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メーター 名前:Tow Mater デビュー:『カーズ』(2006年) 概要 ラジエーター・スプリングス*に住む、天然で陽気なオンボロなレッカー車。元々は水色のボディだったが、現在は錆びてしまって全身が茶色になっている。1950年代のトラックをモデルとしており、誕生日は監督ジョン・ラセターと同じ1957年1月12日。得意技はバックで高速走行すること。 甲高い声の南部訛りで話し、時々言葉を間違える。楽観的なお人好しで思いやりがあり、仲間の危機を防ぐためには自分を犠牲にすることもいとわない。いたずら好きな性格だが怖がりでもある。天然だが、自動車、エンジン、牽引についての知識は専門的。 エピソード カーズ メーターは、ラジエーター・スプリングス*に迷い込んだライトニング・マックィーンの話を聞いているうちに、彼を気に入り自称マックィーンの親友となる。最初は、償いである道路修理を終えて一刻も早く町を出てピストン・カップ*のレースに向かいたいマックィーンからは鬱陶しいやつと思われるが、次第に打ち解けていく。 2日目、マックィーンはメーターに、ピストン・カップ*で優勝してダイナコ石油と契約することが夢だと語る。「俺の夢はヘリコプターに乗ること」と語るメーターに対し、マックィーンは「いつか乗せてあげる」と応える。 4日目、町のみんなはマックィーンが道路を完璧に直したことを知り、喜ぶ。シェリフは彼をカリフォルニア州*までエスコートすると約束し、ルイジとグイドはタイヤ、フィルモアはオーガニック燃料、サージはゴーグル、リジーはステッカー、ラモーンはボディペイントをプレゼントした。その夜、マックとマスコミがラジエーター・スプリングスを訪れ、そのままマックィーンをカリフォルニアへと連れ去ってしまう。 チック・ヒックス、キングとのダイナコ石油のスポンサーを賭けたピストン・カップの決勝。レースが始まると、マックィーンはラジエーター・スプリングスのことで頭がいっぱいになり、レースに集中できない。そんな時、ラジエーター・スプリングスの仲間たちも応援に駆けつけた。マックィーンはドックの指示とグイドのピット技術で圧勝しかけるが、チックにクラッシュされたキングを助けるために優勝を放棄した。観客や仲間たちはマックィーンの行いを称賛しダイナコ石油のテックス・ダイナコ社長もマックィーンとの契約を望むが、マックィーンはここまで自分を支えてくれたスポンサーのラスティーズ*との契約続行を宣言する。ダイナコ社長の厚意を受け、マックィーンは親友のメーターをヘリコプターに乗せてもらうのであった。 メーターと恐怖の火の玉 メーターは、『カーズ』のDVDの特典として収録された短編アニメーション『メーターと恐怖の火の玉』で初主演を務めた。 メーターが夜になると出現する火の玉の伝説の話を聞いたことで、ラジエーター・スプリングスにちょっとした騒動が巻き起こる。 カーズトゥーン メーターの世界つくり話 メーターはTV向けの短編シリーズでも、主演を務めた。本作ではメーターが「自分は昔○○だった」というホラ話を始めて、マックィーンに自分の妄想を語りまくっている。 第1話『レスキューチーム メーター』では、消防車兼ドクターだった過去を話す。 第2話『メーター ザ・スタントカー』では、スタントカーだった過去を話す。ナンバープレートは「M8R GR8R」。 第3話『闘牛士 メーター』では、ブルドーザー闘牛士だった過去を話す。 第4話『メーターの東京レース』では、東京*でカブトに因縁をつけられてドリフト対決をすることに。マックィーンの協力とレッカー車の部品を上手く利用したことで見事勝利を収める。 第5話『UFM 未確認飛行メーター』では、UFOのメートーと意気投合し彼から空の飛び方を教わる。やがてメートーが軍の施設「パーキング・エリア51*」に捕まってしまい、メーターは教授に扮して彼を逃がす。一緒に逃げるマックィーンとともにメートーのママに保護されたメーターは、他の場所に降ろしてもらう。 第6話『モンスタートラック メーター』にて、トーメンターというリングネームで活躍する。アイ・スクリーマー、キャプテン・コリジョン、ラスタ・カリアン、ドクター・フィール・バッド、パディ・オコンクリートといった強豪を次々と倒す。チャンピオン大会でフランケンワゴン博士が作ったフランケンワゴン博士のモンスターと対峙。マックィーンをおとりにして見事勝利を収める。 第7話『ヘヴィ メタル メーター』では、エディ、ロッキー、ドラマーとともにバンドを結成。バンドは大人気を博し、デックス・ダイナコのダイナコ・レコード*と契約を結ぶ。観客が大勢入ったコンサートではマックィーンも巻き込んで楽曲を披露する。 第8話『ムーン メーター』では、フロリダ*でのレッカー中に急遽NASCA*からオファーがかかり月に行くことに。ラジャーに乗ってインパラXIIIを救出し、マックィーンを連れて無事に帰還する。 第9話『名探偵 メーター』では、ティアにミアの捜索依頼を受けて調査を開始する。波止場でビッグ・Dを追い詰めるも、ミアを人質に取られたティアの罠にかかってしまう。絶体絶命のピンチにマックィーン警部補が現れ、ビッグ・Dを逮捕する。メーターに謝罪しお礼をしようとするティアだったが、メーターは霧のトンネルへと消えていった。 第10話『飛行機メーター』では、プロップウォッシュ・ジャンクション*を訪れたメーターは飛行機に憧れ、スキッパーの飛行学校*へ向かう。スキッパー・レイリーは無理だと思いながらもメーターに飛行を教え、メーターは飛行方法を学ぶ。その頃、アクロバット飛行チーム「ファルコン・ホークス*」のメンバーであるブラック・ホークが負傷して飛べなくなり、メーターがメーター・ホークとして代役を務めることに。メーターが華麗なアクロバットを披露していると翼が外れてしまうが、そこへライトニング・マックィーン・ホークが現れてメーターをフォローする。 第11話『タイムトラベル メーター』では、過去にタイムトラベルしたメーターはスタンレーがラジエーター・スプリングス*を建設するきっかけを妨害してしまったことに気付く。未来からマックィーンを連れてきたメーターはスタンレーを引き止める。時間を進めると、町は発展していた。そこでスタンレーは町を通りかかったリジーと出会って恋に落ちる。そこから時間を進めると、スタンレーとリジーの結婚式が執り行われていた。元の時代に戻ると、リジーはマックィーンに「そういえば運命の人に巡り合わせてくれたお礼を言ってなかったね」と意味深な言葉を残すのだった。 カーズ2* メーターは久々に親友のマックィーンがピストン・カップで4連覇し、ラジエーター・スプリングスに戻ってきたことに大喜び。マックィーンと楽しく遊んだ後、彼とサリーのデート現場に潜入したメーターは、「メル・ドラド・ショー*」でマイルズ・アクセルロッド卿*が新しいバイオ燃料「アリノール*」を発見し、その有用性をアピールするためにアリノールに使用を限定したワールド・グランプリ*の開催を発表。イタリア代表*のフランチェスコ・ベルヌーイ*がマックィーンを侮辱している様子を見たメーターは生電話で中継に乱入する。事情を把握したマックィーンはメーターに代わり、ワールド・グランプリへの出場を承諾する。