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ラピュタ大帝 天空城ラピュータにはその主たる「ラピュタ大帝」が在位している。大帝がラピュータの主であり、帝国の最高権力者となる。現在在位しているのはパロ帝朝のロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。 ラピュタ帝朝 ラピュタ大帝の系列は君主の第一子が嗣子となる為直列が保たれていたが、古代ラピュタ王国崩壊後にラピュタ王共々が天孫降臨した際に、王(ウル)家が第一子の系列と第二子の系列の二つに分裂した。第一子の系列が嗣子であり真の王家である為、ラピュタ語で「真の王」を意味する「トエル・ウル」の姓を、第二子の系列はラピュタ語で「仮の王家」を意味する「パロ・ウル」という姓を名乗った。 又、王家分裂の際に、「トエル・ウル」家はラピュータを導く権威である「飛行石」を受け継ぎ、「パロ・ウル」家はラピュータの歴史が記された「古文書」を受け継いだ。
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■アセンションとは アセンションは上のレベルへ行くごとに不利な条件が順次追加されていく高難易度モード。 基本的なゲーム内容は変わらないが、敵の能力値上昇や配置増加などにより冒険がより困難になる。 ■アセンションの解放条件 下記のいずれかを満たせばよい。 レベル3のボス3種類を全て撃破。 レベル3を5回クリア。 ■アセンションの追加要素 解放後はレベル1のみプレイ可能。クリアする度に1つ上のレベルがプレイ可能になる。 また、アセンションレベルはキャラクターごとに別個に管理されている。 アセンション1 エリートがより多く出現する。 アセンション2 通常の敵の攻撃力が上昇。 アセンション3 エリートの攻撃力が上昇。 アセンション4 ボスの攻撃力が上昇。 アセンション5 ボス討伐後のHP回復量が減少。 アセンション6 ダメージを受けてスタート。 アセンション7 通常の敵のHPが増加。 アセンション8 エリートのHPが増加。 アセンション9 ボスのHPが増加。 アセンション10 寄生カードを所持してスタート。 アセンション11 ポーションの効果が低下。 アセンション12 アセンション13 アセンション14 アセンション15 アセンション16 12 アップグレード済カードの出現率が低下 13 貧しいボス(誤翻訳?) 14 最大HPが低下 -- 2018-03-19 20 28 44 15 (最大レベル)不利なイベントが起きる -- 2018-03-21 02 10 44 コメント すべてのコメントを見る
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目次 1.クリスマスヘの魂の郷愁 2.雪の降る聖夜に、イエスは誕生した 3.聖霊たちは、神の子イエスの誕生を祝福した 4.日本にも救世の星が輝くことは預言されており、今、そのときが来ている 5.現代の聖地エルサレムとは、現在の東京である 6.おおいなる救世のときに、同時に生を受けられた人びとよ、誇りに思いなさい 7.今後、ヨハネの黙示録で語られたことが実現する 8.悪魔に唆(そそのか)された予言者に気をつけよ 9.今後、東京は、全世界に福音を伝える聖都となろう 10.日本は、やがて文明の中心となり、その文化が全世界へと流れてゆく 11.今、東京を中心に大きな光が輝きはじめ、人類の曙が近づいている 12.あなた方に敵が現われたときに、聖霊たちの力が守ってくれることを忘れるな 13.あなた方は、真実を述べ伝える預言者となりなさい 14.危機は、現代の物質文明にまちがいがあるために生じるのである 15.第三次大戦後、エホバの手が激しく地を打つ 16.新たな福音を信じるとき、人類の道は開ける 17.私は、神理に至る道を開くための水先案内人である (一九八六年十二月二十日の霊示) 1.クリスマスヘの魂の郷愁 内村鑑三です。私の話もすでに七日目になります。そこで、今日は、「新エルサレム」という演題でお話をしたいと思います。地上の時間では、今日は一九八六年の十二月二十日土曜日です。この季節になるとクリスチャンたちは、だんだんに胸が騒ぎはじめます。クリスマス・イヴまであと四日、クリスマスの当日まであと五日、言うまでもなく、十二月二十五日とは、イエス・キリストの生まれた日です。 私も地上を去って何十年にもなりますけれども、クリスマスの頃になると、なつかしい思いに駆られます。そして、クリスマスが近づいてくると、やはり地上の人たちの生活ぶりを雲の上から見たくなってくるのです。町にクリスマス・キャロルが流れ、サンタクロースの像が並び、長靴のようなもののなかにいろいろなお菓子を入れて飾ってあったりします。また、デコレーションケーキが街角に並びはじめたり、会社の帰りの父親がそのケーキをさげて帰っているのを見たりすると、何とも言えず、なつかしいほのぼのとしたものを感じます。 とにかく、キリスト教について勉強したことがある人というのは、このクリスマスというのを、毎年一年の区切りのように思い出すものです。新年とかお盆とかいうことではなくて、クリスマスなんです。クリスマスに魂の郷愁というものを感じるのです。 なぜそのように、郷愁を感ずるかというと、結局、どこかでイエス・キリストの教えを受けたか、教えの禄に触れたことがあるからだと思います。過去世においてナザレの地で教えを受けていなかったにしても、天上界のどこかで、そのお話を受けて聞いたり、あるいは、輪廻転生の過程のなかで、イエスの弟子たちの教えを聞いたり、あるいはまた、過生世のイエスに教えを受けたこともあったのかもしれません。 ともあれ、私は、クリスマス・キャロルの曲を聞くと、非常になつかしいし、「聖しこの夜」のメロディーが流れてくると、何とも言えない神秘的な感慨深い思い出にふけるのです。 2.雪の降る聖夜に、イエスは誕生した 今から二千年ほど昔、ベツレヘムの小さな町で、イエス・キリストは生まれました。十二月ニ十四日の夜、イエスの母のマリアが、用事があって知りあいのところへ行こうとしていたときに、急に産気づいて、旅の途中で子供を生まなくてはならなくなった。といっても、産婆がいるわけではないし、近くの農家の納屋を借りて、そこでお産をしたわけです。 貧しい農家の納屋の飼葉桶(かいばおけ)のなかに寝かされていた。それが、後に救世主と呼ばれるようになったイエス・キリストだったのです。このときの情景を、私も、天上界から見ておりました。イエス・キリスト生誕の前から、私たちキリスト教系の聖霊たちは、その誕生の瞬間というのをじっと見守っていたのです。 マリアがイエスを身篭(みごも)ったときには、大天使ガブリエルが、マリアの夢枕に立って、「マリアよ、我はガブリエルなり。汝が生む子は神の子なり。