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【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 リサの妖精伝説 タイトル リサの妖精伝説 機種 ディスクシステム 型番 KDS-YOU ジャンル アドベンチャー 発売元 コナミ 発売日 1988-6-21 価格 3500円 駿河屋で購入 ファミコン(ディスクシステム)
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リサの妖精伝説 機種:FCD サウンド:坂元信也 (らっしゃー さかもと)、前沢秀憲 (まいける まえざわ)、藤尾敦 (すけのみや ふじお)、禎清宏 (きようへい さだ)、村田幸史 (おれんじ むらた)、森本幸恵 (もりもり ゆきえ)、山根ミチル (とざん やまね) 発売元:コナミ 発売年:1988年6月21日 概要 当時の人気アイドル・立花理佐が登場するアドベンチャーゲーム。 同時期に発売された立花理佐のシングル『リサの妖精伝説 -FAIRY TALE-』(作曲:筒美京平)の歌詞や振付に、ゲームのヒントが隠されているなど独特なタイアップを見せた。 ファンの為だけに作られたようなゲームであり、ストーリーはなかなかカオスだが音楽は矩形波倶楽部なので良曲揃い。 2014年に「コナミ・ファミコン・クロニクル Vol.2」にてサントラ化されたが、立花理佐の名前は使えなかったのか『アイドルの妖精伝説』に改題されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 KAYOU コンサートBGM YUME 夢 BGM MACHI 街中 BGM YAKATA 館BGM TOSHO 図書館BGM WINE ワイン蔵BGM FUE 笛 NEZUMI ねずみから逃げるBGM GAME OVER ゲームオーバー CONTINUE コンティニュー LUITA ルイータ部屋BGM KAIKETSU 問題解決 LUITA2 ルイータ変身BGM MORI 森BGM OKASHI お菓子の家BGM MAJYO 魔女登場BGM YOUSEI 泉の精 HAKO 箱エレベーターBGM HARP ハープ KAJI 火事BGM DOKUTU 洞窟BGM IZUMI 聖なる泉BGM SORA 空飛ぶBGM SHINDEN 神殿BGM MEDUSA メデューサと対決BGM HENSHIN 魔女変身BGM IBARA いばらの森BGM HAISUI 排水口BGM TAIKETSU 魔女対決BGM NIGERO 逃げろBGM ENDING エンディングBGM サウンドトラック コナミ・ファミコン・クロニクル Vol.2 ディスクシステム編 アイドルの妖精伝説 サウンドトラック (FC/DISK版) Apple Musicでの配信 ミュージック フロム コナミアンティークス ~ファミリーコンピュータ~
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リサの妖精伝説 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売日 1988年6月21日 開発 コナミ 発売 コナミ ぷろぐらむ 松岡伸浩 / にゃんにゃんまつおか 村田司朗 / ぶんぶんむらた しなりお すみじぃーひろみ でざいん はんじゅくじゅり きみしょー すーぷらむしーに さうんど 坂元信也 / らっしゃーさかもと 前沢秀憲 / まいけるまえざわ 藤尾敦 / すけのみやふじお 禎清宏 / きようへいさだ おれんじむらた 森本ゆきえ / もりもりゆきえ 山根ミチル / とざんやまね びじゅあるでざいん けんちゃん とっちゃん
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リサの妖精伝説 【りさのようせいでんせつ】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売・開発元 コナミ 発売日()は書換開始日 1988年6月21日(1988年8月19日) 定価 3,500円 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント 電話で立花理佐からのメッセージが聞けた(1988年8月20日まで)立花理佐と親密に二人きりで異世界大冒険 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1988年にコナミから発売されたコマンド選択型テキストアドベンチャーゲーム。 