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ユーザビリティ(usability) ソフトウェアやWebサイトの「使いやすさ」のこと。 様々な機能になるべく簡単な操作でアクセスできることや、使っていて ストレスや戸惑いを感じないことなどが、優れたユーザビリティにつながる。 また、ユーザが目標の操作を完了するまでに費やした 労力などもユーザビリティの指標となる。 特定の利用状況において、特定の利用者によって、ある製品が、 指定された目標を達成するために用いられる際の、 有効さ、効率、利用者の満足度の度合いと定義されている。
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ユーザビリティ【usability】 読み:ゆーざびりてぃ 英語:usability 意味: 使勝手のこと。 ハード?などにも使われる言葉だが、webサイトにおいては、そのページにおけるユーザーの利用しやすさ、効率的、ユーザーの満足度などを指して言う。 2008年10月11日 ブレッドクラム? ユニバーサル・デザイン ユーザビリティ・テスト?
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ユーザビリティ ”使い勝手”としてのユーザビリティから、顧客満足度やユーザエクスペリエンス、感性、動機、価値など、その枠組みはとても幅広くなってきている。 ちなみに、ユーザビリティ調査は”使い勝手”の調査にあたり、ユーザ調査はそれ以外の調査として分類されます。単なるカバー範囲の話ですが、学生のころになんで使い分けるんだろうと疑問に思っていたので、とりあえず書いておきました。 ISO13407(≒でISO9241-11もある)とは? 「対話システムの人間中心的設計プロセス」 International Organization for Standardiazationの略。 人間中心設計はヨーロッパにおいて、生産現場で働く人の立場を考えようという思想から端を発し、組織の業務改善に取り組んでいる。 これに対して、アメリカ型の人間中心設計はユーザの使用実態を把握し、製品開発に活かすデザイン手法となっている。どちらも利用者にとって良い環境・製品・システムを作るいう動きに変わりはないですね。 そうやって、人間中心設計、つまりユーザビリティの考えが高まってきてISO13407が注目されるようになったんですね。 ユーザビリティ(ISO13407定義)とは? 特定の利用状況において、特定のユーザーによって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、ユーザーの満足度の度合い。 Effectiveness (有効さ): ユーザが指定された目標を達成する上での正確さ、完全性 Efficiency(効率): ユーザが目標を達成する際に、正確さと完全性に費やした資源 Satisfaction(満足度): 製品を使用する際の不快感のなさ、及び肯定的な態度 Context of use(利用状況): ユーザ、仕事、装置(ハードウェア、ソフトウェア及び資材)、並びに製品が使用される物理的及び社会的環境 ひらたく言えば"使い勝手(有用性)"ですね。ウェブ分野の大先生ヤコブ・ニールセン(Jakob Nielsen)やユーザインタフェース分野の黒須正明先生は、この”使い勝手(有用性)”をユーティリティとユーザビリティの2つに分けて考えています。ユーティリティとは機能・性能であり、ユーザビリティは操作性・認知性・快適性などの下位概念を持った概念です。そういうわけで、ISO13407はユーティリティを含んだ広い範囲のユーザビリティ(ビッグ・ユーザリビリティ)と言われています。ボクとしてはユーティリティとユーザビリティという概念をふまえて仕事をしたいなと思います。 ISO13407にはまた、設計プロセスも定義されています。 1. 人間中心設計の必要性の特定 2. 利用の状況の把握と明示 3. ユーザーと組織の要求事項の明示 4. 設計による解決案の作成 5. 要求事項に対する設計の評価 作成する製品に関して、2〜5をグルグルとまわし、 ユーザにとってより良い理想的なものを目指していきます。 ISO9241とは? 視覚表示装置(VDTs)を用いたオフィス作業に対する人間工学的要求事項をについてです。第1章~第17章があり、その中でユーザビリティに関係しているのは10章と11章。 対話の7原則 仕事への適合性 自己記述性 可制御性 利用者の期待への一致 誤りに対しての許容度 個人化への適合性 学習への適合性 ユーザビリティ3要素 効果 効率 満足度 Nielsenによるユーザビリティの定義 学びやすさ(learnability) 効率の良さ(efficiency) 記憶しやすさ(memorability) エラーの少なさ(errors) 主観的な満足度(satisfaction) ちなみに、2007年からJIS規格が一部無料公開のようで、 ISO9241-11をJIS化したJIS Z8521が以下で読めます JIS Z8521
