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ロクショウ(ヘッドシザース、ろくしょう) ※『メダロット作品全体』の「ロクショウ」の機体説明に関するページです。※ メダロット一覧 ⇒ は行・ら行 - 1・PE - 2 - R - カード - 3 - OCG - 4 - navi - G - 弐CORE - DS - 7 - 8 - 9 ヘッドシザース/ロクショウ ⇒ 1・2・R・navi - 2・R・3・4・G・弐CORE - DS・7・8・9 - カード・OCG - 登場人物 クワガタムシ型メダロット(KWG・KGW) 登場作品:1 PE 2 R カード 3 OCG 4 navi G 弐CORE DS 7 8 9 + ←をクリックすると詳細なもくじリンクが表示されます 機体説明全体概要 当機体の呼称に関して正式名称の『ヘッドシザース』と愛称『ロクショウ』 ゲーム作品での扱い 名前の由来など 関連機体 + 「ヘッドシザース/ロクショウ」関連ページ一覧 ロクショウ 全体概要 ヘッドシザース(ろくしょう) ゲーム版1・2・R・naviの『ヘッドシザース』『ろくしょう』 ヘッドシザース(ロクショウ) ゲーム版2・R・3・4・G・弐COREの『ヘッドシザース』『ロクショウ』 ロクショウ(DS・7・8・9) ゲーム版DS・7・8・9の『ロクショウ』 ロクショウ(カードゲーム) カードロボトル・OCGに登場する『ロクショウ』に関して ロクショウ(登場人物) 漫画・ゲーム・アニメに登場する一登場人物の『ロクショウ』 機体説明 全体概要 クワガタムシをモチーフにした格闘戦型メダロット。 数多くのゲーム版メダロットシリーズのクワガタバージョンにおける主人公機である。 初めからパートナーとして当機を操ることができるゲーム作品は、 初代メダロット・PE・メダロット2・メダロット3・メダロット弐CORE・メダロットDS・メダロット7・メダロット8。 漫画やアニメ版シリーズでは、話のカギを握る一登場人物として登場することが多い。 言わずと知れた「メダロット」という作品における看板的存在。 右腕で殴るのではなく斬り、左腕のハンマーで防御不能、回避不能のペナルティがつく「がむしゃら」な攻撃を行う。 クワガタの顎を模した2本の角を持つ頭部で索敵を行いチーム全体を補助できる。 森林のフィールドが得意な弐脚型メダロットだ。 KBTタイプのメタルビートル(メタビー)とは兄弟機という位置づけらしい。 コミックボンボン掲載漫画版メダロット第一話では、二種類の新型メダロットの発売日に ヒカルの父ベイスケが購入したメタビーとロクショウのパーツの どちらかをヒカルにプレゼントしようとしていたことから、同時発売だったことがうかがえる。 なお、単行本第一巻収録分では、ページ・台詞自体が描き直されており、メタビーのパーツしか描かれていない。 ただし、第六話で初めてロクショウが登場した時、パパの発言 『いやー私もアレ持ってますよ 箱から出さず 飾っております』は単行本でもそのままである。 ゲームでは初心者用一式として発売され、メダロットの格闘攻撃の基本を操作しながら覚えられる。 メダロット2以降はパーツの一部に蒼いラインの塗装が追加され、渋さとかっこ良さに磨きが掛かった。 ▲ページ上部へ▲ 当機体の呼称に関して 正式名称の『ヘッドシザース』と愛称『ロクショウ』 本来の機体名は ヘッドシザース 。 現在、本機体の一般的な呼称として定着している『ロクショウ』というのは、 元々は漫画版メダロットでメダロット博士の元にいた「ヘッドシザース」のパーツをつけたメダロットの愛称。 本来の主人の元では「ヨウハク」という名前で呼ばれていた。 この辺の細かい話はロクショウ(登場人物)の方に任せるとする。) アニメ版でも一メダロットとして同名の登場人物が出演する。 (漫画版とは別人もとい別個体のメダルだが、本来の主人といったいくつかの設定は共通する) メタビーと異なり、GB版初代メダロットの説明書では、正式名称であるヘッドシザースと掲載されている。 メディアミックスの都合上漫画が先に連載されていて、 主人公のパートナーである方は、愛称でのイメージが確立していたからだろうか。 WSのメダロットPEでは最初のティンペットのデフォルトネームが「ロクショウ」になっている。 この頃にはすでに機体外見と愛称のイメージが定着していたと思われる。 その後攻略本等においても本機体は「ロクショウ」として紹介されるようになった。 つまり一メダロットの愛称であった「ロクショウ」が、メディア展開の影響もあって、 今では「ヘッドシザース」に代わって機体名として認知・定着しているということである。 久しぶりのシリーズ作品であるメダロットDSでも「ロクショウ」の名称で登場。 コトブキヤ メダロット プラキットシリーズでは商品名こそ「ロクショウ」だが、 パッケージにはきちんと『HEAD SCISSORS』と表記されている。 余談だが、タカラのバトルメダロット・メダロットコレクションの商品紹介では、 先に発売していた初代メダロットのロクショウ(いわゆる初期型)と区別するため、 アニメ準拠(いわゆる後期型)のロクショウを「NEWバージョン」と表現していた。 漫画版メダロットシリーズ内では、きちんと「ヘッドシザース」タイプと呼称されている。 ▲ページ上部へ▲ ゲーム作品での扱い …そんなこともあり、ゲーム版メダロットでは、一作品の中で複数のロクショウが登場することがあり、 初代メダロット・メダロット2 R・naviで、ヒカルが使うヘッドシザースを「ろくしょう」、 メダロット2 R・3 4・G・弐COREでイッキが使うヘッドシザースを「ロクショウ」と区別されることがある。 「ろくしょう」は区別のため名前だけでなく、各パーツ名も「ひらがな」になっており、外見・性能も異なる。 作品 ゲーム中表記 備考 メダロット パーコレ(2) ロクショウ KWG-01~KWG-04 メダロットPE ヘッドシザース KWG-01~KWG-04 メダロット2・R ヘッドシザース(2)ロクショウ(R) KWG-11~KWG-14 ろくしょう KGW-01~KGW-04 メダロット3・4・弐CORE ロクショウ KWG-11~KWG-14(4・弐CORE)KWG-21~KWG-24(3) メダロット・navi ろくしょう KWG-01BH~KWG-04BHパーツ名はひらがな表記 メダロットG ロクショウ 型番表記はないがイッキが使用 メダロットDS ロクショウ KWG00-1-M~KWG00-4-M旧デザインからディティールが追加 ろくしょう KWG60-1-M~KWG60-4-M月のメダロット、CPU専用機、緑 ▲ページ上部へ▲ 名前の由来など 漫画版に登場するメダロット達に名づけられた金属関係の愛称の由来に関する話だが、 『ロクショウ(緑青)』とは銅が錆びた生成される錆の色を指している。 