が増えたために逆に戦闘部分がどんどん短縮され、番組終盤においては 「レオパルドンを呼び出した直後にソードビッカー(必殺技)を繰り出し一撃で敵撃破」という流れが非常に多く、 そのため「特撮史上最強秒殺ロボット」と東映サイド自身によって公言されている。 特にソードビッカーの威力は凄まじく、最終話のラスボスすら一撃撃破という瞬殺っぷり。まさに「必ず殺す技」である。 (なおソードビッカーは名前が示す通り剣型の武器なのだが、立ち回りでは使われず投擲武器として使われる) こうした無敵ロボぶりは、デザインを重視する余り着ぐるみの中が高下駄状態になってしまい、 そのためまともなアクションができなくなってしまった結果という背景がある。 後のスーパー戦隊シリーズにはこの失敗が活かされ、着ぐるみの技術も向上していった。 当然の事ながら、本家マーベル版には登場しない。 アメリカではレオパルドンが出てくる設定は不評だったらしく、マーベル側は東映版に対し 「日本のものは特に(特撮技術が)すばらしい。レオパルドンは別として…」というコメントを残している。 (しかし日本の特撮番組における商業的展開においての必要性には理解を示している) また、本家スパイダーマン原作者のスタン・リー氏は「とても格好いいロボットだった」と絶賛している。 ちなみに、映画版スパイダーマンではサム・ライミ監督がレオパルドンを登場させるという案を出したが、当然の如く却下されたという噂がある。 また、「トランスフォーマー」とのコラボ企画としてバイクに変形するスパイダーマン型巨大ロボがアメコミに登場したり、玩具化されてたりしている。 2015年2月、本家コミックの「アメイジング・スパイダーマン」にて、平行世界のスパイダーマンが総登場する企画「スパイダーバース」が行われ、そこで東映版のスパイダーマンと共に本家コミック登場を果たした。 戦闘では早速ソードビッカーを投擲しようとするも、敵に「玩具はもう十分」と両腕をもがれ、初の敗北を喫してしまった。だがそのために敵は全パワーを使い果たし、その隙にスパイダーマン軍団を逃がすという、結果としてはかなりオイシイ活躍をしている。 逆に言うと、いきなり腕をもいだのはソードビッカーを出させないためと解釈することもでき、もし阻止されていなければ宇宙レベルの力を持つヴィランですら瞬殺できる可能性が示唆された。しかもそんな奴に対して完全には壊されていないのもポイントである。やはり瞬殺ロボは伊達ではなかった。 ニコニコRPGにおいてもスパイダーマの技として2章終了後に会得。東映版に迫る強大な攻撃力を発揮する。 本作においてはソードビッカーで攻撃する事は無いが、ソードビッカー自体は「ミニソードビッカー」として スパイダーマの強化武器という形で登場する。 「レオパルドンアタック」使用時のセリフ「レオパルドン、逝きまーす!」は、 「キン肉マン」王位争奪編のキン肉マンビッグボディチーム2番手レオパルドンのセリフ 「次鋒レオパルドンいきます!!」が元ネタ。 東映版スパイダーマンのレオパルドンは敵を瞬殺する最終兵器、それに対して キン肉マンのレオパルドンは敵に一コマで瞬殺されるキャラと、奇しくもどちらも瞬殺伝説で有名である。 また、RPG内で繰り出される赤色のロボの拳はレオパルドンのものではなく、ゲーム「MARVEL VS CAPCOM」に 登場するキャラ・ジンの超必殺技で登場する「ブロディア」というロボのものである。 同作にも「スパイダーマン」という名前のキャラが登場するが、こちらはマーベル版のスパイダーマンであり 当然レオパルドンに乗ったりおかしな口上を言ったりはしない。 関連動画 |\/l l\/| ト、 ゞ'′ . / 〉/7 ┌| 、 / l , /`V⌒', / 〉./ 〈 |ヽ.∠二∨二 、//l \ } ハ. _l / \_,,-┐. |∧ `‐イl_l`‐''く / | く`V‐'' 〈__/ヽ 「‐┘ / 「 \l 「 rl、_.lv l | |/ } .l 〈._/〉 ゝ l / ヽl |〉 〈 l |/ \ / 、__.イ ― 、 ┌┬― '`ー'---'―''`―┬┐ _/` ―― く | /|∠ヽ∠レ ̄// 二L_____.二| | | ̄∨ ̄ l lト、 __ /l f ――'l/| ‐‐| |ニl | | |O{ | 匚l 三 匚l }.Ol | | lニ| |. l /l. / _三/ \l |ニl | \__「ニ{二二二}ニT__/ |. lニ| | l __. / .| 、 \__, 、 |ニl | |. lニ| | / / \ \/、 | .| | | `―――/l ` ――‐ ' V´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `V \. // l /丁[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄] ̄丁ヽ/ `―― ' ‐' ゝl | 「―――――T |. / l | \ニニニニニ/. | / ↑瞬殺する方 ( ___|フノ ( __ /__ ヽ __|ェ l (⌒/##/┘└、 V##|⌒|ンズ ( /##( `┐┌ /##||シ ・ ( |##/  ̄ ノ0 ̄|\_ッン ( \  ̄_/ ー v ー | _\/_)! !グ ( _\\ | ヾ!〃 |-ロ-| \ノ⌒⌒ ) / ///■ゝ |-ロ-| ヽ ^\/ / 〆 ヽ, |-ロ-| ノ ノ _/ -| ″ |-ロ-| / | (_ -| |-ロ-| ↑瞬殺される方
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【作品名】スパイダーマン 【ジャンル】特撮 【名前】レオパルドン 【属性】秒殺ロボ 【大きさ】60m 【攻撃力】ソードビッカー:剣を投擲し、相手に突き刺し爆発させる必殺技 超強力レーザー(※1)を受けて行動可能なカブトン(大きさ50m程度)を一撃で倒したので惑星破壊以上の威力 射程は200mほどで、スパイダーマンと互角の速度で戦えるマシーンベムが反応すら出来ない速度で繰り出される 【防御力】1話時点の鉄十字団(スパイダー星を破壊する兵器を所有)では傷一つ負わせることができない装甲。惑星破壊で無傷くらい 【素早さ】3mの距離からレーザーに反応し、ブレスレットで反射したスパイダーマンと互角に戦える マシーンベム相手に一方的に攻撃を仕掛けられる戦闘速度(光速の1/3) 移動速度はオリオン大星雲から地球(約1,600光年)まで一年かからずに移動できるくらい 【特殊能力】スパイダー感覚により見えない敵とも戦える 【長所】東映公式サイトにて「“特撮史上最強秒殺ロボット”とまで謳われる」と紹介されている 【短所】テンプレにすると微妙… 【戦法】ソードビッカー! 2スレ目 454 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/18(月) 02 29 46 レオパルドン考察 ○チェンジロボ ソードビッカー勝ち △メガハティ 倒せない倒されない ×ゴッド ランサー負け ×ゼラ ソード負け ×ソル 剣負け メガハティ=レオパルドン>チェンジロボ