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「メダロットG」に登場するメダロットたち 新規メダの多くはEX計画から生まれた。 ▲←これを押すとこのページの一番上(ココ)に戻れるよ 「メダロットG」に登場するメダロットたち 機体数データ 「メダロットG」で新規参戦したメダロット 他のシリーズから参戦したメダロット 海外版「MedabotsAX」のみ 機体数データ 新規参戦 パーツ数 男性 女性 7体 28パーツ 4体 3体 に 他作品参戦 パーツ数 男性 女性 30体 120 24体 6体 加えて G総数 パーツ数 男性 女性 37体 148パーツ 28体 9体 「メダロットG」で新規参戦したメダロット メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 アドルフィン KWG クワガタムシ 男 グリード FDR 竜の化石 男 ダークウィザー 魔女 女 デコトム KBT カブトムシ 男 パルケノン SDN 神殿 女 ラブゲッター ハート 女 ワードレール しりとり 男 ▲ 他のシリーズから参戦したメダロット メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 参戦元 エースホーン UNI ユニコーン 男 1 ドンドグー DGU 土偶 男 1 ヘルフェニックス PHX フェニックス 男 1 メタビー(概要)メタビー(機体性能) KBT カブトムシ 男 1 ユイチイタン SAK サメ 男 1 ロクショウ(概要)ロクショウ(機体性能) KWG クワガタムシ 男 1 ウォーバニット KLN ライオン 男 2 キースタートル TOT カメ 男 2 ゴッドエンペラー WER シャコ・兵器 男 2 スミロドナッド STG サーベルタイガー 男 2 セーラーマルチ SLR 女子学生 女 2 セントナース NAS 看護婦 女 2 ブルースドッグ DOG イヌ 男 2 ペッパーキャット CAT ネコ 女 2 ベルゼルガ DVL 悪魔 男 2 アークビートル KBT ヘラクレスオオカブト 男 R ヴェイグマン MWB タマムシ 男 5 エリオプス ERP エリオプス 男 5 エルヘッド BOR イノシシ 男 5 ガイライン PCV ハクビシン 男 5 サイゴブ SKK スカンク 男 5 サニヅラウ GIR 女の子 女 5 ジャンガリアン HMS キヌゲネズミ 男※ 5 チャッキー GBA クマノミ 女 5 ハードネステン DND ダイヤモンド 女 5 ハシムコウ BOY 男の子 男 5 ヒーラヌーラ RGF アマガエル 男 5 マクラリウス MDK トカゲモドキ 男 5 モーリシャス DOD ドードー 男 5 ロードロード TIB ハンミョウ 男 5 ▲ ※メダロット5では女性型であったがメダロットGでは男性型に変更されている。 海外版「MedabotsAX」のみ 5、G初出メダロットはいくらか下記のメダロットから差し替えられた メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 参戦元 エンプレスパトラ EPP クレオパトラ 女 R オケドグー DGU 土偶 男 2 カネハチまーく2 CLA タコ 男 2 シュートスパイダ SPI クモ 男 2 ニンニンジャ NIN 忍者 男 1 ピュアマーメイド MAR 人魚 女 1 フラッペ SBL 雪だるま 女 2 プルルンゼリー JEL クラゲ 男 2 フレイムティサラ SLD 火の精霊 女 2 ナイトアーマー NIT 騎士 男 1 マリンキラー KIL シャチ 男 2 プルルンゼリー JEL クラゲ 男 2 カオーランタン JOR ジャック・オーランタン 男 2 ル・ビラン LBN アルセーヌ・ルパン 男 R クリムゾンキング CKN ニワトリ 男 2 ▲
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メダロットGのロボトル ロボトルと変わらないところ。 相手リーダー機の頭部パーツを破壊して、機能停止させれば勝ち。 勝ったら相手のメダロットのパーツを1つ貰い、負けたら自分のメダロットのパーツを1つ渡す。 規定 使用メダロット数は2体で行う。1体だけのロボトルは行えない。 上下左右移動可能な2Dのフィールドでロボトルを行う。 マスターが操作できるのはリーダー機のみ。 3分間のロボトル。時間切れになったら、ロボトル協会公認レフェリーMr.カバシラによる判定で勝敗を決める。 本大会でのロボトルに限り、3本勝負2本先取制になる。 操作方法 十字キーでリーダー機の移動。 十字キー→→または←←でダッシュ。 Aボタンでジャンプ。 Bボタンで右腕パーツ使用。 B+上で頭部パーツ使用。 B+下で左腕パーツ使用。 Lボタンでガード。 Rボタンでパートナーメダロットのメダルに設定した作戦パネルの変更。 セレクトボタンでメダフォース発動(ゲージが満タンまで溜まっていたなら)。 スタートボタンでポーズ。 何もしないで突っ立っているとメダフォースゲージを溜めることができる。
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メダロット攻略本・関連書籍 メダロットに関係する、漫画以外の本についてのページ。 フィルムコミックとか無いのが意外。 ゲーム攻略本 メダロット 公式ガイドブック(覇王ゲームスペシャル104) 講談社 メダロット2 公式攻略ガイド(覇王ゲームスペシャル162) 講談社 メダロットR 公式攻略ガイド(覇王ゲームスペシャル169) 講談社 メダロット・カードロボトル 公式攻略ガイド(覇王ゲームスペシャル174) 講談社 メダロット3 公式攻略ガイド(覇王ゲームスペシャル181) 講談社 メダロット4 公式攻略ガイド(覇王ゲームスペシャル189) 講談社 メダロット・ナビ 公式攻略ガイド(覇王ゲームスペシャル194) 講談社 メダロット5 すすたけ村の転校生 公式攻略ガイド(覇王ゲームスペシャル198) 講談社 メダロットG 公式攻略ガイド(講談社のゲーム攻略本3) メダロットG 必勝攻略法(ゲームボーイアドバンス 完璧攻略シリーズ13) 双葉社 メダロット ブレイブ 公式攻略ガイド(講談社のゲームBOOKS) 講談社 メダロットDS カブトVer./クワガタver. ザ・コンプリートガイド アスキー・メディアワークス メタロット7 カブトVer./クワガタVer. パーフェクトロボトルブック 集英社 関連書籍 キャラ 攻略 メダロットパーフェクトBOOK(コミックボンボンスペシャル119) 講談社 メダロット2最強キャラクターBOOK(コミックボンボンスペシャル130) 講談社 メダロットR最強キャラクターBOOK(コミックボンボンスペシャル132) 講談社 メダロット カードロボトル 公式データブック(コミックボンボンスペシャル133) 講談社 メダロット3最強キャラクターBOOK(コミックボンボンスペシャル134) 講談社 メダロット3最強ロボトル辞典(コミックボンボンスペシャル135) 講談社 メダロット4最強キャラクターBOOK(コミックボンボンスペシャル136) 講談社 メダロットS 公式図鑑 玄光社 告知はあったが発売されなかったもの メダロット・ナビ最強キャラクターBOOK 講談社 2001年11月に880円で発売される予定だった。