その名の通り青緑色をしており、鎌倉の大仏や自由の女神もこの緑青色である。 もう一つ、元々の主人のもとにいたときの呼び名『ヨウハク(洋白)』は 硬貨などに用いられる銅・亜鉛・ニッケルの合金のことを指している。 ちなみに一部において機体名称を誤って「シザーハンズ」と表記されたこともある。 また、ゲーム版メダロット2・Rでは、『ロクショウ』の型式番号が「KWG」であるのに 『ろくしょう』の型式番号が「KGW」と表記されている。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 関連の深いKWG型たち KWG型メダロットシリーズ クワガタムシ型メダロットたちのリンクはこちら 私の好敵手達だ! KBT型メダロットシリーズ カブトムシ型メダロットたちのリンクはこちら メタビーメタルビートル(メタビー)メタルビートル(めたびー) カブトバージョンの主人公機 ウォーバニット ゲームクワガタ版でのライバルコウジの愛機 スミロドナッド 同系統のライバル機 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行・ら行 - 1・PE - 2 - R - カード - 3 - OCG - 4 - navi - G - 弐CORE - DS - 7 - 8 - 9 ヘッドシザース/ロクショウ ⇒ 1・2・R・navi - 2・R・3・4・G・弐CORE - DS・7・8・9 - カード・OCG - 登場人物
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ロクショウ NO51 クワガタ型 type-KWG 格闘 コスト 装甲 威力 スピード 移動方向 4 30 40 31 24679 格闘貫通:破壊した場合、その後方1コマのメダに威力20で追加攻撃できる われらがロクショウ。 ロクショウは実際は愛称であり、本来の機体名はヘッドシザーズ。 漫画版での愛称が定着し、『メダロット2』以降は機体名に。 ヘッドシザーズがシザーズヘッドと誤植で書かれたり、漫画版での本名がヨウハクだったりで 名前が色々ある。ややこしい。 ウィキペディアではヘッドシザー『ス』とあるがもしかしてそっちの方が正しいの? とりあえず、漫画でもアニメでもゲームでも強キャラで人気も高い。弐coreは悲惨だけど。 カードでは……御覧の通り、凡兵です。 ファンガッカリの性能。レア度も3。どうかしとる。 比較 コスト 装甲 攻撃 スピード 移動方向 ドークス 5 30 40 45 13789 ドークス変 0(5) 40 70 59 134679 シンザン 0 - ゾーリン 4 40 30 36 134679 メタビー 4 40 30 37 13789 ゲームと同じでメタビーより遅い。そしてゲームと違い回避できない。 メタビーはおろかゾーリンより遅い。 上の比較にタイマンでは勝てません。
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ロクショウA メダロット一覧 ⇒ ら行 - S クワガタムシ(アニメ版ロクショウ)型メダロット(KWG) 登場作品 S ロクショウA 機体概要 機体説明メダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロット26周年および、アニメ版メダロットとのコラボとして登場した、クワガタムシ型メダロット。 その名のとおり、ロクショウのバリエーションメダロットである。 基本的に外見はほぼ同一だが、アニメ版メダロットにおけるロクショウを想定している。 常設メダロットガチャで入手出来るロクショウと異なり、上半身ーー頭部と両腕パーツにマント型の装甲板が追加されているのが特徴。 コラボメダロットのフォルテイトを想像していただけると、解りやすいだろう。 コミュニケーションモニターに映し出された目の形状が劇中のものに合わせられていることや、頭部のアンテナやセンサーカバーの形状の違いなど、細かな差異も存在する。 名前とパーツ名、型式番号にはAと加えられているが、コレはアニメ版を意味する識別用に付けられたもの。 animationもしくはanimatedの略であろう。 型式番号はKWG01A。 メカニカルデザインはtyuga氏。 奇しくも先述のフォルテイトも手掛けている。 また、アルバムイラストはセルアニメ調のタッチで描かれている。 機体説明 メダロットS メダロット26周年およびアニメ版メダロットとのコラボ企画として、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 ただしロクショウAは、アニメ版メダロットとのコラボという形で実装されているため、他作品とのコラボメダロットと同様の扱いになってしまっている。 そのため、れっきとしたメダロットシリーズ単独のメダロットであるにも関わらず、ピックアップガチャ開催期間外ーー課金パックで入手出来る☆3ガチャチケットや、周年企画などの☆3メダロット配布などでの入手は不可能。 劇中のイメージから、全体的に俊敏な動きを想起させる高めの充填値と冷却値に調整されている。 ただしカタログスペックではメタビーAの方が高いのは御愛嬌。 頭部パーツはレーダーサイトA?。 自身にのみ、プラス症状「ファイトアッパー」を付加する効果を持つ。 ファイトアッパーは、格闘パーツの威力値50%上昇、ステルスおよびコンシールの無効化、そして次の攻撃をクリティカルにする効果を付与するプラス症状。 乱暴にいえば、クリティカル効果を発生させられるファイターコアである。 ファイターコアとは異なり、複数のプラス症状を同時に付与する複合型ではなく、ファイトアッパー単独で上記3種類の効果を付与出来るのが特徴。 ファイトアッパーの効果は一回行動すると消滅する上に、味方全体に付与は出来ない。 そのため、支援能力と継戦能力では劣る。 純正時の技使用モーションは行動後に腕組みをするもの。 右腕パーツはソードA?。 名前こそソードに近いものの、ランクを問わず貫通特性を持つ。 それに加えて防御無視効果を持ち、貫通時のダメージが50%上昇する効果を持つ。 乱暴にいえばパイルの強化版といえるが、攻撃後の冷却中は防御不能のペナルティが生じるため、若干ピーキーになっている。 ただし威力値1525と、ヘヴィパーツやメダチェンジ後のドライブを含めても、ほとんどのパイル装備メダロット以上の威力を持つ。 そのため、欠点を鑑みても利用価値は大きい。 「チャンバラサ」ではなく「チャンバラソードエー」と読む 左腕パーツはハンマーA ハンマー同様の全パーツ特性と防御無視効果を持つ格闘攻撃だが、命中時に確率で相手をコマンドラインに吹き飛ばす効果を持つ。 乱暴にいえば、ブロウアウェイに全パーツ特性が付与されたものといえる。 