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デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団 機種:PS2 作曲者:目黒将司 発売元:ATLUS 発売日:2006年3月2日 概要 大正二十年という架空の時代を舞台にしたアクションRPG。 デビルサマナーと銘打ってはいるが、アクション要素が強く、『真・女神転生デビルサマナー』や『デビルサマナー ソウルハッカーズ』とは全くの別作品となっている。 同作の先着購入特典に、超力音源集というサマナーシリーズのアレンジCDが同梱された。 その他に2011年にiTunes版のサントラも発売されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 バトル-ライドウ- 通常戦闘BGM(*1) 第3回191位第4回167位第5回359位第6回276位第7回740位第8回528位第9回637位第10回912位第11回388位第12回550位第13回516位第14回546位第15回577位第16回469位アトラス11位RPGバトル153位通常戦闘曲174位 テーマ オープニングムービー(*2) 第6回679位第8回948位アトラス25位オープニング24位第2回オープニング150位 超力兵団 タイトル画面 まどろみの探偵社 鳴海探偵事務所 アトラス155位 雨の丑込め返り橋 伽耶誘拐イベント ライドウ危機一髪 強敵 シキミの壁戦等(*3) アトラス213位 レベルアップ レベルアップ時 アトラス213位 金王屋 金王屋 業魔殿 業魔殿 新世界 ミルクホール新世界 ひと時の安らぎ ギャク系イベント 大東京 大マップ ヤタガラスの使者 名も無き神社 生霊送りの術 異界 異界ダンジョン 怪しき影 越えねばならぬ壁 ボス出現時等 宿敵 ボス戦BGM アトラス114位 ゆけ!ライドウ 追跡イベント等 アトラス75位 迫りくる超力兵団 伽耶の秘密 人に取り憑きしもの 悲しみを乗り越えて イベント(悲劇系) アトラス213位 ヒルコ来襲 追いつめろ! 異界ダンジョン② いざ、決戦 最終ボス戦①(*4) アトラス213位 超力戦艦目覚める ヤソマガツ出現 宿命の対決 最終ボス戦② アトラス75位ラストバトル348位 超力超神現る ヤソマガツ最終形態出現 驚愕!最後の戦い 最終ボス戦③ アトラス62位ラストバトル208位 悪しき未来を断つ 決着ムービー 朝日の丑込め返り橋 エンディング エンディングテーマ スタッフロール アトラス213位 収録曲(超力音源集) 曲名 補足 順位 デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団のテーマ サントラCDの『テーマ』と同曲 葛葉探偵事務所 真・女神転生デビルサマナーの同曲アレンジ次回作アバドン王の別件依頼BGM ボスバトル 真・女神転生デビルサマナーの同曲アレンジ次回作アバドン王のルシファー戦BGM 矢来銀座DEポン 真・女神転生デビルサマナーの矢来銀座アーケード街アレンジライドウシリーズでは麻雀BGM デビルサマナー・ソウルハッカーズのテーマ ソウルハッカーズOPのアレンジ次回作アバドン王での大コウリュウによる大マップ移動時BGM バトル-ナオミ- ソウルハッカーズの同曲アレンジ次回作アバドン王の別件依頼ボス戦BGM 超空間Inspired from ALGON ソウルハッカーズ・アルゴン本社のアレンジライドウシリーズではアカラナ回廊BGM アトラス213位 バトル-ライドウ- 前述の通りサントラ未収録 筑土町 筑土町BGM(本作サントラ未収録) 呟き 探偵事務所イベントBGM(本作サントラ未収録) サウンドトラック デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 音楽全集 ATLUS MUSIC デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 サウンドトラック iTunes版
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【作品名】デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 【ジャンル】ゲーム・RPG 【先鋒】時間旅行者 【次鋒】将来を拒む者 【中堅】過去を眺める者 【副将】サン・ジェルマン伯爵 【大将】40代目葛葉ライドウの精神コピー体inヤソマガツ(精神コピー体がヤソマガツに憑依してる) 【備考】ネタバレ注意 【短所】主要メンバーがいない。悪魔は常人に見えない設定だがテンプレにしにくい。先鋒から副将が完全に分け要員。 【先鋒】 【名前】時間旅行者 【属性】時間旅行者 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】実体無し 【防御力】実体無し 【素早さ】実体無し。作中ではユラユラしている描写しかない。 【特殊能力】無し 【長所】実体無し 【短所】完全に分け要員 【備考】実体はあるが記憶を分離しているという説明がある。作中では緑色の影のような形をしている 【次鋒】 【名前】将来を拒む者 【属性】将来を拒む者 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】実体無し 【防御力】実体無し 【素早さ】実体無し。作中ではユラユラしている描写しかない。 【特殊能力】人間を過去に送る事が出来る。ただし作中ではかなり特殊な場所でしか行っていないため意味無し 【長所】実体無し 【短所】完全に分け要員 【中堅】 【名前】過去を眺める者 【属性】過去を眺める者 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】実体無し 【防御力】実体無し 【素早さ】実体無し。