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登録日:2018/08/25 Sat 17 27 20 更新日:2024/02/13 Tue 10 17 07NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 NERV エヴァ クール ネルフ ヘビースモーカー リッちゃん ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ヴィレ 何故かなかなか立たなかった項目 先輩 冷静 副長 博士 喫煙者 大太鼓 山口由里子 愛猫家 才女 技術者 新世紀エヴァンゲリオン 泣きぼくろ 白衣 科学者 赤木リツコ 金髪 最近の男というのは、須らく自分にしか興味ないのよ。 赤木(あかぎ)リツコとは、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズ及び『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に登場するキャラクターである。 プロフィール 生年月日:1985年11月21日 年齢:30歳 血液型:B型 声優:山口由里子 人物 特務機関NERV(ネルフ)本部にて技術開発部技術局第一課に所属する女性。 E計画の中心人物としてEVAの開発に携わっており、スーパーコンピューター「MAGI」の管理も任されている。 同僚の葛城ミサトと加持リョウジは大学時代からの友人。直属の部下である伊吹マヤからの信頼は厚く、尊敬や憧れ以上の同性愛に近い憧れを抱かれている。 MAGI開発者の赤木ナオコ博士の娘。 ネルフの総指令である碇ゲンドウとは愛人関係であり、彼が極秘で推し進めている「人類補完計画」にも加担している。その関係で、一般職員には知らされていないネルフの秘密を多く知っている。 眉毛は太く、左目の泣きボクロが色っぽいクールビューティ。髪型はセミロングで、大学時代から金色に染めている。 勤務中は紫のハイネックシャツ、黒のタイトスカート、ストッキングを着用し、その上に白衣を着ている。 コーヒー好きであり、デスクワーク中もよくホットコーヒーを欠かさず飲んでいる。 ヘビースモーカーでもあり、デスクにある灰皿は常に彼女の口紅付きの吸殻で一杯になっている。 猫の小物を集めるのが趣味。猫を飼っていた事もあるが、祖母に預けた後で死亡してしまったらしい。 冷静沈着かつ理知的な人物で、現実的な思考を持つ。 不測の事態にも冷静に対処し、状況を見極めて最善の策を講じる。 常にデータに基づいて行動しているため時には非情とも思える判断を下す事があり、碇シンジ等のEVAパイロットの心情や人命を軽視した作戦を発案する事もよくある。 そのため感情論で動きがちなミサトと作戦の方針で衝突する事もよくあるが、自らの職務には誇りを持って取り組んでおり、 自分の失敗は全て自分で拭おうとする強い責任感も持っている。 プライベートでは一転してとっつきやすい面も見せるようになるが、その際にも常にクールに振舞っており、加持と一緒にミサトをからかったりする事もある。 MAGIの管理等ネルフの技術的な側面を一手に引き受けているだけあって、技術者としての能力は一流。 普段はEVAやMAGIのメンテナンスとシンクロ実験等で得たデータの整理を行っているが、使徒殲滅作戦の時には戦術指南も行う。 イロウルにネルフのシステムが侵食されそうになった際には、時間がない状況の中でイロウルの特徴を把握して自滅促進プログラムを作成、 それを送り込んでイロウルを自壊させる事に成功している。 判断力も優れており、イロウルが侵入してきた時にはプログラムの処理速度を遅くするようオペレーター達に指示を出し、対策を立てるための時間を稼ぐ事が出来た。 劇中での活躍 TVアニメ版 サキエル襲来時にわけも分からずネルフに呼び出されたシンジと会い、躊躇なくEVA初号機に乗るよう指示する。 当然シンジに「嫌だ」と拒否されるが、彼が搭乗を決意し感覚だけを頼りに初号機を動かした時には「動いた…」と素直に驚いていた。 その後も作戦補佐として数々の使徒殲滅作戦に携わっていくが、意見の食い違いによってミサトと度々衝突する場面も多かった。 イロウル侵入時には持ち前の技術力を駆使してEVAを一切使用する事無く使徒を殲滅する活躍を見せ、シンジが初号機に取り込まれた際にはサルベージ計画の指揮を執っている。 + 過去 2003年。この頃はまだ高校生であったが、まだネルフがゲヒルンだった頃にゲンドウや冬月コウゾウと出会っている。 第2東京大学に進学した時にミサトや加持と知り合い、良き友人となった。 大学卒業後はゲヒルンへの正式入所が内定。だがふとした事でナオコがゲンドウの愛人である事を知ってしまう。 それ以降はナオコに対し複雑な感情を抱くようになり、ナオコを“科学者”としては尊敬しつつ“女”としては嫌悪するようになった。 2010年。MAGIシステムが無事完成するが、ナオコがとある事件によって自らの命を絶つ。 そのすぐ後でゲヒルンがネルフとして再編され、MAGIの管理を任されるようになる。 それと同時にゲンドウの計画に加担するようになり、ほどなくしてゲンドウと男女関係を持つようになった。 ちなみにMAGIはナオコの「科学者」「母親」「女」の3種類の人格が移植された人格移植OS第一号である。 言わばナオコの頭脳そのものでもあるためリツコのMAGIに対する思い入れは誰よりも強く、たまにMAGIをナオコと同一視し「母さん」と呼びかける事もある。 だがミサトがネルフの暗部を知った頃から彼女に不信感を持たれるようになる。 