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メトロイドプライムハンターズ 最終更新 2008-06-0700 52 11 ハンドル ゲームでの名前 フレンドコード 備考 まさ masa 0945-6103-6222 のらねこ Mr.ポンプマン 0086-6211-3390 エス ssdk 0730-8637-3856 JUN.W@FRA JUN.W@FRA 2620-6474-4601 1400 1400 3178-9931-2734 Emperor Despair 1204-0290-9952 登録よろしく。そんなに強くないです。 |B|BANDEN|0988-7787-3602
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登録日:2010/02/01 Mon 23 07 48 更新日:2023/03/22 Wed 20 37 03NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DS Lボタン殺し Wi-Fi インペゲー ゲーム サムス・アラン ニンテンドーDS ボイスチャット メトロイド メトロイドシリーズ メトロイドプライムシリーズ メトロイドプライムハンターズ 任天堂 外伝 「メトロイドプライムハンターズ」とは任天堂発売のニンテンドーDS用ソフトである。ジャンルはFPS。 2015年までWi-Fiにも対応しており、世界中のプレイヤーと戦えた。(もっとも改造厨が多かったが…) しかし、現在は不可能なのでボッチだと専らアドベンチャーモードで遊ぶことになるだろう。(*1) WiiUにもVC版が出ている。 さりげなくDS初のボイスチャット搭載だったりもする。 プライムシリーズ第三弾。 だが、メトロイドが登場せず、プライムシリーズにおいて重要なキーワードであるフェイゾンも関わってこないなど、シリーズの中では外伝的な位置付け。 ストーリー 宇宙のはるか遠く、銀河連邦の勢力圏よりもはるか遠くに、「アレンビッククラスター」として知られる星域がある。かつて平和的かつ強大なアレンビック族の文明が、この地を支配していた。 だが、恐らく数千年前、あるいは数万年前、最高の兵器に護られた「オクトリス」を残し、彼らは忽然と姿を消した。 それから幾世紀もの時を経た現在、奇妙な事件が起こる。アレンビッククラスターから発信されたテレパシーメッセージが、銀河中でも特に上位に位置する者たちの頭脳に届いたのだ。 「究極の力、その秘密はアレンビッククラスターに眠る」と。 このメッセージは名高い6人のバウンティハンターを魅了し、彼らはそれぞれの理由を胸に、アレンビッククラスターへと向かった。 一方、この奇妙な事件を知った銀河連邦も、メッセージの真相を解明するため、サムス・アランをアレンビッククラスターに派遣する…。 登場キャラクター サムス・アラン 銀河でも指折りのバウンティハンター。 事実上前述の「テレパシー」をサムス自身は受け取っていないものの、連邦からの依頼で一仕事することに。 最終的に周りの腕利きハンター達がゴリアに敗れる中ただ一人で戦い、しかも事件の謎もバッチリ解明して帰る。 トランスフォーム時の形態はモーフボール。 非常に速く不規則な動きが可能で、相手に密着してボムを連打したり危なくなったらブーストで逃げてアイテム回収などバランスが良い。 カンデン 不死の兵士を生み出す実験の失敗作であり、本能で狩りを遂行する。 自分が最強である事を証明するために「究極の力」を手に入れようとする。 トランスフォーム時の形態はスティングラーバ。 イモムシと化し、尻尾を追尾性のある爆弾として切り離して攻撃する。罠として設置するのも有効。 ボルトドライバーの優秀さもあって対戦モードではサムスと並んで使い易い筈だが、そのキモい見た目のせいかややマイナー気味。 サムスが最初に戦うことになる相手である。 初遭遇時の共通SEは間違いなく心臓に悪い。 スパイア 岩石生命体ダイアモント族の一人だが、自分の種族が自分を残して突然滅びたため、その謎を解明すべくやってきた。 一癖も二癖もある周りのハンター達と違い動機に邪なものが無く、特に悪いことをしていない。 もしかしたらサムスと共闘する可能性もあったかもしれない。 トランスフォームはダイアランチ。 移動速度は全トランスフォーム中最低だが、岩のブレードで相手をガリガリ攻撃したり、壁を登ったりすることが出来る。ウニやチョコクッキーみたいでかわいい。 溶岩による地形ダメージを受けないという特徴もある。 トレース 宇宙中で嫌われている侵略型宇宙人クリケン族の一人で、自身とクリケン族全体に力をもたらすであろう究極の力を求め、わらわらいる同胞たちの代表として戦う。 トランスフォームはトリスケリオン。 虫を思わせる三本足のフォルムに変形し、飛び掛かって攻撃する。単発火力は全ハンター中最強で、またトリスケリオンの状態でじっとしているとうっすら体が透ける特徴がある。 得意ウェポンのインペリアリスト使用時に制止するとここでもうっすら透過し、ズームしてヘッドショットが決まると相手に即死ダメージを与えるというとんでもないキャラクター。 ベストショット設定が今作屈指の厨武器であるインペリアリストなので、対戦モードでの人気は高く、プレイヤーからは「赤ゴキブリ」の渾名で現実的にもある意味忌み嫌われている。 OPだとクリケン族がワシャワシャと集まった頂点にトレースがいる。 ノクサス 誇り高く孤高の種族、ヴォゾン族のハンター 厳しい戒律を課せられた種族で、究極の力が相応しくないものの手に渡ることを阻止すべく参戦。 「冷たく、向け目のない狂信者」という異名からどうやら正義感は強くとも穏やかな者ではないようだ。 トランスフォームはヴォーサイズ。 体を縮め、ベイブレードコマのように回転してブレードを振り回し攻撃する。 サイラックス 射撃と隠密行動のエキスパート。手製の改造スーツを纏い、銀河連邦とそれに協力するサムスを憎んでいる。 