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 メダロットG KABUTO VERSION タイトル メダロットG KABUTO VERSION メダロットG カブトバージョン 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AGHJ ジャンル アクション 発売元 ナツメ 発売日 2002-7-19 価格 4800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 メダロットG KUWAGATA VERSION タイトル メダロットG KUWAGATA VERSION メダロットG クワガタバージョン 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AGIJ ジャンル アクション 発売元 ナツメ 発売日 2002-7-19 価格 4800円(税別) メダロット 関連 Console Game PS メダロットR メダロットR パーツコレクション GC メダロット BRAVE Handheld Game GB メダロット クワガタバージョン メダロット カブトバージョン メダロット パーツコレクション メダロット パーツコレクション 2 メダロット 2 カブトバージョン メダロット 2 クワガタバージョン メダロット 2 パーツコレクション メダロット カードロボトル カブトバージョン メダロット カードロボトル クワガタバージョン メダロット 3 カブトバージョン メダロット 3 クワガタバージョン メダロット 3 パーツコレクション Zからの超戦場 メダロット 4 カブトバージョン メダロット 4 クワガタバージョン メダロット 5 すすたけ村の転校生 カブトバージョン メダロット 5 すすたけ村の転校生 クワガタバージョン WS メダロット パーフェクトエディション カブトバージョン メダロット パーフェクトエディション クワガタバージョン GBA medarot navi kabuto medarot navi kuwagata メダロットG KABUTO VERSION メダロットG KUWAGATA VERSION メダロット 弐CORE カブト メダロット 弐CORE クワガタ 真型メダロット カブトバージョン 真型メダロット クワガタバージョン 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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ゲーム版メダロット メダロット作品・商品集 ⇒ ゲーム版 - 漫画版 - アニメ版 - カードゲーム - 攻略本 - BGM・音楽 - ホビー・グッズ ゲームの『メダロット』シリーズの紹介です。 ゲーム版メダロットシリーズナンバリング作品 外伝・リメイク作品 復刻作品 パーツコレクション ゲームソフトに関する補足 その他のメダロットゲーム ゲーム版メダロットシリーズ ナンバリング作品 ゲーム版メダロットシリーズの本流に当たる作品群。 メダロットからメダロット7までの時間軸は同一だが、メダロット8とメダロット9に関しては、世界観の連続性は明言されていない。 タイトル ハード ジャンル 発売日 メダロット(カブト・クワガタ) GB RPG 1997年11月28日 メダロット2(カブト・クワガタ) GBC共通 RPG 1999年7月23日 メダロット3(カブト・クワガタ) GBC専用 RPG 2000年7月23日 メダロット4(カブト・クワガタ) GBC専用 RPG 2001年3月23日 メダロット5(カブト・クワガタ) GBC専用 RPG 2001年12月14日 メダロットDS(カブト・クワガタ) DS RPG 2010年5月27日 メダロット7(カブト・クワガタ) 3DS RPG 2012年9月13日 メダロット8(カブト・クワガタ) 3DS RPG 2014年8月28日 メダロット9(カブト・クワガタ) 3DS RPG 2015年12月24日 外伝・リメイク作品 過去作のリメイクや他ジャンルなどの作品群。 世界観の傾向としては、以下の様になっている。 世界観がナンバリングタイトルに近い作品 メダロット4に近いメダロット・naviや、メダロット5の後日談に当たるメダロットG クロスオーバー作品 数多のメダロットシリーズの登場人物が入り乱れるメダロットS パラレルな時系列の作品 RPGではあるがメダロットRや、他ジャンルであるメダロット カードロボトル、メダロットBRAVE タイトル ハード ジャンル 発売日 再販日 メダロット パーフェクトエディション(カブト・クワガタ) WS RPG 1999年5月4日 メダロットR PS RPG 1999年11月25日 メダロット カードロボトル(カブト・クワガタ) GBC共通 カードゲーム 2000年3月10日 メダロット・navi(カブト・クワガタ) GBA S・RPG 2001年9月7日 メダロットG(カブト・クワガタ) GBA 対戦格闘アクション 2002年7月19日 2015年10月14日VC化 メダロット弐CORE(カブト・クワガタ) GBA RPG 「ボンボン専売版(カブト)」2002年12月25日 「一般販売版(カブト・クワガタ)」2003年4月18日 メダロットBRAVE GC アクションRPG 2003年11月28日 真型メダロット(カブト・クワガタ) GBA RPG 2004年12月16日 メダロットDUAL(カブト・クワガタ) 3DS ロボットアクション 2013年11月14日 メダロット ガールズミッション(カブト・クワガタ) 3DS ロボットアクション 2016年3月10日 メダロットS iPhone/Android端末 ロボットバトルRPG 2020年1月23日 復刻作品 GB及びGBAで発売された過去作品の復刻シリーズ。 複数作品が収録され、遊びやすくするためのシステム面の改良がなされたシリーズとなっている。 タイトル ハード ジャンル 発売日 メダロットクラシックス(カブト・クワガタ) 3DS RPG 2017年12月21日 メダロットクラシックスプラス(カブト・クワガタ) NS RPG/S・RPG/ACT 2020年11月12日 パーツコレクション 対応作品ごとのパワーアップキット。ゲームをクリアすれば、パーツやメダルがいっぱい手に入る。 タイトル ハード ジャンル 発売日 メダロット パーツコレクション GB RPG 1998年3月20日 メダロット パーツコレクション2 GB RPG 1998年5月29日 メダロット2 パーツコレクション GBC共通 RPG 1999年10月29日 メダロットR パーツコレクション PS RPG? 2000年3月16日 メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 GBC専用 RPG 2000年11月24日 ※GB ゲームボーイ、WS ワンダースワン、GBC ゲームボーイカラー、PS プレイステーション、 GBA ゲームボーイアドバンス、GC ゲームキューブ、DS ニンテンドーDS、3DS ニンテンドー3DS、NS ニンテンドーSwitch、スマホ iPhone/Android ゲームソフトに関する補足 ハードとソフトと通信ケーブル関係表 バグ・不具合・仕様メモ その他のメダロットゲーム Medabots AX(Metabee・Rokusho):メダロットG(カブト・クワガタ)のベースとなった海外ソフト Medabots(Metabee・Rokusho):海外版メダロット弐core(カブト・クワガタ) Medabots Infinity:海外版メダロットBRAVE メタビーショット:ナツメが開発したメダルゲーム ねとげ(仮):ロボトルパーク内で運営していたオンラインゲーム メダロット3 スペシャルバージョン:対戦イベント用メダロット3 +おまけ マリオのふぉとぴー キャラクター集「メダロット」 「マリオのふぉとぴー」とはスマートメディアの中の写真を加工するニンテンドウ64のソフト。 上に2つスマートメディアスロットがあるのが特徴。 片方に写真が入ったスマートメディアを、もう片方に画像集用のスマートメディアを差し込んで、画像加工を行える。 確かコミックボンボン専売だったはず。 (当時管理人その記事を読んでいた記憶から思いだした、国会図書館でも行けば確認できるかなぁ…) これはアニメ版メダロットのイラスト集が入っているスマートメディア。 厳密に言うとゲームではない。 メダロット作品・商品集 ⇒ ゲーム版 - 漫画版 - アニメ版 - カードゲーム - 攻略本 - BGM・音楽 - ホビー・グッズ