そしてゼーレから尋問された際に自分は綾波レイの替わりに過ぎなかった事を思い知らされ、報復としてターミナルドグマにあった大量のレイの“容れ物”を全て破壊した。 その後はネルフの一室に幽閉され、ゲンドウから「君には失望した」と冷たく突き放される。 旧劇場版 ゼーレがネルフのシステムにハッキングを仕掛けてきた時に拘束が解かれ、MAGIにプロテクトをかけて侵入を阻止した。 そして戦略自衛隊にネルフ本部が襲撃されている最中にセントラルドグマ最深部でゲンドウを待ち構え、MAGIを自爆させて心中しようとする。 しかしMAGIの中にあった「ナオコの女としての人格」が自爆を拒否した事で心中は失敗。 最後の最後でMAGIの中のナオコに裏切られてしまい、ゲンドウに「赤木リツコ君。君は本当に………(*1)」と言葉をかけられた後で「嘘つき」と返し、彼に射殺されてしまった。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 基本設定は特に変わっていないが、ゲンドウと愛人関係である事は特に示唆されていない。 旧作以上に仕事の虫であるようで、プライベート時でも制服でいる時が多い。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q 『破』から14年が経過した『Q』では旧ネルフスタッフを中心に結成された反ネルフ組織「WILLE(ヴィレ)」の戦艦「AAA ヴンダー」の副長を務めている。 年齢は44歳。髪型はベリーショートとなっている。 ゲンドウのいる現ネルフと対立する立場となっているため、旧作ほどゲンドウと親密な関係にはなっていないようである。 シン・エヴァンゲリオン劇場版 || 引き続きヴィレの副長として登場。 冒頭のパリ解放作戦にはマヤや北上ミドリといったヴィレクルーと共にL結界封印柱の復元オペ作業を行う。 直後に封印柱復元阻止のためにNERVの冬月副司令が大量のエヴァMark.04シリーズを送り込んできたので、マリと連携して撃退を要請する。この時、Mark.04シリーズが放ってきた陽電子砲に耐えるために、エヴァ8号機が戦艦をバリアにするのだが、リツコさんはなんと険しい顔で衝撃にもビクともせず、仁王立ちしていた。 + ネタバレ注意 物語中盤、親友のミサトに対して 『そう簡単にリョウちゃんへの思いは断ち切れないわね。』 と問いかけたり、ヴンダーへ戻ってきたシンジに 『息子と同じく合わないの?』 と言ったりと、ミサトのことを気にかけている様子である。 本作最大の山場である 『ヤマト作戦』 でミサトが『25分で作業を中断、30分で出撃します。』と言っているのに対して、『20分で作業を中断、25分で出撃します。』とまさかのさらに時間を早めるという鬼畜の所業を見せている。 ヤマト作戦中は旧南極に突如現れた冬月副司令が搭乗するNHGシリーズ(通称NERVヴンダー)の二番艦『エアレーズング』やさらにその後現れた三番艦『エルブズュンデ』に対して、『やはり完成していたの!?』と驚くシーンがある。ありえないわ!!! 旧南極で『黒き月』をつかった新たなる槍の作成を目撃し、ガフの部屋の向こう側=マイナス宇宙についても発言していた。 リツコは予め知っていたようだが、四番艦『ゲベード』が現れないことに疑問を持った瞬間にヴンダーはゲベードによって串刺しにされてしまった。 そしてヴンダーの甲板上に現れた本作の黒幕、碇ゲンドウとミサトと共に対峙、ゲンドウが喋り始めたその瞬間に銃を放って顔のバイザーを直撃させた他、さらに数発撃ち込んでゲンドウの頭がやべえことになったが、ゲンドウは既に サイボーグとかそういうのを超えたレベル になっていた為、排除は失敗した。 その後、覚悟を決めたシンジと対面し、シンジのプラグスーツを彼に渡すと、ミサトと共にロンギヌスの槍、カシウスの槍に代わる新たな槍、 『ガイウスの槍』 をつくるために奔走するのだが、リツコは『サンプルはさっきのものしかないのよ?』(*2)と言うが、ミサトは 『リツコには充分でしょ。』 と返し、リツコは『無茶言うわね。』と返した。 ちなみにこの後判明するのだが、シンジの本当のシンクロ率は 『無限大』 であり、リツコはこれが限りなく0に近い数値だった為、シンジのシンクロ率を0と誤認した説が浮上した。 本当にこの後、ヴンダーの脊髄部分を使ってガイウスの槍をつくってしまった。この人冬月先生に次ぐほどのチートなのでは? そして最後は、ミサトから『息子や生き残った人々のことをお願い。』と言われ、リツコは『分かってる…ミサト、ベストを尽くすわ。』と親友と最後の会話をした後に戦線を離脱した。 ネオンジェネシス後の動向は不明だが、シンジ曰く『時間も世界も変えない』らしいので、ネオンジェネシス前の記憶(『序』から『Q』までの記憶)は何かに変えられ、人間関係などは変わらずエヴァンゲリオンがいなくなった世界でマヤや元ヴィレクルー達と楽しくやっているのだろうか? 他作品での活躍 新世紀エヴァンゲリオン2 各主要人物に個別シナリオが用意されている本作。 彼女にも「女は炎」というシナリオが用意されているが、そのシナリオは… ゲンドウとの関係に嫌気がさしてきたリツコが 「もし自分がゲンドウだけのものではなくなったら彼はどのような顔をするのだろう」と思い立ち、 主要男性キャラを手当たり次第に色香で虜にしさていく …という驚愕の内容となっている。 その対象には未成年であるシンジ・トウジ・ケンスケも含まれており、公式ホモ使徒であるカヲルをもその美貌で惑わしていく。また女性であるマヤにも手を出す事も出来る。 最終目標は復讐の対象であるゲンドウを屈服させる事。