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6/23に発売される新約錬金術RPG、アトリエシリーズ最新作。 今回の主人公はメルル王女。 メルルは錬金術を使って王国を盛り上げるために活躍します。 アトリエシリーズをやったことがない方へ ゲームの実際の内容はゲーム概要をご覧ください。
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メルルのアトリエ 作品情報 公式HP http //atelier-ps3.jp/meruru/ 1枚 メルル
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メーカー コーエーテクモゲームス開発 ガスト 機種 PS4PS3PSVitaSwitchPC(Steam) ジャンル 3DRPG キャラクター メルルケイナトトリロロナミミエスティパメラフアナ シチュエーション 瀕死モーション 備考 PS3は初版PSVitaは追加要素ありPS4,Switch,Steamはリマスター版 トトリのアトリエの続編 キャラクターは主人公メルル、メルルの世話係ケイナ、メルルの師匠トトリ、トトリの師匠ロロナ(わけあって幼児化) 前作から成長した冒険者ミミ、戦士エスティ、店を経営するパメラ、アイテム屋フアナ、パメラとフアナはDLC 基本的な概要はトトリのアトリエと同じ。 タグ一覧 3DRPG PC(Steam) PS3 PS4 PSVita Switch 瀕死モーション
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プレイアブルキャラクター Merurulince Rede Arls メルルリンス・レーデ・アールズ 主人公 Kaena Swaya ケイナ・スウェーヤ 幼馴染の世話係 Lias Falken ライアス・フォールケン お城の門番 Totooria Helmold トトゥーリア・ヘルモルト 錬金術の先生 Rororina Fryxell ロロライナ・フリクセル 偉大な?錬金術士 Mimi Houlier Von Schwarzlank ミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラング アーランドの冒険者 Jeeno Knab ジーノ・クナープ アーランドの冒険者 Sterkenburg Cranach ステルケンブルク・クラナッハ アーランドの元騎士 Estiy Erhard エスティ・エアハルト ジオのお目付け役 Ludwig Giovanni Arland ルードヴィック・ジオバンニ・アーランド アーランド共和国の首長 Juana Olsys フアナ・オルシズ 自給自足の露天商 Rufes Falken ルーフェス・フォールケン アールズ王国の執事 Pamela Ibis パメラ・イービス 量販店の幽霊店主 ノンプレイアブルキャラクター Dessie Horstna Arls デジエ・ホルストナ・アールズ アールズ王国の国王 Filly Erhard フィリー・エアハルト ギルドの受付嬢 Haggel Baldness ハゲル・ボールドネス 武器屋のオヤジ Peter Rietz ペーター・リーツ 夢に生きる男 Chim ちむ ちっちゃいホムンクルス Astrid Zxes アストリッド・ゼクセス 錬金術の師匠の師匠の師匠 Hom ホム ホムンクルス Sofraneis Yeux Arls ソフラネイス・ユオ・アールズ メルルの叔母 アールズの住人 ー マリエ 街はずれ
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番号 カード名 レアリティ 利用者名 活動地域 更新日 MRR/001 SP メルルリンス・レーデ・アールズ/お姫様錬金術士(SP) SP MRR/016 SP トトゥーリア・ヘルモルト/凄腕錬金術士(SP) SP MRR/031 SP ロロライナ・フリクセル/永遠の8歳(SP) SP MRR/046 SP ミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラング(SP)/名家のお嬢様 SP MRR/003 RRR お姫様の挑戦 メルル/押しかけ弟子(RRR) RRR MRR/017 RRR お目覚めトトリ/メルルの先生(RRR) RRR MRR/032 RRR 温泉リゾート ロロナ/永遠の8歳(RRR) RRR MRR/047 RRR 温泉リゾート ミミ/トトリの親友(RRR) RRR MRR/002 SR たくさんの思い出 メルル/押しかけ弟子(SR) SR MRR/004 SR 父娘の約束 メルル/押しかけ弟子(SR) SR MRR/018 SR アーランドの錬金術士 トトリ/メルルの先生(SR) SR MRR/033 SR アーランドの錬金術士 ロロナ/天才錬金術士(SR) SR MRR/048 SR なかよしミミ/トトリの親友(SR) SR MRR/061 SR ケイナ・スウェーヤ/ラッキーガール(SR) SR MRR/082 SR エスティ・エアハルト/アラフォーエージェント(SR) SR MRR/086 SR ルードヴィック・ジオバンニ・アーランド/大陸最強の剣士(SR) SR MRR/101 SP 私の見つけたもの メルル/国の未来を思う少女(SP) TD(SP) MRR/102 SP はじめての素材集め メルル/おてんば姫(SP) TD(SP) 番号 カード名 レアリティ 利用者名 活動地域 更新日 MRR/001 メルルリンス・レーデ・アールズ/お姫様錬金術士 RR MRR/002 たくさんの思い出 メルル/押しかけ弟子 R MRR/003 お姫様の挑戦 メルル/押しかけ弟子 RR MRR/004 父娘の約束 メルル/押しかけ弟子 R MRR/005 みんなでお茶会 メルル/押しかけ弟子 R MRR/006 大忙し メルル/押しかけ弟子 U