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ユーゼス・ゴッツォ 誕生日: 2000/05/25(スーパーロボット大戦α発売日) 主な活動場所: img 概要: 二次裏で行われる陰謀の黒幕として暗躍した。 解説: 【元ネタ】 TVゲーム「スーパーロボット大戦α」のユーゼス・ゴッツォ。 【二次裏での動向】 「」の周囲で起こるアクシデントや理不尽な事について「〇〇もお前のせいか 」と聞かれ、「それも私だ」と答えた後にコメントを付けてレスをするなりきりがいた。 「このページが書かれたのも私の仕業だ」 カテゴリ: ゲームネタ なりきり 関連項目: なし 関連リンク: ユーゼス保管庫 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2010年01月31日 (日) 15時17分19秒
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ユーゼス・ゴッツォ CHARACTER(UNIT) CH-7 赤 4-6-0 エアロゲイター 男性 大人 プリベント(9) (配備フェイズ):《(1)》自軍ジャンクヤードにある「名称:地獄」であるオペレーション1枚を、通常のコストを支払って場に出す事ができる。 (自軍帰還ステップ):《(1)》このカードの部隊が、戦闘ダメージを与えている場合、自軍カード1枚の上に、CPSコイン1個を乗せる。 [2][2][2]
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登録日:2010/06/06(日) 00 59 59 更新日:2024/03/16 Sat 14 56 34NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 OG SRW ULTRA ONE α それも我だ それも私だ アダマトロン ウルトラマン ウルトラマン←になりたかったのも私だ エアロゲイター オレオレ詐欺 スパロボ スパロボラスボス スーパーヒーロー作戦 スーパーロボット大戦 ゼ・バルマリィ帝国 バンプレストオリジナル バード星人 ユーゼス 乃村健次 仮面 因果律操作 地球を守りたかったのも私だ 大友龍三郎 次のユーゼスは上手くやってくれるでしょう ラオデキヤ……レビ…… 全ては私の操り人形に過ぎん…… 君たちが倒すべき敵は…… この私なのだよ…… □ユーゼス・ゴッツォ スーパーヒーロー作戦、スーパーロボット大戦α、スーパーヒーロー作戦、第2次スーパーロボット大戦OGなどに登場する人物。 年齢:不明 身長:不明 体重:不明 搭乗機 アンティノラ ジュデッカ アダマトロン 声優:大友龍三郎(α)、乃村健次(OGDW、OG2nd) 戦闘曲:THE ARROW OF DESTINY、ULTRA ONE 概要 スーパーヒーロー作戦 初出。後続のユーゼスとは出自・性格ともに差異が大きい。 地球人の血を引くバード星人(後述のギャバンと同じ出自)で、銀河連邦警察で科学者として働いていた。 素顔はやや険しくはあるがかなりの美男子。 地球を愛するがゆえに、現地球人に汚染されていることに我慢がならず、検証不十分の大気浄化装置を独断で使用。レーダーを不全にする惨事を起こす。 その後、敵の襲撃で重傷を負い、ザラブ星人の治療の際にイングラム顔(髪は元と同じ銀髪)に整形されてしまい、別人になった顔を恥じて仮面を被るようになった。 冥王計画ゼオライマーの葎みたいである。どっちみちイケメンじゃねーか!贅沢言うな!というツッコミを誰もが入れたことだろうw 整形後と同じ顔で青髪になるように遺伝子調整したクローンがイングラム・プリスケンである。 (女性主人公を選んだ場合、さらに性別もいじったクローンであるヴィレッタ・プリスケン) そして異なる世界のユーゼス・ゴッツォの遣いとして現れたラオデキヤにもたらされた情報をもとにクロスゲート・パラダイム・システムを開発。 なおこのユーゼスが生まれた『スーパーヒーロー作戦』の世界もまた別のユーゼスが複数の世界を繋げて創った世界である。ウルトラマンの力と星人の科学力、宇宙刑事とその敵組織の科学力、Gガンダムの科学力、予備プラン用のガンダムWのパイロットなど、多くの世界の要素は彼を超神へと導く因子となっている。地球の自然を愛するユーゼスの性格ですら、地球人を憎悪させるための因子として仕組まれていたのかもしれない。 たどれる限り最初にCPSを完成させたこの「別のユーゼス」に関しては25年以上経った今も詳細不明。バンプレストのことではない……と思う スーパーロボット大戦α イングラムと異なり、『スーパーヒーロー作戦』とは別人。 ゼ・バルマリィ帝国(エアロゲイター)監察軍第七艦隊の副司令。 初登場時から灰色の仮面で頭部を覆っている。 バルマー星十二支族の中でも科学分野に秀でたゴッツォ家の出身であり、本人もまた非凡な才能を持つ。 階級は騎爵。 第七艦隊司令ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォの右腕として様々な作戦を行う。 性格は、一言で言って冷酷非道。 自分以外の人間は全て研究対象としてのサンプルであり、そこに何ら感情を抱かない。 エンジェル・ハイロゥによる人類退行作戦の際は、密かに中のサイキッカー達を脳髄だけの存在にするなど、その非道っぷりは枚挙に暇がない。 ニュータイプ、オーラ力、光子力、ゲッター線、魔装機など地球人が持つ力に非常に強い興味を持ち、とみにサイコドライバーの力を欲している。 その為、イングラム・プリスケンの脳にサイコドライバー能力者を発見し、育て上げるというプログラムを仕込んでいた。 更に彼の暗躍は留まる事なく、ネルフの碇ゲンドウに死海文書の解読方法を授けたり、バイストン・ウェルにショット・ウェポンを送り込んだり、ラ・ギアスに干渉してシュウ・シラカワが行動を起こすように仕向けたりしている。 しかしシュウには気付かれており、利用されるのが死ぬより嫌いな彼の怒りを買った。 また、艦隊司令のラオデキヤを謀殺し、扱いやすく性格を調整した予備体にすり替えている。 それら行動の全ては、世界の因果律を操る「クロスゲート・パラダイム・システム」を完成させる為だった。 霊帝ケイサル・エフェスの影響を受けて並行宇宙の番人であるイングラムを縛っていたが、ユーゼス自身も真の霊帝の存在には気付いていたようである。 システムを完成させようとしたのも、霊帝の支配から脱する為だったのかもしれない。 α外伝でシュウ・シラカワが、ユーゼスが「クロスゲート・パラダイム・システム」で成そうとした目的を述べている。いわく「ユーゼス=ゴッツォはこの世界の破滅によって自分の敵を抹消し…自らの手で新しい世界を創り出し、自分の運命を改変させようとしていました」とのこと。敵とは霊帝のことと思われる。ユーゼスは転生するたび同じような死を迎える因果律の鎖に縛られており、その運命を改変しようとしていた。しかしαで主人公たちに敵わないとみるや、最期にその力を高めるための壁として立ち塞がり、これで目的が成就されるかのようなことを言い残した。転生もない霊の世界を作ろうとする霊帝撃破を主人公たちに託し、運命改変の希望は来世に託したのであろう。 一族当主であるシヴァー・ゴッツォからバルシェムの一号体を与えられるが、密かにそれを破棄してイングラムにすり替えていた。 これにより、以降のバルシェムシリーズはイングラムのコピー体となっている。 あらゆる世界でイングラムを縛る因果の鎖であり、未だそれが断ち切れる様子はない。 結局はSDFとロンド・ベル隊に敗れるが、死ぬ前に帝国は強大だと警告した。 また、シュウに放った「こちら側の人間」という言葉の真意は不明。 DC版αによると彼もイングラム同様に世界の壁を越えたらしいが…… α外伝のシュウの言い分からするとα世界は霊帝により因果律を歪められた世界ということのようだ。 ちなみにDC版αの追加ルートでは、謀殺したオリジナルのラオデキヤも実はコピーに過ぎず、本物のオリジナルに抹殺されるというあえない最期だった。