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ルミナスアーク ルミナスアークアルフ ルーシャ ルミナスアーク2ウィルロラン ファティマ ルナルナ ルミナスアーク3アイズアシュレイ 草案ルミナスアーク ルミナスアーク2ウィル ルミナスアーク3アイズ 参考リンク コメント マーベラスエンターテイメントより発売されているRPG ルミナスアーク アルフ キングドラ:特性 スナイパー推奨 ニックネーム:アルフ 技:スピードスター(破魔銃術3式)、りゅうのはどう(ドラグバスター) 性別:♂ 性格:がんばりや、まじめ 個性: 持ち物: 備考: ルーシャ ラティアス:色違いだと間違いなく一致してる。 ニックネーム:ルーシャ 技:てだすけ(アルフを)、じこさいせいorねがいごと(キュアーとかいった回復魔法)、でんげきは(フォトンブラスト) 性別:♀ 性格:まじめ 個性: 持ち物:こころのしずく(光のラピスティア) 備考:ダブルバトルではアルフも一緒に出しておくとOK ルミナスアーク2ウィル ロラン アルセウス:タイプの切り替えができるので(バトル中は不可だが) ニックネーム:ロラン 技:さばきのつぶて(フラッシュドライブ各種)、つばめがえし(断裂斬) 性格:まじめ 個性:イメージで 持ち物:各種プレート(炎、水、草、飛行、悪、氷、雷のみ) 備考:ダブルバトルで出す場合はできれば魔女(ファティマとか)も一緒に出しプレートも持たせておくこと ファティマ マニューラ:悪タイプ(闇属性)だし、氷技も使えるから ニックネーム:ファティマ 技:れいとうビーム(グラビティアイス)、アイアンテール(ソウルバインド)、あくのはどう 性別:♀ 性格:いじっぱり 個性:イメージで 持ち物: 備考: ルナルナ ミロカロス:色違い推奨 ニックネーム:ルナルナ 技:アクアテール(ミラスプラッシュ)、ハイドロポンプ(アクアスコール)、じこさいせい(キュアラルとかいった回復技) 性別:♀ 性格:おっとり 個性:イメージで 持ち物:おいしいみず 備考: ルミナスアーク3アイズ アシュレイ ロズレイド:薔薇つながり、特性 しぜんかいふく推奨(トリート) ニックネーム:アシュレイ 技:シャドーボール(ナイトスクリーム)、いあいぎり 性別:♀ 性格:まじめ 個性:ちょっぴりごうじょう 持ち物: 備考: 草案 ルミナスアーク テッカニン サキ ライボルト ヒース ルミナスアーク2ウィル マグマラシ アルティ クチート ディア フワライド サティ ルミナスアーク3アイズ ルカリオ レフィ シャワーズorニョロトノ エルル ヘルガー:グレン オオスバメ:ディーノ ゴースト:ユウ エンペルト リーンハルト ファイヤー オルモルディ ミミロル:ボナパルト 参考リンク ルミナスアーク公式サイト ルミナスアーク2ウィル公式サイト ルミナスアーク3アイズ公式サイト コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ルミナスアーク インフィニティ シード チルタリス:アホ毛繋がり ニックネーム:シード 技:エコーボイス(シークレットボイス)、りゅうのまい(マジックヒート)、ひみつのちから(スリーピースイング)、ほえる(グラビティプレス) 性別:♂ 性格:おだやか 個性:のんびりするのがすき 持ち物:各種ジュエル(水、悪、エスパー、飛行、電気、鋼、毒、地面、格闘のみ) 備考:ダブルバトルで出す場合はアクアも一緒に出しジュエルも持たせておくこと アクア タブンネ:助手繋がり ニックネーム:アクア 技:いやしのはどう(ナチュラルヒール)、マジカルシャイン(レジストダークネス)、なみのり(アタックアクア) 性別:♀ 性格:まじめ 個性:とてもきちょうめん 持ち物:みずのジュエル 備考: -- (ユリス) 2016-03-06 15 22 37 エルルはニョロトノだろ・・・前世的な意味で。 -- (名無しさん) 2010-09-17 04 42 38
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ルミナスアーク part40-45 45 :ルミナスアーク(NDS):2008/07/11(金) 18 25 59 ID oWycSniJ0 主人公たち「ガーデンチャイルド」(少年少女計6名)は教団に育てられました 彼らはある日、教団に「悪いことしてるけしからん魔女を討伐してこい」と命令されました いざ魔女に会ってみると意外に魔女はいいヤツでした 魔女の里で、魔女たちの話を訊くと、むしろ悪いのは教団と、教団が信仰する神でした おまけに教団にだまされて主人公たちは一気に反逆者扱いです こうなりゃ教団に遠慮は無用、今まで従っていた教団に立ち向かうことになります なんとか教団のボスを倒したけど、それまでに苦労したんで神が復活しちゃいました なので魔女たちと一緒に神を倒してエンディングです
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ルミナスアーク part40-45 45 :ルミナスアーク(NDS):2008/07/11(金) 18 25 59 ID oWycSniJ0 主人公たち「ガーデンチャイルド」(少年少女計6名)は教団に育てられました 彼らはある日、教団に「悪いことしてるけしからん魔女を討伐してこい」と命令されました いざ魔女に会ってみると意外に魔女はいいヤツでした 魔女の里で、魔女たちの話を訊くと、むしろ悪いのは教団と、教団が信仰する神でした おまけに教団にだまされて主人公たちは一気に反逆者扱いです こうなりゃ教団に遠慮は無用、今まで従っていた教団に立ち向かうことになります なんとか教団のボスを倒したけど、それまでに苦労したんで神が復活しちゃいました なので魔女たちと一緒に神を倒してエンディングです