MRR/007 星は変わらず メルル/押しかけ弟子 R MRR/008 幼なじみ メルル/押しかけ弟子 U MRR/009 ふたりの最強伝説 メルル/押しかけ弟子 U MRR/010 錬金術士としての一歩 メルル/押しかけ弟子 U MRR/011 新しい未来 メルル/押しかけ弟子 C MRR/012 アールズ警備隊 メルル/押しかけ弟子 C MRR/013 お城での生活 メルル/押しかけ弟子 C MRR/014 開拓者 メルル/押しかけ弟子 C MRR/015 見習い錬金術士 メルル/押しかけ弟子 C MRR/016 トトゥーリア・ヘルモルト/凄腕錬金術士 RR MRR/017 お目覚めトトリ/メルルの先生 R MRR/018 アーランドの錬金術士 トトリ/メルルの先生 R MRR/019 大切なもの トトリ/メルルの先生 RR MRR/020 新たな一歩 トトリ/メルルの先生 R MRR/021 生活のギャップ トトリ/メルルの先生 R MRR/022 ちむレンジャー トトリ/メルルの先生 U MRR/023 なかよしトトリ/メルルの先生 U MRR/024 温泉リゾート トトリ/メルルの先生 U MRR/025 驚くトトリ/メルルの先生 U MRR/026 錬金術の講義 トトリ/メルルの先生 C MRR/027 アーランドからの手紙 トトリ/メルルの先生 C MRR/028 なつかしのアーランド トトリ/メルルの先生 C MRR/029 みんなでお茶会 トトリ/メルルの先生 C MRR/030 立派な錬金術士 トトリ/メルルの先生 C MRR/031 ロロライナ・フリクセル/永遠の8歳 RR MRR/032 温泉リゾート ロロナ/永遠の8歳 R MRR/033 アーランドの錬金術士 ロロナ/天才錬金術士 R MRR/034 パイ屋さん ロロナ/永遠の8歳 RR MRR/035 新たな一歩 ロロナ/永遠の8歳 R MRR/036 お絵かきロロナ/永遠の8歳 R MRR/037 たたかうロロナ/永遠の8歳 U MRR/038 とっておき3号 ロロナ/永遠の8歳 U MRR/039 なかよしロロナ/永遠の8歳 U MRR/040 先生と師匠と弟子 ロロナ/永遠の8歳 U MRR/041 理想の年齢? ロロナ/永遠の8歳 C MRR/042 先生の先生 ロロナ/永遠の8歳 C MRR/043 みんなでお茶会 ロロナ/永遠の8歳 C MRR/044 若返りの薬 ロロナ/永遠の8歳 C MRR/045 ちっちゃな錬金術士 ロロナ/永遠の8歳 C MRR/046 ミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラング/名家のお嬢様 RR MRR/047 温泉リゾート ミミ/トトリの親友 RR MRR/048 なかよしミミ/トトリの親友 R MRR/049 勝利するミミ/トトリの親友 U MRR/050 トトリとデート? ミミ/トトリの親友 R MRR/051 炎を断つミミ/トトリの親友 R MRR/052 軽く運動 ミミ/トトリの親友 R MRR/053 恥ずかしがるミミ/トトリの親友 U MRR/054 最強の槍術 ミミ/トトリの親友 U MRR/055 感謝の気持ち ミミ/トトリの親友 U MRR/056 虹のかけら ミミ/トトリの親友 C MRR/057 冒険者 ミミ/トトリの親友 C MRR/058 変化した心 ミミ/トトリの親友 C MRR/059 レベルアップ ミミ/トトリの親友 C MRR/060 トトリ大好き ミミ/トトリの親友 C MRR/061 ケイナ・スウェーヤ/ラッキーガール R MRR/062 ふたりの最強伝説 ケイナ/幼馴染のメイド U MRR/063 お城での生活 ケイナ/幼馴染のメイド U MRR/064 気遣うケイナ/幼馴染のメイド C MRR/065 幼馴染 ケイナ/幼馴染のメイド C MRR/066 しっかり者 ケイナ/幼馴染のメイド C MRR/067 ライアス・フォールケン/護衛役 R MRR/068 アールズ警備隊 ライアス/幼馴染の守護者 U MRR/069 その男、不幸につき ライアス/幼馴染の守護者 U MRR/070 兄と同じ位置 ライアス/幼馴染の守護者 C MRR/071 素直になれないライアス/幼馴染の守護者 C MRR/072 ジーノ・クナープ/戦い続ける青年 R MRR/073 アールズ警備隊 ジーノ/冒険者 U MRR/074 師弟対決 ジーノ/冒険者 C MRR/075 一流の冒険者 ジーノ/冒険者 C MRR/076 目指せ世界一 ジーノ/冒険者 C MRR/077 ステルケンブルク・クラナッハ/強面剣士 R MRR/078 全てを断ち切る刃 ステルク/自称騎士 U MRR/079 アールズ警備隊 ステルク/自称騎士 C MRR/080 誓いの杯 ステルク/自称騎士 C MRR/081 戦闘指南 ステルク/自称騎士 C MRR/082 エスティ・エアハルト/アラフォーエージェント R MRR/083 磨けば光る エスティ/お目付け役 U MRR/084 絡み酒 エスティ/酒乱伝説・外伝 C MRR/085 見守るエスティ/お目付け役 C MRR/086 ルードヴィック・ジオバンニ・アーランド/大陸最強の剣士 R MRR/087 極めし者 ジオ/大陸最強の剣士 U MRR/088 過去をみつめるジオ/大陸最強の剣士 C MRR/089 新しい未来 ジオ/大陸最強の剣士 C MRR/090 その名はマスク・ド・G/大陸最強の剣士 C MRR/091 フアナ・オルシズ/フアナ雑貨店 R MRR/092 忙しい毎日 フアナ/フアナ雑貨店 C MRR/093 ルーフェス・フォールケン/華麗なる執事 U MRR/094 兄と同じ位置 ルーフェス/華麗なる執事 C MRR/095 パメラ・イービス/パメラ屋さん U MRR/096 ハゲル・ボールドネス/漢の武器屋 C MRR/097 フィリー・エアハルト/ギルドの受付嬢 U MRR/098 ホム/ホムンクルス U MRR/099 働き者 ちむ/ホムンクルス C MRR/100 アストリッド・ゼクセス/偉大なる錬金術士 R MRR/101 私の見つけたもの メルル/国の未来を思う少女 TD MRR/102 はじめての素材集め メルル/おてんば姫 TD MRR/103 メルル&ケイナ/仲良し幼馴染 TD MRR/104 フアナ&メルル/酒乱伝説・外伝 TD MRR/105 トトリ&ミミ/強い絆 TD MRR/106 ちむ/ホムンクルス TD MRR/P01 アトリエの主 メルル/アールズの錬金術士 PR MRR/P02 お姫様 メルル/アールズの錬金術士 PR