汝が子は世を救うために生まれるなり」という受胎告知をしております。そして、イエスが生まれたときには、さまざまな聖霊たちがマリアのもとに、神の御子の誕生の祝いに駆けつけました。 今、霊的な目で二千年前の風景を振り返ってみると、そのベツレヘムの小さな農家の馬小屋のなかに、聖霊の光が燦爛と輝いているのが見えます。何と清らかな、何と聖なる夜でありましたでしょうか、十二月二十四日の夜は。外には、雪が降っておりました。午前中から雪が降りはじめて、かなり大きなボタン雪となりました。そして、夕方の五時半頃まで降ったでしょうか。大きな雪だったので、地面に十センチぐらいも績りました。そうした夜にイエスは生まれたのです。寒い寒い夜でした。まさに、聖夜そのものでした。そして、天上界からは、祝福のメロディーがいろいろに奏でられたのです。私は、その情景を今でも目にありありと思い浮かべることができます。 3.聖霊たちは、神の子イエスの誕生を祝福した 私たちは、その運命の主人公、すなわち、神の子の一生を、心から祝福しました。わずか三十三歳で十宇架に掛かってこの地上から去る人。しかし、その死が全人類の罪を背負う死であり、全人類を悔悟させ、懺悔(さんげ)させ、そして、悔い改めさせ、神の国への導きとなる死であるということ。そうした運命の子イエスの安らかな寝顔を見て、私たちの胸にはさまざまな思いが去来しました。私たちは、かつて、旧約の預言者として地上に出ましたけれども、やがてイエスが出て来ることは、何人もの人たちが預言していたのです。ですから、その瞬聞がきたということです。十二月二十四日の夜、その聖なる夜は、過去二千年前から予定されていた運命の夜だったのです。 4.日本にも救世の星が輝くことは預言されており、今、そのときが来ている こうしたことは、現代にも言えるのです。つまり、現代の日本にもイエス誕生と同じことが起きるわけです。現代の日本にもこうした救世の星が輝くことは、もう二千数百年前から預言されていたのです。すなわち、インドの地において釈尊は、次回、東の国において、おおいなる救世の法が説かれるということを預言しておりましたが、今、そのときがきているのです。 その手伝いを、また私たちがすることができ、イエス誕生のときにガブリエルがその受胎告知をしたように、今、私たちが天上界から、日本の地に新たな救世の法が説かれるということを、霊言という形で、世の人びとに伝えられることを、私は嬉しく思っております。 地上の皆様は、私の言葉を聞き、私の書を読んで、これは単なるひとりの人間の考えであり、単なる物語のように感じるかもしれません。しかし、このようなことはもう二度とないことであり、このような瞬間は二度とはこないのです。一九八六年十二月二十日土曜日、五時五十分です。夕方の五時五十分です。このときに、内村鑑三が地上の皆様にこうした福音を述べ伝えることができるということ、こういう機会は、もう二度とこないでしょう。 私は、かつての預言者たちが人類救世の人が出ることを預言してきたように、今、天上界からこのような声を地上の人たちに伝えることによって、これから新たな教えが、人類への福音がはじまるということをお教えしているのです。私たちの言葉は、後の世にとっては、クリスマスソングのようなひとつの調べにしかすぎないかもしれません。しかし、たとえ調べの一部分であったとしても、それを私が、今、こうして奏でることができるということを、私は、非常に光栄なことだと思っております。 5.現代の聖地エルサレムとは、現在の東京である さて、本日の演題は、「新エルサレム」についてです。エルサレムというのは、言うまでもなく、現代でも宗数的な聖地であり、歴代イスラエルの首都だったところです。エルサレムというのは繁栄の都であり、イエス・キリストがその法を説いた場所であり、その命を断たれたところであり、また、復活した都であります。そういう聖なる地なのです。ですから、かつて、キリスト教の教えを受けた者にとっては、エルサレムという響きは、何とも言えぬ神秘的な響きがあります。エルサレムとは、聖地という意味です。マホメットにおいてメッカという地が聖地であったように、イエスにおいてはエルサレムが聖地であり、聖なる都なのです。 さて、現在、一九〇〇年代後半の日本において、このエルサレムにあたるのが東京です。日本の人びとよ、私の言葉をよく聞いていただきたい。あなた方は、現代のエルサレムに生きているのです。そして、あなた方は、エルサレムに生まれ、生き、そしてまた、奇蹟の時代に生きているのです。このことを忘れてはなりません。 今、あなた方の目の前に、さまざまな聖霊たちの霊言が繰り広げられていることと思います。こうした霊言は、これからの教千年の間、人類の心を肥やすための福音となっていくのです。魂の糧となり、また新たな新約聖書となっていくものなのです。そして、その新約聖書が、現在、同時進行形で、あなた方の都において語られているのです。そこで、こうした大きな事実ということを、どうかあなた方は忘れないでいただきたいと思います。 6.おおいなる救世のときに、同時に生を受けられた人びとよ、誇りに思いなさい 人間は、何度も転生輪廻を繰り返していきます。しかし、そのなかにあっても、こういったおおいなる救世のとき、偉大なる聖者が生まれるときに、同時に生を受け、その顔を見、その声を聞くことができるということは、めったにあり得ることではありません。よほどの縁があるか、よほどの修行を積んできたか、あるいは、よほどの計画のもとに出なければあり得ないのです。かつてのイスラエルの民たちが、選ばれたる民と呼ばれたように、選ばれた神の民イスラエルと言われたように、現代の日本も、現代の日本人も、また、選ばれたる民であることを誇りに思わねばなりません。 あなた方は、過去何千年、何万年の間、幾転生を繰り返してきたのです。その幾転生のなかで、あなた方はさまざまな時代に生まれて来た。あるときはアフリカに、あるときはギリシャに、あるときはエジプトに、あるときはアラブに、あるときはフランスに、イギリスに、アメリカに生まれて来たのです。そして今、この東の国、日本において、世紀末に生まれて来ております。 この世紀末の時代は、大変な時代です。人類の価値観が大逆転を起こすような時代であり、危機の時代だと言えます。しかし、同時に光明の時代でもある。そうした緊張感に溢れた時代なのです。 7.今後、ヨハネの黙示録で語られたことが実現する 皆さんは、聖書のなかの黙示録というのをお読みになったことがあるでしょうか。黙示録には、ヨハネが幽体離脱をして、天上界で見せられた人類の未来史が描かれています。これを聖書で読まれた方もいるでしょうし、聖書で読まなくとも、さまざまな形で知った方もいるでしょう。ともあれ、この黙示録で語られた未来史が、今、実現すべきときがくるのです。 黙示録のなかで、ヨハネは、さまざなな災いが人類に起きる、その最後のときを霊視しました。