約 875,395 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31400.html
登録日:2015/02/17 Tue 23 03 33 更新日:2024/01/25 Thu 16 04 53NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 KOF SNK クール パロディ メタスラ メタルスラッグ レオナ レオナ・ハイデルン 傭兵 吉田聖子 弓雅枝 怒チーム 暴走 溜めキャラ 無口 筋肉娘 綾波レイ 軍人 養女 「レオナ・ハイデルン、必ず、任務遂行します」 KOFシリーズに登場するキャラクター。初登場は『THE KING OF FIGHTERS '96』。 傭兵部隊の隊長、ハイデルンの養女である。 ハイデルン共々名前はコードネームであり、本名は不明。 親にレオナと呼ばれている事から、レオナが本名でハイデルンがコードネームと見る考えもある。 結び上げた青い髪と、袖と裾を捲り上げた野戦服が特徴。ヘソも出てる。 ●概要 プロフィール 格闘スタイル マーシャルアーツ+ハイデルン流暗殺術 出身地 不明 誕生日 1月10日(18歳) 身長 173cm(96、MI)、176cm(97以降)、177cm(MI2) 体重 56kg(96、MI)、65kg(97)、66kg(それ以外) スリーサイズ B84 W57 H85(96と97)、B84 W60 H87(98以降) 血液型 B型 趣味 工場見学 大切なもの 特に無し 好きな食べ物 野菜 嫌いなもの 血 得意スポーツ 特に無し CV 弓雅枝(KOF96~KOF XIII)、吉田聖子(KOF XIV) 設定 ハイデルンとも関係があるオロチ八傑集の一人、ガイデルの娘。 血縁で遺伝しないオロチの力を、ガイデルが人格、レオナが力と言う形で継承した。 ガイデルはオロチ復活に協力しようとしなかったため、ゲーニッツがレオナを暴走させて両親を殺害させた。 事件の記憶を失い、ハイデルンに彼女は引き取られたが、無表情になってしまっている。 体重が激増したのは筋トレを行ったため。おかげで腹筋がバキバキになった。 趣味の工場見学は見ていて楽しく、かつお土産が貰えるから。 幼少の記憶からか嫌いなものに血とあり、かつ謎のボイス「アップルジュース!」と言う物があるが、 「戦闘で見るこれは血ではなくりんご色の汁であり、自分の意識を逸らすために言っている」らしい。「仮の台詞が採用された」との説もある。 特殊イントロは義父のハイデルン、同僚のクラーク、ウィップに存在するが、なぜかチャン・コーハンにも存在し、他のキャラと同様に敬礼する。 これは元々は『'98』にてラルフに敬礼するイントロ、チャンに「あなたでは……勝てない」と言うイントロを設定した筈が、 何の因果かこれが入れ替わってしまったバグらしい。 しかしこれがアンソロなどで妙に受けてしまい、後に「チャンの純粋な力に敬意を表している」と言う無理矢理な後付けが入れられ、 元々はバグながら正式設定に組み込まれてしまった。 そして以降の作品でもチャンへの敬礼は度々継続されており、キン肉だるまのライデンに対しても同じ事を言っている。 一応これに関して、『KOF'96』では56kgだったレオナの体重が「筋トレで鍛えた」との理由で『'97』では65kgに激増してしまった件を受けて、 「あの人(チャン)はあんな力を身に付けるまで一体どんな鍛え方をしたんだろう」と謎の感銘を受けてしまい、 それが『'98』にてチャンへの尊敬に繋がり敬礼となった、という微妙にもっともらしい(後付け)設定もあるらしいとか。 逆に、上官のラルフに暴言を吐いた事については一切フォローはされておらず、この件については『'98』1作限りで無かった事になっている。 このためリメイクの『'98UM』など後の作品ではラルフ・チャンのどちらに対しても敬礼する。 ……と思いきや、レオナとラルフが両方1番手(トレモ含む)の場合だけ無印『'98』当時を再現したセリフに変わる。 『新世紀エヴァンゲリオン』ブームの真っ只中で登場したため、人気キャラ・綾波レイの類似品みたいな印象がある。 『'96』の台詞には「あなたは死なないわ」が存在しているくらい分かりやすい。流石に「わたしが守るもの」とまでは言わないが。 当初そこを突っ込まれた『'96』スタッフは「綾波レイなんて知りません、エヴァなんて見ていない」ととぼけていたが、 後に明らかになった開発中の遣り取りで、レオナについて「綾波でお願いします」という指示が出されていたことが明らかになっており、 つまりは最初から狙って作られているキャラである。まぁ、SNKだしね! 他にも技名にパロディはたっぷりと見られ、SNKの社風が良くも悪くも出ている。 作品によっては「ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ(通称:覚醒レオナor暴走レオナ)」が登場。 髪が他のオロチキャラの服の様に赤くなり、常時白目をむいている。 立ち絵も俯きながらビクビクと震えるもので、ボイスも全て雄叫びになっているなど正直気味が悪い。 ついでに『'97』のキャラ選択時の顔がひきつけ起こしそうになるレベルで怖い。本当に怖い。 『'98UM』でも順番決めをするときのアイコンが非常に怖い。 後に制御できる様になったのか、「力は制御できるけど、それを頼るつもりはない」と勝利時に言っている。 しかし『2002』では変身したり、『2003』では不安定な状態になっている。 ●ストーリーでの活躍 KOF96 後方で指揮を執る事になったハイデルンに代わって参戦。 見たまんまに少女のため、ラルフからの印象はそれ程よくなかったが、愛想ぶらない事は評価された。 エンディングではゲーニッツとの戦いで徐々に記憶が戻っていくが、ラルフとクラークのばかばかしい喧嘩を見て彼女の顔に笑顔が現れた。 KOF97 戦場でラルフとクラークの合流地点に既に立つレオナ。 その時に倒れていた少年を見つけ、「殺さないで」と言われた事で昔の記憶が蘇ってしまう。 動揺からか動けなくなり、向かって来たラルフに助けられたがその少年は死んでしまった。 ラルフはハイデルンに謹慎を申し出て、その間にリハビリを兼ねてKOFに出場する事となる。つまり、怒チーム唯一の任務無しでの出場である。 しかし、クラークが持っていた雑誌に載っていたKOF出場者の少年(*1)と死んだ少年の顔が彼女には重なって見えた。 オロチと対峙した時、レオナは思い出したくない記憶を呼び覚まされる。 それでも「宿命……クソ食らえ」と言い、寝返らずにオロチと戦う事となる。 オロチを倒した後、自らの所業を悔いて自殺しようとするも、記憶の中で父が言っていたのと同じ言葉、「宿命?ハッ…クソ食らえだぜ」と言うラルフに止められる。 今の自分は一人でない事に気付き、涙をこぼすのであった。 オロチ編のストーリーの中でも三種の神器チームと共に出来が良く、まさしくKOF全盛期を感じさせるストーリーである。 特定の条件を満たす(*2)と中ボスに暴走レオナが登場。 ここは基本的に暴走庵が登場するのだが、庵かラルフ クラークの使用時に登場する。 非常にスピーディな動きが特徴で、対戦でも使えたためゲームバランスを崩壊させていた。そのため、暴走庵と共に禁止キャラとされている事が多い。 97までの全キャラが登場した98UMでは暴走庵共々家庭用でしか使えないキャラになった。そりゃそうだ KOF98 ストーリーなしのお祭り。 インタビューでの回答が短い。暴言だらけの庵と同程度に短い。 「Q.今大会の抱負は?」「A.抱負?」 「Q.誰と一番戦いたいか?」「A.教官」 「Q.誰と組みたいか組みたくないか?」「A.選べない」 「Q.あなたにとって『K.O.F.』とは?」「A.任務」 「Q.ファンに一言」「A.…さよなら」 KOF99~2002 ネスツ編に突入したため、レオナの活躍は段々と減っていく。 ストーリーでは『99』で別小隊に所属しているウィップと軽い一戦を交えた程度しか出番は無く、『2000』からはラルフと新キャラのウィップが主に登場しているためにまったく出番がない。 一応、『2001』ではハイデルンと同じチームになっている。 KOF2003 アッシュ編。 ストーリーは任務中にローズの乗るスカイ・ノアと遭遇するもの。 オロチの解放により、エンディングでは再び暴走しかけたがラルフとクラークに止められた。 KOFXI 前回の暴走により、力がまだ不安定な今回はハイデルンの判断でお休み。 KOFXII 今作からは衣装を一新し、『MI』の2Pカラーに近い姿になっている。 上下軍服姿を上は黒いタンクトップに変え、腰回りには弾薬を巻いている。 アテナや上司二人が酷い有様なのを見ると、彼女の新衣装は正解と言った所だろう。 ストーリーは資料整理の任務中、自分について振り返るものとなっている。 KOFXIII 自ら出場を打診し、いつものチームで参戦。 ラルフとクラークの小競り合いを、ラルフに言われたからとは言えほんの少し笑いながら見るなど感情表現も見られる。 エンディングではついに倒れてしまうが…… SNK GAL's FIGHTERS なんでも願いが叶う「Kの御札」が貰える大会から招待状を貰っても、願いは特にないレオナ。 しかし最近、顔をしかめて何かに耐えている素振りを見せていた。 エンディングではミスXから御札を得た後に即座に使用。願いは「虫歯を治したい」と言う物だったらしい。 メタルスラッグXX DLCキャラ。 ハンドガン威力1.5倍、特殊武器と手榴弾(イヤリング爆弾)の量も1.2倍、死んでも武器を落とさない、手榴弾2個分の威力と敵弾破壊性能のムーンスラッシャーを使える…… と、見ただけでクラクラする程の強さ。DLCだし仕方ないね。 ●ゲーム中の性能 ハイデルンの養子だけあって一部の技も受け継いでいる。 スピーディな動きと、空中投げもあって空中戦の強さが特徴。 ジャンプ攻撃の多くがVスラッシャーにキャンセル可能で、きちんとコンボできるなら崩し手には困らず、火力も低くはない。 だが技性能が通常技・必殺技共にかなり一癖あるものが多く(特に立ちの強攻撃は使いにくいものが多い)、 使える技に限ってタメなことが多い上、コマンド技は暴発すると危険で、そう簡単に使いこなせるキャラではない。 暴走レオナが使用可能なのは『97』『98UM』『2002』 『97』では超スピードにより、暴走庵を上回る破壊力を持つ。 『98UM』では性能が他の作品とやや異なるが、それでも強い物は強い。 『2002』では通常のレオナから変身する事で使える。ジャンプの弱体化や体力を半分消費してしまう所もあるが、それでもメリットは大きい。 ○主な必殺技 ムーンスラッシャー 手刀で自分の周りを円形に切り裂く。元はハイデルンの技。 出が早いため連続技にも使える対空技。 しかし無敵判定がない事が当たり前であり、そこが悩みの種である。 Xキャリバー 空中でX字の斬撃を放つ技。仕様がコロコロ変わる。 オロチ編では地上からタメて放つ技で、前方に跳びあがって攻撃する突進技。 ネスツ編と『2003』では空中で放つ射程の短い飛び道具。Vスラッシャーを放とうとしてよく暴発する。 『XII』からは突進技に。 グランドセイバー 低い姿勢で突進し、手刀を放つ。 発生が遅く連続技には使えないが、飛び道具をくぐれる奇襲技。 「グライディングバスター」に派生も出来る。 近年の作品ではコンボ始動技にもなる。 アイスラッシャー 「ジョア!」 髪の中に仕込んだブーメランを投げつける。 キャッチする動作が入るため硬直が長く、それがなくなる『98UM』まで使いにくかった。 イヤリング爆弾・1 イヤリングに仕込んだ小型爆弾を投げる。 発生こそ遅いが隙が少なく、追撃可能。更に足元に投げると下段判定に。 そのためVスラッシャーとの連携が光る。 イヤリング爆弾・2 ハートアタック 「負けて終わりよ」 相手に小型爆弾を取り付ける。 一定時間後、またはコマンドを再度入力する事で爆発。 連続技に入れられるが、単体では使いにくさが目立つ。 ボルテックランチャー 目の前に光の弾を放つ。 用途は固め、ケズリ、起き攻めなど。 近年の作品ではコンボの中継にも使える。 元ネタは『超電磁マシーン ボルテスV』の超電磁ボールか、『宇宙の騎士 テッカマンブレード』のボルテッカか、『仮面ライダーBLACK RX』のボルテックシューターか。 ○主な超必殺技 Vスラッシャー 空中から地上に突進し、相手をVの字に切って爆破する。 攻撃判定も強めなことが多い。この技の性能がレオナの性能・ランクを決めると言ってもいいかも。 現に『99』では発生が遅く役に立たなかったが、『2002』では突進中完全無敵になっている。 コマンドが長く、ジャンプ攻撃キャンセルで出しにくいのが欠点。 昇りJCや昇りJDから連続にする事で中段から強烈なダメージを叩きだせる。 元ネタは『超電磁マシーン ボルテスV』の天空剣Vの字斬り。 リボルスパーク 「さよなら…」 相手に手刀を刺して爆弾を埋め込み、ポーズを決めて爆発させる。 全体的に性能が悪いのでリボルスパークでひと暴れとはいかないが、割り込みには使える。 MAX版などでは暴走レオナになって爆発させる。 キャラによっては ケツから火花を散らせ爆発させる酷い技 となる…。 グレイトフルデッド 相手に飛びかかり、頭を掴んでよく分からないオーラを出してダメージを与える。 ハイデルンの「ファイナルブリンガー」に似ているが体力は回復しない。 割と発生が早く、小技から繋がる。 覚醒 『2002』では特殊技で、『2002UM』では超必殺技。暴走レオナになる。 コマンドは『97』で使用するためのものだが、それ故に出しにくい。 『2002UM』では覚醒してから勝利するとイラストが変わる。 「フゥ、ゥウゥゥ…ち、力は…制御……ォウオオォオォォォッ!」 デッドエンドインフェルノ 『2002UM』でのMAX2超必殺技。 グランドセイバー→グライディングバスター→吹っ飛んだ相手にハイデルンインフェルノで壁に打ち付ける。更にノーリスクで覚醒。 覚醒状態だとハイデルンインフェルノでダウンした相手に飛び乗り、地面を滑って爆破する追撃を入れる。ただし通常のレオナに戻る。 レオナブレード NEO MAX&クライマックス超必殺技。 髪を赤くし、オーラを纏った手刀で切り付ける。 ある程度近距離だと火花を飛び散らせて吹き飛ばすが、離れているとカス当たりになってしまう。 リーチが長いが、上下には短いため使いどころが肝心。 「あなたでは……追記・修正できない……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 父親のガイデルの設定が明らかになることはもうないだろうな -- 名無しさん (2015-02-17 23 36 36) パロディが……SNKだし仕方ない -- 名無しさん (2015-02-18 00 36 16) 腹筋がセクシー・・・エロいっ! -- 名無し (2015-02-18 15 34 17) 暴走した時の表情がトラウマになる。 -- 名無しさん (2016-04-19 16 45 18) 14のレオナさんエロ過ぎでしょう・・・ふぅ・・・ -- 名無しさん (2016-08-29 18 53 08) 胸が大きくなったのはおぐらさんの趣味だよ。 -- 名無しさん (2016-08-30 19 50 29) 工場見学とか結構面白い趣味なのが親しみ持てる。後、日本の特撮ヒーローモノを見せてみたい。なんかニンマリ笑いながら見てそうなイメージがある。 -- 名無しさん (2016-11-04 08 13 17) KOFXIIIで紅丸のデートの誘いに「いいわ」って返すのはちょっと意外だった。年齢相応の女の子っぽい部分ってほぼ感じられなかったからちゃんと「デートの知識」あるんだって。 -- 名無しさん (2016-11-24 12 43 47) 実は敬礼はバグじゃないってスタッフコメントが -- 名無しさん (2017-04-30 06 52 21) 剣道やってた自分としては、勝利ポーズで一切ガッツポーズをしないところが好感持てる(大門ですらガッツポーズするのに!)。) -- 名無しさん (2017-04-30 12 26 08) ↑KOFに礼儀は別に必要無いから仕方ないね -- 名無しさん (2017-04-30 12 52 06) たぶんボルテックランチャーはRXのボルテックシューターからかと -- 名無しさん (2017-06-08 20 05 45) 敬礼云々は後付けでは成功のケースかもしれない -- 名無しさん (2018-08-11 17 53 34) 某格ゲー・comではキリコ・キュービーとの類似点が指摘されてたけど、実際どうなんだろうな -- 名無しさん (2018-08-23 02 25 08) 14のレオナはB:84どころじゃないぞアレ -- 名無しさん (2018-10-24 16 09 12) 空中ぶっ飛ばし攻撃の光るキックはウルトラマンレオが元ネタと聞くな -- 名無しさん (2020-04-08 20 31 33) 閃乱カグラのスマホゲーであるシノビマスターにゲスト出演したこともある …シェルミーやアンヘルの方がノッてくれそうな雰囲気はするのだが -- 名無しさん (2022-08-14 17 56 11) 15でまたしても増量 -- 名無しさん (2022-08-14 18 04 53) 熱闘96じゃ暴走レオナ使えるんだよな -- 名無しさん (2023-01-17 10 36 18) ものすごく好きだけど自分には使いこなせない -- 名無しさん (2023-06-20 21 18 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kofxiv/pages/97.html
レオナ・ハイデルン キャラクター情報 コンボ キャラクターデータ コマンド表 通常投げ レオナクラッシュ・前方 (近距離) レオナクラッシュ・後方 (近距離) 特殊技 ストライクアーチ 必殺技 ボルテックランチャー ムーンスラッシャー イヤリング爆弾 グランドセイバー 追加攻撃 [強] Xキャリバー [空中] 超必殺技 Vスラッシャー [空中] スラッシュセイバー CLIMAX超必殺技 レオナブレード