10年前はゼントラーディに殺させ、αでは主人公たちに殺させたのに、DC版α追加ルートでは自らの手で始末したために反逆防止用のオリジナルが起動してしまうという大失策。 第2次スーパーロボット大戦OG 第2次OGではガイアセイバーズ司令官「アルテウル・シュタインベック」として暗躍。 ハードルートの最終話に正体を現し、アダマトロンの力で新人祖になろうとしたが…。 詳しくは彼の項目を参照。 それも私だ αの彼のセリフ「それも私だ」はネット上で大いに人気を博し、様々なネタに使われる事になった。 大抵の事はこれで説明できる魔法の言葉で、第2次OGでは公式でネタ扱いされるようになった。 例) くそ、また502か!→それも私だ バッドオナニー→それも私だ ラグナロク→それも私だ スレマゲドン→それも私だ 同人サイトに対策された!→それも私だ 嘘です→それも私だ 搭乗機 アンティノラ 『スーパーロボット大戦α』に登場したジュデッカの試作機。 ジュデッカに似ているがどちらかというとヴァイクラン寄りのビジュアル。 α作中では惣流・アスカ・ラングレーを廃人にしたり綾波レイに自爆されたりとやりたい放題だった。 ジュデッカ 『スーパーロボット大戦α』に登場するラスボス。 ユーゼスが造り出した機体で第七艦隊にしか存在しない。念動力感知増幅装置「カルケリア・パルス・ティルゲム」を搭載している。 黒いジュデッカはレビ・トーラー機とは仕様が違い、発展途上ながらもクロスゲート・パラダイム・システムが搭載されている。 αの熟練度が高いルートだとユーゼス自身がヱクセリヲン爆発後の特異点(*1)と同化してクロスゲート化することにより、クロスゲート・パラダイム・システムの完成度を高めるという暴挙を行う。 ゼスト 『スーパーヒーロー作戦』に登場するラスボス。 正確には搭乗機ではなく、クロスゲートパラダイムシステムとウルトラマンのカラータイマーの力のコピーを組み込んだデビルガンダムに同化したユーゼス自身が変身した「超神形態」。 早い話が人造ウルトラマンであり、見た目は翼の生えた黒いウルトラマン。どことなくイーヴィルティガっぽいカラーリング。 彼にダメージを与えるにはまず翼を潰さなくてはならない上、倒しても何度も復活する。 アダマトロン 『第2次OG』での搭乗機。 ズフィールド・クリスタルで復元したAI1にクロスゲート、ナシム・ガンエデン、人造マシアフであるイーグレット・イングを取り込ませたもの。 クロスゲートの光輪とAI1のカラータイマーを持つ悪魔ガンエデンといった容姿で、親分は「魔人祖」と呼んだ。 ところどころにウルトラマンの小ネタが満載である。 強大なパワーと再生能力を持つが、カーリーの特攻とイルイの力によりイングに脱出され形勢逆転。 イルイとの鋼龍戦隊の想い合う心が擬似的な念動力として働いてイングの再洗脳もできず敗北を喫する。 そして、シュウやイングの質問責めに遭ったユーゼスは…。 クロスゲート・パラダイム・システム ユーゼスが目指した「因果律操作装置」。 一種のタイムマシンで、時空間に起きる現象を予測しタイムパラドックスを排除した並行世界を創造、あらゆる事象を自身の都合のいいように改変する。 最も完成度が低い段階でできるのは事象予測くらいであり、イングラムやスパヒロユーゼスの脳にはナノチップの簡易なクロスゲートパラダイムシステムを埋め込んでいた。この段階の出来では超高度な科学力を持つ『ウルトラマン』の星人たちに割と馬鹿にされている。 とはいえ装置の稼働には途方もないエネルギーが必要で、無限力を引き出せるサイコドライバーを欲していた(スーパーヒーロー作戦では『宇宙刑事シャイダー』の敵組織フーマの科学力でカラータイマーの力をコピーした)。事象予測の精度が高ければ完成度が高まるためαでは無限にエネルギーがあれば無限に未来予知できるサイバスターのラプラスデモンコンピュータも欲した(バルマーの科学力では閉鎖空間くらいでしか事象改変できない程度のコンピュータしか作れず、並行世界での同一性維持も計算ではなく量子波動エンジンで行なっている。OGでは進化し続ければ多元世界規模に至るAI1を使った)。 独力でこれを設計したユーゼスの才能には恐るべきものがある。 ……もし完成させていた場合、スーパーヒーロー作戦同様『超神形態(ゼスト)』になっていたのだろうか? まあ、なったらなったでどうせ叩き潰されるのだろうが…… アストラナガンのティプラー・シリンダーはこれに最も近づいた装置。だがあちらも限定因子を必要とする為、完成したとは言いがたい (というかアストラナガンにクロスゲートパラダイムシステムを組み込んだかユーゼスに聞かれてご想像にお任せしますと答えてるのでシステムの完成度がどの段階かはともかく、そのものが組み込まれて可能性も高い) ちなみにこのシステム、おそらく致命的な欠点が存在している。 好きな結果を生み出すために必要な原因を生み出すという仕組みであるため、本質的に因果の繋がりを強めてしまう性質があると思われる。 要は、アルテウルが様々なボス格の敗因ムーブをやりまくった結果かつてないほど惨めな敗北を迎えたように、意図するしないに拘わらず立ったフラグを全力で回収しに来るのである。 そして、その仕組みを致命的欠点に仕立て上げる最大のフラグがある。 ずばり、それは「CPSの完成=敗北」という因果。つまり、CPSを完成させた瞬間、CPS自体のせいでこいつの死がほぼ確定するのである。 そりゃ因果律の番人も終始放置するわ。 類縁 ●イングラム・プリスケン ありとあらゆる世界で因縁のある男。 スーパーヒーロー作戦ではイングラムはユーゼスの調整クローンであった。 αでもそのままの肉体なので、αユーゼスにとっては前世の自分のクローンみたいな存在。 OGだと断片的な前世の記憶通りに人造人間素体を作ってみたら、異世界からイングラムの魂が飛んで来たというかんじ。 ●ヴィレッタ・バディム スーパーヒーロー作戦では女主人公でプレイする場合のユーゼスの調整クローンであった。 α以降、いまいちユーゼスとの因縁が薄いが、 「あの男にそんな真似(※人を超えた存在になる事)は不可能だ。私やお前をこの世界へ呼び込んだ時点でな」 とαイングラムが言う程度にはユーゼスの障害になる因果を持ってはいる。 ●シヴァー・ゴッツォ ユーゼスを地球に送り込んだゴッツォ家の当主。 ◎一条寺烈 『スーパーヒーロー作戦』での同僚。 同じく地球を愛する者として地球にやってきたハズだったのだが… (冥ω殿)「まさか、アインが死んだのはお前の仕業だったのか!」 ユーゼス「それだけではない。私は同人サイトにも干渉を行った」 (冥ω殿)「同人サイトに……干渉!?」 ユーゼス「そうだ。シロにメールを送るよう仕向けたのは私だ。無論、本人はその事に気付いていないが」 (冥ω殿)「まさか……ツヴァイが突然死したのは……」 ユーゼス「それも私だ」 (冥ω殿)「……き、貴様……アインだけでなくツヴァイまで!」 ユーゼス「アイン……ツヴァイ……全ては私の操り人形に過ぎん……アニヲタが編集すべきWikiは……この項目なのだよ……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「この流れはまさか…」には死ぬほど吹いた。二次OGのこいつは完全ギャグキャラ -- 名無しさん (2013-07-30 22 55 12) ヒーロー作戦だと良心があって自然破壊を憂いてたりしてたんだがなー… -- 名無しさん (2013-07-31 01 28 36) じつはこいつもバルシェムでオリジナルはシヴァーだったりしてな -- 名無しさん (2013-07-31 01 29 46) 我が運命は変動するはずだ・・・(震え声) -- 名無しさん (2013-07-31 09 36 48) 作品を重ねるごとに小物化が進んでるように感じるのは気のせいだろうか? -- 名無しさん (2013-07-31 10 11 38) オリジナル?は最後に改心したし面白芸人までやったんだからそろそろ救われてもいい気がする。