あのゲンドウがリツコの前に跪き、言いなりになっている姿は一見の価値あり。 新世紀エヴァンゲリオン タイピング-E計画 1999年に発売されたPC用タイピングゲーム。例の太鼓の画像の元ネタである。 アニヲタ諸君は 胸にサラシ、頭にねじり鉢巻きを巻いて大太鼓を叩く爽やかな表情のリツコ という画像を見た事が無いだろうか? 何故太鼓なのか、何故サラシにねじり鉢巻きなのか、何故そんなシュールな絵にエヴァ初号機の覚醒シーンの台詞が妙にマッチするのか…… という色んな意味で笑いを誘うアレ、通称『 太鼓リツコ 』、『 どんがどんが 』である。 本作のおまけステージの一つをクリアすると見る事ができる。 つまり 「太鼓を叩くリツコ」の画像はコラやファンアートなどではなく、れっきとした公式絵なのである。 ただし「人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく~」という台詞の文字の部分だけは非公式に後から追加されたコラである。 ともあれ「クールで知的」を地で行く彼女が 祭りの恰好で大太鼓を叩く 、しかも やらされている風でもなく、普通に良い顔をしている という画は、 本来の彼女のキャラ性からしてまずあり得ない、 あまりに面白過ぎる構図 という事もあり、相当なインパクトを残している。 リツコと言えば太鼓、太鼓と言えばリツコ という印象の視聴者も少なくなく、 中には太鼓リツコのコスプレでDECISIVE BATTLE(*3)に合わせて太鼓を叩く動画を動画サイトに投稿した者までいる。 ある意味、最も有名なギャップ萌えと言えるのかもしれない。 スーパーロボット大戦シリーズ 現実的な思考の持ち主であるため、ニュータイプの能力やロム・ストールの合身等、論理だけでは説明出来ないものを目の当たりにする度に 「非常識」「非論理的」等と口にしている。 その反面、猫好きであるので猫の姿をしたファミリア(使い魔)のクロとシロに興味を示し、 「ファミリアという非現実的なものを認める事になるけど」と突っ込まれると「可愛いからいいの」と返した事もある。 ストーリーでは原作どおり終盤でゲンドウに撃たれて死亡する事が多いが、ゲンドウを見限ってプレイヤー側に付き生き残る展開もあったりする(F完結編)。 ここに並ぶレイと同じ物には魂がない。ただの入れ物なの。 だから壊すの。憎いから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 太鼓を叩くリツコさんまじイケメン -- 名無しさん (2018-08-25 19 37 30) 今まで項目無かったのか… -- 名無しさん (2018-08-25 22 36 49) ゲンドウの君は本当に…の後の台詞は担当声優の山口さんには知らされているらしくそれを踏まえた上で演技してるって聞いたことあるな。 -- 名無しさん (2018-08-26 00 20 44) ミサトさんとタメじゃないって初めて知った・・・ -- 名無しさん (2018-08-26 09 41 38) ほとんど遊びに近い(と思ってた)マヤの方が真剣にこの人を愛してたのは皮肉。結局ゲンドウと似たような事しか出来なかったわけで… だがそんな関係を一歩踏み出したのが新劇だったのかな -- 名無しさん (2018-08-26 09 49 12) なんていうか、ずーっと母親の影を追っていたようなところあるよね。ミサトと一緒である意味「大人になれなかった」人。 -- 名無しさん (2018-08-26 12 23 47) 太鼓を叩くリツコさん公式絵だったの!?!? -- 名無しさん (2018-08-26 12 33 06) ある程度大人になるとミサトさんよりリツ子のが好感度上がるイメージがある -- 名無しさん (2018-08-26 18 42 38) コラじゃなかったのか・・・ -- 名無しさん (2018-08-27 09 05 05) エヴァ大人勢の中では加持さんに次ぐ「マトモな」大人…まあゲンドウが一人ブッチギリでアレなせいもああるんだけど -- 名無しさん (2018-08-27 11 00 07) スーパーロボット大戦Fの会話パートだと、「赤木」だったり「赤城」だったりコロコロと表記が変わっていた印象があるw -- 名無しさん (2018-08-27 17 19 00) この人がいなかったら立ち行かなくなった局面も数多い。「ゼロやマイナスじゃないのよ」の下りは相当な冷静さと胆力がうかがえる。 -- 名無しさん (2018-08-28 00 07 48) 鋼のガールフレンド2nd(漫画版)での、『いつまで続くのかしらね、この恋』『恋は恋だわ』は名言だと思う。ぜひ山口さんの声言ってもらいたいw -- 名無しさん (2018-08-29 07 35 29) カヲル君がノンケであることを身を以て証明した人 -- 名無しさん (2019-02-21 23 07 24) トニーたけざきのエヴァンゲリオンで盆踊りシーンで太鼓叩いてるのがリツコさんじゃなかった衝撃 -- 名無しさん (2019-12-28 20 40 39) アニメの性質上、不利な立場だよな。もっとプライベートなリッちゃんが見たい -- 名無しさん (2020-04-26 02 21 53) 割と理解できる思考なんだよな。冷たい人なのかと思ったらそういうわけでもなく。 -- 名無しさん (2020-05-27 20 49 24) αでクロ、シロに興味を持っていたからか当時出た4コマで怖い笑顔でクロシロにネコジャラシを向ける(クロシロは嫌そう)っていうイラストがあったなぁw -- 名無しさん (2020-12-31 11 57 14) 髪型とか色々不評だったリツコさんだが、シンのリツコさんはガチのイケメンなので是非見てほしい -- 名無しさん (2021-03-28 20 23 43) とにかくミサトを甘やかさない。 -- 名無しさん (2021-04-12 19 55 33) この人の「あり得ない」ほど信用できないものは無い -- 名無しさん (2021-04-15 18 45 23) 親指でポチッと押すあたりにオマージュを感じた -- 名無しさん (2021-04-15 18 47 26) ↑6 TV版の序盤でシンジと住むと決めたミサトを止めようとするシーンなんかも最初は生活能力ゼロだからろくなことにならないと思ったから止めてたように見えて、その実はミサトの性根を理解してたから別ベクトルでろくなことにならないことを見据えての発言だしね -- 名無しさん (2021-04-15 22 32 50) シンではゲンドウと完全に決別出来た訳だな。時間は掛かってもいいから、マヤと幸せに過ごしてほしい。百合云々抜きにしても、リツコさんを支えてやれるのはもう彼女しかいない。 -- 名無しさん (2021-04-15 22 55 14) 旧ではMAGIに判断を任せた結果裏切られて撃たれたけど、今度は容赦なく即発砲してて劇場で笑っちゃった -- 名無しさん (2021-04-18 06 53 23) ↑舞台挨拶での山口さん曰く「あの時( TV版と旧劇 )の怨みを込めて撃った」とか.....もしかして、リツコさんもループしてる...? -- 名無しさん (2021-04-30 23 45 56) なんかスパロボ出たら「こんなこともあろうかと〜」みたいなトンデモ活躍しそうな感じがするな完結編のリツコさん…リツコさんが一晩でやってくれました -- 名無しさん (2021-05-28 11 40 39) ヴンダーの脊椎から槍を作るなんて、バッファローマンの角からキン肉マンの腕の骨を作るような無茶な事を・・・ -- 名無しさん (2021-07-23 18 49 41) リツコさんは太古叩かない。でも中の人は太古叩くよねっていうあれ -- 名無しさん (2021-08-29 23 36 01) 名前 コメント
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碇ゲンドウ 命令音声 「出撃」 「ロンギヌスの槍を使え」 「パイロットのシンクロを全面カット、ダミーシステムに切り替えろ」 「システム開放、攻撃開始」 呼びかけ系 「シンジ」 「セカンドパイロット」 「レイ」 「冬月」 「赤木博士」 相槌系 「ああ、間違いない」 「何だ?」 「かまわん」 「そうだ」 「最優先事項だ」 「無駄だ」 名台詞 「使徒を倒さぬ限り、我々に未来は無い」 「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進める事はできる」 「よくやったな、シンジ」 「なぜここにいる」 「赤木リツコくん・・・本当に・・・」
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登録日:2010/05/27 Thu 15 41 24 更新日:2024/04/02 Tue 13 50 17NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 9→8 NERV ※水曜夕方18時30分です。 ある意味被害者 お前ら人間じゃねぇ! まさに外道 めんどくさくて大人気ない男 エヴァ ゲス男 ゲンちゃん ゲンドウポーズ コミュ障 コメント欄ログ化項目 サイクロプス サングラス ダメ親父 ドS ネルフ バイザー マダオ ヤンデレ リリンの王 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 世界の歪み 主人公の親 人間のクズ 人間不信 人間臭い 使徒ゲンドウ 六分儀ゲンドウ 冷酷 加害者にして被害者 司令 奥さん大好き 愛妻家 手袋 新世紀エヴァンゲリオン 昨日を求めた男 毒親 毒親の被害者 毒親育ち 父 父親 父親失格 碇ゲンドウ 立木文彦 総司令 被害者にして加害者 長谷川さん 髭 ご心配なく… その為のネルフです。 碇ゲンドウとは、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズ及び『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に登場するキャラクターである。 + 目次 プロフィール 人物 劇中での活躍TVアニメ版 旧劇場版 漫画版 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q シン・エヴァンゲリオン劇場版 || 他作品での活躍碇シンジ育成計画 エヴァンゲリオン2 綾波育成計画 スーパーロボット大戦シリーズ 余談 プロフィール 生年月日:1967年4月29日 年齢:48歳 身長:不明 血液型:不明 声優:立木文彦 人物 国連直属の特務機関ネルフの総司令。 主人公碇シンジの実の父であり、碇ユイとは夫婦関係にある。 旧姓は旧作では六分儀だが、新劇場版では元から碇姓でユイの旧姓が綾波となっている。 息子と似たような感じの髪型に、似ても似つかない三白眼とサングラスと顎髭がトレードマーク。 性格は基本的に寡黙で冷静沈着、かつ冷徹で、他人どころか実の息子であるシンジに対してすらその鉄面皮を崩す事はない。 