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「消えろ、ぶっとばされんうちにな」 ヤムチャとは ドラゴンボールに出てくるキャラクター。声優は古谷徹。 原作やアニメでのヤムチャ 元は荒野の大悪党「ハイエナヤムチャ」として部下プーアルと共に砂漠を駆け回っていた盗賊。 「強くて悪いヤムチャ」として登場したが天下一武道会での亀仙人戦からサイバイマン戦との相打ちに至るまで常に前座の引き立て役甘んじ続け、最終的にはほぼモブキャラ化した。 SSでのヤムチャ シーズン2から登場。真・クッパ軍に所属している。 愛しの仲間ですでに他界していたがEF60-501号機によって復活した。 基本的にやられ役。 ホラーマン、EF60-501号機、マジョリーナと共にしゅごキャラの世界に行き、そこでバート達と対決するもあっけなくやられる。 愛しの仲間でのヤムチャ 裏切り者として登場。 当初は佐倉杏子と行動していた。 しかしその後朝倉と杏子を見失ってしまう。 その後ヤムチャはキックホッパー、王蛇と対決するが裏切られた杏子の反撃を食らう。 その後、415系と行動するようになった。 しかし、スフィアデバイスからキュアサニー(と美樹さやか)を出してしまい、クビになる。 クビになった後はバート達を倒そうとするがあっけなくやられた。 ガンダムキラー ヤムチャが操縦するガンダム。 補足 ネット上からは「負け犬」と言う愛称がついている 栽培マンに殺されるシーンが有名。(負け犬の愛称がついているのもこのことが原因) 相棒にプーアルがいる 彼のキャラソンがある 一度キュアサニーこと日野あかねに惚れてしまう。その後にキュアマーチこと緑川なおにも惚れてしまう。(ちなみになおに関しては結婚する気だった) ドラッグ革命の生物実験の相手にされることが多い。 技 浪牙風風拳 おなじみの技。 本人いわく「構え、狼になりきって素早い動きで意表をつき、顔面と上半身の突きの集中連打。出した速さと同じ速さで拳を引き、休まず攻め、最後は、とどめの蹴り」、もしくは最後に両腕を満身の力を込め、とどめの一撃と言う。 新浪牙風風拳 狼牙風風拳のパワーアップバージョン。基本的には普通の狼牙風風拳と一緒だが1秒間に推定10発に増えるなど瞬発力や攻撃力が向上している かめはめ波 両掌に気を集中させ、一気に放出する気功波。 繰気弾 【関連】 佐倉杏子 415系 EF60-501号機 ヤムチャのことが嫌いな機関車 プーアル クリリン
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「消えろ、ぶっとばされんうちにな」 ヤムチャとは ドラゴンボールに出てくるキャラクター。声優は古谷徹。 原作やアニメでのヤムチャ 元は荒野の大悪党「ハイエナヤムチャ」として部下プーアルと共に砂漠を駆け回っていた盗賊。 「強くて悪いヤムチャ」として登場したが天下一武道会での亀仙人戦からサイバイマン戦との相打ちに至るまで常に前座の引き立て役甘んじ続け、最終的にはほぼモブキャラ化した。 SSでのヤムチャ シーズン2から登場。真・クッパ軍に所属している。 愛しの仲間ですでに他界していたがEF60-501号機によって復活した。 基本的にやられ役。 ホラーマン、EF60-501号機、マジョリーナと共にしゅごキャラの世界に行き、そこでバート達と対決するもあっけなくやられる。 愛しの仲間でのヤムチャ 裏切り者として登場。 当初は佐倉杏子と行動していた。 しかしその後朝倉と杏子を見失ってしまう。 その後ヤムチャはキックホッパー、王蛇と対決するが裏切られた杏子の反撃を食らう。 その後、415系と行動するようになった。 しかし、スフィアデバイスからキュアサニー(と美樹さやか)を出してしまい、クビになる。 クビになった後はバート達を倒そうとするがあっけなくやられた。 ガンダムキラー ヤムチャが操縦するガンダム。 補足 ネット上からは「負け犬」、「かませ」と言う愛称がついている 栽培マンに殺されるシーンが有名。(負け犬の愛称がついているのもこのことが原因) 名前が無いモブキャラには大体勝てる。 相棒にプーアルがいる ウルフハリケーンと言う彼のキャラソンがある。 愛しの仲間では一度キュアサニーこと日野あかねに惚れてしまう。その後にキュアマーチこと緑川なおにも惚れてしまう。(ちなみになおに関しては結婚する気だった) ドラッグ革命に入っていた時は生物実験の相手にされることが多かった。 技 浪牙風風拳 おなじみの技。 本人いわく「構え、狼になりきって素早い動きで意表をつき、顔面と上半身の突きの集中連打。出した速さと同じ速さで拳を引き、休まず攻め、最後は、とどめの蹴り」、もしくは最後に両腕を満身の力を込め、とどめの一撃と言う。 新浪牙風風拳 狼牙風風拳のパワーアップバージョン。基本的には普通の狼牙風風拳と一緒だが1秒間に推定10発に増えるなど瞬発力や攻撃力が向上している かめはめ波 両掌に気を集中させ、一気に放出する気功波。 繰気弾 関連 佐倉杏子 415系 EF60-501号機 ヤムチャのことが嫌いな機関車 プーアル クリリン
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「オレにやらせてくれ。 ここらでお遊びはいい加減にしろってとこを見せてやりたい」 + 担当声優 日本語版 古谷徹 作品全般 江川央生 『エボリューション』(日本語吹替) 古谷氏は『機動戦士ガンダム』シリーズのアムロ・レイや『巨人の星』の星飛雄馬、 『聖闘士星矢』のペガサス星矢等のヒーロー系主人公キャラを多く演じている。 ニコニコでも有名なタキシード仮面や鋼鉄ジーグも演じている。 ちなみにヤムチャを「自分の好きなキャラ」と公言しており、アニメスタッフにいつも「ヤムチャをカッコ良くしてね」とお願いする程。 英語吹替声優 Christopher Sabat 作品全般 + ヤムチャ、その恐るべき強さ 地球人の中でも5本の指に入る実力者であり、師である武道の神とまで呼ばれた亀仙人を若くして超える。 その実力は本物の神をも凌駕し、宇宙最強の男である孫悟空からも、 「目にも止まらぬスピードでムチャクチャ強かった」という最高の評価を得ている。 ……良い所だけを書き連ねていくと、このようになる。 ただし「悟空が未熟だった時代の評価」以外は間違いなく事実であり、 見せ場に恵まれなかったのは、彼が弱いのではなく周りが強すぎただけに過ぎない。 そもそも地球人でヤムチャより強いのはクリリン・天津飯・餃子(及びウーブ)ぐらいで、 他のレギュラーメンバーは異星人(混血含む)か人造人間である。 つまり地球人自体が宇宙全体から見たら底辺レベルに弱い種族なのである。インフレって本当に非情。 鳥山明氏の漫画『ドラゴンボール』及び関連アニメシリーズに登場する迷キャラクター。 少年漫画やバトルモノにおけるヘタレキャラの代表格としてネット界では広く知られている。 その知名度たる「ヤムチャ系キャラ」という一カテゴリを築くほどで、海外でも通用する一大ネームバリューになっている。 初登場時は美形ライバル的ポジションとして華々しいデビューを飾るものの、その後は強敵を相手にしてのかませ犬という役割が定着してしまう。 