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メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ メーカー ガスト 発売日 2011年6月23日 対応機種 PS3 アトリエシリーズ??の一つ、 ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~・トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~の続編 アールズ王国のお姫様メルルとなり発展させていく新約錬金術RPG 電撃PlayStation 電子版 メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ 初体験ガイドブック 2011年8月11日 PS3(DL) キャラクター紹介、システム解説、イラストや映像特典もついた電子書籍 ま行 トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~ プレイステーション3 PR ゲーマガ 2011年 08月号 [雑誌]
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メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ メルルのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術士3~ メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ DX 機種:PS3,PSV,PS4,NS,PC 作曲者:柳川和樹、阿知波大輔、中河健(原曲のみ)、下田祐(Plus版のみ) 編曲者:柳川和樹、阿知波大輔 発売元:ガスト 発売日:2011年6月23日、2013年3月20日(PSV) 概要 アトリエシリーズの13作目(A13)。 『ロロナのアトリエ』『トトリのアトリエ』の続編で、PS3のアトリエシリーズ「アーランド編」の完結作。 物語は前作の1年後、辺境の小国アールズ王国のメルル姫が、錬金術士のトトリ(前作主人公)に弟子入りしたところから始まる。 DLC「メルルミックスパック」でBGMを過去作のものに自由に設定できるほか、無料DLCにて新ダンジョン、新ボスと共に新規BGMが追加された。 2013年に発売されたVita版およびその移植のPS4,ニンテンドースイッチ版でも新規にBGMが追加。 またVita版では『エスカ ロジーのアトリエ』の発売に先だって「updraft」などの楽曲が使用できるDLCも配信された。 収録曲(サウンドトラック順) Disc1はボーカル曲とその派生、 Disc2は日常・イベント曲および各採取地・ジングルの曲、 Disc3はキャラクターのテーマ曲とバトル曲がメインとなっている。 Disc1のボーカル曲はフル、ゲーム版、Off Vocal、Instrumental版も収録されている。 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 Cadena 作:阿知波大輔 オープニングテーマ歌:山本美禰子 ガスト41位第2回ゲームソング521位第2回オープニング340位 Cloudy 作:阿知波大輔 イベント挿入歌歌:茶太 第2回ガスト133位 Little Crown 作:柳川和樹 人口30000人達成のイベント挿入歌歌:野見山睦未 錬金少女メルルのうた 作:阿知波大輔 ボスバトル(討伐モンスター)歌:真理絵Recorder Ver.と選択 第5回58位第6回121位第7回311位第8回305位第9回425位第11回333位第13回704位第14回899位第15回489位第16回744位ガスト7位第2回ガスト46位第2回ゲームソング271位第3回ゲームソング139位2011年25位RPGバトル176位 メトロ 作:柳川和樹 エンディングテーマ歌:mao 第2回ゲームソング284位エンディング63位第2回ガスト23位 Disc2 メルルのアトリエ 柳川和樹 アトリエ公式サイトBGM3 ガスト99位第2回ガスト28位第2回掘り出し90位 宮廷風舞曲 お城 小さな国の城下街 街 お使いは十歳から ショップ お酒は二十歳から 酒場 鍛冶は三十路から 男の武器屋 Oh My Siesta ! アストリッドの店 Forest Dance 採取地:モヨリの森 私と踊りませんか? 採取地:ハンデルの森 私と耕しませんか? 私と収穫しませんか? 砦の下見へ 採取地:ハルト砦 Fort Fanfare ~ I Fort Fanfare ~ II はいこう! 採取地:アールズ国有鉱山 風の咲く山 採取地:トロンブ高原公式サイトBGM1 第5回782位ガスト55位第2回ガスト140位2011年69位フィールド133位夏170位 水源の翠蓋 採取地:クエレの森 寂然の宿 採取地:モディス旧跡 生ける森にて 採取地:エントの森 紅く灼けた地へ 採取地:ヴェルス山 書の闇を泳ぐ者 採取地:無限回廊 いつものわたし 公式サイトBGM2 白詰草の栞を挟んだら 小首をかしげて ~ その1 小首をかしげて ~ その2 ピンツパンツポンコツ 小さじ2杯の蜂蜜を いつもの工房 キケン大好き! いたずらっ娘 あーあ… アールズ音頭 エンディング「おとこぶろ」 メルルのアトリエ ~ Bad END エンディング「城での生活」 メルルのアトリエ ~ Normal END それ以外のエンディング メルルのアトリエ ~ True END エンディング「錬金術士!」 