記憶全て継承さえ出来ればな -- 名無しさん (2013-07-31 10 32 42) ULTRA ONEて…どんだけウルトラマン好きなんだよあんた -- 名無しさん (2013-10-31 16 41 41) ウルトラマン好きすぎだよこいつw -- 名無しさん (2013-10-31 16 52 50) 彼がザンパリウム光線の掛け声聞いたらどんな反応したんだろうか -- 名無しさん (2013-12-17 17 40 09) 過去にこだわり過ぎたバカおっちゃん。 -- 名無しさん (2014-01-20 16 28 53) 真の直系は久保だけか -- 名無しさん (2014-01-24 16 11 02) スーパーヒーロー作戦で「人間は自分達が何もしなくても『ウルトラマンが守ってくれるさ』と思い込んでいる都合のいい連中だ」とか言ってるけど大怪獣バトルの時代には地球の怪獣は全滅したってこと伝えたらどうなるのかね -- 名無しさん (2014-02-03 22 29 46) ↑全ての地球人が高い意識を共有してるわけじゃなく、防衛組織とか一部の人間が頑張った結果なら、都合のいい依存先がウルトラマンから防衛チームにすげかわっただけとも言える。大衆の愚かさに対して向けた言葉だからね。 -- 名無しさん (2014-02-22 23 27 57) こんな運命えええぇぇぇぇ‼ #65038; -- 名無しさん (2014-03-12 22 20 40) ↑2 でもウルトラシリーズだと一般人が「ウルトラマンがピンチだ! 助けに行くぞ!」なシーンも度々あるから、結局はユーゼス自身が自分に言い聞かせてるだけにしか聞こえない。 -- 名無しさん (2014-03-12 22 25 55) ↑ユーゼスは自分の都合のいい一面しか見たくない人物なんだろう -- 名無しさん (2014-04-28 23 19 44) 実はゼストという名前はゲーム中に出てこない為、攻略本見ないとわからなかったりする。つーかどう見てもイーヴィルティガだ。 -- 名無しさん (2014-06-25 11 35 01) ウルトラマンが好きな割にその世界の人間の本質をまるで理解できてなかった人。ウルトラマンに依存してる人間なんてあの世界にはまったくいないぞ。むしろウルトラマンから脱却をするために迷惑なことをする人間が平成シリーズにはくさるほどいるくらいなのに -- 名無しさん (2014-10-18 05 10 20) 発売日が延期する時一先ずユーゼスのせいにするのも私だ。 -- 名無しさん (2014-10-18 21 32 40) ゼロ「お前が人間の価値を語るなんざ2万年早いぜ!」 この台詞がまさにあてはまるような存在だよな -- 名無しさん (2015-01-05 22 51 59) ↑コンパチで対決して欲しいな -- 名無しさん (2015-01-05 22 56 32) 次回作に出れば出るほどに威厳を失う吾人、α(PS)の頃の黒幕臭が復活する日はくるのだろうか? -- 名無しさん (2015-01-05 23 09 09) ↑全くいないっていうのは言いすぎだけどな。実際「小さな英雄」でイデ隊員もウルトラマンに依存してたし、その後も同系統の話は結構ある。ちゃんとどの話でも、ウルトラマンに頼る前に自分たちが限界まで頑張らないと駄目だって結論になるけどね。 -- 名無しさん (2015-02-06 14 53 32) スパロボwikiで、全作品のユーゼスについての考察があったな。内容を簡単にまとめると、『どのユーゼスも過去の失敗の経験を受けつかず、本質的には同じ失敗をしている」というものだったが、「なるほど!」と思った。 -- 名無しさん (2015-04-29 10 04 50) 失敗の経験にしろSHOのラストにしろ、肝心な部分だけを徹底的にピンポイントで虚憶から削られてるから、もう有無を言わさず強制的に破滅に向かわされてるともいえる。厄介な虚憶だけは常に前提として受け継がされてるから、どう足掻こうと必然的に同じ失敗しかしようがないというか -- 名無しさん (2015-06-26 00 16 48) UXのノーヴル博士のように記憶を完全に引き継げてたら、同じ失敗を繰り返す事も無かったろうになぁ……。 -- 名無しさん (2015-08-15 19 32 57) スパヒロ世界作った別のユーゼスに、善悪に分離させられたかもな。記憶受け継いでいないのも、肝心なとこは善のほうにいっているからかも。 -- 名無しさん (2015-12-19 16 06 02) ↑善悪のユーゼスで戦い、最後に元に戻って、ゼストやアダマトロンのような力だけではない、かって憧れた本当の意味でのウルトラマンになる。無理だろうな・・・。 -- 名無しさん (2016-03-03 15 49 12) 「肝心な記憶を引き継がない」「上から目線で自分の都合のいい面しか見ない」「悟った頃にはもう手遅れ」…うん。こりゃあ幾ら機会があっても駄目だ -- 名無しさん (2016-04-12 02 49 49) ↑×2みたいになればいいのにな…。出てくるごとにバカっぽくなってるし、SHO時代の要素と擦り合わせて綺麗に終わらせて欲しい -- 名無しさん (2016-05-21 23 05 21) 因みに、未だOGシリーズに登場していないラオデキヤは、SHOに置いてユーゼスに『別の宇宙ではお前に創られた者、また別の宇宙ではお前を創る者』と自分の事を語っているのだが、その内前者はαで実現されている。一方OG世界では、ラオデキヤと浅からぬ関係を持つユーゼス、及び彼と強い因果で結ばれたイングラムが倒れたのを境に、ラオデキヤのいるバルマーが本格的に地球へ干渉し始めた。 …過去のシリーズのラオデキヤは概して”操り人形”だったが、OG世界の彼はどうなんだろう。 -- 名無しさん (2016-10-10 18 54 58) MDやったけど、なんか再登場フラグが立ちまくっているような… -- 名無しさん (2016-11-07 19 56 32) 久保はサルファの久保そのものが出てくるのだろうから、OGだとやけにアッサリ退場しちゃったイングラムと融合して綺麗な真ユーゼスが出てくるとか -- 名無しさん (2016-11-10 23 28 55) 次のOGが第3次αベースになるだろうからZシリーズに派生でもしない限りはもうベースの話が無いんだよな。次でユーゼスの長い戦いに決着がつくと良いが・・・ -- 名無しさん (2016-12-12 11 05 05) 誰かのために戦い未来に希望を繋いで死ぬとかすれば運命に許される…呪輪廻から抜け出せるかもしれん -- 名無しさん (2016-12-16 07 57 22) 新にユーゼス出てるって書いちゃったの誰やねん… -- 名無しさん (2017-02-09 21 25 44) 自己主張激しすぎて疲れるし。スパロボのオリキャラ全般に言えることだけど -- 名無しさん (2017-03-07 14 34 33) サロメ星人あたりからウルトラ兄弟のロボットでも買いつければいいんじゃね? -- 名無しさん (2017-04-01 09 26 23) もしウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムが共演するゲームが発売されたら仮面ライダーとの因縁はどうなるのかな?ウルトラマンとガンダムはスーパーヒーロー作戦で共演してるから問題ないけど仮面ライダーは一切ないからな。それにユーゼスの狙いはウルトラマンだから、仮面ライダーはやっぱり狙わない感じかな。 -- 名無しさん (2017-04-04 22 02 47) 第2次OGだとF完結編のシャピロのポジションだったから・・・ 今度は大友龍三郎氏のボイスで再登場するかもしれない -- 名無しさん (2017-09-11 16 19 24) ぶっちゃけると、本当の意味でウルトラマンに限りなく近いのが久保なんだよな -- 名無しさん (2017-09-28 20 59 02) ↑5 版権作品が濃い連中ばかりなのでラスボス張るには自己主張しないといけないんだよ -- 名無しさん (2017-10-02 10 30 02) ゼストのクロスゲート・パラダイム・システムを壊したらヒーロー作戦の世界は崩壊したんだからあの世界作ったの別のユーゼスではないのでは -- 名無しさん (2017-12-27 22 45 13) 漫画ULTRAMANのことを知ったらどうなるんだろう・・・ -- 名無しさん (2018-08-22 14 54 59) 愛染ってこいつの同族なんだろうか…?