此方も「ピコペコハ」ではなく「ピコペコハンマーエー」と読む。 脚部特性はボルテージ?。 格闘攻撃が命中する毎に、使用したパーツの装甲値以外の全性能に補正値が掛かる効果を持つ。 乱暴にいえば、頭部および両腕版のソアリングといえる。 純正運用はもちろん、格闘攻撃を装備させてカスタマイズしても腐らない。 ヘヴィリミットは1。 ロクショウAは全てのパーツがヘヴィパーツに該当しないため、ヘヴィパーツを1つ搭載する余地がある。 912と上位の充冷値を誇り、格耐値1152、回避値1164と低くはない数値。 反面、射耐値は672と低めの数値という欠点があり打たれ弱い。 レーダーサイトなどで味方への支援も可能だった他のKWG型とは異なり、自身しか強化出来ないという欠点を持つ。 この点はアニメ版において、マスターを持たず単独行動をとっていたシーンが多かったことを想起させる。 ファイトブーストやモビルブーストなどによる支援役が居ると、安定感と攻撃力が増す。 カスタマイズするならば、より攻撃力の高いパーツを装備して、連続で使用していくことでボルテージの効果でさらに威力を高めるのが定石か。 ファイトアッパーの確実にクリティカルを発生する効果を当て込んで、ゴーストなどのチャージゲージ依存技と組み合わせても面白い。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 帰属するモチーフ群 KWG型メダロットシリーズ クワガタムシ型メダロットたちのリンクはこちら 対になるメダロット メタビーA アニメ版仕様、ババンバンと戦うイッキのパートナー ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS ロクショウA (パーツ性別:男) アルバム TVアニメ版「メダロット」に登場した、流浪のメダロット。正式名称「ヘッドシザース」。格闘重視タイプで、相手の攻撃を軽やかにかわし、相手を一刀両断する。 ※ステータスはLv90時のものです。 頭部:アンテナA(KWG01A) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル 技 3499 - - 1091 1103 3 - たすける レーダーサイトA? 右腕:チャンバラSA(KWG01A) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 3249 1333 1525 796 771 - かくとう ソードA? 左腕:ピコペコHA(KWG01A) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 3099 916 1665 745 697 - かくとう ハンマーA 脚部:タタッカーA(KWG01A) 装甲 格耐 射耐 回避 充冷 Hv タイプ 脚部特性 3449 1152 672 1164 912 1 二脚 ボルテージ? 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー C D B B A S B A C D S ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ら行 - S
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ロクショウ 性別:♂ 紹介文:メダロット発売初期に開発された旧世代のクワガタ型メダロット。格闘系の攻撃を得意とするバランスのとれた機体。 あたまパーツ 型番 パーツ名 そうこう スキル わざ せいこう いりょく じゅうてん れいきゃく かいすう KWG00-M-1 アンテナ 100 たすける レーダーサイト 44 33 46 31 4 みぎパーツ 型番 パーツ名 そうこう スキル わざ せいこう いりょく じゅうてん れいきゃく KWG00-M-2 チャンバラソード 140 なぐる ソード 36 22 40 27 ひだりパーツ 型番 パーツ名 そうこう スキル わざ せいこう いりょく じゅうてん れいきゃく KWG00-M-3 ピコペコハンマー 180 がむしゃら ハンマー 13 →44 17 3 きゃくぶパーツ 型番 パーツ名 そうこう タイプ いどう かいひ ぼうぎょ かくとう しゃげき KWG00-M-4 タタッカー 110 にきゃく 25 26 21 29 8 お勧めパーツや対策など 名前
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メダロット一覧 ロクショウP(KWG50)♂ パーツパラメーター 解説 主な入手方法 機体説明 パーツパラメーター 部位 パーツ名 装甲 威力(素/チャージ) 充填 冷却(s) スキル わざ(仕様) 頭部 アンテナ 180 0 / 0 1 7.5 えんご レーダーサイト(たんぱつ) チーム全体の命中精度を強化する。 右腕 チャンバラソード 210 80 / 120 2 1.2 かくとう ソード(チャージ) バランス型ソード。チャージ攻撃中は相手の攻撃で怯まない。 左腕 ピコペコハンマー 220 120 / 200 1 8.3 かくとう ハンマー(チャージ) バランスの良いハンマー。威力が高く、相手を必ずダウンさせる。 部位 パーツ名 装甲 脚部タイプ 充填 冷却(s) 移動 ダッシュ(s) 脚部 タタッカー 250 二脚 7 4.0 100 0.5 平地 砂地 水中 氷雪 ◎ ◎ 解説 クワガタVer.の世界大会の優勝賞品は全身白金に光輝くロクショウ! 見た目こそゴージャスになってはいるが、 性能面ではロクショウとまったくかわらず。 今作ではカブトVer.にも通信ロボトル経由でパーツを渡すことが可能だ。 主な入手方法 【世界大会】ミッションNo.49達成後 一式入手 機体説明 メダロット発売当初に 開発された、旧世代の クワガタムシ型メダロット。 ずば抜けた強さはないが パーツのバランスが光る スタンダードな かくとう重視タイプ。 ▲ページ上部へ▲