また、他人を道具としてしか見ていないような場面も多く見られ、シンジが死ぬ危険性のある状況も黙って見過ごす。 …全てあのサングラスの恩恵だがな。 「使徒孅滅」を至上命題に掲げ、3号機が使徒に乗っ取られた際は躊躇なく孅滅を命じた。 しかし唯一、綾波レイに対しては優しい態度を取り、彼女が実験で危機に陥った際は我が身を省みず救出した。 その際に、それまでかけていた眼鏡を彼女にあげてしまい、本編中ではサングラスを着用している。 ネルフ副司令の冬月コウゾウとは学生時代からの知り合いで、冬月の研究室に所属する研究生であった。 ちなみに、京都大学卒である。 冬月のゲンドウに対する第一印象は「嫌な男」で、密かに想いを寄せていたユイがゲンドウと結婚する事を好ましくは思っていなかった。 ユイたちとはその頃に知り合っている。 ちなみに、彼自身がシンジの名付け親となっている。 ユイに対し、「男ならシンジ、女ならレイと名付ける」と語っている。 劇中での活躍 TVアニメ版 シンジを呼び寄せ、エヴァのパイロットにしてからは使徒孅滅を建前にしつつ、ゼーレの提唱する人類補完計画の為に行動する。 しかしそれはあくまで見せかけで、実際はゼーレさえ裏切り最初の使徒アダムを取り込むなど、自身の計画の為に動いていた。 全ては愛する妻であるユイに再会したいが為の行動で、彼がレイに心を開くのは、レイがユイのクローンだからである。 最終的にシンジをトリガーとして発動した補完計画の際は、ユイと共にシンジに「おめでとう」を言うシュールな光景が見られた。 旧劇場版 基本的にTV版の補完。 リツコを射殺するシーンなどが追加されている。 その際に何かを彼女に告げたが、リツコはそれに「嘘つき」と返した。 右手にはアダムが融合しており、アダムとリリスの魂を持つレイと融合する事で、自らの願いを成就させようとした。 しかしシンジと初号機を感知したレイによりアダムのみを奪い去られ、右手を失う。 最終的に初号機に捕食されてしまうが、その際に不器用な自身の本音を語っている。 曰く、自分が他人に愛される資格がないと思っており、シンジを疎む態度を見せたのもどう接すればいいか分からなかったが故。 下手に触れ合えばシンジを傷付ける事になるという恐れから、シンジに対して上手く接する事が出来なかった。 そういった弱さを、ユイに縋る事で誤魔化していた。 この事から、シンジのナイーブな性格はゲンドウ譲りだという事が分かる。 捕食される寸前には、シンジが親子の関係を強く望んでいた事を知り、「すまなかった」と謝罪の言葉を述べた。 漫画版 基本的に原作と同じ。 しかし、原作以上にシンジ(およびアスカ)を道具扱いするなど、冷酷な本性を見せる場面が多い。 終盤では、アダムを飲み込んだ際にA.T.フィールド発生能力を得ており、戦自とひとりでやり合っていた。既に人間捨てとる… シンジを助けた際は、シンジと互角以上に劣悪な環境に生まれ育った過去を持つこともあり、「シンジに愛情などなく、むしろユイから無条件に愛情を寄せられるシンジを妬んでいた」と公言している。 「愛していた二人目のレイ」や「心底では友愛を感じていたカヲル」を失ったシンジに「大切な存在を失ったお前なら分かるはず」として、神への復讐を諭した。 その後、レイにアダムを奪われた挙句、瀕死のリツコに背後から撃たれる。 最後には初号機に食べられることなく、ユイの幻に「命の強さ」「命のぬくもり」を諭され、 シンジと親子の触れ合いを行わなかったことを後悔すると同時に、心の底ではシンジを我が子として想っていた事実に気付き、涙しながら逝った。 なお、原作と漫画版におけるゲンドウ本人の性格の違いについては、貞本曰く「(ある意味で)悲しい人間」として描いているため。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序 基本的に原作アニメと同様。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 時折見せるシンジの意志の強さに動揺したり、レイから食事会に誘われた時はユイの面影を思い出して了承するなど、より人間的な面が描かれている。 また、シンジに対しては墓参りやネルフを去る際に、教え諭すような言動を見せている。 原作と違い、加持リョウジから受け取ったのはアダムではなく「ネブカドネザルの鍵」と称される謎の物体。 一度はシンジを見限ったかのように見えたが、レイを助ける為にシンジが初号機を覚醒させた事も折り込み済だったようである。 また、渚カヲルから「おとうさん」と呼ばれた。 お義父さんとしか聞こえなかった奴、お前は正しい。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q 年齢:62歳 ネルフスタッフのほとんどが対ネルフ組織「ヴィレ」に移り、冬月と二人で廃墟と化した「ネルフ」を続けている様子。 ヒゲはますます伸びて顎鬚が白くなり、サングラスの代わりに旧作のキールが装着していたバイザーをつけている。 そして、一連のニアサードインパクト・およびサードインパクトの黒幕。 カヲルから「リリンの王」と呼ばれており、最早新劇のラスボス候補の一人となっている。 人類補完計画の指揮権をゼーレに代わって担い、多くの人類を「エヴァンゲリオン・インフィニティ」へと人工進化させた。 前作における不器用ぶりはどこへやら、シンジを完全に道具としかみなしておらず、 シンジとレイが接近しレイが初号機に取り込まれたことも全て彼の筋書き通りだったということが明かされた。 