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メダロットG メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットが対戦格闘アクションになって登場! すすたけ村にロボトルアミューズメント施設が建設され、 コイシマルたちはそこで行われるロボトル大会に参加する。 2on2のロボトルではオート操作となるパートナーのセッティングと作戦の立て方がカギを握る。 もちろんリーダーである自分の指示・操作が一番大切。 クリア後にはちょっとしたクロスオーバーも。 2015年10月14日よりWii Uヴァーチャルコンソールにて購入、プレイが可能になった。 日本でのメダロット作品VC化第一号である。 ゲーム概要 ストーリー システム概要シリーズ唯一の2D対戦格闘アクション 『メダロット』の育成・カスタマイズ メダロット同士の戦闘『ロボトル』~2対2の2Dアクションロボトル~本作独自のロボトル仕様 通信でメダルやパーツを奪ったり交換したり そのほか海外版medabotsAXとの関係性に関して ゲーム内容面の特徴 展開 本作関連用語リンク ゲーム概要 メダロットG(カブト・クワガタ) 対応ハード ジャンル 発売日 発売元 開発元 GBA 対戦ACT 2002年7月19日 イマジニア ナツメ VC版メダロットG(カブト・クワガタ) 対応ハード 発売日 発売元 Wii U 2015年10月14日 ロケットカンパニー 作品内容簡易データ 登場メダロット数 37体(『G』の7体と過去作品登場の30体) 登場メダル数 15枚 主人公 テンサン コイシマル 初期パートナー カブトバージョン:デコトムクワガタバージョン:アドルフィン両バージョン共通:クマノミメダルでダークウィザーとサニヅラウとチャッキー混合機体 ロボトルシステム メダロットGのロボトル 作品特有システム 自分がリーダー機を直接操作するアクションロボトルAIで動くパートナー用作戦パネルシステム登場メダフォース採用 ▲ページ上部へ▲ ストーリー 物語はメダロット5の後日談。 すすたけ村の村長デンスケが、ロボトルアミューズメントパーク「デンスケランド」を建設。 オープン記念にここで行われる大会にコイシマルはもちろん参加! 優勝商品はなんと「ハードネステン」!?その真意とは… 知り合いであるメダロット研究所の研究員シゲユキから受け取った新型メダロットと共に、 すすたけ小メダロット部をはじめとするコイシマルの仲間達やライバル、 すすたけ村の人々とのロボトルに勝ち抜き、大会優勝を目指せ! ▲ページ上部へ▲ システム概要 シリーズ唯一の2D対戦格闘アクション 段差などのギミックがあるフィールドを上下左右縦横無尽にメダロットが動き回る!ジャンル違いのnaviのようにフィールドマップを探索するパートは存在せず、ステージ選択のみとなる。 ▲ページ上部へ▲ 『メダロット』の育成・カスタマイズ アクションでも男女二種類存在する骨組みティンペットに対応する頭部・右腕・左腕・脚部パーツとメダルを装着するカスタマイズ。ティンペットに関して本作ではシステム上ティンペットは2体までしか所持できない。組み換え時セレクトボタンで性別の切り替えが可能。これによってパーツさえあれば男性型2体・女性型2体というコンビの組み方は可能。 メダルに関してメダル属性・パーツ属性のカテゴリが従来作に比べ大幅に簡略化。射撃系の「SHT」、格闘系の「GRP」、補助系の「EFT」の三種類のカテゴリに。 熟練度も廃止。メダルのステータスは「SHT」「GRP」「EFT」そして防御能力の「DEF」の4種類に。ロボトルでのレベルアップ時にメダルごとに設定された成長テーブルで能力が上昇(成長率は固定、たまに減ることも)。 メダルの『性格』は3・4・navi・5体系のものに、パーツ使用までの速度が速いパーツを優先的に狙う「レジスト」が追加。 ゲームの性質上メダルに名前を付けることができない。 メダルは初めから1種類の固定メダフォースを習得している。ロボトル中ゲージ満タンでセレクトボタン押して発動! レベルアップすると作戦パネルを入手することができる。メダルごとに習得可能な種類と順番が異なる。これをあらかじめメダルにセット(最大5枚)して、ロボトル中に切り替えることで大まかにAIの作戦の切り替えを行える。 パーツに関して頭部・右腕・左腕は射撃系の「SHT」、格闘系の「GRP」、補助系の「EFT」の三種類のカテゴリに分けられる。分類は従来作とほとんど同じなので違和感はない。 頭部右腕左腕にパーツの防御力「DEF」のステータスが追加。充填・放熱の代わりに「SPD」が登場。「SPD」はS~Eの6段階。 脚部のステータスは「SHT補正」「GRP補正」「EFT補正」「DEF能力」「SPD(移動速度)」。これらはS~Eの6段階で表示。 二脚タイプに限りダッシュしながら攻撃が可能な「ラン」とダッシュは踏み込みで敵弾を回避できる「ステップイン」の2種類存在。 ▲ページ上部へ▲ メダロット同士の戦闘『ロボトル』~2対2の2Dアクションロボトル~ 本作の『ロボトル』は常に2対2のメダロットによるタッグ戦。リーダー機はプレイヤーが操作し、パートナー機はAIによるオート操作。操作対象の変更や全オートなどはできない。 本作では久しぶりに相手が使用するメダロットのパーツ構成が、一定枠からのランダム構成。ちょっと新鮮。 ロボトル中のパーツ残り装甲値(HP)が攻撃ヒット時のみ短い1本のバーで表示。それ以外の部位や状況に関しては画面上下左右にあるガイド(敵味方4機体分あり)を色つきで大まかに確認できる。青なら安全、黄なら注意、赤なら破壊寸前、黒はパーツ機能停止。ゲームジャンル上まぁ仕方ない。 メダフォースゲージも画面上下左右にあるガイド(敵味方4機体分あり)にバー上で表示。満タンまでたまるとメダロットが青いオーラをまとうのですぐわかる。 充填ゲージ(パーツ使用可能までの準備時間)は自分のリーダー機のもののみ画面中央下部に表示。ゲージが満タンになっている部位は対応したボタンを押すとパーツを使用できる。使用すると対応した部位のゲージが空(右腕の一部パーツのみ段階減少)になり、パーツのSPDのランクに応じて再度ゲージが溜まる。 ▲ページ上部へ▲ 本作独自のロボトル仕様 メダフォース溜めは時間経過。立ったまま何もしなければより高速に溜めることが可能。 Lで正面からの攻撃に対してガードができる。 横キー二回で発動するダッシュを使って威力は微々たるものだが、体当たり攻撃ができる。 特定条件下(三段攻撃の最後の一撃、攻撃モーション中にダメージを受ける等)と大きく吹き飛ばされダウンする。 メダフォースを発動すると敵味方問わず一部の弾(ライフルやミサイルなどのパーツ攻撃)を消し、発動者がどちらのチームに属するか関係なく全てのメダロットの行動をキャンセルさせる。さすがに発動中のメダフォースはキャンセルされない。 メダフォースはダウン中・ダウン解除直後無敵状態の相手にもヒットする。ヤバイ。 右腕・左腕パーツが破壊されても低威力短リーチのティンペットパンチで攻撃できる。 パートナーの操作は常にオートAI。あらかじめ設定しておいた作戦パネルで大まかな指示の傾向を出せる。Rボタンでセットされている順番で作戦パネルを切り替えることができる。 脚部タイプによっては十字キー上二回や下二回で特殊移動を行うことができる。(例)二脚タイプならバク宙、車両タイプならバック移動。 敵味方問わずメダロットの上に乗れる。別につぶされたりダメージを受けるといったことはないのでご安心を。 移動によるメダロットのすり抜けはできない。(ダウン時からの復帰でキーを入れた場合すり抜けることはある) ロボトル時間は常に3分。 シナリオの「セントラル・バルーン」でのロボトル本戦では3本勝負となり、2回勝たないと先に進めない。 全部で7つのエリアがあり、各エリアに「フリーロボトルポイント」と「練習ロボトルポイント」が用意されている。「フリーロボトルポイント」では今まで通りパーツのやり取りがあるロボトルを行う。 「練習ロボトルポイント」ではパーツのやり取り無しでロボトルを行う。 中央の「セントラル・バルーン」を除き、1エリアには全部で3つのバトルステージが存在し、ロボトル時は3つの中からランダムで選ばれる。通信対戦ではステージを選択することが可能。 ▲ページ上部へ▲ 通信でメダルやパーツを奪ったり交換したり 今回もあります「通信ケーブルを使用してのトレーディング・対戦」気軽に通信対戦。本作は通信ロボトルによるパーツのやり取りは無し。通信対戦時は常に1P側がステージの選択権を所有する。 