Cadena ~on orgel 作:阿知波大輔編:柳川和樹 せんせー、おしえて! 柳川和樹 チュートリアル 習得しましょ 錬金レシピ習得中 Little Toybox タイトル コッコ3 日数の経過 これから宜しくね! 仲間の加入 お宝いただきっ! 重要アイテム入手 やったね! 王国ランクがUP 発展したよ! 人口が目標達成 建設完了! 施設の建設完了 広がる世界 採取地の開示 大樹移動中 エントの森の移動 撃退したよ! バトルリザルト Disc3 わたしの目線で見えるもの ~ その1 柳川和樹 ワールドマップ わたしの目線で見えるもの ~ その2 わたしの目線で見えるもの ~ その3 フィールド360位第2回ガスト151位 わたしの目線で見えるもの ~ 森 採取地 わたしの目線で見えるもの ~ 水辺 わたしの目線で見えるもの ~ 洞窟 わたしの目線で見えるもの ~ 平原 おひめさマーチ 阿知波大輔 メルルのテーマ 木陰の花 ケイナのテーマ お父さんは心配症 デジエのテーマ 悩める執事 ルーフェスのテーマ1 頼れる執事 ルーフェスのテーマ2 風と砂のアリヴィオ ライアスのテーマ もこもこもんもん フアナのテーマ ひなたぼっこ for meruru 作:中河健編:阿知波大輔 ロロナ(8歳)のテーマ おお!お昼寝よ! for meruru アストリッドのテーマ 錬金少年・少女 for meruru ホムのテーマ 騎士様は無愛想 for meruru ステルクのテーマ アーランドの国王 for meruru ジオのテーマ 困ったときは相談してね for meruru エスティのテーマ 武器屋のおじさん for meruru ハゲルのテーマ1 毛根岬 for meruru ハゲルのテーマ2 幽霊少女 for meruru 作:小林美代子編:阿知波大輔 パメラのテーマ 潮風 for meruru 作:柳川和樹編:阿知波大輔 トトリのテーマ 不器用さんの御心に for meruru ミミのテーマ 何して遊ぼう for meruru 作:中河健編:阿知波大輔 ジーノのテーマ 相談されても困っちゃう for meruru フィリーのテーマ 天ヨリ然リ for meruru 作:柳川和樹編:阿知波大輔 ペーターのテーマ Estrella 阿知波大輔 ノーマルバトル 第5回526位第6回582位第7回769位ガスト23位第2回ガスト30位2011年45位通常戦闘曲197位 Luna ノーマルバトル(強敵)マスク・ド・Gのテーマ ガスト99位 錬金少女メルルのうた(Recorder Ver.) チュートリアル戦ボスバトル(討伐モンスター)ボーカル版と選択 Alcyone ボスバトル(討伐、下記ボス以外)他イベント戦など 第5回245位ガスト13位2011年131位 Double Riddles ボスバトル(匣の幽霊) Astral Blader ボスバトル(ワイバーン) 第5回86位第6回430位第7回642位第8回817位第9回630位第13回891位ガスト8位第2回ガスト117位2011年38位 樹神 ボスバトル(森の大精霊) Gigantic Crimson ボスバトル(エアトシャッター) ガスト98位 Astarte ボスバトル(無限回廊の管理者) 第5回233位ガスト14位2011年118位RPGバトル294位 ケイナFJ:プライドシスター 必殺技発動時(とどめ演出付き) ライアスFJ:フレイムランカー ロロナFJ:とっておき3号 作:中河健編:阿知波大輔 必殺技発動時(とどめ演出付き)ロロナのアトリエ「Falling, The Star Light」のアレンジ トトリFJ:ちむコールエンド 必殺技発動時(とどめ演出付き)トトリのアトリエ「GO GO TOTORI」のアレンジ ステルクFJ:ガイアブレイク 阿知波大輔 必殺技発動時(とどめ演出付き) ジオFJ:極・アインツェル エスティFJ:ラブリーシャドウ ミミFJ:エンゼルホルン ジーノFJ:クロスブレイズ DLC追加曲 pinakes 柳川和樹 採取地:マキナ領域 Terminus for meruru 作:中河健編:阿知波大輔 マキナ領域門番:塔の悪魔戦トトリのアトリエ「Terminus」のアレンジ ピアノ151位 Alas de Luz 阿知波大輔 マキナ領域最深部ボス:マシーナオブゴッド戦 第6回401位第8回560位第9回753位第11回836位ピアノ118位RPGバトル327位 フアナFJ:ブッコみパチキ 必殺技発動時(とどめ演出付き) ルーフェスFJ:情熱執事乱舞 パメラFJ:ふぁんたずむ PSVita版追加曲 17/16 下田祐 追加ボスバトル Get Back Rorona エンディング「お待たせ」 PSVita版DLC追加曲 朝霧のピチカート 阿知波大輔 『エスカ ロジーのアトリエ』より先行収録 Updraft 柳川和樹 Don't Panic 下田祐 前作からの収録曲 ロロナのアトリエ アトリエBGMとして設定可能 トトリのアトリエ Full-Bokko 通常戦闘曲として設定可能 Yellow Zone 未収録曲 ビジュアルアートブック収録曲 (アーシャのアトリエのBGM追加DLCで使用可能) 幕が上がるまで 柳川和樹 PV・TV CM使用曲 麦畑 本編未使用 決意 てんやわんや 夜の帳 町の痕 アールズ一周! かえりみち 阿知波大輔 燐光 朝焼け Nefertiti(Ver.MMXI) 作:阿知波大輔編:平松俊紀 ガスト44位 サウンドトラック メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ オリジナルサウンドトラック メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ ビジュアルアートブック ガスト通販での購入特典 アーシャのアトリエ リコレクションアーカイブス ガスト公式通販に付属。DLCで追加された曲が収録されている。 エスカ ロジーのアトリエ リコレクションアーカイブス ガスト公式通販に付属。Vita版で追加された曲が収録されている。
