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◀ピンプク系統 パルデア図鑑 アメタマ系統▶ キタカミ図鑑 ブルーベリー図鑑 図鑑外 ※画像タップで縦表示(スマホ向け) ルリリ マリル 十分になついたルリリがレベルアップで進化 マリルリ マリルがLv.18で進化 厳選場所 〇=複数のポケモンが出現するが、群れが多い、出現率が高い等の理由で比較的効率が良いと思われる。 ★=出現するポケモンが1系統に絞られるため効率が良いと思われる。 ★=全ての厳選場所において、ここが最も効率が良いと思われる。 ポケモン 場所 そうぐうパワー 同時湧き オススメ マリルマリルリ オージャ第2物見塔の裏 フェアリー なし ★ ナッペ山ふもとの川沿い フェアリー なし ★ ◀ピンプク系統 パルデア図鑑 アメタマ系統▶ キタカミ図鑑 ブルーベリー図鑑 図鑑外
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window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag( js , new Date()); gtag( config , UA-107423102-1 ); 珍しい色違い/入手不可能な色違い 数ある色違いポケモンの中でも、入手が困難なポケモン、現状改造以外の手段で入手不可のポケモンが存在する。 ※ポケモンGO経由での入手は考慮しない。 ※以下、2024年01月12日時点での情報です。 珍しい色違い/入手不可能な色違い入手困難な色違いポケモン第一世代 第二世代 第三世代 第四世代 第五世代 第六世代 第七世代 第八世代 第九世代 入手不可能な色違いポケモン 入手困難な色違いポケモン 主に以下2パターンに分かれる。 環境の入手は困難だが自己産色違いを厳選可能なパターン 色違い自体が公式から配布されるパターン 第一世代 ミュウ 第三世代「エメラルド」にて、配布アイテム「ふるびたかいず」を使って行くことのできる島「さいはてのことう」にて出現する野生のミュウの色違いを粘る方法が唯一の入手手段である。 ふるびたかいずはエメラルドのみに配布されたアイテムで、ふしぎなおくりものを経由して入手できる。現在のようにWi-fiでの配布の仕組みは無かったため、配布場所は全国主要都市のポケモンフェスタ(2005年)に限られた。 配布アイテムが必要な色粘りなので通常プレイでは粘れない。よって、中古で販売されているエメラルドから、データが残っていて、なおかつふるびたかいずが未使用のままのロムを探し出さなくてはならない。 当然入手難易度は勿論、ロムの購入代金もバカにならない。近年はyoutuberを中心とした乱獲により数が激減。益々入手困難な代物となっている。 第二世代 該当なし。 第三世代 ジラーチ 自力厳選する方法は2つ。 1つは、北米版のポケモンコロシアムの早期予約特典ディスクにて、北米版ルビーとサファイアに対してジラーチを配布して色違いにする方法。 この色粘りをするためには「北米版ゲームキューブ」「北米版ボーナスディスク」「北米版ルビーorサファイア」が必要となるため準備がやや大変である。しかし一度環境を用意さえすれば何度でも色粘り可能である。 2つ目は欧州版or豪州版ポケモンチャンネルのシナリオを進めて入手できるジラーチを本編に送り色違いにする方法。1つ目の方法より周回時間が長く、とてつもなく非効率のためおススメはできない。 なお、日本では色違いジラーチの配布が公式から行われている。 ・ポケセントウホクにて第六世代XY向けに実施。親名たなばた/ID 08014 ・全国のポケセンにて第六世代向けに実施。親名ポケセン/ID 12014 デオキシス 第三世代ファイアレッドリーフグリーン向けに限定配信された「オーロラチケット」というアイテムを使用し行くことのできる「たんじょうのしま」にて固定リセットで色粘り可能であり、正規でデオキシスの色違いを入手する唯一の方法である。 国内の場合、オーロラチケットは映画「裂空の訪問者デオキシス」の特別前売券に付属した引換券にて入手することができた。チケットの入手と配布場所は全国で行われたため、入手機会はミュウに比べ遥かに多かった。 こちらも前述のミュウと同様、現状は中古のファイアレッドリーフグリーンから、未使用のオーロラチケットを見つけるしかない為ミュウと同様色粘り環境の入手は現状困難である。 第四世代 マナフィ ポケモンの外伝作品「ポケモンレンジャー」シリーズに配布されたスペシャルミッションにて、マナフィが孵化する青タマゴを入手するミッションをクリアすることで、本編のポケモンシリーズに青タマゴを送ることが出来る。 送った後、ROMリセットによる色粘りで光らせることが可能。 前述のミュウやデオキシス同様、中古のポケモンレンジャーシリーズを購入し、青タマゴが本編に送られる前の状態のロムを購入する必要がある。因みにシリーズは3部作存在するが、どのシリーズでも青タマゴの入手ができるミッションの配布がWi-fi経由で行われている。起動したらタイトル画面より「スペシャルミッション」を選択し、マナフィに関するミッション("タマゴ"という文字があるもの)がクリアされているかどうか、タマゴを本編に送っているかどうか確認すること。 <参考> マナフィのROMリセット手順 ダークライ 第四世代プラチナ限定でWi-fi経由で配布されたアイテム「メンバーズカード」にて行くことのできる「しんげつじま」にて固定リセットで色粘り可能。現状正規の色違いダークライを入手する唯一の方法である。 こちらも現状色粘りするには、中古のプラチナを買い漁り、メンバーズカードが使われていないロムを見つけるしかない。 シェイミ 上記のダークライ同様プラチナ限定でWi-fiにて配布されたアイテム「オーキドの手紙」にて行くことのできる「はなのらくえん」で固定リセットで色粘り可能で、かつ唯一色粘り可能な方法である。 ダークライ同様、中古のプラチナから未使用のオーキドの手紙を見つけるしかない。 アルセウス 映画「光輪の超魔神フーパ」の特別前売券に付属しているアルセウスの引換券による配布で色違いを入手可能だった。 しかし、配布されるアルセウスは必ずしも色違いになるわけではなく、「18タイプのアルセウス(ノーマルタイプ+各種タイプのプレート持ち)+色違い」の全19種類いずれかから選ばれるため色違いを入手するには「1/19」の確率を引き当てるしかない。 当然ながら1枚の引換券につき入手できるアルセウスは1匹なので、色違いを入手したい場合、当たるまで前売券を購入しなければならない。子供券でも800円するため色違いを入手するため莫大な金額を浪費した者が後を絶たない。色粘り史上、最も凶悪な配布と言い伝えられている。 ちなみに、第四世代の幻のポケモン(シェイミ、ダークライ、アルセウス)の色違いについては、初期生産版のダイヤモンドパールを用いた壁抜けバグを使って非正規の方法で色粘りすることができる。 なお、BDSPで再度厳選必要なアイテムが期間限定で配布されシェイミ・ダークライを厳選できるようになり、アルセウスはレジェンズアルセウスのクリア済みデータにより何度も厳選できるようになった。 https //www.clubshiny-blog2.com/entry/BDSP_ShinyShaymin https //www.clubshiny-blog2.com/entry/BDSP_ShinyDarkrai https //www.clubshiny-blog2.com/entry/BDSP_ShinyArceus 第五世代 ゲノセクト 映画「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」にて劇場からふしぎなおくりもの経由で受け取れた。色違いの状態で配布。 第六世代 ジガルデ 海外の伝説ポケモン配布イベント「Year of Legendary Pokemon」のなかで色違いが6月に配布されている。 以下、ソース動画(海外のポケモン公式Youtubeチャンネル) https //www.youtube.com/watch?v=JYYsy6ny1g0 入手には海外のサンムーン、ウルトラサンムーンが必要。シリアルコードを入力してふしぎなおくりもので受け取れる。国内向けには配布されていない為入手した者は少ない。 因みに、第8世代剣盾「冠の雪原」にて、ダイマックスアドベンチャーで色違いジガルデが解禁された。これにより配布無しでも色違いジガルデの厳選が可能になったが、ソロプレイでの厳選難易度は高め。 <参考>色違い厳選方法と確率 ディアンシー 第六世代オメガルビーアルファサファイア向けに色違いの配布が実施された。全国のポケモンセンターやポケモンストア等で実施。 第七世代 カプ・コケコ 第七世代サンムーン向けに色違いの配布が実施された。キャンペーン対象の店舗でシリアルコードを貰い、ふしぎなおくりもの経由で受け取る。 また、第七世代ウルトラサンムーン向けにも配布されており、公式のインターネット大会「ウルトラファイナル」の参加賞として色違いが配布されている。 カプ・テテフ 第七世代ウルトラサンムーン向けに公式のインターネット大会「2018 International Challenge November」の参加賞として色違いが配布されている。 カプ・ブルル 第七世代ウルトラサンムーン向けに公式のインターネット大会「2019 International Challenge February」の参加賞として色違いが配布されている。 カプ・レヒレ 第七世代ウルトラサンムーン向けに公式のインターネット大会「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2019予選」の参加賞として色違いが配布されている。 ソルガレオ/ルナアーラ 1つは国内向けに行われた配布で、セブンイレブンで700円以上の買い物をしてアプリより抽選に応募し、当選して入手したシリアルコードからふしぎなおくりもので色違いを両方とも入手することができる。 以下ソース。 https //www.clubshiny-blog2.com/entry/ar1825575 もう一つは海外向けに行われた配布で、専用アプリ「PokemonPass」にてQRコードを読み取り、色違いを受け取るためのシリアルコードを発行、ふしぎなおくりもので入手することができる。 こちらの方法は、専用アプリは国内のAppStore等でダウンロードできない、かつQRコードは海外のショップに行かないと読み取れないという2つの制約があるため、海外に行く機会があったか、あるいは海外在住者の力を借りないと入手できない。 https //www.clubshiny-blog2.com/entry/ar1805646 ネクロズマ 第八世代剣盾を予約時に貰える「ポケモンひみつクラブ」の会員サイト登録用シリアルコードを用いて会員になると色違い配布のシリアルコードを入手できる。 