前年発売された実在のアイドルを起用した『アイドルホットライン 中山美穂のトキメキハイスクール』(任天堂)と同じく実在のアイドル立花理佐とのタイアップ作品として制作され、そちらで採用されたテレフォンサービスによるゲームとリンクしたヒントメッセージの配信を採用している。 イメージソングとして1ヶ月後に立花理佐がリリースした同名のシングル(東芝EMI)をレコード・CDでリリースしている(*1)。 ゲームで必要なキーワードが隠されており、このイメージソングとコラボした形でのプレゼントキャンペーンが行われた。 ストーリー とある少年(主人公)は立花理佐の大ファンで理佐のコンサートを見にきていた。 そんな中、突然空は不気味に曇りはじめ、雷が轟きはじめ瞬く間に一面暗闇に覆われた。 気が付けば見たこともない世界で少年は憧れの理佐と二人きりになっていた。 そこに空から一すじの星が降ってきて、目の前に現れたのは理佐とうりふたつの妖精。 その妖精が言うには、心正しい勇者がこの世界を救ってくれるように願い、それに導かれたのが少年と理佐ということらしい。 この世界は今、暗闇の魔女デリラによって少しずつ悪の世界に変えられようとしているという。 デリラを倒し、元の平和な世界に取り戻すためには、この世界の3つの象徴である『聖剣』『宝石』『ハープ』を集めなければならない。 少年は理佐とともに冒険の旅へと出発するのだった。 特徴 スタンダードなコマンド選択式のアドベンチャーだが、選択を誤るとバッドエンドとなるため総あたりは通用しない。 バッドエンド時の再開は章のはじめか、セーブしたポイントから。 この手のアドベンチャーでは恒例の「見る」で、グラフィックウィンドウからカーソルで指定するような機会はなく、すべてコマンドの選択肢に落とし込まれている。 また、だいたい何かを発見すれば、次に選択肢に加えられる。 主人公と理佐の間の会話等ではコマンドウィンドウに理佐の顔が表示される。 こちらに関しても表情が喜怒哀楽で多彩なものになっている。 また、理佐にはなしたり表情を見たりするときコマンドにはハートマークが付いてくる。 ストーリーは全4章構成と短め。 とはいえ、それぞれの章での謎解きは少々難しめなので、呆気なく終わるようなものではない。 またハッピーエンドは1つのみで、バッドエンド以外のサブエンディングは存在しない。 『中山美穂のトキメキハイスクール』のように要所要所で電話番号が表示され、対象の番号に電話をかけると、ゲーム展開とリンクしたメッセージを聞けて、それがヒントになる(1988年8月20日まで)。 上記作で間違い電話が多発したこともあってか、本作の説明書でもそれに関する注意が喚起されている。 上記作同様、住んでいる地域によって不公平にならないよう、対象の電話番号は全国区に散らばっている。 評価点 ストーリー自体は短めだが、展開は変化に富んでおり、それぞれの舞台も特徴的なものばかり。 最初の章はチュートリアル的な意味も兼ねてか少々スローモーに感じるところがあるが、それもあって2章以降の急展開が繰り返されるドラマ性を引き立てている。 これにより非常に見せ場が豊富で、短いながら濃密な内容になっている。 「憧れのアイドルと一緒に行動する」という点では『中山美穂のトキメキハイスクール』よりも濃密。 上記の通り、非常に緊迫した場面を立花理佐とともに乗り切っていく展開で、その過程でもお互いが密接に関わっていく。 ファンからすれば非常に嬉しい要素である。 理佐の表情も多彩で、彼女の感情がプレイヤーに伝わりやすい。 上記の通りコマンドウィンドウ上に出るので、少々粗めではあるものの、その表情は多彩。 また、プロローグとエンディングでは当時としてはかなりリアルな理佐が見られる。 非常に良質なサウンド。 やはりコナミらしくBGMなどサウンド面は非常によくできており、それぞれの場面を盛り上げる良質なBGMが揃っている。 全体的にファンタジー色が濃いものが多く、世界観にもよく合っている。 また、その切り替わりも非常に適材適所で細かく切り替わるので、場面場面のメリハリがしっかりつけられている。 テレフォンサービスは割高な遠距離通話が要求されるが、回数は少ないのでそこまで高くはならない。 説明書によれば目安としては大体400円程度であるとのこと。 1つの判断ミスで即座にバッドエンド(ゲームオーバー)なポイントが多く、やや難しめではあるが、そのポイントはモンスターとのバトル等とわかりやすく絞られている。 展開ミスのバッドエンドにありがちな、突拍子もないタイミングやちょっとした脱線などで突然ゲームオーバーにさせられる理不尽さはない。 