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メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ あらすじ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 メルルのアトリエPlus ~アーランドの錬金術士3~ 概要(Plus) 主な追加・変更点 総評(Plus) メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ 【めるるのあとりえ あーらんどのれんきんじゅつし3】 ジャンル 新約錬金術RPG 対応機種 プレイステーション3 発売・開発元 ガスト 発売日 2011年6月23日 定価 7,140円 廉価版 PlayStation3 the Best2012年05月31日/3,800円 判定 良作 アトリエシリーズ あらすじ 世界を変えるちからに、出会った。アーランド共和国のはるか北西に位置するアールズ王国。そこは、機械と錬金術で大きく発展したアーランドに比べ、未だ発展の余地を多く残す、小さな辺境の国である。アーランド国主ジオは旧友であるアールズ王デジエに共和国への参加を提案したが、実現には課題も多く、反対派の批判を解消するためにも、アールズの国力増加について、国をあげての開拓事業を開始することになる。まずは、アーランドから有能な人材の派遣が決定した。その派遣団の中に、錬金術士「トトリ」の姿があった。アールズの姫、メルルはトトリと出会い、初めて見る錬金術に感動し、錬金術士になるために、半ば押しかけ気味に、トトリに弟子入りするのであった。 (公式サイトより抜粋) 概要 「アーランド」シリーズ3作目にして完結編にあたる作品。前作『トトリのアトリエ』のEDから1年後、大陸の辺境のアールズ王国が舞台となる。 前作のトゥルーエンドが正史となっており、劇中のイベントにそのネタバレがあるので注意。 評価点 開拓システム 前作の冒険者免許に変わって登場したシステム。王国発展の課題をクリアして開拓ポイントを貯め、国民からの人気を高く保って人口を増やしていく。当初の目的が3年以内に王国ランクと人口を一定以上にすることである等、基本的な仕組みは前作と同様。 開拓する順番はある程度選べるので、前作の自由度の高さも上手く受け継いでいる。 開拓を進めることで採取地の素材の品質が上昇する等の恩恵を得られる。また採取地の見た目やBGMも豪華になっていくなど視覚的にも分かりやすい。 貯まった開拓ポイントは王国に施設を建設することで還元される。施設を建てることで戦闘や調合で得られる経験値が増えたり、新商品が入荷されるようになる。どの施設から建てるかはプレイヤーの自由。 戦闘システム コストターン式バトルになったことで味方と敵の行動順の調整が重要になり、戦略性が大幅に増した。 システムとしては『マナケミア』のアクティブタイムコストカードバトルに近い。画面右上のACTBバーに各キャラクターを示すアイコンが表示され、そのアイコンが上端に達した者から順に行動していく。行動後は行動ごとに定められたコストに応じてアイコンが下側に戻される。素早さが高いほど、またはコストの低い行動ほど戻り幅は小さい。通常攻撃や防御はコストが小さく、強力な攻撃スキルはコストが大きい。 本作の主人公のメルルが使えるパワーアイテム、ポテンシャライズは攻撃アイテムの威力や範囲を大幅にパワーアップさせるが、アイテムの使用回数とアシストゲージを大きく消費する。このため、迂闊に使用するとアシストガードが使えずメルルが集中攻撃にあうことがあるので使いどころは難しい。しかし、ピンチになると強化する敵などを真価を発揮する前に倒したりできるなど、使いどころを見極めれば強力な攻撃手段になる。また、潜在能力を引き出したアイテムの演出はとても派手で爽快感がある。戦略性と演出面の両方を強化した本システムは高い評価を受けている。 この代償か、メルルはMPを消費する攻撃スキルが一切使用できない。そのため、メルルのMPは戦闘上では死にステと化している(ただしMPは調合で必要)。 前作と比べて攻撃スキルの量が倍に増えた(2つ→4つ)。それでいてキャラクターは各々の強みを持っており、個性は保たれている。 やり込むと流石に弱キャラと強キャラが分かれるが、弱キャラに分類されるキャラクターは大抵は武器やアイテムが貧弱な1周目で頼りになる。また、弱キャラのPTで後述の隠しボスも十分倒せるバランスになっている。 各キャラクターの必殺技にトドメ演出が追加された。トドメ演出では各キャラクター毎に専用のBGMまでかかり、演出の強化に貢献している。 調合システム 特定の特性同士を組み合わせることでより上位の特性を作れるようになった。前作よりアイテムに強力な特性をつけられるようになった分、特性をつける際に要求されるコストも多く、アイテムを作り込むのは容易ではない。しかし、アイテムを作り込む際の材料の選別作業は中毒性が高く、アトリエシリーズの魅力になっている。そのため作り込みの難易度の高さはそのまま本作の長所になっている。 今作は無料DLCの追加マップで強力なボスと戦えるため、せっかく作り込んだ武器やアイテムを試す相手がいない、という事態は起こらない。 戦闘や調合でできることは多くなったもののチュートリアルはしっかりしており、量販店やホムンクルスなどの応用的なシステムもちょうどプレイヤーが本作に慣れてくる絶妙な時期に解禁されるので敷居がそこまで高い訳ではない。 魅力的なキャラクター 岸田メル氏の描くキャラクターは相変わらず人気が高い。また、それらの性格を掘り下げるサブイベントは本作でも多く用意されている。 ただし、このイベントの多さは後述の問題点にもなっている。 