作中ではユラユラしている描写しかない。 【特殊能力】人間を過去に送る事が出来る。ただし作中ではかなり特殊な場所でしか行っていないため意味無し 【長所】実体無し 【短所】完全に分け要員 【副将】 【名前】サン・ジェルマン伯爵 【属性】時間旅行者 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】実体無し 【防御力】実体無し 【素早さ】実体無し。作中ではユラユラしている描写しかない。 【特殊能力】無し 【長所】ダイヤを溶かしてもっと美しいダイヤを1ダースくらい作れる。 何も食べる必要がなくなる特殊な秘薬を所持している。 こう見えても300歳。 【短所】長所が全部自己申告 【大将】 【名前】 40代目葛葉ライドウの精神コピー体inヤソマガツ(精神コピー体がヤソマガツに憑依してる) 【属性】 超力超神 【大きさ】 約400メートル 体重60000トン(金属部45000トン、ヒルコ15000トン) 【攻撃力】 大きさ相応 兵装として2連装30センチ主砲塔5基 15センチ副砲12門 荷電粒子砲2基 【防御力】 大きさ相応 戦艦がそのまま変形しても自重で潰れるだけだけどそこを未来の技術と魔術で可能にしてるから 大きさ相応はあの巨体が歩き回っても大丈夫な強度って意味 【素早さ】 大きさ相応 【特殊能力】 時間移動能力 対霊攻撃可能 【長所】砲弾は爆発のほかにダメージゾーンを残す効果有り ヤソマガツは実体ありだが本体であるライドウ精神コピー体は実体なし 【短所】ヤソマガツが破壊されても本体である精神コピー体は無事だがルール上攻撃手段がなくなる 【備考】金属部分を骨格としてヒルコが大量に付着し筋肉の役割を果たすことで稼動 【戦法】 同型艦であるオオマガツは衛星タイイツからのエネルギー供給で動いていたが ヤソマガツの方はタイイツ破壊後に稼動を開始 外部に頼っている様子は見当たらない ヒルコは全ての人間の中に存在する因子で不安抑制物質を餌に成長する 成体となったヒルコが離れた宿主はゾンビー化する 宿主である人間の攻撃本能があらわになった時ヒルコが宿主を繊維状の物質で防護した状態が赤マント その赤マントにプロテクターを着せ人工的に制御するとともにゾンビー化を抑えたものがヨミクグツ 赤マント、ヨミクグツ共に対霊攻撃可能で赤マントの方は単独で異界へ移動する描写有り 参戦 vol.6 112,114 修正 vol.15 306
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『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の改善点などをアンケートするページ。 投票内の項目追加は「その他」に記入して投票して下さい。 新規に投票項目を追加する場合はプラグイン「項目追加できる投票フォーム(tvote)」を利用して下さい。 纏めて投票できないので、個別にお願いします。 ご購入者アンケートはこちらへ 調査協力のお願い(アトラスアンケート)はこちらへ たのみこむはこちらへ アトラスへのお問い合わせはこちらへ (注意!!:アトラスに問い合わせましたが、現在アトラスのゲームソフトに関するご意見は「アトラス ユーザーサポート」への電話でしかできないため、アンケートを書く際はアトラスの新作ゲーム(他のゲーム)購入時についてくるアンケートや弊社のアンケートで行う事!) (要:最後のアンケート「アトラスへのご要望があれば、300文字以内でご記入ください。」という文字が表示される事が必須。) デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団について改善点 ゲーム機(ハード)関連 メディア関連 グラフィック関連 システム関連 シナリオ関連 その他 コメント デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団について改善点 ゲーム機(ハード)関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)で発売してほしい 36 (29%) 2 PS4(プレイステーション4)で発売してほしい 30 (24%) 3 PS Vita(プレイステーション・ヴィータ)で発売してほしい 26 (21%) 4 PC(Windows)で発売してほしい 13 (10%) 5 PS3(プレイステーション3)で発売してほしい 6 (5%) 6 ニンテンドー3DSで発売してほしい 6 (5%) 7 Wii Uで発売してほしい 2 (2%) 8 Xbox Series X/Sで発売してほしい 2 (2%) 9 PS5(プレイステーション5)で発売してほしい 1 (1%) 10 Xbox Oneで発売してほしい 1 (1%) 11 Xbox360で発売してほしい 1 (1%) その他 投票総数 124 メディア関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ゲームディスク(カード)を3枚組にしてほしい 6 (67%) 2 ダウンロード専用ソフトで配信してほしい 3 (33%) その他 投票総数 9 グラフィック関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 グラフィックを向上してほしい 19 (66%) 2 HD化してほしい 10 (34%) その他 投票総数 29 システム関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 キャラクターボイスを追加してほしい 17 (34%) 2 ゲームバランスを見直してほしい 