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編集メダロット一覧 ロクショウ (KWG00) パーツパラメーター 主な入手方法 機体説明 パーツパラメーター 部位 パーツ名 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 頭部 アンテナ(KWG00-M-1) 165 - - 68 31 4 たすける レーダーサイト 右腕 チャンバラソード(KWG00-M-2) 115 31 35 43 23 - なぐる ソード 左腕 ピコペコハンマー(KWG00-M-3) 115 11 48◎ 24 17 - がむしゃら ハンマー 部位 パーツ名 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 脚部タイプ 脚部 タタッカー(KWG00-M-4) 160 24 34 22 41 27 二脚 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 パーツ性別 4 3 2 4 2 2 3 1 ♂ ▲ページ上部へ▲ 主な入手方法 頭部・右腕・左腕・脚部 ・入手 クワガタバージョンの最初のメダロット。ゲーム開始後、宅配便で届く。 ・いつの間に通信 最強ジャンプ 2012年 12月号にて配信 (カブトVer.)※現在は終了してます ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロット発売当初に 開発された、旧世代の クワガタムシ型メダロット。 ずば抜けた強さはないが パーツのバランスが光る スタンダードな格闘重視タイプ。 ▲ページ上部へ▲
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メダロット一覧 ロクショウ(KWG00)♂ パーツパラメーター 解説 主な入手方法 機体説明 パーツパラメーター 部位 パーツ名 装甲 威力(素/チャージ) 充填 冷却(s) スキル わざ(仕様) 頭部 アンテナ 180 0 / 0 1 7.5 えんご レーダーサイト(たんぱつ) チーム全体の命中精度を強化する。 右腕 チャンバラソード 210 80 / 120 2 1.2 かくとう ソード(チャージ) バランス型ソード。チャージ攻撃中は相手の攻撃で怯まない。 左腕 ピコペコハンマー 220 120 / 200 1 8.3 かくとう ハンマー(チャージ) バランスの良いハンマー。威力が高く、相手を必ずダウンさせる。 部位 パーツ名 装甲 脚部タイプ 充填 冷却(s) 移動 ダッシュ(s) 脚部 タタッカー 250 二脚 7 4.0 100 0.5 平地 砂地 水中 氷雪 ◎ ◎ 解説 おなじみのクワガタ型メダロット。ちょっとクラシックな機体。 頭部のレーダーサイトは格闘ロックの射程を延ばすことができる。 ソードの放熱が早いためガンガン斬りに行くのもいいが、 レーダーサイトをかけてからチャージ攻撃で的確に当てていきたい。 ハンマーはチャージをしてもあまり移動距離が伸びないが高威力。 主な入手方法 【クワガタVer.】ゲーム開始時に一式入手 機体説明 メダロット発売当初に 開発された、旧世代の クワガタムシ型メダロット。 ずば抜けた強さはないが パーツのバランスが光る スタンダードな かくとう重視タイプ。 ▲ページ上部へ▲
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編集メダロット一覧 ロクショウP (KWG50) パーツパラメーター(更新データVer,1.1適用後、変更点は赤字) パーツパラメーター(更新データ適用前、変更点は青字) 解説 主な入手方法 機体説明 パーツパラメーター(更新データVer,1.1適用後、変更点は赤字) 部位 パーツ名 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 頭部 アンテナ(KWG00-M-1) 165 - - 68 31 4 たすける レーダーサイト 右腕 チャンバラソード(KWG00-M-2) 115 31 35 43 23 - なぐる ソード 左腕 ピコペコハンマー(KWG00-M-3) 115 11 48◎ 24 17 - がむしゃら ハンマー 部位 パーツ名 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 脚部タイプ 脚部 タタッカー(KWG00-M-4) 160 24 34 22 41 27 二脚 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 パーツ性別 4 3 2 4 2 2 3 1 ♂ ▲ページ上部へ▲ パーツパラメーター(更新データ適用前、変更点は青字) 部位 パーツ名 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 頭部 アンテナ(KWG50-M-1) 165 - - 68 31 4 たすける レーダーサイト 右腕 チャンバラソード(KWG50-M-2) 115 31 35 43 23 - なぐる ソード 左腕 ピコペコハンマー(KWG50-M-3) 115 11 48◎ 24 17 - がむしゃら ハンマー 部位 パーツ名 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 脚部タイプ 脚部 タタッカー(KWG50-M-4) 160 24 22 22 41 27 二脚 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 パーツ性別 4 3 2 4 2 2 3 1 ♂ ▲ページ上部へ▲ 解説 白金(Platinum)に煌めくロクショウ。 トーナメント優勝の記念品のようなもので、性能は元のカラーと全く同じ。 …のはずなのだが、なぜか脚部の回避が大幅に低下してしまっている。 回避の数値に間違えて防御の数値を入れてしまったのだろうか? ※更新データVer1.1で修正されました。 ▲ページ上部へ▲ 主な入手方法 頭部・右腕・左腕・脚部 ・景品 グランドチャンピオンシップ優勝で1パーツずつ貰える (クワガタVer.) ※カブトバージョンに送ることが不可能 ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロット発売当初に 開発された、旧世代の クワガタムシ型メダロット。 ずば抜けた強さはないが パーツのバランスが光る スタンダードな格闘重視タイプ。 ▲ページ上部へ▲