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ルミナスアーク 機種:NDS サウンドプロデュース:光田康典 作曲者:光田康典、景山将太、海田明里、三留一純 開発元:イメージエポック 発売元:マーベラスエンターテイメント 発売年:2007 概要 マーベラスエンターテイメントから発売されたSRPG。イメージエポックのデビュー作。 作曲者が多いがプレイしても違和感を感じないほど各曲が調和している。 のちにポケモンを手掛ける景山将太は、本作がデビュー。 ただし、イメージエポックの初作品のためかシステム面がかなり未成熟でグラフィックもSFC並と、遊ぶには結構つらいものがある。 翌年には『ルミナスアーク2 ウィル』が発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Brilliant World 三留一純 歌:織田かおりOPムービー ゲームソング337位 Prelude 光田康典 Theme of Luminous Arc 景山将太 Iridescent Journey 海田明里 一人前までもう少し 海田明里 光と闇の狭間 海田明里 罪を贖わん 海田明里 Mystified 海田明里 エブリディ・サニー 海田明里 A Risky Situation 海田明里 Fellow 三留一純 Brace For Battle 海田明里 Attack 三留一純 Victory! 海田明里 勝利の口笛 景山将太 春色の風に吹かれて 海田明里 Go on a Shopping Spree! 海田明里 Theme of Rushya 景山将太 彷徨える森 海田明里 One Trick 三留一純 涙のしずく 景山将太 The Tension 三留一純 Dangerous Magic 海田明里 古の神話 海田明里 Charmed 海田明里 Slapstick!? 海田明里 赤の聖堂 三留一純 魂のともしび 海田明里 旅の軌跡 三留一純 Uphill Battle 三留一純 逢えない夜 三留一純 神像 三留一純 終わりなき死闘 景山将太 傷心 海田明里 覚醒した司祭 景山将太 祈り 海田明里 「存在」 海田明里 Believe in Yourself 海田明里 Epilogue 景山将太 Non-Stop Battle!! ~Battle Medley~ 景山将太 ボーナストラック Brilliant World ~Brazilian Club Mix~ 織田かおり サウンドトラック Luminous Arc Original Soundtracks OPムービー
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ルミナスアーク マーベラスインタラクティブ 開発 イメージエポック 発売日 2007年2月8日 価格 5,040円 521 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 12 26 45 ID eUjO0Aok0 なんでも続編が出るなぁ。ルミナスアークは評価低かったと思うが… 522 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 12 31 40 ID CIYgebT00 いや、そこそこの評価だったよ。 俺の中では。 523 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 12 33 37 ID 8fwsUkZg0 何年か前のソフト飢餓状態だったら、佳作って言われてたぐらいの出来かな 524 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 12 38 23 ID TCm4bNFQ0 少なくとも今出てたら埋もれてたかなw 悪い出来じゃないんだけど、ここをこうすれば…って点が多かった印象。 逆に言えばそういうところをしっかり直しててくれるなら買いたくなるんだが… 526 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 12 46 24 ID eG/G+XYSO 佳作っつーかスーファミのFEDAのポジションだな …マイナーか
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ルミナスアーク3 アイズ 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発 イメージエポック ジャンル シミュレーションRPG 発売日 2009年12月10日 価格 5,229円 443 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 01 18 27 ID Jbf58h4Y0 世界樹3で盛り上がってるなか、ルミナスアーク3をフラゲしてやってるんだが システムが目に見えて進化してる…いったいどうしたんだあのルミナスクオリティのゲームがw まぁメッセージスピード変更無いとか、メッセージスキップあるけどバックログ無いとか 未だに足りない部分は結構あるんだが、その辺はルミナスアーク4待ちだな! ルミナス1と2をやった事のある人間ならかなり今回は 4させても問題無さそうな出来だぞ 517 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 14 23 37 ID u0OjCEbS0 853 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 10 12 56 ID seGSCv9K0 TOG、重大なバグがある ステータスでソフィのケツが見えない。