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1185.html
「あなたでは、勝てない…」 格闘スタイル: マーシャルアーツ+ハイデルン流暗殺術 出身地: 不明 誕生日: 1月10日 身長: 173~177cm 体重: 56~66kg スリーサイズ: B84 W57~60 H85~87 血液型: B型 趣味: 工場見学 大切なもの: 特に無し 好きな食べ物: 野菜 嫌いなもの: 血 得意スポーツ: 特に無し + KOFXII絵 + KOFXIII絵 『THE KING OF FIGHTERS '96』より登場するキャラクター。 CVは藤堂香澄やバイスと同じ 弓雅枝 女史が一貫して務めてきたが、『XIV』より 吉田聖子 女史に交代されている。 一旦前線を退いたハイデルンに代わり怒チームに加わったハイデルンの養女。 ハイデルンと同じく、レオナという名もコードネームで、本名は不明。 ……のはずなのだが、彼女の回想の中で父親に「レオナ」と呼びかけられるシーンがある。 世の中には本名をコードネームに使っている傭兵も居るためそれもアリなのかもしれないが、 そもそもハイデルンがコードネームなので、レオナは本名だが「レオナ・ハイデルン」はコードネーム、という意味かもしれない。 ハイデルンから暗殺術の訓練を受けており、「ムーンスラッシャー」など彼を踏襲した技を使う。 傭兵部隊での階級は無いが、事実上ラルフ・ジョーンズとクラーク・スティルの部下という事になる。 無口・無表情でクールな性格、そしてシャギーが多めの水色の髪。言うまでも無くモデルは当時大人気だった綾波レイ。 また、名前やストーリー設定等は、中年の殺し屋と孤独な少女の関係を描いた94年の名作映画『レオン』の影響を受けていると思われる。 あと1995年の漫画『ストリートファイターIIV烈伝』に「レオナ」という髪型の似た少女が登場しており、当時のボンボン読者内でちょっと話題になっていたが、性格も肌の色も違うのでまぁ関係無いだろう 実はオロチ八傑集の一人・ガイデルの娘で、オロチの血を色濃く受け継いでいる。 本来であれば八傑集の能力は血縁では継承されないが、 レオナの場合、「父親が人格のみ、娘が力のみ」という形で能力を継承したため、 親子が揃ってオロチの力に関わる形となった。 八傑集を統率する立場にあったゲーニッツは覚醒が浅い上、 オロチ復活に協力しようとしないガイデルの代わりに娘のレオナに目を付け、 血の暴走を引き起こさせた上で両親を殺害させた。 ガイデルの知己であったハイデルンに引き取られた彼女は、 事件当時の記憶を失っていたものの、表情から影は消えず無口な性格になってしまった。 「さあ、目覚めるのです!八傑集の血を継ぎし者、レオナよ!!!」 『'96』でのゲーニッツとの戦いを経て徐々に記憶を取り戻していき、『'97』で遂に血の暴走が再発。 覚醒レオナ(または暴走レオナ。正式名称はヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ)が乱入キャラ・隠しキャラとして登場した。 ちなみに本編に先駆けて小説版の『'96』に登場していたりする。 両親を殺害したのが自分自身だという事を思い出した彼女は、戦いが終わった後に自ら命を絶とうとしたが、 ラルフとクラークのおかげで踏み止まり、家族の分も生き続ける道を選ぶ。 その後は自分の意思である程度オロチの力をコントロールできるようになったようだが、 『2003』にて「遥けし彼の地より出づる者」の暗躍でオロチが復活、エンディングで再び暴走を起こしている。 『'96』では56kgだった体重が『'97』では65kgに激増しており、理由は「筋トレで鍛えたから」。 趣味が工場見学なのは「お土産がもらえるから」らしい。 かわいらしいが、オロチの血に目覚める前の思い出が影響しているのかもしれないと考えると複雑。 嫌いなものに血とある。たまに耳にするレオナの「アップルジュース!」という謎のかけ声は、 「これは血ではない。りんご色の汁である」という、相手や自分の出血を意識的にそらすための自己暗示らしい (後述のように荒木飛呂彦氏の漫画『魔少年ビーティー』から取ったと言われるが、 スタッフが台本に仮の掛け声として「アップルジュース」と記載し、それを直し忘れたまま収録を行ってしまったが、 正式採用された、という説もある)。 『'98』では犯罪者&色物であるチャン・コーハンに対して何故か敬礼し、 逆に上官のラルフに「あなたでは勝てない」と暴言を吐く、つまり特殊イントロの入れ替わりバグがあったのだが、 それがアンソロなどでネタにされて妙に受けた結果、「チャンの純粋な力に対して敬意を表している」という、 ちょっと苦しい理由が加えられ、チャンへの敬礼に関してのみ正式設定として組込まれる事になった。 一応は、上記の筋トレでの急激なウェイトアップの件を受けて、 「あの人はあんな力を身に付けるまで一体どんな鍛え方をしたんだろう」と感銘を受け、 それがチャンへの尊敬に繋がり敬礼となった、という微妙にもっともらしい後付け設定もある模様。 『KOF2003』になってもこの特殊イントロは続いており、 『KOFXIII』ではライデンにも勝利デモにて「純粋なパワーは賞賛するわ」という台詞が。 さらに『KOFXIV』ではついにチャン側からもレオナへ敬礼が返された。 しかしその『XIV』ではチャン達がザナドゥ率いる「悪人チーム」として出場していたため、 勝利デモでは「また悪にとらわれているのね…… 打ち破れるだけの力を持っているのに……」と残念がる様子を見せていた。 スマホアプリ『KOFオールスター』でもバトルカード「敬虔な態度」でレオナとチャンが並んで敬礼しているイラストが描かれたり、 チャンとのリンク効果として「ミスマッチ」が設定されていたりなど継続してネタにされている。 + 実はバグではなかった? しかし2017年4月、KOFのスタッフの発言により上記のレオナのチャンに対する特殊イントロはバグではなく、 わざと仕込まれた(あるいは意図的に残された?)という事実が明かされた(当時バグ報告したら「わざと」と返されたとの事)。 しかし、どういう経緯によってこうなったかまでは未だ闇の中。ただの内輪ネタだったのだろうか。 理由の憶測として「もしかして元々はバグが始まりだったが敢えて残されたのかも」 「チャンのフロント担当者への敬意としてレオナのフロント担当者が仕組んだ可能性」 「デザイナー間のノリ」「レオナは強い人に敬礼してて、チャンは強いから」などが挙げられているが、結局謎のまま。 何れにせよ、レオナがチャンに一目置いているのは間違いないようだ。 ただラルフに対する暴言に関するフォローはその後も一切無く(こちらは後の作品では無かった事にされ)、 むしろ「ノリについていけない上官」というイメージがついてしまった節がある。 上記のスタッフ発言でもラルフについては一切触れられていないため、こちらは本当にバグだった可能性が高い。 もし「わざと残された説」が正しいとすると、ラルフへの暴言に関しては全く気付かれないままチャンへの敬礼だけが目立ち、 原因不明のまま挙動が面白かったためそのまま残されたのかもしれない可能性が浮上するのだが……。哀れラルフ 一応、『'98UM』では演出が修正されちゃんと敬礼するようになった…のだが、 先鋒戦の場合に限り「あなたでは勝てない」のままだったりする。 ラルフはこの場合だけ酒を飲んでいるので、それに呆れたのかもしれない…。 ちなみに、『'97』のエンディングでラルフからバンダナをプレゼントされていたが、 部屋にほったらかしらしく、以降それがプロフィールなどに登場する事は無い。 SNKの中でもパロディが露骨なキャラだが、これはかなり早い段階からイメージが練られており、 開発担当者の(過度の)愛情をふんだんに受けて育ったためらしい。 それをポンと新作に出せてしまうほど、当時のKOF人気は止まる所を知らない加熱ぶりだったという事もある。 尤も、無口キャラが属性として定着し蔓延している今日では、あまり「綾波レイのオマージュ」という印象は受けなくなったが。 と言うか「筋肉質の軍人」と言う時点で、儚い印象の綾波系とは差別化されている。 + その他のパロディ 各種必殺技にもかなりの数のパロディがある。一部メジャーなネタを紹介。 超電磁マシーン ボルテスV ボルテックランチャー → 超電磁ボール Vスラッシャー → 天空剣Vの字斬り この二つを繋げてコンボさせると超電磁ボールVの字斬りの完成だ! VスラッシャーはきっちりとVの字の残光を残している(MAX版だとより再限度が高い)。 …ボルテックとか、二つの意味合いを込めた暗喩なのだろうか? ちなみにレオナは、青髪のポニーテールで、司令官の養女で、オロチ八傑集の一人だが、 ボルテスチームの紅一点は、緑髪のポニーテールで、長官の実の娘で、忍者の末裔だったりする。 ついでにボルテスはレオナ登場の翌年の『新』にてスパロボ初参戦を果たした (ちなみに当時の開発元ウィンキーソフトはSNKと同じ吹田市内に存在。やはりご近所故のネタか?)。 宇宙の騎士テッカマンブレード ボルテックランチャー → ボルテッカ ポーズ的にはこっちの方が近いような。 特に強の胸の前で拳を揃えてから左右に開いて飛び上がるポーズはブラスター化後の奴っぽい。 そう言えば三神技の弐の動作も15話で見たような… 仮面ライダーBLACK RX リボルスパーク → リボルクラッシュ 見事な再現度。発動後のポーズやフィニッシュ時に「R X」を描く手振り、貫通した火花までバッチリ!後は手刀部位さえ光れば完璧か。 あとほぼ名前だけだがボルテックランチャー → ボルテックシューターとも。 元々は『'95』時代にハイデルンが通常投げとして使う案があったようだが、この時は没になった。 ジョジョの奇妙な冒険 グレイトフルデッド → ザ・グレイトフル・デッド イヤリング爆弾・ハートアタック → シアーハートアタック 「負けて終わり…」 → バイツァダスト そのまんまな名前だが、洋楽ネタではないよ(尤も『ジョジョ』自体が洋楽ネタまみれだが)。 バオー来訪者 グレイトフルデッド → バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン ネタ元側の使用時のポーズの一つにかなりそれっぽいのが。 秘密戦隊ゴレンジャー イヤリング爆弾 → イヤリング爆弾 ご存知、レオナと同じくチームの紅一点モモレンジャーの得意技。 ただし決め台詞の「いいわね?いくわよ!」は何故か別のキャラに持っていかれた。 キン肉マン デッドエンドインフェルノ(覚醒ver) → マッスルインフェルノ 空中投げ「ハイデルンインフェルノ」も元ネタは一緒。と言うかクラークの技が肉技だらけ。 ウルトラセブン アイスラッシャー → アイスラッガー 大変分かり易い。 ウルトラマンレオ レオキック(空中ふっとばし) → レオキック そのまんま。 ちなみにこれに関連してこっそりウィップの太股の足環がレオの弟アストラと同じっていうすっげー地味な小ネタがある。 UFOロボ グレンダイザー グラビティストーム → 反重力ストーム 多分。 装甲騎兵ボトムズ オーデルバックラー(通常投げ) → オーデルバックラー OVA『赫奕たる異端』に登場したアーマード・トルーパーの名前。 このATのパイロットもレオナに似てるといえば似てる感じである。 以下番外編 世紀末救世主伝説 北斗の拳 ジャギ様の名台詞「俺の名を言ってみろ!」 → 『'98』勝利ポーズ演出 上着のボタンを外し、胸部を露出(タンクトップ)後「あなた、わたしの名を言ってみて」。 地味にレアな勝利演出だったりする。後、プロフの数値よりも巨乳に見える。けしからん! ちなみにラルクラの「クロスチェンジャー!」の元ネタ『鳥人戦隊ジェットマン』でも同じ台詞が登場している (「蛹を破り蝶は舞う」や、教官の「所詮貴様は流れ星~」も同作から。あと多分「喧嘩が強い上に男前」も)。 魔少年ビーティー ビーティー「タロー アップルジュース!」 → 通常投げの掛け声「アップルジュース!」 ここでいうタローというのは最終話に出てくる主人公ビーティーの友人、麦刈公一の飼い犬であり、これが芸の合図なのである。 こんな所から拾ってくるとか少々細かすぎないだろうか 登場当初はエヴァブーム真っ只中だった事もあり、同じく暴走する庵と並んでKOF屈指の人気を誇ったが、 オロチ編が終了、ネスツ編に入りムチ子が加入した事で怒チームがメインストーリーに絡み始めてからはやや影が薄くなった。 ストーリーの都合とはいえ、『XI』でついに登場以来初の欠場になってしまったが、『XII』で無事復活。 服装が『MI』シリーズのアナザーコスチュームに準じたものに一新され、 ピシッとしたタンクトップ姿が軍人らしさとセクシーさを両立させており、他の出場キャラクターの評価が分かれている中、概ね好評を得ている。 上が薄着になったためか中々の戦闘力を露わにしており本当にB84か?『XIII』で挑発すると、モーションが小さくてちょっと確認しづらいが揺れてる。 続く『XIV』ではおぐら氏による巨乳デザインと3Dモデル化が合わさり、揺れる演出が強化された。 挑発どころか立ちモーションだけでぷるんぷるん揺れる。 流石にこの色々と丸みを帯びた肉体は軍人キャラとしてどうなのかと思われたのか、 『XV』では男性キャラほどではないにしろ、腹筋にうっすらとシックスパックが浮かぶ程度には筋肉質な体つきとなった。 ……のだが、何故かバストサイズは更に向上。 もはや元祖乳揺れキャラの不知火舞やアンヘルらと比べても遜色ないほどの巨乳と化している。どう見てもB84ではない ゲームが2Dのドットから3Dのポリゴンへと移行して印象が変わるキャラと言うのは珍しくないが、 こうも露骨に盛りに盛られる女性キャラと言うのも彼女の他は梅喧ぐらいのものだろう。 + 『THE KING OF FIGHTERS ~A NEW BEGINNING~』におけるレオナ あずま京太郎氏が手掛けるコミカライズ作品『THE KING OF FIGHTERS ~A NEW BEGINNING~』では、 ハイデルンの命令に従い「怒チーム」の一員として大会の裏に潜む陰謀を調査していた。 大会ではアンヘルとおっぱいキャラ同士対戦をし、改造人間として並外れた身体能力を持つ彼女を相手に必死に奮闘する。 作者のあずま京太郎氏はその高い画力もさる事ながら「筋肉質且つ豊満な女性」の色気を描く事に定評がある作家である。 正にあずま氏にとってレオナはうってつけのキャラクターなのだが、 その期待に応えるがごとく本作のレオナは非常に凛々しくもセクシーに描かれているため、読者からは非常に好評。 特に連載中に発売した『SNKヒロインズ』の特典用に描き下ろし、 SNS等で公開した「可愛らしいポーズを決めたメイド服レオナ」のイラストのインパクトは語り草となっている。 あずま氏も気に入っているキャラクターのようで、各チームの試合の後に挟まれるブリーフィングパート等で何かと出番が多い。 『KOF』以外では『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』や『SNKギャルズファイターズ』にも参戦。 なお、『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』でのライバルはガイルだった。 + キクラゲは意外と栄養があるのよ 恋愛アドベンチャーゲーム『Days Of Memories』シリーズでは第1作と第7作に登場。 クラスメイトの無口なクールキャラという辺りの設定は双方に共通。 最初は無口で一匹オオカミな印象だったが、会話をしていく内に実は心優しい女の子であり、 お互い良い関係になっていきやがて……という最早王道というべきシナリオである。 クールな美少女が次第にデレて恥ずかしそうに頬を染める。ありきたりに思えるがレオナさんはOK。 ちなみに第1作『僕と彼女の熱い夏』では何故か親父が出張る。何故か出張る。 ラルフ達は応援してるのに親父は主人公とレオナの関係に出張る。しまいには主人公をゲームで試すだけでなく尾行までする。 自重しろ親父。 第7作『僕と彼女と古都の恋』では意外と珍しいムチ子との共演を果たした。向こうは教師役だが。 オリンピック候補にもなっている水泳部のエース選手なのだが、練習中の怪我のせいで水泳から離れてしまっている。 久々に出たと思ったらえらい勢いで原作設定からかけ離れた。 そんなこんなで、本作では得意スポーツが「水泳」となっている。 また、原作や第1作と比べると人付き合いが良く、笑顔を見せる場面も少なくない。担任のお陰だろうか。 ちなみにストーリー後半になって判明する話だが、怪我の原因は彼女を邪魔に思う選手にけしかけられた男達に襲われたからであった。 そのため、少しばかり男性恐怖症な所もある。 当然ながら原作にこんな設定は無い。本当にどうしてこうなった。 原作中の性能 突進技や空中技が特徴的で、コマンドは溜め系だが機動力に優れ一撃離脱を得意とするキャラ。 足技のリーチが長いのでこれを軸に牽制しつつ、隙を見て飛び込んだり間合を詰める戦法がメインになる。 特に空中戦が非常に強く、空中投げ・リーチの長いジャンプ強攻撃・空中超必殺技「Vスラッシャー」と、空対空では抜群の強さを誇る。 またダッシュの姿勢が非常に低い(~『'98』まで)ため、宙に浮くタイプの飛び道具をダッシュで潜る事もできる。 必殺技は、 対空・連続技に使えるハイデルン直伝「ムーンスラッシャー」 追撃可能でダッシュと同じ姿勢になるので同じく飛び道具をくぐれる突進技「グランドセイバー」 それとは逆に上空に飛び上がりつつ突進するのでこれまた飛び道具をかわしつつ攻撃できる「Xキャリバー」 眼前に多段ヒットする真空の渦を生み出し、ヒットしたら追撃できる「ボルテックランチャー」 と、バランスよく揃っている。 大ダメージを奪う機会は少ないので、チクチクと丁寧に攻めていき、相手が隙を見せたら一気に攻める姿勢が求められる。 初出の『'96』は「ボルテックランチャー」の出が早く、持続時間が長い強が屈んだ相手にも当たるためガリガリ削れ、 強で出すとギースのレイジングストームと相殺する程の判定の強さであり、 チャンなど一部キャラはこれを出されるだけで何も出来ないほどであった。 