さらに補完計画を完全に自分のものとするためにエヴァ第13号機を製造し、シンジとカヲルを巧みに利用してセントラルドグマの槍を抜かせてエヴァを覚醒させ、 その上でDSSチョーカーによってカヲルの排除を実行し、沈黙を保ち続けていたゼーレ(今作では仮想生命)の電源を抜いて亡き者とした。 ヴィレの奮闘とカヲルの自己犠牲によりフォースインパクトは止められたが、未だ全て彼の計画通りである様子。 次はファイナルインパクトを起こすらしいが… シン・エヴァンゲリオン劇場版 || 新劇場版の実質的なラスボス。 『Q』で一旦フォースインパクトを阻止されたゲンドウだったが、前述のようにそれは彼の計画を逸脱させるものではなく、 実は彼の最終目的は地球上の全ての人類を完全なる一つの生命体とする「アディショナルインパクト」を実行し、亡き妻の碇ユイに再会することだった。ファイナルインパクト?そんなものは知らん。 まず、ゼーレのシナリオによって行われたセカンドインパクトで「海の浄化」を、次いで初号機をキーとして起こしたニアサードインパクトおよびサードインパクトにより「大地の浄化」を行う。 その後、南極で再度フォースインパクトを発動させることにより、人々の魂をエヴァンゲリオン・インフィニティに集めて「魂の浄化」を行う。 そして最後に、マイナス宇宙に存在する虚構のエヴァンゲリオン「エヴァンゲリオン・イマジナリー」にロンギヌスの槍とカシウスの槍を使うことで、アディショナルインパクトを完遂する。 それが彼の目的であり、そのために「破」で登場した謎のアイテム「ネブカドネザルの鍵」を使い、自らを人間ではない生命体へと進化させ、不死身の生物と化した。 その結果、彼の眼窩は失われ、眼のあった場所は空洞となっており、その奥には赤い禍々しい光が灯されている。 バイザーを装着していたのはこれを隠すためであり、さらにリツコに銃撃されて脳の一部が吹き飛んでも、それを何事もなかったかのように拾い上げて頭部に戻すというトンデモ能力を見せつけた。 ヴィレの一行が南極のカルヴァリーベースに到達した際に、第13号機に停止信号プラグを打ち込もうとした2号機を撃破し、 AAAヴンダーから初号機を奪い、再起動した第13号機と共にマイナス宇宙に渡る。 マリの8号機に乗って後を追ってきたシンジによって初号機を奪回されてエヴァ同士の対決を繰り広げるが決着はつかず、 シンジはゲンドウが何を成すのか知るために対話を希望し、ゲンドウもこれに応じる。 ゲンドウは自らの過去を 「幼い頃から孤独であることが当たり前で、他人の言うことを信じることも、他人に興味を示すことも出来ず、知識を得ることとピアノだけが好きだった」 「しかしユイと出会うことで生きることの素晴らしさと、彼女を失うことで孤独の苦しみを知った」 (端的に言うと重度の陰キャでコミュ障だった)と語り、ユイと出会うためにアディショナルインパクトを起こすことをシンジに告げる。 さらに、シンジを幼い頃に捨てた理由についても、他人との触れ合い方がわからない自分がシンジの親になる資格はないと思い、親子としての関係を築こうとしなかったと語った。 しかし、ミサトが命を賭けてシンジの元に「ガイウスの槍」を届けたことで、シンジが他人の死と想いを受け止められるほどに成長したこと、 インパクトのトリガーが自分ではなくシンジに移ったことを悟り、シンジにこれまで親として接しなかったことを詫びてアディショナルインパクトの実行を諦める。 その後、シンジが行った「ネオンジェネシス(エヴァが必要ない世界への書き換え)」の際、初号機に宿ったユイに再会を果たす。 そして、シンジがユイによって初号機から降ろされた後、自分を初号機と第13号機ごとガイウスの槍で刺し、シンジのネオンジェネシスに力を貸して消滅した。 他作品での活躍 メディアミックスや二次創作では、基本的にマダオ、あるいは不器用な普通の父親として描かれる事が多い。 碇シンジ育成計画 本編の冷徹さはどこへやら、シンジに対しては重度の親バカを見せ、存命の妻・ユイには頭が上がらない恐妻家。 重度の親バカという時点で察した人も多いと思われるが、ただ顔が怖いだけの子煩悩なオッサン、もといお父さんで、 家族以外の相手にも威圧的な態度など取らず、顔の怖さを除けば(子どものことで暴走しがちな)普通のおじさんである。 シンジとの関係も(親バカなところには辟易されているが)普通の親子で、ユイとの夫婦仲も良好と、本編とは真逆の幸せな家庭を築いている。 ユイが存命であることもあり、本編のように赤木親子といかがわしい関係など結んでおらず、仕事上の上司と部下という健全な関係だが、 ゲンドウの方は普通に上司として接しているのに対し、リツコの方は彼に某リトさんばりのラッキースケベをかまされた時に満更でもなさそうにするフラグ体質。 職場(NERV)では本編同様に司令の立場にあり、妻のユイが副司令として夫を公私ともに支えているようだが、 基本的にユイの方が的確な指示を出すこともあり、職員からはユイの方がゲンドウより信頼されていて、司令としての威厳は皆無。 しかし、時に熱い台詞で発破をかけてNERV職員(男性)と一致団結して問題解決に取り組んだり、 謎のスキルでユイ達が苦労していた問題をあっさり解決したりと、司令として問題解決に貢献することもある。 すごいのか愛すべき馬鹿なのか判断に困るところであるが、少なくとも妻のユイはそんなゲンドウだからこそ惚れたっぽい。 エヴァンゲリオン2 シンジの父兄参観の際、ネルフのVTOLで登場し、問題を出された際は「どうしたシンジ、なぜ手を挙げない」と叱咤した。 お父さん、やり過ぎです。 釣りエンドは必見!? 綾波育成計画 本編通り冷徹な司令だが、主人公がただの一般職員ということもあり、登場機会は少なめ。 