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ロクショウ(登場人物) ※『メダロットシリーズの一登場人物』としての「ロクショウ」に関するページです。※ メダロット一覧 ⇒ は行 - ら行 - 1・PE - 2 - R - カード - 3 - OCG - 4 - navi - G - 弐CORE - DS - 7 - 8 - 9 - GM- S ヘッドシザース/ロクショウ ⇒ 1・2・R・navi - 2・R・3・4・G・弐CORE - DS・7・8・9・GM・S - カード・OCG - 登場人物 クワガタムシ型メダロット(KWG) 登場作品:1 PE 2 R カード 3 OCG 4 navi G 弐CORE DS 7 8 9 GM + ←をクリックすると詳細なもくじリンクが表示されます 基本的設定ロクショウとそのメダロッター 漫画版ほるまりん版メダロットシリーズ(フシハラ博士のロクショウ)メダロット メダロット2 その後 メダロット7(コハクのロクショウ) メダロット再〜リローデッド〜(カツマのロクショウ) ゲーム版メダロットメダロットPE(ヒカルのロクショウ) メダロット2・メダロット弐CORE(ヒカルのロクショウ) メダロット カードロボトルスターター デッキ構成 メダロット3 メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 メダロット4 メダロットDS(アズマとナギ・ナミのメタビー) メダロット7(アズマのナギ・ナミのロクショウ) メダロットDUAL(アズマとナギ・ナミのロクショウ) 番外 メダロットSにおけるサウンドカスタマイズ アニメ版メダロット(フシハラ博士のロクショウ) + 「ヘッドシザース/ロクショウ」関連ページ一覧 ロクショウ 全体概要 ヘッドシザース(ろくしょう) ゲーム版1・2・R・naviの『ヘッドシザース』『ろくしょう』 ヘッドシザース(ロクショウ) ゲーム版2・R・3・4・G・弐COREの『ヘッドシザース』『ロクショウ』 ロクショウ(DS・7) ゲーム版DS・7の『ロクショウ』 ロクショウ(カードゲーム) カードロボトル・OCGに登場する『ロクショウ』に関して ロクショウ(登場人物) 漫画・ゲーム・アニメに登場する一登場人物の『ロクショウ』 基本的設定 クワガタメダルを装着しているメダロット。 「メダロット」世界における事物に関わっていた過去を秘めながら、一人旅を続ける。礼儀正しく、クールな侍。 メタビー(登場人物)のように別人が大量に存在するということが明言されているわけでもないが、 明らかに別個体と考えられるものについては分けて記述する。 ロクショウとそのメダロッター 現在、確認できているのは以下の通りである。 フシハラ博士のロクショウ(漫画版、アニメ版) ヒカルのロクショウ(ゲーム版クワガタバージョン) イッキのロクショウ(ゲーム版クワガタバージョン) アズマとナギ・ナミのロクショウ(DS、7、DUAL) コハクのロクショウ(漫画版7) ソルトのロクショウ(8) ルースガイザー島のロクショウ(9) めぐみのロクショウ(GM) カツマのロクショウ(メダロット再) ▲ページ上部へ▲ 漫画版 ほるまりん版メダロットシリーズ(フシハラ博士のロクショウ) メダロット メダロット博士の元で保護されていたメダロットで、この頃からロクショウという名前であった。 初登場時はロボロボ団に操られており、カブトメダルを奪おうとメダロット研究所の研究員に変装したロボロボ団員によって手合わせが行われた。 操られたロクショウはメタビーに全く歯が立たない状態であったが バーサーカーモードにより驚異的な戦闘力を発揮しメタビーの背中に取り付きメダルを奪う寸前まで追い込むも 反応弾により背中の制御プラグを撃たれ倒される。 とても礼儀正しい性格でござる口調でしゃべったりしゃべらなかったりする。 後半になるにつれござるでなくなり、性格もはっちゃけ気味になっていった。 メダロットのキャラで一番まじめなためかよくいじられ シノラー(※)風に改造されたことがありそれが原因でブチ切れたこともある。 かつてはフシハラ博士の元におり、本来の名前は「ヨウハク」。 銅、亜鉛、ニッケルから造る洋白合金からつけた名前で500円玉に使われたりする。 + ヨウハクだった頃の過去 無意識のうちにフシハラ博士の研究所の近くまで来ていたロクショウは そこでフシハラ博士が作った動物の脳にメモリを追加したタイプの サイボーグ、バートン?に発見され、フシハラ博士の研究所まで連れてこられる。 しかし例によってそこでロボロボ団に襲われる。 狙いはフシハラ博士が作ったもう一つのサイボーグのダニー?であり、 それにはスラフシステムの情報が記録されていた。 連れ去られたダニー?を追いかけていった先で待っていたのは ロボロボ団の「秘密基地」とレッドマタドール型のメダロットであり、 自分が「ヨウハク」であった頃にロクショウを倒したものと同一メダロットであった。 左腕のバリアによって攻撃が効かずピンチに陥るが、 そこでレッドマタドールが放った一言、 「カブトムシの次は、ダニのお守りデェすか?」 によりすべての記憶を取り戻す。 「ヨウハク」であったある日、フシハラ博士はロボロボ団に襲われた。 ロクショウも応戦はしたのだが敵のレッドマタドールに太刀打ちできず 絶滅の危機に瀕している金色のカブトムシの入ったカゴを奪われてしまう。 節原教授は金色のカブトムシを絶滅から救うために保護していた。 しかしカゴの中身を見て驚いたロボロボ団員がカゴを放り投げカブトムシを逃がしてしまい、 傷心した節原教授はそのまま亡くなってしまう(回想の描写から恐らく病死と思われる)。 それから「ヨウハク」の頃の記憶をロクショウ曰く「記憶をサナギに閉じ込めて」しまった。 記憶を取り戻したことがきっかけでロクショウの1回使い捨てのプロトスラフシステムが作動。 装甲を全快させるとチャンバラソードに高圧電流を纏わせロボロボ団の秘密基地ごとレッドマタドールをX字に切り刻んだ。 この時ロクショウのメダルはクワガタの成虫形態へと変化している。 その後、「夏になったら、金色のカブトムシを探そう」と決心するが、 ロクショウが金色のカブトムシを見つけた描写は無いままであった。 なお、この時ひそかにダニー?よりスラフシステムのデータがロボロボ団にコピーされてしまっている。 またヒカルの手持ちとして、メタビー、アルミと共に国際大会に出場した。 イギリスチーム戦では両腕をタンクソルジャーのものに換装したナイトアーマーを「はやぶさ斬り」で一撃の元に機能停止させる、 アメリカチーム戦ではリーダー機のティーピーと白熱の格闘戦の末勝利するなどの活躍を見せた。 最終戦では試合開始前にセレクト隊の正体がロボロボ団であったと タワラーマが暴露、開き直ったロボロボ団は多数のメダロットを転送する。 各国代表選手達と共にロクショウも観客の避難の時間を稼ぐ為に戦うが ビーストマスターを乗せたジープが乱入する際「なんだ?」と言っている間に はね飛ばされフェードアウトするというらしくない退場の仕方をする。 その後のセレクトビルでの最終決戦では、 待ち構えていた大量のメダロットを前にヒカルたちを先に行かせ、 名誉挽回とばかりにメダロットたちの相手を買って出る。 「弱い!」「弱い!!」「弱い!!!」と叫び、敵メダロットのオイルを撒き散らしながらザクザク切り刻んでいく様は、 それまでの礼儀正しいロクショウにはあり得なく圧巻であった。 しかし「おぬしらなど私一人で十分!」と豪語していたものの 流石に多勢に無勢であったのか、その後すぐに腹部を抉られるようなダメージを受けて一気に襲い掛かられてしまう。 ダメージの大きさとロクショウが全く攻撃を認識できていなかった様子からあるいはビーストマスターの攻撃だったのかもしれない。 