https //www.clubshiny-blog2.com/entry/ar1805646 カプ系・ソルガレオ/ルナアーラ、ネクロズマについても、第8世代剣盾「冠の雪原」にてダイマックスアドベンチャー内で色違い厳選が可能になった。 <参考>色違い厳選方法と確率 ゼラオラ 第八世代剣盾エキスパンションパス第一弾「鎧の孤島」発売を記念して、ゼラオラがマックスレイドバトルに登場。世界中100万人のプレイヤーがゼラオラに勝利することでポケモンHOMEへ色違いが配信。 第八世代 ザシアン/ザマゼンタ BDSP/LEGENDSアルセウス発売記念でポケモン剣盾向けに配布が決定。 韓国では予約特典として入手可能。 日本では以下のキャンペーンにより入手できるようになった。 https //www.clubshiny-blog2.com/entry/Shiny_Zacian_Zamazenta ムゲンダイナ スカーレット/バイオレット発売記念でポケモン剣盾向けに配布が決定。 日本では以下キャンペーンにて入手できるようになった。 https //www.clubshiny-blog2.com/entry/Shiny_Eternatus ガラルフリーザー/ガラルサンダー/ガラルファイヤー 剣盾で開催されたワールドチャンピオンシップス2022大会の 予選に参加した参加賞で貰うことができる。 https //www.clubshiny-blog2.com/entry/info_ShinyGalarianBird 第九世代 コレクレー/サーフゴー SVにて実施されたイベントレイドにて色違いを厳選できるようになった。 https //www.clubshiny-blog2.com/entry/shiny_Gimmighoul 入手不可能な色違いポケモン 以下に記載されているポケモンの色違いを見かけた場合、現状色粘り不可または色違いの配布がされていないため100%改造産である。 ビクティニ ケルディオ メロエッタ フーパ ボルケニオン マギアナ ※500年前のすがたは色違いではなく別フォルム扱い マーシャドー コスモッグ コスモウム ダクマ ウーラオス ザルード ブリザポス レイスポス バドレックス チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ コライドン ミライドン ウネルミナモ テツノイサハ イイネイヌ マシマシラ キチキギス オーガポン(4フォルム全て) タケルライコ ウガツホムラ テツノカシラ テツノイワオ テラパゴス モモワロウ
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色違い廃人とは 色違いポケモンをただひたすらに追い求めることだけに闘志を燃やす ポケモン廃人たちのことである。 色違いを出すため、改造や乱数調整といった手段に手を染めず、 時間を掛けて己自身の力のみで色違いを出現させる。 粘る色違いによっては、1回の試行時間に時間が掛かったり、確率が低い物があるため、 1ヶ月、半年、1年掛りで色違いを出すこともありうる。 色違い廃人の中には、対戦用の色違い個体を厳選する者も居れば、完全に収集のみを行う者も居る。 色違い廃人誕生の背景 色違い廃人が生まれたきっかけを、ポケモンの歴史を追っていくことで解説しよう。 「ポケットモンスター」ちぢめて「ポケモン」 このゲームは今やゲームシステムの根幹を作り上げたゲームと言っても過言ではない。 ポケモンは 収集 育成 交換 対戦 という今のゲームでは珍しくない仕組みを当時いち早く取り入れたゲームである。 収集した生物を育て、戦わせる・・・まるで少年時代の昆虫採集を思い出すような ゲームシステムが爆発的にヒット。 ネットもあまり普及していない時代に、口コミだけで社会現象に発展した。 また、ゲームボーイという機器の通信交換技術に着眼したゲームデザインも素晴らしく、 その交換を促すためバージョンを2つに分けるといった試みにもセンスが光る。 登場するキャラクターも個性豊かで、かわいい、かっこいい、怖い・・・等々 様々なモンスターが151匹も登場することは当時のゲームとしては異例で、 思い入れのあるポケモンを持つ人も多く、老若男女各方面から愛されるゲームになった。 その一方で、育成や対戦の部分は公式が明かしていない要素を把握し しっかりと強いポケモンを育てないと対人戦では勝つことが難しく、 一部ヘビー層のニーズもきちんと押さえている。 時代は移り変わり2006年、一般家庭にWi-Fiが普及し始めた頃、 第四世代となったポケモンもインターネットを介した対戦や交換が出来るようになった。 ポケモンで対戦を中心に行っていたプレイヤーは、 育成⇒厳選⇒対戦⇒考察 のサイクルを回し、日夜時間を掛けて個体厳選をし、ネットの海で戦いに明け暮れるようになった。 この頃から「ポケモン廃人」という言葉が定着し始めるようになる。 同時期に、色違いという要素にも2つ変化が訪れた。 1つはポケットモンスターの生みの親の1人、増田順一氏が自身のブログにて、 国籍の異なるポケモン同士で孵化をすることにより、色違いが生まれやすくなる (=国際孵化)という仕様を仄めかす発言があったこと。 もう1つは第四世代ダイヤモンドパールに追加された、ポケトレによって 同種の色違いポケモンを効率的に大量入手できるようになったことである。 従来の世代に比べ第四世代から色違いという存在が身近なものになり、 国際孵化やポケトレをきっかけに様々な手法で色違いを収集するプレイヤーが徐々に増え始めた。 これが「色違い廃人」誕生の要因である。 もし周囲に色違い廃人が居たら 我々への理解を深めるため、是非この下の文章を読んでいただきたい。 色違い廃人は、色違いが出るその一瞬のために楽しみ、喜び、そして努力して時間を費やしている。 色違いを自力で粘ったことがない方には中々伝わりづらいかもしれないが、色違いを自分で粘る良さ というものは実際にやってみて、味わななければ理解し難い部分であると思っている。 是非とも当Wikiを訪れたことをきっかけに、様々な情報に触れ、色違いに興味を持ち、実践してくれたら幸いです。 そして周りに色違い廃人が居るならば、優しく影で応援してあげてください。 次の話題:色違いの出現確率 色違い廃人の生態に迫る動画 参考記事 【色違い】一般人が抱く色粘りに関する誤解
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ボールにこだわって色違いダンバルを捕まえる方法(案) 色違いダンバルをゴージャスボールとかダークボールで捕まえたい! でも自滅技が恐い… そんなあなたのためのページです。 ※催眠確定ターンが2ターンのDPで確認した方法です。 プラチナに適用できるかは確認していません。催眠術の命中率と催眠継続ターン数にも注意してください。 ボールにこだわって色違いダンバルを捕まえる方法(案)ダンバル捕獲用ポケモン 用意する道具 基本 捕獲方法1(ゲンガーとドーブルを使う場合) 捕獲方法2(ゲンガー、痛みわけゴーストタイプポケモン、ドーブルを使う場合) 雑感 ダンバル捕獲用ポケモン ゲンガー(ゴースト)(必須)レベル52 or 100必須技:ナイトヘッド、雨乞い(日本晴れ)、催眠術持ち物:広角レンズ ダンバルとの対峙、HP削り担当。 とっしん無効、浮遊でありじごく無効、催眠術 ナイトヘッド使用可 レベル52利点:ダンバルのHPを全快から限界まで削れる(DPダンバル(LV53)残りHP1~17)欠点:ナイトヘッド2回必要、低レベルでパーティの先頭にできない(←ポケトレで失敗する可能性)プラチナ非対応(LV51,52ダンバルをナイトヘッド2回で倒す可能性あり) レベル100(おすすめ)利点:ナイトヘッド1回でPP節約、パーティの先頭にできる、プラチナ対応(LV51ダンバルでもHP1残る)欠点:育てるのが面倒、ゲンガー(LV52)よりHPを削れない(DPダンバル(LV53)残りHP5~21) ドーブル(必須)レベル100必須技:投げつける、リサイクル、キノコの胞子、痛みわけ持ち物:ヒメリのみダンバルのPP回復担当。(HPと防御を高く、攻撃を低くしておくと良い) 痛みわけでダンバルのHPを回復させる。ダンバルを全快にするために必要なHPは241(野生のダンバル(LV53)の最大HP121のため。(1+241)/2=121)ドーブルでHP241以上を達成するには努力値90近く必要。(単純にマックスアップ10個投与すればよい) ヒメリのみ投げつける+リサイクルでダンバルのとっしんPP10回復。2セットで20回復。トリックではヒメリのみをリサイクルできない。(すりかえもリサイクル不能と考えられる。要確認) 痛みわけ持ちゴーストタイプのポケモン必須技:痛みわけゲンガーとドーブルの中継担当。 プレッシャー持ちミカルゲはNG 用意する道具 ダンバルを捕獲するボール(ゴージャス、ダーク、プレミア、ダイブetc.) HP回復アイテム PP回復アイテム(ヒメリのみが味方に使えます。忘れずに) ヨクアタール マスターボール(保険) できるだけ多く用意しましょう。 基本 ゲンガーで対峙し、ボールを投げる。HPは全快からナイトヘッドで削る。ダンバルは起きたら直ちに眠らせる。 ゲンガーにヨクアタールを使用。広角レンズ+ヨクアタール1個で催眠術必中。(DPの場合) 余裕があるときに、味方ポケモンのHPとPPを回復すること。 ダンバルのPP回復時のみドーブルとチェンジチェンジ後直ちに痛みわけでダンバルのHP回復(起きて反動ダメージの可能性があるため) ダンバルが自滅しそうになっても慌てず眠らせて痛みわけ。 ドーブルのヒメリのみ投げつけるでとっしんのPP10回復。投げつけるとダメージがあるのでダンバルのHPに注意(タイプ悪、威力10のダメージ。ドーブル→ダンバル:ダメージ2~16) 眠らせて、痛みわけでHPを全快にしてからゲンガーにチェンジ 捕獲方法1(ゲンガーとドーブルを使う場合) (1)ゲンガー:催眠術,ヨクアタール→雨乞い(日本晴れ),ナイトヘッド2回(LV100なら1回) (2)好きなボールを投げる。但し、起きたら必ず寝るまで催眠術をかける (3)ダンバルのとっしん残りPPが0になったら催眠術をかける(ヨクアタール使用時)。催眠確定1ターン目(ゲンガーの方が素早いため)ヨクアタール未使用時はとっしん残りPP5辺りから催眠術をかけ始める。広角催眠術が5連続で外れる確率約0.064%(1553回に1回起こる確率)(DPの場合) 5連続で外すこともあり得るため余裕を持って催眠術をかけること。 (4-1)(3)で、とっしんのPPが0になるまでに寝たら、ドーブルにチェンジ(催眠確定2ターン目) (4-2)(3)で、とっしんのPPが0になるまでに寝なかったら、残念ながらマスターボールを投げて終了。 (5)(4-1)なら、ドーブルの痛みわけでダンバルを回復(ダンバルが起きる可能性があるので必ず痛みわけ) (6)なげつける+リサイクルでダンバルのとっしんPPを回復(1~2セット) (7)もし、ダンバルが起きたら、キノコの胞子で眠らせる (8)キノコの胞子で眠らせて、ダンバルのHPを痛みわけで全快にしてからゲンガーにチェンジ (9)(1)に戻る。(雨乞い不要) 捕獲方法2(ゲンガー、痛みわけゴーストタイプポケモン、ドーブルを使う場合) (1)同上 (2)同上 (3)ダンバルのとっしんの残りPPが2になったら、ダンバルが起きていても痛みわけゴーストタイプポケモンに交代。(起きていればとっしんのPP1に)但し、ヨクアタールを使っており催眠術が外れないなら先に眠らせても良い (4)痛みわけでダンバルを回復。(起きていればとっしんのPP0に) (5)ドーブルにチェンジ。(起きていればわるあがきでダンバルのHP3/4) (6)(キノコの胞子でダンバルを眠らせ、)痛みわけでダンバルを全快にする(全快でなくてもよい?) (8)なげつける リサイクルでダンバルのPPを回復 (9)眠らせて、ダンバルのHPを痛みわけで全快にしてからゲンガーにチェンジ (10)(1)に戻る。(雨乞い不要) 雑感 ゲンガーとドーブル2体で回す捕獲方法1のほうがやることが少なくて楽。手持ちも圧迫しない。 ゲンガーのレベルは100の方が良い。スプレー有効、PP&ターン数節約。プラチナのダンバル(LV51~53)にも対応。 投げつける+リサイクルは一度に2セット行うと楽だが、手持ちのPP回復アイテムの量によって使い分けるとよい。 ドーブルにチェンジ直後の痛みわけではダンバルを全快にする必要は無い。(反動ダメージで倒れない程度に回復できれば良い)