天下一武道会では予選こそ楽に勝ち進むものの、本戦でのクジ運が絶望的に悪く、 初戦の相手が優勝者・優勝者・神様という呪われているかのような不運に見舞われる (ただし、二度目に本戦へ出場した時は、餃子の超能力によって強制的に対戦相手を決められた)。 中でも神様との戦いでは、金的を受けて笑い者にされたり、「足元がおるすになってますよ」という指摘と共に足を引っ掛けられる等、 散々な醜態を見せる羽目になった。 おまけに、天下一武道会本戦の中で唯一相手に流血させる事ができたのはこんな醜態を晒した神様との戦いだったりする。 劇場版でも他の主人公格が次々と予選を通過していく中、彼だけが予選で脱落している。 これは悟飯やトランクス、ピッコロが出場していると知ってやる気を失くしたせいだが。 ピッコロもこの後クリリン相手にやる気を失くして棄権しているので、別にヤムチャだけが駄目な行動を取っていたわけではない。 ベジータとナッパが地球に襲来した頃には、神様の下での修行によってラディッツに迫るほど戦闘力が上昇しており、 ベジータらが差し向けた人工生物サイバイマンを圧倒する強さを見せたものの、油断して自爆攻撃を受け道連れに殺されてしまう。 タンバリンに一度殺害されており、次に死亡すると地球のDBでは二度と生き返る事の出来ないクリリンを気遣っての献身なのだが、 量産型キャラの自爆で殺された挙句にベジータにボロクズ呼ばわりされた姿は現在でも語り草となっている。 20年以上の時を経た今もなお「かませ犬」「前座」の代名詞として度々引き合いに出される彼だが、その印象を決定付けたのがこの死に様なのかもしれない。 しかもヤムチャを殺された怒りがあったとはいえクリリンが複数のサイバイマンをまとめて撃破してしまったため、ますます彼の立場が無くなってしまっている。 原作のキャラをSD化したリメイク作『ドラゴンボールSD』ではこの場面、 ナッパから「よくよくみると芸術的ともいえるポーズをしている… そのうち名のある所がフィギュア化などをしてくれるだろう」と語られたり、 クリリンがサイバイマン達に放った拡散エネルギー弾の一つが屍となったヤムチャに直撃していたり、 やって来た悟空がヤムチャの屍を見てクスリと笑ったため、思わずナッパがツッコむというイジられぶりであった。 …ヤムチャ、お前は泣いていい。 ただし、この時ヤムチャはサイバイマンをキッチリ失神させており、 いくら未知の相手とはいえそこから自爆してくるのを予測しろというのは無理ではないか、との擁護意見もある。 また、『ドラゴンボール』の世界において自爆という技は、(未遂に終わったが)人造人間16号のものは遥かに格上の完全体セルが焦るレベルだったり、 ベジータが手も足も出ない魔人ブウの肉体を粉々に吹き飛ばせたりする(特性のためダメージは実質無かったが)位の超高火力技であり、 まともに耐えたのはチャオズとナッパの戦闘力約6.5倍差位なため、サイバイマン相手に戦闘力が多少上程度なら即死しても致し方ないのかもしれない。 しかし、このサイバイマンですら地球を恐怖に陥れたピッコロ大魔王や上述の神様よりも遥かに強いのだから恐るべき強さのインフレである。 ベジータ「おい!きたないからかたづけておけよそのボロクズを! 」 人造人間編では新たなるサイヤ人キャラ、トランクスを登場させるために長年付き合っていたブルマと破局。 しかもその理由付けが「彼自身が浮気性になったため」という鳥山明お墨付きの駄目出しであった。 ちなみに初期の頃は女性と目が合うだけで上がってしまう程初心であり、ブルマとの出会いで克服した反動だったようだ。 人造人間編の序盤では、人造人間達との初接触の際にDr.ゲロに胸を貫かれて生死の境を彷徨う事となる。 直後に仙豆で回復するも、悟空が病気で戦闘不能になった際に「俺が一番役に立ちそうにない」と、自分から悟空を送り届ける役を買って出ている。 *1 セルゲームでは、セルが生み出したセルジュニアに圧倒され腕を折られてしまった(当時のベジータやトランクスに匹敵する実力なので無理もないが)。 ちなみに原作では、その後の活躍は全くなく魔人ブウ編では戦闘に参加すらしていない。 同編序盤で天下一武道会に出場しないのかとチチに聞かれた時には「出るわけありませんよ、ハジかくだけですからね。」と答えている。 正直、ここまでの戦歴を考えると気持ちはわからなくもない。 そんなヤムチャだが、アニメ『ドラゴンボールZ』では原作よりも扱いが良くなっており、 原作に追いつかないための引き伸ばしに加えて上記の古谷氏の要望も考慮されたのか、実力を示す描写が増えた。 プロ野球チームの助っ人選手として世界リーグで活躍していた(声優ネタ?)ほか、 界王星でかつて悟空が経験したものよりも厳しい修行を積んだ成果を発揮してギニュー特戦隊のリクームに勝利し、*2 セルゲームでは、セルとの戦いで疲弊した悟空に襲い掛かるセルジュニアに対して天津飯と共に痛烈な一撃を見舞った。 更にセルと悟飯のかめはめ波の押し合いの際、仲間達と共にセルに気迫で何度も吹き飛ばされながら、 その度に立ち上がり攻撃を仕掛け、悟飯を助けようとするというシーンが追加されている。 悟空・悟飯の親子と最も長く付き合ってきた仲間として心情を語るモノローグもあり、 攻撃に参加したのはヤムチャのみではないが、数少ない見せ場と言えるだろう。 さらに魔人ブウ編の終盤では、大界王星での修行を経て、フリーザ以上の実力者であり地球の神話に英雄として名を残したオリブーを蹴散らすなど*3 強敵を相手に勝利・善戦するシーンが追加されている。 短時間ではあったが、悟空やベジータが使っていたトレーニングマシーンによる300Gの重力に耐えた事もある。 悟空がナメック星に来る前に100Gの重力で苦しんでいた事を考えれば、評価に値すると言えるだろう。 なお、再編集HDリマスター版のアニメ『ドラゴンボール改』は原作に近い形でストーリーが進行し、 原画の資料自体も既に揃っているため、アニメオリジナルであるこれらの活躍シーンは全てではないものの大部分がカットされている。 一部のファンからは惜しむ声もあるが、本筋の進行を大きく妨げるため、ヤムを得ないのかもしれない。 ちなみに「ウルフハリケーン」なるテーマソングまで作られている。 作詞は『DB』『Z』『改』で脚本を担当した井上敏樹氏。 原作でも、扱いこそ惨いものであったが、その実力は武天老師や神様と言った武術の先人達にも高く評価されている。 元々、戦闘力の面ではクリリンに比べても大幅に劣っているというわけではない。 ただ、我流故の荒削りさと油断しがちな性格に加え、情けない言動や強敵と戦う場面が多く、逆に活躍した場面は少ないため、実力よりも弱く見られがちなのだ。 本人はそこそこ強くて俗っぽい気のいい兄ちゃんである。 天下一武道会で必要以上に痛め付けた事を謝る天津飯を快く許したり、 結局間に合わなかったとはいえ、天下一武道会の負傷を押してピッコロ大魔王に立ち向かおうとしたり、 上述の通り、クリリンを気遣ってサイバイマンの相手を引き受けたり、破局後もブルマと良い友人関係を続けていたり、 サイバイマンの主であったベジータともそこそこ良好な関係だったりと、付き合いの良さ、人間としての器の広さはZ戦士の中でも屈指と言える。 天下一武道会でビーデルがスポポビッチの首を折ってしまった時は、それをクリリンの娘マーロンに見せないよう気遣った。 また、何だかんだ言ってもDB界の戦士なので、本来の実力は並の人間の比ではない。 