12 (24%) 3 スキル継承方法を任意に 9 (18%) 4 仲魔への作戦指示を、戦闘後も継続してほしい 7 (14%) 5 ゲーム起動からタイトル画面までなどのロード時間をもっと短くしてほしい 4 (8%) 6 セーブデータをSDカードに保存できるようにしてほしい 1 (2%) その他 投票総数 50 シナリオ関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 2周目以降にダンジョン、イベントを追加してほしい 25 (63%) 2 ギャラリーモードを追加してほしい 6 (15%) 3 ムービーでも主人公を喋らせてほしい 6 (15%) 4 オープニング、イベント、エンディングにおけるナレーションを追加してほしい 3 (8%) その他 投票総数 40 その他 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 主人公の性別を選択可能にしてほしい 3 (75%) 2 主人公のボイスを選択可能にしてほしい 1 (25%) その他 投票総数 4 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ
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笑い上戸が初めての葛葉ライドウ対超力兵団を地道に実況 【ゲーム】デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団(PS2) 【作者名】すあま 【完成度】更新中(08/07/31~ ) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp 【備考】 名前 コメント
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デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 【メーカー】アトラス 【発売日】2006/3/2 動作報告 HDL0.7c SCPH-50000NB(V10) 不明 hdl_dumb+ 0.8.3-6β3 数時間プレイして不具合見られず HDL 0.7c(/N /L /C) SCPH-50000NB(V10) 純正 hdl_dumb+ 0.8.3-6β3 数時間プレイして不具合見られず。 HDL 0.8a1 SCPH-30000 HGST UATA100 160G WINHIIP 1.7.3 数十時間プレイ。悪魔合体で合体元の悪魔をR1L1で何度も参照すると高確率でフリーズ。 CUSTOMHDL V9 純正HD WINHIIP1.8.1 完全クリア不具合無。 商品の説明 金子一馬の描くキャラクター達がリアルタイムに動き回る!金子の描くキャラクターをリアルタイムに動かす為に、バトルをアクション要素のあるリアルタイム制にしました。敵の苦手な属性攻撃ができる仲魔を召喚し、敵を動けなくしたら、仲魔と一緒に一方的に攻撃を叩き こむ。これが、本作のバトルの醍醐味です。
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アトラス アクションRPG 2006年3月2日 6,800円(税込7,140円) ▽2008年10月23日 葛葉ライドウ対アバドン王 発売! 初回限定Plus版は真・女神転生IIIノクターンマニアクスクロニクルエディション同梱!! http //raidou.atlusnet.jp/ デビルサマナー葛葉ライドウ 対 アバドン王 攻略wiki http //www31.atwiki.jp/abaddon/ ▽「デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団」公式サイト http //www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/summoner/index.html ▽真・女神転生ポータル(総合情報サイト) http //www.atlus.co.jp/megaten-portal/index.html -大正二十年 和の文化が刺激的な洋の文化を取り入れ急速に発展していた時代 「悪魔」と呼ばれる異形の者たちが帝都を脅かしつつあった。 悪魔召喚師・第十四代目 「葛葉ライドウ」 探偵見習いとして帝都で暮らす学生だが 裏の顔はデビルサマナーとして悪魔の絡む怪事件を解決していく。 十四代目・葛葉ライドウは悪魔召喚師である。 彼と敵対する超力兵団は、国家転覆を企む悪の秘密結社である。 葛葉ライドウは、帝都の平和のために超力兵団と戦うのだ。 現行スレ 2ch現行スレ検索 http //sirtuin.me/index.php?word=%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BC%20%E8%91%9B%E8%91%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A6 デビルサマナー葛葉ライドウ 総合スレ 228代目 https //rosie.5ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1623761755/ デビルサマナー 葛葉ライドウ 総合攻略スレ第二十章 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gameover/1623761468/ デビルサマナー 葛葉ライドウ 総合質問スレ 第四章 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/goverrpg/1236309788/ デビルサマナー葛葉ライドウクリア後スレ 其ノ2 (ネタバレOK) http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1226588402/ 【キャラスレ】 葛葉ライドウは学帽カワイイ 5代目 http //kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1277818954/l50 鳴海さん愛してる 第九話 http //www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi/TheSun/1251292783/ 【その他】 14代目葛葉ライドウに称号を考えてあげるスレ 2代目 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1225892621/ デビルサマナー葛葉ライドウ ドラマCDスレ2 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1246265397/ 葛葉ライドウ対コドクマレビト http //changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1249057731/ デビルサマナー葛葉ライドウクリア後スレ 其ノ2 (ネタバレOK) http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1226588402/ 葛葉ライドウ 仲魔総合萌えスレ http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1226194635/ 葛葉ライドウのモー・ショボー萌え (DAT落ち) http //game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1142947921/ 14代目葛葉ライドウに称号を考えてあげるスレ 2代目 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1225892621/ サイト内検索用 検索 基本的に全ページリンクフリーです。 一部のページを除いたほとんどのページは自由に編集可能です。 名前の横に?がついているものはまだ編集されていません。 皆様からの情報提供お待ちしています。 編集する上での注意点 上や下にある「編集」の所を押すとページの編集ができ、 「新規ページ作成」の所を押すと新規のページを作成できます。 wikiのサーバーがやや不安定なためページの作成やページの編集に 失敗することが多々あります。ページ編集をするつもりの方は編集したページの内容を メモ帳などに保存してバックアップをとっておくことをオススメします。
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デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 【でびるさまなー くずのはらいどうたいちょうりきへいだん】 ジャンル アクションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アトラス 発売日 2006年3月2日 価格 7,140円(税込) 廉価版 アトラスベストコレクション2006年12月7日/2,940円(税込) 判定 なし ポイント 女神転生突然の異ジャンル 女神転生シリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『女神転生』シリーズの1つ、デビルサマナーシリーズ3作目。シリーズの過去、架空の時代大正20年が舞台。 『女神転生』シリーズは旧作シリーズ、『真・女神転生』シリーズ・『デビルサマナー』シリーズ・『ペルソナ』シリーズと単発世界観で構成されている。 『真・女神転生』『デビルサマナー』『ペルソナ』は世界観がほとんど同じだが、『デビルサマナー』と『ペルソナ』は『真・女神転生』の1作目で東京が壊滅しなかった世界の物語である。 『女神転生』シリーズは敵である悪魔と交渉し、味方に引き入れて仲魔(なかま)にし、共に悪魔と戦うシステムが特徴。 システム 前2作が純然たるRPGであったのに対し、本作はアクションRPGとなっている。 通常の探索や移動画面はRPGだが、ランダムエンカウントで戦闘シーンに移行するとアクション戦闘になる。 アクション戦闘では主人公ライドウを操作する。ライドウは刀と拳銃で武装しており、銃撃・斬撃・ガード・アイテム使用の行動がとれ、それ以外にも仲魔の召喚や簡単な命令も出せる。 戦闘画面は敵悪魔とライドウ、仲魔悪魔が入り混じって戦う。 シリーズでは敵悪魔と交渉をして仲魔にしたが、本作では敵悪魔の弱点を突き、麻痺状態にした相手を「管」に封じる事で仲魔にする。ただしライドウのレベルより高い悪魔やイベントボスは封印出来ない。 仲魔との合体技が使えるようになった。敵の弱点を突いて仲魔のテンションを上げる事で発動可能。本作における重要なダメージ源となっている。 『真III』と同様に、経験を積ませる事で仲魔が成長するようになった。 悪魔合体システムがマイナーチェンジ。合体は一度に2体までとなり、前作までの種族は管属という新しい体系に置き換えられた。合体法則もそれに伴って変更されている。本作ではこの合体を「バイナリー」と呼ぶ。 従来の作品の御霊合体は廃止され、悪魔一体を犠牲にして他の悪魔のステータスをアップさせる「サクリファイス」と呼ばれる合体が追加された。 シリーズにあった悪魔の力を剣に宿らせる剣合体は「シュミット」という名前で継続している。 忠誠度システム簡略化。