「パーツこうかん」で互いのパーツを交換。「メダルあげる」「メダルもらう」でメダルの受け渡し。 ▲ページ上部へ▲ そのほか ロボトルに入る前にメダロットのセッティングが可能。 クリア後に一定イベントをこなせば、おみくじ町連合が登場。中学生になったこいつと仲間たち。一定回数のCPU戦と通信ロボトルをこなし、一定数のパーツを集めるとあの人とこの人?が隠しキャラとして登場。 ロボトルBGMはステージ・イベント別。シリーズで一番多い! 海外版medabotsAXとの関係性に関して 本作は海外で発売されていたMedabots AX(Metabee・Rokusho)をベースに日本向けに作り直したもの。主な違いとしてアニメ放送に合わせて主人公がイッキ。登場するメダロットは1・2・Rからの参戦で全30体。Gで削除されている機体や攻撃特性(格闘トラップとか)なども存在する。 参考元:Medabots Wiki:Medarots in Medabots AX(海外wiki)どのように違うか興味がある人は検索すればいくつか動画が出てくるので見てみよう。 セレクト隊やED後に登場するおみくじ町の面々が使用するメダロットが1や2の機体、クリア後に入手できるかぶと・くわがた・えいりあんメダルのデザインが5のものではなく、2のデザインなのはこういう事情なわけである。 ▲ページ上部へ▲ ゲーム内容面の特徴 シリーズ一パーツ数やシナリオなどボリュームが少ない。 ただし戦闘は非常にスピーディで一戦一戦にかかる時間も短い。 時には丸腰で逃げ回ることになるなど、他の作品にない独特の緊張感があることも特徴。 メダロットの特徴をそのままアクションに仕立て上げたというところは良いのだが、 良さも悪さもそのまま再現され、画面表示やパラメーター設定などジャンル特有の問題も生じている。 ストーリー後半(本大会の中盤)からいきなり相手メダロットのレベルが上がるので注意。 後日談はちょっとしたおまけ。 BGMはどれもハイクオリティなのにサウンドテストが無いのが惜しい。 ▲ページ上部へ▲ 展開 新規登場メダロットのうち5体は、コミックボンボン誌上のEX計画によるもの。 店舗別の早期購入特典はデコトムとアドルフィンの「クロスアップカード」。 ソフト同梱のはがきを送ると抽選で特製「クロスアップカード」2枚がプレゼントされた。 (クロスアップカードとは、組み立てるとちょっとしたフィギュアになる 板 のこと) 漫画版メダロットGはサブタイトルが「メダロット5のつづき」となっているように、 諸事情で内容を変更せざるを得なかった漫画版メダロット5のシナリオの続きとなっており、 メダロットGに登場した新たな設定と要素をうまく組み合わせたものになっている。 最終話で明らかにされるテーマもゲーム版5のものに近い。 もともとゲーム版G自体がストーリーも何もなかったため、 作者が初め想定していなかった諸事情によって、二部作になってかえって良かったのかもしれない。 ▲ページ上部へ▲ 本作関連用語リンク 「メダロットG」に登場するメダロットたち 「メダロットG」に登場するメダル 「メダロットG」のパラメーター集 メダロットGのロボトル 作戦パネル ▲ページ上部へ▲ メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
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漫画版メダロット メダロット作品・商品集 ⇒ ゲーム版 - 漫画版 - アニメ版 - カードゲーム - 攻略本 - BGM・音楽 - ホビー・グッズ ここは今までに連載・刊行された「メダロットの漫画」に関するページです。 ほるまりん作品新装版メダロット 藤岡建機作品 舵真秀斗作品 坂野カヲリ作品 田中靖規作品 Zトン作品 伯林作品 ほるまりん作品 メダロット 旧版全3巻 新装版ヒカル編として全1巻で復刊 メダロット2?(ヒカル編の外伝はこちらに収録) 旧版全4巻 新装版イッキ編の1巻と2巻として復刊 メダロット3? 旧版全2巻 新装版イッキ編の3巻として復刊 メダロット4? 旧版全2巻 新装版イッキ編の4巻として復刊 メダロット5? 全2巻 新装版コイシマル編の上巻として復刊 メダロットG~メダロット5のつづき~? 全2巻 新装版コイシマル編の下巻として復刊 メダロットDS 全12話 単行本化されず… メダロット8? 全4話 ニコニコ静画(マンガ)にて公開 メダロットTEPID 連載中 『マンガほっと』「週刊メダロット通信」内で不定期連載 新装版メダロット 長らく、ほるまりん先生の漫画は単行本の入手が難しい状況でしたが 2013年に講談社から復刊されており、加筆修正などもされております。 主な修正は 機体の陰影が増えている。 ほるまりん作品お約束のディスプレイやモニター画面の演出が新しくなっている。 転送のシーンがいくつか変更されている。 などです。 現在は「ヒカル編」、「イッキ編」、「コイシマル編」が刊行。 メダロット以外にも『ロボットポンコッツ』や『サイボーグクロちゃん』、『がんばれゴエモン』などのボンボン漫画作品が次々と復刊されています。 メダロット以外の復刊作品と併せて売れれば、以降のシリーズも復刊されるかもしれません。 オリジナル版も電子書籍版が発売され、中身を見ることは容易になりました。 ▲ページ上部へ▲ 藤岡建機作品 メダロッターりんたろう! 全3巻 メダロッターりんたろう! メダロットR 全2巻 メダロット・ナビ? 全1巻 ▲ページ上部へ▲ 舵真秀斗作品 男! 度胸メダカードファイターズ 全2巻 メダ英語 ボンボン内で連載 ▲ページ上部へ▲ 坂野カヲリ作品 イッキVSコウジの巻 ロボトル実践編? 別冊ボンボン「メダロット2」発売記念号収録 メダチェンジ全開!! ~勝者は誰だ!?~? 別冊ボンボン「メダロット3」発売記念号Vol.5収録 がんばれドウジュン? ボンボン内で連載 ▲ページ上部へ▲ 田中靖規作品 メダロット7? 『最強ジャンプ』2012年8月号~10月号までと2013年1月号に短期連載 ▲ページ上部へ▲ Zトン作品 メダロット ガールズミッション? 『電撃マオウ』2016年4月号にクワガタバージョン、5月号にカブトバージョンを掲載 ▲ページ上部へ▲ 伯林作品 メダロット再〜リローデッド〜 『マンガほっと』2017年12月〜2023年2月「週刊メダロット通信」内で連載 ▲ページ上部へ▲ メダロット作品・商品集 ⇒ ゲーム版 - 漫画版 - アニメ版 - カードゲーム - 攻略本 - BGM・音楽 - ホビー・グッズ
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メダロット(架空のロボット) メダロット(架空のロボット) 全体概要 「メダロット」の仕組みメダルに関して ティンペットとパーツに関して 作品毎の「メダロットという存在」の解釈 よもやま話メダロットの構造のモデル メダロットの頭身 メダロットはロボットか否か 海外におけるメダロットの呼称 関連項目 本項目では、メダロットという架空のロボットの概要を紹介する。 「メダロット」というゲームを中心としたメディアミックス作品群の概要は、メダロットの概要を参照していただきたい。 全体概要 メダロット(発音はメダロ↑ット↓)、それはテクノロジーが生み出した、全く新しいロボットである。 ティンペットと呼ばれる基本フレームに、人工知能メダル(発音はメダ↑ル)を搭載。 更に様々なパーツを合体させる事によって、無限の能力を引き出す事ができるのだ! ※以上、アニメ版『メダロット』オープニングのナレーションより。 ちなみに実際のナレーションではメダロットとメダルの発音は上記とは異なっている。 2001年、アキハバラアトムが開発したメダルロボット、略して「メダロット」が世に送り出される。 お友達ロボットとして主に子供たちに広く普及したメダロット。 人々とメダロットは共存し、マスターが指示するメダロット同士を最大3vs3(作品によっては9vs9もあり!)で戦わせる競技「ロボトル」が流行していた。 一方でメダロットを悪用する人々の登場・組織による犯罪事件も勃発し、それに対処するべく防衛組織やさまざまな制度が取り決められた。 