原作で判明している最低限の戦闘力でさえ、月を一撃で吹き飛ばした亀仙人を遙かに上回る。 人造人間19号がヤムチャのパワーの大きさから、サイヤ人編から成長した悟空だと勘違いした事もある。*4 同行していたドクター・ゲロも、ヤムチャからはかなりのエネルギーを奪う事ができると発言している。 設定上ならそこらの格闘家などとは比べ物にならず、MUGENキャラクターの中でもかなり上位に入る実力の持ち主だろう。 あくまでも設定上では。 戦闘以外では、ナメック星編終盤での悟空の生還を願う絶叫はある意味ヤムチャの一番の見せ場であろう。 もっとも、これはクリリンが既に死んでいたため、適役がヤムチャしかいなかったという事情もありそうだが。 人造人間編の中盤では、心臓病に苦しむ悟空の看病を引き受け、チチに付き添っていた。 人造人間編の終盤では、ベジータがトランクスの死に激昂してセルに挑んだ事を生き返ったトランクスに伝えた。 トランクスは暴力的なベジータの態度に反発していたが、これがきっかけで徐々に父の人となりを理解していった。 ヤムチャがこの事を伝えていなければ、トランクスは父親を嫌ったまま未来へ帰ってしまっていた可能性もある。 その後『超』にて再び未来トランクスとベジータ達が協力して巨悪に立ち向かう展開になったのも、 (ここでヤムチャのフォローがあったため)トランクスが父の事を理解していたから…というのは言い過ぎだろうか? ひょっとすると、これがヤムチャの一番の功績かもしれない。 「ジャンプスーパーアニメツアー'08」で上映された特別編アニメ『DRAGONBALL オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』では、 フリーザ軍残党のアボとカドが合体したアカの攻撃で建物が崩れ、ブルマ・プーアル・ウーロンが下敷きになる所を、 ヤムチャが繰気弾で建物の破片を破壊する事によって、間一髪ブルマ達を救い出すという意外な活躍も見せている。 久々の亀仙流胴着姿であり、悟空、クリリンと共に並び立つ姿も見られる。 もっとも、同エピソードがVジャンプで漫画化したバージョンではページの都合もあってこの貴重な活躍シーンはカットされており、 その代わりにアカの攻撃を見て「おいおい…あんなエネルギーくらったら地球そのものが…」と冷や汗を流す姿が描かれている。 やはり、媒体や尺の都合、制作者の意図などによって大きく扱いが変わるようである。 劇場アニメ『DRAGONBALLZ 神と神』でも登場シーンは少ないが、 破壊神ビルスとの戦いで超サイヤ人ゴッドが解けて力尽きかけた悟空に仲間達と共に声援を送っている。 2014年3月にTV放送された『神と神特別編』では登場シーンが追加されており、 ウーロン、プーアルという初期メンバーの3人で漫才染みたやり取りをしている。 また『神と神』の映画パンフレットでは登場する全キャラクターに何かしらの「最強」が与えられているが、 ヤムチャの場合は「最強の兄貴!!」だった。気さくなヤムチャらしい称号である。 というか、実際の所、人気自体は決して低くない。ネタキャラとしてだけでなくその人柄の良さと人間臭さからファンからは愛されている。 連載末期のブウ編で行われた人気投票ではなんと8位にランクイン。これはなんと悟飯、悟天兄弟に続く高順位である。 連載終了後の2004年に行われた人気投票でも15位にランクイン(ブルマやビーデルより上であり、16位の天津飯にも38票差で勝っている)。 + ゲーム作品での活躍 本格的に格闘ゲームに参戦したのはPS2にプラットフォームを移したディンプス社の『ドラゴンボールZ』シリーズから。 記念すべき第一作目では究極技自体がなく、従って繰気弾も使えない。 次回作では晴れて実装されたものも、技の記述が操気弾と誤記を食らっている。スタッフェ…。これ以降のシリーズではほぼ常連となった。 2000年代のリバイバル以降のDBゲームでも彼のネタ性が強調されており、ヤムチャ絡みのギャグ要素が数多く見られる。 サイバイマンの自爆攻撃を喰らった場合にヤムチャのみカンストダメージで即死する仕様であったり、 天津飯とフュージョンする事で東国原英夫知事を髣髴とさせる「ヤム飯」なる謎キャラクターへと変貌したり、 クリリンを吸収して大幅に弱体化したセルを見てここぞとばかりに自信満々で挑むものの僅差で敗北してしまったり、 ちびトランクスにブルマと付き合っていた過去について聞かれたり、本気で戦いを挑もうとする悟天に対して虚勢を張ったり、 少年時代の悟空と対戦する際には 「この悟空になら…勝てる!」などと情けない発言をしてみせたり(勝ったら勝ったで「あまり嬉しくない」と言うが)、 18号に勝利した場合も、彼女をKOしたせいでクリリンに怒られるのではないかと恐れていたり、 ブルマを賭けてベジータと決闘して勝っても浮気性のせいで結局トランクスが生まれる未来は変わらなかったりと、様々な場面で笑いを誘う。 『Sparking! METEOR』では、セルゲームを模した「ヤムチャゲーム」なる武闘大会を主催している。 このモードはプレイヤーの使用キャラやフォーム(変身形態)がランダムで選ばれる仕様となっており、 プレイヤーが勝ち進む毎にたじろぐヤムチャの姿が見られる。 また『舞空烈戦』には『CVS』のレシオのようなDP=キャラコストというシステムがあり、 主に原作で強かった、活躍したキャラほど高いDPが設定され(最高は魔人ブウと超ゴテンクスの7DP)、 上限7DPの範囲内で3人までのキャラを選ばなくてはならないのだが、 ヤムチャは天津飯とタッグを組んだ状態で1キャラ扱いにも拘らず、ミスター・サタンと同じ1DPで済む超リーズナブルなキャラとなっているのだ! ちなみにクリリンは単独で2DPも使用してしまうぞ! どう考えたってコストパフォーマンスはこちらの方が上だ! 流石ヤムチャだ!! ……幾らネタキャラ扱いされがちとはいえ、ここまでくるともう本当に「お前は今、泣いていい」と言えるレベルである。 セルの足止めや魔人ブウの気弾相殺など原作でも結構活躍したにも拘らず、ザーボン&ドドリア以下の最低ランク扱いされてしまっている天津飯もだが。 なお『Sparking!』シリーズでは、彼等もクリリン・リクーム・Dr.ゲロ・界王神等と同じ4DPという脇役として標準的なランクに設定されている。 またPSPの格闘ゲーム『真武道会』シリーズでは1、2共にプレイヤーキャラとしては使えないが、シナリオ上では登場。 『1』のドラゴンロードでは相変わらずの良い人ぶりを披露。悟空に高価なアンティーク物のバイクをプレゼントしたのにも拘らずぶっ壊されていた。 天津飯と一緒にジャネンバのコピーしたブロリー相手に時間を稼ぐというとんでもない無茶もしたが、 ベジータが駆け付けるまでの結構な時間逃げ続け、無事に生還した。 この際に繰気弾を動かしながら自身も高速で動き続けるという応用技を披露。ちゃんと修行も続けていた事を天津飯に驚かれた。 その後は悟天、少年トランクス、少年悟飯、未来トランクスといった年少組の保護者兼サポート役として事件収集のために行動した。 天津飯の物真似を披露するシーンもある。 しかし悟天には懐かれていた事が明かされ、原作最終回やGTにおける悟天の軟派な変化の原因になった事が示唆された。やはりお前か。 『2』のトランクスアナザーロードでは仲間達と共にブウ編終了後の世界から未来トランクスの救援のために駆け付けるも、目立った活躍は無し。 