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色違いの出現確率 色違いの出現確率は世代によって異なる。 第五世代まで:1/8192 第六世代以降:1/4096 また、粘り方や粘りの種類により若干確率が変動する。 例えば、第四世代のポケトレで40連鎖を達成すると、色違いの出現確率は 1/200まで上昇する。 <参考文献> 色違い判定の仕組み 色違いがどうかがどのような仕組みで決まるのか世代別に解説したいと思う。 第二世代 第二世代はポケモンの個体値によって決まる。 第二世代までは個体値が0~Fの15段階となっており、これらの値が特定の組み合わせになると色違いとして判定される。 攻撃の個体値:2, 3, 6, 7, 10, 11, 14, 15 その他の個体値が全て10 余談だが、第二世代では性別が攻撃個体値で決まっていたため、ポケモンの性別比が♂ ♀=7 1の場合、♀の攻撃個体値は0もしくは1のため色違いは存在しない。 アンノーンの形も個体値で決まっていたため、色違いになる形はIとVの2種のみである。 第三世代~第五世代 以下のような判定式によって決定される。 (トレーナー表ID)xor(トレーナー裏ID)xor(性格値上位)xor(性格値下位) ≦ 7 トレーナーIDは00000~65535の65536通りの値をとり、表ID、裏IDの2種が存在する。 表IDはトレーナーカード等で確認することができるが、裏IDはゲーム内で確認することができない。 また、性格値は性格、特性、性別によって構成されるポケモン1匹1匹の情報であり、取りうる値は0~4294967295の範囲である。 計算をする際にはそれぞれの値を2進数にして行う。 2進数表記するとトレーナーIDは16bit、性格値は32bitなので性格値については16bitずつに分けて計算を行う。 まずは表IDと裏IDの値のxorを取る。 xorは排他的論理和と呼ばれるもので、両方の値が同一の場合0とする論理演算である。 2つの値のxorの結果は次の通り。 A B xor 0 0 0 0 1 1 1 0 1 1 1 0 例えば表ID:23801と裏ID:59735のxorは以下の結果となる。 23801 ⇒ 0101110011111001 59735 ⇒ 1110100101010111 xor結果 ⇒ 1011010110101110 上記結果と、性格値上位16bit、さらに性格値下位16bitをxor演算し 0000000000000111、0000000000000110、0000000000000101、0000000000000100、 0000000000000011、0000000000000010、0000000000000001、0000000000000000 以上8通りのどれかに合致、つまり 10進数に戻したとき7、6、5、4、3、2、1、0の8通りどれかに合致すれば色違いになる。 8パターンどれも2進数16桁のうち、先頭13桁目までは0で固定されている。 どこか1桁でも1になってしまうと色違いにならないため、13桁目まで0である必要がある。 よって0が13桁連続で登場する確率、つまり1/2の13乗で1/18192となり、これが色違いの出現確率が1/8192といわれる所以である。 第二世代と異なり、判定に個体値を用いない関係で、色判定時のトレーナーIDによって判定の結果が変わることになる。 例えば色違いポケモンが生まれるタマゴがあったとして、そのタマゴを別ロムに輸送してから孵化させると、第二世代では色違いのままだが第三世代以降は孵化させるトレーナーIDが変わるため色違いにならない可能性が高い。 第六世代、第七世代 色違い判定は第三世代同様、トレーナーのIDとポケモンが持つ値により決定される。 (トレーナー表ID)xor(トレーナー裏ID)xor(性格値上位)xor(性格値下位) ≦ 15 第六世代では色違いの出現確率が1/4096へ上がっており、判定式で色違いとなる範囲も広くなっている。 第八世代 色違いの出現確率や判定式自体に大きな変更はないが、剣盾から色違いの光り方が2種類になった。 画像左:星型 画像右:スクエア型 出現する比率は15 1(星型 スクエア型)となっている。 色判定の際、判定式の結果が0(=トレーナIDと性格値のXOR結果が完全一致)したときのみ(確率1/16)スクエア型になる。 しかし、野生で出現するポケモンについてはその限りではなく、スクエア型が出やすくなっている。(確率65521/65536) 野生ポケモンで星型の場合、15/65536と相当な低確率になる。 次の話題:どう色違いを粘るのか
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色違いポケモンとは 色違いポケモンの定義 通常のポケモンと身体の色が異なるポケモンのこと。 第二世代(ポケットモンスター金銀クリスタル)で追加された要素。 野生で遭遇したり、タマゴを孵化させたときなどにごくまれに登場し、 登場した際は光り輝くことが多いため、光るポケモンと呼ばれることもある。 稀少な存在であるが故に色違いを捕まえるには根気と努力、そして情熱が必要となる。 図:通常色と色違いの比較 余談だが、金銀で色違いという要素が生まれた背景には、 ソフトがゲームボーイカラー対応となりキャラクターに色を付けられるようになったことが関係する。 ゲームフリークの開発スタッフが遊び心で追加した要素だったそう。 図:いかりのみずうみの赤いギャラドス 稀少な存在ではあるが、最近は公式が積極的に色違いポケモンの配布イベントを 行うようになりその姿を目にする機会は増えてきている。 次の話題:色違い廃人とは
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・野生で色違いに出会える確率は? ・なぜ大量発生を狙わないのか? ・大量発生はどんなポケモンの時に狙うか? ・固定シンボルとテラレイドバトルについて ・タマゴで色違いを狙う場合 ・色違いが出現しないポケモンは? 野生で色違いに出会える確率は? スカーレット、バイオレットにおける初期状態での色違いの出現率は1/4096といわれています。 これに、ひかるおまもり、かがやきパワー、大量発生などを組み合わせて、色違いを出やすくすることができます。 後述しますが、大量発生は60匹を上限としてポケモンを倒すたびに色違いの出現率が上がっていくため、レッツゴーで60匹倒した状態での出現率を記載しています。 こちらのサイトでは基本的に、ひかるおまもりあり、かがやきパワーLV3あり、大量発生なしの1/683の環境下で厳選することが想定されています。 ひかるおまもり かがやきパワーLV3 大量発生(60匹倒す) 出現率 × × × 1/4096 〇 × × 1/1365 × × 〇 1/1365 × 〇 × 1/1024 〇 × 〇 1/819 × 〇 〇 1/683 〇 〇 × 1/683 〇 〇 〇 1/512 本格的に色違い集めをしたいなら、ひかるおまもりは是非ゲットしておきましょう。 パルデア図鑑を完成させる必要があるので大変ですが、一度手に入れてしまえばその後の色違い探しが大幅に楽になります。 なぜ大量発生を狙わないのか? (※こちらは管理者の持論になりますので賛否両論あるかと思いますが、このwikiを作成した根幹に関わる自分なりの考え方をまとめておきます。) 色違いの出現率を考えれば、大量発生を狙ったほうが確立が高いのは事実です。 しかし、大量発生を狙った方がよいケースと、必ずしもそうでもないケースがあると考えられます。 大量発生で色違いを狙う際のデメリットとして、以下の3点が挙げられます。 ①狙いのポケモンの大量発生を探す必要がある。 ②60匹倒す手間がかかる。 ③単体でしか湧かない。 ①について 大量発生するポケモンは、日付を跨ぐかswitch本体の時間を動かすメニューのOKボタンを押すことで更新されます。 (時間は動かさなくもOKを押せば変わるようです。) また、大量発生のポケモンが更新された際に、プレイヤーがいる場所によって抽選されるポケモンが変わる仕様になっています。 大量発生を狙いたい場合は、まず目当てのポケモンの生息地へ行き、そこでswitch本体の時間変更を繰り返します。 (この時、目当てのポケモンに対応したそうぐうパワーを発動させておくと、大量発生が出現しやすくなるそうです。) 運が悪ければ数時間かかるということも考えられるため、この工程を無視できるのが大量発生なしで厳選する方法のメリットの1つです。 うっかり大量発生が消えてしまう可能性があるということも注意しなければなりません。 現在の大量発生をキープしたい場合は、レポートを書いてから時間をその日の0時に戻してソフトを落とすことで、現実世界で日を跨いでも継続して厳選ができます。 ②について 5分程度で可能なのでそこまで大きなデメリットではありませんが、やはり時間を節約できるに越したことはありません。 ちなみにレッツゴーで倒す際に使用するポケモンは、ブロロンが良いとされています。 移動速度が速いことと、浮遊しているため水上でも活躍してくれます。 レッツゴー用にレベルを100にしておきましょう。 ③について スカーレット、バイオレットにおいて、画面上に出現できるポケモンの数の上限は基本的に15匹という制限があります。 野生ポケモンにおいては群れ出現というものが存在します。 こちらのサイトではその群れをサーナイト+ラルトスというように表記していますが、これはサーナイト1匹、その周囲にラルトスが4匹湧くというものになります。(状況次第で周囲のポケモンの数は変動します。) 群れの最大の特徴は、同時に5匹湧くというところになりますが、大量発生の際はこの群れ湧きが発生しないと思われます。 