その災いのときとは、まさしく二十世紀の後半にあたるのです。これから数十年の間に、人類は、さまざまな苦難、艱難(かんなん)を味わうでしょう。いくつかの大地は沈み、いくつかの都市は津波に襲われ、また、いくつかの熱帯は寒帯に変わり、寒帯が熱帯と変わるはずです。そうした時代が訪れます。あなた方が生きているうちに、そうした現象に出会うはずです。 嵐が起こり、地響きが起こる。雷は天から落ちる。そうした末世的な時代となっていくのです。また、北極や南極の氷が熱帯や亜熱帯と言われた地域にまで流れ出した姿を見るでしょう。あるいは、文明を誇っている最先端の都市が、一夜にして崩れ去っていく姿をまのあたりにするかもしれません。この世的に見れば、悲劇と思われるかぎりの悲劇が、ここ数十年のうちに起きてくるでしょう。 黙示録のなかで、ヨハネは、人類のほとんどが絶滅するようなことを言っておりますが、全滅はしません。ただし、かなりの数の人びとが、この地上から姿を消していくことは事実です。そうした時代に、あなた方は生まれているのです。 そのような激動の時代のなかにあって、ある人は天を呪い、運命を呪うかもしれません。なぜ、このような暗き時代が到来したのかと世をうらむ人もいるかもしれません。しかし、こうした災いのときが、近い将来、必ずやってくるのです。 8.悪魔に唆(そそのか)された予言者に気をつけよ これからの時代には、さまざまな予言者が並び立ち、競い立ってくるはずです。そして、不幸を予言する人たちが、たくさん出て来る。そのなかには、聖なる預言者もいれば、悪魔に唆されて人びとを煽動する予言者もおります。まちがった予言者たちは、人びとを恐怖と混乱のなかに陥れ、この地上にますます地獄絵をもたらすでしょう。そうして、「世はもう少しで終わるのだから、人びとよ、一日一生を生きるのではなくして、一日何かを必ず楽しめ」と、そうした悪魔の囁(ささや)き、すなわち、享楽欲というものをそそるようなことをしはじめるようなことも出てくるはずです。 しかし、人びとよ、そうしたサタンの声に耳を傾けてはなりません。確かに世は混乱をし、世の中は乱れ、末法の世がきた、末世がきたように見えるかもしれません。実際、最期の審判のときがきたと騒ぎたてるクリスチャンもいるでしょう。しかし、この世はまだ滅びてはゆきません。 なぜ滅びゆかないか。すなわち、新たな救世の光が降りてきているからです。救世の光が地上に降りているということは、もちろん、この地上の人びとを救うために降りてきているのです。ですから、人びとよ、暗闇のなかにも、大きな光が降りてきているのだということを疑ってはなりません。 また、私たちは、天上界から、かつて、フランスにノストラダムスという予言者を送って、さまざまな予言をさせました。今世紀終わりまでの予言を、ノストラダムスにさせたのです。ノストラダムスは、西暦二〇〇〇年以降の予言は何もしておりません。なぜならば、今世紀末までの予言をすることが、彼の使命だったからです。 しかし、今後は、ノストラダムス以後の予言がなされていくはずです。そして、そのなかには、人類の希望の原理が、福音が、おそらく述べていかれるでしょう。 9.今後、東京は、全世界に福音を伝える聖都となろう 地上の皆さん、これからさまざまな不幸が起きるでしょうが、それをこの世の終わりだとは思わないで下さい。そのなかに、希望の光が、必ず見えてくるということです。かつて、ベツレヘムで光ったと同じ大きな光が、今、日本にも光っております。 日本の東京は、かつてのエルサレムなのです。そして日本の東京に生きている人たち、このなかで神理を学び生きている人たちのなかには、二千年の昔に、エルサレムの都において、イエスの姿を見たことがある人たちもたくさんいるのです。すなわち、あなた方は、時代というものをつくり出すために、この地上に降りて来た人たちなのです。いつの時代にも、そうした恵まれた時代に、恵まれた地域に出ることを神に感謝せねばなりません。 東京は現代のエルサレムとなり、今後、全世界に福音を述べ示えるための聖なる都となっていくのです。ですから、あなた方は、今、この聖なる都に住んで、生きているということを神に感謝しなくてはなりません。 そして、あなた方は時代の中心にあり、地球の中心にいるという自覚を強く持つべきです。なぜならば、世界を救うのは、新エルサレムにいるあなた方だからです。すなわち、あなた方のなかに起きる文明が、あなた方のなかに起きる文化が、また、あなた方のなかから発する福音が、これからの世の中を救っていくのです。日本の民はもちろんのこと、全世界の民を救っていくのです。これは新たな福音であり、あなた方は選ばれたる民なのです。 あなた方の多くは、かつて、ユダヤに生まれ、選ばれたる民イスラエルとして砂漠の地帯を彷徨(さまよ)ったことがあります。さまざまな預言者たちを送り出して来た民なのです。その優秀な民が、今、日本の国に数多く生まれて、この地でさまざまな魂修行をしているのです。あなた方は、かつて、このような瞬間に何度も立ち会ったことがあります。そして、偉大な都エルサレムは、これからあなた方が築いていくのです。 世界は、これから約百年間、日本を中心に輝いていくはすです。何度も繰り返しますが、日本の中心・東京は、新しきエルサレムとなります。ですから、このエルサレムに住んでいる人たちは、自信を持って、誇りを持って、勇気を持って、生きてゆかねばなりません。そして、あなた方は、選ばれたる民として、あなた方が受け取った福音を、あなた方だけのものとするのではなくて、世の人びとに伝えてゆかねばなりません。それが、あなた方の使命です。 10.日本は、やがて文明の中心となり、その文化が全世界へと流れてゆく 日本という国は、これからだんだんに時代の中心となり、文明の中心となっていきます。今後、日本からアメリカ、中国、ソヴィエト、アフリカ、中近東、東南アジア、あるいは、オーストラリアヘと、さまざまな文化が流れ出してゆくはずです。歴史を振り返ってみても、いつも文化は高いところから低いところへと流れております。それと同じように、あなた方の文化の高みが、やがて全世界へと流れていくようになっていくでしょう。 そのときに、あなた方に誇りあれ、あなた方に誉れあれ、あなた方に栄誉あれ、あなた方に名誉あれ、あなた方に神の光あれ、あなた方に神の栄光あれ。あなた方は、神の栄光を受けるべき民なのです。ですから、どうか勇気を持っていただきたい。そう思っております。 いつの時代にも、新しい文明が栄えるときには、一部の人の核というのがありました。まず核があって、そのまわりにさまざまなものが広まってゆく。ユダヤの地にはイエス・キリストという核があって、十二弟子がいた。そして、その核から広がった教えが、エルサレムに、そこからまた、ローマの地に、ギリシャの地に、さらには、中東の地へと伝わっていったのです。 仏教においても、同じことが言えます。つまり、二千数百年前にゴーダマ・ブッダがインドに生まれて、インドで法を説いた。