また、「グランドセイバー」がガードされても反撃を受けないのでノーリスクで使っていけ、 「Xキャリバー」のスピードはそれ以上に速かったので、ステージを縦横無尽に動き回るレオナがよく見られた。 『'97』では上の3つは少し弱くなり、代わりに「ムーンスラッシャー」と「Vスラッシャー」が強化された。 特にスピードが速くなった「Vスラッシャー」は空対空はもちろん、中段の昇りJ大Kから繋がるので大活躍。 他に地上で出せる超必殺技の「リボルスパーク」が追加され、安定して威力の高い連続技ができるようになった。 と同時に、独特な軌道を描く飛び道具「アイスラッシャー」や超必殺技の「グラビティストーム」等のロマン技も追加された。 『'98』では中段の特殊技「ストライクアーチ」の追加で、通常技キャンセルで連続技に「Vスラッシャー」を組み込む事が可能に。 そしてリボルの立場はなくなった ラルフ達を差し置いて爆弾を投げる飛び道具「イヤリング爆弾」は、隙が大きいものの地味に使い勝手が良く玄人向けであった。 しかし、『'98』の最強キャラと言っても過言ではない大門先生との相性が絶望的に悪いため、チームに入れるにはそれなりの覚悟が求められる。 『'99』以降では、連続技の繋ぎに使える「イヤリング爆弾2・ハートアタック」と、 ジャンプして相手をロックするファイナルブリンガーのような超必殺技「グレイトフルデッド」が追加。 しかし、溜めキャラのため以降の作品でのスーパーキャンセルやどこでもキャンセルの恩恵が殆ど受けられず、 他キャラに比べ爆発力に欠けてしまうため、より慎重な立ち回りが求められる事になった (もちろん、必殺技の性能が良く上位キャラに数えられる作品もあったが)。 またダッシュの姿勢が変わり、飛び道具を抜けられなくなった。 ちなみに「Xキャリバー」は作品ごとに性能がころころ変わり、『'96』では地上から飛び上がる突進技、 『'97』は飛び上がって相手の頭上でXの衝撃波を撃ち、『'98』ではハイデルンのネックローリングと同じようなロック系必殺技、 『'99』以降は空中で出す射程の短い飛び道具技、そして『XII』では、空中で出す突進技になっている。 『XIII』では弱で飛び道具、強で突進技、EXで多段ヒットする飛び道具になった。 『'97』と『2002』『2002UM』では覚醒レオナが使用できる。 覚醒レオナはジャンプ・ダッシュ速度が格段に上昇し、ダッシュ中の体制が非常に低くなるため、さらに強引な攻めが可能。 『'97』の覚醒レオナは上手い人が使うと暴走庵以上に狂った性能になり、使っていると白い目で見られたが、 CPUはパターンがあるのであまり強くなかった。 『2002』『2002UM』ではコマンド入力によって能動的に覚醒状態になれるが、体力を半分消費するペナルティがある。 また『2002UM』では覚醒状態で勝利すると勝利デモと勝利メッセージが変化するのだが…。 「フゥ、ゥウゥゥ……ち、力は……制御……ォウオオォオォォォッ!」 明らかに制御出来ていないと言わざるを得ない 他にも覚醒レオナはGB版『熱闘!KOF'96』にも参戦しており、 この時はゲームスピードが全体的に早いため、各種速度は通常のレオナと変わらない。 しかしニュートラルポーズが全く異なり、 Vスラッシャーの爆発がオロチ一族特有の髑髏エフェクトになっている他、ハイデルンの「ストームブリンガー」が追加。 さらにムーンスラッシャーを連続で繰り出す乱舞超必(名称不明)が使える。 参考動画(2 57~) 『メタルスラッグXX』ではDLCキャラとして登場。 ハンドガンの威力が1.5倍で、特殊武器と手榴弾の初期量と取得量が1.2倍で、死んでも武器を落とさず、 手榴弾2個分の破壊力があり、敵弾破壊性能まであるムーンスラッシャーが使用可能、 などなどとまあDLCキャラだけあってかなり強い。他にも手榴弾がイヤリング爆弾に変化していたりする。 「力は制御できるけど、それに頼るつもりはない」 MUGENにおけるレオナ・ハイデルン + Tin氏製作 KOF仕様+アレンジ Tin氏製作 KOF仕様+アレンジ 現在ニコニコで見かけるのは主にこのレオナ。 『メタルスラッグ』のフィオをストライカーとして呼んだり、オリジナル技が搭載されていたり、 スタートボタンを押しながら決定すれば覚醒レオナになったりと、楽しいキャラに仕上がっている。 ちなみに通常状態で使える超必殺技「レオナインフェルノ」は 名前も動作もキン肉マンゼブラの「マッスルインフェルノ」にそっくり。 覚醒状態で使える超必殺技「ジェノサイドスラッシャー」は先述した『熱闘KOF'96』の乱舞技が元ネタとなっている。 sk氏によるAIパッチがリリースされている(氏の新規サイトには置いていないがJ・J氏のサイトに代理公開ページは残っているためDL可能)。 通常版・覚醒版どちらにも対応。 レオナの特徴をよく理解したヒットアンドアウェイ戦法が非常に的確で、レベルを上げればかなりの強さを見せる。 infoseek無料HPサービス終了に合わせて、新規サイトにDL先が移転された。 + NAO M.氏製作 '99~2003仕様+AKOFアレンジ NAO M.氏製作 '99~2003仕様+AKOFアレンジ infoseek無料HPサービス終了に伴うサイト削除により、現在は入手不可。 アイスラッシャー以外の全ての技が搭載されており、こちらもスタートボタンを押しながら決定する事で覚醒レオナとなる。 さらにロック系超必殺技が全て搭載されているのが特徴。 対オロチ ゲーニッツ専用イントロが用意されており、特に覚醒版だと血の暴走を促され、理性を失う演出が見られる(挑発も変わる)。 また、「ムーンスラッシャー」が波動コマンドに変更、その派生技も搭載されている他、 オリジナル超必「アルティメットストーム」、MAX2「Xキャリバーエアスライド」、MAX3「インサニティビースト・サルベージカノン」が追加。 AIもデフォルトで搭載されていたが、氏の他のAI搭載キャラ同様不具合が起こるため自重している。 + オリジナル超必解説 アルティメットストーム ロック系乱舞技で、主に連続技の締めに使う。 サルベージカノン(通常レオナ限定) この技もロック系の超必殺技。 体力30%・3ゲージ必要というかなり厳しい条件。 ぶっぱで決まると、10割近くの体力を奪う事ができる。 Xキャリバーエアスライド(覚醒レオナ限定) これもロック系超必殺技。 残り体力80%・2ゲージ必要というちょっと厳しい条件。 この技が決まると、巨大なXキャリバーが相手を襲う。 インサニティビースト(覚醒レオナ限定) この技もロック系超必殺技だが、 体力30%・3ゲージ必要・空中限定でしか出せないと最も厳しい条件。 相手を噛みまくり、手刀で止めを刺す動作となっている。 + AtomicSphere(原始球)氏製作 2002仕様+MI2アレンジ AtomicSphere(原始球)氏製作 2002仕様+MI2アレンジ 上記のTin氏製作のレオナを改変したもの。通称「戦場レオナ(Leona The Valkyr)」。 『2002』を基準として大幅なアレンジ・調整が加えられており、もはや別キャラと言って良いだろう。 ST、覚醒モードは廃止。 『'96』型、『'98』型、現行型と3タイプの「Xキャリバー」を搭載し、 『MI2』の必殺技やスタイリッシュアーツやハイデルンの必殺技の他、『2002』のクイックMAX発動が「トリガー技」として導入されている。 AIは搭載されておらず、未完成の状態であるため今後に期待。 + 119way氏製作 '99~2003仕様+AKOF+XI風アレンジ 119way氏製作 '99~2003仕様+AKOF+XI風アレンジ 上記のNAO M.氏のレオナを改変したもの。 スーパーキャンセルやドリームキャンセルが可能で、火柱を出す超必殺技が追加されている。 + Ehnyd氏製作 '98仕様 Ehnyd氏製作 '98仕様 氏恒例の『'98』仕様で、ニュートラルモーションも『'96』~『'98』以前。 原作のシステムも再現。 何故か小ポトレが上記のTin氏のものと同様。 AIは未搭載。 + KoopaKoot氏製作 2002UM仕様 KoopaKoot氏製作 2002UM仕様 原作再現仕様だが、現在は入手不可。 AIは未搭載。 + RYO2005氏製作 KOF+ROTD風アレンジ仕様 RYO2005氏製作 KOF+ROTD風アレンジ仕様 氏お馴染みの『ROTD』風アレンジ。 コンビネーションも搭載。 + アフロン氏製作 覚醒レオナ アフロン氏製作 覚醒レオナ 上記とは違い、覚醒レオナ単体だが、必殺技が溜めではなくコマンド式になっている他、 グレイトフルデッドがコマンド投げとして通常の必殺技となっていたり、 オリジナル超必殺技として前述の『熱闘!KOF'96』が元ネタと思しき「インフィニティスラッシャー」や、 ハイデルンのMAX2超必である「カリバーン」が追加されていたりと、かなりのアレンジが施されている。 また、ハイデルンのストームブリンガー同様、ムーンスラッシャーをスカした後にグレイトフルデッドを当てると、 ダメージが増加する仕様が搭載されている。 外部AIは名無し氏及びピータン氏によるものが存在する。 前者はアイスラッシャーで固めつつガン攻めするが、飛び道具の撃ち合いになりgdgdになるのを防ぐためか、度々挑発するのが特徴。 後者はhamer氏によって代理公開されている。 かつてはshao氏によるAIも存在したが、現在は公開停止。 こちらはAI・ガード・反応速度・ゲージ増加などが設定可能となっている。 + ピータン氏製作 ノーマルレオナパッチ ピータン氏製作 ノーマルレオナパッチ 上記のアフロン氏製作のものをピータン氏が改変したもの。現在はhamer氏によって代理公開されている。 パッチという形で配布されているが、ほぼ別物となっている。 イントロから勝利モーションまで従来のレオナに変更され、ボイスは『MI』のものが使用されている。 改変元にはなかったイヤリング爆弾やハートアタックに加え、後述の必殺技も使用可能になり、7P~12Pでボスモードとなる。 AIも搭載しており、ガン攻め中心でゲージが溜まると10割は吹き飛ぶ。 ちなみに勝利画面のメッセージは氏のオリジナルであり……何やらカオスな事になっているがきっと気のせいだろう。 また、脱衣勝利ポーズで見せるタンクトップが何故か赤と紫の二種類用意されている。 レオナさんも女子なので、見えない所でオシャレに気を使ってるのかもしれない。見せてるけど + ピータン氏ノーマル化パッチオリジナル技解説 リバーススラッシャー ムーンスラッシャーのヒット後に出せる派生技で、ゲージを消費する。 元々は『MI2』で実装された技だが、そちらの動作は再度ムーンスラッシャーを繰り出すというものなのに対し、 こちらは技後に振り下ろした腕を更に斬り上げて追撃するという違いがある。 セカンドインパクト ノーマル版リボルスパークやインフィニティスラッシャー(MAX版含む)からの派生でしか出せない超必殺技。 見えないワイヤーを相手にヒットさせ、浮いた相手を爆破させる。 ちなみにリボルスパークからの方が当たりやすい。 フルブラスト/潜在フルブラスト 元ネタはフリーマンの超必殺技。 本家とは動作が違う。 ボルテック・ジェノサイダー 巨大なボルテックランチャーを繰り出す超必殺技。ほぼ全画面。 ただし、出は遅く、発動前も無敵時間がない。所謂ロマン技。 作者であるピータン氏曰く「どう見てもハラハラアタックです。本当にありがとうございました」。 実は味方殺し技でもあったりする。 |血の暴走 ライフ5割以下で使用できる超必投げ。 2種類あり、1つ目は密着状態でなければ無効。2つ目は相手に飛び掛かる。 カウントダウン ライフ5割以下で使用可能。 相手に飛び掛かって爆弾を仕掛け、一定時間後に爆破する大技。 ヒットしてから3カウント(実際は5秒=500F)経過すると相手は爆死…ではなく5割のダメージを受ける。 元ネタはケンシロウの「北斗残悔拳」。 本家と違いレオナが攻撃を受けても解除はされないが、爆発の瞬間に無敵時間のある技で回避可能というロマン技。 ボルテック・ゼーレ ボスモード限定の超必殺技。 残りライフ半分以下で使用可能。 元ネタはカイン・R・ハインラインの超必殺技。 本家よりは小さい。 他にもパワーゲージを溜めるパワー溜めが追加されたり、 リボルスパークが運送技になっている(スイッチで運送するかどうか決められる)などのアレンジが加えられている。 + ピータン氏製作 KOFXIII仕様 ピータン氏製作 KOFXIII仕様 上記アフロン氏の覚醒レオナを改変したもので、現在はhamer氏によって代理公開中。 『KOFXIII』の美麗ドットを使用しており、同作のシステムや同作で使用したEX必殺技・EX超必殺技・NEOMAX超必殺技も完備。 また、7~12Pは覚醒時のように髪が赤い裏モードとなり、 移動速度上昇、イヤリング爆弾の封印、一部の技の性能変化といったアレンジが施される。 AIはデフォルトで搭載済み。 + Strong FS氏 Shirou Satoru氏製作 KOFXIV仕様 Strong FS氏 Shirou Satoru氏製作 KOFXIV仕様 MUGEN1.0以降専用。 2Dドットで『KOFXIV』のコスチュームを再現している他、同作で見せた技の数々が搭載されている。 ……が、特殊技のストライクアーチをヒットさせると相手が大量に分身するという不具合があり、 大変シュールな光景が展開される事になるので修正は必須。 また、元々はコンプゲー『MUGENGERS』用のキャラを単体キャラとして調整したものらしく、LIFE初期値が3000と非常にタフである。 AIは良く動くものがデフォルトで搭載済み。 ストライクアーチの使用頻度が低いのか、上記のバグが発生する事はあまり無いようだが、 動画に起用するならやはり修正しておいた方が良いだろう。 DLは下記の動画から + Zero-Sennin氏製作 CVS風アレンジ仕様 Zero-Sennin氏製作 CVS風アレンジ仕様 MUGEN1.0以降専用。 Dampir氏の『CVS』風ドットで製作されたレオナ。 システムも『CVS』仕様に変更され、本家に参戦していてもおかしくないほど完成度が高い。 sndファイルも従来のボイス、MI2ボイス、KOF2006(海外版MI2)ボイスの3種類がある。 技構成は『'98』をベースとしているようだが、オリジナル技として2ゲージ消費の乱舞超必「Rider Burst」と、 『2003』のリーダー超必殺技を再現した「V-Slasher Revision LDM」が使用可能。 このうち「Rider Burst」は乱舞を叩き込んだ後に相手の首にリボルスパークをぶち込み、 トドメに仮面ライダーチックな跳び蹴りを見舞うという豪快な技である。 AIはデフォルトで搭載済み。 + 無名(Tokia)氏製作 アナザーレオナ 無名(Tokia)氏製作 アナザーレオナ AKOF参戦キャラ。infoseek無料HPサービス終了に伴うサイト削除により、現在は入手不可。 AKOFレオナとの特殊イントロを搭載している他、Vスラッシャーを上下反転させた「Aスラッシャー」がコマンド投げとなっている。 AIは未搭載だが、サクラカ氏、Nori氏によってAIパッチが製作されている。 + 無名(Tokia)氏製作 アリーナ 無名(Tokia)氏製作 アリーナ infoseek無料HPサービス終了に伴うサイト削除により、現在は入手不可。 AKOF参戦予定キャラ。おてんば姫や全身タイツ中学生とは無関係。 こちらは上記のアナザーレオナとは別物となっている。 「リボルスパーク」がノーゲージで出せる。 「Aスラッシャー」がコマンド投げではなく、ロック系超必殺技になっており、ノーマル版とMAX版の2種類が存在。 新しくMAX2超必として、「ヘルズスラッシュ」(人造人間16号の技ではない)が搭載されている。 こちらもNori氏によってAIパッチが製作されており、小パンからの5割以上のコンボを繰り出す。 この他DOS時代の改変キャラとして "Ruth" が存在。 AIやストライカーを搭載している。 また、human氏によるメタスラドットのレオナも存在していたが、現在は公開サイトのDLリンクが無効になっており、入手不可。 出場大会 + 一覧 + レオナ・ハイデルン シングル もっと評価されるべきトーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 ポニーテール杯 オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしき筋肉の祭典 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント もっと素晴らしき筋肉の祭典 スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ タッグトーナメントRS デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 カレー空輸主催!男女タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 源流斎マキタッグトーナメント 第2回いつかの敵は今日の相棒大会 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 独断と好みによる男女タッグリーグバトル MUGEN FANTASY タッグトーナメント ファミレス杯【FOF】 第2回遊撃祭 タッグで挑め!強vs狂 下克上杯 ポニーテール杯Z 源流斎マキタッグトーナメントEX 萌属性別女子二人杯 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル 地獄の果てまでもっと!仲良し! 友情の属性タッグトーナメント2 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!