マックィーンはサリーの薦めで、メーターをワールド・グランプリへと連れて行く。 マックィーン、メーター、ルイジ、グイド、フィルモア、サージは日本*の東京*にある国立新美術館*での開会セレモニーへ向かう。田舎者のメーターはワサビを食べて大騒ぎし、マックィーンから「新しい世界に来たんだから君ももう少し振る舞いを変えろ」と苦言を呈される。アクセルロッド卿のインタビュー中にオイル漏れを起こすと、メーターは「俺はオイル漏れしたことはない」と抗議するが、マックィーンにトイレに行くように促される。トイレの自動洗浄装置で災難に遭ったメーターは、アメリカの諜報員ロッド・トルク・レッドライン*がペッパー(コショウ車)のグレム*とエーサー*に襲われているところに遭遇する。エーサーとグレムに追い出されたメーターはレッドラインからこっそりと機密情報を託されていた。そんなことは一切知らないメーターは、レッドラインから情報を受け取る予定だった分析官ホリー・シフトウェル*に話しかけられる。二人は話が噛み合わず、翌日に安全な場所で情報の受け渡しをするように要求されるが、メーターはホリーからデートに誘われたと勘違いして舞い上がる。 翌日に第1戦が始まり、マックィーンはベルヌーイと一進一退の攻防を繰り広げる。ピットのメーターに無線傍受したホリーから連絡が入り、グレムとエーサーがメーターを狙っていることを伝える。メーターはデートの誘いだと勘違いし、レースそっちのけで動き始めるが、合流は失敗。メーターが無線で余計な言葉を発したことで、マックィーンはベルヌーイに初戦1位を許してしまう。レース中にはミゲル・カミーノ*、リップ・クラッチゴンスキー*が原因不明のクラッシュを起こす。マックィーンは思わずメーターを責め、メーターは書き置きを残してアメリカへ帰国することに。東京国際エアポート*で、フィン・マックミサイル*に声を掛けられたメーターはエーサーとグレムの追跡から逃げつつ、航空機のシドレー*に乗り込み、ホリーと再会する。イギリスの諜報員フィンとホリーは、メーターをアメリカのスパイだと勘違いしており、彼の田舎っぽさも敵を欺くための演技だと誤解していた。メーターは持ち前の部品の知識から、レッドラインから受け取った黒幕のエンジンの写真から、一般市場では手に入らない部品が使われていることを指摘。メーター、フィン、ホリーはフランス*の闇市場へと向かう。 フィンの協力者トンベ*は最近ペッパーが部品を買い集めていることを教える。ホリーは事件に関わっている自動車が皆ペッパー(歴史的に欠陥車として知られる自動車。グレムリン、ペイサー、ヒューゴ、トランコフ)であることに気付く。ペッパーたちの秘密の会合が、ワールド・グランプリ第2戦の会場でもあるイタリア*のポルト・コルサ*で行われていることを知ったメーターたちは、列車のスティーヴンソン*に乗ってイタリアへと向かう。 ホリーがヴィクトール・ヒューゴ*の部下イヴァン*を気絶させ、メーターはイヴァンに変装して会合に潜入した。会場には各ペッパー車種のボスであるJ・カービー・グレムリン*、タブス・ペーサー*、ウラジミール・トランコフ*、ヴィクトル・ヒューゴ*が集合しており、メーターは怯えるが黒幕は姿を現さなかった。ペッパーのザンダップ教授*はアリノールに特殊な電磁波を与えると爆発することを突き止め、ペッパーたちはワールド・グランプリのレーサーに電磁波を放射していた。第2戦ではマックィーンがベルヌーイに勝利したが、今回も出場レーサーのシュウ・トドロキ*が原因不明のクラッシュをしてしまい、後続のミゲル・カミーノ、マックス・シュネル*、ラウール・サルール*、リップ・クラッチゴンスキーが激突してしまう。アクセルロッド卿は最終戦ではアリノールの使用制限を解除することを発表。しかし、マックィーンは友人のフィルモアの助言を信じて最終戦でもアリノールを使用することを宣言する。黒幕はペッパーたちにマックィーンの殺害を命じ、焦ったメーターは正体がバレてしまう。ホリーとフィンもそれぞれ捕まってしまい、三人は最終戦の会場があるイギリス*、ロンドン*のビッグ・ベントレー*の中に監禁されてしまう。 最終戦のレースが始まり、メーターはスパイの武器を活用して脱出に成功する。マックィーンのピットに爆弾が仕掛けられていることを知ったメーターはピットに直行する。しかし、フィンから「爆弾はマックィーンを助けに行くであろうメーターの中に仕掛けられている」と連絡が入る。メーターに謝ろうとするマックィーンと、必死に彼から離れようとするメーター。レース会場外に飛び出したメーターとマックィーンの前に、フィンとホリーが現れてマックィーンに事情を伝える。メーターはフィンが捕らえたザンダップ教授がボスだと推察するが、彼は爆弾を解除できるボスではなかった。ラジエーター・スプリングスの仲間たちはイギリス警察と協力して、ペッパー・ファミリーを逮捕した。 メーターは部品の知識から真犯人を突き止めるが、「新しい世界では自分の言うことは聞いてもらえないかもしれない」と弱気になる。マックィーンはメーターに謝罪し、いつもの自分らしく自分の言葉を主張すべきと助言する。メーター、マックィーン、フィン、ホリーはバッキンガム宮殿*へ向かい、女王*とアクセルロッド卿のもとへと到着する。メーターは爆弾を仕掛けた真犯人がアクセルロッド卿であることを指摘する。大きな油田を見つけたアクセルロッド卿はこのグランプリでアリノールなど代替燃料の評判を落とし、ガソリン燃料の復権を狙っていた。アクセルロッド卿は否定するが、メーターの爆弾が爆発間近になると、それを自ら停止せざるを得なかった。アクセルロッド卿は逮捕され、メーターは女王からナイトの称号を与えられる。一方、アリノールを利用したマックィーンは最終戦でアリノールに電磁波を放射されていたが、不審に思ったサージが事前にガソリンに差し替えていたため難を逃れていた。 メーターはホリーの恋人となり、フィンとホリーから一緒に働かないかと持ちかけられるが、メーターはラジエーター・スプリングスに残ることを決意する。マックィーンはワールド・グランプリの出場選手をラジエーター・スプリングスに招待し、純粋なレースを開催する。レーサーたちは陰謀のないレースを心から楽しむのであった。 カーズトゥーン ラジエーター・スプリングスの仲間たち 第1話『マックィーンのしゃっくり』では、マックィーンのしゃっくりが止まらなくなり、仲間たちはそれぞれの方法を提案するが治らない。結局、サリーのキスによってマックィーンのしゃっくりは止まる。今度はシェリフのしゃっくりが止まらなくなり、メーターがキスをすると言い張るとシェリフは逃げていく。 第3話『グイドは看板ダンサー』では、グイドの看板ダンスの見物に訪れて彼のダンスを絶賛する。 第4話『ラジエーター・スプリングス 500 1/2』では、マックィーンがオフロード・レーサー(サンディ・デューンズ、ブルー・グリット、アイドル・スレート、シフティ・サイドウィンダー)からレースを挑まれる。五人はスタンレーがかつて走ったコースでレースすることになるが、メーターのコース説明が分かりづらかったことから誤った道を走り、ヘトヘトになった一行はスタンレーが偉大な先人であったことを実感する。 ゲーム ゲーム版『カーズ*』をはじめ、様々なゲームに登場している。 