突如現れたジャネンバにドラゴンボールを奪われてしまう失態を見せた。……まあこれは相手が悪すぎたか。 アーケードゲーム『ZENKAIバトルロイヤル』では、他のキャラクターよりやや遅れて参戦。 必殺技は、遠距離必殺技の「かめはめ波」と、同モーションの逃げ技「逆走かめはめ波」、 異常なほど相手に向かって誘導する「繰気弾」、アピール(挑発)で能力が上昇する事を逆手に取り、 アピールするフリをして相手を迎え撃つ「アピールカウンター」の4つである。 地球人であるクリリンやサタンと同様、「純粋な戦闘力では劣るが、トリッキーな技と立ち回りでZ戦士にも勝てる」ようになっているので、 彼を選んで地球人の意地というものを見せてやろう。 アーク制作の格闘ゲーム『ドラゴンボール ファイターズ(DBFZ)』ではプレイアブルキャラとして登場。 「狼牙風風拳」派生を中心にテクニカルな挙動をするスピードキャラとしての性能になっている。 コンボ火力に恵まれず、初期は弱キャラとして扱われていたが上位キャラの調整によってアシスト性能の高さが評価され始める。 ヤムチャ本人も狼牙風風拳による裏表でのガード崩し性能が高く、 1ゲージの「繰気弾」から3ゲージの「真・狼牙風風拳」が繋がるため、ゲージがあれば火力も伸びるため大将枠としての適性が高い。 大規模大会でも活躍する場面が増え、中堅上位~上位に食い込めるほどの評価を受けるようになった。 やや操作感は独特だが、演出面も見栄えするため使いこなせばカッコイイヤムチャを拝むことができるゲームとなっている。 アーケードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』では、ゲーム内で行われた人気投票で、 原作キャラだけでなく、アニメやゲームのオリジナルキャラも多数いる中で、なんとまさかの10位という高順位を獲得(以降も高順位にいる事が比較的多い)。 そのおかげで「的確なアシスト」という、非常に強力なスキルを引っ提げたヤムチャが登場。 現在でも一線級のカードの1枚となっている。 このため10周年記念アニメでは、ピート(男の子サイヤ人アバター)の使用カードの一枚に抜擢。 なお下記のプロモーションアニメと異なり、ゲーム内の対戦のアニメ化であり、厳密には本人ではない(分かりやすく言えば『スマブラ』のフィギュア設定)。 そして対戦では負傷したベジットとピート(両方超サイヤ人ブルー)を、謎の回復技(本来の的確ヤムチャは回復スキルを持たない)で回復させるという、 デンデやキビトもびっくりの活躍で、勝利に貢献した。 本来の効果とは異なるとはいえ、活躍したヤムチャだが、あのベジットを回復させるという絵面のインパクトは相当である。 なお、ここまで読んで気付いた人は多いと思われるが、格ゲーにおけるヤムチャの技はほぼ全て原作無印時代が出典となっている。 天津飯やクリリンがZ時代の技も取り入れられているのとは対照的。ロクな活躍が無かったからとは言ってはいけない + プーアル そんなヤムチャにずっと付き従う存在、それが空を飛ぶ猫のような姿をした「プーアル」である。 ヤムチャの事を「ヤムチャさま」と慕い、彼のためならどんな事でも厭わない。 アニメでは渡辺菜生子女史が演じ、かりんとうが大好物という設定が追加されている。 同い年のウーロンとは南部変身幼稚園の同級生だったが、退学となったウーロンとは違って プーアルの変身能力は時間制限がなく、変身後の物体が持つ能力もある程度コピーできる完璧な物となっている。 ちなみに幼稚園時代はウーロンに苛められていたため、当初はそれを根に持っていて犬猿の仲だったが、 後に和解しており、関係修復後はとても仲の良い友人となった。 ブルマと破局した後もヤムチャと一緒についていき、その後もずっとヤムチャと共に過ごしていたらしい。 ヤムチャの出番が少なくなるにつれ、プーアルも同時に出番が少なくなっていった。 + プーアルの性別議論 プーアルの性別は明言されていないため、♂♀どちらかについては未だに議論が多い。 一般的には♂派が優勢なようだが、♀と思う意見も多いようだ。そもそも性別の区別がないのではという説もある。 ♂派一人称が「ボク」で、言動や仕種がどう見ても男の子っぽい 女が苦手な頃のヤムチャが平然としていた(動物姿だったから?) ヤムチャとブルマがくっついた時も、特に異議があった節は見られない 『超』で変身した姿もシーメールに違いない ♀派アニメ版の声優が女性の渡辺菜生子さん 女好きのウーロンと比べ、ヤムチャ一筋である 原作2巻でウーロンが変身したコウモリにはチ××があるのに、プーアルにはそれが見当たらない 『超』ではバニーガール風(ウサ耳バンドは無し)の美女に変身している + 中の人の古谷氏に関する余談 ちなみに、ヤムチャ役の古谷氏とブルマ役の鶴ひろみ女史とはよく共演している (他のドラゴンボールの声優でも共演は多いが、その中でひろみ女史とは恋人・両思い・片思いなど恋愛関係の役が多く、 その事について古谷氏は声が合い仕事もやりやすいとの意見を述べている)。 それはドラゴンボールでも同様で、恋人同士として共演していたが上記の様にブルマはベジータと結婚してしまい、 その際古谷氏はヤムチャのために「ブルマはヤムチャと結婚するんじゃないんですか!」と作者に抗議した。・・・・すごい声優だ。 (なおその時の鳥山氏の回答が上記の浮気性が原因という発言だった。ブルマの方も大概ではあるのだが)。 サイヤ人を増やすために破局させられたのは、ヤムチャが好きな古谷氏にとっては納得いかないのであろう。 ちなみに『爆笑問題の検索ちゃん』という番組でも「どうしてヤムチャを別れさせたんですか!」と言うコメントがあった。 だからサイヤ人を増やs(ry その上、DBファンの子供に古谷氏がヤムチャ役を演じているとを語った所、 「なんだヤムチャか」と心無い事を言われ悔しい思いをした事があるという。 これなんてイジメ? もう本当にヤムチャ好きの古谷さんは泣いていい。 …という劇中のみならず声優面でも不遇のヤムチャである。 + ただし一方で、こんなエピソードも アニメ版『ポケモン』のヒカリ役の声優・ 豊口めぐみ 女史はヤムチャのおかげで古谷氏のファンとなり、 古谷氏の出演作(『DQ』のアベルやタキシード仮面など)を中心にアニメに嵌り、それが声優を目指すきっかけにもなったという。 ちなみに豊口女史はDB視聴当時小学校の高学年頃、なんとも世代を感じる暖かいエピソードである。 また、『ネギま!』の桜咲刹那役の 小林ゆう 氏と古谷氏がとある企画で対談した際、 小林女史は「私のなかでは、すべての女性の憧れの存在がヤムチャさんなんです!!」とコメントしていた。 まったく、ヤムチャのくせに生意気だぞ! + 『復活のF』『超』ネタバレ 天津飯に危険だと言われ、置いていかれました。 とうとう戦力外扱いとなった事に吹き出した嘆いたファンは多い。 しかも少なくとも亀仙人よりは強いと思われるのに、その亀仙人は本作で久々かつ思わぬ活躍っぷりを見せる。 色々な意味でヤムチャは泣いていい。 『超』では日常描写が多い事もあり、友人キャラとして登場頻度は高い。 また『Z』のネタを拾ったのかヤムチャメインの野球回があったりと、所々で存在感を示している。 