こちらの動画は大量発生ではありませんが、単体湧きと群れ湧きの比較動画になります。 (今回は単体湧きでたまたま色違いが出てしまいましたが・・・) 単体湧き 群れ湧き 群れ湧きを狙った方が格段に効率が良いことがわかると思います。 群れが湧く時には必ず5匹セットで出現しています。 つまり実質3匹湧いてくるだけの時間があれば画面上に15匹のポケモンが出現するということです。 大量発生の場合はこの群れ湧きがありません。 その差も考慮すると、狙いのポケモンや出現場所によっては大量発生なしの方が結果的に効率が良いこともあると思われます。 大量発生はどんなポケモンの時に狙うか? そうぐうパワーを発動させた場合に、狙いのポケモン以外も出現してしまう場合に、大量発生を狙うのがオススメです。 例えば「イーブイを狙う際にそうぐうパワーノーマルを発動させたら、他のノーマルタイプも出現してしまった」というような時は、イーブイの大量発生が出ている状態であればイーブイだけを狙いやすくなります。 また、色違いの最大サイズや最小サイズのポケモンを狙いたい場合は、「かがやきパワー」「二つ名パワー」「でかでかorちびちびパワー」を発動させることになり、そうぐうパワーをつけることができません。 その場合は大量発生を狙うことでそうぐうパワーなしでも狙いのポケモンに絞れるため、野生厳選よりも効率が良いです。 大量発生のポケモンを一定以上倒すと、画面右上にメッセージが出ます。 大量発生によってメッセージの出るタイミングにバラつきがあるようですが、2回目のメッセージの「大量発生した〇〇はさらに少なくなってきた」のメッセージが出るまで倒しましょう。このメッセージが出てからさらに10匹程度倒せば大体60匹到達になります。 あとはレポートを書いてからかがやきパワーを発動させて色厳選をしましょう。 色違いが出現しなかった場合にリセットすることで、スパイスの節約が可能です。 ※スパイスが余っている方は、60匹倒す過程で色違い遭遇率を上げるために、かがやきパワーを発動させても良いです。 倒し続けていると・・・ 更に倒し続けると・・・ 固定シンボルとテラレイドバトルについて 結論から言うと、固定シンボルとテラレイドバトルにはひかるおまもりやかがやきパワーの効果が乗らないようなので、色違い厳選の難易度はかなり高いということになります。 固定シンボルとは、通常の野生ポケモンと少し違う扱いを受けている個体のことで、マップの特定の場所に固定で出現するポケモンのことです。 今作においてはテラスタルしている野生のポケモンが固定シンボルとなりますが、その他にも配置されています。 例えばミカルゲはポケモン図鑑では生息地不明とされていますが、ナッペ山の特定の場所に行くと戦うことができます。 しかし、他の野生ポケモンのようにたくさん出現するわけではないので、特定の手順でリセットを繰り返すかタマゴで色違いを狙うしかないということになります。 固定シンボルの特徴は以下の通りです。 対象のポケモンが画面から一度消えても個体がリセットされない。(往復による厳選不可) 日付を跨がないと復活および個体リセットがされない。(ただリセットをするだけではダメ) ひかるおまもり、サンドイッチの効果がない。(色違い出現率1/4096で粘ることを強いられる) 色違いを狙う手順としては、 ①狙いの固定シンボルを一度倒す。 ②狙いの固定シンボルが出現する場所でレポートしてソフトを落とす。 (少し前に出ると固定シンボルが出現する位置がベスト) ③日付変更をする。 ④ソフトを起動し個体を確認して、色違いでなければリセット。以下リセットを繰り返す。 これで"日付を跨いでから初めてゲームを起動する"環境になるので、個体のリセットが行われます。 タマゴで色違いを狙う場合 言語の違うポケモン同士のタマゴの場合、色違いの出現率が上がります。 日本語×英語、ドイツ語×フランス語など、組み合わせはどの言語のものでも良いです。 ポケモン界隈では俗に「国際孵化」と呼ばれているもので、海外メタモンを欲しがる人が多いのはこのためです。 色違いの出現率は、ひかるおまもりありの場合は1/512、なしの場合は1/683になります。 かがやきパワーの効果はありません。 野生で出現しないポケモンなどはこの方法で色違いを厳選することになります。 今作においては野生での色違い厳選が容易なため、相対的に時間がかかる方法となっています。 主には御三家の色違いを狙いたい場合や、ボール遺伝を利用してオシャレなボールに入れたい場合に採用します。 ポケモンホームが解禁されていない現状では、通常のウパーやガラルニャースなどもこちらの厳選方法のみになります。 タマゴが見つかりやすくなる「タマゴパワー」を活用しましょう。 もちろんLV3が一番効果が高いですがスパイスを消費するため、スパイスに余裕がない場合はLV2を発動させましょう。 LV2であればサンドイッチなしでも作れるし、町にあるレストランの料理でも発動できます。 日本産の例 ※自分のポケモンの場合は表記されていません。 画像は日本産の他人のポケモンです。 フランス産の例 色違いが出現しないポケモンは? 携帯機においては過去作のブラック・ホワイト以降、"通常プレイでは色違いが出現しないように設定されているポケモン"が登場しました。 文字通り、何度ソフトリセットをしても色違いが出ないポケモンになります。 基本的には幻、伝説、準伝説、一部固定シンボルのポケモンが出ないようになっています。 過去作については割愛しますが、本作では現状、以下のポケモンの色違いが出現しないように設定されているようです。 冒険を始めた時にもらえるニャオハ、ホゲータ、クワッス 固定シンボル枠:ヌシポケモン、コレクレー、サーフゴー(コレクレーは2023年6月22日~7月3日に開催された期間限定テラレイドで色違いが解禁された。) 準伝説枠や伝説枠:チオンジェン、パオジアン、ディンルー、イーユイ、コライドン、ミライドン、ウネルミナモ、テツノイサハ 期間限定開催のさいきょうレイド 色違いが出現しないポケモンは、公式が開催するイベントにて配布されたり、期間限定でふしぎなおくりもので配布される傾向にありますので、色違いコレクターの方は見逃さないようにしましょう。
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ルリリ No.298 タイプ:ノーマル/フェアリー 特性:ちからもち(攻撃ステータスが表示の2倍でダメージ計算される) あついしぼう(炎タイプ・氷タイプのダメージ技を受ける時、その技の威力が半分になる) 隠れ特性:そうしょく(くさタイプの技を無効化し、攻撃が1段階上がる) 体重:2.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20) 入手可能ソフト:RSE/LG/DPt/HGSS/BW2/XY/ORAS/SM/GO/SWSH(鎧)/BDSP/SV HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ルリリ 50 20 40 20 40 20 ちからもち攻撃252振り 50 107 40 20 40 20 上記+しんかのきせき 50 107 70 20 70 20 マリル 70 20 50 20 50 40 マリルリ 100 50 80 50 80 50 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) どく/はがね いまひとつ(1/2) むし/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト/ドラゴン ※特性「あついしぼう」の場合、ほのお・こおり半減 ※特性「そうしょく」の場合、くさ無効 進化形のマリルリについてはこちらで。 第3世代で登場。マリルにRSにて追加された進化前形態。 マリルリの進化前のため水タイプと思っているトレーナーもけっこう多いが、実はノーマルタイプ。 ↑ちなみに進化すると元のタイプをすべて失うのはこいつとイーブイのみ ↑第6世代からはフェアリーが追加されたので、元のタイプを全て失うのはイーブイだけになりました。 ↑もはやこのページで書くべきか分からないけど、チルットが新たに仲間入り。氷弱点以外の弱点抵抗がコロコロ変わる面白い変化をしてる。 ↑アローラガラガラに進化する場合のカラカラも仲間入り。 実はルリリは♂:♀の比率がマリルやマリルリとは異なっている(マリルやマリルリが1 1に対し、ルリリは1 3)。 この仕様のせいで、♀のルリリがマリルに進化すると性別が変化して♂になる現象が発生することがある。 ↑この仕様で「オレのルリリたんがああああorz」と嘆いた奴と「生えただと…ゴクリ」っていう奴はどれだけいただろうか。 ↑♂から♀になるんだったら個人的に良かったんだけどな ↑↑逆に考えるんだ、♂ではなく♀にメロメロになるようになったんだと ↑↑↑↑BW2でもその仕様は相変わらず。序盤から入手できるので後々の水要因として育てたら進化してビックリ! ポケモン界の神秘に衝撃を受けたチビっ子も少なくないはず。 ↑×5 性別を決める値が1~8まであるとして、ルリリが1~6で♀、マリル以上が1~4で♀としたら、 この値が5か6のルリリが進化すると性別が変わる ということで合ってますよね ↑正確に言うと、性別値は0~255の数字で 0~126なら♀ 191~255なら♂ 127~190ならふたなり♀→♂になるはず。 ↑全 XYになってようやく性転換は起こらなくなった。 現実の生き物だと、魚類は性転換する種が多い これは体外受精だと性器を作り変えるコストが安いからだそうで、割と些細な理由で性を入れ替えてたりする でもマリルは水タイプとはいえどうも見ても哺乳類だよなぁ… 惜しくも1位の座はヒマナッツから奪えなかったものの、それでも堂々ワースト2位の合計種族値である。 だけど、ちからもちの特性のおかげで、実際にはそれほど弱くは感じられない。 たった1の差だが、攻撃特化+力持ちルリリ>無補正攻撃252振りプテラ。 ↑ルリリの方がヒマナッツより後なので修正 ↑↑ヒマナッツ以下の種族値の登場でワースト3になりました。彼も魚群あるけどね。 タイプ一致捨て身タックル+ちからもち ですごい威力 ただしFL、Em産のみ 何故かポケダンでは誘拐される・ダークライに昏睡にさせられる等さんざん酷い目に遭わされている。 ルリリによる華麗なる三縦 W98W-WWWW-WWW5-EJ64 マリルの色違いは綺麗な緑色。夢特性草食がよく似合う…と思ったら進化するとどこぞの電気ネズミのような黄色になってしまう。 色違い限定でワイルドボルトを習得…するわけないか。 4/15のポケスマのBW2体験プレイによると、なんとBW2では最初の道路で野生のルリリが出るらしい。 もしもシンオウ地方での旅の途中に立ち寄った豪邸でルリリのいる裏庭を自慢してくる人がいてもこのことは言わないであげよう。 ↑こいつにモンボを出合い頭に投げて失敗したらADV最初期のハルカだな。 ↑↑レベル3のルリリの攻撃が6~7(努力値0、性格無補正)なので特性ちからもちで実質12~14。 