トランスフォームはロックジョー。 小型の宇宙船を思わせるような外見に変形し、電流を発するボムを三発まで連続で設置できる。 移動速度がとても速く、モーフボールと違って勝手に転がらないので制御が利きやすい。 このボムを相手を三角形で囲むように三点に設置することが出来ればインペリアリストのズームヘッドショットに次ぐ大ダメージを与えられる。 因みにサイラックスが搭乗する『デラノ7』というスターシップが作中に登場しており、アドベンチャーモードでスキャニング可能だが、チャンスが一度しかない。 デザインや性能のおかげからプレイヤーからの人気が非常に高く、後にプライム3やフェデレーションフォースに存在が仄めかされる程度であるが再登場している等公式でも優遇されている。 ウィーヴェル サムスとの交戦によって片腕と下半身を失ったパイレーツのサイボーグ戦士。何気に幹部以外では珍しく固有名のあるパイレーツ構成員。 サムスがパイレーツを倒すときは基本的に爆散させたり灰にしたりしていることから、何らかの手違いで惨いことになってしまったのだろう。 トランスフォームはハーフタレット。 固定砲台と化す下半身と、動き回って相手を斬りつける上半身に分かれる。 バトルハンマーの軌道を攻略されると下半身はただの的になってしまう上、下半身が破壊された状態で元に戻ると死に体となってしまうという欠陥があり、扱いやすいとはいえない。はっきり言って最弱である。 トランスフォーム、バトルハンマー共にかなり使い辛いので対戦で使うには愛が要る。 ウェポン パワービーム いつものビーム 無限に撃てる上に連射が利くため、上手い人ほどパワービームを使い、ヘッドショットでガンガン勝つケースが多い。 ミサイル サムスが使うとホーミング効果がつき、チャージしてから撃つとその効果が上がる。 爆風判定があり、ゼロ距離射撃すると自滅するので注意。 ボルトドライバー 連射速度、威力共にパワービームの上位互換。 カンデンがチャージ攻撃すると弾速が遅くなるが、相手を追尾し、当たると画面が歪むようになる。 ゼロ距離で放つと自分の視界も歪む。 マグモール 弾速の遅いマグマの弾を発射する。 モーフ厨対策にぴったり。壁に当たると跳ね返る。 スパイアがチャージ攻撃するとヒットした相手が一定時間ダメージを受け続けるようになる。 爆風判定が(ry 余談だが、スマブラXによるフィギュア説明によるとマグモールはスパイアの祖先のものらしい。 インペリアリスト 連射性能皆無かつチャージ不可の赤いレーザーを放つ。 いわゆる狙撃武器。ズームしてHSすれば相手は死ぬ。 これを使いこなせるかどうかで対戦の勝敗が決まる。 ステージによってはインペが配置されてないこともあり、ベストショット設定でこれを得られるのがトレース最大の利点である。 トレースが装備して動かないと半透明になり見にくくなるが、レーダーには映るので大して意味はない。 ジュディケイター 壁や床に反射するので狭い場所では当たりやすい。 ノクサスがチャージ攻撃すると近くの相手を凍らせる。 凍らせた後、インペでHSする姿はまさに外道。 ある特定条件下でチャージ攻撃すると 凍結効果の射程が無限になる というとんでもないバグが存在する。 ショックコイル 電撃でビリビリビリビリ。 やや射程距離が短く、チャージもできないが追尾性能がとても優秀。 相手をビリビリしながら少し時間がたつと威力が加速度的に上がる。 サイラックスが使うと相手のエネルギーを奪えるので、サイラックスは非常に死ににくい。 バトルハンマー 重火器系ウェポン(笑)連射ができるが、チャージができない。山なりな軌道で当て辛い上、射程も短いのでぶっちゃけ使えない。 爆風判定(ry ヴィーヴェルが使うと相手をのけぞらせる。連射性能は落ちるけど オメガキャノン ステージ「オブリエット最深部」限定のウエポン。 一発きりだが衝撃波だけでも当たれば敵・味方・自分問わず一撃で葬り去る。 該当ステージではこれ以外はパワービームとミサイルしか使えないのでステージ頂上でオメガキャノンの激しい奪取戦が頻発する。 アドベンチャーモードではゴリアを倒すための切り札で、こっちでも非常に強力。 追記、修正は謎のテレパシーを受け取った後サムスにボコされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メトロイドがいないメトロイドはメトロイドじゃない。 -- 名無しさん (2015-10-10 21 21 01) メトロイドがいないメトロイドでもやっぱりメトロイドだな。 -- 名無しさん (2017-03-13 20 22 20) メトロイドは古代鳥人族の言葉で最強の戦士と言う意味。並み居る戦士や邪悪を退けたサムスアランこそ、正しくメトロイドなのだ。 -- 名無しさん (2017-07-12 15 11 09) ↑全部 2D最新作でまさかの… -- 名無しさん (2021-10-29 05 34 37) ↑ここが予言会場ですか? -- 名無しさん (2021-12-13 14 05 49) 多分俺は数少ないウィーヴェル使いだった。バトルハンマーの弾速低下と総弾数減少がデメリットみたいに書かれてるけど、爆風がデカくなってる分通常版より安定して当てやすくなるっていうメリットでもある。ボタン押しっぱで連射しながら相手との間合いとエイミングを調整しながら相手の攻撃を避けるだけでいい。まあ結局、それ以外のキャラとウェポンが優秀すぎるから使うには愛がいるのも本当だけどね -- 名無しさん (2023-03-22 20 37 03) 名前 コメント