『ディズニーインフィニティ』シリーズ プレイアブルキャラクターとして登場。『カーズ』のステージおよびトイ・ボックスモードのプレイヤーとして選ぶことができる。 スマートフォン用アプリでは、『カーズ 走れ!マックィーン*』に登場。また、『LINE ディズニー ツムツム』では、2015年7月に新ツムとして追加されている。 テーマパーク メーターは「カーズ・レースラリー*」や「ラジエーター・スプリングス・レーサー」といったアトラクションに登場している。 「エクストリーム・スタントショー*」では、2011年からマックィーンとともに登場するようになった。 登場作品 2000年代 2006年 カーズ (ゲーム)* カーズ ラジエーター・スプリングス・アドベンチャー* カーズ メーターと恐怖の火の玉 2007年 カーズ・レースラリー* ※ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク ★Cars Mater-National Championship* 2008年 レスキューチーム メーター メーター ザ・スタントカー 闘牛士 メーター メーターの東京レース 2009年 ★Cars Race-O-Rama* UFM 未確認飛行メーター 2010年代 2010年 ★The World of Cars Online* モンスタートラック メーター ヘヴィ メタル メーター ムーン メーター 名探偵 メーター ★Cars Toons Mater s Tall Tales The Video Game 2011年 カーズ2 (ゲーム)* カーズ2* エクストリーム・スタントショー*(追加キャラクター) ※ディズニー・ハリウッド・スタジオ 飛行機メーター 2012年 Kinect ラッシュ:ディズニー/ピクサー アドベンチャー* タイムトラベル メーター ラジエーター・スプリングス・レーサー ※ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー メーターのジャンクヤード・ジャンボリー ※ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー 2013年 マックィーンのしゃっくり グイドは看板ダンサー ディズニーインフィニティ LINE ディズニー ツムツム(ツム)※7月追加 2014年 ラジエーター・スプリングス 500 1/2 ディズニーインフィニティ2.0* カーズ 走れ!マックィーン* 2015年 ディズニーインフィニティ3.0* 2017年 カーズ3 勝利への道* カーズ クロスロード* Disney クロッシーロード 2019年 ライトニング・マックィーンのレーシング・アカデミー ※ディズニー・ハリウッド・スタジオ 2020年代 2021年 ピクサー・ポップコーン・ショーツ 声 ラリー・ザ・ケーブル・ガイ(2006年~) 山口智充(2006年~)チョー(2006年~:予告編・ゲーム) 佐藤せつじ(2011年:予告編)
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英語名 Tow Mater 種類 レッカー車 装備 レッカー用のクレーンとフック、ガトリング・ガン、落下傘、変装ホログラム、ロケットブースター(ガトリング~以降は『カーズ2』のみ) 性別 男性 所属 トゥメーターのトーイング サルベージ 目の色 茶色 出身地 ラジエーター・スプリング, キャブレター・カウンティー 最高速度 90 マイルを超えるとネジが飛んでしまう エンジンのタイプ V-8 エンジン2バレル・キャブレター装備 馬力 200 (調子が良ければ) 時速60マイルへの到達時間 10 秒強 (ロケットブースターを使わない限りは) 声優 山口智充(本編全般)、チョー?(予告編・ゲーム)→佐藤せつじ?(*1)(『カーズ2』予告編・ゲーム) 概要 ラジエーター・スプリングスに住む、天然で陽気なオンボロレッカー車。趣味はトラクター転がし。 車体の色は元々水色であったが、現在は錆びてしまって全身が茶色になっている(*2)。ボンネットも紛失しており、『カーズ』のエンドロールで再び発見するが、くしゃみと同時に崖から落としてしまう。 1950年代のトラックをモデルとしており、誕生日は監督ジョン・ラセターと同じ1957年1月12日(*3)。 得意技はバックで高速走行することで、ダレル・カートリップからは世界一のバックドライバーと評価された。 夢はヘリコプターに乗ることでマックィーンにお願いしたことがある。 自動車、エンジン、牽引についての知識は豊富でフィン・マックミサイルから幅広い知識があると評価されている。弱点は火の玉。 エピソード 『カーズ』 ラジエーター・スプリングスに迷い込んだライトニング・マックィーンの話を聞いているうちに、彼を気に入りマックィーンの(自称)親友となる。マックィーンは変人として認識していたが、次第に打ち解けていき、2日目には一緒に「トラクター転がし」をして遊ぶようになる。トラクター転がしを終えた帰り道に「俺の夢はヘリコプターに乗ること」と語るメーターに対し、マックィーンは「いつか乗せてあげる」と約束する。 3日後の夜、マックとマスコミがラジエーター・スプリングスを訪れ、そのままマックィーンをカリフォルニアへと連れて行ってしまう。突然の別れに戸惑いを隠せないメーターは「俺、アイツにさよなら言えなかったよ」と呟き、家に戻る。 チック・ヒックス、キングとのダイナコ石油のスポンサーを賭けたピストン・カップの決勝。レースが始まると、マックィーンはラジエーター・スプリングスのことで頭がいっぱいになり、レースに集中できず調子が出ない。そんな時、ラジエーター・スプリングスの仲間たちも応援に駆けつけた。調子を取り戻したマックィーンは、メーターから教わったバック走行を使いチックを抜くという技を見せた。メーターもその様子を見て興奮を隠せなかった。マックィーンは仲間の力を借り、優勝寸前までいくものの、チックにクラッシュされたキングを助けるために優勝を放棄した。観客や仲間たちはマックィーンの行いを称賛しダイナコ石油のテックス・ダイナコ社長もマックィーンとの契約を望むが、マックィーンはここまで自分を支えてくれたスポンサーのラスティーズとの契約続行することにした。ダイナコ社長の厚意を受け、マックィーンは親友のメーターをあこがれのヘリコプターに乗せてもらうのであった。 『メーターと恐怖の火の玉』 ラジエーター・スプリングスでいたずらばかりしているメーター。ある夜にシェリフが青い火の玉に関する伝説を話して注意する。怖がるメーターは震え上がりながら一人帰路につく。メーターはついに青い火の玉に追いかけ回されてしまうが、それはメーターのいたずらの被害者である住人たちの仕返しだった。町のあらゆる場所を走り逃げようとするが、力果ててしまう。そこで火の玉の正体「行灯」であることが分かり、「最初から知ってたよ」と強がるが、シェリフから「一番怖いのは思い込みってヤツだ」と言われ、ドッグ?から「トラックお化けも怖いけどな」と言われる。 エンドロール後、トラックお化けらしき車が登場するが、メーターは「この辺にはお化けが出る」と警告して帰路に着く。 