これはだいたいレベル6のヨーテリー及びレベル5の御三家に相当する数値。 つまりいきなり最初の草むらから自分の御三家と同じくらいの戦闘力を持った野生と戦うことになるということか…! というかタイプ一致体当たりで威力75だから普通に力負けするんじゃwwその辺のバランスはどうなるのだろうか。 もらえる経験値は普通のレベル3だし。 ↑だがルリリはたいあたりを覚えない、どころかLv10のあわまで攻撃技が無いんだが。 クリスタル時代のハネッコよろしくサンドバッグとは。 ↑ところがどっこい、あのプレイ映像ではLv5で既にあわを覚えているんだなこれが。 もしかしたらルリリの時点でたいあたりも覚えるかも…? ↑覚えなかったけどストーリー序盤でやつあたりとおんがえしの技マシンが手に入るから優秀な戦力になる というわけでBW2のストーリーで実際に使ってみたら強い強い。チェレンは甘えるとやつあたりだけで突破できたし 恩返しとシルクのスカーフ持たせればアラ不思議。ドガースだろうと確1までもってく火力に 反面泡や水鉄砲、バブル光線の威力はダメダメ。マリルリになっても抜群一致バブル光線<<<シルクのスカーフ恩返しというね しかし今作では21レベでアクアテールを取得可能。さらにレベル技に馬鹿力追加ときた 今作は割と難易度高めなので困った人にはオススメしたいポケモン。等倍アクアテールでほとんどのポケモンを一撃にできる。 XYでも序盤にルリリを入手可能。 自力技だけでは火力は悲惨だがおんがえしを得ることで一転、ちからもち+ノーマルタイプでぼっこぼっこなぎ払ってくれる。 早めに進化させてアクアテールを覚えさせればなお磐石。さて、じゃれつくの威力は… ↑しかも今作はルリリやリオルなど卵未発見のべビィポケモンについては野生だと固定3V仕様であることが発覚した 粘れば4Vもごろごろ出る、捕まえたルリリの個体値を調べて驚いた人も多かろう 性格と特性さえあえばそのまま対戦用にも流用できるぞ!……遺伝技はないが SVでもかなりの序盤で登場する。最初にクワッスを選んでなく、且つ水が欲しい場合はこいつかコダックを捕まえる事になるだろう。 しっかし、恩返しと八つ当たりが削除されたのでかつての様な活躍は難しい。たたきつけるじゃ厳しすぎますって… まあ、マリルに進化させてアクアテールとじゃれつくを覚えさせれば強いが。 ↑カムカメ「もしもし、誰か忘れてませんか」 ブイゼル、キャモメ、ウミディグダ「少しは寄り道してよ」 ↑↑たたきつけるが厳しいならわざマシンでとっしんがあるぞ!え、そんなに大差ないって!? また本作から"おこう"が廃止されたため、何も持たせずともルリリが生まれるようになった。 ルリリ ネタ型拘り型 猛毒空元気型 水タイプもどき型 苦労知らずなおぼっちゃま型 きせきマリル型 トリパアタッカーマリル型 マリルリ系統の歴史第一世代 第二世代 第三世代 第四世代 第五世代 第六世代 第七世代 第八世代 第九世代 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 拘り型 持ち物:拘りハチマキ 努力値:攻撃252HP252防御or特防6 性格:攻撃↑ 技:すてみタックル/たきのぼり/アイアンテール/れいとうビーム こいつのすてみタックルがマリルリのたきのぼりより威力が高い事を利用した型 高いといっても極僅かなのであまり使いものにならない トリパでどうぞ(種族値20) ちなみに陽気最速にしてスカーフ巻くと無振りグライオンぐらいは抜かせます 猛毒空元気型 持ち物:どくどくだま 性格:攻撃↑ 技:まもる/からげんき/アイアンテール/たきのぼり FL、E無しでも作れるお手軽構成 威力では劣るが状態異常予防ができるぞ! つか上の型2つとも普通にリトルで使える編成じゃないか… リトルカップルールで考察されてる型と殆ど変わらない、削除でおkじゃね? ↑つまりこのままではこのページ自体不要ということか。みずタイプに見えることをネタに利用できないだろうか…? ↑別にリトルルールで使うわけじゃないし、いいんじゃないの コイツで最終進化を負かしたれ! ↑技構成これと全く同じでダブルトリパで使ったことがある。とりあえず、フーディンだけ倒せました 水タイプもどき型 持ち物:しんぴのしずく? 性格:ひかえめ? 特性:あついしぼう 努力値:HP252 特攻252? 確定技:なみのり れいとうビーム めざめるパワー(雷) 選択技:うそなき こごえるかぜ あわ みずでっぽう 毎度おなじみ水タイプの基本技構成。 え?コイツノーマルタイプ?へ?そうなの?…一致技なし?…そう。 ↑つ「みずびたし」 ダブル以上でどうぞ。 ↑↑あついしぼうなら耐性もなんとなく水に近づくから追加してみた。 苦労知らずなおぼっちゃま型 個体値:なるべく低めで。HPは逆V推奨 性格:なまいき 個性:ものをよくちらかす 特性:あついしぼう 努力値:無振り必須 持ち物:高価そうなもの 技:あまえる、いばる、やつあたり、ねごとなど 特性を違う意味で生かせる型。あまえるはダブルで味方に使うとよい。育成はふしぎなアメや育て屋に任せましょうw ↑努力値は金にモノを言わせて(ドーピング)100にした方が良くないか? きせきマリル型 特性:ちからもち or そうしょく 性格:ABD上昇補正の性格 努力値:HABD調整 持ち物:しんかのきせき 攻撃技:たきのぼりやアクアテール、アクジェなど 補助技:ひかりのかべ、ほろびのうた、うそなきなど くさむすびの威力20(マリルリは60) マリルリより体重が軽いので草結びやけたぐりのダメージが低くなる利点がある その代わりマリルリより攻撃が低い為火力面では物足りないかも。 攻撃技を入れる場合はちからもち、サポート特化なら草食で。 マリルの時点でサポート型耐久の可能性は高いがあえてアタッカー型にして 相手が挑発をしてきたりしたところを攻撃してやったりできるかもしれない。 素早さを鈍足調整すればトリパでの運用も考えられる。 ↑マリル好きで使ってるけど割と強い。ちなみに俺のマリルは ど忘れ・まるくなる・アクアリング・ころがる 特性はちからもち。 まるころて時点でネタ確定だけどドわすれ&まるくなる積み上げたコイツは尋常じゃないくらい硬い。 ボーマンダの逆鱗を3発耐えてころがるで落としおったで… トリパアタッカーマリル型 特性:ちからもち 性格:ゆうかん 努力値:A252、残りはHBD調整 持ち物:ハチマキ、ジュエルなど トリル下ではマリルリより速いことを生かした型 基本的に先発がトリックルームを使うのを前提に技構成は通常の物理マリルリ仕様で。 マリルリ系統の歴史 第一世代 この頃は登場していなかったが、 「ミュウツーの逆襲」の同時上映「ピカチュウのなつやすみ」でマリルがブルーと共に金銀発売に先駆けて登場した。 第二世代 正式に登場。この頃ルリリはおらずマリルとマリルリの二匹のみで、タイプも水単。 進化前のマリルの生息地はスリバチやまのみで出現比率も極めて低く、とても貴重なポケモンであった。 45番道路にいるやまおとこのタロウの電話番号を登録するとマリルが大量発生する情報が手に入る事があるので、 数少ない登録欄を彼で埋めた人も多いことだろう。 一応マリルの姿だけなら金銀を最初から始めた際にオーキド博士が見せてくれる。(もちろん図鑑には載らないが) 特性もなかった当時、性能は同じ水タイプのポケモンと比べると見劣りがちであり、対戦であまり姿を見ることは無かった。 前述の通り入手が困難であったのもひとつの理由かもしれない。 「大乱闘スマッシュブラザーズDX」ではマリルがアイテムのモンスターボールから登場する。 体当たりを使い相手を攻撃するが、マリル自身も大きな攻撃を受けると飛ばされてしまう。 前述の通りルリリはまだいなかったが、「セレビィ 時を超えた遭遇(であい)」の同時上映「ピカチュウのドキドキかくれんぼ」にて ルリリがルビーサファイアの発売に先駆けて登場した。 第三世代 前作よりマリルの出現率が大幅に上がり、水上で波乗りをすれば普通に出てくる上エメラルドでは序盤の草むらから入手可能。 秘伝技を多く覚えるので旅の秘伝要員としても活躍する。 ルリリもここから正式に登場。こちらは入手条件がタマゴ限定かつ道具が必要で、少し貴重なポケモンであった。 よく勘違いされるがルリリは(当時は)単ノーマルタイプである。 ここから登場した新機能の「特性」、マリルリ系統はあついしぼうとちからもちを手に入れた。 もともと炎氷共に半減のマリルリは厚い脂肪との相性が悪く、 力持ちは当時の専用特性であり、火力の底上げとして有用…であったが、 当時は全ての水技が特殊技扱いだった為に適用技はサブウェポンのみ。これでは使いこなせたとは言い難かった。 ファイアレッド・リーフグリーンではリーフグリーンでのみ殿堂入り後にマリルが入手可能、ウパーと対になっていた。 第四世代 この時期からマリルリが対戦において日の目を見るようになってくる。 物理と特殊がタイプではなく技ごとに分類されるようになり、滝登りや冷凍パンチの火力が大幅強化。 さらにアクアテールや先制技のアクアジェット、プラチナでは教え技の馬鹿力と新たな主力技も習得し大きく飛躍、 水タイプの物理技決定力においては(カイオーガを除いて)トップに君臨した。 可愛い顔をしているのに恐ろしい強さを発揮するポケモンとして、この頃から一部では「青い悪魔」と呼ばれるようになった。 当時の遺伝の仕様でタマゴ技のアクアジェットとはらだいこの同時遺伝が不可能であった点は歯止めであったのだが… DPtではルリリも野生で入手出来るようになったが、主力技の習得レベルがやや遅いため 従来の通り秘伝要員として活躍する姿の方が多かった。 HGSSでは主人公として選ばなかった方(ヒビキ、コトネ)が幼馴染みとしてマリルを連れて登場。 幼馴染みをコトネにした場合、彼女からマリルに関する爆弾発言を聞けるのはあまりにも有名。必聴である。 第五世代 火力インフレが目立つこの世代、マリルリも水タイプの物理技決定力を夢特性の適応力シザリガーに抜かれてしまうなどの憂き目に遭ったが、 新勢力の炎タイプ達をアクアジェットで瞬殺出来たりと相変わらず使用率はそれなりに高かった。 隠れ特性はまさかのそうしょく。草タイプ弱点を克服出来るのは大きな強みであり、 力持ちではなくなるものの持ち前の耐久と新技のねっとうを生かした草食耐久型が使われるようになった。 BW2ではルリリがバッジ0個の段階で入手可能。 今回も秘伝要員として活躍するが、序盤から恩返し(八つ当たり)の技マシンを入手出来るのでそれ以上にパーティの即戦力になれる。 マリル→マリルリに進化するレベルも元々速く、 アクアテールを覚えるレベルが大幅に下がり馬鹿力がレベル技になったので、旅パでの使い勝手も急上昇。 低耐久のポケモンは確定で沈め、ストーリー攻略で大暴れしてくれる。 第六世代 …の少し前である2013年6月11日の夜。 E3 2013「NINTENDO Direct」の最新作XYの紹介の際に新タイプ・フェアリーが発表された。 既存のポケモンにもフェアリーが追加される事となり、その中には何とマリルリの姿があった。 水フェアリーと化したマリルリはドラゴンキラーに成りうると各地で期待が高まったが、待っていたのはそれ以上の超強化だった。 