これは致命的バグ なんてことだ……。 518 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 14 38 21 ID Jbf58h4Y0 その点ルミナスアーク3は、大浴場の女湯との境目の格子が壊れて 女湯に流れていったパイプ取ろうとしたら入ってきたツンツン風紀委員長と鉢合わせたり 占い師が乳首浮いて見えたり保健室で寝たらエロ保険医に(略されて最大MP増えたり やりたい放題だぜ、cERO:Aだけど 667 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/11(金) 03 45 19 ID 5b118BQY0 ルミナスアーク3やってるんだが 基本はルミナスアーク2に近いが、行動順周りがかなり良くなってるな 3歩動いたら敵に行動回るけど、2歩なら先にまた自分に回ってくるって状況なら 2歩動いた後待機して、さらに回ってきた自分の番でまた3歩動いて移動力3なのに背後取れるとか スキルは強力だけど次の行動順が遅れるので 行動順があまり遅れない通常攻撃なら再度先制できるって時は先に普通に殴って その後敵の行動前に再度強力なスキル叩き込むとか、行動順をかなり自由に自分で操作できる タクティクスオウガ型の行動順システムで、ここまで順番を明確に操作できるゲームは始めてかも 戦闘中は上画面まるまる全部使って行動順を常時表示してるから全体の流れも把握しやすいしな
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登録日:2015/05/10 (日) 02 50 03 更新日:2022/06/11 Sat 12 26 56NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 DS Luminous Arc SRPG おっぱい おっぱいゲー イメージエポック カップサイズ キャラゲー ゲーム コピン ドリームキュア ニンテンドーDS フェイタルハウンド マーベラス ルミナスアーク 光田康典 小峰徳司 柴乃櫂人 水谷英之 2007年に発売されたマーベラスエンターテイメント(現:マーベラス)より発売されたゲーム。ハードはニンテンドーDS。 シリーズ全体についてはルミナスアークシリーズを参照。 【概要】 ニンテンドーDS初のファンタジーSRPG。 ルミナスアークシリーズの第一作であり、開発を担当したイメージエポックの処女作にあたる。 音楽は光田康典ほか。 キャラクターデザインは柴乃櫂人。 OP主題歌は「Brilliant World」/織田かおり。 現在ではかの『スーパーロボット大戦K』で悪名を轟かせた小峰徳司のシナリオということで、その点ばかりが評価の対象にされやすいのだが、実をいうとシナリオに関しては発売当初の評価はそこまで悪くなかった。 シリーズ第一作ということもあってか、本作の設定や物語の大筋はわりとスタンダードな内容で、悪く言えばありきたりだが、良く言えば定番で万人向け。 Kほどの強烈な汚点が存在しないこともあってか、それほど大きな話題になるものではなかった。 むしろ、システム面の不備や粗の多さが目立つ、グラフィックや演出面がイマイチ……といったところが、問題点として挙げられることが多かった。 これらの問題は第二作以降は大きく改善されている。 ルミナスアークシリーズを紹介する際に、とりあえず2を勧められることが多いのは、これが主な原因。 ただ、2・3をプレイしてからだと、1のシステムの不便さに耐えられないため、シリーズを一通り遊びたいなら1からプレイすべし……なんて意見もたまにある。 一方で、キャラクターの人気は確かにあり、イメージエポックとしても処女作として思い入れが強かったのか、携帯用アプリで外伝作品『ルミナスアーク ドリームキュア』が登場したほか、本作のキャラクター(ルーシャ&ヴァネッサ&サキ)が『アークライズファンタジア』にゲスト出演を果たしている。 ちなみに、音楽は光田氏と表記されることが多いが、実際は彼が作曲したのは一曲だけで、他の曲は彼の弟子筋の作曲家が担当している(これはプロキオン・スタジオ立ち上げた後の光田氏にはよくあること)。 また、のちにポケモンで有名になった景山将太氏は、本作がデビュー作であり、メインテーマやラスボス戦など重要な曲を担当した。 【ゲームシステム】 ◆フラッシュドライブ&シンフォニズム フラッシュポイント(FP)を消費して発動できる強力攻撃。 フラッシュドライブは各ユニットの必殺攻撃。Lv.1~Lv.3の三段階が存在し、FPを100~300消費することで発動させることができる。 各ユニットのレベルアップに応じて習得していく。 シンフォニズムは特定のユニット同士の合体攻撃で、参加するユニット全員が3マス以内にいて、なおかつ全員FPが最大の300までたまっていることが発動条件。 発動時には一枚絵の演出が入る。 ユニットのレベルではなくシナリオのイベントに応じて習得していく。 ◆アフターブレイク 戦闘に参加した仲間の中から一人を選んで行う会話イベント。 会話の選択肢に応じて信頼度のポイントがたまっていき、一定数に達するとプレゼントのアイテムが貰える。更に、一部の仲間はポイントが最大までたまると、特別なイベントが発生する。 実は仕様上のトラップがあり、セシルは一周目の第18章までにポイントを最大までためないと、以後そのデータでは二度とイベントを見ることができず、イラストギャラリーも埋まらなくなってしまう。 ◆呪言 戦闘などで手に入れた呪言(ルーン)を装備品に付加することで、装備をパワーアップさせることができる。 呪言を使用するためには、まず「呪言鑑定」で呪言の意味・属性・効果を鑑定してもらい、その上で「呪言錬成」を行わなければならない。 呪言と装備品の組み合わせによっては、通常の錬成よりも強力な装備が手に入ることもある。この特別な組み合わせは、錬成時のアリスとテレスの台詞がヒントになっている。 ◆通信対戦 ワイヤレス対戦および、Wi-Fi対戦が可能。 【登場キャラクター】 ◆パーティメンバー ○ガーデンチャイルド アルフ=アーウィン(CV:石田彰) 本作の主人公。幼いころに孤児として教団に引き取られ、教団寄宿舎のエバーガーデンで騎士見習いとして育てられた。 正義感の強い性格だが、その一方で頑固なところもある。 旅の途中、人間ではなく「リム」と呼ばれる竜の子であることが判明し、その後、対の存在である暁光の魔女・ルーシャとの触れ合いにより竜の力を覚醒させることになる。 武器は「剣」。これに銃を併用して戦う(通常攻撃&装備武器は剣。スキルには銃を主に使用)。 主人公だが遠距離攻撃スキルに防御&回復スキルと、サポート向きの性能(設定上、魔女が矛、竜は盾の役割を果たすということになっているため)。 16歳。身長166㎝。 テオ=アーウィン(CV:三瓶由布子) アルフの弟で、本作のショタ担当。兄と共に教団に引き取られエバーガーデンで育った。 性格は優しく素直だが、臆病なところがある。食欲旺盛で、好物は卵料理全般。 兄と同様「リム」の一人であり、ルーシャが本格参入していない中盤はリム関連のイベントでヒロイン状態。 外伝のドリームキュアでは主人公を務めている。 武器は「弓」。リムとして覚醒してからは腕を竜の腕に変化させて戦うこともできる。 14歳。身長161㎝。 レオン(CV:藤原啓治) 幼い頃からアルフ達と共エバーガーデンで騎士としての修行を積んできた青年で、アルフ達の兄貴分。 亡き父親は「獅子王」の異名を持つ戦士で、彼を超えることが目標。 武器は「大剣」。 本作最強の物理アタッカー。最初から最後までお世話になるだろうが、射程の短さと 攻撃範囲の狭さが弱点。 17歳。身長180㎝。 セシル(CV:折笠富美子) ルミナス教の司祭をしている眼鏡を掛けた少女。おっとりとした仲間思いの性格をしている。 ニコラやレオンに惚れられているのだが、彼女の本命はこの二人なのか、或いはアルフなのか、はたまたサキなのかはどうにも不明瞭。 実は本人も知らない大きな秘密を持っている。 武器は「杖」。主に回復系の魔法を行使する。 17歳。身長164cm、Bカップ。 サキ(CV:園崎未恵) 「影の一族」と呼ばれる、今は滅びたシノビの末裔の少女。 物静かな性格で、セシルとは大の仲良し。 武器は「クナイ」。忍者キャラらしく、優れたスピードと移動力、テクニックを備えているほか、影の一族としての様々な術を操ることができる。 実は本作のメイン女性キャラでは唯一、OPアニメに出演していない。彼女が何をした。 16歳。身長158cm、Cカップ。 ニコラ(CV:岸尾大輔) 教団の許可を得て、本来は禁忌である魔女とルーンに関する研究をしているガーデン出身の青年。 自他共に認める「魔女オタク」。その一方で、セシルのことも好きで、過剰な程のアプローチを行っている。 武器は「クロスボウ」。攻撃よりも補助系のスキルや魔法を駆使するサポートキャラ。 18歳。身長172㎝。 ヒース(CV:鳥海浩輔) ガーデンチャイルドの指導をしている騎士。 人々から聖騎士(アークナイト)として尊敬を集めており、特にアルフからの信頼は篤い。 本来、主人公たちを見守るよき大人のポジションであるはずなのだが、ファンからは基本的にネタキャラ扱い。 魔女討伐に向かうアルフ一行の部隊名が「魔女バスター」に決まりかけていたところに「フェイタルハウンド(神の猟犬)」というそれらしい名前を付けてくれるのだが、 こっちはこっちで中二くさいのと、その時の妙に堂々とした態度、表情のせいで、プレイヤーの間で中二病疑惑が浮上。 おまけシナリオで自身をリーダーのレッドに据えて、ノリノリで戦隊ヒーローごっこを始めるという活躍もあって、ファンの間での扱いがほぼ確定。 彼を筆頭に、ルミナスアークシリーズの槍使いはネタキャラであるという、アレなジンクスが存在する。 武器は「槍」。少しだけだが雷属性の攻撃魔法も扱える。 25歳。身長182㎝。 ○魔女 ルーシャ(CV:平野綾) 本作のヒロイン。光を司る「暁光の魔女」。 気が強い一方で世話焼きな性格。ヒロインとしてはいわゆるツンデレなタイプ。 自身の正体を隠し、メイドとしてエバーガーデンに潜入する。 メイドに扮するだけあって料理や裁縫は得意だが、手荒れを気にして皿洗いはやってくれない。 箒を見るとニヤつく生粋のほうきマニア……ということになっているのだが、劇中では最序盤に少し触れられるだけの、ほぼ死に設定(一応、最弱&最強武器が「ほうき」と「太陽のほうき」となっている)。 ドリームキュアにてようやくまともに取り上げられた。 武器は「光る杖」。メインヒロインらしく攻撃&回復魔法をバランスよく覚えるが、武器の性能が器用貧乏なのと、後半の敵との属性の相性のおかげで、どうにも活躍しきれないところがある。 15歳。身長154cm、Cカップ。 信条:あんたになんか絶対負けない ヴァネッサ(CV:伊藤静) 炎を司る「紅蓮の魔女」。 好戦的かつ直情怪行な性格をしているが、それ故に余計なトラブルを招きやすい。 クレアの慎重なやり方に痺れを切らして、単独でルミナス教団への攻撃を仕掛けており、中盤ごろまでは敵として対立することになる。 本作最大のおっぱいの持ち主で、OPアニメでは盛大に揺らしてくれる。また、両目は赤と青のオッドアイ。 グルとガルというモンスターを引き連れているが、仲間になると見かけなくなる。 