作品別女性タッグトーナメント チーム クィーンオブファイターズ =団体戦= MUGENなんたら大会 『全明星編』 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 カップ別チームトーナメント【おっぱい杯】 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 同じ声優でチームを組んでトーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 高性能大将クラスチームトーナメント ポニーテール杯F 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 駆け上がれ!成長タワートーナメント 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント 決して正統派ではない作品別トーナメント 素数杯 KOF NEOAGE 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 五大勢力世界争覇戦 四大勢力大陸争覇戦 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 頂上対決チームトーナメントII 作品別トーナメントRe 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 頂上対決お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトル2014 作品別10人組お祭りトーナメント なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ、XIII仕様) その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 作品別味方殺しタッグチームバトル KOF BOSS FIGHT 2 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 へー、君も同じ誕生月なのかトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 ポニーテール杯VS 将棋式ランセレチームバトル ポニーテール杯FII 軍人選手権 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 第2回作品別Ultimateトーナメント 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 クィーンオブファイターズ2009 合コンタッググランプリ [作品別対抗]成長タッグリレー 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 タタリフェスティバルッ!!-II ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 屋台対抗 夏まつりサバイバル 凍結 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 Big Bang Age 削除済み チャンピオンズMリーグ 紅丸主催!「美しさは罪」トーナメント!!【紅丸杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント Best Heroine 決定戦 Best Heroine ゲジマユ 決定戦 真・Bestヒローイン決定戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント 非表示 題名の無い作品別トーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 絆ランセレタッグロワイアル 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? + 暴走レオナ 【暴走レオナ】 シングル MUGENなんたら大会 『ほぼ人外編』 源流斎マキトーナメント 皆が見たいと思った男女タッグで大会 第二回会話付きミニトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 見たことないタッグでトーナメント 新生ベストパートナー発掘トーナメント 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 mugenオールスター?タッグファイト 目指せ名勝負!ハイパー連携タッグリーグ 第4回遊撃祭 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル チーム 好きなキャラだけでトーナメント 力こそ正義グランプリ 皆が見たいと思った男女タッグで大会 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 伝統の作品別トーナメント その他 最弱女王決定戦 皆が見たいと思った男女タッグで大会 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 皆が見たいと思った男女タッグで大会 他人任せ大会 削除済み 魁!!最萌ヒロインタッグ決定戦 皆が見たいと思った男女タッグで大会 + アナザーレオナ 【アナザーレオナ】 最弱女王決定戦/Final MUGEN∞動画戯作トーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル オールスターゲージ増々トーナメント 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 良キャラ発掘トーナメント タッグ編(EX枠) 凍結 「[凍結大会] [アナザーレオナ]」をタグに含むページは1つもありません。 + アリーナ 【アリーナ】 AKOF BOSS ATTACK MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 更新停止中 「[更新停止中大会] [アリーナ(レオナ改変)]」をタグに含むページは1つもありません。 凍結 テメェら誰だグランプリ 削除済み 「[削除済み大会] [アリーナ(レオナ改変)]」をタグに含むページは1つもありません。 非表示 「[非表示大会] [アリーナ(レオナ改変)]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー + 一覧 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ FromLR KING OF FIGHTERS X MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd 炎邪じゃー!! 狼は安らかに眠れない! コードネスツ 反逆のクリザリッド サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 ザ・ジャンボォ! 血が嫌いな吸血鬼 七夜月風 半人半霊のこころ 宝石少女とツギハギのカミサマ まったりCafe「鬼神」 むげコン! (第1回)└ チャイルズ デイズ メモリー 無限超時空大戦 無限の果てに。 もこや営業中! ロック・ボガードの憂鬱(外伝のみ)
https://w.atwiki.jp/daysofmemories/pages/29.html
キャラ紹介 レオナ・ハイデルン 誕生日:1月10日 年齢 :17歳 出身地:不明 血液型:B型 身長 :176cm 体重 :66kg 私立清嶺学園3年A組。主人公と同じクラスにやってきた、謎めいた転校生。 感情を表に出すことが苦手で、友達をつくるのが苦手。 いつも一人でいるが本人も一人でいることに慣れているので、友達をつくろうともしない。 影のある心を主人公は動かすことができるのだろうか・・・。 攻略 レオナ居場所一覧 昼・夜 3日 O(あとをつける)・ネ(あとをつける) 夜:(今の人は?) 4日 清・ 5日 O(あとをつける)・ネ(あとをつける) 6日 ・ 7日 清(自分の願いを話す)・ 8日 ・ 9日 清・ 朝:(肝試し) 10日 ・ 朝: 11日 清・イ 朝:アテナ&レオナ(呼び止める) 12日 ・ 13日 ・イ 14日 ・ 15日 ・ 昼: 16日 柔・ 17日 繁(そばに寄る)・ 18日 ・ 昼:(声をかける) 朝:(一緒に探す) 19日 O・ 夜:(ヒロイン選択) 20日 旅行CG 21日 海CG 22日 繁・ 23日 ネ・ 24日 ・ 昼:誕生日「終日」 25日 ・ 26日 ・ 昼:(あとを追う) 個別ルート 27日 (繁華街)(柔剣部道場)(OROCHI)(極限流道場)(工場)(会いたかったから) 28日 (パン工場のヒーロー) 29日 (そっとしておく) 30日 (引き止める) 31日 (OROCHI)(清嶺学園)(3年A組)(工場見学)(両親)
https://w.atwiki.jp/kof12/pages/24.html
サイレント・ソルジャー レオナ・ハイデルン | Leona Heidern 格闘スタイル マーシャルアーツ+ハイデルン流暗殺術 年齢 18 誕生日 1/10 出身地 不明 身長 176cm 体重 66Kg 血液型 B スリーサイズ 84/60/87 趣味 工場見学 好きな食べ物 野菜 得意スポーツ 特に無し 大切なもの 特に無し 嫌いなもの 血 ■コマンド表 分類 技名 コマンド 特殊技 ストライクアーチ +B 必殺技 ムーンスラッシャー 溜め+AorC ボルテックランチャー 溜め+AorC グランドセイバー 溜め+BorD Xキャリバー 空中で+AorC イヤリング爆弾 +BorD 超必殺技 Vスラッシャー 空中で+AorC ■技性能解析 ・通常技 技名 キャンセル 解説 立ちA 可 立ちB 可 そこそこリーチのあるローキック 下段ではない 立ちC 可 コンボ用 レオナの強攻撃では最も発生が速い 立ちD - 打点の高いハイキック 牽制に使えるがしゃがみ状態には当たらない しゃがみA 可 しゃがみB - リーチが長い ここから屈Aに繋いでコンボに しゃがみC 可 コンボ用 簡易対空にもなる しゃがみD 可 キャンセル可能な足払い ジャンプA 可 発生速く下方向に強い キャンセル可能 往年の「昇りジャンプD→Vスラッシャー」はこの技で代用可能 ジャンプB - 空対空で使用 ジャンプC - ジャンプD - 地上C+D 可 かなり踏み込むため、総合的なリーチが長い 空中C+D - ・レバー入れ通常技 技名 キャンセル 解説 +C - ・特殊技 技名 解説 ストライクアーチ 単体では中段技。連続技の繋ぎとしても活用できる。 ・必殺技 技名 解説 ムーンスラッシャー 対空技 弱はダメージが低く硬直が短め 強はダメージが高く硬直が長い 当たり方によってはダメージが倍増する ボルテックランチャー 主にコンボで使う 強は若干上の方に判定が出る 弱強ともに追撃可能 グランドセイバー 突進技 弱は前に、強は後ろに移動する 移動中にパンチボタンで攻撃判定が出る またキックボタンで移動する方向を変更できる Xキャリバー 空中から急降下する技 弱強の違いは突進の角度 イヤリング爆弾 発生は遅いが、出てしまえば隙の少ない飛び道具。この技を盾のようにして追いかけて攻めるのがレオナの戦法の一つ。なお、爆弾ヒット後は追い討ち可能。 ・超必殺技 技名 解説 Vスラッシャー レオナの生命線ともいえる超必殺技。出の早さに加え、突進中は完全無敵なので、空対空、飛び道具へのぶつかり合いにも勝てる。6Bからの連続技の他、中段の昇りAからも繋がる。 ■基本戦術 ほとんどの技がため系なので慣れが必要だがほとんどすべての技が高火力。 ただし、連続技としては総合的に火力不足になりがちなため、丁寧な試合運びが必要となる。 近距離での昇りジャンプAからのVスラッシャーについては地上で前半を入力しつつジャンプをして、 レバーをニュートラルにしてからAを押しジャンプAを出してから残りの後半のコマンドを入力してキャンセルを行う。 ■連続技 ノーゲージ 屈B×1~2→屈A→強ムーンスラッシャー 【188】…下段コンボ。屈Bを2回刻むとダメージが下がる。 ジャンプC→屈C→強ムーンスラッシャー 【273】…ダメージ重視。 ジャンプC→立ちC→CD→グランドセイバー 【266】…端に運びたい場合に。 ジャンプC→立ちC→6B→Xキャリバー 【234】…タメが間に合わない場合はこれで。 (画面端)ジャンプC→立ちC→CD→強ボルテックランチャー→CD→強ムーンスラッシャー 【405】 ゲージ消費 昇りジャンプA→Vスラッシャー 【249】 ジャンプC→立ちC→6B→Vスラッシャー 【371】 (画面端)ジャンプC→立ちC→CD→強ボルテックランチャー→Vスラッシャー 【421】 地上カウンターヒット(CH)後の追撃例 6C(CH)→6C 【176】 屈C(CH)→CD最大タメ→ジャンプA→屈B×1~2→屈A→強ムーンスラッシャー 【309】 (画面端)屈C(CH)→最大タメ→屈C→CD→弱ボルテックランチャー→強ボルテックランチャー→Vスラッシャー 【483】 ■クリティカルカウンター連続技 立ちC(CC発動)→弱ムーンスラッシャー→6C→強ムーンスラッシャー→6C→(CC終了)→Vスラッシャー 【526】 立ちC(CC発動、画面端)→弱ムーンスラッシャー→強ムーンスラッシャー×2→弱ムーンスラッシャー→(CC終了)→低空Vスラッシャー 【700】 ■勝利メッセージ 対京、紅丸、大門、ライデン、レオナ 任務、完了 対キム、リョウ、ロバート 障害を排除 任務、継続します 対アテナ ……… 心を、のぞかないで 対アッシュ 対象を確保 撤収作業に入ります 対デュオロン ターゲットを撃破…… 任務、続行…… 対シェン 損害軽微 任務続行します 対庵 対象への監視継続を望む。以上 対ケンスウ あなたはまだ、死線を超えていない…… それでは、勝てない…… 対鎮 もう立ち上がらないで…… 無駄だから………… 対テリー 任務完了 対戦相手に外傷なし 対アンディ 任務、継続します 対ジョー ……ここは あなたが来るような場所じゃないわ…… 対ラルフ&クラーク 引き続き、任務遂行します 対レオナ 任務、完了 対エリザベート 可哀相だけど…… あなたでは、勝てない…… 対マチュア 私はもう…… 迷わない…… ■リンク したらば レオナスレ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/39749/1222466219/
https://w.atwiki.jp/seisakusya1/pages/261.html
【AA出典:レオナ・ハイデルン(KOFシリーズ)】┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:レオナ・ハイデルン 【レベル】:30 【アライメント】:秩序/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:40 【魔】:30 【運】:10 【宝】:30┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ _,. -―-=二ヽヽヽ /|  ̄イ ̄ ヽ ヽ ソ / /イ´ / // ,. _=-' ´⌒` ‐- 、 7 / v'´ ヽ / / /⌒/ r――‐' '´ ̄ヽ、 /〃 / .,' ん ヽ ヽ レi | ミぅ / ! i 、 i ', i i ! | | ィ= 、 ミ !ハ/|,ィ / ハハ ハ || ! | | ! ! {( ! ト ヲt㍉ハハィヒソレ' | | | ',ヽら! ト ゞ-` (ン'f´ レ i| ト |リ |ヽ、. _,. / | || /(__リ | i!、 ー-' イ ! || / ` | ト、ヽ、 _ ,/リ ヽ!、,. -'^rラ ヽ!、| ! Tリノ /⌒ヽr-‐'´ ` ートヽ! | |!`ー--、_ / ヽ r'-、 ` k_、 ヽヽ / ヽ トヽ ヽ ヽニー、ヽ、 ',┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【情報収集:50%】【被情報収集:-00%】【礼装作成:60%】 【スキル】 ○レスラー (種別:職業 タイミング:常時(メインプロセス)) 自身のステータスが、それぞれ以下のように上昇する。(反映済み) (【筋】+10、【耐】+30、【敏】+10) 武器は使わず、鍛え上げた肉体と鋼のような拳で戦う、肉弾戦のエキスパート。 一部の武器を除いて武器は装備できないが、その肉体から繰り出される「単体火力」は戦車のそれに匹敵する。 米軍海兵隊の最新装備を入手したことで、「防御方面」における生存性が大幅に向上している。 ◯プロレス技:A (種別:一般 タイミング:メイン) 戦闘時、自身が「メイン」又は「サブ」で参戦している場合に発動。 【筋】【耐】【敏】が選ばれた時、自陣側の数字に「+30」加算する。 鍛錬で鍛えぬかれた肉体から繰り出される数々のプロレス技。 彼女の肉体はそれだけで凶器になる。 得意技は「体術」で言う所の『打撃技』がメイン。 ○ムーンスラッシャー (種別:必殺技 タイミング:クリンナップ 魔力消費:20) 戦闘時、自身が「メイン」又は「サブ」で参戦している場合に発動。 自陣側の任意のステータスを指定して、「+自身の【敏】の数値」分強化する。 満月のような軌道を描く必殺の手刀。 メタルスラッグシリーズにおいては自身の周囲に攻撃判定を持ち、銃弾をかき消し、戦車の装甲をも貫く。 ~未開示スキルを1つ所持しています~┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/1610.html