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メトロイドプライムハンターズ キャンペーンモード あり マルチプレイモード あり オフラインマルチプレイ最大人数 4人 マルチプレイ時のBOTの有無 あり マルチプレイステージ数 26 マルチプレイルール数 7 Coop なし オンラインマルチプレイ あり オンラインマルチプレイ最大人数 4人 コントローラ設定 上下リバースあり。タッチペン使用の特殊操作。 珍しいニンテンドーDS用のFPS。 通常のFPSの右スティックにあたる視点操作がタッチペンになっており、射撃は左トリガーになっている。 通常の操作に慣れているとはじめはやりづらく感じるかもしれないが、慣れれば普通に操作できる。 ABXYボタンを右スティックに見立てて視点操作を行う、というボタン設定もあるが、これで戦うのはやや無理があるように思われる。 オートエイムはそれなりで、比較的正確な射撃が要求されることが多い。 キャンペーンはアクションゲームのメトロイドシリーズの伝統を受け継いでおり、ステージを探索しながらたまに出現する敵を倒しつつ進んでいくようなタイプになっている。 難易度は割と高め。 マルチプレイは、キャラクターやルールなど比較的細かい設定ができる。 BOTの強さも三段階まで変更が可能で、最高レベルはなかなかの手ごわくなっている。 DSダウンロードプレイを利用して、ソフトのカードリッジ一本で4人対戦をすることも可能。 その場合、カードリッジをもってないプレイヤーはキャラクター選択などの面でいろいろな制限が出てくる。 操作方法 ボタン 対応する行動 備考 十字キー上下左右 移動 A ジャンプ B ジャンプ X ジャンプ Y ジャンプ L 射撃 R START ポーズ SELECT タッチパネル 視点移動/ダブルクリックでジャンプ 操作はデフォルトのもので、左利き用などほか3パターンの配置に変更する事が可能。 関連リンク 公式サイト
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1用テンプレ Metroid Prime Hunters メトロイドプライム ハンターズ 3DFPS Wi-Fi対応 北米版:発売中 公式(北米)→ttp //metroidhunters.com/ 日本版:6月1日(木)発売予定 ※海外版プレイでのシングルのネタバレ及び情報交換はこのスレでお願いします 関連スレ メトロイドプライムハンターズ Wi-Fi板 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/wifi/1143265135/ 携帯機メトロイド総合スレ 15 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1142835243/ メトロイド関連まとめ http //www.kmc2ppm.jp/metroid/page.html 前スレ メトロイドプライム ハンターズ ☆2nd hunt http //game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1144250445/ 関連スレは 2-5辺り 2用テンプレ ◆関連スレ ◇家庭用ゲーム板 目( └v┘)メトロイドプライム/ダークエコーズ 28 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1144593769/ ◇家ゲー攻略板 メトロイドプライム&ダークエコーズ総合攻略スレ14 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1138930114/ ◇携帯ゲームソフト板 【攻めてきた】メトロイドプライムピンボール 2【攻めてみた】 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1138024019/ ◇レトロゲーム板 【興】メトロイドを悟る エネタン9個目 http //game9.2ch.net/test/read.cgi/retro/1143114138/ ◇裏技・改造板 ■ 改造スーパーメトロイドについて語るスレ http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1116650500/ ◇ゲーム音楽板 メトロイド 音楽を語る http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamemusic/1115517680/ ◇半角二次元板 ※21禁 メトロイドin半角二次元板 4 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1143805190/
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攻略チャート 間違い、抜けていれば編集してください。 オープニング ↓ 【セレスステーション】 ↓ VS.カンデン* ↓ BOSS.クレタフィッドα ↓ VS.ガーディアン*×2 ↓ 【惑星アリノス】 ↓ VS.スパイア* ↓ BOSS.スレンチα ↓ VS.ウィーヴェル* ↓ 【ぺスパー防衛基地】 ↓ バトルハンマー獲得 ↓ VS.サイラックス* ↓ BOSS.クレタフィッドγ ↓ 【惑星アークテラ】 ↓ VS.ノクサス* ↓ ジュディケイター獲得 ↓ BOSS.スレンチγ ↓ VS.トレース* ↓ 【セレスステーション】 ↓ ボルトドライバー獲得 ↓ ショックコイル獲得 ↓ BOSS.スレンチΖ ↓ 【惑星アリノス】 ↓ マグモール獲得(VS.ファイヤーシクロプス) ↓ BOSS.クレタフィッドΖ ↓ 【惑星アークテラ】 ↓ インペリアリスト獲得(VS.フロストシクロプス) ↓ BOSS.クレタフィッドΩ ↓ 【ベスパー防衛基地】 ↓ BOSS.スレンチΩ ↓ 惑星アリノスより、オクトリス設置 ↓ 【オブリエット】 ↓ BOSS.ゴリア ↓ LAST BOSS.ゴリアソウル ↓ エンディング *1回目の戦闘以降、いろんな場所でランダムで出現する。ガーディアンは、複数の場合が多い。 「シリーズの歴史(メトロイドプライムハンターズ)」へ戻る 「メトロイドプライムハンターズ オフィシャルサイト」へ