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ユーザビリティって結局は現実世界の経験や文化にもとづいた、 それぞれの人の頭のなかに構成された記憶に追うところが多く、 そして、その記憶は単に部分的で、構成的なだけではなく、 暗黙知的で全体的なところもあるわけですよ。 ボタンやラベルのどこにユーザーがいるっていうんですか? ユーザーを見ずに、ボタンやラベルなどのディテールの話を したってしようがないわけです。 ネットに慣れている人は「これかな?」と推測する。 慣れていない人は「これではないな」と推測する。 「・・・・どこを見ればいいの?」と、結局消去法で進んでいく。 「あれではない、これではない。」 なぜなら、消去法のほうが安全なのだ。 ▼ユーザビリティ研究所 2.シニアのためのウェブユーザビリティ▼ http //column.usability4s.info/cat68255/index.html ブランドとはその企業あるいは製品、サービス、人などに対する評価が結晶化したものだといえます。「結晶化する」というからにはそこには秩序だった法則性が存在しなくては結晶とはなりえません。ようすうに人がその企業や製品に接した様々な経験のうちに、有益なパターンを見出せたかどうかによって、その企業、製品がブランドとなりうるかが決まるわけです。
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ユーザビリティと営業 はじめに: 人間工学やユーザビリティといった言葉が、ちょこちょこと商品名に表れるようになって、5年くらいたつでしょうか?(現在は2009年、たしかボクが大学2年の頃に、ERGoNoMixというシャーペンがペンテルから出ていた。) 21世紀に入ったくらいから、企業規模によらず意識されはじめたユーザビリティですが、実のところ、プロジェクトとして会社の中で動いていることがまだまだ少ないのではないでしょうか? それは大きな企業、小さな企業、関係なく当てはまることだと思います。 特に、コンシューマー向けでないサービスを提供している企業。その理由は、BtoBで扱われる専門性の高い製品は、使いにくいものを使えていることが、ユーザである専門家の1つのスキルであり、自尊心に繋がっているからです。使い勝手の悪いモノを使いこなせる優越感を持っているユーザなので、製品の使いづらさに対して、それを悪いことと判断しないのです。ユーザビリティを会社に取り入れたいと考えてる複数の知人の話から、そういった話はちょくちょくでます。 しかし、専門性の高い製品だろうとユーザビリティを高める必要はあるのです。例えば、新人教育の速度を落としたり、専門スタッフがいないと製品が動かせないといった非効率を引き起こす原因となるからです。 さて、話をタイトルに戻します。今回は「ユーザビリティと営業」についてです。最初に触れたように、ユーザビリティという言葉の認知度が高まり、企業も意識するようにはなってきました。しかし、実際には動けていない。なぜでしょうか? 問題は企業においてお金を管理するキーパーソンが、ユーザビリティを高めることで起こる金銭的なメリットを感じられないからだと思います。さらに、ユーザビリティ調査を専門とする企業側からにしても、顧客企業のキーパーソンにどういった営業をすれば良いのかあまり解っていないからだと思います。 だから、動けないのです。 マーケティング・チームや製品の開発チーム、デザイナーは、ユーザのことを考えたモノ作りが大切だとすでに気がついており、多くの人たちがユーザビリティへの大切さを理解しています。 しかし、マネージメントする人たちにとってはどうでしょう。 ユーザビリティはどのくらいの利益に繋がるのか?余計な手間と時間、コストをかけた効果がきちんと表れるのか? そういった判断ができないので、頭ではユーザビリティが良いことだと解ってはいても、利益に繋がるか解らないので、本格的な取り組みには踏み出せないのではないでしょうか。 