前作から成長したキャラクターも多数続投するほか、前々作から久しぶりに登場したキャラクターもいる。 グラフィック ロロナ→トトリのような劇的な進化は無いが、フライトユニット社の手によるモデリングでメインキャラはより美麗になっている。 ただし、メインキャラクターとそれ以外とのモデリングの出来の差は相変わらず大きい。 OPもアニメーションから3Dになった。 BGM ガスト製のゲームだけあって質の高いBGMが多い。今作はロック調のBGMも増えた。 所謂『強襲』系の開拓依頼で出現する中ボスとの戦闘ではボーカルソングが採用されている。ボーカルの有無を切り替えることも可能。 クリア特典の音楽室で作曲者のコメントが読めるようになった。曲の真面目な解説はもちろん、アトリエには関係ない作曲者の好きなアニメの話まで聞ける。 賛否両論点 主人公であるメルルについて アーランドシリーズの歴代主人公達の中では「普通」であり、良く言えば良識溢れる常識人、悪く言えば地味。アホの子のロロナ、毒舌家のトトリとアクの強すぎる二人と比べるとかなり薄味なキャラ付けをされている。 一応イベントには必ずと言っていいほど絡む為、決して空気では無いがボケが少なく、かと言ってツッコミに徹する事も少なく、良くも悪くもごく一般的な振舞いを一貫するので前作までのような濃いキャラを期待した人には物足りないかもしれない。 一応「お転婆お姫様」というキャラ立てにはなっているが庶民である前2作の主人公とは違いお姫様という立場から、あまり突飛な性格に出来なかったという状況もあると思われる。ロロナ、トトリとアトリエシリーズ全体でもトップクラスの人気を誇る二人の影に隠れがちではあるが、クセの無い前向きで明るいキャラクターであり、決してメルル本人が不人気という訳ではない。 メルルに限らず、新規キャラクターは掘り下げが薄いと批判されがち。 ならばアクの強いエキセントリックなキャラにすれば成功するかといえば難しい。本作のスタッフはユーザー側の視点を持った人がいないのか、キャラの言動が不快なレベルになっている状態となっても、ブレーキをかける事がないのが後述のロロナ関連の暴走や別シリーズのメインキャラクター達の描写からも見て取れる。そうなると主人公がユーザーから最も嫌われるという本末転倒な事になってしまうし、だからと言ってロロナやトトリと同じタイプにしてしまっては同シリーズの主人公達に喰われるだけと、いくつも問題がある。 問題点 シナリオライター変更の弊害からか、続投キャラクターの扱いが全体的に悪い。 最も批判されているのはロロナ。今作のロロナは若返りの薬を飲まされてまさかの幼女化で登場する上、今までの記憶も失ってしまっている。オマケに年齢も固定されているので何年経とうが成長もしない。 それでいて劇中はおろか、どのEDでも元に戻ることはない(Ver.2.02にて、元に戻るEDが追加された)。 唐突に幼女化させた理由は、スタッフの「三十路のロロナを見たくない」という趣味であったとされる。 スタッフ側の我儘としての解釈が固まってしまったことで、返ってファン心理として大きな逆効果を生んでしまった。ある意味、彼女の前々作および前作の活躍…ひいては人生そのものを否定しているとも言え、シリーズを通して彼女に愛着を深めてきたファンからは反発が上がっている。 前々作の少女時代だけでなく、前作での成長したロロナの人気も非常に高かったこともあり「何歳でもいいから、ありのままを描いて欲しかった」という意見も多く、ファンの求めていたロロナ像との乖離が激しい。 上記のロロナを幼女化させた理由を劇中でアストリッドに語らせているため、アストリッドもとばっちりを食らう形で批判されている(*1)。 ただ、ガストもユーザーの声を聞いて反省したようで、ガストカレンダー2012に33歳のロロナが描き下ろされた。また修正パッチ(事実上の無料DLC)や移植版にてロロナ33歳EDが追加された。 また、この幼女状態のロロナも一定のファンを獲得しており、満場一致で非難するべき要素とは言えないだろう。 ロロナ同様プレイアブルキャラクターとしてアーランドシリーズに続投しているステルクも本作では別人のようになってしまっている。 前作までは生真面目で不器用ながらも面倒見のいい性格で、顔つきを怖がられつつも優しい人物として慕われていた。 元々「物語のような騎士」に強い憧れを持っており、騎士の身分を失った後も騎士であると自称するほどだが、ある種の信念の様なもので他者にその思いを必要以上に押し付けることはなかった。 しかし本作では護衛を任されたメルルに対し、「姫を守る騎士」としてメルルの意思を省みない過剰な護衛を繰り返して引かれた挙句、彼女に気を揉ませるような事態になってしまっている。 さらにアーランドの使者でしかない彼が、勝手にアールズに騎士団を作ろうと執務室を乗っ取って騒ぎを起こすなどかつての面影はなく、ファンからは「まるで別人」「キャラ崩壊だ」とロロナの件同様に反発の声が上がった。 また前作まではロロナに好意を持っていて何かと気に掛けていたはずだが、幼女になってしまった彼女を見ても驚いたくらいで悲しんだり心配する素振りがあまりないのも余計に彼の印象を悪くしている。 それらの不評は「アーランドの錬金術士シリーズ 公式設定資料集」の企画で行われたランキング投票で好きな男性キャラクター部門で1位になる人気を見せた反面、 実際にいたら引くキャラ部門でもメルルのアトリエ時代の彼のみを指して1位、それも2位と大差を付ける形 という両極端な結果が物語っている。 ただ、前作からより派手になった彼の必殺技の演出は概ね好評を得ている。 もっとも、全ての続投キャラが改悪されているという訳ではなく、エスティなどはほど良くいじられていると概ね好評。 反面、新規キャラクターはDLCキャラ含めて全員戦闘面・シナリオ面でも優遇されており、その中でも特にケイナは持ち上げすぎとの意見が多い。(*2) その一方で、前作に引き続いてまたも未登場なキャラもいる。具体名を挙げると『ロロナ』に登場したリオネラとタントリス。なぜこの2人はこうも冷遇されるのだろうか(*3)。 