その法が、やがて中近東に伝わり、山を越えて、ヒマラヤの山脈を越えて、中国へと移っていったのです。そして、またセイロンに移り、セイロンから東南アジアヘと伝わっていった。このように、いつの場合においても、ある中心があって、そこから教えが広がっていくのです。 11.今、東京を中心に大きな光が輝きはじめ、人類の曙が近づいている 今、私たちの住んでいる世界から地球というものを見てみると、地球にはかなり暗い想念の雲というものが掛かっています。いろいろなところに暗い雲が掛かっている。しかも、想念の雲は、主として大都市を中心に掛かっているのです。 しかし、一方では、今、日本の東京を中心に、大きな光が輝きはじめています。曙です。人類の曙が、今、近づいてきていると言えます。今後、この日本の東京を中心とした教え、文化、文明が、やがて、インドのときの釈尊の教えのように、ナザレの地におけるイエス・キリストの教えのように、あるいは、カナンに向かったモーゼの教えのように、全世界へと席捲(せっけん)していくのです。 同時代の人には、なかなかその高さがわからないこともあるでしょう。しかし、今、あなた方は、全地球的な時代に生きているのです。わずか十数時間あれば、地球の裏側まで行ける時代です。日本列島ならば、どこからどこまででも、その日のうちに動くことができる。こういう便利な時代なのです。 イエスの時代には、イエスがいくら健脚だったとしても、全世界を伝道して廻ることはできませんでした。パウロが、ローマヘ伝道するのでさえ、当時は大変な難事業だったと言われています。しかし、現代では、ユダヤの地とローマは、ほんの目と鼻の先の距離にすぎません。ですから、もし、パウロが現代に生まれたとするならば、おそらく現代のパウロは、日本からアメリカヘ、中国へ、ソ連へ、イギリスヘ、オーストラリアヘと布教の足を広げていったことでしょう。 このように、あなた方の教えも、あなた方が生きているうちに、あなた方の弟子たちによって、日本からアメリカヘ、ソヴィエトヘ、中国へ、東南アジアヘ、アフリカヘと必ず伝道されていくはずです。そして、こうした地球的な時代であるだけに、あなた方の目の前で、そうした大きな教えというものの広がりを見ることになるでしょう。こうしたことは、かつては、同時代には経験できなかったことです。 12.あなた方に敵が現われたときに、聖霊たちの力が守ってくれることを忘れるな あなた方の教えが、全地球的に広がっていく過程には、もちろん、さまざまな争いや軋轢(あつれき)もあるでしょう。また、まちがった新興宗教家たちが、あなた方の前に立ちはだかることがあるかもしれません。 しかし、そのときに、あなた方は思い出してほしいのです。かつて、エジプトの地において、モーゼたちが、パロ、国王たちの軍勢によって攻められようとしたときに、エホバの神が、モーゼたちを救った。そのことを思い出してほしいのです。 あなた方は、過越(すぎこし)の祭としてキリスト教国にだけ広がっている祭りのことを憶えているでしょうか。今から三千百数十年前、モーゼたちがエジプトを脱出しようと計画していたときに、王の軍勢、軍隊たちは、イスラエルの民たちのなかで、その子供たちを殺そうと計画しておりました。そのとき、エホバの神がひとつの正義の神となって、強く悪を叩く、つまり正邪を分かつ力となって、地を覆ったことがあります。 現在、儀式として、伝説として残っているのは、イスラエルの民たちの門口には仔羊の血を塗っておき、エジプトの王の家来たちの家々には、そうした印(しるし)がないということです。ですから、あの当時、エホバの神は、イスラエルの民たちの戸口を過越して、彼らを襲わなかった。王の家来たちだけを襲ったのです。そして、それらの子供たちの命を奪った。こういう話が伝説として残っております。 これが事実どおりのことであるかどうかは一考の余地があるとしても、あなた方に敵が現われたときに、かつて、エホバの神がモーゼたちを救ったように、大きな聖霊たちの力が、必ずあなた方を救ってくれる、守ってくれるということです。そのことを忘れてはなりません。 この世の人間は、自力、自力ということで、要するに、自分たちだけの力で教え広めよう広めようという気持ちがあります。しかし、教えというものは、自分たちの力だけで広まるものではありません。教えを広めていくためには、教えに共感する人たちの出現が予定されていなくてはならないのです。また、もうひとつは、教えを攻撃する者たちに対する守り、砦(とりで)というものが必要だということです。 13.あなた方は、真実を述べ伝える預言者となりなさい 今後、あなたたちに対して、さまざまな批難や攻撃をする人びとが出て来るでしょう。私が、過去世のエレミヤだったときに、偽の預言者ハナニヤという者がおりました。ハナニヤは、世の中に、まちがった教えを、預言を説いていたのです。私は、エホバの預言を伝え、つまりヤーヴェの預言を伝え、「バビロンが攻めてくる、そして、まちがった教えに帰依している人たちは連れ去られる」ということを何度も警告しました。 しかし、偽預言者であり、現実妥協主義者のハナニヤは、「そんな極端なことを言うと、民たちから攻撃を受けるから、お前はそんなことを言うもんじゃない」と私に告げた。そして、エホバの神はそんなつらいことを決して人びとにもたらすわけがない、神様は私たちを守って下さるにちがいないというようなことを言って、民の歓心(かんしん)を買いました。 しかし、あなた方は、民の歓心を買うようなそういう預言者であってはいけません。ばかの歓心を買うのではなくて、やはり真実だけを述べ伝えるべきです。ですから、危機が来ているときには、危機が来ていると言わざるを得ないと思います。危機は来ない、危機は来ないと言って、民の人気を博しておきながら、ある日、ある瞬間に舞台の上から登場人物が姿を消すようなことであってはいけないのです。 14.危機は、現代の物質文明にまちがいがあるために生じるのである 危機は来ます。では、なぜ危機が来るのか。なぜ人類の危機が来るのか。つまり、それは、現代の物質文明にゆきづまりがあるからです。人類の考えのなかに、まちがいがあるからです。人類の考えのなかにまちがいがあるから、危機が来るのです。 現在、二十世紀後半の人類の心のなかに巣くっている考えとは、一体何でしょうか。それは、ものが万能、つまり、物質が万能の世の中であり、科学がすべてを制覇したような迷妄であり、霊的なものを一笑に付すような風潮だと言えるのではないでしょうか。 日本の教育にしても、まさにそうです。正規の教育のなかに、神とか霊とかいうものを教えてはならぬような風潮があるのではないでしょうか。宗教を求める人は特殊の世界のなかの人であり、そのなかで、とくにもの好きな人たちだけが霊的なものを求める、と。そういう形になっているのではないでしょうか。 私は、そういった風潮をとても悲しんでおります。