相変わらず戦闘での出番は無いが 公式でネタキャラとして扱われてしまっている感がある事に賛否もあるようだが、 『超』自体が鳥山作品を意識してかコメディ寄りの作風であり、またメイン回がアラレちゃんコラボ回と近かったため、 素直に受け入れて腹筋を痛めた喜んだファンも多かったようである。 神クラスの連中を相手に真面目に野球の試合をやろうとしたヤムチャがどういう目に遭ったかは言うまでもないが、 最後まで一度も勝利を諦めず奮闘した姿はかませではあっても決してヘタレではないと視聴者に見直された。 ちなみにこの回では逆に天津飯と餃子を置いてきたと得意げに言っている 本放送時には副音声で古谷氏らが実況するオーディオコメンタリー形式が取られるなど異例の厚遇であった。 + 『スーパードラゴンボールヒーローズ』 本家アーケードの方で人気投票や上記の「的確なアシスト」の影響もあってか、 『時の界王神編』にて行われる超時空トーナメントにおいて、 なんと悟空達のチームの一人に抜擢され、メインキャラとして登場 (悟空参加時の描写から、正確には大会参加を主催者に持ち掛けられて承諾し参加)。 なおヤムチャ以外のメンバーは悟空、悟飯、ベジータ、ピッコロ、ヒット、ジレンとレギュラーや作中の上位陣のため、 当然と言うべきかヤムチャだけ浮きっぷりが凄い事になっている。 なお同作ではメカフリーザ相手にひーこらと逃げ回っており、タイマンではメカフリーザにも勝てないが、倒されるほどでもない、 というなんとも微妙な戦闘力となっている(ただしメカフリーザの戦闘力が原作と同じかは不明)。 2回戦ではベジータ、ヒットと組んで「黒衣の女戦士」と戦う事になり、ヒットが本体、ヤムチャとベジータは分身体と1体ずつ戦う事になる。 当然と言うべきか二人と違いヤムチャだけボコボコにされてしまうが、本体と戦闘中だったヒットが彼女にトドメを刺そうとした時、 思わず繰気弾で妨害してしまう。 「いや、その……ちっ!お前な、確かにその子は敵だけどな! だけど、だからって何も殺すことはないじゃないか!」 「ついやっちまった」と自嘲しつつもヒットを非難するが、仕事の邪魔になると判断したヒットに殺されそうになるも、 ヤムチャの優しさ(とよくみたら素敵な顔)に惚れた黒衣の女戦士に逆に庇われるという衝撃(笑劇?)の展開となってしまう。 そして彼女は「ダーリン」を守るために改めてヒットに戦いを挑む事に…… (なお、彼女の突然のダーリン発言にヤムチャ、ヒット、黒衣の女戦士の分身体全員が驚いている)。 その後ドミグラが呼び出した多数の敵相手に、黒衣の女戦士改め「ビードロ」と共闘する事となり、 その中でも彼女の故郷の仇であるチルド相手に、繰気弾を彼女のガラスで覆う事で、質量を大幅に増やし二人で操作する、 即興(一応アニメ外で一度使用した模様)の合体技である「グラスホーミング」で大ダメージを与える活躍を見せた。 ビードロが「この戦いが終わったら~」と分かり易い発言をしたり、 グラスホーミングの演出が明らかにフリーザに元気玉を打ち込むシーンのオマージュだったりとフラグを乱立させたが 無事二人とも戦いを乗り切り、彼女の熱烈なアピールにヤムチャも乗り気になっていたのだが、 なんとここで彼女の種族であるガラス族が超長寿種族である事が発覚し、結婚式は1200年後になってしまう。 その場で話を聞いていたヒットに若干同情されながら、アイオスや他の黒衣の戦士と旅立つ彼女を愕然と見送る事になるのだった……。 「うあああぁぁぁぁぁ……!?」 「種族の壁というやつか……宇宙は広いな」 ちなみに、その黒衣の女戦士のカードが持つアビリティ「大好きダーリン!」は敵三体にデバフを撒く効果だが、 味方にヤムチャがいると敵全体に強化される仕様となっている。 + まさかの主役化 Web雑誌『少年ジャンプ+』にて、ヤムチャ主役の外伝漫画『DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件』が不定期で連載された。 と、いっても昨今のラノベにありがちなド直球なタイトル通り、正確にはヤムチャ本人ではなくヤムチャに転生したドラゴンボール読者の少年が主人公。 ヤムチャとなったドラゴンボール世界を知る少年が、どのようにヘタレ化から脱するかが描かれており、 作者のドラゴン・画廊リー氏が大のドラゴンボールファンという事もあり小ネタも多い他、非常によく似た絵柄となっているなど、 見所が多く評判は軒並み良い。 MUGENにおけるヤムチャ 3体ほど確認されている。 ニコMUGENでは他のDB勢が濃すぎるせいか、いささか影が薄いようだ。 + Chrono_Strife氏製作 Chrono_Strife氏製作 『超武闘伝』シリーズの悟空や悟飯を元にアレンジが施されている。 昇龍拳の他、「繰気弾」(上記でも触れているが操気弾ではない)も実装されている。 なお、ボイスは海外のものなのでボイスパッチの登場が待たれる。 登場する動画では大抵やられ役扱いである。 参考動画 サムネッケンジィー 珍しく猛威を振るう動画はこちらを参照の事。 参考動画 Dione氏による外部AIも存在していたが、現在は公開先の二コロダ閉鎖により入手不可。 意外にも強めのAIで、空中ダッシュやワープを多用し原作さながらの戦い方を見せてくれる。 原作で神様に指摘されていた「足元がおるす」という点までも再現されており、下段ガードの精度が悪くなっている。 参考動画 また、上記の物がサイヤ人じゃないのに超サイヤ人化したヤムチャも存在している。 こちらは初期設定ではプレイヤーが操作できないので、操作したい場合は少し中身を弄る必要がある。 + Tomo氏製作 Tomo氏製作 AC版『ドラゴンボールZ』における悟空のドットを改変して製作されたと思しきヤムチャ。 他の超神氏風DBキャラと並べても違和感の無いサイズになっている。 AIもデフォルトで搭載されているが、こちらも海外産なのでボイスは英語。 繰気弾を手動で自由に操作できるが、AIには制御し切れないらしく、とんでもない方向へ飛んで行ってしまう事も…。 プレイヤー操作 + Tomo氏製作 『ファイターズ』仕様 Tomo氏製作 『ファイターズ』仕様 MUGEN1.1専用。 oscar123氏が根性キャプチャーしたスプライトを用いて製作されたヤムチャ。 oscarstg1氏が製作した『ファイターズ』仕様の悟空に比べて容量が格段に低いため、導入しやすい。 並程度のAIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 + Mr 4x3l氏製作 Mr 4x3l氏製作 『超究極武闘伝』のスプライトを使用したヤムチャ。 原作では狼牙風風拳を放つのみのアシスト専用キャラクターであったが、 基本モーションや必殺技の動作が大幅に描き足されており(恐らく悟空や悟飯のドットを改変したものと思われる)、 プレイアブルキャラに混じって対戦しても違和感を感じさせない出来栄えとなっている。 操気弾やかめはめ波など代表的な技も一通り揃っている模様。 サイバイマンによるやられ演出もある。 DLは下記の動画から ちなみに、エコノミーでカクカクの試合や、トキのようにスピードが極端に早すぎるキャラ同士の対戦はしばしば「 ヤムチャ視点 」と呼ばれる。 要するに「動きが早過ぎて目で追えない」という事なのだが、そこで真っ先に引き合いに出されてしまう辺り、あまりにも酷い言われようである。 