武器は「鎌」。通常攻撃に火属性の攻撃魔法と、攻撃型のキャラクター。 21歳。身長169cm、Fカップ。 セシル(CV:折笠富美子) セシルの正体で、闇を司る「星影の魔女」。 コスチュームが魔女としての黒を基調にしたレオタードタイプのものになったほか、髪が金髪に変化している。 神との戦いに備えてアルフたちと出会うため、自身の記憶を封印してエバーガーデンに潜入していたが、記憶を封印していたマザーラピスが砕かれたことで、本来の記憶と力を取り戻す。 ファンの間での通称は「黒セシル」や「覚醒セシル」(覚醒前の状態は「白セシル」など)。 武器は「ランス」。後半に仲間になることもあってかステータスは高く、性能的にはルーシャのほぼ上位互換としばしば評される。 17歳。身長164cm、Bカップ。 メル(CV:斎藤千和) 水を司る「清廉の魔女」。 幼い容姿をしているが魔女の中でも年長者で、一人称が「ワシ」で「~なのじゃ」という口調で話すなど、言葉使いは年寄りじみている。いわゆる「のじゃロリ」とか「ロリババア」。 年長者らしく思慮深い振る舞いをしたかと思えば、見た目相応の子供っぽさを見せることもある。好きなものは勧善懲悪ものの時代劇。 武器は「葉っぱ」(コロポックルが傘にしているようなもの)。攻撃魔法よりも回復魔法での活躍が主。 イベントではしばしば瞬間移動の魔法を披露してくれるのだが、戦闘では使ってくれず、むしろ足は遅い。ただ、水の魔女ということで、水面を歩くことができる。 ?歳。身長140cm、Aカップ。 ウィウィ(CV:倉田雅世) 風を司る「浮雲の魔女」。 マイペースでのんびりとした性格の気分屋で、昼寝と鬼ごっこが大好き。 褐色の肌に頭に巻いたターバン、魔法のランプ&絨毯と、アラビアンなスタイルが特徴。 武器は「ランプ」。これを銃のように変形させて戦う。常に魔法の絨毯で飛んでいるおかげで、水上だろうと溶岩の上だろうと移動可能。パーティ最高の移動性能を誇る。 15歳。身長154cm、Aカップ。 マヴィ(CV:浅川悠) 大地と樹木を司る「覇緑の魔女」。 仁義を重んじる実直な性格の持ち主で、強い魔力は強い肉体に宿ると信じ、日々修行に励んでいる。 修行のおかげで他の女性キャラと比べて引き締まった体つきをしており、この手のゲームではやや珍しい筋肉娘。 武器は「グローブ」。ステータスも攻撃寄りで魔法関係の能力が低いのだが、物理攻撃系のスキルを持たず、高い攻撃力を活かせるのが通常攻撃とFDのみとなってしまうのが弱点。 18歳。身長172cm、Bカップ。 クレア(CV:大原さやか) 魔女たちのリーダーで、雷を司る「紫電の魔女」。 優しく穏やかな性格の持ち主ではあるが、その一方で非常に気弱で優柔不断。ちょっとしたことで落ち込んでしまう。 黒い帽子にドレス、手には魔法の本と、魔女の中で(ひいては、シリーズ全体で)最も魔女らしい格好をしている。 武器は「本」。魔女のリーダーは伊達ではないのか、魔法の攻撃力は魔女全体で最高。 ?歳。身長165cm、Dカップ ○その他 カイ(CV:大原崇) ユーラス騎士団に所属しているサムライで、ヒースの親友。 寡黙で冷静な性格のため普段は物静かだが、その心には本物の武士道精神を宿している。 武器は「刀」。 ポロン=ポロン(CV:小伏伸之) 「よなたま族」と呼ばれるジュゴンのような姿をした種族の若者。 同族の賢者パヤンの弟子で、陽気で無邪気な性格をしている。 武器は「ナイフ」。攻撃力は非常に高いが、テクニックがものすごく低く、ほとんどまともに攻撃を当てられない。 攻撃魔法も覚えるが、装備する武器に魔法関係のステータスを上げるものがないため、威力は半端……と、非常に扱いにくいキャラクター。 FDを駆使すれば活躍も可能だが大半の人はベンチ入りさせているものと思われる。 ◆ルミナス教団 キングストン(CV:滝知史) ルミナス教団の実質的な最高権力者である枢機卿。 神を復活させて、その力を手に入れることを目論んでいる。 わりとコメディチックな小物キャラとして描かれてはいるが、やってることは普通にえぐかったりする。 ユゴー(CV:巻島直樹) ルミナス教の司祭で、法術の研究者。 教団の研究組織である円卓機関の責任者を任されている。 キングストンの配下でいつもこき使われている、中間管理職のような人物。 ヨハネス(CV:斎賀みつき) 「神の器」の聖痕を持って生まれた少年。 若くして法王の位に就き、神の化身として人々から崇敬の念を集めている。 割と重要そうなキャラであるのだが、ゲームの最初のころにちょろっと登場した後、再登場時にあっさり神の器として繭になって退場してしまう。 アンドレ(CV:若本規夫) ゼフィロス騎士団の団長でキングストンの配下。 冷酷かつ暴力的な性格をしており、趣味は体を鍛えること。 ほぼ見たまんまの脳筋な敵キャラ。 イリス(CV:木村亜希子) 教団が対魔女用に造り出した『錬成魔女』。 雷のラピスティアを心臓に埋め込んでいるため、魔女に匹敵するほどの能力を持つ。 元々はヒースに拾われた孤児で、ごく普通の少女であったのだが、教団の改造により記憶や感情を消されてしまっている。 言動は機械的だが、ヒースとの記憶が僅かに残っているため、彼と再会した時にはエラーを起こし、動けなくなってしまった。 リムに覚醒したアルフとの戦いの後、プリエルの攻撃からヒースをかばい、死亡してしまう。 凄く仲間になりそうな雰囲気だったのだが、残念ながら助けることはできない。 万が一リメイクしたら、彼女を仲間にできるように……というファンの声は多い。 プリエル(CV:大前茜) 神の復活のためのしもべとして生み出された天使。 コギャルのような格好と喋り方をしており、性格もワガママかつ暴力的で品がない。 魔女の力とは異なる、神の力の一部を使用できる。 