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メトロイドプライム ハンターズ 機種:NDS 作曲者:Lawrence Schwedler、James Phillipsen 開発元:Nintendo Software Technology 発売元:任天堂 発売年:2006 概要 『メトロイドプライム』の外伝作。 バウンティハンターにスポットを当てた作品で、主人公のサムス以外のバウンティハンターが初めて登場した。 ハンター同士の対戦などマルチプレイにも特化した作品となっている。 BGMはNintendo Software Technology所属の作曲家が担当。各ハンターの戦闘曲がそれぞれあるなど、作り込みは細かい。 中ボス戦の曲は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』に収録されている。オプションにサウンドテストあり。 収録曲(仮曲名/サウンドテスト順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Title タイトル画面 Menu メニュー画面 Mission final リザルト画面『メトロイド』の「ブリンスタ」のアレンジ Multiplayer (celestial archives) マルチプレイ(セレスステーション) Multiplayer (alinos) マルチプレイ(アリノス) Multiplayer (vesper defense outpost) マルチプレイ(ベスパー) Multiplayer (arcterra) マルチプレイ(アークテラ) Celestial archives i セレステーション1 PsychoBits 中ボス戦 Celestial archives ii セレスステーション2 Hunter warning (chasing kanden) ハンター遭遇時 kanden VS.カンデン Stronghold void oubliette ボス戦前 Cretaphid battle クレタフィッド戦 Boss defeated alimbic cannon クレタフィッド戦後 Escape 脱出シーン Alinos i アリノス1 Spire VS.スパイア Slench battle スレンチ戦 Vesper defense outpost i べスパー防衛基地1 Guardian battle ガーディアン戦 Sylux VS.サイラックス Arcterra i アークテラ1 Arcterra ii アークテラ2 Noxus VS.ノクサス Trace VS.トレース Alinos ii アリノス Magma ice spawn battle アイスシクロプス戦 Celestial archives iii セレスステーション2 Vesper defense outpost ii べスパー防衛基地2 Weavel VS.ウィーヴェル Gorea ゴリア戦1 Staff roll スタッフロール Gorea ii ゴリア戦2
https://w.atwiki.jp/sirokoura_0123/
wiki解説 DSソフト、「メトロイドプライムハンターズ」のwifi対戦プロフィールwikiです。 フレンド探しなどに御使用下さい。 動作確認済みブラウザ(編集機能を除く) 名前 バージョン メモ DSブラウザ 不明 縦長モードのズーム100%が快適 Opera 8.5〜 IE 6〜 Firefox 1.5 プロフィール登録方法 メニューの新規作成より『wikiモード』でページを作り、テンプレを参考に作成して下さい。 ページ名は必ず、プレイヤー名でお願いします。 作成後、リストに登録するために、リストページのコメントにアドレスをはって下さい。 管理人がちかいうちに追加しておきます。 リンク メトロイド プライムハンターズ Wiki おまけ バグ技・裏技
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メトロイドプライムハンターズのWi-Fi板です. 待合い,コード交換,情報交換などいろいろ活用してください. 公式ページ(英語) http //www.metroidhunters.com/launch/index.jsp 海外版通販サイト(ファミコンプラザ) https //secsvr.com/famicom-plaza.com/cgi-bin/cargo/goodsprev.cgi ※ファミコンプラザの関係者ではないです・・・・・・念のため 前スレ メトロイドプライムハンターズ Wi-Fi板 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/wifi/1143265135/
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操作方法ニンテンドーDSの使い方 2つの操作モードタッチペン デュアル タッチスクリーンの使い方モードなどを選ぶ 各種のメニューや項目を選ぶ スクロール/項目の切り替えなど 操作方法 ニンテンドーDSの使い方 タッチペンR/右利き操作 タッチペンL/左利き操作 十字ボタン 移動 ジャンプ* A、B、X、Yボタン ジャンプ* 移動 Lボタン ファイア(押し続けてチャージ)、ボム ブーストボール* Rボタン ブーストボール* ファイア(押し続けてチャージ)、ボム タッチスクリーン メニューの選択/決定、主人公の操作 視線の上下/方向転換 STARTボタン (アドベンチャーモードで)ポーズメニュー表示* (左欄と同じ) *その他の操作もあります。 2つの操作モード このゲームには「タッチペン」「デュアル」という2つの操作モードがあり、それぞれに右利き操作(R)と左利き操作(L)が用意されています。また、操作モードの変更は、「オプション」の「コントロール」で行えます。 タッチペン 攻撃と移動をボタンで行い、それ以外の操作は基本的にタッチペンで行います。 