『カーズ2』 前作から約4年が経過。メーターは親友のマックィーンがピストン・カップで4連覇し、ラジエーター・スプリングスに戻ってきたことに大喜び。マックィーンと楽しく遊んだ後、彼とサリーのデート現場に潜入したメーターは、テレビ番組「メル・ドラド・ショー」でマイルズ・アクセルロッド卿が新しいバイオ燃料「アリノール」を発見し、その有用性をアピールするためにアリノールに使用を限定したワールド・グランプリの開催を発表。イタリア代表のフランチェスコ・ベルヌーイがマックィーンを侮辱している様子を見たメーターは生電話で中継に乱入、事情を把握したマックィーンはメーターに代わり、ワールド・グランプリへの出場を承諾する。マックィーンはメーターをピットクルーとしてワールド・グランプリへと連れて行く。 マックィーン、メーター、ルイジ、グイド、フィルモア、サージは東京にある国立新美術館での開催パーティーに出席。メーターはワサビを食べて大騒ぎし、マックィーンから「新しい世界に来たんだから君ももう少し振る舞いを変えろ」と苦言を呈される。アクセルロッド卿のインタビュー中にオイル漏れを起こすと、メーターは「俺はオイル漏れしたことはない」と否定するが、マックィーンにトイレに行くように促される。トイレの自動洗浄装置で災難に遭ったメーターは、アメリカの諜報員ロッド・トルク・レッドラインがペッパー(コショウ車)のグレムとエーサーに襲われているところに遭遇する。エーサーとグレムに追い出されたメーターはレッドラインからこっそりと機密情報を託されていた。一切事情を知らないメーターは、レッドラインから情報を受け取る予定だったホリー・シフトウェルに話しかけられる。二人は話が噛み合わず、翌日に安全な場所で情報の受け渡しをするように要求されるが、メーターはホリーからデートに誘われたと勘違いして舞い上がる。 ルイジ「やっぱり信じられないって」 翌日に第1戦が始まり、マックィーンはベルヌーイと1位争いを繰り広げる。ピットのメーターに無線傍受したホリーから連絡が入り、グレムとエーサーから狙われているを伝える。メーターはデートの誘いだと勘違いし、レースそっちのけで動き始めるが、合流(ランデヴー)は失敗。メーターが無線で余計な言葉を発したことで、マックィーンはベルヌーイに初戦1位を許してしまう。マックィーンは思わずメーターを責め、責任を感じたメーターは書き置きを残してアメリカへ帰国することに。空港で、フィン・マックミサイルに声を掛けられたメーターはエーサーとグレムの追跡から逃げつつ、航空機のシドレーに乗り込み、ホリーと再会する。イギリスの諜報員フィンとホリーは、メーターをアメリカのスパイだと勘違いしており、彼のヘンテコも敵を欺くための演技だと誤解していた。メーターは持ち前の知識から、レッドラインから受け取った黒幕のエンジンの写真から、一般市場では手に入らない部品が使われていることを指摘。メーター、フィン、ホリーはフランスの闇市場へと向かう。 フィンの協力者の情報屋トンベは最近ペッパーが部品を買い集めていることを教える。ホリーは事件に関わっている自動車が皆ペッパーであることに気付き、ペッパーたちの秘密の集会が、ワールド・グランプリ第2戦の会場でもあるイタリアのポルト・コルサで行われていることを知ったメーターたちは、スパイトレインのスティーヴンソンでイタリアへと向かう。 ホリーがヴィクトール・ヒューゴの部下イヴァンを気絶させ、メーターはイヴァンに変装して集会に潜入した。会場には各ペッパー車種のボスが集合しており、メーターは怯えるが黒幕は姿を現さなかった。第2戦ではマックィーンがベルヌーイに勝利したが、出場レーサーが原因不明の故障で多重クラッシュを起こしてしまう。アクセルロッド卿は最終戦ではアリノールを指定燃料としないと発表。しかし、マックィーンは友人のフィルモアの助言を信じて最終戦でもアリノールを使用することを宣言する。黒幕はペッパーたちにマックィーンの殺害を命じ、焦ったメーターはモニターにランプをぶつけてしまい、変装が解除され正体がバレてしまう。メーターは会場から逃げ出しマックィーンに警告しようとするが、捕まってしまう。ホリーとフィンもそれぞれ捕まってしまい、三台は最終戦の会場イギリス、ロンドンのビッグ・ベントレーの中に監禁されてしまう。 最終戦のレースが始まり、メーターはスパイの武器を活用して脱出に成功する。マックィーンのピットに爆弾が仕掛けられていることを知ったメーターはピットに向かう。しかし、フィンから「爆弾はマックィーンを助けに行くであろうメーターの中に仕掛けられている」と連絡が入る。メーターに謝ろうとするマックィーンと、必死に彼から離れようとするメーター。レース会場外に飛び出したメーターとマックィーンの前に、フィンとホリーが現れてマックィーンに事情を伝える。彼に仕掛けられた爆弾はある人物の声による音声認識で解除ができる仕様でザンダップ教授に解除するように指示するも教授は声の持ち主ではなかった。その直後にペッパー・ファミリーたちに囲まれるもラジエーター・スプリングスの仲間たち、イギリス警察や軍隊と協力して、ペッパー・ファミリーを逮捕した。 メーター、マックィーン、フィン、ホリーはバッキンガム宮殿へ向かい、女王とアクセルロッド卿のもとへと到着する。メーターは爆弾を仕掛けた真犯人がアクセルロッド卿であると言い、大きな油田を見つけたアクセルロッド卿はワールド・グランプリでアリノールなど代替燃料の評判を落とし、ガソリン燃料の復権を狙っていた。アクセルロッド卿は否定するが、メーターの爆弾が爆発間近になると、それを自ら停止せざるを得なかった。アクセルロッド卿は逮捕され、メーターは女王からナイトの称号を与えられる。 メーターはホリーの恋人なる。マックィーンはワールド・グランプリの出場選手をラジエーター・スプリングスに招待し、純粋なレースを開催する。レーサーたちはトロフィーも賞品もないただのレースを心から楽しむのであった。その最中、フィンとホリーから「次の任務に一緒に来ないか?」と持ちかけられるが、メーターはラジエーター・スプリングスに残ることを決意する。メーターは任務で使用したロケットエンジンを貰い、次々とレーサーたちを追い抜き去るところで物語の幕が閉じる。 『カーズ3』 前作から約5年後、「ピストン・カップ」で7回の優勝歴を誇るベテランレーサーとなったマックィーン。メーターは彼のクルーとしてレースを手助けする。しかし、最新テクノロジーを駆使した新世代ルーキージャクソン・ストームがマックィーンを追い抜いて逆転優勝し、ストームをライバル視するようになる。シーズン中のストームの連戦連勝によるマックィーンの連戦連敗、新世代レーサーの登場、旧世代レーサーの引退や解雇など、マックィーンは世代交代に追い込まれていく。シーズン最終戦、焦ったマックィーンは、速度をあげたせいで右後輪のタイヤがバーストしたことで制御不能状態になり、壁に衝突、衝撃的なクラッシュを起こしてしまう。 マックィーンはクルーズ・ラミレスをトレーナーにつけた「再生プロジェクト」特訓を開始することとなる。しかし、新しいスポンサー・スターリングは彼の成果が上がらないことに難色を示し、マックィーンにレーサー引退を忠告してブランド商品の販売を提案する。