前述のフェアリータイプの追加は言わずもがな強化であり、フェアリーの物理技であるじゃれつくも習得。 力持ちによりドラゴンを一撃で叩きのめす火力を発揮する。 更に遺伝技の仕様変更でアクアジェットと腹太鼓の両立が可能となり、えげつない火力の先制技を撃てるようになった。 こっそり特攻の種族値も50→60に上昇している。 これらの強化によりXY初期の対戦環境において圧倒的な存在感を見せつけた。 新勢力のファイアローに強いのも評価点であるが、同じく大きく強化されたメガフシギバナには滅法弱いので注意が必要。 また両方に等倍以上で通るタイプがないことで有名なサザンガルドに添えることで、火力を補いつつ苦手な格闘や炎を対策出来る。 なお、ルリリにもフェアリータイプが追加されノーマル・フェアリーとなった。 今回もストーリーの序盤で手に入り、第五世代に記載した活躍に近いものが見込める。 この段階でマリルとマリルリは金銀の初登場から全ての世代の地方の図鑑(MC版も含む)に登場している皆勤賞ポケモンとなる。 同じ皆勤賞のポケモンにヘラクロスがいる。 一方マリルリ系統の専用特性だった力持ちは、メガクチートやホルード(隠れ特性)に取られてしまった。 第七世代 この世代で強力なフェアリータイプが続々登場。フェアリー層が厚みを増した煽りを受ける。 腹太鼓アクアジェットが売りのマリルリにとって先制技を封じるカプ・テテフの存在は厄介であり、 カプ・コケコやミミッキュにも不利な戦いを強いられるなど、 同じフェアリー相手に劣勢な上に元の種族値や強力な特性で遅れを取る結果になる。 さらに同じ水・フェアリータイプにアシレーヌとカプ・レヒレが登場。 それぞれ特殊アタッカーと両受けの耐久型が主な仕事なので役割は違うものの、当然同タイプでは出番を食い合うので肩身がやや狭くなった。 だがマリルリの強さ自体は第6世代と変わってないため、 新たに獲得したZ腹太鼓やアクアブレイクを絡めつつどれだけ既存の働きぶりができるかがこれからの肝。 使用率は落ちたが戦法も有利な対象も変わらない以上、さほど気にする必要はないのかもしれない。 余談だがSM・USUM共にアローラ図鑑にルリリ系統が登場しないため、地方図鑑の皆勤賞は途切れてしまった。 SMのみマリルが島スキャンで出てくるので捕獲だけならできる。 第八世代 剣盾ではDLC鎧の孤島で解禁。 カプ・テテフが(当初は)不在、同じくミストメイカーを持つイエッサンはシングルでの使用率が高くなく、アクアジェットが潰されにくくなる。 トップメタ格にもエースバーンやドラパルトなど、有利な相手が多いのも利点。 新技アイアンローラーはフィールド破壊の他、ダイスチルとして使って腹太鼓で減った耐久を補える強みもある。 その他殴りつつ雨で火力アップが狙えるダイストリーム、苦手なダイサイコを上書きしつつ火傷対策ができるダイフェアリーなど タイプ一致のダイマックス技と総じて相性がよく、火力底上げも狙えるため一見使い勝手が良さそうに見えるものの 肝心要のアクアジェットが使えなくなってしまうので、使用感は従来と大きく変わってしまう点に注意。 一方ダブルでは前述のイエッサンが広く採用される他、技の通りにくいフシギバナやエルフーンなどがメジャーになるため活躍は難しいところ。 第九世代 新規に獲得した技で有用なのは冷凍パンチを僅かに上回る氷物理技のアイススピナーと、素早さを上げられるくさわけ。 一方で対フェアリーに有用だったアイアンテール、アイアンローラーを没収された。 今作ではセグレイブや四災など、マリルリにとって受け出しが効きやすい相手が環境に増加。 鋼テラスタルがメジャーゆえ毒技の普及も抑えられており、DLC解禁前の現在は固有タイプでもあるなど主にタイプ面から恩恵を受けている。 一方でラウドボーン・ドオー・ヘイラッシャなどのてんねん持ちが増加してはらだいこ型は数を減らした。 また、広い等倍範囲とはらだいこ持ちな点からテラレイドバトルへの適正も高い。 似たような運用のできるテツノカイナの苦手なタイプを補完できるため、使い分けるのも一興。 テツノカイナと違い攻撃兼回復技を持たず継戦力が高くないため、かいがらのすずで補うべし。 ちなみに今作からうしおのおこうが廃止され、ルリリが無条件でタマゴから生まれるようになった。 マリルリを孵化個体から育て上げる場合、水テラスタルには先天的にならない点に注意。 一方、マリル、マリルリを野生で入手すればフェアリーと半々の確率で、過去作やポケモンGOから転送すれば確定で水テラスタルになる為、水テラスタルを使いたい場合はこれらの起用をオススメする。 (なお、ルリリのまま転送した場合は確定でフェアリーテラスタルになる) 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 はねる - - ノーマル 変化 40 1 みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 3 てだすけ - - ノーマル 変化 20 6 バブルこうせん 65 100 みず 特殊 20 9 あまえる - 100 フェアリー 変化 20 12 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 15 とびはねる 85 85 ひこう 物理 5 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技02 あまえる - 100 フェアリー 変化 20 Lv9 技03 うそなき - 100 あく 変化 20 技05 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技34 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 技35 マッドショット 55 95 じめん 特殊 15 技37 ドレインキッス 50 100 フェアリー 特殊 10 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技50 あまごい - - みず 変化 5 技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技75 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技77 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技117 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 技122 アンコール - 100 ノーマル 変化 5 技123 なみのり 90 100 みず 特殊 15 技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20 Lv3 技135 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技143 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技227 みわくのボイス 80 100 フェアリー 特殊 10 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 うたう - 55 ノーマル 変化 15 プリン・ピッピ(レベル1)、ラプラス(レベル5)、アシマリ(レベル18) まねっこ - - ノーマル 変化 20 プリン・ピッピ(レベル1)、プラスル・マイナン(レベル22) くすぐる - 100 ノーマル 変化 20 ヘイラッシャ(レベル5)、ゴチム(レベル8)、エイパム(レベル15)など。要ものまねハーブあるいはエイパムorチラーミィ→ピカチュウorモルペコかナマズンorヘイラッシャ→ママンボウから遺伝 みずびたし - - みず 変化 20 ペリッパー(レベル1)、ブイゼル(レベル7)、アメタマ(レベル14)、コダック(レベル27)など ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 20 キャモメ(レベル10)、ミズゴロウ(レベル15) はらだいこ - - ノーマル 変化 10 ニョロモ(レベル48) ほろびのうた - - ノーマル 変化 5 ニョロトノ(思い出し)、ラプラス(レベル60) プレゼント - 90 ノーマル 物理 15 デリバード(レベル1) アクアジェット 40 100 みず 物理 20 ママンボウ・アシマリ(レベル9)、クワッス(レベル13)、ウデッポウ(レベル15)など 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 世代 覚える技 第3世代 すてみタックル、ものまね、まるくなる(教え技) 第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン)ずつき、スピードスター、ころがる(教え技) 第5世代 第6世代 ひみつのちから(マシン) 第7世代 あわ、みずあそび(レベル)どくどく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)リフレッシュ、ほごしょく(タマゴ)はたきおとす、ほしがる(教え技) 第8世代 いびき、メロメロ、うずしお、りんしょう、ぶんまわす、あられ(マシン、剣盾)アイアンテール、さわぐ、だくりゅう、ねっとう、ふるいたてる(レコード、剣盾)かげぶんしん、いばる、みずのはどう(マシン、BDSP) 遺伝 タマゴグループ タマゴ未発見 タマゴグループ(マリル・マリルリ時) 水中1/妖精 性別 ♂:♀=1:3 進化 ルリリ(十分なつき度(第8世代からはなかよし度)を上げてレベルアップ)→マリル(レベル18)→マリルリ
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/1042.html