autolink KF/S05-036 カード名:レオナ・ハイデルン カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:2 特徴:《軍隊》?・《オロチ》? 【永】他のあなたの《オロチ》?のキャラがいるなら、このカードのパワーを+2000し、このカードは次の能力を得る。「【自】このカードがアタックした時、あなたは他の自分の前列のキャラすべてを、控え室に置く。」 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) この力……使いたくなかった ごめんなさい レアリティ:U ラルフ・ジョーンズのチェンジ先で、プレイ上最速でゲーム開始3ターン目に早出しすることが可能。 自身がアンコール持ちのため、相手がパワーパンプさせた相手の一撃にも強い。 特定条件で2/2バニラを超えるパワーとなるが、アタック順が制限される上にアドが恐ろしく削られる酷いデメリットがついている。 更に注意すべきは、自身が《オロチ》?持ちだということ。特徴単や複数展開は、アタック回数を減らす事に繋がる。効果が発動して自滅しないように気をつけよう。 なるべく他のアタッカー2体をチャンプアタッカーにすれば、どの道控え室に置かれるため、デメリットは多少軽減される。 また、前列に《オロチ》?かつアンコール持ちの封ずる者 庵を用いるか、 後列に《オロチ》?持ちのキャラを置けば相手ターン中も高パワーを維持出来る。 この場合、後列に置くのは《軍隊》?への全体パンプと起動能力での《軍隊》?パンプを持つサイレントソルジャー レオナか、 応援持ちで、このキャラに相打ちを付与できるシェルミーがいいだろう。 またあえて《オロチ》?持ちを置かず相手ターンにカウンターで挑発を使い他の前列のキャラに《オロチ》?をつけることで、 このキャラと他のキャラをパワー+2000することも可能、相手の意表をつけるかもしれない。 毎ターン場が空く=打点が通りやすくなるが、このカードを最速で早出しすれば元を取れる。 上記の通り手札アンコールも持っているため、1/1 7000相手でも生き残りやすい。 ・関連ページ 「レオ」? ・関連カード カード名 レベル/コスト パワー/ソウル 色 備考 ラルフ・ジョーンズ 1/0 4500/1 緑 チェンジ元 クラーク・スティル 0/0 2500/1 緑 チェンジ元のチェンジ元
https://w.atwiki.jp/kof14/pages/62.html
レオナ・ハイデルン | LEONA HEIDERN 傭兵部隊の女性兵士。ハイデルンの養女として、幼い頃より軍人訓練を受ける。 オロチの血を宿しており、力が覚醒することも。 無口で感情表現は苦手だが、ラルフとクラークには時折笑顔や涙を見せる。 CV:吉田聖子 青髪クールビューティー。 いわゆる溜めキャラであり、必殺技のほとんどが溜めコマンドタイプの必殺技で構成されている。 通常技にスピードと判定を兼ね備えた優秀なものが多く、必殺技にも判定と持続に優れたボルテックランチャーと無敵技のムーンスラッシャーがあり守りが固い。 発生が遅いものの、攻めの基点にできる飛び道具のイヤリング爆弾を持つため相手に安易な待ち戦法を許さないのも強み。 また、中段判定かつ下段無敵もある特殊技のストライクアーチや昇り中段攻撃から繋いで大ダメージを狙える超必殺技のVスラッシャーもあり攻めに関しても優秀な武器が揃っている。 使いやすい技が揃っており、ver2.00から設定された体力が最低値の900以外に弱点らしい弱点が少ないため初心者から上級者までオススメできるキャラクターの一人。 強いて挙げるなら、溜めキャラ故にコンボのコマンド入力には若干癖があり慣れが必要な点が挙げられる。特に、ムーンスラッシャー>スラッシュセイバーのコンボは躓きやすくミスすると甚大なリスクがあるため、要練習である。 +ver1.03~ver3.00調整解説 Ver1.03では凄まじく強い通常技・攻守ともに隙の無い立ち回り・並外れたコンボ火力を有した誰もが認める最強キャラであり、「神キャラ」「KOF14はレオナで遊ぶゲーム」などと説諭される程であったがver2.00では軒並み下方修正された(下記参照)。 Ver.2.00変更点 変更箇所 調整内容 体力値の変更 体力が900に変更。 遠距離 全体硬直時間を長くしました。攻撃判定を縮小しました。 遠距離 全体硬直時間を長くしました。攻撃判定を縮小しました。やられ判定を拡大しました。 屈み やられ判定を拡大しました。 ジャンプ やられ判定を拡大しました。 ジャンプ 攻撃判定を縮小しました。攻撃発生時間を遅くしました。攻撃持続時間を短くしました。 X キャリバー(弱版) 攻撃発生を遅くしました。 スラッシュセイバー ダメージ値を減少しました。 V スラッシャー 無敵時間を追加しました。 V スラッシャー(MAX版) 無敵時間を追加しました。 レオナブレード ダメージ値を減少しました。 Ver2.00から体力値が最低クラスの900に変更されたことと今まで猛威を振るった超必殺技、CLIMAX必殺技の火力低下によりダメージレースで打ち負けやすくなり、特に大将での起用は前Verに比べ厳しくなった。 前Verで強力だった昇りジャンプ攻撃弱XキャリバーVスラッシャーは弱Xキャリバーの発生が遅くなり不可になったためジャンプ攻撃から直接Vスラッシャーに繋げる必要性が生まれ、ヒット確認してから超必殺技に繋ぐ事がやや現実的でなくなった。 通常技関連も今まで脳死で振り回すだけで猛威を振るった異常な判定周りにメスが入り、以前よりも的確な判断と技の使い分けが求められるようになった。特にジャンプ攻撃はいずれも著しく判定を縮小され、めくりを狙える技に関してはJ強Pのみとなった。 しかし、Vスラッシャーの無敵時間が増加されるという強化点もあり、以前のKOF作品のように「垂直Jを置きつつ、相手がジャンプしたことを確認してVスラッシャーで狩る」といった待ち気味な立ち回りがより盤石になった。 弱体化こそ多いものの、あくまでKOFのセオリーをも破壊していた部分や他キャラの持ち味まで食っていた部分を見直すのみに留まり、レオナというキャラの個性までもは奪われていない。まだまだ最上位候補に食い込むだけのポテンシャルも残されているため、良調整と言えるだろう。 ver3.00から相手の攻撃を受けた場合に、地上でダメージモーションをとるように変更、単発版(中段判定)ストライクアーチの攻撃発生時間を遅く、グランドセイバー(EX 版)ガード硬直時間を短くされ若干マイルド調整に。 ver3.10から体力が最低値の900に据え置き 中段特殊技の単発版ストライクアーチの発生が遅くなり各必殺技のダメージが若干の低下、やられ判定増加など全体的に性能が下方修正されたものの 基本的な強さは健在で必殺技の弱版グランドセイバーの全体硬直時間が短くなり移動と攻撃を兼ねた機動力が若干強化。 コマンド表 コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転) アイコンの意味は以下の通りです。 :EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技 種別 技名 コマンド 備考 通常投げ レオナクラッシュ・前方 近距離で アップルジュース! レオナクラッシュ・後方 近距離で 特殊技 ストライクアーチ 中段技、キャンセル版は上段判定+必殺技等でキャンセル可ver.1.03よりキャンセル版空中ヒット時ダウンに変更 必殺技 ボルテックランチャー 溜め ムーンスラッシャー 溜め イヤリング爆弾 足元部分に落ちると下段判定 グランドセイバー 溜め 相手に接触すると攻撃発生 追加攻撃 (強グランドセイバー中に) 強グランドセイバーヒット、ガード時から発生可 Xキャリバー 空中で ボタンでレオナの挙動変化,ver.2.00より弱版の発生が遅くなり昇りジャンプ攻撃から連続技にならなくなった。 超必殺技 Vスラッシャー 空中で ヒット時着地部分AC、CC可ver.2.00より通常版、MAX版に無敵時間が追加。 スラッシュセイバー 何気に飛び道具無敵なので割り込みに使える。通常版よりもMAX版は発生が遅いので注意。 CLIMAX超必殺技 レオナブレード 根元部分がヒットすると演出移行 +連続技 連続技 表記の意味は以下の通りです。 =弱P、=弱K、=強P、=強K、=ふっとばし攻撃 近=近距離、遠=遠距離、立=立ち姿勢、屈=しゃがみ姿勢 (数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル→例:立近(2)=近強K二段目でキャンセル *1~2=その数までその技を連打キャンセルしても大丈夫 EX○○=EX必殺技、MAX○○=MAX超必殺技 =スーパーキャンセル =アドバンスキャンセル、クライマックスキャンセル =クイックマックスキャンセル 初心者用連続技 1 屈*1~2屈強ムーンスラッシャー{スラッシュセイバーレオナブレード} 備考 基本中の基本コンボ。溜めでとの溜めを同時に作りつつ、屈*1~2屈でヒット確認し当たっていたらでムーンスラッシャー、ガードされていたらで弱グランドセイバーを出し相手を固めよう。無論、毎回グランドセイバーを出していたら割り込まれるので小技で止めるのも大事。 2 近立(2)スラッシュセイバー{レオナブレード} 備考 ジャンプ攻撃などでヒット確認が出来ているなら近立1hitからストライクアーチ~のコンボ(主力連続技1を参照)に行く方が無難。注意点としてMAXスラッシュセイバーは近立からは繋がらないので注意。 3 近立(2)強グランドセイバー追加攻撃{VスラッシャーMAXスラッシュセイバーorレオナブレード} 備考 近立hit中に溜めを完成させることが出来るので落ち着いて溜めよう。 4 屈orジャンプ近立連打からRUSHコンボ 備考 新システムのお手軽コンボ。通称A連。ゲージを持っていると超必殺技(Vスラッシャー)まで決めてくれる。但し、RUSHコンボはアドバンスキャンセル、クライマックスキャンセル不可。 5 ジャンプ近立(2)近立連打からRUSHコンボ 備考 新システムを利用した2ゲージ発動コンボ。今作は初心者でもRUSHのお陰で簡単に発動から超必殺フィニッシュが可能。これに慣れてきたら下記の発動コンボにも挑戦しよう。 主力連続技 1 ジャンプ屈ストライクアーチ強Xキャリバー強ムーンスラッシャー{スラッシュセイバーレオナブレード} 備考 レオナの飛び込みからの基本かつ発動コンボでも使うルート。強ムーンスラッシャーを溜めでムーンスラッシャーを入力。その後、ヒットに合わせてでSC可能。レオナでムーンスラッシャーを出すときは常に癖付けて置くとダメージが取れるようになるので要練習。クライマックスキャンセルのタイミングはスラッシュセイバー最終段ヒット後の決めポーズの前に狙う。 2 屈近立ストライクアーチ強Xキャリバー強ムーンスラッシャー{スラッシュセイバーレオナブレード} 備考 レオナの下段始動の高威力コンボ。密着始動なのが欠点。飛び込みやダッシュから、もしくは起き攻め時に狙おう。 3 屈*1~2屈ストライクアーチ強Xキャリバー強ムーンスラッシャー{スラッシュセイバーレオナブレード} 備考 レオナの下段始動の目押しコンボ。屈を刻んで確認出来、暴れ潰しにもなるが屈屈の繋ぎに若干の慣れが必要。密着だと屈が2回刻める。 4 強グランドセイバー追加攻撃{VスラッシャーMAXスラッシュセイバーorレオナブレード} 備考 レオナのふっとばし始動コンボ。前にで溜めを完成させ、モーション中に再度溜め直すことでグランドセイバーに必要な溜め時間を完成させるテクニック(溜め分割)を習得しよう。ちなみにヒットから直接スラッシュセイバーで追撃も可能。 5 垂直ジャンプor昇りジャンプVスラッシャーMAXスラッシュセイバーorレオナブレード} 備考 レオナの要昇り中段始動コンボ。今作の昇りジャンプはどのジャンプでも昇り中段になる+全キャラの屈姿勢にヒット+リーチが非常に長いがヒット確認が厳しい。昇りジャンプをで出し、その後でVスラッシャーを入力する方法もある。Vスラッシャーの強弱は相手との距離によって使い分けること。垂直ジャンプの昇り中段の方がヒット確認が容易でダメージも高い。仕掛ける距離により使い分けよう。 発動コンボ 1 屈*1~2遠立近立(1)ストライクアーチ強Xキャリバー強ムーンスラッシャー{MAXスラッシュセイバーレオナブレード} 備考 レオナの下段始動安定発動コンボ。場所、相手の喰らい状態を問わず決まるのが利点。腕に自信があるなら屈ストライクアーチ~に繋げた方がダメージが高い。が、近立の方が間合いが広く安定しやすい。 2 遠立EXイヤリング爆弾EXグランドセイバー(イヤリングhit)強ムーンスラッシャー{MAXスラッシュセイバーレオナブレード} 備考 レオナの差し込みからの高威力発動コンボ。画面端以外はこれを狙う。 3 遠立EXグランドセイバーEXイヤリング爆弾(イヤリングhit)低空強Xキャリバー強ムーンスラッシャー{MAXスラッシュセイバーレオナブレード} 備考 レオナの差し込みからの高威力発動コンボ。画面端はこれを狙う。ナコルル限定でEXグランドセイバーからのEXイヤリング爆弾が入らない。ナコルルにはこのコンボは×。 +基本戦術 基本戦術 遠距離戦 中距離戦 近距離戦 難敵対策 +通常技性能解説 通常技解説 状態:キャラの状態(立ち屈み、近、遠距離、ジャンプ) 技:弱強、ふっとばし、特殊技 発生、硬直差:F数を記載(ゲームの日記様のデータを引用 ttp //dmmbrage.blog.jp/) 備考:簡単な解説 状態 技 発生 硬直差 備考 近 5 +2 キャンセル可、ガードさせて有利。ヒット時はここからストライクアーチに繋げていく。ボタン連打でラッシュになる。 5 0 キャンセル可の下段攻撃。リーチが短く、屈攻撃が優秀なためあまり出番がないが密着でのアクセントに。 7 -1 2段技で屈姿勢の相手に当てると強制立たせ。認識間合いと発生で近に劣るが、強制立たせであることを活かしてコンボに使う場面も。ガード不利硬直が比較的少ないので状況によって使い分けよう。 6 -3 少し飛び上がって膝蹴りを2回行う。出始めに下段無敵があり、2段技なため確認が容易かつ認識間合いも長い。ver3.00から相手の攻撃を受けた場合に、地上でダメージモーションをとるように変更。br()ver3.10から1ヒット目のヒット・ガード硬直時間を時間を6F短く変更。 遠 6 0 Ver.2.00から判定縮小、硬直増大。遠より攻撃判定が長い突き。地上牽制に。 5 0 やや下方向への長いキック。リーチの長い遠の陰に隠れて出番が少なかったが攻撃判定部分のやられ判定がこちらのほうがわずかに少ない、ガードされても五分なので今Verからは出番が増えるかも?要研究。 8 -4 Ver.2.00から判定縮小、硬直増大。打点高めの手刀。弱体化したがまだまだ強い。ジャンプ防止を兼ねた牽制や暴れ潰しに。 10 -3 頭上に回し蹴り。発生が遅いので相手のジャンプを見てから落とす用途には不向き。置き対空に。 屈 5 +1 しゃがみ突き。連続技の繋ぎに。屈が優秀なため出番は少ない。 4 +2 ガードさせて有利な下段蹴り。確認から発動コンボや目押しコンボへ。 4 -16 発生が早く、上に攻撃判定が大きく咄嗟の対空にもなる肘アッパー。屈から目押しで繋がる。ガード時の不利硬直がかなり大きいのでガードされた時のケアも兼ねて必ずストライクアーチなどに繋げよう。 8 -9 リーチが長く姿勢も低くなる下段攻撃(足払い)。Ver.2.00からやられ判定が拡大したが、まだまだ強い。低姿勢を活かし、打点の高い地上技を潰したり早出しジャンプ攻撃に対する対空に使おう。 J 5 - 空中でチョップ。発生が早く、昇りで全キャラの屈姿勢に当たる中段攻撃となる。ややテクニカルかつガードされていると危険だが、Vスラッシャーにキャンセルすることでまとまったダメージを奪える。 4 やや斜め上をキック。ジャンプが遅くなったので、今後は早出しの空対空に出番があるかも。 7 フライングクロスチョップ。下方向の判定が広めでめくり性能がある。Ver.2.00からやられ判定が拡大した。 5 Ver.2.00から判定縮小、発生鈍化、持続縮小。ドロップキック。ver2.00から判定縮小により横判定が膝から足先だけになり下判定が少なくなったのでめくりは一切不可となっている。とは言え真横から下にかけてはまだまだ強く発生もかなり早い部類。空中戦の要。 垂直 4 発生が早く下判定が長い往年の昇り中段攻撃。ここからVスラッシャーに繋げよう。 16 斜め下方向キック。発生が遅いが、斜め下~横側に判定が強い。早出しして入り込みに使おう。カウンターヒット時はジャンプ強Kやスラッシュセイバーで追撃できる。 特 19 -6 少し飛び上がってからカカト落としの通常版、中段攻撃。ヒット時に強制ダウン効果。攻撃発生は遅いもののすぐに飛び上がって足元無敵がつく。足を振り下ろした部分の攻撃判定が縦に長く空中相手に引っかけやすい。ver3.00から攻撃発生時間を遅く変更。ver3.10から単発版の攻撃発生時間を2F遅く、下方向の攻撃判定を縮小、胴体部のやられ判定を下方向に拡大、全体硬直時間を3F長く変更。 13 -2 キャンセル版。上段判定になるが発生が早くなり隙が少なくなる。空中ヒット時は通常版と同じく強制ダウン。ヒット時はXキャリバーに繋ぐ事ができるため、コンボでお世話になる。 立 14 11 少し前進して手刀突きを行う。リーチが長く、牽制、暴れ潰し、回避狩りの仕込み等で役に立つ。空振りキャンセル可。 ※赤字はVer.2.00、3.00変更部分 +必殺技性能解説 必殺技性能解説 Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否 種 技名 Bt Ca 解説 必 ボルテックランチャー 弱 - 目の前に多段ヒットする気の球体を放つ飛び道具攻撃。弱版はレオナの顔から胸辺りに発生する。発生が遅いがダメージが高く、通常レベルの飛び道具に相殺されず、しゃがみにも当たり、低姿勢技でなければくぐられにくいので置き攻撃として機能する。ガード時はこちらが大幅に有利。ver3.10からダメージ値を「20×9」→「16×9」に減少。 強 こちらは若干発生が早くなり球体がわずかに前方に漂いながらレオナの顔からやや上に発生する。発生が若干早めになり前に移動するため空中相手に引っかけやすくなるが、打点が高くなる分しゃがみには当たらず、下段などを刺されやすい点に注意。