「フロリダ500」で優勝出来ればレーサー引退を撤回・引退するときは自分が決めることを条件にマックィーンはそれを了承し、クルーズと共に特訓の旅に出る。 しかし、旅の途中でクルーズと衝突してしまったマックィーンはメーターとテレビ電話を通して会話する。メーターの案でマックィーンはドッグの師匠スモーキーやピストン・カップのレジェンド達と会うことになる。 マックィーンはスモーキーに教わった新たな技を熟達した、クルーズやスモーキー達、ラジエーター・スプリングスの住民達の応援を受けながら「フロリダ500」に励むマックィーンだが、レース中にスターリングの命令でクルーズがラスティーズ・レーシング・センターに戻るよう指示される。そんな彼女を見たマックィーンは、これまでの特訓でレーサーではなくトレーナーとして扱われてきたクルーズを思い出し、自分の代わりに彼女をレースに出場させる。スターリングはクルーズがレースに出ると商品価値が下がると止めようとするが、メーターが割って入り、足止めする。初めは躊躇していたクルーズも、自分の夢を後押ししてくれるマックィーンに感謝しながらレースに出場し、彼の的確なアドバイスのおかげでストームに追いついていく。最終ラップではクルーズがストームに壁に押し付けられてしまうが、かつてドックも使っていた宙返りの技を使って、ストームを追い抜いてゴールを決める。 エンドロール後、マックィーンからの電話に驚いたメーターが電話機を壊してしまうところで物語は幕を閉じる。 『カーズ・オン・ザ・ロード』 メーターの姉の結婚式に出席するため、マックィーンと一緒にアメリカを旅する。 登場エピソード カーズ メーターと恐怖の火の玉 カーズトゥーンシリーズレスキューチーム メーター メーター ザ・スタントカー 闘牛士 メーター メーターの東京レース UFM 未確認飛行メーター モンスタートラック メーター ヘヴィ メタル メーター ムーン メーター 名探偵 メーター 飛行機メーター タイムトラベル メーター マックィーンのしゃっくり グイドは看板ダンサー ラジエーター・スプリングス 500 1/2 カーズ2 カーズ3 カーズ・オン・ザ・ロード恐竜公園 悪夢 高速レース 伝説 ショータイム トラック B級映画 荒野の戦い 結婚式 ギャラリー 工事中。
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メーター メタの別名。
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メーター
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飛行機メーター 原題:Air Mater 放送:2011年11月1日 カーズトゥーン メーターの世界つくり話:No.10 ストーリー 飛行機たちが暮らすプロップウォッシュ・ジャンクション*を訪れたメーターは飛行機に憧れ、スキッパーの飛行学校*へ向かう。スキッパー・レイリーは無理だと思いながらもメーターに飛行を教え、メーターは飛行方法を学ぶ。 その頃、アクロバット飛行チーム「ファルコン・ホークス*」のメンバーであるブラック・ホークが負傷して飛べなくなり、メーターがメーター・ホークとして代役を務めることに。メーターが華麗なアクロバットを披露していると翼が外れてしまうが、そこへライトニング・マックィーン・ホークが現れてメーターをフォローする。 概要 『カーズトゥーン メーターの世界つくり話』第10作。 メーターが様々な職業として活躍するほら話シリーズの飛行機編。 映画の最後に「今度は飛行機の映画を作ればいいのに」というメーターの台詞で締めくくられており、その後『プレーンズ*』が実際に公開されることとなる。メーターに飛行方法を教えたスキッパー・レイリーは『プレーンズ』にも引き続き登場する。 キャスト メーター ラリー・ザ・ケーブル・ガイ 山口智充 ライトニング・マックィーン キース・ファーガソン 土田大 ミア リンジー・コリンズ 吉田仁美 ティア エリッサ・ナイト 吉田仁美 スキッパー・レイリー ステイシー・キーチ* 石田太郎 スパーキー ダニー・マン* 河本邦弘 ジャッジ・デイビス ジョナサン・アダムズ* 楠見尚己 ブルー・ホーク ロリ・アラン 沢海陽子 グリーン・ホーク ジョン・サイガン レッド・ホーク ポール・エイディング ブラック・ホーク ボブ・バーゲン グイド - - 吹替版:その他:根本泰彦、朝比奈拓見、東正実、佐々木啓夫 翻訳:佐藤恵子*、演出:向山宏志* 用語集 ロケーション ラジエーター・スプリングス*ルイジのカサ・デラ・タイヤ* プロップウォッシュ・ジャンクション*スキッパーの飛行学校* グループ ファルコン・ホークス* 収録ソフト タイトル 収録ソフト メディア 音源 飛行機メーター カーズ2* DVD/Blu-ray 新吹替版 飛行機メーター ピクサー・ショート・フィルム Vol.2 DVD/Blu-ray 新吹替版
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ムーン メーター 原題:Moon Mater 発売:2010年11月2日 カーズトゥーン メーターの世界つくり話:No.8 ストーリー 1969年、フロリダ*まで乗用車をレッカーしていたメーターはひょんなことからNASCAR*に雇われ、宇宙飛行車の訓練を受けてラジャーに乗り、インパラXIIIの救助へと向かう。 メーターはライトニング・マックィーンと協力してインパラXIIIを連れて帰還する。 概要 『カーズトゥーン メーターの世界つくり話』第8作。 メーターが様々な職業として活躍するほら話シリーズの宇宙編。 タイトルカードである新聞に書かれているエメリービル*とは、ピクサー・アニメーション・スタジオの本社がある地名である。 ビデオソフト『カーズトゥーン メーターの世界つくり話』で初公開となった。 キャスト メーター ラリー・ザ・ケーブル・ガイ 山口智充 ライトニング・マックィーン キース・ファーガソン 土田大 ミア リンジー・コリンズ 吉田仁美 ティア エリッサ・ナイト 吉田仁美 インパラXIII テディ・ニュートン* 森田順平 ラジャー ジョシュ・クーリー* 中村秀利 マルコ - - スチュー・ボップ - - フォークリフト 青山穣 その他 ジム・ウォード 吹替版その他:宗矢樹頼、後藤哲夫、田内裕一、秋吉徹 翻訳:佐藤恵子*、演出:向山宏志* 用語集 ロケーション ラジエーター・スプリングス* 宇宙 収録ソフト タイトル 収録ソフト メディア 音源 ムーン メーター カーズトゥーン メーターの世界つくり話 DVD/Blu-ray 新吹替版