ルリリ No.298 タイプ:ノーマル/フェアリー 特性:ちからもち(攻撃ステータスが表示の2倍でダメージ計算される) あついしぼう(炎タイプ・氷タイプのダメージ技を受ける時、その技の威力が半分になる) 夢特性:そうしょく(くさタイプの技を無効化し、攻撃が1段階上がる) 入手可能ソフト:RSE/LG/DPt/HGSS/BW2 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ルリリ 50 20 40 20 40 20 ちからもち攻撃252振り 50 107 40 20 40 20 上記+しんかのきせき 50 107 70 20 70 20 マリル 70 20 50 20 50 40 マリルリ 100 50 80 50 80 50 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) どく/はがね いまひとつ(1/2) むし/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト/ドラゴン ※特性「あついしぼう」により、ほのお・こおり半減 雑談 マリルリの2進化前 水タイプと思っているトレーナーもけっこう多いが、実はノーマルタイプ。 ↑ちなみに進化すると元のタイプをすべて失うのはこいつとイーブイのみ ↑六世代からはフェアリーが追加されたので、元のタイプを全て失うのはイーブイだけになりました。 タイプ一致捨て身タックル+ちからもち ですごい威力 ただしFL、E産のみ 実はルリリは、♂:♀の比率がマリルやマリルリとは異なっている(マリルやマリルリが1 1に対し、ルリリは1 3)。 この仕様のせいで、♀のルリリがマリルに進化すると性別が変化して♂になる現象が発生することがある。 ↑この仕様で「オレのルリリたんがああああorz」と嘆いた奴と「生えただと・・・ゴクリ」っていう奴はどれだけいただろうか。 ↑♂から♀になるんだったら個人的に良かったんだけどな ↑↑逆に考えるんだ、♂ではなく♀にメロメロになるようになったんだと ↑↑↑↑BW2でもその仕様は相変わらず。序盤から入手できるので後々の水要因として育てたら進化してビックリ!ポケモン界の神秘に衝撃を受けたチビっ子も少なくないはず。 ↑×5 性別を決める値が1~8まであるとして、ルリリが1~6で♀、マリル以上が1~4で♀としたら、この値が5か6のルリリが進化すると性別が変わる ということで合ってますよね ↑正確に言うと、性別値は0~255の数字で 0~126なら♀ 191~255なら♂ 127~190ならふたなりになるはず。 現実の生き物だと、魚類は性転換する種が多い これは体外受精だと性器を作り変えるコストが安いからだそうで、割と些細な理由で性を入れ替えてたりする でもマリルは水タイプとはいえどうも見ても哺乳類だよなぁ… 何故かポケダンでは誘拐される・ダークライに昏睡にさせられる等 さんざん酷い目に遭わされている。 惜しくも1位の座はヒマナッツから奪えなかったものの、それでも堂々ワースト2位の合計種族値である。 だけど、ちからもちの特性のおかげで、実際にはそれほど弱くは感じられない。 たった1の差だが、攻撃特化+力持ちルリリ>無補正攻撃252振りプテラ。 ↑ルリリの方がヒマナッツより後なので修正 きせき持ちの実質種族値を載せてみた。間違ってたらごめんなさい。 マリルの色違いは綺麗な緑色。 夢特性草食がよく似合う…と思ったら進化するとどこぞの電気ネズミのような黄色になってしまう。 色違い限定でワイルドボルトを習得…するわけないか。 4/15のポケスマのBW2体験プレイによると、 なんとBW2では最初の道路で野生のルリリが出るらしい。 もしもシンオウ地方での旅の途中に立ち寄った豪邸で ルリリのいる裏庭を自慢してくる人がいてもこのことは言わないであげよう。 ↑こいつにモンボを出合い頭に投げて失敗したらADV最初期のハルカだな。 ↑↑レベル3のルリリの攻撃が6~7(努力値0、性格無補正)なので特性ちからもちで実質12~14。 これはだいたいレベル6のヨーテリー及びレベル5の御三家に相当する数値。 つまりいきなり最初の草むらから自分の御三家と同じくらいの戦闘力を持った野生と戦うことになるということか…! というかタイプ一致体当たりで威力75だから普通に力負けするんじゃwwその辺のバランスはどうなるのだろうか。もらえる経験値は普通のレベル3だし。 ↑だがルリリはたいあたりを覚えない、どころかLv10のあわまで攻撃技が無いんだが。 クリスタル時代のハネッコよろしくサンドバッグとは。 ↑ところがどっこい、あのプレイ映像ではLv5で既にあわを覚えているんだなこれが。 もしかしたらルリリの時点でたいあたりも覚えるかも…? ↑覚えなかったけどストーリー序盤でやつあたりとおんがえしの技マシンが手に入るから優秀な戦力になる というわけでBW2のストーリーで実際に使ってみたら強い強い。チェレンは甘えるとやつあたりだけで突破できたし 恩返しとシルクのスカーフ持たせればアラ不思議。ドガースだろうと確1までもってく火力に 反面泡や水鉄砲。バブル光線の威力はダメダメ。マリルリになっても抜群一致バブル光線<<<シルクのスカーフ恩返しというね しかし今作では21レベでアクアテールを取得可能。さらにレベル技に馬鹿力追加ときた 今作は割と難易度高めなので困った人にはオススメしたいポケモン。等倍アクアテールでほとんどのポケモンを一撃にできる。 XYでも序盤にルリリを入手可能。自力技だけでは火力は悲惨だがおんがえしを得ることで一転、ちからもち+ノーマルタイプでぼっこぼっこなぎ払ってくれる。 早めに進化させてアクアテールを覚えさせればなお磐石。 まぁ普通にやるとLv.20までに進化してくれないんですけどね。ひたすらローラースケートぐるぐるできるクソ暇陰キャチー牛ポケ廃どもならそうでもないかもだけど。残念ながら一般人のマリルがアクアテールを覚えることはありえないので初心者の旅パには全く向かない。アホみたいなブログがおすすめポケモンにやたらあげるけどあいつら全員エアプなんだろうな。もっとまともな情報まとめろや。 さて、じゃれつくの威力は… ↑しかも今作はルリリやリオルなど卵未発見のべビィポケモンについては野生だと固定3V仕様であることが発覚した 粘れば4Vもごろごろ出る、捕まえたルリリの個体値を調べて驚いた人も多かろう 性格と特性さえあえばそのまま対戦用にも流用できるぞ!……遺伝技はないが ルリリ 雑談 ネタ型考察拘り型 猛毒空元気型 水タイプもどき型 苦労知らずなおぼっちゃま型 きせきマリル型 トリパアタッカーマリル型 マリルリ達の歴史第一世代 第二世代 第三世代 第四世代 第五世代 第六世代 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝 ネタ型考察 拘り型 持ち物:拘りハチマキ 努力値:攻撃252HP252防御or特防6 性格:攻撃↑ 技:すてみタックル/たきのぼり/アイアンテール/れいとうビーム こいつのすてみタックルがマリルリのたきのぼりより威力が高い事を利用した型 高いといっても極僅かなのであまり使いものにならない トリパでどうぞ(種族値20) ちなみに陽気最速にしてスカーフ巻くと無振りグライオンぐらいは抜かせます 猛毒空元気型 持ち物:どくどくだま 性格:攻撃↑ 技:まもる/からげんき/アイアンテール/たきのぼり FL、E無しでも作れるお手軽構成 威力では劣るが状態異常予防ができるぞ! つか上の型2つとも普通にリトルで使える編成じゃないか… リトルカップルールで考察されてる型と殆ど変わらない、削除でおkじゃね? ↑つまりこのままではこのページ自体不要ということか。 みずタイプに見えることをネタに利用できないだろうか…? ↑別にリトルルールで使うわけじゃないし、いいんじゃないの コイツで最終進化を負かしたれ! ↑技構成これと全く同じでダブルトリパで使ったことがある とりあえず、フーディンだけ倒せました 水タイプもどき型 持ち物:しんぴのしずく? 性格:ひかえめ? 特性:あついしぼう 努力値:HP252 特攻252? 確定技:なみのり れいとうビーム めざめるパワー(雷) 選択技:うそなき こごえるかぜ あわ みずでっぽう 毎度おなじみ水タイプの基本技構成。 え?コイツノーマルタイプ?へ?そうなの?・・・一致技なし?・・・そう。 ↑つ「みずびたし」 ダブル以上でどうぞ。 ↑↑あついしぼうなら耐性もなんとなく水に近づくから追加してみた。 苦労知らずなおぼっちゃま型 個体値:なるべく低めで。HPは逆V推奨 性格:なまいき 個性:ものをよくちらかす 特性:あついしぼう 努力値:無振り必須 持ち物:高価そうなもの 技:あまえる、いばる、やつあたり、ねごとなど 特性を違う意味で生かせる型。あまえるはダブルで味方に使うとよい。 育成はふしぎなアメや育て屋に任せましょうw きせきマリル型 特性:ちからもち or そうしょく 性格:ABD上昇補正の性格 努力値:HABD調整 持ち物:しんかのきせき 攻撃技:たきのぼり、アクアテール、じゃれつく、アクジェなど 補助技:ひかりのかべ、ほろびのうた、うそなき、はらだいこなど くさむすびの威力20(マリルリは60) マリルリより体重が軽いので草結びやけたぐりのダメージが低くなる利点がある その代わりマリルリより攻撃が低い為火力面では物足りないかも。 攻撃技を入れる場合はちからもち、サポート特化なら草食で。 マリルの時点でサポート型耐久の可能性は高いがあえてアタッカー型にして 相手が挑発をしてきたりしたところを攻撃してやったりできるかもしれない。 素早さを鈍足調整すればトリパでの運用も考えられる。 ↑マリル好きで使ってるけど割と強い。 ちなみに俺のマリルは ど忘れ・まるくなる・アクアリング・ころがる 特性はちからもち。 まるころて時点でネタ確定だけどドわすれ&まるくなる積み上げたコイツは尋常じゃないくらい硬い。 ボーマンダの逆鱗を3発耐えてころがるで落としおったで・・ トリパアタッカーマリル型 特性:ちからもち 性格:ゆうかん 努力値:A252、残りはHBD調整 持ち物:ハチマキ、ジュエルなど トリル下ではマリルリより速いことを生かした型 基本的に先発がトリックルームを使うのを前提に技構成は通常の物理マリルリ仕様で。 マリルリ達の歴史 第一世代 この頃は存在していなかった だが、ポケモン映画の第一作目である「ミュウツーの逆襲」と同時上映された「ピカチュウのなつやすみ」にてブルーと共に金銀の発売に先駆けて登場した 第二世代 金銀から正式に登場 この頃はルリリはおらずマリルとマリルリの二匹のみであった また、この頃からBW2に至るまでタイプは水のみであった 進化前のマリルの生息地はスリバチやまのみで出現比率も極めて低く、とても貴重なポケモンであった 45番道路にいるやまおとこのタロウの電話番号を登録するとマリルが大量発生する情報が手に入る事があるので数少ない登録欄を彼で埋めた人も多いことだろう ちなみに、マリルの姿だけであれば金銀を最初から始めた際にオーキド博士が見せてくれる(無論、図鑑には載らないが) 当時は今とは大きく異なる仕様により対戦においては同じ水タイプのポケモンと比べると見劣りがちであり、あまり姿を見ることは無かった 前述した通り、入手が困難であったのもひとつの理由かもしれない ゲームキューブのソフトである「大乱闘スマッシュブラザーズDX」ではマリルがアイテムのモンスターボールから登場する 体当たりを使い相手を攻撃するが、マリル自身も大きな攻撃を受けると飛ばされてしまう 余談であるが、ポケモン映画の第四作目である「セレビィ 時を超えた遭遇(であい)」と同時上映された「ピカチュウのドキドキかくれんぼ」にてマリルの進化前として新しく発見されたルリリがルビーサファイアの発売に先駆けて登場した 第三世代 前作と比べると出現率が大幅に上がり、水上で波乗りをすれば普通に出てくるポケモンとなった ルビーサファイアのMC版であるエメラルドでは序盤の草むらから入手可能であった 地味に秘伝技を多く覚えるので秘伝要員としても大活躍する また、前述したマリルの進化前であるルリリが正式に登場 こちらは入手条件がタマゴ限定かつ特殊なものであり、マリルと比べると少し貴重なポケモンであった