OPは前述のとおり3Dだが、非常に賑やかで華やかなムービーとなっておりアニメーションムービーである前々作、前作の牧歌的な雰囲気から変わりすぎた雰囲気に違和感を覚える人も多い。 そもそもアーランドシリーズだけではなくアトリエシリーズでは恒例と化していたアニメーションムービーを廃止した事に批判は多い。 強制イベントの多さ 課題の報告や施設の建設は執務室で行うため、執務室には度々通うことになるが、アトリエから執務室への移動の途中で頻繁にサブイベントが起こって移動が中断されるのでストーリーを早く進めたい時は非常に煩わしく感じる。イベント発生条件である交友度の上昇時期と後半の上位アイテム作成時期が被るため不足アイテムの補充に出かけたらイベントに捕まってしまい足止めされることも多く、せっかく起きたイベントを楽しみにくい。 一応、本作から既読の台詞はスキップできるものの、イベントそのもののスキップはできないのでテンポの遅さの根本的な解決にはなっていない。 しかも未読の台詞をスキップするバグも搭載している。 本作のメインループである開拓システム自体のテンポはいいため、非常に残念である。 ED トゥルーエンドの到達条件が前々作、前作と比べて非常に簡単になっており、到達の達成感が薄い。(*4) 一部のキャラクターの描写が本編と矛盾しているEDがある。EDフラグに関連するイベントの言動とEDのそれが真逆のキャラクターまでいる。 詳しくは伏せるが前々作・前作・今作でのプレイヤーの努力を全て無駄にする形で終わってしまうEDもある。 EDのフラグ管理が相変わらず複雑である。(*5)またEDに優先順位があるので狙ったEDを観るのは困難である。 次回作のアーシャでは優先順位は廃止され、EDを選択できるようになった。 特性検索の廃止 今作は特性数が増えたにもかかわらず、調合時に特性検索ができず非常に面倒。前作でできたことを何故廃止したのだろうか。 一部バグの存在 一部の特性が反映されないバグや、フリーズがいくつか存在している。 総評 シナリオとシステムのどちらを重視するかで大きく評価の分かれる本作だが、今までのシリーズで洗練されてきた戦闘と調合は一つの到達点に至っている。 アトリエシリーズのみならずRPGとして見ても本作のシステムは完成度が高いので、RPG好きなら是非手に取ってほしい一本である。 余談 ファミ通クロスレビューでは9点、9点、8点、9点でプラチナ殿堂を果たした。ガストのゲームがプラチナ殿堂をするのは本作が初である。 本作はレーティングは当初CERO A(全年齢対象)であったが、資料の提出漏れで再審査されることになった。現在はCERO B(12歳以上対象)に変更して問題なく流通している。 これに関して岸田メル氏はジーノ(男性キャラ)の臀部(尻)の表現に問題があったという見解を示していたようだ。 キャラデザ担当の岸田メル氏は主人公のメルルの名前が自分と被ってる事を割りと気にしていたようである(*6)。 また、岸田氏のファンであるというメルル役の明坂氏からはメルルの名前は好評だった様である。 岸田氏のアトリエシリーズへの参与は本作が最後になったが、ガストブランドでは後にオリジナルRPG『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』の原案・キャラクターデザインとして製作提携継続。 本作発売から約半年後の2011年12月にコーエーテクモホールディングスよりガストが同グループの完全子会社となったことが報じられ、以降はコーエーテクモの傘下会社として存続することになった。 メルルのアトリエPlus ~アーランドの錬金術士3~ 【めるるのあとりえぷらす あーらんどのれんきんじゅつしすりー】 ジャンル 新約錬金術RPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売・開発元 ガスト 発売日 2013年3月20日 定価 6,090円 判定 良作 概要(Plus) メルルのアトリエをプレイステーション・ヴィータに移植したゲーム。 これまでのアトリエシリーズの移植版と比べるとシナリオ面の追加要素があったりと多めで、従来の物には修正が加えられている。 主な追加・変更点 『トトリのアトリエPlus』にもあったコスチュームの着せ替えが今作にも追加された。 メルルでは衣装、小物-頭、小物-顔の3か所にコスチュームをセットすることが可能。 更に、主人公のメルルだけでなく前作、前々作の主人公だったトトリやロロナもコスチュームの着せ替えが可能。 コスチュームは村のブティックを建設する、エンディングを見る、ダウンロードコンテンツなどの手段での入手可能。 メルル用のコスチュームは最初から2つ持たされている。そのため序盤からコスチュームを変更できる。 新規のイベントが追加された。 ロロナを元の姿に戻そうとする新規イベント・エンディングが追加された。(*7) おまけボイス(プラス版!)と大人ロロナのタイトルコールの解放条件にもなっている。 条件の都合上、1周目でも達成可能。相変わらずEDに優先順位があるが、このエンディングは優先順位が最も高く設定されている。更に、このエンディング専用のBGMが書き下ろされた。 『新・ロロナのアトリエ』に関するイベントも追加。 Ver1.04のアップデートで『新・ロロナのアトリエ』につながるエピソードと、新ロロナの延長戦クリア後に解放されるエピソードが登場。 イベントの発生時期・解放場所が変更されている。 開拓ポイントの配分が変更された。 開拓ポイントの上限が4000に増加、それに伴い王国ランクアップに必要なポイントも増加している。 Ver1.02のアップデートで王国ランクアップに必要なポイントは若干減少。 施設建設の必要ポイントが1.5倍程度増加している。 PS3版のDLCが最初から収録されている。 PS3版のDLCにあった追加仲間キャラクター、および追加ダンジョン「マキナ領域」がメルルPlusでは最初から収録されている。 好きなようにBGMを切り替えられる「メルルミックスパック」もしっかり登場。 