ただし最終盤、レイからの好感度が一番高いのがゲンドウの場合、レイがゲンドウについて行ってしまう(*1)。 また、レイと結婚したとしか思えないEND(CG)もある。おまわりさん…いや戦略自衛隊のみなさんこの髭オヤジです。 スーパーロボット大戦シリーズ 『スーパーロボット大戦F完結編』にてエヴァ初参戦に伴いスパロボ初登場。 まさかのゼーレの面々を暗殺して下剋上を果たし、物語の黒幕ポジになるが最後は加持の自爆であっさり死ぬ。 『スーパーロボット大戦α』では人類補完計画が失敗した段階で姿を消してしまうため、シンジからはゼーレにリリスを利用されないよう封印したと肯定的に受け止められていたが… 『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』では再度人類補完計画を実行に移す。その際「最後まで魂の宿らなかった廃棄品の一つ」としてもう一つの初号機をけしかけてくる。ある意味シンエヴァを先取りしていると言えなくもない。 戦闘前会話では「疑問を投げかけるだけでは相手を理解することは出来んよ」「人の感情の形は人それぞれだ。その点において君と私はそう大きな差はない」「君の言う勇気の力とは楽観論に過ぎないのではないか?」など、自軍キャラを煽りまくっている。 シンジをαナンバーズに預けた事が正解だったと告げ、「成長したな、シンジ」と認める発言もある。 なんだかんだで補完計画の失敗とシンジがアポカリュプシスに立ち向かう事を見越しており、EVAシナリオ終了後に条件次第でゲンドウが遺した最後の遺産として初号機用のF型装備が発見された。 『スーパーロボット大戦MX』では(補完計画は普通にやろうとしていたので結果的に敵対する機会がなかっただけとも言えるが)終始味方で、ネルフを襲撃してきた三輪の降伏勧告を突っぱねている。 そして補完計画の失敗を見届けると自らの過ちを認め、その後始末を付けるかの如く、未だ補完計画を諦めていないゼーレを道連れに自爆。 最期にシンジに父として接してやれなかった事を謝罪して妻の元へ逝った…。 …泣けるぜ。 『スーパーロボット大戦L』以降は新劇場版設定で登場。途中で使徒が現れなくなり、SEELEのシナリオが完全に崩壊したもののどこか嬉しそうであった。 『第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』では彼の選択次第では参号機の起動実験を凍結することも可能…だが、続く天獄篇ではこちらは正史とならなかった。 天獄篇序盤、ニアサーによってEVA勢の世界が切り離されて以降は姿を見せないが概ね原作通りの動きをしているようだ。 また、人類補完計画と似たような計画を進めていた父親を持つルルーシュからは嫌われていた。 『スーパーロボット大戦V』では「ここまでスケジュールが歪めば成り行きに任せるしかない」とLの時以上に寛容で、マジンガーZEROに立ち向かった際のシンジにも「やってみせろ」と後押しする発言をしていたり、イスカンダルへの出向前にレイの食事会に出席するシンジの頼みを聞いたりしている。 余談 同じガイナックス制作の『ふしぎの海のナディア~Inherit the Bluewater~(プレイステーション2版)』に登場するアンドリュー・ロックヘルドは、片眼鏡をかけている点を除けばゲンドウによく似ている。 『シンカリオンZ』のエヴァコラボ回ではきさらぎ駅で新多シンらと出会い、京都を散策した後、 巨大怪物体が出現すると京都支部の指令室の指令長席に座って巨大怪物体のコードネームを「鬼エヴァ」と命名。 さらに「シン、シンカリオンに乗れ。乗るなら早くしろ。でなければ大宮に帰れ」と出動を促し、「シンカリオンZ 500_TYPE_EVA」で駆け付けたシンジと共にZ合体のコールを行う等、 やりたい放題した後にシンジと共にトンネルを通って元の世界へと帰って行った。原作(および漫画版)とは違い、シンジとの親子関係は良好であるようだ。 乗るなら早くしろ。 でなければ帰れ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【名前】NERV 【性別】女性、男性隊員多数 【容姿】特務機関 【出展】新世紀エヴァンゲリオンおよび新劇場版ヱヴァンゲリオン 【能力】エヴァの出撃、N2兵器による爆撃 【将来の夢】 ゲンドウ版人類補完計画 【ヒナギクに対して一言】 ゲンドウ「お前は必要ない、帰れ」 【名無したちに向けての言葉】 ゲンドウ「全ては心の中だ・・・今はそれでいい」 詳しくは【Wikipediaの『新世紀エヴァンゲリオン』参照】 赤木リツコ 登場人物名鑑へ戻る
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【名前】NERV 【性別】女性、男性隊員多数 【容姿】特務機関 【出展】新世紀エヴァンゲリオンおよび新劇場版ヱヴァンゲリオン 【能力】エヴァの出撃、N2兵器による爆撃 【将来の夢】 ゲンドウ版人類補完計画 【ヒナギクに対して一言】 ゲンドウ「お前は必要ない、帰れ」 【名無したちに向けての言葉】 ゲンドウ「全ては心の中だ・・・今はそれでいい」 詳しくは【Wikipediaの『新世紀エヴァンゲリオン』参照】 碇ゲンドウ 登場人物名鑑へ戻る
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リツコ[商人]ユニット性能 ステータス 特技 リツコ[商人] ユニット性能 初期タイプ Vi[したたかな商人] 移動タイプ 地上 固有アビリティ 商人魂:パーティーリーダーにして買い物をすると値段が20%OFFになる 衣装チェンジ ??? ステータス Lv. HP ATK DEF MAT MDF HIT SPD 1 40 31 24 21 26 29 25 50 162 89 77 70 84 87 78 99 285 148 131 119 143 146 132