知的に優れた人たちが無神論者であり、また、唯物論者であることを自慢するような世の中を、非常に悲しいことだと思います。そして、本来の世界観、ほんとうの世の中の仕組みを知らない人たちが、日本のなかにおいて、世界のなかにおいて、高位高官、そういう位(くらい)を占めて幅をきかしている。こういう世の中を大変悲しいと思っております。 こうしたものは、こうした世界は、もう一度遣(や)り直しをしなくてはならないのです。地上の人たちをひとりひとり教えて教化するだけでは、間にあわない。ですから、やはり、もう一度洗濯をする必要があるのです。地上の生きている人たちをクリーニングし直さなくてはならないのです。 あなた方は、かつて、ノアの洪水というのがあったということを記憶しているでしょう。ノアの洪水は、何度も何度も人類を襲いました。そのたびに、古い文明が消えていったのです。そして、その代わりに、新たな文明が誕生して来ました。つまり、新たな文明が起きて来るためには、古い文明はやはり消してゆかなくてはならないということです。現代の文明は非常にまちがった方向へと来ています。ですから、まちがったものに対しては、いったん、徹底的な衝撃を与えなくてはなりません。まちがったものを強く叩いて、そして、新たなものをつくりあげていく必要があるのです。 15.第三次大戦後、エホバの手が激しく地を打つ 現在は、そうした時代の端境(はざかい)期であり、変わり目となっているのだと言えます。エホバの手は、大きく伸ばされて、激しく地を打つでしょう。そのときに、逃げまどう人がたくさん出るでしょう。しかし、それを見て恐れることはないのです。それは、新しき文明の、新しき時代の先触れなのです。そのことを忘れないでいただきたいと思います。 かつての過越しのときのように、人びとよ、自らの戸口に仔羊の血を塗りなさい。仔羊の血とは、もちろん、生ける羊の血ではありません。この仔羊の血とは、あなた方の心のなかの血なのです。すなわち、真実の教えであり、真実を信じる信仰心であり、正しき心です。つまり、ひとりひとりが住んでいる戸口に、正しき心を掲示しなさいということなのです。 そうすれば、地を打たんとするエホバの手は、それらの家々を過越していくはずです。ですから、あなた方の戸口に、正しき心を探究しているあなた方であるという表札を掲げなさい。そういう表札があれば、エホバの手は、あなた方を打つことは決してありません。 ただし、エホバの手は、地表をかなり激しく打つことになるでしょう。ですから、ノアの洪水のときのような大きな動乱が起こることになります。しかも、その動乱が起きる前に、人類は、自らの手において、大きな戦争を起こしていくでしょう。私は、はっきりと預言しておきますが、やがて、第三次世界大戦がはじまるはずです。近々、まずその前哨戦があって、そして、世界的な戦争にエスカレートしていきます。 人類がこうしたおろかな殺戮(さつりく)を繰り返したあと、エホバの手が激しく地を打つのです。人びとは、そうした天変地異を見て、おそらく、神の怒りのように感じるかもしれません。しかし、それは新たな文明が訪れるための足音でもあるのです。それを忘れてはなりません。 エホバの手は、強く地を打つでしょう。それは人間がまちがった方向へ進んで、自らの魂の兄弟たちを、核戦争などによって滅ぼそうとするような暴挙に出るからこそ、神は地を打たんとするのです。それを単なる天罰だとまちがえてはいけません。それは新たな時代が起きる前の大掃除であり、また、時代の洗礼だということです。 16.新たな福音を信じるとき、人類の道は開ける しかし、そうしたことがすべて起きても、この時代は過ぎゆきはしません。この時代に、新たな福音もまた説かれていくのです。この福音を信じなさい。この福音を信じるなかに、あなた方は永遠の生命を得る道があるのです。その福音を信じるとき、あなた方の道は開かれ、あなた方は神理の門を叩くことができるのだと言えます。神理の門を通っていくことができるのです。ですから、この神理に至る道をまっすぐに付いて行きなさい。 17.私は、神理に至る道を開くための水先案内人である 私たちは、そのための、すなわち、神理に至る道を開くための道しるべなのです。誘(いざな)いなのです。また、水先案内人なのです。私は、内村鑑三として明治、大正、昭和の日本に生きました。私は、水先案内人として、この地上に降りたのです。ですから、私は、水先案内人としての使命を、今後ともはたしていくつもりです。地上を去って、肉体を去った私ですが、天上界から、またこうした形で霊言を世に伝えることによって、ひとつの水先案内人であり続けることができると思っております。 私は水先案内人です。ですから、私の照らすカンテラに付いて来なさい。皆さんの乗っている船は、私の指す舳先(へさき)のほうへ向かって進んでいきなさい。私はまた、浜辺に、岬に立つ、灯台の光です。ですから、霧の夜には、私のこの光をごらんなさい。そして、どこにあなた方が進んでいけばいいのか、あなた方の港がどこにあるのかということを確かめなさい。これからますます霧が濃くなっていくでしょう。霧も深くなっていくでしょう。そうしたなかにあって、私の光を、私の灯台の光をどうか見失わないでいただきたいと思います。なぜならば、これは真実の光であり、愛の光であり、あなた方の導きの光だからです。 イエスの言った、「我は真理なり、道なり」ということは、今も不変です。私もまた、イエスの僕(しもべ)です。そして、イエスの僕として、真理であり、正しい道であるその方向を、あなた方に指し示そうとしているのです。 迷える仔羊たちよ、私の説く方向へと付いて来なさい。そして、新たなエルサレム、新エルサレムを築いていこうではないですか。神の都、聖なる都を築いていこうではないですか。この日本に、この東京に。私は、それを祈っています。
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このページはこちらに移転しました アセンション 作詞/にのまえ 作曲/LOMO 解放と闘争 昇る者堕ちる者 淘汰の先の その楽園とされる場所へ 闇を抜けて 新世界とされる場所へ ただ時を待つ者 その時を信じない者 準備する者 否定する者 口を噤む者 掛け違った時の螺旋 紐解いて未来を知ろう どこで間違ったか なんて誰も教えてくれない 間違ってたかどうか なんて誰も教えてくれない 黙ってても 遊んでても 働いてても ただ時は流れ 時は来る 時間は今も動いてる アセンション 音源 アセンション
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アセンション〔言葉で検索〕 / 古代史 / アセッション / スライブ / エハン・デラヴィ / グラハム・ハンコック ーーー 世界はもう二度と元には戻らない ● アセンション〔Wikipedia〕 惑星地球の次元上昇 - ニューエイジ用語 .