ここで”営業”ですが、この観点からユーザビリティを考えた時、クライアントにどうアプローチしたらいいでしょうか?これはすごく難しい問題です。 ボクがユーザビリティ関係の書籍を読んでいて、製品開発チームやデザイナに対して、その必要性とメリットを伝えている本はたくさんありますが、企業のマネージャーに対してかかれた書籍はまだ見ていません。(ボクの勉強不足もあるので・・・、マネジメント系の書籍にはキーパーソンが納得のいく説明が書いてあったりするのかもしれません。) たまに、製品をユーザビリティ的な改善をして売り上げがアップした商品の話などが雑誌であったりしますが、本当にユーザビリティの改善だったのかは少し疑問に思ったりしています。 つまるところ、利益的な観点でユーザビリティを語ってくれるモノがまだ少ない、もしくは無いのだと思います。 ユーザビリティに先進的に取り組んできた企業の中には、利益換算するような指標や仕組みがあると思いますが、それすら無理やりだしているのではないかと思っています。 でなければ、頭のいい人がこれだけいる世の中で、この問題を解決するうまい話が出てこないのはおかしいからです。 では、どうやったら利益的なメリットを打ち出せるでしょうか? もしくは、利益以外でキーパーソンを納得させられるコトとはなんでしょうか? しばらく、この問題について考えてみたいと思います。 続く。
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記事 iPadのユーザビリティ:ユーザーテストからの最初の所見 ユーザビリティは誰にでも出来る インタラクションの弾力性 資料 Nielsen Norman Group Report Usability of iPad Apps and Websites First Research Findings
https://w.atwiki.jp/unoy/pages/79.html
ユーザビリティへの意識 よく聞く話。 エンジニアにはユーザビリティが受け止められにくい。 ユーザビリティと営業でも話ましたが、BtoBで扱われる専門性の高い製品は、使いにくいものを使えていることが、ユーザである専門家の1つのスキルであり、自尊心に繋がっている。 プロユーザであるエンジニアは、自分たちが使うものに対してユーザビリティをあまり意識できていないと思います。 しかし、そのことが新人教育の速度を落としたり、専門スタッフがいないと製品が動かせないといった非効率を引き起こす原因となり、生産性の低下に繋がっているのではないでしょうか? それを改善するためにも、ユーザビリティを推し進めるべきだとユーザビリティと営業では書きました。 今回は、アラン・クーパーの『コンピューターはむずかしすぎて使えない』にあったエピソードの1つから、エンジニアの挑戦魂に火をつけて、ユーザビリティへの取り組みへうまく導くのも手なのだと気がつかされました。 ユーザビリティが困難で面倒な余計な作業ではなく、ユーザビリティの実現がエンジニアのスキルの高さを証明するものであり、挑戦しがいのあるものだと受け止めてもらえるようにするのも1つの手だと思いました。 ところで、ユーザビリティに対する意識、そして実際の行動はどうなのでしょうか?ウェブ、画面、生活家電、工業製品、建築、移動車両などなど、それぞれの分野でやっぱり意識差はあると思いますが・・・。 業界的なものなのか、それとも企業によるのか、なんにしてもユーザビリティ、UCDを推し進めたいですね。
https://w.atwiki.jp/littlevoice/pages/15.html
Jakob Nielsenの定義 ユーザビリティ特性 学習しやすさ 効率性 記憶しやすさ 間違いにくさ 主観的満足度 3つの特性 ユーザに考えさせない 何回クリックしなければならないかは問題ではない。どのクリックも考える必要がなく、明白である限りは。 各ページの言葉を半分にしたら、残りをさらに半分にせよ。 Webデザインは足し算ではない。引き算である。
https://w.atwiki.jp/unoy/pages/78.html