「メダロット」の仕組み メダロットは、人と同等あるいはそれ以上の知能や意思を持ち、頭脳にあたる「メダル」と骨組み・神経に当たる男型・女型の2種類の素体「ティンペット」、各ティンペットに対応した「頭部パーツ」「右腕パーツ」「左腕パーツ」「脚部パーツ」を装着することで完成する。 身長は約75cm、重量はシリーズ初期では30キロぐらいとのことだったが、最近では10kgほどであると考えられている。 また、ほるまりん先生の言及したところによると、飛行メダロットは1~2kgであると想定している。 メダロッターとメダロットの通信・現在位置確認・状態確認・パーツ交換にはスマートウォッチ式デバイス、もしくはスマートフォン用アプリ「メダロッチ」を用いる。 ほるまりん先生の漫画版やアニメ版のメダロット博士の台詞によると、メダロッチの中にメダルが入っている場合に限り、メダロット本体を呼び出すことができる。 メダルに関して 先述の通りメダロットの頭脳にあたる物で、六角形。 その形状のため、六角貨幣石とも呼ばれる。 メダロットの背中に装着することでメダロットは初めて起動を果たす。 店頭では、遺跡から発掘される天然メダルを培養した人工メダルが販売されている。 しかし非常に希少なのかゲームでは基本的に販売されていない。 天然メダルの中には、稀に特殊な力を秘めたレアメダルも存在する。 また、表面に生き物の絵が模られている物が多く、この絵柄によって相性の良いパーツが異なる。 遺跡から発掘されるメダル、宇宙人の存在、メダロットの誕生などさまざまな謎を持つ。 同時に自我を持つメダロットたちと人々との付き合い方等数多くの問題もある。 ティンペットとパーツに関して ティンペットはメダロットの骨や神経、パーツは外装・筋肉にあたる。 ティンペットは男性型と女性型の2種類が存在し、特に家庭用ゲーム作品では女性型ティンペットは希少とされていることが多い。 ティンペットはマッスルケーブルを構造材としており、アニメ作品を除くとティンペットだけでの自立は出来ない。 パーツ、つまりメダロットは様々なモチーフ、攻撃方法を持つのはもちろん、脚部に至っては二足歩行以外にも飛行や潜水が可能なものや、車両となっているものなど多種多様なタイプが存在する。 こちらにも、男女いずれかのティンペットに対応した性別が設けられたパーツと、どちらのティンペットにも取り付けられるニュートラルパーツが存在する。 パーツはサイプラシウムやNFRPが構造材で、その内部にはナノマシンが含まれている。 パーツは他のパーツからの信号や、スラフシステムでナノマシンを起動させることで、自動的に修復させることが可能である。 ロボトルでは頭パーツが破壊されると機能停止となり、それがチームのリーダー機だった場合は他のチームメダロットが残っていても負けとなる。 ティンペットやパーツは主にメダロット社が生産・管理を行っているがゲームにおけるロボトルリサーチ社や、アニメ版メダロット魂におけるデスメダロット社などの様に、独自にパーツを開発している企業も存在する。 また、メダロットを管理するためのメダロッチもメダロット社が販売・開発・配信し、持ち主であるメダロッターの情報は先述のロボトルリサーチ社などのさまざまな機関によって管理されている。 ゲームではパーツは店頭やガチャで買えるが、他の2つに関しては基本的に売ってないため他人からもらったり、拾ったりして入手する。 作品毎の「メダロットという存在」の解釈 メダロットの核となるメダルは、実は地球外から地球にもたらされたものであった。 この点をめぐって、各メディアで「メダロットという存在」についての解釈が大きく変わってきている。 + 【以下核心に至る記述と独自解釈が含まれます】 ほるまりん先生の漫画版 メダロット3において、メダロットは異星からの侵略兵器である可能性が示唆され、厳重に秘匿されているという設定が明かされた。 だが実際のところはマザーの項目に詳しいが、生物として他の惑星での繁殖を果たすというのが真相だと推測される。 この点において、メダロットと人類は、対等な生命体と見做されているものと推測される。 ただし、マザーは地球においては先住生命を駆逐しての繁殖を拒絶し眠りについた。 それから長き時を経てキッズのみが人類に発掘、その後メダルを用いてメダロットが開発された。 結果として、キッズーーメダロットは人類の手を介しての繁殖を果たし、奇しくも共生関係に近しくなったのである。 この点から、ヘベレケ博士の様にメダロットが本来の繁殖を果たそうとするか、自我に覚醒するかによって人類に反逆する危険性を示唆している人間も存在する。 ゲーム版 メダロット3において、ブラックデビルとスバルは人類の文明レベルと精神レベルの発達を促すために地球と月に遣わされている。 メダロットSにおいては、デッドクエーサーに搭載されたシードメダルに惑星の自然環境を制御出来る力が備わっている。 この様な設定や描写をみるに、ゲーム版の世界観ではメダロットは本来は地球人類、ひいては他の惑星の知的生命体を導く高位の存在として描かれているものと推測される。 メダロット・naviにおいては地球以外にもメダロットと人類が共生関係にある惑星が存在することが示唆されており、ミストラルはある目的のために地球に出現している。 メダロット7にては、月面にメダロットが樹立した国家も存在している。 アニメ版にては、漫画およびゲームとは設定が異なっている。 + アニメにおけるメダロット【以下核心に至る記述が含まれます】 アニメ版の世界観においては、メダロットの基となったのは 、かつて地球に存在した高度な文明を築き上げた知的生命体、メダロ人だった。 メダロ人は、部族もしくは国家同士の戦争の中で進化を重ね、現在のメダロットと変わらない姿と化したのだった。 だが、彼らの戦争の結果として地球は荒廃。 メダロ人は肉体を捨てメダルに魂を移し、地球環境を再生させるために眠りに就いたのだった。 節原教授はメダロ人は戦いに魅入られ進化の頂点を極めたものの、それで進化が止まったことで滅亡したと結論づけている。 よもやま話 メダロットの構造のモデル メダロットの様にフレームと外装で構成されるロボットは、フィクションにおいては珍しいものではない。 だが、メダロットは主に漫画版において脚部パーツが破壊された場合や装備されていない場合、自立や歩くことができない描写がある。 この点からメダロットの構造は、人間などの脊椎動物ではなく、昆虫に代表される外骨格を持つ節足動物を模したと推測される。 メダロットの頭身 メダロットは基本的に人間に近い姿のものであれば、ごく一部の例外を除いて3.5頭身で描かれる。 tyuga氏によると、メダロットを描く上で意識することは3.5頭身と手袋をした様な手首とのこと。 事実、メダロットSにて登場している一部のコラボメダロットは、コラボ元作品のキャラクターやロボットを上記の特徴に合わせてデフォルメしている。 メダロッターの皆様も、メダロットを描いてみる時は参考にすると良い。 メダロットはロボットか否か メダルは先述の様に地球外からもたらされた物体という設定が存在し、元より高い知性を秘めている。 この点やほるまりん先生の漫画版でメダロットが地球に辿り着いた目的、加えてアニメ版での設定を鑑みて、メダロットを本来は生命体であると定義してのことか、某フリー百科事典では、(地球における)メダロットは厳密にはロボットではなくサイボーグであるという記述がなされている。 海外におけるメダロットの呼称 海外において、メダロットは「MEDABOTS」と呼称される。 うのへえ氏は後年、週刊メダロット通信内のコラムで「rot」に英語で「腐る」という意味があるため改名された、という経緯を明らかにしている。 関連項目 メダロットの構成要素 メダル メダロットの頭脳、そして数多の謎を秘めるもの ティンペット メダロットの基本フレーム、骨ならぬ神経 パーツ メダロットの外装、外骨格 メダロッチ メダロット管理ツール、スマートウォッチでスマホアプリで メダロットの根幹に関わるもの マザー 異星よりの使者、播種を拒みし者 キッズ 異星よりの使者、人に播種されし者