ってくらいウルトラマン好き -- 名無しさん (2018-09-30 21 15 04) ダークブレイン共々とうとうアイマスに参戦してて草生えた -- 名無しさん (2019-12-16 22 35 31) 超神ゼストの因果律操作できる範囲ってどれくらい? -- 名無しさん (2019-12-16 23 12 36) 自分の名前すら記憶から飛んでんじゃん -- 名無しさん (2019-12-17 04 47 27) まさか遠く離れたアイマスの世界で救いが与えられるとは -- 名無しさん (2019-12-18 13 23 26) アイドル認定されてて草 -- 名無しさん (2019-12-18 13 33 57) ついでにラブライブの世界にも表れて救われてほしいw -- 名無しさん (2019-12-18 13 38 54) ベリアルと対面したら何を思うのかなこいつは。 -- 名無しさん (2020-02-10 23 19 37) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-05-23 06 50 46) シヴァーと名字が同じだけどどういう関係なんだろう?兄弟とかか? -- 名無しさん (2020-10-22 22 20 58) SHO:因果律を支配して地球圏を守る。α:因果の鎖からの脱却及び生き物全ての敵である霊帝を倒す、または霊帝を倒せるだけの戦力を用意する(途中から後者優先?)。OG:因果律の解明。こうしてみるとどんどん目的のスケールが小さくなっているような。 -- 名無しさん (2021-03-07 22 41 41) ↑2 同じ一族の出身だから同じファミリーネーム。 -- 名無しさん (2021-08-20 02 10 11) 令和になってULTRAMAN(ウルトラマン)までスパロボに参戦したのが驚いた -- 名無しさん (2021-10-27 09 54 02) ユーゼスはULTRAMANはアリかナシかで知恵熱出して寝込むレベルで悩んでそう -- 名無しさん (2021-10-27 10 27 33) ウルトラマンがスパロボに参戦したのに出番がないのも私だ -- 名無しさん (2021-10-27 17 35 35) よく勘違いされるけど、ユーゼスはウルトラマンの力を求めているけど、別にウルトラマンごっこしたいわけじゃないし、目的のためなら平気でウルトラマンを -- 名無しさん (2021-11-27 20 33 48) 続き)ウルトラマンという存在を利用したり、踏み躙るよ。 -- 名無しさん (2021-11-27 20 35 11) 自らの破滅の運命を覆そうとしてドツボにはまっていく様はターミネーターのスカイネットを思い出すな -- 名無しさん (2021-12-06 18 44 59) ウルトラマンに魅せられた理由は強大な力に無限と言える寿命、驕り高ぶらない精神、慈愛に満ちた心…故に神に近いと思ったから。な、はずなんだが…もうなんでウルトラマン好きだったかもわからないんだろうな-- 名無しさん (2021-12-12 19 46 02) 最近になって真のラスボスが没になった影響で「それも私だ」が生まれたとかツイートされててびっくり。 -- 名無しさん (2022-03-27 01 00 20) ↑寺田元プロデューサーが退社して距離置く身になったおかげかいろいろと興味深い裏話明かしてくださってくれてるよね。実はPS版αの時点から「ユーゼスは実は真のラスボスに知らぬ間に利用されてきた側を想定しており、DC版αでのラオデキヤに粛清される最期はPS版αボツ案の要素の再利用」とか -- 名無しさん (2022-03-27 10 14 06) ↑諸事情で出せなくなったあたり、真のラスボスはジャイアントロボのビッグ・ファイアだったんだろうか もしくは諸事情=シリーズ化決定でヴォルクルスやケイサル・エフェス的な存在が居た…? -- 名無しさん (2022-03-27 10 29 53) ウルトラマンデッカー総集編で「それも私だ」ってセリフが出てきたからみんな反応して、寺田さんも反応してたなw -- 名無しさん (2023-01-07 22 37 10) 名前 コメント
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/`く´  ̄ `> 、 / / ヽ _ / ヽ / ,、 , ヽ ー┴ ス ヽ- 、 / V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ\、ヽ / 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ\ l l lハ l l l _ l l lハヽ `ヽ! lヽヽ /{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ l ! ヽヽ / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ } j l llハヽ./ / ! l . / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´! ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/ l lヽヽ ヽ//// ` | ! l l ハヽ. l / / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ lヘヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7 ハ l ! ll ハ l lヽ | , -| / /イ ̄ / _l_,. - ― フ l ! | |' ト、l /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´ l ハー' | ヽゝ'ィ/ Yl / ! レ'l / / l ! l ト、 |ヽ} ! / // ! !/ / _ --、ー 、 l ! l ! ヽ. トーl / // l l' / / ̄,. -‐  ̄ ユーゼス・ゴッツォ(出展:スーパーロボット大戦 原作:南アフリカ総督) エイリスの植民地、南アフリカに派遣されてきたエイリス貴族の男 この地にいる、怪獣使いの力を研究している 怪獣使いをモルモットのように扱うため、評判はよくない □キャラ情報 エイリス 南アフリカ総督 総督連合の一人 怪獣の調査のため戦争なんてしったこっちゃない ユーゼスが怪獣使いに行なっていること。 怪獣使いが怪獣を操っているのを、外から機械で色々調査。頭に機械を付ける程度 裸にひん剥いて、いろんな機械に接続したり 怪獣と異種姦させてる むしろ自分の子を産ませて、赤ん坊の頃から怪獣使いとして何か出来るか研究 1~4を全てやって浚にハードなことまで