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アセンション ~『神を屠りし者』の伝承~ どんなゲームか プレイ人数:2~4人 デッキ構築型カードゲーム ルール ルールPDF ツール jatill版COM戦 jatill画像入り ローカル対人戦 その他 公式 アークライト 関連記事 4亀
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学校法人 聖エルサレム学園 聖エルサレム中・高等学校 校訓 年間行事 闇の月(1月) 氷の月(2月) 光の月(3月) 有の月(4月) 風の月(5月) 樹の月(6月) 炎の月(7月) 海の月(8月) 雷の月(9月) 鋼の月(10月) 地の月(11月) 無の月(12月) 部活動 <運動部> 硬式野球男子 ソフトテニス バレー バスケ サッカー ラグビー男子 バドミントン 卓球 ソフト女 ラクロス ハンドボール ゴルフ 相撲男子 柔道 剣道 空手 弓道 合気道 フェンシング アーチェリー レスリング女子 ボクシング男子 水泳 スキー 登山 自転車 陸上 体操 馬術 ダンス チア女子 <文化部> 吹奏楽 管弦楽 軽音楽 合唱 美術 演劇 写真 映画研究 茶道 華道 囲碁 将棋 ゲーム研究 文芸 コンピューター研究 科学 英研 新聞 福祉 鉄道 機械 無線 家庭科 書道 委員会 図書 体育 放送 保健 美化 園芸 文化祭 ボランティア
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【ラピュタ】 【作品名】天空の城ラピュタ (著)亀岡修 アニメージュ文庫 【名前】 ラピュタwith ムスカ 【属性】 ラピュタ帝国の空飛ぶ城 with 軍の大佐、ラピュタ帝国の王位の血筋を引く一族の一人 【大きさ】何十もの層が重なった寺院のような高楼の城。 その下部に城の直径の半分ほどの黒い半球体が付いている。 中世の城を基礎に持つティディス要塞(直径600m前後)より大きい。(会話とゴリアテの描写より) なので大きさは直径600mより上で、高さもそれに匹敵する大きさと思われる。 (ラピュタは挿絵ではゴリアテの二倍前後の直径と数倍の高さがある。) 【攻撃力】 ≪伝説の雷≫:遺跡の下部に付いている巨大な半球を 取り囲むように並んだ塔から放たれる白い光の塊。 プラズマを凝集して撃ち出すらしい、ムスカの任意発動で真下にしか撃てない。 半径数km程が吹っ飛ぶ破壊力。溜めに十数秒必要。 【防御力】上部建造物は大きさ相応の石造りの建造物。 下部の黒い半球体は大量の爆薬(具体的な量不明)でも傷一つ付かない石で出来ている。 【素早さ】移動は可能と思われるが この状態では浮遊してるだけで作中に移動描写が無い。 飛行石の持ち主が現れる前は世界中を漂流していた。 反応は軍人並。 【特殊能力】 ロボット兵:数百ぐらいのロボット兵を展開できる。テンプレは下記参照の事。 【長所】神の雷の破壊力、ロボット兵。 【短所】ラピュタの移動描写が無い。 【戦法】上昇しつつ「人がゴミのようだ!!」と、叫びながら神の雷。 ロボット兵は艦載機ルールにひっかかるので防衛戦力。 【備考】 ムスカ:ムスカのフルネームは、ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。 能力は銃を持った軍人並、下部の黒い半球体の最奥中心にいる。 手に持った飛行石でラピュタを操縦している。 【名前】ロボット兵 【大きさ】7,8m程の人型。 【攻撃力】 怪光線:目から放たれる光線。射程数百m程。 分厚い鋼鉄のシャッターを溶かし弾け散らせ。 架橋を鋭利な刀で切ったかのように真っ二つにする。 要塞の砲台やトーチカを破壊できる。 【防御力】小銃、軽機関銃、重機関銃で撃たれまくって無傷。 溶けた鉄を全身に浴びても平気。 要塞砲の砲撃を一発くらって胸が潰れたが、まだ戦闘続行可能。 しかし、ゴリアテからの二発目を受けて耐えれず破壊された。 【素早さ】大きさ相応。 【特殊能力】空を飛べる。大きさ相応の素早さ。 【備考】数が集まるとゴリアテを数十秒程度で解体、爆発四散出来る 【参考キャラ】 【名前】ゴリアテ 【属性】飛行船、飛行戦艦 【大きさ】全長300m超 (序盤の文には全長300mとあるが、その後の地の文等では主に300m超とあり 400mに近いともとれる文もある) 【攻撃力】全身に百二十五ミリ榴弾砲等の無数の砲台がある。 【防御力】普通の飛行船よりはかなり重装甲なはずだが詳細不明。 1スレ目 643 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 17 57 34 ラピュタ考察 ×浮遊都市アダン 硬すぎて倒せない ○ドラム 飛べないドラムをゴミのように雷で破壊して勝ち 都市破壊の壁下は大体ゴミのように倒せると思われ 浮遊都市アダン>ラピュタ>ドラム
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登録日:2011/08/12(金) 04 30 42 更新日:2023/08/31 Thu 20 06 12NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 あの雲、絶対ラピュタあるネ!←でかい雲あったらみんなそう思うよ! オーバーテクノロジー ガリバー旅行記 ジブリ ビッチ マツダの車 天空の城ラピュタ 竜の巣 ①【ジョナサン・スウィフトの小説「ガリバー旅行記」に登場する都市の名前】 小人の国「リリパット」、巨人の国「ブロブディンナグ」に続いてガリバーが訪れた、日本より東に位置する「バルニバービ国」の首都。 元々ガリバー旅行記は社会批判や風刺が強い作品だが、前の2国に比べると思想的な部分が強くなり、 娯楽性が失われるため、多くの児童向けに訳されたガリバー旅行記ではこの国以降はカットされることが多い。 この都市の特徴はまず空を飛んでいることであり、 それは都市の底部にある天然磁石と、バルニバービの地質が磁鉄鉱が多いことを利用したもの。 この都市に住む人々は皆が科学者であり、常に科学のことだけを考えて生活している。 しかし科学のことしか考えないため、通常の生活に支障が出ないように叩いて我に戻らせる叩き役という召使いを随伴させている。 ラピュタの人々は科学のことだけを考え、 その科学を生活の向上のために用いようとしないため、顧みられない地上のバルニバービは荒廃している。 それに対し反乱も起きるが、反乱が起きた都市の上空にラピュタを移動させて日光を遮ってしまい常に暗くしてしまう。 また石をラピュタから落として反乱者を滅ぼすこともする。 ラピュタはスペイン語で「売春婦」の意味であり、 その意味通りこの国に対してはかなり侮蔑的な蔑みの目で書かれている。 (その後のフウイヌム国がえらくヨイショされすぎなのもあって余計に目立つ) 「叩き役」の件や、誤植で桁を間違えて非常識な服が出来上がる件はアイザック・ニュートンの風刺と考えられている。 ②【スタジオジブリの劇場アニメ、天空の城ラピュタに登場する国家】 かつて強大な科学力をもって世界を支配した帝国。 