ゼハル(CV:四宮豪) ルミナス教団が復活を目論んでいる神。 その実態は太古の昔に現れた星の生命を喰らう怪物。星を守るために生み出された魔女と竜との激しい争いの末に倒された。 この時の争いで竜の守りを失った魔女が、命と引き換えに放った魔法により星が大きく荒廃してしまったため、後の世では魔女と竜は邪悪なものとして伝えられるようになってしまっていた。 ゲーム終盤でヨハネスの肉体を器として復活する。 最終ステージでは第一形態~第二形態へと姿を変えて立ちはだかる……のはいいのだが、第二形態の名称が「終焉の翼」となるべきところが、何故か「終えんの翼」となっており、プレイヤーの脱力を誘ってくれる。 DSなんだから漢字一文字くらいなんとかしてあげようよ……。 ◆その他 パヤン=パヤン(CV:土方優人) 魔女の里で暮らしている、よなたま族の賢者。里の魔女たちからは慕われており、愛称は「パパ様」。 古い伝承や呪言の扱いに精通している。 ゲーム中では弟子のアリスとテレスと一緒に呪言の鑑定&錬成を行う。 アリス(CV:木下鈴奈) 賢者パヤンのもとで呪言の勉強をしている魔女見習いの少女で、テレスの双子の姉。 おっとりしたおとなしい性格で、明るいテレスに憧れている。 2ではテレスと一緒に戦闘可能なキャラとしてゲスト出演している。 テレス(CV:永田依子) 賢者パヤンのもとで呪言の勉強をしている魔女見習いの少女で、アリスの双子の妹。 明るく活発な性格で、趣味はお菓子作り。しっかり者のアリスを尊敬している。 アリスと同様、2にもゲスト出演している。 コピン シリーズのマスコットキャラクター。 本作では「火」「水」「風」「木」の四属性が、それぞれの属性の魔女の使い魔として登場するほか、章の合間に「夕暮れコピン」なる日常劇場を見せてくれる。 見かけによらず結構強いのだが、魔女を仲間にしても彼らは使えない。 【その他・余談など】 ◆カップサイズ 本作では女性キャラクターのカップサイズが設定されているが、「明らかにそれより大きく見える」としばしば指摘される(この手の作品にはよくあることだが)。 具体的には、ルーシャ(C)、ヴァネッサ(F)、セシル(B)、クレア(D)あたり。 特にセシルは、控えめに見える覚醒前でも仲間に「大きい」と言われる場面がある上、覚醒後のコスチュームでは立派な谷間ができるほどのボリュームがある。 ◆ゲスト出演 アークライズファンタジアのスタッフ曰く、同作のモーション作成が最も大変だったキャラクターはゲスト出演したヴァネッサだったとのこと。 髪・マント・小物といった「揺れ物」の数がとても多かったらしい。 「神の猟犬の追記修正……フェイタルハウンドという名はいかがでしょう?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 建て主乙。まさかラスボス第一形態相手に即死呪文が効くとは・・・ -- 名無しさん (2015-05-10 04 09 59) 終盤のボスの死に方が使いまわしで萎えた記憶 -- 名無しさん (2015-05-10 10 34 35) クリア後のEXダンジョンで魔女全員+イリスのところで詰んだのを覚えてる。 -- 名無しさん (2015-05-10 10 58 27) pixivなんかに行くとまだイラストや小説が出てたりするし、けっこう根強い人気があるんだと思う。 -- 名無しさん (2015-05-11 13 12 51) 右向きと左向きが単なる反転のせいでヴァネッサの胸の星マークとかが左右あべこべになったりしてたりと初期作だけあって荒い部分が目立つ -- 名無しさん (2015-11-23 23 05 53) ↑反転については他のゲームでもよくある事だと思うんだが -- 名無しさん (2016-01-13 13 02 45) 1が一番好きです(小声) -- (2016-08-15 20 09 50) キャラデザとオープニングは良い。OPに関してはCD買ったほどだし。 -- 名無しさん (2016-09-01 21 19 07) キャラデザは1が一番好みかな。特にルーシャの衣装はよくできていると思う。 -- 名無しさん (2016-09-01 23 29 09) アニメ版ゴジラ(通称アニゴジ)で、本作のラスボスと同質の存在(下手したらそれ以上)の化け物が登場するから未だ存命しているルミナスファンがいたら今の内映画みとけよ、"異世界の存在"とか"星を喰う物"とか、"終焉の翼"とかもろだし。 -- 名無しさん (2018-11-14 23 18 32) 名前 コメント
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ルミナスアーク3アイズの攻略 ルミナスアーク3アイズの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 マーベラスエンターテイメント 公式HP DS ¥ 5,229 2009年12月10日 特典 豪華2大特典「コンプリートアニメDVD+設定資料集」付き 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 その他 戻る