よく勘違いされるがルリリは(当時は)ノーマルタイプである この頃から登場した新機能である特性、マリルリはあついしぼうとちからもちを手に入れた 前者は自身のタイプとあまり噛み合っていないため使われることはほとんど無かった 後者はマリルリ系統限定の特性であり、火力の底上げとして有用・・・であったが、当時は物理と特殊がタイプによって分かれているため、マリルリ自身の水タイプの技はこの特性の恩恵を一切受けず使いこなせたとは言い難かった 余談であるが、同時期にちからもちと同じ効果であるヨガパワーと言う特性も登場した、こちらはアサナンとチャーレムのみが持つ特性である 初代赤緑のリメイク作品であるファイアレッド・リーフグリーンではリーフグリーンでのみ殿堂入り後にマリルが入手可能、ウパーと対になっていた 第四世代 この時期からマリルリが対戦において日の目を見るようになってきた 物理と特殊がタイプではなく技そのもので分類されるようになり、今まで力持ちの恩恵を受けなかった滝登りや冷凍パンチの火力が大幅に強化 さらにアクアテールや先制技のアクアジェット、プラチナでは教え技で馬鹿力と新たな主力技も習得し大きく飛躍、水タイプの物理技決定力においては(カイオーガを除いて)トップに君臨した ちなみにアクアジェットはタマゴ技であり、同じくタマゴ技であるはらだいことは同時遺伝が不可能であったが・・・ この頃からか、可愛い顔をしているのに恐ろしい強さを発揮するポケモンとして一部では「青い悪魔」と呼ばれるようになった シナリオにおいてはルリリも野生で入手出来るようになった ただ、主力技の習得レベルがやや遅いため従来の通り秘伝要員として活躍する姿の方が多かったか 金銀のリメイク作品であるハートゴールド・ソウルシルバーでは主人公として選ばなかった方(ヒビキ、コトネ)が幼馴染みとしてマリルを連れて登場 幼馴染みをコトネにした場合、彼女からマリルに関する爆弾発言を聞けるのはあまりにも有名な話である ただ、爆弾のインパクトが強いだけであり悪い意味では無く、むしろ良い流れに展開していく 第五世代 火力インフレが目立つこの世代、マリルリ以上の火力を持つポケモンも多く現れたが新勢力の炎タイプのポケモン達をアクアジェットで瞬殺出来たりとマリルリの使用率はそれなりに高かった 当時の目玉でもある新機能である夢特性、マリルリが手に入れたのはまさかのそうしょく 草タイプを克服出来るのは大きな強みであり、この頃から持ち前の耐久を生かした草食耐久型が使われるようになった 代償として力持ちが無くなるため、新しく習得したねっとうを絡めた型も登場した ちなみに、水タイプの物理技決定力は夢特性で適応力を手に入れたシザリガーに抜かれてしまった・・・ BWでは方針上ストーリーではお目にかかる事が出来なかったがBW2で復帰、ルリリがバッジ0個の段階で入手可能である 今回も秘伝要員として活躍・・・と言いたいが、このストーリーでは序盤から恩返し(八つ当たり)の技マシンを入手出来るので即戦力として活躍できる また、マリル→マリルリに進化するレベルも速く、極め付けとしてアクアテールを覚えるレベルが大幅に下がり更には馬鹿力をレベルで習得可能 耐久が低めのポケモンは確定で沈めていくとんでもないストーリー要員として大活躍できる 言わずもがな、上記は特性が力持ち前提であり、アクアテールを習得するレベルに達する前にルリリを進化させる必要があるが 第六世代 ・・・の少し前である2013年6月11日の夜 E3 2013「NINTENDO DIRECT」の最新作XYの紹介の際に新しいタイプであるフェアリーが発表された 既存のポケモンにもフェアリーが追加される事となり、その中には何とマリルリの姿があった マリルリは第六世代から水フェアリーとなったのだ フェアリータイプはドラゴンに強いため、ドラゴンキラーとして成りうると各地で期待が高まった が、それ以上の超強化が為される事となった まず前述したフェアリータイプの追加は言わずもがな強化であり、フェアリータイプの物理技であるじゃれつくも習得 力持ちによりドラゴンを一撃で叩きのめすほどの火力を発揮する もうひとつは遺伝技の仕様変更によりアクアジェットと腹太鼓の両立が可能となった 腹太鼓からの力持ちアクアジェットは先制技とは思えない凄まじい威力となる 上記の二つが大きすぎる強化だが、XYから力持ちの仕様が攻撃種族値を2倍→物理技の威力を2倍に変更されたため、混乱やイカサマのダメージが軽減 オマケに特攻の種族値が50→60に上昇した これらの強化によりXY初期の対戦環境において圧倒的な存在感を見せつけた 新たな新勢力であるファイアローに強いのも評価点であるが、同じく大きく強化されたメガフシギバナには滅法弱いので注意が必要である なお、ルリリにもフェアリータイプが追加されノーマル・フェアリーとなった 今回もストーリーの序盤で手に入るため、第五世代に記載した活躍に近いものが見込める この段階でマリルとマリルリは金銀の初登場から全ての世代の地方の図鑑(MC版も含む)に登場している皆勤賞ポケモンとなる 同じ皆勤賞のポケモンとしてはヘラクロスがいる また、マリルリ系統の専用特性であった力持ちだが、メガクチートやホルード(夢特性)に取られてしまった 覚える技 レベルアップ ルリリ 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 GBA DS BW BW2 1 1 1 1 はねる - - ノーマル 変化 40 10 10 10 1 あわ 20 100 みず 特殊 30 6 7 7 2 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 - - - 5 みずあそび - - みず 変化 15 21 18 18 7 みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 3 2 2 10 あまえる - 100 ノーマル 変化 20 - - - 13 バブルこうせん 65 100 みず 特殊 20 - - - 16 てだすけ - - ノーマル 変化 20 15 15 15 20 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 - - - 23 とびはねる 85 85 ひこう 物理 5 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技16 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技55 ねっとう 80 100 みず 特殊 15 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘05 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 × 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 教え 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 × 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 × タマゴ技 ルリリGBA ルリリ4th ルリリBW 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ アンコール - 100 ノーマル 変化 5 ○ ○ ○ うたう - 55 ノーマル 変化 15 ○ ○ ○ リフレッシュ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 ○ ○ ○ くすぐる - 100 ノーマル 変化 20 ○ ○ うそなき - 100 あく 変化 20 HS ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ みずあそび - - みず 変化 15 ○ みずびたし - 100 みず 変化 20 ○ だくりゅう 95 85 みず 特殊 10 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 タマゴ ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 Lv. ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ○ ○ ころがる 30 90 いわ 物理 20 Lv. ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ まるくなる - - ノーマル 変化 40 Lv. ○ ○ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ とびはねる 85 85 ひこう 物理 5 (ルリリ Lv.) ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ ほしがる 60 100 ノーマル 物理 40 遺伝 タマゴグループ 水中1/妖精 タマゴグループ(ルリリ時) タマゴ未発見 孵化歩数 2560歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で1280歩) 性別 ♂:♀=1:3
https://w.atwiki.jp/clubshiny_technote/pages/29.html
どう色違いを粘るのか 具体的に色違いポケモンを粘る手法について紹介する。 自然遭遇粘り 最もシンプルで古くから存在する色違い粘りの手法。 草むらや洞窟など、野生のポケモンと遭遇を繰り返し色違いを出す。 自然遭遇粘りの詳細 固定リセット 伝説ポケモンの前や御三家を貰うイベント等、イベントの開始前にレポートを書き 色違いではなかったらソフトリセットをして色違いを狙う粘り。 固定リセットの詳細 国際孵化 育てやに国籍の異なる組み合わせでポケモンを預けると、色違いが生まれやすくなるという仕様を利用した手法。 遺伝技や高個体値の色違いを狙いやすく、実践投入しやすい。 国際孵化の詳細 ポケトレ 「ポケモントレーサー」という機器を利用して、効率よく同種の色違いポケモンを出せる粘り。 操作性は求められるが、慣れたら恐らく最速の色粘りである。 ポケトレの詳細 サーチ粘り 第六世代ORASで登場。サーチモードで同種のポケモンをひたすら倒し色違いを狙う。 高個体値が出やすいことがメリット。 サーチ粘りの詳細 仲間呼び連鎖(チェイン) 第七世代サンムーンで登場。野生での戦闘で、瀕死間近になると仲間を呼んで助けを求めるという 仕様を利用した色違い粘り。 仲間呼び連鎖の詳細 マックスレイドバトル 第八世代ソードシールドで登場。ポケモンの巣でダイマックスしたポケモンの色違いを狙う色粘り。 色粘りロードマップ 下図は色違いの歴史について私なりにまとめたロードマップである。 色違いという要素が追加されてから実に様々な粘りが誕生したことがこの図から伺える。