ユーザビリティと営業 その2 前回の「ユーザビリティと営業」の中で、 企業のキーパーソンとなる人物にユーザビリティ調査における金銭に繋がるメリットをどう伝えたらよいのかわからない。 と書き、考えると言いました。 少しだけ、話を進められそうです。 まず、ユーザビリティ促進によるメリットを伝えやすいものと、 伝えにくいものがあることに気がつきました。 メリットを伝えやすいもの、それはWeb! ページビューの情報(検索ワード、訪問回数、滞在時間、マウス移動のトラッキングなどなど)と 購買サイトであれば売り上げ率の向上結果を組み合わせれば、 金銭的なメリットを測れそうです。 また、個人情報も手に入るので、顧客管理も楽です。 メールアドレスを手に入れていれば、 DMを送ってコミュニケーションの接点を作ることもできます。 ユーザビリティ調査から改善を行った場合に、 成果が目に見えるのは非常に、企業としても安心なわけです。 と、実際そうなのだろうと考えてるのですが、 日系ネットワークの過去2年分の雑誌を見ても、 ユーザビリティの向上で売り上げを伸ばした! という記事は10本もなかったです。 (パラパラと見ただけですが・・・) メリットを伝えにくいもの、それは製品! なぜかって? Webと比較して言うならば、ユーザからの反応を得にくいからです。 情報のフィードバックを得にくい。 その意味で、企業へのメリットは少ないのです。 また、改善するのにも次の製品を待たなければならない。 そして、次の製品が前回デザインを踏襲するとは限らない。 これでは、ユーザビリティ調査を行う必要性すら危ぶまれますね。 しかし、ユーザビリティの問題点を貯めておくことは、 あとで活用するならば絶対に価値はあります。 活用すれば・・・ですが(苦笑 ユーザビリティ向上のメリット、 購買には関係なくですが、顧客からの評価は高くなるはずです。 それが情報として集めにくいのがネックなんですね。 ユーザビリティの取組みが大事だとは皆さん理解されてる。 今一歩、実行にうつすための数値的にだせるメリットが欲しいですね。 サービスにおけるユーザビリティはどうなのだろう? サービスにおけるユーザビリティは、ボクは接客だと考えています。 サービスにおける不満は、主に従業員とユーザとの接点で起こることが多いと思います。 たいていの場合、提供されたサービスに何か問題があれば、 ユーザは従業員を呼びます。 そこでスムーズな対応がなされれば、ユーザは目的を達成し、 満足してもらえます。 そして、従業員の振る舞いに善し悪しで、 ユーザが今後サービスを利用してくれるかどうかも分かれます。 思うに、良い従業員はユーザをひきつけるます。 それは経験的に理解できる部分ではないでしょうか? 1人1人のお客との接点を大切にする。 スカンジナビア空港のヤン カールソンが言っていた”真実の瞬間”ってやつですね。 サービス自体の魅力はもちろんあるのですが、 私たちはサービスを提供してくれる従業員の対応に大きく心を動かされていると思います。 少し雑で論理性にかける話でしたが、今日はこれで終わります。 引き続き、ユーザビリティ調査を行うのに、どうやったら会社のキーパーソンを納得させられるのか考えておきます。
https://w.atwiki.jp/unoy/pages/22.html
ユーザビリティ評価・ユーザ調査 ユーザビリティ評価とは、製品に着目しして問題点を洗い出すために行う。ユーザ調査はユーザに着目して、ユーザの特徴や製品に対するリクアイアメント・ニーズ・不満を見つけるために行うことなんだって。 ふむ~、そういうことを意識してなかったけど、確かに確かに。。。 ユーザを使った方法 プロトコル分析 コンテクストインクワイアリー フィールド調査(直接観察) 評価グリッド法 レパートリーグリッド法 AIST(産総研)式認知的加齢特性検査 マイクロシナリオ法 CIF パフォーマンス評価 SUS(システムユーザビリティスケール) QUIS (the Questionnaire for User Interaction Satisfaction) SUMI (The Software Usability Measurement Inventory) WAMMI (Website Analysis and MeasureMent Inventory) 操作性能測定(NEM Novice Expert ratio Method) アンケート(アンケートに関してへ) グループインタビュー 評価者(専門家)を使った方法 ヒューリスティック・エバリュエーション コグニティブ・ウォークスルー SIDEのチェックリスト その他1 アンケートに関して インタビューに関して 直接観察に関して PJ進行手順 その他2 コンセプト創作時に使うもの。 認知構造関係の手法 デザイン(設計)にたいしての評価改善ステップ ①検証(verification) システムや製品が設計図面やコンセプト、仕様書どおりに作られているか確認する佐合、 ②妥当性確認(validation) 事前に決めたパフォーマンス、機能およびインタフェースのリクアイアメントに対し、適合しているか確認すること。ユーザへの有効性の確認。