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<レベルメーター> レベルメーターとは 音圧レベル(dB)を表示するためのメーターのとこと。 ピークレベルメーターとVUメーター ①ピークレベルメーター:その音声信号の瞬間最大値を表示する。 ②VUメーター:その音声信号の短時間平均値(RMS)を表示する。 (レベルメーター:VUメーターに近い動作を行う近似メーター) VUメーターとは 音量(VU volume unit)を表示するためのメーターのこと。 インピーダンス600Ωの回路において1kHzの正弦波を加えて1mWの電力を消費した時をに0VUとする。 表示範囲は-20dBから+3dBで、信号発生から針が既定値に達するまでの時間は300msecである。 音声信号は他の種類の信号と異なり不規則にその大きさが変化するため、正式なVUメーターの規格ではその指針の動特性に規定がある。 +4dBの入力があった時に0VUを指示するまでの応答時間が300ミリ秒で、常に人間の聴覚とほぼ同じ大きさを指し示すようになっている。 VUメーターの特徴 音量単位VUを測定するメーターであり、単純に音圧を指すのではなく、聴感音量を表す。 +4dBmの正弦波を加えた場合に0VUを示す。 メーターの応答性(動特性): レペル0VU,1kHzの正弦波を急に加えた場合に、メータの指針が0.3±0.03秒で0VUの振れの99%に達して、0VUでの振れすぎは1~1.5%以内である。 参考:http //ja.wikipedia.org/wiki/VU%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC +参考の詳細 (参考の詳細) 参考:http //qtake.hp.infoseek.co.jp/3-4.html <ピークメーターとVUメーターの違い> 音声を録音する時には適正レベルを保たないとノイズ交じりの音になったり、ピーク音が歪んでしまったりすることがあり、その音声収録レベルの基準となるのが音量計。 音量計には「ピークメーター」と「VUメーター」があり、それぞれの針の振れ方には違いがある。 通常家電製品で使われる「ピークメーター」は鋭い音にも反応するように0.08~0.004秒の電圧が持続すると針が振れるような構造になっている。 これは視覚的に現在収録されている音声が確認できるように作られたもので、すべての音に対して忠実に反応するように出来ているのが、その反面人の耳では大きいと感じることの出来ない音(風鈴の音など)に対してもレベルは大きく触れてしまう。 人の耳に対して忠実に針が振れるように作られたものがVU(Volume Unit)メーター。 人間の耳は人間の声に対して一番敏感に反応するようにできています。そこで人間の耳に感じる音量感と針が振れが一致するように0.3秒の電圧が持続すると針が振れるような構造になっている。 収録した時の針の振れ方が速い方が「ピークメーター」、ゆっくりと振れるのが「VUメーター」と判断できる。 「ピークメーター」の目盛りは-40dB~+10dBまで、「VUメーター」の目盛りは-20dB~+3dBまでになっている。 参考:http //www.nowdo.com/production/j_vu_meter.htm <VUメータとピークメータ> VUメータは応答速度が300msと規定されており、パルス的な音は実際の音量より小さめに表示される。 アナログではさほど問題にならないが、最近のPCMやBS放送などではVUメータとピークメータを併用しなければならない。 参考:http //okwave.jp/qa4284606.html <OKWave> Q: VUメーターとピークメーターの違いは? ビデオの編集ソフトの音声を見るメーターで、VUメーターとピークメーターが選べるようになっているが、この違いは? A1: VUメーターは音がちゃんと有るかどうか確認する意味であり、音の大きさに合わせて動く。 ピークメーターも音に反応して動くが、音の最大時の大きさを指示する場合が多く、よくある補助機能としてピークホールド機能(最大時の大きさがわかりやすいようにその値を保持して表示する)がある。 単純にピークランプなどなら、それが点灯したらレベルオーバーということもある。 デジタル音声の録音ではレベルオーバーが命取りであり、アナログ音声だとレベルオーバーでは音が歪むくらいであるが、デジタルの場合は音があっても不明な音になり、最悪は音にもならない変な音になったりする。 VUメータは、緑、黄、赤などに色分けされており、緑の範囲なら大丈夫だが、あまり音が小さいと聞きにくいものになるため、作品全てを通して最大時の音量が一瞬黄色範囲くらいなるようにレベル調整する。 ソフトによっては、小さすぎた音量をデジタル式に大きくできるが、レベルオーバーした音量は絶対に直せない。 (写真でも、露光不足を明度調整でカバーできるが、露光オーバーの白飛びは修復できないのと同じ) 音量の最大レベルをチェックする場合はピークメーターを、単に音の確認や十分レベル以下の音ならVUメーターという使い方になる。 A2: VUメーター・・・入った音の大きさの0.3秒間の平均値 ピークメーター・・入った音のそのときの大きさの値 放送局などでは、VUメーターを使うことが多い。 (ピークを越さない素材を使っているから) ピークメーターで合わせると、音が小さめになることが多い。 自分の耳で聞いて歪んでいなければOKなので、VUメーターで良い。 参考:http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315856773 <Yahoo!知恵袋> Q: 音声の基準信号1kHzは、VUでは0dB・ピークメーターでは-20dBになるが、同じ音なのに表示されるレベルが異なるのはなぜか? A1: TVやFM等放送の音声送出では0VU(-20dB)をリファレンスとしたレベルで管理されている。 所有されている機器は、上記の音源を使用されている場合、正しい製品である。 VUメーターは、インピーダンス600Ωの回路で、1kHzの正弦波を加えて1mWの電力を消費したときに0VUとする、300ms間の平均が表示されるメーター。 ピークメーターは、30ms間の平均値が表示されるメーター。 そのため本当は、ピークメーターの方がVUメータより約10倍高く表示される。 互換性(0VU=-20dB)を取るため、ピークメーターの入力電圧を1/10倍になるようにしている。 ただし、電圧をピークメーター上に表すときは、G=20LOG(y/x)だから、、 (LOG:常用対数,x 入力,y 出力) 1/10倍を表示する数値は、-20dBとなる。 カセットデッキでは、「ピークレベルメーターの数字(dB)の基準はメーカーで様々」である。 (EIAJ規格でカセットデッキの規格として「0dBの基準は自由に選べる」ことを許しているため) ソニーのデッキは伝統的に国際規格(IEC)のピークレベルメーターを採用しており、-4dBがEIAJの0VU基準。 実際、TC-K777ES(ソニー製)は、-4dBのところに0VUが表示される。 現在は放送局のデジタル化を受けて、デジタル音声信号における録音レベルを表すことから「0VU(-20dBFS)」とされている。 ただ、民放が「-20dBFS」で、NHKは「-18dBFS」と異なってる。 (FSは〈Full Scale〉から20dB下がったことを表すデジタル用語) A2: VUメーターの0dBは0.775Vを0dBとしたもので、電圧の強さをdBで表したもの。 インピーダンス600Ωの回路において1khzの正弦波を加えて1mWの電力を消費したときに0VUとする。 信号が発生してから針が既定値に達するまでの時間は300msecである。 