実際に作中で「スピードが速すぎて目で追えない」と表現された対決とは、他ならぬヤムチャとサイバイマンの戦いであり、 当時5歳だった悟飯がそれを目で追う事ができず、ピッコロから「お前以外は皆見えているぞ」と言われた事に由来する。 そのため、この「ヤムチャ視点」という呼び方は成立しなくなってしまう。何せ視点も何も当の本人が戦っているのだから。 よって正確には「悟飯視点」と呼ぶのが妥当であろう。 尤も、ヤムチャが戦っている様子を見た「ヤムチャ(が戦っている時の読者の)視点」と言うなら合っているかもしれないが。 出場大会 + 一覧 シングル 狂-1 グランプリ ヤムチャが強いトーナメント 第二回エミヤ主催トーナメント カンフーマン未満グランプリ かみキャラの逆襲グランプリ ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 かみキャラ・強キャラタッググランプリ なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! チーム 大富豪でランセレバトル 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 神々への挑戦トーナメントIII 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル 三位一体 狂上位チームトーナメント ヤムチャ主催 俺疑似体験トーナメント 更新停止中 ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント ロイヤルランブル大会 【オニワルド以上】ランセレ大会【鬼巫女零くらい】 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 削除済み 国内 VS 国外 アニメチームバトル 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント 凍結 「[凍結大会] [ヤムチャ]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ どこの何よりも小さな夢 Lucid Dream ラディッツがMUGENで幻想入り プレイヤー操作 アルで昇華(part84、Tomo氏製) 水没&逆流withとっつき娘(mission75、Tomo氏製) *1 クリリンや天津飯が「気円斬」「太陽拳」「気功砲」といった格上の相手にも通用する技を持っているのに対して ヤムチャは格上の相手に通用する技を持っていないので、このような結論に至ったのも無理はないのかもしれない。 それに、あそこまでフルボッコされた後で、「もっと強い人造人間出すぜ」という状況でもあるし。 *2 実際、彼らは悟空が界王星で修行した時よりも早い段階でバブルスやグレゴリーに追い付けるようになり、 ヤムチャ・天津飯・餃子VSピッコロという3対1での組み手など、より実戦に近い形式の修行も行っている。 界王星に到着した時点での戦闘力が当時の悟空よりも高かったために、彼以上に厳しい修行をこなし早い段階で成果を発揮できたのかもしれない。 特に界王星で修行したメンバーの中でも一際戦闘力が高かったピッコロは、この修行で戦闘力42000のネイルを驚かせるほどのパワーを身に付けている。 なお、ネイルとの融合を果たしたピッコロは「力が数倍になった」と発言しており、 戦闘力100万以上のフリーザ第2形態を上回るほどの力を発揮しているため、融合する前の状態でも既に戦闘力20万ほどはあったと考えられる。 …尤も、いくら悟空よりも良い条件が整っていたとは言え、界王星に到着して数日しか経っていない事を考えると (ヤムチャ達がいつ界王星に到着したかは明確ではないが、少なくとも界王様が悟空にその連絡をした時点ではヤムチャ達は修行を受けていないのは確かである)、 とんでもないインフレである事は間違いない。 *3 このオリブーが過去に実力を見せた場面として、 セルやフリーザ、コルド大王らを瞬殺したパイクーハンと好勝負をした事がある。 もっとも、パイクーハンは重い胴着を身に付けた状態で彼らとの戦いに臨んでおり、その真の実力はオリブーを大きく凌ぐのだが。 そのオリブーをあっさり倒したのは、今までのヤムチャの立ち位置や戦歴から見ると、かなり唐突なパワーアップと言える。 また他に似たような事例として、ミスター・ポポが超サイヤ人に変身した悟天とトランクスの攻撃を受け止めた事もある。 オリブーと戦った時の彼は、同編序盤とは打って変わってサイヤ人さながらに未知の強豪達との闘いを楽しんでいた。 *4 尤も、ドクター・ゲロがナメック星での戦いまでは調査しておらず、悟空の成長の限界を低く見積もっていた事も誤解を招いた原因だが。 とはいえ、サイヤ人編以降の悟空と間違われているので、アニメオリジナルを別にしても既にナッパを上回る程度の戦闘力はあると思われる。
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*大きな身振りは誘いか隙か? 敵を惑わすフェイント戦士!! 【キャラ解説 攻略】 【打撃 関連】 【必殺技 関連】 【固有特性】 【コンボ 関連】 【カスタマイズ 関連】 【キャラ解説 攻略】 「狼牙風風拳」や「繰気弾」といったおなじみの技を引っさげ、ヤムチャ参戦! 「かめはめ波」を撃つかと思いきや後方に高速で吹っ飛ぶ「逆走!かめはめ波」でその場から高速離脱したり、打撃判定の「狼牙風風拳」がボタン長押しでガード不能に変化するなど、予測不能な行動で相手をおおいに惑わす戦い方ができる。「繰気弾」は発射後にターゲットを切り替えるたびに誘導しなおすZENKAI最強の誘導弾。敵や地面にヒットするまであやつり続けることができる優秀な技だが、その間あやつるヤムチャは無防備なので注意が必要だ。 お調子者のヤムチャらしく、スタートボタンでアピールをすることで固有特性が発動し能力アップする。ただしその姿を見て無防備とあなどると、全く同じ動作の当身技「アピールカウンター」で手痛い反撃を受けることになる。 技の多様さが全キャラでもトップクラスのヤムチャ。 並み居る強キャラたちをあざ笑う立ち回りで役者の違いを見せつけてやろう。 開幕所持ゲージ4本 【打撃】 N打撃 モーション 備考 1段目 左チョップ ┗2段目 右チョップ ┣下派生 足払い 繰気弾以外の必殺技とアピールでキャンセル可能 ┗3段目 回転2段パンチ 必殺技とアピールでキャンセル出来る ┗4段目 アッパー ┗5段目 右回し蹴り 下に吹っ飛ばす。 cHD可能 レバー入れ打撃 モーション 備考 左打撃 左回し蹴り 右打撃 左裏回し蹴り 上打撃 モンゴリアンチョップ ┗2段目 下打撃 蹴り上げ 同時押し打撃 モーション 備考 ヘビーアタック (打+J) 左パンチ 必殺技とアピールでキャンセル可 ふっ飛ばし攻撃(下+打+J) 右蹴り上げ cHD追撃可能、ちなみにNGには反格なし ┗2段目 左回し蹴り 一段目をガードされた時に読みあい。当たると上に吹っ飛ばす。cHD追撃不可 ホーミング打撃 モーション 備考 HD中に打撃 モンゴリアンチョップ 当たればN打撃がつながる ※ホーミング追撃↓は、吹っ飛び中の相手にHD中打撃(レバー対応)。HDからさらに加速して打撃を出す。 