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/`く´  ̄ `> 、 / / ヽ _ / ヽ / ,、 , ヽ ー┴ ス ヽ- 、 / V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ\、ヽ / 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ\ l l lハ l l l _ l l lハヽ `ヽ! lヽヽ /{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ l ! ヽヽ / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ } j l llハヽ./ / ! l. / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´! ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/ l lヽヽ ヽ//// ` | ! l l ハヽ. l / / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ lヘヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7 ハ l ! ll ハ l lヽ | , -| / /イ ̄ / _l_,. - ― フ l ! | |' ト、l /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´ l ハー' | ヽゝ'ィ/ Yl / ! レ'l / / l ! l ト、 |ヽ} ! / // ! !/ / _ --、ー 、 l ! l ! ヽ. トーl / // l l' / / ̄,. -‐  ̄ 名前:ユーゼス・ゴッツォ 性別:男 原作:スーパーロボット大戦シリーズ 一人称:私/我 二人称:お前/諸君 口調:超越者めいた口調 AA:スーパーロボット大戦/スーパーロボット大戦(人物)/スーパーロボット大戦その他敵キャラ.mlt 「諸君、ご苦労だった。 おかげで私の計画はようやく成就の時が来たようだ」 αやOG等シリーズに登場する男。 多くのシリーズではAAのような仮面を付けて登場する。 初登場はスーパーロボット大戦ではなくRPGの「スーパーヒーロー作戦」。 この時の設定はバード星人と地球人の混血の科学者で、地球の自然を愛し、ウルトラマンに憧れている。 ところがある出来事で大きな過ちを犯し、その後大きな傷を負い自分の顔も失い悪落ちしてしまった。 光の巨人への憧れと執着かウルトラマンを模した姿の『超神ゼスト』で決戦を挑んでくる。 この作品がユーゼスと彼と深い因縁で結ばれたイングラム・プリスケンと ヴィレッタ・バディムら関係者各位の物語の幕開けである。 ちなみに彼の名前の由来は「ウルトラマンを追いかけるもの」。 スーパーロボット大戦αではゼ・バルマリィ帝国の十二支族のゴッツォ家の一員。 帝国観察軍第7艦隊の副指令であり、騎爵という位を持つ。 実は帝国へ反旗を目論んでおり、『クロスゲート・パラダイム・システム』の完成を目指している。 「それも私だ」 本作で披露された例のあの上記のセリフの通り、本作における便利キャラでありだいたいこいつのせい。 ネルフの碇司令に死海文書の解読法をイングラムを通じて教えたのも彼。(*1) 「スーパーロボット大戦OG」でも「αシリーズ」と似た設定で登場し、「第2次スーパーロボット大戦OG」及び これまでのシリーズの黒幕であるが、声は「αシリーズ」と変わっている。 だが、別世界とはいえウルトラマンへの執着は隠すことはできず、ところどころにその片鱗は確認できる(*2)。 素顔はスーパーヒーロー作戦の顔そのものであったが、仮面を付けて本性を現した以降は一人称も「我」になる等、 尊大さが増している。 PS2移植版の「OGS」では新規に彼が登場するシーンが追加されている。 ちなみに本編に先行したアニメの「ディバインウォーズ」にも上記の追加シーンに近い形で登場。 「アイドルマスターシンデレラガールズ」のスーパーロボット大戦OGコラボでも 「ウーゼス・ガッツォ」という名称で登場?している。 ネットでは上記のセリフ(*3)のおかげでミストやシオニー同様にSRWシリーズ屈指のネタキャラとして 認知されることが多い。 しかしOGシリーズ等で彼の扱いについて公式が悪ノリしている部分があるが、 本来の彼はシリアスな面の強いラスボスもこなしたキャラなのでそこは承知して欲しい。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia スパロボWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 通常/それも私だ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 愉快な地球教! 銀河英雄伝説 地球教幹部も私だ 常 まとめ 完結 蒼星石と白饅頭な神さま オリジナル ガイストの首魁も私だ 準 まとめ やる夫Wiki 完結 ぶっちゃけ最初エンブレムと思ってた ファイアーエムブレム 風花雪月 炎帝も私だ 準 第1話 R-18G あんこ完結 キル夫は復讐のために戦うようです ドラゴンクエストIV エビルプリースト役も私だ 脇 まとめ rssやる夫Wiki 完結 やる夫たちでソードワールドメイガスアーツPT! ソードワールド2.5 邪教の高司祭も私だ 脇 登場回 まとめrss 安価 短編集完結 やる夫はDQ3の世界で生きていくようです ドラゴンクエストIII シャーマン族の長も私だ 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 一発の誤射 スーパーロボット大戦 敵勢力のうちの1人も私だ まとめ 短編
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《ゴッツォの騎爵ユーゼス》 効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻1700/守1800 このカードが表側表示で存在している時に 相手のカードにより自分のカードの効果が無効化された場合、 そのカードをゲームから取り除くことでカードの効果を使用できる。 part16-29 名前 コメント
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ユーゼス・ゴッツォ&アーチャー ◆holyBRftF6 「フ……我がアサシンは自害させられたか。やはりあの程度ではルーラーは殺せぬようだな」 暗い部屋の中で、仮面の男が呟く。 その表情は見えないが、少なくともその声色はアサシンの死にこれと言って思うことがないことは確かだった。 だが、それはサーヴァントを失ったマスターの反応としては明らかに異常だ。 彼こそはルーラーを殺害せしめんとした大逆者、ユーゼス・ゴッツォ。 情報分解が始まりつつあるというのに、彼には全く動揺する様子が見られない。 その落ち着きようが、何よりも強く現している。予定通りだと。 「アサシンには期待していたのだが」 「ザコにはそれが限界だということだ」 ユーゼスの背後で堂々たる偉丈夫が実体化する。 飢えた狼を思わせる鋭い眼光。手に持つは方天戟。そして頭を飾る綸子。 その真名は呂布奉先。三國無双として名を轟かす裏切りの武将である。 「ではお前が真の英雄というものを見せてくれるということか、アーチャー?」 「つまらん能書きはいらん。さっさと俺との契約を済ませろ」 ククク、と笑いながらユーゼスは腕を掲げた。 ■ ■ ユーゼスにとってアーチャーとの出会いは幸運ではあったが、当然の結果でもあった。 かなり初期に記憶を取り戻してからはアサシンを使い諜報に勤しんでいたが、その中でアーチャーを召喚したばかりのマスターを発見。 さらにそのマスターとアーチャーが険悪な状態に陥っていることに気付いたユーゼスは、アサシンを使いそのマスターを暗殺。 アーチャーはマスターを見殺しにするだろうと見立てたためであり、そして、その通りの結果となった。 その後、ユーゼスはアサシンの行動を諜報から暗殺へと切り替えた。「使い捨てて問題ない駒」になったからだ。 ユーゼスはアーチャーにこう持ちかけていた。 『アサシンの死後、私と契約しろ。お前の力、今以上のものとして振るわせてやろう……』 アーチャーもそれに従い、これによってアサシンはマスターに裏切られ、ルーラーに殺された。 ■ ■ 「読み通りだったな。ルーラーからのペナルティはサーヴァントを通してのもの…… 故に対象となるサーヴァントが消えれば無効化されるようだ。 