もはや絶体絶命かと思われていたが、屋上でビーストマスターと戦っていたメタビーが弾切れを起こし、 デスブラストを浴びせられようとしていたその瞬間に、 ビーストマスターの背後から満身創痍の状態で再登場。 そのままビーストマスターの電力供給ケーブルでもある脚部パーツのスパゲティを一刀両断し決着をつける。 この時キララがロクショウのことを「ロクちゃん!」と呼んだため 「ロク・・ちゃ・・?」とつぶやきながら力尽きるという、またもや格好悪い退場となってしまった。 余談だがその後セレクトビルが崩壊する時に、ヒカルはパートナーであるメタビーよりも先に、ロクショウを助けて(背負って)いる。 おそらくその時点ではメタビーよりもダメージが大きかったからだろう。 ちなみにメタビーは数日後クレーンによってガレキの中から引き上げられていた。 ※タレントの篠原ともえ氏のこと。 ▲ページ上部へ▲ メダロット2 前作のロクショウと同一人物であるが、パーツは後期型のデザインになっている。 おどろ山の森の虫を密猟者から守っていたところで、イッキたちと出会った。 イッキのメタビーとヒカルのメタビーが同名でかつ、 10年以上前の骨董品のようなKBT型を未だに使っていたため、 最初は別人だということには気づいていなかったが、射撃の腕や動きから、 ヒカルのメタビーではないと気づいた。 ござる口調はやめたらしいが、ちょんまげヘアーのイッキを見て、 「侍の言うことなら信じよう」と言って去っている。 やたら敷地の広いコウジ邸に迷い込んで追い出される際に、 コウジのスミロドナッド、ラムタムに失礼な扱いを受け、 それを根に持ってラムタムに不意打ちを食らわせたり、 メタビー・ラムタム・ロクショウで木を囲って、 ぐるぐると回るコミカルな三つ巴を起こしたこともあった。 しかし、コウジ邸でかつて自分たちが倒したビーストマスターを見つけてから態度が一変。 本気を出したロクショウはラムタムを含む屋敷のメダロットを、ほぼ無傷で全滅させるほどに大暴れをし、 コウジの首をつかんでビーストマスターの引渡しを要求した。 そこへメタビーが食って掛かっていったのだが、その戦闘の様が尋常ではなく、 ロクショウが「忠告は十分にした」と言ったそばから、残像を残しつつ一瞬で移動、 それでも離れた位置から左腕を構えたメタビーに対して素振りのようにチャンバラソードを振ると、 次の瞬間にはメタビーの両腕が両断されており(しかもメタビーはすぐに状況を把握できなかった)、 ようやく事態を察知したメタビーは反応弾を放とうとするもその前に胴を切られ、オイルを吹き上げながら 「~~~~~~」と声にならない絶叫を上げヒューズが飛んで気絶した。 その後ロボロボ団により起動されたビーストマスターは魔の十日間事件のものと同一のメダルであったが、 昔の記憶は失っており、「まるで赤ん坊」の状態であった。 それがかつての自分とダブって見えたのか、「私には彼を斬る資格は無い」といい ロクショウはそれ以上ビーストマスターに何かすることは無かった。 なお、その際にメダロット博士やヒカルと再会している。 ▲ページ上部へ▲ その後 その後のロクショウは物語に関わらなくなり、 引き続き金色のカブトムシ探しのために旅をしている。 読んでる本は漏れなくカブトムシの飼育法の本である。 また、漫画版メダロットGの最後の方では、彼と同一人物と思われるヘッドシザースが登場している。 漫画版メダロットDSにて、彼と思しきマントをつけたマカイロドウスのパーツを付けたメダロットが登場。 名前は「ろのじ」(ロの字?)。おそらくファンサービスだろう。 ノワル曰く「マントのおじさま」。格好いいらしい。 ▲ページ上部へ▲ メダロット7(コハクのロクショウ) 本作ではコハクのパートナーメダロットとして登場。 ほるまりん先生の漫画版やアニメ版といった先行作品のロクショウに比較的性格は近い。 特に前者を意識させる、「助太刀いたす……!!」「…弱い!」といった台詞も口にしている。 ロボロボ団のメダロットの大群もものともしない高い戦闘能力を見せつけている。 巨大ビーストマスターとの決戦では、うっかりシオカラが放置していたサムライセイバーを装備して、メタビーがメダフォースを発動するまでの時間を稼いでみせた。 メダロット再〜リローデッド〜(カツマのロクショウ) ロボトル世界大会日本代表の1人、カツマのメダロットとして登場。 バージョン別の主人公メダロット以外では、数少ないメダロッターが存命なロクショウである。 メダロットを持つことに憧れを抱いたカツマが買ってもらったもので、名前もカツマが独自に名づけている。 口調はほるまりん先生の漫画版の様に丁寧で、一人称は主に「私」、一度だけ「俺」とも口にしている。 初めはロボトルに負けることが多かったが、カツマと共にロボトルを研究して力をつけていった。 カツマが10歳になったある日、出会ったメダロット研究機関の技術者ーーヘイジから彼の戦闘データを元にしてカスタマイズされたパーツを手に入れ、以降それを使用している。 そのため、ほるまりん先生版のヘッドシザースとは異なり、両肩や脚がドークスを思わせる形状をしている。 また、右腕のブレードが左右非対称で、閉じた時にコンバットナイフか日本刀の先端の様な形状になる。 後に、カガミのメタビー共々廃ビルでのロボトルの最中に新たにカイレンのパーツに換える。 メダルに特別ないわれはないが、からたけわりに加えて本作オリジナルの高速移動と絶対に命中する攻撃すら回避出来るメダフォース、疾風迅雷を持つ。 余談だが、ロクショウもカガミのメタビー同様にこのパーツを11年も使っているにもかかわらず、作中誰も旧式呼ばわりはしない。 ▲ページ上部へ▲ ゲーム版メダロット メダロットPE(ヒカルのロクショウ) GB版と違い、会話が追加されたため、喋る。 性格は漫画版に近く礼儀正しい。 ゲーム版ではこれ以降パートナーとして礼儀正しいクワガタタイプは皆無。 ▲ページ上部へ▲ メダロット2・メダロット弐CORE(ヒカルのロクショウ) ゲーム版メダロット2・メダロット弐COREのクワガタバージョンでは、 ゴッドエンペラーと戦うときに快盗レトルトが転送する一体。 それ以前にも快盗レトルトレディ?がメダロポリスでイッキを救出する際に、 スチールと一緒に転送していた。 メダロット2仕様で考えると、初期型だと思われる。 しかしこれ1機でゴッドエンペラー3体を圧倒するとは… ヒカルとヒカルの「ロクショウ」は強いことが分かるだろう。 「御主人様は勉強しないから困る。それに女性ばかりの部屋にいるとワタシはどうすればよいか困るのだ」 御主人様…? ▲ページ上部へ▲ メダロット カードロボトル メダロット カードロボトル?では、クワガタバージョンに限りエンディング後の対戦相手として登場。 ちなみにランクは最高ランクのS。 