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碇ゲンドウ(いかりゲンドウ)は、特務機関NERVの司令官。碇ユイの夫で、シンジの実父である。声優は立木文彦。 プロフィール 人物性格 プロフィール 生年月日:1967年4月29日 性別:男 年齢:48歳 血液型:A型 所属:特務機関NERV 旧姓:六分儀 人物 主人公碇シンジの実父である。妻である碇ユイとは、2000年に結婚した。 性格 常に冷酷であるが、
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◆ 碇ゲンドウ ~ Gendou Ikari. 特務機関NERV総司令官。人類補完計画提唱者兼責任者。人工進化研究所所長を経て、現職に着任。手のひらに火傷を負って以来、常に白手を身につけている。ひげメガネ。 Birth 1967/04/29(声優の立木文彦と同じ) Sex Man Age 48 Blood Type A Father ** Mother ** 1999年 - 京都にて冬月に接触。その後、碇ユイと結婚。 2000年 - 葛城調査隊に参加するが、セカンド・インパクト前日に資料と共に帰国。 2001年 - 第一子、シンジ誕生。 2002年 - 冬月に再会。 2004年 - 妻であるユイがE計画実験中に消失。一週間の失踪の後、人類補完計画を提唱。 2012年 - シンジと、ユイの墓参り。 ◇ 名前の由来 苗字の碇はシンジと同じ。名前のゲンドウはエヴァの前に形に成らなかった企画からの流用らしい。因みに旧姓の六分儀は、航海用の道具である『六分儀(ロクブンギ)』から。
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六分儀 ◆GENDOrrTDA 4人打ち 七段 3人打ち 初段 アニメ部屋管理人権総大将。 昔R2000台から1800台まで落ちるという危機に瀕するがGDS(ゲンドウシステム)を発動 メインIDR2170 サブIDR2100と驚異の上昇を見せた 麻雀には真剣だが普段の言動は常軌を逸した物が多く即座にGDK(ゲンドウさんキモイっす)とレスがつく サブID六分儀 八段 第一回交流戦大将 大将戦 私 六分儀ゲンドウ(+51) D 遊走(-51) A 日米ワシンジョー(-12)B 寝言は叩くよ(+12) http //tenhou.net/0/?log=2007120200gm-0009-11005-9e4cfd18 tw=2 第二回交流戦大将 大将戦 A 六分儀ゲンドウ(+8) B 茶柱立樹(-22) C ぽっとで(-36) D 理想雀士(+50) http //tenhou.net/0/?log=2008041223gm-0009-19663-68713b0e tw=3
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一ヶ月後のこと アスカとシンジに子供が産まれたお祝いにみんなが駆け付けてくれた。 トウジとヒカリ、加持とミサト、リツコにケンスケと綾波といつもの顔ぶれ。 「以外だったよね。相田くんがレイを選ぶなんて。」とミサトは言う。 「ケンスケは優しいから。それより、レイ大丈夫なの?」アスカはレイの体の調子を聞く。 「ありがとう。私は大丈夫よ。」そうなのだ。レイはアメリカで韓国系アメリカ人女性の卵子を提供してもらい妊娠しているのだった。 安定期に入っているけれど初めての子供なので何かしらみんなも心配なのだった。 レイの体は遺伝子の異常があるらしく何度も流産をくりかえしているので、赤城博士ことリツコがコーディネーターをアメリカで探して卵子を提供してもらいやっと妊娠にこぎつけたのだった。 そのせいか、アスカが流産した時も陰になり日向になり励ましてくれたのもレイだった。 「何かできることがあったら言ってね」その一言がアスカにとって身に染みたかわからない。 「アスカ、自宅での出産は怖くなかった?」ヒカリは、アスカに感想を尋ねた。 ヒカリは、妊娠八ヶ月で子供を早産していたのだった。 そのせいかはどうか分からないけれど、アスカが自宅出産するまで心配してくれたのだった。 アスカも未来を妊娠三ヶ月目で、切迫流産になり、一緒にいた二人に助けてもらいなんとか無事に安定期を過ぎて出産できたわけだけれど、持つべきものは友達だと思う。 「不思議なんだけどね、助産婦さんは、後産の後、火葬場に行けって、胎盤をビニールに入れたものと火葬の許可証をくれたんだよ。」とシンジはみんなに話した。 中にはそれを埋める風習もあるらしいけれど。 アスカは未来をみんなにだっこさせた。 シンジはそのシーンをデジカメで撮影している。 「アスカとシンジくんのよいとこどりしてるね。将来かわいい子になるよ。葛城と俺は子供が欲しくても...」加持がそう言いかけたとき、シンジは「それは言わないで」と言葉を遮った。男性不妊だったのだった。 ミサトはAIDを選択することが辛くて出来なかった。 このことを知っているのはシンジだけだった。 リツコはリツコで、ゲンドウに妊娠したから産むと宣言し母子家庭を築いている。 そういうわけでシンジには小さな妹のココロがいる。 今日はベビーシッターに預けたのだろうけど妹にも会いたかったし赤ん坊の未来を見せたかった。