しかし、既に失った令呪の補給はなしか。まあ、よかろう」 情報分解から復帰したユーゼスは、自らの手に浮かぶ二画の令呪をさする。 フン、とアーチャーは鼻で笑った。 「あんなザコに、令呪一画の価値があったのか?」 「彼はよく働いた。 殺害したNPCのうち五人がマスター候補、もしくはマスター。十分な成果だ」 ユーゼスはアサシンを労る言葉を返した――しかし、声色は全く労っていなかったが。 その背後には巨大なフラスコのような器具がある。その中には、殺したマスター達の残存データと思しき人体のパーツが浮かんでいた。 マスターのデータである以上何か再利用の道があろうと、ユーゼスは彼らの情報を保管しているのだった。 既にユーゼスのいる屋敷は、彼の手により数多の改造が加えられている。 もはやここはただの屋敷ではなく、ラボであり基地である。 「更に、私は十一組のマスターとサーヴァントの情報を手に入れている。 私は戦う前から、他のマスターに先んじているということだ。それに……」 す、とユーゼスは立ち上がる。その仮面の裏で、薄笑いを浮かべているような気配と共に。 「お前としては、令呪の少ないマスターの方が信用できよう?」 「……なるほど、この俺を誘うだけのことはあるようだな」 アーチャーが、その巨大な体躯から見下ろしてくる。 その視線は、まさしく飢えた孤狼。 「だが忘れるなよユーゼス。力を振るわせると言ったから俺は登用に応じたのだ。 俺を満足させられなければ、貴様は先に死んだクズと同じ末路を辿ることになる」 「フ……胸に留めておこう。 では最初の命令だ、アーチャー。しばらくは屋根に上がり、この陣地に近づくものを狙撃せよ。 宝具が弓ではないとはいえ、その弓勢……再現されていよう?」 「当然だ」 「私はその間、色々と仕込みをしておく。ルーラーに勘付かれぬようにせねばならんしな。 そのうち、お前にも面白いものを見せられるかもしれん」 頷き、霊体化して去っていくアーチャーからユーゼスは視線を離し、コンソールを展開した。 ユーゼス・ゴッツォ。 「定められた因果からの解脱を試み、そして敗北する」それが、数多の平行世界の彼が持つ定められた因果である。 ここに来た彼もまた因果に挑むユーゼス・ゴッツォの一人。ただし、彼には他のユーゼス・ゴッツォとは違う点があった。 (クロスゲート・パラダイム・システムのみでは、我という存在を縛る因果の鎖を断ち切れぬ) それが、このユーゼスが至った結論であった。 クロスゲート・パラダイム・システム。限定因果律操作装置。 数多のユーゼスがこの装置の完成による因果律操作を目論み、そして散っていった。 ならばクロスゲート・パラダイム・システムの完成を目指すのみでは、ユーゼス・ゴッツォは因果の鎖から逃れられぬのではないか? このユーゼスはそう推論し、様々な情報を集め……そして、地球の月に存在するという「ムーンセル」の存在に辿り着いた。 完成したクロスゲート・パラダイム・システムに劣らぬ願望器。 これならば自らを縛る因果の鎖を断ち切れるかもしれぬ。できなくとも、クロスゲート・パラダイム・システムを完成させる一助となろう。 そう判断したユーゼスは方舟へのハッキングを行い、この聖杯戦争に参加した。 方舟に乗り込むにあたりユーゼスは、ハードウェア・ソフトウェア問わず多数の装備を開発した。 持ち込んできたものも、地上からユーゼスのハッキングを支援するものもある。 純粋な武器もあれば自作のコードキャストもある。純粋な科学もあれば擬似的な神秘を有するものもある。 それを全て使えば、ある程度のルールブレイクすらも可能な域に至っている。 無論、いきなりは無理だ。最初はせいぜい方舟という服の中にある一本の糸を裂ける程度のもの。 だが糸を裂き続ければやがて布の裂け目ができ、やがて巨大化した裂け目は虫(バグ)の入る穴となろう。 ルールを自らの物とし……そして、アーチャーに絶対的な力を与えてやる。その代わり、裏切ることができないようにもするが。 そうすればユーゼスの勝利は確定だろう。 「問題はルーラー。奴は排除せねばな」 故に、ユーゼスはルーラーを敵視する。 裂け目を塞がれるような事はあってはならない。 彼にとってルーラーとはまさしく聖杯戦争の因果を守る存在、方舟においての因果の鎖だ。 「ルーラーすらも越え、聖杯に至る。 クロスゲート・パラダイム・システムに代わる力を得る……それも私だ」 因果律の改変へと至る前段階として、ユーゼスは聖杯戦争の改変を狙う。 【クラス】アーチャー 【真名】呂布奉先(三國無双版) 【パラメーター】 筋力A 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合は、マスターのバックアップが必要。 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 【保有スキル】 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 格闘ダメージを向上させる効果もある。 反骨の相:B 一つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。 自身は王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星。 同ランクの「カリスマ」を無効化する。 【宝具】無双天武掌 ランク:A 種別:対軍 レンジ:1~40 最大補足:1~50人 方天戟から呂布の闘気を束ね解き放つ。 有り余る闘気は一軍を容易く吹き飛ばし、防御されようとも最終的には切り崩す。 正確には武具ではなく呂布が編み出した流派とも言うべきものであり、武器に拘らず使用可能。 この呂布は他にも無双の奥義を持つが、今回はアーチャークラスとして召喚されたために無双天武掌のみが使用できる。 【weapon】 方天戟、弓 【人物背景】 武芸を極め、弓馬に優れた猛将。 名馬赤兎馬を駆り、その鬼神の如き強さをもって「人中の呂布、馬中の赤兎」と称された。 力に最大の価値を見出し、自らの力への自信から社会的倫理を顧みずに生きた漢。 (出典元より抜粋) 【サーヴァントとしての願い】 自らの力を示すこと。 【基本戦術、方針、運用法】 とりあえずはユーゼスに従うつもりである。 とりあえずは、だが。 【マスター】ユーゼス・ゴッツォ 【参加方法】用意した装備・設備によるハッキング 【マスターとしての願い】 自らを縛る因果の鎖からの解脱 【weapon】 コードキャストなどを自作して持ち込んできている。 単純な武器だけではなく、情報を様々な形で改変する装備も多数。というより、むしろ後者が主。 また地上からは未だに多数の設備を方舟へと繋いでおり、ネットワークを介して自らの行動を支援させている。 これはFate/EXTRAにおけるユリウスと同じ手法。ただし彼のように自分の体を改造されてはいない。 さすがに自分が乗って操縦するようなロボットの類は持ってきていない。 【能力・技能】 天才的な科学者。 限定因果律操作装置『クロスゲート・パラダイム・システム』を開発できるほどの知能を有する。 操縦者としても非凡だが、ロボットを持ち込むのは無理だった。 【人物背景】 スーパーロボット大戦シリーズにおいて、ラスボスを複数回担当している人物。 作品によって違いはあるものの、 天才科学者であること 策謀家であり、裏で様々な謀略を巡らすこと 自らの運命から逃れようとすること ウルトラマンが大好きなこと は共通している。 【方針】 優勝。 聖杯戦争のルールブレイクを行い、自らを有利にする。 邪魔になるルーラーは早期に排除する。