デュアル 攻撃と移動のほか、視線の上下と方向転換などがボタンで行えます。 デュアルR デュアルL 十字ボタン 移動 視線の上下/方向転換* A、B、X、Yボタン 視線の上下/方向転換* 移動 Lボタン ファイア(押し続けてチャージ)、ボム ジャンプ、ブーストボール Rボタン ジャンプ、ブーストボール ファイア(押し続けてチャージ)、ボム *その他の操作もあります。 タッチスクリーンの使い方 このゲームでは、タッチスクリーンをタッチしたりスライドすることによって、さまざまなアクション操作ができます。また、メニュー画面やスターシップ画面では、基本的に以下のような操作で項目を選びます。 モードなどを選ぶ 例えばメインメニューでモードを選ぶときは、メニューアイコンをタッチすると選ぶことができます。なお、十字ボタンでアイコンを選ぶとメニューアイコンが点滅し、上画面にその説明が表示されます。 各種のメニューや項目を選ぶ 画面中のアイコンや文字などをタッチすると、項目を選ぶことができます。 スクロール/項目の切り替えなど 下のようなアイコンをタッチすると、文をスクロールしたり、項目を切り替えることができます。 「シリーズの歴史(メトロイドプライムハンターズ)」へ戻る 「メトロイドプライムハンターズ オフィシャルサイト」へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1669.html
メトロイドプライム ハンターズ 【めとろいどぷらいむ はんたーず】 ジャンル ファースト・パーソン・シューティング 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 任天堂 開発元 Nintendo Software Technology Corporation 発売日 2006年6月1日 定価 4,571円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2015年9月30日/950円(税8%込) 判定 なし メトロイドシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『メトロイドプライム』シリーズから派生した、携帯機初の3Dメトロイド。タッチペンを使用した、マウスによるプレイに近い視点変更操作を採用している。 アドベンチャーモード(1人用モード)のストーリーは、「究極の力の在処を示すという、謎の信号を追って、辺境の星系・アレンビッククラスターを訪れたサムスが、同様にして訪れた6人のハンター達と闘いながら、アレンビッククラスターの謎、究極の力の正体に迫る…」というもの。 時系列的には『プライム1』と『プライム2』の間。 本作は『プライム』シリーズの中でもさらに外伝・スピンオフの様相が強く、 『プライム』シリーズの重要な要素である「フェイゾン」はおろか、「メトロイド」すら全く登場しない 。 本作の開発は「レトロスタジオ」ではなく、同じく任天堂傘下のスタジオである「Nintendo Software Technology Corporation」。 過去の開発実績としてはGCの『ウェーブレース ブルーストーム』や『1080(テン・エイティ) シルバーストーム』、GBAの『マリオvs.ドンキーコング』シリーズの他、『Ridge Racer 64』、『Ridge Racer DS』といった他社版権作品などがあった。 特徴 タッチパネルを使用した、DSならではの操作方法が成立している。 基本的には、タッチパネルで視点操作・十字キーで移動・Lボタンで射撃、という単純な操作である。武器の切り替え・モーフボール・スキャンモードへの移行は、タッチパネル上のボタンを操作することで可能。 十字キーとABXYボタン、LボタンとRボタンがそれぞれ対応しているため、左利きのプレイヤーが逆に持っても通常通りプレイできる。設定によりタッチパネルの配置を反転させることもできる。 ボタンで視点変更を行う、ゲームパッドに近い操作方法もある。ただ、その場合でも武器変更などで下画面を使う必要はあるが。 代わりにロックオン機能はオミットされており、『プライム1』『プライム2』と比べ、より純粋にFPSに近いスタイルとなっている。 モーフボール時のTPSに近いスタイル、スキャンモードなどは基本的に『プライム1』を踏襲している。 Wi-Fi通信・ローカルエリア通信を用いた、4人での通信対戦に対応。サムスを含めた7人の個性的なハンター達がプレイヤーキャラとして登場する。 またCPUとの対戦もでき、CPUの難易度も3段階から設定可能なので、1人プレイでも対戦モードを楽しめる。 評価点 高品質なグラフィック スペックの低いハードであるものの、そのグラフィックは十分『プライム』シリーズの世界観を再現している。『ゴールデンアイDS』や『CoD』など、他のDS向けFPSと比べても出色の出来。もちろん解像度の問題はあるものの、ニンテンドウ64のFPSと比べても頭一つ抜けているといってよい。DSiLLや3DSLLなど大画面でやっても迫力が損なわれない。 フレームレートも高い数値を維持しており、ところどころ処理落ちはあるものの、基本的には30~40fps近くを維持している。1人用プレイよりわずかに劣るものの、オンラインプレイにおいてもこれは変わらない。 オープニングやボス戦前などにはプリレンダムービーが挿入される。グラフィック自体はGCやWiiクオリティに至ると思われるのだが、いかんせんDSの解像度であるため画質は粗め。しかし、二画面で同じ場面を異なるアングルから映すといった面白い試みもなされており、見応えは十分。 世界観に合ったBGM BGMも高評価。開発会社の違いからか、全体的に洋ゲーらしいクールで落ち着いた楽曲が多く、従来とはやや毛色が異なる。とはいえクオリティ自体は高く、元々メトロイドシリーズでは探索に干渉しない環境音のようなBGMも多いため、ゲームの雰囲気にはよくマッチしており、親和性は高い。