スターター デッキ構成 スターター スターター1 スターター2 ヒドゥンブレイク フィールドバリア ポケットソード トータスR1 デスレーザー チャンバラソード ?R4 ピコペコハンマー スカイレッグ ベンリカー デッキ「きりすてごめん!」 基本カード 枚数 パーツ・メダロッター 枚数 射撃エネルギー 10 シオカラ 4 格闘エネルギー 12 ボナパルト 4 防御エネルギー 12 ハーベスト? 4 応援エネルギー 10 回避カード 4 ▲ページ上部へ▲ メダロット3 イッキのパートナーとして一登場人物として登場。 アニメ版のクール+静かな熱血性をベースに、メタビーの口の悪さとシナリオ面での歩調をあわせるためかこちらも口が悪くなり、一人称はアニメ準拠の「おれ」である。 口は悪いが、メダロットの秘密を握っている。 パーツを変えてもフェイスグラフィックが変わらないのは仕様。 乱暴な口調のメタビーと違い、やや落ち着いた口調で話すためか同じことを言ってもやや皮肉っぽく聞こえることもしばしば。 ▲ページ上部へ▲ メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 メダロット3パーツコレクションでは、ロボトルの対戦相手として終盤に登場。 性格は本編と一緒だが、戦闘後セリフから解るとおり皮肉っぽさが強調された。 ロクショウ・ドークス・ブラックスタッグとKWG機を3体使う強敵。 戦闘前セリフ おれと やる気か? お前に 勝ち目は ないぞ 戦闘後セリフ 勝利の めがみは 気まぐれだな ロクショウ ドークス ブラックスタッグ ▲ページ上部へ▲ メダロット4 メダロット4では、パートナーシステムによってメダルごとに それぞれの性格が付けられているが、クワガタメダルとBカブトメダルに メダロット3に登場するロクショウのような性格になっている。 ▲ページ上部へ▲ メダロットDS(アズマとナギ・ナミのメタビー) アズマが父親の部屋から発見。 コンフェイトからは「ペダソ・デラルナ」と呼ばれるが本人に記憶は無い。 メダロット7(アズマのナギ・ナミのロクショウ) アズマの父親の命令により、アンからアズマへと送られた。 我の強い性格のメダロット。 元々はアズマが三歳のころにプレゼントされたメダロットだが、幼さゆえの乱雑な扱いを見かねた父親により、アズマから引き離されている。 アズマ本人はロクショウのことをよくを覚えていないが、「友達を失った」という苦い思いはアズマの中に染み付いている。 ▲ページ上部へ▲ メダロットDUAL(アズマとナギ・ナミのロクショウ) ナギ・ナミがMMFの入隊試験を受けるときに、支給されたメダロット、入隊後も引き続き、パートナーとなる。 セリフから実戦経験が豊富らしいというのがわかるが、自信満々に挑んで苦戦するということがよくある。 スイカを見ると直立する派。 後半、MMF隊長からサンジューロを与えられた際、「懐かしいだろう?」と言われたり、 ナギ・ナミが世界一になった後、MMF隊長から「ある少年とメダロットの話」をされることから、アズマのロクショウだったということがわかる。 だとするとどういう経緯でMMFに所属することになったかが気になるが、劇中では明かされない。 メダロット博士からは、「この世界に長くいるものならば、誰もが知っているメダロット」と意味深な呼ばれ方をする。 不思議なメダロットであり、彼に関わったメダロッターは必ずと言っていいほど、大きな困難と出会い、それにより成長を遂げるらしい。 ますます彼の過去が気になる。 番外 メダロットSにおけるサウンドカスタマイズ 本作のサウンドカスタマイズ機能に、ロクショウの台詞が収録されている。 一人称はアニメ版とメダロット3以降のゲーム作品における「おれ」で、収録されている台詞と合わせると、イッキのロクショウを想定していると思われる。 なお、イベント「噂の凄腕メダロッター!?」シナリオ中においては、めぐみのロクショウが登場している。 こちらの一人称は「ワタシ」 (CV 篠原功) ▲ページ上部へ▲ アニメ版メダロット(フシハラ博士のロクショウ) 本作においてロクショウのパーツーーヘッドシザースは、メダロット創生期にごく僅かに生産された幻のメダロットという設定。 旧式呼ばわりを受けるメタビーとの設定面での扱いの違いは何なのか。 マスターのいないメダロットでかつては節原源五郎教授の元にいた、という点では漫画版と共通。 性格はクールでかなり渋く、さらに布のマントをまとっていることもあり格好いい。 また、アニメでは一人称が「俺」であり、漫画版を知るメダロッターは驚いたことだろう。 節原教授と離別する前の回想などでは、一人称が私であることもあり、心境により変化しているのだろう。 かなり神出鬼没であまり他者とかかわろうとしないが自然愛護主義者の様であり、 無闇に動植物を傷つけるような場面を目撃した場合、警告に現れることがある。 また、戦いは好きではないらしいが根は熱血系らしく、 いざ戦わなければ、という場面では闘志をむき出しにする様子も多く見られた。 レアメダルを装着しているメダロットであり、作中で最初にメダフォースを使用した。 ロボロボ団が仕込んだメモリーチップのせいで「メダロット博士が節原教授を襲った」という嘘を吹き込まれたバートンによって、メダロット博士を復讐の相手と誤認。 イッキ メタビーと敵対しメダフォースで退けるも、力を使い果たしたせいでロボロボ団に囚われてしまう。 何とか快盗レトルトに助け出され、バートンがメモリーチップを取り除かれたことで真実を知ったものの、一時は己のすべきことを見失い絶望した。 だが、ロクショウとの再戦を望みビーストマスターに立ち向かうメタビーの姿を指してバートンが諭したことで奮起。 ビーストマスターが撃破された後は、餞別に新しいマントをもらい、バートンと共に節原教授を探す旅に出た。 旅の最中、ロクショウとバートンは節原邸の跡地で、メダルが超古代文明の遺物であったことを知る。 そして、レアメダルを悪用するロボロボ団を止めるべく、ミヤマ遺跡へと突入。 偶然にもメタビー奪還のために突入したイッキ達と再会し、成り行きで共闘。 ジャイアントエンペラーをめぐる決戦の後に、メダロット博士と快盗レトルトに協力することを選んだのだった。 世界大会決勝戦の最中、レアメダルの共鳴の呼び水となってしまうも、メタビーが現実に戻ってきたことで復活。 ロボロボ団親衛隊のシンセイバーと共にスタジアム地下のアンテナを破壊した。 なお、メタビーがメダロ人「フェルム」としての記憶を追体験している時にも、ロクショウと同じ姿のメダロ人が姿を見せている。 だが彼がかつて「フェルム」と戦ったメダロ人と同一人物であるかは言及がない。 (CV 篠原功) ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行・ら行 - 1・PE - 2 - R - カード - 3 - OCG - 4 - navi - G - 弐CORE - DS - 7 ヘッドシザース/ロクショウ ⇒ 1・2・R・navi - 2・R・3・4・G・弐CORE - DS・7 - カード・OCG - 登場人物