戦闘に出して一緒に戦っているだけで忠誠度が上がる様になり、仲魔の性格を考慮する必要は無くなった。 マップは『真III』の様な第三者視点に変更され、迷う心配が減った。 仲魔の連れ歩きに関しての変更 仲魔を召喚する際にマグネタイトを消費する点は変わらないが、召喚したまま移動しても消費しなくなった。 仲魔に単独で調査させたり障害物を排除したりと、戦闘以外にも活躍の場が出来た。 フィールドを移動している時も仲魔のビジュアルが表示されるようになり、お気に入りの悪魔を連れまわす楽しみができた。 評価点 世界観やシステムこそ異色だが、キャラクターや全体的なノリは従来シリーズを色濃く継承している。更に真・女神転生やデビルサマナーシリーズのキャラクターやネタが登場しており、割合好評価だった。 過去の話なので、新規プレイヤーでも十分楽しめるように仕上がっている。 移動時や事件捜査など戦闘以外でも仲魔が役立つようになり、単なる戦力ではなくなった。 ライドウの後ろを付いて来る仲魔の姿は新鮮。コミカルだったり愛らしかったり。ウコバクがこんなに可愛かったのかとメロメロになる人が続出。 『真III』で無くなっていた戦闘時のちょっとした台詞が復活。人気のヒーホー口調やガインくん口調も健在。マッド口調のイッポンダタラが似合いすぎて、ある意味ウラのマスコットキャラだという人も。 一方で口調のバリエーションが乏しく、おばさん口調のパールヴァティなどイメージにそぐわないものもある。(*1) パールヴァティを含めこの問題は続編で改善されている。 仲魔との合体技が強力に設定されているため、上手く敵の弱点を突けるとかなり有利に戦える。この辺りは『真III』で好評を博したプレスターンバトルに似ている。 目黒将司氏が手掛けたBGMの評価は高い。(*2) 2周目以降にプレイ可能になる高難易度モード「超・葛葉ライドウモード」がやり込み派プレイヤーに嬉しい。 被ダメージ4倍、与ダメージ1/2、物価3倍、デビルカルテ(*3)の呼び出し料金7倍、等々。相当な難易度となっているが、それだけにクリアした時の感慨もひとしお。 充実したチュートリアル等、初心者向けの配慮が随所に見て取れる。 FC版『II』以来の「特定の仲魔を使っての謎解き」が一箇所ある。 ロケットの中での悪魔だけの戦闘で厳密には特定ではないが、「とある悪魔」でないと攻略は困難。攻略サイト等を見ないでやろうとすると、相当な吟味をしないと突破は難しい。 賛否両論点 前作や前々作の舞台は現代でそのノリが好きなファンも結構いたため、何故舞台を大正に?と疑問視する声は時折あがる。 ただし女神転生シリーズが終末論を扱っていたり、アドルフ・ヒトラーやハーケンクロイツが描かれたキャラクターを登場させた同社作品があり、大正20年を昭和6年(1931年)(*4)に換算すると時代背景に関連性がないとも言い切れない。 一部シナリオ面 ヒーローものを意識したタイトルロゴをはじめ、ギャグシーンが多かったり、仲間や友人と協力して道を開く展開なども賛否が分かれている。 開発者曰く「制作時には暗いニュースが多かったので、元気が出るようなゲームにしたかった」とのこと。決してシナリオの質が悪いという訳ではないが、『女神転生』の雰囲気に合っているかは疑問。 無理に正伝である真・女神転生シリーズに繋げようとした部分があり、古くからのファンからは受けが悪かった。 女神転生から大幅に変える訳にはいかないのだが、視覚上『真・女神転生』本編の前日談とみられても仕方ないデザインになっている。せめて『ソウルハッカーズ』の様に仕上げを副島成記氏が行っていれば雰囲気が和らいだのでは?の声も。 + ストーリーの結末についてネタバレ注意 本作のラスボスの正体は『真・女神転生II』の時代からやってきた未来人であり、歴史改変を行うことで荒廃しディストピアと化した真Ⅱの世界を変えるという目的で動いている。 結果的に見ればライドウ(プレイヤー)は歴史改変を阻止した形となる。阻止できなかった場合は『真・女神転生』シリーズの歴史の消失を意味しているが、阻止した場合も荒廃した世界の到来を確固たるものにしてしまったことになり、万事解決したとは言い難い結末になっている。 作中では「自分の出来る範囲でやるべきことをやらなければならない」「奴らは取るべき手段を間違えただけ」と主人公側の正当性も語られてはいるが、明るいヒーロー的な作風で始まったのにもかかわらずラストがこれというのもチグハグ感がある。 大破壊が起きなかったデビルサマナーの世界に分岐すると考えれば辻褄が合わなくもないが、特にそのような流れになる理由は本作では語られない。 作中である人物が「大正20年?大正は15年間のはず。君たちがやってきた世界は正史ではないのか?」という台詞を述べるため、もともと大破壊が起きない『デビルサマナー』の世界だという解釈も出来るが、だとすればラスボスは過去の時代ではなく別の世界に移動していることになり、そもそも目的が前提から破綻することになる。 そもそも時間旅行と歴史改変というギミック自体が『女神転生』シリーズの「創造神」の存在を小さくしてしまうことになる(過去干渉という方法で世界を変えられてしまう)。この辺りは並行世界の概念を登場させた後の真4でも同じ問題が指摘されている。 問題点 戦闘画面でのライドウの操作性が悪い点は一様に不評だった。 銃を撃つと動きが止まる。刀を振ると止まる。ガードしても止まる。アイテムを使ったり仲魔に命令する時にはいちいちメニュー画面を出して操作せねばならず、面倒。2006年のアクションRPGとしてはやたら動きが硬くもっさりしており、アクション好きな人間には苦痛でしかない。 攻撃モーションに関しては『モンスターハンター』のように意図的に設けられた隙と考えられなくも無いが、仲魔への命令変更は面倒。 この体たらくなのに発売前のメーカーのコメントが「スムーズ感をユーザーの皆様に保証します」 である。 仲魔のAIがおバカ。