N追撃 左追撃 右追撃 上追撃 下追撃 【通常技解説】 技名 解説 N打撃 レバーニュートラルで打撃ボタン。出し切りまでが比較的長いので周りに注意。3段目をキャンセル可能。セルやSSなどにはどこで止めても反撃をもらうので下派生にするか、必殺技でのキャンセルをしたほうがいい。 ダッシュアタック(略称:前打撃) 通常移動中にレバー入れ(後ろ以外)打撃ボタン。またはレバーニュートラル状態からレバー前入れ打撃。 サイドアタック(右打撃) レバーニュートラル状態からレバー右入れ打撃。回り込みやすい。 サイドアタック(左打撃) レバーニュートラル状態からレバー左入れ打撃。 カウンターアタック(後打撃) レバーニュートラル状態からレバー下入れ打撃。移動はしないが出始めに無敵があるため相手の打撃・投げを呼んで使える。 特殊攻撃(ヘビーアタック) 打+J。ガードされると反撃確定だが必殺技でキャンセル可能。 ふっ飛ばし攻撃(下ヘビーアタック) 下打+J。ブウ同様2段目があるためガードされてしまっても読みあいができる。ただし、ヘビーと異なりキャンセル不可 ホーミング打撃 ホーミング中に打撃。 ホーミングN追撃 右追撃 左追撃 前追撃 後追撃 【必殺技コマンド】 技名 コマンド 消費気力 狼牙風風拳 ↑+気弾+打撃+ジャンプ 3 かめはめ波 気弾+打撃+ジャンプ 3 逆走!かめはめ波 ↓+気弾+打撃+ジャンプ 3 繰気弾 ←+気弾+打撃+ジャンプ 4 カウンターアピール →+気弾+打撃+ジャンプ 3 ※開幕保有気力ゲージ数:4 【必殺技解説】 狼牙風風拳 おなじみ狼牙風風拳。ためるとガード不能と攻撃モーションが変化する。(裏・狼牙風風拳)出が早く、ダメージは3割程で主力技。 打撃キャンセルからのガー不かどうか読みあいに使える。裏の溜め時間が短くなり裏は実質ほぼ決まるようになった。 投げ避けは実質出来ない。Ver.upにより、壁バン中やダウン中にもつながるようになりかなり使いやすい主力技になった。 2種類のかめはめ波とアピカン、アピールに派生できる。 初段が当たると相手がガードしていようが倒れていようが最後まで出し切るので出すタイミングに気をつけよう。拘束時間は長いが、そのかわりカットされやすい。 かめはめ波 これもおなじみかめはめ波。出が早いが、威力はクリリン並で気力は3なのが欠点。 逆走!かめはめ波 かめはめ波を撃っている間後ろにさがっていく逃げ技。壁に当たると少しダメージを受けてダウンする。 誘導しにくいので相手に当たらないことも多い。 壁際によって使うとダウンできるので、ダメージをかなり抑えることができる結構使える技。2種類のかめはめ波に派生可能。 繰気弾 おなじみ繰気弾。当たると相手を空中で拘束し、最後に叩きつける。発動中は動けない。 威力は3~4割だがガード可能で動きはとても遅く、敵か壁、地面に当たるまで動かしつつけ無防備。 ターゲットを変更すると向けた相手に向かっていく。誘導性は最強で相手がこっちにHDで来ているときに繰気弾が追いつく 使いどころとしては乱戦に向かってやるぐらいしかない。怠慢ではほとんど使いようがない。 アピールカウンター アピールと同じモーションで攻撃されるとガードブレイクのカウンター攻撃をする。 モーション終了後か反撃時に気力が減るので相手からやっていることがばれない。陰でこっそりやっていれば意外と当たる。 ちなみにヤムチャが瞬間移動する際にステップすると避けられる(実質ほぼ避けられない)。 (Verupによって空中アピール可になった) Ver.upで失敗時の隙がほとんどなくなり、成功時にはcHD追撃ができるようになった。 ただ、通常気弾には反撃しないのが唯一の弱点。 【固有特性】 あっというまに白目をむかせてやろう 発生条件:アピールする。 効果 :約15カウント攻撃力と気力回復速度がアップします。 ダウンしやすい ヤムチャは他のキャラと異なりダウンしやすくなっている。 そのため、高火力なコンボを受けてもダメージを少なく済ませることが出来る。 【コンボ】 ※1 略 cHD=キャンセルホーミングダッシュ ※2 舞空術解除はレバーN 全ボタン離し地上&空中の共通コンボ N出し切り -基本コンボ N>N>N>(裏)狼牙風風拳 -公式コンボだが繋がらないという残念性能(10/24現在)。裏と読みあいが出来る。裏は現在(Ver.2.12)ではほぼ確。 狼牙風風拳>(逆)かめはめ波 -気力を多く使うがダメージを稼げる。狼牙をガードされた場合に逆かめで逃げられる。 N>N>↓>アピールカウンター -相手が攻撃してくると読んだときに。ただし、相手の打撃の発生が早いとカウンター発生前に潰されることがある。 HD打>ヘビー -タイミングは難しいが繋がる。 HD打>下ヘビー -タイミングは難しいが繋がる。敵から逃げながら戦えるのでチーム戦などで役に立つ。 HD打>狼牙風風拳 -一応繋がるが、カット耐性が低くダメージも高くないため素直にN打のほうがいい。チーム戦で敵を長時間拘束する場合なら使える? 投げ飛ばし>かめはめ波 - 打>打>下打>狼牙風風拳 -Ver.2.12よりつながるようになった。 地上コンボ - 空中コンボ N出し切り>下追撃>追撃 -相手が地面に当たる瞬間に下追撃すると上に吹っ飛ばし、さらに追撃できる。 壁コンボ N出し切り>下追撃>壁>狼牙風風拳 - 下ヘビー>壁>下ヘビー2段目 -壁が目の前にある状態で他のキャラが下ヘビーをした場合、追撃出来ないが、ヤムチャやブウは2段目があるので追い打ちをすることが出来る。 -2段目が当たると相手が浮き上がるのでさらに下ヘビーをすることができる。 下ヘビー>(壁バン)>2段目>HD>(急停止) 下ヘビー>(壁バン) 狼牙風風拳>かめはめ波 -↑の応用。2段目で浮かした後にHDからの下ヘビーで拾い、狼牙風風拳で拾う。MAXで6~8割。 【カスタマイズ】 コスチューム 種類 色 備考 初期服 オレンジ ピンク イエロー 盗賊時衣装 緑&橙 盗賊時衣装 赤&黒 アクセサリ 種類 色 装備可能コス プーアル 青 全コス プーアル 紫 全コス プーアル 灰 全コス 入手称号 戦闘力 称号名 背景色 戦闘力1000 砂漠の一匹狼 白色 戦闘力10000 女性免疫無し 戦闘力30000 荒野の大悪党 戦闘力50000 弱点克服 戦闘力65000 我流の格闘家 青色 戦闘力80000 亀仙流の使い手 戦闘力110000 浮気性 戦闘力140000 軟派な戦士 戦闘力160000 荒削りな達人 赤色 戦闘力180000 見物だけだからな! 戦闘力220000 気と体術の達人 戦闘力260000 豊富な恋愛経験 戦闘力300000 ウルフハリケーン 黄色 稲妻 戦闘力325000 疾風の武闘家 戦闘力350000 フェイントの使い手 戦闘力400000 戦闘力450000 水色 稲妻 戦闘力500000 戦闘力545000 戦闘力550000 実績 種類 開放条件 ヤムチャマスター ヤムチャで1000回勝ち残る 繰気弾マスター 繰気弾を100回HIT フェイントマスター アピールカウンターを100回HIT 色男の中の色男 全員ヤムチャの中で勝利(店内4人対戦でも可) アピール 番号 モーション コメント 1 戦闘開始前と同じ かかってきやがれ! 2 目にもの見せてやるぜっ! 3 オレの狼牙風風拳が火を噴くぜ! 4 鬼ごっこは終わりだ!