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メダロットS メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットS ⇒ パーツカスタマイズ - コラボ - ゲーム女子 + 【目次】 メダロットS ゲーム概要 ストーリー世界観 システム コンテンツストーリー イベント 対戦コンテンツメダリーグ オンラインエキシビジョン メダルとパーツメダルの入手 メダルレベル限界突破 パーツの入手 パーツカスタマイズ メダロッター 登場メダロット 登場人物登場メダロット 登場人物 音楽 ソーシャル機能 ゲームバランスストーリーのバランス 一部パーツの性能 ユーザー間格差 ボリュームストーリー メダロット、メダルの追加 コラボレーション 展開グッズ展開 「メダロット再〜リローデッド〜」タイアップ施策 アニメ「メダロット」コラボ施策 オリメダデザインコンテスト メダロット記憶復元プロジェクト ロボロボ団最強メダロット計画 映画「トイレの中のゲーム女子」 ゲーム概要 メダロットS 対応ハード iPhone/Android端末 ジャンル RPG 配信元 イマジニア 開発元 株式会社SoWhat プレイ人数 1人 配信開始日 2020年1月23日 主人公 大隅アラセ 初期パートナー クロスメサイア 登場メダロット数 アップデートに伴い増加 登場メダル数 アップデートに伴い増加 ロボトルシステム シャトルランロボトル 作品特有システム 3Dフルポリゴンロボトルパーツ獲得のためのガチャコンテンツメダロッターシステムメダルとパーツの育成制圧戦カラーチェンジカスタムスキンメダルレベル限界突破パーツ強化チップパーツチューンナップ メダロットと少年の物語は、新たな領域へ── メダロットシリーズ史上初のスマートフォンアプリ。 世界観はどの作品との連続性も明言されておらず、数多のシリーズもの作品のスマートフォンゲームに見られる、歴代のキャラクターが入り乱れるクロスオーバー作品である。 それもあるため、ティンペットやメダロッチはメダロットDS以前のデザインが採用。 主人公であるアラセの立ち絵には、それが反映されている。 タイトルには「UNLIMITED NOVA」と冠されているが、コレは「無制限の爆誕」――様々な挑戦をしていくという意味を持つ。 ストーリー メダリンピックが開催されようとしている、とある街。 大隅アラセは偶然、怪しい男に絡まれていた少女、輝夜ヒサキを助けようとしてロボトルを吹っ掛けられてしまう。 メダロットを持っていないアラセは、ヒサキから見たこともないメダロット、クロスメサイア――クロスを託されてロボトルに挑む。 だが、その交換条件はメダリンピックへの出場と優勝だった。 戸惑いながらもヒサキとクロスと共にメダリンピックに挑むアラセ。 だがそれは、彼が経験するメダロットの下に集った数多の少年少女達との出会いと、冒険のはじまりにすぎなかったのだ……。 世界観 第1作からメダロットDUALまでと地続きの世界観を思わせる点が間々見られる。 だがその詳細は、断片的に明かされるのみであった。 ※以下の折りたたみには、メダロットSメインストーリーのネタバレが含まれます。 閲覧の際にはご注意ください。 + メダロットSの世界観に関する断片情報 アラセをはじめとするメダロットS初出のキャラクター達は、イッキ達が関わったヘベレケ博士絡みの事件や、クラスター事故を知らなかった。 イッキやアリカ達は、いつの間にかアラセ達の街に居て、そこには家族を含めて彼らの居場所がちゃんと存在していた。 メダロット博士は、ヘベレケ博士の起こした事件について、「ここではない遠いどこかの出来事」とぼかして語っていた。 平野佳菜氏の発言によると、「メダロットSの根底の世界観はスペースファンタジーである」、とされている。 システム ロボトルはメダロットDS〜メダロット9までのものから変わって、真型メダロットまでのシャトルランロボトルが再び採用。 一方で採用されなかったサブスキルを除く技の効果などの仕様は、メダロット8以降の仕様を踏襲している。 メダロット9で登場したヘヴィパーツの概念も登場。 さらにバージョンを重ねる毎に、脚部特性やメダチェンジも実装された。 現状ではサブスキルとメダリアのないメダロット9+シャトルランロボトル、というのが一番適切である。 ただし、本作ではゲームアップデートに伴って、メダロット9から一部の技にゲームバランスを鑑みてのペナルティの追加などの変更が起こっている。 この他にも新規の技の登場や、かつて存在した行動やわざが、仕様変更しての復活もしている。 なお、本作では全てのロボトルの勝敗でパーツやメダルを取られることは全くない。 また、同じメダロットのパーツは入手手段を問わず複数持つことが出来ず、激闘!ロボトル以外のロボトルでは一切パーツは入手出来ない。 コンテンツ ストーリー メダロットSのメインコンテンツ。 歴代キャラクター達とアラセとヒサキの交流・活躍を描くシナリオと、歴代作品のストーリーを描く追体験ストーリーが存在する。 なお、シナリオはノベルゲーム形式で、ストーリーに影響する様な選択肢は存在しない。 アドベンチャーゲーム作品を思い浮かべていただけると、解りやすいだろう。 イベント メダロット育成のためのコンテンツで、メダルとパーツの育成アイテムを獲得出来るロボトルや、パーツ獲得などのためのロボトルを行える。 この他、超戦!ロボトルや魔女の城、強襲イベント、ボスクラスの強敵メダロットとの対戦が出来る襲来!や超襲来!、進撃!ロボトルといった期間限定イベントもこちらで開催される。 なお、本作独自のロボトルルールとして、制圧戦がVer1.6.0より追加されている。 以下のロボトルには、全てこの制圧戦ルールが適用される。 激闘!ロボトル 常設 サムライ、バストロイヤー、メイパピーの3体(ver3.5.0から)と週替わりで選ばれる6体の、計9体の初期ランク☆1メダロットのパーツとパーツのランクアップに必要な研究値を獲得出来るロボトル 曜日限定メダル育成 常設 日替わりでメダルのレベルアップ用アイテム、メダジウムおよび○○(スキルレベル)アップを獲得出来るロボトル 曜日限定パーツ強化 常設 日替わりでパーツのレベルアップ用アイテム、○○(パーツ部位)用ブースターを獲得出来るロボトル 曜日限定ランクUP 常設 日替わりでパーツのランクアップ用アイテム、NFRPを獲得出来るロボトル コイン集め 曜日、時間限定 毎日特定の時間と金曜日終日、ゲーム内通貨、メダコインを獲得出来るロボトル パーツミッション! 常設 パーツチューンナップ対応メダロットのミッションを達成することの出来るロボトル 一日一回限定! ☆1☆2ランクアップ合金 常設、回数制限あり 一日一回のみ、パーツランクアップ用アイテム、☆1☆2ランクアップ合金を獲得出来るロボトル メダジスト獲得ロボトル 常設、回数制限あり 一日三回(任意の性格対応メダジストを選択可能)のみ、メダルレベル限界突破用アイテム、メダジストを獲得出来るロボトル 対戦コンテンツ メダロットSのもうひとつのメインコンテンツ。 ゴースト戦形式のメダリーグと、オンライン対戦のオンラインエキシビジョンが存在する。 メダリーグ 対戦コンテンツのひとつ。 プレイヤーがメダリーグに挑戦した時のチームが登録される。 そのチームは、他のプレイヤーとマッチングした際にローテーションに従い行動するシステムを取っている。 いわゆるゴースト戦で、リアルタイム対戦ではない。 メダリーグに参加して一定回数ロボトルをこなすことで、レアな育成用アイテムが獲得出来る。 また、純正メダロット限定ルールや、ニュートラルパーツ使用不可の性別限定ルールも登場している。 ○ver3.2.0以前のゲームシステム 毎週のメンテナンスが開催される、木曜日がピリオドの区切り。 無制限にロボトルをして、ポイントを獲得して上位クラスを目指す総当たり。 ポイントは勝敗の結果のみで決められる。 マッチングはランダムに決定される。 ○ver3.2.0以降のゲームシステム 毎週の月曜日がピリオドの区切り。 1日5回のロボトル毎の成績に応じたポイントで、その日のクラスが決定される。 ポイントは勝敗のみならず、ロボトルの残りメダロット数などで決定される(超戦!ロボトル形式のイベントと同様)。 マッチングは自分で任意の相手を選択可能。 オンラインエキシビジョン ver2.4.0より実装された対人コンテンツで、歴代作品の通信対戦と考えて良い。 プレイヤー同士の完全オンライン対人ロボトル。 