一例として、行動判断を仲魔に任せた場合、HPが1でも減ると回復魔法を使うため簡単にMPを使い切ってしまう。 細かく指示を出せば良いのだが、前述の通りそのための操作が煩わしい。 回復手段としてディアオーラ(*5)を使うのが良いが、他の回復魔法の使用指示は戦闘中は非実用的ということである。 一度に一体しか仲魔を召喚できない。このため、『真III』の時のように個々の弱点をパーティーメンバーの組み合わせでカバーするような戦術は取れなくなった。 オープニングのムービーでは両手の指と指の間に管を一本づつ持ち、合計8本もの管から召喚する場面があるのにあんまりである。これは次回作では2体と、なんとか1体増えている。 悪魔との交渉要素がない。 交渉が無い代わりにボタン連打だが、PS2コントローラに通常は連射装置は無いため、指に負担がかかる。ちなみに、「連射装置使ってる?」と言いながらクダに吸い込まれる仲魔もいる。 悪魔合体が全体的に不自由 忠誠度をMAXにしないと合体素材に使えない。野良悪魔を捕まえて合体させようにも、その都度忠誠度上げの作業をする羽目に。 新しい合体法則も「合体技術が未成熟」感を出すには良いが、試行錯誤の面白みが少し減っている。 スキル継承は前作と同様に優先度順に固定(例外アリ)。綿密な合体計画を立てればある程度は思い通りのスキル構成にできるが、『真III』ではスキル継承の自由度が高かっただけに歯がゆく感じる面も。逆にキャンセルを繰り返す作業にならなくていいという意見もある。 他のシリーズと違い、合体する時の吟味するための表の表示が一画面ではなくスクロールさせる必要がある。 仲魔所有制限のマックスがナンバリングタイトル等より多いために表にされた時に大変見づらい。またスクロールの必要があることに気づけなかったもいう声も。 管システムで「戦闘で呼び出せるのは一体だけ」の不自由なところを所有制限を大幅に増やす事で取っ替え引っ替えでカバー出来てはいるが、所有数が増えると画面に入りきらないのは目に見えていた筈である。これは次回作でも改善されていない。 ライドウは探偵(見習い)なのに、推理・謎解きは主に猫のゴウトがやる シナリオの進行に合わせてヒントを出してくれるのだが、そのヒントが強制かつ懇切丁寧なため、プレイヤーが考える余地が残らない。ほとんど「猫の言うとおりに進むだけ」と化している。 非常に不評だったようで、次回作『アバドン王』の冒頭で「口を出しすぎた」とゴウトが謝罪するほど。 マイナス点の多いおしゃべりゴウトだったが、キャラクターとして十分な爪跡を残して続編や『真IIIマニクロ』ではゴウト先生と愛されている。 また、本職の探偵である鳴海がろくに動かない。登場人物がサボりコントロールするキャラクターが行動する例は他にもあるが、他の登場人物も総じてライドウをあっちこっちに振り回している。 剣にしても銃にしても音が軽く、ダメージを与えている感が薄い。 テクスチャが粗い。人によっては『真III』の方が綺麗と思えるかもしれない。 回復ポイント(ナキサワメ)の費用が法外 設置されている場所毎に固定料金なのだが、序盤ですら使用を躊躇する金額であり、終盤では完全にぼったくりとしか言えない額を請求される。 業魔殿では良心価格で回復が可能なため、ナキサワメを利用する価値はほとんどない。 ちなみに続編では「前みたいに高額ではないから利用して」という謝罪が入る。 総評 シナリオに関しては賛否が大きく分かれている。過去作と余りにも違う世界観や、重さやシリアスさが減少した明るいシナリオは旧作のファンからは批判される一方、大正ロマン溢れる世界観が好きだ、明るいシナリオが良いと評価するプレイヤーも居て評価は一定していない。 システムに関しては今までになかったアクションとコマンドRPGを上手く織り交ぜた新機軸のゲームであり、オリジナリティや新鮮なプレイ感のゲーム性は評価される一方、入力の手間が多い命令コマンド、もっさりな戦闘、微妙な戦闘の操作性は批判されておりこちらも賛否が分かれている(*6)。 全体的に見ればアトラス製のゲームらしく絶妙かつ手応えのある難易度バランス、良質な音楽、練り込まれたシナリオ等、ゲームの質そのものは決して悪く無い。 だが、システムは一部問題、シナリオは賛否あり、世界観やゲーム性は旧作から大変化と、受け手によって評価が分かれる作品となっている。 余談 麻雀に関連するアイテムを複数揃えると、作中に登場するキャラクター「鳴海」と持ち金を賭けた賭け麻雀ができる。 面子が足りないので悪魔2体含めて4人打ち麻雀をするのだが、鳴海は当たり前のようにイカサマをして和了っていく。このため基本的に持ち金を奪われるイベントにしかなっていない。 一時期2ちゃんねるに「鳴海に国士無双されたらageるスレ」というのがあった程。割合長い間このスレッドはあったようだ。 金稼ぎをするつもりならセーブ&リセットは必須。それでも戦闘で稼ぐよりは効率は良い。 ゲーム中でねこじゃらしというアイテムが手に入る。これをゴウトに使うと、最初の頃こそ動じないが、いくつも入手して使っていくと……。 海外版のタイトルは『Shin Megami Tensei Devil Summoner Raidou Kuzunoha vs. The Soulless Army』で、最も長いゲーム名として賞を貰っている(*7)。 人気作であるが、本作ではなぜかPS4/Switch版によるHDリマスターの発売は未だに未定であるため、実機でのプレイのハードルが高い。