DSのマシンスペックを考えれば音質もなかなか健闘している。 これまでのプライムシリーズよろしく、メニュー選択の画面で流れるBGMは特に人気が高い。 サムスの前に立ちはだかる6人のハンター戦のBGMは基本的な部分が同じで、相手に応じたパートが追加されるアレンジとなっている。バラエティを出しながらも統一感を感じさせるものとなっている。 一部BGMは本家『プライム』シリーズの楽曲をアレンジしており、ファンサービスとしても良質。 操作方法の良好な調整 基本的に2本のスティックを必要とするFPSをDS向けに開発するのはかなりハードルが高いとされてきたが、本作はボタン操作は移動と射撃のみで、下画面のタッチ操作では視点調整も含めたそれ以外(武器切り替えやスキャンモード切替など)をうまくまとめたことで、シンプルな操作を実現している。 ボタン操作やスティック操作以上に直観的な操作ができるタッチ操作は操作感覚がマウスに近く、視点変更操作の反応も良好。主にPCでFPSを楽しんできた層からの評判が良い。 視点変更以外に行う操作のボタンは、基本的に、下画面の中でも端に寄せて設置されているため、視点変更の際に間違えてモーフボールや武器変更を行ってしまうことも少ない。 ロックオン機能がなくチャージコンボも存在しないが、本作はミサイルでもチャージが可能であり、それ以外にも若干の追尾機能を持つ武器が多い。 アドベンチャーモードに限り、基本装備であるパワービームのチャージショットにも追尾機能が付加されているなど、1人プレイではエイムアシストに類する配慮がなされている。 オンライン対戦の実装 FPSのオンライン対戦・通信対戦をシリーズで初めて実装した。 オンライン対戦においてもフレーム落ちは少なく、戦闘そのものは快適に行えた。 シンプルなバトルロイヤルである『バトル』や、いわゆる陣地占領戦である『ディフェンダー』、キーアイテム「オクトリス」を多く集めたものが勝つ『オクトリス』など、ルールは全7種類。チーム戦専用ルールもある。 マップはアドベンチャーモードを進めたり、対戦回数を重ねることで追加されていく。その総数は26種類と、携帯機にしてはかなり多い。いずれもそこまで広大ではないが、マグマに覆われた地形から建造物内部に宇宙ステーションなど多種多様。対戦モード限定のマップもある。 オンラインでは、全世界のプレイヤー・国内のプレイヤー・フレンド・以前戦った相手と、4つの括りで対戦相手を自由に探すことができる。 また、DSで初のボイスチャット機能を搭載したゲームでもあった。ただしボイスチャットは対戦中は行えず、対戦の前後にフレンド登録した相手とのみ可能。同じタイミングでメッセージを送ることもできる。 ただし、残念ながら2014年5月20日にWi-Fiサービスが終了したため、現在はオンライン対戦不可。 個性的なハンターたち オンライン対戦・ワイヤレス通信対戦では、主人公のサムスに加えて、アドベンチャーモードに敵として登場する6人のハンターもプレイヤーキャラとして選択できる。 対戦における7名のハンターはパワービーム・ミサイルを共通の初期装備として、それぞれに1種だけ得意武器を持つ。サムスはミサイルに、他の6人のハンターは6つのサブウェポンに対応し、単純に追加効果が付くものや、チャージ射撃に相手を凍結させる・相手の視界を歪ませる・炎上のスリップダメージを与えるといった効果が付加されるものもおり、個性をより強調している。 基本操作や下画面のボタン配置は統一されているが、各ハンター毎に画面構造は異なっており、アームキャノンのチャージ演出やウェポン切り替え演出なども個別に作り込まれている。 ステージ上には取得するハンターによって中身が変化する「得意ウェポン」が設置してあり、拾うと対応したサブウェポンが使用可能になる。これにより各々の得意武器を使用する機会が増え、各ハンターの差別化にも繋がっている。 ちなみにサムスは得意武器がミサイルであるため、ミサイルアモと得意ウェポンの両方でミサイルの残弾を補充できる。 サムスがモーフボールに変形できるように、各ハンターもそれぞれが「トランスフォーム」形態を持つ。共通して小柄になり狭い通路に侵入可能となるが、トランスフォーム中の攻撃手段や特殊能力は多種多様。壁面に張り付いて移動できたり、敵を追尾するボムを射出できたり、下半身を分離して自動機銃として設置するなど、こちらも個性が光る。 ダウンロード通信対戦ではホストのみハンターの選択が可能。他のプレイヤーは共通してサムス固定となる。 ちなみに同キャラ対戦も可能で、その場合は後続のプレイヤーが色違いのハンターを操作することになる。 前作までの問題点の改善 アドベンチャーモードにおける各サブウェポンは『プライム2』と同様に弾数制限があるが、全種類でアモは共通して消費・補給され、チャージ時の消費アモが3発に減って補充・弾数不足に悩まされることが減り、気軽に使用できるようになった。 補給用のアモも、『プライム2』では条件を満たさないと出現しなかったが、本作ではエネルギーやミサイルと同様に敵やコンテナから普通に入手できる。 特定のサブウェポンで開くゲートは一度開くと普通のゲートに変化するようになり、通過する度に武器を切り替える必要がなくなった。 本作では特定のサブウェポンで開くバリアも登場するが、こちらも一度突破すれば二度と復活しない。 賛否両論点 アドベンチャーモードの謎解きが比較的難解 人によって評価が分かれるところではあるが、順番に行けるステージが増えていった序盤と違い、再び4つのステージを回りだすところからは、攻略する順番が示されないため、迷う人もいる。自由に攻略できるというわけでもなく、手に入る武器の都合上、進むべき順番はある程度決められている。そのため攻略情報がない場合は、総当り的にステージを調べることになる。 メトロイドシリーズの中で見てみればそれほど突飛な要素でもないが、今作の場合は後述のハンターの存在などがストレスとなるため、ステージを繰り返し巡る行為が煩わしく感じられるというプレイヤーもいる。 