2013年4月2日から『アーシャのアトリエ』『エスカ ロジーのアトリエ(*8)』のBGMが追加されるDLCが無料で配信された。 倒したボスが進化。 2周目以降に出現するダンジョン「マキナ領域」をある程度進めると、各地に強化されたボスが出現するようになる。 復活したボス達の実力は折り紙付き。単純にアイテムやスキルを使いゴリ圧せるような物ではなく、高度な戦術を求められる。 アイテムや特性の追加・修正がされた。 一部アイテムの特性の調整・追加がされた。 追加特性はPS3版DLCから存在した追加装飾品にあった効果や、既存特性の上位版などについている。 ほとんどはマキナ領域で採取できる素材についている。 最上位武器が追加された。『トトリのアトリエPlus』ではトトリだけに用意されていたが、本作では全員に用意されている。 追加された武器は追加素材「エンゲルストン」を使用することで作成できる。 品質による補正値の向上がされるようになった。 武器・防具は品質101以上でパラメータが品質50時の1.5倍になる。 量販店で装飾品が登録可能になった。 これにより、装備を揃える手間が若干省けるようになった。 戦闘システムは調整がされた。 仲間キャラクターの固有スキルが一部調整された。 ボスキャラクターの強化や探索・開拓における難易度の上昇。 その他の細かな調整がされた。 ホムの調合、採取の所要時間が減少した。 特性による補正値の上限が設定された。 ノックバック効果・レベルドレイン・ステータスドレインの効果が頭打ちになっている。 『トトリのアトリエPlus』連動。 前作『トトリのアトリエPlus』のセーブデータがあると様々な要素を手に入れられる。最初からコスチュームがいくつか持っている等。 これにより、新しく追加されたトトリの最強武器「聖なる神翼の杖」が序盤から使えるようにもなれる。 フィルタリング機能が搭載された。 これにより、アイテム情報を効率よく把握できるようになった。 カメラズーム機能が追加された。 タイトルコールとゲーム開始コメントが追加。プレイする時間帯によって聞けるボイスが異なる。 最初はメルルのボイスしかないがゲームの進行状況によってトトリ、幼ロロナのボイスが聞けるようになり、上記の追加EDを迎えれば大人ロロナのボイスも聞ける。 おまけのイラスト、ボイスが追加された。 新たに追加されたおまけボイスはメルル、トトリ、ロロナ、アストリッドの4人。 ワールドマップ画面ではタッチ操作ができるようになっている。 『トトリのアトリエPlus』同様、背面パネルタッチでメルルがリアクションを取るように。 動作安定性は良好。ただしパッチを当てない場合バグで取得不可能なトロフィーが複数あり、トロコン不可。これに関してはVer1.02で修正済み。 Ver1.02のパッチでは他にも、所持金を引き継げるように変更されている。(*9) 総評(Plus) 昔からガストの移植作は程度の差はあれ、伝統的に劣化がデフォと言われていたが、今作ではかなり良い方向に向かっており遊びやすくなっている。 特にこだわりがなければ様々な点が改善されたり、多くの追加要素があるPlus版を選ぶといいだろう。勿論、据え置き機で遊びたいという人はPS3版で全く問題ない。
https://w.atwiki.jp/ludesia/pages/94.html
メルルリンス・レーデ・アールズ トトゥーリア・ヘルモルト ロロライナ・フリクセル
https://w.atwiki.jp/gamemo/pages/21.html
各エリア開拓に必要なアイテム 順番は大体出現する順番ですが エリアの開拓具合によっては前後することがあります。 個数は特性を満たせば最低値で済みます。 地名 必要アイテム 必要特性 個数 備考 ハンデル 圧縮木材 ランクC 3~6 モヨリ 雑草殺しの霊薬 ランクC 3~6 ハンデル 干し草 ランクC 5~10 ハルト 祝砲 ランクC 3~6 西の沼 圧縮木材 ランクC 5~10 ハルト ヒーリングサルヴ 回復力増加Lv1 5~10 ネクタル 戦闘不能回復・中 4~8 知恵熱シロップ ランクB 3~6 ハンデル 生きているクワ 大地の力 3~6 グラビ石等 生きているスコップ ランクB 2~4 国営鉱山 フラム ランクB 5~10 モルゲン錬金灯 軽量化 2~4 蒸留石特性 クエレ 混沌発振器 ランクB 1~2 防人の砂ふくろ ランクC 5~10 錬金の鋼材 劣化防止Lv2 2~4 トロンプ 布(カテゴリ) 丈夫な 5~20 魔法の石材 ランクB 1~2 一条岬 木材(カテゴリ) 炎耐性Lv2 5~50 バラより特性つけて圧縮木材を 生きているノコギリ ランクB 2~4 モヨリ 手作りパイ LP回復・中 5~50 小麦粉を品質重視でホムに作らせる クエレ 晴天の炎 冷気の力 3~6 トロンプ 動物共鳴器 高級品 2~4 怪鳥の翼等 ハンデル 時間流の種 回復力増加Lv2 3~6 豊穣の土 ランクA 3~6 栄養剤 特性数増? 5~10 ハルト 清らかな香炉 出来が好い 2~4 高品質Lv1+Lv2 国営鉱山 生きているツルハシ ランクB 3~6 ちむドール 活きがいい 1~2 初作成の場合は2個作成推奨 地下見の水晶 雷の力 2~4 震える石等 ユヴェル 雨雲の石 ランクB 3~6 吸引バッグ ランクA 1~2 豊穣の土 ランクA 1~2 クエレ 生きている台車 ランクS 1~2 万能ろ過材 大きい 3~6 ラバーツリー特性 大地の留め金 ランクA 1~2 トロンプ 自在風装置 高品質Lv3 1~2 輪廻の歯車 ランクB 3~6 ユヴェル 魔法の石材 ランクS 1~2 新天地レーション HP回復・超 3~6 国営鉱山 フラム ランクS 5~100 モディス バルーンテント ランクC 1~2 乾いた肉 ランクB 5~20 開拓者のマント ランクB 3~6 ユヴェル きのこの寝床 ランクA 1~2 栄養剤 ランクB 2~4 瓶詰めキノコ 王室御用達の薫り 1~2 アストリッド邸のキノコか無限回廊採取 ハルト 魔女の秘薬 眠りにする 3~6 祝砲 暗闇にする 3~6