ガード時弱版よりさらに有利になる。ver3.10からダメージ値を「20×12」→「16×12」に減少。 EX - 強版よりわずかに発生が遅くなるがダメージが大幅に上昇し攻撃判定が若干下に増える。とはいえしゃがみには当たらずくぐられやすい。ガード時は強版の倍近く有利になる。ver3.10からダメージ値を「25×12」→「20×12」に減少。 ムーンスラッシャー 弱 弧を描くように手刀で切り裂き攻撃を行う。発生が早く弱版はその場で斬り裂き攻撃を行い、やられ判定が若干低くなる。攻撃判定発生は手刀が後方斜め上に来た辺りから発生するので対空として機能するが、無敵時間はないので潰されやすい。硬直が長く隙が大きいので注意しよう。ver3.10から攻撃持続終了後の頭部にやられ判定を追加。 強 こちらは一歩踏み込んで切り裂く。出始めに全身無敵が付くが、攻撃判定発生直前で切れる。そのため一瞬遅らせたタイミングで攻撃されたり持続が長い技を埋められたりすると潰される事も。攻撃判定発生は手刀が後方斜め上に来た辺りから発生するのでこちらの方が比較的対空に機能しやすい。発生は弱版と同じためコンボにも強版が繋がるため、弱版は無理に使用しなくてよい。ただし前進する分やられ判定が前に延び、硬直が更に大きくなるので注意。ver3.10から攻撃持続終了後の頭部にやられ判定を追加。 EX - 通常版より発生がわずかに早く手刀を振り下ろす直前まで長い完全無敵がつく。攻撃判定もわずかに拡大し、発動状態時ならば頼れる切り返しになる。相変わらず硬直は長いが先端ガードであれば反撃は受けにくくなる。ver3.10から攻撃持続終了後の頭部にやられ判定を追加。 イヤリング爆弾 弱 - 耳に付けてるイヤリング型の爆弾を外し放物線を描くように放つ飛び道具攻撃。発生は遅いが弱版は比較的早くやや近めに地面に放つ。攻撃判定は小さいものの足元に落ちると下段判定になり、地面に落ちた後もう一度低く前方に跳ねるため行動抑制に機能する。ただし出始めの軌道は高めでくぐられやすいので注意。密着からガードさせてもこちらが有利な程度に隙が小さい。投げた爆弾を盾にしながら相手に攻め込んでいこう。ver1.03から攻撃判定が縮小。 強 こちらは発生が遅くなるが遠くへ放つ。真横気味に放つためややくぐられにくくなるが出始め部分は打点やや高めなので注意しよう。ガード時こちらが有利。ver1.03から攻撃判定が縮小。 EX - 発生がとてもの早くなり攻撃判定がわずかに拡大する。やや上に放った後放物線を描くように落ちるので対空として使いやすくなるがその分出始め部分はくぐられやすくなる。ヒット後大きく打ち上げ追撃可能になる。ガードされて五分。ver1.03から攻撃判定が縮小。 グランドセイバー 弱 姿勢を低くしたまま前方へ駆け出し、一定の間合い(開幕程度の空間)に相手が入ると下方向へ斬り裂き手刀攻撃を行う。発生は遅いが弱版は強攻撃から繋がり移動距離が短い。攻撃判定は下方向だがレオナの頭辺りまで判定があるので引っかけやすい。ガード時はめりこみやすい点に注意。ver3.10から攻撃時の全体硬直時間を3F短く変更されガード時の不利硬直がわずか程度になり反撃を受けにくくなった。 強 こちらは発生が遅くなるが移動距離が長くなり後述の追加攻撃を行うことが可能。ダメージは弱版と同じだが追加攻撃を加えると合計ダメージが高くなる。ver1.03から全体硬直時間が増加しガード時の不利硬直が五分にver3.10からガード時のヒットバックを長く、攻撃時の全体硬直時間を1F長く変更されガード時の不利硬直がわずかについたが離れるため反撃は受けない。 EX - こちらは弱版より発生が若干早くなり横の攻撃判定が拡大し、2ヒットになりダメージが上昇する。ガードさせて有利なのでコンボと立ち回りに機能しやすくなる。ver3.00からガード硬直時間を短く変更。 ┗追加攻撃 共 強グランドセイバーヒット、ガード時からのみ行える飛び蹴り攻撃。強グラウンドセイバーヒットからダメージの底上げが可能。ガード時でも出せるが隙が大きいため強グラウンドセイバーガード時は出さないこと。 Xキャリバー 弱 空中で一旦停止した直後X字型の気の飛び道具を斜め下方向に放つ。発生はそこそこの早さで射程範囲はやや短めで少しの距離しか飛ばさないが、放った後レオナが後方に飛び退く。空中での置きけん制に機能しガードさせれば一応反撃は受けにくいが着地までは無防備な点に注意。ver1.03からヒット・ガード時のヒットバック距離を短縮。ver2.00から攻撃発生を遅く変更。 強 こちらは発生が若干遅くなるがX字型の気を放った直後とレオナも共に斜め下方向へ突進する。空中からの奇襲攻撃に機能するが着地硬直がややありガード時の不利硬直もあるので注意。 EX - 発生は遅くなるが弱版が多段HITになり放った後しばらく停滞する飛び道具になる。多段のおかげで大幅に有利が取れ着地後も攻め持続が可能になる。ガードキャンセル緊急回避には注意。 超 Vスラッシャー 弱 空中で一旦停止した直後斜め下方向に突進し接触するとロックしV字型の切り裂き攻撃を行う。弱版はやや下気味に距離短めに突進する。発生が早いので空中からの奇襲やジャンプ弱Pまたは昇り垂直ジャンプ強Kから繋げることが可能。また、接地した瞬間にスラッシュセイバーやレオナブレードにキャンセル可能。ガード時の不利硬直は大きいので注意。ver1.03からダメージ減少。ver2.00から下降し始めて攻撃判定が発生した直後まで無敵追加。 強 こちらはやや前方気味に距離遠めに突進する。ver1.03からダメージ減少。ver2.00から下降し始めて攻撃判定が発生した直後まで無敵追加。 MAX 発生がわずかに遅くなるがダメージが上昇する。突進距離は強版と同じくらい。ガード時の不利硬直は大きいので注意。ver1.03から下降し始め部分無敵追加、ダメージが減少、バックステップ中に発生させることが出来なかった不具合を修正。ver2.00から着地まで無敵時間追加。 スラッシュセイバー 共 グランドセイバーのように低姿勢になり前方へ突進し一定間合いになると斬り裂き手刀攻撃→ロックし連続斬りを行う。発生はやや遅めだが、強攻撃やムーンスラッシャーから安定して繋がる。出だし部分が全身無敵、突進中はやられ判定が低くなり飛び道具無敵が付く。打点の高い攻撃をかわしやすいがガード時の不利硬直が大きい点に注意。ver2.00からダメージが減少。 MAX 発生がやや遅くなるがその分出だしの全身無敵時間が若干伸びダメージが上昇する。ガード時の不利硬直は通常版と同じ。 CLI レオナブレード - - 片腕にリーチの長い剣のような形の気を発し振り降ろして斬り裂く。根元部分がヒットすると演出に移行し大爆発を起こして大ダメージを与える。発生が早く腕を振り下ろした直後まで全身無敵があり、踏み込んだ直後から攻撃判定が発生し、腕を振り降ろす部分は切り裂きエフェクトと同じくらいの長い攻撃判定が発生する。ただし先端部分で攻撃を当ててしまうと単発ダメージが高い斬り裂きヒットのみになってしまい演出が発生せず合計ダメージが低くなり、硬直時間はかなり長いので空振りには注意。ver2.00からダメージが減少。
https://w.atwiki.jp/kof13consumer/pages/32.html
「サイレントソルジャー」 寡黙な女傭兵。ハイデルンの部下にして養女。養父直伝のハイデルン流暗殺術で戦う。 実父がオロチ八傑集であり、オロチの血を引いている。その事が原因で彼女の人生をは大きく歪んだが、戦友達に励まされ、自らの運命から逃げないことを選んだ。 必殺技はタメ技が中心。少々とっつきにくいが、通常技は優秀なものが揃っている。 攻守に優れたムーンスラッシャーを武器に立ち回ろう。 一般的にゲージ依存度が高いため、大将向きとされる。 +紹介動画 紹介動画 +コマンド表 コマンド表 コマンドはキャラクターが右向きの場合 アイコンの意味は以下の通りです。 :EX対応 :スーパーキャンセル :ドライブキャンセル :MAXキャンセル :近距離で :空中近距離で :空中で :空中可 :連打 :連打可 :溜め :押し続ける :4秒以上押して離す 種別 EX SC DC MC 技名 コマンド 通常投げ - - - - レオナクラッシュ 特殊技 - - - - ストライクアーチ 必殺技 - - - ボルテックランチャー - ムーンスラッシャー - - - イヤリング爆弾 - グランドセイバー - Xキャリバー 超必殺技 - - (EX) Vスラッシャー - - - スラッシュセイバー NEOMAX超必殺技 - - - - レオナブレード +連続技 連続技 アイコンの意味は以下の通りです。 :スーパーキャンセル :ドライブキャンセル :MAXキャンセル :ハイパードライブ発動 :ハイパードライブキャンセル 主力連続技 1 屈弱K屈弱K弱K6弱K弱Xキャリバー 備考 下段始動の基本コンボ1。屈弱K連打か6弱Kを入れようとしてれば弱Kは勝手にでる。お手軽。 2 屈弱K屈弱K弱P弱ムーンスラッシャー 備考 下段始動の基本コンボ2。要ヒット確認。屈弱K弱Pの繋ぎは素早く。ニュートラルの入力。 3 屈弱K屈強P弱ムーンスラッシャー or 弱グランドセイバー 備考 下段始動の基本コンボ3。目押しを含むので少し難しい。起き攻めに行くなら弱グランドセイバー締め(ダメージ9減)。屈強P6弱K弱Xキャリバーも可。その場合、屈強Pのとき斜め後ろを入れていると弱グラウンドセイバーが暴発する。一応こちらも繋がるが総ダメージは低くなるので注意。 4 (小 or 中)ジャンプ強K近強K(2)6弱K弱Xキャリバー 備考 下段始動のコンボと振り分けてしゃがみガード崩しに。ジャンプ攻撃を低めに当てないと近強Kが繋がりにくい。高めで当たった時はジャンプ強K弱Xキャリバー。 5 (画面端)通常技6弱K強Xキャリバー屈強P or 強ムーンスラッシャー 備考 強ムーンスラッシャー締めの方が簡単(ダメージ8減)。 6 通常技6弱K弱XキャリバーEXVスラッシャー 備考 HDゲージ50%使用。パワーゲージ2本使用。画面中央のダメージUPに(ダメージ430~508程度)。画面端なら通常のVスラッシャーも当たる。 その他の連続技(自由記述欄) 1 通常技弱ムーンスラッシャー強グランドセイバー 備考 HDゲージ50%使用。ムーンスラッシャー対空からも狙える。画面端まで運べたら通常技やムーンスラッシャーで追撃可能。溜め技から溜め技へとキャンセルをかけているが、これはムーンスラッシャーをで出し、間髪をいれずにと入力することで、最初の溜めが生きているためグラウンドセイバーが出せるという仕組み。このムーンスラッシャーから強グラウンドセイバーへの流れは画面端でループできるので連続技に有用なため、レオナを使うならぜひ指に馴染ませたい。 2 通常技弱ムーンスラッシャースラッシュセイバー 備考 HDゲージ50%使用。パワーゲージ1本使用。弱ムーンスラッシャースラッシュセイバーはの分割入力が楽。 3 通常技弱ムーンスラッシャー強グランドセイバー(画面端到達)弱ムーンスラッシャー強グランドセイバーEXVスラッシャー 備考 HDゲージ100%使用。パワーゲージ2本使用。ゲージが無ければ通常技などで追撃。EXVスラッシャーは低空で出す。の入力でオッケー。 4 垂直ジャンプ強KVスラッシャー 備考 相手がしゃがんでいても昇り最速でだすとヒットする垂直ジャンプ強Kを利用した、シリーズ伝統の中段コンボ。根性入力が難しい場合、コマンド分割を活用して予めを入力しておき、すぐにとすると出しやすい(VスラッシャーではなくXキャリバーになってしまった場合も弱なら問題なく繋がるので、弱Pの使用を推奨)。ゲージを使いたくない場合は前述した弱Xキャリバーに繋ぐ。その他、弱Xキャリバーからヒット確認でスーパーキャンセルしてVスラッシャー、という手も。状況と腕に合わせて。 HDコンボ 1 屈弱K屈弱K屈強P弱ムーンスラッシャー強グランドセイバー(画面端到達)①(弱ムーンスラッシャー強グランドセイバー) × 3EXVスラッシャーレオナブレード 備考 HDコンボ。パワーゲージ4本使用。レオナブレードで締めないなら、①のループを1回増やしてEXVスラッシャーで締める。またきちんと相手の高度を保っていれば直接レオナブレードが当たり、こちらのほうがEXVスラッシャーよりダメージが高いのでおすすめ。ループ中は適度に待って高さ調整をしないとグラウンドセイバーが外れるほか、EXVスラッシャーも相手の高度が高すぎると同様に外れる。 +基本戦術 基本戦術 遠距離ではイヤリング爆弾とボルテックランチャーを蒔いて様子見。 それらをかわして反撃しようとしたところをこちらがつぶしやすくはあるが相手にゲージがある場合はEX技無敵や貫通技に注意すること。 接近戦では動きの早さと姿勢の低さを活かした2B刻みやダッシュ攻めが強いので緩急をつけながらいやらしくチクチク攻める。 このさいも相手の無敵技やゲージ量には注意すること。 ゲージがある場合はVスラッシャーの強さを活かし相手のジャンプや技の出かかりを見てから潰せたりはできる。 密着時の昇り垂直JDは中段となりそこからキャンセルで繋げることも可能。 ただし垂直JDがガードされた場合は反撃確定なので狙いすぎは禁物。 難敵対策 レオナの欠点としては全身無敵技がゲージを使うEX版でしか存在しないこと。上半身無敵のある通常ムーンスラッシャーが対空としては強いが 割り込みと性能として使えるものではないのでレオナ自体が相手のぶっぱ無敵割り込み行動に意外に弱い点があげられる。 逆に言えば読みやすい相手行動でもあるのでゲージがたまるまでは焦らず対応すること。 雑記 +通常技性能解説 通常技性能解説 通常技 Ca:キャンセルの可否 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可 技 Ca 解説 弱P ◯ 手刀を前に突き出す。打点が中途半端でしゃがまれると当たらず、かといってジャンプ防止に使うには低い。ガードさせれば有利(+3F)。屈強Pに目押しで繋がる。 弱K ◯ 下段蹴り。技中に一瞬キャラが前に出るため、キャンセルをかければ実質のリーチを伸ばすことが可能。 強P 近 ◯/◯ 2段技でヒット確認がしやすい反面、段数補正も受けやすい。なお1段目はヒットバックがない。2段目もキャンセル可能かつ近強Kと同じくだした直後にタメを始めればムーンスラッシャーなどが繋がるが、近強Kより少々シビア。 遠 - 手を力いっぱい叩きつける。ガードさせても微不利程度。手痛い反撃を受けることはそう無いため牽制に。ただこの技を使う地上ならふっとばしを、という気はしないでもない。 強K 近 ◯/◯ 近強Pと同じく2段技。こちらは足元のやられ判定が小さく小足などを潰しつつヒットさせられる。この技も1段目はヒットバックがない。2段目もキャンセル可能かつ猶予が長く、更にだした直後にタメをはじめればムーンスラッシャーなどは繋がるため、ヒット確認や小技からの発動コンが苦手な人はこれを使うといいかもしれない 遠 - ハイキック。振りが早くジャンプ防止として使える。ガードさせて微不利で、空振りでも隙は比較的小さめ。高いところを蹴っているように見えるが、姿勢の低い相手がしゃがんでいてもきちんと当たる。 屈弱P ◯ 主な用途は屈弱Kからの中継。ガードさせれば微有利。 屈弱K 連 リーチのある下段。レオナの主力牽制技。この技でチクチク刺していくのが基本となる。動作中は姿勢が低くなるため対空としても活躍する。 屈強P ◯ 伸び上がるような肘打ち。体が前に出るためコンボで活きる。判定がさほど強いわけでもなく、ガードさせても隙が大きい(-18F)ので単発で使うのは危険。 屈強K - リーチのある足払い。やや低姿勢気味なので遠めからの飛び込みに対する対空になら使えないこともない。 J弱P ◯ 下方向に判定が出る。あまり使い道のない技。 J弱K ◯ 横に判定が強くリーチもある。発生が早めで持続も長く空対空で活躍する。レオナの下のやられ判定が小さくなるため飛び道具を飛び越える際に便利。例えばロバートの龍撃拳は垂直小ジャンプでは飛び越せないが、この技を出せば簡単に飛び越すことが可能。 J強P - 下方向に判定が強く、めくり性能も高い。この技を被せてガード方向を揺さぶっていく戦法が強い。 J強K ◯ 横にリーチのある蹴り。空対空ならジャンプ弱K、飛び込みならジャンプ強Pがあるため、影の薄い技。一応キャンセル可能なので飛び込みヒット確認でVスラッシャーに繋ぐ、などは可能。めくり性能もあるが、J強Pほどではない。 垂J強K ◯ 垂直ジャンプ中のみ出せる蹴り。下方向に判定が強い。昇りに出せば非常に見切りにくい高速中段になる。この中段キャンセルVスラッシャーがレオナの切り札。キャンセル猶予は長めなので練習して必ず物にしよう。 吹っ飛ばし ◯ 前進しながら手刀を突き出す。リーチがあるため牽制に向く。ガードされても微不利程度(-1F)。空キャンが可能なため、これを振って強グラウンドセイバー(ガードされて五分)にキャンセルするのが接近手段として有用。 J吹っ飛ばし ◯ レオキック。下方向に強い。 通常投げ - 投げ 特殊技 技 Ca 解説 ストライクアーチ 特 弱攻撃から繋がる足元無敵の中段攻撃。ヒット時は強制ダウン。直接出した場合はキャンセル不可能。キャンセル版は威力は下がり中段判定もなくなるが、ここからさらに空中の必殺技でキャンセルが可能。 +必殺技性能解説 必殺技性能解説 Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否 種 技名 Bt Ca 解説 必 ボルテックランチャー 弱 - 目の前に球状のエネルギー弾を出す。多段ヒットし、ヒット時は浮いた相手に追撃可能。ガードされても削りダメージが高く、状況もこちらが有利。 強 弱版との違いは弾の出る位置が少し高く、しゃがんだ相手に当たらないこと。わずかに前進するためリーチが伸びること。出が若干早くなり、ヒット数が増えること。 EX 弾の判定が大きくなりしゃがまれても当たる。やや前方に進む。発生も早くなり、ガード時は大幅に有利。ガードゲージの削りも多いため、相手を画面端で固めている時に活用しよう。