ロックオン機能がない 『プライム』シリーズ以外のFPSに慣れ親しんだプレイヤーにとってはそれほど大きな点ではないが、ロックオン機能がなくなったことで、ボタンによる視点操作でのプレイの難易度はかなり上がっている。特に、的の小さい対ハンター戦で顕著。 一応、上記のようにアドベンチャーモードではいくらかフォローされているが、ハンターとの戦闘が基本となる対戦モードでは少々慣れが必要である。 タッチパネルの感度がかなり高いほか、追尾機能を持つ武器も多いため、タッチ操作では気にならないという声もあるが、ロックオンがなくなったことで移動しながらのターゲッティング・射撃が求められるようになったため、酔いやすくなったともいわれる。DSにおける一人称ゲームにしてはフレームレートが高いのも一因かもしれない。 サブウェポン「インペリアリスト」が対戦において極めて強力 インペリアリストとは、長射程・高威力・高弾速・ズーム機能付きのレーザーを放つ武器であり、所謂スナイパーライフルに相当するサブウェポン。 ただでさえ単純にヒットさせただけでも高威力であるが、ズーム中に撃った場合素の威力が倍の72になる。そこからヘッドショットが決まれば体力MAXでも即死確定。 本作における体力MAXとは対戦開始時・復活時の初期体力(100)に回復アイテムを取って加算した数値(199)である。つまり復帰直後の体力初期値の相手にズーム射撃すればどこを狙おうとも瀕死の重傷を負わせられる。 難点として連射が利かない、残弾の所持上限数が少ない、ステージによっては出現しなかったり遠く離れた場所(ハーヴェスターやトランスファーロック等)やアクセスしづらい場所(ハイグラウンド/エルダースロードやアリノスゲートエリア等)に配置されているといった措置は取られているが…詳しくは問題点にて後述。 問題点 アドベンチャーモードのボリューム不足 対戦に重きを置いている点や、ROM容量的な問題があったのか、アドベンチャーモードのボリューム不足が否めない。順調に進めば7時間程度でクリア可能。 対戦との兼ね合いもあってか、本作のサムスはサブウェポン以外に追加される装備・特殊能力がない。恒例だったパワードスーツの強化もなく、本作ではゲーム開始からラスボスまで終始バリアスーツで進めることになる。 サブウェポンにしても、武器の性質を活かした固有ギミックはインペリアリストで起動できる「スナイパースイッチ」のみと寂しい仕様。地形に当たると反射する武器や、爆風で広範囲を攻撃できる武器もあるが、それらを活かしたギミックは存在しない。 マップは全4つ+ラストステージ1つ。終盤までは4つのステージを探索する。これらは灼熱の惑星や極寒の惑星、宇宙ステーションと個性豊かだが、1つ1つのボリュームがかなり小さい。 これら4つのステージはそれぞれ2周させられることになる。アイテムや新武器の入手によって行けるところは増えるものの、中盤以降はマンネリ感が強い。 ボスもラスボスを除くと、固定砲台のような敵が 2種類用意されているのみ 。しかも、ラストステージまでの4つのステージに各1体ずつのため、それぞれ 4回も使いまわされる ことになる。行動パターンやステータスに多少変更が加えられているが、いずれも新鮮味には乏しい。 アドベンチャーモードのハンター達が鬱陶しい 前述の6人のハンターは、序盤から中盤にかけて、それぞれのステージで1人ずつ襲い掛かってくる。この時は個性豊かな中ボスといった感じで、専用の演出が組まれていることもあり戦っていて楽しいのだが、問題は中盤以降。彼らは、再び4つのステージを回るサムスの前にランダムで現れる。 出現する時はハンター毎に専用のBGMが流れるのだが、前述のように曲の構成を統一しているため、いずれもイントロがショッキングで心臓に悪い。しかも出現した時点で各ゲートが閉鎖されるため、テレポーターのあるエリア以外では倒すまで脱出も不可能になる。 もしこの戦闘で敗北すると、「オクトリス」という キーアイテムを奪われ、そのハンターを再び別のステージまで追いかけて行って倒さなくてはならない 。かなり面倒なペナルティだが、その割に勝っても奪われたオクトリスを取り戻せる以上のメリットはなく、結果として無駄に消耗させられるだけの厄介な存在と化す。 一応、ステージに入る際にどのハンターがどのステージにいるのかも把握できるようになっており、出現するエリアもおおまかに決まってはいる。とはいえ2戦目以降は特に演出もなく、戦闘スタイルも全く変わらないため、戦っていて楽しくない。 設定上各ハンターは敵対していてサムスと共闘する場面はないが、一方で序盤の1場面を除いて乱戦になるということもなく、複数人がいても全員サムスを狙って攻撃してくる。サムスがオクトリスを持っているからという理由付けはあるとはいえ、この仕様もハンター戦の単調さに拍車をかけている。 ハンターがいないステージに行ったとしても、サブウェポンを持たないハンターのコンパチ敵である「ガーディアン」が複数同時に出現するため、やはり鬱陶しい。 キャラ性能のバランスが悪い 特に顕著なのがインペリアリストを得意武器とするトレース。上述の通り強力なサブウェポンだが得意武器なので補充がしやすく、さらにインペリアリストを装備して静止すると半透明になるという効果がある。トランスフォーム時も静止時には半透明になり、高速の突進攻撃も対処がしづらいうえ、こちらも高威力。 上述した一部ステージでのインペリアリストの配置はその強力さを考慮した措置であるはずが、トレースの場合はベストウェポンで無視できてしまうため、かえってトレースの優位性を高めてしまっている。 追尾性が高い得意武器に体力奪取の効果が付くサイラックスも厄介。得意武器自体は短射程だが、その分近距離では無類の強さを誇る。トランスフォームも機動力が高く、トラップ型ボムの設置ができ、条件次第ではかなりの高火力を引き出せるため立ち回りも強い。 反面、スパイアやカンデンはトランスフォーム時の移動速度が遅く攻撃性能にも難があるため、使い勝手が悪い。得意武器の追加効果も炎上ダメージまたは視界妨害と、即座にリターンが取れる効果ではないため、トランスフォーム時の使い勝手の悪さをカバーしきれていない。 