聴感上の音量に近い感覚でメーターが振れる。 ピークメーターの基準はデジタル信号のフルビットが0dBで、 そこから相対値で-20dBをデジタル音声の基準と規定しています。 A3: インピーダンス600Ωの回路において1khzの正弦波を加えて1mWの電力を消費したときに0VUとする。 VUメーターの指示範囲は-20から+3で単位はdBである。信号が発生してから針が既定値に達するまでの時間は300msecである。 VUメーターに関する規格として ANSI C16.5-1942, British Standard BS 6840, and IEC 60268-17がある。 参考:http //www.wdic.org/w/TECH/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC <通信用語の基礎知識 ピークメーター> ピークメーターはその名の通り「最大値」を指すように作られている。 0dBを指示するまでの時間が10ミリ秒以内と規定されており、VUメーターと比べてかなり高速に信号レベルを指示する。 参考:http //www.wdic.org/w/TECH/VU%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC <通信用語の基礎知識 VUメーター> VUメーターで示される値はその音声信号の平均値であり、平均値よりも瞬間最大値の監視が重要な録音などの用途には向いていない。そのような用途には、VUメーターに代わってピークレベルメーターが使われる。 音声信号は他の種類の信号とは異なり不規則にその大きさが変化するため、正式なVUメーターの規格ではその指針の動特性にも規定がある。 具体的には、+4dBの入力があった時に0VUを指示するまでの応答時間が300ミリ秒で、常に人間の聴覚とほぼ同じ大きさを指し示すようになっている。 参考:http //www.cakewalk.jp/Tips/LevelMeter/ <<SONAR HOME STUDIO>> <レベルメーターは何のレベルを表示するのか?(RMSとピーク)> SONARのレベルメーターは、「RMSメーター(SONAR 3以前の名称はVUメーター)」と「ピークメーター」という、異なる2種類のレベルを表示することができる。 RMSはRoot Mean Squareの略で、日本語に直すと二乗平均平方根になり、各サンプルの2乗の平均値の平方根で表され、音のエネルギーを示す。 一方、ピークメーターは文字通り「音響波形のピーク(最大振幅)」を表す。 RMSメーターとピークメーターにはそれぞれ短所/長所がある。 人間が感じる音の大きさとRMSメーターのふれ方は比較的よく合致するが、ピークメーターでは聞いた感じとは異なる表示になってしまうことがある。 クリッピング・ノイズが発生するのを防ぐためにレベルを監視するのであれば、ピークメーターの方が都合がよい。 でしょう。 SONAR 4ではRMSメーターとピークメーターを1つのレベルメーターに同時に表示させることができるようになっており、ピークホールド機能やピーク値の表示もある。 <レベルメーターの反応時間(ライズタイムとフォールタイム)> SONAR 4では新たに、レベルメーターのライズタイムとフォールタイムを調節できる。 ライズタイム/フォールタイムとは、オーディオのレベルが急激に変化したときのレベルメーターの反応時間のこと。 ライズタイムで上昇方向の、フォールタイムで下降方向の反応時間を指定する。 SONAR 3以前のレベルメーターは反応時間が短いので、SONAR 4のレベルメーターは動きが緩慢に見える。 アナログミキサーなどについている針式のレベルメーター(VUメーター)は、わざとゆっくり動くように作られており、ライズタイム/フォールタイムを長目に調節すると、針式メーターと同じ感覚で操作できるようになる。 <ピークホールド、ピーク・インジケーターとピーク値の表示> SONARのレベルメーターには、ピークホールド、ピークインジケーター、ピーク値の表示がある。 RMSメーターを表示していても、これらの表示はすべてピークの表示になる。 これらの機能は主に録音の際や、マスタリング直前のレベル監視で使われることが多い。 ピークメーターの0dBは、記録/再生可能な最大振幅を示しており、録音時やマスタリング時、オーディオのエクスポート時に0dBを超えてしまわないように注意が必要。 SONAR内部では0dBを超えるオーディオでも正しく扱うことができ、制作の最中はレベルオーバーをあまりシビアに考える必要はない。
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● ヨシムラ デジタルメーター デジタルマルチテンプメーター ■メーターセット (1.3mコード付属タイプ) ¥14,700(税込価格)パーツNo.415-005-0100 ■メーターセット (2.3mコード付属タイプ) ¥15,750(税込価格)パーツNo.415-005-2300 デジタル シングル テンプメーター ■メーターセット (1.3mコード付属タイプ) ¥9,975(税込価格) パーツNo.417-001-0100 ■メーターセット (2.3mコード付属タイプ) ¥11,025(税込価格) パーツNo.417-001-2300 デジタルテンプメーターセンサー テンプメーターセンサー TYPE-G ¥3,675(税込価格)パーツNo.415-003-0612 注記、センサーは別売りになります。CB750(rc42)の適合はGタイプになります。 ●DAYTONA デジタルテンプメーター CB750(RC42)92~ デジタルテンプメーター 品番46162 (油温【度数表示・華氏表示も可能】・時計機能付き) 税込み価格¥8,925 センサーフィッティング・適合品番 35328 税込み価格¥1365 取り付け箇所 左クランクケース下サイド 若しくはオイルドレンボルトに取り付け箇所を変更可 オイルドレンボルト適合品番 34910 税込み価格¥1365
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【カスタムメーター:VUメーター】の作成講座 通常のVUメーター(任意セグメント:14セグメントで設定) channnel別のVUメーター