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プーアルへ この手紙をもって俺の格闘家としての最後の仕事とする。 まず、俺のヘタレを解明する為にブルマに病理解剖をお願いしたい。 以下に俺がちょっと前まで悟空とほとんど互角だったことについての愚見を述べる。 戦闘での勝利を考える際、第一選択はあくまで狼牙風風拳であるという考えは今も変わらない。 しかしながら、現実には俺自身の場合がそうであるように、発動した時点で回避や反撃を喰らった戦闘例がしばしば見受けられる。 その場合には繰気弾を含む気功波攻撃が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。 これからの戦闘の飛躍は狼牙風風拳以外の攻撃法の発展にかかっている。 俺は天津飯がその一翼を担える数少ない格闘家であると信じている。 能力を持った者にはそれを正しく行使する責務がある。 お前には女体変化の発展に挑んでもらいたい。 遠くない未来に自爆による死がこの世から無くなる事を信じている。 ひいては俺の屍を病理解剖の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。 屍は生ける死なり。 なお、自ら亀仙流の第一線にある者が栽培マンすら退治できず、回避不能の自爆で死すことを心より恥じる。 ヤムチャ
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登場作品 ドラゴンボール CV 古谷 徹 キャラ紹介原作では ROZEN戦記では キャラ性能ステータス 習得スキル キャラ紹介 ドラゴンボールに出てくる亀仙流の使い手。ただし、トレードマークの「狼牙風風拳」は我流で編み出したもの。 原作では 元は荒野の大悪党「ハイエナヤムチャ」として部下プーアルと共に砂漠を駆け回っていた盗賊。主人公・孫悟空の話を盗み聞きしたことで、どんな願いでも叶えてくれる「ドラゴンボール」の存在を知り、それに願って女性の前であがる癖を克服する為、悟空たちを騙し共に冒険に加わる。 ROZEN戦記では 本ゲームでは新宿日比谷公園にて車のローンのために多額の賞金がかけられたサマルトリアの王子と翠星石を襲う。 サマルトリアの王子の事をヘタレと呼ぶが、大差ないと返されてしまう。それが原因でいつの間にか目的が賞金からヘタレ決定戦へと発展してしまい、ギラを避けかめはめ波を撃ち勝ったと思い込み、油断していたところにメガンテを食らい、見事原作再現(サイバイマン的な意味で)をしてしまう。そのショックのせいか、かめはめ波を使ってサマルトリアの王子と戦ったはずなのに、かめはめ波を仲間になった時に使えない。 +ウラ話 偉大なるお父様曰く「サイバイマンに続いて王子にも同じパターンで自爆され死んだため、かめはめ波にトラウマが残ってしまい使えなくなったんでしょう。あるいは爆発のショックで撃ち方をど忘れしたか。ぶっちゃけるとヤムチャの方は特に考えていませんw」という理由があることが明らかにされた。 窓の妖精を仲魔にしていない場合に限って病院で仲間にするかどうか決める事ができる。 キャラ性能 見た目どおり格闘系キャラで狼牙風風拳を筆頭に亀仙流の技を使う。 しかし、狼牙風風拳は中の人が同じなのでタキシード仮面も使用可能。 彼を仲間にして地上攻略ルートを選ぶと、ギニュー特戦隊と戦うことができる。 ステータス 初期LV 15 クラス名 最下級Z戦士 初期ステータス HP 114 SP 62 攻撃力 106 防御力 43 精神力 43 敏捷性 101 初期装備 利き腕 鉄の爪 逆手 なし 頭 ヘッドギア 胴 武道着 アクセサリー 擬似ローザミスティカ 属性(ダメージ耐性) 半減 大地、風 無効 なし 吸収 なし 弱点 なし バッドステータス(状態異常) 耐性 なし 無効 なし 弱点 即死、混乱、転倒 習得スキル スキル名 習得LV 効果・特徴 消費SP 戦線離脱 初期 一時戦線離脱し、ドラゴンボールか仙豆を探しに行く。見つけられないで戻ってくることもある。戦闘中一度しか使えない。 0 狼牙風風拳 初期 目にも止まらぬ攻撃。目標ランダムに2~5回の、打撃かつ刺突属性攻撃。 6 気合 初期 力を貯めて、次のターン攻撃力2倍(パッチ26の修正により習得しなくなる) 5 キック 初期 通常攻撃より威力のある蹴り。命中率はやや低い。 0 足払い 初期 敵単体の足を払う。打撃属性の小ダメージを与えバランスを崩させる。 1 正拳突き 初期 単体に放つ直線状に放つ強烈な突き。命中率は悪いが、ダメージは大きく、相手の防御力を無視する。属性は装備している武器による。 4 急所づき 18 敵単体の秘孔を突く。刺突ダメージ。低確率で即死効果。 8 かめかめ波 21 亀仙流の必殺技。両掌から気弾を放つ。敵全体に光属性のダメージ。 21 チョークスリーパー 22 相手の首を絞める。敵単体に防御無視の体術属性を与え、窒息させる。 12 新狼牙風風拳 27 狼牙風風拳よりもさらに早い、目にも止まらぬ攻撃。打撃かつ刺突属性の、目標ランダムの4~8回攻撃。 24 瞑想 31 精神を集中し、使用者のHPを回復。 4 繰気弾 38 自在にコントロールできる気の塊。死角を取るため、相手は防御できない。敵単体に光属性防御力無視のダメージ。 36
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まだまだ情報が足りないのでどんどん変動すると思われる。 ヤムチャ側のダイヤ。 クリリン 0 完全に積み、気円斬の対策がなければこのまま ゴジータ 1 単純に性能が違いすぎる カルゴ 1 セル 0,5 立ち回りとリーチで圧倒される フリーザ 2 惑星破壊されると終了 アラレ 3 同じく惑星破壊 亀仙人 3 ピッコロ 2,5 腕伸びるわシンバルやドラム生むわ 天津飯 0 ダウン追い討ち終了 盗賊ヤムチャ 2 プーアルが使える。武器が剣なのでリーチがある ナッパ 1,5 火力と防御と根性値が違いすぎ ラディッツ 4 悟飯 2,5 ブロリー 1 アックマン 0 浮遊で距離とられてアクマイト光線されて積み ブウ 1 お菓子にされるのがオチ 17号 5 餃子 4 悟天 3,5 ポポ 2 兎人参化 3 ヤムチャの得意な近距離で不利が付くのが痛い ギニュー 2 トランクス 2 チャパ王 0,5 べジータ 1 サイバイマン 4 ヤムチャの永遠のライバルその1 18号 3 悟空 2 16号 2 桃白白 3 柱ループの火力は健在 サタン 6 ヤムチャの永遠のライバルその2 ウーロン 4 ヤムチャ 5 バクテリアン 7 火力が違いすぎる、事故が怖い ブルマ 3 ブリーフ博士 6 対策打てばなんて事はない
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○ダウン追い討ち足折りで一撃死 ○通常ジャンプが行えない、舞空術を使おう ○特定の技を食らうとキャラ選択画面から消える ○足元がお留守。しゃがみ移行約20F ○2Kの出始めをFC(フォルトレスキャンセル)すれば、しゃがみ移行2F
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【分類】 作品解説 ドラゴンボール改 毎週日曜朝9 00~9 30(DVDの情報によると全50話予定) ヤムチャとはドラゴンボール改の登場人物である。 ヘタレキャラの代表格として有名であり、2ちゃんねるでもヤムチャスレやヤムチャのAAなどが豊富に作られている。 そんなヤムチャといえばサイバイマンの自爆に巻き込まれて死ぬシーンであるが 原作準拠で再編集がなされているドラゴンボール改でもそのシーンはカットされる事はなく放送され &color(red){ つ い っ た ー は 落 ち た 。 } バルスTLやあけおめTLなどを耐えきるなど、負荷に耐えるのには定評のあったついったーがあっけなく落ちたのだ。 サイバイマンには負けるが何百万人もの負荷に耐えるついったーは落とす。 それほどまでにヤムチャの力は強力でZ戦士とサイヤ人との戦いの熾烈さがうかがえる。 あの中ではヘタレと言われてもやむなしだが普通の人から見るとヤムチャはとても強いのだ。 用語集に戻る 最終更新10/1/18 【関連するページ】 実況クラスタ用語集
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【作品名】ドラゴンボール最強への道 【ジャンル】劇場版アニメ 【名前】ヤムチャ 【属性】荒野の大泥棒 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】狼牙風風拳:突きの集中連打の後、最後の双掌打で相手を300メートルほど吹っ飛ばす。 その途中、平均幅6mの石柱6本を砕いて、やっと勢いが収まる 悟空のダメージ具合の比較では、約44mのロボの両手の打撃並みの威力はある パンツァーファウストと青龍刀所持 【防御力】達人並み 【素早さ】発射後の戦車砲が目の前に迫ってから、 地面を如意棒で叩いて隆起させて防げる悟空が反応できない速度で 十数メートルを移動しつつ狼牙風風拳をお見舞いできる反応、戦闘速度 長距離移動速度は達人並み 【長所】原作の初登場時より大幅に強く、劇場での活躍を僅かに期待させた 【短所】しかし安心のヤムチャだった 【戦法】狼牙風風拳 【備考】原作初期を再構成した劇場版シリーズ最終作 【参考】悟空は髪を含めて身長183cmのヤムチャと対比させると110cm程 そこから大凡計測した狼牙風風拳の吹っ飛び描写は、横視点とその前後の描写を併せて300m程 巨大ロボの全長は、2m程のはっちゃんの22倍の44m 1スレ目 476 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/10/03(月) 02 13 43.06 ID EVxBsESt ヤムチャ考察 戦車砲の反応距離を5mとして 1mからマッハ4.4反応と戦闘速度 ○村山斬:狼牙風風拳勝ち ○ハヤテ:同上 ○剣心:同上 ×越前リョーマ:大車輪山嵐負け △菱木~大河内:倒せない倒されない ×ドモン:蹴られて負け ×乱破:斬られて負け ×鈴木:並んで負け ×デミトリ:オーラで燃えて負け 越前リョーマ>ヤムチャ>剣心