一応、スパイアはステージ内の溶岩に触れてもダメージを受けない、トランスフォームで壁面を移動できるという唯一無二の個性を持つが、カンデンにはこうした長所もない。 また、彼らの得意武器のチャージ射撃は爆風付きで自爆のリスクがあるが、自爆すると自分も追加効果を受けてしまう。 得意武器の中には、一部性能が他ハンターが使った時より劣化しているものがある。 スパイアとウィーヴェルが該当しており、スパイアは炎上効果がある代わりなのか、得意武器のチャージ射撃の着弾時の威力が下がっている。ウィーヴェルは得意武器の爆風範囲が広がるが、連射速度がやや低下している。 またノクサスは得意武器チャージ射撃時の攻撃範囲が変更され、射程が下がり跳弾による攻撃などもできなくなる、はずだったが… 勝敗に直接影響を与えるようなバグが簡単に利用可能 トレースやサイラックスはまだゲームの仕様範囲での強さだが、ノクサスは別問題で凶悪なバグ技を持つ。 得意武器をチャージして撃つと相手を凍結させる冷気を放つが、凍結攻撃のエフェクトは目の前にしか起こらず、範囲・射程が狭いという形で調整されている。…のだが、実際の判定は視認できないが柱型であり、これが縦方向に無制限に伸びてしまっている。つまり、チャージ射撃を撃った瞬間、ノクサスの頭上一直線に高さ無限の見えない当たり判定が発生する。これを利用して、敵に頭を向けるようにして撃つとどんなに離れた相手だろうと凍結させられるバグがある(通称「シャドウフリーズ」)。凍りついた相手は一定時間動けないので、インペリアリストで悠々とヘッドショットを決められる。 壁抜けバグもある。できるハンターとステージは限られているが、それでもバグを利用するプレイヤーとしないプレイヤーの戦力差は大きい。 トランスフォームには変身回数上限や時間経過による強制解除等の制約が一切ない これを逆手にとり、トランスフォーム状態のままひたすら相手に粘着する、攻撃が当たらない場所に身を隠してヒットアンドアウェイを狙いつつ逃走し続ける等、シューティングの立ち回りを放棄した戦法が横行していた。 トランスフォーム自体は他のFPSでは見られない魅力の一つであるし、上述のシャドウフリーズや壁抜けに比べれば正規の仕様の範囲内ではあるのだが、それを交えつつも純粋な撃ち合いを楽しみたい大多数のプレイヤーにとっては興を削がれる要因でしかなく、やはり問題視された。 その他 対戦モードでのチームバトル時のメンバー構成は、2対2か2対1のみ。3対1や2対1対1は選択できない。 射撃中やチャージ中以外の状態でサブウェポンを新規入手すると、装備が強制的にサブウェポンへと切り替わってしまう。 また使用ハンターの得意武器を新規入手すると、他のサブウェポンを射撃・チャージしている状況でなければサブウェポンのセットが強制的にその武器へと切り替わる。 ハンターの1人、ウィーヴェルはアームブレードを右腕部に内蔵しており、オープニングムービー内でも華麗な抜刀を披露しているが、ゲーム内ではトランスフォーム中にしか使わない。しかも攻撃モーションは上半身のみで縦回転して振り下ろすという1種類しかなく、同じ斬撃系のノクサスとは違いヒット時にはぶつかったような軽い音が鳴り響くなど、見栄えも迫力も物足りない仕様である。 サイラックスのミサイルから他の武器に切り替える際のアームキャノンの挙動と効果音が今ひとつ噛み合っていない。 総評 スペックの低いハードでありながら、シリーズ初の通信対戦と、美麗なグラフィック・良好な操作感触を実現した点はかなり高く評価できる。 ただ、対戦が中心で1人用モードに難がある、というゲームスタイル上、オンラインプレイが不可能になった現在では当時ほどの楽しみ方はできないという見方は否めないか。 とはいえDS向けのFPSとしては間違いなくトップクオリティの出来であり、タッチパネルによる視点操作の快適性を体験するために買ってみても良いと言える作品である。 余談 北米ではニンテンドーDSの発売に際して、本作の体験版が本体に付属して販売されていた。 当初は「ハンターズトーナメント」というサブタイトルが予定されていた。宇宙最強のバウンティハンターを決める大会に呼ばれたサムスが活躍するというストーリーが構想されていた模様。 アドベンチャーモードのとある場所には、マザーブレインを彷彿とさせる外観の、ガラス容器に収められた「コルテクス」という脳みそが置かれている。ただし、ガラスは割れて中の脳みそは崩れており、マザーブレインとの関連性も不明。 これ以外にもメトロイドに似た見た目の浮遊生物「ペトラシル」、同じくメトロイドのように吸着からのエネルギー吸収攻撃を行う「クアドトロイド」なども登場するが、いずれもメトロイドとの関連性については語られていない。 『プライム』シリーズではほぼ唯一、マップ上の即死トラップが存在する。底なし穴も存在するが、これも落下すると即死である。 また『プライム』シリーズは条件を満たすとエンディングに追加演出が入るのが恒例だったが、本作は珍しくマルチエンディング制である。分岐条件はラスボス戦において特定の行動を取ったか否かで、ノーマルエンドではラスボス戦後にサムスの生還が描かれないバッドエンドに近い結末となる。 特定の行動に関しては、ゲーム中のログブックにヒントがある。条件を満たしてラスボスを撃破すればグッドエンドとしてサムスが無事に脱出する様子が描かれ、ムービー中にはしっかりと彼女の素顔も映る。 本作初登場のハンター、サイラックスは銀河連邦を激しく憎んでいるという設定があり、その経緯や素顔などには謎が多い。 連邦に協力するサムスも同様に憎んでおり、『プライム3』や『フェデレーションフォース』で暗躍する姿が描かれるなど、今後のシリーズの鍵となる人物(?)であることが予想されている。 同じく本作初登場のハンター、ノクサスは2015年のE3で行われたインタビューにて倒されたという設定が語られている。一応、本作のラスボス戦後に脱出している様子が確認できるが、今後再登場するかどうかは不明である。