賛否両論点 立花理佐ファンの視点を反映して取り込まれた要素が存在し、それがゲームの難易度にも微妙ながら影響している。 一部は説明書などに記載されているが、立花理佐本人についての情報を知らないとリトライの繰り返しになる展開がある。 他に、上記イメージソングに関しても、一部必要となり、他にもヒントになっている部分がある。 いわゆる「ファンを有利にする要素」である。 問題点 メッセージが平仮名のみ。 ファンタジー風の世界観ということでカタカナ表記すべき単語も多いため、少々読み辛い。 再開のポイントが章のはじめかセーブしたところなので、時としてかなりの逆戻りを強いられることがある。 これは当時の標準仕様なので仕方ない部分もあるが、最終局面での謎解きはかなり難しいのが続くため、やり直しが続くと冗長に感じやすいだろう。 総評 『中山美穂のトキメキハイスクール』とイメージが被ったこともあり当時は二番煎じ的に扱われ過小評価されていたが、ファンタジー要素を世界観の根底に据えることで差別化ができており、それとはまた違った魅力を持っている。 『トキメキ』が『現実世界での恋愛』をテーマとしていたのに対し、本作はアイドルでありヒロインでもある立花理佐と共に手を取り合って困難を乗り越えていくという物語性の強い構成になっている。憧れのアイドルと共に冒険物語を追体験するという構成はファンであればたまらないと言えるだろう。変化に富んだストーリーも非常に良くできている。 物語を進める上で少々難しい謎解きは多いが、そのポイントが絞られており理不尽なものは少ない。またRPGのバトルのような展開が多いのも冒険気分を盛り上げてくれる。またBGMも世界観によく合ったコナミらしいサウンドの質の良さも随所で光っている。 芸能人タイアップものの作品の中でも良質に仕上がった数少ない成功例の1つといっても過言ではないだろう。 余談 今現在プレイするには地味にハードルが高かったりする 本作はマイクを使用しなければならない場面があるのだが、マイク機能が削除された廉価版のニューファミコン本体では代替えコマンド(Ⅱコンの下+A同時押し)に非対応のため、どうあがいても詰んでしまう。 本作にはちょっと変わったゲームオーバーがある。 2章にある「お菓子の家」を連続で見ると、それぞれの部位が何のお菓子でできているかいろいろ解説してくれるが7回目でナレーター(作者)がネタ切れを宣言する。尚も見続けると、早く行くようにせかしはじめて怒りだす。 + そして12回目では… ふっふっふ。ひとのちゅうこくはきいておくものです。さようなら。 とナレーターを怒らせて、なんとディスクシステムの起動画面に戻されるというとんでもないもの(つまりリセットボタンを押したのと同じ)。 このようなリセットは他に例を見ないものであり、当時のゲーム誌の裏技コーナーでこぞって取り上げられた。 因みにこれの連続回数は、場所を移動して戻ってくるとまた1からのカウントに戻されるので安心。 後々出たサントラでは権利関係の都合からか、「 アイドル の妖精伝説」に改題されている。
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:真のEDを見る(要コマンド入力) 開始時間:2008/12/03(水) 21 42 35.98 終了時間:2008/12/04(木) 02 19 32.74 注意!2コンのマイク入力が必要な場面があります。コントローラー設定でマイクボタンを有効にしてください。 (VirtuaNESならMキーがデフォルト) 概要 発売当時人気をはくしたアイドル立花理佐出演のアドベンチャーゲーム。 (第29回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞) コマンド選択型のアドベンチャーゲームである。 攻略サイトも見受けられるが、頼らずに住民とツッコミながらやるのが楽しいと思われる。 ストーリー 立花理佐のコンサートに行ったプレーヤーが突然、立花理佐と異次元の世界へ吹き飛ばされる…といったファンにはたまらない?プロローグから始まる。 立花理佐を知らないプレーヤーからするといい迷惑である。 目的 暗黒の魔女を打破し、異次元の世界に平和を取り戻すこと。 二人は魔女を倒すために立ち上がる…。 解説 ゲーム中、ヒントのために電話番号が表示されることがある。 現在は使われていないので、注意が必要。 また、立花理佐のシングル「リサの妖精伝説」に関連した謎解きもある。 「リサの妖精伝説」の歌詞 真のEDについて クリア後キーワード画面になったら、左、右、左、右、下、上の順に押す。 (歌の振り付けがこのコマンドのヒントだったそうな) ゲームクリア後にしばらく放置すると何かあるらしい。 ↑何もありませんでした 主1雑感 意外と即死選択肢が多くて苦労しました。特に謎解きに関しては実際に電話しなければ総当りでも無理だろうという難易度のものがあったりしたので難しい部類だったと思います。 マイク必須と事前に知っていなければ確実にクリアできなかったでしょう。 マイク以外にも一箇所理不尽なノーヒント謎解きがあったので詰まる人は結構詰まってしまうのではないでしょうか。 シナリオはマッチ売りの少女など世界の童話をモチーフにしたものが多く、予想外に楽しめました。 グラフィックもふぁみこん昔話とかみたいな感じのコミカルなもので、好感が持てました。 音楽は普通。 まあ、おおむね良いADVだったかもしれません。 立花理佐が何者なのか全く分からない事を除けばw 画像等はネタバレ防止に下のほうにあります 冒険は終わり、二人は元の世界へと帰還します、すると…… 何と二人が異世界へ飛ばされたコンサートの真っ最中に戻ってきました! でもあれは夢などではないのです。二人に冒険の記憶がある限り…… そしてスタッフロール で、唐突に現れた謎のキーワードw 今でもこれが何だったのか謎でしょうがありませんwww 誰か教えてくださいw ともあれここで上記のコマンドを入力。すると…… 二人の愛よ永遠に! 立花理佐とか欠片も知らねえけどな!wwwwww
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攻略済(12/3~12/6) 「り」ここまで来てまだ名作が残っていたのか…! リンクの冒険といったファミコンディスクの名作や、 リップルアイランドのような雰囲気重視のADV等未だにファンの多いものが登場。 「り」で始まるゲームは7作品だが、ディスクが4本、カセットは3本。 No.1189 リサの妖精伝説(DISK) 12/4 クリア! No.1190 リップルアイランド 12/4 クリア! No.1191 リトル・マーメイド 12/4 クリア! No.1192 リトルマジック 12/5 クリア! No.1193 リフレクトワールド(DISK) 12/6 クリア! No.1194 LUTTER(DISK) 12/6 クリア! No.1195 リンクの冒険(DISK) 12/6 クリア! ら ← り → る
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リサの妖精伝説(DISK)? リップルアイランド? リトル・マーメイド? リトルマジック? リフレクトワールド(DISK)? LUTTER(DISK)? リンクの冒険(DISK)? ら ← り → る
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【TOP】 ROM あ か さ た な は ま や ら わ あ か さ た な は ま や ら わ い き し ち に ひ み り う く す つ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め れ お こ そ と の ほ も よ ろ その他 ら~ろ らじかるぼんばー !! 地雷くん リサの妖精伝説 リフレクトワールド LUTTER リンクの冒険 レッキングクルー Replicart レリクス 暗黒要塞 ロジャー・ラビット
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更新(追加)タイトル TOPニコ生コミュニティーへ☆☞更新履歴(追加タイトル)☜☆ 2012.6.22 ☆FC HOOK チップとデールの大作戦2 バッキー オヘア バナナン王子の大冒険 ☆ディスク ウルトラマン2 出撃科特隊!! エッガーランド 創造への旅立ち リサの妖精伝説 ☆SFC フリントストーン ☆GB ドラキュラ伝説Ⅱ ロックマンX サイバーミッション TOPニコ生コミュニティーへ
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【きみはどんとくらい】 初演日 2011.09.18(HOME LIVE #009) オリジナル 立花理佐 作詞 真名杏樹 作曲 山川恵津子 編曲 山川恵津子 原曲リリース日 1987.10.14 むうたんとともちぃによるツインボーカルで、みくちゃんとのんのは歌わずにサイドでダンスに徹する珍しい形式。ペアごとにフリが異なり、みくちゃんとのんののパートのフリは非常に独特。 直接関係ないが、ファミコンソフト「リサの妖精伝説」の”リサ”とは、この立花理佐のことである。