相手を問わずマッチングされる「誰かと」と、キーワードを決めて任意の相手と対戦出来る「あいことば」の2つが存在する。 いずれもパーツランクやメダルレベルに応じてマッチングされる、レベルクラスマッチと、メダルとパーツのレベル固定のフラットマッチのどちらかで対戦が出来る。 初期はダストルビーが報酬としてもらえたが、2022年11月よりシーズン制が導入。 ダストルビーに加えて、そのシーズン毎のロボトルポイントを稼いで、カスタムスキンやルビー、育成アイテムなどの報酬を入手出来る様になった。 いわばランキングのないメダリーグである。 メダルとパーツ 本作ではメダルはロボトルでの育成の他に、メダロット8以降の様な感覚で、アイテムを使って素早く育成出来る。 パーツも育成が可能で、最大でランク☆6まで育成出来て、ランクに応じたボーナス「ランク効果」が付与される。 但し☆5→☆6へのランクアップには希少素材「NFRP・S」が必要。 メダルの入手 ストーリーの進行と、超戦!ロボトルなどの期間限定イベントの報酬で入手することが出来る。 メダルレベル限界突破 基本的にはスキルレベルの最大合計値はメダロット9までと同様に150。 ver.3.3.0より、メダルレベル限界突破用アイテム「メダジスト」が追加。 基本の最大合計値150から、200まで上げられる様になっている。 コレに伴い、スキルレベルの最大値が歴代作品と同じ99から100に上昇した。 メダジストは月1回のみコンビニに入荷され、メダコインで購入出来る。 この他にも先述のメダジスト獲得ロボトル、期間限定イベント、メダリーグおよびオンラインエキシビションで獲得出来る。 パーツの入手 スマートフォンアプリの御多分に漏れず、パーツは主にガチャで入手する。 メダロットガチャ(ルビー) ルビー消費 ランク⭐︎2〜⭐︎3メダロットを入手出来る メダロットガチャ(チケット) メダガチャチケット メダガチャチケットでプレイ可能ランク⭐︎2〜⭐︎3メダロットを入手出来る内容はルビー消費のメダロットガチャと同じ スポットライトガチャ ルビー消費 メダロットガチャ通常ラインアップの中の人気⭐︎3メダロットの排出率が上がっている ピックアップガチャ ルビー消費 期間限定⭐︎3メダロットが追加され、なおかつその排出率が上がっている SPECIALピックアップガチャ 有償ルビー消費 ⭐︎3メダロットのみが排出される特定のメダロットがピックアップされている場合はその排出率が上がっている フレンドガチャ フレンドポイント ランク⭐︎1メダロットとメダロッター、その他消費アイテムが入手出来る メダリーグガチャ メダリーグチケット メダロットガチャのラインアップに加えて、同ガチャでしか入手出来ないメダロットが存在する。また、メダリーグガチャのみメダロット一式での排出がされない ガチャ以外では、先述の激闘!ロボトルや超戦!ロボトルなど期間限定イベントでパーツを入手することが可能である。 パーツカスタマイズ 本作には、パーツのカラーリング変更などのカスタマイズ機能が存在する。 中には、シリーズ初となるパーツのステータスに手を加えられるものも存在する。 ※詳しくはメダロットSのパーツカスタマイズも参照。 メダロッター 本作独自の機能として、歴代作品のメダロッターをメダロットにセットしてパーツの性能にプラス補正を与えることが可能である。 過去作品のメダリアに近い役割を持つが、こちらとは異なり、メダルの能力には変化を生じさせない。 詳細はメダロッターの項目を参照。 登場メダロット 登場人物 登場メダロット ※詳しくは「メダロットS」に登場するメダロットたちも参照。 既存のメダロットでは、主にメダロット9までのメダロットと、メダロット ガールズミッションに登場したメダロットが登場する。 それに加えて、デコトムとアドルフィンの様な初出作品以外では未登場のメダロットや、 初登場作品とその系列作品以外に姿を見せなかったメダロットも再登場している。 無論、本作完全新規のメダロットも姿を見せている。 こちらはファンシーエールの様な歴代作品の登場機体の後継機や、それとの関連性を持つメダロット、主人公機クロスメサイアの様な完全新規モチーフのもの、既存の漫画作品のものと多彩である。 登場人物 ※詳しくは登場人物一覧(S)も参照。 メダロットS新規キャラクターはもちろん、メインストーリー、イベントを問わず主にナンバリング作品に登場したキャラクターが登場している。 外伝作品からはメダロットR、メダロット・navi、メダロットG(プレイアブル未実装)、メダロット ガールズミッションのキャラクターが登場。 また、漫画「メダロット再〜リローデッド〜」のキャラクターも登場した。 メダロットシリーズのどの作品にも含まれない真型メダロットは例外としても、現時点でメダロットBRAVE、メダロットDUALのキャラクターは登場していない。 また、追体験ストーリーには人間、メダロットを問わず新規のサブキャラクターも登場している。 音楽 音楽企画MEDAROCKのプロデュースを手掛けた糸賀徹氏がディレクションし、MEDAROCKSのメンバーが楽曲制作を担当している。 一部にはMEDAROCK 〜起動〜の楽曲がボーカル曲を含めて使用されている他、歴代作品のBGMのリメイク曲も新規に製作されている。 また、一部のストーリーやイベントでは、過去作品の楽曲もそのまま利用されている。 ソーシャル機能 ユーザー間のコミュニケーション機能は「フレンド申請」以外には何も無い。 その代わり「名刺機能」があり、作った名刺画像の保存や、X(Twitter)への投稿が出来る。 ゲームバランス ストーリーのバランス パーツの育成が可能となったことでシナリオを進めるにつれて相手のメダロットも強化されるため、パーツの装甲値が1000や2000以上は当たり前で、攻撃力も1000以上になる。 ただしコレは敵も味方も同じなので、単に攻撃力のインフレとは言い難い。 しかしながら、第1部中盤と後半のデストロイ攻撃を駆使するバストロイヤー3体との水辺の地形でのロボトルはボス戦並の過酷の一言である。 一部パーツの性能 本作は過去作品からの仕様を引き継いでいる。 そのため、サンダー攻撃とフリーズ攻撃を交互に当てると、相手を無限に足止め出来るハメ技が成立していた。 パワーライフルはその特性上、簡単に威力を出せる。 この様な一部パーツは、運用次第でバランスを崩壊させる危険性も存在する。 そのため、先述したバランス調整のための一部の技へのペナルティ追加が行われている。 だが結果として別のパーツが猛威を振るうことにもなっており、コレは一長一短でもある。 ユーザー間格差 先述の様に、主なパーツ入手手段はガチャコンテンツである。 それに加えて、強力な技を持つメダロットの入手機会は、ピックアップガチャに偏ってしまっている。 また、後にルビーを消費するメダロッターガチャの追加も発生している。 それに伴う個々人のガチャの当たり外れ、いわゆるガチャ運や課金の有無。 パーツやメダロッターの育成状況や、一部育成用アイテムの入手数が限られていること。 それらが原因となるメダリーグやオンラインエキシビションでのメダロッター間の格差ーー対人戦要素を持つスマートフォンゲームだからこそ起こる問題も生じている。 ただし、メダリーグは先述のとおりゴースト戦である。 そのため、相手チームのローテーションの組み方をいかに読むかが重要となる。 加えて、メダリーグはマッチングの仕様も変更されている。 オンラインエキシビションは、チームのコンセプトによる相性に左右される。 多額の課金をしたユーザーは少なくとも優位に立てるが、必ずしも対戦で最強となるワケではない。 だが一部のユーザーの中には、特にオンラインエキシビションにおいて特定の戦術で一方的にロボトルを優位に進める者も存在する。 ボリューム ストーリー メインストーリー第1部「はじまりの物語」全23章(初期ストーリー) メインストーリー第2部「メダロット探偵」全12章(前後編配信) メインストーリー第3部「宇宙冒険譚」全12章(前後編配信) メインストーリー第4部「企業に揺らめく影」全10章(毎週配信) メインストーリー第5部「大波乱の新学園生活!」全12章(1ヶ月毎に4章ずつ配信) メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」全11章(第0章含む) メインストーリー第7部「望みのものは」全12章(ほぼ毎週配信※イベント開催中はお休みの日もあった) メインストーリー第8部「白熱!