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登録日:2010/10/29(金) 10 37 19 更新日:2022/07/02 Sat 00 14 45NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 D-Arts KWG型 おさげ ござる口調 さくてき ずるい一歩 アンテナ クワガタ クワガタムシ スラフシステム ソード ツインテール ハンマー ヘッドシザース マント メダロット ヨウハク レアメダル ロクちゃん ロクショウ 主人公機 何すんじゃー! 侍 手甲から伸びる刃 格闘 武士 武者 残像 洗練されたデザイン 篠原功生 緑青 記憶喪失 赤目 名乗るほどの者では……ない。 『メダロット』シリーズに登場するメダロット。 ゲームではKWG型メダロット「ヘッドシザース」に「ロクショウ」と名付けられる事が多く、それぞれ別個体である場合が多い。 漫画・アニメではそれぞれ同一機。 【ゲームでのロクショウ】 2クワガタVer.でのラストロボトル前にヒカルが転送したメダロットを「ロクショウ」と呼んでいる。 一度はゴッドエンペラー3体をロクショウ1体のみで撃破した。 ●メダロットDS 主人公アズマが、愛犬の導きにより父親の部屋でクワガタメダルを発見。 貯金をはたいてコンビニでイッキから購入したパーツ一式+ティンペットを組み上げ完成。 口調は尊大であり、アズマの命令にも従おうとしない。 後にメダロット社での戦いでパーツ一式が全てロボロボ団に奪われてしまい、以降はメダロット博士から譲り受けたサンジューロのパーツを装備。 以降「ジュウ」と呼ばれる事に。 (※サンジューロの項目も参照) 当初はアズマに心を開いていなかった。 アズマと出会う以前の記憶を失っているが、どうもアズマの父親は彼の事を知っている節がある。 【漫画でのロクショウ】 かつてはメダロット博士の師匠にあたる節原教授のもとにいたが、教授が死亡して自身も当時の記憶をなくし、後にメダロット博士に保護される。 本来の名前は「ヨウハク」。 ちなみにロクショウは漢字で書くと『緑青』、銅錆のことで、ヨウハクは『洋白』で銅と鉛とニッケルの合金のこと。 緑青は皮膜化して内部の腐食を防ぐ性質があり、古代の銅像や銅製の道具が原型を留めたまま残りやすい一因となっている。 これに絡めているのか、ほるま氏の漫画ではすべての年代に登場している。 ●メダロット1 メダロット博士の手伝いをしている。 初登場時はロボロボ団に操られヒカルのメタビーのメダルを剥ぎ取ろうとするも、ミサイルを命令受信機に喰らい正気を取り戻す。 その後一時的にメタビーと交換されヒカルの所持メダロットとなる。 メタビーと違って落ち着いた性格でヒカルに対しては敬語、命令にも忠実である。 一人称が拙者だったり語尾に「〜ござる」と付けたり、 なんちゃって侍っぽい部分がある。 だが我慢が限界に達すると本性を表したかのように 「何すんじゃー!」と怒鳴り暴れる。 かつて節原教授を襲ったメダロット「レッドマタドール」と再び戦う際に忘れてた記憶を思い出し、「新しい主人」金色のカブトムシ探しを始める。 ロボトル全国大会にヒカルの所持メダロットとして参加し、対アメリカ戦では敵リーダー機と死闘を繰り広げた。 メタビー復活後はヒカル達と共にロボロボ団の本拠ビルを攻め落とした。 おいしいとこもってくねぇ。 その数年後、廃小学校へ誘拐される。 そこの野良メダロット・セキゾーに、頭髪検査と称して頭部アンテナを切断されそうになった際には、アンテナを180゚回転させたのち 「あたいはおさげの女の子。かわいい?」 とごまかし、メタビーに呆れられていた。 セキゾーの境遇に同情した事でメタビーと本気のケンカをするが、決着はつかなかった。 ●メダロット2 森に現れる幽霊として噂になっており、虫を採っては木を切り倒しゴミを捨てていく人間に怒りを露わにした。 この時すでに一人称は私で、ござる口調もなく、厳かなオーラはまさに侍。 イッキのメタビーをヒカルのメタビーと勘違いするがすぐに別人と気づき、軽くあしらってその場を去った。 前作以降、マスターのいない野良メダロットとして各地を彷徨っていたと思われ、戦闘における実力も向上している様子。 その後も二度イッキのメタビーに勝負を挑まれるも相手にせず、読者をヤキモキさせた。 しかし新年パーティーで暴れた際、忠告にも従わず挑発するメタビーと対決。 目にも留まらぬ速さでメタビーの両腕を封じ、直後胸を斬りつけ圧勝した。 全国の読者に彼の強さとかっこよさを見せつけた。 メタビーとの戦闘前にも作中屈指の実力を持つコウジのラムタムを圧倒しており、同じ格闘型メダロットであっても貫禄の違いを感じさせる。 私をあの部屋からここまで押しもどしたのはたいしたものだが しょせんは 悪! 1コマだけだが十数年ぶりに再会したヒカル、うるちと顔を見合わせるシーンは感慨深い。 その後金色のカブトムシを探すため旅に出る。 ●メダロットG 名前は出ないが旅をするヘッドシザースが登場し、マントに使うためのボロ布を村人から貰うシーンがある。 ●メダロット8 これまでとは別個体。主人公・ソルトのメダロットとしてメタビーと共に登場。 こちらは語尾に「〜なり」と付けて喋る事が多い。「ソルト一の子分」を名乗っているが、ロボトルの腕前はイマイチのようだ。 【アニメでのロクショウ】 旅をするさすらいの野良メダロットで、初登場時は増水した川に流される子犬を助け出した。 CV.篠原功生により声がかなり渋く、侍というより修行僧のような雰囲気を持つ。 漫画版同様、かつては節原教授のもとで暮らしている。ただし、アニメでは当時から「ロクショウ」という名前だった。 教授とオウム型ロボット「バートン」と平和な日々を過ごしていたが、ある日ロボロボ団の襲撃にあい研究所は全焼、教授は亡くなったものと思われた(最終回で生きていたが)。 彼はこの時の記憶を「悪夢」と言い、頻繁にこの時のことを夢に見るようになる。余談だが、アニメでは「夢を見るメダロット」として明言されているのは「レアメダル」を搭載したメタビーとロクショウだけである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画版DSの「ろのじ」として登場しときは素敵なおじさまあつかいだったな -- 名無しさん (2014-11-01 22 25 50) DSの -- 名無しさん (2017-07-08 19 27 35) ↑誤爆、DSのクールで少し冷たいイメージが強くてガールズミッションの何かと主人公に優しいロクショウにはちょっと困惑しちゃったわ -- 名無しさん (2017-07-08 19 29 17) 名前 コメント