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ルミナスアーク 【るみなすあーく】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 イメージエポック 発売日 2007年2月8日 定価 5,040円 判定 なし ポイント スパロボKの前史キャラクターに救われた作品 ルミナスアークシリーズ 1 - 2 - 3 - インフィニティ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談・その後の展開 概要 ルミナスアークシリーズの第一作。開発を担当したイメージエポックにとっても処女作となった。 魔女と人間が対立する世界で、人々の信仰を集める「ルミナス教」の騎士見習いの主人公アルフが世界の命運を左右する戦いに巻き込まれていく……というストーリー。 「ニンテンドーDS初のファンタジーシミュレーションRPG」という触れ込みで発売前からそれなりに話題を集めたが……。 特徴 マップ上に配置されたキャラを動かして戦闘を行うオーソドックスなシミュレーションRPG マップを攻略するごとにストーリーが進行する。 ストーリー進行に必須ではない会話や読み物は、選択肢により任意で閲覧できる。 難易度は低く、SRPG初心者にもとっつきやすい。ただし終盤は流石にきつくなるものがあるため、こまめな育成は欠かせない。 武器・防具・アクセサリーなどの装備品でキャラの能力を上昇させられる。 RPGではさほど珍しくない「属性」についてだが、おなじみの炎・雷・水といったメジャーものの他に、物語で重要なある設定に絡んだ「竜」属性なるものが存在する。この属性は他属性に対して等しく有利になる補正がかかるのが特徴。 いわゆる必殺技の「フラッシュドライブ(通称FD)」は敵に大ダメージの一発逆転が狙える。使用するためにはFDゲージを一定量蓄積していなければならないが、うまく決めたときには爽快感がある。 キャラクターごとに追加効果も範囲も異なるほか、一部の重要な敵にも専用のFDが用意されている。もちろん使われたらピンチは確実。 「呪言」という独自のアイテムが存在。戦闘やイベントで手に入れたこれらを装備品と合成すると、属性が付加されたり特定のパラメータを上昇させることができる。中には特定の呪言と装備品でレアアイテムが生成されることも。 戦闘に参加したキャラと「アフターブレイク」で会話を楽しめるなど、キャラゲーとしての要素も含んでいる。 評価点 柴乃櫂人氏による可愛らしいキャラクター達。熱血漢にショタロリ、イケメン、果てはジュゴンと案外幅広い。 女性キャラクターに関してはおっぱいが全てを物語っている。また、どういうわけかカップサイズもきちんと設定されていたりと変な力が入っている(*1)。 ? 光田康典氏による王道で多彩な音楽も好評。 クリア後にはサウンドテストが開放される他、なんとストーリー中の全ボイスも再生可能という大盤振る舞い。 賛否両論点 レベル関連の調整 レベルアップの度にHP・MPが全回復するので途中から回復アイテムの存在意義が薄くなる。 レベルアップで窮地を脱することも可能なので、難易度の低下や救済処置にもなっている。 補助・回復スキルを自分以外の味方にかけた時の経験値が一律30で固定。100でレベルアップする。 これらのスキルを持ったキャラは延々と繰り返し使用することで簡単に経験値を稼げる。 HP最大のキャラに対するヒールや重複するバフ魔法を唱えることも可能。加えて前述の仕様もあり、レベルアップするとMPが回復するので同じことの繰り返しで簡単にレベルを上げられる。 バランスを崩したくないなら自重すればよい話ではある。 問題点 なにぶん処女作という事もあり、システム面で不備や粗が目立つ。 所持アイテムのソートが出来ない。昔のRPGでもあるまいし……(*2)。 視点変更が出来ない。戦闘中の画面が一定なので場所によっては敵の位置が掴みにくいときがある。 属性がほぼ死にシステム。 地形に設定された属性がダメージ・回復の威力に反映されるのだが、その倍率補正が小さいために大して役立たない(*3)。 合成した装備品の呪言をひっぺがす事ができず、やり直そうと思った場合もう一度その装備品が置いてある店まで買いに行く以外に方法がない。 サブイベントの発生条件が分かりづらく、攻略本を手元に置かないと全てを網羅するのは困難。 特定のポイントを通過した時に発生するフリーバトルが強制。 2度目以降は「フリーバトルに入るかどうかを選択する」または「強制的にフリーバトル」の2択が運任せで決定される。レアアイテムの材料調達のために以前通った街まで買い物に戻ったり、サブイベントを見るために長い距離を移動する時など非常に鬱陶しい。 後に『スーパーロボット大戦K』で悪評を広める事になる小峰徳司氏による杜撰なシナリオ・演出。上述したように今作には少なからず問題点があるのだが、シリーズプレイヤーからはスパロボKの件もあり一番の問題点と言われてしまっている。 + その有り余る問題点の数々 全体的に唐突ないし説明不足な展開のオンパレード。だいたい「話を進める→いきなり敵登場→なんか口論した末に四の五の言わず戦闘」という流れが基本。伏線もへったくれもない。 世界設定などは各街の図書館で知ることができるものの、一度読んだ情報を図書館の外でも閲覧できる機能が無く忘れがちになりやすい(*4)。 キャラクターの描写も難あり。 主人公の上司「ヒース」 中盤、アルフ達を教団の敵と発言するのだが、後に「実は身内の怪しい動向を探るetcのためにわざと演技をしていた」とカミングアウトして寝返る。 伏線こそ「裏でカイに彼らの支援を頼む」という形で張っており、よくよく考えれば教団から遠ざける意図があったことは推測できる。しかし、シナリオの杜撰な要素の数々に埋もれてしまったせいで、その貴重な伏線がプレイヤーに気付かれないことも多い不憫な人。 逆に言えば、伏線にちゃんと気付けているとあまり不備は感じられない。他の難ありなキャラクターよりはまだ無難な部類である。 余談ではあるが、彼がアルフ率いる魔女討伐チームにつけた名前の香ばしいネーミングセンスから一部では「あいつは厨二病をわずらっている」「名前は三日三晩寝ずに考えた」などとネタにされている。 主人公の親友「ニコラ」 熱心な魔女オタクという設定ゆえ、ひとたび魔女が現れれば空気を読まずにテンションが上がり暴走する迷惑な役回り。 