クラブ対抗戦!」全12章(約1ヶ月毎に3章ずつ配信) メインストーリー第9部「開幕!地区大会!」(一度の更新時に3章ずつ配信予定) 追体験ストーリー「新装版メダロット2」全12章(毎週配信) メダロット、メダルの追加 ガチャや激闘!ロボトル、イベントでメダロットが、イベントなどでメダルと新要素が随時追加がされ、ボリュームはこれからも増えていく。 コラボレーション ※詳しくはメダロットS×他作品コラボ一覧も参照。 やはりスマートフォンアプリの御多分に漏れず、2021年より様々な作品とのコラボレーションを実施。 コラボレーション先をモチーフにしたメダロットが登場する他、それらを取り上げた期間限定イベントが開催されている。 展開 グッズ展開 超可動 1/12 メダロット クロスメサイアがバンダイより発売されるガシャポン、超可動 1/12 メダロット第1弾ラインナップとして6月に発売された。 クロスメサイア ワイヤレスイヤホン オウルテック製の、クロスメサイアを模したカラーリングの施されたワイヤレスイヤホンが受注生産された。 「メダロット再〜リローデッド〜」タイアップ施策 漫画『メダロット再〜リローデッド〜』単行本化を記念して、 メダロットS内のリンクから期間限定で第1話〜第50話と第51話以降の10話ずつを差し替えで無料公開と、記念ログインボーナスの配布が行われた。 さらに、同作とのコラボイベントが度々開催されている。 コレに伴い、作中に登場したオリジナル機体たちがメダロットとして、 六葉カガミと五徳カツマがメダロッターとして実装された。 アニメ「メダロット」コラボ施策 メダロット25周年記念としてメダロット公式チャンネルで公開されていた、アニメ版メダロットとのコラボが、メダロット26周年に合わせて開催された。 コレにより、アニメ版の世界大会において登場したメダロットが復活・実装。 さらにコラボイベントの開催と、アニメ仕様のメタビーとロクショウ、メタビーAとロクショウAが実装。 また、アニメオリジナルキャラクターのヴィクトルが、スーパーレアメダロッターとして実装。 なお、彼らはアニメ版のキャラクターという扱いのため、版権の都合でコラボ開催期間にしか入手することは出来ない。 オリメダデザインコンテスト リリース前に「第1回 メダロットSオリメダデザインコンテスト」が開催。 当初は1体のみが選ばれる予定だったが、3体がグランプリに選ばれ本作にて登場している。 その後もオリメダデザインコンテストは毎年開催されており、グランプリに選ばれた3体が本作に登場する。 メダロット記憶復元プロジェクト ユーザー参加型AI育成プロジェクト。 このプロジェクトで育てられたメダル、グリードメダルが第2部の重要な鍵を握る。 ロボロボ団最強メダロット計画 メダロットS公式Twitter(現X)アカウントで展開。 ロボロボ団がアカウントを乗っ取るという体でメダロットのデザインやアイディアを募って、それを基にしたメダロットが登場する。 映画「トイレの中のゲーム女子」 2023年に開催された「TOKYO青春映画祭」出品作品。 本作が劇中のeスポーツとして登場した。 メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットS ⇒ パーツカスタマイズ - コラボ - ゲーム女子
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メダロットR メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットR ゲーム概要 ストーリー システム ゲームバランス 展開 ゲーム概要 メダロットR 対応ハード プレイステーション ジャンル RPG 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ プレイ人数 1~2人 発売日 1999年11月25日 主人公 テンリョウ イッキ 初期パートナー メタビー 登場メダロット数 253体(『R』の102体と『2』の91体と『初代』の60体の合計) 登場メダル数 60枚(本編入手の32枚と『パーコレ』で入手の旧メダル28枚の合計) ロボトルシステム シャトルランロボトル(六角ゲージ制) 作品特有システム フルポリゴン3Dロボトルメダフォース搭載パスワード入力によるパーツ転送・入手 ゲーム・漫画・アニメとメダロットの人気全盛期であった時にプレイステーションで発売されたゲーム版メダロット。 イッキが主人公であるものの、世界観・時系列的に従来の作品とはパラレルワールドの位置に属する。 ストーリー 誕生日を迎えたイッキはプレゼントとしてメダロットを受け取る。しかしメダルはまだない。 ある日近くのコンビニに行くと店員がロボロボ団に絡まれている! ロボロボ団員はイッキにロボトルを仕掛けようとするが、メダロットはまだ動かせない。 そんな時何処からともなく快盗レトルトと名乗る人物が登場! イッキにメダルを授け、ロボトルの世界へと導く。 GB版メダロット2とは同じようで違う、もう1つの世界の話、 復活した新生ロボロボ団の野望をイッキは打ち砕くことができるのか!? システム 組み換えやロボトルはGB版メダロット2に準拠。ハードに合わせて部分的に画面表示・操作方法を変更している。「シャトルランロボトル(俗称)」の準備時間表示は従来のものではなく、六角形ゲージで表記。 ロボトル中の残り装甲表記は色分けで各部位別々に表示されるようになった。 ロボトル前の対戦相手使用メダロットの性別の判別が可能に(この仕様は5まで無い) パーツ選択画面でソートが行えるようになった。 セッティング画面での特殊操作で可能な限り純正でくみ上げることが可能に。 困ったことになぜかメダロット組み換え時、パーツの「属性」表記がない。 キャラクターデザインは藤岡建機氏を採用。同氏の漫画『メダロッターりんたろう!』のキャラクターたちも登場。 2のキャラクターや部隊が登場するが、直接的な繋がりは無い新規シナリオ。 「全てのメダロットがフルカラー3Dポリゴン化され、3D空間を所狭しとロボトル中で大暴れ!」 新規登場メダも沢山登場。作品としての登場メダロット数は後にも先にもシリーズ最多の253体!これはデータとして収録されている「初代の60体」+「2の91体」+「Rの102体」の合計数である。全部揃えるには、後で発売されるRパーコレ等を使う必要が… おまけにパーツの行動・属性配分や能力値はトンデモ状態。 セーブがメモリーカードに。セーブ可能数は3ファイル。(2ブロック使用)なお同名のセーブデータ同士では対戦や交換は行えない。 パスワード機能は搭載。隠しメダの入手に加え、メダ2からのパーツ転送に使用する。2⇒Rの転送のみ。R⇒2の転送は不可。 マップ移動、組み換え時、ロボトル前後…とロード回数がとにかく多い。 本作はミニゲームや一枚絵演出カットはない。 難点も多いが、過去作品全パーツのフルポリゴンを拝めるという美点は他作品とは替え難い魅力。まだ元気だった頃のメダロットのパワーを感じる事の出来る作品である。 ゲームバランス メダロット2での威力インフレが強化。 上位互換下位互換パーツの配分やパーツパラメータや行動設定が無茶している。 そもそもGB版メダロット2とはダメージ計算方法が違うのではないかという話まである。 展開 漫画版メダロットRとはほぼ絡まない。 (あくまでもメダロッターりんたろう!の続編であり、ほるまメダやアニメメダ、X計画との懸け橋となる作品であるため) 初回特典はトリケラボッツのパスワードカードが封入。 予約特典はチャオシェンコーのパスワードカードだが、初回特典と違い1枚につき1つのパスワードしか書かれていない。 あと「MEDAROT」のロゴが書かれた紺色のストラップとか店舗別に配布していた気がする。 メダロットRのメダロットデザイナーとしてまるかた氏の名前が挙がるが、 本人のtwitterの発言から推測するに、氏以外のデザイナー2人(ほるまりん氏・藤岡建機氏?) もメダロットRのメダロットデザインに関わっているようである。 メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