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[このページを編集する] デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 タイトル Part 1 最新 マイリスト 備考 初プレイ動画「デビルサマナー葛葉ライドウ 対 超力兵団」 part01 part29 mylist/13279605 デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団 お菓子と実況プレイ Part1 Part55 mylist/18097436 葛葉ライドウ対超力兵団 新進気鋭の 1代目葛葉ライドウ なんだこのオチ 28代目ナーガラジャ mylist/22251249 葛葉ライドウ対超力兵団 超一人クリア part1 part19 mylist/9039707 笑い上戸が初めての葛葉ライドウ対超力兵団を地道に実況 vol.01_1 Last_3 mylist/7785546 『実況』葛葉ライドウ対超力兵団 Part1 Part57 { 完 } mylist/11160228 【実況】初プレイの葛葉ライドウ対超力兵団で縛る【合体禁止】 その1 その11 mylist/10529265 更新停止(2009/02/27) 葛葉ライドウ対超力兵団 対 うとうと実況プレイ 1-1 11-2(友人とたわし) mylist/16213889 更新停止(2008/12/09) コメント欄 名前 コメント
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総評 69点 【★★★★☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 5 3 4 3 3 3 4 2 5 4 ソウルハッカーズ以来のデビルサマナーシリーズ。 まだまだシステムが完成されているとは言い難く、目につく部分は多いものの非常にデビルサマナーシリーズらしい、あるいはATLUSらしい雰囲気を全体に纏ったつくりになっており楽しくプレイできる。ファンサービスもやり過ぎな程用意されており、特に真Ⅰ・Ⅱをプレイ済みの人は遊ぶべき。 又、本作品は早期からシリーズ化がほのめかされており、しばらくの後に続編である「対アバドン王」も発売されている。こちらは本作品よりもかなり評判がよく管理人も今から楽しみである。 1:プレイ時間 【★★★★★】 サブイベント完全無視のシナリオ優先プレイでクリアまで20時間強ほど。ただし、これをするとレベルが足りず、クリアはできるもののラスダンで新たに出現する上位悪魔の殆どが仲間にできない、という悔しい思いをすることになる。リリスにトールにベリアルにサンダルフォンに……どれも実際に仲魔にするとそれほど強いわけではないが、やはり目移りするライナップの殆どに手が出せないのは泣けた。 クリア後そのまま隠し要素充足&隠しボス撃破で約35時間。プレイ感覚と照らし合わせても絶妙な量だと感じた。◎。進行も「話数形式」を採用しており、区切りが分かりやすく次話への楽しみもプレイ意欲を増進してくれる。これはやはりシステムとのマッチングが起きているからこそ。○。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★☆☆】 あらすじ: 大正二十年。日本の中心・帝都にて探偵業を営む鳴海とライドウの元に、一人の少女が奇妙な依頼を持ち込んだ。「私を殺してください……」絞り出すような声でそういう彼女に狼狽する二人。だが次の瞬間、少女は依頼の真意を告げぬままに何者かに連れ去られてしまう。二人は少女を追おうとするも真紅の兵隊に阻まれ、彼女を見失ってしまった。この誘拐事件が、国家を揺るがす大事件へと発展することを、二人はまだ想像もしていないだろう―― 主人公・十四代目葛葉ライドウの襲名から、タイトルになっている超力兵団計画を防ぎその元凶を打ち倒すまでが本編にて語られる。序盤は探偵として一つ一つの小さな事件を追って行くかたちを取るが、それらが次第に大きな陰謀へと繋がってゆく話の盛り上げ方は○。話をスムーズに繋げられないシナリオライターに見習ってほしい出来。しかし、終盤に語られる物語全体の原因、つまり今回のストーリーの根源に当たる部分は少々プレイヤーに不親切な内容。どういうことかといえば、旧作品(特に真・メガテン)との繋がりを強くしすぎてそれらをプレイしていない人には疑問符の残る結末になってしまっているのだ。一応その存在に関するフォローは入るが、その行動理由の背景が今一つ明瞭にならない。 過去作との繋がりを作品内に盛り込むことに関しては大いに賛成なのだが、メインシナリオのそれも核心部分に絡ませるのは流石にやりすぎ。もしそれをやるのならば、少なくとももっとフォローを入れるべき。ファンサービスは結構だが、一本の作品としてしっかりと完結しないのでは本末転倒だろう。×。 まぁ、管理人はプレイ後ネットでどういう繋がりなのかを調べて「おーそうだったのか」と理解してゆく工程が嫌いではないゆえ、減点はこのくらい。 3:難易度設定・調整 【★★★★☆】 中盤あたり以降のボスが妙に堅く(HPが多く)多少ダルくは感じるものの、全編通してワザワザボスの前に仲魔合成をしたり、レベル上げをしたりする必要がある場面はなく攻略することができる。管理人好み。良。次に進むべき場所・話しかけるべき人に関してもお目付け役のゴウトが逐一教えてくれるので、○連打していて見逃したりすることがなければ迷うこともなくサクサク進めるだろう。この教えっぷりが甘すぎる・面白味を消しているという評価も見るが、これは管理人からすれば寧ろ良い。行ける場所が指定され自由度が無くなってしまうのであれば考えものだが、そういうわけでも無いし逆に、次に話す相手・進む場所を自力で探して回るのは徒労でしかない。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★☆☆】 レスポンスは良いしロード時間も長くない為ストレスは溜まらないが、戦闘時・非戦闘時に関わらず主人公の移動速度が緩慢でダッシュも無い為、移動が非常に面倒。加えて高めに設定されているエンカウント率も手伝って、軽いマイナスシナジーが生じている。 