なお実はレオナの1ゲージ使用技のなかではこれが一番高威力だが、ヒット数を稼ぐためコンボに用いると補正がかなりかかってしまう。 ムーンスラッシャー 弱 発生7F。弱攻撃から繋がる。上半身無敵で対空技として使える。下段を重ねられると潰されやすいためリバサに使う際には注意。また強弱とも当て方によってダメージに差が出る。強弱EX問わずガードされるとかなり大きな隙を晒す。 強 若干前進するため弱版よりリーチがある。弱版より発生が早い(5F)。 EX 出掛かりから全身無敵で割り込みや対空に安定して使える。めくりにも強い。コマンド完成と同時に投げに対しても無敵になるが、攻撃判定発生前に消滅するので過信は出来ない。 イヤリング爆弾 弱 - 発生は遅いが硬直は短め。ヒット時は浮いた相手に追撃が可能。遠距離で出して爆弾のあとをダッシュで追いかけ攻めの起点にするのが基本。 強 投げてからバウンドするまでの距離が長くなる。 EX 発生が早くなり、硬直も短くなる。ヒット時の相手の浮きが高くなる。 グランドセイバー 弱 突進技。強攻撃から繋がる。移動距離は短めで、相手が射程内に入らないとその場で停止する。ちなみに停止するまでの距離=射程というわけではなく、停止距離から数キャラ分の距離に相手がいた場合も止まらずに攻撃を行う。ガードされて不利。 強 弱版より発生は遅くなり強攻撃からも繋がらないが、移動距離が長く端から端まで届く他、ガードされて五分なので接近手段に有用。 EX 突進速度が速くなる。移動距離は弱版よりわずかに長い程度。2段ヒットし、吹き飛んだ相手に追撃可能。画面端付近なら低空Vスラッシャーなども入る。注意点としてEX版は追撃性能が弱く、通常版で追撃できる場合でも拾えないことがあるため空中の相手に対する追撃は通常版か他の技を使おう。 Xキャリバー 弱 目の前にクロス型の飛び道具を出し、レオナ本体は後ろに宙返りする。発生が早い。隙は大きいため基本的にはコンボ用。コンボ中継のストライクアーチ後、端以外ではこちらを使う。 強 強版は自身が斜め下に突進する。こちらは飛び道具は消せない。発生が遅いため基本的にコンボ中継のストライクアーチから、それも射程の関係上画面端でしか入らないが、その後ムーンスラッシャーや低空Vスラッシャーで追撃が可能。ガードされるとかなり不利かつ相手にめりこみやすいため、コンボ以外で使う場合は慎重を期す必要がある。 EX モーションは弱版と同じだが発生が遅い。かわりに判定が長く残り4ヒットする。地上ヒット時は相手はダウンしないため、ヒット中に通常技始動のコンボで追撃が可能。ガードされても大幅に有利。無敵はない。 超 Vスラッシャー 弱 - 斜め下に突進していく。着地するまで全身無敵なので対空技潰しや飛び道具に合わせるような使い方が可能なので、こちらがゲージを持っている場合相手の隙をどんどん刺してダメージ+行動の抑制を狙いたい。最低空で出すことで浮かせた相手に対するコンボにも使うが、その場合とレバー入力をしよう。 強 弱版より突進角度が大きく、より遠方に届く。 EX 突進角度は弱版と強版の中間程度。高い位置でヒットさせるとレオナと相手キャラの位置関係にズレが生じ、EXムーンスラッシャーなどで追撃できる。なおこのEX版のみ、MAXキャンセルに対応している。 スラッシュセイバー 共 高速突進技。突進までの時間は短いが、相手との距離が近いと攻撃判定が出るまでワンテンポあるようで、小技から繋がらない。突進距離自体はそう長くないが突進後の攻撃判定はリーチが長く、彼我の位置関係が画面端同士でも届く。姿勢がかなり低くなるため打点の高い攻撃や飛び道具の下をくぐることが可能。最終段は固定ダメージなので長いコンボの締めに向く。浮いた相手に当てる場合はそこそこ高度が必要。 N レオナブレード - - 弱攻撃から繋がる。出掛かりにやや長めの無敵あり。ソード部分は端から端まで届くがダメージは低い。近距離で斬りつける手の先がヒットすると爆殺演出に移行し、総ダメージが高くなる。ガードされると物凄く不利なのでぶっ放しするときは注意。 +技解析 技解析 Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値 G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム Ca:キャンセルの可否 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可 通常技 種 技 Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考 通 弱P 1 25 3 上 ◯ 弱K 1 30 3 上 ◯ 強P 近 2 40/40 8/4 上/上 ◯/◯ 遠 1 80 7 上 - 強K 近 2 40/40 8/4 上/上 ◯/◯ 遠 1 80 7 上 - 屈弱P 1 25 3 上 ◯ 屈弱K 1 30 3 下 連 屈強P 1 70 7 上 ◯ 屈強K 1 80 7 下 ◯ J弱P 1 45(40) 3 中 ◯ J弱K 1 45(40) 3 中 ◯ J強P 1 72(70) 7 中 - J強K 1 70(68) 7 中 ◯ 吹っ飛ばし 1 75 10 上 ◯ J吹っ飛ばし 1 90(80) 8 上 ◯ GC吹っ飛ばし 1 4 0 上 - 投 通常投げ 1 100 0 投 - 特 ストライクアーチ 1 70 8 中 - ストライクアーチ(C版) 1 50 3 上 ◯ 必殺技 種 技 Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考 必 ボルテックランチャー 弱 強 EX ムーンスラッシャー 弱 強 EX イヤリング爆弾 弱 強 EX グランドセイバー 弱 強 EX Xキャリバー 弱 強 EX 超 Vスラッシャー 弱 強 EX スラッシュセイバー 弱 強 N レオナブレード
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1510.html
"GO TO HELL!!" 格闘スタイル: マーシャルアーツ+我流暗殺術 出身地: 不明 誕生日: 9月1日(43歳) 身長: 192cm 体重: 90kg 血液型: B型 趣味: ぬし釣り、メタルフィギュアコレクション 大切なもの: 家族の写真 好きな食べ物: 黒ビール、腸詰めのウインナー 嫌いなもの: 『'94』~『'98』… ルガール 『2001』… なし 得意スポーツ: ハンティング 『THE KING OF FIGHTERS』 のキャラクター。 プレイアブルキャラとしては『'94』『'95』『'98』『'98UM』『2001』『2002UM』『XIV』『XV』に登場する。 それ以外の作品でもメインストーリーに深く関わる重要人物。『KOF』の裏主人公と言っても過言ではないだろう。 身も蓋も無い言い方をすれば、怒チーム=傭兵部隊という事で何かとストーリーに絡ませやすいという話ではあるが。 ブラジルを拠点とする傭兵部隊の隊長で、各国政府の要人や裏社会の人間から任務を請け負い、様々な方面で暗躍している。 ラルフやクラーク、ウィップはこの部隊に所属する部下で、レオナは彼の養女。隊内では「教官」と呼ばれている。 ハイデルンという名前はコードネームで、他に「ベヒシュタイン」という偽名を使っていた事もある。 趣味系統や偽名からドイツ系らしき気配はするのだが、本名は不明。 名前の元ネタはアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のヴェム・ハイデルン。右目の隻眼も共通している。 なお、当時存在した雑誌ゲーメストでは「ハンデルン」「ハキデるン」と書かれた他、 阻止されたが「ハイデルソン」と間違われそうになるなど名前の誤植が多かった。 2文字目はともかく、突然ひらがなが混じったのはわしにもわからん… 外見は漫画『北斗の拳』のカーネル、キャラクター性は映画『ランボー』のサミュエル・トラウトマン大佐の影響が強いと言われる。 キャラ自体は1988年に稼動したSNKの『航空騎兵物語』に登場する司令官がモデルとも。色んな意味でベトナム戦争繋がりか? 声優はルガールと同じ 新居利光 氏(他に草薙柴舟(『'95』)、オリジナルゼロ、服部半蔵も担当)が演じてきたが、 3DCGアニメ『THE KING OF FIGHITERS DESTINY』では柴舟・ラッキー役を兼任の 山岸治雄 氏が演じ、『XIV』で続投する事になった。 + ボイス集 『'94』 『95』 『'98』 『2001』 『2002UM』 『KOF'94』の8年前、当時34歳だったハイデルンは持ち前の格闘術と人望を手に、異例の速さでブラジル秘密基地の教官に昇進する。 妻のサンドラとの間にクララという娘にも恵まれ、まさに順風満帆の時期だったという。 しかし傭兵筋で有名になっていたその強さを耳にしたルガールがハイデルンに興味を持ち、 一人ブラジルの基地に殴り込みをかけ、手始めに彼の教え子である50人の仕官候補生とサンドラ、クララを殺害。 その報を聞いて任務から急遽帰還したハイデルンをも軽くあしらい、彼の右目を奪う。 ルガールは初めハイデルンもコレクションの一部に加えようと考えていたようだが、期待外れだったのか何もせずに去っていった。 妻子の命を奪うつもりはなかったようだが、ルガールにとっては路上の小石を払うようなものだったのかもしれない。 全てを奪われ、身に余る屈辱を植え付けられたハイデルンは、 その後自らの傭兵部隊を築き上げる一方で血尿が出んばかりの修練を重ね、独自の格闘術を編み出す。 しかしいくら情報網を駆使してルガールの所在を探っても、出てくるのは [R] の一文字だけだった。 ラルフとクラークはこの頃に「傭兵としてのハク」をつけるためブラジルに渡り、 名の知れていたハイデルンの部隊に志願して入隊。*1 生粋の体育会系だった二人はハイデルンの科学的な訓練法を見て「手抜き」と思い勝負を挑むが、 二人がかりでも到底敵わず、これをきっかけにハイデルン流暗殺術を学ぶようになった。*2 レオナを養女にした時期や経緯についてははっきりしていないが、 恐らくルガールに敗れた後、何らかの接点があったガイデルとの縁で引き取ったものと考えられる。*3 8年後、突如ハイデルンの元に謎の人物[R]からのKOF招待状が届く。 これがルガールからのものあると確信したハイデルンは、ラルフ、クラークと「怒チーム」を結成し大会に参加。 決勝戦後にやはりルガールが姿を現すが、倒されると空母諸共自爆。 怒チームのエンディングでは、家族3人の写っている写真を宙へ放り投げる姿が見られる。 しかし、翌年にもまた [R] 名義のKOF招待状が届く。 ルガールが生きていた事を知ったハイデルンは、完全に息の根を止めるべく再びKOFに出場、今度こそ死亡を確認した。 この時ルガールが飲み込まれたオロチの力を見て、裏で活動を始めていたオロチ一族の気配を察するが、 復讐を果たした事で一旦前線から退き、怒チームの後任にレオナを据えた。 ネスツ編ではいち早くネスツの動きを察知し、作戦を指揮。新たに編入したウィップを怒チームに配置する。 プレイアブルキャラとしての登場は『2001』のみながら、『2000』は実質ハイデルン視点のストーリーで、 重要シーンの多くに顔を出しており、ハイデルンがネスツ編の影の主役(になるはずだった)と見る向きも間違いではない。 『2000』では偽のKOFを開催した「リング機関」と連携を取り、怒チームを送り込む一方でK やマキシマの元にヴァネッサを派遣。 彼らを捕獲し、ネスツの本拠地や意図を探ろうとする。 しかしリング機関の司令官・リングがクローンゼロにすり替わっていた事を見抜けず、 彼の反乱に利用され、「ゼロ・キャノン」の情報も遮断されていた。 結局クローンゼロはネスツによって粛清され、 ハイデルン側はゼロ・キャノンと街一つ、そしてプライドを失うという完全敗北を喫する。 『2001』では行方を眩ましたウィップに代わり怒チームに復帰。 これらと並行して社会に放たれたクローン京達の捕獲、やネスツ残党の処理にもあたっている。 ネスツ壊滅後は再び部隊指揮に戻り、セスやヴァネッサの他、ウィップとの縁でK'やマキシマにも任務を割り振っている。 『2003』ではかつての宿敵、ルガールの息子のアーデルハイドと邂逅する*4 が、心情的には友人のような存在になっている。 ただし、アーデルハイドは彼の意思とは無関係にルガールの持っていた武器商人としての影響力を受け継いでいる面があり、 立場上彼と敵対せざるを得なくなっているようだ。 『XI』では禍忌の死体を回収し、「遥けし地より出ずる者たち」の正体を解析しようとするが、何者かによってその死体を奪われる。 しかしこれはどうやらハイデルン達が仕掛けた罠だったようだ。 『XIII』ではエディットチームのエンディングに登場、アッシュ・クリムゾンが消滅する事を見抜き、 「例えその存在を無に帰しても、自身の誇りを守ったのだ…だが、それを知る者は、この世界に存在しなくなる」と一人考えていた。 『XV』では久々にKOFに出場する形でメインストーリーに絡む。 怒チームにシュンエイを内密に監視させる傍らで、自身はドロレスを協力者とした後にイスラをスカウトして、リ・ヴァースへの対策に奔走した。 エディットチームのエンディングでは、目先の惨事を防げたのを確信した一方で、 この一件とドロレスの報告を吟味した上で、今後オトマ・ラガと同等の脅威が出現する可能性について一抹の不安を覚えていた。 第一作『'94』からの『KOF』最古参キャラクターの一人だが、この人にも多くのキャラのパクリロディが詰め込まれている。 彼の代名詞とも言える「ストームブリンガー」は、マイケル・ムアコック氏のファンタジー小説『エルリック・サーガ』に登場する、 相手の魂を奪い去り所有者に力を分け与える魔剣・ストームブリンガーから。 通常技や特殊技の名前も、バルムンクだのバスタードだのといった白兵戦用武器から取っている。 ゲーム中では「我が鋭い手刀は大気中に真空刃を生む!誰にも止める事はできぬ!」と南斗の人のような事を言う。 しかしこの頃はまだ元ネタがマニアックだったり、ちゃんとオリジナル色に染まっていたりでさほど気にならなかったものである。 その後、『KOF』の盛り上がりと共に飛躍的に勢いを増したSNKのパロディラッシュの行き着いた先は、推して知るべし。 何故か韓国で人気が高いらしく(徴兵制があるから?)、 『2001』ではスポンサーのイオリス社から「ハイデルンを出してね」との強い圧力要望があったという。 そのせいか『2001』での2Pの初期カーソル位置は、主人公のK'と対になるようなクーラやK9999ではなく、彼だったりする。 ちなみに、彼の軍服のデフォカラーは作品によって緑だったり青(『'98』、『2000』デモなど)だったり、 赤(『XI』デモ)だったりで安定しない。モテるオヤジはちょいオシャレである。 相手の体力を吸収するという人間離れした真似ができるのは、相手の体内の電流を吸い取っているとの説もあるが、 最終的にはやはり「気」のなせる技という事に落ち着くらしい。つくづく便利な言葉である。 新声社の『KOF'94の謎』によると、「ひたすら修行していたら、たまたまこうなってしまった」らしいが、どんな偶然ですか。 また、技を放ってる際の様子から「吸血している」いう解釈も取られていた。 どちらにせよ危険な事には違いない。 こうした行動から、故ゲーメストでは妖怪だの地球外生命体だの呼ばれていた。 ちなみに恐ろしく常識の範囲が広い人で、クローンを生産する技術を有し、軍事衛星・宇宙要塞を所持する上に、 極度の若作りの割に声は渋く不可解なマント+ワイヤーを使ったまったく新しい格闘術を見せるイグニスに対し、 「ありふれた悪党だ」と断じる。彼にとって稀有な悪党というのをぜひ見てみたい…… ……いや言うまでもなく、 「たとえ巨大な組織や高度な科学力や絶大なカリスマや御大層な正義感や大義名分を有していても、 悪党としての部分がありふれている以上はそこらのチンピラと変わらない」 という意味であり、何度も世界の裏側を覗いてきたハイデルンだからこそ言える台詞だろう。 そんな教官もクローンゼロがリングに摩り替わっていた事や、ネスツ本拠地の所在までは流石に見抜けなかった。 まあ後者についてはプレイヤーにも意味が分からない超展開だったからしょうがないね! 「次はお前だ!」 原作中の性能 中~遠距離戦を得意とするタメキャラ。長身なため通常技や特殊技のリーチが長いのが特徴だが、機動力も低くない。 弾道が高く避けづらい飛び道具「クロスカッター」と対空技「ムーンスラッシャー」を持っているので、 必然的にタメキャラの基本スタイルである待ちが主体になる。 ただしムーンスラッシャーは間合が狭いので対空に使うと相打ちになる事も多く、連続技に組み込むのが基本。 一方でキャンセル可能な通常技や無敵技が殆ど無く、隙の大きい技が多いため攻め込まれると弱い面もある。 『'94』では通常技や必殺技の基本性能が高く、待ち軍人モードの鉄壁ぶりもさる事ながら、 ムーンスラッシャーをおよそ斜め45度の角度で相打ちすると相手の体力を8割奪えるバグ(「恐怖の斜め45度」)や、 ムーンスラッシャーを空振りしてから「ブリンガー がつく技を出すとダメージが跳ね上がるというバグ (「超ブリンガー」とか「空振りンガー」とか)、 コンボ中にコマンド投げでダウンさせると、倒れている相手に再びコマ投げが入るバグ(「永久投げ」コマ投げキャラ共通)など、 ハイデルン特有のバグから全キャラ共通のバグなどを多数味方に付けていた。 ゲーメストムックの『'94』ダイヤグラムでは、一部バグ込みの評価でぶっちぎりの1位を獲得。 特に「恐怖の斜め45度」は攻略ライター陣に多大なトラウマを与え、 バグが無くなった『'95』以降ですらスラッシャーを相打ちで食らうと思わず「ギャー!」と叫んでしまうほどであったという。 『'95』では1人だけ追加必殺技が無いという扱いを受けたが、その代わりに強「クロスカッター」の弾速が上がり、 またコマンドの関係性からガードキャンセルで出しやすく、待ちの固さがアップした。 バグは軒並み修正され、「超ブリンガー」がスラッシャー分のダメージが追加されると言う形でバグから仕様になった。 