王は天帝と呼ばれ、聖なる光によってラピュタの全機能を掌握する。 ラピュタ人は古来より岩石に含まれる飛行石を結晶化する技術を持ち、巨大な飛行石の結晶を用いた科学力によって空中に都市を浮かべていた。 作中で登場するのは王都と思われるもの1つだけだが、 OPを見る限り全盛期にはかなりの空中都市が空を飛んでいたと思われる。 彼らの科学力は劇中の時代どころか現在でもオーバーテクノロジーであり、 持ち主を転落死しないように浮かばせる飛行石(人物認識機能、ラピュタの起動キー機能付き) 銃弾や多少の砲弾をものともしない解析不能な材質で作られた装甲を持ち、戦艦も破壊するビーム兵器を搭載、片足を破損しても2足歩行が可能なバランサーを持つロボット 気象操作 外から見ると普通の壁だが、中からだとガラスのように透けて見える壁 特定の空間を消滅させたり元の壁に戻したりする機能 ホログラム 一瞬にして核兵器に匹敵する爆発を起こす兵器 など圧倒的な科学力を持つ。 作中で判明しているもの以外にも、シータが教わったまじないには「病気を治す」「物探し」なども含まれている。 栄華を極めたラピュタ人は全地上を支配し、考え得る限りの贅沢の限りを尽くした。 しかし、作中より700年前、突如としてラピュタ人はその圧倒的科学力でも治せない疫病に襲われる。 その疫病はラピュタ人をささいな病でさえ死に絶える程に弱らせた。 天帝は地上に降りる事を決断、王家はその際に二つの家柄に分かれた。 そして長い月日が流れるうちにラピュタ帝国の存在は一般大衆はおろか、王族直系の末裔からも忘れられ、おとぎ話の存在となった。 しかし劇中の世界の科学力は、機動力の高い小型飛行艇や、巨大飛行戦艦など、明らかに現実の世界より進んでおり、 ラピュタ人の遺したものが地上でも根付いているのかもしれない。 碑文や黒い石を見る限り、楔型文字を使う文明だったらしい。 なお、作中でも現実と同じく①のスウィフトが書いたガリバー旅行記のラピュタは創作扱いされており、こちらとは別物。 ③【②のラピュタ人が作り上げた天空の城】 恐らく唯一今でも飛び続けている空中都市であり、ラピュタ人の科学力の結晶でもある。 帝国の聖都。かつては地上にあった。 往年は文字通り城の姿をしていたが、劇中では中心に位置する大樹が、ドームを突き破って外に広がるほど非常に大きく成長しているため、空飛ぶ森のようにも見える。 本来は、頂点・神殿、第一界・天帝、第二界・騎士及び十二神将の塔、第三界・エデンの園、第四界・人民、最下部・門(地上にあった頃に使われた門)という構造になっている。 作中でパズーたちがいた庭園は第三界にあるエデンの園。財宝だらけの場所は第四界にある人民。全地上を支配した帝国の聖都だけあって、人民も考えられないほど裕福だったようである。 作中では下部が崩れ落ち内部にあった半球体がむき出しになっており、第二界より上は飛行石の力で肥大化した巨大樹により崩落している。 普段は竜の巣と呼ばれる嵐の雲に覆われており、 竜のように見える雷の中をくぐり抜けていかなければ到達できない。 しかし、飛行石を持つ者が近づけば、嵐は嘘のように晴れ渡り容易に到着することができる。 存在自体は竜の巣を抜けて、雲の切れ目からの撮影に成功したパズーの父親によって発見されていたが、 世間的には作り話扱いされており認知されていない。 が、墜落したロボットを回収した政府と軍はラピュタの存在を知っており、極秘にラピュタを掌握しようと目論んでいる。 この大樹の根は城の下部をも侵食しており、各所では崩落も起きている。 キツネリスなど地上では見られない独特の生態系も確認されている。 【主な施設】 ◆第三界・エデンの園 庭園 パズーとシータを乗せた凧が不時着した庭園。 園丁のロボットがこまめに見回り手入れをしているため、 破損した彫刻や石柱を除けば比較的荒れた印象はない。 城 便宜上、「城」と呼ぶが本来の用途は不明。 前庭の水中都市や、内側からはガラスのように向こうが透けて見える壁など高い科学力をうかがわせるが、 内部はかなり木や植物が生い茂っており、かつての姿はうかがい知れない。 碑文 中心の大樹と共にある巨大な碑文。 近くには壊れて機能停止した園丁ロボたちがつっ立っていたり転がったりしている。 碑文に書いてある内容は不明だが、 園丁ロボは墓と認識しているらしく、献花のための花を持ってきていた。 ◆第四界・人民 都市 外壁は根によって崩落が進んでいるが、内部は比較的根の侵食は少ない様子。 中は金銀宝石で作られた像や装飾品や調度品が大量に残されていた。 ◆下部半球体 中枢 下部半円球(通称:釜の底)の内部。 藍色の外壁は爆薬でもびくともしないほど頑丈だが、 壁にある王家の印に飛行石をかざすことで、壁が消滅して通路が現れ内部に入ることができる。 ここではブロックがビリヤードのごとく自律的に稼働している。 ムスカがラピュタの雷を起動した際にはブロックが激しく移動し、置き去りにされたヤザンとバニングが犠牲となった。 聖域 王族しか入ることを許されないとされるエリア。 中は根が大きく入り込んでおり、かなり荒れている。 回廊にはロボットが転がっているが、飾りか本物かは不明。 巨大飛行石 ラピュタの中心部で恐らく中枢の真下にあると思われる。 大樹の根が飛行石を包むように覆っており、あたりは水棲植物が生い茂り、床には水も溜まっていると、もはや沼地。 近くには黒い石があり、飛行石をかざすことでラピュタの各機能を起動させることができる。 謁見の間(仮称) ムスカが将軍たちを案内した部屋。 釜が下部に移動するのと連動して底に現れる展望台のような空間。 床を開くことができ、将軍を含む多くの兵士たちが開いた穴に落ちて死亡した。 ここに至るまでの通路は実はロボット兵の格納庫である。 また外周にはロボット兵の射出口が付いており、パズーはここからラピュタ内部に侵入した。 ラピュタの雷 釜の底に六角柱の電極のようなものが複数現れ、各柱の間をエネルギーが走った後、真下に発射する。 その威力は核爆発に匹敵する大爆発を起こすほどで、 ムスカは旧約聖書やラーマヤナに書かれた、天からの火の災厄の正体と語っている。 玉座 大きなホールのような部屋で、 部屋の周囲には石窟仏のような巨大な像が囲んでいる。 最終的にラピュタはパズーとシータが唱えた滅びの言葉であるバルスによって、巨大飛行石が暴走し、城下部は完全に崩壊した。 しかし大樹によって保持されたのか城上部は無傷で残り、 根が巨大飛行石を捉えたままだったため、釜の底が抜けて軽くなった城ごと上昇して行った。 そして高くとも成層圏あたりを浮遊し続けている(エンディングで流れ星が近くを通っているため宇宙空間までは行っていない)。 動物たちがどうなっているか気になるところだが、 大樹が根を大きく広げて生き生きしているので、ラピュタの超科学で守られているのかもしれない。 追記修正よろしく。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] PCエンジンの「邪聖剣ネクロマンサー」にも出てくる。ただし「最強の鎧と盾があるだけでモンスターの巣窟」行き方は飛行石(道具屋にあるキメラの翼程度のアイテム)ではなく「スターサファイア」という宝石を特殊な場所で使うといける。 -- 名無しさん (2013-12-19 22 46 28) 子供の頃読んだ徳間書店のアニメ絵本では疫病の蔓延でラピュタ人は地上に逃げてきたと書かれてた覚えがあるんだが実際に公式設定ではないのかな? -- 名無しさん (2014-11-30 10 52 41) 飛行石発動の言葉が「リーテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール」っていう長いものだっただけに、滅びの言葉が「バルス」の一言だけだったのには拍子抜けした -- 名無しさん (2014-12-13 21 42 05) 些細な病気でもかかりやすくなるってことは、エイズかな? -- 名無しさん (2015-07-08 12 33 18) OPのラピュタは多層構造で立派だけどよく考えたらあの状態だと展望室の存在とラピュタの雷が謎だな。撃てないじゃん。まったくの別物なのか使用時は下層が分離するとかか?中空で発射の邪魔にならないにしては最下層のプロペラ(?)が思いっきり邪魔だし -- 名無しさん (2016-07-15 11 12 05) ↑本来は砲身があったとか?あのままだと、直下しか撃てないし(多分) -- 名無しさん (2017-06-12 20 18 47) ↑4本当に緊急コードなんじゃないかな。心臓撃ち抜かれても残った時間だけで全機能破壊するだけの呪文、か -- 名無しさん (2017-10-05 11 35 59) ↑3 あくまで予想だけど、空に浮かんでいる間にどんどん改築していったんじゃないかな?地上で使われてた門があるからかつては地上に存在していた。それをそのまま空に浮かべたが、当時は技術が足りなく、上下や横の移動にプロペラを併用していた。やがてプロペラは不要になり、今度は下界で反乱が起きた時の攻撃手段、万が一地上から攻撃されても聖都が崩落しないように頑丈な石で出来た半球とラピュタの雷を備え付けた。 とか -- 名無しさん (2019-03-22 22 31 30) そもそもOPではあの巨大な城の直後に同等かそれ以上の規模の浮島が複数飛んでる場面が描かれてるわけで。更にそこから雷雲に呑まれて崩壊する浮島→墜落した空中都市から離れる人々(?)と続くことを考えるとあの城は作中に登場した実物のラピュタとは別物と考えた方がいい気がする。個人的にはあのOP自体が実際の光景ではなく伝承やイメージを映像化したような感じだと思う -- 名無しさん (2019-03-23 04 16 25) SF界の兵器や文明の中じゃラピュタってどこまで強いかな?とりあえず惑星破壊や分子分解出来る技術レベルならラピュタの破壊は可能だろうか -- 名無しさん (2020-04-11 16 39 19) 仰々しい第三階層上部より大事な中枢が最下層にあるってのはスペース的に仕方ないとはいえ皮肉な構造。民衆は何かあれば城を見上げただろうけど、重要人物達は緊急時は足の下の中枢に居ただろうし -- 名無しさん (2022-08-14 09 12 22) 長い間空で暮らしてたせいで免疫系が貧弱になってたんだろうな、それで地上人からしたらなんてことない病気で壊滅寸前になった -- 名無しさん (2023-02-25 03 21 48) 名前 コメント
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知る人ぞ知る天空の城。原作では数千年前に栄えていた空中王国であった。 原因は不明だが、後に王族をはじめとする人々が地上へ降り、国家としてのラピュタは滅亡した。 しかし、放棄された城自体はその後長い間ひっそりと竜の巣の中で生き続けた。 その後、王族の末裔であるムスカによって一時的にラピュタの機能が復活するが、 これまた王族の末裔であるシータとパズーの手で滅びの呪文「バルス」が唱えられ、 ラピュタは空中庭園など一部の施設を除いて崩壊した。 元々の元ネタは『ガリヴァー旅行記』に登場する巨大な「空飛ぶ島」ラピュータ(名前とごく一部の設定のみで、あとはほぼオリジナル)。ロボット兵のデザインは、アメリカのフライシャー・スタジオが1941年に製作した連作短編アニメ「スーパーマン」の「The Mechanical Monsters」の回に登場するロボットが元ネタ。 ニコニコRPGでは、ムスカはラピュタを世界征服の手段とするため、 魔王は自身にとっての弱点であり、ラピュタ城内に保管されている魔王殺しのダイナマイトを入手するため その所在を探しつづけており、13話にてついにムスカがラピュタを発見した。 魔王やピコ麻呂一行もムスカの後を追ってラピュタに旅立つ事に。 その後、ムスカは原作通りラピュタの機能を復活させたが、 最後はキーボードクラッシャーの偶然の「バルスwww」によって崩壊した。 ( ヽ , ⌒ヽ , ⌒ヽ , ⌒ヽ ( ヽ _,=''''''^~~~~~~~~~^''''=,,,,( ( ' ( ' ( ,-='''~ -=^~~~^-^~~~^==- '=,,, ゝ `ヽ. ゝ `ヽ ~ -==^~~~^ =^~~^=-=^~~^'=-~'=, ( ) ( ヽ'^' __,,,,,,i~~~l===|~~i==|~~|_,,,,,..ノ ( ヽ (. (⌒ ヽi~ | |__レ、l--l--レ.;---i i-、 ( ) ( r'^~~~~l l | | ∩ ∩|,-=,__,-,_| |~i^i,, ヽ (. `) l^^|,,,,--==.i~~l~~~~~~~~~~| i l .|~^''''l~^i,,,, ヽ ,ゝ. /i~~i' l ∩∩l .l ∩ ∩ l |__| .| .∩| .| l-, ( ' ,,,,,='~| | |' |,,=i~~i==========|~~|^^|~ ~'i----i==i,, | 'i ( ( | l ,==,-'''^^ l |. ∩. ∩. ∩. | |∩| |∩∩| |~~^i~'i、( ,=i^~~.| |.∩.∩ |,...,|__|,,|__|,,|__|,,|__|,....,||,,|.|,.....,||,|_|,|.|,....,| | |~i (. l~| .| | ,,,---== ヽノ i ヽノ~~~ ヽノ ~ ソ^=-.i,,,,|,,,| ,ゝ |..l i,-=''~~--,,, \ \ l / / / __,-=^~ (. |,-''~ -,,,_ ~-,,. \ .\ | ./ / _,,,-~ / ヽ, ⌒ヽ. ~^''=、_ _ ^'- i=''''''^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^''''''''=i -'^~ ( ヽ ヽ ~^^''ヽ ヽ i | l i / / ノ ( ) , ⌒ヽ ヽ 、 l | l l / ./ / ( ( , ⌒ヽ⌒ヽ \_ 、i ヽ i / ,,==' ( ヽ. , ⌒ヽ ''==,,,,___,,,=='~ ,ゝ ヽ ⌒ ( ヽ ノ ヽ …なお、原作のラピュタには遺産として沢山の金銀財宝及びその他様々な宝物が眠っていたが このゲームにおいては、古代のアイテムはいくらかあるもののお宝ザックザクという程ではなく あくまで「ラピュタ=それ自体が古代の超兵器」という位置付けである。