又、仲魔たちはその系統によって「相手の心を読む~読心術~」「相手の心に火をつける~発火~」「現場の痕跡・怪しい場所を洗い出す~現場検証~」などの、ゲームの進行に必要な捜査スキルをいずれか1つか2つのみ所持している。ゆえに必要な時に必要なスキルを持った仲魔がいない時には調達に行く必要があるのだが、それが近くにいない場合が多い。これも移動の遅さと共にプレイ感覚を悪くしている。×。 音楽や雰囲気が世界観にマッチしていることが、それらを和らげてくれているか。 5:独自システム 【★★★☆☆】 →戦闘システム 本作品は基本的に戦闘によりレベルが上昇してゆくRPGなのだが、戦闘はアクションである。いわゆるテイルズ方式。管理人が勝手に命名した。手元の仲魔から一体を召喚し、ライドウは刀と拳銃で攻撃をしながら戦闘を進めてゆく。本作品では特定の属性の攻撃を当てなければ破壊できない壁(シキミの壁)もそこかしこに存在しており、操作感項で触れたシステムもある為様々な種族の仲魔を万遍無く所持するように心掛けることがスムーズな攻略のカギとも言える。 又、本作もATLUSさんの通例に則っており弱点属性での攻撃を狙うことが非常に効果的。弱点属性の攻撃が命中すると数秒間動きが止まり、その間にHitした攻撃は全て会心の一撃となる。こちらの視点でも、多種族の所持が重要だということが分かる。 問題は戦闘中に行える操作が数種類しかなく、戦闘のマンネリ化が起こりやすい点。仲魔を一体のみしか呼び出せないのもなんだか寂しい。AIもあまり頭が良くない。 →単独捜査 仲魔は戦闘中のみならず、フィールドマップ移動中も呼び出すことができる。(捜査スキルはこうして呼び出したときに使用する)フィールドには人間の入れない場所や、人間では触れても意味を成さないものなども存在しており、そういったものに対してはこの単独捜査を指示し、仲魔を操作することで進行させることが必要になる。 単独捜査中は戦闘も仲魔のみで行うことになるが、ちゃんと敵も1体か2体になる仕様は良い。 6:価値 【★★★☆☆】 管理人の購入価格:2280円 ATLUSファン、特にメガテンファンならばプレイしてみてほしい一本。 そうでなければ、ゲーム自体の出来は今一歩感の強いものであり、あまり勧めない。 馬鹿安くもなく値段相応、といったところだろうか。 7:キャラクター 【★★★★☆】 本作のキャラクター陣は金子一馬氏の独特なデザインに基づいて、忠実に3D化している。その為か、声が(恐らくは故意に)ついていないのも手伝って、ドラマを見ているというよりは人形劇を見ているような感覚に浸ることができる。しかし、各キャラの挙動は必要以上に人間らしいからまた深味を感じてしまい製作陣の思うつぼである。普段は無言キャラであるのに、周りの人に見つめられたりする度に帽子を深くしたり目をそらしてしまう主人公も愛らしい。 減点対象は登場悪魔の少なさ。今回はそもそも種族の数が少ないことが影響してか、進むたびに少し合成してやればすぐに全種類集まってしまう。……といっても、これ以上種族の数を増やすと捜査パートで必要な種族の悪魔を用意する工程がさらに面倒なものになってしまう為、妥協点を探した結果なのかもしれない。 8:やりこみ要素 【★★☆☆☆】 クリア後の引き継ぎも一応あるがちと内容が乏しいものであるし、隠しダンジョンの類も存在しない(サブイベントとして攻略したい人だけが攻略するダンジョンのようなものはあるが……)。隠しボスは全部で5体程度存在しており、クリア後にやるとすればそのボスたちを撃破するために鍛えたり、アイテムや仲魔を収集するくらいだろうか。 一応2週目限定のボス(であり仲魔。倒すことで従えることが可能になる)も存在するが一体だけ。 2週目からは鬼難易度モードが解禁されるが……これをプレイするのは相当なツワモノだなぁ。 9:グラフィック・アニメ 【★★★★★】 キャラクター項で書いたとおり、金子氏の作画を忠実に3D化している。ポリゴンのつなぎ目も押えてあり滑らかな質感がよく出ている。○。加えて、3Dとはいっても従来のメガテンなどでは動き回る悪魔・仲魔はあまり見ることができなかった(RPGゆえに)。その点本作は生き生きと動きまわる姿を見ることができるし、悪魔によって攻撃や移動の速度・性能が異なるなど、また一つ魅力を出すことに成功している。良。 10:その他 【★★★★☆】 今回、仲魔の持つスキルの総数が全部で4つと少ない。その為、普段の悪魔合体の醍醐味である特技の継承があまり自在にできないのが残念であった。次回作はちょこっと覗いたら戦闘も捜査も何もかもが改善されているようなので、早くプレイしたいものだ。
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デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 【Shin Megami Tensei Devil Summoner Raidou Kuzunoha vs. The Soulless Army】 メーカー アトラス 対応機種 PS2 発売日 2006年3月2日 ジャンル RPG 女神転生シリーズの一つで、デビルサマナーではシリーズの3作目となります シリーズ従来の路線と違って、今作は大正20年と言う架空の時代の帝都・東京が舞台 戦闘はアクションの要素が加わった 関連 デビルサマナー ソウルハッカーズ 前作 デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 超公式完全本 (アトラスファミ通) デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 死人驛使 (ファミ通文庫) デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 超公式ふぁんぶっく (アトラスファミ通)