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【世界観】無数の平行世界があると言われているので一次多元宇宙 また異世界としてラ・ギアス、修羅界、アストラル界、エンドレスフロンティアが存在しているので 最終的な世界観は一次多元宇宙+4α 【作品名】 スーパーロボット大戦OGシリーズ 【ジャンル】 SRPG 【名前】 ユーゼス・ゴッツォwithアダマトロン 【属性】 変異融合型特殊機動兵器 【大きさ】 全長100M以上(100M以上が基準のサイズLLのため) 【攻撃力】知恵熱で攻撃したり、無数の機動兵器を繰り出して 攻撃したりするが、余り意味が無いので割愛 【防御力】後述により常時全能のため全能防御 素の硬さは恒星破壊可能なSRXの一撃必殺砲を10回以上耐えられる 【素早さ】後述により常時全能のため0秒行動 【特殊能力】クロス・パラダイム・ゲートシステムにより因果律の操作が可能。 続編のスパーロボット大戦OG MDの用語集にアダマトロンの項目で ”意のままに因果律を操作することができる” ”全能の力により全ての平行世界を消し去ろうとした" と記述があるため常時全能 【長所】それも私だ 【短所】死に際のセリフが「それも・・・わたしだああああああああ!」 【戦法】因果律を操作して勝利する。 【備考】第二次スパロボOGのラスボス vol.101参戦 vol.101 65 自分:格無しさん[sage] 投稿日:2016/07/15(金) 06 16 44.26 ID FGyg9ci6 [1/2] 64 唯一神テト>ユーゼス>オーヴァン=三爪痕 かな 66 :格無しさん:2016/07/15(金) 09 41 54.17 ID hRw9Vyc3 エンドレス・フロンティアは複数の世界が繋がれた世界で、 (ロストエレンシア、神楽天原、エルフェテイル、ヴァルナカナイ、フォルミッドヘイム、ヴァールシャイン・リヒカイトの世界) exceedで更に波国とアグラッドヘイムも加わるから8α 合計で一次多元宇宙+11αまでとれないかな 67 :格無しさん:2016/07/15(金) 10 07 12.64 ID FO+Qica2 融合した時点で大きさ不明だからなあ 単純な足し算でもないだろうし 68 :格無しさん:2016/07/15(金) 10 28 45.25 ID hRw9Vyc3 無印時点では完全に融合しては無いから、融合前で考えればよくない? ハーケンが出てるMDだとエンドレス・フロンティア融合後だから無理だけど、それ以前の作品なら 69 :格無しさん:2016/07/15(金) 13 45 14.35 ID FO+Qica2 アクセルが二次OGの時点でエンドレスフロンティアから帰還してるからアダマトロン誕生時は融合は終わってる 70 :格無しさん:2016/07/15(金) 14 13 37.77 ID +TC+0BKb エンドレス・フロンティア融合後が有りならプロジェクトクロスゾーンもディレクター兼ライター公認で世界観が地続きだから ナムカプやサクラ大戦やテイルズやロックマンの世界も含めていいってことなるんか 71 :格無しさん:2016/07/15(金) 16 24 22.59 ID aNLA56MN 融合終わってたか、すまん 72 :格無しさん:2016/07/15(金) 21 46 13.48 ID TqJdzWjL エンドレスフロンティアは月とかあるし単一宇宙並は取れるでしょ
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15代目スレ 2006/11/28 pipipipi ラオデキヤ「はいはーい。余はラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォであるー。 えー、うん、そう。野良メギロートの群れに遭遇しちゃってさぁ、輸送船、立ち往生なのだー。 え、ドッキングベイまで迎えに来てくれるの? ありがとー!」 ユーゼス「・・・くくっ、と吹き出すのも私だ」 ラオデキヤ「なにか?」 ユーゼス「いや。自分も姓がゴッツォというのも私だ」 ラオデキヤ「えー、ウソ、ちょーぐーぜん! ねぇねぇ、出身どこ? 余は第7培養カプセルなんだけど」 ユーゼス「乾杯をしようか、と提案するのも私だ」 ラオデキヤ「二人のゴッツォに?」 ユーゼス「この出会いをもたらしてくれた、野良メギロートに」 ――ねぇ、ユーゼス。 思えば初めて出会ったあのときから、余の名は汝の裏死海文書に書き込まれていたのだな。 ラオデキヤ「うぅ~。余、培養カプセルから出て初めての艦隊司令なのだ。緊張しちゃうな~。 なぁ。汝は第7艦隊になにしに行くのだ?」 ユーゼス「ウルトラマンになるためだと即答するのも私だ」 ラオデキヤ「え、すごーい! 余、大きな目標持ってる仮面って尊敬しちゃう! 断然応援するね!」 ユーゼス「ならば集めてもらおうと要望するのが私だ。 ラプラスコンピュータ、ゲッター線、地球版裏死海文書、カラータイマー、ザクレロの劇場用デザイン・・・」 ――余は虚無への回帰とか、かなり信じちゃうタチだから、 汝との出会いは、破滅への序曲だったと思うんだ。 ユーゼス「さぁ見るがよい! と促すのも私だ! これこそズフィルードクリスタルの真の姿だと披露するのも私だ!」 ラオデキヤ「余は・・・、余はラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォである!」 ――ねぇ、ユーゼス。 あのとき一緒だった女帝オレアナの残骸、まだそのままにしてあるよ・・・・・・。 破滅に恋するゴッツォと、破滅にひた走るゴッツォ。 二人が出会ったとき、絶望の宴が始まる。 ハザリア「なぁルルよ。貴様、故人をこんなことに使っていると、 そのうちバチが当たるぞ」 ルル「黙らっしゃい黙らっしゃい!」
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登録日:2010/06/07(月) 17 18 50 更新日:2024/04/13 Sat 23 40 35NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SRW ZEST_SEVEN それも私だ ゲベル・ガンエデン シヴァー シヴァー・ゴッツォ スパロボ スーパーヒーロー作戦 スーパーロボット大戦 ゼ・バルマリィ帝国 哀しき悪役 屋良有作 根っからの悪人←ではなかった 第3次α お前は神などではない!お前は人間だ! ただ、お前の傲慢さだけが正真正銘の神だった! ルアフ…!貴様を討つために私は自分の半生を費やしてきた…! 今こそ貴様からゼ・バルマリィを返してもらうぞ! 第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~に登場する人物。 データ 年齢:不明 身長:不明 体重:不明 搭乗機 ゲベル・ガンエデン 声優:屋良有作 概要 ゼ・バルマリィ帝国(エアロゲイター)の宰相にして、十二支族の一つゴッツォ家の当主。 常に仮面を被っており、その素顔を知る者は少ない。 宰相であると同時に最高評議委員長「ケシム」でもあり、霊帝近衛師団長でもある。また、帝国軍特殊部隊ゴラー・ゴレムの司令官も務めている。 霊帝ルアフ・ガンエデンがあくまでも象徴(傀儡ではないが)である事を考えるに、帝国における実質的なトップと言える。 また科学技術に秀でたゴッツォ家の当主だけあって、帝国の技術発展に大きく寄与した。 ジュデッカ・ゴッツォなどのハイブリッド・ヒューマン、人工のサイコドライバー、バルシェムシリーズといった特殊技術は全て彼の作品であり、帝国が現在使用している兵器のほとんどは彼が開発に関わっている。 ちなみに、αシリーズの総監督である寺田氏はこのキャラクターの使い方に四苦八苦し、しかも結局活かしきれなかったと語っている。 機会があればαシリーズを纏めてリメイクしたいらしいが、現状難しい所。 人物 バラン・ドバンとは若い頃からの友人であり、「共に帝国を繁栄させる力となる」と誓って、それぞれ武門と政治の分野に進んだ。 しかし政治に力を発揮し、帝国の中枢に近付くにつれ、今まで帝国の神と信じていたルアフが実際はただの人間であった事、民をまるでゴミのように扱い、何ら愛情を抱いていない事を知り、ルアフに激しい怒りと憎悪を抱くようになる。 以後は、ルアフを倒して人民を救う事が彼の人生の目標となった。 その大願を果たすまでは偽りの自分を演じる為、素顔を隠している。 