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セグメント式ピークメーター(ピークメーター) その瞬間のピークレベルを表すことが出来るメーターです。 14個のセグメントの点灯/消灯によってそのレベルを表します。 レベル表示は、処理できる最大レベルを0dBとし、各レベルは0dBからの相対レベルとしています。 -∞となっているところは、何らかの入力信号があれば必ず点灯します。 縦型、横型の2つのスタイルがあり、幅(横型)または高さ(縦型)はリサイズ可能です。 針式ピークメーター 基本機能は全てセグメント式ピークメーターと同じで、針によるピークホールド機能も搭載しています。 また、外観(フェイス)の任意変更が可能です。 針式ピークメーターは単純にピークレベルを追いかけるのではなく、レベルが上昇するときは極めて短時間にそのレベルを指しますが、下降する場合は速度調整が行われます。 要するに、針の動きは、レベル上昇に対しては素早く、下降に対しては緩やかになります。 設定により、レベルの下降に対しても素早く動作させることも可能です。 デジタルVUメーター(VUメーター) VUメーターは、瞬間的なピークレベルは表せませんが、全体の音の大きさを測るのに適したメーターです。 セグメントの点灯/消灯によってVUレベルを表すメーターです。 また、外観(フェイス)の任意変更が可能です。 VUレベルは針式と同じです。 なお、0VU設定は針式、デジタル別々に行えます。 針式VUメーター 基本機能は全てデジタルVUと同じですが、デジタルVUメーターとは異なり無段階表示となります。 また、外観(フェイス)の任意変更が可能です。 VUレベルはRMS(実効値)で、初期状態では 0VU=-9dBfs として表示します。 例えば、0dBfsピークの1KHz正弦波を300ms(時間は感度の設定で変更可能)加えると-3dBfsを指し示します。 ちなみにこの時、0VU=-9dBfsでは針が振り切れます。 スペクトラム・バー 周波数毎のレベル表示をバーの形で表示するいわゆるスペアナ(スペクトラム・アナライザー)です。 周波数成分の内最大20個をピックアップしそれぞれの周波数のレベルを表示します。 ピックアップする周波数、及び個数は任意設定可能です。 また、セグメント形状の任意変更が可能です。 横幅はセグメントの形状とピックアップ周波数の個数で決定されますが、高さはリサイズ可能です。 スペクトログラム 周波数振幅の強さ(レベル)を色で表したものです。 青色(暗い紫)ほどレベルが小さく、赤色になるほどレベルが大きいことを表します。 画面上方が高域、画面下方が低域で、左から右に時間経過に伴ってスクロールします。 スクロール方向を変更することも可能です。 幅と高さはリサイズ可能です。 ウェーブ・スコープ 音の波形を表示するためのものです。 極短時間のウェーブのスナップショットを表示するモード以外に、エンベロープを確認できるトレース、ロールといった動作モードがあります。 幅と高さはリサイズ可能です。 スペクトラム・スコープ その瞬間の周波数振幅の強さを表示するためのものです。 機能的にはスペクトログラムと同じようなものですが、横軸に周波数、縦軸に振幅の強さを取ります。 幅と高さはリサイズ可能です。 X-Y・スコープ(リサージュ・スコープ) 左右チャンネルの振幅を合成してリサージュ図形として表示します。 左チャンネルの振幅をY軸に、右チャンネルの振幅をX軸にとります。 左右チャンネルの位相のずれや周波数の違いなどを比較的分かりやすく捉えることのできるメーターです。 左右のチャンネルが同一位相・周波数・振幅の正弦波であれば、スコープの中心点が線の中央となる右上がりの直線が描かれます。 また、位相が90度ずれた正弦波の場合、円が描かれます。 幅と高さはリサイズ可能です。 ピアノロールグラフ 主要な音を音階で表現するグラフです。 スペクトログラムでの周波数軸が音階に変わったものですが、主要な音(レベルの高い音=閾値を超えた音)のみを抽出し表示するのがスペクトログラムと異なる点です。 閾値は任意設定可能で、また抽出方法も4通り用意しています。 また、「音階軸でのスペクトログラム」としても利用できるようにもなっています。 ピーク/VUグラフ ピーク値とVU値をグラフ表示します。 ピーク値、VU値の時間経過に伴う変化を確認することができます。 幅と高さはリサイズ可能です。 カスタムメーター セグメント式ピークメーター、針式ピークメーター、デジタルVU、針式VU、スペクトラム・バー、再生時間表示など、お好みに応じて任意に組合せ、オリジナルデザインで表示できるフェイス専用のメーターです。 フェイスは標準搭載していないので、使用するには必ず外部のフェイスファイルが必要になります。 歌詞表示 レベルメーターではありませんが、外部に用意された歌詞ファイルがあれば、再生中の曲に合わせて歌詞を表示することができます。 WMPの拡張タグエディタで設定できる、埋込歌詞も利用できます。 ただし、埋込同期歌詞には対応していません。 [00 00] / [00 00 00] / [00 00.00] 形式のタイムタグ付き歌詞、及びタイムタグ無しの歌詞ファイルが利用可能で、カラオケタグにも対応します。 情報表示 レベルメーターではありませんが、タイトルや歌手名などのメディアの情報(及び任意の文字列)などを表示することができます。 表示する情報は、任意指定可能で形式も自由です。 なお、情報表示には固定プリセットは無く、ユーザープリセットでのみ使用できます。 他の視覚エフェクト FRUITY以外の視覚エフェクトを、FRUITYのレベルメーターと同時に表示させることができます。 <スペシャルモード専用メーター> 画像表示 プリセットの背景画像表示と異なる点は、「画像」にフォルダを指定した場合、プリセットの場合はランダム表示でしたが、当メーターでは順番が一定となります。 また、スライド設定時でも、メディアの変更時に必ず画像も切り替わります。 フォルダを指定している場合、メーターメニューの「前へ」/「次へ」で、任意の時点で画像を切り替えることができます。 また、スライド時に Folder.jpg など優先表示する画像があれば、スライドが一時的に中断され、優先画像が表示されます。 「前へ」/「次へ」を行うことによって、スライド表示に戻すことができます。 メディアに埋め込まれている画像の表示は行えません。 また、Folder.jpg以外にもCover.jpg、CoverArt.jpg、AlbumArtSmall.jpgなども表示します。 スケールメーター ①VUスケール VU値を目盛りで表現するメーターです。 ②VUバランス VU値の左右バランスを目盛りで表現するメーターです。 ③バランスライン VU値とVU値の左右バランスをラインで表現するメーターです。 ④時間スケール 再生時間を目盛りで表現するメーターです。 情報表示 通常のメーターとして動作する「情報表示」がありますが、当情報表示はプリセットに関係なく常に表示されるものです。 表示位置はマージンの設定に関係なく、プレイビューの上端、又は下端で、必ず最大横幅で表示されます。 メーターとしての「情報表示」と同じ置換文字列設定が可能です。 情報表示を行うには、設定ダイアログの「全般」ページにて「情報表示」を「はい」にします。 再生コントロールアイコンのクリックでも情報表示の表示/非表示を切り替えられます。 また情報表示の設定は、「全般」と同じ階層の「情報表示」にて行います。 情報表示の枠の色とスタイルは、表示しているプリセットの設定に従います。 メーターとしての「情報表示」では文字の折り返しができますが、当情報表示では折り返しは行いません。 設定はスペシャルモードでなければ行えませんが、情報表示の表示自体はスペシャルモードで無くても行えます。 情報表示を行うように設定した場合、モードに関係なく表示されます。 マージン(「全般」設定のマージン)は、情報表示の領域を除いた部分に対して行われます。