かと思えばルミナス教に父親が暗殺されていたという何気に重い過去を持っているのだが、その設定は大して生かされないままフェードアウトする。投げっぱなしかよ…。 ちなみに次回作も同ポジション・同性格のキャラクターが続投している。 同じく親友「レオン」 よくいる仲間思いの熱血漢キャラで、ニコラと違って性格自体に問題はないように見える。 だが中盤、ルミナス教の粗暴な上司が父親殺しの犯人だと気付いた途端に「やつを倒しに行ってくる!!」とのたまい仲間から唐突に外れる。以降、終盤手前まで割と長い間戻ってこない。 アルフたちは教団に敵とみなされている状況なので、このタイミングで単独行動しようとせずともいずれレオン自身の目的も果たされるのではと思わなくもないのだが…。 ルミナス教の法王「ヨハネス」 OPと終盤以外で大した活躍を見せておらず、影が薄い。形式上の配下であるキングストン達の方が立派に悪役ムーブしていることや、温厚で優しい人柄もあって、いまひとつ敵としての印象も薄い。 ラスボスである「神」復活のための生贄として生まれた時から運命付けられた、という可哀想な立場に置かれている。そしてそれに躊躇いを見せるような言動も無くまっしぐらに彼はその生涯を終える。当人に生贄という認識はなかったのかもしれないが、どこか味気なく、やるせない。 魔女の一人「ヴァネッサ」 行動理念の不一致からアルフ達の行く先々で対立を引き起こす。 後に彼女の悪行と思われていたものは殆どがルミナス教の機密実験によるものだったと明らかになっていくのだが、他の魔女たちに合流してくれるのは終盤、ルミナス教の本拠地へ乗り込む直前。長いよ! キャラビジュアルと性格は魔女達の中でもウケが良く、後に同社の別のRPG『アークライズファンタジア』にもゲスト出演した。 とあるサブシナリオが戦隊モノのパロディーなのだが、何の説明もなくいきなり敵も味方もなりきったまま会話が進むので何も知らないプレイヤーは終始置いてけぼりにされる。まあ、だからサブシナリオっちゃそうなんだけども。 当然こんなのばっかりではなく、所々には名場面もちゃんとある。しかし、「その場面を切り取って単体で見た」上では確かに良いのだが、前後のストーリー展開が往々にして及第点以下のシナリオ運びなせいで損している場面も多々あり、総合的には否寄りの評価と言わざるを得ない。 同じキャラとのアフターブレイクを続けるとボイス付きでキャラ専用の一枚絵をバックに会話が始まるのだが、キャラクターによってはこの一枚絵が用意されていない事も。 以降の作品ではアフターブレイク可能なキャラクター全てにイベント一枚絵が与えられている。 総評 システム面の不備やシナリオの難点が目につくものの、SRPGとして最低限の遊び応えや戦略性はある。 キャラデザや音楽で難点を帳消しにできるかが評価の分かれ目となるだろう。 余談・その後の展開 その後『2』ではSLG部分は幾分改善されたが、シナリオの酷さは1に比べればまだマシな方と今作の汚名返上とまでは至らなかった。シリーズが良作レベルと呼ばれるようになったのはライター交替でシナリオが改善された『3』での話である。 条件は変わっているが『2』でも仲間の回復や道具の使用によるレべリングは有用。 『アークライズファンタジア』の闘技場にルーシャ、ヴァネッサ、サキが、魔女軍団としてゲスト出演している。
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ルミナスアーク2 ウィル 機種:NDS サウンドプロデュース:光田康典 作曲者:海田明里、青木佳乃、土屋俊輔、下村陽子 開発元:イメージエポック 発売元:マーベラスエンターテイメント 発売年:2008 概要 マーベラスエンターテイメントから発売されたSRPG。『ルミナスアーク』とはゲストキャラが登場する位しか繋がりはない。 前作の作曲者である光田康典がプロデュースし、作曲者を海田明里以外変更している。 システムはだいぶ改善されたがアイテム自動ソートが無いなどまだ未発達。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Unlimited World ISEPPE 歌:KANAOPムービー 第2回ゲームソング448位 ウィル 海田明里 カルナヴァの大地 青木佳乃 風の舞う道 海田明里 戦塵竜巻 青木佳乃 行き交う応報 海田明里 暗い闇の底で 青木佳乃 突撃!! 土屋俊介 薔薇の花吹雪 下村陽子 NDS370位 週末は買い物に 青木佳乃 ショップ 福音 青木佳乃 戦闘勝利時 光溢れる街角 土屋俊介 みんながんばろうか… 海田明里 ただいま準備中 土屋俊介 疾くぞ! 下村陽子 闇の翼よ、凍てし抱擁を 下村陽子 ファティマ戦 迫り来る炎 海田明里 機を逃すな! 青木佳乃 強敵に挑む 海田明里 氷影の魔女 下村陽子 ファティマのテーマ 統べる者 青木佳乃 目覚め 海田明里 タイトル画面 栄光なるカルナヴァ 青木佳乃 君臨者の力 青木佳乃 黒い炎 下村陽子 バルバ戦 夢の終焉 土屋俊介 光となって… 土屋俊介 コピンって何でしょうね。 下村陽子 あわてん坊が駆け回る 海田明里 未来の殿堂魔女 海田明里 アルティのテーマ 弾む七色の声 土屋俊介 ロゼットロッソ 下村陽子 カレンのテーマ 悪意の在り処 青木佳乃 迫り来る滅亡の影 土屋俊介 記憶のまどろみの中で 海田明里 死者が呼ぶ鐘の音 土屋俊介 猛り狂う炎 下村陽子 バルバ戦(後半) 未来をこの手に! 下村陽子 世界の降る日 下村陽子 ラスボス戦 勇者たちの凱旋 土屋俊介 エピローグ 限りなき未来 土屋俊介 エンディング サウンドトラック Luminous Arc2 will Original Soundtracks OPムービー