霊帝ルアフを倒す為の切り札として純粋なサイコドライバーを欲し、また地球の技術やもう一体のガンエデン(ナシム・ガンエデン)を調査する為、ユーゼス・ゴッツォを地球に差し向けた張本人。 しかしユーゼスは霊帝を倒すという目的そのものはシヴァーと一致しながらも、独自にクロスゲート・パラダイム・システムを完成させる為に行動し、結果としてロンド・ベル隊に倒された。 また、DC版αではオリジナルのジュデッカ・ゴッツォにユーゼスが殺害されるが、これはシヴァーでは無く霊帝がユーゼスの裏切りを警戒して用意したものである。 しかしユーゼスが得たデータは彼の死に際にシヴァーに送られ、イングラム・プリスケンやアストラナガンのデータを得たシヴァーは霊帝打倒の切り札であるディス・レヴの開発を開始。 またナシム・ガンエデンが倒された事を知り、その巫女たるイルイ・ガンエデンを確保すべく行動を開始した。 彼の人柄を言い表わすとすれば、多少の語弊はあるにしても「偽悪者」という言葉が近いだろう。 その内にある情念と怒りを押し隠す為に、シヴァーはあえて冷徹な人間としての仮面を被っている。 そういった意味では、本心から冷徹であったユーゼスとはかなり違った人物と言える。 しかしバルマー人の性質なのか、物事を「力で解決する」事にこだわる傾向があり、その為にバランや一族の者等に自らの目的を明かす事はなかった。 また、イルイの力を手に入れた後は、「先史文明の遺産さえ支配する新たな神」「帝国を栄華に導く新たな統治者…新たな神」とまで豪語。その力で他星を侵略する事でバルマーを繁栄させるという野心を芽生えさせてしまっている。 この宇宙を統べる絶対の真理…力の摂理こそが全ての源… その力をもってアポカリュプシスにも打ち勝つ者…それは私だ そして、その力をもってこの銀河全てをゼ・バルマリィ帝国に握らせる者…新たなゼ・バルマリィの神… それも私だ…! バラン…若き日の誓い、俺は果たしたぞ…この手でな! だがバランの事は最後まで友として大切に思っており、自身とは別の道を行くであろうバランがαナンバーズに合流するように仕向けた。 また、一見してハザルやエイス、ゴラー・ゴレムを道具として扱ってはいるが、それぞれに本来不要なはずの個性が備わっている事を考えるに、自身が生み出した生命体に関しても色々と思う所があったのだろう。 イルイとアヤ・コバヤシを出汁にαナンバーズをバルマー星に呼び寄せ、霊帝ルアフを倒させた後は、力を失ったルアフに今までの怒りをぶつけるかのように拳を振るい、殺害している。 その後は帝国による銀河統一を掲げ、αナンバーズと戦い敗北した。 直後にバルマー星はアポカリュプシスによって隕石群の襲来を受け破壊されるが、シヴァーは生き残ったジュデッカ・ゴッツォに命じて人民の避難を済ませており、結果としてバルマー星の人々にはほとんど被害が出ていない。 その手腕と人柄は、アムロ・レイや破嵐万丈に「方法さえ間違えなければバルマーの希望となる人物だった」と惜しまれる程であった。 ちなみに、シヴァーの素顔はダンディーなオジサマである。 彼の不幸は、真の霊帝ケイサル・エフェスの存在を察知出来なかった事であろう。 力だけでは対抗しえない(そもそも、シヴァーが拠り所としていたゲベル・ガンエデンの力の源である)ケイサル・エフェスの存在を知っていれば、彼も力による支配とは別の道を探していたかもしれない。 ……逆に言えば、真の霊帝を察知していたユーゼスはやはりゴッツォ家の中でも抜きん出た才能の持ち主だったのだろう。 …行くがよい、神子よ…。お前のその力、銀河のために使え… そして、願わくばゼ・バルマリィの民にもその加護を… さらばだ、バラン。後は頼むぞ…… 搭乗機 ゲベル・ガンエデン イングラム…ユーゼス…クォヴレー…因果の鎖は断ち切れぬ テトラクテュス・グラマトン… 戦闘曲:ZEST SEVEN ルアフが使っていたガンエデンを、イルイの力で起動させたもの。 本物のサイコドライバーであるイルイの力を使っている為か、ルアフが使っていた時より強い。 というか、同じ感覚で叩き潰そうとすると、ルアフが乗っていた時にはなかったMAPWが飛んできてプレイヤーを驚かせる。 また、シヴァー自身のステータスもルアフより上。「我は神をも凌駕した」という彼の台詞は自惚れでもないだろう。 …しかし悲しいかな、シヴァーは念動力者ではないので、ルアフ搭乗時には発動した念導フィールドが発動出来なくなってしまうのであった。 ちなみに彼の戦闘曲ZEST SEVENは、スーパーヒーロー作戦でユーゼスが変身した超神ゼストとウルトラセブン(二代目ウルトラマン)を掛ける事で、ユーゼスの立ち位置を継ぐキャラクターである事を表している。 類縁 ●ハザル・ゴッツォ シヴァー・ゴッツォの息子だが、その正体はシヴァーが生み出したハイブリッド・ヒューマンであり、人工サイコドライバー。 父シヴァーの期待に応えるべく奮闘していたが、最終的にはリュウセイ・ダテに敗れ、エイスに裏切られて死亡した。 ●エイス・ゴッツォ ハザルの副官だが、その正体はハザルの同異体。 感情を持つように育てられたハザルとは逆に、感情を徹底的に廃して育てられており、その無表情は死ぬ瞬間まで揺らぐ事はなかった。 Wiki籠もりの力を使い、アニヲタWikiを編集する者…… それも私だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OGシリーズでどんな役割をするのか…物凄い楽しみ -- 名無しさん (2014-01-24 14 24 55) 今度こそ、バルマーの希望になってほしい。 -- 名無しさん (2014-01-28 23 50 06) ハザルはヘブライ語で息子を指す、エイスは言わずもがな、そしてシヴァーのテーマがゼスト“セブン”……こいつらどんだけウルトラマン好きなんだよ。 -- 名無しさん (2014-01-29 00 18 59) ↑ハザルは帰マンじゃなかったか? -- 名無しさん (2014-01-29 11 33 51) 個人的にガンエデンよりもディスレヴ搭載型の黒ヴァイクランとかに乗ってほしかった。 -- 名無しさん (2014-07-08 12 35 15) あっちのユーゼスのテーマがULTRA ONEだしねw -- 名無しさん (2014-12-24 11 08 24) ↑×2 デザインはゼットンっぽい感じで(笑) -- 名無しさん (2014-12-24 11 16 42) MDの次回作に出るだろうな -- 名無しさん (2016-07-05 18 23 46) OG世界じゃ救われてほしいもんだけどどうなるか? -- 名無しさん (2016-07-07 13 15 57) 生存は無理、かな。愛国者として民を守って死ぬのがベターか。「L」のデュランダル議長みたいな感じで -- 名無しさん (2016-07-07 13 19 13) ↑×3 手下の一人であるスペクトラがシュウを敵に回したのだが、そのとばっちりを食らわないか心配だな -- 名無しさん (2017-03-18 13 48 55) ユーゼスと苗字が同じだが、親戚兄弟だとするとどういう関係になるんだ? -- 名無しさん (2017-07-17 22 37 57) ↑3 虚憶を一瞬思い出したリュウセイたちに説得されるとかあったら感動的なんだけどな。 -- 名無しさん (2017-09-03 18 39 11) スパヒロのユーゼスと中身が似てる気がする。愛するもののために悪役やるあたり -- 名無しさん (2017-10-02 10 52 12) ↑もしかすると、スパヒロのユーゼスはスパロボ世界では野望面がユーゼスになって信念や愛がシヴァーに分かれてたりして -- 名無しさん (2017-10-02 13 08 16) ルアフにトドメを刺すシーンでアイスラッガーの切断音が鳴ってるけど、一体どんな方法でルアフにトドメを刺したんだ……? -- 名無しさん (2018-12-26 02 50 07) ハザルは帰マンだけど、セブン(シヴァー)の息子という意味ではゼロでもあるよね。まあサルファ発売当時にはゼロはいなかったけど -- 名無しさん (2020-01-09 17 09 59) 名前 コメント