しかし今度はムーンスラッシャーでKOすると次の相手に空振り抜きで超ブリンガーが決められるというバグが発生。 相変わらず基本性能は高く、火力インフレが顕著な『'95』ではあまり目立たなかったが、一時期はダイヤ1位とも言われる強さを誇った。 前述のように基本的に待ちを主体とした戦法が強いが、 『'94』と『'95』では「ネックローリング」 を移動手段として使い溜めながら接近しつつ、 「ストームブリンガー」で通常技をキャンセル(モズキャン)して固める近接戦闘も強力で、 こういった戦法を主体としてガンガン攻めてくるハイデルンは「高機動教官」と呼ばれ恐れられた。 『'98』ではレオナの「リボルスパーク」から逆輸入したような超必殺技「ハイデルンエンド」の追加や (というか『'95』の時点でこういう技を追加する予定があったらしい)、 通常技の大幅な変更など、全体的にマイルドな調整が行われた。 またブリンガーのバリエーションとして当て身投げの「キリングブリンガー」も追加されたが、 出がかりだと攻撃が取れず潰されやすかったりと正直性能はあんまりよろしくない。 『2001』ではタメ基準の性能のままコマンドキャラに変更され、全ての技が出しやすい上に高性能な強キャラとなった (レオナと差別化するためか、何か意図的なものであったのかは不明)。 一部で「コマンデルン」などと呼ばれ恐れられたが、『2002UM』ではタメキャラに戻っている。 ただし「MAX発動中はキャンセルで出す場合に限りタメ時間なしでコマンドを受け付ける」という仕様になっているため、 限定的ながらコマンデルンっぽい事はできたりする。 『2002UM』ではMAX2で「カリバーン」を習得。 下から真上に斬り上げる手刀で、近距離ではガード不能の打撃技、遠距離では多段HITの飛び道具が発生するようになっている。 やや発生が遅いものの打撃投げではないので、ガードモーションの相手にも技が成立しガード不能連係が成立しやすい。 そのためHPが減ったハイデルンには強烈な選択を相手に押し付ける事ができ、行動の幅が一気に増える実に嫌らしい技となっている。 ちなみに技名・内容・演出に至るまで山羊座の黄金聖闘士が使う必殺拳・エクスカリバーそっくりである (そもそもモーションのコンパチ元である近距離立ち強パンチ自体、元々技名が「エクスカリバー」)。 カリバーンはエクスカリバーの前身の姿であり、一度折れた後にEX(エクス)カリバーン=エクスカリバーとなる。 エクスカリバーは最早固有名詞となってはいるが、敢えて和訳すると「カリバーン改」という意味である。 一方、根元ヒットすると背中から衝撃波が突き抜ける辺りから南斗鷹爪破斬とする意見もある模様。 DLCキャラとして遅れての参戦となった『XIV』ではネックローリング等が削除された代わりに、 『'98』からの地上ふっとばしだった指先ひとつでダウンさせる奴が非タメコマンドの必殺技「スティンガー」に昇格 (ちなみに地上ふっとばしは『'95』までの後ろ蹴りに戻っている)。 通常版は強制ダウン(カウンターでワイヤーならぬ壁ダウン)、EX版はクリティカルワイヤーとコンボで便利な技となっている。 さらに新超必「ハイデルンスラッシュ」は一定距離飛んでからその場で回転し続ける大型の飛び道具で、 おもむろに出して相手の動きを封じたり、コンボに組み込めば気絶挟んで即死まで持ってけたりと極めて強力。 また必殺技にはもう一つレオナのグラセに似たすれ違いざまに切り裂く「アサルトセイバー」も追加されている。 …性能は忘れた頃に出して食らってくれれば御の字といったレベルだが。あるいは攻撃が出ないように移動技としてなら ファイナルブリンガーはCLIMAX超必に昇格…と思いきや「ゲイボルグ」に改名(掴んだ後さりげなく首を捻ってたりとネックローリングの要素も入った)。 体力吸収はしなくなったが、浮いた相手も掴める投げ判定になったので3ゲージ使うだけの強力さは見せている。 登場回数は多くないが、出れば設定通りの強さを発揮しており愛用者も多く、新作が発表される度に参戦希望の声が聞かれる。 MUGENにおけるハイデルン + Tatsu氏製作 2001仕様+アレンジ Tatsu氏製作 2001仕様+アレンジ 代理公開していたH''氏のOneDriveアカウントが凍結されたため、残念ながら現在は入手不可。 ニコニコ動画で主に見かけるのはこのハイデルン。 2004年以降長らく更新されていなかったが、2008年に全体的な技性能の変化や新技の追加など大きく改訂された。 目立つ追加点は氏のオリジナル浮かせ技「アップスラッシュ」と、2ゲージ技 「ハイデルンエスケープ」 。 日影氏と適当な人氏によりAIが製作されており、1キャラ分の容量で両者のAIを同時に使用できる親切設計。 どちらのAIを選ぶかによって戦い方が全く異なるので、自分の好みや大会のコンセプトに合わせて使い分けが可能。 + 日影氏製AI解説 よく攻めデルンで、クロスカッターを放ちつつそれを追いかけるなどし、 飛び込みや小技からの連続技を狙っていく基本に忠実な動きをする。 ゲージがあればガーキャンで浮かせた相手を超必殺技で追撃してきたり、 ファイナルブリンガーでの割り込みを仕掛けてきたりもするので油断は禁物。 また相手がガードしていると執拗にストームブリンガーを狙っていく。 さらにアップスラッシュからの浮かせコンボでとんでもないダメージを叩き出し、 「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『おれは奴と互角の戦いをしていると思ったらいつのまにかボロ負けしていた』な…何を言(ry」 みたいな事になる事もある。通称「軍人バレー」。 最新バージョンにも対応しているので安心。 + 適当な人氏製AI解説 待ちデルンとなっており、とにかく距離を取ってクロスカッターを連発しまくり、 近づかれると小ジャンプからの連続技やムーンスラッシャーでの対空、 ファイナルブリンガーの割り込みなどで仕切りなおし、再び距離を取って(ry、という動きをする。 製作者自身が「あんまりいい戦い方をするAIではないので使う際は注意するように」と言っている事を記憶に留めておきたい。 こちらも現在は最新版に対応している。 ちなみに両者のAIを戦わせると、しばしばクロスカッターの撃ち合いで千日手状態になる。 + Zelgadis氏製作 2001+KOFMアレンジ仕様 Zelgadis氏製作 2001+KOFMアレンジ仕様 現在は入手不可。 基本的には『2001』仕様だが、アレンジ超必としてボルテックランチャーや3ゲージ版ハイデルンエンドが搭載されている。 AIは未搭載。 + Raposo氏製作 98+2001+2002UM仕様 Raposo氏製作 98+2001+2002UM仕様 『'98』・『2001』・『2002UM』のMIX仕様。 MAX2については、説明書に記載はあるものの、原作の演出がチープに感じられたとの理由で非搭載となっている。 オリジナルのMAX2を搭載する予定で途中まで技の製作をしていた形跡が残っているが、 その後の更新がないため、どのような技にする予定であったのかは不明。 また、クロスカッターの判定が小さすぎるため、烈風拳のような地を這うタイプの飛び道具との相殺がされないどころか、 相手にしゃがまれるだけでクロスカッターが当たらなくなるという不具合がある。気になる人はmcmなどを用いて修正してみると良いだろう。 デフォルトで待ち気味なAIを搭載しているが、徹底した動きではない。 + Passer-by氏製作 '94仕様 Passer-by氏製作 '94仕様 Passer-by氏(或いは339氏ことSchmidt Hans氏)によるハイデルン。 バグという名の仕様を含む、数少ない『'94』の原作再現版。斧ロダと氏のOneDriveにて公開中。 上記の「空振りンガー」や、「恐怖の斜め45度」なども再現されている。 ダメージはレトロ火力のため高めだが、半数補正や逆根性値が大きくコンボだと大幅に威力が落ちる。 それでも個々の火力は高く、1チャンスで逆転する事も珍しくない。 スタートボタン決定による7~12Pカラーはアレンジ仕様となり、 ストライカーとしてラルフ、クラーク、レオナ、ウィップが追加され、 ガトリングアタックやボルテックランチャーなどの部下の技を使用できるようになる。 さらに、最終闇技としてインフィニティスラッシャーが追加される(元ネタは恐らく『'95』の4コマ漫画)。 この技は名前の通りムーンスラッシャーを無限に繰り返す技で、 仰け反りがないため元ネタ通り食らわせてもガードされてもほぼ勝利確定(ただし、無敵はない上一試合に一度しか使えない)。 3段階調整のAIがデフォルトで搭載されているが、外部AIも募集中との事。 + A.c.c氏製作 2001+2002UM+アレンジ仕様} A.c.c氏製作 2001+2002UM+アレンジ仕様 上記のTatsu氏製ハイデルンの改変。 『2002UM』の勝利演出や、MAX2超必殺技である「カリバーン」が搭載されており、 『'94』をベースにしたスペックでスタイリッシュな高機動教官が楽しめる。 多くのプレイヤーをトラウマにした「恐怖の斜め45度」や「投げバグ」といった凶悪な技が使えるようになっており、 後の更新であの「空振リンガー」も搭載された。 歴代の性能のいいとこ取りを想定して作られているため、ランクは凶上位~狂下位と非常に性能が高い。 しかし、無敵が多く一部の技がアーマー殺しになっている事もあり、時に格上の相手に勝つ事もある。 デフォルトAIも搭載済み。AIレベルを9段階に調整でき、永久や空振りンガー使用の可否を設定可能。 + 斑鳩氏製作 98仕様 斑鳩氏製作 98仕様 WinMUGENおよびMUGEN1.0で動作可能。 AIレベルを8段階に設定可能な他、反応速度の設定もできる。 『'98』のハイデルンは弱く、あまりにも悲惨だったので、一部性能を『'98UM(FE)』準拠に変更してあるとの事。 つまり、無印版と調整版のいいとこ取り(キリングブリンガーは『2001』準拠)。 この他にconcord20氏による改変版も存在する。 こちらはコマンデルンになっていたり、ストライカー(ラルフ、アンヘル、キングの3人)を呼び出せるようになっていたりと、 『2001』の仕様が盛り込まれている。 また、サイクロイドΩにハイデルンのキリングブリンガーが搭載されている他、 「アテナが怒チームに配属されハイデルン流暗殺術を習得した」 というコンセプトの改変キャラとして"アテナ・ハイデルン"も存在する (詳しくは麻宮アテナのページを参照)。 出場大会 + 一覧 シングル 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 会話付きミニトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 101人の男たちの戦い MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル ワンチャンアレバカテルー大会 新人の部 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 負けて勝つ狂ランクシングルランセレ大会 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー えいきゅうは あるよ…杯 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント 第3期いつかの敵は今日の相棒大会 遊撃祭 MUGEN FANTASY タッグトーナメント ファミレス杯【FOF】 第2回遊撃祭 ランダムタッグで成長サバイバル 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 オシャレは勝つ!MUGENファッションショー 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 年齢別トーナメント スタンダードチームバトルトーナメント 同じ声優でチームを組んでトーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 作品別トーナメント2010 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 正統派異端系テーマ別チームトーナメント 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 四大勢力大陸争覇戦 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 新春テーマ別チームバトルF しんぷる作品別チームトーナメント3rd その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 作品別味方殺しタッグチームバトル 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 作品別B.C.2010 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 四神・成長陣取り合戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 エルクゥ未満ランセレバトル ポイント大強奪サバイバル! 軍人選手権 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 第二回 新章 希望vs絶望 無理ゲー大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル たぶん永久vs即死トーナメント 飛竜vs半蔵 仲間を集めて狂中位大会【汚い忍者杯】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 更新停止中 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 他人任せ大会 150キャラ+俺総当りトーナメント 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! 凍結 闘神大会 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 2on2 悲しいことは半分 楽しいことは2人分 狂クラスサバイバル Big Bang Age 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み MUGEN学園部対抗トーナメント 作品別 主役不在トーナメント KIZUNAランセレタッグバトル 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯2】 裏 世紀末台パン杯 300円おまけクレジット トーナメント 非表示 暗黒MUGEN会 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 人気者はつらいぜ!ブロック別シングル №1スター決定戦 準作品別 神の法則サバイバル 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー + 一覧 A・B・C Dear my Ghost F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ KING OF FIGHTERS X MUGEN STORIES INFINITY(現在非戦闘) MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd MUGENの星 アッシュくんと九朔さんと クリザリッドの風紀委員日誌 コードネスツ 反逆のクリザリッド サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 人造生物03RIA-紅 畳の錬金術師 ~畳屋編~ ナイトメア・ハンターズ 七夜月風 ネスツの栄光 むげコン! (第1回)└ チャイルズ デイズ メモリー 無限超時空大戦 無限の果てに。(現在非戦闘) *1 なお、『ネオジオフリーク』の1998年11月号に掲載されたラルフとクラークのキャラクターテキストでは、 傭兵としての二人の評判を聞いたハイデルンが、実質的なスカウトの意味を込めて、自分が指揮する作戦に二人を参加させたのが出会いとされている。 どちらの設定も生きているとすれば、その作戦でハイデルンの手腕を間近に見た二人が、ハイデルンの意図通りブラジルに来たというのが妥当な所か。 *2 どういう訳か肉技とか握力×体重×スピード=破壊力とかになってしまったが、 基本だけを教えて後は好きなようにやらせて長所を伸ばすというのがハイデルンのやり方らしい。 つまりあれは奴らの趣味。 なに? ハイデルンも『'94』で既に「マッスルインフェルノ」をパクってた? 何を言っているのかね。 あれは「ハイデルンインフェルノ」という立派な(以下略) *3 仮にハイデルンがガイデルの素性やレオナの起こした事件の全容を知っていたと考えると、 「あえて宿命を乗り越えさせるためにレオナを兵士として育てた」 として辻褄が合う (レオナ本人の希望もあったが、レオナ自身は事件当時の記憶を失っていた)。 でなければいくらレオナ本人が志願したとはいえ、正体不明の少女を戦場に赴かせるとは考えにくく、 既にオロチ一族の暗躍を察知していた『'96』で怒チームを退いた理由が思い当たらない。 ちなみに『'96』のドラマCDでは、神楽ちづるが(レオナの体を借りて)草薙京に「ゲーニッツがレオナの事件の「鍵」を握っている」と話しており、 彼女もこの事件に関してある程度の情報を得ていた様子が窺える (ただし「血の覚醒」については気付いていなかった模様。また、嬉野秋彦著の小説版においても、 『'97』でレオナが暴走するまで、ちづるはレオナがオロチ関係者である事に気付いていなかった)。 *4 アーデルハイドの一般的な愛称は「ハイジ」であり、彼の亡き娘「クララ」にちなんでいる。 元ネタは言わずもがな。